2014年3月下旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)3月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/04/01/000000
▼2014年3月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/03/11/000000

 

 

▼広報すみた 平成26年3月号 (No.654) - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No654/index.html

▼発掘 わが町すみたプロジェクト|ねんぷにやっぺし2014年 4月号 http://www.fromiwate.com/sumita/nenpu/nenpu_201404.html

 

2014年3月31日(月)

 

Facebook:伊藤〔2014/03/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002527524141&story_fbid=606975216063390
▽「山形県真室川町にいる私の同級生、さとう なつきさんが絵を描いた絵本「ラッキーとの日々」を、この週末に岩手沿岸の図書館に届けに回りました。この絵本は、福島県で被災された方の手紙を元に、動物と家族の絆が描かれています。さとうなつきさんのご厚意で寄贈いただきました!/ ということで、昨日〔3月30日〕までに陸前高田市立図書館、住田町立図書館世田米保育園世田米小学校、大船渡市立図書館、釜石市立図書館、大槌町立図書館、山田町立図書館、宮古市立図書館を回り、受け取っていただきました!残るは、気仙沼と大船渡の2箇所へ今度の週末辺りに回りたいと思ってます。/ 2年6か月ぶりに45号線をのんびり北上しました。あれから3年が過ぎ変わってきたもの、変わらないものいろいろあったと思いますが、改めて震災の影響の大きさを再確認致しました。陸前高田市への派遣も今日で1年間の任務修了となりますが、来年度もう1年の派遣継続となった自分の立ち位置を再確認した日でもあります。/ のんびりがんばっぺし!」

 

Facebook:紺野〔2014/03/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002527524141&story_fbid=606975216063390
▽「今日〔3月31日〕は、強風&親父の体調不良のため仕事休みになり、県道238号を上って、今月14日に冬季通行止め解除になりゲートが解放になった蕨峠を越えて、遠野市増税前の買い出しに…/ 〔※略〕/ 暖かくなったけど、まだ蕨峠には雪があり、住田町側には道路脇にしか雪がなかったけど、遠野市側には路面にシャーベット状の雪が残ってた。/ 途中、夕べから路上に車を停めたままの人がいたらしく、フロントガラスに雪が積もってた宮城ナンバーの車が停めてあった…。」

 

Facebook:〔2014/03/31〕 https://www.facebook.com/hideaki.yoshida.547/posts/281671191992205
▽「新年度の明日からは住田町高齢者生活センター アンルスに居りますので、近くをお通りの際はお気軽にお立ち寄り下さい(^-^ゞ 公園や釣りも出来る川に徒歩30秒の好立地。これから新緑の季節なので花見やBBQが手軽に楽しめますヽ(*´▽)ノ♪」

▽参考:
▼「住田町高齢者生活福祉センター アンルス」(気仙郡住田町-避難場所)の地図/アクセス/スポット情報 - NAVITIME http://www.navitime.co.jp/poi?spt=02023.8612
▼住田町高齢者生活福祉センター アンルス - Yahoo!ロコ http://loco.yahoo.co.jp/place/a0e5d4315c4ecd4f5974c59ceb2feb418b019e2a/

 

岩手大学大学院連合農学研究科 - 刊行物:RURCA News (年1回発行) http://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/jp/publication.html
 →▼PDF:RURCA News Vol.17/寒冷圏未利用資源研究ネットワークニュース 第17号〔2014年3月〕 http://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/kohoshi_/insatubutsu/rurca17.pdf#6
▽「平成25年度構成大学間共同研究成果報告/ 研究成果の概要/ ■被災都市河川のレジリエンス評価をめざした白神基準の確立に関する研究/ 研究代表者: 岩手大学農学部 教授 倉島栄一/ 研究分担者: 弘前大学農学生命科学部 教授 工藤 明/ 岩手大学農学部 准教授 濵上邦彦」
▽「本研究は、気仙川の洪水特性と水質をブナ原生林からなる白神山地の暗門川流域と比較し、〔東日本大震災からの〕復興に関する気仙川の可能性について考究するものであり、その内容は気仙川流域の洪水耐性の評価と、気仙川における水質負荷に関する研究に大別される。本稿では、一定の結論を得て、公表準備中の前者を中心に報告する。/ 気仙川の高屋敷〔住田町〕(流域面積56 km2 )、赤畑〔住田町〕(同288km2 )、島部〔陸前高田市〕(同495 km2 )の3 つの流量観測点において、洪水流出解析法を適用し、モデルパラメータを同定することによって、流出特性を把握した。このパラメータによって1948 年に発生した、アイオン台風時の島部における流出量を推定したところ、実測のピーク流出量2,200 m3s-1 に対して2,180 m3s-1が得られ、両者はおおむね一致した。震災前の気仙川改修に際して、かつて上流部に計画されていた津付ダム建設の根拠の一つとして、島部〔陸前高田市〕の最大流量の2,200 m3s-1 の真偽が議論となっていたが、この解析結果は、これを検証するものである。同時に暗門川のパラメータを同定して両者を比較したところ、気仙川は暗門川流域に比べても、遜色のない洪水緩和能力を有することが推定された。/ 気仙川下流部の左岸側の陸前高田市旧市街における、地盤沈下がおよぼす洪水への耐性を氾濫解析によって評価した。気仙川改修の治水安全度である1/70 確率の洪水を推定し、アイオン台風時の堤防決壊位置において、破堤が起こったと仮定して、震災前後の地盤条件で氾濫解析を行った結果を図1 に示した。震災後のほうが、湛水の範囲とその深さにおいて大きくなり、洪水に対して脆弱化していることが推定された。この結果は、この地域における農地ほかの土地利用に資するものと思われる。」

▽参考:
岩手大学大学院連合農学研究科 - 寒冷圏未利用資源研究ネットワーク(RURCA)紹介 http://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/jp/rurca.html

▼アイオン台風 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%8F%B0%E9%A2%A8
▼アイオン台風 昭和23年(1948年) 9月15日~9月17日|気象庁 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/1948/19480915/19480915.html
▼カスリン・アイオン台風より60年!【岩手河川国道事務所】 http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/j73101/homepage/rireki/06/kathleen_ione_typhoon60/index.htm

 

2014年3月30日(日)

 

Twitter / 4649sumita〔2014年3月30日〕 https://twitter.com/4649sumita/status/449931997633196032
▽「〔平成〕26年度〔2014年度〕 住田町 『健康とくらしの予定表』 6月:家庭バレーボール大会 7月:バレーボールフェスティバル 10~11月:成人バレーナイターリーグ戦 1~3月:町長杯ナイターリーグ選手権 2月:上有住地区バレーボール大会 (予定変更有)」「0:32 - 2014年3月30日」

 

Facebook:及川〔2014/03/30〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=1471617627&story_fbid=10203658923661584
▽「帰宅/ 激・疲労(;´Д`A / 明日早朝出社前に盛岡のアジトのゴミ類をバモス号へ積めば完了/ 二日で岩手一周した気分/ 盛岡〜大迫宮守経由〜大船渡〜三陸町〜大船渡〜住田町経由〜奥州市江刺区〜金ケ崎/ 金ケ崎〜盛岡〜大迫宮守経由〜大船渡〜三陸町〜大船渡〜陸前高田市〜住田町経由〜奥州市江刺区〜金ケ崎/ 今日は嵐だったし…( ̄ー ̄) 〔※略〕」

