2016年3月中旬:住田町に関する記事

▽2016年(平成28年)3月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2016年3月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/03/21/000000
▼2016年3月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/03/01/000000

 

2016年3月20日(日)

 

▼JR釜石線/トンネルの壁崩落/5時間運転見合せ〔2016年3月20日〕|NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160320/k10010450281000.html
▽「岩手県釜石市にあるJR釜石線のトンネルで、壁の一部が幅1.5メートルにわたって崩れ落ちているのが見つかり、一部の区間がおよそ5時間にわたって運転を見合わせました。JRは壁の表面が凍結などでもろくなって崩落したとみて詳しい原因を調べています。/ 〔3月〕20日午前8時半すぎ、釜石市甲子町のJR釜石線のトンネル〔第4唄貝トンネル〕で、壁の一部が線路脇に崩れ落ちているのを通過した列車の運転士が見つけました。/JRがトンネル内を確認したところ、作業員の退避場所付近で、石で出来た壁が幅1.5メートル、高さ2メートルにわたって崩れ落ちていて、線路脇に最大で60センチ程度の大きさの石が複数、散らばっていたということです。/列車の乗客と乗員にけがはありませんでしたが、JR釜石線は午前10時すぎから午後3時までおよそ5時間にわたって、遠野駅と釜石駅の間の上下線で運転を見合わせました。/JRによりますと、このトンネルは66年前の昭和25年〔1950年〕に完成したもので、去年〔2015年〕7月に点検したときには異常は見つからなかったということです。/JRは、壁の表面が凍結などでもろくなって崩落したとみて詳しい原因を調べています。」「3月20日 17時08分」

▼トンネルの壁落下/釜石線が長時間運転見合わせ〔2016年03月20日〕 | IBC NEWS http://news.ibc.co.jp/item_26692.html
▽「きょう〔3月20日〕午前、JR釜石線でトンネルの壁がはがれ落ちているのが見つかり、長時間に渡り一部区間で運転が見合わせられました。/ きょう午前10時ごろ、釜石市甲子町のJR釜石線第4唄貝トンネル内の線路脇に、異物があるのを列車の運転士が発見しました。JRの係員が調べたところ、トンネル側面の壁が縦2メートル、横3メートルに渡ってはがれ落ちているのが見つかりました。この影響で釜石線は、遠野駅と釜石駅の間でおよそ5時間、上下線とも運転を見合わせ、壁が崩落した部分にネットを張るなどの、応急処置を行った上で運転を再開しました。JR東日本はこれを受けきょうから夜間に、66年前に建設された第4唄貝トンネルと、同じ時期に建設された釜石線のトンネルを中心に緊急点検を行います。」「(2016年03月20日 17:45 更新)」

▼JR釜石線トンネルで壁崩落 - けが人なし、岩手〔2016/03/20〕 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2016/03/20/192/
▽「岩手県釜石市のJR釜石線のトンネルで〔3月〕20日、壁の一部が崩落しているのが見つかった。列車の衝突やけが人などの被害はなかったが、安全確認のため約5時間、運転を見合わせ、上下線5本が全部または一部区間で運休した。/ JR東日本盛岡支社によると、崩落があったのは、釜石線上有住陸中大橋間の第4唄貝トンネル。同日午前8時半ごろにトンネルを通過した列車の運転士が線路脇の落石を発見し、盛岡支社に報告した。トンネル内を確認すると、作業用の退避スペースの壁が高さ約2メートル、幅約1・5メートルにわたって崩れ、線路脇に最大60センチ程度の落石があった。」「〔写真:〕JR釜石線の第4唄貝トンネル内部で、一部が崩れた作業用退避スペースの壁(右)=20日、岩手県釜石市JR東日本盛岡支社提供)」「本記事は「共同通信社」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。」

▼JR釜石線、トンネルの壁はがれて落下/計5本運休〔2016年3月20日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASJ3N62H8J3NUJUB00S.html
▽「〔3月〕20日午前8時半すぎ、岩手県釜石市甲子町のJR釜石線のトンネルで、線路脇に複数の石片が落ちているのを列車の運転士が発見した。JRは安全確認のため、計5本を運休した。/ JR東日本盛岡支社によると、トンネル内の側壁が高さ2メートル、幅1・5メートルにわたってはがれ、30〜50センチ大の石片となって落下していた。トンネルは1950年に建設され、昨年〔2015年〕7月の点検では異常は見つからなかったという。」「〔写真:〕内壁がはがれ落ちたトンネル=岩手県釜石市JR東日本盛岡支社提供」「2016年3月20日18時59分」

