2014年6月上旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)6月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年6月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/06/11/000000
▼2014年5月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/05/21/000000

2014年6月10日(火)

 

▼被災活字から言葉の世界/世田米伝統の蔵で展覧会開幕/住民らによるイベントも〔2014年06月10日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9788
▽「住田町図書環境コーディネーター「ま〜ぶる」(松田千秋代表)主催の展覧会「足りない活字のためのことば」展は〔6月〕8日、世田米字世田米駅の泉田家弐番蔵2階で開幕した。東日本大震災で被災した釜石市の印刷所から回収されたわずかな活字から、12人の作家が詩などを創作。伝統的な蔵で、7組の芸術家による挿絵とともに“1冊の本”のような言葉の世界が楽しめる。展示は〔6月〕23日(月)までで、住民団体による関連イベントも行うことから、多くの来場を呼びかけている。/ 活字は、釜石市の印刷会社・藤沢印刷所(現・フジサワ)が所有。平成23年〔2011年〕の震災で被災し、近年は使用機会もなかったことから廃棄処分することとなった。/ そんな中、24年〔2012年〕1月に東京都の会社員・坂井聖美さんががれき処理のボランティアとして同社を訪問。活字に文化的価値を見いだし、その一部を譲り受けた。/ 坂井さんは同年9月、銅版画家で活版印刷機を所有する溝上幾久子さんと出会い、活字を託した。溝上さんは、都内のギャラリー代表・武眞理子さんと活字の活用策を検討。武さんが「限られた文字から詩や短歌などを創作してみないか」との呼びかけに、谷川俊太郎さんや穂村弘さんら作家12人が応じ、7組の芸術家からは挿絵が寄せられた。/ これらを展示する同展は、昨年〔2013年〕に東京、先月〔5月〕には釜石〔みんなの家 かだって〕で開催。住田では、来町経験があり、同展にも参加する詩人のぱく・きょんみさんを通じて開催が実現し、会場の蔵は展覧会のために2階部分を改装した。/ 作家らは、限られた数の活字から多彩な言葉の世界を表現。1文字をクロスワード風の配列にして表したり、文字がなければ空白にしたり、旧仮名遣いや旧字体などを代用。作品はもちろん、表現方法にも豊かな個性、感性を感じ取ることができる。/ 初日は、坂井さんやフジサワ代表の藤澤敏さんら、活字に縁ある人々も来場。坂井さんは「作品とともに、蔵の空間の温かなところを味わってほしい。展覧会を通じて地域内外の交流が生まれたらうれしい」と、藤澤さんは「活版は見たことも触ったこともない方が多く、こうして見ていただく機会ができてうれしい」と話す。/ 1階では、SUMITAチェーンソーアート杣遊会(そまゆうかい)とサークル「えっこ」の作品展、カフェスペース・活字Cafe「蔵っこ」を展開。〔6月〕21日(土)午後1時からはSUMITA音楽サークル「音蔵(ねぐら)」のライブを、22日(日)午後2時からは「北限のお茶『気仙茶』を味わう会」(参加費100円、先着30人)を行う。/ 松田代表は「活字で紡いだ作家やボランティアの気持ちを皆さんに伝えたいと開催したが、かかわってくれた方々の熱意が感じられる。蔵の使い道の一つを提示する機会にもなっている」と話し、来場を呼びかけている。/ 会期は〔6月〕23日までの毎週金、土、日、月曜日で、次回開催は〔6月〕13日(金)。時間は午前10時から午後3時。」「▲被災活字を用いて創作された言葉や絵の数々が並ぶ展覧会が開幕=住田町世田米」「2014年06月10日付 7面」

Facebook:松田〔2014/06/10〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=318324608320940&set=a.164442697042466.1073741825.100004302102249
▽「本日〔6月10日〕付けの東海新報に掲載されました!しかも、カラー写真2枚!ありがとうございます。」 ※東海新報紙面写真

Facebook:村上〔2014/06/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=588373657945377&id=100003182432699
▽「蔵から発信する機会が又一つ増えました。」

Facebook:Kamaishi Letterpress〔2014/06/10〕 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress/posts/301098380065419
▽「本日〔6月10日〕の東海新報かつじ展〔「足りない活字のためのことば」展 住田町巡回展〕レビューが掲載されています。足りないことの面白さ、蔵の魅力と可能性を丁寧に伝えて下さっています。/ 次回のオープンは6月13日(金) 10時より。県外からの方は、アクセスなど、お気軽にお問い合わせください。 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9788

▼(6月23日[月]まで) 「足りない活字のためのことば」展 住田町巡回展〔2014年06月10日〕 - 陸前高田市まちづくりプラットフォーム http://rikuzentakata-mpf.org/others/%EF%BC%886%E6%9C%8826%E6%97%A5%E6%9C%88%E3%81%BE%E3%81%A7%EF%BC%89-%E3%80%8C%E8%B6%B3%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E6%B4%BB%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0.html

 

Facebook:紺野〔2014/06/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004231244449&story_fbid=324304831053889
▽「今朝、雨模様だった住田町………/ 9時頃には雨が止み、今は青空が見えてるけど一時的で、青空が段々、雲に隠れて来て、また雨が降りそう。/ 外仕事のオイラ達にゃ、「梅雨」は雨模様が続く嫌〜な季節(涙)/ 春先とかに植えた野菜類には、腹病みする位たくさん水分補給が出来て良いみたいだけど…(笑)」

 

▼ハンドtoハンド: 花壇〔2014.6.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5269554
▽「〔住田町の〕自治公民館などで行う花壇作りコンクール。昨年最優秀に輝いた恵山公民館の形が見えてきました。花が咲く頃が今から楽しみです。」

 

▼ハンドtoハンド: 遊休農地〔2014.6.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5269853
▽「高齢化や人口減少、担い手不足で最近とみに遊休農地や耕作放棄地が増えています。そんな中、我が地区ではUターン者が土地を借りて野菜を作り始めています。周りに希望を持たせてくれます。」

 

2014年6月9日(月)

 

Facebook:横澤〔2014/06/09〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=589374447843115&set=a.114505511996680.20434.100003116946580
▽「NHKの連続ドラマ小説‘’花子とアン‘’で仲間由紀恵さん演じる「葉山蓮子」のモデルは女流歌人柳原白蓮』その一番弟子として活躍した歌人佐藤霊峰』は住田町出身。お二人直筆の歌碑が〔住田町に〕あります。」

 

Twitter / Soul_of_Tohoku:〔2014年6月9日〕 https://twitter.com/Soul_of_Tohoku/status/475938255167184898
▽「チームおむすび@第52回の料理教室は 6/15(日) 住田町仮設住宅本町団地で開催します。メトロポリタン盛岡の狩野美紀雄シェフがソイを使ったアクアパッツァ、他3品を教えて下さいます。#soul_of_tohoku 」「18:51 - 2014年6月9日」

▽参考:
ホテルメトロポリタン盛岡 http://www.metro-morioka.co.jp/

 

Facebook:川島〔2014/06/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004231244449&story_fbid=324304831053889
▽「大学主催の震災ボランティアのエントリーシートを書いていたら思い出した!5月29日の報告をFacebookでしてないことに(。>д<) これから毎日出来るだけ更新していこうと思います!/ 5月29日に住田町大槌町にて打ち合わせを行ってきました。自分は、この打ち合わせや確実に変わりつつある陸前高田市内や大槌町内の風景を見て今の復興状況などたくさん学ぶところがありました。/ この打ち合わせで今年も、また震災ボランティアとして住田町の方達とお会いしたいと心の底から思えてきました。去年、初めて岩手県に行って感じたことを帰ってから周りの人にたくさん話しました。でも、自分の話しと行ったことのない人との間に温度差を感じて上手く伝わらないもどかしさをありました。それがとても悔しかった。「人に伝える」ってのは、自分がもっと経験してないと相手の気持ちに届かないのを痛感しました。私は「今、三陸地域に行って今しか出来ないことや、今しか感じることができないことを経験したい。そして、このことをちゃんと周りの人や次の子供らに伝えていける」ようになりたいと思います。/ ある時、後輩が減災や防災についてやりたいと話していた。とても素晴らしいことだと思う。けど、減災や防災についてやりたいのならいろんな災害があったところをたくさん目で見てほしいなと思う。その子は東北に行ったことあるのかな?その子も今回参加してくれるかな?その後輩の取り組みにも期待しようかな?」

 

▼住田の音楽。〔2014年06月09日〕 - 元緑のふるさと協力隊・住田町日記、その他色々。 http://blog.goo.ne.jp/tacqmin/e/9a17c8ce3f04cb0266bc8fc065b7d307
▽「住田町の種山ヶ原(種山高原)で開かれている音楽イヴェント「KESEN ROCK FESTIVAL」は、2011年から毎年7月に行われているとの事。勿論今年も開催されます。因みに、2005年までは同じ場所で、毎年8月に天体観察&音楽イヴェント「すたーうぉっちんぐ種山ヶ原」が行なわれていました。実は毎年天気が余り良くない事が多く、星が見られる機会は少なかったとの事。 http://kesenrockfes.com/ / もう1つ注目は、御当地アイドルグループ「chairmans(チャーマンズ)」。岩手美少女図鑑モデル出身者によるグループで、メンバーの菅野香菜氏は住田町出身。グループ名の由来は、「医大・岩大・県大在学の『委員長』キャラが多かったから」との事。 http://str-co.jp/chairmans/ / どちらも盛り上がると良いなぁ、と思ってます。」

