2016年7月中旬:住田町に関する記事

▽2016年(平成28年)7月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2016年7月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/07/21/000000
▼2016年7月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/07/01/000000

 

2016年7月20日(水)

 

岩手県広聴広報課さんのツイート: "7/24(日)夏の種山まつり(住田町) 道の駅 種山ヶ原ぽらんでさわやかに開催されます。 イワナつかみ取り、新鮮野菜の販売、川魚の塩焼きなどが予定されています。つかみ取りの参加者は、濡れてもよい服装でお越しください! https://t.co/KukJ34sSsI" https://twitter.com/pref_iwate/status/755673714457452545

岩手県 - 夏の種山まつり(住田町)〔2016年5月25日更新〕 http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/045630.html

 

▼住田町〔2016/07/20〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/496691163857527
▽「【住田町へGO!!】  現在募集している住田町ローカルコーディネーター(地域おこし協力隊)の募集説明会&現地説明会第3弾!第4弾!です。 募集説明会は今週末にジョブカフェ岩手様(盛岡市)で行います。現地説明会は今月末に町内にて行います。この日は年に一度の夏祭りもあります! みなさんのご参加お待ちしております!/ 〇説明会/ 日時:〔2016年〕7月23日(土)15時〜17時/ 会場:ジョブカフェ岩手(盛岡市菜園)/ 〇現地説明会/ 日時:7月30日(土)10時45分〜19時30分/ 会場:住田町内/ 申込みはコチラ→http://sumita-local.net/ / 詳細はコチラ→http://cocolococo.jp/pickuparea/sumita-cho

▽参考:
▼住田町ローカルコーディネーター http://sumita-local.net/
▼住田町 | ココロココ http://cocolococo.jp/pickuparea/sumita-cho

 

▼住田町の全地区を体感できる!~ローカルコーディネーターチーム現地ツアー開催~〔2016.07.20〕 | ココロココ http://cocolococo.jp/topics/sumita_0730
▽「岩手県住田町は、県南部にある人口およそ5,900人の小さな町です。住田町では現在「ローカルコーディネーターチーム(地域おこし協力隊)」を4名募集しています。/ いきなりローカルコーディネーターチームとして活動するのは不安があると思います。実際に現地に足を運び、住田町を感じてほしい!そんな想いから、〔2016年〕7月30日(土)に募集期間中、最初で最後の現地ツアーを開催します。/ 当日は役場職員、先輩協力隊、地域の皆さんが住田町内5地区すべてをくまなく紹介します。 まずは参加してみて、住田町のヒト、モノ、コトを体感してください!/ schedule:2016.07.30 Sat/ 〔※略〕」

 

2016年7月19日(火)

 

岩手県 - 昭和橋の架け替えが必要となる理由について(近年出水時の状況)〔2016年7月19日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/oshirase/047356.html
▽「(平成28年7月19日)/ 住田町世田米地区の気仙川にかかる昭和橋について、これまで近年洪水(平成14年〔2002年〕7月11日 台風6号、昭和56年〔1981年〕 台風15号)の発生時には橋脚が支障となり川がせき止められ、橋の上流部において水位上昇が発生しておりました。/ 今回、当時の出水状況写真をもとに、橋の架け替えが必要となる理由について整理した内容を別添のとおり掲載いたします。/ ・平成14年 台風6号発生時における昭和橋とその下流の水位差 (PDFファイル 266.7KB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/047/356/siryou.pdf 」「更新日 平成28年7月20日」

▽参考:
岩手県 - 気仙川にかかる昭和橋の架け替えが必要となる理由について〔2015年11月13日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/oshirase/45210/040636.html

 

Facebook:〔2016/07/19〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002544908123&story_fbid=1052210458207108
▽「住田町で サルに あったんですけどねぇ。/運転中でねぇ。/写真、とれませんでした( ノД`)…/ それにしても、立派なサルでした〜(о´∀`о)ノ」

 

2016年7月18日(月)

 

▼16年ぶり例大祭「復活」/住田・大股地区の伝承事業〔2016/07/18〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160718_4
▽「2000年を最後に行われなくなっていた住田町世田米の大股地区例大祭(実行委主催)は〔7月〕17日、「復活」した。同町世田米の大股地区公民館で地区内の4神社の神体をまつり、神楽などの芸能を披露。参加者は、よみがえった古き良き祭りのにぎわいを楽しむとともに、地区の和を確かにした。/ 転出者も含め約230人が集まった。かつて持ち回りで例祭を開いていた八坂神社八幡神社山の神神社と、新たに加わった宇南大権現社の神体を安置し、神事を行った。/ 地域に伝わる「大股神楽」の保存会は18種目の舞のうち、躍動感ある「士楽」、両手に持った盆を落とさないよう踊る「へげ舞」、獅子舞の3種を奉納。歌唱や太鼓、舞踊などの芸能披露もあり、途絶えて久しい祭りのにぎわいが広がった。/ 【地域伝統の「大股神楽」をりりしく披露する小学生ら】/ (2016/07/18)」