▼JR釜石線でトンネル内壁剥落、線路脇に石散乱〔2016年03月20日〕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/national/20160320-OYT1T50096.html
▽「〔3月〕20日午前8時40分頃、岩手県釜石市甲子町のJR釜石線 上有住陸中大橋駅間の第4唄貝トンネル内で、線路脇に石が散乱しているのを走行中の普通列車の運転士が見つけた。/ JR東日本盛岡支社によると、散乱していたのはトンネルの内壁で地上から高さ2メートル、幅1・5メートルがはがれ落ちていた。/ 同線は安全確認のため、午前10時頃~午後3時、遠野―釜石駅間で運転を見合わせた。上下計5本が運休するなどし、約350人に影響が出た。トンネルは1950年に完成し、2015年7月に点検した際には異常は見つからなかったという。」「〔写真:〕壁が崩落したJR釜石線の第4唄貝トンネル(20日午前11時22分、釜石市甲子町で、JR東日本盛岡支社提供)」「2016年03月20日 20時39分」

釜石線トンネルで壁崩落/けが人なし、岩手〔2016.3.20〕 - サッと見ニュース - 産経フォト http://www.sankei.com/photo/daily/news/160320/dly1603200024-n1.html

▼JR釜石線の第4唄貝トンネルで壁崩落/昭和25年建設/岩手県〔2016年3月20日〕 : クリスチャントゥデイ http://www.christiantoday.co.jp/articles/19962/20160320/kamaishi-line-4th-utagai-tunnel-wall-fall-iwate.htm
▽「岩手県釜石市甲子町のJR釜石線の「第4唄貝トンネル」で〔3月〕20日午前、トンネル内の壁の一部が崩壊しているのが見つかった。列車への衝突などはなかったが、釜石線は安全確認などで約5時間にわたって運転が見合わせられたり、運休が出たりするなどの影響が出た。共同通信などが伝えた。/ 同通信によると、壁の崩落があった第4唄貝トンネルは、釜石線上有住(同県住田町)と陸中大橋駅(釜石市)の間にあるトンネル。20日午前8時半ごろ、トンネルを通過した列車の運転士が落石を発見。調べたところ、高さ約2メートル、幅約1・5メートルにわたり、壁が崩れていたという。崩壊した壁のかたまりは、最大60センチの大きさだった。/ 産経新聞によると、第4唄貝トンネルは66年前の1950(昭和25)年に建設されたもので、昨年〔2015年〕7月の点検時には異常はなかったという。JR東日本は、崩壊があった場所にネットを張るなどして応急処置を取った上で、崩落の詳しい原因を調べている。」「2016年3月20日23時20分」

▽参考:
JR東日本東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社 http://www.jr-morioka.com/

 

▼角鹿さんはTwitterを使っています〔2016年3月20日〕 https://twitter.com/fym_non/status/711445607701852160
▽「住田町世田米/ 天照御祖神社式年大祭/ 祭典日〔2016年〕5月3日(火)4日(水」(3日雨天時は4日限り。4日雨天時は5日(木)に延期)/ 詳細は後日。 https://t.co/5AA3K5daJx 」「15:53 - 2016年3月20日
▽※写真に次の告知 「住田町世田米鎮座/天照御祖神社式年祭/ 5月3日(火) ・山車・手踊り等/ 4日(水) ・御輿渡御・曲録・大名行列・神楽・権現様・鹿踊り・山車・手踊り」

▽参考:
▼史跡・名勝マップ | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/siseki_map.html

▼天照御祖神社 | 法人番号情報(法人番号 9402705000127) | ROBINS https://robins.jipdec.or.jp/02012957543002
▽「・事業者名称(日本語): 天照御祖神社/ ・登記上の所在地: 岩手県気仙郡住田町世田米字大崎94番地/ ・法人番号: 9402705000127/ ・処理区分: 新規/ ・変更年月日: 2015-10-05/ ・署名検証: 署名情報/ ・事業者情報参照URL(固定): https://robins.jipdec.or.jp/02012957543002

▼祭りの空〔2010年5月2日〕: かくれ里でcaranke!! http://kakurezato.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post.html
▼2010 住田町天照御祖神社式年大祭〔2010-05-04〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/6a198bd4b7d9f481ca390be4b4ca4ba1

 

2016年3月19日(土)

 

2016年3月18日(金)

 

▼人事異動内示(平成28年4月1日付け発令)〔2016年3月18日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016031800012/

 

▼住田町観光協会〔2016/03/18〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/918342768263776
▽「住田町観光協会ホームページデザインをリニューアルしました。/ 今まで、「見にくい」「配色のセンスが悪い」「メニューボタンがない」「更新されてない」「ごちゃごちゃしている」など様々なコメントを寄せていただいたにも関わらず、なかなか手を付けられずにおりました。大変失礼いたしました。<(_ _)> 少しですが、整理整頓しました。今後も少しずつリニューアルをしていきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いいたします。 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou

▽参考:
▼住田町観光協会 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou

 

2016年3月17日(木)

 

2016年3月16日(水)

 

