2015年12月中旬:住田町に関する記事

▽2015年(平成27年)12月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2015年12月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2015/12/21/000000
▼2015年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2015/12/01/000000

 

2015年12月20日(日)

 

▼Web東海新報|住みやすい方策を検討、総合戦略の意見交換会/住田町〔2015年12月20日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/12/20/77006/
▽「■最終日は世田米地区/ 住田町による「総合戦略策定のための町民のみなさんとの意見交換会」は最終日の〔12月〕18日夜、町役場で開かれた。世田米地区の37人が参加し、町や地区の人口推計、住民アンケートの結果を確認。参加者らは今の生活を改めて見つめ直し、地域で住みやすくなるための方策を検討した。町では各地区からの意見を来月の総合戦略推進委員会で報告し、施策の方向性に取り入れていく考えだ。/ 町は国の「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、長期的な人口ビジョンと今後5カ年間の町総合戦略平成27年度中に策定する計画。策定には行政主体ではなく、町民と一体になって取り組みたいとして、〔12月〕14日から大股、五葉、下有住、上有住、世田米の5地区で意見交換会を開催した。」
▽「世田米地区会場には、町から多田欣一町長や横澤孝副町長、担当職員らが出席。多田町長のあいさつに続き、町側が町や世田米地区の人口推計、15歳以上50歳未満の町民を対象に行ったアンケートの結果を説明した。/ 町内で最も人口が多い同地区。町の人口推計によると、22年の3329人から30年後の52年には1792人となる見込みで、減少率は46・1%。アンケートの結果では、回答者の60~70%が生活や公共施設などに不満を持ち、約40%の住民が「住みたくない」と答えた。特に、若い世代で仕事がない、買い物が不便などの理由で「住みたくない」と回答しており、女性の割合が多くを占める。/ その上で「住みたい町、世田米になるためには」として、参加者らが意見を交換。人口減少対策では、「世田米がベッドタウンになるよう、住宅を安くして若い人が生活をしやすいように」「町職員は一生住田に住んでほしい」「小中学校の給食費を無料にし、奨学金制度の充実を」「住んでみたい人に〝お試し住民〟をしてもらい、住む期間に応じて住民税を減免しては」などのアイデアが寄せられた。/ 地域活性の面では、「分野別に予算のみを提示し、住民が取り組みたいことをやらせても」「木づくりのスモールオフィスを設置してアトリエや仕事の場にし、人、雇用を呼び寄せられないか」「大型の木製おもちゃを製造する工場があれば」「河川敷の公園や野球の応援に来る人たちに、食事、特産品などを売る屋台などを出しては」といった提言が上がった。/ また、「アンケートでは15~19歳で町外へ出たいという考えが多いが、これは当たり前。外へ出てから振り返るとき、この町に戻ってきたいと思える地であることが大事では。地元で頑張る姿を応援できる体制があれば、出た人も戻って何かやれることがあるんじゃないかと思える」との意見もあった。/ 最後に、多田町長は「大変貴重な意見をいただいた。これらの意見を推進委員会へ持ち帰り、新しい計画の中に生かしていきたい」と謝辞を述べた。5地区で開かれた意見交換会には、延べ152人が参加。町では、今回寄せられた意見を〔2016年〕1月8日(金)に開催する推進委で報告し、住民の声を形にしていくには、具体的な施策に反映していくにはどうすべきかを検討していく。」「▲ 最終日は世田米地区の住民らが地域の現状を踏まえて意見交換を展開=住田町役場」「平成27年12月20日付 1面」

 

2015年12月19日(土)

 

宮城県沖でM4.1の地震 住田町などで震度2〔2015年12月19日〕 | ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11814.html
▽「気象庁によると〔12月〕19日 午前3時41分ごろ、宮城県沖でM4.1の地震が発生し、岩手県住田町などで震度2の揺れを観測した。/ この地震震源地は宮城県沖で、震源の深さは約70キロ。この地震による津波の心配はない。/ 各地の主な震度は以下のとおり。/ 【震度2】 ・岩手県 住田町、一関市、奥州市平泉町/ ・宮城県: 気仙沼市登米市涌谷町、南三陸町石巻市塩竈市東松島市大郷町、女川町/ 【震度1】 〔※略〕」

