2014年2月上旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)2月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年2月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/02/11/000000
▼2014年1月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/21/000000

 

2014年2月10日(月)

 

▼いわてGINGA-NETプロジェクト「春銀河2014」の開催について〔2014年2月10日〕 | お知らせ,春銀河2014 | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/info/2014spring/

 

Facebook:佐藤〔2014/02/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002543122522&story_fbid=593145797446852
▽「今朝の荷沢峠/ 実は丹沢より住田町の端っこの方が寒かったですねぇ〔※写真の気温表示は「気温 -7.8℃」〕。出発する時はいつもコーヒー買うんですが/ 店員:「今からじゃ死にに行くようなもんですよ。」/ ヤ :「エっ」/ 店員:「ご無事をお祈りします。」  皆冗談きつい(~~) 」

▽参考:
▼〔※ライブカメラ〕荷沢峠 - 国道107号|岩手県道路情報提供サービス http://www.douro.com/113/10.html

 

▼ハンドtoハンド: 里山〔2014.2.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5200064
▽「世田米柿内沢地内で行われている里山整備。地主さんの協力を頂き、地道に取り組んでいる方がおります。晴れ晴れとしたことで、鳥獣被害も減りつつあります。桜やツツジなどの植栽もあり、先が楽しみです。」

 

▼現場視察 株式会社グランドワークスの皆様〔2014/02/10〕 | 住田町新庁舎建設設計・施工一括業務 WEBかわら版 http://www.sumita-sinchousha.com/blog/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E8%A6%96%E5%AF%9F%E3%80%80%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98/

 

2014年2月9日(日)

 

▼作品に感謝を込めて/チェーンソーアート/杣遊会が供養祭/住田で〔2014年02月9日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9441
▽「住田町のSUMITAチェーンソーアート杣遊会(そまゆうかい、泉田晴夫会長)による「チェーンソーアート供養祭」は〔2014年2月〕8日、世田米地内の気仙川河川敷で開かれた。神事と作品のたきあげが行われ、会員らはこれまで多くの人の目を楽しませてくれた1点1点に感謝し、技術の向上を誓っていた。/ 同会は、チェーンソー彫刻によるアート作品を通じて、町並み整備や作品の特産品化に取り組もうと平成22年〔2010年〕に発足。〔2011年の〕東日本大震災発生以降は、町内の仮設住宅団地などへの作品寄贈、チェーンソーアート大会の開催など、町内外で活動している。/ 木を材料にしているため、作品の中には年月を経るにつれて割れや損傷が目立ってきたものも。そこで、これまで楽しませてくれた作品に感謝し、心を込めて鎮魂しようと初めて供養祭を執り行うこととなった。/ 会場には会員や来賓、本町火石の両仮設住宅団地の代表、世田米学童クラブの児童たちなど約40人が参加。神事に続き、集められた作品に火がつけられると、真っ赤な炎が広がった。/ 泉田会長は「会ができて足かけ5年。これまで練習として作ったものにご苦労様と感謝し、さらなる発展に向けて頑張っていきたい」と決意。来賓の多田欣一町長はあいさつで同会の活躍に期待を込めた。/ このあとは、参加者らに甘酒や絞りたての牛乳、焼き芋などが振る舞われ、体も心も温めながら交流。炎を見つめながら、同会や住田の林業発展を祈願していた。」「▲チェーンソーアート作品に感謝の気持ちを込めて点火=住田町」「2014年02月9日付 6面」

▽参考:
▼SUMITAチェンソーアート 杣遊会(そまゆうかい) - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/somayuukai

 

Facebook:伊藤〔2014/02/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002527524141&story_fbid=581971138563798
▽「この大雪の大雪の影響で、岩手宮城対県選抜バスケットボール大会〔第62回岩手・宮城対県選抜バスケットボール大会〕2日目が、残念ながら中止となってしまいました^_^; 遠路、ご参集いただきました各県チーム、レフリー、観客のみなさま、無事に帰宅できましたでしょうか?また講師の熊谷さんも、新幹線使えず…。また、熱いゲームの割り当てせっかくいただいたものの、雪に埋れて無くなってしまいましたエエェェ(°Д°;)ェェエ工/ 何だが残念な大会となってしまいました。/ そんな気持ちを雪にぶつけるべく、スノーバスターズを結成し、会場となった一関一高の除雪。汗と鼻水と笑い声溢れる(笑)雪かきとなりました!/ でもって、私、北上市の実家に移動(笑) 地元の火防祭に参加。地吹雪の中、地区内の家々を一軒一軒回って、権現様担いで踊って、火伏せ祈祷してまいりました。終了18:30。芯まですっかり冷え切って、それから住田町へ…(笑)/ ツルツルピカピカの帰り道。のんびり帰りまーす(笑)!」

