2016年2月上旬:住田町に関する記事

▽2016年(平成28年)2月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2016年2月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/02/11/000000
▼2016年1月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/01/21/000000

 

2016年2月10日(水)

 

▼Web東海新報|節目に一層の発展誓う、町制60周年で記念式典/住田町(動画、別写真あり)〔2016年2月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/02/10/86817/
▽「住田町の町制施行60周年記念式典は〔2月〕9日、町役場で挙行された。町内外から約170人が出席し、町勢発展や東日本大震災後の後方支援活動を支えた特別功労者を表彰して、記念講演を展開。出席者らは60年にわたる町の歩みを改めて振り返るとともに、先人たちが築いてきたまちづくりや伝統、文化を一層発展させていこうと誓いを込めた。」
▽「■特別功労者ら表彰、町内外の出席者ら祝福/ 式典会場となった町民ホールでは、開式を前に「映像で振り返る住田町60年の歩み」を上映。町における貴重な写真や映像を織り交ぜながら、町の取り組みを出席者らに紹介した。/ 国歌斉唱、町民憲章唱和に続き、多田欣一町長が式辞。「行政と町民、さらには町を応援する多様な枠組みから力をいただき、ともに知恵を出し合い、ともに汗をかきながら、引き続きまちづくりにまい進したい。町制施行60周年を機に、次なる時代に向かって町民とともに歩んでいく」と述べた。/ 菊池孝町議会議長は「町民が住田町に誇りを持ち、安心して暮らせるまちづくりに向けて一層の精進を重ねていきたい」とあいさつ。来賓あいさつでは、千葉茂樹県副知事が県知事からのメッセージを紹介。戸田公明大船渡市長、戸羽太陸前高田市長はそれぞれ祝福の言葉を贈るとともに、震災後における町のさまざまな支援に改めて感謝の意を表した。/ 続いて、5個人9団体に対する特別功労者表彰を実施。多田町長から各功労者に対し、木製の表彰状と記念品が手渡された。/ 受賞者を代表して、岡田秀二氏(富士大学学長、盛岡市)が謝辞。町の「森林・林業日本一のまちづくり」にかかわってきた思い出に触れ、「ときには皆さんと激論を戦わせ、ときには激励をして、森林・林業日本一の町を着実に築くよう支援と努力をしてきた。受賞者がそれぞれのかかわりから、町の発展を願ってきた。本日の喜びは本当にひとしおであり、感謝を申し上げたい」と述べた。/ 町民歌合唱では、世田米中学校2年生が「幸せ創るまち」を披露。伸び伸びとした美しいハーモニーを響かせ、式典に華を添えた。/ 式典後は記念講演が行われ、福岡大学工学部社会デザイン工学科の柴田久教授が登壇。「景観をとらえ、活かす、まちづくり~住田町の『らしさ』と活性化を考える~」と題し、景観を生かしたまちづくりについて事例を交えながら紹介した。/ 柴田氏は、住田町の自然豊かな風景や古い建物に残る気仙大工の技、世田米の蔵並みなどを「らしさ」として、まちづくりに生かすようアドバイス地域活性化を目指した公共施設デザインに求められる三つのポイントとして「日常性、波及性、継続性」を挙げ、新たなまちづくりに役立ててほしいとエールを送った。」
▽「住田町は昭和30年、世田米町、上有住村、下有住村の1町2カ村が合併して誕生。「森林・林業日本一の町」を目指し、木材流通システムの充実を図り、環境に配慮した林業施策を展開。「安心してずっと暮らすことのできる地域」の実現に向け、各種施策を進めている。平成23年の震災では、発災直後から気仙両市をはじめとする被災地の後方支援に尽力し、現在も活動を続けている。」「▲ 町制施行60周年記念式典が開かれ、町勢発展や震災後の後方支援に貢献した特別功労者らを表彰=住田町役場」「平成28年2月10日付 1面」

 

Facebook:柴田 久〔2016/02/10〕 https://www.facebook.com/hisashi.shibata.37/posts/938306366285573
▽「先日の住田町町制施行60周年記念式典の様子が今朝〔2月10日〕の地元新聞 東海新報に掲載。式典後の祝賀会では住田町長をはじめ、大船渡市長、陸前高田市長、また住田町功労者として表彰された愛知ネットトヨタ自動車モアトゥリーズ〔moreTrees〕の皆さん、夜も中上仮設住宅の柳下自治会長さん他、たくさんの方々とお話することができました。本当にありがとうございました。そして最後に、邑サポートの奈良さん、伊藤ちゃん、木村君、古山君!功労者表彰本当におめでとう! https://tohkaishimpo.com/2016/02/10/86817/

▽参考:
▼[防災災害救援・まちづくり・市民活動支援・社会教育] - 愛知ネット http://www.npo-aichi.or.jp/content/index.php
▼moreTrees | 社団法人モア・トゥリーズ http://more-trees.net/
▼u-support(邑サポート) http://u-support.wix.com/u-support

 

▼ニュース〔2016.02.10〕 | E-patch[イーパッチ](一般社団法人子どものエンパワメントいわて) http://www.epatch.jp/news/2016.html#08
▽「■2016.02.10 住田町より特別功労者として表彰されました。/ 当団体〔一般社団法人子どものエンパワメントいわて〕では、住田町世田米中学校の校舎をお借りして、毎週水曜・金曜日の放課後、子ども達の居場所づくりとしての学びの部屋を3年前から行っています。このたび、子ども達の心のケアと学力向上に尽力したとして、木で作られた表彰状記念品をいただきました。継続は力なりをモットーに今後も子ども達に寄り添い続けていきます。」

▽参考:
▼設立までの経緯 | E-Patchとは | E-patch[イーパッチ] http://www.epatch.jp/about/

 

2016年2月9日(火)

 

▼Web東海新報|さらなる発展の契機に、町制施行から60周年/住田町〔2016年2月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/02/09/86594/
▽「昭和30年〔1955年〕に世田米町上有住下有住村の1町2カ村が合併して誕生した住田町平成27年〔2015年〕に町制60周年の節目を迎えた。これを祝し、さらなる町政発展の契機とする記念式典は〔2月〕9日午前10時から、町役場町民ホールで開かれる。式典では、町勢発展や東日本大震災後における町の後方支援活動に貢献した特別功労者を表彰。福岡大学の柴田久教授による記念講演も行われる。(4、5面に関連記事)」
▽「■きょう記念式典挙行、特別功労者表彰など/ 住田町は〔岩手〕県の東南部に位置し、大船渡市、陸前高田市釜石市遠野市奥州市、一関市に隣接。総面積は3万3483・で、その9割を森林が占める。昨年12月末現在の人口は5885人。/ 沿岸部最高峰の五葉山や宮沢賢治が愛した種山ヶ原などが位置し、清流・気仙川が流れる。古くは南部藩と伊達藩にまたがっていたことから、いまも両藩の歴史を物語る史跡などが残る。/ 町は「自立・持続のまちづくり」を基本姿勢に、「住民福祉の向上」を目指した産業振興、教育や福祉の向上、生活基盤の整備といった各種施策を展開。現在は人口減少や顕著な少子高齢化などの諸課題を踏まえ、新たなまちづくりを進める「人口ビジョン・総合戦略・総合計画」の策定作業が進む。/ 産業分野では「森林・林業日本一の町」を目指した林業施策を展開。/ 木材流通システムの充実、FSC森林認証制度や木質バイオマスなどの環境に配慮した取り組みを図っている。26年度〔2014年度〕に落成した木造の新役場庁舎は、防災や住民交流の拠点としてはもちろん、木造公共施設のモデルとして全国各地から注目を集め、高い評価を受けている。/ 平成23年〔2011年〕の東日本大震災では、気仙両市をはじめとする被災地の後方支援に発災直後から尽力。町職員を被災自治体に派遣したり、町独自で木造応急仮設住宅を建設して被災者を受け入れるなど、物心両面からのサポートを続けている。/ 記念式典では、記念映像の上映や5個人9団体の特別功労者表彰などを実施。福岡大社会デザイン工学科の柴田教授による記念講演も行う。特別功労表彰の受賞祝賀会は午後0時30分から、ホテルグリーンベル高勘で開かれる。」「▲ 昭和30年の合併から60周年の節目を迎えた住田町。きょう〔2月9日〕、町役場で記念式典を開催(写真は世田米地区)」「平成28年2月9日付 1面」

