2014年3月中旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)3月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年3月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/03/21/000000
▼2014年3月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/03/01/000000

 

2014年3月20日(木):

 

▼支え合う大切さ理解/こころの講演会/佐久間医師迎え/住田町〔2014年03月20日〕|東海新報 http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043101791.html?t=1395307176082
▽「住田町の平成25年度第3回保健推進委員及び民生児童委員協議会合同研修会こころの講演会」は〔3月〕19日、農林会館で開かれた。おもな心の病の症状をはじめ、周囲の支え合いが大切であることなどが示され、参加者らは精神障がいとその支援のあり方について理解を深めた。/ この講演会は、自殺対策緊急強化事業の一環としても位置付け。町内の保健推進委員や民生児童委員ら約70人が参加した。/ この日、講師を務めたのは独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターの精神科医師・佐久間寛之氏。「地域の力でいきいきと ~精神障がいの理解とその支援~」と題して講演を行った。/ 佐久間氏は近年、国内で心の病が増加傾向にあるとし、「不眠症も入れると、多くの人が心の病を経験している」と説明。「皆さん自身、身内、友人などが心の病になるリスクがあると考えて」と述べた。/ おもな心の病の解説では、統合失調症うつ病認知症アルコール依存症について、具体的な症状、治療方法などを紹介。「メンタルの病気の大半は慢性疾患。腰をすえて治療を受け、長期的な視点を持つ必要がある」とし、家族や周囲の支え、治療を中断しない工夫の大切さも挙げた。/ 最後に「社会性の回復・維持には社会参加が必要」と、患者本人やその家族が助けを求めやすい環境を周辺関係者でつくっていくよう呼びかけ。「本人や家族だけの小さい輪ではなく、いろいろな制度を使って大きな輪にしていこう。すると、活動性の維持増進、病状の安定、社会性の維持が実現しやすくなる」とまとめた。/ 参加者らは質問も行いながら熱心に聴講。学んだ内容を今後の保健、地域活動に生かしていこうと誓い合った。」「▲佐久間氏(右)を講師に迎えた「こころの講演会」=農林会館」「2014年03月20日付 7面」

▼ハンドtoハンド: こころの病〔2014.3.20〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5230942
▽「昨日〔3月19日〕、「農林会館で精神障がいの理解とその支援」の後援会があり、民生委員や保健推進委員、福祉関係者などが熱心に聴講しました。過疎化が進む中で、今まで以上に見回りと気づきが必要になってきています。」

 

岩手県 - ツキノワグマの出没注意報について〔2014年3月20日〕 http://www.pref.iwate.jp/shizen/yasei/yaseidoubutsu/022967.html
▽「■ツキノワグマの出没に関する注意報」の発令について」「〔岩手〕県では、ブナの結実状況をもとに、クマに対する注意を喚起し被害の未然防止を図るため、岩手県全域に「ツキノワグマの出没に関する注意報」を発令します。/ クマの人里等への出没は、山の結実状況、特にブナの豊凶との関係が深いことが経験的に明らかになっています。近年のブナの豊凶程度と人家周辺への出没(有害捕獲数)の関係をみると、特に奥羽山系側の地域では、ブナが豊作の年には出没は少なく、凶作の年には多い傾向があります。また、ブナが豊作の年は、メスのクマの栄養状態がよく、妊娠に適した状況となるため、翌年春には、生まれる子グマの数が例年より多いという報告もあります。/ 岩手県自然保護課及び東北森林管理局の調べでは、昨年(平成25年〔2013年〕)、県内の奥羽山系のブナは大豊作でした。ブナは、大豊作の翌年にはほとんど実をつけないことが経験的にわかっており、今年(平成26年〔2014年〕)は凶作または皆無になることはほぼ確実と見込まれています。/ そのため、今年は、子連れクマが出没する可能性が高いうえ、夏から秋にかけては、多くのクマが食物を探して広範囲に動き回り、人里周辺に頻繁に出没するものと予測しています。/ 最近では、平成12年〔2000年〕及び平成17年〔2005年〕にブナが大豊作でしたが、いずれも翌年には大凶作(皆無)に転じたため、多くのクマが人家周辺や畑地、時には市街地にまで出没して平成13年には22件(24人)、平成18年には15件(16人)の人身被害が発生しました。これらのことから、今年は、春から秋にかけて、山間地はもとより、人里や市街地などにクマが例年より多く出没し、クマとの予期せぬ出会いによる人身被害や農畜産物被害が増加するおそれがあります。」「更新日 平成26年3月20日」

岩手県 - ツキノワグマによる人身被害状況・出没状況について〔2014年3月20日〕 http://www.pref.iwate.jp/shizen/yasei/yaseidoubutsu/002897.html
▽「■ツキノワグマによる人身被害に注意しましょう」「平成26年〔2014年〕3月20日現在、7件11名の方がツキノワグマの被害に遭われています。/ 〔岩手〕県内の山林はそのほとんどがクマの生息地です。人身被害は、山林内だけでなく、農地や民家などの里地でも発生しています。/ 春季は冬眠から覚めたツキノワグマが餌を求めて活発に動き回る時期です。山間地での作業や入山時、山間地に近い農地での作業中は、鈴やラジオを携帯するなど十分対策をとり、被害を防止しましょう。/ 入山時や農地での作業時などには特に以下の点に御注意ください。特に早朝や夕方、夜間などに作業等を行う場合には対策を十分に行なってください。/ ・地域の出没情報や被害情報をよく確認する。/ ・クマの出没しやすい場所や、朝夕の時間帯の入山は避け、単独で行動しない。/ ・クマの糞や足跡、子グマを見たら引き返す。/ ・鈴やラジオなど、音の出るものを携行し、渓流沿いや強風時など、クマに音が届きにくい状況では特に気をつける。/ ・もしもクマに遭ってしまったら、クマを刺激しないようゆっくりと背中を見せずに後退すること。荷物をそっと置いてクマの注意をそらすのも有効です。/ ・残飯やくず野菜などのクマの餌となるようなものを放置しない。カキなどの果樹は適期が来たらなるべくすみやかに収穫する。/ クマ鈴やクマよけスプレーなどは、登山用品店で購入することができます。」「更新日 平成26年3月20日」

▼岩手)県が「ツキノワグマ出没注意報」〔2014年3月20日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG3L5D46G3LUJUB00D.html
▽「4月以降にツキノワグマの大量出没が見込まれるとして、〔岩手〕県は〔3月〕18日、県内全域に「注意報」〔ツキノワグマの出没に関する注意報〕を出した。注意報は2006年以来。慢性的な猟師不足や過疎地の荒廃に加え、餌となるブナの不作がクマ出没の増加に拍車をかけそうだ。/ 県自然保護課によると、昨年、クマの餌となるブナが奥羽山脈で豊作だった。そのため、餌が豊富な時しか妊娠しないクマは、昨年〔2013年〕、たくさん子グマを産んでいるとみられる。/ また、昨年豊作だったぶん今年はほとんど実をつけないと見られ、今夏から秋にかけ、餌不足で子連れのクマが人里や市街地に下りてくることが予想される。/ 近年、ブナが豊作だったのは2000年と05年。翌年の01年はクマによる人身被害が22件、06年には15件発生している。両年とも、クマの捕獲頭数は前年の約3~5倍となっている。/ 県自然保護課は、山に入る時は、ラジオや鈴、クマよけのスプレーなどを携帯するよう注意喚起。山沿いに住んでいる人には、収穫した農作物や生ごみを、クマが入ってこられる場所に放置しないことを呼びかけている。」「2014年3月20日03時00分」

▼クマ:昨年ブナ豊作で出没増加も/岩手県、8年ぶり注意報〔2014年3月23日〕 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20140323k0000e040111000c.html
▽「今年はクマが人里に下り、人身被害が増える可能性が高いとして、岩手県は8年ぶりの「注意報」〔ツキノワグマの出没に関する注意報〕を発令した。山に入る時だけでなく、畑作業中もラジオをつけるなどして音を出し、「どこにでもクマがいるという心構えを持ってほしい」と呼びかけている。/ クマの人里への出没は、昨年〔2013年〕のように餌となるブナの実が豊作だった年の翌年に多くなる。豊作によって栄養状態がよくなり子グマが増える一方、翌年は凶作になるため餌を求めて人里に現れると考えられる。県内では、豊作の翌年の2001年に前年より92頭多い142頭が捕獲され、人身被害も22件あった。同様に06年も188頭多い241頭が捕獲され、人身被害は15件だった。【手塚さや香】」「〔写真:〕男性がクマに襲われた林(左奥)を警戒する猟友会=岩手県花巻市で2013年6月、宮崎隆撮影」「毎日新聞 2014年03月23日 13時16分(最終更新 03月23日 15時53分)」