▼Web東海新報|大股の伝統文化を未来に、4神社合同の例大祭/住田町(動画、別写真あり)〔2016年7月18日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/07/18/118694/
▽「住田町世田米の大股地区公民館・種山ホールで〔7月〕17日、地区内に鎮座する津付山ノ神中井八幡大股八坂小股宇南大権現社の4神社による合同例大祭が執り行われた。4神社合同は初めてといい、大股の伝統や文化を未来につないでいこうと地域住民が1年以上前から準備。神事に続き、町指定の無形民俗文化財大股神楽をはじめ多彩な演目が繰り広げられ、にぎわいに包まれた。」
▽「■“地区総ぐるみ”でにぎわい/ 例大祭は実行委員会(委員長・泉彰大股地区公民館長)が実施主体。企画や運営は、住民組織の「大股を次世代に伝える会」(遠藤重吉代表)などが中心となって進めてきた。/ 最盛期には170世帯があったとされる大股地区は現在、約110世帯に減少。将来的には90世帯台も予測されている。/ 少子高齢化などに伴い、地域で長年持ち回りで行われてきた山ノ神八幡八坂3社による例大祭は十数年前から途絶えていた。こうした中、先人の苦労をしのびながら未来に向けた住民らの絆をより強めようと、従来の3神社に宇南大権現社を加えた「大股地区総ぐるみ」の祭典として企画された。/ 実行委によると、この日は地域住民や来賓ら約230人が参集。冒頭、泉委員長は「まさに『大股を次世代に伝えたい』という一念で執り行うことになった」とあいさつした。/ 4社を祀る祭壇前での神事に入り、各神社関係者が玉串奉てんなどを行い、地域安泰への願いを込めた。引き続きホール内では大股神楽保存会による奉納披露が行われた。/ 大股神楽は、明治33年〔1900年〕に現在の奥州市江刺区岩谷堂から伝わったとされる。伝統を受け継ぐ大人だけでなく小学生もステージ上で軽快な舞を繰り広げ、盛大な拍手を浴びた。/ その後は住民らの余興となり、歌や踊りをはじめ多彩な一芸披露が続いた。来場者はステージ上の演目を楽しむとともに、思い出話や近況を語り合うなどしながら、なごやかなひとときを過ごした。」「▲ 子どもたちによる神楽披露をはじめ、多彩な企画で活気をもたらした=大股地区公民館」「平成28年7月18日付 7面」

▽参考:
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 大股三年祭〔2006年10月02日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/24763946.html
▽「〔2006年〕10月1日、この日は大股地区で大股三社合同のお祭り大股三年祭が開催されました。〔※略〕/ 「あれ?お祭り会場ってどこ?大股地区公民館の校庭かな?それとも大股の集落の道路でやっているのかな?いったいどこなんだろ?」〔※略〕/ っと辺りを見回すと大股地区公民館の校庭にしめ縄が張り巡らされているではないか!(゜□゜;) 『大股地区公民館(旧大股小学校)』〔※写真〕/ 「なんだ?結界か!結界が張られているのか!?」「たしかにこちらの方から聞こえてくるが誰もいない!」「いや!これはいないんじゃない見えないのだな!結界が張られているから結界の外にいるワタクシは見たくても見られないのか~!?」 っと妄想を暴走させつつ、車から降りて校庭をダッシュ! そうだ!たしか大股地区公民館は大股神楽の伝承館の役割も果たしていたはず! 『大股神楽伝承館』〔※表札写真〕/ ってことで公民館の中を確認! 『中にはコンサート会場にも応用できるホールがある』/ しかし、誰もいない!おかしい!いったいどこに?まさか本当に結界が!?( ̄□ ̄;) っと思っていたら… 〔敷地奥の〕体育館から人が出てきた。「ああ…そっか、そうだよね。落ち着いて考えれば普通そうだよね。」( ̄ェ ̄ ;) 自分の間抜けさに落胆しつつ、会場に足を踏み入れるとちょうど大股神楽が始まっておりました。舞台の上では黒っぽいお面をつけて烏帽子をかぶって少年が舞っておりました。/ 『お面の様子からすると翁舞いであろうか…』〔※写真〕/「あ~いいな…なんか小さな集落の祭りも面白いな…」(´∇`) なんてしみじみ思っていたら舞台は変わり、次は天狗の面を着けた舞い手が登場。/ 『山神舞い』〔※写真〕/トントン…トットントトンテッケ♪ リズムはあまり変わらないけど、舞いがとても奇妙!ブルンブルンと持っている錫杖らしき杖を振り回して飛び跳ねたりすると思えば、いったん止まって杖を立て、カクカクカクカク首を振り前後を確認。!!(@_@;) なんだろう?何を意味しているんでしょうか? とても不思議でした。あとで調べてみましたがこの天狗の面をつけた神楽は『山の神舞』という神楽のようです。その後は天狗の面を着けた舞い手さんと烏帽子をかぶった舞い手さんが刀を持って戦うといったような感じの神楽が披露されました。/ 『鞍馬破り』〔※写真〕/これも後で調べてみましたが、どうやら『鞍馬破り』という源義経(牛若丸)が、唐土の天狗を打ち破るという物語『鞍馬山の天狗』をモチーフにして生まれた狂言の一種なんだそうです。/ 『三社の御神輿』〔※写真〕/ 〔※略〕/ 『神様へのお供え物』〔※写真〕/ 神楽舞いの後も鳴瀬太鼓や地域の婦人部の皆様の踊りなどが披露され、最後まで和気あいあいとした雰囲気でとても楽しめました!(*^_^*)/ 大股地区のお祭りもなかなか良かったです。皆様、次回お祭りがあるときにはちょこっと体育館をのぞいてみてくださいね!/ 『大股小学校校歌』〔※写真〕」