▽参考:
▼交通網に大きな乱れ イベント中止相次ぐ〔2014/02/10〕|Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/item_38025.html
▽「発達した低気圧の影響で、〔岩手県〕一関地方は〔2月〕8日午後から9日早朝にかけて大雪に見舞われた。交通網が大きく乱れたほか、イベントの中止や時間変更も相次ぎ、休日の市民生活に影響が出た。/ 盛岡地方気象台によると、積雪は9日正午時点で一関で34センチ、祭畤で160センチを観測。日中の最高気温は一関、千厩とも0・6度まで上がり、寒さは幾分和らいだ一日となった。/ JR盛岡支社によると、大雪の影響で東北線は同日朝から一ノ関―仙台間の普通列車上下線計16本が運休(区間運休含む)となり、約700人に影響した。東北道は8日午後6時10分から一関インターチェンジ(IC)以南が上下線とも通行止めとなっていたが、9日午後3時15分に解除された。/ 一関、千厩両署によると、一関地方全域でスリップによる物損事故が多発。一関市赤荻字福泉地内では、照井堰が積雪でせき止められて一時あふれたが、市消防団が放水で雪を押し流すなどして対応した。/ イベント関係では、県立一関一高〔岩手県立一関第一高等学校〕を主会場に開かれていた第62回岩手・宮城対県選抜バスケットボール大会や、同市東台のアイドームで予定されていたさわやかニュースポーツ交流会が中止に。第7回全国わんこもち大会(なのはなプラザ)は30分遅れで始まった。/ 同気象台によると10日の県内は冬型の気圧配置となり、晴れや曇りで雪の降る所がある見込み。/ 〔※以下略〕」

 

▼地底研…ぶろぐ。 |冬季合宿一日目を終えて〔2014-02-09〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
▽「こんばんは! 〔明治大学地底研究部〕元代表の栗原です。/ 元、といいますのは、〔2013年〕12月をもって、次期幹事長・米田くんに幹事長としての実質的な役割を任せたためです。/ これ以降は、栗原、と名乗りますので、よろしくお願いします。/ さてさて、私たちちてけんは、2月7日より一週間、岩手県気仙郡〔住田町の〕白蓮洞にて、合宿を行っております。一週間という期間、合宿をするのは、実は初めての試みです。/ 私は、就活の関係上、一日目のみの参加のため、現在東京に帰還しておりますが、それでも、この合宿の持つ成果や意味合いは大きなものではないかと思います。/ 洞窟をより深く知ることや、今まで注力できなかったSRT訓練の本格化などの成果、部員同士の深い交流や、次代を担う、米田くんや相馬くんをはじめとする一、二年生に多くのことを受け継ぐという意味合いが濃いように思われます。/ まだまだ合宿は始まったばかりですが、みなさん、怪我や病気のないよう、お気をつけて合宿に参加してください。」

▽参考:
▼滝観洞-白蓮洞のご紹介 http://rokando.sumita-gayagaya.com/byakuren.html
▼家族でお出かけ「白蓮洞」 http://www1.plala.or.jp/CUE/cave_byakuren.html

▼地底研究部…ぶろぐ。 |8/7〜11 岩手白蓮洞〔2013-08-17〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
▼YAZINE: ケイビングの醍醐味を!〔2013/12/10〕 http://yazine.jp/f/article/10337
▼地底研…ぶろぐ。 |岩手合宿 始動!〔2013-12-26〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
▼地底研究部…ぶろぐ。 |2014年!〔2014-01-01〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

→▼ちてててけんっ〔2014-02-12〕|クラゲさんのブログ http://ameblo.jp/humyoumag/entry-11770331550.html
→▼地底研…ぶろぐ。 |冬季岩手合宿を終えて〔2014-02-20〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
→▼YAZINE: 極寒!氷の白蓮洞〔2014/02/22〕 http://yazine.jp/f/article/10391

 

2014年2月8日(土)

 

▼住民活動の活性化を/初の異団体交流会〔2014年02月08日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9437
▽「住田町の「異団体交流会」は〔2月〕6日、下有住地区公民館で開かれた。住民活動の活性化を目的とした初の試みで、町内で活動するさまざまな住民団体の代表らが参加。互いの活動内容や情報、課題などを話し合い、共有することで新たなつながりを築き、活動を広げる場としていた。/ 官民協働の町づくりを進める住田町。自治公民館をはじめとする地縁組織活動に加え、住民がテーマを持って自主的に活動する志縁組織団体が年々増えており、地域づくりに向けた取り組みが活発化している。/ 町はこの背景を受け、平成26年度〔2014年度〕から新たに協働推進事業を計画。まちづくりを目的とする町内の住民活動団体などのネットワークを構築して相互の情報共有、連携を促進し、継続的な活動の支援、協働のまちづくり推進を図りたいとしている。/ 交流会は、この事業計画に活動団体の意見を反映させようと企画。分野を超えた町内の15団体35人が集まった。/ 担当課から交流会の趣旨や26年度住民活動団体等支援事業などの説明がなされたあと、意見・情報交換を展開。コーディネーター役は、町内で仮設住宅の支援活動などを行うボランティア団体・邑サポートの奈良朋彦さんが務めた。/ この日は、▽活動の特徴・自慢 ▽活動の課題、困っていること ▽異団体交流会に期待すること ──の3点をテーマに進行。参加者らは各テーマに沿ってふせんに自らの思いや悩みを書き、奈良さんが整理しながら紹介した。/ このうち、課題、困っていることでは、「高齢化と高齢者不足」「やりたいことはたくさんあるが人手が足りない」「活動場所がない」「日程調整が難しい」など、さまざまな悩みが挙げられた。人手や資金面など、複数の団体で共通する課題もみられた。/ また、交流会に期待することでは、「ゆるくつながれる機会」「顔・人を知る場」「同時にイベントを運営することで費用や人の負担を軽減できれば」「数グループがコラボすることでマンネリ化を防ぎたい」などの声が。具体的な取り組みとして、定期的にこうした交流会を開くなどの意見があり、町では事業実施に向けて役立てていくとした。/ 会場では、参加者が地元産食材を使った料理などを持ち寄り、交流。名刺交換をしたり、新たな活動に向けてさっそく声掛けをし合う参加者の姿もあった。/ SUMITA音楽サークル「音蔵」の篠原毅代表は「横のつながりがあるほうが、サークルも町も盛り上がっていい。今後も交流会に参加し、顔を覚えてもらうところからやっていきたい」と話す。/ すみた民泊協会の紺野昭雄会長は「活動が面白くなっている団体もあり、うまく交わっていけば楽しみ。あとはうれしく、楽しくやるだけ」と話し、交流会の継続と発展に期待を寄せていた。」「▲町内のさまざまな団体が集い、課題などを共有した交流会=下有住地区公民館」「2014年02月08日付 7面」

