2015年11月下旬:住田町に関する記事

▽2015年(平成27年)11月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2015年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2015/12/01/000000
▼2015年11月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2015/11/11/000000

 

2015年11月30日(月)

 

▼住田町教育大綱の策定〔2015年11月30日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015113000012/
▽「「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」(平成26年法律第76号)が平成27年〔2015年〕4月1日から施行されたことに伴い、地方公共団体の長は、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めることとされました。/ 住田町では、平成27年〔2015年〕11月20日に開催した第3回総合教育会議において、町長及び教育委員会で協議を行い、「住田町教育大綱」を定めました。/ ・大綱の策定について(H27.11.20).pdf(124KB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015113000012/files/taikousakutei.pdf / ・住田町教育大綱(平成27年11月20日決定).pdf(441KB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015113000012/files/taikou.pdf

▽参考:
地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)|e-Gov https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=331AC0000000162

 

▼岩手旅行_2, 3日目〔2015-11-30〕 - 楽しい人生日記 http://tanosijinseiman.hatenablog.com/entry/2015/11/30/224858

 

▼The North Journey レポ 11月22日 〜KESEN〜〔2015-11-30〕|Soul F.M. new-blog 'ポップ都市計画' http://ameblo.jp/soulfm/entry-12101350333.html

 

2015年11月29日(日)

 

▼住田町バレーボール協会さんはTwitterを使っています:〔2015年11月29日〕 https://twitter.com/4649sumita/status/670846371960766465
▽「さぁ~て今日のvolleyballは? 『第39回住田町成人バレーボール ナイターリーグ決勝大会&交流大会』 https://t.co/LWQKualluX 」「15:06 - 2015年11月29日」

▽参考:
→▼成人バレー〔2013-10-18〕|ヤッコの半分は梨汁で出来ています http://ameblo.jp/yacco-1023/entry-11642351764.html

 

Facebook:菅野〔2015/11/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004731276597&story_fbid=538561399644898
▽「住田町成人バレーボールナイターリーグ完全優勝! 無事ケガ無くみんな楽しい酒飲んでます(^o^)/」

 

▼The North Journey2015「KESEN」〔2015-11-29〕|ゆうたろうブログ http://ameblo.jp/uta-todokeomoi/entry-12099022469.html

 

2015年11月28日(土)

 

▼Web東海新報|議会活性化で意見多数、住民と議員との懇談会終了/住田町〔2015年11月28日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/28/72770/
▽「住田町議会による平成27年度〔2015年度〕「住民と議員との懇談会」は最終日の〔11月〕26日夜、世田米の愛宕公民館で開かれた。議員3人と地域住民らが出席し、町政のさまざまな課題などをめぐって意見を交換した。本年度の懇談会では、議会側が実施した12会場すべてで議会の活性化をテーマに取り上げ、住民らの意見を聴取。参加者らからは、議員報酬や議員活動のあり方などで多数の意見が出された。/ 懇談会は、各公民館議会町政調査会(会長・佐々木信一議員)が共催。町政振興と議会活性化に向け、町民との積極的な対話を通して地域の意見や提言を聞き、町政に反映させようと毎年この時期に開催している。/ 今回は〔2015年〕9月の議員改選後、初めての開催となり、〔11月〕7日の大股地区公民館を皮切りに12会場で展開。最終日の愛宕公民館には地域住民12人が出席し、議会からは阿部祐一副議長、村上薫議員、佐々木初雄議員が出向いた。/ 議員らはそれぞれ、最近の行政の動きや課題などを示しながらあいさつ。公民館側からは特にテーマは設けられず、フリートーキング形式で意見を交換した。/ 町政に関するものでは、木工団地内にある三陸木材高次加工協同組合協同組合さんりくランバー償還金問題、世田米駅地内への整備が進む住民交流拠点施設〔旧菅野家〕、気仙川の河川改修事業などがおもな話題に。償還金問題では、住民たちからは経営体制や町による融資を行った経緯などに関する質問があったほか、「町が住民に説明する際には、これまでの収支や経過を資料として詳しく示すべき」といった声が寄せられた。/ また、「子育てがしやすい環境づくりをお願いしたい」「夜間の不法駐車を何とかしてほしい」などの要望もあった。/ 後半は、議会側が提案したテーマ・議会の活性化をめぐって意見を交換。議員らは今回の町議選が初めての無投票になったことや、若い世代から議員のなり手が出てこない現状を示し、議員のなり手が生まれない理由の一つに挙げられる議員報酬(一般議員で月19万6000円)のあり方を尋ねた。/ 参加者らは報酬の月額や年俸、他市町村との比較などを確認しながら、「町民の給与体系も視野に入れなければならないのでは」「報酬を上げれば選挙にはなるだろうが、議員の役割を考えると疑問が生じる」「この傾向は住田だけではなく、全国的な問題だ」などと意見。慎重な議論を求める声もあった。/ 議員報酬に関して、そのほかの会場では「上げられるなら上げた方がいいのでは」「報酬を上げて定数を減らすしかない」「議員定数を減らして報酬を上げるのには反対」「決して安い報酬ではないと思う」など、賛否両論が相次いだ。/ また、「給与の問題ではない。それより低い賃金で生活している人もいる。議員としての気概、“こういう町にしたい”という気持ちを持てないのではないか」「議員は若い人でなければいけないわけではない。歳をとって経済的に余裕がある人にやってもらえば、報酬を上げずに人を増やすこともできる」「本当に議員のなり手を願っているなら、啓蒙活動をして議員の仕事をPRすべき。特殊な仕事のイメージがある」などの指摘、提言もあった。/ 議会側では懇談会で住民から聴取した意見を踏まえ、今後の議会活性化について議論を進めていくとしている。」

▽参考:
→▼Web東海新報|工事請負など2議案可決、住民交流拠点施設/住田町議会臨時会〔2015年10月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/10/27/66215/

▼議会 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/bunya/gikai/
▼住田町議会:ズームイン〔2015年3月27日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700066/

▼CiNii 論文|議会活性化実践例 わが議会の活性化への取組み--住民と議員の懇談会を通して 岩手県住田町〔2006年4月〕 http://ci.nii.ac.jp/naid/40007281665
▽「収録刊行物: 地方議会人/地方議会人 36(11), 23-27, 2006-04/中央文化社」

▼月刊「地方議会人」|出版物|ご案内|全国町村議会議長会 https://www.nactva.gr.jp/html/publication/gikaijin.html
▼月刊「地方議会人」 - 株式会社中央文化社 http://chuoubunkasha.web.fc2.com/service.html

 

Facebook:〔2015/11/28〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=909409795813914&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「三陸ジオパーク平成27年度広域ガイド研修会が住田町の町民ホールにて開会しました。/ 本日はガイドの基礎や、三陸の気象や気候、石灰岩について学び、明日は栗木鉄山跡地の現地見学研修会となります。/ 住田町の町民ガイドの実習も兼ねて行うわけですが、マニアックで濃い研修会となりそうです。」

 

▼Day 242 ガイド研修会@住田町〔2015-11-28〕|Lucky Big Hammer --- Iwate Otsuchi-united http://ameblo.jp/otsuchi-united/entry-12100575367.html
▽「Day 242 住田町で開催された三陸ジオパーク推進協議会主催のガイド研修会平成27年度広域ガイド研修会〕に参加しました。住田へは少し遠回りして旧道の仙人峠トンネルを通って遠野経由で。/ 遠野を取り巻く山々は雪景色です。住田町は遠野、陸前高田、一ノ関、大船渡、釜石、(宮城県気仙沼の6市に囲まれた内陸の林業が盛んな小さな町です。/ 会場となった町民ホール〔住田町役場〕も木をふんだんに取り入れています。住田町に足を踏み入れるのははじめてです。「都市の周辺部より独立農山村を目指す」として合併を選ばなかった人口6000人弱の町です。がんばってほしいですね。三陸の気象や地学など4つの講義を受講しました。/ いちばんおもしろかったのは日本洞窟学研究所柳沢先生の地質の話。高校時代、地学は大嫌いでしたが。「宮古以北は隆起、以南は沈降」と三陸海岸を簡単に説明していた私は穴に入りたいくらいです。長くなるので真実は大槌に来ていただいた時に説明致します。岩手は本州では沖縄に次いで洞窟の多い都道府県と知りました。/ 夕食は住田町役場前の食堂で住田名物らしい「鶏ハラミ定食」を。/ 物産みやげはANAファーストクラス機内食にも使われているらしい及川農園の梅干しを購入。完全に旅行者です。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼「住田 鶏ハラミ」(住田フーズ株式会社/岩手県気仙郡住田町) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/276082