 

2014年3月19日(水):

 

ツキノワグマ出没に注意を〔2014年03月19日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043072171.html
▽「この春は、山でツキノワグマのエサが不足すると見込まれることから岩手県は「ツキノワグマの出没に関する注意報」を出して注意を呼びかけています。/ 岩手県によりますと、ツキノワグマの主なエサになるブナの実は去年は豊作でした。/ 例年、ブナの実は豊作になった翌年に凶作となることが多いことから県ではこの春はクマのエサが不足する可能性が高いとしています。/ さらに、豊富なエサで去年は例年以上にクマが繁殖したため、少なくなったエサを求めてクマが畑や住宅地に頻繁に出没するおそれがあるということです。/ このため県ではクマによる人や農畜産物への被害が増えるおそれがあるとして、「ツキノワグマの出没に関する注意報」を出しました。/ 県がクマに関する注意報を出すのは平成18年〔2006年〕以来8年ぶりで、この年は住田町の養蜂場で作業していた70代の男性がクマに襲われ大ケガするなど15件の人への被害がありました。/ 県では、山に入る際は鈴やラジオの音を鳴らしてクマを寄せつけないようにすることや畑や庭に、野菜や残飯などクマのエサになるものを放置しないなど対策を徹底するよう呼びかけています。」「03月19日 13時25分」

▼春からクマ出没注意報/県が06年以来の発令〔2014/03/19〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140319_9
▽「〔岩手〕県は〔3月〕18日、今年春から秋にかけて県内でツキノワグマが例年より多く出没する恐れがあるとして「出没に関する注意報」を発令した。発令は2006年以来2回目。/ 県自然保護課によると、餌となるブナの実が豊作だった翌年は、雌の栄養状態が良好なため子グマの数が多くなるという。また、凶作で餌が少ない年には出没が多い傾向にある。13年の県内は豊作で、14年は「凶作」か「皆無」となることが確実視されている。/ 前回注意報を出した06年は、15件16人の人身被害が発生。県は「春から秋にかけて山間地や人里、市街地に例年より多く出没し、人身被害や農畜産物被害が増加する恐れがある」と注意を呼び掛けている。/ (2014/03/19)」

▼県がクマ出没注意報〔2014/03/19〕|Iwanichi online 県内、県外のニュース http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_38541.html
▽「〔岩手〕県は〔3月〕18日、ツキノワグマ出没に関する注意報を発令した。注意報の発令は2006年以来8年ぶり。今年はクマの餌となるブナの凶作が予想されるため、人里周辺への出没が懸念されており、被害の未然防止のため注意喚起を図っている。/ 県によると、クマの人里などへの出没は、特にブナの豊凶との関係が深いとされ、豊作なら出没が少なく、凶作では多い傾向にある。県自然保護課と東北森林管理局の調べでは13年はブナが大豊作で、大豊作の翌年はほとんど実を付けないとされていることから、今年は凶作か皆無となることは確実という。/ さらに、豊作の年はクマの栄養状態が良く妊娠に適した状況となり、翌年春には生まれる子グマの数が例年より多い。そのため、県は子連れのクマが出没する可能性が高い上に、多くのクマが食物を探して広範囲に動き回り、春から秋にかけて人里付近に頻繁に出没すると予測。人身被害や農畜産物被害が増加する恐れがあるとして、注意報を発令した。/ 県は市町村に対しても注意報に関する通知を行っており、警戒を強化する。」

▽参考:
▼2006年クマ大量出没が語るもの〔片山敦司〕|野生動物保護管理事務所 - WMO - http://www.wmo.co.jp/%82%86%82%8E94.htm
「2007年2月9日〜11日、日本クマネットワーク(JBN)が主催する「緊急クマワークショップ」と「緊急クマシンポジウム」が東京で開催された。前者はJBN会員と行政担当者など、クマ問題の前線で格闘している人々が、2006年度のクマ大量出没の原因、対策、課題等を総括し、今後のクマ類の保護管理の方向性をJBNからの提言という形でまとめあげるというもの。後者は、一般向けのシンポジウムで、「人里に出没したクマをどうするのか?・人里に出没させないための方策は? -2006年ツキノワグマ捕殺数4千頭、未来にクマを残せるのか?-」というタイトルの通り、クマ類の保護管理の現状と課題を広く社会に問いかける内容となった(詳細はJBNのホームページ http://www.japanbear.org/ http://www.japanbear.org/cms/ 参照)。/ この一年、私は関西分室の一員として、主に近畿地方で発生したツキノワグマの出没対応に携わってきた。JBNのシンポジウム・ワークショップは、自治体の担当者・研究者の方々から、各地域におけるクマ問題の実態を聞き、どのような体制で問題解決のための努力が行われたかを知る良い機会になった。地域による状況の差は大きいが、クマ問題に対処する人の悩みには共感できる部分が多い。この1年、こんなことがあった、あんなことがあったというエピソードを聞くと自分たちが行ってきたことの反省点も見えてくる。さてさて、この1年はどうだったか、振り返ってみよう。/ 〔※以下略〕」

▼日本クマネットワーク http://www.japanbear.org/cms/
 →▼日本クマネットワーク::これまでの活動 http://www.japanbear.sakura.ne.jp/cms/2011/03/post_13.html
「2007年 2月 緊急クマワークショップおよびシンポジウム人里に出没したクマをどうするのか?人里にクマを出没させないための方策は?」開催(東京大学)/ 〔同月〕 2006年度(第12回)臨時総会開催(東京大学:事務局幹事)」「〔同年〕10月 JBN緊急クマシンポジウム&ワークショプ報告書-2006年ツキノワグマ大量出没の総括とJBNからの提言- の刊行」
 →▼PDF:『JBN緊急クマシンポジウム&ワークショップ報告書 ~2006年ツキノワグマ大量出没の総括とJBNからの提言~』〔2007年11月20日〕|日本クマネットワーク http://www.japanbear.org/cms/pdf/jbnshinpo_071215.pdf

▼森林科学 No.57 (2009年10月) | 森林科学「森林科学」目次および電子版バックナンバー | 定期刊行物 | 一般社団法人 日本森林学会 http://www.forestry.jp/publish/ForSci/ForSci-index/ForSci57.html
「森林科学 No.57 (2009年10月)」「■特集 クマ出没の生物学/ ・ツキノワグマの出没と森林、そして人間 / 大井 徹 〔p.〕2/ ・出没をめぐるツキノワグマの生態 / 山﨑 晃司・小池 伸介 4/ ・出没をめぐるツキノワグマの生理 / 山中 淳史・坪田 敏男 9/ ・森林の結実変動とクマの出没 / 正木 隆・岡 輝樹 13/ ・食物条件がアメリカクロクマの生理、行動、生態に与える影響について / Michael R. Vaughan 18/ 〔※略〕」

▼野生動物保護管理事務所 - No.101クマ類の出没メカニズムに関する国際ワークショップの参加報告〔2009-02-25〕 http://www.wmo.co.jp/modules/FNtoukou/index.php?page=article&storyid=27

▼シリーズ:クマの保護管理を考える(8)当たるか、マタギの勘?クマ大量出没の可能性〔2012/10/03〕|日本のクマについて|WWFジャパン http://www.wwf.or.jp/activities/2012/10/1089503.html
▼シリーズ:クマの保護管理を考える|タグ検索|WWFジャパン http://www.wwf.or.jp/mt/mt-search.cgi?blog_id=9&tag=%E3%80%90%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%91%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B&limit=20&Template=activitiestag

▼東北地方の植生とシカ害をめぐって(2012年4月3日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/287071

 

Facebook:丸茂〔2014/03/19〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003636786428&story_fbid=452603214870901
▽「これから、いわて銀河ネット春銀河2期に参加してきまーす(^ ^) / 無事にあの赤いバスに乗り、拠点の五葉地区公民館〔住田町〕へ向けて移動してます!!/ 無事に点呼もできて、よかった笑/ ちゃどさんと仙台駅まで一緒で、見送ってくれました(^O^)/ ありがとうございます♪/ 春銀河2期、どうなるかわからないですが、楽しんで、頑張ってきて、たくさんのことを吸収してきます!!/ 初めて銀河に参加する永田も一緒に頑張りまーす(^O^)」