▽参考:
▼KESEN ROCK FESTIVAL 2015 http://kesenrockfes.com/
▼チャーマンズ(chairmans)公式ホームページ http://str-co.jp/chairmans/

▼【コラム】山村哲也の「諸国漫遊全国アイドル旅」<岩手・チャーマンズ インタビュー>〔2014.10.08〕 - ランキングBOX〜気になる人の気になるランキング http://rankingbox.jp/article/6181

 

2014年6月8日(日)

 

▼【速報】本県沿岸部などで震度3/津波の心配なし〔2014/06/08〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140608_9
▽「〔6月〕8日午後2時24分ごろ、東北地方で地震があり、本県沿岸と内陸で震度3を観測した。この地震による津波の心配はない。震源地は本県〔岩手県〕沿岸南部、マグニチュードは推定5.2。/ 震度3を観測した地域は盛岡市宮古市、大船渡市、花巻市北上市遠野市、一関市、陸前高田市釜石市奥州市、金ケ崎町、住田町、山田町。/ (2014/06/08)」

 

Facebook:紺野〔2014/06/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004231244449&story_fbid=323729047778134
▽「今日の住田町、朝から霧雨や小雨が降ったり、青空が見えたり、午後になったら本降りになったり霧雨になったり変な天気だった…。」

 

▼ハンドtoハンド: 消防操法競技会〔2014.6.8〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5268982
▽「雨天の中、緊張感のある操法が展開されています。怪我の無いようこれまでの練習の成果を発揮してほしいと思います。」

Facebook:吉田〔2014/06/08〕 https://www.facebook.com/hideaki.yoshida.547/posts/308838135942177
▽「消防操法競技会終了。連日の練習は大変でしたが、選手、団員の皆さん、お疲れ様でした(^-^ゞ 」

Facebook:佐々木〔2014/06/08〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/641848789236684
▽「本日〔6月8日〕は、消防団操放競技会でした。私は選手でもなく、ホース巻き係や、肉焼き係でしたが… 私達の分団の選手が今年は頑張って三位になっていただいたほか、三番操作員が団長賞をもらうなど、私達の分団では今までにない快挙だったようです。いずれにしても、選手の皆さん長い間お疲れさまでした。足腰や身体のいずれかにけっこうな負担をかけ、時間的にも大変だったと思います。住田町を代表して気仙地区の大会に行かれる団は、まだまだこれからも大変かと思いますが、怪我のないよう頑張っていただければと思います。なにはともあれ、本日は、お疲れさまでした。」

▽参考:
消防操法 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95

 

Facebook:Kamaishi Letterpress〔2014-06-08〕 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress/posts/300404826801441
▽「本日〔6月8日〕10:00〜15:00、住田町巡回展〔「足りない活字のためのことば」展〕オープンになります。/ 会場設営は昨日、宮崎建築士とにわか弟子2人の即席チーム、そして「ま〜ぶる」のみなさんが手がけました。レイアウトから電気配線まで、完璧なプランのもとでわずか半日で〔泉田家弐番蔵〕がギャラリー仕様に。/ 夜は会場目の前にある蔵のオーナーさんのご自宅に民泊させていただきました。とれたて野菜をふんだんに使った朝食を堪能していると、近所のおばあちゃんが続々と「まだかね〜?」と訪れます。先ほどは96歳のおばあちゃんが。みんなものすごく元気です。/ あいにくの雨ですが、霧に煙る蔵と里山の風景もまたよい住田町でみなさまをお待ちしています。」

▼光のマジック?〔2014-06-08〕 : 幸せのデザイン 鈴鹿市の宮崎建築事務所です http://miac3.exblog.jp/20791001/

Facebook:Kamaishi Letterpress〔2014-06-08〕 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress/posts/300404826801441

▼気仙ファン: #499 KESEN Explorer+ -足りない活字のためのことば+後藤新平-〔2014年6月8日〕 http://tomoyuki-mizukami.blogspot.jp/2014/06/499kesen-explorer.html
▽「9時起きの予定のはず、しかし2度寝をしてしまう。時計を見ると、もう危険な時間帯になってた。急ぎ準備をして、1号機で住田へ向かう。雨が降ったりやんだり、まさに梅雨の天気。/ 45号線、340号線を通り、住田の中心部、世田米へ。場所がはっきりわかっていなかったが、看板が出ていたので迷うことなく会場へ。/ Sumita Clutch〔住田クラッチ〕となずけられた、蔵を改造したギャラリーが会場となっている。世田米は気仙川沿いに蔵のある街並みが築かれており、こういった自由に活用できる場があることも、その魅力アップに役に立っている。/ 中に入ると、杣遊会〔SUMITAチェンソーアート杣遊会〕でおなじみのM氏ご夫妻が手招きしてくださった。2階にで開催されている「足りない活字のためのことば展」を観ることに。/ 釜石にあった藤澤印刷所の活字のうち、廃棄処分されなかったものを活用し、アーティストが詩として表現した。また、いくつかの詩はカップリングする絵画と合わせて展示されていた。/ 会場の雰囲気と相まってか、眺めているうちにグサグサ突き刺さってきた。今まで詩というものにあまり興味を示さなかったが、なにか訴えられているような気がした。/ そして、三重出身で今は釜石で業務を行っている建築家のM氏と紹介してもらう。気仙沼にいても、たまに三重から来ている人に出会う。知っている範囲で、山田、大船渡、陸前高田気仙沼、南三陸石巻、塩釜、仙台、福島で、三重からやってきた人が働いている。いつかは県人会を開く必要がありそうな.../ 1階では、活版でカードを作ることが出来、そのほか絵画、北海道の木霊氏や山形の栗田〔広行〕氏のチェーンソーアートの展示が行われていた。/ コーヒーをいただき、杣遊会のM氏と少しねまる。さらっと芸術作品の展示が出来てしまう住田の奥深さに感心する。/ 引き続き、397号線で種山を抜けて水沢へ。何回か通過したことはあるが、とどまったのは3年前に水沢江刺駅で乗り降りしただけ。どういった街なのか、どこに中心街があるのかよく知らなかった。ひとまず市役所を目指す。/ 目的地に近づいたころ、Zプラザアテルイという観光物産センターを見つける。「かぐや」という食堂に入り、昼食を摂る。/ 雨も小降りだったので、歩いて後藤新平記念館に向かう。辞世の言葉や関東大震災後の帝都復興など、以前からとても尊敬している人物だった。水沢に記念館があることは知っていたが、ようやくたどり着くことが出来た。/ 〔※略〕」

▼〔動画:〕足りない活字のためのことば展 住田巡回展〔2014/06/08〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=cski-KgeRcw

 

▼道の駅 種山ヶ原 すみたどん〔2014/6/8〕 - ジョン一郎のブログという名のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sskysfm/35913019.html
▽「岩手県気仙郡住田町にある道の駅 種山ヶ原。レストランぽらんでは、町の名前がついたご当地丼の「すみたどん」が食べられます。/ これは地元の農場で育てられたブランドポーク「ありすポーク」を使用した豚丼です。/ ご飯の上には甘辛く味付けされた大きな豚バラ肉が5枚、それに紅ショウガが添えられています。丼のほかに小鉢・漬物・味噌汁がセットになってます。豚肉の味付けはそれほど濃くは感じませんでした。紅ショウガと一緒に食べるとちょっと負けてしまう感じです。豚肉には素材の甘みがあり、脂身も気になりません。肉の量は多めでご飯が足りなくなりそうでしたよ。/ 同じありすポークを使った生姜焼き定食もあるみたいなので、こっちも気になりますね。」

 

2014年6月7日(土)

 

