2014年1月下旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)1月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年2月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/02/01/000000
▼2014年1月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/11/000000

 

2014年1月31日(金)

 

▼広報すみた 平成26年1月号 (No.652) - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No652/index.html

 

▼交通量増え事故急増/大船渡署管内、前年比124件増〔2014/01/31〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140131_7
▽「大船渡署管内の2013年の物損事故件数は前年比124件(9.7%)増の1404件となり、過去10年で最悪を記録した。特に前年比123件(33.1%)増となった陸前高田市の事故が目立った。同署は冬場にスリップ事故が相次いだほか、東日本大震災後、特定の道路に車両が集中し、復興工事の本格化で交通量が増加していることなどが原因と分析。ゆとりを持った安全な運転を、あらためて呼び掛けている。/ 同署管内の物損事故件数は04年以降、850〜1千件前後で推移していたが、震災後に急増。11年は1318件、12年は1280件だった。/ 〔岩手〕県内17署のうち物損事故(概数)が増えたのは8署で、県内全体の件数は前年並みの約3万件。宮古、釜石、大船渡被災地域3署は宮古が前年比2件増、釜石が同11件増と横ばいの中、大船渡は突出した増加となっている。/ 大船渡署管内の自治体別件数は陸前高田市495件(前年比123件、33・1%増)、大船渡市744件(同17件、2・3%増)、住田町165件(同〔前年比〕16件、8・8%減)。陸前高田市はほぼ年間を通じて前年同期を上回り、事故形態は単独衝突が最も多かった。/ (2014/01/31)」「〔※図:〕大船渡署管内 過去10年の物損事故件数」

 

Facebook:齊藤|前月比で43人減少/気仙の推計人口/合計で6万4058人に/1月1日現在〔2014年1月31日〕|東海新報 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=587092104705069
▽「気仙の人口/ 東海新報さん〔1月31日付〕が、岩手県内の人口について報じて下さいました。/震災以前と比較しておりました。/ 大船渡では1945人の減/ 陸前高田では3749人の減/ 住田町では194人の減〔※世帯数は104世帯増加〕/ 岩手県全体としても減っている現状です。知事さん各市町村長さん。効果的な人口増加策を立てて欲しいものです。」 ※東海新報紙面写真あり。

 

Facebook:Kuroda〔2014/01/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004783001268&story_fbid=250681881767910
▽「昨日の久慈から陸前高田の様子は、wifiが届かずにボツです。今朝、陸前高田を経って〔発って〕、住田町、遠野、東和を通って、無事花巻に到着。墨田〔住田〕あたりから積雪量が増えました。陸前高田の市街地と堤防のかさ上げ工事は、ダンプが行き交っています。」

 

▼【ありすぽーくカツバーガー】530円也(´∇`)♪〔2014-01-31〕|ふぉんず地抱さんのブログ http://ameblo.jp/getabaki/entry-11761457037.html
▽「於:「ザ バーガー ハーツ」さん@大船渡市/ 〔※略〕」

 

2014年1月30日(木)

 

▼町花の栽培方法理解/アツモリソウ講座開講/住田町〔2014年01月30日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9412
▽「住田町主催の「アツモリソウ栽培講座」は〔1月〕29日、町農林会館で開講した。初回はアツモリソウの基礎知識などについて講義が行われ、受講生らは町花でもある“かっこ花”の栽培方法などに理解を深めた。/ アツモリソウは“山野草の女王”とも呼ばれるラン科の多年草で、山地の草原に生息。以前は町内でも多く自生していたものの、採草地の荒廃や盗掘などによって減少傾向にあり、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧種Ⅰ類に分類されている。/ 町はアツモリソウの保護と増殖に力を入れており、栽培講座は技術向上を図る一環で平成14年〔2002年〕から毎年開講。アツモリソウ研究会(佐々木不二男代表)とかっこ花を守る会(菊池賢一会長)が後援している。/ 今回は町内や気仙両市、遠野市から20人が受講。初日は開講式に続いて1回目の講義が行われ、講師の佐々木代表が基礎知識と生育環境について講義を展開した。/ 佐々木代表は「アツモリソウに関する最新の情報をお伝えしたい」と述べ、その名の由来や種類、特性などを解説。ここ数年にわたってアツモリソウが減少傾向にある理由には、夏場の高温や温暖化の影響を挙げた。/ 栽培、管理が難しいとされるアツモリソウ。受講者たちは熱心に説明を聞き、自らの技術向上に役立てていこうと誓っていた。/ 講座は今年〔2014年〕10月まで、全5回実施。第2回以降は栽培管理や交配実習、植え替えなどのさまざまな知識、技術を身に付けていく。」「▲今年は20人が受講してアツモリソウ栽培講座が開講=農林会館」「2014年01月30日付 7面」

▽参考:
▼アツモリソウ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%82%A6

絶滅危惧種検索|環境省 http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html
レッドデータブック (環境省) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF_(%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81)

▼〔住田町〕希少植物を大切に!〜町民が育て、生み出す町の花「アツモリソウ」〜〔2013.05.31〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201305310002/
 →▼希少植物を大切に!〜町民が育て、生み出す町の花「アツモリソウ」〜〔2013.06.06〕|さんりく観光情報:いわて三陸観光情報ポータルサイト http://www.iwatetabi-sanriku.jp/post/?p=5742
「〔※略〕/ 先日、住田町の花である、アツモリソウ(ラン科)を見に行ってきました! (取材のため、特別に中へ入れさせてもらいました。)/ 『〇アツモリソウの由来〇 平安時代の武将「平清盛」の甥「平敦盛」が、弓矢の攻撃から身を守るために背負っていたとされる「母衣」という防具に形が似ていることから、敦盛草(アツモリソウ)と名付けられた。「母衣」とは、風船のように膨らませた布のこと。』/ 今では特定国内希少野生動植物種にも認定されるほど、あまり見られなくなった珍しい野花です。/ 取材前日に最高気温25度を観測した住田町。満開だったアツモリソウも、そのせいで一気に色あせてしまったそう。/ 〔※略〕/ 住田のアツモリソウは、5月20日〜5月末頃が見頃だそうです。/ このアツモリソウ園は、国道107号線沿いに見えますので、是非見に行ってみてくださいね〜/しつこいですが、柵内に入ることはできませんのでご注意を!/ 〔※略〕/ それから、奥州市との境に位置する「道の駅種山ヶ原ぽらん」や、遠野市との境に位置する「赤羽直売所」では、アツモリソウはもちろん、アツモリソウ専用の土が販売されていたり、毎年株分け講習会なども開かれているのだそうです。/ 一部の地区だけではなく、住田町全体で大事にしているのがよーく分かります!/ また、バイオテクノロジーでアツモリソウを生み出す活動などをする「アツモリソウ研究会」というのもあるのだそう。/ みなさん協力的で、町が一丸となっている感じがしました!/ さらに、住田町ではアツモリソウのことを「かっこう」とも呼んでいます。春がきてアツモリソウが咲く頃、渡り鳥のかっこうが住田に降り立って来ることからこの愛称が生まれたのだとか。現在では、その説をモチーフにした洋菓子「かっこう」も販売されています。/ 〔※略〕/ ■アツモリソウ園: 住田町世田米字川向国道107号線沿い(ホテルグリーンベル高勘向い)/ お問い合わせは住田町役場へ。 〔電話:〕0192-46-3861/ 〔※略〕」

▼かっこ花に関心高く/町内外から受講者/住田で栽培講座開講〔2011年01月29日〕|東海新報 http://tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6398
「住田町の花、アツモリソウ(通称・かっこ花)の栽培を学ぶ「アツモリソウ栽培講座」(町主催)が〔2011年1月〕28日、町生活改善センターを会場に始まった。〔2011年〕10月まで全5回の日程で、栽培の基本や株分けによる増殖を座学と実技で学ぶ。/ ラン科のアツモリソウは山地の草原に生える多年草。かつては町内でも多く自生していたが、採草地の減少や盗掘などでめっきり見られなくなり、いまでは環境省レッドデータブックに掲載される希少種となった。町はバイオ技術による増産事業や里親制度に取り組むなど、保護増殖に努めている。/ 講習会はこの保護・増殖技術を向上させようとの狙いで平成14年度〔2002年度〕から毎年行われている。今回もアツモリソウ研究会(佐々木不二男代表)と、かっこ花を守る会(菊池賢一会長)が後援しての開講となった。/ 「山野草の女王」と呼ばれるアツモリソウは栽培管理の難しさで知られる。/ 町内をはじめ大船渡陸前高田気仙沼などの各市から28人の愛好者が受講を申し込み、関心の高さを示した。/ 開講にあたり、菅野浩産業振興課長は町の保護・増殖の取り組みを紹介しながら「講座で習得した技術を保護増殖に役立ててほしい」とあいさつ。/ 初回の講座ではアツモリソウ研究会の佐々木代表が、さまざまなアツモリソウの写真をスクリーンに映し出しながら、その生育に適した環境などについて説明した。/ 講座は今後、〔2011年〕2月4日(金)に2回目、3回目以降が5〜10月の間に開催予定。/ 株分けなどのほか、種まきについても学ぶことにしている。」「▲町内外の愛好者の受講で始まったアツモリソウ講座=住田町農林会館」「2011年01月29日付 7面」

▼かっこ花増やそう/住田で栽培講座開講/住田で栽培講座開講〔2010年01月30日〕|東海新報 
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws5357
「住田町の花、アツモリソウ(通称・かっこ花)の栽培を学ぶ「アツモリソウ栽培講座」(町主催)が〔2010年1月〕二十九日、町農林会館を会場に始まった。〔2010年〕十月まで全五回の日程で、栽培の基本や株分けによる増殖を座学と実技で学ぶ。/ 講習会はアツモリソウの保護・増殖技術を向上させようとのネライで平成十四年度〔2002年度〕から毎年行われている。今回もアツモリソウ研究会(佐々木不二男代表)と、かっこ花を守る会(菊池賢一会長)が後援しての開講。/ 「山野草の女王」と呼ばれるアツモリソウは栽培管理の難しさで知られる。町内をはじめ大船渡陸前高田、気仙、二戸の各市から定員を上回る三十一人の愛好者が受講を申し込み、関心の高さを示した。/ 開講にあたり、菅野浩産業振興課主幹は「講座で習得した技術を保護増殖に役立ててほしい」とあいさつ。初回の講座ではアツモリソウ研究会の佐々木代表が、町内で取り組んでいる里親制度や開花したアツモリソウの写真をスクリーンに映し出しながら、その魅力や生育に適した環境について語った。/ ラン科のアツモリソウは山地の草原に生える多年草。かつては町内でも多く自生していたが、採草地の減少や盗掘などでめっきり見られなくなり、いまでは環境省レッドデータブックに掲載される希少種となった。町はバイオ技術による増産事業や里親制度に取り組むなど、保護増殖に努めている。/ 講座は今後、〔2010年〕二月五日に二回目、三回目以降は五月から十月の間に開かれる。」「▲町内外の愛好者の受講で始まったアツモリソウ講座=住田町農林会館」「2010年01月30日付 7面」

