2015年5月中旬:住田町に関する記事

▽2015年(平成27年)5月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2015年5月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2015/05/21/000000
▼2015年5月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2015/05/01/000000

 

2015年5月20日(木)

 

▼東京でふるさと住田会の集い/郷土の発展に期待込め〔2015年05月20日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10814
▽「首都圏在住の住田町出身者で構成するふるさと住田会(鈴木勲会長)の集いは〔5月〕17日、東京都港区の東京プリンスホテルで開かれた。出席した在京者や住田からの関係者は総会や懇親会などを通じて郷土の歩みを確認し合い、さらなる発展へ期待を込めた。/ ふるさと住田会は会員相互の親睦とふるさと発展の支援などを目的としており、昭和62年〔1987年〕3月に結成。集いは2年に一度開催しており、通算15回目となった。」
▽「この日は、会員約170人が参加。ふるさとからも役場や議会、商工会の関係者らが出席し、総勢約210人で行われた。/ はじめに総会が行われ、鈴木会長は東日本大震災後の後方支援や役場新庁舎の完成などといった郷土の状況を紹介し、「住田町がこれからますます発展し、集いが盛会となるよう祈念したい」とあいさつ。多田欣一町長ら来賓が祝辞を贈った。/ 総会では、25・26年度の事業報告と収支決算報告、会則の一部改正、27・28年度の事業案と収支予算案を協議し、いずれも原案通り承認。役員改選も行い、新たな会長には高橋哲夫氏(埼玉・上有住出身)を選任した。/ 事業計画によると、27年度から2カ年は「郷土愛に基づき、会員相互の親睦と交流を深めるとともに住田町の発展に資するための活動を行う」を方針に、活動を展開。 ▽支部組織活動の推進 ▽会報「かっこう」の発行 ▽28年度「集いの会」の準備 ▽郷土特産品の展示即売会の開催 ▽住田町で開催されるイベントへの協賛 ──などの各事業を行う。/ 総会後は、多田町長が「住田町の動きについて」と題して近況を紹介。後半の懇親会では、出席者同士がふるさとを懐かしみながら交流。世田米の大股神楽保存会によるアトラクション、全員参加の住田音頭も行われ、出席者らは出身者同士の絆を深め、発展を続ける郷土に思いを馳せていた。/ 新会長の高橋氏は「新たな役員で力を発揮していきたい。総会では支部を出身地区ごとに再編したので、地域でつながるようにしていければ」と、意欲を見せていた。/ 選任された役員次の通り。/ ▽会長=高橋哲夫(埼玉・上有住出身) ▽副会長=紺野淳志(茨城・下有住出身)木村英房(東京・世田米出身)佐藤文夫(埼玉・同)安藤タカノ(東京・同)高橋精一(埼玉・上有住出身)柏崎育造(千葉・同) ▽事務局長=熊谷富雄(埼玉・同) ▽会計=千田ひろ子(東京・世田米出身) ▽監事=塗師靖夫(神奈川・同)三浦信子(埼玉・上有住出身)」「▲郷土出身者らが集い、親交を温めた第15回「ふるさと住田会の集い」=東京都」「2015年05月20日付 1面」

 

▼タケノコにょきにょき/住田、恵みの雨受け成長〔2015/05/20〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150520_P
▽「〔5月〕19日の〔岩手〕県内は低気圧や前線の影響で、久々の雨模様となった。住田町世田米の農業の男性(78)の裏山では、恵みの雨を受けてモウソウチクのタケノコが地中からにょきにょきと顔を出した。/ 収穫を始めた男性は「雨も降ったので、どんどん出てくるから大変」と苦笑い。妻(75)は「お刺し身にしてもおいしいんですよ」とほほ笑んだ。収穫したタケノコは近所や知り合いに配る予定だ。/ 【写真=恵みの雨にぬれて伸びるタケノコ=19日、住田町世田米】/(2015/05/20)」

 

IBC岩手放送|IBCラジオ「684いわてタウン情報」|住田町観光協会【15:15~】〔2015-05-20〕 http://podcast.ibc.co.jp/shop/index.php?itemid=14413
▽「住田町役場2階にある観光協会におじゃまして、美濃はるかさんに伺いました(^^)/
お隣にいるのは住田町のご当地キャラクター・すみっこ☆/ 今年誕生したばかりの炭のお化け・すみっこ。普段は恥ずかしがり屋ですが、チェーンソーを持つと人が変わる??!! facebookページ「すみっこの部屋」にも覗きに来てくださいね(^_-)-☆/ 梅雨時期におすすめなのが滝観洞(ろうかんどう)。一般的な観光洞窟とは一味違った洞窟アドベンチャーを体感してください。/ 7/18(土),19(日)には、種山にて気仙ロックフェス〔KESEN ROCK FESTIVAL〕開催♪ 7/25(土)は、住田町夏祭り。五葉山火縄銃鉄砲隊の演武、見逃せません!/ お問い合わせ 0192-46-2111 (住田町観光協会)/ *むらいさおり*」

▽参考:
Facebook:すみっこの部屋 https://www.facebook.com/sumita.character
岩手県気仙郡住田町のキャラクター「すみっこ」 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2143255941267886201

▼住田町の「すみっこ」と住田の木炭のおはなし。そして目指せ「卓上気仙祭」!(2014年3月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/643035

 

IBC岩手放送|IBCラジオ「684いわてタウン情報」|いきあたりばったりin住田町【16:30〜】〔2015-05-20〕 http://podcast.ibc.co.jp/shop/index.php?itemid=14411
▽「今週のいきあたりばったりは住田町の町の花であるアツモリソウについて教えていただきました^^ / アツモリソウ、住田町では別名カッコウと呼ばれているお花/鳥のカッコウがなく時期に花が咲くので、住田町ではそう呼ばれるようになったそうです/ 以前は里山にたくさん咲いていたそうですが、現在はあまり見られなくなり、一部の生産者の方が栽培されてるのだそう/ 今日お邪魔した住田町上有住にある赤羽根直売所では、毎年恒例のかっこうまつりが開催されます☆ 今年〔2015年〕は5月23日、24日に開催されます! 栽培説明会や地域の生産者の手料理が楽しめます^^ / そして住田町役場でも5月22日〜24日にアツモリソウ展示会を開催! バイオアツモリソウ株の販売、講座などなど/ とっても可愛らしいお花なので、ぜひ見にいってみてください/ 藤井さん、佐藤さんありがとうございました〜/ *とがしくみ*」

 

▼赤碕町および住田町の街灯修理〔2015年05月20日〕 | つながり・ぬくもりプロジェクト 東北 http://tsunagari-nukumori.mizunet.org/2015/05/20/%e8%b5%a4%e7%a2%95%e7%94%ba%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3%e4%bd%8f%e7%94%b0%e7%94%ba%e3%81%ae%e8%a1%97%e7%81%af%e4%bf%ae%e7%90%86/
▽「■赤碕町および住田町の街灯修理/ 大船渡市赤碕町漁村センターの慰霊碑街灯 および住田町満蔵寺 仮設通路街灯の修理依頼があり、2015年3月30日と4月1日にそれぞれ修理が完了しました。/ 〔写真:〕大船渡市赤碕町漁村センターの慰霊碑街灯/ 〔写真:〕住田町満蔵寺仮設通路の街灯」