▼伝承館で北限の手もみ茶継承/道具、製法、昔のまま再現/すべて“メードイン気仙”〔2014年06月07日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9782
▽「北限の茶を守る気仙茶の会(菊池司会長)は〔6月〕6日、陸前高田市小友町の気仙大工左官伝承館で「手もみ茶」づくりを行った。かつて使われていた製茶道具を再現し、茶葉も市内で摘まれた“北限の茶”を使用。県立大船渡東高校の生徒たちが地域住民から昔ながらの製法を教わり、丁寧につくられた気仙茶のおいしさも体感した。/ 気仙に伝わる製茶文化の保存継承と、茶の生産振興を目的に活動する同会。江戸時代に栽培が始まったとされ、昭和30年〔1955年〕ころまでは各家庭で飲まれていたという気仙茶の自家製法を絶やすまいと、昨年〔2013年〕初めて手もみ茶づくりの講習会を開いた。/ 今年は米崎町の金野梅子さん(81)が茶葉提供と製法指導にあたり、同会会員のほか東高校農芸科学科3年生10人も参加。ゆがいて冷ました茶葉は「土風炉(どぶろ)」「助炭(じょたん)」など、炭を起こして使う道具の上でもみこみ、乾燥させていった。/ 金野さんは「あまり力を入れず、コロコロと転がすように」などと高校生に助言。まわりで見ていた人たちも「うちでは茶葉をゆがかずに蒸していたなあ」など、それぞれの家庭での製法の違いや思い出話に花を咲かせた。/ 荒縄をまいた「もみ板」をはじめ、この日使われた道具類は矢作町の大工・佐藤宗男さん(58)と米崎町の左官職人・吉田清人さん(82)、竹駒町の伊藤文二さん(83)の協力で制作。大船渡市三陸町綾里の千田耕基さんが所有する製茶道具を参考に再現したという。/ 摘んだ茶葉を入れたり葉をゆでるときに使う竹カゴ住田町上有住の佐藤定夫さん(73)の手づくりで、土風炉に使われた赤土も矢作町でとれたもの、とすべてが徹底した「気仙産」。菊池会長(65)は「地元にある資源を大切にし、その魅力を若い人たちにも伝えていきたい」と語り、来年以降も継続的に講習会を開いていく考えを示した。/ 高校生たちは自分たちの加工した茶をその場で試飲。岡澤純花(あやか)さん(17)は「機械によるものと手づくりとでは、やっぱり味が違うと思う。もむときの力加減が難しかったけど、こういう体験は初めてなのでおもしろい。またやってみたい」と話していた。」「▲金野梅子さん(左から2人目)から手もみ茶づくりのコツを教わる高校生ら=伝承館」「2014年06月07日付 6面」

 

Facebook:松田〔2014/06/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=317502875069780
▽「明日〔6月7日〕からの「足りない活字のためのことば」住田展の準備中です。思いの外、素敵な会場になります。/ 6月8〔日〕(日)から23日(月)まで。/ 住田町世田米駅泉田家二番蔵/ 10時から午後3時まで」

▼足りない活字のためのことば〔2014年6月7日〕 | 青い月 http://aoi-tsuki.com/web/?p=2884
▽「岩手、陸前高田に行ってきました。今回もまた珍道中だったのですが、その報告は後日行うとして、ランチを食べた陸前高田のカフェレストランでとあるチラシをふと手にし、嬉しくなり、込み上げてくるものがあったので、そのお知らせを。銅版画家であり、レタープレスプリンターでもある溝上幾久子 http://owantobook.exblog.jp/ さんという方がいます。僕は彼女のディキンソンの詩集をプレスするセンスや、活版というものを触媒(もしくは装置)として過去や未来、まちや人々とつながっていく活版との向き合い方にとてもシンパシーを感じています。活版(レタープレス)は印刷物である前に、想いを携え、風に乗り、時間を越えて、何処までも届く手紙のような存在だという事を僕も知っています。/ そんな彼女が昨年、三陸・釜石の印刷工場で、東日本大震災を生きのびたわずかな活字を使って「足りない活字のためのことば」展というものを企画し、様々な方の協力を得て東京のギャラリー「馬喰町ART+EAT」で行いました。その後、つい先日まで岩手県釜石の「かだって みんなの家」で開催されました(そのニュース http://cadatte-kamaishi.com/?p=15421 )。その展覧会はとても話題となり、書籍として出版されることが決まっています。その巡回展が、6/8日(日)から陸前高田の隣町、住田町で始まります。阪神淡路大震災で多くの活版所が廃業したことを聞きました。また、ここ福岡で起きた西方沖地震のときも相当数の活版所が廃業しました。大切なものが詰まったこの展示、いつか、活版のふるさとである長崎や僕が活版に初めて出会ったここ福岡の皆さんにも見て欲しいなとも思います。以下、チラシから。」
▽〔チラシから引用:〕三陸・釜石の印刷工場で、東日本大震災を生きのびたわずかな活字。人の手から手へと託されたその「足りない活字」のために、12人の作家が「ことば」を紡ぎました。/やがて「ことば」に寄り添う「え」も生まれ、一冊の本のような展覧会がはじまります。/ ■「足りない活字のためのことば」展 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress / 岩手県住田町世田米「泉田家弐番蔵」二階 〔開館日:2014年〕6月8/9/13/14/15/16/20/21/22/23日/ ■「ことば」 今福龍太/OKI/乙益由美子/姜信子/國峰照子/管啓次郎/谷川俊太郎/多和田葉子/ドリアン助川/ぱく きょんみ/穂村 弘/枡野浩一/ ■「え」 今津杏子とDamon Kowarsky/富田惠子/早川純子/廣瀬理沙/松田圭一郎/松林 誠/溝上幾久子/ ■「活版文字組・印刷」 溝上幾久子」
「■[概要] ここに、活版印刷のための活字がひと組みあります。でも、数は揃っていません。揃っていないどころか、ほとんどないに等しいかもしれません。この活字は、かつては岩手県釜石市の印刷会社、「藤澤印刷所」社屋3階の活字棚に整然と並んでいました。けれども、2011年3月11日の東日本大震災で無残に床にばらまかれ、その後、社屋の2階まで及んだ津波によって、社屋そのものも壊滅的な被害を被ったのです。/ 10ヵ月後、瓦礫処理のボランティアが現場に入り、これらの活字は廃棄されようとしていました。しかし、たまたまボランティアに入っていた坂井聖美(博報堂プロダクツ)はこの味わいある活字を全て処分するのは忍びないと考え、藤澤印刷所の厚意で一部を譲り受けました。(同社は現在場所を移し、外注先の協力を得つつ、再建を図っているところです。)/ 足りない文字だらけのこのひと組の活字は、縁あって銅版画家の溝上幾久子の手に委ねられることになりました。溝上は、ADANA8×5という簡易印刷機を購入し、これらの活字を使って小さな作品を作り始めました。その古い活字は、現在のものとは微妙に異なる書体であったり、もう新たに作られることのないであろう木製の活字であったり、微細な欠けや傷にも何ともいえない味がありました。 活字を表現するための紙を探す過程で、西谷浩太郎(平和紙業)の協力を得、さらに長野県篠ノ井で活動するグラフィックデザイナー・宮下明日美も加わって KAMAISHI LETTERPRESS(カマイシレタープレス)というプロジェクトが立ち上がりました。/ 何かの巡り合わせで生き残り、ひとの手から手へ託されたこの活字のために展覧会ができないか、そしてそれを通じて今も復興に向けて歩み続ける港町・釜石に思いをはせる人が増えれば……そんな思いを抱えてKAMAISHI LETTERPRESSのメンバーが馬喰町ART+EAT(バクロチョウアートイート)を訪ねたのは、2013年春のことです。不完全であること、不自由であること、それを前提に何かがはじまるのであれば、どこかでだれかの役に立つかもしれない、そういう展覧会です。馬喰町ART+EAT主催の武眞理子をクリエイティブディレクターに迎え、プロジェクトは大きな転換点を迎えました。武の発案で、日頃「ことば」を表現手段としておられるみなさまに、「この足りない活字のために、詩、あるいは俳句、あるいは短歌を作っていただけないでしょうか?」という呼びかけを行うことになったのです。不完全であること、不自由であること、それを前提に何かがはじまるのであれば、どこかでだれかの役に立つかもしれない、そんな「足りない活字のためのことば」展にどうぞ力をかしてください。この呼びかけに応え、むずかしい取り組みに挑戦してくださったのが、前出の12人の作家です。さらに、「ことば」の作品に寄り添う「え」を制作するために、溝上幾久子キュレーションによる6組のアーティスト(釜石巡回展から松田圭一郎が加わり7組に)が参加することになりました。」

▼夢のようなところ〔2014-06-07〕 : 幸せのデザイン 鈴鹿市の宮崎建築事務所です http://miac3.exblog.jp/20785897
▽「明日から、足りない活字のためのことば展住田巡回展が始まります。/ 今日〔6月7日〕は会場設営のために、現地に行きます。/ 住田は釜石から車で約1時間のところにあり、先日、登山した五葉山の反対側にあります。/ 遠野と大船渡や陸前高田を結ぶ道の途中にあり、会場の世田米駅はその名の通り、昔は交通の要衝だったことがしのばれます。/ ただ、今は鉄道がなく、交通の便が良いとは必ずしも言えないところではありますが、そのために現代の影響をあまり受けず、昔の街並みが良好な状態で保存されているという印象です。/ また、気仙川という豊富な水量の川が流れていて、とても景観のいいところです。/ 会場となっている泉田家の蔵〔泉田家弐番蔵〕のとなりに、本家の離れのような建物があり、そこを借りて住んでらっしゃる若いご夫婦がいらっしゃいます。その方たちは、大船渡が実家なのですが、結婚を機に住むところを探したけれど、震災の影響もあって見つからず、お隣の住田に来られたそうなのですが、それまで住田は通ることはあっても、町に来たことがなかったそうです。初めてやって来て、そこに住んで「ここは夢のようなところだ」とおっしゃってました。/ そんなステキで、知る人ぞ知る(?)桃源郷のような住田会場にも、ぜひ足をお運びください。/ 会期は明日〔6月8日〕から、23日まで。/ 詳しくはチラシをご覧ください。」 ※フライヤー画像あり