 

▼春とカッパを感じに!〔2014-03-30〕|steadily(地道に) http://ameblo.jp/steadily-run/entry-11808897957.html

 

2014年3月29日(土)

 

Facebook:伊藤〔2014/03/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002527524141&story_fbid=606975216063390
▽「山形県真室川町にいる私の同級生、さとう なつきさんが絵を描いた絵本「ラッキーとの日々」を、この週末に岩手沿岸の図書館に届けに回りました。この絵本は、福島県で被災された方の手紙を元に、動物と家族の絆が描かれています。さとうなつきさんのご厚意で寄贈いただきました!/ ということで、昨日までに陸前高田市立図書館、住田町立図書館、世田米保育園、世田米小学校、大船渡市立図書館、釜石市立図書館、大槌町立図書館、山田町立図書館、宮古市立図書館を回り、受け取っていただきました!残るは、気仙沼と大船渡の2箇所へ今度の週末辺りに回りたいと思ってます。/ 2年6か月ぶりに45号線をのんびり北上しました。あれから3年が過ぎ変わってきたもの、変わらないものいろいろあったと思いますが、改めて震災の影響の大きさを再確認致しました。陸前高田市への派遣も今日で1年間の任務修了となりますが、来年度もう1年の派遣継続となった自分の立ち位置を再確認した日でもあります。/ のんびりがんばっぺし!」

 

▼吹っ切れた?〔2014-03-29〕|シングルバーナーでごはん http://ameblo.jp/gogi/entry-11808077660.html

 

2014年3月28日(金)

 

▼伝統の木工、14度目大臣賞/住田・世田米中の特設部〔2014/03/28〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140328_9
▽「住田町の世田米中(内海行英校長、生徒88人)の特設木工部は、第38回全国児童・生徒木工工作コンクール(日本木材青壮年団体連合会主催)で、中学生の部の最高賞に相当する農林水産大臣を受賞した。同賞の受賞は14度目。躍動感あふれるタコとウツボなど、海の世界を豊かな表現力で作り上げた。/ 受賞作品のタイトルは「海物語」。熊谷天翔(たかと)君、泉龍君、高橋依吹(いぶき)さん、菅野夢さん、阿部萌香(もえか)さん、吉田縁(ゆかり)さんの3年生6人が制作した。/ 75センチ立方に収まる大きさで、正面はタコとウツボが争う迫力あふれる様子、裏面は魚が悠々と泳ぐ穏やかな海中を表した。/ タコの足は藤のつると竹、ウツボの歯やハリセンボンのとげはつまようじを使うなど、随所に工夫を凝らしている。漂うコンブはサイカチの実を取り入れた。/ 【写真(上)=迫力あふれるタコとウツボの戦いを表現した「海物語」(世田米中提供)】/ 【写真(下)=魚が泳ぐ穏やかな海中を表した作品裏側(世田米中提供)】/ (2014/03/28)」

▼日本木材青壮年団体連合会 : 第38回 全国児童・生徒木工工作コンクールについて http://www.mokusei.net/mokkou_no38_bosyuu.html
▼全国児童・生徒木工工作コンクール - 日本木材青壮年団体連合会 http://www.mokuseiren.jp/mokkou/
▽「■第38回全国児童・生徒木工工作コンクール審査会を終えて/ 平成26年〔2014年〕3月2日(日)福岡県春日市のクローバープラザにて、第38回全国児童・生徒木工工作コンクール審査会が実施されました。/ 全国から20,000点を超える作品の中から、90作品が集められ、審査委員長である永関和雄先生(日本造形教育連盟会長)をはじめとする外部審査員5名、日本木材青壮年団体連合会より木脇桂太郎会長をはじめ常任理事8名による、厳正な審査の結果、25作品が賞を受賞することになりました。/ 本年は「つなげよう、家族の輪。伝えよう、木のぬくもりを」のスローガンのもと、木育という目線を重視した審査会になりました。単に木工の技術のレベルを競うだけでなく、作品を作るにあたっての子どもたちのアイデアや工夫、何より制作過程を通じての気づきや学び、成長を重視した審査会になったと思います。/ 本コンクールも38回を数えますが、実際の木に触れ、創造力を以って、切る、削る、磨く、塗るなどの作業で接していく機会は、私たち木材業界の以外の方には少ないと思います。工作を通じて、木材から水や治山などの環境問題に関心を持つことで、より多くの子どもたちが、木の文化を何らかの形で、次世代につないで頂けると思います。/ 最後に、全国より集まってくれた木育創造委員会の皆様、地元の福岡会団、九州木青連のメンバー、本コンクールに協力頂いております全国各地の木材業界の皆様と作品を一生懸命に作っている子どもたち、温かく見守る周囲の方々のご協力で、本事業が無事に終了しましたこと、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。/ 平成25年度〔2013年度〕日本木材青壮年団体連合会 木育創造委員長 多田 啓」
▽「■農林水産大臣賞中学生の部: 作品名: 海物語(うみものがたり)/ 作成者: 熊谷 天翔(くまがい たかと)・阿部 萌香(あべ もえか)・吉田 縁(よしだ ゆかり)・高橋 伊吹(たかはし いぶき)・菅野 夢(かんの ゆめ)・泉 龍(いずみ りゅう)/ 学校: 住田町立世田米中学校(すみたちょうりつせたまいちゅうがっこう) 3年」

▽参考:
▼木工工作コン県大会住田勢3点が最優秀賞/全国大会へ出品〔2013年12月20日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9305

 

▼「両陛下のご来町」後世へ/住田町保健福祉センターに記念碑建立〔2014年03月28日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9570
▽「住田町は〔3月〕27日、保健福祉センター隣に建てた「天皇皇后両陛下御来町記念碑」の除幕式を行った。昨年〔2013年〕7月に天皇、皇后両陛下が初めて同町を訪問されたのを記念し、後世にも伝えていこうと建立したもの。町では記念碑を通じて、多くの町民とともに貴重な歴史の一ページを受け継いでいきたいとしている。/ 両陛下は東日本大震災の被災地を見舞うため、平成25年7月5日に気仙3市町をご訪問。被災地の復旧、復興状況を確認されるとともに、地域住民らとの交流では一人ひとりに優しく励ましの言葉をかけられた。/ 住田町へのご訪問はこのときが初めて。同町では保健福祉センターに立ち寄られ、多田欣一町長から町独自による木造仮設住宅の整備といった被災地の後方支援活動に関して説明を受けられた。/ 町では初のご来町を記念し、後世にこの事実を語り継いでいこうと記念碑を建立。設置作業がこのほど、無事終了したことから除幕式を執り行った。/ 式には、多田町長や水野英哉町議会議長、菅野孝男町社会福祉協議会副会長ら関係者30人余りが出席。除幕は多田町長、水野議長、菅野副会長、小泉きく子副町長、多田茂教育長の5人によって行われた。/ 建立の経過説明に続き、多田町長があいさつ。「住田町に時の天皇、皇后両陛下がお立ち寄りになり、ご懇談をいただいたのは初めてのこと。両陛下からは“大変ご苦労さまでした。こういういい町をずっと残してください”とのお言葉を賜った。そういったことを後世に語り継いでいきたい」と述べた。/ 記念碑は御影石製で、高さ150センチ、横と幅は各24センチ。前面には「天皇皇后両陛下御来町記念」と、わきには「住田町保健福祉センター 平成二十五年七月五日」と記されている。碑文は多田町長が揮ごうした。建立費用は50万円。/ 町では今後、碑の周辺整備も計画。来庁者やセンター利用者など多くの町民に目にしてもらい、記念となった一日を伝えていきたいとしている。」「▲昨年〔2013年〕7月、保健福祉センターに立ち寄られた天皇、皇后両陛下=住田町」「2014年03月28日付 6面」

