2014年3月上旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)3月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年3月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/03/11/000000
▼2014年2月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/02/21/000000

 

2014年3月10日(月):

 

恋するフォーチュンクッキー 岩手県気仙地区 大船渡陸前高田・住田 女子 Ver.〔2014/03/10〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=REAuKYxCmQA
▽「2014年3月11日公開/ 気仙地区に住む「女子」主演による恋するフォーチュンクッキーです。/ 「気仙地区」とは岩手県の沿岸南部の大船渡市・陸前高田市住田町の総称です。/ 私達はここ気仙地区に住むうちに友達や知り合いが沢山でき、気仙が大好きになり、今この場所だからこそ人と人とが次々と繋がり・・・。いつの間にか、出身地がどこかは関係なく仲良くなって、女子会を開くようになりました。/ この企画は女子会の中から生まれたものです。女子会有志一同にて「恋する女子会実行委員会」が結成され、笑いあり議論あり大騒ぎあり、時には女子トークありで、沢山の気仙女子の協力のもと、この動画を完成させることができました。/ このムービーを通して、私達が大好きな気仙女子と気仙地区の今をお伝えしたいと思います。/ この企画で元気が生まれ笑顔が増えれば幸いです。/ Girls need girl's talk anywhere/ 【企画・制作:恋する女子会実行委員会】」

 

Facebook:高橋〔2014/03/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006587411837&story_fbid=1455763547986545
▽「卒検合格した(*´◡`*)  世田米の街中、路上駐車 結構あったし工事してたりで運転ちょっと怖かった笑  でも教官の人に高橋さんには特に言うことないねって言われたからよかったのかな そう言えば…教科書とか入れてた青い袋ってどうすればいいんだ?笑 」

 

Facebook:松田〔2014/03/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=289499541203447
▽「住田町公演〔朗読劇「銀河鉄道の夜」2012年9月22日〕の感激が、蘇ってきます。 http://milkyway-railway.com/movie/ 」 ※映画「ほんとうのうた 〜朗読劇「銀河鉄道の夜」を追って〜」の公式webサイトをリンク

▽参考:
▼映画『ほんとうのうた〜朗読劇「銀河鉄道の夜」を追って〜』 http://milkyway-railway.com/movie/
▼『ほんとうのうた~朗読劇「銀河鉄道の夜」 (gngmov)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/gngmov
Facebook:映画『ほんとうのうた~ 朗読劇「銀河鉄道の夜」を追って~』 https://www.facebook.com/gngmov

▼朗読劇 銀河鉄道の夜 http://milkyway-railway.com/
▼過去公演:2012年 秋の東北ツアー | 朗読劇 銀河鉄道の夜 http://milkyway-railway.com/past#past02
▽「2012年 秋の東北ツアー/ 〔2012年〕9月22日(土)岩手県・住田町:住田町農林会館 大ホール/ 9月23日(日)宮城県南三陸町:ベイサイドアリーナ 文化交流ホール/ 9月24日(月)福島県喜多方市大和川酒蔵 北方風土館昭和蔵」

 

▼住田町 仮設巡回体操〔2014-03-10〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11793186347.html

 

2014年3月9日(日):

 

▼お出かけ〔2014/03/09〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201403090000/
▽「生協の店 コープアテルイ種山の遊林ランドへの ショッピング&リラックスツアーを企画して今日出かけた。雪降りの日になつてしまった。大船渡陸前高田は雪が降ってはいたけど積もってなかった。住田は10cmほどの積雪。種山は今までの積雪プラス今日の雪で 全くの真っ白。駐車スペースは除雪してあるものの 雪の壁。職員さんの苦労がしのばれる。参加者は雪景色に大喜び。めったに見ることが出来ない光景だ!と/ 参加者は12人 半数以上が高齢の方々/自動車はお持ちでない方も多い。連れていってもらえるなら と 申し込まれたのだ。無事 行って帰ってこられた。よかった よかった。/ 写真は遊林ランドのレストランからの眺め。本当は広々とした牧場が見えるのだけれど屋根から落ちてきた雪で 塞がれてしまっていた。」

 

Facebook:細越〔2014/03/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004997462057&story_fbid=271475189695728
▽「≪3年前の今日≫ 2011年3月11日(金)東日本大震災2日前の〔3月〕9日(水)午前11時45分、決して忘れる事の出来ない日時です。 M7.2の凄い横揺れの地震を体験しました。 私は慌てて外へ出ました。 この日M4.0 以上の地震回数は22回を記録していました。 翌日10日(木)早朝、山仲間から緊急メールが入り、『車に少なくとも毛布、水、ラジオを積むこと、そしてガソリンを満タン(未だに寒い日が続くので暖房をとるため、地震の揺れで車中での睡眠をとる場合を考えて)にすること』。 というものでした。 なんでも3月に入ってから、山の動物(特に鹿)の行動が異常である、との知らせもあったそうです。  私が居た内陸の隣の住田町の町長さんは、2010後半、2011に入って、世界各国でも地震が多発(ニュージーランド, CHCでも英語学校で日本人多数が地震の犠牲になっていました)している事から、被災者住宅の図面が用意され、大工(気仙大工)、木材(気仙杉)などの待機、手配が早急に行われ、住宅の設置場所を探していたそうです。 大地震の前には何かが起こります。 それが空振りであっても、その備えだけは怠りのないようにしたいものですね。 http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/off-sanriku110309/

▽参考:
▼2011年3月9日 三陸沖の地震|Hi-net高感度地震観測網|防災科学技術研究所 http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/off-sanriku110309/
▼トーカイ女子部(東海新報社)さんの3.11 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/341215

 

Facebook:大滝渡辺〔2014/03/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005170895360&story_fbid=248192895363072
▽「この写真は気仙沼災害派遣で行ったとき、われわれの宿泊地が陸前高田市のとなり住田町で、毎日この風景を見ながら現場まで通ってました。/写真は陸前高田市内です。/奇跡の一本松も写ってます。」

 

Facebook:佐々木〔2014/03/09〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=595830700505160&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「ただいま、すみた民泊協会安全衛生講習会を開催中です。」

 

2014年3月8日(土):

 

岩手日報・被災地ニュース|【住田】愛着あふれる子飼沢橋に/児童が橋名板に揮毫〔2014.3.8〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m03/h1403083.html
▽「住田町の世田米小(佐々木郁夫校長、児童139人)の5年生3人は〔3月〕7日、同町世田米の津付(つづき)ダム付け替え国道397号3号橋子飼沢(こがいざわ)橋(32・5メートル)に、自ら揮毫(きごう)した橋名板を取り付けた。/ 石崎巧磨(たくま)君、畠山美咲さん、菅野葵さんが雪の中、津付ダム建設事務所(伊藤正美所長)職員らと標高約350メートルの子飼沢橋を訪れ、1月に揮毫した橋名板3枚を欄干に設置した。/ 重さ約5キロ、縦15センチ、横40センチの青銅鋳物に自らの字が金色で刻まれ、小学1年から習字を続けてきた石崎君は「きれいに書けた。字が残るので思い出になる。橋が完成したら来てみたい」と喜んだ。/ 同橋を含む付け替え国道(2・7キロ)は2014年内の使用開始を目指している。/ 【写真=自らの文字が刻まれた橋名板を設置する(右から)石崎巧磨君、畠山美咲さん、菅野葵さん】/(2014.3.8)」

 

Facebook:高杉〔2014/03/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003723385786&story_fbid=433511876782921
▽「地元木材を活用した住田町新庁舎建方現場見学会に来ました。木の町のシンボルになりそうです。」

Facebook:小野〔2014/03/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004282063065&story_fbid=305187859633947
▽「住田町役場新庁舎 建方現場見学会に参加しました! うちの会社の集成材を沢山使用しています。壁倍率9倍超の「ラチス耐力壁」と巨大な「レンティキュラートラス」 圧巻です♪/ 住田町は勿論のこと、大船渡陸前高田などの被災地でも木造公共建築物が建ってくれれば良いかな …というのが本音です(((^^;) 」

 

Facebook:Inoue〔2014/03/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003933182567&story_fbid=358098090997961
▽「震災前は高田の野活や赤中。震災後は世田米中〔世田米中学校〕でやってたフットサル(^^) 一時期は2〜3人しか集まらない時もあったのですが、今晩は24人(過去最高) / 集まったね〜(^^; やっぱり冬になかなかボールを蹴れない環境なんで、蹴りたい、走りたい人は多いんだね(^^)」

 

Facebook:横澤〔2014/03/08〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=539664509480776&set=a.114505511996680.20434.100003116946580
▽「住田町滝観洞観光センターの食堂からの景色!」

Facebook:横澤〔2014/03/08〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=540044166109477&set=a.114505511996680.20434.100003116946580
▽「ねんぷにやっぺし番組収録! 今日は滝観洞洞窟内の方が暖かい感じだね。(^-^; 」

 

釜石線C58 239試運転撮影2〔2014-03-08〕:青空鉄道日記 http://twingo.blog.so-net.ne.jp/2014-03-08
▽「〔※略〕/ 同じ場所で撮影されていた方はみなさん陸中大橋駅方向へ向かっていましたが、一度釜石方面に国道を戻り、国道283号線のバイパスとなる仙人峠道路へ釜石西ICより入ります。長大な新仙人峠トンネルを抜け滝観洞(ろうかんどう)インターチェンジを出れば、すぐに上有住に到着です。先客の方が3名いらっしゃり、雪山の上に三脚を立てると、ほどなく列車が駅に到着。12:01雪晴れの上有住駅を発車です。/ 引いてもう1カット。/ いや〜素晴らしいカットを撮影する事が出来ました。D51釜石線を走る際は、その急勾配ゆえ陸中大橋から足ヶ瀬までDE10重連を連結して走っていたため、この場所での発車シーンは撮影出来なかったそうです。ここは全力で押してくれるPDCに感謝でしょうか?しかしこんなによい撮影場所なのに同業者は8名ほど。天気も最高で大満足でした。/ 会心のカットを撮影する事が出来たので、この先の撮影場所はあまり知らないこともあり、あとはお気楽に撮影しようという気になってきました。再び仙人峠道路を走り、足ヶ瀬停車中に先回りして、煙は全く期待出来そうにありませんでしたが、平倉-岩手上郷間のカーブで撮影しました。/ 〔※略〕」 ※写真多数