▽参考:
▼春銀河2014 | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/info-cat/%E6%98%A5%E9%8A%80%E6%B2%B32014/

 

▼木こり会議!@more trees〔2014年3月19日〕|表情筋エクササイズでお顔の悩み解消!~Dahlia's Smile研究所~ http://ameblo.jp/meeay/entry-11799899966.html
▽「〔※略〕/ 今夜は、ライフワークの一つの森活動へ/@more treesのオフィス/ コルクのペンギンさんがいたよ/ これから、岩手県住田町との繋がりや、ファンとして出来る事を相談中/ 〔※略〕」

 

▼卒業生SP振り返り〔2014年03月19日〕 : 弘大ラジオサークル http://blog.livedoor.jp/hirodairadio/archives/51949144.html
▽「〔※略〕/ ■トラベルプランナー/ このコーナーは何もないところでもよく転ぶ天然(ガチ)あやなちゃんが担当してくれました。今回は「遊び倒す卒業旅行 in 岩手」ということで4年生で岩手県に卒業旅行へ行ってきました。今回は岩手県ならではのものを巡るということで住田町にある滝観洞で洞窟探検、盛岡市内にあるわんこそばのお店東屋さんでわんこそば対決、遠野にあるかっぱ淵でかっぱ釣りをしてきました。4年生で旅行する機会が今まであまりなかったのでとても楽しかったです(^^♪ 取材がてら卒業旅行に行けるなんて幸せ者ですね笑/ 〔※略〕」

▽参考:
▼弘大ラジオサークル(公式) (hiroraji)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/hiroraji

 

▼あすと長町仮設住宅の経緯が記事に!〔2014-03-19〕|トウホク復興ブログ http://ameblo.jp/no-arai/entry-11799684897.html
▽「今年〔2014年〕の3.11に読売新聞から復興特集のタブロイドが発行され、あすと〔あすと長町仮設住宅〕の復興の経緯をまとめた記事が掲載されました。/ 他の記事は、各地域(気仙沼とか)での括りとなっていますが、あすとだけ、仮設での括りということで、みなさまのサポートやご協力があったからこそ、いい意味で話題の絶えない仮設になっているのだなと実感しているところであります。/ また、次回のあすとでのワークショップは、〔2014年〕4月12日午後を予定しています。/ 4月から同僚となる古山周太郎先生(現奈良県立大)に、住田町の木造仮設での支援の取り組み等を報告いただけこうかと思っています。コモンミールも予定。」

▽参考
▼あすと長町仮設住宅 http://asutonagamachi.web.fc2.com/

集落再生に向けた人的支援の取り組み : 山古志サテライトの地域復興支援員の活動日誌の分析より〔古山周太郎〕 | 詳細情報 | NDL東日本大震災アーカイブ http://kn.ndl.go.jp/b4a37ca0-f6d4-4137-b50e-b54d88f77913

 

Facebook:佐々木〔2014/03/19〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/600625560025674
▽「本日お邪魔した元大工さんの工房/ お宮?お社?が造られている途中でした。総檜づくりで素敵でした!」

 

▼試験管ブラシのようなチカラシバ〔2014-03-19〕 - イーハトーブ国王の巡回 http://blog.goo.ne.jp/ryotoy/e/1bee358461f823b35c0574ffd8c4f19e
▽「9月になってから、チカラシバの試験管ブラシのような穂が目立つようになってくる。いつもながら植物の季節による移り変わりには驚かされる。今まではじっとしていたくせに突然出てきたような印象を受けるのだ。チカラシバという名前は根がしっかり張っていて引っこ抜くのが大変なところから来たそうだ。毛は黒くてチクチクしてそうで本当にブラシのようだ。その群落は独特の雰囲気を持っていて面白い。/ 道路脇で見つけた。穂が黒くて試験管ブラシのようだ。(住田町、2013年9月13日)/ 〔※写真〕/ 穂を拡大。葯〔やく〕らしきものが見える。(同上〔住田町〕)/ 〔※写真〕/ 更に拡大。果実の付け根から黒い毛が多数出ている様子が分かる。(盛岡市太田、2013年9月18日)/ 〔※写真〕/ 群生している様子。(花巻市日居城野、2013年9月23日)/ 〔※写真〕」

▽参考:
チカラシバ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%90
チカラシバ Pennisetum alopeculoides|Y.HADA'S Home Page〔岡山理科大学生物地球学部生物地球学科植物生態研究室(波田研)〕 http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/gramineae/chikarasiba/chikaras.htm

 

2014年3月18日(火):

 

▼2014 初 渓流〔2014/3/18〕 - N・Crazy・FC http://blogs.yahoo.co.jp/furan9131/34297148.html
▽「今シーズン初めての渓流へ/今日の岩手山・・まだまだ雪山です/ 気仙川上流・・・住田町・・下有住方面へ/ 震災前はよく釣れたのを思い出し行ってみた・・/場所はここ・・ヒカリがよく釣れた場所・・今年はナッシングです/ 上場所から下流2キロ・・2枚写真は同じところ/ここでは18センチぐらいのヤマメが出た/ 楽しんでの帰り道・・一日いい天気でした・・/ここは花巻ジャンクション/もうすぐ東北道へ/ 今日の釣果は・・ちびヤマメがポツポツ釣れた/お持ち帰りは・・6匹・・・/うーん・・夕日がきれい/ 次回は別場所期待しましょう(^。^)y-.。o○」 ※写真多数

 

2014年3月17日(月):

 

▼中止。〔2014年03月17日〕 - 元緑のふるさと協力隊・住田町日記 http://blog.goo.ne.jp/tacqmin/e/3b37e122c88785fa0340e49509189ff4
▽「震災に関して改めて調べていくうちに、住田町大股川に建設予定だった津付ダムの計画が、震災の影響で中止されていた事を知りました。/ 震災が影響しているという点を考えると複雑な心境ですが、ダム建設問題を知った時から、財政破綻を誘発する無駄な公共事業であると同時に、環境破壊を及ぼし有害無益な物であるという事で、一貫して建設絶対反対・即時中止を考えていた自分としては歓迎したい出来事です。/ 鮎や岩魚などの棲む清流大股川・気仙川が今後も守られるかどうか、引き続き見守っていきたいです。/ ・http://suigenren.jp/news/2013/08/02/4560/ ・http://www.geocities.jp/meg_k1000/

▽参考:
岩手県、津付ダム中止方針 下流の復興計画で転換(岩手日報 2013年8月2日) | 水源連 http://suigenren.jp/news/2013/08/02/4560/
▼めぐみ豊かな気仙川と広田湾を守る地域住民の会 http://www.geocities.jp/meg_k1000/

 →▼岩手県、「津付ダム」建設中止の方針を発表:2013年8月1日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/08/02/000000

 

▼ハンドtoハンド: 卒業式〔2014.3.18〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5229742
▽「「勉強大好き、友だち大好き、運動大好き 有住の子」。今日〔3月18日〕、有住小学校卒業式を見て有住中学校活躍の土台は、しっかりとした小学校での教えや鍛えの成果なのだ、ということを感じました。」

 

▼洞窟と私。そしてロックかBabyか。〔2014-03-17〕|なんでもないただの一日。 http://ameblo.jp/areyoudoingok/entry-11798517582.html

 

2014年3月16日(日):

 

Facebook:横澤〔2014/03/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003116946580&story_fbid=544805882299972
▽「住田町婦人団体連絡協議会総会並びに住田町消防協力隊代議員会中。住田町を支える明るい女性の集いです。(^-^) 」

 

▼ハンドtoハンド: 森のマイスター講座〔2014.3.16〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5228087
▽「今日〔3月16日〕の午後、森のマイスター最終講座〔「目指せ 森の達人(マイスター)講座」最終回〕がありました。澤口たまみ先生のお話、なかなか奥深い。昆虫編ー蝶は昼飛び、蛾は夜飛ぶとのこと。美しい?夜の蝶には気を付ける(^^)/? 何を勉強してきた、と言われそうです。」

▽参考:
▼たまむし日記*鳥虫戯話 http://happy.ap.teacup.com/tamamushi/
▼澤口たまみ (stamamushi)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/stamamushi
▼澤口たまみ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%A4%E5%8F%A3%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BF