 

▼住田町 町制施行60周年記念式典〔2016年02月09日〕 | IBC NEWS http://news.ibc.co.jp/item_26396.html
▽「去年、町制施行60周年を迎えた住田町で9日、記念の式典が行われ、出席者が町の発展へ思いを新たにしました。/ 去年9月に落成した木造の役場新庁舎で行われた記念式典には、およそ200人が出席しました。住田町は1955年に世田米町、上有住村、下有住村が合併してできました。式では多田欣一町長が「森林・林業日本一のまちづくりをはじめ、自立・持続のまちづくりに取り組んできた。これからも住みやすい、まちづくりに邁進していく」と挨拶しました。また、町の発展に貢献した人や震災後、住田町を拠点として復興支援活動を行った団体などが表彰されました。最後は地元の中学生が町の歌を合唱し、澄み渡る歌声の中、出席者は町の発展への思いを新たにしていました。」「(2016年02月09日 18:08 更新)」

 

▼Web東海新報|愛知ネットの活動一区切り、多岐にわたり気仙を支援(別写真あり)〔2016年2月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/02/09/86581/
▽「■住民ら謝意示す/ 東日本大震災後、いち早く気仙に拠点を設けて支援活動を繰り広げてきた愛知県安城市NPO法人・愛知ネット(天野竹行理事長)。震災から5年の節目に合わせ気仙での活動を一区切りすることとし、〔2月〕8日には大船渡市盛町の大船渡分所の看板を取り外した。同日夜には交流を深めてきた住民たちが市内で感謝の集いも開き、多岐にわたる同法人の取り組みに謝意を示した。/ 愛知ネットは東海地方の防災・災害救援に向けた地域の情報化推進、防災意識啓もうなどを目的として平成11年〔1999年〕に設立。東日本大震災後に宇宙航空研究開発機構から人工衛星活用の情報網構築支援への協力を打診されたことをきっかけとし、発生後間もなくから住田町に拠点を設けて活動を始めた。/ 被災者の心のケアに向けた臨床心理士派遣や避難所での炊き出しなどにはじまり、NPOなどの連携・情報共有の場創出、「奇跡の一本松」保存への参加、気仙地区外からのボランティアのコーディネート活動、愛知県での気仙の特産品販売など、復旧の進展に合わせながら幅広い取り組みを展開。/ このほか、住田町夏まつりや大船渡市の盛町灯ろう七夕まつりの開催も支援し、愛知の企業による気仙での研修実施を後押しするなど、住民同士の交流の橋渡し役も担ってきた。」
▽「〔大船渡市〕盛町では、活動拠点の一つとしてまつり実行委員長の水野公正さん(68)方の離れを「大船渡分室」として提供。8日に天野理事長ら関係者14人が訪れ、水野さんと看板を手掛けた同町の佐々木道博さん(54)とともに看板を取り外した。/ 看板は木製。震災があった23年〔2011年〕の8月、愛知ネットの支援もあって開催にこぎつけた七夕まつりの後に掲げられた。裏には佐々木さんが「大津波に折れかけた心を温かく支えていただいた皆様ありがとうございます」などと記した。/ 水野さんは「まつりは、お盆に先立って祖先を慰める星祭りとして戦時中も絶えなかったと伝わる。震災の年は無理だとあきらめかけもしたが、愛知の皆さんの応援のおかげで実施でき、皆が勇気と希望をもらった。感謝してもしきれない」と語る。/ 夜には大船渡町のホテル丸森で、水野さんが実行委員長となって地元有志が「ありがとう!愛知ネットさん」と銘打った感謝の集いを開いた。/ 住田町が〔2月〕9日に催す町制施行60周年記念式典では、特別功労者表彰の受賞が決まっており、天野理事長が出席する予定。同理事長は「東北ではいままでにない期間活動させていただき、それぞれの場所や環境で流れる時間の多様性が生まれることを勉強させてもらった。支援する、されるだけでなく、つながりができた皆さんと交流を深め続けていければ」と話していた。」「 大船渡分室の看板を外す愛知ネットの天野理事長、佐々木さん、水野さん(左から)=大船渡市盛町」「平成28年2月9日付 3面」

▽参考:
▼住田町観光協会: 愛知からの贈り物〔2011年7月31日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2011/07/blog-post_31.html
▽「住田町夏まつりが開催された〔2011年〕7月30日(土)ですが、じつはこの日の11:00~16:00に、NPO愛知ネットが主催となる「2011住田大感謝祭」が開催されました。/ 当日は、あいにくの雨天模様にもかかわらず多くの町民や仮設住宅入居者の皆様が来場し、大いに盛り上がりました。/ 縁日をイメージした美味いものブースが多数出店されたほか、豪華吉本〔吉本興業〕アーティストによるステージも開催。/ まさに至れり尽くせりのありがたい感謝祭となりました。ご来場いただいたお客様も笑顔が絶えませんでした。/ NPO愛知ネット様、他ご協力いただきました企業団体様、誠にありがとうございました。/ ・主催NPO愛知ネット/ ・協力吉本興業グループ 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー トヨタグループ コープあいち 気仙地域NPO団体 トーメンエレクトロニクス テレビ岩手 東海新報/ ・後援: 住田町 住田町夏まつり実行委員会 テレビ岩手 東海新報

 

Facebook:more trees〔2016/02/09〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1107348785962908
▽「東日本大震災木造仮設住宅支援プロジェクト「LIFE311」がきっかけで森づくりをご一緒している岩手県住田町。/ 本日〔2月9日〕、住田町町制施行60周年記念式典にお伺いしてきました。住田町のみなさま、誠におめでとうございます。/ お祝いの気持ちでお伺いしたのですが、特別功労者として表彰していただきました。ありがとうございます!ー 場所: 住田町役場」

▽参考:
▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
Facebook:LIFE311 https://www.facebook.com/LIFE311/
▼木造の仮設住宅を被災地に LIFE311 - Yahoo!ネット募金 http://donation.yahoo.co.jp/detail/2795004/

 

Facebook一般社団法人 邑サポート〔2016/02/09〕 https://www.facebook.com/sumita.u.support/posts/942162349173028
▽「今日〔2月9日〕は住田町町制施行60周年記念式典でした。私たち邑サポートも特別功労者として表彰頂きましたが、なんとなんと表彰状は木でした。一枚一枚手書きです。そして記念品は美しい木の箱。住田は林業の町ですが、こうして徹底して木を使う姿勢に驚かされます。/ 式典の後には、福岡大学柴田久先生から「景観をとらえ、活かす、まちづくり -住田町の『らしさ』と活性化を考える-」と題して記念講演がありました。柴田さんは私たちの先輩なのですが、住田を愛し応援してくださっています。先輩が住田愛を語ってくれるなんて嬉しいです。/ 今後も私たち邑サポートは住田のまちづくりをお手伝いし、ファンづくりを頑張って参りますので、よろしくお願いします。町の皆さん、ありがとうございました!」

▽参考:
▼柴田 久|教員紹介 : 福岡大学工学部社会デザイン工学科 http://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/tc/staff/shibata.html
▼柴田 久(@Hisashi_Shibata)さん | Twitter https://twitter.com/hisashi_shibata

 

▼地底研究部…ぶろぐ。 |活動報告とこれからの活動予定〔2016-02-09〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
▽「東口です。/ 活動〔明治大学地底研究部〕はちゃんと行っているんですが、いろいろとあって更新できなくてすいません。/ ということで、年末〔2015年末〕と〔2016年〕1月の活動報告/そして、ついに来た!春休みの活動予定も書きます。/ 2015年12月23日〜27日 第二次調査/ 12月31日 青木ヶ原樹海清掃/ 2016年1月3日 西富士溶岩洞/ 1月16日 奥多摩ケイビング/ 春休み/ 2/11〜2/15 第54次内間木洞調査/ 〔2016年〕2/15〜2/19 白蓮洞冬合宿/ 2/27〜2/29 九州洞窟談話会/ 3月 秩父山狩り/奥多摩/富士風穴新歓プレ/ 3/25.26 関西洞窟談話会/ 以上!/ 春休み/北は岩手から南は宮崎まで走り回ってきます!」