▼住田町かっこ花を守る会(岩手県 気仙郡住田町)|一般財団法人地域活性化センター http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/cgi-bin/profile/data.cgi?number=450
▽「■DATA: 団体の代表者名: 佐々木 勝雄/ 設立年月日: 昭和63年〔1988年〕5月/ 設立目的: 昭和60年〔1985年〕に住田町の町花にアツモリソウ(かっこ花)が指定されたが、盗掘等により自生するかっこ花がなくなり、絶滅の恐れがあるので、守る会を結成し、保護育成と意識の高揚を図る。/ 〔※略〕」 「■表彰実例: 岩手県我がむらの宝探しコンクール優秀賞、東海社会文化賞〔※東海社会文化事業基金 主催〕」 「■団体PR: 「種の保存法」において、希少野生動植物種に指定されたアツモリソウを住田町内で保護増殖するため株分け講習等を実施し、また、一般への展示のため、アツモリソウ園を平成12年〔2000年〕に設置し公開しており、5月中旬より6月始めには、町内外より見学に多数訪れる。」
▼種山の牛さん: 〔※タグ抽出〕かっこ花を守る会 http://kacco.de-blog.jp/syokubutu/cat5089424/index.html

 

▼冬の種山で雪遊び/広田の園児ら/森の保育園を体験〔2014年01月30日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9413
▽「陸前高田市にある広田保育園(長野定子園長)の年長児17人は〔1月〕29日、住田町種山ヶ原森林公園で雪遊びを行った。同町や地元の自然ガイド「すみた森の案内人の会」などが協力し、町内の保育園が取り組む「森の保育園」を体験。園児らは厳しい寒さにも負けず、そりすべりや雪合戦などで思い切り体を動かして楽しい時間を過ごした。/ 広田保育園では平成24年度〔2012年度〕から、森の案内人に協力を依頼して園児らの種山散策を実施。25年度〔2013年度〕も年長児らが秋の種山で活動しており、今回は震災の影響で遊ぶ場所が少ない中、雪遊びで体を動かそうと企画した。/ この日〔1月29日〕は同園の園児、職員のほか、森の案内人の佐々木慶逸さん、町や教育委員会の職員、町内外の有志らがサポート役として参加。一行は公園内の「せせらぎの広場」で、雪や自然と触れ合う活動を行った。/ 子どもたちはそりすべりや雪合戦、かまくらづくりなど、思い思いに冬ならではの遊びを展開。青や緑、赤、オレンジなどの色水で染めた雪の団子を木の枝に刺す遊びにも取り組み、「みずき団子みたいだね」「きれい」と喜んでいた。/ 会場ではこのほか、雪と種山の寒さを利用してアイスクリーム作りも。たっぷり遊んだあとは姥石公民館で昼食と出来上がったアイスを味わい、沿岸部ではなかなかできない体験の数々を満喫した。/ 志田真帆ちゃんは「かまくらづくりやかき氷作り、そり遊びをして楽しかった。そりは速かったけど、怖くなかったよ」と話し、笑顔を見せていた。」「▲雪原でかまくらづくりなどの遊びを楽しむ子どもたち=種山ヶ原森林公園」「2014年01月30日付 7面」

▽参考:
Facebook岩手大学山本清龍研〔2013年4月14日〕 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.579880955363394.1073741850.421473684537456
▽「すみた森の案内人の会総会懇親会@住田町/ 今年度もお世話になります。」

▼【森からの便り】住田町の森林〔2013年 冬・春〕 | フォレストック認定森林一覧 | 一般社団法人フォレストック協会 http://www.forestock.or.jp/forests/sumita/tayori20130701.html
▽「持続的な森づくりを進めていくには、森林自体の適切な管理も大切ですが、森林について関心をもち、地域全体で支えていこうという「人づくり」も同様に必要なことだと思っています。当町では次世代へ豊かな森林を繋いでいくため、これからも様々な年代が森林と関わることが出来る機会を提供していきます。/ ■四季の種山/ 当町では、地域の豊かな自然について、その魅力等を伝えるために活動されている方々が沢山います。その一つ、「すみた森の案内人の会」の皆さんは、毎年、町の西端にある種山を舞台に、四季の森林を体感できるイベントを開催しています。/ 秋には、案内人さんによる解説を聞きながら種山を散策するだけでなく、木の実を使ったリースづくりや草木染めなど、森の恵みを感じるプログラムもあります。/ 冬も安全な雪道を散策するので、山を歩くのが苦手な方にも楽しんでいただけます。/ 〔※以下略〕」

 

▼邑サポート|お笑い交流会を実施しました。〔2014.01.30〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-165.html
▽「下有住公民館で1月26日、落語家のみなさんをお招きして、「新年お笑い交流会」が開催されました。/ 笑いの力で心の復興を支援している「ココロ寄席」のプログラムで、柳家さん弥師匠、柳家喬志郎師匠の2人が招かれ、会場に団地や地域の方々、約60人が集まりました。演目は、柳家さん弥師匠が「時そば」、柳家喬志郎師匠が「竹の水仙」で、落語が始まると、会場に笑い声が響きました。/ ココロ寄席のみなさんをはじめ、ご協力頂いた、下有住公民館〔の〕みなさん、トヨタ自動車のみなさん、本当にありがとうございました。」

▽参考:
 →▼岩手日報被災地ニュース|【住田】巧みな話芸で心ほぐす/公民館で出張寄席〔2014.1.27〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m01/h1401274.html

 

▼次から次へと…〔2014-01-30〕|成瀬みのりのスマイル日記 http://ameblo.jp/minori-naru/entry-11760879501.html
▽「おはようございます^ ^ 何だが久しぶりの更新になってしまいました^^; 年明け早々から風邪をこじらせ気管支喘息になり散々だった自分に反省の日々を送りながらあっという間に一月も明日で終わり( ̄▽ ̄) ふぅ、、、何とも情けない2014年のスタートをきったなぁ。ご心配下おかけし本当にすみませんでしたm(__)m そして26日には久しぶりに石巻で唄わせていただいてきました☆ どうか発作が出ませんようにと心の中で祈りながら、、、/ 〔※略〕/ そんなこんなでステージ中、発作が出る事なく無事に終え翌日は岩手県住田町へ♪/ 一瞬アンルイスかと笑 こちらの会場でも皆様と楽しい時間を過ごしてまいりました♪ 施設長様、スタッフの皆様!! 本当にありがとうございました☆/ そして最後に今日のタイトル『次から次へと…』 どうやら花粉症が始まった気配( ̄▽ ̄) 次から次へと嫌な予感、、、、、。今日も頑張ります*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*か。w 」

 

2014年1月29日(水)

 

▼下北沢で「復興支援ではない」気仙フェア-カキ・ワカメの無料振る舞いも〔2014年01月29日〕 - 下北沢経済新聞 http://shimokita.keizai.biz/headline/1954/

 

明治大学、中高生と津波被災地の未来を語るワークショップを2/8に開催〔2014年1月29日〕 | リセマム http://resemom.jp/article/2014/01/29/16904.html
▽「明治大学理工学部山本俊哉研究室は2月8日、陸前高田市竹駒町コミュニティセンターにて、中高生を対象とした「津波被災地の未来を語るワークショップ」を開催する。未来を担う中高生とともに、震災復興に対する意見交換を行うという。/ 津波被災地に暮らす中高生の中には、震災復興に対し自らの意見を持つ生徒も数多いが、意見を表明する機会が限られているという。そこで、明治大学理工学部山本俊哉研究室では、陸前高田市住田町および同大学が協定を結んでいる気仙沼市大船渡市の中高生を集めたワークショップを開催する。/ 〔※略〕/ 開催に当たっては、明治大学の震災復興支援センターのほか、関係市町村の教育委員会や地元新聞社が後援。同地域の震災復興に関心を持つ大学生も参加可能とされている。」

▽参考:
▼2014年2月8日 気仙地域の未来をつくる中高生ワールドカフェ開催のご案内〔2014/01/25〕 | 一般社団法人 子ども安全まちづくりパートナーズ http://kodomo-anzen.org/activitys/activityslist/1531/

 

Facebook:菅原〔2014/01/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001116397222&story_fbid=616428681737673
▽「NPO法人緑のカーテン応援団の「仮設住宅×緑のカーテンプロジェクト」で〔2014年〕2/14〜16に東北へ向かいます。/行き先は、 岩手県:宮古市大槌町住田町気仙沼市/ 宮城県:石巻市、女川町、東松島市名取市仙台市/ 福島県:相馬市、川俣町、福島市いわき市/ 2014年の活動に向け、現地の方や関係者、行政など多くの方とお会いし、お話をお伺いしながら、活動の方向性を見出すことが目的です。今年度は、各仮設住宅の状況に応じて個別の支援を考えていて、苗だけ欲しい、設置まで一緒にやって欲しいなどできる限り対応したいと思っています。/ 今年も皆様のご支援よろしくお願いします。」

▽参考:
緑のカーテン | トップ http://www.midorinoka-ten.com/
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクト|目的 - midorinocurtain-kasetsu30000pj Jimdoページ http://midorinocurtain-kasetsu30000pj.jimdo.com/

 

▼住田町 チャンバラ教室〔2014-01-29〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11760226553.html

 

▼ハンドtoハンド: 集落支援員〔2014.1.29〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5189476
▽「わか町で採用した集落支援員(住み田い員〔住み隊員(すみたいいん)〕)が二人となり、集落でのアンケート〔調査〕からそのまとめの中間報告会がありました。これらを共有しながら次に進んで行こうと思います。」

▽参考:
▼広報すみた 2014年1月号(No.652):p.11「集落支援員「住み隊員」/新たに1名が着任 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No652/images/kou-sumita-1-10.pdf#6

集落支援員「住み隊員」 - 暮らしの情報 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kurashi/syuurakuiin/

総務省|地域力の創造・地方の再生|集落支援員 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/bunken_kaikaku/02gyosei08_03000070.html
総務省|地域力の創造・地方の再生|地域おこし協力隊・集落支援員・復興支援員・外部専門家 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000073.html

 

2014年1月28日(火)

 