▼岩手三陸の復興伝える「気仙新聞」最終号発行 「被災地の声を届けてきた」〔2016年03月16日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/1241/
▽「岩手県三陸沿岸南部の大船渡市、陸前高田市住田町の「気仙地域」のタブロイドペーパー「気仙新聞」(発行=岩手県沿岸広域振興局大船渡地域振興センター)の第19号が発行された。/ 同誌は2012年1月発行の第10号から「三陸復興」をメーンテーマに同地域の復旧から復興に関するトピックを10号にわたり掲載してきた。今号は復興への道として大船渡市と陸前高田市でそれぞれ1ページずつ割き、ようやく形が見えてきた震災エリアの町の様子を中心市街地の再生計画とともに紹介するほか、交流スポットとして注目されてきた「恋し浜ホタテデッキ」や地域グルメとして開発が進む「陸前高田ホタテとワカメの炙(あぶ)りしゃぶしゃぶ御膳」、街並みを生かした地域づくりとして住田町で活動する一般社団法人SUMICA について取り上げている。/ 同紙は今号〔第19号〕でいったん休刊となり、フェイスブックなど他の媒体にその役目をゆずる。編集担当者は「少しずつでも復興が進む様子を伝えるために発行してきた。復興に向けて力の限り活動する被災地の方々の声や姿を届けることができたと思う」と振り返る。/ 今月〔3月〕10日ごろから順次、観光や行政関連の施設で無料配布されている。」

▽参考:
岩手県 - 気仙新聞 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/shonbun/index.html
▼気仙新聞 | イー・ピックス/有限会社大船渡印刷 http://epix.co.jp/category/kesennews/

岩手県 - 大船渡地域振興センター http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/

 

▼千葉 裕昭さんはTwitterを使っています:〔2016/03/16〕 https://twitter.com/chiba1214/status/710043693227507713
▽「岩手県住田町上有住にある[での園] 水野孝洋さんの農場に行って来ました。 春菊が最盛期で、春菊のサラダが旨いらしいです! https://t.co/LshIlfhiww 」「19:03 - 2016年3月16日」 

▽参考:
→▼【告知協力】12月5日(土)岩手県住田町『での園』野菜deクリスマスワイン会@プラチナフィッシュ神谷町〔2015年12月〕 http://enjoywine.jp/2015/12/6516

 

2016年3月15日(火)

 

▼保育士の補助者導入など対策/県、待機児童解消へ〔2016/03/15〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160315_8
▽「〔岩手〕県は〔3月〕14日の県議会2月定例会予算特別委員会で、パートや求職中の親を含めた県内の待機児童が732人(2015年10月1日現在)に上ると明らかにした。離職防止に向け保育士の補助業務を行う保育補助者を新たに導入するなど待機児童の解消に取り組む。/ 県によると、14年10月現在の待機児童は566人。国が15年度からパートや求職中の親も保育を必要とする対象に定義を見直したことから増加につながったとみている。15年10月1日現在で待機児童がいるのは盛岡、宮古、花巻、北上、久慈、一関、釜石、八幡平、奥州、滝沢、雫石、紫波、金ケ崎、平泉、住田〔住田町〕、大槌、岩泉、九戸の18市町村。/ 県子ども子育て支援課の南敏幸総括課長は「新たに保育士の負担軽減を図るため保育補助者の配置や事務の省力化のためのICT(情報通信技術)化に補助するほか、潜在保育士への就職準備金の貸し付けに取り組む」と述べた。保育補助者は16年度、9施設が導入する方針だ。/(2016/03/15)」

▽参考:
岩手県議会 Iwate Prefectural Assembly http://www2.pref.iwate.jp/~hp0731/
岩手県議会会議録 http://www3.pref.iwate.jp/gikai/user/www/index.php

 

▼「KESEN ROCK FESTIVAL'16」、第1弾出演アーティスト発表 (2016/03/15)| 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト http://www.ro69.jp/news/detail/140452
▽「2016年7月16日(土)〜17日(日)の2日間にわたって岩手県気仙郡住田町 種山ヶ原イベント広場にて開催される「KESEN ROCK FESTIVAL'16」の第1弾出演アーティストが発表された。/ 開催と同時に出演が発表されていたthe band apartに加え、今回出演がアナウンスされたのは、16日にASPARAGUSOVER ARM THROW、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、MONOEYESlocofrank、17日に片平里菜ストレイテナー10-FEETHawaiian6となっている。/ チケットの一般発売は、2016年3月20日(日) 12:00からスタートする。/ フェス情報は以下の通り。/ ●フェス情報/ 「KESEN ROCK FESTIVAL'16」/ 開催日:2016年7月16日(土)〜17日/ 開催地:岩手県気仙郡住田町 種山ヶ原イベント広場/ チケット一般発売開始日:2016年3月20日(日)正午/ 出演者: ・2016年7月16日(土) ASPARAGUSOVER ARM THROW、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、MONOEYESlocofrank and more/ ・2016年7月17日(日) 片平里菜ストレイテナー10-FEETHawaiian6the band apart and more」