▽参考:
2013年7月4日-5日:天皇皇后両陛下、岩手県南部行幸 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/07/05/000000

 

▼けせんぬま(7)〔2014-03-28〕|ジーンのブログ http://ameblo.jp/lilimarlene/entry-11806610584.html
▽「気仙沼二日目?/ 今日は宮城をちょっと抜けて、岩手へ!!/ 大好きなじぃちゃん、ばぁちゃん、おんちゃんのいる住田町へGO( ´艸`) / 道中 陸前高田も通ったんですが、前きたときよりもより前に向かっているように見えました。土を運ぶ用のベルトコンベアーがすごかった… トラックでのピストンよりも何倍も早いそうで。1日も早い復興を願います!/ そしていよいよ住田町。/ 相変わらず、のどかな街並みで心落ち着きます/ 〔※写真〕/ 昼間っからじぃちゃん、おんちゃんとビールで乾杯笑/ あっという間に 酔っ払い(*´▽`*) / じぃちゃん特製のけんちん汁とうどん(どっちも汁物笑)食べながら、思い出話やらなんやらと楽しかった〜( ´艸`) ふと隣をみると嫁が一人でイチゴを二パックも乱れ喰いしておりました(゜Д゜;) 帰り際、上有住城跡公園なるものの存在を知って、寄り道。/ 〔※写真〕/ 酔っぱらったまま、山登り開始(´д`) / 〔※写真〕/ 急な階段を登り、さらに山道を登っていくと… なんと立派な御神木〔八幡神社 威徳杉〕が \(^o^)/ 樹齢400年/ その時の長さと圧倒的な迫力で酔いも少しだけ覚めました。 / 〔※写真〕/ いがみ合ったり、傷つけ合ったり… 僕ら人間のなんと小さなことか/ そういう気持ちになりながらその場をあとに‥/ そして僕らは カッパがすむと言われる伝説の街へ向かうのであった…/ 〔※略〕」

▽参考:
上有住地区|SUMITA好い.net http://ww51.et.tiki.ne.jp/~tegumu/html/pages/kamiarisu/kamiarisu.html

八幡神社か五葉山神社里宮か…上有住城跡〔2010/11/26〕 - 奥羽*温故知新 http://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/27379180.html
上有住城・葛西領、北の大型城館〔2009-12-03〕 - 遠野郷中世城館録 https://blog.goo.ne.jp/jengo5/e/6be5ea4ef40f271f9133da49341ee89c
上有住城と浜田喜六〔2008-02-07〕 - 「じぇんごたれ」遠野徒然草 http://blog.goo.ne.jp/jengo2/e/e5ea61c9c8b094163fd19a0287192236

 

▼味噌屋・麺太〔2014/3/28〕 - 天狗の覚書き http://blogs.yahoo.co.jp/rider_gutti/35747451.html
▽「大船渡からの帰り、住田町にあるラーメン屋「麺太」〔味噌屋 麺太〕で食べました。二度目の訪問です。/ 〔※略〕」

 

▼ならのき大学士の手帖|「高原」〔2014-03-28〕 http://naranokidaigakusi.blog.fc2.com/blog-entry-117.html
▽「次は「高原」〔宮沢賢治〕という、短いけれど「岩手山」同様に味わい深い詩です。〔『春と修羅』収録〕/ 『高原/ 海だべがど、おら、おもたれば/ やつぱり光る山だたぢやい/ ホウ/ 髪毛〈かみけ〉 風吹けば/ 鹿〈しし〉踊りだぢやい』/ 1917年(大正6年)、盛岡高等農林学校3年の時、江刺郡役所(現・奥州市江刺区)の依頼で土性調査をするため、学友二人と江刺を訪れている。/ この日、親友の保坂嘉内宛に「今日当地ヘ来マシタ。アシタカラ十日バカリ歩キマス。コレカラ暫ク毎日御便リ致シマス。(以下略)」という葉書を出している。/ 賢治はこの調査の旅で、種山ヶ原たねやまがはら)=写真、wiki=をはじめとする、明るくゆったりした江刺地方の自然がすっかり気に入り、以後、何度も訪れている。この詩の舞台はそんな種山ヶ原と考えられる。/ 種山ヶ原は、岩手県奥州市気仙郡住田町遠野市にまたがる物見山(種山)を頂点とした標高600~870メートルの高原地帯。物見山、大森山、立石などを総称して種山高原とも呼ばれる。/ 賢治にとって種山ヶ原は、浄福な天上により近いところであるとともに、沿岸と内陸の風がぶつかりダイナミックに変化する天候、風や雲の変幻自在な彼の心象風景に呼応する空間だった。/ 雲海か、濃霧か。強風の日。海かと思って見やれば、光がさすとそこはやはり山。風に吹みまくられて同行した友人の髪の毛は、あっちへ飛び、こっちへ飛び、ぼさぼさ。それを賢治は、鹿踊〔ししおどり〕に見立てたのだろう。/ 鹿踊りは、シカの頭部を模した鹿頭をかぶり、背中にささらを背負い、腹に太鼓をつけて打ち鳴らし、8頭1組で踊る郷土芸能。上体を大きく前後に揺らし、激しく跳びはねる。」

▽参考:
宮沢賢治詩集 http://why.kenji.ne.jp/shishu/shishu_i.html

▼「高原」詩碑|宮澤賢治の詩の世界 ( mental sketches hyperlinked ) http://www.ihatov.cc/monument/003.html

 

2014年3月27日(木)

 

Facebook:佐々木〔2014/03/27〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/604195576335339
▽「天皇陛下来町記念碑天皇皇后両陛下御来町記念碑〕建立の除幕式が行われました。やはり、私はこの前、フライングでしたね。」

 

▼木工工作日本一 世田米中学校(前編)〔2014年3月27日収録〕|すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0028.html
▽「■内容: 住田町立世田米中学校の木工工作を紹介します。/ ■ディレクターコメント: 中学校で充実した木工室があり、気仙大工の技を忠実に再現していました。昭和61年〔1986年〕より木工工作が始まり、数々の賞を受賞してきました。その製作現場や指導している先生を取材しました。(千葉美千代)/ ■取材日: 2014年 3月27日」

▼木工工作日本一 世田米中学校(後編)〔2014年3月27日収録〕|すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0033.html
▽「■内容: 教員になって37年、退職するにあたり、今までの経験を語って頂きました。/ ■ディレクターコメント: 教員になって、三分の一を世田米中学校で、お仕事をし地域の人からも頼られている内海先生に教育に関して経験をふまえお話して頂きました。(千葉美千代)/ ■取材日: 2014年 3月27日」

 