Facebook:野田〔2014/01/28〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=589755361106382
▽「昨夜の飲み過ぎで弊社スタッフに仕事の停滞を引き起こしてしまい、大いに反省したはずも、恥ずかしながら学習機能乏しく‥‥また同じ過ちを犯してしまいました。S紀さん、ゴメンなさい!今宵は体長47㎝だったという釣りアイナメを酢味噌、ニンニク醤油、わさびマヨネーズの3種で堪能。また、トロトロに煮込んだ鹿肉のワイン煮!この地方で言う貴重な「コガネタケ」(なんでもナメコの一種)?と木綿豆腐のおづけ(具だくさんの味噌汁)。酒は陸前高田大船渡蔵)の地酒、酔仙の活性原酒「雪っこ」で決まり!自分の意志薄弱に若干嫌気さしています・・・。いずれ、備蓄がまったくなくなったので、住田町民御用達の八兆屋〔スーパーマーケット。住田町世田米〕で明日も酒を調達せねばなりません・・・。微力ながら地産地消に貢献!!そして、また乾杯! - 場所: 岩手県住田町」

 

▼ハンドtoハンド: SL〔2014.1.28〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5188095
▽「この春からJR釜石線にSLが運行されます。遠野市では、受け入れ体制を強化するためSL停車場プロジェクトを立ち上げています。この効果を上有住に取り込みたいものです。」

 

▼住田町〔2014年01月28日〕 | 復興関連活動実績 | 市町村ごとの動き | いわて三陸 復興のかけ橋 http://iwate-fukkou.net/municipality/action.php?area=14
▽「2014年01月28日/ 【出張寄席でお笑い交流会】 住田町の下有住地区公民館が、平成26年〔2014年〕1月26日に同公民館で「新年お笑い交流会」を行った。地域住民や同地区で暮らす被災者ら約60人が集まった。心の復興支援する「ココロ寄席」として落語家の柳家さん弥氏と柳家喬志郎氏が出演した。交流会は、町内の仮設住宅に暮らす人々のコミュニティづくりを支援している「邑(ゆう)サポート」の協力によるもの。/ ・[活動者(団体): 下有住地区公民館(住田町) / 邑サポート / 東北ココロ寄席(東京都) / 柳家喬志郎 / 柳家さん弥]/ ・[活動期間: 2014-01-26~2014-01-26]/ ・[市町村:住田町] http://www.cocolo-yose.jp/

 

2014年1月27日(月)

 

岩手日報被災地ニュース|【住田】巧みな話芸で心ほぐす/公民館で出張寄席〔2014.1.27〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m01/h1401274.html
▽「住田町下有住の下有住地区公民館(金野純一館長)は〔1月〕26日、同公民館で「新年お笑い交流会」を開いた。笑いによる心の復興を支援する出張公演プログラム「ココロ寄席」(事務局・東京)として落語家2人が出演。会場には被災者らの笑い声が響いた。/ 地区住民や、同地区の仮設住宅で暮らす被災者ら約60人が集まった。柳家さん弥さんが「時そば」、柳家喬志郎さんが「竹の水仙」を披露。来場者は表情豊かな話しぶりに引き込まれ、笑い声を上げて楽しんだ。/ 同町下有住の男性(65)は「生で聞いたのは初めて。面白かった」と喜んだ。/ 交流会は、町内の被災者支援やコミュニティーづくりに取り組む団体「邑(ゆう)サポート」が橋渡しして実現した。/ 【写真=巧みな話芸に引き込まれ、明るい表情を見せる聴衆】/ (2014.1.27)」

Facebook:松井〔2014/01/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1453766678170857&id=100006126152789
▽「土曜の夜の宮古ジモト大学」。いろんな方が、あるときは「講師」、ある時は「学生」として学ぶ場を作るという。「講義」のあとの懇親会では、皆さんの熱い思いを聴いて、まさに僕が学生になったような気持ち。役割を固定せずに、交換する。そのことで初めて見えるものがある。/ そして、友人の有坂民夫さんが、2011年5月から、通算140回も開催してこられた震災復興「ココロ寄席」。若手の、そして中堅、場合によっては大看板に至るまで、噺家さんが、半ばというか殆どボランティアで、被災地で行う無料落語会。この時ばかりは、いろいろあっても、笑い、そして、ほろりとする。/ 岩泉では、地元の皆さんが中心になって、はじめて木戸銭を頂いて落語を聴こうという「ココロ寄席」の第二段階がスタートした。そこに立ち会え、多少なりとも手伝わせていただいた幸せ。/ これまた、落語友達の伊藤美希さんは、毎月必ず5日間は、住田町の仮設住宅に入り、地元の娘と化している。みんな、できたらうちの息子の嫁に、孫の嫁にと、美希子さんを頼りにし、そして身内と思っておられるよう。〔1月26日、〕町〔住田町役場〕の新庁舎の問題を語り、念願だった住田での雪のココロ寄席で落語を聴き、宴席を囲み、歌を熱唱する。/ 昨晩、帰宅して、数日分の〔NHK連続テレビ小説ごちそうさん。隣の隣の学区、木屋町通りの立誠小学校出身の近藤正臣さん演ずる正藏の最期、感慨ひとしお。/ 人間の一生、幸せって、何なのか、考えさせられた週末。お昼を食べながら、しみじみ、思い起こしておりました。/ 寒いけれど、学生、院生諸君にとっても、僕にとっても大事な一週間。みんな、風邪などひかぬよう。〔1月〕30日夜・SFC寄席慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス〕には、試験を終え、ペーパーも提出して、晴れやかに来てくださいねwww」

▽参考:
▼ココロ寄席|東日本大震災被災者ケアプロジェクト http://www.cocolo-yose.jp/
 →▼公演実績 | ココロ寄席|東日本大震災被災者ケアプロジェクト http://www.cocolo-yose.jp/record/
▽「■公演予定: 〔2014年〕1月26日/ 住田町/ 出演:柳家喬志郎、柳家さん弥」「■公演実績: 2014年開催日: 1月26日/ 開催地: 岩手/ 会場: 住田町 住田町中上団地〔下有住地区公民館〕/ 出演者:柳家喬志郎、柳家さん弥」

▼邑サポート http://311cdnet.blog.fc2.com/

三陸ジモト大学 開校準備祈念プレ講座を開催します!〔2014-01-19〕|三陸情報局ブログ http://ameblo.jp/sanrikujoho/entry-11753348114.html
NHK連続テレビ小説ごちそうさん」 http://www1.nhk.or.jp/gochisosan/

 

▼(住田町ブース)気仙フェア2014 in しもきた天狗まつり〔2014/01/27〕 : ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市)のブログ http://blog.livedoor.jp/burari_kesen/archives/35888557.html

 

Facebook:野田〔2014/01/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=589213787827206
▽「遠野市内での打ち合わせ後に入手した地酒を手に住田町の定宿へ。釣りタラの刺身と鹿肉のタタキ、干柿入りの大根なます、ボリメキ(ナラタケの一種)とヤマドリ(キジの一種)のひっつみ(すいとん)、〆は古代米のご飯と自家製梅干し。四合瓶空けてしまい、さて残りの仕事やれるかな? — 場所: 岩手県住田町」

 

2014年1月26日(日)

 

▼地底研…ぶろぐ。〔明治大学地底研究部〕 |2013年度末-活動予定〔2014-01-26〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-44.html
▽「〔2014年〕1/30(木)…岩手合宿装備借り受け(地学部)/ 2/2(日)…新年会&試験打ち上げ/ 2/7~13…岩手住田町合宿/ 2月中旬…SRT訓練with地学部/ 3月(未定)…第3回勉強会with中央大ケイビング部/ 3月(未定)…ケイビング合宿/ 3月中旬~…2014年度新歓ミーティング」

▽参考:
▼YAZINE: ケイビング = 洞窟探検 http://yazine.jp/f/article/10263

 

津波てんでんこ~被災地からのメッセージ~〔2014/01/26〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/tendenko.html
▽「1月26日/ 働いて仕送りしたい/ 住田町下有住仮設住宅 紺野 **君(大船渡東高3年)/ 年賀状配達アルバイトを3年間続けた。陸前高田市高田町にあった自宅は津波で全壊し、震災後1年間は祖父の家で暮らした。学校に毎日送迎してくれた祖父のガソリン代になればと思い、アルバイトを始めた。今は両親、妹との4人暮らし。東京での就職が決まっている。しっかり働いて仕送りしたい。」

 

▼たかたのゆめちゃん/豆まきやったよ☆彡〔2014/01/26〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=Vi8DUqfyan4
▽「2014年1月26日(日)/ いわて銀河プラザ 東京銀座/ 三陸けせん観光物産フェア」 ※五葉山火縄銃鉄砲隊、登場
▼たかたのゆめちゃん/いわて銀河プラザいったよ☆彡〔2014/01/27〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=IVknQ-Jbe9k
▽「2014年1月26日(日)/ いわて銀河プラザ 東京銀座/ 三陸けせん観光物産フェア」

▼昨日のお出かけ~たかたのゆめちゃん、ご来訪〔2014-01-27〕|るぅのMerry Jolly Days~朗らかに、清く正しく潔く~ http://ameblo.jp/ru-lu/entry-11758734373.html
▽「〔※略〕/ さて今年最初の記事、母なる南部~我が愛する国~岩手県の復興支援についてしたためようと思います/(上記歌詞は宝塚版「風と共に去りぬ」より)/ ふだん休日はほぼ安静(という名の引きこもり)にしていますが、昨日〔1月26日〕はちょこっと「いわて銀河プラザ(銀プラ)」〔東京・銀座〕へ/用事を済ませてウロウロしていたら、なんと「三陸・けせん観光物産フェア」PRでぴゅーんしていた陸前高田市の大人気ゆるキャラ「たかたのゆめちゃん(〔Twitter:〕@takata_yumechan)」に会えました~/(ゆめちゃん、お出かけすることを「ぴゅーん」と仰るのですよ)/ ちょこっと早めの節分豆まきイベントでは、住田町の鉄砲隊〔五葉山火縄銃鉄砲隊〕のお兄さんと鬼退治なさってました/ 〔※略〕」

▼物産フェア@東銀座〔2014.01.26〕 | アカペラカルテット XUXU オフィシャルブログ http://xuxu442.jugem.jp/?eid=733

 

Facebook:佐々木〔2014/01/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004081418492&story_fbid=405336202945757
▽「お昼過ぎに世田米のローソンに寄りました。店内から外を見ると消防車と思って見てたらなんかいっぱい降りてきた/ 悪魔祓いだか小正月の行事だかわかんないけど店内に入ってきました。/邪魔かなと思って通路の方に避けたら追っかけてきた(笑)/私も走る、みんなも走る。/なんか私が先頭きって走ってるみたいな感じになってるし(笑)/ローソンの店員さんにごめんねと笑われました。/まじでちょっと泣きそうだったわ(笑)/あーあ、いい一年になりそうだわ ( ^o^ )/ 爆」

 

▼住田町 G様〔2014-01-26〕 : 有限会社セットアップ 楽しい納車式 http://setupve.exblog.jp/21330164/

 