 

▼憧れの人:多田欣一住田町長〔2015年5月20日〕 | 今野誠一ブログ今野誠一ブログ http://manglobe.com/imano_blog/?p=12475
▽「この間の日曜日に「ふるさと住田会の集い」というイベントに参加してきました。/ 住田というのは岩手県住田町のことで、同町出身の首都圏在住者が二年に一度集い、懇親を深めています。/ この会に参加するのは、なんと20年ぶりのこと。/ふるさとに対して、何とも不義理な男でございます。/東京で生きていくことに必死で、振り返る余裕がなかったというのが、正直なところですね。/ 4年前の東日本大震災を機に、たびたび被災地を訪れるようになり、それをきっかけに再びふるさと住田を見直すことになりました。/ 会の当日は、多田欣一町長を始め、議員さん方や、職員の方も大勢わざわざ上京し、ご参加くださっていました。/ 【 我がふるさと「住田町」について 】 僕の生まれた町、岩手県住田町。/このたびの大震災で大きく津波の被害を受けた陸前高田市、大船渡市、釜石市に隣接した人口:5,847人(2015年2月1日推計)の山間の小さな町であります。/ 町のキャッチフレーズは「森林・林業日本一の町をめざして」です。/ 町の全面積33,483haのうち、森林面積はじつに30,289ha。森林割合は、約90%。/岩手県平均が77%といいますから、有数の森林の町であります。/ 日本全体の木材の利用のうち、80%が輸入材と言われる今、手付かずの山林が増え、荒廃し、木材利用以外の多様な機能も失われつつあります。そのような中で、町はもちろん隣接の自治体とも共同した地域林業システム構築にまい進している、正に「林業の町」です。/ 以前は三陸町という町との二町で気仙郡という郡を構成していましたが、三陸町が大船渡市に合併される中、独自の道を歩んでいる町であります。/ 4年前の東日本大震災でも、隣接する陸前高田市などで住宅を失った被災者支援として、町の豊富な森林資源のひとつ「気仙杉」を使った木造一戸建て仮設住宅を3団地93戸建設して、話題となりました。/ この仮設住宅の建設資金については、当初県からの予算もつかなかったことから坂本龍一氏が代表を務める社団法人モア・トゥリーズ〔more trees〕が資金集め一役買うことになったことでも話題になりました。/ 当時、私も自分の所属していた MSPというバンドでこの木造仮設住宅の建設資金をモア・トゥリーズに寄付するためのチャリティーライブを敢行したことも、今となっては思い出です。/ その時のブログはこちら。「MSP東日本大震災復興支援チャリティーライブ本番」〔2011年5月14日〕 http://goo.gl/97xTFx
▽「【 多田欣一町長のリーダーシップ 】 この93戸の木造仮設住宅は、多田欣一町長の先見の明で、「災害の時に必ず役に立つはずだ」と、東日本大震災発生以前から、町の第3セクターである「住田住宅産業株式会社」に研究を指示していたものだといいます。その甲斐あって、震災発生後すぐに町長から指示が出され、4日目には用地を確保し建設に取り掛かったといいますから、実に驚きです。/ この時期はもちろん混乱状態で、国が仮設住宅の建設についての方針等を出せる状況にないわけですが、多田町長は「隣の市が大きな危機に見舞われている状況を前にして、国の方針など待っていられない」と、決断を下し、専決処分という形で指示を出しています。/ 専決処分とは、本来、議会の議決を経なければならない事柄について、地方自治体の首長が地方自治法の規定に基づいて、議会の議決の前に自ら処理することをいいます。/ 本来、仮設住宅の建設に当たっては県の発注を受け、設計や入札、議会の議決などさまざまな手順を踏む必要があり、時間のかかるものですが、多田町長の専決処分の判断は実に迅速でした。/ しかもオール木造の仮設住宅。木の町としての面目躍如です。/ 東日本大震災の際、その絶好のロケーションから、山形県消防隊、大阪府警兵庫県警、陸上自衛隊第6施設群、アメリカ、イギリス消防隊など、多くの支援隊を町内施設に受け入れ、重要な支援基地となっていました。/ 多田町長の強いリーダーシップで、市町村合併の流れの中で独特のポジションを確立し、被災地支援への貢献度も大きい住田町に、私は大きな誇りを持っています。/ ちなみに、昨年〔2014年〕の9月2日に落成したという新庁舎も、実に美しい木造のもの。/ この徹底振りも、多田欣一町長のリーダーシップの強さを表していると私は思います。/ 〔写真:〕ふるさと住田会の集いにて/右が、多田欣一町長、左が横澤 孝副町長。」

▽参考:
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660

 →▼住田町役場新庁舎、開庁:2014年9月16日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/09/16/000000

岩手県気仙郡工務店|住田住宅産業 http://www.ii-ie.net/sumita/

 

▼マイペースにGo my way:2015岩手県住田町〔2015年05月20日〕 http://blog.livedoor.jp/metallic_hagi1/archives/51984186.html
▽「前回からのつづき。/ 福島に行った後は、その後岩手県住田町へ移動。/ 役場のアっちゃんと、地元企業の代表ケンヤさん、(KESEN ROCK FESの代表とも言う) 同じ匂いがする2人と飲み。2人とも翌日仕事なのに相手してくれて感謝。お陰でムチャクチャいい刺激受けた。/ その後は大船渡の東海新報へ。/ 〔※略〕」

 

▼巡礼〔2015-05-20〕|☆こころの自由帳☆ http://ameblo.jp/iwate-yakeishi/entry-12029077051.html

 

2015年5月19日(水)

 

▼大船渡市観光物産協会公式ブログ「おおふなとブログ」: 俺の後ろに、音も立てずに立つような真似はするなin住田町( φ_<)r┬ ━━━━━━…=> 〔2015年5月19日〕 http://sanriku-ofunato.blogspot.jp/2015/05/in.html

 

Facebook:臼井〔2015年5月19日〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003086146317&story_fbid=739323119513886
▽「先日/高田のコミュニティーホールで開催された「刺しゅう高田松原プロジェクトを観に行って来ました。/ そこには、作品一つ一つに作った人達の思いが伝わって来ました。/ 写真3枚目は、住田町仮設住宅で生活している方が作り仮設支援員の方が持ってきてくれた作品は、その人の思い(背景)が心に伝わって来ました。/ 自分は高田松原の想い出は余り無く、小学校の頃海浜センターの鶏が、松の枝まで飛んだ事(鶏も空を飛ぶ事を初めて知った事)/ 高校時代の時に高田松原で良くタバコを吸った事位の想い出しかないです。(高田自動車学校が、45号線沿いにあった時です。)/ 震災前は全然興味は無かったが、震災後に多く人達との出会いがあった事で、多くのことを学び今の自分が居るのだと思います。/ 本当に展覧会を観れて良かったと思います。」

