2013年4月上旬:住田町に関する記事

▽2013年4月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2013年4月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/04/11/000000
▼2013年3月下半期:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/03/16/000000

 

2013年4月10日(水)

 

2013年4月9日(火)

 

▼町内被災者を対象、初の復興住宅説明会/住まい再建の参考に〔2013年04月09日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?cd=nws8558&mode=kiji_zoom
「住田町内の仮設住宅入居者らを対象とした「すみたでつくる復興モデルハウス説明会」は〔4月〕6日、下有住基幹集落センターで開かれた。町内では初めての開催となり、参加者らは復興住宅と一般住宅の違いや町が建設する復興モデル住宅などについて理解を深め、住まい再建に向けた参考としていた。/ この説明会は、下有住地区公民館(金野純一館長)が主催。被災地で住宅再建に向けた勉強会や説明会が開かれる中、町内でも開催しようと実現した。/ この日は、町内の仮設住宅などで暮らす被災者ら約20人が参加。住田住宅産業(株)の社長で、住田型地域住宅生産者グループの代表を務める佐々木一彦氏が講師を務め、家づくりのノウハウと手順、復興住宅と一般住宅の違いなどを説明した。/ このうち、復興住宅のポイントには ▽長期利用 ▽将来成長 ▽環境対応 ▽廉価 ▽地域適合 ―の5点を挙げ、丈夫で長持ちする基本性能や家族の成長を考慮した住まいづくりなどが必要と解説。一戸建ての場合の規模に関する規定をはじめ、100年の住まいとなる長期優良住宅にも重なる厳しい基準に沿って建設し、完成後も住宅の維持保全に務めるとした。/ 建設する場合には、〔岩手〕県や内閣府による各種制度で530万円の補助が受けられ、借り入れの際に県が5年分の利子(上限135万円)を補給するなどの支援策も紹介。「復興住宅は、り災証明書を持っている方々が支援を受けて建てるもの。一般住宅のような単なる確認申請だけではなく、性能も加わることを覚えておいてほしい」と語った。/ また、同グループが手がけ、町が建設する3パターンの復興モデル住宅に関しても説明。A、B、C各棟それぞれの外観パースや平面図などを踏まえながら、それぞれの特徴を示した。/ 参加者らは「モデル住宅は和風の外装だが、洋風にすることはできるのか」「基本的には自由設計として考えていいか」「基礎はどうなっているのか」などと質問。みな熱心に耳を傾け、住宅再建に役立つ知識を身に付けていた。」「▲町内で初めて復興住宅の説明会を開催=下有住基幹集落センター」「2013年04月09日付 1面」

▼邑サポート|住まいの相談会〔2013.04.06〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-158.html
▽ 「今年〔2013年〕8月に、住田町が発表する復興モデル住宅の建設に先立って、住田型地域復興住宅を推進する住田住宅産業の社長(佐々木一彦さん)による説明会が〔下有住基幹〕集落センターで行われ、仮設住宅や借り上げ住宅にお住まいの被災者の皆さんが20名ほど参加されました。/ 地域復興住宅とは、木材供給事業者や工務店などの「地域生産者グループ」が、地元の人材や材料を活用して、東日本大震災からの住まいの再建を目指す取り組みです。/林業日本一を目指す住田町でも、地域の工務店や各種工事の専門事業者、木材産業などが連携する取り組みが始まりました。/ この取り組みをリードする住田住宅産業の佐々木社長による、住宅再建や税制などについての説明会が行われました。/長い世代で長期で使えたり、省エネや断熱効果の高い建材などを使うなど、税制優遇を受けるための説明などがされました。/また、地域型復興住宅は、8月に建設されるモデル住宅を一例として、施主さんのオーダーに応じた注文住宅も可能との説明もありました。/佐々木社長は最後に「住田のこのような取り組みに、どうぞ甘えてください」と、参加者の皆様を激励されました。」

Twitter〔2013年4月6日 - 10:46〕 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/320351704254119937
「復興住宅の説明会@下有住/ 住田住宅産業の社長さん自らの丁寧な説明に皆さん聞き入ってます。」

Twitter〔2013年4月6日 - 11:44〕 https://twitter.com/yamamotoshiya/status/320366304294998016

 