2014年1月25日(土)

 

▼仮装で防火と無病息災祈る/住田、真冬の奇祭「水しぎ」〔2014/01/25〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140125_8
▽「住田町に真冬の奇祭として伝わる「水しぎ」が〔1月〕24日、同町世田米の愛宕地区で行われ、仮装した一行が練り歩き無火災と無病息災を祈った。約200年の歴史があるとされる行事に今回、仮装と祭りへの思い入れを住民が審査する「コンテスト方式」を初めて取り入れた。町内外から集まった参加者と住民によるにぎやかな交流になった。/ 水しぎは、藩制時代に通りすがりのこじきがぼやを見つけ、鍋や釜をたたいて知らせたという伝承が始まりとされる。今年は愛宕青年団一の会のメンバーや、復興支援に取り組む支援者ら約30人が参加した。/ 古着や派手な衣装に身を包み、奇抜なメークで仮装。一斗缶をたたきながら「ミッサイナ」(見てくださいな)と声を上げ、民家や学校などを回った。/ 【写真=思い思いに仮装し、盛り上げてアピールするコンテスト出場者】/(2014/01/25)」

▼防災願い「見っさいな」/世田米愛宕地区一の会が水しぎ〔2014年01月25日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9401
▽「住田町世田米愛宕地区青年団「一の会」(千葉憲一会長)は〔1月〕24日、約200年前から地域に伝わる火伏せの奇習「水しぎ」を挙行した。仮装した会員たちは地域の家々や学校などを訪ね、にぎやかに「見っさいな(見てくださいな)、見っさいな」とはやし立てては、防火と無病息災を祈願した。/ 水しぎは昔、世田米が宿場町として栄えていたころに通りすがりのこじきが偶然ボヤを見つけ、軒下にあった鍋釜をたたいて住民たちに知らせ、大火を防いだのが始まりとされる。語源は「水注ぎ」や「水祝儀」がなまったものといわれる。/ 戦後しばらく途絶えていたが、昭和51年〔1976年〕に一の会が復活させた。現在は、同会と曙地区の「下町消防」が伝承している。/ この日は、会員や町内を拠点とするボランティア団体のメンバー、町役場新庁舎建設に携わる関係者ら約30人が参加。いずれも白塗りなどの化粧を施し、はんてんや着物、ドレスなどを着て道化姿に変身。愛宕公民館を出発すると、空の一斗缶や太鼓を打ち鳴らしながら「見っさいな、見っさいな」と威勢のいい声を上げて踊り、民家や事業所などを回った。/ 昼過ぎには、“後継者育成”を目的として、世田米地区内の小中学校〔町立世田米小学校、町立世田米中学校〕も訪問。平成13年〔2001年〕から行っているもので、児童生徒らを前に「大黒舞」を歌い踊った。/ 道化姿の一行が各教室に登場すると、小中学生たちはびっくり。小学校では、踊りの輪に加わる児童の姿も見られた。校内を巡った会員たちは、地元の愛宕神社で魂入れをした防火の札を配布し、無火災と子どもたちの健康を願っていた。/ 同日は、岩手銀行世田米支店前で有志による実行委が企画した「水しぎっぺコンテスト」も開催された。〔1月〕26日(日)には、下町消防による水しぎが行われる。」「▲一の会による「水しぎ」の一行が訪れ、防火と子どもたちの健康を祈願=世田米小学校」「2014年01月25日付 1面」

 

▼東京でけせんフェア開催〔2014/1/25〕 | NNNニュース http://news24.jp/nnn/news8856799.html
▽「関東の人たちに気仙地区の魅力をPRする特産品フェアが、東京のいわて銀河プラザで開かれている。「三陸・けせん観光物産フェア」は大船渡市、陸前高田市住田町観光協会などが開催した。今年は、五葉山の火縄銃鉄砲隊も登場し、湯に通すと鮮やかな緑色に変わる早採りわかめや、陸前高田の海の幸、1羽からわずか10gしかとれないという鶏のハラミなどを販売した。買い物客は「被災地のことを友人に伝えたりして何かしら貢献できたら」と話していた。このフェアは東京のいわて銀河プラザで26日まで開かれている。/ [ 1/25 12:04 テレビ岩手]」

 

▼世田米中学校PTA講演会〔2014-01-25〕 - 宣セーショナル http://blog.goo.ne.jp/sensyouda/e/d09168ad6ff505152a393bbcdb367619
▽「〔※略〕/ 夕方、住田町にむけて出発!!!住田町は陸前高田市大船渡市の内陸に位置する町である。/ 今回は、世田米中学校PTA講演会にて、/ 『褒めること褒められること』/ と題してお話しさせていただいた。実は花巻の友である高橋岳くんがこちらのスクールカウンセラーとして関わっていることもあり、多感な時期の中学生の親御さま向けにと依頼を受けたのだった。/ 学校は、いつも陸前高田市に向って走る道路近くにあり、何だか近しく感じられた。/ 結果、皆さまの表情が90分後、とっても柔和になっていたことで、任務を果たせたのかなぁと安心した。/ 〔※略〕」

 

岩手県よ〜 お元気!?〔2014-01-25〕|ものまねタレント 美川憲二こと「ヒデコ・フランセスカ の部屋」 http://ameblo.jp/kenji-mikawa/entry-11757602268.html
▽「〔※略〕/ そして 今朝は 朝5:30に 起きリンコして/ 仙台から 岩手県住田町まで スタッフさん達と ワゴンの旅~/ 本日の会場は こちら/ 住田町は ホテルグリーンベル〔高勘〕さん/ リハーサルも 念入りに/ 〔略〕」

 

▼[最終回・発表会]今日から始まる、アーバン木こりLIFE〔2014.01.25〕 | クラス委員ブログ http://asadaigaku.jp/blog/class/socialaction/22067/
▽「最終回(2013年12月9日)は、各班によるプレゼンが行なわれました!/ 一泊二日のフィールドワークで訪れた、林業のまち岩手県住田町。そこで見えてきたまちの課題を5つのテーマに分かれて、それぞれの視点からみた、住田町の抱える課題を解決するプロジェクトの発表会です。/ それでは、ダイジェストでご報告☆ 事務局さんのBAUMのすみれどんがこんな可愛いリーフレットを急遽作ってくれました!/ 〔※略〕」

 

▼こだわりの国産食材と豊富なドリンク♪ 『東京オーブン』〔2014-01-25〕|なぎるのブログ http://ameblo.jp/teron-viq/entry-11755321782.html
▽「先日、すっごくいいお店を紹介して頂きました、それは内神田にある 『東京オーブン 』です/南部鉄器を使用したこだわりの料理に、種類も豊富な美味しいお酒、そしてなにより居心地のいい空間で、すっかりファンになってしまいました~/ ではでは、この日頂いたものを紹介しますねー。/ 〔※略〕/ ■「岩手清流若どりのロースト」 すごいでしょー!!! 思わず皆で歓声上げちゃいましたよ。/ こーんなに深さがあるんです。/ 見せて頂けた後、食べやすいように切り分けて提供して頂けますのでご安心を/ 岩手県住田町の若鳥〔若鶏〕なんだそうですが、ローストチキンに最適と言うとおり、表面カリっと、内面ふんわり柔らかで、思ったよりあっさりとしていました。/ 下に敷いた玉ねぎが若どりの旨味を吸い込んでトロトロになっていて、とっても美味しかったです/ 完食です/ 〔※略〕」 ※店内メニュー写真多数。「東京オーブン」メニュー写真より;Seiryu Wakadori 岩手清流若鳥/ 「清流の里岩手県住田町から届く、ローストチキンに最適な若鳥です。新鮮な状態で店に届くので、ふんわりとした食感で、非常にジューシー。/ 清流若どりのロースト 1羽1980yen/ 1/2羽1280yen」

▽参考:
▼フードスタジアム -- ヘッドライン -- 神田に“地方食材アンテナショップ型飲食店”「東京オーブン」が〔2012年〕11月1日オープン! 南部鉄器で味わうオーブン料理を提案!〔2012.11.05〕 http://food-stadium.com/headline/002192.html

 

2014年1月24日(金)

 

▼IBC NEWS〔岩手放送〕|住田町で奇習「水しぎ」〔2014年01月24日〕 http://news.ibc.co.jp/item_21282.html
▽「住田町の世田米地区におよそ200年前から伝わる防火祈願の珍しい風習、「水しぎ」がきょう〔1月24日〕行われました。/ 「水しぎ」は世田米地区が宿場町として栄えていたころの江戸時代に、男が偶然ボヤを見つけ、軒下にあった鍋釜を叩いて住民たちに火事を知らせ、大火を防いだのが始まりと言われています。きょうは顔を白や青に塗り道化に扮した地元の若者やボランティア、およそ30人が空の一斗缶などを打ち鳴らし、威勢よくはやし立てながらおよそ350軒の家々を練り歩きました。このうち世田米小学校では教室を練り歩き、子どもたちから歓声が上がっていました。また今年は一番の道化者を決めるコンテスト初めて行われ、訪れた人たちを楽しませました。」「(2014年01月24日 18:55 更新)」

▼ローカルTime FNN被災地発...|住田町で冬の風物詩「水しぎ」/火災防止呼びかけ(岩手14/1/24)〔岩手めんこいテレビ 2014/01/24〕 http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00008872
 →▼〔YouTube動画:〕住田町で冬の風物詩「水しぎ」/火災防止呼びかけ(岩手14/1/24) - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=HbXSQH_Qg2Y
▽「奇抜ないでたちの一団が町内を練り歩き、防火などを呼びかける、岩手・住田町の冬の風物詩「水しぎ」が行われた。/ 2014年は、パフォーマンスNo.1を決めるコンテストも開かれ、伝統行事を盛り上げた。/ 「水しぎ」は、200年以上前から住田町に伝わる伝統行事で、宿を持たない貧しい人たちが、鍋や釜をたたいて、住民に火事を知らせたのが始まりとされている。/ ブリキ缶をたたきながら、「見っさいな、見っさいな」というかけ声とともに、火災防止や家内繁盛を願う。/ 〔1月〕24日は、住田町内の若者や県外からの震災ボランティアなど、およそ30人が、ユーモラスな姿で、家々を練り歩いた。/ 愛宕青年団「一の会」の千葉憲一会長は「地元の方も、震災で来られて仮設にいる方も、火災に注意してもらいたいです」と話した。
また、2014年初めて、「水しぎ」に最もふさわしいパフォーマンスを演じた人を選ぶコンテストも行われ、訪れた人たちの笑いを誘っていた。/ 参加者たちは、火の用心とともに、被災地に再び明るい笑顔を取り戻すことを願いながら、伝統行事に取り組んでいた。 (1/24 21:56)  岩手めんこいテレビ