▽参考:
▼防災と災害情報のニュースメディア | ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/?map=quake

 

▼住田町のすみっこ〔2015/12/19〕: 鉢かづきweblog by KAMO http://hatikadukihime.txt-nifty.com/weblog/2015/12/post-227b.html
▽「■住田町のすみっこ/ 岩手県気仙郡住田(すみだ)〔※すみたちょう〕観光協会のキャラクター。町名と炭を架けた名前か? なにはどうあれ、面倒でしたが出来ました。/ 通算551作目。製作時間1時間5分。難易度AA。/ 岩手の紙技師さんのデザイン。/ちょっと辛口な評価ですが、足の形状懲りすぎ! 作りにくい。こんなのもありますよ的な「やさしい」ものではありません。作れるものなら作ってみろと挑発されてる気がしました。/最終的にはくっつけばいいか。もう適当!というノリで作ってしまいました。ひどい仕上がりです。/ ペパクラ〔ペーパークラフト〕は作って楽しくないといけません。さすがに、デザイナーの自己満に気づかれたようですので、足の形状をシンプルに改良したタイプも後日公開されるみたい。もし作るならばそれを待ってから作ったほうがいいでしょう。/ダウンロードはこちらから。 http://blog.livedoor.jp/sumicco55-sumicco55/archives/27145292.html

▽参考:
▼すみっこのペーパークラフト〔2015年04月14日〕 : すみっこのペーパークラフト http://blog.livedoor.jp/sumicco55-sumicco55/archives/27145292.html

 

▼南三陸滝見隊|田畑沢の滝〔2015/12/19〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-874.html

 

2015年12月18日(金)

 

▼Web東海新報|学校用の机いす、調査結果から仕様など協議、木いくプロジェクト/住田町(別写真あり)〔2015年12月18日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/12/18/76153/
▽「住田町の木いくプロジェクト推進委員会は〔12月〕14日、町役場で開かれた。学校用机といすの製作に関し、試作品展示でのアンケート調査結果が示され、仕様や塗装のあり方を中心に協議。平成27年度〔2015年度〕分として発注する28年度〔2016年度〕の中学生用机といすの製作スケジュールなども示され、同年〔2016年〕3月下旬の納品を目指して取り組んでいく。同日夜には世田米の旧 黄川田木工センターで住民主体のワーキングチームも開かれ、ウッドスタート玩具の試作品について意見や新たなアイデアを出し合った。/ 木いくプロジェクトは、町産材を活用した木製品の開発と商品化、製造販売体制の構築や人材育成などを通じ、まちづくり、人口対策と町民所得の向上などにつなげようと本年度から展開。庁内の横断的なチームによる推進委(委員15人)と、住民主体のワーキングチーム(委員13人)が設置されている。」
▽「推進委は6回目の会合となり、11人が出席。この日は学校用机といすに関する意見集約、予算と進ちょく状況、取り組みパンフレットの製作などをテーマに話し合いを進めた。/ 意見集約では、〔2015年〕10月から11月にかけて町内の小中学校とすみた産業まつり会場などで展示した机といすの試作品に関し、児童生徒や一般から寄せられたアンケート結果を発表。このうち、小中学生分の回収率は83・1%で、「新しい机やいすで感じたことは」との問いには、「さわり心地がいい」「座り心地がいい」などの理由から多くがいい印象を受けたことが分かった。/ 一方、机には「角が危ない、丸くして」「物入れが狭い、もっと広く」といった要望が複数あり、いすには「背もたれが低い、もっと高く」という声が最も多かった。/ いすの背もたれは、机の天板に当たらずにしまえる設計。委員からは「こちらの趣旨が子どもたちや先生に十分伝わっているか」「こちらの意図もフィードバックさせては」との指摘もあった。/ これらを踏まえ、いすの背もたれ、机の天板を取り外せるようにした意図、地元の木材と技術で製造することなどを改めてアピールしながら、物入れの収納力がどれぐらい必要かなどを現場の教職員から確認することとした。/ 机といすは本年度〔2015年度〕、世田米有住の両中学校に合計132セットを納品する計画。今月〔12月〕下旬に設計を完了後、1月上旬までに発注し、その後〔2016年〕3月上旬まで製作に当たる。納品は同下旬を予定する。/ 一方、第4回となるワーキングチームでは推進委による学校用机といすの協議内容を確認したほか、新生児に贈る予定のウッドスタート玩具について意見を交換。チームリーダーでもある大村圭さんが制作したスプーン、おもちゃ、貯金箱、おまるなどの試作品を手に取るなどしながら、感じた点やさらなるアイデアなどを出し合った。」「▲ 学校用机の天板に施す塗装の検討も行った推進委=住田町役場」「〔写真:〕ワーキングチームではウッドスタート玩具の試作品を見ながら意見を交換=世田米」