▼目指せ森の達人(マイスター)講座|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/syogaigakusyu/H25morinomaisuta/morinomaisuta.html
「町〔住田町〕では、平成25年度〔2013年度〕の一般向け森林環境学習として、「目指せ 森の達人(マイスター)講座」を開設いたします。森の恵み、山の不思議を再発見してみませんか? ネイチャーゲーム編、動物編、プログラム作成編、種山見どころ発見編、樹木編、草花編、昆虫編に加え、秋の種山ウオーキング、冬の種山散策会も講座の一つとしています。/ 自然に興味のある方ならどなたでも参加できます。気軽に参加してみませんか?/ 詳しくは、下のチラシ(PDFファイル)をご覧ください。」

 

2014年3月15日(土):

 

▼KESEN ROCK FESTIVAL’14、第1弾出演アーティストを発表 (2014/03/15) | 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト http://ro69.jp/news/detail/98905?rtw

▼ナタリー - Ken Yokoyamaバンアパ10-FEETらが気仙に集結〔2014年3月15日〕 http://natalie.mu/music/news/112122

 

Facebook:野田〔2014/03/15〕 https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/611190755629509
▽「住田町8時半気温1度の朝です。宿の周囲には残雪がありますが、役場付近は雪がありません。今朝は春の訪れを感じさせてくれる陽射しです!」

Facebook:野田〔2014/03/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=611318258950092
▽「伊達藩領の街道筋の宿場町として古くから栄えた住田町世田米(せたまい)。ここには江戸、明治、大正、そして昭和の各時代に造られた数多くの蔵が現存しています。そして地域の若者が蔵を活かした地域の活性化を模索しています!」 ※音蔵「蔵騒動 Vol.1」の写真

 

トヨタ自動車ボランティア交流会に参加してきました!〔2014年03月15日〕 - 豊田市ボランティア連絡協議会 http://blog.goo.ne.jp/200751renkyo/e/ca8a400bb1759e3bf269207da36b4c6d
▽「今年も、トヨタ自動車ボランティア交流会に参加させていただきました。今年〔2014年〕は、トヨタ自動車の社員の方のボランティア表彰があり、多くの方が表彰されていました。そして、岩手県気仙郡 住田町長 多田欣一さんが講演されました。「震災から、復興へ・・・現在の状況」 沿岸部でなかったので、津波の被害がなかった住田町は、すぐにお隣の陸前高田等に支援に入られたそうです。その後は、仮設住宅を町として作られたりと 町長の迅速な判断、行動に驚かされました。交流会では、釘宮会長と役員のTさんが、チラシ配布をしてくださいました。いろいろな方々とお話させていただいたり、交流もできました。」

▼ボランティア交流会・気仙/住田町の話・オモイノママ・自分の時間〔2014年3月16日〕 : 釘宮順子の考現学 http://blog.livedoor.jp/freespacek/archives/52565704.html
▽「少し風が冷たく感じる日でした。〔3月15日〕午前中は「トヨタボランティアセンター」主催の「ボランティア交流会」に出掛けました。(トヨタ自動車 トヨタ会館)豊田市ボランティア連絡協議会として参加。チラシを配布しました。26年度〔2014年度〕の新企画「傾聴カフェ」をPRしたかったので、取り敢えず、役員のT氏と全部配布しました。用意してくれた事務局のSさん、ありがとうございます。傾聴カフェは隔月の開催。平日と土曜日に開きますので、お勤めの方も来訪してほしいですね。/ ストレスが溜まり、精神的に苦しむ人が増えている昨今、ちょっと話を聴いてもらうだけで、心が軽くなると思います。/ 〔※略〕/ 講演会は、岩手県気仙郡 住田町長 多田欣一氏「震災から、復興へ・・・現在の状況」でした。住田町は沿岸部ではなかったので、被害はそうでもなかったようですが、隣の陸前高田等に、すぐに支援に入ったそうです。木造仮設住宅を迅速に作っって提供したそうですが、本来は国・県の仕事。大分、叱られたということですが、マスコミ等に取り上げられたことで、後では感謝された由。そして、すぐに行ったのは道路の開通。物資を運ぶ為に・・・と。近い地域だからこそ、できた支援とも。まずは自助(自分の地域)、、そして広域・・・。交流会の時、少し多田町長とお話することができたのも良かったですね。/ 午後は、ひさしぶりに1時間以上ウォーキング兼散策を楽しみました。平芝公園の梅も、もう少し盛りを過ぎてきていますが、多くの人が楽しんでいました。〔※以下略〕」

▽参考:
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660

 

Twitter / 4649sumita〔2014/03/15〕 https://twitter.com/4649sumita/status/444697660457365504
▽「明日3月16日はナイターリーグ決勝大会&交流大会です。 今晩のお酒は控えめに♪ バレーシューズを忘れないで! やる気スイッチは・・・ 明日の朝でいっか!(*^▽^)/ 」「13:52 - 2014年3月15日」

 

▼白いツキノワグマ(2)〔2014年03月15日〕: 新・新・優しい雷(復刻あり) http://gentlethunder.sblo.jp/article/86393772.html
▽「★2007年04月17日掲載/ 昨日付(※復刻同)〔2007年4月16日付〕「稀有で神々しい金色イノシシは射殺される」及び白いツキノワグマからの続きです。/ 岩手県立博物館が所蔵している白いツキノワグマの剥製は現在一般公開はしていないそうです。/このアルビノ個体は1992年2月7日付岩手日報によると、前年〔1991年〕の11月21日、住田町世田米の通称「朴木山(ほおのきやま)」の麓(町の中心部から北西に2.4キロ入った柿内沢の奥)に黒い仔グマを2頭連れて出没したところ住田獣猟クラブのハンターが仕留めたものだそうです。/同県〔岩手県〕では白いツキノワグマは他でも射止められています。そのうち、同県住田町農林会館遠野市市民センターホールにもそれぞれの個体が剥製展示されています。/ はたして、殺さずに野生の中で生きたまま展示することはできなかったのでしょうか。剥製など死せる形で多くの人間に見せる必要があるとは思えませんね。」

▽参考:
▼クマ知識 http://outback.cup.com/bear.knowledge.html
▽「クマの不思議な生態や、クマに関連した情報・知識をまとめてみました。まだ少ないのですが、徐々に増やしていく予定です。」「■剥皮被害(はくひひがい)/ クマによる造林被害で、日本と米国ワシントン州だけで確認されている特異な被害。日本では本州南西部と四国の山地での被害が甚大で、大きな社会問題となっている。東日本では青森県下北半島山形県で被害が大きい。岩手県では数年前に一関市住田町の2カ所で、それぞれ数ヘクタールのスギ造林地で被害が発生している。ただし、その後の被害報告はない。/ 剥皮被害が発生するは主にヒノキ、スギ、ヒバなどの針葉樹。被害の状況は次の通り。クマが地際の樹皮にかぶりついてはがす。さらに樹皮をくわえて長く剥ぎ取る。樹皮下の柔らかい木質部が囓られ、木質部には歯形や爪痕が残される。幹の周囲の樹皮がはがされた樹木は枯死してしまう。また、傷つけられた木質部から雑菌が入り、木が腐れたり、傷が付いた部分が木の成長と共に中に巻き込まれる。結果的に木材としての価値が極端に下がり、林業家にとって経済的損失が大変大きい。また、畑作物と異なり、樹木を育てるには数十年という長い時間が必要である。その間の苦労がクマのために一瞬にして台無しになるので、経済的損害と合わせて林業家のクマに対する怒りはとても大きい。/ 〔※略〕」
▽「■アルビノ個体と見られる「白いクマ」の事例/ 〔※略〕/ 1991年11月21日 住田町世田米の通称「朴木山(ほおのきやま)」の麓に黒い仔グマを2頭連れた白いツキノワグマが出没した。町の中心部から北西に2.4キロ入った柿内沢の奥で、地元の住田獣猟クラブのハンターによって白いツキノワグマは駆除された。そのツキノワグマアルビノ個体の剥製が、1992年2月岩手県立博物館で展示された。体長1.2m、体重70キロほど、雌の成獣、推定年齢は5~6才。(1992年2月7日 岩手日報)/ 私もその剥製を見たが、剥製の作りが悪いためか、黒い色素が欠落して鼻も白かったからか、クマというよりも、豚みたいな剥製だったと記憶している。現在は展示されていないが、その剥製は県立博物館で保管されているそうだ。/ ■その他の情報(1992年2月7日 岩手日報の新聞記事より)/ ・住田町では1985年〜1996年頃、1991年にアルビノ個体が出没した付近で白いクマが目撃されている。/ ・住田町では10年ほど前〔1982年頃〕にも白いクマが射止められ、住田町農林会館にその剥製が展示されている。/ ・遠野市青笹町でも約10年前に白いクマが見つかり、捕殺された剥製が遠野市市民センターホールに展示されている。/ ・日本クマ研究会代表の朝日稔(兵庫医大教授・当時)博士は新聞の取材に対して、ツキノワグマアルビノ個体は新潟、福島県境で見つかっているが、極めて珍しいとコメントしている。/ ※盛岡市簗川・川目、住田町、遠野市、川井村は北上山地に属している。/ 〔※略〕」