▽参考:
▼SUMITA音楽サークル音蔵 http://music.geocities.jp/sumita_negura/
▼邑サポート http://311cdnet.blog.fc2.com/

 

Facebook:佐々木〔2014/02/08〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=580628832025347&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「ただいまSUMITAチェンソーアート杣遊会のお炊き上げの儀が、しめやかに執り行われています。」「〔※コメント欄:〕よよ!目撃されたのですね!杣遊会が5年目の節目に、自分たちが初期につくったチェンソーアートを納めて、新たに技術を磨いていこうという心意気で開催したもののようです。」

Facebook:佐々木〔2014/02/08〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/580634812024749
▽「点火されました。」「〔※コメント欄:〕これは、チェンソーアート杣遊会の5年目の節目にあたり、初期につくった作品を納め、新たに技術を磨いていこうという心意気のもと、お炊き上げの儀を実施されたものです。」

▼ハンドtoハンド: 杣遊会〔2014.2.8〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5197990
▽「木工作品の供養祭に関係者が集まりました。」

 →▼作品に感謝を込めて/チェーンソーアート/杣遊会が供養祭/住田で〔2014年02月9日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9441

 

Facebook:岸本〔2014/02/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001133388229&story_fbid=639810086066765
▽「岩手県住田町、これから住民ディレクター合宿の本番!明日の朝まで?! 明日の夜には東峰村に帰れるだろう??(u_u)」

 

2014年2月7日(金)

 

▼ハンドtoハンド: 森の保育園〔2014.2.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5197002
▽「今日の種山は、森の保育園に絶好の日和でした。大人も童心に返って一緒にソリ遊びです。」

 

▼第十八章10第一次永正合戦〔2014/2/7〕 - 土芥の一類~奥州葛西家臣末永氏一族~ http://blogs.yahoo.co.jp/notnokami14991006/38149788.html
▽「傍流の僧籍にあった幼子が、思いがけず天下の地位を極め、しかし、その座は血塗られた謀略に手を染めてのみ安定が計られる、という、乱世特有の為政者としての一生を足利義澄は過ごしました。不安定な生活実態からは、家庭を築き、後継者を作るという朝飯前の行為も困難を極めたでしょうが、その死と前後するように、次男をもうけています。12代将軍となる義晴です。/ さて、元良郡柳津から桃生郡太田に布陣した北方2千余騎の指揮官達の顔触れは以下の通りでした。/ 〔※略〕/ 気仙郡世田米〔人名〕とは薄衣状に太守宗清派の武将として登場する世田米伊豆守でしょうか。弟の大原信明は、同じく太守宗清派として、薄衣美濃入道の乱にも、浜田基継との合戦にも活躍した人物です。/ 気仙郡高田、浜田はその大原信明の攻撃を受けた一揆勢(?)の浜田安芸守基継です。元良春継の4弟に当たります。/ 以上の面々は、例外を除けば胆沢郡を除く葛西領北方地域から、太守宗清から見て後継者重清や重臣元良春継を通じた関係者達で構成されていることがわかります。/ 〔※略〕」

 

▼2014年 〔釧路公立大学〕環境地理学演習 卒論発表会|世界の自然保護のために http://homepage1.nifty.com/satoshi_kobayashi/Seminar2014_02.htm
▽「■2014年 環境地理学演習 卒論発表会/ 2014年 2月7日(金曜日)/ 〔会場:〕釧路公立大学 107教室(予定:会場変更の場合当日学内の掲示を御覧下さい。)/ 〔※略〕/ ■第IIグループ (13:00 - 15:00)/ 〔予定発表時間〕14:15 - 14:30 〔発表者〕菊池真未 〔タイトル(仮)〕「津付ダム建設計画から中止に至るまで ―岩手県と住民の合意形成について―」/ 〔※略〕」