▼日本のペレット発祥の地:岩手県へ~〔2013年04月09日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11507390312.html
「皆さまこんばんは~/ 明日〔4月10日〕と明後日〔11日〕の2日間、岩手県に行って来ます/ 1日目:葛巻町自然エネルギーの取組み見学/:被災地を見る/ 2日目:住田町長に寄付金をお渡しする/:住田町のペレット工場見学/ かなりの弾丸ツアーですが、気を付けていって来ます=3」「岩手県は、日本のペレット発祥の地です/ 森林資源が豊かなことと、寒冷地だといった条件が揃ってはいますが・・・/ ペレットの本場の空気を実感して来ます/ 住田町のペレット工場についてはコチラ〔http://www.ginga.or.jp/~kesenprecut/top.html 〕をご覧ください/ 住田町では、町を挙げて林業に取り組み、/森林エネルギーの町を目指しています!!/ このあたりも、しっかり掴んで来たいと思っています/ (けせんプレカット事業協同組合の工場です)〔※写真〕/ 今日も素敵な1日をありがとうございました」

▼岩手弾丸ツアーレポ:住田町震災仮設住宅へ〔2013年04月11日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11509562510.html
「〔略〕/ 2日目は、住田町の震災仮設住宅へ向かいました=3/ こちらは、震災直後に住田町長の英断で地元木材を使って、95棟〔93棟の誤りか?〕の仮設住宅を建て/被災者を迎え入れました。。/その後、坂本龍一氏が主宰するmore treesの支援で仮設住宅全棟にペレットストーブが設置されました/ 私が非常な感銘を受けた抜群な行動力でした」「実際にその仮設住宅を目にし、自分の起業への決意を再確認することが出来ました!!/ いよいよ住田町役場に向かいます=3/ 続きは明日UPしますね/ 今日も素敵な1日をありがとうございました」

▼岩手弾丸ツアーレポ:住田町長に寄附をお渡ししました〔2013年04月12日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11509771597.html
「昨日〔4月11日〕住田町長にお会いし、ペレットストーブ震災チャリティーの寄附をお渡ししました。」「地元新聞社 岩手日報社東海新報 さんも取材にいらしてました/ 地元ケーブルTV 住田テレビさんもいらしており、すっかり緊張してしまいました/ どのような動機で、チャリティーを行ったか聞かれ/ ・震災のことを忘れないために、忘れてほしくないために行った/ ・ストーブを通して縁のある住田町に顔の見える貢献がしたかった/ ・ちいさな事業体ではあるが、出来ることをやりたかった/ そんな意味のことを話しましたが、上手く伝わったかどうか・・・/ 町長から、忘れないという気持ちが嬉しい!これからも繋がりを持っていきたい!/と非常にありがたいお言葉をいただき、感激しました/ 住田町長の震災勃発時の抜群の行動力については追って紹介したいと思います/ 大歓迎して下さった住田町長・住田町の皆さまありがとうございました/ この感激を胸に、ますます精進すると誓いました」

▼岩手弾丸ツアーレポ:住田町長の決断力!〔2013年04月13日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11509611745.html
SAMURAI.JP という日本文化を発信する冊子に/岩手県住田町長が特集で載っています/ 英語版の冊子をいただきましたが、英語が読めないので(笑)/ 日本語版をコピーしていただきました/〔以下略〕」

▼岩手の新聞に載せていただきました☆〔2013年04月13日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11510671009.html
「おととい住田町 役場を訪問した際にいただいた/フクロウの置物と、お礼状と地元新聞社東海新報 さんの記事が届きました/ ペレットストーブとの対比で、大きさがお判りでしょうか/〔以下略〕」

▼岩手弾丸ツアーレポ:住田町のペレット工場〔2013年04月14日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11509612262.html
「前回の続きです/ 住田町長にお会いしたあと、職員の方の案内で けせんプレカット事業協同組合 を見学させていただきました/ こちらは、製材、集成材製造、プレカット、ペレット製造〔、〕バイオマス発電と、木材産業全般を集積し、一手に行っている日本随一の驚きの施設です/ まずはペレット工場を見せていただきました」「こちらのペレットは、カンナくずから造られています。本来ゴミになるものから造られるため、コストが安いのが特徴です/ ペレット製造機です。外国製だそうです。」「製造能力は年間900トンだそうですが、実績は半分くらいだそうです/ 岩手県は薪の調達が容易だそうで、、一般家庭では、ペレットストーブより薪ストーブの方が人気だそうです。まだペレットが普及する余地がありそうですね/ 今日も素敵な1日になりますように」