▼朝日稔 (動物学者) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E7%A8%94_(%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%AD%A6%E8%80%85)

 

2014年3月14日(金):

 

▼県立高校入学試験/各校に喜びの声響く/気仙4校で540人が合格〔2014年03月14日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9534
▽「〔岩手県の〕県立高校合格発表は〔4月〕13日、各校で一斉に行われた。気仙3市町の4校10学科には540人(推薦合格者含む)が合格し、“15の春”を手にした。発表が行われた4校では、合格した受験生が友人や保護者らと喜びを分かち合い、4月からの高校生活に期待を膨らませていた。/ 県教委によると、大船渡大船渡東、高田、住田〔住田高校〕の全日制9学科(総定員640人)の一般入試(実質定員607人)では504人が合格。大船渡定時制普通科(定員40人)は3人が合格し、入学の切符を手にした。/ 推薦入試の結果は〔2014年〕2月に公表され、気仙では4校6学科に33人が合格。/ 全日制・定時制の推薦、一般入試を合わせた総受験者数は547人、総合格者数は540人となった。/ このうち、大船渡市の大船渡高校では同校玄関前で合格発表が行われ、雨の中、傘をさした受験生が父母らとともに足を運んだ。/ 午後3時に合格者の番号が掲示。受験生たちは自分の番号を見つけると同時に喜びの声を上げ、友達と抱き合ったり、携帯電話で家族に報告するなどしていた。/ 在校生も歓喜にわく後輩たちを祝福。早くも部活動勧誘のチラシを配るなどにぎやかな光景が広がった。/ 合格した志田朋子さん(赤崎中3年)は「番号があって安心した。受験勉強を頑張ったかいがありました」、菅野夢さん(世田米中3年)は「不安だったので受かって本当にうれしい。高校では特に勉強を頑張りたい」と満面の笑みを見せていた。」
▽「◇3校7学科で再募集へ/  県教委は同日、合格者数が定員に満たないため、入学志願者を再募集する高校・学科を発表した。気仙では全日制・定時制合わせて3校7学科が再募集する。/ 全日制では高田・海洋システム科(再募集25人)、大船渡東・農芸科学科(同11人)、同・機械科(同7人)、同・電気電子科(同10人)、同・情報処理科(同16人)、同・食物文化科(同5人)。定時制大船渡普通科(同37人)。/ 出願期間は〔2014年4月〕14日(金)午前9時から18日(火)正午まで。試験は〔4月〕20日(木)で、合格発表は25日(火)午後3時から各校で行われる。」「▲自分の受験番号を見つけ、喜びの表情を浮かべる受験生たち=大船渡高校」「2014年03月14日付 7面」

 

Facebook:野田〔2014/03/14〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=610819125666672&set=a.386464688102118.94060.100002157692411
▽「しまった!出遅れた!「三尾商店」〔ぎんつば三尾〕またまた10時前に売り切れたとのことでした‥‥ー 場所: 岩手県住田町」

Facebook:野田〔2014/03/14〕 https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/610834555665129
▽「今日の昼食は住田町世田米(せたまい)の「松嶋家」にて「鶏ハラミ焼定食」850円也!コリコリとした歯ごたえが美味しい。」

 

Facebook:大滝〔2014/03/14〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10203167835817757
▽「道太アスパラ@つか田!/ 今年度〔2013年度〕最後のフードネットワークセミナーの交流会/ 住田町の農家佐藤道太がつくるアスパラで幕開け/ のっけから盛り上がってますw」

 

2014年3月13日(木):

 

▼会心の1枚、全国写真展「金賞」/盛岡の支援学校生〔2014/03/13〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140313_10
▽「第32回肢体不自由児・者のデジタル写真展(日本肢体不自由児協会主催)で、盛岡市手代森の盛岡となん支援学校高等部3年坂井将斗(まさと)君=住田町出身=の作品が金賞に輝いた。同級生の振り向きざまの自然な笑顔を切り取った写真で「今後もたくさんのことに挑戦したい」と喜んでいる。/ 坂井君は職業学習で、名刺やカレンダー製作を担う情報班に所属。他の生徒の作業の様子をデジタル一眼レフカメラで撮影しており、受賞作「ふりむいて」は屋外で作業中の同級生の女子が振り向いた瞬間を捉えた。/ 全国の小学生から大人まで963点の応募の中から、特賞2点に次ぐ金賞8点の1点に選ばれ、「作品が出来上がった時、いつもの風景が特別に感じられた」と振り返る。/ 坂井君は生まれつき体に重度の障害がある。パソコンが得意で、学校行事にも生徒会長として積極的に取り組んできた。卒業後は住田町の就労支援施設に通う予定で「いつか自分のカメラが欲しい。人物だけでなく物や風景もたくさん撮りたい」と夢を膨らませる。/ 【写真=「いつか自分のカメラを持ち、たくさん写真を撮りたい」と意気込む坂井将斗君】/(2014/03/13)」

 

Facebook:藤野〔2014/03/13〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=247665432082637
▽「住田町火石仮設住宅キャラクター「ソバン」小さいけど強いよ/ 〔木造仮設住宅の〕空き部屋が集会室。世帯数は少ないので今日の体操参加者は一人、震災前の街並みが思出話/ 楽走会メンバー、高田松原を歩いたり走ったり楽しかったんだよ~終わると懇親会がもっと楽しかった…/ 高田松原に変わる安心安全なウォーキングコース必要ですね/ 横田道の駅向こう岸の河川敷いいなぁー/ 高血圧、脳卒中が問題になっている/中程度の有酸素運動ですね」 ※マスコットの写真あり

 

Twitter / nyantomo5〔2014年3月13日〕 https://twitter.com/nyantomo5/status/443949775595909121
▽「住田町のゆるキャラすみっこ』かわいい!http://bit.ly/1fUIR4M  #東海新報」「12:20 - 2014年3月13日」
 →▼住田町のゆるキャラ『すみっこ』かわいい! #東海新報|nyantomo5の投稿画像 http://p.twipple.jp/jCslC
▽※2014年3月6日付、東海新報記事「「すみっこ」に決まる/143体応募のPRキャラ/清原さん(宮城県)がデザイン/住田」紙面写真。

 

▼3年。〔2014年03月13日〕 - 元緑のふるさと協力隊・住田町日記 http://blog.goo.ne.jp/tacqmin/e/d7a7c6c9f6d1d098d19fd7aaeeb2b3f7
▽「東日本大震災から3年。自分が仕事などでたびたび訪れた陸前高田市釜石市大船渡市なども被災しました。/ 陸前高田では2人の知人が津波に流され亡くなりました。1人は行政関係の人で、避難の陣頭指揮を執りながら、彼自身は津波に飲み込まれてしまったとの事。もう1人は不登校・ひきこもりの子供を抱える親の会で活動していた人。子供と一緒に津波に流されてしまったとの事。今も心の整理がつかないでいます。/ 礼拝やヴォランティアのために通っていた釜石の教会は、新築して数年で跡形も無く津波に流されてしまいました。牧師先生一家は避難したため何とか無事だったとの事。恐らく教会員の方で被災してる人もいる事でしょう。/ 自分がかつて住んでいた住田町の状況は、消防団に所属している知人から聞きました。住田はそれほど大きな被害はなかったものの、〔震災直後、〕救援のため駆けつけた陸前高田は地獄絵図だったとの事。そして、上有住前にある観光地、白蓮洞〔びゃくれんどう〕は現在も閉鎖されたままです。/ 故郷の島根県松江市は、福島で甚大な被害を出している原発のある町。地元では平時でも小さな事故は頻発しており、福島の惨状も明日は我が身と思っています。又、現在住んでいる岡山県には、「災害が少ない」という事で、多くの被災者が避難生活をしています。/ 今の自分に何が出来るか。今も考え、模索を続ける日々です。/ http://www.town.sumita.iwate.jp/岩手県気仙郡住田町〕/ http://www.city.matsue.shimane.jp/島根県松江市〕」