 

2014年3月7日(金):

 

▼ローカルTime FNN被災地発...|県内公立高校、一般入試/およそ9,500人が志望校に挑む(岩手 2014/03/07) http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00010049
 →▼県内公立高校、一般入試/およそ9,500人が志望校に挑む(岩手14/03/07) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=2LaU_gmNL_w
▽「岩手県内の公立高校で〔3月〕7日、一斉に一般入学試験が行われ、およそ9,500人が志望校に挑んだ。試験中に、大きなトラブルはなかった。/ 7日午前7時すぎ、盛岡市の盛岡第四高校に、うっすらと雪が積もる中、受験生たちが次々と訪れた。/ 7日は、県立高校の全日制と定時制、あわせて66本分校で試験が行われた。/ 当初、全日制の志願者は9,187人いて、志願倍率は1.00倍だったが、志願の取り消しが89人、欠席が9人いたため、倍率は0.98倍となった。/ 一般入試では、国語や数学をはじめとした5教科の試験のほか、面接や適性検査が受験生に課される。/ 2013年度の問題作成の基本方針について、県教育委員会は「単なる記憶の検査に偏ることなく、応用力を検査できるようにした」と説明した。/ 2013年と同様、英語には、英作文の問題も出題されている。/ また、トラブルについては、住田高校で、持ち込みが許可されている腕時計を、誤って9人に対し、持ち込みを認めなかったことが挙げられた。/ しかし、教室に時計が設置されていたため、受験生に問題はなかったという。
合格発表は、〔3月〕13日の午後3時から行われる。/ (3/7 21:37)  岩手めんこいテレビ

 

▼第9回いわて復興インデックス報告書を公表/仮設住宅の入居戸数/ピーク時から11%減に〔2014年03月07日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9514

 

Facebook:水谷〔2014/03/07〕 https://www.facebook.com/shinkichi.mizutani/posts/615271181888421
▽「松田林業〔住田町〕の伐採現場に潜入中! @大船渡市綾里」

 

Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2014/03/07〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=659715647423542&set=a.508489119212863.1073741828.507604102634698
▽「<お知らせ」> ☆約一週間後、やりまっせ!☆/ お待たせしました! 音蔵イベント、「蔵騒動」の詳細です。一応、今回がvol.1で、副題が”大晦日まであと291日だっちゃ”です(何のこっちゃ笑)。/ 蛇足ですが、蔵のことを「Sumita Clutch(スミタクラッチ)」と表記しました。”Clutch”とは、「しっかりつかむ」とか「動力を伝える」みたいな意味があるようです。「蔵に集まって来た人々が互いに手をしっかりとつかみ、その人たちが発するパワーを住田に、日本に、世界に伝えるのだ!」という風にこじつけることもできなくないですね(笑)。とりあえず、音蔵イベントでは蔵のことを”Clutch”と呼ぼうと思います。/ ということで、みなさん、〔2014年〕3月15日お待ちしております!!」 ※フライヤー画像あり

▽参考:▼SUMITA音楽サークル音蔵 http://music.geocities.jp/sumita_negura/
▼Sumita Clutch - 泉田家二番蔵 https://www.facebook.com/pages/Sumita-Clutch-%E6%B3%89%E7%94%B0%E5%AE%B6%E4%BA%8C%E7%95%AA%E8%94%B5/420569071420993

 

▼ハンドtoハンド: ねんぷにやっぺし〔2014.3.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5221227
▽「今晩は毎月第1金曜日の〔住田テレビ「ねんぷにやっぺし」の〕定例会四月に放送をする大股地区の収録分を検討。次回分は五葉地区で、明日〔3月8日〕滝観洞で収録します。」

 

▼ハンドtoハンド: 異団体コラボ〔2014.3.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5220935
▽「先日〔2014年2月6日〕の〔住田町〕異団体交流会から生まれた、朗読とフランス料理とのコラボ。ロレオールの伊藤〔勝康〕シェフの料理を味わいながら朗読を聞くという贅沢を満喫できたようでした。」

▽参考:
▼住民活動の活性化を/初の異団体交流会〔2014年02月08日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9437
▼ハンドtoハンド: 異団体交流会〔2014.2.6〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5196556
Facebook:佐々木〔2014/02/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=579698805451683

 

2014年3月6日(木):

 

▼充実の日々振り返る/豪州研修終え報告/住田高生徒6人〔2014年03月06日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9510
▽「住田町の県立住田高校(佐藤政則校長)による海外派遣研修に参加した1、2年生6人は〔3月〕4日、町役場を訪れて多田欣一町長らに帰国報告を行った。生徒らはオーストラリアでの充実の日々を振り返り、今後の生活に生かしていきたいと意欲を見せていた。/ 同校の研修事業は、外国の文化や生活などの体験を通して国際的な視野を広め、特色ある学校づくりに生かそうと平成7年度〔1995年度〕から展開。同校教育振興会(水野英哉会長)を事業主体に、町の助成を受けて実施している。/ 25年度〔2013年度〕は先月〔2月〕15日から12日間にわたって行われ、2年の新沼雄也君、1年の菊池芳彦君、鈴木博憲君、紺野有那さん、紺野英美里さん、水野ありささんの6人が参加。ニューサウスウェールズ州シドニー市郊外でホームステイをしながら、フレッシュウォーター・シニア・カレッジで英語を学んだ。/ 大雪の影響で出国が1日遅れ、現地での滞在時間は予定より短くなったものの、生徒たちは英会話やコミュニケーションといったさまざまな力を向上。充実した日々を過ごし、帰国の途についた。/ 報告には、生徒らのほか、佐藤校長、引率の佐藤一枝教諭が訪問。水野さんが代表して「日本では体験できないことばかりで、充実した研修になった。学んだことをこれからの生活に生かしていきたい。町の支援に感謝します」とあいさつした。/ 多田町長は生徒らをねぎらい、「今後、最も役に立つのが英語であり、会話する力は非常に大事。若いうちに会得し、これからの中で生かしてほしい」と述べ、活躍に期待を寄せた。/ 生徒たちは研修を振り返り、「英語力を一番得ることができた」「海外の人と楽しく触れ合うことができた」「次は自分の力で行きたい」などと話し、今後の学校生活や進路選択に役立てたいと誓っていた。」「▲海外派遣研修を終えた生徒たちが現地での様子を報告=住田町役場」「2014年03月06日付 7面」

▽参考:
 →▼教養深める12日間に/豪州研修へ決意表明/住田高生徒6人〔2014年02月05日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9427

 

Facebook:佐東〔2014/03/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003324637197&story_fbid=517573508363466
▽「http://www.narainiikuze.com/index.html 昨年〔2013年〕10-11月にかけて行った、JCDN「習いに行くぜ!東北へ!!」へのサイトを、本日〔3月6日〕ようやく公開します。/ イギリスのコミュニティダンスのアーティスト、セシリア・マクファーレンと日本人ダンスアーティストが1ヵ月間、被災地の大船渡市越喜来・末崎、大槌町住田町気仙沼市に滞在し、各地の郷土芸能を習い、文化に触れました。コミュニティダンスのワークショップも行いました。サイトの中に動画が5本入っていますので、ぜひ観てください。/ 各地の郷土芸能との出会いは、私にとって衝撃でした。本当にこんなにすごいものが日本にあって、それが脈々と受け継がれていて、かつ子供から高齢者までみんなが参加出来て、みんなで支えあっている。今JCDNでやっているコミュニティダンスの思想が、日本には既に何百年も前から行われていたことを知りました。全く不勉強ものです。面白くて面白くて、だめなのかもしれないですが、もう支援とかの頭はなくなり、こんな素晴らしい人たち、こんな素晴らしい芸能に少しでも関わらせていただいて、一緒に何かやりたい、一緒に何か創りたい、と心から思いました。/ 大船渡市にある合同会社「みんなのしるし」に現地コーディネート、撮影・編集をお願いし、未来に向けて、東北にはこんなに素晴らしい郷土芸能、文化、風景があることを世界中の人たちに知ってもらい、ぜひ体験をしに訪れてほしいという思いを込めて、映像を創りました。近日中にすべて英訳して、世界に発信します。/ もうひとつ嬉しいことがありました。この「習いに行くぜ!東北へ!!」の拠点が、大船渡・越喜来に生まれます。いや、生まれようとしています。震災で流されてしまった浦浜念仏剣舞・金津流獅子躍の稽古場を復活させようと、多くの方々が動いています。郷土芸能の伝承の場だけではなく、地域の交流の場であり、国内外から来た人が郷土芸能に出会い、習う場としてもぜひ活用してほしいと代表の古水力(ふるみずちから)氏から言っていただいています。しかしもう少しお金が必要ですので、ぜひ皆様のご協力をお願いします。この「習いに行くぜ!東北へ!!」の、初めての拠点になります。/ いろんな人にサイトを見てほしいので、皆さま、どうぞシェアのご協力お願いします!!」

▽参考:
▼top of narainiikuze.com:習いに行くぜ!東北へ!! http://www.narainiikuze.com/
▼sumita of narainiikuze.com:岩手県気仙郡住田町 http://www.narainiikuze.com/pg202.html
 →▼〔動画:〕岩手県気仙郡住田町:住田町小府金神楽〔2014/02/27公開〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=-fSQ_-ULJT4

▼トップページ | みんなのしるし http://minnanos.com/#id1

 

Facebook:水谷〔2014/03/06〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=614689671946572&set=a.238529232895953.57011.100002166340692
▽「オジャマしておりますm(._.)mー 場所: 住田町 応急仮設住宅 中上団地

 

▼ハンドtoハンド: マスコットキャラクター〔2014.3.6〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5220335
▽「このほど住田町マスコットキャラクターが決まりました。名前は「すみっこ」。町内で焼かれている木炭のすみと住田町の住を掛け合わせたものです。可愛がっていただけれぱ嬉しいです。」

Facebook:金野〔2014/03/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003940508211&story_fbid=380249882116359
▽「父が住田高校に勤めていた関係で、私は生まれてから2歳まで住田町で暮らしてました。記憶はほぼないですが…(^^;) これは、チクワではないのですね。ゆるキャラに分類されるのでしょうか。」 ※住田町PRキャラクター「すみっこ」発表を受けて