Facebook:金野〔2014/01/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001231963803&story_fbid=677418018975924
▽「きょうの取材はこれ。/ 住田町に伝わる火伏せの奇習「水しぎ」です。地元の若者たちが派手な化粧や衣装で道化に扮して「見っさいな、見っさいな」とはやし立てながら家々を練り歩いて防火を祈願するこの奇習。見るのは初めてでしたが、楽しかった。/ でも・・・/知り合いが多くて、「あんだ(=あなた)も化粧しろ」「1人だけ普通だと恥ずかしいべ」と言われて断るのが大変でした(笑)/ http://news.ibc.co.jp/item_21282.html 〔※IBCニュースURI〕」
▽コメント: 「武田: 住田町!弊社の報道部員は黄川田旅館に特別な思い入れがあります。冷めてても超うまい晩ご飯がみな大好きでした。」「金野: 武田さん、住田町のお米は激ウマなんですよ~。震災前に町議選のお手伝いした時、ご飯があまりにも美味しくて・・・危うく太るところでした(笑)」

Facebook:和田〔2014/01/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002232247600&story_fbid=581410758609994
▽「昨日〔1月24日〕、岩手県住田町世田米地区におよそ200年前から伝わる防火祈願の奇習、水しぎに参加させて頂きました。詳しくは、貼り付けたページの動画を見てください(笑)とにかく、めっちゃおもろかったです!ありがとうございました! http://news.ibc.co.jp/item_21282.html

 

▼IBC NEWS|東京で気仙地方の観光・物産をPR〔2014年01月24日〕 http://news.ibc.co.jp/item_21284.html
▽「気仙地方の観光と物産を紹介する催し〔「いわて・三陸☆けせん観光物産フェア」〕がきょう〔1月24日〕から東京で始まり山の幸、海の幸が並ぶ会場はにぎわいました。/ この催しは大船渡市、陸前高田市、それに住田町で構成する三陸・けせん観光協議会が毎年開いているもので、震災の後は夏と冬の年2回行われています。会場の東京・いわて銀河プラザには初めて出品されたアワビ、イクラなどを漬けた商品や、住田町の名物「鶏ハラミ」など、気仙地方の海の幸と山の幸、およそ70点が並んでいます。目玉は大船渡産の早採りワカメの試食。訪れた人たちは湯通しして鮮やかな緑色に変わった、ワカメのしゃぶしゃぶを味わっていました。また会場では今回並んだ商品や、気仙地方の観光についてのアンケートも行われ、協議会では今後に活かすことにしています。この催しはあさってまで開かれています。」「(2014年01月24日 18:55 更新)」

三陸・けせん観光物産フェア - いわて銀河プラザ(銀プラ) http://www.iwate-ginpla.net/event/2014/01/post-528.html
▽「日時:〔2014年〕1月24日(金)~1月26日(日)/ 三陸・けせん観光協議会/三陸・けせん観光物産フェア/ 陸前高田市大船渡市、住田町の観光PR及び水産加工品などの地域特産品の販売を行います。」

▼わかめしゃぶしゃぶ体験@いわて・三陸けせん観光物産フェア〔2014年1月24日〕 - 銀プラ「おでんせいわて」ブログ http://www.iwate-ginpla.net/blog/2014/01/post-170.html

▼いわて•三陸けせん観光物産フェア〔2014-01-24〕|こまめのブログ http://ameblo.jp/komame78/entry-11756663167.html
▽「今日〔1月24日〕、明日〔25日〕、明後日〔26日〕/東京の銀座にある岩手県のアンテナショップ『いわて銀河プラザ』にて『いわて三陸けせん観光物産フェア』開催。/ 『けせん地域』とは岩手県南部の陸前高田市大船渡市、住田町をさします。/ 週末は陸前高田市ゆるキャラ『たかたのゆめちゃん』もやってくるそうですよ。/ お近くの方、お立ち寄りの形、ぜひ。/ それから住田町のゆるキャラ候補10人?が出揃ったようですよ。/★発表★【住田町マスコットキャラクター10体選出決定!!】 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/01/10.html?m=1 / この非公式キャラ、ピンク頭の『住田カッコちゃん』どうなるのかしら。/ このハガキ、夏のフェアで物産購入したら頂いたんですよ。結構レアだったりして。」

▽参考:
▼住田町観光協会: ★発表★【住田町マスコットキャラクター10体選出決定!!】 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/01/10.html

 

▼留置場で自殺図った被告が死亡〔2014年01月24日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044729671.html
▽「傷害事件で逮捕・起訴され大船渡警察署の留置場で勾留中に首をつって意識不明の重体になっていた45歳の男性被告が〔1月〕24日朝、死亡しました。/ 警察では管理態勢に問題がなかったか詳しく原因を調べています。死亡したのは、妻に暴力をふるったとして去年〔2013年〕12月に傷害の疑いで逮捕・起訴され、大船渡警察署で勾留されていた住田町に住む45歳のアルバイトの男性被告です。警察によりますと男性被告は〔1月〕13日の午後3時ごろ、大船渡警察署の留置場で食事の差し入れ口のフックに靴下を結んでかけて首をつっているのを見回り中の警察官に発見され、病院で手当てを受けていましたが、24日午前7時すぎに死亡したということです。/ 警察では、男性被告が自殺を図ったとみて動機や具体的な方法について調べを進めています。/ 警察によりますとこの日、発見する10分ほど前に警察官が留置場を巡回した際には異常は確認されなかったということですが被告が頻繁に水を求めていたことから、食事の差し入れ口は開けたままにしていたということです。/ 差し入れ口は内側から開けることは出来ない構造になっているということで、県警察本部では、食事の差し入れ口をこまめに閉めるように各警察署に指示するとともに、担当者から話を聞くなどして管理態勢に問題がなかったか調べています。/ 岩手県警察本部の八重樫博美留置管理官は「お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。今後調査をすすめて再発防止に努めます」と話しています。/ 01月24日 12時53分」

▼首つり:留置場で自殺/重体の被告死亡−−大船渡〔2014年01月25日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140125ddlk03040241000c.html
▽「勾留されていた大船渡の留置場で自殺を図り、重体だった住田町の男性アルバイトの被告(45)は〔1月〕24日朝、死亡した。/ 〔岩手〕県警によると、被告は妻に暴力を振るったとして、傷害容疑で昨年〔2013年〕12月に逮捕、起訴された。今月〔1月〕13日午後3時ごろ、居室の高さ1・2メートルにある食事の差し入れ口から外側のフックに靴下をひっかけ、座るような姿勢で首をつっているのを署員が発見。意識不明で大船渡市内の病院に搬送された。ボールペンで体に家族の名前や「ありがとう」が書き残されていたという。/ 差し入れ口は内側からは開かない構造のため、県警が原因を調べている。また、使用しない時は確実に閉めるよう県内各署に指示した。県警警務部の八重樫博美留置管理官は「調査を踏まえ、再発防止を徹底したい」と話した。【金寿英】」「毎日新聞 2014年01月25日 地方版」

 →▼(関連記事 2014年1月14-15日)|2014年1月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/11/000000#ofunatosho

 

Facebook:野田〔2014/01/24〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=587741774641074&set=a.386464688102118.94060.100002157692411
▽「今日は国道397号線で奥州市に抜けてから盛岡に向かっています。峠〔道の駅 種山ヶ原ぽらん〕でのトイレ休憩で、住田町産の菌床しいたけを購入。今晩のつまみは網焼きして塩を振りかけて完成です! — 場所: 道の駅種山ケ原」

 

2014年1月23日(木)

 

BS朝日「鉄道・絶景の旅【釜石線】」(2014年1月23日放送) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/621764

 

▼住田町 仮設住宅巡回体操〔2014-01-23〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11759651073.html

 

2014年1月22日(水)

 

▼知事と沿岸の高校生が意見交換〔2014年01月22日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044548771.html
▽「東日本大震災で大きな被害を受けた大船渡市で達増知事が地元の高校生と懇談し、出席した高校生からは「地域の祭りを支援して欲しい」とか「野球が出来るように運動場を整備してほしい」といった要望を伝えました。/ この懇談会は復興を担っていく若い人の意見を聞こうと県が沿岸の4つの地区で昨年度〔2013年度〕から開いているもので、大船渡高校で開かれた〔1月〕22日の懇談会には大船渡市と陸前高田市それに住田町にある4つの高校から8人が参加しました。この中で高校生からは「子どもたちが早く仮設を出て、外で遊べるようにしてほしい」とか、「被災して存続が危ぶまれる地域の祭りを支援して欲しい」などといった意見が出されました。/ 要望を聞いた達増知事は、「頂いた意見は、地元の自治体とも連携し、力を入れて取り組んでいきたい」と話しました。/ 住田高校岩手県立住田高等学校〕3年生で、野球部主将を務める國井未岬君は、「グラウンドに仮設住宅が建っていて、練習できないチームが多いので運動場を建設してほしいと提案しました。春から社会人になりますが野球を続けて少年チームと交流するなどして地域に貢献したいです」と話していました。/ 01月22日 16時52分」

▼復興アイデア、高校生が岩手知事に提案〔2014年1月23日〕 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140123-OYT8T00770.htm
▽「岩手県大船渡市、陸前高田市住田町の高校生8人が〔1月〕22日、県立大船渡高校で開かれた意見交換会で、達増(たっそ)拓也知事に復興に向けた意見や要望を伝えた。/ 意見交換会は2011年にスタート。これまでも主婦や商工業者などが達増知事と復興策を語ってきた。/ この日は「これからの岩手に望むこと」などをテーマに、生徒らからは「商店街の振興を」「被災地に運動場を建設してほしい」など、様々な要望が出た。/ 昨春〔2013年春〕まで仮設住宅で暮らした大船渡東高2年の大和田幹(もとき)さん(16)は、仮設住宅の住民も利用しやすいスーパーや交通手段の整備などを訴え、「少しでも取り入れて復興に近づけてほしい」と話した。/ 達増知事は「市町村と連携しながら取り組みたい」と答え、「人とのつながりを大事にしながら、自分たちの未来を切り開いてほしい」と語った。/ (2014年1月23日 読売新聞)」 ※記事中2011年スタートとあるのは、学生(前掲NHKニュースにいう「若い人」)に限定せず岩手県知事との意見交換会全体を指すか。

 