 

2016年2月8日(月)

 

▼住田町・味噌屋 麺太〔2016/2/8〕 - 天狗の覚書き http://blogs.yahoo.co.jp/rider_gutti/36929638.html
▽「味噌屋麺太の道路向かいにあるS協フロンティアと言うプレハブメーカーの展示場にお邪魔して、お昼を麺太で食べました。/ 開店と同時にどっと人が流れ込みます。
地味に人気の店です。/ この〔写真の〕暖簾が出るのが11時半頃。決して時間通りじゃないです。(笑)/ 〔※略〕」

▽参考:
▼味噌屋 麺太 (みそや めんた) - 住田町その他/ラーメン [食べログ] http://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3000197/
▼味噌屋 麺太 | ラーメンデータベース http://ramendb.supleks.jp/s/73619.html

▼「味噌屋 麺太」ほか住田町(岩手県)のラーメン案内 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/899966

 

2016年2月7日(日)

 

▼遠征へ…(⌒~⌒)〔2016-02-07〕|かぜまかせ!かぜまかせ!! http://ameblo.jp/ronn411/entry-12126147156.html
▽「〔※略〕/ 今回は泊まりがけなので 住田町世田米へ/ 高橋旅館へ/癒し系です♪ 夕食/ 美味しい♪(^~^)♪ その後は父母会懇親会/日曜は/ 世田米中へ/旅館から車5分 楽チン♪ 試合はめちゃくちゃレベル高くて ボロボロ負けました/二日間 色々勉強なりましたね/ 父母会の皆さん 協力ありがとうございました m(_ _)m これからも宜しくお願いします/ 〔※略〕」

▽参考:
▼高橋旅館 ご案内 http://gb-takakan.ftw.jp/u30924.html
▼高橋旅館 - 宿泊予約は<じゃらん> http://www.jalan.net/yad364027/?screenId=UWW1402

 

2016年2月6日(土)

 

▼'16.2.3放送「きらめき歌謡ライブ」〔2016-02-06〕|東夷のブログ http://ameblo.jp/tgim5221/entry-12125490804.html
▽「NHKラジオの定番歌謡番組/ 水曜日の夜8時5分から9時30分まで、NHKラジオ第1で「きらめき歌謡ライブ」が放送されている。公開の生放送による歌謡番組で、現在の司会者は元アナウンサーの徳田章さん。天気予報・ニュースを挟んで75分の放送だ。出演歌手は多くても10人(組)未満なので、それぞれの新曲はフルコーラスで演奏され、過去の名曲などもたっぷり聴ける。楽曲の伴奏は、テレビの「NHK歌謡コンサート」でもおなじみの「三原綱木とザ・ニューブリード」などによるフルバンドで行われる。/ そうは言いながら、この番組を私は9時過ぎから聴くことが多い。この1年で始めから終わりまで聴いたのは、昨年4月8日と直近の今年2月3日の放送だけ。共通する理由は単純明快、津吹みゆさんが出演したからだ。/ 〔※略〕/ ■東北ゆかりの歌手たちが共演/ たまたまかどうか今回の放送では、福島県矢吹町出身のみゆちゃんを含めて、東北地方にゆかりのある歌手たちが揃った。秋田県大館市出身の因幡晃さん、岩手県住田町出身の早瀬ひとみさん、岩手県宮古市出身の水元亜紀さん。竹川美子さんは、デビュー曲が岩手県北上市を舞台にした「江釣子(えづりこ)のおんな」だった。藤原浩さんは作曲家・遠藤実さんの弟子なので、岩手県陸前高田市出身の千昌夫さんと同門になる。残った1人が氷川きよしさんだが、彼の人気は岩手県でも東北全体でも高いだろう。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼早瀬ひとみ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%80%AC%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF
日本コロムビア | 早瀬ひとみ http://columbia.jp/artist-info/hayasehitomi/prof.html

 

2016年2月5日(金)

 

Facebook一般社団法人 邑サポート〔2016/02/05〕 https://www.facebook.com/sumita.u.support/posts/939962492726347
▽「【ご報告】 この度、私たち邑サポートは、住田町町制60周年特別功労者として表彰頂くこととなりました。/いつもお世話になっている町から表彰されるなんて思いもしなかったことですので、驚きとともに、大変嬉しく思っています。また関係のある方々と一緒に頂けることも光栄です。/ この場を借りて、いつも様々なサポートしてくださっている皆さまに心より感謝申し上げます。/小さな小さな団体の私たちですので、色々至らぬ点がありご迷惑おかけすることも今まで以上にあるかもしれませんが、今後ともご指導&サポート、そして応援を、どうぞよろしくお願いいたします。/9日は住田町で表彰式です!」

▽参考:
▼邑サポート u-support http://u-support.wix.com/u-support

 

▼Web東海新報|「御詠歌の心」を学ぶ、ヘリテージマネ講座/大船渡〔2016年2月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/02/05/85940/

▽参考:
→▼ヘリテージマネージャー開催決定!!〔2015年10月25日〕 | ケセンきらめき大学 http://kesen-kirameki.org/archives/245

 

2016年2月4日(木)

 

▼Web東海新報|気仙坂:地元を誇る奇習から〔2016年2月4日〕 https://tohkaishimpo.com/kesenzaka/
▽「ガンガンガンガンガン…。けたたましい音に続く、「見っさいな、見っさいな」の声。白塗りや墨を塗った化粧を施し、着物やドレスを着こんだ道化姿の集団が「大黒舞」を歌い踊る。「一に俵を踏んまえて、二でニッコリ笑って…」と。/ 1月下旬、住田町世田米地区で行われる「水しぎ」。一年の防火や無病息災を願う「火伏せの奇習」であり、約200年続くという。/ その昔、世田米が宿場町として栄えていたころのこと。偶然ボヤを見つけたこじきが付近にあった鍋釜をたたいて住民らに知らせ、大火を防いだのが始まりといわれる。道化姿の若者たちが家々で歌い踊り、防火祈願の札を渡す。/ 戦後、途絶えた時期もあったが、昭和51年に愛宕地区青年団一の会が復活。現在は一の会と、地元の消防団員による下町消防が継承に取り組んでいる。/ 今年は、両団体が24日に水しぎを実施。下町消防に水しぎっぺコンテスト、一の会と、取材は昼過ぎから夕方までかかり、たくさん歩いて大変だったものの、面白さや楽しさの方が大きかった。/ 中でも、コンテストは奇習・水しぎを通じて新たな交流を育むきっかけにと3回目の開催。一般と子どもの2部門で、一番の道化者「水しぎっぺ」を決める。/ 東日本大震災以降、住田町にも全国から多くの支援者が訪れ、地域の歴史や文化に理解を深めた人もいる。コンテストはそんな外部の人の声をきっかけに、町内外の有志が始めた。/ 実際、コンテストを機に、地区外や町外から水しぎに参加する人が増えたように感じる。地元を誇る奇習から新たな人々の交流が生まれ、地域を盛り上げ、貴重な伝統文化の担い手を増やすきっかけにもなっていると思う。この取り組みを、今後も続けてほしいと願うばかりだ。/ そして、あの独特の楽しい光景を見ていると、自分も参加してみたくなる。とはいえ、実現までの勇気が足りず、頭の中でどんな格好をしようか思い描くにとどまるのだけれど。(佳)」

 