Facebook:〔2014/03/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005793065674&story_fbid=225366204333147

Facebook:小向〔2014/03/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003840193980&story_fbid=373928452745158
▽「我が子もがんばったT^T すみっこには完敗や(≧∇≦) 無駄がないしめちゃめちゃ可愛いし、コンセプトやストーリー。住田町に対する愛も最高! 我が子は、設定がマニアックすぎたか。。。笑 くまもんに火縄をつきつける姿、見たかったなー。笑 熊対熊ぶぢ!笑 しかも五葉の火縄!笑 いやー(≧∇≦)でもすみっこめちゃめちゃ可愛いなー ファンになってしまった http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/01/10.html 」 ※コメント欄も充実

 

▼住田町新庁舎の建設に〔2014/03/06〕: 東日本パワーファスニング(株)/ネジブログ http://nejiblog.seesaa.net/article/390702479.html
▽「こんにちは!ネジリーナです。/ 岩手県住田町〔役場〕新庁舎建設に「パネリードII+」「パネリードX」など当社〔東日本パワーファスニング株式会社〕の製品が使用されています。この度、木材新聞〔日刊木材新聞 2014年2月26日付〕に建設の概要が掲載されました。/ 実際に見ると大きくてビックリ!! らしいです。/ 現場の様子は下記から見ることが出来ます。 ・住田町新庁舎かわら版 http://www.sumita-sinchousha.com/

▼日刊木材新聞〔2014年2月26日〕
▽「岩手県住田町(多田欣一町長)が建設を進めている木造庁舎の工事が佳境に入ってきた。現在、レンズ状のトラスを地組〔じぐみ〕してクレーンで吊り下げる作業が行われており、町のシンボルとなる木造庁舎の工事に地元の関心も高まっている。月末には地元の小学生も見学に訪れる予定で、町を挙げての事業となっている。/ 同庁舎は老朽化した現在の庁舎を建て替えるために、プロポーザル方式で前田建設工業などによるグループでの設計・施工が決まった。昨年〔2013年〕8月に森林・林業日本一の町を目指す住田町の象徴となる木造庁舎として着工した。現在、〔2014年〕3月末の駆体工事の完成に向けて急ピッチで工事が進んでいる。/ 規模は木造2階建て、延べ床面積は2883平方メートル、町内の杉やカラ松などを中心に構造材で661・3立方メートルを使用する。内・外装などを含めるとさらに60立方メートルくらい使用量が増加する見込みだ。工区を5つに分けて長手方向から施工を行っている。/ 庁舎の構造で特徴的な部分は、稲山正弘東京大学大学院教授とグランドワークスが共同で開発したラチス壁を耐力壁として使用すること。杉90ミリ角をホゾパイプでつないで構成したラチス形状の壁で、通風・採光が可能で、壁倍率9倍相当の耐力が認定されている。このラチス壁を1〜2階の通し壁として使用し、耐力と意匠性を兼ね備えたものとしている。ラチス壁は秋田グルーラムが工場で製作。トラスもレンズ形状は独自のもので、カラ松構造用集成材を使って組んで、中東、秋田グルーラムで2分割した形で持ち込み、現場で中央部に部材をはめ込み、接着剤併用で留め付ける。この作業を地組ヤードで行いクレーンで吊り上げる。長さが29メートル、柱間の距離は21メートルと非常に大きく、地組ヤードで塗装までしてから取り付ける。/ 土台、母屋、合板耐力壁はけせんプレカット事業協同組合で加工、構造用集成材は三陸木材高次加工協同組合を主体に、中東、秋田グルーラムの3社で製造。基本的にトラスやラチス壁は工場製作によるユニットとすることで現場作業を効率化、特に高所での作業を減らすなど安全面で効果があった。/ トラスの組み立てには東日本パワーファニングのパネリードX、柱脚には稲山教授とグランドワークスで共同開発した柱脚金物なども使用、新たな技術が随所に採用されている。ホールに使用する象徴木(丸太)は樹齢140年などの杉丸太を使用、昨年の「気仙スギまつり」では260人が丸太磨きの作業に参加した。/ 設計・施工は前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設企業体、意匠は近代建築研究所、構造はホルツストラ・稲山氏。なお、〔2014年〕3月8日には稲山教授を招いて現場見学会も計画している。」「〔※写真:〕レンズ梁を施工中の現場(上)、光と風を通すラチス壁(下)」 ※紙面写真より。一部文字は推測。

▽参考:
▼住田町新庁舎建設設計・施工一括業務 WEBかわら版 http://www.sumita-sinchousha.com/

▼ホルツストラ(旧・稲山建築設計事務所) http://www.inayama.net/
▼大断面集成材建築の中東 http://chuto.jp/
▼日刊木材新聞に掲載されました。(2013年8月20日付) | グランドワークス http://grandworks.co.jp/2013/08/%e6%97%a5%e5%88%8a%e6%9c%a8%e6%9d%90%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%ab%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82%ef%bc%882013%e5%b9%b48%e6%9c%8820%e6%97%a5%e4%bb%98%ef%bc%89/
▼【建築用ビスの開発・製造】東日本パワーファスニング(株) http://www.e-jpf.co.jp/
▼松永安光/近代建築研究所 YASUMITSU MATSUNAGA http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~m-arch1003/#id48

▼けせんプレカット事業協同組合 http://www.ginga.or.jp/~kesenprecut/
三陸木材高次加工協同組合 http://www.ginga.or.jp/~sew/

 

2014年3月5日(水):

 

▼住田町観光協会: 住田町のPRキャラクター決定しました!〔2014/03/05〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html

Facebook:住田町マスコットキャラクター制作委員会〔2014/03/05〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=268151960012768&set=a.219510328210265.1073741829.219259521568679
▽「昨年〔2013年〕10月から住田町PRキャラクター制作委員会(主管:住田町観光協会)にて募集していましたキャラクターが、この程決定いたしました。/ 全国より147体の応募があり、その中から一次審査を通過した10体を対象に町内の小中学生が投票。宮城県仙台市在住の清原美夏さんの「すみっこ」が選ばれました。/ 大船渡市出身の清原さんは、住田で開催された炭焼き体験ツアーから、人情、伝統、山を大切にする気持ちをイメージしたとのこと。/ 木炭をモチーフにしてあるので、森林林業日本一の町づくり、木質バイオマス中山間地域の伝統的生活技術(炭焼き等の山村文化)、人々の温もり…など、炭のイメージ活用しての住田町の魅力をPRしていきます。/ すみっこは、はずかしがり屋さんなので隅っこに行きたがりますが、内に秘めた情熱やぬくもりで常にぽっかぽかですので、皆さんかわいがってくださいね♪」

▽参考:
▼住田町観光協会: ★発表★【住田町マスコットキャラクター10体選出決定!!】〔2014年1月6日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/01/10.html
▼住田町観光協会: 住田町のマスコットキャラクター募集のお知らせ〔2013年10月8日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/10/blog-post_8.html
Facebook:住田町マスコットキャラクター制作委員会 https://www.facebook.com/sumita.character

 

Facebook:Warmth 三陸ハンドメイドプラザ〔2014/03/05〕 https://www.facebook.com/warmth.sanriku/posts/661144107276452
▽「岩手県住田町ばっけソーセージ鶏ハラミのご紹介です。関東だと「ばっけ」「はけ」は崖地状の地形を指す言葉になりますが、北東北では「ばっけ」はふきのとうの事をいいます(^-^*) この機会になぜふきのとうの事をばっけというのか調べてみたのですが、アイヌ語説・花の様子説など諸説あってはっきりしないようです。/ ばっけソーセージは種山で採れたばっけ(ふきのとう)を岩手県産の豚肉に練り込んだソーセージで、ちょっとほろ苦い高原の味が楽しめます。鶏ハラミは一羽の鶏から数グラムしか取れない珍味で、くせになること間違いなし。女性やお子様に大人気だそうです。」

 

▼幸せになったワンにゃんずのお話 動物いのちの会いわて|ただ今7.5kgの大きな猫に成長中にゃ”とろちゃん”2012/12/27〔2014/03/05〕 http://shiawasenako.blog130.fc2.com/blog-entry-893.html
▽「住田町のTさんの家族になりました(=^^=) (2010/9/4譲渡。会での御名前:キジ白猫の湖畔ちゃん)」

 

▼春〔2014/03/05〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201403050000/
▽「ぽらん道の駅種山ヶ原ぽらん〕のレジ当番/種山は雪降りだけど霧がかかっていた。湿っぽい雪が5cmほど積っていた。昼前から雨になった。夕方帰る頃には 霧が出てきた。濃霧になった。/ 20メールさきがみえづらかった。春になったなぁ と」

 

2014年3月4日(火):

 

Facebook:藤〔2014/03/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004007719810&story_fbid=402987909844796
▽「今日はいつもより早起きしてノルディックウォーキング\(*´▽`*)/ とっても気持ちイイ‼ 二の腕が、太ももとお尻が、プルプルしてます(笑)運動不足ですね(笑) / 其れにしても、世田米は感じの好い街であった/ 住田いいところだ!」

 

Facebook:絆プロジェクト三陸〔2014/03/04〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=677404268983003
▽「岩手県大船渡、高田、住田の高校では卒業式〔3月1日〕が行われました。卒業生は震災当時、中学3年生… 色々な出来ごとを想い返す日となった卒業式。式典では震災で亡くなった方々に向けて黙とうがささげられました。」 ※東海新報2014年3月2日付紙面写真

 →▼震災直後の高校入学生が卒業/萱中校舎で3年間/送別の喜びひとしお〔2014年03月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9502

 

Facebook:佐々木〔2014/03/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=593399514081612
▽「ただいまSL銀河C58239に試乗中です。外観も素敵ですが、内装も素敵ですね。来月4月から営業運転します。住田町は、上有住を通ります。停車時間は二分間。この二分間で何を出来るのか? なかなか難しい課題です。」

Facebook:佐々木〔2014/03/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=593416154079948
▽「SL銀河の運転席/ 上有住駅到着」

 

2014年3月3日(月):

 