▽参考:
▼owantobooks〔溝上幾久子 ICUCO MIZOKAM〕 http://owantobook.exblog.jp/

▼web gallery 「足りない活字のためのことば」展 | 馬喰町ART+EAT http://www.art-eat.com/tarinai-katsuji/

▼釜石まるごと情報WEB・災害特別版|ブログアーカイブ|「活版体験ワークショップ」 by 足りない活字のためのことば展〔2014/05/08〕 http://cadatte-kamaishi.com/?p=15421
▽「5月5日(月・祝)に「みんなの家  かだって」にて、【足りない活字のためのことば展】の特別企画 活版体験ワークショップが開催されました。/ 〔※略〕」

 

Facebook:溝渕〔2014/06/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003338050207&story_fbid=564914816963115
▽「昨晩は三陸野菜さんからのお誘いでミニソーラーパネルの組立ワークショップ@住田町の音蔵 に参加してきました!/ 電気の線を剥いたり、かしめたり慣れない作業で手こずりましたが、皆さんとワイワイ楽しく組立ました〜☆/ 組み立てたパネル(出力50W)&バッテリー(423W)は何と、、、持ち帰りOK!!! (このワークショップは、神奈川の藤野電力さんが三陸野菜さんへノウハウを伝授され、カタールフレンド基金を活用されているそうです)/ 木質バイオマス以外にも、実際 手を動かしてエネルギーを生み出す手段に触れると、考えさせられるものがあります。/ さぁーて、組み立てたパネルで何を充電しようかな〜/ ・三陸野菜 https://www.facebook.com/sanrikuvege / ・音蔵 https://www.facebook.com/sumita.negura / ・藤野電力 http://fujinodenryoku.jimdo.com/

▽参考:
Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」 https://www.facebook.com/sumita.negura

Facebook三陸野菜 https://www.facebook.com/sanrikuvege
▼いよいよ被災地で三陸野菜が産声をあげます♪〔2013-07-19〕|飲食/食品マーケティング実行支援コンサルタント 久保 正英 http://ameblo.jp/kubo-management-consul/entry-11575732136.html

Facebook:藤野電力 https://www.facebook.com/fujinodenryoku
▼藤野電力|ホーム - fujinodenryoku Jimdoページ http://fujinodenryoku.jimdo.com/

 

▼ハンドtoハンド: 防犯対策〔2014.6.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5268880
▽「例年〔住田町〕恵山坂本の公民館-育成会で行っている城久寺〔城玖寺〕向かい法面〔のりめん〕の草刈り作業。この間の日曜日〔6月1日〕朝6時から25名ほどの参加で無事終了しました。急勾配で大変。」

 

▼遠足〔2014-06-07〕|『続・漁ログ』&あすかの毎日日記 http://ameblo.jp/asuka774/entry-11872605553.html
▽「おはようございます/ 今日は朝から雨ですね〜/ 昨日の遠足はどうにか天気がもって、たくさん遊んできました/ 住田町の公園まで行ってきました/ 〔※略〕」 ※住田町運動公園・ふれあい広場(世田米川向)の写真多数

 

2014年6月6日(金)

 

Facebook:菅原〔2014/06/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002731271715&story_fbid=506892772745094
▽「保育園の遠足で「住田町ふれあい運動公園」に来ています。いろんなことに、必死に取り組んでます(^_^) 」

 

▼復興に向かう…陸前高田!〔2014/6/6〕 - かずまる@の・・・・・スローライフは忙しい!!ww^^; http://blogs.yahoo.co.jp/kazumaru7/12355459.html
▽「今日は宮城県沿岸北部、気仙沼へ向かった。/ 盛岡からだと・・・・フツーは一関まで東北道を南下し、気仙沼街道R284を行くんだけど・・・以前気仙沼で仕事した時にダイセンパイのMサンが・・・『今日は1時間半で来たぞ!』って言ってて、その時教わったコースを取ってみた。/ 盛岡南ICから東北道を南下、花巻JCTから釜石道に入り、宮守ICで降りてR107〜R340を経て陸前高田へ出たらR45をそのまま南下する・・・・というルートw/ 〔※略〕/ 下の画像は住田町遠野市の間にある荷沢峠を住田に向かって下ってるトコですが・・・/ 中2の夏休みにこの坂を・・・・向こうから登ったっけなぁ・・・ってw/ 通るたびに思い出す。一緒に走ったマーチャンやひーやんはどうしているだろう・・・/ 〔※略〕」

 

▼Bob's Annex|Club tour in rainy season〔2014-06-06〕 http://bobtherider.blog48.fc2.com/blog-entry-1253.html
▽「次回のクラブツーの案内が来た。/ 6月8日の日曜日、夏油温泉日帰りツーとのこと。/ ルートは、ALR→世田米種山→江刺→夏油→ALR。/ 今のところ予定がないので行きたいのだが、週間天気予報を見るとその日はあんまり天気がよくないようで、降水確率60%だと。/ 今朝時点で、東北南部が入梅との情報だから、東北北部もまもなく入梅だろうし。/ とはいえ、降雨予報程度でクラブツーに行かないというのも、ちょっとくやしい。/ 参加人数が極端に少ないのも、ちょっとな。/ 雨のツーって、走行時のリスクも高まるし、感覚的にも開放感がなくて気持ちよさが低下する反面、同行者同士の絆が深まるのは、確かなんだが。/ フジワラ、キンノ組はどうする?」

 

▼気仙茶 昔ながらの手もみ茶の再現〔2014年6月6日〕|すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト http://fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0037.html
▽「■内容: 6月6日に陸前高田市小友町にある気仙大工左官伝承館にて行われた気仙茶手もみ製茶の体験会を取材しました。/ ■ディレクターコメント: 指導として招かれた金野梅子さんは20代の頃に身に付けた技術を今でも鮮明に覚えていらっしゃいました。気仙茶の生産振興とお茶に親しんでもらうことを目的として実施された大船渡東高校の生徒10人による手もみ製茶の体験会の様子をご覧ください。(及川貴広)/ ■取材日: 2014年 6月 6日」

 

2014年6月5日(木)

 

▼気仙川・大股川の治水対策に係る地域別意見交換会〔2014年06月05日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9776
▽「〔岩手〕県による「気仙川・大股川の治水対策に係る地域別意見交換会」は〔6月〕3日夜、住田町世田米曙公民館で開かれた。県は、津付ダム建設事業の中止理由や新たな治水対策となる河川改修案などを説明。出席住民の多くは「ダム中止には反対」との考えを表しながらも、中止に至った理由、経緯には一定の理解を示し、「ダムが中止であれば」と河川改修の早期着手と整備後の管理を求めた。/ 意見交換会は、ダム事業の中止方針に伴う気仙川、大股川の新たな治水対策を示し、住民と意見を交換しようと先月〔5月〕27日から開催。6日目の曙会場には住民ら14人が参加し、県からは県土整備部河川課の小関司河川開発課長や津付ダム建設事務所の高橋正博所長らが出席した。/ 県側は、ダム建設事業の見直し理由や中止の方針に至った経緯、河川改修案のスケジュールや具体的な整備計画などを説明。住民から意見を求めた。/ 出席住民らは「ダム中止には反対」との立場から、県に意見や質問を寄せた。このうちの一人は「津付ダムがここまで実際の計画通りにいかなかった一番のネックはどこにあるか」と、事業に40年余りも要した理由を尋ねた。」
▽「高橋所長は、改めて経緯を説明。それによると、ダム事業の予備調査を開始した昭和52年〔1977年〕から平成12年〔2000年〕に建設事業として採択されるまでは用地の関係で時間を要し、その後は陸前高田市が工業用水の利水を取り止めたり、〔岩手〕県の条例制定によって大規模事業評価や環境アセスメントを受けなければならなくなった。/ 19年〔2007年〕には、付け替え国道397号の工事に着手。しかし、時の政権による国の方針でダム検証を実施することとなり、最終的には東日本大震災の影響でまちづくりなどが変わり、治水対策をもう一度見直さなければならない状況に至った。/ この経緯を踏まえ、高橋所長は「津付ダムについてはさまざまな段階があり、その段階ごとに我々にも国民、県民への説明責任があった。建設事業の採択以降は、その都度事業内容の説明責任を果たさねばならず、時間がかかったのは事実。確かに、ほかのダムに比べたら時間はかかっている」と答えた。/ 詳しい経緯に耳を傾けた住民からは「中止が覆らないなら、次の手をやってもらった方がいいかと話を聞きに来た。その次の手も造ったはいいが、そのままにしておくことがないようにしてもらいたい」「ここにいる皆さんは、中止に反対の立場で来ているでしょうから。それを踏まえ、中止に決まったとなればしょうがないとしても、次の段階ではこんなに遅れない進め方をしてほしい」と、治水対策へ切実な声を寄せた。/ その後の河川改修案に関する意見交換では、川環境への影響、堤防への階段設置などが話題に。住民らは土砂がたまりやすい個所に対する河道掘削の定期的なフォロー、河川管理への協力も要望し、「河川改修を早く進めてくれないと、困るのは我々住民。できるだけ早急に行ってほしい」と求めた。/ 意見交換会は最終日の〔6月〕4日、下在公民館で開かれた。」「▲意見交換では住民から県へ河川管理への協力なども求められた=曙公民館」「2014年06月05日付 1面」