▽参考:
▼滝観洞再会〔再開〕から1カ月/多くの観光客らでにぎわう/涼を得ながら探検満喫〔2012年08月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7892
Facebook:滝観洞観光センター https://www.facebook.com/pages/%E6%BB%9D%E8%A6%B3%E6%B4%9E%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/357720927671275
▼白蓮洞|岩手の洞窟・鍾乳洞 http://doukutsu.com/iwate/byakurendo.html
▼滝観洞、住田町の観光地|白蓮洞のご紹介 http://rokando.sumita-gayagaya.com/byakuren.html

 

▼ハンドtoハンド: 東北エモーション〔2014.3.13〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5225966
▽「新幹線の水沢江刺駅構内に住田町でもお世話になっているロレオール伊藤シェフの超拡大横断ポスターが貼っています。JR東日本東北エモーション、移動するレストランです。」

▽参考:
▼TOHOKU EMOTION|東北エモーション〔東北レストラン鉄道〕 - JR東日本 http://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html

 

2014年3月12日(水):

 

▼ハンドtoハンド: 有住中学校卒業式〔2014.3.12〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5225189
▽「今日〔3月12日〕は、町内2中学校の卒業式が行われ有住中学校では23名の生徒が巣立ちました。この学年は生徒の数が多かったこともあり、文武両道に活躍しました。新年度の1年生は9名と少なく、グラブ活動への影響が心配されています。」

 

2014年3月11日(火):

 

▼ハンドtoハンド: 3年目の今日〔2014.3.11〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5224547
▽「あの東日本大震災から3年。町生涯スポーツセンター追悼の集いがありました。当時の様々な事が思い出され、改めて誰もが必死で生き延びてきたのだ、ということを実感しました。 決してあの時の事を忘れてはならない。」 ※住田町生涯スポーツセンターは震災後、陸前高田市の遺体安置所として提供されていた。

 

Twitter / HASHIME_chan〔2014年3月11日〕 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/443189424684154881
▽「地元住田テレビで被災地への思いを語る町長 いつも本当にありがとうございます! https://pic.twitter.com/uH61bm8tus 」「9:59 - 2014年3月11日」

Twitter / HASHIME_chan〔2014年3月11日〕 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/443248737930846208
▽「「311追悼の集い」準備整いました。 住田町生涯スポーツセンター https://pic.twitter.com/2RrMEpHxzX 」「13:55 - 2014年3月11日」

Twitter / HASHIME_chan〔2014年3月11日〕 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/443259658669551616
▽「地元住田町下有住地区の有志の方達が用意して下さった灯り〔夢灯り〕が灯されてます。 「311追悼の集いhttps://pic.twitter.com/MoLJDJBcN7 」「14:38 - 2014年3月11日」

 

Facebook:佐々木〔2014/03/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=596807510407479
▽「住田町下有住中上にある生涯スポーツセンターにて、東日本大震災の追悼式が行われました。/ 追悼式には、すみた夢灯りの会が会場内に夢灯りを灯し、鎮魂と哀悼の意を捧げました。/ 一日も早い被災地の復興を願います。」

 

Facebook:LIFE311〔2014/03/11〕 https://www.facebook.com/LIFE311/posts/667672546629463
▽「震災から丸3年が経ちました。/ 先日、被災地で知り合ったとある男性が放った「どうか私たちのことを忘れ去らないでほしい」という言葉がとても印象的でした。/ この時期でこそ、震災に関する報道は増えていますが、日ごろ被災地に報道やニュースを目にする機会は徐々に減り、世間の関心が薄れてしまいつつあることは否めません。/ しかし、被災地の復興は今でも道半ばですし、被災者の方々の生活が元通りになったわけではありません。岩手県住田町の仮設住宅では、現在約4割の世帯が退去し、次のステップに進んでいます。しかし裏を返すと、依然として過半数の方が3年経った今も仮設住宅での生活を余儀なくされているのです。/ 復興の道のりは長丁場です。私たちは、これからも森林・林業をベースとして、被災者の方と寄り添いながら粛々と活動を続けていく所存です。/ これからもLIFE311をよろしくお願いいたします。/ 事務局一同」

Facebook:水谷〔2014/03/11〕 https://www.facebook.com/shinkichi.mizutani/posts/617421218340084
▽「3年前、、、震災直後から数日間、「森林保全団体としてできることは何か?」を考えに考えました。そして、木造仮設住宅の建設サポートとペレットストーブの設置というアウトプットに辿り着きました。/ 今日であの日からちょうど3年。僕らも被災地と関わりを持った以上は途中で投げ出せないし、もちろん止めるつもりもありません。/ LIFE311は粛々と続いています。そしてこれからも続けていきます。/ 温かく見守っていただきつつ、時にはコミットしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)> 」

▽参考:
▼LIFE311プロジェクト (moretrees_LIFE)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/moretrees_LIFE
▼木造の仮設住宅被災地に LIFE311 - Yahoo!ネット募金 http://donation.yahoo.co.jp/detail/2795004/

 

Facebook:柴崎〔2014/03/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003702245450&story_fbid=442940865839318
▽「あの震災から三年。一日中テレビで流れていたあの映像、つい最近の様な気がします。あの時はとにかく行動しなきゃって思って最上町〔山形県最上郡〕のJA青年部と観光協会青年部と協力して岩手県住田町に救援物資を運ぶため〔最上町〕町民の皆様から沢山いただいたっけ。大沼理事と二人で町内の服屋さんで女性様下着大量にかったり。/ まだまだ復興には時間がかかると思いますが、これからも役に立てる商工会青年部活動していきたいと思います。被災地の皆さん共に頑張りましょう!!!!」

 

Facebook:横澤〔2014/03/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003116946580&story_fbid=541502202630340
▽「住田町役場新庁舎建設中! 木造二階建、延床面積2883平米、ラチス耐力壁が特徴(国内初の実用化)です。〔2014年〕3月23日(日) 午前10時から上棟式餅まき見学会が開催されます。」

Facebook:佐々木〔2014/03/11〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/596795503742013
▽「住田町役場新庁舎の見学会に参加してきました。/ まだまだ慌ただしい現場。」

 

▼今年も住田町に支援金を持参します!〔2014年03月11日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11793491773.html
▽「皆さまこんばんは〜/ 今季もペレットストーブ震災支援キャンペーンを行ってます/ 昨季同様、お客さまからお預かりした支援金を、直接住田町長に手渡したいと思います/ 〔※写真〕/ 画像は昨年のようす/ たまたまですが、本日3月11日にアポが成立し、4月15日に伺うこととなりました〜/ あの3.11から3年経ちました/ ともすると日常の中に埋没してしまいますが・・・/ あの日に起こった出来事を、決して忘れてはいけないと思います/ 今日〔3月11日〕住田町行きが確定したのも、何かの巡り会わせでしょうね/ このキャンペーンは毎年実施していきますよ〜」

▽参考:
▼もくぺれ - もくぺれは静岡県でペレットストーブ設置販売を行っております http://mokupere.jimdo.com/

 

Twitter / 4649sumita〔住田町バレーボール協会〕 https://twitter.com/4649sumita/status/443346304828444672
▽「Twitter始めました!/住田町のバレーボールをみなさんにお伝えします。」「20:22 - 2014年3月11日」 ※住田町バレーボール協会のTwitterアカウント

 

 

▽▽関連記事:2014年3月中旬

 

▼20日夜から大雪も/盛岡地方気象台が注意呼び掛け〔2014/03/20〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140320_11
▽「盛岡地方気象台によると、〔岩手〕県内は発達する低気圧の影響で〔3月〕20日夜から21日午前中にかけて、大雪となるところがある見込み。海上では東からの風が強まり、沿岸部では風雪や高波に注意を呼び掛けている。/ (2014/03/20)」

▼大雪や暴風雪に警戒を〔2014年03月20日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043114101.html
▽「低気圧の接近に伴い〔岩手〕県内の広い範囲で雪が強まっています。/ これから〔3月〕21日にかけて内陸や沿岸北部を中心に大雪になる見込みで、気象台は住田町を除く沿岸部暴風雪と波浪の警報を出して警戒を呼びかけています。/ 盛岡地方気象台によりますと、本州の南岸にある低気圧が接近している影響で県内では20日午後から広い範囲で雪が強まり、午後8時現在の積雪は二戸市と久慈市で14センチ、宮古市で13センチ、盛岡市で4センチなどとなっています。/ 低気圧は21日にかけて発達しながら三陸沖を北上するため、県内では広い範囲でに大雪になる見込みです。/ 21日の夕方にかけて降る雪の量はいずれも多いところで、山沿いで60センチ、平地で40センチと予想され、沿岸でも北部を中心に大雪になるおそれがあります。/ また、海上を中心に風も強まり、21日にかけて予想される最大風速は海上で20メートル、陸上で12メートル、最大瞬間風速は海上で30メートル、陸上で25メートルとなっています。/ 気象台は、住田町を除く沿岸部に暴風雪と波浪の警報を、また沿岸北部、二戸地域、盛岡地域、遠野地域、釜石地域に大雪警報を出しました。/ 気象台では大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに積雪の多い山沿いの傾斜地ではなだれにも注意するよう呼びかけています。」「03月20日 21時23分」