▼梅干しの『おいかわ農園』TOP http://oikawa-nouen.com/index.html
 →▼住田産梅干しが機内食に/及川農園製造、評価高く〔2015/05/25〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150525_8

 

▼【ノースジャーニー2015ケセン(4)】住田クラッチ〔2015-11-28〕|エミリぶろぐ http://ameblo.jp/emiry0326/entry-12100475409.html

 

2015年11月27日(金)

 

▼Web東海新報|地域計画を一部修正、住民の安全 避難確保など/住田町防災会議〔2015年11月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/27/72521/
▽「住田町防災会議(会長・多田欣一町長、委員25人)は〔11月〕25日、役場町民ホールで開かれ、町地域防災計画の修正案などを協議した。計画の修正は法律や県の地域防災計画の修正などに合わせ、住民の安全な避難の確保や被災者保護対策の改善などのために見直したもの。出席者からは修正案に対する反対意見はなく、計画内容を確認してそれぞれの立場から災害時の対応などに取り組んでいくとした。/ 防災会議は災害対策基本法の規定に基づき、地域防災計画の作成と実施の推進などを担う機関。町や国、県、消防、警察、自主防災組織などの関係者らで構成している。この日は町地域防災計画策定のために実施した平成25年10月以来、2年ぶりの開催となり、委員23人が出席した。/ 多田町長は委員代表に委嘱状を交付後、「国でも新たな防災計画を作り、それが町の地域防災計画にも呼応している。計画はあくまでマニュアルに基づいたスタンダードなものだが、実際はそれぞれの地域、集落ごとに事情があって計画通りにだけ進むわけではない。地域防災計画について、意見を受けながら町としてのスタンダードルールを作り上げていきたい」とあいさつした。/ 続いて、「東日本大震災に係る課題への対策」と「町地域防災計画の修正」の2点を協議。東日本大震災にかかる課題への対策では、防災対策本部機能の維持確保や情報通信手段の途絶による対応など14の課題ごとに、これまで実施したものや新たに取り組む対策を提示した。/ 地域防災計画は、震災の課題などを踏まえた上で25年10月に大幅な修正をして策定(資料編は27年〔2015年〕1月に修正)。今回は、25年〔2013年〕6月と昨年〔2014年〕11月に改正された災害対策基本法、25、26年度に修正がなされた県地域防災計画などとの整合性を図るために修正を行った。/ 修正した主なポイントは(1)住民等の円滑かつ安全な避難の確保 (2)被災者保護対策の改善 (3)平素からの防災への取り組みの強化④災害時における円滑な交通の確保⑤土砂災害への対応 ──など。これまで“災害時要援護者”と記してきた用語を災害対策基本法に準じて「要配慮者」「避難行動要支援者」と改めた点なども示された。/ このうち、(1)では「計画に避難勧告等の発令基準を位置づけることを明確化するとともに、住民等に対し、その内容を周知する」「避難行動要支援者名簿の作成及び更新等について規定」といった内容の文言を追加するなどした。「避難行動要支援者名簿の作成、更新等」では、平常時から支援者の情報を把握して名簿を作成するとともに、対象者の居住状況や避難支援を必要とする事由を適切に反映するため、定期的に更新する必要性を示している。/ 委員からは避難所に対する特設公衆電話設置の提案や、計画内組織図の内容を確認する発言があったものの、修正案に対する反対の声はなかった。/ 町では今回の会議をへて、修正後の計画をもとに防災、災害時の対策を進めていくとしている。」「〔写真:〕▲ 町地域防災計画の修正案などを協議した防災会議=住田町役場」

▽参考:
▼住田町地域防災計画 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021200139/
▼○住田町防災会議条例(昭和38年7月10日条例第15号) http://www3.e-reikinet.jp/sumita/d1w_reiki/338901010015000000MH/338901010015000000MH/338901010015000000MH.html

岩手県 - 岩手県地域防災計画 http://www.pref.iwate.jp/anzenanshin/bosai/jishubosai/002536.html
岩手県岩手県地域防災計画:平成27年3月27日岩手県防災会議決定内容 http://www2.pref.iwate.jp/~bousai/link/newpage1.html

 

▼角田陽介さんはTwitterを使っています:〔2015年11月27日〕 https://twitter.com/tsunodayousuke/status/670059714563211264
▽「昨日〔11月26日〕は、気仙広域連合大船渡地区環境衛生組合大船渡地区消防組合の、それぞれ議会定例会。それぞれ滞りなく終了。 夕方からはsumiculture〔SUMICulture〕の企画で住田町へ。公的助成に頼らない官民協働の地域活性化についてのお話を伺いました。そして懇親会で夜遅くまで(笑)。」「11:00 - 2015年11月27日」

Facebook:角田陽介〔2015/11/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002013129662&story_fbid=919380078139088
▽「昨日〔11月26日〕は、気仙広域連合議会大船渡地区環境衛生組合議会大船渡地区消防組合議会と、一部事務組合関係の議会定例会。それぞれ滞りなく終わりました。/ 大船渡市では、介護認定やし尿処理等を気仙広域連合(大船渡市、陸前高田市住田町)で、ごみの収集等を環境衛生組合〔大船渡地区環境衛生組合〕(大船渡市、住田町)で、消防を消防組合〔大船渡地区消防組合〕(大船渡市、住田町)でそれぞれ行っています。このことによって個々の市町村で業務をやるよりも効率的に事務執行することが可能になっています。/ 夕方からはsumiculture〔SUMICulture〕の企画で住田町へ。公的助成に頼らない官民共同の地域活性化についてのお話を伺いました。そして懇親会で夜遅くまで(笑)。/ 今週はあと一日なので頑張ります!」

▽参考:
▼気仙広域連合 http://www.kesen-koiki.jp/

▼岩手沿岸南部クリーンセンター・大船渡地区クリーンセンターについて | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022500030/
▼○大船渡地区環境衛生組合規約(昭和45年7月25日岩手県指令地第325号) http://www.city.ofunato.iwate.jp/reiki/345909300325000000MH/345909300325000000MH/345909300325000000MH.html
▼大船渡地区環境衛生組合 施設一覧 - 清掃工場検索地図|清掃工場検索地図 http://gomi-map.crap.jp/k/433.html

▼大船渡地区消防組合 http://www.fd-ofunato.jp/
▼大船渡地区消防組合 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%88%B9%E6%B8%A1%E5 %9C%B0%E5%8C%BA%E6%B6%88%E9%98%B2%E7%B5%84%E5%90%88

▼岩手沿岸南部広域環境組合の概要-詳細ページ-岩手沿岸南部広域環境組合-市政の情報-釜石市 http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/kouiki_kankyoukumiai/detail/1191761_2980.html
▼(Internet Archive)岩手沿岸南部広域環境組合 https://web.archive.org/web/20140813183641/http://www1.ocn.ne.jp/~en-nan/

▼岩手沿岸南部広域環境組合 施設一覧 - 清掃工場検索地図 http://gomi-map.crap.jp/k/467.html
▼仮設焼却炉による瓦礫処理実態調査詳細報告 (3)岩手ブロック(釜石) 池田こみち・青山貞一〔2012年12月8日〕|独立系メディア E-wave Tokyo http://eritokyo.jp/independent/aoyama-fnp10856b...html
 

Facebook:新井〔2015/11/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002617779307&story_fbid=854733801290538
▽「本日は住田町の木造仮設住宅に来ております。」

 

2015年11月26日(木)

 