▼新メニュー「みちのく清流味わいどりの鍋」登場〔2014/03/27〕 | お知らせ | 岩手 花巻 ホテル フォルクローロいわて東和 公式サイト http://www.folkloro-iwatetowa.com/news/details.php?logkey=1395889646
▽「■新メニュー「みちのく清流味わいどりの鍋」登場/ フォルクローロいわて東和をご愛用いただきありがとうございます。/ 周りの雪が溶け、ようやく春らしい陽気となりました。ヤギ兄弟も気持ち良さそうに日向ぼっこしています。きっと新米ならぬ新草が待ち遠しい事でしょう。/ さて、フォルクローロいわて東和は4月より新メニュー「みちのく清流味わいどりの鍋」が登場します。/ 岩手県住田町で育った銘柄鶏「みちのく清流味わいどり」は甘味があり、柔らかく、しっかりとした味わいが特徴です。その鶏を骨ごとじっくりと炊き、旨みが凝縮したコラーゲン入りの鍋に仕上がりました。/ 是非ご堪能くださいませ。/ ご宿泊プランは【こちら】〔※リンク〕から」
→▼フォルクローロいわて東和 - プラン詳細 https://secure.reservation.jp/jre-hotels/stay_pc/rsv/detail_plan_calendar.aspx?hi_id=41&lang=ja-JP&smp_id=43&_ga=1.164488252.2062846416.1407060822

▽参考:
▼岩手 花巻 ホテル フォルクローロいわて東和 公式サイト http://www.folkloro-iwatetowa.com/

 

▼M野: 今日はてんこもり〔2014-03-27〕 http://mno.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/03/post_1ed5.html
▽ 「〔※略〕/ で、「建築のノーベル賞プリツカー賞」に坂茂さん、被災地で紙の住宅」/ 「プリツカー賞」やるな!と思いました。真面目な所確かに奇抜 で、それでいながら人に優しい建築物はいっぱいあります。そしてシンボリックで、都市に輝きを与える建築は重要です。でもなんと言うか、ザハのように建築 と言うより、土木という領域まで拡大してしまったわけです。持続可能とは思えません。そう言った流れから、人と自然を取り戻す流れにあると思うのですが、 それをもっと踏み込んだ坂茂氏に賞を与えたのは、快挙だと思います。/ 現在東日本大震災で、被災者住宅と言うものがありますが、緊急避難だからプレハブ でいいと言う発想が強くて、住民からかなり不満が出ていました。そこを岩手県住田町の被災者住宅〔応急仮設住宅〕は、マジメに作って好評を得ました。/ そう言った意味では、人を取り戻すための家とは何か、哲学が無いと建築は意味をなさないと言い切ったようなものです。賞を与えた、ハイアット財団は実際凄いと思います。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼CNN.co.jp : 建築のノーベル賞プリツカー賞」に坂茂さん、被災地で紙の住宅〔2014.03.26〕 http://www.cnn.co.jp/showbiz/35045672.html
「(CNN) 建築家にとって世界最高の栄誉とされる米プリツカー賞の2014年の受賞者に、坂茂(ばん・しげる)さんが選ばれた。日本人の受賞は昨年の伊東豊雄さ んに続く2年連続となる。/ 坂さんは20年以上にわたり、紙や段ボールといったシンプルな素材を使って自然災害の被災者のための仮設住宅などの建築を手 がけてきた。/ 1995年の阪神大震災では、ビール用ケースに土嚢(どのう)を詰めてベトナム難民のための仮設住宅を建設。2011年の東日本大震災で は運送用コンテナから住宅を作り出した。昨年〔2013年〕はニュージーランドクライストチャーチに紙管を使った大聖堂を完成させた。/ ハイチからル ワンダ、中国に至るまで、坂さんが手がける低コスト素材の建築は、被災者にとって生活再建のシンボルになっている。/ 同賞を主宰するハイアット財団の トム・プリツカー会長は坂さんについて、「20年以上にわたり、自然災害によって引き起こされた過酷な状況に対して創造性と質の高いデザインで応えてき た」と評価した。/ 坂さんはCNNのインタビューに答え、予想外の受賞に驚いたと話している。紙などの素材を使った建築物については、建物の耐久性は素 材とは無関係で、コンクリート製の建物が簡単に壊れてしまうこともあれば、紙管の建物が永続性を持つこともあると指摘した。/ 被災者のための建築を手が けた背景には、自分たちの職業に対する失望があったとも打ち明け、建築家はもっと社会のために働くことができると話している。」「2014.03.26 Wed posted at 10:37 JST

▼事例レポート01 木造にこだわった 仮設・復興住宅:被災地で「木」が育む希望の芽:ポスト3.11と森|私の森.jp 〜森と暮らしと心をつなぐ〜 http://watashinomori.jp/post311/report_01.html
▼被災者を支える住田町の木造仮設住宅〔2013/05/17〕 | 日本政策研究センター http://www.seisaku-center.net/node/546
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660

 

▼ホテルグリーンベル高勘レビュー〔2014-03-27〕|森島 小百合の旅館・ホテルレビューブログ http://ameblo.jp/4budw1hpa14e/entry-11806096303.html

▽参考:
▼ホテルグリーンベル高勘(岩手) 豊富な口コミ【楽天トラベル】 http://hotel.travel.rakuten.co.jp/hinfo/?f_no=10708

 

2014年3月26日(水)

 

▼3/8 最終日ラスト1時間半のバタバタ模様 〜2014年3月気仙旅〜〔2014年03月26日〕|「私に、できることは何か。」 http://ameblo.jp/nami-chin/entry-11805228530.html

 

2014年3月25日(火)

 

Facebook:鈴木〔2014/03/25〕 https://www.facebook.com/kazue.suzuki.357/posts/543482822432805
▽「ただいま~! ただただなつかしー! やっぱり此処〔大股地区公民館(住田町基地)〕に戻って来ました。/ 夜は懐かしい仲間との再会! 柴田さん美味しくいただいてます♪」

 

2014年3月24日(月)

 

岩手日報・被災地ニュース|【住田】新庁舎の工事安全願う/8月完成に向け上棟式〔2014.3.24〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m03/h1403244.html
▽「〔2014年〕8月末の完成を見込む住田町役場新庁舎上棟式〔じょうとうしき〕は〔3月〕23日、同町世田米の現地で行われた。多田欣一町長ら関係者約90人が神事に出席し、完成までの工事の安全を祈った。/ 神事に続き、新庁舎入り口付近で餅がまかれ、住民ら約500人でにぎわった。/ 須崎太朗町新庁舎作業所長(前田建設工業)は「これから本格的に内外装を進めていく。無事に8月の完成を迎えたい」と話し、多田町長は「木造公共施設のモデルを目指している。『これぞ木造』という良さが出ている」と期待を込めた。/ 新庁舎は昨年〔2013年〕8月着工し、現庁舎北西側に建設中。木造2階建てで、延べ床面積は約2900平方メートル。/ 【写真=新庁舎入り口付近で行われた餅まき。多くの住民が訪れた】/ (2014.3.24)」

▽参考:
▼住田町新庁舎建設設計・施工一括業務 WEBかわら版 http://www.sumita-sinchousha.com/

 

Facebook:佐々木〔2014/03/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=602833529804877
▽「住田町保健福祉センターの角に、いつの間にか謎の石柱が? っと思って近づいてみると、天皇陛下がお立ち寄りになった記念碑〔「天皇皇后両陛下御来町記念碑」〕のようです。新たな観光名所になるかな~? (^-^;) 」

 