▼ビジネスレポートの取材を受けました☆〔2013年04月16日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11512388366.html
「さきほど、地元で有名な経済誌/静岡ビジネスレポート さんの取材を受けました!! ペレットストーブ業界としては、シーズンオフを迎えていますので新たなネタは供給し難い状況です/そこで、先週の住田町訪問をメインに話を進めました」

▼岩手の新聞記事第2弾!〔2013年04月20日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11514965516.html
「先週の住田町訪問の新聞記事を送っていただきました/ 今回は岩手日報社 さんの記事です/ 写真入りで載せていただきました/ 〔※記事写真〕/ もう1社、取材をしていただいた東海新報 さんの画像はコチラ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11510671009.html です/ 遠く離れた岩手県ですが、記事の影響は大きく、私のBLOGへの訪問者さまも急増しました!!/ 静岡県での活動にも、好影響が出てくると思います/ 住田町長・住田町の皆さま、お気遣いいただきありがとうございました」

▼地元経済誌に載せていただきました☆〔2013年05月06日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11524965070.html

▼住田町の鶏のハラミ、味付けのものを食す (その何度目か)〔2013-04-09〕 : 食べるってな〜んだブログ (略して:食べなん) http://tabemasyo.exblog.jp/18504162/
「リアルタイムではないが、先日、食べたい食べたいと思っていた住田町、道の駅ぽらん〔道の駅 種山ヶ原ぽらん〕で売られている鶏のハラミのもっともベーシックな味付きタイプを再び食べた。/〔以下略〕」

▽参考:
▼【若どり・鶏ハラミ】|道の駅ぽらん【インターネットショップ】 http://poran.sumita-gayagaya.com/shop-0077.html
▼鶏ハラミのご紹介|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/sangyo/toriharami/index.html
▼「住田 鶏ハラミ」(住田フーズ株式会社/岩手県気仙郡住田町) - Togetter http://togetter.com/li/276082

 

2013年4月8日(月)

 

▼ハンドtoハンド: 有住小学校〔2013.4.8〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4837091
「今日〔4月8日〕は〔住田町立〕有住小学校の入学式。6名の児童が入学しました。驚きました。最近に無い少なさです。この影響がじわりと町政に効いてきます。写真はこれから2年生の歓迎アトラクションが始まるところです。」

 

▼[釣行記] 春の気仙川 トラウトの季節 - 渓流 - 淡水ルアー - 岩手 2013年04月08日:釣り河北 http://tsuri-kahoku.jp/chokouki/2013/04/61334.html
▽「例年だと3月の渓流解禁から釣れているはずの岩手沿岸河川だが、今年の3月はどういうわけか不調続き。なかなか釣果が上がらなかったが、待望の雨が降り、ようやく期待できそうなタイミングを見はからって気仙川へと釣行した。/ ■雨は降ったが気温は低く、魚の反応は渋め/ 岩手県の解禁から1ヶ月が過ぎた4月3日、冷たい雨が落ちる中、釣具オヤマの小山哲平さんは住田町内の気仙川上流域を訪れた。/ 「春先の魚の活性が低い時季は下流の方にいけば釣れると考えがちですが、実際は上流域のほうがいくぶん良いことの方が多いんです。もともと冷たい水に慣れているからですかね?」/ この日の雨は渇水続きの川には恵みの雨となったが、外気温は最高7℃までしか上がらず、トラウトの動きもかなり鈍い状況。盛期には釣れるはずの流れのあるポイントには魚は全く着いておらず、流れが緩く、ある程度水深のあるポイントに絞ってルアーを投げ込んでいった。/ 〔※略〕」

 

2013年4月7日(日)

 

▼ハンドtoハンド: 地域づくり〔2013.4.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4835554
「今日は時折強い雨の降る中、地域づくりの別当大滝の階段手すり取り付け作業を行いました。地域づくりには協働の精神が欠かせません。」

▼ハンドtoハンド: 別当大滝ー2〔2013.4.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4839826
「階段踏み面にチップを敷き込みました。歩くとスポンジのような柔らかさを感じます。」