▼「三陸マルシェ」三陸と川越を結んで生まれるもの〔2014-03-03〕|川越style http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11784928736.html
▽「3月1日から始まった三陸マルシェ。ちょうどマルシェ当日の朝、準備も整い、いよいよこの日を迎えられたという決意に溢れた表情でした。/ オープン直後、宅配便が届いた。それが最後のピースだった。開けると中には、岩手県山田町のソウルフード山田せんべいがたくさん。「いっぱい送ってくれたんだなあ」 田代さんが呟きます。/ 山田せんべいと一緒に詰められていたのが大きな布。広げようと両手を伸ばしても、収まらないサイズだった。生地には大きな文字で「明神丸」。山田町で実際の漁で使われていた大漁旗です。/ 〔※略〕/ この前の記事から、いろんな変化があった三陸ハンドメイドプラザ。ご縁があって、新たに試験的に取引を始めたものもあります。岩手県大船渡市、陸前高田市、住田町を合わせて気仙地区と呼ばれる地域、このうち、住田町は山間部で林業や鶏、豚の飼育が盛んなところで、名物の鶏ハラミソーセージ〔ばっけソーセージ〕の冷凍パックの販売を開始しました。/ この会社〔※住田フーズ株式会社か〕とは、どうやって知ったんですか??/ 「故郷が陸前高田市で現地を支援してる方が川越にいるのですが、その方が『こういう会社があるよ』と橋渡ししてくれたんです」/ そこから三陸マルシェのタイミングで、試験的に扱ってみましょうということになった。もともとは、お店のお客さんだった方。マルシェの目玉の一つでした。/ 今回の三陸マルシェは、三陸の海の幸や食材がイベントのためだけに集まっているものが多くあります。/ 〔※以下略〕」

▽参考:
▼「住田 鶏ハラミ」(住田フーズ株式会社/岩手県気仙郡住田町) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/276082
▼【ばっけソーセージ】〔岩手〕県産豚肉使用125g l 道の駅ぽらん【インターネットショップ】 http://poran.sumita-gayagaya.com/shop-0081.html

 

▼早春の川は、気まぐれ・・・〔2014年03月03日〕 - イーハトーブ岩手の渓流と森便り http://blog.goo.ne.jp/tsurishi_com/e/aa31402fc4f5307f37b90b13dde09163
▽「3月2日。前日〔3月1日〕同様に午前9時半気仙川到着。気温3℃、水温4℃、曇天、時折3~4m程度の風。/ 前日のポイントより本流下流の場所でライズを待ってみた。がしかし…ノーライズ。羽虫は盛んに飛んでいるのに…ノーライズ。/ その後、世田米の町裏の瀬に入り、川の中でライズを待つが、ここもノーライズ。時間は10時過ぎ。ダメモトで、#18のミッジを流してみたが…魚の気配も無い。/ 前日とはまったく違う川のようだ。改めて早春の釣りの難しさを痛感した。それならば昨日のポイントへ、と急いでみたが… 時すでに遅く、すでにフライマンが二人、岸から竿を振っている。その上流には餌釣り師が二人。そこは前日ほどではないが、ライズがあった。ただ…サイズが小さいのは確認済みなので、あっさりあきらめた。/ 川沿いに上流を眺めてみたが… ここぞという実績ポイントでも、ノーライズ。そうこうするうちに時間は流れ、時計を見ればそろそろ12時。/ 今季初の「ボーズ」を覚悟して、餌釣り師が釣りあがったトロ場に入ってみた。ノーライズだったが、なんとなく魚の匂いがしたので、ブラインドで黒ミッジを流してみた。少しずつ足場を変えながら流していると… いきなりヒカリ〔※魚〕が飛び出した。(写真のヒカリ)/ 時間は、12時半頃。気温と水温が上がり始めたせいだろうか? そこから1時間ほど難しい釣りを楽しんだが、やはり、早春の川は気まぐれだ。/ 水温6℃以上になるこれからが、本格的なヒカリ釣りシーズンになるだろう。天気予報を睨みながら川へ出掛けたい。」

▽参考:
▼釣り用語 ライズ~釣り用語|ライズとは??超簡単!まるわかり釣り用語集 http://www.kami-chan.net/tsuri-yougo/516.html
▽「■ライズ: ルアーフィッシングやフライフィッシングで使われる言葉。魚が水面や水面直下を流れている虫や小魚などを補食するため水面から姿を現すこと。虫はたいてい水面にいるので、それを食べると水面に波紋(ボイル)ができます。そこへ捕食されている虫や魚に似たルアーやフライを投げれば、釣れる可能性が高くなる。/ ■フライとは: 毛ばりのこと。フライフィッシングとは、フライ(毛ばり)を用いた魚釣りのこと。イギリスなどでスポーツとして行われたトラウトを主体とした魚釣りがアメリカに伝わってさらに発展。このフライフィッシングは、カゲロウなど川や湖の水面を飛びかう昆虫を擬したフライを用いて、魚を釣るドライフライフィッシングと、もう1つ、川や湖の水底から水面までの水中に発生する水生昆虫や小魚を擬したフライを水中に泳がせて魚を釣るウエット・フライ・フィッシングに大きく二つに大別される。フライキャスティングは、ロッドにリールを取付け、リールにキャスティングするときオモリの代わりになるフライラインを巻き、このラインにリーダーと呼ばれるテーパ状になったラインを結ぶ。リーダーにさらにハリスを結び、その先端にフライを結びキャスティングする。この釣りは、ただ単に魚を釣り上げるのではなく、フライの自作から始まり、その渓流の環境にあわせたフライのセレクト、流し方などの技術の奥深さに意義がある。」

 

▼ハンドtoハンド: 今日の新庁舎〔2014.3.3〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5217668
▽「真ん中へんの奥に見えるのが象徴木の一つです。」

 

2014年3月2日(日):

 

太公望に春到来/県内各地で渓流釣り解禁〔2014/03/02〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140302_P
▽「〔岩手〕県内各地の河川で〔3月〕1日、渓流釣りが解禁され、待ちわびた釣り人が久しぶりに楽しんだ。住田町陸前高田市を流れる気仙川では、釣り客が朝からポイントを移動しながらさおを振るった。/ 住田町上有住の事務員男性(61)は、地元の気仙川上流で、午前中に15センチほどのヒカリ約30匹を釣り上げた。「いつもよりは少ない。これからまだ釣れると思う」と期待を込めた。/ 国の基準値を超える放射性セシウムが検出されたとして2012年から、国は磐井川と砂鉄川のイワナ、大川と気仙川、北上川(四十四田ダム下流)のウグイについて出荷制限を指示し、県は衣川と磐井川のヤマメについて採捕の自粛を要請している。/ 本年度〔2013年度〕の検査結果ではイワナ、ウグイ、ヤマメいずれも基準値を下回っている。/ 【写真=渓流釣りが解禁され、久々の手応えを楽しむ釣り人=住田町上有住の気仙川】/ (2014/03/02)」

▼今季の渓流釣り解禁/春告ぐ光景広がる〔2014年03月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9500
▽「ヤマメやイワナなどの渓流釣りは〔3月〕1日、〔岩手〕県内の主要河川で解禁した。陸前高田市住田町を流れる気仙川でも、県内外からの釣り人らが今シーズン最初の当たりに期待を寄せながら糸を垂らす姿が見られ、春を告げる光景が広がった。/ このうち、同町世田米の瀬音橋付近にも各地からの釣り人たちが足を運んだ。盛岡地方気象台によると、同日〔3月1日〕の住田は最低気温が氷点下1・9度(平年比1・8度高め)と3月中旬並み、最高は5・8度(同0・2度高め)と平年並みだった。/ 釣り人たちは川の様子を確認すると、さっそくポイントに分かれて釣りをスタート。久々に手にしたさおの感触を確かめながら、当たりを待った。しかし、水温が低いこともあってか釣果はいまひとつで、早々とポイントを変えたり、さおをしまう人もあった。/ 盛岡市から訪れたという男性は、「寒くて、魚がかかりたくないと言っているよう」と苦笑い。「釣れたらいいけれど、解禁を迎えてさおを握るだけでも楽しい。なんとか1匹ぐらいは顔が見たいね」と、今シーズンの豊漁を願っていた。/ 近所の人々も川辺で足を止め、初日の釣果を気にかけた。地域住民の1人は「昔は釣り人がずらっと並んでいたものだったが、今年は人も少ない。釣れるときは入れ食いで釣れるんだが」と話していた。/ 気仙の渓流釣りは、雪解けが進み、春めいてくる4月ごろから本格化する。」「2014年03月02日付 1面」

 

▼お取り寄せ歴15年!〔2014-03-02〕|プロ野球大好き・B級グルメ・レコード大好きこめたんのブログ http://ameblo.jp/kometan03273344/entry-11785153219.html
▽「〔※略〕/ 何度かブログにもアップしたことあるんですが/ 大好きな梅干しです/ 岩手県〔住田町〕にある及川農園さん/ 催事場で出逢ってから早15年です/ 今回はねり梅を400g・小粒の梅干しを200gを会社用も含めて2セット注文しました/ 防腐剤フリーで超酸っぱいけどクセになる味はどこか懐かしい昭和の味ですよ/ 小粒でも充分満足出来る果肉です/ 瓶に入れ替えて常温保管なんだよ/ 冷蔵庫に入れたらダメです/ いつもお心遣いありがとうございます/ 梅干しは楽天市場でも一種類だけ販売されてるかも/ ■及川農園/ 岩手県気仙沼郡住田町世田米字本町36/ 電話0192-46-3021/ ねり梅は100g525円/ 小粒の梅干しは100g420円/ 他にもシソだけを売っていたり3年物や大粒の梅干し、中粒などいろんな梅干しがありますよ/ びっくりするくらい酸っぱいけど梅干し好きの方には堪らない味だと思いますよ」 ※及川農園の梅干しの写真多数

▽参考:
▼おいかわ農園、岩手県住田町から『昔ながらの梅干し』を直送 http://oikawa.sumita-sci.com/
▼おいかわ農園 http://www1.ocn.ne.jp/~oikawa.n/
▼京王駅弁大会'07「岩手県/及川農園 手造り梅干」1 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=zAnChbIOlUQ
▼京王駅弁大会'07「岩手県/及川農園 手造り梅干」2 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=O47Qcz5e39U