▼ディスカバー農山漁村の宝 グローバル賞受賞報告〔2015年11月26日〕 - 遠野テレビニュース http://www.tonotv.com/html/catv/daily/2015/11/26/4.html
▽「遠野・住田ふるさと体験協議会は、先週金曜日(〔11月〕20日)、国が選定する「ディスカバー農山漁村の宝」のグローバル賞に選ばれたことを本田〔敏秋〕〔遠野〕市長に報告しました。報告をしたのは、遠野・住田ふるさと体験協議会の新田勝見会長などです。「ディスカバー農山漁村の宝」は、地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へと発信するとともに他の地域へと横展開を図る農林水産省の事業です。ことしで2回目となる選定が先月〔10月〕29日(木曜日)首相官邸で行われ、全国683件の応募から27件が表彰されました。その中でも、グランプリに続く特別賞に選ばれたのは全国に3件で、遠野・住田ふるさと体験協議会は、特別賞のひとつ、グローバル賞に選ばれました。遠野・住田ふるさと体験協議会は、遠野民泊協会や住田民泊協会など、11団体で構成されていて、民泊・農家民宿を通したグリーン・ツーリズムを推進しています。これまでに、企業や大学生の研修のほか、外国人の民泊体験などを行ってきました。中でも、外国人の民泊体験が全国で非常に珍しいことから、グローバル賞受賞につながったということです。報告を受けた本田市長は「これをひとつのきっかけにして、次のステージを作っていってほしい」と激励していました。また、新田会長は、受け入れ態勢を整えるとともに、長い目でこれからの活動に向けて、基盤作りに力を入れたいとしています。」「2015年11月26日放送」

▽参考:
→▼農林水産省/「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)のグランプリ及び特別賞の選定結果について〔2015年10月29日〕 http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/151029.html
農林水産省/「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)の選定結果について〔2015年9月30日〕 http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/150930.html

農林水産省/ディスカバー農山漁村の宝 http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/discover.html

 

▼リアス旅レポ(2)ねぐらおとぐら〔2015-11-26〕|じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/entry-12099793999.html
▽「リアス旅レポート(2)/ 〔※略〕/ 僕は大船渡や陸前高田を訪れるのは、ライフワークになっているので、今後も続けたいと思います。/ で、陸前高田から、内陸は気仙郡住田町へ移動。今回のノースジャーニー〔The North Journey 2015 KESEN〕は、KESENとサブタイトルがついてます。現在、気仙郡〔に属するの〕は住田町だけです。/ ライブ会場は住田クラッチ〔Sumita Clutch〕。/ 人口6000人の住田町を音楽で、盛り上げよう、地域交流、世代交流をしようという目的で、作られた蔵を改造したライブスペースです。/ 音蔵と書いて「ねぐら」と読みます。/ じゅんや人情と夕焼けの集いのアルバムを録音したのは、東松山の、音蔵、、「おとぐら」です。/ なんという縁でしょうか。/ 住田クラッチは、Jボッサ、ミスターノースジャーニーことMOGAMIさんが進行役。さらに、住田クラッチを運営している音蔵のスタッフもPAや料理などでコラボ。/ 天然の木の鳴りが素晴らしく、ロックやってもアコースティックでも抜群の音響でした。蔵の二階が楽屋になってて、とても雰囲気良かったです。/ ここでも、玉ちゃん、うえきさん、集いでやりました。/ 玉ちゃんや、うえきさんのサポートもやりました。/ ■セットリスト: 1 歌ってよブルースマン/2 歌うたいのブルーズ/3 リアスの空にブルースを!/ イベントのトリは、MOGAMIさん。/ 曲は、もちろんですが、MOGAMIさんの話は含蓄があって、それでイヤミじゃなくて、ココロを感じます。嬉しいことに、僕のMCを引用して、「さっき、じゅんやも言ってたけど、旅から帰ったらたくさんの人にリアスの話をしてさ、ここに来たいって人を増やそうよ」ってMCで言ってくれました。/ 僕にとって音楽や人生は旅です。孤独や虚しさを抱えながら、感じたことを歌う、自分をそのまま歌うだけです。」
▽「ライブ終了後、音蔵のスタッフをはじめたくさんの人がCDを買ってくれました。たった3曲ですが、そうした僕の生き方や、思いが伝わったと思いました。/ 音蔵代表の篠原君と話ができて嬉しかった。/ 必ずまた会うことになる、、そんな出会いでした。さらに、音蔵のフェイスブックページのトップが、じゅんや人情と夕焼けの集いになってました。嬉しいー!/ また、東京から住田に数年前に移住してきたミュージシャン夫婦とも親しくなりました。旦那は同い年で、ボガンボスや清志郎大好きで、話が早かった(笑) 奥さんが、面白いこと言ってた。/ 「朝、玄関の前に野菜が置いてあるんだよ。誰が置いてくれたかわからないけど、、。でもね、最近野菜の形とかで、◯◯さんの野菜だとかわかるようになった」と、、(笑)/ 旦那の、けい君からは、「ここ住田には、原始共産社会的なおおらかさがあるよ、引っ越して来なよ」って言われたよ(笑)/ まあ、僕も、こっそりドアノブにビール、おつまみを、かけたりすることあるけど、、(笑) 野菜とは違うけど、思いは同じ、、いや違うか(笑)/ いろいろ考えさせられるよ。お金と野菜なら、野菜の方が大切かも、、。/ 前日、屋台村の喜楽で、赤崎さんが言ってた。「あの時(震災時)は、お金なんてあっても意味なかったよ。だって、店に何も置いてないんだから、、/ そうだよね。/ 先日、「おおかみ男と雨と雪〔おおかみこどもの雨と雪〕」って映画をDVD借りて見たんだけど、住田町は、あの映画と同じような、都会とは全く違った時間の流れ、人々の営みを感じました。/ 何も飾らなくていい、構えなくていい、自然は全て見抜いているから、、と。/ そんな、住田町クラッチをあとに、、最後のライブ会場、、まっと君が企画したライブ、「スペ吉ナイト」に出演するために、大船渡に戻りました。/ その(3)に続く」 ※写真多数。

▽参考:
▼じゅんや人情と夕焼けの集い http://www.milmil.cc/user/ninjo/
▼じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/

Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」 https://www.facebook.com/sumita.negura/

▼The North Journey 2015「KESEN」on Sumita Clutch(住田町)2015.11.21-22 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/903479

 

2015年11月25日(水)

 

▼Web東海新報|初回の返礼品発送へ、ふるさと納税の寄付者に/住田町〔2015年11月25日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/25/72053/
▽「10月に新たなふるさと納税制度住田町まちづくり応援寄附」と、寄付者に町の特産物を贈る返礼品発送事業をスタートした住田町。今月には初めて、町へ1万円以上を寄付した希望者に返礼品を送る。初回は今年4月までさかのぼり、10月末までに寄付を行った9人に町内産の米や特産品セットを発送する計画。町は今後、返礼品の種類拡大も検討しながら、広くふるさと納税制度をPRしていく。/ ふるさと納税は、出身地といった特定の自治体に寄付する制度。平成27年度には、寄付をした際の還付、控除額が2割程度に拡大されるなどの税制改正がなされた。/ 「森林・林業日本一の町づくり」を掲げ、特色あるまちづくりを進めてきた住田町。20年〔2008年〕にふるさと納税制度として「住田町森林・林業日本一の町づくり寄附条例」を制定し、森林・林業を通じたまちづくりや教育などに活用してきた。開始から今年9月末までの総額は121件、1601万6000円となった。/ 〔2015年〕10月1日には、新たに寄付金の使途を幅広いまちづくり事業に拡大した「町まちづくり応援寄附条例」を施行。「森林・林業日本一の町づくり」「子育て・福祉・医療の充実」「教育・文化・スポーツの振興」「住民活動団体の支援」「そのほかのまちづくり」の5分野を設定し、支援したい分野へ寄付してもらう。このうち、「住民活動団体の支援」は、町内に主たる事務所を置いて活動し、支援を希望する法人や任意団体へ直接寄付ができる。/ 町によると10月分の寄付件数は5件、255万円。このうち、4団体が手を挙げた住民活動団体の支援には、総額100万円余りが寄せられたという。/ 返礼品事業は、1口(1万円)以上から希望する寄付者に町産品を送る(住民活動団体の支援は除く)もので、町内物産品などの全国展開と地場産品の消費による町民所得の向上も目的としている。初回は4月までさかのぼって実施。該当者は10人で、このうち9人が返礼品を希望した。/ 〔※略〕」 