▼大股神楽 | SANFES. http://sanfes.com/performers/379.html
▽「大股神楽は、明治33年(1900年)遠藤栄一の祖父が中心となり、旧江刺市餅田地区〔現 奥州市岩谷堂〕の伊平という神楽の師匠から指導を受けて創設された。現在餅田地区に神楽は存在していないので、その系統を明確にすることはむずかしいが、山伏系神楽かと考えられる。/ 神楽の中で、鳥舞三番叟八幡舞は、少年の舞としてふさわしく、この3つの舞を覚えることで神楽舞の基本が出来あがる。その八幡舞とは、八幡の由来を説明し、四方に向かって矢を射て、悪霊を払うもの。舞手の表情には、自然と悪魔を祓う気迫が満ちている。」

▼〔動画:〕大股神楽 鞍馬破り - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=x5nZwyJ6GjE
▼〔動画:〕岩手県住田町世田米 大股神楽 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=KgFBjCgBDyA

▼〔動画リスト:〕住田町の民俗芸能 playlist - YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLHukhwIerZ0Ai35jWgTmrkELm8Wye2kSz

 

▼6年目の被災地:復興イベントにぎわう〔2016年7月18日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160718/ddl/k03/040/102000c
▽「連休中日の〔7月〕17日、〔岩手〕県内各地で東日本大震災からの復興を願うイベントが開かれ雨空の下、多くの家族連れらでにぎわった。/ ■サンマ焼き師の認定試験に挑戦大船渡/ 全国有数の水揚げをPRする「大船渡市さんま焼き師」認定試験が16、17両日、同市であった。九州や関西、関東を含む県内外の86人がサンマの焼き方の技と知識に挑戦した。/ 16日は、炭火のおこし方からキツネ色に焼き上げるコツなどを教わり、約300匹のサンマを食べて“焼き師”の第一歩を記した。17日には、大船渡市の概要や、焼き師の作法などの講義を受け、ペーパー試験に挑んだ。合否は、7月中に連絡されるという。復興支援で大船渡を訪れた人も数多く参加した。神奈川県相模原市職員のデラワリ・ケイさん(29)は、父がアフガニスタン人、母が日本人で、「懐かしくて大船渡に来ました。実技も試験もバッチリ」。地元の佐藤孝司さん(66)も「自己流でやってきたが、きちっと学びたかった」と、満面の笑顔だった。/ 同市観光物産協会の金野(きんの)博史事務局長は「多くの挑戦者が集まりうれしい。地元に帰ってからも、大船渡の魅力をPRしてほしい」と話していた。【野崎勲】」
▽「■住田でロックフェス/ 2009年から続く「KESEN ROCK FESTIVAL2016」が〔7月〕16、17両日、住田町種山ケ原イベント会場で開かれた。両日で約4500人が野外フェスを堪能した。/ 地域おこしを狙って地元の若者らが始めたロックの祭典。東日本大震災があった2011年は中止したが、7回目の今年も人気バンド目当てに、会場は家族連れら100張超のテントで埋まった。両日で計17のアーティストが出演。奥州市江刺区田原の佐藤有斐(ゆい)さん(31)は0歳、3歳の子連れで参加し「12年から3回目です」。夫慎悟さん(31)は「初めてだったけれど、子どもと大音量に興奮しっぱなし」と、雨や霧をものともせず総立ちで声援を送った。【野崎勲】/ ■宮古でカッターレース/ 〔※略〕」「毎日新聞2016年7月18日 地方版」

 