▼お取り寄せ梅干の極み 及川農園-まがりや.net - 岩手県産や東北の安心安全なスイーツ、肉、野菜、海産物をお取り寄せ。 http://www.magariya.net/makers/oikawa/index.php?osCsid=ttf1jg1ld5snbch5i552pm2e14
▼【楽天市場】【新商品】〈岩手/住田町〉〈及川農園〉手造り梅干しセット SA-30【iwate03】【産地直送】:さくら野百貨店楽天市場店 http://item.rakuten.co.jp/saku-hyakka/iwate03/

 

Facebook:用松〔2014/03/02〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=605765489508777&set=a.111891658896165.25682.100002259957056
▽「地域にかならず一人はいた手先の器用な働き者のおばあちゃん。うちの座敷にも「またXXさんが作ってくれたよ」とみんなで感心しながら飾っていたことを思い出しました/ ----- http://youtu.be/oxjBmoPF6YE ----- /人々の記憶の中にはある風景を地元(岩手県・住田町)の近所のおばちゃんが自然な形でお話を聞きながら暖かく映像に収められています」

 →▼八百万ひとch(vol.54))「89歳のチョンってられない"猫えんつこ"づくり」岩手県住田町住民手づくり番組"ねんぷにやっぺし"2月号より〔2014/02/28〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=oxjBmoPF6YE

▽参考:
 →▼猫えんつこ(ねんぷにやっぺし)|2013年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/01/000000#nekoentuko

▼発掘 わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/index.php

 

Facebook:佐々木〔2014/03/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=592508124170751
▽「住田町にて開催されている伊藤勝康シェフ〔ロレオール〕の料理講習会朗読会とフランス料理の夕べ/ 坂本赤カブ住田レイ菜など、住田町の食材がふんだんに使われております。」

Facebook:野田〔2014/03/02〕 https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/605510952864156
▽「すべてが住田町の食材という「朗読会とフランス料理の夕べ」を堪能しています。冒頭、奥州市前沢区の名店「ロレオール」の伊藤勝康シェフによるワンポイント料理講習会も開かれ、お得感満載の素晴らしい企画‥‥会費は驚愕2000円です!」

Facebook:村上〔2014/03/02〕 https://www.facebook.com/megumi.murakami.90226/posts/215188302008445
▽「朗読会とフランス料理の夕べなうです。伊藤シェフの絶品メニューに合わせて、本を朗読してます。お美味しいでございます(。≧Д≦。)!!!!/ ちなみに本日のメニューは全部すみた産の食材。/ オードブル 住田れい菜と清流鶏のバロンティーヌ/ スープ 清流鶏と坂本赤かぶのスープ/ メイン ありスポークのゆっくりロースト たっぷりの寒じめほうれん草/ デザート 住田の苺パルフェ フレーバーティ/ 住田で本格フレンチなんて! お腹も気持ちもいっぱいな夜です。」

▽参考:
 →▼Facebook:松田〔2014/02/17〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=282350321918369&set=a.164442697042466.1073741825.100004302102249
▽「住田町図書環境コーディネーター『ま~ぶる』から「朗読会とフランス料理の夕べ」のお知らせです。/〔2014年〕3月2日(日)住田町保健福祉センター/奥州市『ロレオール』の伊藤〔勝康〕シェフを迎えて、お料理と私達の朗読をお楽しみ頂く趣向です。/詳しくは住田町教育委員会まで!/ 私達「ま~ぶる」もいよいよ朗読デビューです! あ~、緊張しちゃうなぁ…。」

 

2014年3月1日(土):

 

▼南三陸滝見隊|小松洞と氷瀑〔2014/03/01〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-577.html
▽「道草・寄り道・油売り/ 岩手県住田町上有住地区。 観光スポットになっている滝観洞へ行く途中に 小松洞 という小さな洞窟があります。鏡岩という景勝地のすぐ近くです。徒歩3分。洞は縄文人が住居として使用していたそうです。/ 通りすがりに外から何度か見たことはあります。入ったのは今回が初めて。もしかしたら、氷筍でもないかと興味半分でした。閉所恐怖症気味ゆえに、さほど深くは侵入しません。外の光が入るところまで。/ 小松洞の入口。標柱が建っています。巨大な岩盤の割目といった感じ。/ 〔※略〕/ 奥へ進むと床が平らではなく、深い裂け目が上下にあります。一応ライトを持参していましたが、足元が不安で早々に引き返しました。/ 鏡岩周辺にはあちこちに氷瀑ができていました。鏡岩から上流のドメキ淵にかけての氷瀑です。/ 岩手県 住田町 上有住

▽参考:
▼盛街道|高倉淳の宮城郷土史 http://takakura.fd531.com/sakarikaidou.htm
▽「〔※略〕/ 〔街道を〕下有住大畑から東に進みますと、上有住の八日町に宿場があり、町頭に八幡神社があります。「気仙風土記」によると、家数28、町の長さ2町12間とあり、町名が示すように八の日に三歳市が立っていました。/ 上有住宿からは和田野で世田米から〔東峰山の朴峠を越えて〕来る遠野街道の交点にある追分け碑を見て東へ進みますと、縄文早期の小松洞窟跡があり、気仙川の北に小松集落〔上有住字小松〕が見下ろされます。洞窟の手前に小松峠への上り口があります。小松峠は住田町と大船渡市の境になっており、峠を下ると田代屋敷〔大船渡市日頃市町〕で、世田米から白石峠を越えてくる盛街道に出合います。/ 〔※写真〕《・世田米からの遠野道の交点和田野/・小松洞窟/・小松峠への道》/ 〔※略〕」

▼(公財)岩手県文化振興事業団 埋蔵文化財センター|いわて・遺跡めぐり http://www.echna.ne.jp/~imaibun/
 →▼zipファイル(Word, Excel):岩手県発掘調査報告一覧〔2012/04/11〕|(公財)岩手県文化振興事業団 埋蔵文化財センター http://www.echna.ne.jp/~imaibun/itiran.zip
▽「■719,住田町,8,住田町,NF07-0023,小松II,2000,,『小松II遺跡発掘調査報告書』,岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書第392集,(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター,(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター,2002,○,,」
▽「■720,住田町,9,住田町,NF07-0030,小松I,2000〜2002,,『小松I遺跡発掘調査報告書』,岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書第433集,(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター,(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター,2004,○,,」
▽「■721,住田町,10,住田町,NF07-0032,小松洞穴,1995〜1998,,『気仙郡住田町小松洞穴発掘調査報告書』,岩手県立博物館調査研究報告書 第16冊 ,日下和寿,岩手県立博物館,2000,○,,」

 

▼2014年渓流シーズン解禁!〔2014年03月01日〕 - イーハトーブ岩手の渓流と森便り http://blog.goo.ne.jp/tsurishi_com/e/6bbbbc96b416b34f6773aa5cb68471e4
▽「3月1日、午前8時30分、奥州市江刺を出発。天気は上々、風はそこそこ。午前9時30分頃、住田町気仙川到着。気温4℃、水温6℃。解禁の釣りを目論んでいたポイントには、先行者ナシ!/ 久々の春の釣りスタイルを整え、ポットのお茶を携えて、岸辺でライズを探すと・・・・写真のように、散髪のライズがあった。しかし、そこは慌てず騒がず、ゆっくりと川に入り、#18の黒いミッジを流すと・・・第1投でチビヤマメがフライに乗った。実に幸先の良い開幕になった。/ 〔※略〕」

 

Facebook:野田〔2014/03/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001935637108&story_fbid=611008145640368
▽「日がくれて、もう少しで釜石です。蒸気機関車C58〔SL銀河〕は、明日〔3月2日〕のお楽しみということで、今日はローカルな釜石線の旅を堪能しました。上有住の先の長いトンネルを抜けたら夜の世界が待っていました」

▽参考:
▼SL銀河に賢治の世界/釜石線蒸気機関車試乗会〔2014/03/03〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140303_1
▽「JR東日本は〔3月〕2日、復興支援として4月12日から釜石線(花巻-釜石間、90・2キロ)で定期運行する蒸気機関車SL銀河」の報道向け試乗会を行った。宮沢賢治の世界観を表した客車内は落ち着いた雰囲気で、高級感も漂う。釜石駅から遠野駅まで同乗し、約40年ぶりに復活するSLを体感した。(報道部・三浦隆博)/ 午前9時すぎ、釜石駅の検修庫で作業員がSLの炭水車に石炭と水を補給。同駅ホームで待機する客車と連結し、午前11時、客車内にも響き渡る大きな汽笛の音とともにゆっくりと走りだした。/ 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージした客室は、2人ずつ向かい合うボックスシート。内装は茶色や赤色が基調で、窓の上のステンドグラスは高級感を醸し出す。/ 車内に多数ある賢治ギャラリーには、賢治の人となりや水彩画などのパネル。花巻-釜石間の約4時間半、数多く用意された賢治作品を手に取ることもでき飽きることがない。/ 復興への思いを乗せて沿岸被災地に向けて走るSL。JR東日本運輸車両部の照井英之次長は「SLに国内外の多くの方が乗ることで、復興の支援につながれば」と期待する。/ 【写真=宮沢賢治の世界観を表現した「SL銀河」の客車。茶や赤を基調とした色合いは落ち着いた雰囲気で、窓の上のステンドグラスは高級感を漂わせる】/ (2014/03/03」

 

Facebook:菅野〔2014/03/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007320391305&story_fbid=1409243512662982
▽「今日は播種、育苗培土と肥料、防草シート緑肥&防草よう種(シロクローバー)その他色々を買い集めるため陸前高田市大船渡市、気仙沼市住田町の各ホームセンターをぐるりと回って買い揃えました。同じ系統のホームセンターでも意外な掘り出し物、値引き物があるかも知れないから同じ会社でも見逃す訳には行かないのである。あとはまとめ買いした分だけうまく苗を作れるかどうかだ言う事だがなんとか頑張ろう!!」

 

▼ハンドtoハンド: 象徴木〔2014.3.1〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5215845
▽「新庁舎〔町民ホール〕の象徴木4本が設置されました。大きいもので太さ直径1.2m 長さ8.2mあります。見事です。」

 