▼住田町マスコットキャラ/上位10体決まる/小中学生が最終審査〔2014年01月22日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9390
▽「住田町PRキャラクター制作委員会が昨秋〔2013年秋〕募集した同町マスコットキャラクターは、10体が1次審査を通過し、〔1月〕20日から町内の小中学生による最終審査が始まった。児童生徒による投票は各小中学校で2月3日(月)までに行われ、得票数が最も多い1体をマスコットキャラクターとして選出する。/ キャラクター募集は、住田の素晴らしさを広く発信しようと実施。昨年〔2013年〕10月から2カ月間にわたってデザイン画を募ったところ、町内外から143体が寄せられた。/ 1次審査は「マスコットキャラクター総選挙」と銘打ち、先月〔12月22日〕開かれた「アリスの不思議なクリスマス」の会場で実施。来場者が全作品からお気に入りの1体に票を投じた。/ その結果、最終審査に進む10体が決定。それぞれアツモリソウ、スギ、イチゴ、蔵、炭、五葉山火縄銃鉄砲隊といった同町の名物や特徴を生かし、住田らしさあふれるキャラクターがそろった。/ 同委員会では、町内の4小中学校に最終審査への協力を依頼。各校ではキャラクターの一覧表が掲示され、子どもたちの関心を集めている。/ 投票は学校ごとに行われ、委員会が開票。来月〔2月〕上旬中には、最も票を集めた1体を町マスコットキャラクターに決め、発表する予定。/ 最終審査に残った10体は、町観光協会のブログ(http://sumitakankou.blogspot.jp/ )と、同委員会のフェイスブックhttps://www.facebook.com/sumita.character )で公開している。」「▲各校で町マスコットキャラクターの最終審査を実施=世田米小学校」「2014年01月22日付 7面」

▽参考:
▼住田町観光協会: ★発表★【住田町マスコットキャラクター10体選出決定!!】〔2014年1月6日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/01/10.html
▼住田町観光協会: 住田町マスコットキャラクター応募の締め切り〔2013年12月10日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
▼住田町観光協会: 住田町のマスコットキャラクター募集のお知らせ〔2013年10月8日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/10/blog-post_8.html

Facebook:住田町マスコットキャラクター制作委員会 https://www.facebook.com/sumita.character

 →▼「アリスの不思議なクリスマス」@旧下有住小学校:2013年12月22日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/22/000000

 

▼気仙のゆるきゃら〔2014-01-22〕|タケノ文具のよっしゃがんばっぺし!! http://ameblo.jp/myaok-t/entry-11755295608.html
▽「おはようございます。今日の大船渡は晴天です。なんだか、気温も暖かいような〜。/最近、周りで風邪をひいている人たちが多くて/ミキ店長も気をつけなければと思っている今日この頃です。さて、大船渡ゆるきゃら「おおふなトン」のグッズを販売していて/一般の方に比べておおふなトンとかかわることが多いタケノ文具ですが、今日〔1月22日〕の東海新報住田町のゆるきゃら〔が〕/10体に絞られたと記事がのっていました。いったい、どんなゆるきゃらになるんでしょうね〜。気仙ロック〔KESEN ROCK FESTIVAL '14〕の頃には初の気仙ゆるきゃら3体大集合/ なんてことになれば最高ですね/ ちなみに、ミキ店長も深くかかわっていますが、大船渡には市非公認の/ 「サンマクロース」/ っていうゆるきゃらもいますよ!! そもそも、サンマチのキャラクターなのですが、今後サンマチのPRのためにどんどん露出していってくれればな〜って思っています。住田町のゆるきゃら最終決定はいつになるんでしょうかね〜。」

 

Facebook:野田〔2014/01/22〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=586879154727336&set=a.386464688102118.94060.100002157692411
▽「岩手県交通の急行バスに初乗車。住田から遠野に抜ける赤羽根峠を通過中‥‥大船渡発 盛岡バスセンター行きは所用時間3時間10分です!ー 場所: 岩手県住田町」

 

▼ローソン住田町世田米店のSさん^^〔2014/1/22〕 - かずまる@の……スローライフは忙しい!!ww^^; http://blogs.yahoo.co.jp/kazumaru7/11899709.html
 →▼ローソン住田町世田米店のSさん^^〔2014.01.22〕 | かずまる@の・・・スローライフは忙しい! http://plaza.rakuten.co.jp/kazumaru781/diary/201401220001/

 

▼まぁむたかた: 1月18日住宅・再建のための勉強会〔2014年1月22日〕 http://maamtakata.blogspot.jp/2014/01/blog-post_22.html
▽「〔1月〕18日、年明け最初の勉強会が開催されました。午前は和野地区、午後は西風道地区、夕方は長洞地区と3ヶ所の仮設住宅を巡回しました。盛岡の細川弁護士と高田の在間弁護士にお越しいただきました。/〔※略〕」「【次回開催予定】 ・〔2014年〕2月1日(土) ・10:30~12:00@ 住田町 火石仮設住宅〔団地〕/ ・13:30~15:00@ 住田町 本町仮設住宅〔団地〕/ ・16:00~17:30@ 住田町 中上住宅仮設住宅〔中上仮設住宅団地〕」

 

林野庁/林業種苗生産 http://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/syubyou/syubyou.html
▽「〔※略〕/ ■参考資料/ 全国低コスト造林シンポジウム(平成26年1月22日開催)/ プログラム(PDF:127KB)/ 1. 基調講演 「低コスト再造林技術の開発」(PDF:2,777KB)/日本森林技術協会 主任研究員 中村 松三 氏/ 2. 実践者報告1 「関東森林管理局における低コスト造林へのチャレンジ」(PDF:1,810KB)/関東森林管理局森林技術・支援センター 所長 屋代 忠幸 氏/ 3. 実践者報告2 「重機による地拵、低密度植栽による低コスト再造林の実証とコンテナ苗の植栽」(PDF:429KB)/ノースジャパン素材流通協同組合 経営企画部長 外舘 聖八朗 氏/ 4. 基調講演 「造林資材としてみたコンテナ苗の特質」(PDF:691KB)/東京大学大学院造林学研究室 教授 丹下 健 氏/ 5. 実践者報告3 「実生コンテナ苗の育苗」(PDF:1,517KB)/ 岩手県山林種苗協同組合 副理事長 吉田 正平 氏/ 6. 実践者報告4 「挿し木(スギ)によるコンテナ苗の生産について」(PDF:1,088KB)/長倉樹苗園 長倉 良守 氏/ 7. 実践者報告5「コンテナ苗による造林コストの低減に向けた熊本県の取組」(PDF:238KB)/熊本県 農林水産部 森林局 森林整備部長 長崎屋 圭太 氏/ 8. 研究報告1 「森林総合研究所における低コスト再造林のためのコンテナ苗生産・植栽研究」(PDF:3,044KB)/森林総合研究所 研究コーディネータ 田中 浩 氏/ 9. 研究報告2 「エリートツリーの特性とコンテナ苗による普及への期待」(PDF:618KB)/林木育種センター 育種部長 星 比呂志 氏/ 〔※略〕」

→▼PDF:「実生コンテナ苗の育苗」/岩手県山林種苗協同組合 吉田正平〔2014年1月22日〕 http://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/syubyou/pdf/10-260122_5_jissennsya3.pdf
▽「■吉田樹苗園の概要/ ・所在: 岩手県気仙郡住田町/ ・経過: 昭和30年〔1955年〕〜3世代に渡り経営/家族労働(4〜5人)/ほか地元雇用者(数名)/ ・生産数量: スギ実生苗10万本/カラマツ実生苗10万本/コンテナ苗6万本/ ・主な出荷先: 国有林住田町有林森林組合、ノースジャパン素流協等」

 

2014年1月21日(火)

 

▼住田町インドアソフトテニス大会/一般と高校生が制す〔2014年01月21日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9386
▽「住田町ソフトテニス協会(菅野秀悦会長)主催の「町インドアソフトテニス大会」は〔1月〕18、19の両日、生涯スポーツセンターで開かれた。男女別による個人戦で世代を超えた熱戦が繰り広げられた結果、男子は平澤耕・柏崎秀行組(町協会)、女子は鬼海佳純・千葉理瑠組(高田高校)が頂点を制した。/ 冬季における技術の向上と、町内のソフトテニス仲間間で交流を図ろうとの大会。今年で節目となる10回目を数えた。/ 男女各部には、小学生から一般まで世代を超えた愛好者らがエントリー。男子には12組、女子には29組が参戦し、3組ずつに分かれての予選リーグと、予選上位やシードペアが進出した決勝トーナメントで優勝を争った。/ 選手らは日ごろの練習成果を発揮し、力強いサーブやスマッシュ、粘り強いラリーなどを披露。県や東北大会に出場した実力者らも参加し、レベルの高い試合を展開した。/ その結果、男子は一般が上位を独占し、平澤選手は2年連続の優勝を獲得。女子は高田高校勢の活躍が光った。/ 上位結果は次の通り。/ ▽男子=(1)平澤耕・柏崎秀行組(町協会) (2)松高正俊・高木宏二組(同) (3)菅野修悦・佐藤保組(同) 佐々木正人熊谷昭浩組(愛好会)/ ▽女子=(1)鬼海佳純・千葉理瑠組(高田高校) (2)菊池花歩・熊谷祐奈組(同) (3)菊池悦子・菊池由紀江組(住田レディース) 千葉美穂・村上空組(高田高校)」「▲男子の部(上)と女子の部(下)で上位に入賞した選手たち=住田町」「2014年01月21日付 6面」

 

▼八百万ひとch(vol.50)ねんぷにやっぺし(岩手県住田町)2014年1月号より〔2014/01/20〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=0zNOYZybAL0

Facebook:高橋〔2014/01/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001531580045&story_fbid=643884949005885
▽「八百万ひとch(vol.50)」岩手県住田町のねんぷにやっぺし(1月号より)オンエアしました。/ 住田町に移住された30代のご夫妻〔※7年前に移住〕、そして横澤則子さんの珠玉の言葉の数々。文字でご紹介するよりも、ぜひ、皆さんのお話を、皆さんのお声で、聞いていただきたいです!ぜひご覧ください。 http://youtu.be/0zNOYZybAL0 」 ※Sumita音楽サークル「音蔵」の紹介あり

▽参考:
▼SUMITA音楽サークル音蔵 http://music.geocities.jp/sumita_negura/

Facebook:高橋〔2014/01/19〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001531580045&story_fbid=642984895762557
▽「「官兵衛で國創り」終了~。今日〔1月19日〕は、このあと23時から、「八百万ひとch」1/21号の収録です!子どもと一緒に寝落ちしないように気を付けなければ~。/ 次回は記念すべき50号!岩手県住田町住民制作番組「ねんぷにやっぺし」を横澤さんがご紹介下さいます。1/21の「八百万ひとch」も、お楽しみに。 http://www.youtube.com/playlist?list=PLQ96hTJgd8qMgLjofaktQqLL7MAu4156L
Facebook:官兵衛で國創り https://www.facebook.com/kanbekuroda
▼〔※USTREAM動画:〕第1回 官兵衛で國創り http://www.ustream.tv/recorded/42440068