 

▼気仙広域連合 http://www.kesen-koiki.jp/
→▼PDF:広域連合だより(第34号)〔2015.12.18〕|気仙広域連合 http://www.kesen-koiki.jp/kouiki_34.pdf#6
▽「かわら版/ ■住田町/ 完成イメージ図〔※図版〕/ ■住民交流拠点が来春に一部オープン/ 住民交流拠点施設は、歴史的魅力を発信する場として活用するため、世田米商店街中心部に位置する明治時代に建設された旧菅野家を町が取得していたもので、来春〔2016年春〕の一部オープンに向け、現在、改修工事を行っています。施設内は、コミュニティカフェ、交流スペース、地産地消レストラン、体験宿泊スペース、蔵ギャラリーなど。平成29年春〔2017年春〕にはフルオープンを目指しています。 【問い合わせ先】住田町企画財政課(TEL〔0192〕46-2111 内線222)」

 

2015年12月17日(木)

 

▼Web東海新報|償還金 今月から返済予定、三木とランバー 関係者が意向示す/住田町〔2015年12月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/12/17/76554/
▽「平成19年〔2007年〕に経営危機が判明し、住田町から約7億9000万円の公金融資を受けて再建を進める木材加工団地内の三陸木材高次加工協同組合(三木、中川信夫理事長)と協同組合さんりくランバー(ランバー、同理事長)。26年度分〔2014年度分〕の償還金が支払われないままとなっていたが、今月〔12月〕から返済を進める予定であることが〔12月〕15日夜、明らかになった。/ 両組合は、同年度〔2014年度〕から年度当たり約3100万円を町へ償還する計画だった。しかし、初年度は消費増税の影響などを受けて経営が厳しくなり、最終期限の今年〔2015年〕5月末までに返済ができず、償還のめどが立たないままとなっていた。この状況などを受け、10月からは新体制による経営に取り組み、再建を図っている。」
▽「返済への意向があった件は、多田欣一町長が同日〔12月15日〕に五葉地区公民館で開かれた総合戦略策定のための意見交換会の席上で公表。多田町長は町民らに両組合の現状を説明する中で、〔2015年〕10月から三木の支配人として経営指導に当たるけせんプレカット事業協同組合の泉田十太郎専務理事から、「12月から償還金を返し始めたい」との話があった旨を報告した。/ 泉田専務は〔12月〕16日、東海新報社の取材に対し、「少しずつになるが、12月から返す予定としている」と、満額ではないものの今月から償還金の返済に取り組む考えを示した。財源には、これまで焼却処分としていた材を活用。これらを製品化して販売し、その利益の半分を町への返済に、残る半分は再建のために働く従業員らへ還元したいとしている。/ 現在、三木では41人、ランバーでは11人の従業員が勤務。〔2015年〕10月1日からは両組合の理事や泉田専務らが中心となった新体制による経営に移った。三木では営業、総務、生産、ランバーでは総務、生産とそれぞれの部署に理事らが3人ずつ担当として入り、一人ひとりが責任を持って経営にかかわっている。/ 併せて、生産体制を見直し。確実に利益が出る製品に絞った生産に切り替えたのをはじめ、昼夜2交代制の勤務は昼のみに変更。これまで未使用の時間帯があった機械は操業時間内でフル稼働させるなど、経営そのものはもちろん、従業員の就業意識をより高めるべくてこ入れを図り、再建を進めている。/ 泉田専務は「経営状況は本当に厳しいが、残っている従業員たちは再建へ真剣に取り組んでいる。彼らなら再建できるし、その力を生かすのが私の役目。今回の悔しさをバネにできれば、大きく変わる。これまでの姿勢から変えていかなければ」と、理事や従業員らが一丸となって取り組む再建への思いを語る。/ 多田町長は両組合が返済への姿勢を示したことに対し、「少なくとも、償還金を返さなければならないとする姿勢が重要。従業員にも還元する件は聞いており、励みになるのであればと了承している。従業員たちが“頑張れば収入になる”ということが明確になれば。少なくとも確実に前へ向かって進んでいる」と話している。」