▽参考:
▼ハンドtoハンド: 別当大滝〔2012.6.27〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4397424
「今日は、〔2012年〕7月1日に西野別当地区を訪れる西和賀の皆さんを迎える為の橋の架け替えや環境整備をしました。足元の良さを今一度見直しましょう。」

▼ハンドtoハンド: 別当大滝ー2〔2012.6.27〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4398453
▽「涼やかな滝が今年〔2012年〕も見れるようになりました。」

▼続・住田のまちづくり活動〔2012-02-04〕 - 三宅研の長い日々 http://blog.goo.ne.jp/MIYAKEKENN/e/9c62c1530abc9ef2fe001a9731a48efa
「〔略〕/ ◆住田魅力発掘モデルツアー(?)◆<2011〔2012の誤記〕.01.21(日)>/ この日は、住田町上有住の坂本地区(世帯数119?)にある、西野(世帯数7?)という集落に初めてお邪魔させていただきました。/ この集落は、2010年8月に地区内外の人たちが参加して地域資源を見つめ直す、「上有住地区マップツアー」(同地区計画推進協議会主催)を行っています。/ 今後、地域資源を活かした交流によって地域に人を呼び、活性化を図っていきたいそうです。/ そこで今回、私たち学生がこの地域の資源を見て、郷土料理を一緒に作って食べて、そのような交流を通してどのように感じたか、どのようにすればより良くなるかを知る機会にしたい、ということでした。/ 以下、地域資源や郷土料理について、体験した順に書いていきます。/ 【地域資源】/ (1)別当大滝/ 気仙川の支流・坂本川にある落差5メートルの滝。/周辺は川まで降りて行きやすいように刈り払いがされており、滝はしばらく眺めていたいほどにきれいだった。/〔略〕」

▼南三陸滝見隊|坂本沢・坂本川の滝〔2012/02/16〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
「〔略〕/ 坂本川最大の別当大滝です。付近の古老から聞いた話では、昔はもっと高さがあったのだとか。滝壷が流れてくる土砂で埋まってしまったのか、地震で沈降したのか。民家の庭先にある滝なので、環境としてはあまりよくありません。〔略〕」

 

▼暴風雨は何処〔2013/4/7〕 - 透明人間のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/jxvb195266zt/31751813.html
▽「おはようございます。昨夜は風雨が一時吹き荒れたようですが今朝は山頂は雲がかかっていますが 雲の僅かな隙間から青空らしきものが見えています。こちら 岩手県気仙郡住田町世田米の9時の天気でした。さて 何処へ出かけましょうか」

 

2013年4月6日(土)

 

津波てんでんこ~被災地からのメッセージ~〔2013年4月6日〕 http://www.iwate-np.co.jp/tendenko.html
「いつの日か「地元に」/ 住田町世田米 飲食店従業員 高橋**さん(42)/ 陸前高田市高田町の自宅が被災し、住田町の仮設住宅で両親と暮らしている。震災の時は消防団の活動中、間近まで津波が迫ってきて、中心部にあったマイヤ高田店の屋上に避難した。今は住んでいる場所が離れているので、市内にいる仲間の集まりになかなか顔を出せないのがつらいが、いつか地元に戻りたいと思う。」

 

2013年4月5日(金)

 

▼南三陸滝見隊|桧山川の滝〔2013/04/05〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-409.html

 

2013年4月4日(木)

▼減災センタースタッフブログ:名古屋大学受託研究員としての成果(2)(幸田町職員 春日井さん)〔2013年4月4日〕 http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?p=1106
▽「〔※略〕/ (7) 平成24年〔2012年〕11月23日、幸田町〔愛知県〕で初の防災シンポジウムを開催/ 危機管理教育研究所の国崎信江氏、名古屋大学減災連携研究センター客員教授の隈本邦彦氏、減災連携研究センター副センター長の野田利弘氏等を招き、防災シンポジウムを開催。本年度〔2012年度〕、幸田町では災害時相互応援協定を4団体と締結(長野県箕輪町岩手県住田町岩手県平泉町、東京都立川市)し、それを記念して実施。/ 事務局の裏方として動いていたが、要領が悪く反省点ばかり・・・。運営としては最悪であった。このようなシンポジウムを開催するときは、十分以上にスタッフを配置しなければいけないことを学んだ。ただし、講演いただいた内容については、非常に良いものであった。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼国崎信江の防災・防犯対策 | 危機管理教育研究所 http://www.kunizakinobue.com/