▼「八百万ひとch(vol.41)」ねんぷにやっぺしは、ねんぷに見っぺし! - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=zqcEnRC3Siw
▼八百万ひとch(vol.45)ねんぷに見っぺし2-住田のたからもの言葉集 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=sAdtJQcIuM8

 →▼八百万ひとch - YouTube http://www.youtube.com/playlist?list=PLQ96hTJgd8qMgLjofaktQqLL7MAu4156L

 

Facebook:藤野〔2014/01/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=231233263725854
▽「休憩きゅうけい。90キロの移動は体が固くなる。さすが国道、しっかり除雪している。今日は特別に暖かいので、途中住田町の仮設住宅で体操します!3時の防災無線のラジオ体操に間に合いそう」

 

Facebook:吉田〔2014/01/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004479786739&story_fbid=258799507612707
▽「住田町の気仙川を優雅に泳ぐ白鳥。あまり近づくと警戒されますのでご注意下さい。」

 

Facebook:齊藤〔2014/01/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002745433479&story_fbid=447842751983902
▽「今日〔2014年1月21日〕、じんわり込み上げております。〔2013年〕12月23日に住田町中沢公民館のクリスマス会♪ とっても下手くそで、それほど笑いも取れなかったのに子供たちからありがとうの手紙が…今夜は泣き枕です。」

 

▼寒修行(世田米)〔2014年01月21日〕|四海妙法 http://ameblo.jp/honzoji/entry-11754798469.html
▽「1月20日、住田町世田米の商店街を寒修行で歩きました!/ 世田米保育園のすぐ近くにある、お題目が書かれたご宝塔から出発しました。大船渡と違って、周りに雪が積もっています。/ 天照御祖神社の前で、読経しました。町内安全、地域活性を祈願しました。/ 多くの方が玄関を開けて、私たちを待っていてくれました。何人か亡くなられた方がいて残念な思いもありますが、みなさんの元気な顔を見られるのはうれしいですね。/ 今日(21日)は、平から下船渡を回ります。22日は休み、23日は盛町、24日は猪川、立根町を回ります」

 

 

▽▽関連記事(2014年1月下旬)

東日本大震災被災状況写真展始まる/大船渡市立博物館〔2014年01月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9410
▽「大船渡市立博物館(佐藤悦郎館長)で〔1月〕28日、「東日本大震災被災状況写真展 part1」が始まった。「3・11巨大津波襲来。寒い夜が明けて、はじめの3日間。」とサブタイトルがつけられた特別展示で、発災翌日から3日間の市内の様子を記録した写真50点が公開されている。/ 同展は、発災から間もなく3年を迎えるにあたり、あの日何があったかを記録として多くの人に伝え、震災記憶の風化を食い止めようと企画された。/ 同博物館によると、市がこれまでに収集した被災状況の写真は、広報ら市の職員が撮影した写真など約3万カット。今回は平成23年〔2011年〕3月12〜14日に撮影された約2000カットの中から、佐藤館長が中心となり、「被災した市内の様子や震災から立ち上がろうとする市民、被災者に寄り添う人たちの息づかいが感じられる写真を選んだ」という。/ 会場の特別展示室入り口正面に掲示されているのは、津波にのみ込まれた大船渡町の中心市街地を写した特大写真。3枚の写真をつなぎ合わせたパノラマ写真で、太洋産業大船渡工場付近から阿部長商店大船渡食品付近までの被災状況が確認できる。/ 展示写真のうち、〔3月〕12日撮影分は「レスキュー・救命」、13日撮影分は「道を開く」、14日撮影分は「子どもの姿」をテーマとした内容。/ 発災直後に大船渡入りし、人命救助や国道を中心とした救援ルートの警戒にあたった自衛隊やレスキュー隊、住田町から応援に駆けつけがれき処理にあたる消防団、がれきの中を荷物を持って歩く子どもたち。全壊した赤崎中学校や続々と被災地に入る災害派遣車両の写真もある。これらA2判の震災記録写真には、それぞれ撮影場所と撮影時刻が記され、その日その時、そこで何があったのかを伝えている。/ 赤崎町の自宅が全壊し、現在、紫波町に住んでいる小松大志さんは、家族らとともに来館。自身と長女が写っている写真などを熱心に見て回り、「当時の状況が思い出される。あの日を忘れないようにするためにも、こうした写真展は意味がある。被災地以外の人たちにもぜひ見てもらいたい」と話していた。/ 同展は〔2014年〕5月11日(日)まで。佐藤館長は「あの日、われわれは何を失ったのか、何を取り戻さなければならないのか。展示された写真からそれを考えてほしい」と市民の来館を呼びかけている。/ 同博物館では、年1回のペースで「part3」まで被災状況写真展を開催する計画だという。」「▲市街地の被災状況を伝えるパノラマ写真に見入る来館者」「2014年01月29日付 6面」

▼発災後3日間の大船渡、克明に/市立博物館で写真展〔2014/01/29〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140129_1
▽「大船渡市立博物館(佐藤悦郎館長)の「東日本大震災被災状況写真展『3・11巨大津波襲来。寒い夜が明けて、はじめの3日間』」は〔2014年1月〕28日、同市末崎町の同博物館で始まった。縦1・8メートル、横4・8メートルの大型パネルなど2011年3月12〜14日の写真約50点を展示。「何が失われたかを知り、これから何をすればいいか考えてほしい」との願いを込める。〔2014年〕5月11日まで。/ 市の広報担当者が各地で撮影した写真は3万点。初の写真展として、3日間を撮影した約2千点からえりすぐり、時系列に並べた。地元が被災し、苦悩や傷ついた心や愛情が一枚一枚にこもる。/ 発生翌日の〔2011年3月〕12日のテーマは「いのちを救う」。住田町の消防団自衛隊員らはがれきをかき分け、生存者を懸命に探した。13日は「道をひらく」。大型パネルは中心市街地の無残な光景を伝える一方、主要な道路のがれきは片付けられている。「子どもたちがいる」とした14日の展示では、妻の生存を確認でき、笑顔で子どもの手を引く写真が印象的だ。/ 【写真=震災2日後の大船渡市中心部の被災状況を克明に伝える縦1・8メートル、横4・8メートルの写真パネル】/ (2014/01/29)」

▽参考:
大船渡市立博物館 | 大船渡市 http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1116565865093/

 

▼2014年2月8日 気仙地域の未来をつくる中高生ワールドカフェ開催のご案内〔2014/01/25〕 | 一般社団法人 子ども安全まちづくりパートナーズ http://kodomo-anzen.org/activitys/activityslist/1531/
▽「津波被災した地域に暮らす中学生や高校生の中には、震災復興に対し自らの意見を持つ生徒が数多くいますが、意見を表明する機会に恵まれているとは言いがたい状況にあります。彼らは未来の地域の担い手であり、彼らが暮らし続けられる、あるいは東京等に進学・就職しても地元に戻れる地域にするには、彼らの意見はとても重要です。/  そこで、陸前高田市気仙沼市大船渡市・住田町中高生および同地域出身の大学生同地域に関心を持つ大学生らを集めたワールドカフェ方式のワークショップを開催します。子ども安全まちづくりパートナーズ理事の木下勇(千葉大学教授)が講演し、代表理事の山本俊哉(明治大学教授)の研究室がサポートします。」
▽「■日時: 平成26年〔2014年〕2月8日(土)14時00分~16時30分/ ■会場: 竹駒町コミュニティセンター(陸前高田市立定住促進センター) 陸前高田市竹駒町字館44 TEL:0192-54-2943/ ■対象: 陸前高田市大船渡市・住田町・気仙沼市在住の中学生・高校生および同地域出身の大学生、同地域に関心を持つ大学生等(定員50名)/ ■内容: (1)特別レクチュア(30分):「ワールドカフェと中高生の参画」/(木下勇:千葉大学教授・子ども安全まちづくりパートナーズ理事)/ (2)ワールドカフェ方式の話し合い(90分)/ メンバーの組み合わせを変えながら4〜5人単位の小グループで話し合います。/テーマ例: 「住み続けられる高台の住宅地とは?」「観光客を集められるまちにするには?」「『地元に帰ろう』を実現するには?」/ テーマによっては、LINE等を使って参加者の友達からも意見を集める。/ (3)全体セッション(90分):各テーブルの成果を発表し合う。/ ■参加費 無料・交通費自己負担(気仙沼市大船渡市・住田町の各役所から送迎バスあり。
詳しくは、ポスター参照のこと。)/ ■主催: 田谷地区集団移転協議会(陸前高田市)/ ■共催: 一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ・明治大学理工学部建築学科山本俊哉研究室/ ■後援: 明治大学震災復興支援センター、東海新報社、三陸新報社、陸前高田市教育委員会大船渡教育委員会住田町教育委員会気仙沼市教育委員会NPO法人ふるさと未来の会(陸前高田市)/ ■協力: 陸前高田まちづくり協働センター、碁石地域振興協議会(大船渡市)、小泉海岸及び津谷川の災害復旧事業を学び合う会(気仙沼市)/ ■ポスター: →こちら http://kodomo-anzen.org/wp-content/uploads/2014/01/kesennuma.pdf / ■問い合わせ先: 一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ/明治大学理工学部建築学科山本俊哉研究室 tel 044-934-7390 http://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/

 →▼気仙地域の中高生らがワールドカフェ-地域づくりを考える〔2014年02月05日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/942/
 →▼明治大学、中高生と津波被災地の未来を語るワークショップを2/8に開催〔2014年1月29日〕 | リセマム http://resemom.jp/article/2014/01/29/16904.html

▽参考:
▼山本俊哉│都市計画研究室 http://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/
一般社団法人 子ども安全まちづくりパートナーズ | 子どもがのびのびと育ち、安全で魅力あふれる地域をめざす「子ども安全まちづくり」活動を支援することを目的とし、一般社団法人「子ども安全まちづくりパートナーズ」が運営しています。 http://kodomo-anzen.org/
▼【CheerUp!】田谷地区住民ワークショップ〔2013年12月11日〕 - 陸前高田市まちづくりプラットフォーム http://rikuzentakata-mpf.org/cheer_up_rikuzentakata/%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E4%BD%8F%E6%B0%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97.html

 