▽参考:
▼ふるさと寄附金制度のリニューアルについて | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015092900044/
▼ふるさと寄附 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/bunya/furusato/

▼○住田町森林・林業日本一の町づくり寄附条例(平成20年9月22日条例第12号) http://www3.e-reikinet.jp/sumita/d1w_reiki/420901010012100000NH/420901010012100000NH/420901010012100000NH_j.html
▼○住田町森林・林業日本一の町づくり寄附条例施行規則(平成20年9月22日規則第1号) http://www3.e-reikinet.jp/sumita/d1w_reiki/420902100001100000NH/420902100001100000NH/420902100001100000NH.html

 

Facebook:千葉〔2015/11/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100009698561715&story_fbid=200912906908660
▽「きょうは畜産議員クラブの調査で住田町種山畜産研究室奥州市家畜保健衛生所に視察にうかがっています。種牛の採精という、刺激的なシーンも初めて見ました。もうお嫁に行けません/ 午後は鳥インフルなどの特定家畜伝染病の防疫について取り組みや緊急時の対応を教えていただきました。」

Facebook:佐々木〔2015/11/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003865913135&story_fbid=627071850765006
▽「本日は〔岩手〕県議会畜産議員連盟の視察で、住田町にある黒毛和種種牛研究センターに視察に来ました。」

▼佐々木茂光 Official Website - 視察調査〔2015-11-25〕 http://sasa-shige.net/?p=2061
▽「岩手県畜産議員クラブの調査で 住田町にある岩手県農業研究センター種山畜産研究室を視察。凍結精液の生産供給、種牛候補牛の生産、調査、選抜、産肉能力検定、粗飼料生産を業務内容とする。/ 次に岩手県県南家畜保健衛生所奥州市〕を視察。8市5町を管轄主な業務は家畜伝染性疾病の監視、危機管理体制の充実強化など。」

▽参考:
岩手県 - 岩手県農業研究センター畜産研究所 http://www.pref.iwate.jp/soshiki/nousui/011307.html
→▼岩手県 - 岩手県農業研究センター畜産研究所 http://www.pref.iwate.jp/nougyou/desaki/14200/index.html
Facebook岩手県農業研究センター https://www.facebook.com/iwate.iarc

岩手県 - 岩手県県南家畜保健衛生所 http://www.pref.iwate.jp/soshiki/nousui/011303.html

 

▼住田町・味噌屋 麺太〔2015/11/25〕 - 天狗の覚書き http://blogs.yahoo.co.jp/rider_gutti/36824242.html

 

2015年11月24日(火)

 

▼Web東海新報|1900人の記録を1冊に、次世代に伝える会が大股地区の記録集発刊/住田〔2015年11月24日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/24/71768/
▽「住田町世田米の「大股を次世代に伝える会」(遠藤重吉代表)はこのほど、大股地区の記録集『1900人の記録 ここが君のふるさとだ』を発刊した。大股地区に生きてきた“あかし”を保存整理して後世に伝えようと、数カ月にわたって地区内の全世帯などに取材をし、1900人の記録を1冊にまとめた。同会では記録集の発刊に続き、平成28年度〔2016年度〕には地元神社の例大祭復活、地域の歴史を案内できるガイドの養成事業を計画しており、地域の絆を強め、活性化していく一助としたい考えだ。/ ■『ここが君のふるさとだ』/ 大股地区は住田町の西側にあり、種山高原の下方に位置する地域。戦後の昭和20年代〔1945年~1955年〕には最も多い約170世帯が生活していたが、現在は110世帯にまで減少。10年後には100世帯を切るという予測もある。/ このような中で今年〔2015年〕2月、遠藤代表が「ふるさとの記録を残そう」と思い立ち、住民の代表らで刊行委員会となる伝える会を設立。町職員や町議会議員を務め、長年にわたって町内の歴史、文化、産業などについて調査、執筆を手掛けてきた遠藤代表の資料などをベースに下地を作り、3月からは遠藤代表と紺野潔副代表が中心となって本格的な取材を進めてきた。/ 取材では伝える会のメンバーら立ち会いのもと、地区内の各世帯やかつて大股で暮らした人々を訪ね、各家の歴史、現在の様子などを尋ねた。「現代は個人情報の時代。言葉の使い方や一行一行の記載、写真の取り扱いには注意を払った」と、取材の様子を振り返る遠藤代表。取材をもとにまとめた内容を再度、対象者に確認してもらうなどし、最も気を配ったという。/ これら各世帯に取材した内容は、地区内の集落別に編さん。このほか、大股に集落が形成された起源、種山の歴史、大股小中(幼)学校教職員などの記録を掲載した。/ また、「大地を拓き、今に生きる、明日への絆」と題したページでは、地域住民や関係者からの寄稿文を掲載。この中には「大股の恵まれた自然環境を、後の世代に残すことが私たちの責務」「子孫には『物を大切にする心』を養い、ふるさとの山河をいつまでも守って欲しい」「年寄りは知恵の塊。その知恵を生かし、年長者は年長者の立場で、年少者は年少者の立場で、相手を認めながら協力し合えば、新しい形の未来が見えてくるのでは」といった郷土への思い、提言が集まっている。/ 現在82歳の遠藤代表は、「最も言いたかったのは、巻末にも記した『“住田は生きるに値する”の境地を改めて実感しており、〝君のふるさと〟は私のふるさとでもあった』ということ。次世代を担う子どもたちにも、地域は変貌しても400年の歴史を刻んだ事実があったことを伝えてほしい」と、記録集に込めた思いを話す。/ 記録集はA4判121ページ400部を製作。すでに地区内や関係する世帯へ300冊を配布し、今月中には町や町教育委員会などの関係機関にも寄贈する計画。一般への頒布は行わないという。/ 伝える会では、記録集の発刊に続き、来年度には「祭りの賑わいを復活・再創造する事業」と「歴史の道ガイド養成事業」の新たな取り組みも進める計画。10年余り途絶えている地区内神社の例大祭を復活させて地域の絆を深める機会にするとともに、ガイド養成では大股の歴史や文化を掘り起こし、広く発信していきたいとしている。」「平成27年11月24日付 7面」

 

▼住田町観光協会: 12/5(土)すみっこTV出演♪〔2015年11月24日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2015/11/125tv.html
▽「\岩手県内にお住まいのみなさまへ・テレビ放送のお知らせ/ 〔2015年〕12/5(土)、住田町PRキャラクター・すみっこがTV出演します♪ すみっこが住田町内をまわって、炭にまつわる場所や、美味しいものを紹介しますよ♪ ぜひチェックしてくださいね(^^) / ■12/5(土)放送!/ 「じゃじゃじゃTV」(IBCテレビ・毎週土曜日9:25~11:30放送中!)内、「岩手ご当地キャラ図鑑」のコーナー ▽じゃじゃじゃTV http://www.ibc.co.jp/jajajatv/

Facebook:すみっこの部屋〔2015/11/24〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/493467744147854
▽「今日はじゃじゃじゃTVさんがだ住田さ来てけで、さらっとだどもいっしょに住田町内まわってきてけだ。なんたら寒んみぃどご、わざわざ住田まで来てけで! ありがとござりんした! レポーターの安部さんだば寒っつぁしい格好してだもんで、風邪っこひかねば良いど思ったども、大丈夫だったべが? 鶏ハラミっこだりビスコッティだり食って元気つけでけろや~! まだ暖かぐなったら遊びさこ!」