▼【口語訳遠野古事記】藩境塚(2)〔2014年03月24日〕 | 取り組み | 遠野文化研究センター http://tonoculture.com/dealing/modern-translation_tonokoziki/2163/
▽「■板橋から箕之輪までの塚の数/ 一 板橋に〔藩境塚〕一つを遠野側が作り、大森に一つ人首側が、同じ所にもう一つを遠野を側が作り、箱石に一つ人首側が作り、物見山〔種山〕の下に一つ遠野側が作り、田瀬の尾根道より上に一つを遠野が作り、田瀬の尾根の上に二つを人首側が作り、せき取場(関谷場)に一つ人首側が作り、みのわ(箕の輪)に一つを遠野側が作り、みの輪(箕の輪)から似澤野荷澤〔荷沢〕)まであり十の藩境塚の内訳は次の通りです。/ みのわ(箕の輪)の向かい側の淵に一つ、上あつさ川の長根(頂上)に一つ、赤坂洞頭に一つ、すり鉢の峠に一つ、きわた沢の峠に一つ、野山(山なし沢とも言う)の頂上に一つ、似澤野〔荷澤〕に二つ、笹森峠に一つ、狼岩の長根(頂上)に一つ、かわ坂長根(頂上)に一つ、その中腹に二つ。/ 板橋から五輪峠まで八つある藩京塚〔藩境塚〕の内訳は次の通りです。/ 御仮屋場に一つ、川下し峠に一つ、同じ場所にもう一つ、くきの柴長根に一つ、種ヶ澤に一つ、板橋の手前にある長根の笹森に一つ、とちう(戸中)長根の右方にあるけなし森の峠に一つ、板橋の渡り向に一つ、これは人首領とちう(戸中)村に下る道の左脇である。五輪峠のこちら(遠野)側の左方に一つ、/ この通りの境塚を築き終えて、盛岡・仙台の検分役が互いに境の絵図を交換しました。/ ■五輪峠の御境絵図に仙台衆が書いた注釈/ 〔※略〕」

▽参考:
▼【口語訳遠野古事記】藩境塚〔2014年02月25日〕 | 取り組み | 遠野文化研究センター http://tonoculture.com/dealing/modern-translation_tonokoziki/2111/

 

2014年3月23日(日)

 

Facebook:佐々木〔2014/03/23〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=602293793192184&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「本日〔3月23日〕は、住田町役場木造庁舎上棟式でしたが、郷土芸能団体の研修会があり今日は盛岡の都南文化会館キャラホールに来てます。/ これから岩手県民俗芸能まつり です」

Facebook:東〔2014/03/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007901164240&story_fbid=1394937414112951
▽「住田町役場の上棟式に行ってきました。餅まきに参加。前日〔3月22日〕の雨で地面はドロドロ(*_*; 地面に落ちた餅やお菓子は勿論 泥だらけ。それを拾った娘たちも泥だらけ。餅まきって大人と一緒だと ぶつかったり、手を踏まれたり、痛い思いをすることが多いですが、今回はちびっこと大人とのスペースをきちんと分けてくれて とても良いと思いました。配慮に感謝!/ 泥だらけになりながらも とても楽しんだ子供たちでした(^.^) 三姉妹を人混みに連れていくのは凄く疲れるんだけど、娘たちの笑顔が見れればそれでよし! 母、頑張りましたとさv(^o^)」

▽参考:
▼住田町新庁舎建設設計・施工一括業務 WEBかわら版 http://www.sumita-sinchousha.com/

▼新庁舎建設について|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/shinchosha/shintyousya1.html
 →▼PDF:役場新庁舎建設基本計画(平成24年3月) http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/shinchosha/kihonkeikaku.pdf

 

Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2014/03/23〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=667134113348362&set=a.508489119212863.1073741828.507604102634698
▽「イベント情報!/ 騒動〔「蔵騒動 vol.1」〕の後は、しっぽりと…。/ 3月25日(火)、Sumita Clutchにて音楽イベントが開催されます。出演は、数々のトップアーティストのサポートを務める、パーカッショニストのはたけやま裕(陸前高田市出身)さんを始めとする豪華メンバーです。素晴らしい演奏を目の当たりにすることができるまたとない機会です!/ みんなでClutchにプロの音楽家を観に行こう!/ ■ハナミズキの願い」 フリーライブ&パーカッション教室/ act:はたけやま裕 with 竹越かずゆき & 古澤巌/ 〔2014年〕3月25日(火) OPEN 18:30  START 19:00/ 入場無料」 ※フライヤー画像

▽参考:
▼はたけやま裕 Official web Site http://www.you-hatakeyama.com/
▼はたけやま裕 (youpercussion)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/youpercussion

Facebook:Sumita Clutch - 泉田家二番蔵 https://www.facebook.com/pages/Sumita-Clutch-%E6%B3%89%E7%94%B0%E5%AE%B6%E4%BA%8C%E7%95%AA%E8%94%B5/420569071420993

 

▼ハズしまくり〔2014-03-23〕 - 湖畔に佇む強欲なひとたち http://blog.goo.ne.jp/kohango/e/fed7117835eb902ac177919d2fecbbc7
▽「幹事長とナメタ&タラ狙い/大船渡・越喜来(おきらい)湾の崎浜漁港というところ/ 〔※略〕/ でもね/釜石市内に入ると道路状態良好でスイスイ/最短距離で住田町コースは、山越え峠道で/アイスバーン、雪道だった可能性が高い/良かったんだと思うことにしよう/ 〔※略〕/ 3店目のラーメン屋さん〔「味噌屋 麺太」〕は/久しぶりに行ってみたいな、って思ってたお店/ 気仙味噌チャーシュー麺大盛り/ってやつでお腹満たして/ワタシの機嫌は無事元通りになりましたトサ/ 〔※略〕」

▽参考:
▼住田町のおいしいラーメン屋、らーめん店なら味噌屋麺太 http://menta.sumita-sci.com/
ぐるなび - 味噌屋 麺太(宮古・沿岸部/ラーメン・つけ麺その他) http://r.gnavi.co.jp/8ryd4rgj0000/

 

▼機種追記〔2014/3/23〕 - 川中建築のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/skawab6/40735389.html
▽「さて、残りの機種ですが東日本大震災にて音楽家坂本龍一氏〔more trees〕・岩手県住田町町長から依頼を受けて仮設住宅に置けるサイズのペレットストーブが作って欲しいとの要望に答えて作られた世界最小サイズの自然対流式ペレットストーブです。 MT-311 Sumita / このようにヤカンを置いて加湿・少量の給湯多少の煮炊きができるという機能を合わせもっています。燃焼に少々の電気を必要としますが、直流を交流に変換する機械でDCACコンバーターという物があります。これを車のシガレットソケットから100vに変換して延長コードでストーブに繋げれば非常時に活躍する暖房兼用調理給湯器に早変わり! 他社のストーブでしたら着火時に500w程度の電力が必要になり、車の電源を変換する程度では足りないのが実情です。これだけコンパクトでかつ非常時にも対策さえしておけば煮炊き・給湯の用途が可能なペレットストーブはそう中々存在しないです。/次に学校や空間の大きい部屋、旅館等のロビーなどで使う為にSS-1・2の大型版を作られました。それがSS-10です。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼輻射・自然対流シリーズ - 株式会社さいかい産業|ペレットストーブの製造販売 http://www.saikai-sangyo.com/items_nc.htm

 

2014年3月22日(土)

 