▽参考:
▼【陸前高田】糸紡ぎ高田松原を再現/刺しゅう作品230点〔2015/05/16〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20150516_1
▽「「みんなのたからもの~ししゅう高田松原プロジェクト~」作品展(実行委主催)は〔5月〕15日、陸前高田市高田町の市コミュニティホールで始まった。被災者や全国から集まった松をモチーフにした刺しゅうをつなぎ合わせ、津波で失われた美しい高田松原の風景をよみがえらせた。/ 刺しゅうは1作品20センチ四方。松を必ずデザインしており、子どもたちが松原で遊ぶ様子、奇跡の一本松などを刺し子やはぎれ布を縫い付けて表した。/ 趣旨に賛同した〔岩手〕県内外の人から寄せられた作品約230点を壁一面に張り出し、高田松原を再現した。/ 実行委の黄川田美和さん(36)は「一枚一枚思いが詰まっている作品をつなぐことで、陸前高田に今住んでいる人や応援したい人の心をつないでいるように感じた」と、感慨深げに「松原」を眺める。/ 同プロジェクトは、震災の新聞記事をモチーフに刺しゅう画を表現する刺しゅう作家の天野寛子さんと、地元のNPO法人スタッフの出会いがきっかけ。/ 【写真=寄せられた作品を前に立つ実行委の(左から)酒井菜穂子さん、黄川田美和さん、熊谷芳正さん、黄川田昭彦さん】/(2015/05/16)」

▼まぁむたかた: 「みんなのたからもの」ししゅう高田松原プロジェクトに参加しました〔2015年4月28日〕 http://maamtakata.blogspot.jp/2015/04/blog-post_28.html
▽「〔2015年〕4月24日、「まぁむたかた」の事務所に「ししゅう高田松原プロジェクト」のフリー刺繍作家天野寛子先生がいらっしゃいました。/ このプロジェクトは、天野先生の手芸を通じた支援活動と東日本大震災を題材とした作品との出会いにより、市内で活動する団体・市民有志が中心となって始まりました。/ 市民講座「布絵」を含むししゅうワークショップの実施や活動などをひろく知ってもらうための市内外での展覧会の開催などを行なっています。・・・ 趣旨より/ 私たちも早速(○十年ぶりの人もいましたが…)刺しゅうをはじめました。/ 〔※略
〕」

高田松原/布に再現/千厩の被災者/古里思い刺繍制作〔2015/04/02〕 | Iwanichi Online 岩手日日新聞社 http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/820.html
▽「東日本大震災で沿岸部から一関市千厩町に移り住む人たちでつくるサロン「ひまつぶ詩カフェ」は、津波で流失した陸前高田市高田松原を刺繍(ししゅう)で再現する「ししゅう高田松原プロジェクト」(実行委主催)に参加した。高田松原をモチーフにした刺繍布を全国から募り、つなぎ合わせて一つの作品に仕立てる取り組みで、サロン会員も復興に願いを込め、思い出の風景を針と糸で表現。完成した刺繍布は、〔2015年4月〕15日に同市に送り届ける。/ 同サロンは、千厩町の被災者支援事業として2013年に発足。いちのせき市民活動センターせんまやサテライト(同町)を拠点に、10人ほどの会員がものづくりやバス旅行などを通じて交流を深めている。/ プロジェクトへの参加は、同サテライトの仲介がきっかけ。2月にプロジェクトを推進する刺繍作家の天野寛子さんを講師に迎えたワークショップで作り方を学び、各自持ち帰って制作した。/ 完成した刺繍布は全部で12枚。20センチ四方の布にアップリケや刺し子などを施し、色とりどりの糸や布を使って松や砂浜、海などを表した。会員の多くが海水浴やドライブなどで高田松原に出掛けたことがあり、思い出を心象風景として布地に鮮やかに表現している。/ 会員の鈴木律代さん(66)=宮城県気仙沼市出身=は「陸前高田は生まれ育った大島と環境が似ており、共通点も多い。子供の頃に砂浜で貝を拾ったことを思い出しながら縫った」と話す。河野和子さん(78)=陸前高田市出身=は「時間がかかって大変だったが、無事完成して良かった。たくさんの人の目に触れるのは恥ずかしい気もするが、古里のみんなに楽しく見てもらえれば」とほほ笑んでいた。」

▼みんなのたからもの「ししゅう高田松原プロジェクト」」〔2014年11月30日〕 | WAN:Women's Action Network http://wan.or.jp/group/?p=3400

▼【盛岡市】【陸前高田市】布と糸で紡がれた情景「天野寛子フリー刺繍画展」「ししゅう高田松原プロジェクト展」同日開催〔2014年11月25日〕 | 復興トピックス | いわて三陸 復興のかけ橋 http://iwate-fukkou.net/topics/detail.php?id=525

▼【Cheer Up!陸前高田】 「みんなのたからもの」ししゅう高田松原プロジェクト〔2014年11月01日〕 - 陸前高田市まちづくりプラットフォーム http://rikuzentakata-mpf.org/cheer_up_rikuzentakata/%E3%80%90cheer-up%E9%99%B8%E5%89%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E3%80%91-%E3%80%8C%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%82%E3%81%AE%E3%80%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E6%9D%BE%E5%8E%9F.html

 

▼特急『水沢大船渡線』 ー岩手県交通(大船渡)ー ( その他乗り物 )〔2015/5/19〕 - 『 猫もノローグ(neko_monolog)』 http://blogs.yahoo.co.jp/yamanekomo/46312754.html
▽「この高原の残丘(モナドノツクス)/こここそその種山の尖端だ/炭酸や雨あらゆる試薬に溶け残り/苔から白く装はれた/アルペン農の夏のウヰーゼのいちばん終わりの露岩である/ ~『春と修羅 第二集』異稿‘三六八 種山と種山ヶ原’より~/ 私の好きな宮澤賢治の詩集「春と修羅」からの抜粋です。/ 種山ヶ原北上山地の中央部、江刺市気仙郡住田町の境にある、牧場広がるなだらかな高原。詩人・宮澤賢治は鉱物や地質の研究家だったことでも知られていますが、種山ヶ原のある江刺郡一帯の地質調査に来たのは1917年8月28日、21歳の時。「春と修羅」にでてくる‘種山ヶ原’の詩は、その時の体験を不思議なイーハトーヴォ語で書き綴っています。/ 岩手県交通特急『水沢・大船渡線は賢治ゆかりの‘種山ヶ原’を越え、三陸と内陸を2時間ほどで結ぶ路線。北上山地に囲まれた盆地の町・住田町から、仙台や東京方面へ向かう人々にとっても大切な足でした。担当も内陸の水沢営業所(現・胆江営業所車庫)ではなく、全便大船渡営業所の運行。写真は午後の水沢便として大船渡営業所で待機する岩22か1329/いすゞ CRA -580。貸切から格下げされたハイデッカー車が増えてきた大船渡営業所で、最後まで気を吐いていたノーマルデッカー車。既に特急一関線や急行盛岡線からは退き、利用客の少ない特急水沢線を仕事の場にしていたようです。しかし古くなっても新幹線リレー路線の特急バス。車内は比較的手が入れられ「まだまだ活躍できるぞ!!」と言いたそうな面構えで停まっていました。/ 【写真について】 岩手県交通『特急 水沢大船渡線』/ ・須崎発 水沢駅前行/ ・路線区間/須崎・サンリア・権現堂~世田米駅種山ヶ原水沢江刺駅水沢駅前/ ・撮影場所/大船渡営業所/ ・撮影日/記録なし(1994年頃)/ ・車番/岩22か1329/ ・現在路線廃止/ ちなみに画像は私のHP(閉鎖)からスマホにダウンロード→文章を編集してupした物。あまり画質が良くないので、後日再スキャンの予定です。」