▼要旨集(釧路公立大学 2014年 環境地理学演習 卒論発表会)|世界の自然保護のために http://wetlands.web.fc2.com/Seminar2014_05.htm
▽「菊池真未 「津付ダム建設計画から中止に至るまで ―岩手県と住民の合意形成について―」/ 〔要旨:〕 津付ダムは、気仙川の治水対策を目的として計画されていた治水専用ダムである。1977年の予備調査から今年で37年経つが、2011年に発生した東日本大震災の影響を受けて県は、津付ダム「建設中止」の方針を示した。本体工事には未着工であるもののこれまで周辺整備は着々と進められてきていた。しかし調査の中で、国土交通省が2009年に「できるだけダムにたよらない治水」への政策転換を示していたことが明らかになった。私はこのような状況の中でダム建設に関わる整備が進められてきたことに疑問を抱いた。また、ダム建設が中止された場合流域住民の安全な暮らしは確保されるのかということについても疑問であった。この2つの点について、県と住民の間の合意形成の段階や、建設中止についての県の方針についての検証を行った。結論として、岩手県側の住民への対応はダム建設を前提としたものであり、事業主体の姿勢として望ましいものではなかった。また、流域住民の安全の確保について、岩手県は安全が確保されるとしているが建設予定地であった気仙川の支流である大股川の今後の対策については示されておらず、建設中止の方針を示すには住民への説明が十分ではなかった、と結論付けた。」

▽参考:
釧路公立大学 http://www.kushiro-pu.ac.jp/
釧路公立大学|教員紹介 経済学部 小林聡史 http://www.kushiro-pu.ac.jp/faculty/edu_staff/kobayashisatoshi.html
▼小林 聡史 - 研究者 - researchmap http://researchmap.jp/read0189201/

▼ http://homepage1.nifty.com/satoshi_kobayashi/TopPageindex.html
▼環境地理学演習HP http://homepage1.nifty.com/satoshi_kobayashi/Seminarindex.htm

 

2014年2月6日(木)

 

▼ミニバス新人大会気仙地区予選/男子住田、女子広田がV〔2014年02月06日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9431
▽「第17回〔岩手〕県ミニバスケットボール新人大会気仙地区予選大会大船渡市バスケットボール協会主催)は〔2月〕2日、住田町生涯スポーツセンターで開かれた。気仙管内の新人チームが熱戦を展開した結果、男子は住田、女子は広田の両ミニバススポ少〔スポーツ少年団〕が優勝を飾った。/ 小学5年生以下の新人チームを対象とした大会。陸前高田市と同町〔住田町〕のバスケットボール協会が後援した。/ この日は、男子に大船渡、末崎KidNBOY、広田、高田、住田が、女子には大船渡、末崎、高田、広田が出場。男子は大船渡、末崎、広田、住田でトーナメント戦を、女子は末崎、高田、広田が総当たり戦を行って気仙一を争い、選手数が少ない男子の高田と女子の大船渡交流戦に臨んだ。/ 男子決勝は住田と大船渡が顔を合わせ、第2クオーターから追い上げを見せた住田が64対36で逆転勝ちの末優勝。女子は広田が末崎、高田に連勝を果たし、頂点に立った。両チームは、〔2月〕22(土)23(日)の両日に盛岡市で開かれる県大会へ出場する。/ 交流戦を除く戦績と優勝チームメンバーは次の通り。」
▽「【男子】 ▽準決勝/ 大船渡60―16広田/ 住田49―16末崎/ ▽3位決定戦/ 末崎64―4広田/ ▽決勝/ 住田64―36大船渡/ ※住田ミニバスケットボールスポ少 ▽監督=菊池泰史 ▽コーチ=千葉英彦 ▽アシスタント・コーチ=佐藤拓巳 ▽マネージャー=菊池容子 ▽選手=佐藤睦、小山雄哉、小向真央、伊藤崇、菊池幸杜、菊池愛斗、菊池康生、及川蒼太、伊藤想将、千葉天斗、石川莉央、及川瑞稀/ 【女子】 末崎41―20高田/ 広田38―33末崎/ 広田47―34高田/ (1)広田(2勝) (2)末崎(1勝1敗) (3)高田(2敗)/ ※広田ミニバスケットボールスポ少▽監督=山口優子▽コーチ=村上ひとみ▽アシスタント・コーチ=畠山秀樹▽マネージャー=佐藤和恵▽選手=志田未来、菊池遥月、畠山海音、佐藤七海、佐藤如海、長野夏海、小松芽生、藤丸凪沙、熊谷風花、村上未祐、志田萌、伊藤留那、村上蘭、長野冬詩、長野桜帆、藤井伊都」「▲住田ミニバススポ少(上)、広田ミニバススポ少(下)」「2014年02月06日付 6面」

 

Facebook:佐々木〔2014/02/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=579698805451683
▽「住田町異団体交流会にて、それぞれどのぐらい、どのような団体があるのか?/ ちょっと集まっただけでも相当な数でした。/ そして、まだまだ他にもスポーツ団体や郷土芸能団体、小さな団体もいっぱいいて、そして、それぞれの団体に人が重なって所属していて…、/ でも、たくさん集まったけど、来ていた団体の人の顔は皆さん知っている顔(笑)さすが小さな町。/ ワークショップでは、それぞれの団体の特長、課題、この集まりに期待する事などを出し合いました。/ 課題で共通するので一番は人手不足?/ 今後の集まりに期待する事では、つながりや連携などネットワークづくりといったところでしょうか。/ お互いに抱えている課題が、うまくマッチングすることで、とても魅力的な町の力になるってコトを、今後期待出来そうですね!」