 

▼労災隠し防止に協力要請〔2014年03月20日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043101791.html
▽「東日本大震災の復興工事での事故が増加する中、けがをした労働者が雇い主に影響を与えるなどとして労働災害の手続きを行わないケースがあることから、大船渡労働基準監督署は地元の病院に対して制度の適切な利用を労働者に呼びかけるよう協力を要請しました。/ 〔3月〕20日は、大船渡労働基準監督署の吉川雅夫署長らが大船渡市にある〔岩手〕県立大船渡病院を訪れ、伊藤達朗院長に要請を行いました。/ 吉川署長は復興工事の本格化にともなって大船渡市周辺では去年、40件の労働災害が発生し、おととしと比べて3倍近く増えていることを説明しました。/ その上で工事現場でけがをした労働者は労働災害の認定を受ければ労災保険で治療を受けることができるものの、雇い主が行政処分を受けるなど影響が出るとして手続きを行わないケースが出ていることを説明しました。/ このため、病院に対して、明らかに業務中に負傷した労働者には労働災害の申請を促すことや雇い主が労働災害を隠そうとしていると疑われる場合には労働基準監督署に報告することなどを求めました。/ 大船渡労働基準監督署の吉川署長は「復興工事を加速するためには労働者が健康でいることが必要になるのでけがをした場合は、すみやかに労災災害の手続きをして欲しい」と話していました。」「03月20日 18時15分」

 

▼復興へ高田道路が完成/23日、開通式典〔2014/03/20〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140320_2
▽「「復興道路」に位置付けられる三陸沿岸道路(県内延長213キロ)を構成する高田道路の陸前高田インターチェンジ(IC)―通岡(かよおか)IC間(4・1キロ)の工事が〔3月〕19日に終了した。23日に予定通り開通し、一般車両は午後3時から通行可能となる。/ 工事関係者数人が中央分離ブロックや出口標識の取り付けを行い、2008年度から始まった工事の全ての作業が完了した。高田道路の開通により、市内の車両通行の円滑化や、観光促進、輸送コストの低減などの効果が期待される。大規模災害時は、広域支援のためのルートとしても機能を果たす。/ 23日の開通式では、高田高吹奏楽によるパレードでの演奏や、大船渡東高太鼓部らの和太鼓などで通行開始を祝う。/ 【写真=最後の作業として出口標識を取り付ける作業員】/ (2014/03/20)」

 

▼ハンドtoハンド: 太陽光発電〔2014.3.17〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5229277
▽「赤坂峠〔※大船渡市と釜石市の境〕の五葉山麓に気仙広域環境未来都市構想太陽光発電施設建設が行われています。完成は来年〔2015年〕の2月末。エネルギー供給の分散化と放射性物質被害による牧野再活用の狙いもあります。反面、五葉山との景観の絡みもあり施主には配慮が求められます。」

▽参考:
▼赤坂峠 (岩手県)<峠と旅> http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge_1a/akasaka/akasaka.htm
赤坂峠 (撮影 2006. 5. 3)/ 手前は岩手県釜石市唐丹町(とうにちょう)荒金/奥は同県大船渡市日頃市町(ひころいちちょう)上甲子/ 道は県道193号・唐丹日頃市線/峠の標高は712m(地形図や道路地図より) 夕方近くに大船渡市(西側)から釜石市(東側)に越えたので、丁度逆光になって写真が撮りづらかった/ 〔※略〕」

 

▼松浦のぶこの家: ケセン語訳聖書ー 山浦玄嗣新約聖書〔2014-03-17〕 http://halleluya.no-blog.jp/amber/2014/03/post_d0ef.html

 

▼「避難地形時間地図」第11フェーズ - Togetterまとめ http://togetter.com/li/626133
▼◇逃げ地図関連まとめ◇ - Togetterまとめ http://togetter.com/li/292137

 

被災地雇用生み出すか「イオンタウン釜石」オープン〔2014/03/14〕|テレ朝news http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000023198.html
▽「被災地に大型ショッピングセンターがオープン、雇用を生み出す役割も担います。/ 岩手県釜石市にオープンしたのは、「イオンタウン釜石」です。〔3月〕14日午前9時の開店を前に、近所の住民ら約100人が集まり、郷土芸能の虎舞や桜舞太鼓が披露されました。日用品や生鮮食品を扱うイオンスーパーセンターに加え、県内の企業、18店舗を含む56の専門店が出店しています。イオンタウン釜石では、全従業員の7割ほどにあたる約430人を近隣の市町村から採用していて、被災地の雇用を生み出す役割も担っています。また、津波などが発生した時を想定し、店舗を災害復旧の拠点などにするため、大型避難用テントも配備しています。」「(03/14 17:27)」

▼IBC NEWS|イオンタウン釜石がグランドオープン〔2014年03月14日〕 http://news.ibc.co.jp/item_21586.html
▽「被災した中心市街地再生の核となる大型商業施設が、きょう〔3月14日〕釜石市にオープンしました。/ 釜石市港町にオープンしたのはイオンタウン釜石です。セレモニーでは虎舞や太鼓がショッピングセンター誕生に華を添えました。内午前9時の開店と同時に多くの人が訪れ、お目当ての店で買い物を楽しんでいました。イオンタウン釜石は核店舗のイオンスーパーセンターをはじめ56の専門店で構成され、店内にはフードコートも併設され市民の憩いの場となりそうです。積極的に誘致に動いた釜石市では、年間およそ500万人の来場が見込まれるこのショッピングセンターを、「にぎわいの拠点施設」ととらえており、被災した中心市街地再生の核となります。」「(2014年03月14日 18:50 更新)」

被災地・釜石にイオンSCが開店/商業再生の核に期待〔2014.3.14〕 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140314/biz14031412470019-n1.htm
▽「東日本大震災津波で浸水した岩手県釜石市の市街地に〔3月〕14日、ショッピングセンター(SC)「イオンタウン釜石」がオープンし、多くの買い物客が訪れた。年間500万人弱の来客を見込んでおり、誘致した市は商業再生の核にしたい考えだ。/ 開店に先立ち、地元住民が郷土芸能の虎舞や桜舞太鼓で盛り上げた。イオンタウン(千葉市)の大門淳社長が「復興の礎となり、地域再生の一助となれるよう努力する」とあいさつし、野田武則市長らとテープカットした。/ 大門社長は記者団に「(4月に)全線再開する三陸鉄道とも連携したい」と述べ、鉄路復旧による広域からの来客増加に期待感を示した。/ 店は地上3階建て。テナントとしてスーパーや雑貨店など47店が入り、4月までに9店が加わる。地元の商店街などには集客力の大きさに不安もある。」「〔写真:〕オープンした「イオンタウン釜石」で買い物をする家族連れ=14日午前、岩手県釜石市」「2014.3.14 12:46」