▽参考:
岩手県交通株式会社 http://www.iwatekenkotsu.co.jp/

岩手県交通 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E4%BA%A4%E9%80%9A
岩手県交通大船渡営業所 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%A4%A7%E8%88%B9%E6%B8%A1%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%89%80
岩手県交通胆江営業所 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E4%BA%A4%E9%80%9A%E8%83%86%E6%B1%9F%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%89%80

▼ハイデッカー - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC

▼1975年~ CRA|いすゞ観光系型式一覧表 - バスの型式/バスカタログ http://kanachango.web.fc2.com/d-isuzu2.htm#cra

 

2015年5月18日(火)

 

▼自作の 『詩』 2015年 五月 『風薫る定禅寺通青葉祭物語』〔2015年05月18日〕|ふしぎな国から夢のお話 http://ameblo.jp/mki117/entry-12028106600.html

 

2015年5月17日(月)

 

▼住民交流拠点施設/母屋など28年オープンへ/検討委でスケジュール公表〔2015年05月17日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10808
▽「住田町の第4回中心地域活性化基本計画検討委員会住民交流拠点施設利活用検討ワーキングチームは〔5月〕15日、世田米の旧菅野家で開かれた。町は同家を活用した拠点施設の整備に関し、活用方針案や今後のスケジュールを提示。委員からは施設管理や交流人口創出に向けた利活用などに関して質問、意見が寄せられた。町はこれらの声も踏まえて方針を固め、8月から改修工事に入る計画。平成28年〔2016年〕には母屋部分などのオープンを目指し、全体供用は29年度を予定している。」
▽「町は地域資源の魅力を生かしたまちづくりに向け、23年度〔2011年度〕に「町中心地域活性化構想」を、26年度〔2014年度〕には基本計画を策定。町の総合戦略とも連携させるもので、住民交流拠点施設は地域住民に住み続ける誇りやこだわりを再認識してもらうとともに、中心地域が持つ歴史的な魅力を再発見し、育み、発信し、未来に継承するための拠点と位置づけている。整備期間は27年度から2カ年の計画。/ 施設として活用する旧菅野家は、明治時代に建設された旧館と昭和32年〔1957年〕に増改築された新館からなる母屋、町家蔵2棟、2棟を合わせた蔵1棟、厩、前庭、中央庭で構成。町は24年度に建物と土地を4100万円余りで取得しており、検討委やワーキングチーム、旧菅野家の一般公開参加者などから拠点施設として活用するための意見を集めてきた。」
▽「この日〔5月15日〕の会合には、委員や町の関係者ら16人が出席。町はこれまでの検討内容や寄せられたアイデアをもとに、住民交流拠点施設の活用方針案を示した。/ それによると、旧館の商店街通りに面した部分はコミュニティースペースとして、「小さな拠点づくりのモデル」に位置づけ。地域住民が寄りあい、交流するためのカフェ、親子や高齢者を中心に世代を超えた地域住民が利用できる交流スペースを置く。/ コミュニティースペースには、これまで中央公民館と一体的にしていた世田米地区公民館を設ける方向性も提示。設置によって、地区公民館と自治公民館の連携、集落支援員を交えた地域活性化を図るためのモデルづくりを目指す。/ 母屋の中間に位置する新館部分は、地元食材を用いる地産地消レストランとする考え。トイレ、通りからにぎわいが見られるオープンテラスも設ける。メニューの設定などには、町の「食いくプロジェクト」事業と絡めながら進めていく。/ 旧館の奥に位置する部屋は「おもてなしスペース」として、会議や団体客への食事提供、茶会などが可能な場所に。シャワーも設置し、2階部分の部屋と合わせて簡易的な“レンタル宿”としての活用を見込む。/ は、東日本大震災での被害が少なかった1棟を展示やライブなどに利用できるフリースペースとする。被災した蔵は昔ながらの方法で修繕し、歴史等資料館として用いる。」
▽「委員らは、「2カ年での総工費は」「整備後のランニングコストは」「管理者は町で雇用するのか、外部に委託するのか」などと質問。「トイレにはユニバーサルデザインを取り入れて」「みんなで真剣に考えてやっていかないと。役場や決まった人だけで進めるわけにはいかない」といった提言もあったが、方針案への反対意見は出なかった。/ 町は、総工費に1億4000万円程度を見込んでいることや、施設の運営、管理は指定管理者公募を予定しているなどと回答。ランニングコスト、管理に要する人員などについては、方針を決定したのちに積算などを行うとした。/ 委員らの意見を踏まえて町では方針を固め、実施図や設計書を作成。〔住田町〕議会6月定例会に施設の設置条例を提案し、可決されれば〔2015年〕7月に施工者を決め、8月から前部(母屋、独立土蔵、前と中央の庭)工事に入る計画。並行して施設運営にかかわる担い手、団体の育成にも取り組む。前部のオープンは28年5月の予定。/ 奥部(土蔵、奥庭)は前部の工事終了後、整備に着手。蔵の修理、駐車場設置などを終え、施設全体のオープンは29年度〔2017年度〕を計画する。」「▲住民交流拠点施設の活用方針案を受けて意見を交換した検討委員会=住田町」「2015年05月17日付 1面」

 

▼「森の達人(マイスター)講座」開講〔2015年05月17日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10805
▽「住田町の平成27年度「目指せ!森の達人(マイスター)講座」は〔5月〕16日、種山ヶ原森林公園で開講した。初回は「野鳥+森の生き物たち編」をテーマに、公園内を散策しながら森林に生きる生物たちを学習。さまざまな鳥たちの声に耳を澄ませ、その特徴や生態などに理解を深めた。講座は来年3月まで、全10回行われる。/ この講座は、一般を対象に自然の素晴らしさを楽しみながら学んでもらおうと、25年度〔2013年度〕に開設。3年目を迎えた本年度も、各分野の専門家を講師に迎え、自然に関する知識や楽しみ方を学んでいく。/ 本年度初回となったこの日は、町内外から29人が参加。講師は、花巻市立笹間第一小学校副校長の佐藤嘉宏氏が務めた。/ 野鳥が活発に活動する時間帯は早朝であることから、今回は午前7時に開講。はじめに遊林ランド種山で座学が行われ、参加者らは野鳥観察のコツや注意点などを学んだあと、公園内でのフィールドワークに臨んだ。/ あいにくの雨に見舞われながらの散策となったが、各所では雨音に交じって鳥たちのさまざまな鳴き声が響き渡った。佐藤氏はそのさえずりや姿から、オオルリキビタキアオゲラなどといった種山に生きる鳥たちを解説した。/ 鳥のさえずりを人間の言葉に置き換えて覚えやすくしたという「聞きなし」についても説明。このうち、種山でよく見られるというセンダイムシクイの甲高い鳴き声は、「焼酎一杯」に聞こえると紹介した。/ また、森と鳥の関係にも言及。鳥たちは害虫などを食べる存在であり、「鳥がいなければ森は守られない」と、森林が本来の機能を果たすためには野鳥たちの働きも大切であることを教えた。/ 参加者らは、鳥のさえずりがどこから聞こえてくるか耳を澄ませ、肉眼や持参した双眼鏡でその姿を確認。かわいらしい姿を見つけると「あっ、いたいた」と声を弾ませ、じっくりと観察していた。/ 第2回講座は〔5月〕31日(日)、「草花編」として同公園などで行われる。」「▲佐藤氏(右から2人目)の解説を受けながら野鳥を観察する参加者=種山ヶ原森林公園」「2015年05月17日付 8面」