▼住田町観光協会: 冬の種山で♪雪あそび♪のお知らせ(^o^)丿〔2016年2月4日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2016/02/o.html
Facebook:住田町観光協会〔2016/02/04〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/894557907308929/
▽「\冬の種山で♪雪あそび♪のお知らせ(^o^)丿/ 今週末は、種山でとっても楽しそうな雪のアトラクションがあるそうです♪ お子さまやお孫さんと、みんなで集まれ〜♪ヽ(^o^) / ★\参加自由/雪中お宝さがし!(午前10時〜)/ ★\投票付き/そりレース♪(受付:午前10時20分〜10時40分)/ ★\先着20名/そりボウリング♪(正午〜12時30分)/ ★スノースライダーコーナー/ 親御さんも楽しい!(^^)!/ ☆\特価販売/ありすポーク加工品、住田フーズ加工品/ ☆豚汁サービス、お餅や手づくり菓子もあるよ♪/ ぜひお越しください!/(雪遊びのできる格好でお越しください)(天候により内容等の変更があります)/ ■とき平成28年〔2016年〕2月7日(日)午前10時〜午後2時/ ■ところ道の駅 種山ヶ原 ぽらん岩手県気仙郡住田町世田米子飼沢30-29) http://poran.sumita-gayagaya.com/ /□主催:すみた種山ヶ原直売組合、住田観光開発(株)/ □お申込み・お問い合わせ:住田観光開発(株) 道の駅ぽらん内 0197-38-2215」

▽参考:
道の駅種山ヶ原ぽらん【岩手県住田町】 http://poran.sumita-gayagaya.com/

 

Facebook:すみっこの部屋〔2016/02/04〕 https://www.facebook.com/sumita.character/photos/a.219510328210265.1073741829.219259521568679/517808455047116/
▽「〔すみっこ手づくり絵本コンテスト〕一般部門大賞作品だ。/ ちょこっとした事での心の擦れ違いがやんびゃあに描がれでる作品だべな。こおり鬼くん、申す訳げながんした!<(_ _)> 標準語で語んの慣れでにゃあもんだがら、緊張したったもんな〜! 配慮が足らにゃあな。配慮が!これがら気付けっからよ!/-----/ ■すみっこ絵本大賞【一般部門】/ 題名:「すみっことこおり鬼くん」(原題:「すみっこの思い出」)/ 作 :住田高等学校三年 小野田未樹/ 絵 :図書ボランティアま〜ぶる 村上恵/ 編集:住田町観光協会/ ある日、山奥の学校から町の妖怪学校に転校生が来た。名前は「すみっこ」。ふるさとの住田町がとても好きで恥ずかしがり屋な炭のおばけ。/ 妖怪学校に行った初めての日、すみっこは不安と緊張で頭が真っ白だった。/ そんな時、最初に話しかけてくれたのはすみっこと同じように気持ちがとても熱い氷の妖精だった。「俺はこおり鬼。すみっこ、これからたくさん遊ぼうな! よろしく!」/ */ 二人は毎日のように一緒に帰った。/ 「俺はこの町のイチゴで作るアイスが好きなんだ。 今度一緒に食いに行こうな!」「うん、行こう。」「ほっぺが落ちるほどうまいんだぜ。」/ 〔※略〕」

 

2016年2月3日(水)

 

▼Web東海新報|特別功労に5個人9団体、町制施行60周年/住田町〔2016年2月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/02/03/85425/
▽「住田町は〔2月〕3日付で、町制施行60周年特別功労者を発表した。昭和30年〔1955年〕の町制施行から60周年の節目を記念したもので、これまで各種分野で町勢発展や東日本大震災後における町の後方支援活動に貢献した町内外の5個人9団体が受賞。表彰は〔2月〕9日(火)午前10時から、町役場町民ホールで開かれる町制施行60周年記念式典の席上行われる。(3面に受賞者の功績と各団体の活動写真を掲載)/ ■9日の記念式典で表彰/ 住田町は昭和30年〔1955年〕4月、世田米町上有住下有住村が合併して発足。平成27年〔2015年〕、町制施行60周年の節目を迎えた。/ 町は「森林・林業日本一の町」を目指し、木材流通システムの充実を図り、FSC森林認証制度や木質バイオマスなどの環境に配慮した林業施策を展開。「安心してずっと暮らすことのできる地域」の実現に向け、各種施策を進めている。国のまち・ひと・しごと創生法に基づいた町の人口ビジョン、総合戦略を本年度内〔2015年度内〕に策定し、新たな総合計画とともに今後のまちづくりに取り組もうとしている。/ 〔5月〕9日の記念式典は、関係者とともにその節目を喜び合い、さらなる町政発展の契機とすべく開催。式典では記念映像の上映や町長式辞、来賓祝辞、特別功労者表彰などを行う。/ 式後は、同会場で記念講演が行われる。講師は、福岡大学社会デザイン工学科の柴田久教授が務める。その後、午後0時30分からホテルグリーンベル高勘で受賞祝賀会を開催する。」
▽「受賞者〔町制施行60周年特別功労者〕は次の通り。/ ▽鈴木勲氏(91)=前ふるさと住田会会長、東京都 ▽大津定子氏(77)=町乳幼児健診担当医師、大船渡市 ▽沢辺攻氏(73)=岩手大学名誉教授、盛岡市 ▽岡田秀二氏(64)=富士大学学長、盛岡市 ▽佐熊位氏(84)=上有住サン・ヨブ・トークの会会長、上有住/ ▽一般社団法人モア・トゥリーズ(東京都) ▽トヨタグループ関係会社16社 ▽豊田通商(株)(愛知県) ▽豊田通商労働組合(愛知県)▽特定非営利活動法人愛知ネット(愛知県) ▽一般社団法人邑サポート(世田米) ▽つながり・ぬくもりプロジェクト東北(宮城県) ▽一般社団法人子どものエンパワメントいわて(盛岡市) ▽太平洋セメント(株)大船渡工場(大船渡市)」「平成28年2月3日付 1面」

 

▼盛岡タイムス Web News ■2015年 2月のヘッドライン〔2016/02/03〕 http://www.morioka-times.com/headline/2015/201502head.html
▽「2月3日(火)/ ●缶鳴らし、見っさいな 住田町世田米 火伏せの奇習「水しぎ」(東海新報)」

 

▼東北被災地の森林保護に収益の一部寄付 愛知の環境調査会社〔2016.02.03〕 | THE PAGE 愛知 http://aichi.thepage.jp/detail/20160203-00000010-wordleaf
▼東北被災地の森林保護に収益の一部寄付 愛知の環境調査会社〔2016年02月03日〕|BLOGOS http://blogos.com/article/158696/
▽「[写真]支援先の岩手県住田町で進む森林保護活動について説明する小串さん(愛知県岡崎市で)/ 商品やサービスで得られた収益の一部を、地元や東北地方などの森林保護活動に寄付する取り組みが、愛知県岡崎市で行われている。昨夏〔2015年夏〕開始以降、2016年1月時点で市内の食品製造や美容、住宅施工などを手がける23事業者35商品が対象となり、今後も増える見通しだ。」
▽「■東北支援の一つのあり方として/ [写真]取り組みについて説明する小串さん(愛知県岡崎市で)/ 東日本大震災で被害が大きかった岩手県陸前高田市宮城県気仙沼市などの水源となる地域の森林保護活動も支援する。/ 企画した岡崎市の環境調査会社、グリーンフロント研究所は「森を健康にすることで、海の生態系も保たれ、漁業にもいい影響を与える」と、東北支援の一つのあり方として、参加事業者の増加を図っていく予定だ。/ 取り組みは「森でつながる東北・岡崎プロジェクト2015」。対象商品やサービスが1つ売れるたびに、支援する地域で森林保護活動をする行政や団体に10円程度を寄付する仕組み。地元岡崎市の水源の額田町や、陸前高田市などの水源である岩手県住田町の森林で、樹木の発育を助けるために一部の木を切る間伐整備などの費用として送る。間伐材気仙沼市などで建てられる復興住宅の資材に使われている。/ ■復興ボランティア経験で地元企業と取り組み発案/ [写真]保護活動が行われている岩手県住田町の森林(グリーンフロント研究所提供)/ 森林を適切な状態に保つことは、漁業にも好影響を与えるという。同社によると、森林から海へ流れる水には、植物の枝や枯れ葉などから作られる栄養素が含まれており、海藻やプランクトンとして生きる植物の栄養源になる。それを魚などの生物が食べて食物連鎖の関係ができて、海の豊かな生態系が築かれる。しかし森林が荒れてしまうと、栄養が海に行き届かなくなり、食物連鎖が崩れる。人が海の恵みを得るには、森林保護も大切というわけだ。/ 取り組みを進める同社社長の小串重治さん(49)は、陸前高田市で復興ボランティア活動を経験。現地の現状を見ながら環境調査に携わる一人として、地元企業との取り組みを発案。環境省が期限つきで支援する環境貢献型商品としても認められた。住田町にも足を運び、森林や保護活動の様子を見守ってきた。/ ■遠い地域の人と岡崎の人が助け合う関係作りたい/ [写真]岩手県住田町の森林で行われる保護活動の一環で間伐体験を行う中学生(グリーンフロント研究所提供)/ 小串さんは支援先と岡崎市の協力事業者との間に立って、取り組みの運営をしている。その中で、支援先から協力事業者に対して「ぜひ森を見に来て欲しい」などの誘いがあるなど、交流が生まれたという。それについて「これまで縁がなかった地域とつながりができるのは、取り組みの利点の1つ」と喜ぶ。/ 大手企業の間で進む災害時の危機管理手段で、本社などから遠く離れた場所にデータセンターを置く動きについても関心を寄せ「困ったときはお互いさまということで、万一の時に頼りになるような、遠い地域の人と岡崎の人が助け合う関係を作りたい」と意気込み、環境省の支援が終了したあとも、取り組みを続ける決意を示した。/(斉藤理/MOTIVA)」