▼ヘルメットを被り鍾乳洞へ〔2014/3/1〕 - neoのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/fantasie_di/64150640.html
▽「岩手県のカッパ淵を後にし、竜泉洞へ行く予定のはずが、早池峰へ行き旅行地図の間違いで引き返すはめになったため、とても竜泉洞には辿り着かないと判断し、一路滝観洞へ! “ガイドには早池峰の林道?は5月15日まで通行止めなんて書いてなかったぞ”とか思いながら来た道を引き返した! おかげで、カモシカやカッパ淵に遭遇したが!/ 滝観洞に到着したのは午後3時、山の間にあるのと、時間が遅かった事もあり、何となく薄暗い雰囲気で観光客はまばらだった! 案内所で料金を払い、ヘルメットを借りていざ洞窟の入り口へ! “ヘルメットを被って鍾乳洞へ入るのは初体験やなぁ”ワクワクしながら“その前に怖がる息子を必至で説得して”息子を抱っこして内部へ入る事になった!/ 中はやはり狭くて暗い! 息子は今にも泣きそうな状態で、あやしながらなんとか内部を観覧して奥へと入って行った! 内部は何万年もかけて出来たと思われるひだ状のものや球状のものが様々な色、模様を造形していた!!途中狭いところは“小猿を抱っこした親猿”状態に! でも、中は涼しいと言うより寒いため、迸る冷や汗を拭きながらがんばったよ!/ 奥には真上から落ちる滝があったような? その光景に神秘さを感じずにはいられなかった! ん〜絶景! 帰りは入って来る観光者とすれ違いながら、ヘルメットに傷を数箇所つけつつ、出る頃には頭はクラクラ、息子を抱いてる腕はパンパン状態に! “子供を抱いて入るには無謀でした”/ 帰路は山の中のクネクネ道を筋肉痛の腕にムチ打って、重いハンドルさばきでまたまた冷や汗をかきながら帰った!/ 後で後輩にその話をしたら、そこは横溝正史シリーズのロケをした場所らしいと言うことでした。」

 

 

▽▽関連記事:2014年3月上旬

陸前高田市が追悼式/東日本大震災3年を前に〔2014/03/10〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140310_3
▽「東日本大震災から〔2014年3月〕11日で3年を迎える。〔岩手〕県内で最も犠牲者が多い陸前高田市は〔3月〕9日、同市高田町の高田小体育館で追悼式を行った。同市では今もなお5千人以上が仮設住宅で生活を送り、安心して暮らせる日を待ちわびる。遺族ら参列した約1300人は、大切な人の鎮魂を祈り、古里が一日も早く復興できるよう願った。/ 幼い子どもをおぶった親、制服姿の高校生、つえをつく高齢者…。体育館までの上り坂に参列者が続く。代わる代わる祭壇に献花し、手を合わせた。/ 戸羽太市長は「亡くなった方々を忘れず、市民一丸となり復興を実現しなければならない」と式辞。津波で妻久美さん=当時(42)=を亡くした同市米崎町の漁業熊谷政之さん(50)が遺族を代表して「何かあったら『すぐ逃げる』を大前提に、これからの陸前高田が安全なまちになることを祈る」とあいさつした。/ 県のまとめによると、震災関連死を含む同市の死者・行方不明者は1814人で県内最多(2月28日現在)。市は、11日が平日で、参列者が集まれる施設の確保が難しいことと遠方の遺族への配慮から、9日に追悼式を行った。11日は山田町で県と町合同の追悼式が行われるほか、洋野町を除く沿岸各市町村が追悼式などを行う。/ 【写真=献花台に花をささげ犠牲者の冥福を祈る参列者=9日、陸前高田市・高田小】/(2014/03/10)」

 

▼復幸応援センターが閉所/2年余、陸前高田を支援〔2014/03/10〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140310_7
▽「東日本大震災後、全国青年市長会(会長・小笠原春一登別市長、61会員)が陸前高田市に開設し、市民と行政の橋渡し役を担ってきた同市高田町の市復幸応援センターは〔3月〕9日、閉鎖された。2011年8月から13年12月まで2年4カ月間、各市のネットワークや強みを生かした住民支援を展開してきた。今後は会員市が陸前高田に応援職員を派遣。関係者は新たな形での支援継続や連携強化を誓い、看板を取り外した。/ 同センターは、市民の要望に応じたボランティアの受け入れや、陸前高田災害FMのパーソナリティーが各地のコミュニティーFMに電話出演する「災害FM応援プロジェクト」など、行政の枠にとらわれず支援を展開。職員2~4人が常駐し、設立以来、延べ55人が派遣された。/ 震災から時間がたつにつれ、被災者支援のニーズが変化したことから閉所を決定。昨年〔2013年〕12月末で活動を休止していた。/ 【写真=支援継続と連携強化の決意を込め、看板を取り外す関係者】/(2014/03/10)」

 

▼今だから話そう、大震災のあの時あの現場―【第15回】〔2014年03月10日〕 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所 http://shuchi.php.co.jp/article/1839
▽【第15回】小さな現場ほど深刻なんだ」「〔2011年に〕現地入りしてからの約1週間。足を運べたのは、大槌町釜石市陸前高田市気仙沼市、そして常駐する大船渡市。内陸部は遠野市住田町。総理はじめ政務三役(大臣・副大臣政務官)や中央省庁担当官の視察に同行すること5回、現地状況と避難所状況のレポートは計8通。すべての拠点避難所と周辺の避難所をまわることができたのは大船渡陸前高田だけだったものの、他の市町も共通するいくつかの問題が見えてきていた。/ 大船渡陸前高田では、おおむね行政区の「町」単位に災害対策地区本部を設置していた。この地区本部には担当の市職員が決められていて、有事の際には本部に駆けつけ、現場対策を担いつつ市役所との窓口になる。「町」の中では、およそ集落単位の「地区」ごとに避難所が設置され、区長と担当市職員が集まる地区対策会議において情報共有と方針確認がなされる。多かれ少なかれ、津波の被害が想定されている三陸沿岸部では、このような態勢が震災前から準備されていた。/ これが満足に機能していると見受けられたのは、この両市のみだった。他の市町では、例えば、市役所の職員が常駐できていない。「町」の自治機能(例えば公民館や防災組織)が働かず、地区本部としての役割も果たせない。他地区や他「町」から受け入れた避難者との間でコミュニケーションの断絶がある。そもそも、かたちは想定だけで、実際の運用はまったく考慮されていなかった。などなど、さまざまな課題が見受けられた。/ 両市もまた、問題を抱えていた。ある「町」ではやはり自治が機能せず、情報共有や物資配送に手間取っていた。また、地区本部といっても情報伝達の役割にとどまることが多く、常駐している市職員みずから、出先機関としての役割に疑問や限界を感じ始めていた。震災発生から1か月を迎えようとする中で、こうした態勢を見直す必要性が高まっていた。ただ、どこの市町にも目の前のことに手一杯で、そんな余裕はなさそうだった。/ 避難所の現場を歩くと、さらに個別の問題が山積みだった。ある避難所は、はじめは市の第三セクターが管理する宿泊・入浴施設に避難していたが、4月1日づけで営業を再開するからと追い出され、ずっと稼働していない特産品授産施設に移されていた。山中でまわりには何もなく、携帯も通じない。あまりにも限られたスペースに約30人の避難者という環境に耐えかねて、馬小屋の一角を借りて避難する世帯もあった。/ ある市では、国に報告するリストに載っていない避難所があった。高台にある空き家や空き工場に、数十人単位で避難していたにもかかわらず、だ。市の見解では、あくまで公共施設や市の指定したところが避難所。当然のことながら、市の物資配送リストからも漏れている。救いは、実情をつかんでいた自衛隊が、自主的な判断で支援物資を運んでくれることだけだった。/ まったくもうさぁ、一度こっちに来て、直接その目で見てくれないか。/ 通り一辺倒の報道や報告書類に頼るだけでは間違いを生む。レポートの送り先以外でも、この状況を把握した上で政策判断して欲しい。そう思った私は、ある政党本部に勤める親友に連絡した。青森空港から、盛岡〜一ノ関間が再開したばかりの新幹線で。はるばるやってきた彼を、これでもかというほど連れ回した。時間や距離の壁があって、なかなか視察の人が足を踏み入れない小さな避難所や現場ほど事態は深刻なんだ、と。/ 嫌な顔ひとつせず、時折目頭を押さえながら真剣に見て回ってくれる彼の様子に、やっぱり彼を呼んでよかったと私は思った。と同時に、慌ただしく駆けずり回った日々が、少し救われたような思いがしていた。明日からまた頑張ろう。彼を見送り、盛岡に着いたと連絡をもらい、ちょっとほっこりしていた風呂上がり。そこに、遠くから地鳴りのような音が響いてくる。地震だ、これは震度6はあるか。4月7日の真夜中、あの瞬間、私は悪夢が繰り返されないことだけを祈っていた。/ (つづく)」「<研究員プロフィール:熊谷 哲>☆外部リンク」

▽参考:
▼今だから話そう、大震災のあの時あの現場―【第14回】〔2014年02月27日〕 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所 http://shuchi.php.co.jp/article/1822

 

▼空まで届け…〔2014年03月10日〕|陸前高田市仮設住宅連絡会のブログ http://ameblo.jp/rikutakakasetu/entry-11792697399.html
▽「3月9日(日)/ 高田の空にたくさんの凧があがっていのをご存知でしょうか?/ 『気仙天旗 仙風会』のみなさんにより、「気仙天旗祈願祭」が行われました。/ 東日本大震災により陸前高田市大船渡市、住田町津波の犠牲となられた方々と同数の凧を揚げ、亡くなられた方々への追悼の意とご冥福を祈り、そして震災を後世に伝える1つの手段として、昨年から行われている「気仙天旗祈願祭」。/ その数、1896枚。/ 100連凧を6本、60連凧を20本、96連凧を1本。/ この連凧は、空と地をつなぐ階段だそうです。/ 〔※略〕」

▽参考:
Facebook:気仙天旗 仙風会 https://www.facebook.com/pages/%E6%B0%97%E4%BB%99%E5%A4%A9%E6%97%97-%E4%BB%99%E9%A2%A8%E4%BC%9A/1396898470568855
Facebook:気仙天旗 仙風会〔2014/03/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1411622709096431&id=1396898470568855
▼空への階段〔2014-03-09〕 - なぽりたん日記 http://blog.goo.ne.jp/pendafall/e/bdb913f75a140b689f5b71d6a1999d44

 