▽参考:
IBC岩手放送|IBCテレビ「じゃじゃじゃTV」〔2015/12/01〕 http://www.ibc.co.jp/jajajatv/
▽「■NEXT ON AIR[2015.12.05]/ 特集は、「そうだ!魚屋さんに行こう!」 冬は美味しい海のものが増える季節。漁師がホントは教えたくない究極のメニュー、次々と新しい惣菜メニューを作り出す盛岡の魚屋とは?寒い冬に身体を丈夫にさせたいその逸品とは?鮭、牡蠣、あん肝、そして・・・ ご当地キャラ図鑑は、住田町の「すみっこ」。恥ずかしがり屋ながら、内に秘めた情熱やぬくもりで、常にぽっかぽかのキャラクターに安部香里が迫る! 中継は、杜の住宅公園みらいえから。 (番組内容が変更になる場合があります)/ ■テーマ大賞に応募して岩手の県産品ゲット!/ 〔2015年〕12月5日のテーマは…「お気に入りの○○屋さん」」

 

▼「REDUCE SHOPPING BAG ACTION」・「ユナイテッドアローズ オンラインストア ポイント募金」寄付金送金のご報告〔2015年11月24日〕 | CSR | 企業ニュース http://www.united-arrows.co.jp/news/corp/2015/11/061220.html
▽「複数のストアブランドで常時実施している、お客さまとともに元気な森を育てるアクション"REDUCE SHOPPING BAG ACTION"、 直営公式通販サイトでの"UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE ポイント募金"では、現在、一般社団法人モア・トゥリーズがおこなう、東日本大震災 被災地支援プロジェクト「LIFE311」を支援しています。/ 2015年4月~9月までの両取り組みにおける寄付金を、以下の通り送金いたしましたのでご報告いたします。/ ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。/ ■寄付金額:906,554円/ 内訳)/ ・REDUCE SHOPPING BAG ACTION:424,590円(のべ42,459人参加)/ ・UNITED ARROWS LTD. ONLINE STOREポイント募金:481,964円(ポイント)/ ■送金日:10月23日/ ■寄付先:一般社団法人モア・トゥリーズ 被災地支援プロジェクト「LIFE311」/ モア・トゥリーズのご担当者さまより、メッセージをお寄せいただきましたので、ぜひご一読ください。/ 「あの大震災からそろそろ5年が経過しようとしています。世の中がめまぐるしく動く中で、被災地に対する私たちの記憶や関心も少しずつ薄らいでしまっているように思います。/ それでもこうして、継続的にご支援をいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。/ 「LIFE311」でサポートしている、岩手県住田町の木造仮設住宅には今でもピーク時の4割ほどの方が入居されています。/ 復興までは道半ばです。引き続き、ご支援のほどお願いいたします。」/ ▼"REDUCE SHOPPING BAG ACTION" 詳細はこちら↓ http://taisetsu.united-arrows.co.jp/action/ / ▼" UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE ポイント募金" 詳細はこちら↓ http://www.united-arrows.co.jp/special/onlinestorepoint/index.html 」「〔写真:〕岩手県住田町 木造仮設住宅

▽参考:
▼REDUCE SHOPPING BAG ACTION|UNITED ARROWS LTD. http://taisetsu.united-arrows.co.jp/action/
UNITED ARROWS LTD. - UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE ポイント募金 - http://www.united-arrows.co.jp/special/onlinestorepoint/index.html

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
▼木造の仮設住宅を被災地に LIFE311 - Yahoo!ネット募金 http://donation.yahoo.co.jp/detail/2795004/

 

▼『遠野本線』 -JRバス東北(遠野)〔2015/11/24〕- ( その他乗り物 ) - 『道奥(みちのく)のローカルバスたち』 http://blogs.yahoo.co.jp/michinoku_nekomo/34410239.html

 

2015年11月23日(月・祝)

 

Facebook:〔2015/11/23〕 https://www.facebook.com/kenichi.kanno.5/posts/1036886423029086
▽「11/21(土) 早瀬ひとみデビュー35周年のコンサート。住田町農林会館のホール (約500席) が、空席探すのに苦労するほどの入り。地元で親戚や知人が多い (私も同級生なわけだが) とはいえ立派。新曲のCDを購入したらカラオケが4バージョンも入っていた。DAMはまだだけど、JOY SOUND にはすでに入っている。練習しておくかw みんなも歌ってね。/ 11/22(日) 午後2時からの岩手県立美術館。書体設計士鳥海修氏の講演。鳥海氏が山形県出身 (そういえば鳥海だもんな) で、なんと酒田工業高校機械科→多摩美術大学と言う (実は結構紆余曲折あり) 経歴だったことに驚く。ご存知の通り名前に使われる漢字は、払いや止めといった些細な差異が別な字と扱われて、例えば渡邊の「邊」だけで24種類あるという。意外なことに鳥海氏もこの点について「面倒なんですよ。しかも年々文字数は増えてる。」と。私も同感。/ 〔※略〕」

 

Facebook:〔2015/11/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006693030157&story_fbid=1695249050708180
▽「11月22日(日) 宮城県名取市で第四回和道会。北日本空手道選手権大会が行われました!応援でしたが(笑) 住田町空手道協会は〔※略〕」

 

Facebook:小野〔2015/11/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004282063065&story_fbid=556378957848168
▽「The North Journey 2015 無事閉幕です!/ 今回は初の住田町 @SumitaClutch (泉田家弐番蔵)開催ということで、音蔵スタッフとして僅かながら運営させていただきました。/ 全国各地のアーティストが、蔵に訪れて歌う。この蔵が実用に耐えられるか心配していましたが、皆さんの評価を聞いて安心しました! 反省点もあります。もっとベストな蔵になるよう自分なりに頑張ってみます!/ 全ての関係者に感謝です!」 ※SumitaClutch写真多数。

▼2日目〔2015/11/23〕 - 徒然なる日々のうた http://jbossa.blog.fc2.com/blog-entry-522.html
▽「ノースジャーニーは2日目/ 今日は終日住田町クラッチ〔Sumita Clutch〕という、古い蔵を改造したライブ空間/ 普段は地元の音蔵(ねぐら)という音楽サークルがスタジオとして使っていて/ノースジャーニーでは今回初めての場所/住田町内では初の開催になる/ 今回は地元バンドと旅人の共演が実現/そこでMCとPAをやらせて頂いた/ とにかく音がいいのにびっくり/埼玉の音蔵もそうだけど、こういう空間は自然に反響するのがいい/みんな気持ちよく歌えたと思う/実際、普段ラインで弾いているれんちゅがみんな「今日はエアで」とセッティングを変更していたのが興味深い/ ライブではトリで歌わせて頂き/みなさんの温かさに感激/今後に繋がるいい交流になればいいなと/ 〔※略〕」

Facebook:The North Journey〔2015/11/23〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1037276139646263
▽「住田クラッチ〔Sumita Clutch〕お世話になりました! 音蔵オールスターズのみなさん♪」

▽参考:
▼The North Journey 2015「KESEN」on Sumita Clutch(住田町)2015.11.21-22 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/903479

▼The North Journey 2015「KESEN」真夏のお知らせ!!〔2015-08-18〕|The North Journey http://ameblo.jp/almanachouse-staff/entry-12061694721.html
▼出発の時がやって来ました。さぁリアスの街へ!!(※タイムテーブル)〔2015-11-15〕|The North Journey http://ameblo.jp/almanachouse-staff/entry-12095727959.html

 

▼『住田&気仙食材de復興支援』料理教室(神谷町・白金魚)〔2015/11/23〕 ( 飲食店 ) - くどっちの『正直しんどい』 http://blogs.yahoo.co.jp/kudotchi2001/65096772.html
▽「こんばんみ、くどっちです。/ 3連休でしたが、皆様はいかがお過ごしでしたか? 自分は、金曜は会社帰りに一人飲み~ラーメン二郎。土曜は料理教室、日曜はくどっち宅料理&宅飲み会。/ 飲みすぎて黒い○○出たので、今日は家でゆっくりおやすみ。。明日はいつもより1時間早く出勤なので、今日は早寝します!/ そんなこんなで。/ 土曜日は、いつも参加させていただいてる、『白金魚(神谷町)』でワイン飲み飲み、料理教室。今回は、東北岩手の住田町や気仙地区の食材を使った料理教室でした。/ 〔※略〕」