名古屋大学減災連携研究センター | 最先端の減災研究に基づいて中京圏における地域全体の様々な連携を深め、減災社会モデルをつくります http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/

 

2013年4月3日(水)

 

2013年4月2日(火)

 

▼住田町避難者が語る「今」/陸前高田市出身者と市長懇談〔2013年04月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8537
▽「「市長と語ろう陸前高田の未来 〜住田町避難者の集い〜」は〔3月〕31日、同町〔住田町〕保健福祉センターで開かれた。町内では3カ所に木造の応急仮設住宅が建設され、各地の「みなし仮設」にも同市出身の被災者が多く過ごす。出席者は避難生活の現況を確認し合ったほか、戸羽太市長に陸前高田での住宅再建に向けた不安や疑問などを直接届けながら、古里復興への道筋を探った。/ 戸羽市長が参加しての「語る会」は昨年〔2012年〕以降、市内各地の仮設住宅集会所を会場とするだけでなく、女性や青年団体、漁業者らとも行われてきた。今回は住田町内の仮設住宅住民がインターネット交流サイト「フェイスブック」を通じて打診し、初めて開催された。」
陸前高田市出身者ら約20人が出席。呼び掛け人で、下有住・中上仮設住宅に暮らす細谷一さんは「東日本大震災から2年が過ぎ、住田での仮設住宅の住まいにもやっと慣れてきた。まだまだ帰れる状態ではないが、自分たちも復興を考え、できるだけ未来や夢を語り合いたい」とあいさつした。/ 会に先立ち世田米・本町仮設住宅団地を視察した戸羽市長は、市内における防災集団移転促進事業や区画整理事業の進ちょくにふれながら「皆さんの一つでも二つでも不安な部分を取り除いていきたい。普段思っている部分を聞かせてほしい」と述べた。/ 参加者紹介に続き、町内各仮設団地の自治会長らが現況報告。各団地とも町が建設を進めた木造戸建タイプで、火石(世田米)、本町中上各団地合わせて現在60戸以上陸前高田出身の被災世帯が過ごす。町内では「みなし仮設37世帯にも、町社協生活支援員が巡回訪問している現状などを確認し合った。」
▽出席住民による自由討議では「いくら防災設備が整備されても、情報がないといけない」とし、隣接する宮城県内で発令された津波注意報に関する広報充実を強調する声も。高田、今泉両地区で進められる区画整理事業での盛り土整備にも質問が寄せられた。/ 戸羽市長は高田地区は27年度〔2015年度〕、今泉地区は28年度〔2016年度〕に事業完了を目指している計画を説明。残土処理などを含め、大規模な事業となる現状に理解を求めた。/ 各地の「語る会」で多い住宅再建や高台移転に関する問題だけでなく「(被災地で)農業をしている立場とすれば待ちかねている状態」と、不安をにじませる住民も見られた。/ 今後のまちづくりに向けた協働のあり方も話題に。戸羽市長は今月〔4月〕から庁内に設置したまちづくり戦略室にもふれ「このままでは、2040年の陸前高田の人口は1万4000人になる。自然にも恵まれている中、攻めの姿勢をとらなければならない。どういうまちならば住みやすいか、みんなで考えていきたい」と語った。/ 自由討議後、細谷さんは「市長や市役所とともに、手を携えてまちづくりを進める契機となれば。また住田で、こういう勉強会を開きたい」と話していた。」「▲戸羽市長(右)に今後のまちづくりに向けた提言や質問を寄せる出席者=陸前高田」「2013年04月02日付 7面」

 

▼FNNニュース: 2日午前3時53分、青森、岩手、宮城などで震度3/津波の心配なし〔2013/04/02〕 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00243279.html
「〔4月〕2日午前3時53分、青森、岩手、宮城などで震度3 津波の心配なし/ 4月2日午前3時53分、青森県三八上北、岩手県沿岸北部、岩手県沿岸南部、岩手県内陸北部、岩手県内陸南部、宮城県北部、宮城県中部、秋田県沿岸南部、秋田県内陸南部、山形県村山で震度3の地震を観測した。/ 震源地は三陸沖で、震源の深さは10km、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定される。/ <地域最大震度>/ ■震度3 青森県三八上北 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部 岩手県内陸北部 岩手県内陸南部 宮城県北部 宮城県中部 秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県村山/ ■震度2 〔※略〕/ ■震度1 〔※略〕/ <市町村震度>/ ■震度3 〔略〕/ ■震度2 〔略〕 久慈市 岩泉町 田野畑村 大船渡市 陸前高田市 住田町 大槌町 二戸市 雫石町 葛巻町 岩手町 紫波町 軽米町 九戸村 一戸町 北上市 遠野市 西和賀町 金ケ崎町 平泉町 気仙沼市〔略〕 /なお、この地震による津波の心配はない。」「(04/02 03:57)」