▼セロー225WEで行く、雷神~猿楽~五葉山林道 7月18日〔2016年07月18日〕 : コノログ http://blog.livedoor.jp/hananekojiro/archives/63679204.html
▽「思いつきでセローで林道へ行ってきました。/ 岩手県住田町の 雷神山線〔野形雷神山線〕〜支線の猿楽林道〜釜石の五葉山林道(メイン) です。雷神山線は過去に走ったことありますが猿楽林道と五葉林道は始めてです。雷神山線は前回は南側から入ったのですが、時間が無いので今回は北側の入り口から入りました。/ すぐ猿楽林道との分岐だと思っていたのですが、かなり走っても分岐が見えてこない。ドスルーしたかと思って居たら/ ありました猿楽林道の分岐の十字路/ 猿楽林道は始めて/ 比較的走りやすいフラットダートな雷神山線に比べると猿楽線は、雷神山線に比べるとちょいガレてる印象です。それでも走りやすい。/ 7㎞もあったのか。/ 猿楽終点から少し舗装路を下って行くと、大きな道にぶち当たるので右折、左折で五葉温泉の方へ進みます。五葉湖で一枚。ダムなんですけどね。/ 五葉山案内図。こういう看板〔写真〕とっておくと、林道探しにも役立つんよ/ 看板にも鹿の絵が書いてあるが、この日はとにかく鹿が多かった。というかここいら辺に鹿が多いのか。数えてたけど13匹も見ました。親子連れが多かった。/ 五葉山の登山道を通りすぎて、釜石側へ少し下った所から五葉林道〔「五葉線林道」管理者:釜石市〕は入れます。/ 21、58㎞も有るようです。/ 入り口から20Mで素敵な川が。期待出来る。やるな五葉林道/ 始めて行って、しかもGOOGLEマップも常に圏外で道が分かりませんwwww 幾度と無く迷い迷う/ 〔案内標に〕登山口とか福祉の森とか言われてもどっちが出口だかわからんやん。なんとなく登山口方面が登っていたので福祉の森を目指す。/ 見事に抜けました。は良いんだけど、遠野方面へ抜けるはずが釜石市街の端っこに出てる俺。笑える位自分の家まで遠いんですがコレはwwww/ 帰りはあまり休憩も無しにかえりましたとさ。五葉山林道は迷路です。行く人は気をつけましょう.(なにを) ■雷神山線&猿楽線の案内〔※ルートマップ画像〕/ ■五葉山線の案内〔※ルートマップ画像〕/ 2016/7/18日現在通行可能。自己責任で行ってみて下さい。」

▽参考:
▼広域基幹/幹線林道|林道評論センター http://www.geocities.co.jp/nourindou/newsuper/superforestloadh.html
▽「〔※略〕/ ・ふるさと林道/猿楽線/〜H15 農免峰越林道 大船渡市・住田町 開通しているが路肩安定化の為?に藪/ ・広域基幹林道/野形雷神山線/陸前高田市・住田町 国道340号の東を併走 通れるが通行止/ 〔※略〕」

 

2016年7月17日(日)

 

▼気仙ロック「復興の旗印に」/住田でフェス開幕〔2016/07/17〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160717_4
▽「センロックフェスティバル(KRF)’16は〔7月〕16日、住田町世田米の種山ケ原イベント広場で2日間の日程で開幕した。国内トップアーティスト計18組が出演し、観客5千人を動員する。東日本大震災後も住民有志やボランティアの力で続けられ、多くのファンを獲得。気仙の地に今年も、熱いロックが響き渡っている。/ 初日は「ASPARAGUS」「MONOEYES」「MAN WITH A MISSION」などの人気バンド10組が次々と登場。渾身(こんしん)のパフォーマンスを披露し、会場は興奮に包まれた。約10店の飲食ブースには同町特産の鶏ハラミや気仙地域の海産物などのグルメがずらり。観客は気仙ならではの味を楽しんだ。/ 同フェスは2009年に始まり、震災の影響で中断したが、12年に復活。「気仙地域に本物のロックを届けたい」「復興の旗印に」との思いで続けられてきた。/ 〔7月〕17日は東京スカパラダイスオーケストラなど8組が出演する。/ 【写真=熱気ほとばしる演奏でファンを沸かせる「MONOEYES」】/ (2016/07/17)」

 

▼Web東海新報|熱狂と笑顔と種山彩る音楽、KRF開幕/きょうまで(別写真あり)〔2016年7月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/07/17/118511/

 

2016年7月16日(土)

 