 

▼住田町S様邸新築工事(1)〔2015/11/23〕 - 和風モダン住宅 木の家 注文住宅なら坂井建設:気仙郡 住田町:新築の工務店 住田町、大船渡、陸前高田、遠野 http://www.sakai-kensetsu-2337.com/blog_detail/id=332

 

2015年11月22日(日)

 

▼調理し思う気仙の「今」/東京で県産食材使った教室〔2015/11/22〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151122_8
▽「【東京支社】気仙地域の食材を使った復興支援料理教室は〔11月〕21日、東京都港区の飲食店「プラチナフィッシュ神谷町店」で開かれた。参加者は食材に触れ、復興へと歩む被災地に思いをはせた。/ 30人が参加。同店料理長の坂東誠さん(43)=青森県十和田市出身=が講師を務め、〔住田町産〕「ありすポーク」のソテーや大船渡から直送されたカレイのフリットなどの調理に挑戦した。/ 住田町上有住の農業水野孝洋さん(25)は自らが提供したホウレンソウやカボチャなど食材の特長を説明。同町で活動する一般社団法人の邑サポートSUMICAの2団体は活動や復興の状況を伝えた。/ 教室は坂東さんが2012年から同町の木造仮設住宅を支援で訪れている縁で開催。教室の参加費の一部は支援団体に寄付される。坂東さんは「現地にはなかなか行けないが、東京でも思いを広げていける。知られていない地域の食材のおいしさもしっかり伝えたい」と熱意を語った。/ 【写真=参加者に本県食材の魅力を伝える坂東誠料理長(左)=東京都港区】/(2015/11/22)」

▽参考:
▼プラチナフィッシュ 神谷町 - 虎ノ門/神谷町駅 【魚バル】 http://platinum-fish-kamiyacho.jimdo.com/

ぐるなび - PLATINUM FISH 白金魚 神谷町店(神谷町/魚料理) http://r.gnavi.co.jp/g733929/
▼プラチナフィッシュ 神谷町店 (白金魚 PLATINUM FISH) - 神谷町/バル・バール [食べログ] http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13125250/

▼u-support(邑サポート) http://u-support.wix.com/u-support
Facebook:一般社団法人 邑サポート https://www.facebook.com/sumita.u.support/

 

▼Web東海新報|「木」による人材育成評価、世中にものづくり日本大賞文部科学大臣賞/住田〔2015年11月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/22/71573/
▽「住田町立世田米中学校(松高正俊校長、生徒78人)は〔11月〕19日、ものづくりに携わる人材や団体などを表彰する第6回ものづくり日本大賞文部科学大臣を受賞した。木工製作技術の向上を図る特設木工部の取り組みや町木工工作コンクールへの応募、森林環境学習の推進など、長年にわたる「木」による人材育成が高く評価されたもの。生徒や保護者らには21日に受賞の報告がなされ、全員でこの栄誉を祝福するとともに、地域とともに代々受け継がれてきた世田米中独自の文化を今後もつないでいこうと誓い合った。/ ■長年の取り組みたたえ/ ものづくり日本大賞は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」に携わる人材のうち、特に優秀な成果を成し得た個人、団体の功績をたたえるもので、平成17年度に創設。その後は2年に一度開催している。/ 経済産業省国土交通省厚生労働省文部科学省が連携して実施。(1)産業・社会を支えるものづくり (2)文化を支えるものづくり (3)ものづくりを支える高度な技能 (4)ものづくりの将来を担う高度な技術・技能──の4分野に分かれる。文科省では(2)と(4)に関係しており、第2回から(4)の分野でものづくり人材育成に顕著な功績を収めた学校(中学校、高校、中等教育学校)、生徒を表彰する「青少年部門(内閣総理大臣賞)」や「青少年支援部門(文部科学大臣賞)」を設けている。/ このうち、青少年支援部門は、各都道府県などから推薦された学校から選考委員会が審査。今回は、世田米中と宮城県工業高等学校の2校が選ばれた。中学校の受賞は史上2校目となる。/ 世田米中は「森林・林業日本一の町づくり」を目指す住田町にあって、関係機関と連携し、ものづくり(木工作品)の実践的な技術の向上を図る教育活動を展開。長年にわたる取り組みが認められた。/ ▽特設木工部の取り組み ▽木工工作コンクールへの取り組み ▽町教育委員会と連携した森林環境学習の推進 ──を通じ、木工製作技術の向上を図っているのをはじめ、手先の技術を身に付け、木材や林業の重要性を感じるとともに、林業の保護、持続可能な社会の構築などについて学びを深めている。全国児童・木工工作コンクールでは、出品作が文部科学大臣表彰を受賞するなどの成果を残している。/ 〔※略〕」「平成27年11月22日付 8面」

▽参考:
ものづくり日本大賞 http://www.monodzukuri.meti.go.jp/

→▼第6回ものづくり日本大賞文部科学大臣賞受賞校について〔2015年11月17日〕:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/11/1364474.htm

 

Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2015/11/22〕 https://www.facebook.com/sumita.negura/photos/a.508489119212863.1073741828.507604102634698/979648495430254/
▽「【さぁ、今日!】 いよいよ、The North Journey 2015 の開幕です。11:00から17:00まで、全国各地より総勢13組が音楽を奏でます。様々なジャンルの音楽が一堂に会することになるでしょう!/ 今回のイベントに合わせてプチ・リフォームを施したSumita Clutchでみなさまのご来場をお待ち申し上げております。/ ー前夜祭の怪しい雰囲気から抜け出せないでいる管理人より。」

 

▼2015 11 22 ノースジャーニー in音蔵 老いたボクサー ライトニン・ソブクンズ〔2015/11/22公開〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=PUCjQHQexDE

 

▼The North Journey 2015「KESEN」on Sumita Clutch(住田町)2015.11.21-22 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/903479

▽参考:
Facebook:ベイリー 麻衣 https://www.facebook.com/maimaimoo
▼高橋りゅうた on the web http://www.takahashiryuta.jp/
Facebook:Mataro Mataro https://www.facebook.com/mataro.mataro.7
▼じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/
▼じゅんや人情と夕焼けの集い http://www.milmil.cc/user/ninjo/
Facebook:永井 じゅんや https://www.facebook.com/nanohana.junya
▼ウエキングライフ(ヒロ ウエキ) http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/ueking/
▼[mixi] ヒロウエキさん http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18133027
▼並木 一欣のホームページ http://s.maho.jp/homepage/39a65dcc5b6e98e9/
MOGAMI http://jbossa.web.fc2.com/index.html

 

2015年11月21日(土)

 

▼Web東海新報|気仙の稲作振興目指し、認定農業者らが米づくりの情報交換会/住田町〔2015年11月21日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/21/71361/
▽「住田町認定農業者連絡協議会吉田正平会長)主催の「気仙地区の米づくりに関する情報交換会」は〔11月〕18日、〔住田〕町役場町民ホールで開かれた。地区内の認定農業者団体や行政などの関係者が出席し、稲作経営における気仙や県内の動きなどに理解を深めるとともに、意見交換も行って今後の米づくりのあり方を探り、気仙の稲作、農業の振興を目指していこうと誓い合った。/ 米価の低迷や生産資材の価格高騰など、米づくりを取り巻く環境は厳しさを増し、担い手の経営に影響を与えている。情報交換会は、稲作経営の課題克服と今後の発展に向け、認定農業者などの担い手が一堂に会し、情報共有や相互の研さんを図り、気仙地区の農業振興へつなげていこうと企画。陸前高田、大船渡両市の認定農業者の会、大船渡地方農業振興協議会担い手部会が後援した。/ この日は、気仙3市町の認定農業者や行政関係者ら20人余りが出席。吉田会長は「米づくりが大変厳しい中、さらにTPP〔環太平洋戦略的経済連携協定〕の合意でますます苦しくなるといわれている。しかし、見方を変えれば、世界の富裕層においしい米を高く届けられるかもしれない。何事にも行動を起こし、付加価値のある米づくりをして、所得向上につなげたい」とあいさつ。同部会長の千葉徳次陸前高田市農林水産部長もあいさつを行った。/ その後、情報提供や事例紹介を展開。情報提供では、大船渡農業改良普及センターの熊谷親一技師が「新たな農業経営指標の策定について」として、農業経営者が自らの経営状況を自己チェックし、経営改善を図るために活用する指標の仕組みなどを説明した。/ 続く事例紹介では、陸前高田市の「たかたのゆめ」ブランド化研究会の佐藤信一会長が「“たかたのゆめ”について」と題して取り組み内容を発表。同市の復興米とも称されるたかたのゆめについて、その系譜やこれまでの経緯、今後の展望などを述べた。/ 〔※略〕」「〔写真:〕▲ 事例紹介などを通じて今後の米づくりのあり方を探った情報交換会=住田町役場」「平成27年11月21日付 1面」