▽参考:
▼グリーンフロント研究所(株) http://gfken.com/

▼カーボン・オフセット活用の商品開発・販促 環境省補助金交付先15件が決定〔2015年7月14日〕 | ニュース | 環境ビジネスオンライン https://www.kankyo-business.jp/news/010905.php
▽「環境省は、特定地域協議会として、「カーボン・オフセット」を活用した環境貢献型の商品開発・販売促進を支援する民間団体等15件に補助金を交付する。/ 「環境貢献型商品開発・販売促進支援事業」のうち、「特定地域協議会運営支援事業」について公募を行った結果、15件採択したと発表した。/ 環境貢献型商品開発・販売促進支援事業は、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減量または吸収量等(クレジット)を活用した個別商品の開発や販売促進に要する経費を補助する事業。同省が平成27年度〔2015年度〕より実施している。/ 〔※略〕/ ■採択結果/ 今回採択された民間団体等(事業実施代表者)は以下のとおり。/・EVI推進協議会(カルビー)/ ・北海道地域カーボン・オフセット推進ネットワーク(公益財団法人北海道環境財団)/ ・さっぽろカーボン・オフセット推進協議会(プリプレスセンター)/ ・北関東カーボン・オフセット推進ネットワーク(特定非営利活動法人エコロジーオンライン)/ ・KANAGAWA地域カーボン・オフセット推進ネットワーク(カーボンフリーコンサルティング)/ ・森でつながる東北・岡崎プロジェクト2015(グリーンフロント)/ 〔※略〕」

 

▼じゅんや人情ソロ気仙ツアー(1)〔2016-02-03〕|じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/entry-12124760200.html

▼気仙ツアー(2) 秋刀魚だし黒船ライブ〔2016-02-03〕|じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/entry-12124762532.html

▼ツアー(3) わかり合うことはバカげたことかい?〔2016-02-03〕|じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/entry-12124767472.html

▼気仙ツアーレポ(4) リスクを背負ってこそ人生だよ〔2016-02-04〕|じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」 http://ameblo.jp/junya-ninjo/entry-12124993972.html

 

2016年2月2日(火)

 

▼住田町に「飛翔」寄贈/書家・金沢さん揮毫〔2016/02/02〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160202_P
▽「ダウン症の書家金沢翔子さん(東京都)の支援団体、金沢翔子支援グループ実行委員会金澤翔子支援グループ実行委員会〕気仙・福幸(渕上清委員長)は〔2月〕1日、住田町に金沢さんの書を贈呈した。/ 縦約1メートル、横約2メートルで、力強く「飛翔」と揮毫(きごう)。気仙地方の約200の企業や個人が協賛して寄贈し、渕上委員長は「震災で住田町から頂いた支援を忘れない」と感謝した。/ 多田欣一町長も「震災から共に立ち上がっていきたい」と一層の連携を誓い、近く町役場に飾る予定。「気仙は一つ」の機運もますます飛翔―。/ 【写真=住田町に寄贈された「飛翔」の書】/ (2016/02/02)」

▽参考:
▼Web東海新報|力強く「共に生きる」、国内外で活躍する書家・金澤翔子さんが揮毫披露/大船渡で〔2015/12/20〕 https://tohkaishimpo.com/2015/12/20/76946/

 

▼小泉 進次郎 - 投稿〔2016/02/02〕 https://www.facebook.com/shinjiro.koizumi/posts/1002908496446982
▽「このテーブルに並んだ木の道具、何に使うものか分かりますか?/ これは、スウェーデン生まれの競技「クッブ」の用具です。相手コートの角材に棒を投げてぶつけ、倒すというのが基本のルール。使う用具は全て木でできています。/ 復興政務官の時に訪問した岩手県住田町の多田〔欣一〕町長が、先日、このクッブの用具一式を持って事務所に訪ねてきてくださいました。/ 住田町は、町の9割が森林という特色を活かして林業に力を入れている町です。未就学児から中学生まで一貫した林業教育も取り組んでいるし、町役場も素晴らしい木造建築で、このクッブの普及にも力を入れています。ここまで深みと広がりある林業まちづくりはあまり聞いたことがありません。/ 今年の岩手国体では、デモンストレーション競技として、住田町でクッブ大会が開催される予定です。/ 大人から子どもまで楽しめて、チームで盛り上がれる、いいスポーツだと感じました。私も農林部会長として、住田町のように林業の成長産業化に取り組んでいきます。」

 

▼民俗芸能学会|平成27年度大会 報告〔2016/02/02〕 http://minzokugeino.com/conf27.html
▽「平成27年度大会 報告 [2016/02/02 更新]/ 平成27年度民俗芸能学会大会は、去る〔2015年〕10月30日(金)~11月1日(日)に岩手県気仙郡住田町農林会館ホールを本会場として開催された。また、本大会は住田町町制60周年記念事業の一環として住田町、住田町教育委員会一般社団法人ケセンきらめき大学との共催、岩手県教育委員会、大船渡市教育委員会陸前高田市教育委員会の後援、住田町観光協会住田町郷土芸能団体連絡協議会気仙伝統文化活性化委員会東海新報社の協力を得て開催された。参加者は延べ106名(内訳 会員32名、ケセンきらめき大学8名、老人大学60名、その他16名)」
▽「■1日目【10月30日(金)】 東北新幹線一ノ関駅ケセンきらめき大学・佐藤公精氏の出迎えをうけ、貸し切りバスで移動、気仙沼プラザホテルで昼食後見学行事、/ ・見学行事/ 一関から貸し切りバスにて移動、昼食後、震災語り部・新沼岳志氏の案内で陸前高田「奇跡の一本松」見学、高田鎮魂の碑礼拝と津波の爪痕を残す現場見学、「復興情報館」にて状況の経過と現状の説明を受けた。震災避難所である高台に位置した大船渡市本増寺へ移動、住職の説明で大船渡港、寺内を見学の後、夕食後、バス移動で大船渡市末崎町神坂の熊野神社宵宮祭に奉納された周辺神職による「気仙法印神楽」(八年ぶりの奉納・六演目)を見学、二十一時前に宿舎「大船渡プラザホテル」着、このホテルも被災していた。」