▼大雪で路面凍結事故相次ぐ〔2014年03月22日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/morioka/lnews/6043158981.html
▽「〔3月〕21日の大雪の影響で沿岸各地では路面の凍結などによる交通事故が相次ぎました。/ このうち住田町世田米国道107号線〔荷沢峠〕では、〔3月〕22日午前7時半すぎ大船渡方面に向かっていたワゴン車が道路左わきのガードレールにぶつかり、衝突したはずみで対向車線にはみ出しました。/ そして、前から走ってきた乗用車とぶつかった後、後続のトラックが追突しました。/ さらに、事故現場の後ろに停まった別のトラックに後続のトラックが衝突する事故も起き、あわせて5台が関係する事故になりました。/ この事故で乗用車に乗っていた男女2人が肩や背中などに痛みを訴え、病院に運ばれました。/ 事故が起きた現場は、大船渡方面に向かって下り坂になっていて、カーブが続く片側一車線の道路です。/ 道路わきのガードレールは事故の衝撃で大きくへこみ、あたりには車の破片が散乱しています。/ 警察によりますと、21日大雪が降った影響で路面が凍結していて滑りやすい状態だったということで、警察ではワゴン車がスリップしたことが原因とみて詳しく調べています。/ 21日の大雪の影響で沿岸各地ではスリップなどの交通事故が相次いでいるため、警察では路面が滑りやすいことを考慮し速度を落とした安全運転を心がけるよう呼びかけています。」「03月22日 18時17分」

▼【現地報告】2014.3.22のふれあいひろば〔2014-03-23〕|花の種を贈るプロジェクト http://ameblo.jp/sendtheseed-pj/entry-11802847667.html
▽「「冬季に入ったらひろばに行く回数が減る」/ そんな事を言ってたような気がするのだが、結局ほぼ毎週通っていたイワガタです。そしてほぼ毎週事故車を見かけておりました。/ そんな今回も“鬼の荷沢峠”と勝手に呼んでる住田町・荷沢峠入ってすぐのカーブにて〔自動車〕5台が絡む事故がありました。私の3台前の車がカーブを曲がろうとして急にハザードランプを出して停まり、皆次々ハザードを出して停まるので、何かあったのだとは察しました。トイレに行きたかったのですが、もう前にも後ろにも行けない状態。救急車4台と消防車2台が行き来していました。ようやく車が動いたのはそれから約30分後、地元ニュースによると5台が絡む事故で、軽傷者が出た程度で済んだとの事。もう少し早く出るかスピード出してたら私も巻き込まれていたのかと思うとぞっとします。(私の3台前が事故に巻き込まれなかった車の先頭車両だった)/ トイレでスッキリした後、気を取り直してひろばへ向かいます。/ 前日〔3月21日〕の雪がまだ残ってるひろば。風も強いですが早春の空気がひろばの植物たちから感じられます。/ 井郷中学からいただいた秋咲サフランは球根の成長がそろそろ終わりに近づいてるようです。チューリップ咲き始めたら球根掘り上げかな/ 〔※略〕」

▽参考:
▼荷沢峠-国道107号|ライブカメラ(ウェブカメラ)ポータルサイト ON-AIR http://www.o-n.jp/modules/weblinks/singlelink-447.html
▽「■荷沢峠 - 国道107号/ ■主催者: 岩手県県土整備部道路環境課/ ■ライブカメラ設置場所: 岩手県気仙郡住田町/ ■説明: 岩手県大船渡市から秋田県由利本荘市に至る国道107号の荷沢峠地区〔住田町〕の道路状況を写しているカメラです。/ ■カメラのタイプ: 固定タイプ/ ■映像のタイプ: 定期更新映像」 ※荷沢峠は、住田町と遠野市の境にある。

 

2014年3月21日(金・祝)

 

Facebook:及川〔2014/03/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003147953828&story_fbid=550786178369642
▽「決まったらしい! 住田町ゆるキャラ(笑)」

 

駅ノートを探しに(JR釜石線上有住駅)〔2014/3/21〕 - 『駅ノート』に絵を描こう!! http://blogs.yahoo.co.jp/rakugaki_nekomo/34312743.html
▽「やっと100アクセスを越えました。(そのうち1/3は更新時に自分で増やしたモノですが(*´ー`*)) 一日の訪問者数は相変わらずヒトケタですが、タイトル通りヘタレなブログなので、地道にのんびりやっていきます。/ 3月16日は予告通り、メインブログのネタ収集を兼ねて近隣の駅へノート探しに出かけてみました。スマホで調べてみればノート設置駅が判るかもしれませんが、それをすると旅先気分(気分だけデス)も冷めるので、山勘で探すことにします。/ 一番近くで駅ノートがあるのは、BRT大船渡線三陸鉄道の両「盛(さかり)駅」。ただ単身赴任住まいの社宅から歩いて10分と掛からないので、さすがにパス。時刻表で「なんとなく有りそうな駅」に目星をつけてから出発。探索1回目はSL列車復活で話題になっているJR釜石線上有住・洞泉・陸中大橋の3駅です。/ 朝から‘いなこん’の伏見いなり書きで時間を取られ、AM9時を過ぎてから出かけました。まずは観光鍾乳洞「竜観洞〔滝観洞〕(ろうかんどう)」のある上有住。昔は国鉄バス、今は住田町から路線を受託している住田交運の終点にもなっている、静寂な山間の小駅。行き違い施設は取り払われ、駅舎も建て直されて往年の面影はありませんが、SLの運行が始まればファンが大勢来るでしょうね。/ 駅舎の中にある底冷えした待合室。あるかな? ベンチの上や壁に掛かってないか見回しましたが・・・・残念!! 幸先の良いスタートとはなりませんでした。何となく駅ノートが似合う無人上有住駅を後に、次の洞泉駅へ向かいます。」

 

▼第3回 心に寄り添う支援で、被災者との絆を深くしたい “Hope" Vol.3 —これから生まれてくる子どもたちのために〔2014年03月21日〕 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38731
▽「一日でも早く復旧・復興を〓〔──〕。これから生まれてくる子どもたちのためにいま、東北の地でできることは何だろう? 被災者が抱く「希望」に寄り添い、3年間に亘り、トヨタが行ってきた"被災地復興支援"のボランティアに迫る。」
▽「緑深い静かな山村、岩手県気仙郡住田町にある仮設住宅団地。〔2013年〕10月28日、隣接する公民館で"そば打ち"がはじまると、参加者はみな、頬を緩めた。/ 「皆さんはそば打ち、初めてなのかい? 空気を押しだすようにこねると、コシのある美味しいそばになるよ」/ この地に越して2年だという被災者の50代の女性が話すと、トヨタの社員ボランティアが笑いを誘う。/ 「そば切りは任せてください。細かったり太かったり、きちんと、バラバラの太さに切り分けますから」/ 震災から3年目。これまでトヨタグループでは延べ544人の社員が陸前高田や大船渡などの被災地を訪れ、地域支援活動を行ってきた。参加はすべて有志によるもの。瓦礫の撤去にはじまり、住宅地の側溝の泥だしや、牡蠣の養殖の手伝いまで。支援内容は、時々のニーズに沿ったものとした。/ 震災1ヵ月後〔2011年4月〕から被災地入りした社会貢献推進部の大洞和彦氏(52歳)が話す。/ 「ボランティアに求められる活動の幅が広がってきたように思います。1年目、2年目は力仕事をはじめ、直接的な支援活動が中心でしたが、現在は、健康や家の再建など、不安や焦りを感じている方々にどう寄り添うことができるのか。対話による心と心の交流に軸足を移す時期になっています。今回の3泊4日の滞在期間中は、そば打ちや民泊、住田町の祭りのお手伝いなどをさせていただきました。こういったふれあいを通して被災された方々に喜んでもらえたら、これほど嬉しいことはありません」/ "震災の記憶"が薄れていく中にあって、「忘れ得ぬ経験になりました」と、参加者の面々。トヨタの被災地支援は、未来へと続く。」
▽「〔写真:〕そば打ち後、みなで会食。トヨタグループ社員は9名、住田町民は20名ほどが参加 撮影/彦坂栄治」 「〔写真:〕仮設住宅団地から徒歩5分の距離にあるそば畑。「実が鹿に食べられちゃってね」と生活支援相談員の金野純一さん」 「〔写真:〕(右)季節の花が咲く「みんなの花壇」。トヨタはこれまでに8回、この仮設住宅を訪問。/ (左)「そば切りは久しぶりだねぇ」と社員ボランティアに微笑む仮設住宅の女性」 「〔写真:〕現在、39世帯が暮らす住田町中上仮設住宅団地。'11年5月に入居開始。当初、63世帯あり、その後24世帯がこの地を離れた」