 

2013年4月1日(月)

 

▼初戦で初勝利!~今季初の練習試合〔2013/4/1〕 | 気仙沼ベースボールクラブ(なんしょう野球クラブ改め) BLOG http://hello.ap.teacup.com/nansho/374.html
「きのう〔3月〕31日(日)は気仙沼ベースボールクラブとして、今シーズン初めての練習試合が岩手県住田町世田米小学校グラウンドでありました。メンバーは9人とぎりぎりながら、攻守にわたって予想以上のプレーを見せ、初戦でいきなり今季初勝利を飾りました!熱戦の模様を写真でまとめて紹介しますっ!/〔※写真〕/ 1試合目で小友小、2試合目では世田米小〔住田町立世田米小学校〕とそれぞれ対戦。時折、小雪が舞う厳しい寒さの中、1試合目では小友小に12-10で勝利しました!!冬場の練習の成果も随所に見られ、各選手が自分たちの役割をしっかり果たしていました。チームとして、今後のさらなる成長を感じさせるいい試合だったと思います。何より、2年生の新人コンビも本当よく頑張りました。お疲れ様(^-^) / いよいよ球春が到来し、今月〔4月〕からはいよいよ大会も始まるので、皆さんの応援をどうぞよろしくお願いします!」

 

▼グリーン・ツーリズムで循環型の山里づくり〔掲載開始日 2013年4月〕|600人の起業家集団 http://www.tohoku1000.jp/entrepreneur/detail/435/
▽「■事業の内容: 町の90%が森林の住田町で、山や里の資源がなかなかうまく循環していないことの解決をめざします。農家民宿を開業して滞在拠点をつくるとともに、森林資源や農業資源、シルバー人材を活用して、若者や田舎暮らしに憧れる人々に対して、自然と共存して生きる住田町の人々の暮らしを提供することで、シルバー人材(大工OB・林業従事者OBなど)の雇用を産み出し、波及効果として山がきれいになり、人里と経済が循環する事業です。/ ■ここが魅力・アピールポイント: 交流を通じて、住田町の地域資源を循環させるとともに、自然と共存しながら生きる住田町の人々の暮らしの素晴らしさや大切さを若者たちに伝えられること。/ ■フリースペース: 特に何も特徴のない地域ですし、開業した農家民宿にも大きな特徴はありませんが、薪ストーブやカマドなど、自然資源を活用した営みをある程度は体験できると思います。自然が豊かで、新鮮な野菜はたくさん食べることが出来ますので、田舎暮らしを経験されたい方、山里の暮らしを体験したい方は、どうぞ遠慮なくご連絡下さい。/ ■こんなメンバーで活動しています/ 出来ることからコツコツはじめ、細々とでも続けていくために、楽しくやりがいをもってやっています。山が少しずつ綺麗になっていくのが、とても気持ちよいです。/ ■代表者プロフィール: 佐々木文一 ささきふみかず/ ・平成24年3月に日本郵便株式会社を退職し、現在は農業を営んでいます。 ・平成21年頃から、教育旅行などで中学生や地域づくりに興味ある大学生などの若者達を民泊させるなどの受入れを少しずつ行ってきました。 ・東日本大震災発生後、宿泊施設に泊まれないボランティアや支援企業者を受入れる支援を行ってきました。 ・交流を続ける中で、地域が抱えている課題(過疎、高齢化による山里の荒廃)について改めて考えさせられていました。」
▽「事業運営団体: 農家民宿 小田ノ上/ 所在地: 〒029-2311 岩手県気仙郡住田町世田米字赤畑28/ TEL/FAX     TEL:090-8921-7919 FAX:0192-46-2219/ メールアドレス 〔※略〕」

 

▼2013年3月下半期:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/03/16/000000