▼Web東海新報|「ゾーン30」気仙にも、歩行者安全確保へ住田町世田米で検討/大船渡警察署 https://tohkaishimpo.com/2016/07/16/118419/
▽「住田町世田米で気仙初となる「ゾーン30」の導入を検討している大船渡警察署(髙橋仁署長)は〔7月〕14日夜、住民向け説明会を開催した。世田米小や町役場などがある川向地内30ヘクタール超で登下校児童をはじめ歩行者の安全確保を図ろうと、町道の最高速度を30キロに規制するもの。来年度〔2019年度〕の導入を目指している。東日本大震災以降、同地内は子ども向け遊具が充実している広場や野球場などに町外からの来訪者も増えており、導入の行方や成果が今後注目を集めそうだ。」
▽「■29年度の導入目指す、区域内町道速度制限30キロに/ ゾーン30は生活道路における歩行者などの安全な通行確保を目的に、区域(ゾーン)を定めて最高速度30キロの速度規制を実施する生活道路対策の一つ。このほかにも各種安全策を講じ、ゾーン内における「抜け道行為」などの抑制を図る。/ 〔岩手〕県内では平成24年度〔2012年度〕以降設けられ、昨年度〔2015年度〕までに20カ所に導入。本年度は4カ所で計画しているが、沿岸部は少なく気仙ではゼロとなっている。/ 町役場で開かれた説明会には、各種交通安全団体の関係者や地域住民ら約20人が出席。同署交通課の木村隆志交通規制係長がゾーン30の仕組みや検討経緯などを示した。/ 範囲は瀬音橋付近から昭和橋を挟み、清水橋までの気仙川右岸一帯。国道107号は含まず、すべて町道。最高速度の30キロ規制に加え、横断歩道の設置も検討するという。/ 道路上での表示や区域規制標識の設置を進めることになるが、具体的なあり方は道路管理者である〔住田町〕と協議する。木村係長は30キロに抑制する理由として「過去の交通事故分析から、自動車の速度が30キロを超えると致死率が上昇する」などを挙げた。/ これまでの経緯に関して「警察署や本部で検討を始め、場所や立地している施設、(幹線道路に)通り抜けできる道路状況などから、安全性向上が期待できる」などと説明。導入後の関係団体による啓発活動の重要性にも言及した。/ 出席者から反対意見はなかったが、昭和橋清水橋に関しては橋を渡る前の気仙川左岸から規制を設けるべきではとの意見も。終了後は「(左岸側の)世田米商店街沿いもスピードを上げて走行する車両が多く、対象にしてもいいのでは」といった声も聞かれた。/ 川向地内には世田米小学校があり、各自宅からの登校はもちろん、下校時は校外にある学童施設まで徒歩移動の児童も多い。昭和橋をはじめ、比較的狭い道路が多く、抜け道利用の車両走行や通過交通を抑える安全確保充実が望まれる。/ また、気仙両市の球場が被災し、町運動公園野球場は県や気仙地区レベルの大会開催が増えているほか、高齢者を主な対象としたグラウンド・ゴルフの大会も。現在改修工事が進められている社会体育館も幅広い活用が見込まれる。/ 公園内のふれあい広場は、芝生スペースや子ども向け遊具も充実。町外在住者にも定着し、遠足で保育園児らが訪れる光景も見られるようになった。一昨年〔2014年〕に完成した役場内の町民ホールでも多彩な催しが企画され、近年交通情勢は変化している。/ 役場向かいには今後、庁舎と同じ木造消防分署が整備されるほか、図書館〔住田町中央公民館図書室・じどうとしょしつ〕が入る生活改善センターの改築計画も。より歩きやすい環境となることで、蔵並みをはじめ歴史的な景観を生かしたまちづくりや来訪者の回遊、交流人口増への波及も注目される。/ 29年度〔2017年度〕内の導入を目指し、今後開催される同署交通規制対策協で規制計画の一つとして審議される見通し。警察内での再考などを経て、県公安委員会に諮られる流れとなっている。」「▲ 導入検討の経緯や期待される効果などが示された説明会=住田町」「〔写真:〕公共施設が集積している世田米川向地区=同」「平成28年7月16日付 1面」

▽参考:
▼ゾーン30(ぞーんさんじゅう)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B330-190377

 

2016年7月15日(金)

 

Facebook:住田町観光協会〔2016/07/15〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/991893034242082/?type=3&theater
▽「☆浴衣を着て夏まつりに行こう!(・∀・)☆/ 住田町夏まつり当日、まち家世田米駅で浴衣の着付け体験ができるよ♪今年の夏は、きれいに浴衣を着こなしてお祭りを楽しんじゃおう!/ ≪浴衣着付け体験≫ ※時間帯ごとに定員がございますので、必ずご予約の上ご来場ください※/ ◆日時:【夏まつり当日】平成28年7月30日(土)9時から12時/ ◆会場:まち家世田米駅(住田町世田米字世田米駅13)/ ◆お申込み・お問合せ:まちや世田米駅(世田米地区公民館)電話0192-22-7808/ ◇主催:せたまいまちづくり委員会/ 持ち物など、詳しくはチラシを見てね☆」

 