 

▼議案等審議結果〔2016年3月15日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700165/

 

▼地域おこし協力隊員を募集します〔2016年3月15日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015032500044/
▽「町総合計画の基本姿勢である「安心してずっと暮らすことの出来る地域」を実現するため、町民や行政と一緒に地域の課題解決等に取り組む方を募集します。/ ・地域おこし(木いくプロジェクト)協力隊員募集チラシ.pdf(893KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015032500044/files/28mokuiku_chirasi.pdf / ・地域おこし(木いくプロジェクト)協力隊員募集要項.pdf(230KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015032500044/files/28mokuiku_boshuu.pdf / ・地域おこし(木いくプロジェクト)協力隊員応募用紙.docx(19KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015032500044/files/28mokuiku_oubo1.docx / ・地域おこし(木いくプロジェクト)協力隊員活動目標.docx(17KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015032500044/files/28mokuiku_oubo2.docx

 

九戸村、住田町/議会で戦争法廃止の意見書を可決〔2016年3月15日〕 | 日本共産党岩手県委員会 http://jcp-iwate.jp/%e5%9c%b0%e6%96%b9%e8%ad%b0%e4%bc%9a/%e4%b9%9d%e6%88%b8%e6%9d%91%e3%80%81%e4%bd%8f%e7%94%b0%e7%94%ba%e3%80%80%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e3%81%a7%e6%88%a6%e4%ba%89%e6%b3%95%e5%bb%83%e6%ad%a2%e3%81%ae%e6%84%8f%e8%a6%8b%e6%9b%b8%e3%82%92%e5%8f%af/
▽「九戸村議会は11日、安全保障関連2法の廃止を求める意見書を日本共産党の久保えみ子議員を含む賛成多数で可決しました。/ 住田町議会は〔3月〕14日、安全保障関連法の廃止を求める意見書日本共産党の佐々木春一議員を含む賛成多数で可決しました。自民系無所属議員などが反対しました。また、環太平洋連携協定(TPP)の行員・批准をしないことを求める意見書も、賛成多数で可決しました。」

 

2016年3月14日(月)

 

▼地底研究部…ぶろぐ。 |冬合宿 白蓮2/15〜19〔2016-03-14〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-90.html
▽「幹事長です。/ 冬合宿の続きを/ メンバーは東口、倉片、そして、西山、新井、そして17日より桜井先輩。さらに、農大の二人に、16日のみ家崎さん。/ 今回の白蓮の目標は最北端にいく!付近の支洞を詰める! そして、迷路の先にある進々洞口に到達する!/ 初日、最北端に向かうも水没・・・・・・・・・・・・ 初めて見た・・・・・・・・・/ 分かりにくくてすいません/ 土日20度まで上がり雪解けがね・・・・・・ ということで、この手前をアタック/ 結構、続いてたなー フリーだと危なくて行けないとこもあったし。/ さて、二日目。/ 最北には行けないので、最後の目標、迷路制覇へ。しかーし、結局わからず新々洞口には出られず・・・・・・/ 午後、新開地へ。/ 倉片、新井組は、観光洞の簡易測量を実行。/ 最終日、三日目。新々洞口をあきらめられないので、測図をよくよく確認すると、観光洞の空望の段と、新々洞口手前のグアノホールつながっているのではないか説を提唱し、観光洞からアタックをかける。しかし、わからない・・・・・・・・/ このまま帰ることはできない。内間木北洞の空中庭園にも、白蓮の最北にも、新々洞口にもたどり着けない。こんなことは許されない。/ ということで、測図をまたよく見ると、観光洞出口から新々洞口まで地上で50mほどではないか! だったら、山狩りすれば見つかるだろ!/ 見つかりました! 暖かい風の来る穴が。/ 測図の精度高っ! 方位、距離ほぼ正確!/ あの、迷路状でなおかつ狭いあの部分をどうやって測量したらこんな正確になるんだ。ましてや、手書きのはずなのに・・・・・/ 興奮冷めやらぬ状態で、いざ入洞! 通路の伸びも測図としっかり合致。/ 間違いない、あっている。しばらくすすんでグアノホールへ/ 名前がアレですが/ 確かにヤバい/ こうもり、百匹、二百匹とかそんな数じゃない! てか、うるさっ笑 こうもり、めっちゃ鳴いてるやん。/ あと、密集しすぎ。/ そのあと、周辺アタックをかけると、観光洞が見えた! 高すぎて降りれませんが・・・/ さて、困った。こんな時のために田島がいる!有馬がいる! 測図もあまり当てにならずあっちこっちアタック。人が通った跡のある通路発見! 突き進む!/ 行けども行けども見覚えのある空間につかない・・・・・・ そして、断崖絶壁へと到着・・・・・・・・・・・・/ ??????? いや、やばいでしょ、この高さ・・・・・/ 怖い/ というか、白蓮こんなとこあったけ。/ 絶望。/ ここまで来て、引き返すのか・・・/ しかし、その付近で、通路を発見! 突き進むと/ あ、足跡がある!!!!! てか、石筍のホール手前やん、ここ。昨日来た!/ 一番感動した瞬間でした。3人ともテンションおかしくなった笑/ 意味不明に叫んでたなー 笑いがとまらなかったし。/ ー白蓮洞冬合宿の成果ー/ ・観光洞簡易測量/ ・新開地到達、迷路制覇。/ ということで、実りある合宿になりました。」