 

時事ドットコム:青森、岩手で震度3=気象庁〔2015/05/17〕 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051700016&g=soc
▽「〔5月〕17日午前6時41分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とする地震があり、青森県八戸市岩手県宮古市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。/ 震度3=青森県八戸市、階上町、岩手県宮古市、山田町、普代村/ 震度2=青森県七戸町、東北町、おいらせ町、三戸町、五戸町、南部町、岩手県久慈市、岩泉町、田野畑村、野田村、洋野町釜石市住田町八幡平市、軽米町、花巻市。/(2015/05/17-07:07)」

 

2015年5月16日(土)

 

▼yoshi(@fieldnote0014)さん〔2015年5月1日〕 | Twitter https://twitter.com/fieldnote0014/status/599416012614709248
▽「住田町主催「目指せ! 森の達人講座 第一回 野鳥+森の生き物たち編」が無事終了。雨と濃霧の悪天候の中だったけれど、参加者の方から「楽しかったです」と言われホッとしました。 帰りに、道の駅種山ケ原で食べたすみた丼が絶品でした。」「12:28 - 2015年5月16日」

 

Facebook:紺野〔2015/05/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004231244449&story_fbid=471249703026067
▽「現在、住田町・遊休ランド種山では、『森林の文化祭』を開催中!!/ 「森の水族館」として、野田村の漁師彫刻家・深渡栄一さんの作品も展示中…/ 開催時間は、午前9時半〜午後3時半までで無休…/ 施設内には、大船渡市赤崎町の楽書き人・三浦のろこさんが手掛けた「森のイラストギャラリー」もあります。/ 今後のイベント/ ・〔2015年〕6月21日・7月5日 住田町・杣遊会によるチェーンソーアートデモンストレーション / ・〔2015年〕7月11日 森のSOULFOOD(ソウルフード)・森の講演会森の音楽会 / 自然に囲まれた施設に訪れて、マイナスイオンを吸収してリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?」

▽参考:
▼「森林の文化祭」開幕/7月まで住田町・遊林ランド〔2015年05月05日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10762

 

▼びゃくれん〔2015/5/16〕 - ゆうたんの発信! http://blogs.yahoo.co.jp/rytk2323/68491662.html
▽「花子とアンの連子さま/ 岩手に縁があると、記してありましたが/ 住田町だったんですね~/ この碑の場所は、釜石道路〔釜石自動車道〕の滝観洞で降り、看板にしたがって行きますと、駐車場にあります。/ 滝観洞に、二度と入ったことがありますが、発見があり/ 〔※略〕」

 

Facebook:飯塚〔2015/05/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001098530867&story_fbid=879717662074843
▽「石部棚田に田植えに行く途中で〔静岡県下田駅前の開国祭〔黒船祭 開国市〕のきずな広場のブースに立ち寄りました。岩手県住田町鳥はらみ焼、山田町の牡蠣、南伊豆のアワビ飯でお昼!開国祭は明日まで。きずな広場は郵便局の隣です。」

▽参考:
▼黒船祭in下田/魅惑の開国市で幕末タイムスリップ! http://dietter.com/kurofune/
▼伊豆・下田の観光ガイド<下田市観光協会> 黒船祭り http://www.shimoda-city.info/kurofune.html

 

▼南三陸滝見隊|杉の沢の滝〔2015/05/16〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-748.html

 

2015年5月15日(金)

 

Facebook:住田町観光協会〔2015/05/13〕 https://www.facebook.com/376907472407311/posts/769766366454751
▽「町制60周年を記念し住田町アツモリソウ祭を開催します。皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください(^-^) / ★開催日:〔2015年〕5月22日(金)10:00~24日(日)12:00/ ★会場:(1)住田町役場 交流プラザ (2)道の駅 種山ヶ原ぽらん (3)赤羽根直売所 (4)アツモリソウ園/ ★各会場の内容 【住田町役場・交流プラザ】 ・展示会/ ・バイオアツモリソウ株の限定販売(20鉢予定)/ 5/23(土) 10:00~/ 町民10鉢(@2,000×1輪)、町外の方10鉢(3,000円×1輪)/ ・バイオ苗の配布(苗10本×6パック) 5/23 11:00~/ 【アツモリソウ園】 ・アツモリソウ園の見学(園内公開予定)/ 【道の駅種山ヶ原ぽらん】 ・『アツモリソウ栽培講習会』 24日(日)13:00~15:00・・・講師:佐々木不二男/ 【赤羽根直売所】 ・『かっこ祭り』23日(土)~24日(日)10:00~15:00/ ・『アツモリソウ株分け講習』10:30~11:30・・・講師:橋本勝美/ ★入場:無料/ ★主催・共催:住田町、住田観光開発(株)、赤羽根直売所/ ★協力:アツモリソウ研究会かっこ花を守る会

▽参考:
▼〔住田町〕希少植物を大切に!~町民が育て、生み出す町の花「アツモリソウ」~〔2013.05.31〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201305310002/
▼住田町かっこ花を守る会|一般財団法人地域活性化センター http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/cgi-bin/profile/data.cgi?number=450

 

▼住田町役場 庁舎〔2015年5月15日〕 | ITOKI Lightbox イトーキ事例集 http://cs.itoki.jp/lightbox/885
▽「住田町役場 庁舎/ ■第28回 日経ニューオフィス賞(2015) 受賞」「・業種 > 官公庁・自治体/ ・ソリューション > 地域産材の活用(Econifa)/ ・空間 > 外観  エントランス・受付  コミュニケーション・会議  エグゼクティブ・役員」
▽「■Preview/ 『住田町役場』〜 地元の木と技術を生かした町を象徴する新庁舎/ 住田町は、岩手県気仙郡にある人口約6000人、森林が地域の9割を占める緑豊かな町。/昭和32年〔1957年〕に建設された築50年を超える建物は老朽化と耐震上の問題をかかえ、また、役場機能の分散でサービスの低下が問題となっていました。/そこで、平成24年〔2012年〕「人にやさしく親しまれる庁舎」「環境にやさしく防災の要となる庁舎」「住田町らしさを発信する庁舎」の3つのコンセプトで新庁舎建設計画がスタート。平成26年〔2014年〕9月『森林・林業日本一の町づくり』を目指す町にふさわしい新庁舎が完成。ワンストップサービスも実現しました。/木造2階建の新庁舎は、町産のスギ材やカラマツ材、また気仙大工の伝統を継承した技術を用い、住田町の木のショールームのような空間となり、地域の方々の交流の場となっています。」
▽「■Comment/ ・Coordinator: 安齋 一俊[Kazutoshi Anzai]/ ・designer: 小野 友也 [Tomoya Ono]」「住田町の町づくりの基本である『森林・林業日本一の町づくり』を具現化し、人・環境にやさしく親しまれる新庁舎を目指す。/その実現のため、イトーキでは「住田町らしさ」を表現した家具を納品しました。/ □住田町らしさを発信する/ 地域材活用ソリューションEconifaによる国産材を使用した受付カウンター・相談ブースの設置/ □森林・林業の町をアピールする/ 町長・議長室には、住田町産のサクラを使用したデスクの設置/木造建築と国産材の家具が調和し町民の方々に親しまれる空間、住田町のみなさまの思いが込められた庁舎が完成しました。」
▽「■Data/ ・物件概要: 住田町役場/ ・住所: 岩手県気仙郡住田町世田米字川向88-1/ ・完成年月: 2014年9月/ ・規模(人数): 100名(2014年度)/ ・規模(m2): 敷地面積(7.881m2),建築面積(2.419m2),延床面積(2.883m2)/ ・建築設計: 前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設共同企業体+近代建築研究所/ ・建築施工: 前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設共同企業体/ ・納品製品: 国産スギ集成材を使用した受付カウンター,住田町産サクラ製の町長・議長室デスク・収納キャビネット一式/ ・納品SL製品: Econifa/ ※上記は、竣工時の情報です。/ 掲載日:2015年5月15日」