▼釜石にイオン開業、1階ピロティなど津波対策〔2014/03/14〕|日経BP社 ケンプラッツ http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140313/655033/
▽「岩手県釜石市に3月14日、大規模商業施設「イオンタウン釜石」がオープンする。店舗周辺は、東日本大震災津波が浸水した地域。1階をピロティ形式の駐車場にして津波への耐性を高めたほか、屋上に災害時の一時避難場所を設置するなどしている。/ 市中心部の商店街に隣接する場所だ。新日鉄住金の釜石製鉄所が保有する敷地で、市街地復興の一助となると考えた釜石市が、用地を提供するよう同社に打診。これを同社が快諾して建設できた。設計・施工は福田組新潟県)が担当した。/ 敷地面積は約2万9000m2。建物は鉄骨(S)造の地上3階建てで、延べ面積は約4万6100m2。約2万7545m2の賃貸借スペースに56店舗が出店するほか、約1240台分の駐車場を設けた。/ ■高さ10mの津波を想定して設計/ 震災時に地域の住民が避難できる構造とした。東日本大震災時の津波の高さは、イオンタウン釜石付近で約10m。隣接地に防潮堤や公園が整備されるものの、高さ10mの津波を想定して施設を設計した。/ 敷地には傾斜があり、海側の1階部分で地盤の海抜は約4.5m。この部分をピロティ形式の屋内駐車場とした。柱を並べたピロティ形式の構造にすることで、波力の影響を受けにくく、津波への耐性を高めることができるという。/ ピロティとした面積は約9300m2で、約210台の自動車を収容する。階高は約5.8mを確保しており、床面の高さが海抜10.3mになる2階に上がれば、高さ10mの津波が到達しても逃げられる想定だ。/ 屋上には釜石市が指定する「災害時一時避難者収容場所」を設置した。屋上の高さは海抜約22mで、避難に利用できる面積は約3200m2。防災計画で1人当たり2m2とする岩手県の基準では、約1600人を収容できる。/ さらに、大型テントの「バルーンシェルター」を配備した。3階の倉庫に1基保管し、災害時に組み立てて避難施設や災害対策拠点として利用できるようにする。テントの大きさは内寸が15m×11mで、高さが4m。中で約70人が寝ることができる。/ ■1階には防災トイレ/ 浸水で電力の供給が遮断された場合には、太陽光発電と蓄電池で対応する。屋上に約30kWの太陽光発電装置を設置しており、海抜約16mの3階には約7.8kWの蓄電池を3台設置した。これらの施設で、2階中央付近のフードコートエリアの照明とコンセントに電力を供給できるようにしている。/ 1階には防災トイレを設置した。マンホールの1基を、便器を取り付けられる構造にした。便器を設置したマンホールをテントで覆うことで、仮設のトイレとして使用できる。さらに、受水槽には散水栓を設置し、断水時でも飲料水を確保できるようにした。/ イオンタウン釜石の出店は、復興のけん引役として地域住民から出店の要望が高まったことが発端。要望を受けた釜石市イオングループに打診し、同グループが2012年2月に出店を決めた。/ 出店する56店舗のうち、岩手県内に本社を置く企業は18店舗。商業施設の全従業員約620人のうち、約430人は近隣市町村に在住する人を採用した。」

▼ハンドtoハンド: イオン釜石店〔2014.3.14〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5226750
▽「今日〔3月14日〕、グランドオープンしたイオン釜石店。ほどほどの規模は釜石気仙遠野圏域を巻き込み従来の商圏を変えそうな予感を持ちました。」

 

▼IBC NEWS|イオンタウン釜石がプレオープン〔2014年03月12日〕 http://news.ibc.co.jp/item_21572.html
▽「中心市街地復興の期待を背負って、釜石市に建設された大型ショッピングセンターがきょう〔3月12日〕プレオープンしました。/ 近隣の住民を対象に営業をスタートしたのは、あさって〔3月14日〕グランドオープンとなる「イオンタウン釜石」です。プレオープンにもかかわらず200人が午前9時の開店を待ち、地元の期待の高さをうかがわせました。イオンタウン釜石は630人のうち420人が地元雇用で、接客業が初めてという従業員も少なくありません。きょうの営業は業務がスムーズに行えるか、本格オープン前の最後の確認の機会でもありました。多くの買い物客でにぎわう店内には、従業員の「いらっしゃいませ」の声が響いていました。イオンタウン釜石はグランドオープン時点でスーパーを含む56店舗が入り、災害時の支援についても市と協定を結んでいます。雇用や地域経済に大きな影響力を持つ大型店には、被災した釜石の中心市街地ににぎわいを取り戻す役割が期待されています。」「(2014年03月12日 18:50 更新)」

▼ローカルTime FNN被災地発...|イオンタウン釜石がプレオープン 被災地の経済活性化へ期待(岩手2014/03/12) http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00010198
 →▼〔動画:〕イオンタウン釜石がプレオープン 被災地の経済活性化へ期待(岩手14/03/12) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=VMIjxCfmHuo
▽「岩手・釜石市に開業する大型商業施設イオンタウン釜石が〔3月〕12日、地元の住民を対象にプレオープンした。/ 12日は、午前9時の開店とともに、オープンを心待ちにしていた大勢の買い物客が訪れた。/ イオンタウン釜石は、食料や生活用品などを扱うイオンスーパーセンターを中心に、ファッションショップやスポーツ用品店など、56の店が入る大型商業施設。/ イオンスーパーセンターの中には、産直施設も設けられ、地元の農家や生産会社の商品も取り扱われている。/ また、津波の浸水区域に建設されたことから、1階部分は駐車場となっていて、一時避難場所としての防災対策も整えられた。/ 買い物客は「近場でいろいろなものがそろうのは良い。釜石が活気づいたら良い」と話した。/ イオンタウン釜石・及川和之モールマネジャーは「商業の復活という中に、イオンタウンがオープン。感慨深く、きょうを迎えた。地元のお客さんに明るい灯をともしたい」と話した。/ イオンタウン釜石は、14日にグランドオープンする。/ (3/12 22:19)  岩手めんこいテレビ

▼釜石イオン、プレ開店/「復興の核」期待〔2014年3月13日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20140312-OYT8T01139.htm
▽「東日本大震災津波被害を受けた釜石市港町に〔3月〕12日、市が復興の核として誘致したショッピングセンター(SC)「イオンタウン釜石」がプレオープンした。14日の開業を前に、地元住民らに一足早く施設内をお披露目したもので、開店前から約200人が列を作り、順調に滑り出した。一方、これまで沿岸部になかった大規模商業施設の出現に、地元の商店主らは警戒感を強め、不安の声も聞かれる。/ 午前9時の開店と同時に、1時間近く前から並んでいた利用客たちが一斉に2階より上にある売り場に向かった。ファッション系の店舗が多く入っているため、若者の姿も見られた。/ 食品売り場で買い物をした同市の無職、瀬川好子さん(79)は、「釜石は人口が減って活気がなくなるばかり。イオンの開店が街の活性化につながってほしい」と期待を寄せた。/ イオンタウン釜石は、半径40キロ以内を商圏に設定。1日当たりの集客は平日1万人、土日2万人を見込む。釜石市(人口約3万7000人)や大槌町(同1万3000人)を中心に大船渡市や住田町などからの来店も想定している。/ 沿岸部最大級の商業施設に、地元の商業者は不安を抱えたままだ。/ 近くの仮設商店街で小売店を営む60歳代男性は、数年後と考えていた閉店時期の前倒しを決めた。「イオンの集客力は強く、客は流れてこないだろう。人口が3万人程度のまちに必要なのか。もうちょっと続けようかと思っていたが諦めた」/ 釜石駅前の物産センター「シープラザ釜石」は、イオンタウン釜石に移転する店舗もあり、来店客の減少が予想されている。水産加工場が津波被災した「菊鶴商店」の店長菊池真智子さん(52)は、「なんとか営業を続けようとするだけで精いっぱいだったのに、悩みの種が増えた」とため息をついた。/ 隣町の大槌町でも影響を懸念する声が強い。50店が入る大槌町のSC「シーサイドタウンマスト」の黒沢敬弥社長(49)は、「人口が減少している中では客の取り合いになり、大きな影響を受ける。特に若い世代が流れるのを止めるのは難しい。高齢者のつなぎ留めに力を入れていく」と話す。/ ◇産直コーナー、商機狙う 100個人・団体が出品/ 「イオンタウン釜石」2階のイオンスーパーセンターの一角には、産直コーナー「結いのはま」が設けられる。100個人・団体が農産物や加工品を出品している。このうち地元の釜石市大槌町の業者らが約8割を占めており、今回のイオン開業を商機と捉えている地元企業もある。/ コーナーには、津波被災した大槌町の水産加工会社4社でつくる「ど真ん中おおつち協同組合」の商品も並ぶ。イカの塩辛やサケのつみれのほか、イカやタコのから揚げなどを販売する。/ プレオープンのこの日、組合に加盟する「ナカショク」の斉藤勲社長(56)は、センター内の別の総菜コーナーで買い物客に直接接し、組合の商品を熱心にPR。「ほかの地域からの買い物客も見込める。復興に向けて努力する大槌の水産加工品をPRしたい」と力を込めた。」「〔写真:〕開店と同時に2階売り場へ向かう行列客(〔3月〕12日午前9時)」「〔写真:〕被災した大槌町水産業者の組合が出品したコーナーで試食する買い物客たち(〔3月〕12日午前)」「(2014年3月13日  読売新聞)」