Facebook:発掘わが町すみたプロジェクト〔2014/02/06〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=503857156397731&set=a.503577533092360.1073741828.502933823156731
▽「異団体交流会へ参加させてもらいました! ねんぷにやっぺし〔住田テレビ〕以外にも住田町を盛り上げようとする団体方が多くて負けてられないなぁと思いました!」

▼ハンドtoハンド: 異団体交流会〔2014.2.6〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5196556
▽「〔住田〕町内16団体が集まり活動報告や課題、今後の会〔異団体交流会〕の在り方などを話し合いました。これから団体間のコラボにより新しい展開が期待されます。」

 →▼住民活動の活性化を/初の異団体交流会〔2014年02月08日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9437

 

▼お昼です~(о´∀`о)〔2014-02-06〕|ANROOPのブログ http://ameblo.jp/anroop/entry-11766079419.html
▽「本日の メニューは…? 住田町産のあぐりポーク〔※「ありすポーク」の誤りか〕~(о´∀`о) 豚さま~☆(⌒‐⌒)  ありがとう~☆豚ちゃん いただきますよ~(о´∀`о) 豚すき鍋にいたしました。(*´∀`) 〔※略〕」

 

▼ハンドtoハンド: 住み田い員no.1〔2014.2.6〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5195993
▽「昨夜、坂本集落支援員〔住み隊員〕と20〜30代の若者たちとの意見交換会がありました。若い女性も含めたこのような場を何回か設け、未来図を作っていければ良いと考えています。」

 

2014年2月5日(水)

 

▼教養深める12日間に/豪州研修へ決意表明/住田高生徒6人〔2014年02月05日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9427
▽「住田町の〔岩手〕県立住田高校(佐藤政則校長)による海外派遣研修は〔2月〕15日(土)から12日間、オーストラリアで展開される。これを前にした〔2月〕4日、参加する1、2年生6人が町役場を訪問。多田欣一町長らに「教養を深める研修にしたい」と決意を語った。/ 同校では、外国の文化や生活などの体験を通して国際的な視野を広め、特色ある学校づくりに生かそうと平成7年度〔1995年〕からこの研修事業を実施。同校教育振興会(水野英哉会長)が事業主体となり、町の助成を受けて取り組んでいる。/ 18回目を迎える25年度〔2013年度〕の研修には、2年の新沼雄也君、1年の菊池芳彦君、鈴木博憲君、紺野有那さん、紺野英美里さん、水野ありささんの6人が参加。/ 一行は15日に日本を出発後、ニューサウスウェールズ州シドニー市郊外でホームステイをしながら、フレッシュウォーター・シニア・カレッジ〔※Freshwater Senior Campus か〕で英語を学び、現地の高校生と学校生活を送る。/ 役場には生徒たちのほか、佐藤校長と引率する佐藤一枝教諭が訪問。生徒を代表して新沼君が「普段は経験できない英語だけの生活となる。現地の建築物や自然などを体験し、教養を深めたい。町の皆さんの協力で実現するものなので、その思いを無駄にしないよう研修していきたい」と決意を誓った。/ 多田町長は「社会人として育つ中で英語、海外の生活文化を身に付けることは貴重な体験。英語漬けの日々に不安もあると思うが、それを希望に変えてどん欲に海外を学んできてほしい」と激励した。/ 生徒たちは、「現地の食文化を学びたい」「特産物について知りたい」などと話し、異国での学習に意欲。海外での生活と新たな体験へ期待を寄せていた。」「▲〔2月〕15日から海外派遣研修に向かう生徒たちが決意表明=住田町役場」「2014年02月05日付 7面」

 →▼充実の日々振り返る/豪州研修終え報告/住田高生徒6人〔2014年03月06日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9510

▽参考:
▼Freshwater Senior Campus - Wikipedia, the free encyclopedia http://en.wikipedia.org/wiki/Freshwater_Senior_Campus
▼Home - Freshwater Senior Campus http://www.freshwatersenior.nsw.edu.au/
▼Home - Northern Beaches Secondary College http://northernbeachessecondarycollege.nsw.edu.au/

▼25年度から住田高校生徒数確保へ町が新支援/通学、給食費補助を計画〔2012年11月28日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8191
▽「住田町は〔2012年11月〕27日までに、〔岩手〕県立住田高校の生徒に対して〔平成〕25年度から通学費、給食費を補助する新たな支援策に取り組む計画を示した。同校は来年度〔2013年度〕からの募集定員が1学級減の40人となるなど、生徒数の確保が喫緊の課題。同校の存続にもかかわることから、対策の一つとして打ち出す。合わせて教育面や部活動、独自事業といった同校の魅力を、町内外の中学生や保護者らへ積極的に発信していくとしている。/ 町は地元唯一の高校である同校に対し、平成3年度〔1991年度〕から同校教育振興会を通じて補助を展開。オーストラリアへの海外派遣事業や地域文化選択講座といった独自事業へ年間300万円、この22年間で約7200万円を支援してきた。本年度からは、希望者に有料で学校給食を提供している。/ 〔※略〕」

 