▽参考:
→▼気仙川・大股川の治水対策/地域別意見交換会始まる/ダム「中止」に反対出ず〔2014年05月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9754

 

Facebook:住田町観光協会〔2014/06/05〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/598300236934699
▽「平成26年〔2014年〕7月4日(金)5日(土) いわて銀河プラザにて、三陸けせん観光物産フェアを開催いたします。気仙地方(大船渡市、陸前高田市住田町の二市一町で構成されています。)/ 7月4日は午前10時30分〜午後7時まで/7月5日は午前10時30分〜午後4時まで開催予定です。三陸けせんの海の幸、山の幸満載です。住田町からも鶏ハラミをはじめと致しまして、様々な物産をお持ちしますので、この二日間ぜひ足をお運びください!/ 会場:いわて銀河プラザ 住所:東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビル1F 電話: 03-3524-8282 主催:三陸けせん観光協議会」

 

▼ハンドtoハンド: 異団体交流会〔2014.6.5〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5268353
▽「各団体間でのコラボや〔住田町役場〕新庁舎町民ホールの活用方法、名称などを話し合いました。特にも町民ホールは皆で使わなければ造った意味がありません。」

Facebook:横澤〔2014/06/05〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=587087568071803&set=a.114505511996680.20434.100003116946580&type=1
▽「住田町内の町づくり団体が集まって交流する異団体交流会がはじまりました。」

Facebook:発掘わが町すみたプロジェクト〔2014/06/05〕 https://www.facebook.com/wagaprosumita/posts/560941714022608
▽「只今異団体交流会中! たくさん交流して仲間を増やしますよ♪」

 

▼ハンドtoハンド: 地域資源調査〔2014.6.5〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5268140
▽「大股篠倉沢林道は、高低差が余りない位置に渓流があり、滝や石、樹木など散策に最適な場所です。」

▽参考:
▼林道への案内板|篠倉沢林道 http://www.rindo21.com/touhoku_kita/iwate_sumita/iwate_sinokurasawa/

賀曽利隆 ON THE ROAD|カソリの林道紀行(35)東北編(その6)〔2010年11月23日〕 http://kasori.blog25.fc2.com/blog-entry-1330.html
▽「みちのく5000(6)北上山地縦断編(『バックオフ』1995年12月号)/ 〔※略〕/ 第1本目は、大東町から内野峠を越えて住田町のR397に通じる篠倉沢林道。すばらしくきれいな渓流沿いのダートだ。北上山地には温泉がほとんどないこともあって、ここでDRを止め、渓流浴をした。「カソリさん、絶対に使ってね」 と、“豪州軍団”の上原和子さんにプレゼントされた美人図の手拭いを使う。「上原さ〜ん、ちゃんと、約束をはたしましたよ!」/ 〔※略〕」

▼東北森林管理局/雄滝・雌滝 http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/introduction/gaiyou_kyoku/annai/midokoro/midokotro_otaki_metaki.html
▼南三陸滝見隊 篠倉沢の滝 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
▼雄滝雌滝(H24.6.26)|ハイキングさ あべじゃ|おもさげ なござんす http://www17.plala.or.jp/jinsan/taki71odakime.html

 

▼森を守る政策は、国土を守る〔2014-06-05〕|雨のち晴れの記 http://ameblo.jp/hagure1945/entry-11871286524.html

 

▼Twilight Garden:住田の白蓮洞〔2014.06/05〕 http://amadori39.blog.fc2.com/blog-entry-310.html

 

2014年6月4日(水)

 

Facebook:佐々木〔2014/06/04〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/639177702837126
▽「本日は、平成26年第1回住田い町資源調査会大股地区の資源調査を行いました。既存で観光資源として可能性ある箇所について、課題は何か、活用法はどうかをフィールドワーク的に現地に足を運んで検討しました。まだまだ多くの魅力的資源が多くあるということに、改めて気付かされたと同時に、多くの課題も見えてきました。これらの調査会を今年はあと4回程度行いたいと思っています。そして、結果を整理し、今後の資源保護活用について検討し取り組んでいきたいと思っています。」
▽コメント欄: 「石祐神社〔いしすけじんじゃ〕という坂上田村麻呂に由来する神社を訪問したので、神様にご挨拶しているのではと思います。」

▽参考:
▼史跡・名勝2 - 観光 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/shiseki/siseki02.html
▽「■21.石祐神社(いしすけじんじゃ)/ 伊達藩時代の世田米村の村社。延暦年間、蝦夷の東征に来た坂上田村麻呂は「神の助けで蝦夷を討つことができた」と山上に明神を勧進し、弓矢を奉納したと伝わる。お社の中には珍しい鉄製のわらじが奉納されている。」

 

Facebook:Kamaishi Letterpress〔2014/06/04〕 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress/posts/298498656992058
▽「6月1日の〔足りない活字のためのことば展〕釜石巡回展搬出に、次の会場である住田町のみなさんがお手伝いにきてくださいました。写真は、釜石の運営スタッフのみなさんから住田町のみなさんへの引き継ぎ式(?)の模様です。/ 住田町は語弊をおそれずにいうと、異世界のようなところです。気仙川のほとりに古い蔵がたちならび、澄み切った川には魚がはね、夕焼けの時間ともなるとそれらが赤くそまり、一つの完結した世界につつまれたような気分になるのです。/ かつて内陸と沿岸をむすぶ宿場町として栄えた世田米(せたまい)が住田の中心部。川のほとりには、「其れにつけても世田米は感じの好い町であった」と柳田國男の言葉を記した石碑があり、その時代からここの美しさはかわらずなのだろう、と思いつつあたりを歩きまわりました。/ 住田巡回展の主役は、住田町図書環境コーディネーター「ま〜ぶる」さん。図書に関連するボーダレスな活動を展開されています。町の図書室の選書をはじめ、地域資源をかるたで伝える「住田いいとこかるた」の出版、料理と図書のコラボイベント、朗読会に人形劇・・・と企画力とバイタリティにあふれるみなさんです。/ 打ち合わせのためはじめて住田を訪れ、「ま〜ぶる」のみなさんと会った瞬間、楽しいことがはじまる予感がして、ろくに詳細も詰めず、「やりましょう!」と言ってしまいました。もちろん悔いなし!/ 住田巡回展は、〔2014年〕6月8日〜23日の金・土・日・月、10:00〜15:00 に実施します。ぜひ遊びにいらしてください。」

 

▼クオリティ 高さにビックリ いいとこカルタ?〔2014-06-04〕 : 幸せのデザイン 鈴鹿市の宮崎建築事務所です http://miac3.exblog.jp/20778394/
▽「間もなく、足りない活字のためのことば展住田巡回展が始まるので、運営主体となる〔住田町図書環境コーディネーター〕「ま〜ぶる」さんにいただいた本を読みました。/ やや、遅くなりましたが^^; / 「家族で読む住田いいとこカルタ」という本で、文章から絵まで、全てま〜ぶるさんが作られています。/ 見開きの右側にカルタの取り札の絵があり、左に読み札の文章が書いてあります。/ これが50音全部あって、それぞれ住田町の今、昔のいいところを文章にしています。そして、そのほとんどが五・七・五になっているのです。/ その横に、解説があって、それが歴史や地理などへの造詣の深さを感じる内容になっており、大変勉強になります。たぶん、地元に住んでいる大人の方でも「へぇ〜」と思うことがあるのではないでしょうか。/ さらに、取り札の絵は版画になっていて、元はかわいいイラストなのですが、味のある雰囲気になっています。ここにも一手間かかっていますね。/ 文学的にも、芸術的にも、優れていて、歴史や地理の教養、地域振興にも役立つ内容になっています。これで遊んだ子どもは、さぞかしいい子に育つだろうと想像してしまいます。/ これには驚きました。/ ま〜ぶるのメンバーさんは、みなさん初めてお会いした時から、とても精力的な方たちだと感じましたが、まさかここまでの活動をされていると思いませんでした。/ 以前の日記 http://miac3.exblog.jp/20622516/ に、住田町は文化レベルの高いところと感じたことを書きましたが、ますますその確信を強くしました。活字展の会場には、まさにピッタリだと思いました。/ ところで、この本を読んでいて、住田町と三重県との間に、思いがけないつながりがあることがわかりました。/ 「て」の札のページに「デザインは 朝日と鳩が 「す」の字です」という文章が書かれています。/ その説明を読むと、昭和30年〔1955年〕に、合併により住田町が生まれ〔※世田米町と上有住村、下有住村の合併〕、町内外から町章のデザインを公募したところ、三重県の北川氏のデザインした「す」の文字が選ばれたというのです。/ 三重県の北川氏というと、かつての三重県知事が思い出されますが、関係があるかどうかはともかくとして、このつながりには、またしても驚いてしまいました。/ 偶然とはいえ、なにやら因縁めいたものを感じるような気もして、住田巡回展がさらに楽しみになってきました〜」