▽参考:
▼第28回 受賞オフィス紹介 | 日経ニューオフィス賞 | 一般社団法人ニューオフィス推進協会 http://www.nopa.or.jp/prize/contents/congratulation28.html
▼住田町役場 新庁舎 | 日経ニューオフィス賞 | 一般社団法人ニューオフィス推進協会 http://www.nopa.or.jp/prize/contents/prize/2015/sumita.html

 

▼6月ツアー日程〔2015年5月15日〕: ペペの格闘写真館 http://pepe123.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-f2df.html
▽「6月ツアー 「 ~堅忍不抜~ 」の全対戦カードが決定しました!〔2015年〕6月27日の滝沢市大会には志田光長浜浩江がみちプロに初登場します。6月5日(金)岩手・住田町生涯スポーツセンター、6日(土)青森・十和田市勤労青少年ホーム、7日(日)盛岡市ななっく7階「ななっくホール」、27日(土)滝沢市総合公園体育館※ 、 28日(日)青森・黒石市中央スポーツ館。(※27日の滝沢大会は(宗)東林寺主催 みちのくプロレス滝沢市社会福祉、スポーツ振興産業振興チャリティ興行となります) いずれの大会も詳細はこちらから。 http://www.michipro.jp/schedule/index.html#s150605 / ゴングのスクラップ整理作業をコツコツしています。僕の書いた、のはしたろう野橋真実時代のヒューマンドキュメントストーリーも無事にスクラップしました。メヒコでも不幸が続いています。元UWA代表のカルロス・マイネス氏も鬼籍に。合掌。Descanse en paz !」

▽参考:
みちのくプロレス・オフィシャルサイト「試合日程・チケット情報」:■2015年6月5日(金)18:30試合開始 岩手・住田町生涯スポーツセンター http://www.michipro.jp/schedule/index.html#s150605

 

▼今だけ。5月はいい季節です。〔2015-05-15〕 - パン屋√s(ルーツ)。 http://blog.goo.ne.jp/panya_roots/e/bb45dfb73417a226407e606736890167

 

2015年5月14日(木)

 

▼震災復興支援 家族ロボット教室〔2015年5月14日〕 : 富士通コンピュータテクノロジーズ http://www.fujitsu.com/jp/group/fct/about/csr/contribution/familyrobot/#sid15
▽「〔2015年〕6月13日に、岩手県気仙郡住田町で 「震災復興支援 家族ロボット教室」 を開催します。」

岩手県気仙郡住田町で「震災復興支援 家族ロボット教室」を開催します。〔2015年5月14日〕|家族ロボット教室 開催案内 : 富士通コンピュータテクノロジーズ http://www.fujitsu.com/jp/group/fct/about/csr/contribution/familyrobot/2015/0613.html
▽「2015年6月13日 (土曜) に、岩手県気仙郡住田町家族ロボット教室を開催します。/ 自律型ロボット「教育用レゴ マインドストーム」を組み立て、パソコンでプログラムを組んで、技術・工学を遊びながら楽しく学びましょう。」
▽「■概要: ・日時: 2015年6月13日(土曜) 【1部】9時30分~12時30分 / 【2部】13時30分~16時30分/ ・場所: 岩手県気仙郡住田町 住田町役場 交流プラザ/ ・対象:小学校3年生~6年生とその家族の2名1組/ ・定員: 各部14組 (定員になり次第締め切り)/ ・参加費: 300円 / 組/ ■申込方法: 電話 又は Fax により、次の事項を明記のうえお申し込みください。/ 1. 氏名(児童、ご家族)/ 2. 住所/ 3. お子様の学年/ 4. 希望時間(午前・午後)/ 5. 連絡先電話番号/ ○募集期間: 〔2015年〕5月19日 (火曜) ~/ ※1 定員になり次第、受付を終了させていただきます。/ ※2 土曜、日曜はFaxのみ受け付けます。/ ○申込先: 住田町役場 教育委員会 生涯学習係 Tel:0192-46-3863   Fax:0192-46-3515/ リーフレット、申込書 ダウンロード http://jp.fujitsu.com/group/fct/downloads/v4/topics/2015/f-robo/leaflet0613.pdf [ 1,008KB ]/ ■お問い合わせ: 住田町役場 教育委員会 生涯学習係 担当:松本様/ 電話: 0192-46-3863/ ◇主催: 株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ/ ◇共催: 岩手県、住田町教育委員会/ ◇協力: 岩手県立大学一関工業高等専門学校NPO法人 WRO Japan/ ◇電池提供: 富士通乾電池 / FDK株式会社」

▽参考:
公立大学法人 岩手県立大学 http://www.iwate-pu.ac.jp/

一関工業高等専門学校 National Institute of Technology, Ichinoseki College http://www.ichinoseki.ac.jp/

▼WRO Japan2015公式サイト-小中高校生のロボットコンテスト http://www.wroj.org/2015/

 

▼松嶋家〔2015年05月14日〕|気仙郡住田町和食・すし・割烹|岩手の口コミポータルサイト「チイキーズ」 http://www.chiikeys.jp/free_page/450001-00/index.html
▽「ラーメン・そば・釜飯などが楽しめる食事処/ 平日はサラリーマン、週末は家族連れで混み合う食事処「松嶋家」。メニューにはラーメン・そば・丼物・定食・釜飯などが並び、子供からお年寄りまで、幅広い年齢層が楽しめる味が揃っています。また同店は少人数用の個室から大広間までを完備しており、宴会はもちろんのことイベントや結婚式にも対応してもらえます。予算に応じた宴会料理や、お弁当などの仕出しも行っているので、気軽に問い合わせを。」「◆当店の人気メニュー! ・とりハラミ焼き定食…870円/ ・とりハラミ釜飯…880円/ ・なんばんラーメン…650円/ ・ちらし釜飯…880円」「◆メニュー紹介 ・天ぷらそば…480円/ ・かしわうどん…400円/ ・中華ざる…410円/ ・カツ定食…900円/ ・牛丼…670円 他/ ※当店では自家製米を使用しています。」「<掲載・更新日 : 2015年05月14日>」

 