▼住田町の若手役場職員ら「サポーターチーム」が、ローカルコーディネーターをサポートします!〔2016.07.15〕 | ココロココ 地方と都市をつなぐ・つたえる http://cocolococo.jp/10610
▽「現在、岩手県住田町では、ローカルコーディネーター(地域おこし協力隊)を募集しています。/ ローカルコーディネーターとして地域で活動することに興味があっても、「一人で地域に溶け込めるかな」「困ったことがあったら誰に相談すればいいの」など不安もあるかもしれません。/ でも心配いりません!住田町では、コーディネーターが安心して活動できるよう、町の若手職員が中心となり、サポートします。ローカルコーディネーターの業務上の相談にのるほか、着任するコーディネーターたちがチームとして力を発揮できるようサポートしていきます。/ 今回、3名のサポーターに集まってもらい、地域の魅力や着任するコーディネーターへのメッセージをもらうとともに、「あなたにとっての住田町とは?」を漢字一文字で書いてもらいました。/ 〔※略〕」

 

▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅〔2016/07/15〕 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/posts/262314620805933
▽「【来週のイベント】 住田町出身の方が、生まれ育った住田町で、今携わっているお仕事の勉強会をされます。会場に、まちや世田米駅の交流スペースを選んでくださいました。/ 勉強会へのある方、是非足をお運びください。 https://www.facebook.com/events/1750550321897167/

▽参考:
Facebookイベント:生命保険の無料勉強会〔会場:まち家世田米駅〕〔2016年7月23日開催〕 https://www.facebook.com/events/1750550321897167/

 

2016年7月14日(木)

 

▼Web東海新報|食の復興「深いつながり」を、住田の農業者らが自主発信/岩手生産者の会(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2016/07/14/117732/
▽「東日本大震災を機に広がった人脈を生かし、地道に生産されている岩手産食材の良さを首都圏消費者の心にどう響かせるか──。住田を含む県南部を中心とした農業者有志による「岩手生産者の会」が、自主的に新たな取り組みを始めた。これまで交流がある首都圏の料理人が住田産のニンニクをはじめ旬の食材を扱う機会をつくり、そこに生産者が出向き幅広い層の人々とともに味わいながら、魅力や今後の展開を語り合う。同会では「深くつながり、よりよいものを生み出すきっかけになれば」と、力を込める。」
▽「■震災以降の人脈生かし/東京で交流 新たな試み/ 今月〔7月〕2日、東京都渋谷区初台のフランス料理店「レストランアニス」。同会初のイベント「岩手の梁川ひつじと野菜」が開かれ、首都圏のマスコミや食肉流通関係者、生産者ら約30人が訪れた。/ 住田町下有住で「火の土にんにく」を生産し、企画の中心的な役割を務めた佐藤道太さん(31)。「半夏生(7月1日)を迎え、農作業がひと段落つき、農家が手を休める時期。みなさんで料理を堪能し、楽しい会にしたい」と語りかけた。/ 店内は木の温もりにあふれ、比較的カジュアルな雰囲気が広がる。この日のメーン食材は、奥州市江刺区の梁川地区で生産されている仔羊。ニンニクはもちろん、さやいんげんズッキーニ住田産が用意された。/ 腕をふるったのは、とくに肉料理に定評がある同店シェフの清水将さん(40)。カウンターの前にある鉄板上で羊肉を長時間じっくりと焼き上げ、独特の香ばしさが来訪者を歓迎した。/ 「梁川ひつじ」はもともと、遊休農地などの景観保持に向けた“草刈り要員”だったというが、震災の影響で一時放牧ができなくなり、ラム肉としての販売を模索した経緯がある。独特の臭みが少なく、柔らかな食感への評価は高まりつつある。/ また「火の土にんにく」は50~60年前、農協組織が現在の八幡平市岩手県〕から住田町に導入した。「香辛料としてではなく、生でそのまま食べてほしかった」と清水さん。ニンニク特有のにおいは控えめで、マイルドさが特徴とされる。仔羊のテリーヌに添えられ、来訪者はフワリとした食感から優しさを感じる味わいを楽しんだ。」
▽「岩手からは生産者ら10人余りが出向いたが、交通費をはじめすべて自己負担。現段階では行政などから補助を受けず、イベント費用は味わったすべての参加者が出し合った。/ この日の会費は1人1万3000円。誰もが遠慮せず、料理やワインを残すことなく存分に味わい、会話を弾ませた。/ 5年4カ月前の〔東日本大震災〕発災以降、清水さんをはじめ多くの著名な料理人が炊き出しといった被災者支援活動に尽力し、地域の1次産業を担う生産者とも交流を深めた。料理人が被災地を訪れる機会は少なくなったが、当時出会った人々との絆はついえていない。/ 交流を生かした復興を見据え、生産者がまず県内でネットワークを構築する。生産者自身が発信者となり、料理人や消費者をはじめ参加者全員でこれからの展開を考える場を自主的に生み出す。/ 高品質であっても、量や種類が少なければ首都圏での発信力は弱い。各料理店でも岩手産を扱う割合は少量にとどまっている中、季節に合わせたイベントを企画することで岩手産のまとまりを生み出し、そこに集う人々に新たな発見や感動の機会をもたらす。/ 終了後、清水さんは「この日のメニューは岩手に行き、食材やつくられている方々と直接ふれあったことがヒントになっている。生産者が主体となって進める取り組みは、これからの日本の食文化のあり方を考えても重要」と語った。/ 同会では今後も料理人、首都圏在住者、生産者が料理を囲みながら自由に語らう場を企画する方針。佐藤さんは「食材をつくった人が東京に来て、顔を合わせる場をこれからもつくりたい」と話す。」「▲ 岩手生産者の会によるイベント「岩手の梁川ひつじと野菜」で腕をふるう清水シェフ=東京都」「平成28年7月14日付 1面」