▽参考:
明治大学 地底研究部(@meijicaving)さん | Twitter https://twitter.com/meijicaving

▼滝観洞-白蓮洞のご紹介 http://rokando.sumita-gayagaya.com/byakuren.html
Facebook:滝観洞観光センター https://www.facebook.com/pages/%E6%BB%9D%E8%A6%B3%E6%B4%9E%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/357720927671275
Facebook:滝観洞 広報係 https://www.facebook.com/rokandotouristcenter

▼住田町・白蓮洞 1|ウチノメ屋敷 レンズの目 http://www.uchinome.jp/iwatecave/syounyuu7_1.html
▼住田町・白蓮洞 2|ウチノメ屋敷 レンズの目 http://www.uchinome.jp/iwatecave/syounyuu7_2.html

 

▼滝観洞・白蓮洞の情報と口コミ:ジョン一郎さんのクチコミ〔2016年03月14日〕 - たびかん 岩手県 観光スポット検索 http://www.tabikan.jp/spot.php?s=3166
▽「ジョン一郎さんのクチコミ/ 2016年03月14日に投稿されました。」「〔岩手県気仙郡住田町、JR釜石線上有住のすぐそばにある滝観洞(ろうかんどう)。全長3635m、高低差115mまで確認されている大理石の鍾乳洞です。公開されている入口から約800m地点の終点にある洞窟内日本一の「天の岩戸の滝」が最大の見せ場だそうです。/ 入洞料は大人1050円、高校・中学生700円、小学生500円、幼児は無料となってます。近くにある「白蓮洞」も見れるはずだったのですが、そちらは東日本大震災の影響で閉鎖中でした。自動発券機でチケットを購入すると、ヘルメット・ジャンパー・長靴が貸し出されました。ちょっとオーバーな装備かなと思いましたが、実際に洞内を歩いてみるとどれも必須であることがわかります。/ 赤い「風恋橋」を渡ると滝観洞の入口です。いきなり天井が低くなっていて体勢を低くして洞内に入って行きました。洞内には川が流れていて、それに沿って整備された道を奥へと進んで行きます。天井からは水滴が滴り、足が滑るような箇所もあります。落ちると危険な高さや川もありますので、手すりにつかまりながら慎重に進んだほうが良いと思います。天井がかなり低くなっていて無理な体勢で通るような箇所もあり、体が極端に大きい人はどうするのだろう?と思いました。往復1600mありますし体に負担のかかる箇所もありますので、体調の悪い方や健康に問題(心臓・血圧・膝など)のある方は入洞を控えましょう。/ 滝観洞には派手な鍾乳石なんかはありませんが見所は多くあります。ウミユリの化石、映画「八ツ墓村」のロケ地、天井からの水滴が作ったポットホール、運ぶのに苦労しただろうと思われる「聖観音」、壁にぶら下がり眠るコウモリなど。/ 奥まで残り100mの表示が出てくる頃、滝の音が聞こえてきました。これが目指す「天の岩戸の滝」かと思い進みましたが、現れたのは小さな小さな「小滝」でした。男滝の「天の岩戸の滝」と女滝の「小滝」は夫婦滝となっているようです。/ さらに進むと先ほどよりも低く唸るような滝の音が。最も低い道をくぐるとそこには高さ60m、周囲50mものドーム状の空間が。上部の大理石から流れ落ちる「天の岩戸の滝」は落差29m。洞窟の奥深くで風圧すら感じる迫力ある光景にはここに到達するまでの苦労が吹っ飛びました。この命名をしたのは女流歌人柳原白蓮NHKの朝ドラで仲間由紀恵さんが演じていたあの人です。昔、白蓮さんがこの滝まで来たと思うとちょっと驚きでした。日本一の洞内滝、皆さんにもぜひ見てもらいたいですね。/ 帰りは同じ道を引き返すこととなります。一度通った道も逆から見ればまた違った発見もあると思います。平日のせいか行きも帰りも他の観光客とすれ違うことはありませんでしたが、洞内にゴミを捨てていった先行者がいるらしくそれがちょっと気になりました。/ 忠告ですが、ヘルメットは絶対外してはいけません。実際何度も頭を天井にぶつけました。装備していなかったらケガしてただろう箇所もありました。/ 冒険気分を味わえるこの洞窟、その先には感動が待っていますよ。」