▽参考:
三陸木材高次加工協同組合 http://www.ginga.or.jp/sew/
▼協同組合さんりくランバー http://www.ginga.or.jp/lumber/
▼けせんプレカット事業協同組合 http://www.kesenprecut.jp/

 

▼多恵ちゃんへの伝言 古代資料(2)〔2015-12-17〕|米文化のブログ http://ameblo.jp/komebunnkama2/entry-12107343184.html
▽「倭名類聚抄にある陸奥国桃生郡磐城郷にある地名を日本歴史地名体系で調べてみましょう。/ 〔※略〕/ *吉浜村 よしはまむら [現]三陸町吉浜/ 〔※略〕/ 白木沢に寺跡てらあとと称する所があり、天台宗海門かいもん)寺跡と伝える。世田米(せたまい)(現住田町)の真宗大谷派浄福(じようふく)寺所蔵の由来書によれば、同寺〔浄福寺〕の開基 賢照は初め海門寺に入り、京都で得度ののち天文五年世田米に寺を移し、宗派・寺号を改めたという。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼史跡・名勝 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/siseki.html
浄福寺岩手県気仙郡住田町 - 八百万の神 http://yaokami.jp/1035584/
浄福寺岩手県住田町世田米)〔2000年10月07日訪問〕- 日本すきま漫遊記 http://www.sukima.com/12_touhoku00_04/22joufukuji_.html

 

2015年12月16日(水)

 