▽参考:
▼Anis http://restaurant-anis.jp/
▼レストラン アニス (Restaurant Anis) - 初台/フレンチ [食べログ] http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13158871/

▼Vol.1 佐藤 道太さん | 紡ぐ ~tsumugu~-まがりや.net - 岩手県産や東北の安心安全なスイーツ、肉、野菜、海産物をお取り寄せ。 https://www.magariya.net/event/tsumugu/vol1.php
Facebook:佐藤 道太 https://www.facebook.com/michita.sato.9

 

Facebook:住田町観光協会〔2016/07/14〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/991473517617367/
▽「平成28年度「住田町夏まつり」開催!(^O^)/ / 今年もやってきました!夏祭りのシーズンです(^^♪/ ■平成28年度 住田町夏まつり/ ・日時平成28年〔2016年〕7月30日(土)16:30~21:00 ※雨天の場合は翌7月31日(日)同時刻/ ・会場:住田町世田米商店街および昭和橋河川敷付近/ 太鼓演奏、道中踊り、郷土芸能披露、ライブ演奏などの催し、花火大会やバルーンアート体験、夢灯りや出店もあるよ(^O^)/ そして今年はカッコイイ「五葉山火縄銃鉄砲隊」の商店街隊列行進も!/ 大人もこどもも、み~んな集まって楽しい夏のひとときを過ごしましょう(*^▽^*)」

 

2016年7月13日(水)

 

Facebook:水谷〔2016/07/13〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002166340692&story_fbid=1088503564565178
▽「ブログ更新しました。先週、岩手県住田町に行ってきたのですが、震災から5年という歳月は当然ながら5歳児が小学生になったり、中学生が大学生になったりするわけですね。自分はただただ無駄に歳を重ねています(汗)」

 

FacebookNPO法人wiz〔2016/07/13〕 https://www.facebook.com/npowiz/posts/631913580317580
▽「《7/23(土)@盛岡・菜園 住田町ローカルコーディネーターチーム(地域おこし協力隊)募集イベントを開催!!》 〔2016年〕7/8、9に東京、仙台と開催をして、住田町ローカルコーディネーターチーム募集イベントを7/23に盛岡で開催します。/ ジョブカフェいわてさんに会場提供をしてもらい、岩手移住計画さんと一緒に実施します!!岩手移住計画の手塚さんと住田町地域おこし協力隊の佐々木さんとのトークセッションを開催するのは、盛岡だけです。/ 現地説明会前の各地での説明会は今回が最後になりますので、興味がある方は気軽に参加してみてください。(応募を考えるのはその後で、まずは住田を知るところから始めませんか?) https://www.facebook.com/events/493415590854667/

▽参考:
Facebookイベント:《7/23土@盛岡》住田町ローカルコーディネートチーム(地域おこし協力隊)募集説明会〔2016年7月23日開催〕 https://www.facebook.com/events/493415590854667/

ジョブカフェ いわて http://www.jobcafe-i.jp/

▼「岩手移住計画」 http://saya0330saya.wix.com/iwateijyukeikaku
Facebook:岩手移住計画 https://www.facebook.com/iwate.ijyu.keikaku/

 

2016年7月12日(火)

 

Facebook:more trees〔2016/07/12〕 https://www.facebook.com/moretrees.jp/posts/1213021948728924
▽「more treesの東日本大震災被災地支援プロジェクト「LIFE311」。岩手県住田町が2011年に単独で建設した木造仮設住宅木質ペレットストーブ設置費用への支援として、昨年度〔2015年度〕一年間で新たに6,405,636円の支援金が寄せられました。/ 7月7日、住田町役場にて贈呈式を開催し、支援金をお渡ししてまいりました。震災後よりLIFE311をご支援をいただいております皆様に改めまして感謝申し上げるとともに、被災地への想いを忘れず活動を続けてまいりますので、今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。」 ※東海新報2016年7月8日付「途切れぬ住田支援/モア・トゥリーズ/640万円を町に寄付」、岩手日報2016/07/08付、紙面写真あり。