▽参考:
岩手県 - 大船渡農業改良普及センター http://www.pref.iwate.jp/soshiki/engan/011318.html

陸前高田だけの米「たかたのゆめ」公式サイト http://takatanoyume.big-apple.info/

 

▼Kan ちゃんさんはTwitterを使っています:〔2015年11月21日〕 https://twitter.com/kan0ken1/status/667844403013128193
▽「大切なことなのでもう一度言います。本日11/21(土)午後3時から早瀬ひとみデビュー35周年記念コンサート住田町農林会館。問い合わせ先等は http://www.noreason.jp/hayase/topics.html #sumita  #住田町 」「8:18 - 2015年11月21日」

▼Kan ちゃんさんはTwitterを使っています:〔2015年11月21日〕 https://twitter.com/kan0ken1/status/667934143829815296/photo/1
▽「早瀬ひとみコンサート、そろそろ出発。」「14:14 - 2015年11月21日」 ※チケット写真あり。

▼高田慶二さんはTwitterを使っています:〔2015年11月21日〕 https://twitter.com/guitar_kei/status/667821241047252992
▽「超早朝移動水沢江刺に向かってます(-_-;) 和シャンソンシンガー早瀬ひとみさんの故郷凱旋コンサート♪ https://t.co/ju4yb8DJyy 」「6:46 - 2015年11月21日」 ※日刊スポーツ紙面写真あり。

▽参考:
→▼noReason|早瀬ひとみ|2015.11.13UP デビュー35周年記念コンサート 望郷 開催! http://www.noreason.jp/hayase/topics.html

 

Facebook:〔2015/11/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002939379801&story_fbid=881522448622393
▽「ノースジャーニー〔The North Journey 2015 KESEN〕番外編@住田クラッチ〔Sumita Clutch〕/ リハ中/ 18.00 スタートです^_^ 」

Facebook:〔2015/11/21〕 https://www.facebook.com/nanohana.junya/videos/1651166185141754/
▽「金野さん率いるアクションズ/ ベース束ちゃん!/ イカす!/ 場所は、音蔵と、書いて、、ねぐら、、/ 素晴らしい会場だぁ、、」 ※動画あり。

▼The North Journey 2015「KESEN」on Sumita Clutch(音蔵)2015.11.21-22 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/903479

▽参考:
→▼Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2015/11/20〕 https://www.facebook.com/sumita.negura/photos/a.508489119212863.1073741828.507604102634698/979164202145350/
→▼(タイムテーブル)出発の時がやって来ました。さぁリアスの街へ!!〔2015-11-15〕|The North Journey http://ameblo.jp/almanachouse-staff/entry-12095727959.html

 

 

▽▽関連記事:2015年11月下旬

rarp: アーティスト、陸前高田気仙沼、住田、大船渡を見学〔2015年11月30日〕 http://rarp2014.blogspot.jp/2015/11/blog-post_30.html

 

▼<震災4年8カ月>団地集約の動き加速〔2015年11月29日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/special/spe1062/20151129_07.html

 

▼3.11大震災 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS http://www.kahoku.co.jp/special/spe1062/index.html

▼<検証仮設住宅>間取り/公平性保ち3種〔2015年11月27日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151127_73053.html
▽「東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県では、長屋のようなプレハブ式仮設住宅や「みなし仮設住宅」に、最も多い時で約26万2000人が入居した。被災各地で同じ建て方をしたわけではなく、いろいろなタイプがあった。総じて入居者は手狭に感じ、限られた空間に収納スペースをどう確保するかなど工夫して避難生活を送った。仮設住宅の造りや暮らしをさまざまな角度から見つめ直す。」
▽「仮設住宅災害救助法などにより、被災都道府県が災害発生から20日以内に着工することが定められている。岩手、宮城、福島の被災3県は震災直後の混乱を極める中、建設用地や仮設の建物の確保に奔走した。/ 建設の中心的役割を担ったのは阪神大震災の後に47都道府県と協定を結び終えた一般社団法人プレハブ建築協会(東京、プレ協)。/ 被災3県では約5万3000戸の仮設住宅が建てられた。このうち8割の約4万3000戸をプレ協加盟の業者が担当した。/ 残る約1万戸は、3県が一部の被災市町や業者に委託するなどした。/ 福島では地元業者が6819戸の建設を受託。岩手では遠野市住田町が計133戸を、県が委託した地元業者が2352戸をそれぞれ建てた。宮城では南三陸、女川、山元の3町が計523戸を建設した。/ 仮設住宅の入居期間は建築基準法などで完成の日から2年3カ月以内と定められている。だが災害公営住宅の整備の遅れなどを受け、被災自治体は延長措置を繰り返した。現在は最長で5年となっている。/ 間取りは公平性を保つため、1DK、2DK、3Kの3タイプで統一している。入居者数は1DKが単身者か2人、2DKが2~4人。3Kが5人以上と大まかに決められている。家族構成や家族の人数により、2戸以上への入居も認められた。/ 賃貸住宅などを被災後の仮の住まいとし国と県が賃料などを負担する「みなし仮設住宅」にも、被災3県の多くの被災者が入居した。/ 「仮設」での避難生活がピークだった2012年3月末の時点で、被災3県では仮設住宅を上回る約5万5300戸のみなし仮設に約14万5000人が暮らした。宮城が約2万6000戸、福島が約2万5500戸。岩手は約3700戸にとどまった。」

▼<検証仮設住宅>快適さ求め工夫凝らす〔2015年11月27日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151127_73054.html
「〔※略〕/ 東日本大震災ではプレハブ建築協会が建てるプレハブ型の仮設住宅以外に、木造や多層階などさまざまなタイプの仮設住宅が造られた。大規模災害の被災者対応としては珍しい。被災3県の公募などで地元業者や市町が建設を進めた。」「〔写真:〕岩手県住田町が庁内に建設した木造一戸建ての仮設住宅。屋根には太陽高熱温水器を備える」
 →▼<検証仮設住宅>快適さ求め工夫凝らす:<岩手県住田町/「気仙杉」活用>〔2015年11月27日〕 | 河北新報オンラインニュース http://photo.kahoku.co.jp/graph/2015/11/27/01_20151127_73054/001.html
▽「岩手県住田町/「気仙杉」活用>「気仙杉」など地元の木材を活用した2DKの一戸建てタイプ。住田町が町内に93戸、〔岩手〕県も陸前高田市に60戸を建てた。震災前から町が第三セクターと共同で計画した被災地支援策の一環。あらかじめ加工しておいた木材パネルを現場ではめ込むだけで完成する。」

▼<検証仮設住宅>断熱材や二重サッシに改装〔2015年11月27日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151127_73055.html
▼<検証仮設住宅>公共地不足。窮余の校庭活用〔◎震災4年8カ月(1)用地〕〔2015年11月27日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151127_13026.html
▼<検証仮設住宅>提供可能民有地/事前抽出を〔2015年11月27日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151127_13024.html

▼<検証仮設住宅>長期入居/初動から想定を〔2015年11月28日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151128_73010.html
▼<検証仮設住宅>広さや性能復興意欲を左右〔◎震災4年8カ月(2)住環境〕〔2015年11月28日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151128_73005.html