▽「■2日目【10月31日(土)】 大会実行委員長の菊池宏住田町教育長による開会の挨拶があり、続いて研究発表が行なわれた。/・研究発表/ ○鈴木昂太 氏(司会は俵木悟理事)が「比婆荒神神楽の場と芸」と題していたが、時間の関係で「場」を中心にした発表となった。比婆荒神神楽の式年祭は、昭和初期まで田の中に設置した「神殿」で舞われたが、その後民家で実施されるようになった。しかし、大金がかかり準備も大変であることから、現在は公民館や使用されてない学校などが祭場となり、そのことによってかつて重要な意味を持っていたものが変化し、伝承が消える場合もある反面、神事や舞の関係者と観客の出入り口を別ける伝承を残していたりする。従来の研究とは違う視点で、一般の観客にとっての神楽が、どのような姿でとらえられているかを追求したいという。/ ○中村光江 氏(司会は小向裕明会員)が「黒森神楽の巡行」と題して、江戸時代中期に始まったと考えられる巡行(北廻り・南廻り)には文書が残されているが、宿で神楽を舞った記録はない。現在巡行は正月から始まっているが、かつては秋の収穫後から始まり、霜月の時期が巡行本来の時期で、新しい歳の予祝の意味を持っていた。現在の活動は宿巡行、宮古市内神社奉納、各地芸能祭出演など、年間七十回ほど演じている。神楽衆は十代から七十代までバランスよく十三名である。神楽衆の宿も時代が大きく変化する渦中で、徐々に件数が増加しつつあるという。/ ○千田信男 氏(司会は小向裕明会員)が「陸前高田の被災と芸能」と題して、三.一一の被災前年に郷土芸能連絡協議会の仕事をするようになり、イベントなどに出演する団体を推薦すればよいと思っていたが、被災後の状況を把握するのに苦労した。八町中七町が被災して、郷土芸能伝承者も多く亡くなった。被災地域外の山手でも沿岸部で仕事をしていた若い人の多くが命を落とした。沿岸部では現在でも仮設住宅で生活し、今後の見通しが立たない多くの人々がいる。そんな時、偶然出演が決まった「剣舞」が気持ちを救ってくれた。郷土芸能の復活が人々の心を繋ぎ、地域の絆の原点となった。震災前に伝承されていた芸能をよみがえらせ、後世に伝えていきたい。/ ○佐々木喜之 氏(司会は小向裕明会員)が「住田の文化と芸能」と題して、映像を駆使しながら紹介した。彼自身が何種目もの民俗芸能伝承者である氏は、中学生時代に経験した念仏剣舞復活時に地元のお年寄りから感激され、その時に二度と絶やしてはならないと思った経験談などを交え、信じられないほど多数伝承されている住田町の民俗芸能解説を行なった。最後の動画では、〔2015年〕十一月一日の「住田町芸能祭り」〔「住田町文化産業まつり~芸能まつり~」〕に出演できなかった民俗芸能を中心に取り上げ、住田町の中堅を担う民俗芸能伝承者としての心遣いを見せた発表であった。」
▽「・シンポジウム/ 住田町長(代理横沢孝氏)挨拶で始まった。/ 映像による基調講演「被災から伝承へ」阿部武司 氏(東北文化財映像研究所所長)/ 三.一一〔3.11〕の災害は、沿岸住民の命と暮らしを奪った。しかし、四~五ヶ月後には避難所などで民俗芸能が演じられた。内陸部芸能もチャリティー公演等の支援を始め、全国からの種々な支援は、沿岸芸能を勇気づけ弾みを付けた。震災後四年七ヶ月を経過した現在、完全復活して支援を始めた団体もあるが、伝承者の多くは日常生活にも困難な状況にある。しかし、祭りやイベントに万難を排して集まってくる理由は、そこに生きている証を認識するためである。被災地の民俗芸能は支援を受け、それを活かせる人の存在によって初めて伝承が可能になる。今の勢いを継続できるか否かが今後の課題となる。/ ・パネル・ディスカッション「震災から五年─被災地芸能の現状と展望」(司会:小島美子 国立歴史民俗博物館名誉教授・民俗芸能学会名誉会員)/ ○古水 力(浦浜民俗芸能伝承館館長)氏は、大きな被害を受けた大船渡市浦浜の民俗芸能伝承者であり、全てを失った中で犠牲者の「百か日供養念仏剣舞」を実行した。現在までに各方面からの支援等によって装束・道具類は整備されたが、保管・稽古場は本来の活動までに復帰できていない。民俗芸能が被災地住民の支えとなり重要性が再認識され、地域復興の最中である今だからこそ、新しい町づくりの拠点として「民俗芸能伝承館」の早期完成を実現させ、地域住民全てに開かれた活用が可能となるよう希望している。/ ○久保田裕道(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長)氏は、被災各地で民俗芸能が復活を遂げることができたのは行政のシステムではなく、伝承者の熱意や個人的つながりを持つ関係者・研究者など個々の活動であり、それが地域復興の最善策であったといえようが、現状では民俗芸能総体の復興が見えにくい。被災地のみならず全国の民俗芸能が、さまざまな危機に直面している現状に対処できるシステムづくりが早急に必要である。○茂木 栄(國學院大學教授)氏は、東日本大震災後に共同体の絆をつくりだしたのは、神社・祭り・郷土芸能など伝統文化の復活であり、これが復興の力であるという認識が広まった。鎮守の社は自然風土の中で天と地を結ぶ共同体の中心であり、氏子の暮らしと命の安定を支えている。今後の復興は、このような村落構造をいかに復活できるかにかかっている。/ 基調講演者を含めた四氏の発題後休憩に入り、この間会場からのアンケートを整理し、司会者を中心に活発な討論が行なわれた(質疑応答は省略)。なお、パネラーに予定されていた飯坂真紀氏は、都合により不参加となった。/ ・本田安次賞授与式/ 平成二十七年度本田安次賞特別賞は野村伸一 氏の「東シナ海を取り巻く祭祀芸能の調査・研究」に関わる編著『東アジア海域文化の生成と展開』等、一連の研究成果に対して贈られることとなった。/ ・代表理事挨拶/ ・総会(出席者32名、委任状63通)」

▽「■3日目【11月1日(日)】 ・見学行事/ 午前/ 貸し切りバスにて宿舎から住田町農林会館へ移動、午前九時より前庭と農林会館大ホールで開催された「住田町町制六十周年記念 すみた芸能まつり」を見学した。様々な芸能と共に演じられた民俗芸能は、「五葉山神社権現舞」「柿内沢鹿踊」「外館甚句」「大股神楽〔おおまたかぐら〕」「五葉念仏剣舞」「外館鹿踊」「大平・梅の木念仏剣舞〔おおだいら・うめのきねんぶつけんばい〕」「高瀬鹿踊〔たかせししおどり〕」であり、前庭では大名行列が練り歩いた。また、第二十一回「すみた産業まつり」が開催され、飲食コーナー、産直コーナー、物販コーナー、キッチンカーなどが賑やかに並び、これらを見学しながら昼食を取った。中央のイベント広場では子供達を対象としたゲームが行なわれていた。/ 午後/ 「住田町 世田米蔵」自由散策の参加者は十数名であった。/ 二時に農林会館前を出発、ケセンきらめき大学・佐藤公精氏の案内で約一時間弱の自由散策を行った。旧世田米宿は柳田國男が「世田米は感じの好い町であった」と書き残した碑〔石碑〕のある蔵町の景色を観賞しながら進み、気仙三十三観音の十四番札所という瑞川山・満蔵寺を参詣した。現在は無住のため少し荒れた感じはするが、気仙大工の建立という楼門は見上げる者を威圧する。残念ながら観音像を拝観することはできなかったが、大変に満足できた散策であった。/ 午後三時、貸し切りバスで農林会館前を出発、「水沢江刺」から東北新幹線に乗車/ 平成二十七年度大会を終了した。/ 以上」

▽参考:
 →▼住田町の動画1:民俗芸能、年中行事 編(2013年) - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/02/02/000000
▼〔動画:〕住田町の民俗芸能 playlist - YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLHukhwIerZ0Ai35jWgTmrkELm8Wye2kSz

▼住田町芸術文化協会 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022400453/
▼住田町観光協会: 第43回住田町文化産業まつり~芸能まつり~ のお知らせ〔2015年10月15日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2015/10/blog-post_15.html

▼アーティスト・インタビュー:阿部武司(東北文化財映像研究所)〔2012.7.9〕 | Performing Arts Network Japan http://performingarts.jp/J/art_interview/1206/1.html
▼野村伸一 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E4%BC%B8%E4%B8%80