▽「こだっく0910さんのクチコミ/ 2009年10月17日に投稿されました。」「ちょっと前になりますが夏に〔滝観洞を〕訪問しました。入口にあるヘルメットをかぶって中に入ると涼しい・・! 真夏なのに寒いくらいです。あとは洞内をひたすら進みます。ちょっと狭いところは頭上に注意して足元に水が流れているところを気をつけて進むと・・こんな地底に滝が! それも大きい! 高い! びっくりでした。洞窟のなかの滝それだけで感動です。一見の価値ありですよ。滝観洞はほとんど鍾乳石などはありませんでしたが 向かい側(?)に別な鍾乳洞〔白蓮洞〕があります。入場料セットだったのでこちらも見学出来ました。思ったより歩くし寒いし服装足元には留意が必要です。」

▽参考:
▼滝観洞、住田町の観光地-トップページ http://rokando.sumita-gayagaya.com/index.html

 

▼滝観洞 ( 岩手県 )〔2016/3/14〕 - 東北食べ歩き紀行、たまに釣行 http://blogs.yahoo.co.jp/sskysfm/36990410.html
▽「先日、鍾乳洞「幽玄洞」に行ったばかりですが、妻の道間違いと帰り道の通行止めによってまたもや洞窟に行ってきました。/今回行ったのは岩手県住田町の「滝観洞」(ろうかんどう)。全長3635m、高低差115mまで確認されている鍾乳洞です。と言っても公開されているのは800mくらいまでですが。/ 入洞料は大人1050円。チケットを買うとヘルメット・ジャンパー・長靴が貸し出されます。ちょっと重装備な気がしましたが、必要だってことは後にわかりました。/入り口からさっそく狭い。もう春なのに氷柱です。/ 〔※略〕/ この鍾乳洞のすぐ近くには「白蓮洞」もあるのですが、東日本大震災の影響で公開中止になってます。女流歌人柳原白蓮の碑/ NHKの朝ドラで仲間由紀恵さんが演じていたあの人です。滝観洞の「天の岩戸の滝」も彼女の命名です。実際に洞窟に入って滝を見に行ったことにびっくりですね。」

▽参考:
◆家族でお出かけ「白蓮洞」|おきらく・ごくらくCAVING http://www1.plala.or.jp/CUE/cave_byakuren.html
▼白蓮洞 | 猫仙人の洞窟探検 http://www.neko-net.com/cave/tankenki/maikomi/byakuren
▼(InternetArchive)【停車場ストーリー】JR釜石線上有住駅/深い谷間に立つ“銀河鉄道”洞窟駅〔2008.5.24〕 - MSN産経ニュース https://web.archive.org/web/20101128103724/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080524/trd0805240914005-n1.htm

▼キャンピングカーで放浪の旅 II|遠野市に戻って、水や軽油の補給。 津波直後と11日夜の避難所の様子。 他 (2011/4/8) http://akkamui212.blog86.fc2.com/blog-entry-198.html

 

▼震災から5年。被災地の5年目を見に行ってきました。〔2016/03/14〕|Quiet Life 〜ちょっと良い時間 http://ameblo.jp/asapameba/entry-12138941632.html
▽「〔※略〕/ 陸前高田の北隣にある、気仙郡住田町の山間の小さな集落にある、旧大股小学校、中学校。2011年にボランティアで訪れた際は、ここがボランティアの住田基地〔住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」〕として使われていて、ここの教室で寝袋にくるまって寝たんでした。今はすっかり静かな時間が流れています。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼ボランティアセンター【住田町基地】、2012年9月30日にて閉所。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/361342

 

2016年3月13日(日)

 