▼Web東海新報|将来あるべき姿探る、総合戦略の意見交換会/住田〔2015年12月16日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/12/16/76130/
▽「住田町による「総合戦略策定のための町民のみなさんとの意見交換会」は〔12月〕14日夜、大股地区公民館でスタートした。町の人口ビジョンと総合戦略の策定に向け、その過程に多くの町民に参画してもらい、町民と行政が一体となった形につくりあげたいと企画。参加者らは大股地区の人口推計や〔2015年〕6月に実施した住民アンケートの結果を踏まえ、将来あるべき大股、住田町のあり方を探った。意見交換会は〔12月〕18日(金)まで、町内5地区で開かれる。/ ■大股地区からスタート/ 町は国が制定した「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、長期的な人口ビジョンと今後5カ年間にわたる施策の方向性を明示する町総合戦略平成27年度中〔2015年度中〕に策定する計画。合わせて、28年度〔2016年度〕から4カ年の町総合計画も策定し、これらを一つにして今後のまちづくりを進めていくとしている。/ これらの策定には行政主体ではなく、町民と一体になって進めていくことが重要として、これまで有識者、住民代表らによる総合戦略推進委員会ワークショップの開催、15歳(高校生)以上50歳未満の町民を対象とした住民アンケートなどを展開。今回の意見交換会もその一環として計画した。/ 初日〔12月14日〕の大股地区会場には、地域住民ら15人が参加。町からは多田欣一町長、横澤孝副町長、吉田光也企画財政課長、千葉純也林政課長ら7人が出席した。/ 多田町長は「地域の住民が地域の将来をどのように描くかということでの意見交換会。大股地区の可能性や住民と行政、地域の将来デザインをみんなで積み上げながら総合戦略をつくっていきたい」とあいさつ。担当職員による町や大股地区の現状説明に続き、意見交換を行った。」
▽「現状説明では、町と大股地区の人口推計を提示。国立社会保障・人口問題研究所によると、町の人口は平成52年〔2040年〕には3210人となり、同22年〔2010年〕からは約5割が減少する見込み。町の推計によると、大股地区では同年の359人に対し、30年後の〔平成〕52年には174人と51・5%の減を予測している。/ 住民アンケート(回答率69・5%)の結果では、生活や公共施設などに関して60~70%が不満を持ち、約40%の住民が「住みたくない」と答えていると提示。特に、若い世代で仕事がない、買い物が不便などの理由で「住みたくない」と回答しており、女性の割合が多いことなどを示した。/ その上で「住みたい町になるための条件」には、「買い物などの基礎的な生活基盤の整備、この町にいながらできる仕事などの確保」「結婚や出産に望ましくない環境の解決を図る」などが考えられるとして、意見交換を展開。(1)雇用・仕事 (2)結婚、子育て、移住 (3)地域活動(地区活動、買い物、医療、交通など) ──をテーマに、参加者らから困っていること、要望を聞いた。/ この中では、「コミュニティバスの路線拡大を」「地域活動に参加する人の頭数が少ない」「若い人が働く場所の確保を」「町内の小学校や中学校が交流する場があれば」など、幅広い声が寄せられた。さらに、「アンケートが一つの結果。住みたい町にするにはどうしたらいいかをみんなで考えた方がいいのでは。手を打てるところから打たなければ」と、早急な対策を求める意見もあった。/ 意見交換会は〔12月〕15日夜、五葉地区公民館で開かれた。16日以降の日程は次の通り。時間はいずれも午後7時から。/ ▽〔12月〕16日=下有住地区公民館 ▽17日=上有住地区公民館 ▽18日=役場町民ホール(世田米地区)」「▲ 町の人口ビジョン・総合戦略の策定に向けて地区別の意見交換会がスタート=大股地区公民館」「平成27年12月16日付 7面」

▽参考:
▼人口ビジョン・総合戦略 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015120300013/

▼まち・ひと・しごと創生法(平成二十六年十一月二十八日法律第百三十六号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H26/H26HO136.html

▼国立社会保障・人口問題研究所 http://www.ipss.go.jp/

 

2015年12月15日(火)

 

2015年12月14日(月)

 

Facebook:一般社団法人 邑サポート〔2015/12/14〕 https://www.facebook.com/sumita.u.support/photos/a.915150911874172.1073741830.881675901888340/915151771874086/?type=3&theater
▽「写真家 新井卓さんの作品映像とともに演奏してくださいました。ー 場所: 住田町役場」

▽参考:
▼新井卓 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%95%E5%8D%93
▼TAKASHI ARAI PHOTOGRAPHY http://www.takashiarai.com/

▼抵抗する人 −銀板写真師 新井卓〔2012.10.09〕 || blog | non-standard world, Inc. http://blog.non-standardworld.co.jp/afod/takashi_arai/
▼PGI - 新井卓写真集「MONUMENTS」刊行のお知らせ〔2015年9月1日発売〕 http://www.pgi.ac/content/view/470/75/lang,ja/
▼【写真特集】震災と「核」をダゲレオタイプで撮り続けて〔2016年3月15日〕 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4702.php

 

2015年12月13日(日)

 

▼南三陸滝見隊 高瀧神社の高瀧〔2015/12/13〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-871.html

▽参考:
▼南三陸滝見隊|野形の高瀧〔2013/03/29〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-403.html
▼南三陸滝見隊|高瀧神社の高瀧〔2013/10/28〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-541.html

 

▼〈Odori-Dawns-Dance〉〈踊り・ダウンズ・ダンス〉〔2015/12/13〕 https://www.facebook.com/odori.dawns.dance/posts/858324164287918:0