 

2016年2月1日(月)

 

▼盛岡タイムス Web News ■2015年 2月のヘッドライン〔2016/02/01〕 http://www.morioka-times.com/headline/2015/201502head.html
▽「2月1日(日)/ ●住民交流拠点施設へ 旧菅野家公開し活用探る 住田町東海新報)」

 

Facebook:FMねまらいん〔2016/02/01〕 https://www.facebook.com/Radioofunato/posts/967644156622564
▽「【りすた☆気仙 ~住田の水しぎ~】 ねまらいんアプリDLしてね!たむら~です。私はもうバッチリ、スマホに入ってますよ♪ さて、今日午後3時からお届けする『りすた☆気仙』は住田町世田米に伝わる火伏せの奇習「水しぎ」です。地元の若者たちが、着物・ドレスを着たりメイクを施して火災予防を呼びかける という200年前から伝わっている住田の恒例イベント☆/ 一斗缶を打ち鳴らし、寒い中、家々をまわっていました。奇抜なコスチュームに終始笑いが止まらず お聞き苦しいところがあるかもしれませんが 見に行けなかった方にも楽しさが伝わるかと思います。仮装No,1を決めるコンテストもありました!/ 放送日時:2月1日(月), 3日(水), 5日(金), 7日(日) いずれも午後3時~ 7日(日)のみ午前10時30分~/ 写真見るたびに笑いが込み上げるたむら~より」

▽参考:
▼FMねまらいん http://fm-nemaline.com/

 

Facebook:LIFE311〔2016/02/01〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1026580867405294
▽「LIFE311の支援先である岩手県住田町の中上仮設団地に来ています。昨夜〔2月1日〕から降り出した粉雪で辺りは真っ白くお化粧され、今朝の気温は−4℃でした。もうすぐ震災〔2011年3月11日〕から丸5年ですが、木造仮設住宅にはまだ沢山の方が住まわれています。昨夜入居者の方との会話の中で出てきた「忘れないで欲しい。」と言う言葉を改めて噛み締めています。」

▽参考:
▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/

▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660

 

Facebook:すみっこの部屋〔2016/02/01〕 https://www.facebook.com/sumita.character/photos/a.219510328210265.1073741829.219259521568679/512953688865926/
▽「すみっこ手づくり絵本コンテストすみっこ絵本大賞でがんす。/ 心桜ちゃん、ありがとがんした!森の中で友達と一緒に楽すぐ演奏会が出来るっつのが良がったね♪/ 挿絵描いでけだ和歌子ちゃん、まんずは綺麗に細かぐ描いてけで!読んでる方も楽すぐなってくるでば!ありがとがんした!/ -----/ ■すみっこ絵本対象【子ども部門】/ 題名:「森の演奏会」/ 作:世田米小学校四年生 千田心桜(みくら)/ 絵:図書ボランティアま〜ぶる 千田和歌子/ 編集:住田町観光協会/ ある日、寂しがり屋のすみっこが森の中をさんぽしていると、ウサギがやってきました。「ねえねえ、ぼくのジャンプの音すごいでしょ。」 ぴょーんぴょんぴょんとはねて見せました。/ すみっこが「うん、すごい音だね。」といいました。うさぎもさんぽについてきました。/ こんこん こんこん こんこん/森の中を進むと、キツツキが木の上にいました。「ねえねえ、僕が木をたたく音すごいでしょ。」とキツツキが言いました。すみっこが「うん、すごい音だね。」といいました。「キツツキさんも、一緒にいこ!」 キツツキも散歩についてきました。/ 〔※略〕」

 

▼「三陸の人たちで芝居を創る」の本が発売されました。〔2016.02.01〕 | 森田雄三語録ブログ http://yuzo-goroku.jugem.jp/?eid=4106
▽「〔※略〕/ 大津波の被災地である大船渡WS〔※2014年「三陸国際芸術祭」〕が決まった時に、僕が最初に思い出したのは高校生の時の実家の火事体験だ。「触れてはならない事がある」ということね。僕が体験した火事とは違って、東北震災では多くの人が亡くなり、家を流されている。笑い事ではないのだ。/ 僕が「〔森田〕雄三WS」をやりだしたのは、神戸震災が初めてで、震災にあった人が「笑い事ではない」を体験していたからだ。/ 「笑い事ではない」というのは、重大な事で「マジしか許さない」と言う事でもある。そんな「落ち込むこと」に人間が耐えられるわけもない。明るく前向きになりたい。芸能人を始めとする復興支援は「馬鹿騒ぎ」とならざるを得ない、「マジを越えた明るさ」だからだ。超有名人が法被を着てテント内でお握りやトン汁を配る。仮設の集会所で歌手が唄う。観客の興奮は「馬鹿浮かれ」に繋がる。/ これは良い悪いの問題ではなく「笑い事を禁じた」マジの中では、「馬鹿浮かれ」しかないのだ。僕に言わしたら、厚化粧で「マジ」を覆い隠すように思われてならない。/ 〔※略〕」
▽「昨年〔2015年8月〕の住田町WS〔※「三陸国際芸術祭」のプログラム「イッセー尾形の演出家・森田雄三と三陸の人たちで芝居を創る@住田町」〕は、海岸から車で30分走った山中の街で行われた。身近に震災は起こったが、直接の被害がなかった町。その地は「人との連帯」を改めて絆としている。演じる視点が「天の神様」のうよう。地上で起こる「苦しみや悲しみ」といった争いも、「喧嘩できる喜び」と捉えなおすことが出来たのではなかろうか。嫁と姑の争いも、家族が無事なら「微笑ましい」と捉える事ができる。/ やっぱり震災というのは凄い事で、誰しもの心を変化させたと思う。/ 今度も吉村順子さんがWSのレポートを書いてくださいました。そして「せめてしゅういち出版部」からの発売できるようになりました。〔吉村順子『三陸の人たちで芝居を創る 大船渡・住田町 2014・2015』(せめてしゅういち出版部)〕/ 言葉を尽くしても「4日間で芝居を創る」は活字に出来るものではないと思っています。この難関な作業を吉村順子さんは15年以上も続けてくれています。我々の活動が続けられるよう御協力をお願いいたします。冊子を買ってください。一冊千円です。/ 申し込みは03-3702-8468(森田オフィス)まで、よろしくお願いします。」

▽参考:
▼せめてしゅういち〔イッセー尾形・ら株式会社〕 http://www.issey-ogata.net/semeshu.html

▼2015年度開催プログラム:「イッセー尾形の演出家・森田雄三と三陸の人たちで芝居を創る@住田町」 | 三陸国際芸術祭 | サンフェス http://sanfes.com/?post_type=event&event_id=23#event23
 →▼「三陸の人たちで芝居を創る」いよいよ来週から始まります!〔2015.7.31〕 | 三陸国際芸術祭 | サンフェス http://sanfes.com/?post_type=blog&p=1032

 

岩手県 - 【入札公告】平成27年度立木売払(子飼沢・種山国有林内)〔2016年2月1日〕 http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/sonota/042235.html
▽「■一般競争入札による立木売払公告/ 平成28 年2 月1 日/ 沿岸広域振興局長 佐々木 和延/ 1 売払物件(立木)/ 平成27 年度立木売払(子飼沢・種山国有林内)/ 2 売払いの方法/ 売払物件は、予定価格以上の価格で入札した者のうち、最高の価格をもって入札した者を落札者とする一般競争入札により売払いします。/ 3 売払いの条件等/ 〔※略〕」

 

 

▽▽関連記事:2016年2月上旬

 