▼Web東海新報|通算16回目の頂点に、全国木工工作コンで世田米中/住田町〔2016年3月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/03/13/93351/
▽「第40回全国児童・生徒木工工作コンクール(日本木材青壮年団体連合会主催)の審査結果がこのほどまとまり、住田町立世田米中学校(松高正俊校長)の特設木工部(千葉雄太部長)による「古民家 南部曲家」が中学校の部最高賞の農林水産大臣を、「銀河鉄道の夜」が3位相当のNHK会長賞を受賞した。平成24年度〔2012年度〕の文部科学大臣賞を含む通算16回目全国頂点に、部員らは喜んでいる。」
▽「■「南部曲家」農水大臣賞/「銀河鉄道の夜」は3位に/ 昭和62年〔1987年〕以降、毎年コンクールに出品を続ける特設木工部。平成27年度〔2015年度〕は、3年生8人が主任用務員の村上淳さん、特別講師である前校長の内海行英さんから指導を受けて2作品を作った。〔岩手〕県大会では「銀河鉄道の夜」が県知事賞、「古民家 南部曲家」が県木材産業協同組合理事長賞を獲得し、全国大会に進出した。/ 全国大会では、各地区から厳選された91点が出品。審査の結果、「古民家 南部曲家」が同校としては2年ぶり15回目の農林水産大臣に、「銀河鉄道の夜」はNHK会長賞に輝いた。/ 「古民家 南部曲家」は泉明日香さん、菅野陽奈さん、菊池あかりさん、熊谷優希さんが担当。収穫の秋を迎えた古民家と水車小屋の佇まいを、実際の建築構造に基づきながら緻密な技で再現した。/ リーダーの熊谷さんは「県大会から全国でも優勝できると思っていたので、とてもうれしかった。一つひとつのパーツが小さかったので、細かく作るのが大変だったが、昔ながらの家を細かく再現できたところが評価されたと思う」と笑顔を見せた。/ 「銀河鉄道の夜」は千葉部長、菊池貴大君、千葉範君、村上瑞季さんが制作。岩手出身の作家・宮沢賢治の作品や町内〔釜石線〕を走るSL銀河から着想を得、工夫を凝らしながら幻想的な世界を表現した。/ 千葉部長は「本当は1位を取りたかったが、3位でもとてもうれしい。石垣の橋を作るのに、木の皮をちょうどいい大きさに切って貼るのが難しかった」と振り返り、「2作品が全国でも上位を取れてうれしい。後輩たちには、今後も全国に出品できる作品を作ってほしい」と後進への期待も込めた。/ 表彰式は〔2016年〕6月福井県で予定。部員らは卒業するが、「式にはみんなで出席を」と話している。」「▲ 全国木工工作コンで農林水産大臣賞とNHK会長賞を受賞した特設木工部=世田米中」「〔写真:〕入賞作品の「古民家 南部曲家」(左)と「銀河鉄道の夜」(昨年12月撮影)」「平成28年3月13日付 6面」

 

2016年3月12日(土)

 

▼3・11〔2016-03-12〕|きっと いいこと http://ameblo.jp/mikadoringo/entry-12138298871.html
▽「東日本大震災から5年。/ 私の両親は岩手県出身。陸前高田市と大船渡市と隣接する住田町です。/ 陸前高田市気仙沼市に親戚がいるのに〔2011年3月11日以来〕2週間近くも連絡が取れず安否の確認も出来ない日々でした。親戚のおばさんが3階に入院していて津波に流され犠牲となりました。屋上の5階に避難した人は助かったようです。まさか3階まで津波がくるなんて思ってなかったと思います。/ 2012年。旦那さんと結婚の報告に住田町を訪れました。住田町は山間部な為被害はほとんどなかったとの事でした。陸前高田市は街がなくなっていました。買い物したお店も道の駅も病院もなくなって街がごっそり更地になってしまいました。言葉がありませんでした。/ 復興が進まず仮設住宅住まいだったり大切な家族のワンちゃんやネコちゃんと一緒に住めない方々が1日でも早く平凡な普通の生活が送れるようにと願っています。/ 自然災害はいつどこで起きるか分かりません。」

 

2016年3月11日(金)

 

岩手県 - 気仙新聞第19号を発行しました!〔2016年年3月11日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/shonbun/043453.html
▽「〔岩手県沿岸広域振興局大船渡地域振興センターでは、平成18年度〔2006年度〕から、地域の情報発信と交流人口増加を図ることを目的として広報誌「気仙新聞」を毎年度継続して発行しています。/ このたび、東日本大震災津波からの復興に立ち上がる元気な気仙地域(大船渡市、陸前高田市住田町)の最新情報をお伝えするため、「復興特集号」第10弾として、気仙新聞第19号を発行しました。/ 今後、管内の市町や観光協会岩手県の県外事務所・アンテナショップ、県内の「道の駅」などの関係機関に配布するほか、県内外のイベントなどでも配布予定です。/ 添付ファイルからご覧ください!/ ■主な掲載内容/ ・大船渡市及び陸前高田市の復興の状況/ ・「震災の記憶を未来に伝える」―(一社)大船渡津波伝承館 齊藤 賢治 館長 インタビュー/ ・「復興の先を見据えた取組」/ ○大船渡市:恋し浜ホタテデッキ/ ○陸前高田市:新ご当地グルメ陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳」/ ○住田町街並みを生かした住田町の地域づくり/ ■添付ファイル/ ・気仙新聞第19号 1ページ・2ページ (PDFファイル 2.4MB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/043/453/no.19-1-2.pdf / ・気仙新聞第19号 3ページ・4ページ (PDFファイル 1.5MB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/043/453/no.19-3-4.pdf

 

Facebook:佐々木〔2016/03/11〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/965392840215609
▽「東日本大震災追悼式/ 住田町生涯スポーツセンターにて、行われております。/今年も住田夢灯りの会の皆様の御協力によって、追悼会場に灯りがともされました。/東日本大震災にて犠牲になられた皆様方の御冥福をお祈りするとともに、1日も早い被災地域の復旧復興をお祈り致します。」