 

2015年12月12日(土)

 

▼〈Odori-Dawns-Dance〉〈踊り・ダウンズ・ダンス〉〔2015/12/12〕 https://www.facebook.com/odori.dawns.dance/posts/857653477688320:0
▽「(Written by Sioned Huws, The English version is below.)/ 地域性 - リアリティ/ 柿内沢/ 柿 - a sweet orange fruit/ 内 - on the inside/ 沢 - stream/ 柿内沢住田町の小さな部落の農地で、小川に沿って細い道が東峰と神社へ導く。道路から離れ、その小川の内側で柿の木がなっているその場所で、私は度々野生の鹿と目が合い、私たち2人はまったくの静けさの中その瞬間を共にした。鹿は頭を素早く振り返り、松の森へと跳ねて行った。膝を高く上げ、すばやく、優美で穏やかに、そして威厳を持って。それは消え、山のかすみと闇と一体になる。」
▽「Locality - Reality/ Kakinaizawa/ Kaki - a sweet orange fruit/ nai - on the inside/ zawa - stream / Kakinaizawa is a small/ locality of farm land in Sumita Town, along a stream of water, a narrow track leading up to Azumane mountain and Jinja (shrine); Kaki trees grow on the inside of the stream away from the road; here I often meet eye to eye with a wild deer, both of us held for a short moment in perfect stillness, the deer turns its head swiftly, bounds away into the pine forest, knees raised high, swift, gentle with grace and dignity. It disappears, becoming one with the mountain mist and night sky.」

 

2015年12月11日(金)

 

▼(The English version is below.)〔2015/12/11〕 - 〈Odori-Dawns-Dance〉〈踊り・ダウンズ・ダンス〉 https://www.facebook.com/odori.dawns.dance/posts/857054057748262:0
▽「(The English version is below.)/ ショーネッド・ヒューズ〔Sioned Huws〕/ウェールズ振付家、ダンサー/ ■柿内沢鹿踊と私の物語/ ・牡鹿 – stag – male deer/ ・雌鹿 – doe – female deer/ ・鹿の子 – fawn – young deer/ *1. 渡り拍子 – Passing rhythm(1パート)/ *2. 遠入羽 – Wings arriving from afar(1パート)/ *3. 入羽 – Wings coming(5パート)/ *4. 庭廻り – Garden circle(1パート)/ *5. 長唄 – Long song(6パート)/ *6. 狂い – Crazy(4パート)/ *7. 鹿の子 – Fawn(15パート)/ 一つの公演では、*1-6のパートはそれぞれひとつずつ、*7は好きなだけ含めることができるため、組み合わせは無限にある。/ 柿内沢は東北地方北上山の南にある美しい地域。/ 柿内沢鹿踊 柿内沢鹿踊は人間の感情、恋、生きること、喪失についての、すばらしい変容の寓話であり、生物、動物、植物、岩、木、川、山、海そして人という、自然界の理解に同調する。習慣的には通常は野外、家、または誰か亡くなった人がいる場所で踊られており、舞台の上でも踊りの理由は変わらず残っている。これは鹿踊の踊り手と観客が、すべて同等に共有した忘れられない瞬間で、まるで一つの環境にとけ込むように、特定や区別なく、人体は衣装と頭の飾りで隠されていて、それぞれの個人性は不要になる。私たちは神としての鹿の使者となり、踊りの理由と形式に焦点を合わせる。日本語が単数系と複数形を区別しなくなって以来、神は神聖な本質として様々な形を取るようになった。/ 一匹の鹿の踊り、太鼓を叩く音/ザーヅグ ザーヅグ/ザッツァゴイゴ/ 歌/ 白鷺は 立つと 思えば/立ちかねて/後をにごさず/立てや白鷺 立てや白鷺/さてもや見事に/ 人間の魂が、この世の肉体から離れ、自然界の要素として風景や生物、動物、鳥、植物へと一体となることのひとつの類推。」
▽「Sioned Huws / ■Kakinaizawa Shishi-odori – Deer Dance / Ojishi - stag – male deer / Mejishi-doe - female deer / Kanoko- fawn – young deer / *1. Watari byoshi – Passing rhythm (1 part) / *2. Toireha – Wings arriving from afar (1 part) / *3. Ireha – Wings coming (5 parts) / *4. Niwa mawari – Garden circle (1 part) / *5. Nagauta – Long song (6 parts) / *6. Kurui – Crazy (4 parts) / *7. Kanoko – Fawn (15 parts) / A performance includes one part from *1-6 and as many of *7 as desired, an infinite choice of arrangement. / Kakinaizawa is a beautiful locality within the Southern Kitakami mountain range of Tohoku. / Kakinaizawa Shishi-odori / Kakinaizawa Shishi-odori is a fantastic allegory of transformation, of human emotions, in love, life and loss, at one with an understanding of the natural world, of creatures, animals, plants, rocks, trees, rivers, mountains, seas and people. A ritual normally danced outside, a home, in a garden, or on a ground where lives have been lost, in honour and respect of lives lived and remembered. Even on stage the reason to dance remains unchanged; our human form is concealed by the garment and head dress, our individual identity unimportant. We become deer messengers of the ‘gods’ (kami) focused on the form and reason of dance. Since the Japanese language does not distinguish between singular and plural, ‘kami’ refers to a sacred essence that can take shape in many forms. / Lone deer dance, drumbeat sound / Za -zugu Za-zugu / Zat Zago i go / Song / White bird looks like it’s flying up / They leave no trace / Fly up white bird, fly up white bird, / Wow how wonderful / Shirasagi wa tatsuto omo eba / Tachi ka ne te / A to o nigo sasw / Ta te ia Shirasagi, ta te ia Shirasagi / Sate mo mi go to ni/ An analogy to the human soul as it leaves its earthly body to become one with the elements, the natural world, landscapes, creatures, animals, birds and plants. 」