▼<検証仮設住宅>去る住民/揺らぐ自治会存続〔◎震災4年8カ月(3)コミュニティー〕〔2015年11月29日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151129_13014.html

▼<検証仮設住宅>住まい点在 支援届きにくく〔◎震災4年8カ月(4完)みなし仮設〕〔2015年11月30日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151130_11009.html
▼<検証仮設住宅>「みなし」人口流出の懸念〔2015年11月30日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151130_13024.html

▽参考:
東日本大震災:住田町の木造仮設住宅に関するTogetter - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2134959617418285101
岩手県住田町の試み:被災者のための木造仮設住宅建設プロジェクト(2011年3月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/116610
▼住田町木造仮設住宅の建築過程を実見したyupcolorさんのレポート(2011年4月22日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/127568

 

▼Web東海新報|決断へ大詰め議論、JR大船渡線巡り両市議会〔2015年11月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/26/72301/

 

▼石田流、立石流から元祖・気仙流を目指して〔2015-11-25〕 : 昼寝ネコの雑記帳 http://hiruneneko.exblog.jp/24985433/

 

▼Web東海新報|仮設入居8547戸、ピーク時比35%減/県が復興インデックス公表〔2015年11月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/22/71529/
▽「〔岩手〕県は気仙を含む沿岸12市町村を中心とした復旧・復興状況を示す「第16回いわて復興インデックス報告書」を公表した。応急仮設住宅の入居戸数は10月末時点で8547戸と依然として仮住まいでの生活を余儀なくされている被災者がいるものの、ピーク時よりも35・4%減。被災者の多くが移り住む災害公営住宅の整備戸数は9月末現在で2216戸と前回公表時(6月末現在)より427戸増。進ちょく率は7ポイント上昇し38%に達し、恒久住宅への移転は徐々に進んでいる。/ ■恒久住宅への移転徐々に、災害公営住宅整備率は38%/ いわて復興インデックスは、本県の復旧・復興の現状やその推移を把握するもの。県の復興計画に掲げる三つの原則(安全の確保、暮らしの再建、なりわいの再生)にかかる代表的な統計データを取りまとめており、3カ月ごとに更新している。/ 最新版の16回目では、復興を表す参考指標として新たに「新規求人に占める正社員の割合」「新規高校卒業者の県内就職者数の推移」「製造業事業所数・従業者数」「製造品出荷額」の4項目を追加した。/ 〔※略〕」「平成27年11月22日付 1面」

▽参考:
岩手県 - いわて復興インデックス報告書(第16回)〔2015年11月20日〕 http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/fukkoindex/040698.html

 

▼民間医療ヘリ長期運休へ/運航費賄えず〔2015年11月21日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151121_13013.html
▽「東日本大震災を機に医療用多目的ヘリコプターを運航してきた気仙沼市NPO法人「オールラウンドヘリコプター」が今月末〔11月末〕での運航休止を決め、法人関係者が〔11月〕20日、市に報告した。寄付金が減少し、年5000万円の運航費確保が難しくなった。再開を模索するという。/ ヘリは2013年10月に復興支援として運航を開始。これまでに石巻赤十字病院石巻市)や仙台厚生病院仙台市)など12カ所と協定を結んで無償で救急患者や医師らを運び、出動件数は39件に上った。/ 運航費は公益社団法人シビックフォース(東京)などが集めた寄付金で賄ってきたが、寄付は年々減少。ことしは国の助成金もなくなったためヘリを隔週運航にしたり、ファンを増やすイベントを開催したりと工夫したが、運営基盤を見直す必要があると判断した。/ 現時点で撤退は考えておらず、今後はヘリやスタッフ数人を広島市内のNPO法人に貸し出して資金確保の一助とする。/ 市役所を訪れた法人の渡部圭介事務局長は「利用が年々増えていただけに休止は苦渋の決断だが、基盤強化を図り気仙沼で再び活動したい」と説明した。ヘリポート用地を無償貸与した菅原茂市長は「多くの人を救う活動をしてくれた」と復帰に期待した。」

気仙沼の民間医療ヘリ休止へ、資金難で寄付募る〔2015年11月21日〕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/national/20151120-OYT1T50150.html
▽「東日本大震災後、宮城県気仙沼市を中心に、医師が少なくなった過疎地域の患者を無償で病院まで搬送している県内唯一の民間医療用ヘリコプターが来月〔2015年12月〕から運航を休止する。/ 運営するNPO法人「オールラウンドヘリコプター」気仙沼市)が20日、同市役所を訪れて報告した。収入源である寄付金が減少しているためで、休止期間は決まっていない。/ 同法人はヘリ1機を所有し、協定を結ぶ宮城、岩手両県の12の病院や社会福祉法人などからの要請で出動している。2013年10月の運航開始以降、39回出動した。年間運航費は約5000万円かかるが、寄付は当初の10分の1程度になったという。休止中に寄付などを募る。渡部圭介事務局長(35)は「海難事故の際の捜索でもニーズがある。必ず再開させたい」と話す。問い合わせは同法人(0226・25・9744)。」「2015年11月21日 19時44分」

▼医療ヘリ:活動休止 気仙沼NPO、資金難で今月末〔2015年11月21日〕 /宮城 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20151121ddlk04040105000c.html
▽「医療用ヘリコプターを運用する気仙沼市NPO法人「オールラウンドヘリコプター」(ARH)が資金難で今月末〔11月末〕での活動休止を決定した。〔11月〕20日、報告のため同市役所を訪れた渡部圭介事務局長は「撤退はせずに、運営基盤を強化して再開したい」と説明した。/ ARHは、東日本大震災後の復興支援のため、同市周辺の救命救急医療へのアクセス改善を図ろうと設立された。2013年6月にヘリコプター1機を配備し、同市や南三陸町岩手県住田町仙台厚生病院石巻赤十字病院などと協定を結んで救急患者の搬送などを行ってきた。/ 同市からヘリポートなどの用地の無償貸与を受けているが、活動には年間約6000万円の資金が必要で、災害支援を行う公益社団法人シビックフォース(東京)が主に資金を提供してきた。しかし、震災からの時間経過とともに寄付額が減少し、経費節減のため今年〔2015年〕1月から一時隔週運行に追い込まれていた。/ 渡部事務局長は「患者搬送のほか、行方不明者の捜索への協力などこれまで39件の出動実績を重ね、地域でも定着してきた。活動へのニーズはあるので、事業再開を期して立て直したい」と話した。【井田純】」「毎日新聞 2015年11月21日 地方版」

▽参考:
気仙沼地域での医療搬送サービスの一時休止について〔2015年11月19日〕|特定非営利活動法人オールラウンドヘリコプター/ARH | All Round Helicopter http://arh.or.jp/news_100/
▽「平素よりAll Round Helicopterおよび弊団体が実施するヘリコプターを活用した医療搬送サービス事業に対し、ご理解とご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。/ 本事業は、2013年6月に東日本大震災の復興支援として開始し、これまで多くの皆さま方のご協力のもと実施してまいりました。高度救急医療機関へのアクセス難や医師不足等の課題を抱え、震災でさらに気仙沼地域の医療が窮地に立たされる中、本事業の果たす役割の大きさと皆さま方の期待を実感する日々でございました。/ 一方で昨年来、弊団体の力不足により継続的な事業実施のための資金確保が難しい状況が続き、打開に努めてまいりましたが、根本的な状況の改善に至っておりません。このため、誠に残念ではありますが、2015年11月末をもってサービスを一時休止させていただくことに決定いたしました。/ 改めまして、地域の皆さま、関係機関の皆さま、全国より応援をいただいております皆さま方に深くお詫びを申し上げるとともに、これまでのご支援、ご協力に心より感謝いたします。/ All Round Helicopterは、ヘリコプターの活用による救急医療や災害対応への貢献を目指して今後も活動を継続するとともに、組織の基盤強化に努め、当地での事業再開を期してまいります。引き続きのご支援とご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。/ 特定非営利活動法人All Round Helicopter 代表理事 髙橋 雅之」