松嶋屋 @岩手県住田町 ( 飲食店 )〔2015/5/14〕 - 営業マン Rのお部屋 http://blogs.yahoo.co.jp/ykryss_n/56785191.html
▽「〔※略〕 午前中は金ヶ崎で商談し、そのまま大船渡へ移動。/その道すがら昼食に立ち寄ったのが・・・/ 松嶋屋さん/ 町の定食屋さんですね~。メニューはこんな感じ/ ・メニュー(1) 釜飯・定食・丼類〔※メニュー写真〕/ ・メニュー(2) ラーメン・そば・うどん・飲み物〔※メニュー写真〕/ 「ジャンボワンタンメン」と「なんばんラーメン」に惹かれたものの、昨日の夜、失敗している事を思い出し(笑) 『オススメ』メニューの/ とりハラミ焼き定食 をチョイス/ 鶏にハラミって有るんだ~/ う~ん。砂肝の様な形をした、筋肉質のササミ!? コリコリとは違う、不思議な食感♫ マヨネーズが合う、甘めの味付け。味がメッチャ濃いので ご飯が進みます!/ 「とりハラミ」と言うのが 住田町の名物らしいです。/ また機会が有れば立ち寄りたいお店ですね♪ 美味しかったです! ご馳走様でした/ 次から次へとくる、常連客!? 7割ぐらいの確率で「とりハラミ定食」を注文してました! 一緒に行った得意先は、山梨県の「鳥もつ」の様なものと思っていたらしく 7回目の訪問で初めて食べたとの事。/ もっとチャレンジしないと・・・/ 「近いうちにまた食べに来る」と豪語してました(笑)」

▽参考:
▼住田町でのお食事と大小ご宴会なら、松嶋家 http://www.shokokai.com/sumita/matsushimaya/index.html

▼物産館のご紹介 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/busan.html

▼「住田 鶏ハラミ」(住田フーズ株式会社/岩手県気仙郡住田町) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/276082
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057

 

2015年5月13日(水)

 

岩手県震度5強〔2015年5月13日〕|NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150513/k10010077441000.html
▽「〔5月〕13日午前6時13分ごろ岩手県震度5強地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震源地は宮城県沖で震源の深さは50km、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定されます。各市町村の震度は以下のとおりです。 ▽震度5強が 岩手県花巻市。/▽震度5弱が 岩手県遠野市岩手県一関市、岩手県滝沢市宮城県石巻市宮城県気仙沼市宮城県登米市宮城県栗原市宮城県涌谷町。/ ▽震度4が 青森県八戸市青森県六戸町青森県おいらせ町、青森県五戸町、青森県南部町、青森県階上町、岩手県盛岡市岩手県宮古市岩手県大船渡市、岩手県北上市岩手県久慈市岩手県陸前高田市岩手県釜石市岩手県二戸市岩手県八幡平市岩手県奥州市岩手県紫波町岩手県矢巾町岩手県金ケ崎町、岩手県平泉町岩手県住田町岩手県大槌町岩手県山田町、岩手県普代村岩手県野田村、岩手県九戸村岩手県一戸町、仙台市宮城野区宮城県塩釜市宮城県名取市宮城県岩沼市宮城県東松島市宮城県大崎市宮城県大河原町宮城県松島町、宮城県利府町宮城県大和町宮城県大郷町宮城県富谷町、宮城県大衡村宮城県色麻町宮城県加美町宮城県美里町宮城県女川町、宮城県南三陸町秋田市秋田県大仙市、秋田県井川町、山形県中山町です。/ このほか、北海道から東海にかけての広い範囲で震度3から1の揺れを観測しました。」「5月13日 6時37分」

▼花巻で震度5強津波の心配はなし〔2015/05/13〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150513_1
▽「〔5月〕13日午前6時13分ごろ、花巻市震度5強の強い地震があった。一関市と宮城県石巻市などで震度5弱を記録し、北海道から岐阜県の広い範囲で揺れを観測した。/ 午前7時現在、〔岩手〕県総合防災室によると、被害の報告は入っていない。JR盛岡支社によると、東北新幹線は一時停電した影響で仙台-新青森間の全線で運転を見合わせている。/ 三陸鉄道によると、北リアス線は徐行運転、南リアス線は運転を見合わせている。/ 東北電力岩手支店によると、県内で停電は発生していない。盛岡ガスによると、市内のガス供給に影響は出ていない。/ 気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・6と推定される。津波の心配はない。気象庁では、2011年「東北地方太平洋沖地震」の余震と考えられるとしている。/ 各地の主な震度は次の通り。/ 震度5強=花巻大迫(岩手)▽震度5弱=遠野、一関室根、滝沢(岩手)石巻相野谷、石巻桃生、気仙沼笹が陣、気仙沼唐桑、登米登米公民館、栗原若柳、涌谷(宮城)/ 岩手県内で震度4の地域は宮古市久慈市、山田町、普代村、野田村、大船渡市、陸前高田市釜石市住田町大槌町盛岡市二戸市、一戸町、八幡平市九戸村矢巾町紫波町北上市、金ケ崎町、平泉町奥州市/ 【写真=強い地震によって見合わせとなった新幹線の情報を伝える電光掲示板=13日午前7時26分、盛岡市・JR盛岡駅】/ (2015/05/13)」

▼花巻で震度5強/1週間程度は余震に注意〔2015年05月13日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150513_73028.html
▽「〔5月〕13日午前6時12分ごろ、岩手県花巻市震度5強の強い地震があった。岩手県遠野市や一関市、宮城県石巻市気仙沼市などでも震度5弱を記録し、北海道から東海の広い範囲で揺れを観測した。東日本大震災の余震とみられる。津波の発生はなかった。/ 気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約46キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・8と推定される。1週間程度は最大で震度5弱の余震に注意が必要としている。/ 今回の地震は、陸側と太平洋側のプレートの境界でずれが発生した逆断層型とみられる。11年3月の震災発生から震度1以上の余震は1万回を超えている。」
▽「各地の震度は次の通り。/ 震度5強=花巻大迫(岩手)/ ▽震度5弱=遠野、一関室根、滝沢(岩手)石巻相野谷、石巻桃生、気仙沼笹が陣、気仙沼唐桑、登米登米公民館、栗原若柳、涌谷(宮城)/ ▽震度4=八戸内丸、八戸南郷、六戸、おいらせ中下田、おいらせ上明堂、五戸、南部苫米地、階上(青森)盛岡、盛岡馬場、盛岡玉山薮川、盛岡玉山渋民、宮古宮古長沢、宮古五月、宮古川井、宮古区界、宮古田老、宮古茂市、大船渡、大船渡猪川、大船渡盛、花巻石鳥谷、花巻大迫総合支所、花巻、花巻東和、北上、北上相去、久慈、久慈枝成沢、遠野宮守、一関大東、一関竹山、一関花泉、一関千厩、一関東山、一関藤沢、陸前高田、釜石、釜石中妻、二戸浄法寺、八幡平大更、八幡平田頭、八幡平野駄、奥州、奥州水沢佐倉河、奥州江刺、奥州前沢、奥州胆沢、奥州衣川、紫波矢巾、金ケ崎、平泉、住田、大槌、山田八幡、山田大沢、普代、野田、九戸、一戸(岩手)仙台宮城野、石巻石巻大街道南、石巻北上、石巻前谷地、塩釜、気仙沼気仙沼本吉、名取、岩沼、登米東和、登米豊里、登米米山、登米南方、登米迫、登米石越、登米津山、栗原、栗原築館、栗原鶯沢、栗原花山、栗原一迫、栗原瀬峰、栗原志波姫、栗原高清水、栗原金成、東松島、大崎、大崎古川、大崎古川北、大崎松山、大崎三本木、大崎鹿島台、大崎岩出山、大崎田尻、大河原、松島、利府、大和、大郷、富谷、大衡、色麻、加美中新田、美里北浦、美里木間塚、女川、南三陸志津川、南三陸歌津(宮城)秋田雄和妙法、大仙高梨、井川(秋田)中山(山形)/ 〔※略〕」