▼Reina Kimuraさんのツイート: "「Odori-Dawns-Dance」 ショーネッドが書いたテキストです。私も先週、気仙川で白鷺を目撃! https://t.co/2c4nSgy41V https://t.co/WYHmrxT8vI" https://twitter.com/suzunarin5/status/675229732468858881

▽参考:
 →▼〈Odori-Dawns-Dance〉〈踊り・ダウンズ・ダンス〉〔2015/12/09〕 https://www.facebook.com/odori.dawns.dance/posts/855895591197442

陸前高田アーティスト・イン・レジデンスプログラム|公開プログラム http://rikuzentakataair.com/program.html
▼Sioned Huws http://sionedhuws.net/

 

▼住田町・南部屋〔2015/12/11〕 - 天狗の覚書き http://blogs.yahoo.co.jp/rider_gutti/36846575.html
▽「日曜日が定休日だと思ってました。この間の大船渡での釣りの帰り、(全然釣れなくて早あがりだった) 住田町の「麺太」で食べようと走ってきたのですが、駄目元と思って、世田米の通りに曲がって見たら、なんと日曜日なのに南部屋さんが営業してるじゃないですか、ラッキーと5人して入店です。/ いつ替えたんでしょうか。暖簾が新しくなってました。前のはかなり年期が入ってたからね。(笑)/ メニューです。5人とも別々のを頼みます。店主泣かせです。(笑)/ 何を頼んだかと言うと、19号がラージャンメン、O田丸が五目ラーメン、O野が鶏ハラミラーメン、S悟君がマーボーラーメン、そして大天狗がうまにラーメンです。まず出前の分を作り終わってから我々の分に着手します。(笑)/ 〔※略〕」 ※写真多数。

▽参考:
▼住田町世田米 南部屋〔2012年07月07日〕 : そばっこ喰いの旅 http://kymak.exblog.jp/15721643
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 南部屋さん〔2006年04月07日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/16275000.html

▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057
南部屋 | ラーメンデータベース http://ramendb.supleks.jp/s/67904.html
南部屋 - 陸前高田/中華料理 [食べログ] http://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3007060/