▼気仙地域の中高生らがワールドカフェ-地域づくりを考える〔2014年02月05日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/942/
▽「陸前高田竹駒町コミュニティーセンター陸前高田市竹駒町)で2月8日、中学生や高校生らがこれからの地域づくりについて考えるワークショップ「気仙地域の未来をつくる中高生ワールドカフェ」が行われる。/ 同市と隣接する大船渡市、住田町宮城県気仙沼市の気仙地域の中高生と同地域出身の大学生らが集まり、被災後の地域のあり方を考えるワークショップ。今回が2回目。主催は〔陸前高田市広田町の〕田谷地区集団移転協議会で、子ども安全まちづくりパートナーズ(東京都千代田区)と明治大学理工学部建築学科の山本俊哉都市計画研究室がワークショップをサポートする。/ 「住み続けられる高台の住宅地とは?」「観光客を集められるまちにするには?」「『地元に帰ろう』を実現するには?」をテーマに、今回はワークショップの手法として注目されるワールドカフェ方式で行う。前回は「逃げ地図」をテーマに避難所までの道のりを可視化する内容で行った。/ ワークショップをサポートする同研究室の学生は「前回は震災を踏まえて子どもたちが危険だと思ったところなど、意見をたくさん出してくれた。初めは引っ込み思案だったが、ワークショップを進めていくうちに打ち解けて、最後には気持ちを込めたプレゼンをしてくれた」と今回にも期待する。/ 開催時間は〔2014年2月8日〕14時〜16時30分。参加無料。大船渡市、住田町気仙沼市各役所から無料送迎バスあり。問い合わせは〔明治大学理工学部建築学科〕山本〔俊哉〕研究室(TEL 044-934-****)まで。」

▽参考:
▼2014年2月8日 気仙地域の未来をつくる中高生ワールドカフェ開催のご案内〔2014/01/25〕 | 一般社団法人 子ども安全まちづくりパートナーズ http://kodomo-anzen.org/activitys/activityslist/1531/

 

2014年2月4日(火)

 

Facebook:水谷〔2014/02/04〕 https://www.facebook.com/shinkichi.mizutani/posts/599145483500991
▽「今の〔住田町〕木造仮設住宅。/たいぶ空き家が増えてますが、一部は解体してフィリピンの被災地に運ぶことになっています!」

▽参考:
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660

 

▼雪景色とヤーコン茶〔2014-02-04〕|ピコピコ家のサバイバルな日常♪ http://ameblo.jp/hiziki-hunori-pako-piko/entry-11764764044.html
▽「〔※略〕/ 今月も岩手県気仙郡住田町佐々木園芸さんからお取り寄せしました/ ヤーコン茶です/ 〔※略〕/ ……こちらも、勿論無農薬! ヤーコンの葉を乾燥させてお茶にしたもの。/ 〔※略〕」

 

▼AB型が旅をすると…〔2014年02月04日〕|西守 騎世将『折れないハート』ブログ http://ameblo.jp/cool-kiyomasa/entry-11764805202.html
▽「先週末、岩手に復興視察の旅に行ってまいりました。/ 名古屋空港に朝7時集合!絶対に遅れるな! という指示だったので、僕は時間通りに行きましたが、誰もいない…/ 〔※略〕/ その後は住田町役場に行き、多田町長と懇談。これからの新しい課題などについて話を伺いました。/ とても気さくな町長さん。昨年〔2013年〕はヘリでイベント会場から名古屋空港までお送りしました。飛行機の時間がギリギリで駐機場からターミナルまでダッシュで走って頂きました…/ 愛知ネットはこの住田町にしっかりと腰を据え、息の長い支援活動を行っています。その宿舎となっている一軒家で今夜は宴会&宿泊。/ 今回の旅のメンバー五人。なんと、全員AB型。日赤からスカウトかかりそうです。献血の…/ その後、地元の若者の集まって来て、熱い話で盛り上がりました。とても実直で優しく、真剣な人達です。様々な本音を深夜まで聞かせてもらいました。/ 〔※略〕/ その翌日。「なぁ、今日どこ行く~?」という、かなりまったりな午前中。/ で、結局「滝観洞」(ろんかんどう)という観光地に。ここは、鍾乳洞の奥に滝があるそうです。/ 〔※略〕」

 

2014年2月3日(月)

 

Facebook:菅野〔2014/02/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007320391305&story_fbid=1400997640154236
▽「今日は住田町農林会館でありました、大船渡地方農業振興研修会 ー有害鳥獣の生態と地域ぐるみの対策ー に参加してきました 内容は野生動物の生態と被害防止 あと住田町での被害防止対策の事例について聞きました/ 簡単に聞いた内容を説明しますと鹿は繁殖率が高く人間が鹿に危害を与えなくなったため人間に慣れしまった また里山では有料草(農作物)に侵入する鹿は反射的に追っ払うが無料草(庭柿、雑草、残飯)などを食べその地域環境を探り慣れたら有料草を食い荒らす用〔よう〕です 対策として鹿に人間の恐怖を植え付ける。(花火、飛礫、パチンコ)で追い払う 無料草を取り除く(残飯を外に捨てないまたは埋める、雑草を刈り埋める または除草剤散布柿などの果実は早めに収穫する)、防御力の強化(あみ、電気柵の設置) そして定期的な見回りが必要でそれを個人でなく地域、猟師、市などが協力して大きな組織で行う必要があるそうです。/ 住田町の活動では被害の多い三陸気仙地域の中でも鹿対策が進んでおり上の方に書いた対策をほとんど実行しており被害の多かった平成22〔年。2010年〕に比べ最近は鹿の被害は9割以上に削減したらしです しかし予算と対策の長期維持が課題だそうです ちなみに住田町の中でも土倉集落が鹿対策で一番良い効果成績を残しており三陸気仙地域の鹿対策で良いモデル地区だそうです。長文になりましたがとてもためになる講演会でした。」