 

▼(605)黙祷〔2016-03-11〕|HIROの‥ありがとう http://ameblo.jp/bossabossa-night/entry-12137878359.html

▼(606)繋がりますように(^_^)〔2016-03-12〕|HIROの‥ありがとう http://ameblo.jp/bossabossa-night/entry-12138228786.html

 

 

関連記事:2016年3月中旬

 

▼【忘れない、立ち止まらない 東日本大震災から5年】アンケートに「限界」「限界」「限界」の文字…極限状態にある仮設入居者 (1/2ページ)〔2016.03.15〕 - 政治・社会 - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160315/dms1603150830003-n1.htm
▽「★(1) 「この5年はどうでしたか」と尋ねられたら、多分「早かった」と答える。/ だがそれは、「あの津波を昨日のことのように覚えているのに」という感覚的なものにすぎない。5年は長い年月だ。2011年を思い起こすと、大多数が「5年もあれば何とかなっているだろう」と答えていた。/ しかし、その時が来てみると、現実には「何ともなっていなかった」のである。/ 小紙(東海新報)の配布エリア、岩手県陸前高田市と大船渡市、住田町仮設住宅入居者数は、ピーク時の4年前で1万137人。現在は4912人と、ほぼ半減した。これを少なくなったねと喜ぶか、そんなにいるのとみるか。われわれの感覚では、まず後者だ。/ 「5年もここにいるとは思わなかった」/ 仮設住まいの人が、異口同音に吐く言葉。その後に続くセリフもまた、同じである。「まだ数年ここで暮らすことになるとは…」/ 今年2月、小紙は仮設入居者にアンケートを行った。戻ってきた回答用紙の自由記載欄に並ぶのは、「限界」「限界」「限界」の文字だった。/ 〔※略〕」

 

▼震災5年追悼式典/「悲しみ我慢の5年間」「もう戻れない」〔2016年3月12日〕 (産経新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000061-san-soci
▽「政府主催の追悼式〔五周年追悼式〕には、遺族らも次々に献花に訪れた。/ 東京都台東区で単身赴任中の谷沢順二さん(48)は岩手県釜石市出身。震災〔東日本大震災〕では、津波で逃げ遅れた父=当時(73)=を失った。当時は隣町の住田町に住んでおり、「いつでも会える」と思っていたが、その年〔2011年〕の正月に顔を見たきりになった。/ 「仕事で帰りたくても帰れない。親孝行をしておけばよかったという思いが消えない。悲しみを我慢してきた5年間だった」/ 〔※略〕」「産経新聞 3月12日(土)7時55分配信」

▽参考:
▼【東日本大震災5年】政府主催追悼式/安倍首相「政府一丸で強靱な国づくり」/遺族ら1090人が出席〔2016.3.11〕 - 産経ニュース http://www.sankei.com/affairs/news/160311/afr1603110046-n1.html

 

岩手県 - 岩手県沿岸の航空写真(震災前後比較)〔2016年3月11日〕 http://www.pref.iwate.jp/kasensabou/kasen/fukkyuu/008328.html

 

▼Web東海新報|復興の途上 消えぬ悲しみ、きょう東日本大震災発生から5年〔2016年3月11日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/03/11/92757/

 

陸前高田の遺族連絡会「署名活動で前に進めるのでは」〔2016年03月11日〕|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する http://www.jprime.jp/tv_net/saigai/25002
▽「東日本大震災から5年の節目を迎える被災地では、風化がとめどなく進む一方、いまだ多くの人が避難生活を強いられているのが現状だ。「3・11その後」を懸命に生き抜く人々の姿を追った。/ 岩手県陸前高田市では行方不明者が205人いる。一部の家族が市内にある古川沼や広田湾海底の再捜索について、県警と海上保安庁に要望することを求める署名活動を実施。3月1日までに2万8125人分が集まり2日、市に提出した。/ 署名を集めていたのは、行方不明者の家族や『陸前高田東日本大震災遺族連絡会』。昨年〔2015年〕行われた広田湾での捜索では車6台を発見。その中から遺体が見つかり、身元が判明した。/ 古川沼は『奇跡の一本松』がある近くで、震災当時は潟湖だった。現在は大津波の影響で海になっている。/ 同連絡会の戸羽初枝さん(54)は、こう感謝する。/ 「署名活動の広報は新聞だけ。仮設住宅や復興公営住宅に回覧板などで回しませんでしたが、市民より多く集まりました」/ 県内では気仙地域(陸前高田市、大船渡市、住田町)からも多いが、宮古市、山田町、大槌町からも寄せられた。また宮城県の女川町や石巻市仙台市若林区名取市福島県南相馬市といった被災が大きかった地域の関心も高い。/ 〔※略〕」