▼みんなに届く「ふるさと納税の特産品」で気になった品6選〔2016/02/09〕 | ブンセキノート http://topics.datasection.co.jp/articles/2016020901
▽「皆さんは「ふるさと納税」をしたことがありますか?最近では寄付した各地方自治体からお礼の品として贈られてくる特産品に注目が集まっていますよね。/ 実際、SNSを見てみると、「ふるさと納税のお礼の品が届いたよ!」なんて投稿をちらほら見かけます。肉や海鮮物などは多いですが、中には見慣れないようなものも・・・。/ そこで今回は、Twitterでのふるさと納税に関するつぶやきの中で「これは気になる!寄付してみたい!」と思った返礼品をピックアップしてみました。/ 〔※略〕」
▽「■夏フェス「KESEN ROCK FESTIVAL」の招待チケット(岩手県大船渡市)/ ふるさと納税の返礼品にはその地域の特産品以外にも宿泊などの招待チケットもありますが、実は2015年からは夏フェスの招待チケットも取り扱われていたりします。/ 〔※略〕/ このKESEN ROCK FESTIVAL、ふるさとを盛り上げたいというテーマ・地元愛から始まった夏フェスなのです。この招待チケットも、地元に貢献したい、寄付した人をおもてなししたいということでフェス主催者が考えたものとのこと。自分のふるさとを活性化させたい、そんなふるさと納税にマッチした返礼品ですね。/ 〔※略〕」

▽参考:
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 岩手県気仙郡住田町 - KESEN ROCKFES’16会場駐車券付ペア入場無料招待券 http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03441/146911
陸前高田ふるさと納税 / KESEN ROCKFES'16会場駐車券付きペア入場無料招待券7月17日(日) http://www.taka-furu.com/products/detail.php?product_id=166
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 岩手県大船渡市[おおふなとし]のふるさと納税で選べるお礼の品・使い道 http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/03203

 

▼<三陸沿岸道>地域内移動/より便利に〔2016年02月06日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160206_33004.html
▽「◎岩手復興 大動脈北へ(3)生活の足/ 岩手県大槌町に住むNPO職員の女性(40)は昨年〔2015年〕7月、宮古市の県立宮古病院で長男を出産した。/ 宮古市までは車で約1時間。出産前の定期検診には、自分で乗用車を運転して病院に通うこともあった。「妊婦はどうしてもトイレが近くなる。病院まで時間がかかると大変だった」と振り返る。/ 三陸沿岸道路が開通すると、大槌町から宮古までの移動時間は25分程度短くなる。女性は「陣痛が始まった状態で渋滞に巻き込まれたら焦る。道路が開通すれば安心感を覚える人は多いと思う」とおもんばかる。/ <3割「圏外から」> 新たな命の誕生を心待ちにする家族にとって、岩手沿岸の医療環境は厳しい。分娩(ぶんべん)に対応した医療機関は〔岩手〕県全体で33カ所あるが、沿岸12市町村では4市に7カ所のみ。市町村を越えた通院や出産は日常となっている。/ 産婦人科常勤医が4人で最も多い大船渡市の県立大船渡病院では、出産した人の3割程度は気仙医療圏(大船渡市、陸前高田市住田町)以外からの受け入れだ。/ 県産婦人科医会の小林高会長は「人口や出生数の減少が続き、現在の体制を維持するのが精いっぱい。都市間の移動時間が短くなれば、妊婦の容体が急変した場合でも多少は余裕を持って対応できる」と期待を込める。/ 地域内の移動時間短縮は、人々の働き方を変える可能性がある。/ <求職の選択肢増> 釜石市南部の唐丹町にある水産加工会社「釜石ヒカリフーズ」。大槌町や山田町から1時間以上かけて車で通勤する従業員もいる。佐藤正人社長は「国道45号はラッシュ時の渋滞がひどい。事故が起きると出勤時間に間に合わないこともある。三陸沿岸道路が開通すれば通いやすくなる」と話す。/ 沿岸部では慢性的な人手不足が続く。震災後、労働人口の流出や復興需要の影響で、有効求人倍率は高水準で推移。昨年〔2015年〕12月の釜石職業安定所管内の有効求人倍率は1.49倍で県全体の1.20倍を大幅に上回る。/ 釜石ヒカリフーズの従業員は約20人。「工場をフル稼働させるためあと10人は増やしたい」(佐藤社長)が、求人を募っても確保が難しい。/ 近くには2018年度内に三陸沿岸道路が開通し、インターチェンジが整備される。佐藤社長は「移動時間が短くなれば通勤圏が広がる。今よりも人手を確保しやすくなるのでは」と心待ちにする。/ 通勤圏の拡大は、職を求める人にとって選択肢が増えることになる。待遇面や福利厚生で企業間競争が過熱することも予想される。佐藤社長は「より良い人材を確保するため、企業努力がより重要になる」と気を引き締める。」「〔写真:〕広域で妊産婦を受け入れる岩手県立大船渡病院。三陸沿岸道の整備は病院へのアクセス短縮効果もある=大船渡市(写真は一部加工しています)」「2016年02月06日土曜日」

 

▼岩手・大船渡:プレハブの診療所、再建後回し/診療優先〔2016年2月1日〕 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160201/k00/00m/040/123000c
▽「東日本大震災から間もなく5年を迎える今も、仮設のプレハブのままの診療所が岩手県大船渡市にある。「滝田医院」院長の滝田有(たもつ)医師(55)は「本当の医療の復興」とは何かを考えた末、津波で失った医院の再建を後回しにし、薬剤師や介護士らと連携して仮設暮らしの被災者らを支える体制作りに尽くしてきた。【久野華代】/ 「いずがった?(不快だった?)」。鼻の奥に器具を差し込むインフルエンザの検査を終えた高齢女性に、滝田さんが大きな声をかけた。滝田医院の診察室は3畳ほど。向かい合う滝田さんと患者との距離は互いの膝が触れそうなくらい近い。/ 震災で、岩手県では沿岸部を中心に213カ所の病院・診療所が被災した。県は医師の流出を食い止めようと、再建に1億1250万〜7500万円を上限に助成。県内の仮設の病院・診療所10カ所のうち、滝田医院以外は新しい施設の着工中か着工待ちだ。/ 医院は元々、港から100メートルの場所にあった。祖父も父もこの地で町医者として生きた。建て替えて8年の医院は津波に流され、滝田さんも命を落としかけた。/ 7カ月後、約1キロ離れた高台のプレハブで診療を再開した。自分の年なら融資も受けられると、再建用の土地も探した。だが仮設住宅から通う患者を見ていると、真新しい医院がすぐに必要なのかとの思いもわいた。「仏作って魂入れず」のことわざが頭に浮かんだ。/ 震災で管内では診療所が相次いで閉院し、医療や介護の担い手不足は深刻だった。それでも「ここで最期を迎えたい」という住民の希望をかなえるにはどうすればいいか。「手狭だが、診療はプレハブでもできる。でも、医療や介護の仕組み作りは今やらないと手遅れになる」。危機感から、自分の医院再建の優先順位は低くなった。/ 地域を支える一歩として、2012年に薬剤師や歯科医師、これまで交流が少なかった介護や福祉の事業者も加わったチーム「未来かなえ機構」を作った。今春〔2016年4月〕から、患者の検査結果や処方した薬などの情報を介護・医療従事者で共有できる新システム〔「未来かなえネット」〕を始める。/ こうした取り組みが、新しく医院を建てる以上に、喪失感を埋めてくれた気がするという。「地域で医療と福祉に関わる人たちが集まり、真剣に話し合ったことこそ財産」と胸を張る。/ プレハブのままで「(医院を)やめるんでないか」とのうわさは何度も立ったが、そんなつもりは毛頭ない。「うちは腕で勝負だから」と力こぶを作った。」
▽「■他地域応援頼み、綱渡り状態続く/ 高齢化が進む東北地方は、人口当たりの医師数が全国平均より少ない問題を以前から抱えていた。震災後は医療体制が縮小し、他地域から応援をもらって綱渡りしている。/ 岩手県では地域医療の拠点となる沿岸の県立病院3カ所が津波で全壊し、まだ仮設のまま。宮城県では1763の病院・診療所のうち、震災後に4病院41診療所が休廃止した。福島県は、東京電力福島第1原発のある双葉郡内で、52病院・診療所のうち約10施設しか残っていない。」「毎日新聞2016年2月1日 09時00分(最終更新 2月1日 09時00分)」

▽参考:
▼滝田医院 大船渡市 内科 循環器科 呼吸器科 消化器科 陸前高田市 http://takita.webmedipr.jp/
一般社団法人未来かなえ機構 http://www.kanaenet.com/