東日本大震災から、丸4年〔2015年3月10日〕 | 今野誠一ブログ今野誠一ブログ http://manglobe.com/imano_blog/?p=12330
▽「東日本大震災から丸4年が経過した。/ 先日のニュースで、警察庁が〔2015年〕2月末までに確認した死者と行方不明者は、1万8,479人となっていると報じていた。/ また、避難生活などで亡くなった、いわゆる「震災関連死」を含めると2万1,672人に上っているとのこと。/ あらためて、「未曾有」という言葉の意味を噛み締めている。/ どのような事件も、時間の経過と共に記憶が薄れ、意識も風化していく運命にあるもののようだ。/ ここで言う「意識」とは、被災地を応援する気持ちや、大災害への備えの意識、危機意識などである。/ 実際、被災地応援企画としてのイベントなどへの参加者も激減しているのが現状のようだ。/ それはある程度はしょうがないことだとしても、今後に向けて真剣に考えるべきだと思うことは、「過去の震災の教訓を生かす」ということである。/ 震災の翌日から、被災地の状況が刻々と報道された。/ 状況が分かってくるにつけて、被害者の人数の多さに驚愕しながらも、あちこちの事例で聞こえてくる「過去の震災の教訓が生かされなかった」という言葉に胸を痛めていた。/ 自分自身の企画で被災地の現状を知ってもらうイベントなども実施してきたが、焼け石に水、無力感を感じながらも「出来る限りのことをやろう」と言い聞かせてきた。」
▽「丸4年目を目前にして、今後の関わり方を考えている矢先、素晴らしい本に出会うことになった。/ 大船渡の友人である木下繁喜さんの「東日本大震災被災と復興と ~岩手県気仙地域からの報告~」〔はる書房〕である。/ 木下繁喜さんは、地元気仙地域(大船渡市、陸前高田市、住田町)をカバーする新聞「東海新報社」の記者だった方で、ご自身も津波でご自宅を失い、ご家族と仮住まいを余儀なくされている方である。/ 被災ドキュメンタリー本かと思いきや、タイトルどおり、これは「復興」にスポットを当てた本である。/ 木下繁喜さんは言っている。/ 「震災の地に暮らす立場で直面した被災と復興の現実、その中から学んだ教訓などを伝え、来るべき震災の悲劇を少しでも減らすことができればとの願いで、この本を書くことを決意した」と。/ いくつもの出版社から「震災本はもう売れないので」と断られる中、彼の執念が実を結んで「はる書房」からの出版が実現。/ 正に渾身の一冊である。第一章「復興とは何か」では、著者の地元大船渡市で行われた土地区画整理事業をはじめとした、自治体の復興行政への問題意識から始まる。/ 〔※略〕」

▽参考:
Amazon.co.jp東日本大震災 被災と復興と: 木下 繁喜, 海津 研, 東海新報社: 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4899841507
東日本大震災「被災と復興と」~岩手県気仙地域からの報告〔2015/3/14〕 ( その他音楽 ) - 田久保裕一のミュージックプラザ http://blogs.yahoo.co.jp/takubocchii/39082017.html

▼Web東海新報|TOP https://tohkaishimpo.com/

 

岩手県、広域防災拠点5ヵ所を整備へ/既存施設を活用〔2014年03月09日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140309_31003.html
▽「岩手県は大規模災害に対応するため、既存施設を活用した広域防災拠点5カ所を整備する配置計画を公表した。〔3月〕14日までパブリックコメントを実施し、本年度内〔2013年度内〕に計画を策定する。2014年度に具体的な運用マニュアルを作り、訓練や検証をした上で16年度の運用開始を目指す。/ 県総合防災室によると、県内全域の災害に対応する広域支援拠点には、花巻空港があり公共・行政機関が集まる盛岡・花巻地域を選定。被災地に近い後方支援拠点として、北上、遠野葛巻、二戸の4地域を選んだ。/ 低コストで早期に拠点を整備するため、主に県や市町村が管理する既存の計29施設を活用する。県は18年度までに、後方支援施設への衛星携帯電話の配備や、最大5万5000人が約3日間生活できる食料などの備蓄を順次進める。」「2014年03月09日日曜日」

▽参考:
▼いわての防災|本県含む25都府県が整備/広域防災拠点〔2012.5.19〕 https://www.iwate-np.co.jp/bousai/jisintunami/y2012/bousai1205191.html
「大規模災害時に被災地へ届ける物資の輸送・集積の基地となる「広域防災拠点」を、25都府県が整備したことが〔2012年5月〕18日、本県〔岩手県〕の〔2012年〕3月末までの調査と共同通信の取材で分かった。内閣府は「広域防災拠点の全国調査は初めてとみられる」としている。/ 東日本大震災で、津波に襲われた沿岸部に対し、本県内陸部の遠野市が後方支援基地として機能したことから拠点の重要性が再認識された。/ 政府の中央防災会議の防災対策推進検討会議も〔2012年〕3月の中間報告で、大規模災害について「遠野市の事例を参考に、後方支援基地の位置付けを行うべきだ」と要請。巨大災害を想定し、整備を進める動きが広がっている。/ 県は、遠野市との連携が不十分だったとして、広域防災拠点の整備を計画中。作業の参考に今年〔2012年〕2~3月、調査を実施。3月27日の締め切りに間に合わなかった4府県分は、共同通信が取材した。/ 既に整備済みと回答したのは静岡、広島、熊本など24都府県で、大半が東日本大震災の前に終えていた。これとは別に、富山県は締め切り後に整備を終えたとしている。/ 南海地震津波被害などが想定される和歌山県。2009年3月に基本計画を策定、自衛隊などのベースキャンプやヘリポートの役割を果たす拠点を県内4カ所に設けた。救援物資の必要量を算出し、置き場を確保した。県総合防災課は「巨大地震では全国からの支援が不可欠になるため」と説明する。/ 三重県の動きも早い。1996年度に基本構想をまとめ、拠点として県内5地域を選定。既存の公共施設や跡地を利用しながら、大型ヘリポートや備蓄倉庫を整備した。/ 「整備中や整備予定」は12府県。高知県は5月末、有識者らによる検討会を初開催し、本年度中に基本構想をまとめる予定だ。県南海地震対策課は「県土が東西に広いので拠点の重要性は認識している」と話す。/ 「県の出先機関が役割を担う」「具体的な構想や計画がない」などの理由で整備予定がないとしたのは10道県だった。/ (2012.5.19)」

 

Facebook:佐々木〔2014/03/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003803836563&story_fbid=415842225219235
▽「明後日〔2014年3月11日〕で、東日本大震災から、3年になります。震災当時、地元の、竹駒コミセン〔竹駒町コミュニティセンター〕に、家を流された人たちが、避難していました。オイラたちは、同じ竹駒の人たちだから、震災翌日〔3月12日〕の朝から、竹駒の避難している人たちがいる、四ヶ所に、おにぎりを作り、朝、夕、三日間〔14日まで〕、炊き出しをしました。すこしすると、救援物資や、炊き出しが、おこなわれ、なかには、吉野屋も来てました。また、すこしすると、あるところで、救援物資を配ると聞いて行ったら、お前たちは、家があるのに来るなと言われ、帰って来ました。オイラたちは、ほとんどの家は、兼業農家です。だから、お米と、野菜は、あります。毎年、この頃になると、何日も、コタツで、寝て、風呂も、食事も、太陽が、沈まないうちに、済ませたのと、ご飯のおかずは、三食、畑の、ホウレン草でした。ガソリンがないから、買い物にもいけなかったし、ガソリンが来ても、2000円分でした。近くの電柱に、電気屋が、登っていたから、電気つきますか?と、聞いたら、となり町の住田町から山ずたい〔づたいに〕、陸前高田市役所のが、仮に、市役所に、使っていた、給食センター陸前高田市立学校給食センター。震災後、市の災害対策本部が置かれた〕のところの電気が、先に、つけなければいけないと言われました。オイラのところの電気は、しばらくかかりました。また、市役所が、給食センターを、市役所に、使っているから、給食センターで、炊いたご飯を、三食、被災していない、鳴石団地に、配ったと、聞きました。あとは、町内会長が、市役所、学校、関係の人だと、市役所に、とられ、自治会が、機能しませんでした。」

Facebook:佐々木〔2014/03/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003803836563&story_fbid=416029985200459
▽「おはにゃーございます。昨夜の投稿の続きにゃー。震災〔東日本大震災〕当時は、幹線道路に、瓦礫が、やまずみ〔山積み〕になっているから、陸前高田市内、大船渡市、住田町に、帰る車、家族を、探すために、帰って来る車、自衛隊の車、他の町から、応援に来た、消防車、救急車、パトカー、など、車の誘導の日が、しばらく続きました。なぜか?陸前高田市内、大船渡市、住田町に、行くには、オイラの家の前しか、通れる道がないからです。地元の、消防団の、手伝いです。陸前高田市で、一番多くの人が、高田第一中学校に、避難しているから、高田第一中学校に、どうしたら、行けますか?その質問が、かなりありました。しばらくして、家の近くの、玉の湯温泉に、避難している、被災者を、お風呂に入れるため、自衛隊の車を使って、お風呂に入れることになりました。温泉といっても、温度が、低いから、灯油で、沸かして、温泉にしています。今日は、米崎、明日は、広田、など、曜日で、地区を、決めて、自衛隊が、ピストン輸送していました。玉の湯温泉は、平泉の、金色堂の、金掘りの人たちを、癒すため、140年前に、作りました。地元の、牧野組合が、陸前高田市から、委託され、運営しています。オイラも、組合員です。春になり、風呂にも、被災者が、入ってないからです。そんな日が、かなり続きました。今日もよろしくにゃり。」

 

▼ハンドtoハンド: ネイチャーゲーム指導者講習〔2014.3.8〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5221834
▽「今日から二日間〔3月8日-9日〕大船渡市立博物館ネイチャーゲーム指導者講習会が行われています。野外での実習が半日で参加者は一様に〔気温が低くて〕ブルブルでした。」

 