Facebook:Kamaishi Letterpress〔2014-06-06〕 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress/posts/299456433562947
▽「住田町巡回展主催の「ま〜ぶる」さんによる、「住田いいとこカルタ」のご紹介です。/ 住田の魅力を発信する方法として、「ま〜ぶる」さんが選んだのは、遊びながら学べる「カルタ」。/ 豊かな森林のこと、蔵のこと、歴史のこと・・・ 町内の人がまちをもっと好きになる、町外の人が住田に興味をもつきっかけとして、この上ない粋な手法だと思いました。/ 地方を訪れると、きまって「何もないとこだけどね」と地元の方がおっしゃいます。でも、あわただしい都会にすむ私から見ると、「なにもない」どころか「なんでもある」なんです。/手つかずの自然、ご近所さんとのつながり、地域で子どもを育てる環境、地産地消があたりまえ・・・/でも、地元の方にすると当然のことなので、「なにもない」となってしまう。/ 一方で住田町では、この「カルタ」に象徴されるように、まちの魅力を意識的に掘り起こし、まちを誇りに思い、対外的に発信できるような取り組みを、まちの人自らがフットワーク軽く手掛けています。そんな場所だからか、いつ訪れても、みなさん明るく楽しそうにされていて、こちらも元気になってくるのです。/ 「ま〜ぶる」メンバーの千田和歌子さんが描き、ゴム版画で刷ったかわいらしい絵にも注目です。/ お問い合わせは、コメント欄の「ま〜ぶる」代表 松田千秋さんまで。/ 住田巡回展のレイアウト・照明設計お願いしている、釜石在住の建築士・宮崎さんによるレビューを引用させていただきました。/ 坂井/ http://miac3.exblog.jp/20778394/

▽参考:
▼住田町町章|例規集|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/d1w_reiki/331909201000A00000NH/331909201000A00000NH/331909201000A00000NH.html
▽「○住田町町章/ 昭和31年〔1956年〕10月制定/ 住田町町章/ 〔※町章画像略〕/ 住田町の「す」の字を鳩と旭に図案化したもので、平和産業の町として旭日昇天の勢いで発展飛躍することを表徴したものです。/ 住田町町章寸法標準図/ 〔※図略〕」

 

Facebook:LIFE311〔2014/06/04〕 https://www.facebook.com/LIFE311/photos/a.157710530959003.41328.154659694597420/710785962318121/?type=1
▽「【メディア情報】 岩手県三陸南部の情報を中心に扱う「東海新報」に、先日、丸の内朝大学「焚き火マエストロクラス」のフィールドワークとして、被災地支援プロジェクト「LIFE311」の支援先である岩手県住田町を訪問した様子をご紹介いただきました。」

 

▼Holz日記。:K邸 納品 / 住田町 MM TABLE 1500 & PePe & hata & P.knife シリーズ〔2014/06/04〕 http://blog.livedoor.jp/holz/archives/52290607.html

 

2014年6月3日(火)

 

▼種山高原山開き/観光シーズンの到来告げる〔2014年06月03日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9768
▽「住田町と奥州市にまたがる種山高原に本格的な観光シーズン到来を告げる「山開き」は〔6月〕1日、同高原の物見山中腹にある種山高原キャンプ場で行われた。山の安全とシーズン中のにぎわいを祈願するとともに、ハイキングや郷土芸能といった各種アトラクションを展開。青空のもと、多くの観光客らが種山の自然に親しんだ。/ 山開きは、住田町奥州市で構成する種山高原観光協会(会長・小沢昌記奥州市長)が主催し、両市町や商工会議所、商工会、観光協会などが協賛。岩手の詩人・宮沢賢治ゆかりの地であり、国際リニアコライダー(ILC)建設候補地となっている種山高原への誘客を図ろうと、毎年6月の第1日曜日に開催している。/ この日は青空が広がり、キャンプ場内では各所でオレンジ色のツツジが満開に。式典には小沢市長や多田欣一住田町長ら関係者が出席し、神事で今季の無事故と山の安全を祈願したあと、山開きを告げるテープカットを行った。/ メーン会場ではアトラクションが繰り広げられ、奥州市の「種山ヶ原太鼓」「奥山行山流地ノ神鹿踊」「42歳年祝連興承会」、住田町の「五葉念仏剣舞」が地元の郷土芸能や踊りなどを披露。「大声コンテスト in 種山ヶ原」には子どもから一般の20人が参加し、「ヤッホー」「じぇじぇじぇ~」などと大きな声を響かせて優勝を目指した。/ 物見山山頂を目指すハイキングには10人が参加し、自然ガイド「すみた森の案内人の会」のメンバーらが種山の魅力を紹介。福引きもちまき、軽食や地場産品を提供する売店も人気を集めた。/ 気仙管内から唯一大声コンテストに出場した大船渡市の和田亜聡(あさと)君(立根小学校4年)は、子どもの部で見事優勝。記録は一般も含む参加者全員の中でもトップだった。「賞品を取りたいと思って大声を出した。優勝できてうれしい。来年もあったらまた参加したい」と笑顔を見せていた。」「▲恒例の「山開き」が行われ、住田町の「五葉念仏剣舞」が演舞を披露=種山高原キャンプ場」「2014年06月03日付 6面」

 

▼種山高原で放牧再開/胆江/全牧野3年ぶりに|Iwanichi online 胆江地方のニュース〔岩手日日新聞〕 http://www.iwanichi.co.jp/tankoh/item_39527.html
▽「奥州市江刺区と住田町にまたがる種山高原牧野は〔6月〕2日、3年ぶりに牛の放牧を再開した。同牧野放牧事業運営協議会(会長・小沢昌記奥州市長)を構成する同市と大船渡市、陸前高田市、金ケ崎町、住田町畜産農家が次々とトラックで繁殖和牛などを運び込み、広々とした牧野に放した。同牧野の放牧で既に開牧した同区の阿原山牧場、金ケ崎町にある胆沢牧野と合わせ胆江地方の全公共牧場が再開され、畜産農家は安堵(あんど)している。/ 同日は、トラックから降ろされた牛が生産履歴を明らかにする耳標の確認と、皮膚病予防などを目的とした牛体消毒を受けた後、各地区ごとに決められた牧場に放たれ、元気よく草原を走り回っていた。/ 繁殖牛を14頭飼育し、今回4頭を放牧した奥州市前沢区の鈴木勝明さん(70)は「放牧できないとわらなどの粗飼料確保が大変。再開になって本当に助かる」と安心した様子。/ 同牧野を管理する江刺畜産公社の菊池哲雄次長は「とてもうれしい。牧草の成長も順調で、預かった牛が事故に遭わないよう飼育し、待ちに待った農家の付託に応えていきたい」と意欲をみせていた。/ 同公社によると、3日までの両日で5市町から約100頭を受け入れ、その後徐々に増やして、最終的には約200頭になる見通し。閉牧は10月31日を予定しているという。/ 同牧野は、2011年の東京電力福島第1原発事故を起因とする放射能汚染の影響で、国の暫定許容値(1キロ当たり100ベクレル)を超える牧草地などがあったため放牧を中止。その後、13年度〔2013年度〕までに除染作業を終えた牧区約84ヘクタールでの放射性セシウム検査(県実施)の結果、暫定許容値未満だったことを受けて今回再開した。/ 残る18ヘクタールも今後、除染した上で放牧を進め、畜産農家の要望に応じていく考えだ。/ 【写真】3年ぶりの放牧再開で広々とした牧場に放たれる牛(種山高原牧野)」

 

Twitter / atomif:〔2014年6月3日〕 https://twitter.com/atomif/status/473828006876565504
▽「日経新聞日本経済新聞〕の夕刊はだいたい読まないけど、「住田町」の文字が目に留まって、読んじゃった。 住田町の役場は、木を使ってリニューアルするんだねぇ。」「23:06 - 2014年6月3日」

 

Facebook:松原〔2014/06/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002622498055&story_fbid=601591609938250
▽「東日本復興支援プロジェクトとして、生み出された岩手県住田町の「よいとり」〔「滝観洞焼酎 よいとり」〕が、うちに届きました! お酒の他に、大船渡や陸前高田の観光案内パンフレットが入っていました! すぐに飲みたいところですが、次の日は仕事が休み!というときに、被災地を思って、ゆっくりいただきたいと思います*\(^o^)/* 愛知ネットNPO愛知ネット〕が企画に参加させていただいた「よいとり」。あなたも一杯いかがですか? http://yoitori.net