▽参考:
▼東北地方の植生とシカ害をめぐって(2012年4月3日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/287071

 

Facebook:株式会社ジオコス(JYOCOS)〔2014/02/03〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=731556753530472
▽「岩手県気仙郡住田町の多田欣一町長と。/ 町の交流人口を増やし、新事業を生み出し、UIターン雇用を活性化させ、地方振興をはかっていくための事業計画をお話しし、概ねご賛同いただけました。/ 煩わしいしがらみに逡巡することなく、しかし中庸な立場で、柔軟な判断をして前進していくことは、地方自治体の首長に限らず、リーダーとしてとても大事な要素だと学ばせていただきました。/ これを機会にこの取り組みが全国に拡大できないかと夢が拡がっていきます。/ (伊藤秀一)ー 場所: 岩手県気仙郡住田町役場」

 

Facebook:菊地〔2014/02/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000460317916&story_fbid=738522519506418
▽「私達がここ3年関わり続け、大事な友人ら、親戚も住む、大船渡、その碁石の生ワカメをガンガン友人らに紹介してます!今日までに、100グラムづつ25人位の友人に差し上げ是非買ってもらうようにsuggestバッチリしてます!/ 遠野のわさびは、主人も作っているので、いつも全国の友人に差し上げる時は、遠野のあま豚とセットにして送っております!住田町の最近発売の、レトルトカレー〔「住田にんにくチキンカレー」〕は、天下に誇る前沢ロレオールのシェフ監修、中身のニンニクや鶏肉は、我々農業青年クラブの仲間が作り、育て、製品化にまでこぎつけたものです!皆様岩手復興頑張ってる中間達の作物、商品を各地域に宣伝宜しくお願いします」

▽参考:
▼住田町観光協会: 住田にんにくチキンカレー販売中〔2013年6月27日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/06/blog-post_27.html
▼岩手 前沢牛 地場の食材にこだわったフランス料理|ロレオール ホームページ http://laureole7.com/

 

Facebook:Fukatsu〔2014/02/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006545856808&story_fbid=1460598414168340
▽「遠野〜住田町で今の気温7.3度!!なんっも凍らねえ!マジでなんっも凍らねえ!…春だね。てかフットサルやりたいから靴買お(*^O^*)」

 

2014年2月2日(日)

 

▼冬の種山散策会/自然がつくる光景満喫〔2014年02月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9422
▽「住田町の「冬の種山散策会」は〔2月〕1日、種山ヶ原森林公園で開かれた。町内外から約30人が参加し、新雪を踏みしめながら真冬の種山を散策。青空が広がる好天のもと、自然がつくりだしたこの時期ならではの光景を満喫した。/ 散策会は、自然豊かな種山の冬を楽しもうと毎年開催。今年は町教育委員会「目指せ森の達人(マイスター)講座」第8回の学習も兼ねて実施され、一般や同講座の受講生らが参加した。/ 遊林ランド種山研修室では開会式が開かれ、自然ガイド「すみた森の案内人の会」の佐々木義郎代表が「今年は大雪。側溝などに気を付け、緊張感を持って歩いてほしい」とあいさつ。その後、同会のメンバーらをガイド役に散策をスタートした。/ この日〔2月1日〕は、同ランド駐車場から水辺の広場を経由し、せせらぎの広場を目指すコースで実施。/ 山には前日〔1月31日〕までに例年以上の雪が積もっており、一行は新雪の上を踏みしめながらゆっくりと移動した。/ 参加者らは案内人のメンバーから解説を受け、動物たちの足跡やさまざまな植物といった冬の自然を観察。雪が積もった木々や太陽に照らされて輝く雪原を目にし、「きれいなクリスマスツリーができてる」「ダイヤモンドの上を歩いているみたい」と話しながら歩みを進めた。/ 休憩場所となった水辺の広場では、新雪の上に横になって人型をつくったり、ビニール袋を使ってそり遊びを体験。童心に帰って多くの参加者が挑戦し、楽しみながら冬の自然に理解を深めていた。」「▲木々などの不思議に理解を深めながら冬山を散策=種山ヶ原森林公園」「2014年02月02日付 6面」

▽参考:
▼遊林ランド種山-トップページ http://taneyama.sumita-gayagaya.com/
▼遊林ランド種山 - 観光 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/kanko/yurinland.html

▼目指せ森の達人(マイスター)講座|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/syogaigakusyu/H25morinomaisuta/morinomaisuta.html

 

▼2月2日は気仙フェア@下北沢〔2014/02/02〕 | 〜 PHOTO diary 〜 http://plaza.rakuten.co.jp/tinet/diary/201402020001/
▽※「気仙フェア2014 in しもきた天狗まつり」会場、五葉山火縄銃鉄砲隊隊員の鎧姿の写真あり。

 

2014年2月1日(土)

 

Facebook:及川〔2014/02/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003989451060&story_fbid=351453714997607
▽「今夜は住田町議会議長のお宅にお邪魔しています。まるで昭和の博物館。感動です!」 ※住田町に「ありす昭和レトロ館」がある。