 

Facebook:紺野〔2015/05/13〕 https://www.facebook.com/takashi.konno.9022/posts/470226336461737
▽「住田町観光ワラビ園から、おはようございます…/ 心配された雨も上がり、晴れてはいるけど風が強いため、受付のテントは建てず、今日も元気に開園してます(笑)/ 9時から午前中一杯の開園なので、皆様の来園お待ちしてます…」

 

Facebook:図書環境コーディネーター『ま~ぶる』〔2015/05/13〕 https://www.facebook.com/sumitatosho/posts/874373895942877
▽「すみたケーブルテレビ〔住田テレビ〕での『ま~ぶるお薦め本』の収録でした!今回は菅野が紹介します! お薦めする本は小泉武夫著「猟師の肉は腐らない」〔新潮社〕です。阿武隈の山奥の猟師よっしゃんと相棒犬クマの暮らしが描かれています。食の基本、命の連鎖を身を持って学んだ驚きの体験記です。是非、読んでみて下さいね!」

▽参考:
▼住田テレビについて | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022600587/
Facebook:図書環境コーディネーター『ま~ぶる』 https://www.facebook.com/sumitatosho

小泉武夫『猟師の肉は腐らない』|新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/454804

 

▼リラクセーション ラベンダー : 私のGW コリゴリ編〔2015年05月13日〕 http://blog.livedoor.jp/rlavender/archives/52014907.html

 

▼幼稚園近くでクマ目撃 岩手・北上市 ( その他環境問題 )〔2015/5/13〕 - futsugou_emikoのブログ★彡 http://blogs.yahoo.co.jp/strange_flowersjp/46980117.html

 

2015年5月12日(火)

 

Facebook:藤野〔2015/05/12〕 https://www.facebook.com/takashi.konno.9022/posts/470226336461737
▽「レッスンが終わり国道389号山越えて住田町へ/ ここはパラダイスロード! ほら、誰もいないんだから〜/ 整備されて走りやすくなりました/ ホントに近い、便利、景色も最高」

 

2015年5月11日(月)

 

▼やれやれ〔2015/05/11〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201505110001/
▽「イベント続きの5月前半が終わった。〔5月〕9日の 青空市〔「青空市・軽トラ・ワゴン市」〕 頑張ってきた。茶屋っこメンバー3人で5時から頑張った。7時前後に旧メンバー二人が手伝いに来てくれた。気合いを入れて準備した。住田町のイベントひろば「ふれあい広場」〔住田町運動公園ふれあい広場〕 朝10時から始まった。子供達、高齢者のみなさん 沢山集まって賑やかだった。/ 高田の夢ちゃん、住田のすみっこご当地キャラもやってきた。バント演奏あり ビンゴゲーム、サイコロ転がしなどのゲームあり、大船渡や高田からの出店もり 面白かった。茶屋っこが持って行った物も完売でやれやれ/ 胸突き八丁 乗り越えた!」

 

Facebook:佐々木〔2015/05/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=815299205224974
▽「ただいま世田米商店街の中里水道さんの町家に、高齢者向けのお茶飲み場所が作られております。/ 住田高校の高校生も一緒に作業に取りかかっておりました!/ 〔2015年〕6月2日オープン予定で進行中だそうです!/ 皆さんの憩いの場が出来るので、とっても楽しみですね♪」

 

▼2015年の旅人募集開始です!〔2015-05-11〕|The North Journey http://ameblo.jp/almanachouse-staff/entry-12024122121.html

 

▼南三陸滝見隊 こんな日もあるさ 火の土川の滝〔2015/05/11〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-744.html

 

 

関連記事:2015年5月

 

▼一本松ヘリコプター開業へ/竹駒・玉乃湯付近にヘリポート〔2015年05月17日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10806
▽「特定非営利活動法人「J―ISLANS」(ジュリエット・アイランス、鈴木英彦代表理事)は、陸前高田市を拠点としたヘリコプター運航事業を〔2015年〕6月から本格化させる。日米の事業用操縦士資格を取得し、設立準備を進めてきた高田町の白山洋さんは昨年〔2014年〕逝去したが“夢”を受け継いだ気仙の有志らが準備を進め、受託事業者が決定。格納庫や発着施設は「玉乃湯」に近い竹駒町内に整備し、防災充実などにつながる運航を見据える。/ 4年2カ月前の東日本大震災では、ヘリコプターは人員や物資輸送を支えた。つぶさに地上や沿岸部の状況を把握できるため、土地利用計画作成時などにも活用された。/ 白山さんは発災から一夜明けた平成23年〔2011年〕3月12日、高田一中付近から壊滅的に被災した市街地を見渡した。その時、県立高田病院で救助活動をしていたヘリコプターの光景が目に留まったことがきっかけで事業を志した。/ 震災で自宅被災は免れたが、妻・順子さんをはじめ、家族6人が犠牲となった。悲しみを胸に抱え続けながらも、地域の将来や復興への役に立つと信じ、日米で研修を重ねて飛行に欠かせない事業用操縦士資格を取得した。/ 格納庫やヘリポートを構えるフライトセンター用地は、竹駒牧野採草地農業協同組合から協力を得られ、玉乃湯近くのパークゴルフ場隣接地に確保。しかし白山さんは昨年秋〔2014年秋〕、50代の若さで急逝した。/ その後も志半ばで果たせなかった夢を受け継ごうと、白山さんの知人らが事業化への準備を続けてきた。今年〔2015年〕に入りヘリコプター1機が常駐し、竹駒を拠点に運航できる体制が整った。/ 運航業務に関しては滋賀県東近江市でヘリコプター事業やパイロット・整備士養成事業などを展開するマックスパワー(有)に委託。愛称は「一本松ヘリコプター」とする。運行するヘリコプターは4人乗りで、前後2席ずつで全席が窓側となる。/ 今後の活動には ▽自主的広域防災活動 ▽子どもたちの健全育成を図る活動▽観光の掘り起こしと産業振興 ──を掲げる。同市だけでなく大船渡市や住田町、釜石市などからの利用要望に応える。/ 開業・就航式は〔2015年〕6月3日(水)午前9時からヘリポートで行う。鈴木代表理事は「自ら免許を取得し、事業を計画しながら果たせなかった夢を受け継ぎ、有事の際にヘリコプターならではの機動力を発揮できれば」と話している。問い合わせは鈴木代表理事(TEL090・3369・9644)へ。」「▲「玉乃湯」近くに整備されたヘリポート=竹駒町」「2015年05月17日付 7面」

▽参考:
▼『J-ISLANS』の団体情報 | いわてNPOアンテナ http://iwate-npoantenna.net/Organizations/single/529/
▼航空機整備・訓練/養成・航空機販売・ヘリポートのマックスパワー有限会社 http://www.n-jam.co.jp/