▼【岩手住田 滝観洞焼酎 よいとり】美酒伝承 酔仙 東日本復興支援プロジェクト義援金寄付商品 http://yoitori.net/

 

▼ハンドtoハンド: ケセンきらめき大学〔2014.6.3〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5267716
▽「先日の日曜日〔6月1日〕、ケセンきらめき大学では住田町葉山めがね橋水園の草刈り作業をしました。学生や地元の方々の大勢での環境整備となりました。立派になりましたので見てくださいねー。」

 

2014年6月2日(月)

 

Facebook:FMねまらいん〔2014/06/02〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=679400772113572
▽「【ご出演ありがとうございました♪】 本日よりリニューアルてお送りしました、お昼の生放送「ねまランチ♪」にさっそくゲストが!/ 住田町図書ボランティア・ま〜ぶるのみなさんです! 普段の活動や6月8日からのイベントについてお話していただきました^^ / 本日ご紹介いただいたイベント「足りない活字のためのことば展」は〔2014年〕6月8日(日)から、住田町にある蔵〔世田米「泉田家弐番蔵」〕を使用して行われます! みなさん要チェックですよ(`・ω・´) / ま〜ぶるのみなさん、ご出演ありがとうございました♪/ (やま・ω・ざき)」

 

▼住田町にて、講座を開催しました!〔2014-06-02〕 - 橘夕子 [マイベストプロ埼玉] http://mbp-saitama.com/katharina/column/4298/
▽「こんにちは! 6月1日 日曜日、岩手県住田町にて講演会を開催しました。/ 住田町家庭教育学級講演会「目からウロコの仕事と育児の両立法 〜上手な手の抜き方を教えます〜」/ 当日は当日は暑い中、80名ほどの方々にお集まりいただきました! 子育て真っ最中の方、子育てがひと段落した方、お孫さんのサポートをされている方など様々な状況の方がいらっしゃいましたがみなさん「目からウロコ」だったのではないでしょうか?/ 2回目をぜひ開催してほしい!とのお声もたくさんいただきました。ぜひまた、第二回目の講演を開催できれば、と今から楽しみにしています。/ お母さんが元気になると、町も元気になる! ぜひとも、「講演会に参加する」だけで終わらせずにその後の生活や街づくりにも活かしていただければと願っています。」

 

▼from上有住(かみありす) to釜石 via仙人峠道路〔2014/06/02〕|NEW! たえなす@ほでなす&ごんぼほり http://hashimo10.at.webry.info/201406/article_1.html

 

▼スコラプ [ Arts めぐり (7) ]〔2014/6/2〕 - 林住期の日々 http://blogs.yahoo.co.jp/michinori1217/25797077.html

▼女滝男滝 [ Arts めぐり (8) ]〔2014/6/6〕 - 林住期の日々 http://blogs.yahoo.co.jp/michinori1217/25809681.html

 

▼ハンドtoハンド: 道路環境整備〔2014.6.2〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5267468
▽「〔住田町上有住山脈地保育所前の国道。緩いカーブのため、時々車が道路下に落ちます。今日は、県土木センターに行き表示ポールの設置を要望しました。」

▽参考:
岩手県 - 岩手土木センター http://www.pref.iwate.jp/soshiki/morioka/011332.html

 

▼第5・6回【フィールドワーク】森で間伐・薪割り・火おこし・BBQ・森のエネルギー社会科見学〔2014.06.02〕 | クラス委員ブログ https://asadaigaku.jp/blog/class/socialaction/takibi/24330/
▽「【フィールドワーク1日目】 いよいよやってきました!フィールドワーク。天気が少々怪しいですが、皆さん、遅刻なしで全員集合。そこから、バスで、住田町へ出発。道中、住田町観光協会の佐々木〔康行〕さんから、住田町の魅力を存分に語って頂きました。/ ■中上仮設住宅/ 中上仮設住宅〔団地〕へ到着。ここは、旧住田町小学校〔※正しくは旧・下有住小学校〕のグラウンド跡地に設定した住田町の木材で建てられた仮設住宅で、陸前高田市周辺から避難されてきた方々が住んでいます。仮設とはいえ、建物の室内も快適で、各戸の配置も住民通しのつながりを意識したつくりとなっていました。/ 旧小学校の職員室を借りて、住民の方々から、ここの生活の話をしていただきました。皆さんとっても元気でした。ペレットストーブも大活躍している様子でした。/ お昼ごはんは、「松嶋家」 にて、住田町名物の鶏ハラミ釜飯を頂きました。/ ■林業体験/ それから、一行は、森へ芝刈りに。松田林業のイケメンの皆さんが丁寧に教えて下さいました。チームに分かれて、木を伐っていきます。/ 松田林業の方々から、木を倒す方向、ノコギリの使い方、受け口の作り方等のご指導頂き、実際に木を伐りました。伐採があまり行われていない木々は、枝が多くついていて、倒木の際にうまく倒れず事故の原因となったり、折れて上から落ちてくる為、少々注意が必要な作業でした。/ 元は、桃の果樹園だったららしく、植林ブームでスギが植えられ、その後放置された森。伐採した後に上を見上げると、少し空が見え、暗かった森に日が当たるようになりました。/ ■住田町役場でのBBQ/ その後は、住田町役場に移動し、BBQ準備。前回の講義で学んだ知識を生かして、なんなく火がつきました。木炭は、もちろん講義で登場したマレーシア産。/ 住田町の方々との交流会、住田町町長の音頭で乾杯を行いました。/ BioLiteの焚き火を囲む水谷先生と受講生の皆さん。一番焚き火っぽい。/ そして、宿泊先である「高橋旅館」にて、二次会スタート。今回は、参加人数が多い為、朝大学で貸切りとなり、存分に楽しめました。そして、マエストロ達の宴は、深夜まで続きました。。。」
▽「【フィールドワーク2日目】 2日目朝、晴れ時々曇り。/ ■木質バイオマスエネルギー講義/ 松田林業の松田昇氏を迎え、朝から講義です。住田町の林業の話、木材チップやペレットを用いたバイオマスエネルギー利用の取り組みについて、語って頂きました。/ ■グループワーク/ その後は、今回のクラスのプロジェクトについて、グループワーク。お題は、「焚き火」と「???」を組み合わせた企画提案。数人ずつに分かれて、ブレインストーミングを行い、アイデアを発表。意外にたくさん出てくるものです。/ 出てきたアイデアを大まかに分けて、プロジェクトのチーム分けを発表。今回はどんなプロジェクトが立ち上がるのか、楽しみです。/ ■ふれあい広場公園/ グループワークの後は、ふれあい広場公園のトラック市にて、フリータイム。/ 陸前高田市へ 〔※略〕/ 実際に林業の現場を見て、住田町の方達の話を聞き、被災地の現状を知ることで、都会に住む僕たちが普段忘れている地域に根差した生活というものを考えさせられた二日間でした。/今徐々に注目も集めつつある木質エネルギー利用ですが、住田町のような木材資源を持つ地域の生活を支える一手段ともなります。都会で生活する僕たちが、現代版「焚き火」を通じて、貢献できる方法とはどんなものでしょうか。東京に戻ってからが、僕たちの本番です。/ クラス委員 ごろー」

 

2014年6月1日(日)

 