▽参考:
トヨタ企業サイト | トヨタグループによる被災地復興支援活動〔2011年の活動詳細〕 http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/society_and_culture/v_reconstruction/2011.html
トヨタ企業サイト | トヨタグループによる被災地復興支援活動〔2012年の活動詳細〕 http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/society_and_culture/v_reconstruction/2012.html
トヨタ企業サイト | トヨタグループによる被災地復興支援活動〔2013年の活動詳細〕 http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/society_and_culture/v_reconstruction/2013.html

トヨタグループ関係会社15社/今年も気仙で長期ボランティア/11月まで支援展開〔2012年06月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7679

 

 

▽▽関連記事:2014年3月下旬

▼仮設入居緩和、4月から/Uターンなど対象に〔2014/03/27〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140327_3
▽「〔岩手〕県は、東日本大震災で設置された応急仮設住宅入居基準緩和について要領をまとめ、〔3月〕26日、沿岸市町村に通知した。地元に戻りたいが、実家が被災して住む家がないUターンの人らが対象で期間は原則1年以内。使用料は月額最大2万円とした。4月1日から実施する。/ 対象者はほかに ▽被災地で就職し定住を希望するが、住む家がない人 ▽漁業集落防災機能強化事業などのまちづくり事業で一時的な転居を迫られる人。/ 月額の使用料は間取りに応じて、1DKが1万円、2DKが1万5千円、3Kが2万円とした。県行政財産使用料条例に基づき算定した。/ 県復興局によると、2月末現在、県内に立つ応急仮設住宅1万3941戸。うち1356戸が空室となっている。/ (2014/03/27)」

▼仮設入居要件を緩和/岩手県、Uターン者ら対象〔2014年03月28日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140328_31002.html
▽「岩手県は、東日本大震災の被災者向け仮設住宅の空き部屋について、実家が被災し住む家がないUターン者らが入居できるよう、目的外使用を許可する要領をまとめ、沿岸市町村に通知した。仮設住宅の入居要件緩和は被災3県で初めて。/ 他に対象となるのは、被災地での新規就労者や漁業集落防災機能強化事業などに伴う一時的な転居者。期間は原則1年以内で、年度ごとに更新できる。使用料は間取りごとに月額1万~2万円とした。4月1日から実施する。/ 県によると、〔2014年〕2月末現在、県内の仮設住宅は1万3941戸で、1356戸が空いている。/ 2014年03月28日金曜日」

 

▼盛岡で今年初10度超える〔2014年03月24日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043191891.html
▽「〔3月〕24日の〔岩手〕県内は各地で晴れて気温が上がり、盛岡市では日中の最高気温がことし初めて10度を超えるなど暖かい1日になりました。/ 積雪が多い傾斜地では、雪解けが進むおそれがあり、気象台は、なだれに注意するよう呼びかけています。/ 盛岡地方気象台によりますと、県内は、〔3月〕24日朝の最低気温が沿岸北部の一部を除いて氷点下の冷え込みになりましたが、高気圧に覆われたため、日中は広い範囲で晴れて気温が上がりました。/ 各地の最高気温は、一関市で16度2分、大船渡市で15度7分、盛岡市で13度4分などと、盛岡市ではことし初めて10度を超えたほか県内36の観測点のうち29か所でことしに入って最も高く、4月上旬から下旬並みの暖かさになりました。/ 気象台によりますと、25日も日中は気温が上がり、最高気温は一関市と大船渡市で15度、宮古市で13度、盛岡市10度などと予想されています。/ またこの先1週間も最高気温・最低気温ともに平年より高く、内陸を中心に連日10度以上になると予想されています。/ 積雪が多い傾斜地では、雪解けが進むおそれがあり、気象台は、なだれに注意するよう呼びかけています。/ 03月24日 17時33分」

 

▼高田道路が全線で開通〔2014年03月23日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045539571.html?t=1395546510255
▽「東日本大震災の復興道路として建設が進められている「三陸沿岸道路」のうち、陸前高田市と大船渡市を結ぶ「高田道路」の区間が〔3月〕23日、全線で開通しました。/ 「三陸沿岸道路」は震災からの復興道路として国が建設を進めている宮城、岩手、青森の沿岸を結ぶ全長359キロの自動車専用道路で、陸前高田市と大船渡市を結ぶ7.5キロは「高田道路」として整備が進められています。/ 23日は陸前高田インターチェンジと通岡インターチェンジの4.1キロの区間が開通し、「高田道路」が全線でつながったことから、陸前高田インターチェンジで開通式が行われました。/ 開通式では震災で生徒と教員が犠牲になった県立高田高校の生徒が「震災から3年になり、ようやく目に見える復興を実感しています。/ この道路の開通をきっかけに陸前高田がどう変化していくか、見守っていきたい」と開通への思いを述べました。/ 今回の全線開通で大船渡市と陸前高田市の間の車での所要時間は25分とこれまでよりも5分短縮されるほか、海沿いを走る国道45号線津波で通行止めになった際、代替ルートとして活用できるということです。/ 23日開通した区間は、午後3時から、一般の車両も通行できるということです。/ 岩手県内で「三陸沿岸道路」が開通するのは、震災以降、3か所目になります。」「03月23日 12時46分」

▼高田道路が全線開通/陸前高田-通岡間4.1キロ完成〔2014/03/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140324_3
▽「「復興道路」に位置付けられる三陸沿岸道路(県内延長213キロ)を構成する高田道路(7・5キロ)は〔3月〕23日、陸前高田インターチェンジ(IC)―通岡(かよおか)IC間4・1キロが完成し、全線開通した。東日本大震災の浸水域を通らない高台のルートを確保。救急搬送や災害時に役立つだけでなく、陸前高田市をはじめ被災地の復興の加速につながることが期待される。/ 開通式は同市竹駒町の陸前高田IC内で行われ、関係者約350人が出席した。地元の和太鼓演奏に続き、達増知事は「命の道が三陸沿岸地域につながっていく喜びを強く感じる」、地元の戸羽太市長は「犠牲者の思いをしっかり受け止め、復興に向かって力を合わせて前に進みたい」とあいさつした。/ 高田高2年の藤原奈々さんは「たくさんの人を運び、陸前高田市との絆を結び合う懸け橋となることを願う」と期待を込めた。/ 高田道路の開通により、市役所付近から大船渡市方面へは浸水域を回避できる。市内北西部から県立大船渡病院への救急搬送時間が5〜10分短縮される。/ 【写真=早期の復興や地域活性化への期待を受け開通した三陸沿岸道路高田道路=23日、陸前高田市陸前高田IC】」「(2014/03/24)」