▼愛媛)震災仮設3カ所を訪問/21日から燧灘防災会〔2014年3月6日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG3544RHG35PFIB002.html
▽「東日本大震災の発生から間もなく3年。〔愛媛〕県内の防災士ら34人でつくる燧灘(ひうちなだ)防災会が〔3月〕21~25日、岩手、宮城両県の仮設住宅3カ所を訪ねる。被災地訪問は今回で3回目。炊き出しなどのボランティア活動を通じて、仮設暮らしが長引く被災者を励ましたい考えだ。/ 会長を務める四国中央市金田町半田の元消防士、大西忍さん(63)が2012年4月、知人に呼びかけて会を作った。設立後すぐにバスで被災地に入って活動を始めた。昨年〔2012年〕は荒れた畑の整地などを手伝い、仮設住宅で暮らす人たちに料理を振る舞った。/ 会員の多くが防災士の資格を持つが、教師や看護師など職種や経歴は様々だ。その特技を生かし、被災地では子どもの学習を手伝ったり、健康チェックをしたり。県内では各地で防災教室を開くなどしている。/ 大西さんは個人的なボランティアを含めて計8回、被災地を訪れている。仮設住宅では空き家が増え、残されたお年寄りの中には、新しい生活への気力を失いかけている人もいるという。「今回は一緒にうどんを打ったり、餅をついたりして仮設住宅で生活する人たちに気分転換してもらいたい」と話す。/ 〔3月〕21日に四国中央市を出発し、岩手県住田町大船渡市、宮城県気仙沼市仮設住宅を訪問。バスに、うどん700食分の材料、もち米60キロ、テントやいすなどの機材のほか、子どもたちに贈る文房具も積み込む。座席に数人余裕があり、会は参加者数人を募集している。活動費として1人5万円を支払ってもらい、残金は返却する。/ 問い合わせは大西さん(090・4781・****)へ。(竹中千広)」「2014年3月6日03時00分」

▼燧灘防災会|問い合わせ http://www.dokidoki.ne.jp/home2/select21/otoiawase.html
▽「★ボランティア募集中です★ 今年〔2014年〕も一昨年〔2012年〕・昨年〔2013年〕〔に〕続き東北被災地へボランティアバスを運行します。」「平成26年2月25日更新」 ※トップページへの掲示。「問い合わせ」ページへリンク。
▽「★募集中です★ 東北被災地へ今年もボランティアバスを運行する事になりました。バスは松山〔愛媛県〕から四国中央市を経由して東北に向かいます。参加を希望される方(愛媛県内在住者)は下記の問い合わせ電話にご連絡ください。/ 090-4781-****(担当:大西)/ ・日程:〔2014年〕3月21日~25日/ ・場所:大船渡市・気仙沼市住田町陸前高田市/ ■募集人員22人~25人/ ・活動:主に炊き出しをしながら仮設住宅住民の方々とコミュニケーションをとる。」

▽参考:
▼燧灘防災会.ボランティア.愛媛県.四国中央市 東北被災地.東日本大震災. http://www.dokidoki.ne.jp/home2/select21/
 →▼燧灘防災会〔スマートフォンHP〕 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/select21/mysite1/profile.html
▽「燧灘防災会〔ひうちなだ ぼうさいかい〕の目的は、「自助」「共助」の原則にもとずき、防災士のネットワークを構築し、防災意識の向上・技能研さんなどに努めることである。会員は、定例会と随時の研修会に参加し、自己研さんと燧灘防災会の活性化に努め、居住・活動する地域・職場での自主防災会の結成促進・育成・活性化に努め、防災意識の向上に貢献する。事案発災時には、地域・職場で日頃の研修成果を生かし、避難・救護・復旧支援のリーダーシップを発揮する。」

▼四国から気仙応援/燧灘(ひうちなだ)防災会が各地訪問〔2013年04月14日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8572

Facebook:四国中央テレビ〔2013年8月1日〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=469722243124827&l=0c2ff57a6d
▽「四国中央テレビ」「燧灘防災会 結成総会/ 【放送日時】〔2013年〕8月3日(土) 22:30~」

 

▼JR釜石線「SL銀河」、復活記念に日帰りツアー発売へ-運行は4月の週末〔2014年03月04日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/960/

 

三陸ジオパーク推進協議会 ガイドスキルの向上図る(東海新報2014年3月1日) - jfumykのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/j_fumyk/11204338.html
▽「(東海新報 〔2014年〕3月1日)/ 気仙3市町を含む〔青森県八戸市から〔宮城県気仙沼市までの16市町村で構成する三陸ジオパーク推進協議会主催の第2回のジオガイド研修会が開かれた。/ 気仙を中心に活動中のガイド、自治体職員がジオガイドとしての効果的なガイド手法や、ジオパーク関連の企画運営などについて学んだ。/ 研修会は、昨年〔2013年〕9月に三陸ジオパーク日本ジオパーク認定を受けたのを機に、ジオガイドのスキル向上とガイド間の交流を図るために開催。気仙3市町のガイド、ジオパーク担当職員ら合わせて約70人が受講。/ 開会行事のあと、初級編と職員編の2コースに分かれて研修がスタート。ガイドを対象とした初級編には、約30人が参加。中央開発(株)東北支社地盤次長で、三陸ジオパーク学術専門委員の橋本智雄氏が講師となり、日本の世界ジオパーク三陸の地質、地形などについて解説。/ 橋本氏は、三陸ジオパークが国内最大の広大な面積を持つことから、「地域間の連携が重要になる」/ 構成16市町村に48のジオサイトがあることにふれ、「三陸ジオサイトの宝庫」としたほか、学術的に貴重な地形や地質、自然だけでなく、「三陸に根付く防災文化も大事な要素」と高く評価。三陸ジオパークの全体像に理解を深めたガイドらは、先進地域や三陸の事例を通してジオガイドの手法を学習。ガイドのストーリーを自ら作り、発表する演習も行われ、ガイドとしての基本スキルを身につけた。職員編では、三陸ジオパークの魅力、ジオパークが地域にもたらす変化などより専門的な知識やガイドスキルを習得。演習では、ジオパークを活用した地域振興企画などを作り、担当職員としての資質向上に努めた。研修会に参加した椿の里・大船渡ガイドの会の村上正子さん(60)は、「とても参考になる研修会だった。きょう学んだたくさんのことを、これからのガイド活動に生かしていきたい」/ ジオパークは、地球活動の歴史が刻まれた地形や地質を見どころにした自然公園。三陸ジオパークは南北300キロ、東西80キロで、これまで国内最大だった山陰海岸ジオパークの約3倍の面積。特徴的な地形のほか、震災の経験も伝えていこうと、テーマを「悠久の大地と海と共に生きる~震災の記憶を後世に伝え学ぶ地域へ」と設定。碁石海岸や高田松原滝観洞を含む48カ所を地形や地質を観察できる「ジオサイト」とし、その中で見どころとなる「ジオポイント」として「奇跡の一本松」など震災遺構を含む130カ所を盛り込んでいる。/ http://www.tohkaishimpo.com/

 

▼震災直後の高校入学生が卒業/萱中校舎で3年間/送別の喜びひとしお〔2014年03月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9502
▽「大船渡、高田、住田岩手県立住田高等学校。住田高校〕の3高校で〔3月〕1日、卒業証書授与式が行われた。本年度〔2013年度〕の卒業生は東日本大震災発生当時〔2011年3月11日〕、中学3年生。卒業式を迎える直前で震災に見舞われ、式典の規模が縮小されたり、証書の授与が遅れるといった経験をした生徒たちだ。卒業生の多くは小学校卒業以来6年ぶりとなる正式な授与式に臨み、大勢の保護者と在校生に見送られて巣立つ喜びをかみしめた。/ このうち県立高田高校(横田昭彦校長)の卒業式は大船渡市立根町萱中にある仮校舎で挙行された。発災からまもなく3年。今年も開会に先立ち、震災で亡くなった人々への黙とうがささげられた。/ 今年の卒業生たちは平成23年〔2011年〕3月9日に同校の入学試験を受け、その2日後に被災。入学式は例年より1カ月遅い5月10日に行われるなど、スタートから苦労を余儀なくされた。/ この日は普通科と海洋システム科あわせて169人が卒業。証書の授与に続き式辞を述べた横田校長は、発災直後や萱中校舎へ移った当時を振り返り、学習・運動面のみならず生徒と保護者には精神的負担をかけたとわびた。/ 一方で生徒らが明るく元気に過ごしてくれたことを喜び「ある子は『ここが私たちの高田高校です』と語ってくれた。この飾りのない言葉がすべてを物語っていると感じる。君たちは高田高校の歴史を途切れさせることなくつないでくれた誇るべき生徒たち。新校舎完成のあかつきには、胸を張って訪ねてください」と語った。/ 同日は達増拓也県知事が出席し「皆さんの活躍に岩手全体が勇気づけられた」などとメッセージを贈ったほか、来賓3人も生徒たちの逆境に負けない強さをたたえる祝辞を述べた。/ 卒業生代表の及川詩央里さんは、答辞の中で「入学前『高校生活はどうなるのか』『高田高校自体どうなってしまうのか』という不安や、他校生をうらやむ気持ち、『もっとほかにやるべきことがあるのではないか』という葛藤があった」と3年前を思い出し、声に涙をにじませた。/ しかし、多くの人々から受けた物心両面の支援、教員・家族・仲間たちの支えによって〝当たり前の高校生活〟を送れたことに深く感謝。「地域の方々には誇りと元気を、全国の皆さんには感謝の気持ちを届けることができたと思う」と力強く述べた。/ さらに「私たちの3年間はこの萱中校舎で行われた。たとえ仮校舎であってもここが母校。高田の新校舎へ移っても、後輩たちには萱中で過ごした日々を忘れず、地域の希望となってほしい」と呼びかけた。/ 式典のあとは送別の品を手にした後輩たちが卒業生を取り囲み、部活動ごとに“伝統の作法”で送り出した。音楽部は輪になって歌い、野球部は全員を胴上げ。中には池へ投げ込まれる生徒もおり、保護者らも子どもたちのにぎやかな様子を目を細め見守っていた。」「▲「ビート板」に書かれた後輩からのメッセージを受け取り、名残を惜しむ水泳部の生徒たち=大船渡市立根町」「2014年03月02日付 6面」

 

▼3/1 藤沢市議の**さんからの問い合わせと「現状」という認識は〔2014-03-02〕 - 湘南オンラインフレネ日誌 http://blog.goo.ne.jp/tobita/e/318d1f518180f9a42d30beddf3ebbbe9