▼「けせん産直組合」設立/3市町生産者が新組織/イオン陸前高田出店に合わせ〔2014年06月01日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9767
▽「陸前高田市米崎町で7月中旬のオープンを目指し整備が進むイオンスーパーセンター陸前高田での生産品出品に向け、気仙3市町のJAおおふなと組合員による「けせん産直組合」が設立された。大型店整備に合わせ、各市町の枠を超えた生産者が組織しての産直組合発足は、珍しいケースという。集客が見込める場での新たな販路に期待が集まる半面、既存産直施設との“共存共栄”が図られるかなど今後の行方が注目される。/ イオンスーパーセンター(株)は平成17年〔2005年〕11月、イオン(株)から分社。本社は盛岡市にあり、米崎町の陸前高田衣料館も含め県内外に約20店舗を展開し、生活必需品を中心に取りそろえる。/ 来月〔2014年7月〕オープンとされる陸前高田店は、国道45号から近い同町川崎地内に位置する。鉄骨造で、平屋建ての構造。同市のほか、大船渡市も商圏として描く。店舗面積は既存店舗に比べ小規模で、新たな地域密着型展開の先がけとしても位置づける。/ 昨年〔2013年〕8月、近隣住民向けには「店舗の想定は一関店の半分くらい」と説明した一方、地元産品の充実に意欲を見せた。飲食店や理美容分野でも、テナントとして地元資本の出店計画がある。/ イオンは東日本大震災後、仮設住宅が整備された小友町のモビリアなどに仮設店舗を開設。JAおおふなと側に地元産販売への協力を求め、広田、小友地区組合員が生産した野菜が並んだ経緯がある。」
▽「今回も陸前高田店整備に合わせて打診があり、JAが世話役を務める形で新たな産直組合が発足。設立総会は〔6月〕27日に米崎地区コミセンで開かれ、組合員42人のうち、34人が出席した。全てJA組合員で、陸前高田市のみならず大船渡市や住田町の各生産者も入る“広域組織”となった。/ 採れたてランド高田松原の熊谷和人副組合長(米崎地区)が発起人代表あいさつ。イオンスーパーセンター陸前高田店長の猪股安夫氏も来賓祝辞を述べ、組合運営に期待を寄せた。/ 議事では平成26年度〔2014年度〕の事業計画や収支予算、産直組合規約について原案通り承認。役員選出では組合長に佐々木隆志氏(米崎地区)、副会長は畠山修一氏(横田地区)と村上妙子氏(広田地区)、監事は青山昌文氏(小友地区)と新沼秀二氏(高田地区)、会計は熊谷氏が務めることになった。名称は「けせん産直組合」と決めた。/ 事業計画では「安心・安全」な農作物及び加工品供給を掲げ、栽培履歴記帳の実施も目指す。関係者によると陸前高田店内における「けせん産直コーナー」の売り場は約100平方メートルで、組合員が各自野菜や果実などをおさめ、値段設定も行うという。/ 現在はJA組合員のみの組織だが、運営趣旨に賛同した組合員以外も加入できる。年度途中での組合入りも認め、組織充実を目指す。/ 各農協組織への生産物供給は、同じ規格で選別される系統出荷が基本となっており、小規模農家にとっては販売しやすい環境が増えることになる。JA側では「小さいながらも一生懸命やっている生産者の所得や、意欲の向上につながれば」と語る。/ 一方で、イオン店内には一般流通による野菜も並ぶ中、組合として消費者に新鮮さや安全性などをどう打ち出すかが今後のカギとなりそう。各産直施設組合との掛け持ちとなる生産者も多く、供給先や注力が分散することで共倒れにならないよう危機感をにじませる組合員も見られる。/ 同組合では今月〔6月〕、陳列や表示方法などの研修会を行う計画。陸前高田ふれあい市場の組合長も務める佐々木組合長は「これまでの各産直での経験もふまえながら、イオンと産直双方に良い効果を生むようにしなければ」と話している。」「▲現在整備が進むイオンスーパーセンター陸前高田店内での出品に向けて新たな産直組織が発足=米崎町」「2014年06月01日付 1面」

 

▼八百万人SNS::高橋明子の八百万人日記〔2014年06月01日〕 - 住田町のねんぷにやっぺしネット同時放送!八百万ch(vol.63) http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=5695
▽「本日6/1から、住田町のケーブルテレビ〔住田テレビ〕で放送される「ねんぷにやっぺし」の一部を、ネット同時放送させていただきます!/ 横澤さんのトークで、味わいが深まります。「農業は1回1年。60年やっても...」長老のお言葉が身に沁みます。ぜひご覧ください! http://youtu.be/NEZqmrOCmNs

Facebook:高橋〔2014/06/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001531580045&story_fbid=710881432306236
▽「八百万ひとch、オンエアしました。今回は農業の話題..。農業の担い手は、地域の消防団の担い手でもある。今、全国各地で消防の操法大会の練習が毎夜毎晩、行われていることや、そしてまた、収録させていただいた5/28は、群馬の上野村では雹の被害があり、思わず上野村の話にも広がりました。/ 番組企画の〔住田町の〕横澤さんからご紹介のあった、長老のお話しも本当に味わい深く。/ ぜひご覧ください。」

Facebook:横澤〔2014/06/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003116946580&story_fbid=584908828289677
▽「町民制作番組『ねんぷにやっぺし』6月放送の一部が一般社団法人八百万人で紹介されています。ご覧下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=NEZqmrOCmNs

→▼〔動画:〕頼もしき農業後継者〜農村青年クラブ(岩手県住田町)"ねんぷにやっぺし6月号"「八百万ひとch(vol.63)」 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=NEZqmrOCmNs

 

Facebook:ケセンきらめき大学〔2014/06/01〕 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.706719052725807.1073741830.701830246548021
▽「住田町上有住両向地区の皆さんと共同で葉山めがね橋付近の草刈、アジサイの植樹をしました。今日は気仙地方も暑い日でしたが、ここは暑さ知らずです。国道340号線沿い(気仙郡住田町上有住葉山地内)にあります、きれいになりましたのでどうぞご利用ください。

Facebook:ケセンきらめき大学〔2014/06/01〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=706719062725806&set=a.706719052725807.1073741830.701830246548021
▽「めがね橋はこの石碑が目印ですが…ちょいと分かりづらいかも^^;ー 場所: 国道340号 気仙郡住田町上有住葉山地内」

Facebook:ケセンきらめき大学〔2014/06/01〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=706719866059059&set=a.706719052725807.1073741830.701830246548021
▽「めがね橋から東屋を望む。」

 

▼種山周辺をうろうろと・・・ (^-^; 〔2014/6/1〕 - 鳴かず飛ばず、まったりと http://blogs.yahoo.co.jp/y22hmwgs/31436355.html

 

▼蕨峠、箱根峠、笛吹峠〔2014/6/1〕 ( 自転車 ) - 夏は自転車で峠、冬は山スキー http://blogs.yahoo.co.jp/naka24no/11814037.html

 

Twitter / house_cadatte:〔2014年6月1日〕 https://twitter.com/house_cadatte/status/473001475044429824
▽「みんなの家 かだって釜石市〕で開催されていた【足りない活字のためのことば展】〔6月1日〕16時をもって終了しました。沢山の方のご来館有り難うございました。次は住田町世田米「泉田家弐番蔵」2階で開催されます。みんなの家にチラシを置いてありますので、興味のある方もない方もど〜ぞ(^_^)/ 」「16:21 - 2014年6月1日」

 

Facebook:深津〔2014/06/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002197714053&story_fbid=637860286297223

 

 

▽▽関連記事:2014年6月上旬

 

▼市建設第1号/高田町・下和野災害公営住宅/「次の住まい」受付開始〔2014年06月10日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9790

 

陸前高田市災害公営住宅/ようやく入居募集へ/高田・下和野9日から〔2014年06月06日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9780

 

岩手県 - 沿岸広域振興局(大船渡)からのプレスリリース(平成26年6月)〔2014年6月6日〕 https://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/press/025459.html
▽「■平成26年6月のお知らせ/ 国内外の皆様からの温かいご支援に、深く感謝申し上げます。以下の項目について、添付ファイルのとおりお知らせします。/ 1 情報提供項目/〔※略〕/ 8 「三陸・けせん観光物産フェア」〔第17回〕の開催について/ 大船渡地域振興センター地域振興課 0192-27-9911 内線 305/ 16ページ/ 〔※略〕」
 →▼PDF:定例記者懇談会資料(平成26年6月):項目No.8「三陸・けせん観光物産フェア」の開催について https://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/025/459/kisyakon0606.pdf#19

 

▼“奥州街道名残の松”伐採〔2014年06月02日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044814731.html
▽「〔岩手〕県内でマツクイムシによる被害が広がる中、「奥州街道名残の松」として親しまれてきた紫波町の国道4号線沿いに植えられているアカマツの木が枯れてしまったことから、倒木などの被害を防ぐため、木を切り倒す作業が行われています。/ 県内では松の木をエサとする害虫のマツクイムシによる被害が広がり、県南地域から盛岡市にかけて松の木が次々と枯れています。/ このうち、紫波町の国道4号線沿いに立つアカマツも5月、枯れていることが確認されました。/ 高さおよそ18メートルのこのアカマツは樹齢120年以上と古く、当時の奥州街道を彩ったと見られるとして今も「奥州街道名残の松」として親しまれていますが、道路を管理する国は倒木などを防ぐため、伐採作業を行うことを決めました。/ 2日は作業員が午前中からチェーンソーを使って松の枝を一本一本切り落としていきました。/ 午後には幹の部分を切り倒すことにしています。/ 国土交通省盛岡国道維持出張所の松村秀男所長は「50年以上、管理してきた松なので切り倒すのは非常に残念です。今後は被害が広がらないようほかの松の木には薬剤を注入するなどして対策を取っていきたい」と話していました。/ 06月02日 12時19分」

 

Facebook:井出〔2014/06/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002009259456&story_fbid=662823680461268
▽「実は「里山は持続させるべきなのか」(そんな単純じゃなくなってるんだけど)
というテーマで研究をやってます。井出です。/ togetterのまとめですが、宮脇昭先生の照葉樹林と潜在植生をめぐる一連の主張について議論が交わされています。/ 日本の森は今後どうなっていくのか、あるいはどうするべきなのか/ そんなことを考えるのに非常に示唆的なまとめなんじゃないかな、と思います。/ そうですね、この議論になにかしら建設的なものを放り投げられるようにがんばります。 http://togetter.com/li/403075

▽参考:
▼宮脇昭理論(「潜在自然植生」)による森づくりをめぐって。(2012年11月6日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/403075