三陸沿岸道・高田道路全線が開通/災害時の代替路確保〔2014年03月24日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140324_35002.html
▽「国が東日本大震災の復興道路に位置付ける三陸沿岸道(仙台-八戸、359キロ)のうち、岩手県陸前高田市の自動車専用道路「高田道路」(7.5キロ)の陸前高田-通岡インターチェンジ(IC)間(4.1キロ)が〔3月〕23日、開通した。/ 陸前高田ICは、高台に移転した陸前高田市の仮設市役所近くに設けられた。陸前高田から大船渡へ向かうルートはこれまで、浸水域を通る国道45号か坂とカーブが続く農免道路だった。/ 今回の開通で、県立大船渡病院への安定した救急搬送や災害時の代替路が確保される。市役所周辺から大船渡方面への時間は5分ほど短縮できるという。/ 高田道路は通岡-大船渡碁石海岸ICが2009年3月に開通、大船渡市三陸町までの大船渡三陸道路と接続している。今回の開通区間は08年度に着工した。総工費は約75億円。/ 三陸道の岩手県分(213キロ)のうち復興道路として開通したのは、昨年〔2013年〕10月の普代道路(4.2キロ、普代村)、今月2日の尾肝要(おかんよう)道路(4.5キロ)に次いで3例目。/ 陸前高田ICであった開通式典には関係者約210人が出席。戸羽太市長は「命の道路と認識され、着工からわずか5年で開通した。多くの犠牲者の思いを受け止め、復興を進めたい」と話した。」「2014年03月24日月曜日」

▼2014.3.23(日)三陸道延伸開通(陸前高田IC⇔通岡IC) - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=BmHZMxeBBRg
▽「本日〔3月23日〕開通した三陸自動車道三陸沿岸道路〕、陸前高田IC→通岡IC→碁石IC)」

▽参考:
▼事業の進捗状況 [ 国道45号 三陸沿岸道路 高田道路 ] | 国土交通省三陸国道事務所 http://www.thr.mlit.go.jp/minamisanriku/kouji/area4.html
▼復興道路・復興支援道路情報サイト http://www.thr.mlit.go.jp/road/fukkou/

 

▼大雪と暴風雪に警戒を〔2014年03月21日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/morioka/lnews/6043127281.html
▽「発達した低気圧の影響で、久慈市で24時間に50センチ近くの雪が降るなど、各地で大雪になっています。/ 〔岩手〕県内では北部を中心に昼前にかけて雪の強い状態が続く見込みで、気象台は各地に大雪や暴風雪の警報を出して警戒を呼びかけています。/ 盛岡地方気象台によりますと、発達した低気圧の影響で〔3月〕20日の午後から広い範囲で雪が強まり、午前7時までの24時間に久慈市で49センチ、宮古市で41センチの雪が降るなど沿岸を中心に大雪になっています。/ 午前8時の積雪は、二戸市で62センチ、久慈市で58センチ宮古市で47センチ、盛岡市で7センチなどとなっています。/ 低気圧は、このあとさらに発達しながら三陸沖を北上するため、県内では北部を中心に昼前にかけて雪の強い状態が続く見込みです。/ 22日の朝までに降る雪の量は多いところで山沿いで30センチ、平地で20センチと予想されています。/ また昼前にかけて海上を中心に風が強く最大風速は、海上で20メートル、陸上で12メートル、最大瞬間風速は、海上で30メートル、陸上で25メートルと予想されています。/ 気象台は各地に大雪や暴風雪、それに波浪警報を出し、大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに積雪の多い山沿いの傾斜地ではなだれにも注意するよう呼びかけています。」「03月21日 08時21分」

▼え…また冬?/東北大雪の恐れ/警戒呼び掛け〔2014年03月21日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140321_73022.html
▽「発達中の低気圧が本州南岸を進む影響で、東北地方は太平洋側北部を中心に大雪になる恐れがあるとして、仙台管区気象台は〔3月〕20日、交通障害や着雪、なだれなどに警戒を呼び掛けた。/ 気象台によると、同日午後6時までの24時間降雪量は岩手県一関市祭畤22センチ、宮城県栗原市駒ノ湯28センチ、山形県西川町大井沢16センチなど。/ 仙台市内は夕方、冷たい雨が重く湿った雪に変わった。ふぶいた時間帯もあり、サラリーマンらが足元を気にして家路を急いだ。/ 雪は〔3月〕21日も降り続く見込み。21日夕までの24時間降雪量は北部の多い所で山沿い60センチ、平地40センチと予想される。21日にかけては太平洋側の海上で風や波が強まり、北部は大しけになるという。」「〔写真:〕重く湿った雪が降り積もり、足元を気にしながら歩く姿が目立った=20日午後4時40分ごろ、JR仙台駅前」「2014年03月21日金曜日」

 

▼606世帯が内陸で住宅再建/岩手沿岸被災者/県支援事業を利用〔2014.3.21〕 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/140321/iwt14032102180001-n1.htm
▽「東日本大震災で家屋が全壊するなどした被災者のうち、沿岸地域の606世帯が〔岩手〕県の被災者住宅再建支援事業を利用し、内陸地域で住宅再建を図ったことが〔3月〕20日、産経新聞の調べで分かった。沿岸被災地からの人口流出の実態が、浮き彫りになった形だ。(石田征広)/ ◇ / 支援事業は、家の新築、中古住宅やマンションの購入に、2人以上の世帯に100万円、1人世帯に75万円を補助する内容。家の所在地の自治体に申請する。/ 県のまとめ(2月末現在)によると、これまで支援事業に申請したのは計3142世帯。このうち沿岸11市町村の606世帯が、内陸地域での再建を望んで手続きをしていた。/ 606世帯の申請を受理したのは内陸14市町村。受理件数が最も多いのは盛岡市で、233世帯(2人以上194世帯、1人39世帯)だった。/ 沿岸被災地では用地不足が深刻で、値頃感のある中古住宅やマンション物件が多い盛岡市が受け皿になった格好だ。また、医療機関が充実するなど生活の利便性も良い点が人気の理由という。申請は、盛岡市周辺の自治体に集中しており、ある内陸市町村の担当者は「避難者には高齢の方も多く、医療機関が整い、生活も便利と移って来る方も多い」と説明している。/ 一方、被災者の住宅再建を支援する事業はほかに、国の被災者生活再建支援制度がある。基礎支援金として2人以上世帯に100万円、1人世帯に75万円が支給される。/  ◇  / ■沿岸606世帯からの申請件数: (1)盛岡市 233/ (2)花巻市 68/ (3)北上市 59/ (4)遠野市 55/ (5)奥州市 51/ (6)紫波町 41/ (7)一関市 35/ (8)滝沢市 33/ (9)矢巾町 10/ (10)雫石町 8/ (11)住田町 7/ (12)金ケ崎町 3/ (13)八幡平市 2/ (14)二戸市 1/ ※〔2014年〕2月末現在」「2014.3.21 02:18」