▼中学生が復興へ意見交換〔2014年01月24日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044685751.html
▽「東日本大震災で大きな被害を受けた大船渡で中学生たちが、被災地で貢献できることについて話し合う意見交換会が開かれました。この催しは〔1月〕23日、〔大船渡〕市内8つの中学校から24人の生徒たちが集まって行われたものです。/ 生徒たちは、グループに分かれて、それぞれのアイデアを付せん紙に書いて、同じような意見を集約し、考えをまとめて行きました。/ 生徒たちは「笑顔で挨拶して、震災で傷ついた人たちを明るくしたい」とか、「地域の人とのつながりを増やすため、仮設住宅で合唱などのボランティア活動をしよう」などと意見を出してました。/ このあと、それぞれまとめた内容を発表し、「あいさつ」をテーマにしたグループは、「あいさつ」の頭文字を取り、「あかるく、いつも、さきに、つづける」という標語をそれぞれの学校に持ち帰って、被災した人たちに積極的に声をかけることを提案しました。/ 校舎が津波被災し、仮設の校舎で授業を続ける赤崎中学校2年の佐藤奈那子さんは、「震災で多くの支援をもらったので、今度は私たちが被災した地域の人たちを元気づけたいです」と話していました。/ 01月24日 07時27分」

 

高田松原復旧/6万本植林へ〔2014年1月24日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20140123-OYT8T01389.htm
▽「東日本大震災による津波で流失した陸前高田市の名勝・高田松原の復旧で、〔岩手〕県は約12ヘクタールに計6万本を2019年3月までに植林する計画を進めている。/ 大船渡農林振興センターによると、海側に整備される第一線堤(高さ3メートル)と第二線堤(同12・5メートル)の間の12ヘクタールを約4メートルまで盛り土。その後、海側に塩害に強いとされるクロマツ、山側にアカマツを1ヘクタール当たり5000本、16年度〔2016年度〕から植林する。/ また、市民団体「高田松原を守る会」などから要望のあった、津波で倒されたマツから育てた苗木を植える植栽作業区域も設ける。同会は現在、市内で苗木約6500本を育てている。/ 同会副会長の小山芳弘さん(62)は、「元の松原の子孫を植えることができるのは良かった」と評価。「高田松原は先人たちが自らの手で植えてきた。新しい松原も市外のボランティアなどに手伝ってもらいながら、市民で手作りしていきたい」と話した。/ (2014年1月24日  読売新聞)」

 

Facebook:戸羽太〔2014/01/22〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002998015128&story_fbid=482320328544563
▽「おはようございます。/ 昨日〔1月21日〕の早朝、東日本大震災以来、自らも奥様や娘さんを亡くされながら、ずっと私を励ましてくださり、陸前高田市消防団のリーダーとして頑張ってこられた大坂淳団長が天国へと召されました。/ ちょうど一年前〔2013年〕のお正月、消防出初め式のあとの飲み会で私に/ 『家族を亡くした者の気持ちは当事者にしかわからない!この悔しさを復興にぶつけるしかない!そうだろ?太!』/ と問いかけてきた団長の表情は今でも鮮明に覚えています。/ それほど強い決意を持っていた団長も病には勝てませんでした。/ 大坂団長!私たちは貴方の遺志を大切にこれからも頑張ります!/ ありがとうございました!/ 享年57才。あまりにも短い人生でしたが、貴方の熱い気持ちはずっと皆の心に残るでしょう!/ 心から御冥福をお祈りいたします。」

Facebook箕浦〔2014/01/22〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003840835978&story_fbid=341809462623745
▽「陸前高田の「大坂写真館」代表の大坂淳氏。大学の先輩であり、写真屋の師でした。困難な状況下で奮闘した消防団長としてマスメディアに取り上げられたこともありました。311が風化する前に北海道で彼の体験を語ってもらう機会を作りたいと思っていましたが、残念ながらかなわないまま家族の元に旅立たれました。ここに掲げた写真は2012年春に大坂写真館の手伝いに行った際に撮影したものです。足早に1時間くらいでこれらの現場で起きた事を本人が話してくれました。メモも録音もありませんが、脳裏に刻みついたその内容を彼に代わって紹介したいと思います。記憶違いがあるかもしれませんが、本人から聞いたまま話してみようと思います。長い解説ですが明日自分にも起こりえることと想像してお付き合いください。」

Facebook:乙部〔2014/01/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000195546351&story_fbid=802456093104235
▽「これから陸前高田消防団の大坂〔淳〕団長の告別式に行ってきます。癌でした。57歳の若さでした。/ 陸前高田市では、町毎に自警の消防団が組織されています。大坂さんは当時、一番被害の大きかった中心地である高田町分団の団長をされていました。/ 今回の津波で、最も多く命を失ったのが、消防団員の方々でした。/ 地域の人の安全と命を守る。それに準じた何名もの消防団員の方々が、自分の命よりも人の命を優先し、結果、帰らぬ人となりました。/ 大坂さんは、何名もの仲間を亡くし、また最愛の奥様と娘さんをこの震災で亡くしました。大坂さん自身、多くの人を助けた後、津波に呑まれながらも何とかたぐり寄せた命、その先にあったものは家族との永遠の別れでした。その痛みを計り知ることはできません。/ ご自身も、それから3年を待たず、帰らぬ人となりました。/ 昨日〔1月25日〕の通夜で、1年ぶりに向かい合った団長は、笑顔の遺影で、でもそこにはあの豪快な声もなく、優しさにあふれた姿もなく、まだ何もかもが信じられずにいます。何もかもが残念です。/ 陸前高田を訪れる度、会いに行きました。「風呂に入ってこ。それからでねば、話もできねぇべ」そう云われ、急な訪問にもかかわらず、いつも温かく、自宅に迎え入れていただきました。いろんなことを朝まで話しました。お聞きしました。深夜に近づくといつも「スパゲッティでも食うか」と仰って、自慢の腕を振るってくださいました。「おい、うめぇのかよ?」と聞く団長の皿は、たいていの場合、ものの数分で空になっていて、「おめぇは反応がねぇから、食わせた甲斐がねぇなぁ」といつも怒られました。本当においしかったです。/ 何もかもが懐かしく、何もかもが悔やまれます。間違いなく、僕にとって、最も大切な人でした。/ 心より、ご冥福をお祈りします。/ これからは、大好きなご家族と安らかに過ごしてください。もうきっと、さみしくないですね。そう願いたいです。」

Facebook:久保田〔2014/01/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=767366418&story_fbid=10152216238906419
▽「おはようございます! 今日も温かめの陸前高田市です。市内の雪も街中はほとんど溶けたように思います。/ さて本日〔1月26日〕は、先週57歳の若さで逝去されました、大坂淳消防団長の葬儀に参列させていただきます。大坂団長は震災でご家族を亡くされた中、リーダーシップと熱い人柄で消防団活動をはじめ、何事にも全力で取り組まれていました。/ 〔2013年〕11月には闘病中で声もつぶれているにもかかわらず秋季消防演習で指揮を執られました。その姿は痛々しいと同時に、強烈な責任感を感じさせました。しかし病魔には勝てず・・/ 故・大坂団長のご冥福を心よりお祈りいたします。」

▼追悼:陸前高田市消防団長・大坂淳さん=肺がんのため、1月21日死去・56歳〔2014年01月30日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140130ddlk03040036000c.html
▽「◇古里再興願う途上/ 陸前高田市消防団長で、多くの市民に愛された写真館の店主、大坂淳(じゅん)さんが〔1月〕21日、亡くなった。東日本大震災では大勢の仲間と家族を失いながらも不明者の捜索活動を指揮し、翌春には仮設店舗で本業を再開。昨年2月に肺がんが見つかった後も団員たちを鼓舞し続けた。〔1月〕26日の葬儀では同級生代表が「この3年間、1年を10年分のように駆け抜けた君へ」と弔辞を述べた。享年56。/ 中心市街地にあった「大坂写真館」は、地元の人々にとって進入学や成人式などハレの日には欠かせない約束の場所だった。レンズ越しの優しいまなざしは、児童らの卒業アルバムからもあふれ出ている。しかし古里は、津波で壊滅した。/ 「被災した人たちに『笑って』なんて言えるのか?」。自身も最愛の妻と長女を失い、自宅も流されている。「カメラも機材も何もないべ」。戦前からの店を受け継いだ3代目は、廃業を考えた。/ だが、震災後の4月下旬、友人の中学教諭から「入学式を撮ってほしい」と頼まれる。「大事な時だからこそ子どもたちに明日を見据えてほしいんだ」。1800人近くが犠牲になった市内では、葬儀用の遺影を作成する業者もいなかった。/ 「あの日」は胸まで水につかりながらも、しなやかな竹にしがみついたため一命を取り留めた。分団長を務めていた高田分団128人のうち28人が犠牲になったと知るのに、時間はかからなかった。/ 悲壮と悔しさに打ちひしがれながらも、消防団員として生存者の捜索活動は続く。地獄絵を目の当たりにし、ひるむ同僚には「ぎりぎりの瞬間でできる仕事をやってほしい」と頭を下げ続けた。/ 市の再興には、若い力が必要だとの揺るぎない信念。「消防団は単なるボランティアではなく人作りの場」と自らに言い聞かせた。「彼らには故郷の新しいエンジン役を担ってほしいんだ」/ 大坂さんは2012年、仮設商店街で営業を再開した。隣には老舗そば店もあって、市民が復興への匂いをかぎ取る空間ともなっている。この年、市長らに請われて消防団長を引き受けた。/ 震災時には全分団で749人がいた団員は51人が犠牲となり、現在では659人に減ったが、地域を支えるかけがいのない集団。初の訓示では「皆、死ぬんじゃないぞ、生き抜くんだ」と呼びかけた。/ 体調に異常を感じていたかは分からない。ただ、仲間たちが勇気付けられた言葉なのは確かだ。【根本太一】」「毎日新聞 2014年01月30日 地方版」

岩手日報被災地ニュース|【陸前高田】市民守る決意新たに 消防団長に渡辺さん〔2014.3.5〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m03/h1403051.html
▽「前団長の死去に伴う陸前高田市消防団長辞令交付式は〔3月〕3日、市役所で行われた。戸羽太市長から辞令を受けた渡辺克己団長(57)は、被災地の安全、安心を守る決意を新たにした。/ 戸羽市長は「前団長の思いを引き継ぎ、リーダーシップを発揮してほしい」と激励。渡辺団長は「団員が活動しやすい消防団をつくりたい」と決意を示した。/ 渡辺団長は1980年、市消防団横田分団入り。分団長を経て2012年1月から副団長を務めていた。大坂淳前団長が〔2014年〕1月に死去したことに伴い昇格した。任期は15年3月末まで。/ 現在の団員数は659人で、多くが会社勤め。渡辺団長は「家族に理解を深めてもらい、家族ぐるみの消防団活動をしたい。負担も少なくし、参加しやすい雰囲気をつくりたい」と誓う。/ 【写真=戸羽太市長から辞令を受ける渡辺克己団長】/ (2014.3.5)」

▼あの人の記憶のために(2014年1月21日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/620297

▽参考:
▼再生 陸前高田|祝開店 大坂写真館〔2012/04/23〕 http://rikutaka.blog.fc2.com/blog-entry-468.html