▽参考:
▼ありす昭和レトロ館オープン〔2009/12/20〕 | 有住情報宅急便 http://white.ap.teacup.com/arisu/171.html
「〔住田町〕上有住字二反田地内の国道340号沿いにありす昭和レトロ館がオープンしたようです。レトロ館に先立ち、隣接の飲食店「笑和(しょうわ)の店・ひで家」も始めています。/ -地元取材記者Kさんからの情報-/ オーナーのお話しでは昔から興味が、あった訳じゃなく最近になって収集したそうです。場所は、山脈地から下有住に向かって行って中井田精米所〔※世田米街道、両向自治公民館近く〕手前の吉田タイヤの所です。/ レトロ館は午後5時〜午後10時、ひで家は午後6時〜午後10時まで。予約があれば日中も開館・開店するようです。/ <レトロ館入館料> 一般二百円(ひで家利用者は無料)学生無料。/ <定休日> いずれも木曜日。」

 

▼住田町ブース|[東京・下北沢]気仙フェア2014 in しもきた天狗まつり - ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市) http://www.burari-kesen.com/contents/event/kesen/sumita.html

 

▼「祈りの道」を歩こう(東海新報2014年1月11日)〔2014/02/01〕 - 祈りの道 気仙三十三観音再興プロジェクト http://kesenkannon.jimdo.com/2014/02/01/%E7%A5%88%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%81%93-%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%93%E3%81%86-%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%96%B0%E5%A0%B12014%E5%B9%B41%E6%9C%8811%E6%97%A5/
▽「東海新報(2014年1月11日)に〔2014年3月11日〜16日の日程で〕気仙の高校生、大学生を対象に行う「気仙三十三観音霊場徒歩巡礼〜祈りの道を歩く」(ひとさじの会主催)に関連する記事が掲載されました。」

▽参考:
 →▼気仙三十三観音 祈りの道〔2014-02-21〕|タケノ文具のよっしゃがんばっぺし!! http://ameblo.jp/myaok-t/entry-11777903112.html

 

 

▽▽関連記事:2014年2月上旬

▼IBC NEWS|5市町で震災不明者集中捜索〔2014年02月10日〕 http://news.ibc.co.jp/item_21383.html
▽「あす〔2月11日〕で東日本大震災発生から2年11か月です。これを前にきょう〔2月10日〕から沿岸の5つの市と町で、警察による行方不明者の集中捜索が行われています。/ 岩手県内では先月〔2014年1月〕末現在で、1142人の行方がわからないままです。きょうは陸前高田市宮古市で捜索が行われました。このうち陸前高田市では、県外から出向している職員を含む、大船渡署員16人が捜索を行いました。きょうは漁港周辺を捜索の予定でしたが波が高いため断念し、気仙川周辺に場所を移して熊手などを使い、小さな手がかりも見逃さないようていねいに捜索を行っていました。」「(2014年02月10日 18:50 更新)」

 

▼低気圧接近に伴う大雪に警戒を〔2014年02月08日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045085551.html
▽「急速に発達する低気圧の影響で〔岩手〕県内ではこのあと〔2月〕9日にかけて湿った雪が降り、沿岸を中心に大雪になる見込みです。/ 気象台は低気圧の接近に伴ってなだれや交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。/ 盛岡地方気象台によりますと本州の南にある低気圧が急速に発達しながら9日にかけて三陸沖に進む見込みで、県南部では昼過ぎから、県北部では夕方から湿った雪が降り、沿岸を中心に大雪になる見込みです。/ 9日の朝までに降る雪の量は多いところで山沿いで30センチ、平地で20センチでそのあとも、さらに雪が降る量は増える見込みです。/ また9日にかけて風も強まり、沿岸の最大風速は、海上で20メートル、陸上で15メートルと予想され、最大瞬間風速は海上・陸上ともに30メートルと予想されています。/ 海上で予想される波の高さは6メートルで9日は大しけになる見込みです。/ 気象台は低気圧の接近に伴い、大雪による交通への影響や暴風雪や高波に警戒するとともに着雪やなだれなどにも注意するよう呼びかけています。/ 02月08日 12時34分」 ※中継映像は大船渡宮古

 

▼応援職員、70人近くが不足/県、14年度見通し〔2014/02/06〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140206_5
▽「〔岩手〕県は〔2月〕5日、東日本大震災被災した沿岸市町村への2014年度の応援職員について、必要数の707人に対し確保が見込まれるのは1月末時点で638人にとどまり、約1割に当たる69人が不足していることを明らかにした。県は引き続き、復興を担うマンパワーの確保に全力を挙げる。/ 県内市町村の人事担当者らを集めて盛岡市内で開いた連絡会議で示した。それによると、派遣元の内訳は全国自治体285人、県128人(プロパー18人、任期付き110人)、沿岸市町村が採用する任期付きや再任用86人、県内の内陸市町村が77人など。/ ただ、全国分については現在派遣中の自治体に継続を要請していて、まだ正式回答が届いていない137人も含んでおり、完全に固まった確保数はさらに少ないのが実態だ。/ 14年度に必要とされる707人は13年度の必要数より80人多い。復興の本格化で、これまでニーズが高かった技術職だけでなく行政サービス全般で忙しくなり「どの部署も人手が足りない」(県市町村課)状況となっている。/(2014/02/06)」