Facebook:LIFE311〔2016/07/12〕 https://www.facebook.com/LIFE311/posts/1131578716905508
▽「【支援金贈呈式開催のご報告】 7月7日、住田町役場にて昨年度一年間に皆様よりお寄せいただきました支援金(6,405,636円)の贈呈式を開催いたしました。震災後よりLIFE311へ温かいご支援をいただいております皆様に、改めまして深く御礼申し上げます。/ 今回は発災から丸5年を迎えた節目としまして、これまでLIFE311をご支援いただきました多くの企業様の中から、株式会社ユナイテッドアローズ様、中越パルプ工業株式会社様にも贈呈式にご出席いただき、多田町長より感謝状が贈られました。/ 5年以上が経過し、木造仮設住宅に入居されていた方の半数以上は新たな地で生活を始められましたが、自力での再建の目途が立たず、高齢者を中心とした多くの方々が未だにお住まいになられています。/ 時間の経過とともに、被災地の現状も変化しています。しかし変わらず私たちにできることは、過去を忘れず、今とこれからを見つめ続けることです。/金額の3億円を目指し、LIFE311として引き続き活動を続けて参りますので、今後とも皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。/ *贈呈式の様子が地元新聞(東海新報岩手日報)にも掲載されました」

▽参考:
→▼【住田】木造の仮設建設へ支援金/東京の団体〔2016/07/08〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20160708_1

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660

 

▼すみっこの部屋〔2016/07/12〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/582573188570642
▽「今日の住田は梅雨の晴れ間でいい天気だな〜い! 梅雨といえばアジサイだ!! 世田米の吉田さんちの見事なアジサイで遊んできたど。/ 観光木妖怪のやづはハチにマークされでなんだが騒いでだっけがら そのあいだにオラが稼いでやった。ばっちし花っこどポーズ決めできた ( ̄ー ̄) / アジサイの時期以外にもいろんな花っこ咲いで、一般の人も見れっからみんなも行ってみでけろな!!」

 

FacebookNPO法人wiz〔2016/07/12〕 https://www.facebook.com/npowiz/posts/631911170317821
▽「《無事に終了!!次は現地説明会を開催》 7/8(金)、9(土)と住田町紫波町地域おこし協力隊 共同イベントを開催しました!! 東京2回、仙台1回で多くのみなさんに参加いただきました。住田のこと、紫波のこと、地域おこし協力隊のこと、それぞれの町で求める協力隊としての役割について、役場担当者、先輩の協力隊からアツく語ってもらいました。/ 今月末〔7月末〕は住田町ローカルコーディネーターチームの盛岡での説明会(7/23)と住田での現地説明会(7/30)、来月初めには紫波タウンイノベーターズの現地説明会(8/6,7)を開催します。/ 詳細はそれぞれの募集サイトで発信していきます。/ ・住田町ローカルコーディネーターチーム募集サイト:http://sumita-local.net/ / ・紫波タウンイノベーターズ募集サイト:http://shiwa.meetup-iwate.net/

 

2016年7月11日(月)

 

▼滝観洞〔2016/7/11〕 ( 岩手県 ) - ぶらり旅日記! http://blogs.yahoo.co.jp/machato0208nari/28120518.html   

 

参議院選挙を終えて〔2016-07-11〕|菅野ひろのりブログ http://ameblo.jp/h--kanno/entry-12179616687.html
▽「こんばんは、菅野ひろのり〔岩手県議会議員〕です。/ 参議院選挙が終わりました。いわて県では野党統一候補の木戸口〔英司〕さんを応援を頂き、本当にありがとうございました。/ <所感> 選挙結果として、野党共闘が5割、与党が4割の得票を得ました。いわて県内は野党共闘が数として上回りましたが、4割の方がアベノミクスを評価し憲法改正にも賛成。有権者の方へのアンケート調査では、福祉や雇用・給与など生活や地方経済への関心が高い。またいわて県を含む東北地方の選挙結果は、農政への不安がある表れだと私は感じます。/ 民主政治は話し合いの政治で、最終的には多数決で合意を形成をします。多数決が有効に生かされるためには、色々な意見が出しつくされ、少数意見であっても、正しいものであれば出来るだけ取入れることが必要だと思います。/ 今回の参議院選挙。政策論争は十分にされたのでしょうか?互いの批判ばかりではなかったでしょうか? 異論を排除せずに正面からの政策議論を行い、多くの意見を有効的に活かしていただくことをご期待します。/ <選挙戦> 私自身は県議として初めての国政選挙。連日、深夜までの選挙打合せと先輩方からのご指導。地元選挙区の奥州市・金ヶ崎町をはじめ、住田・大船渡・釜石、一ノ関、北上、西和賀、盛岡の遊説に参加。後援会の皆様への呼びかけ、看板・ポスター設置、野党四党の司会進行。選挙を行うことが多くの方の支えや手伝いがあって初めて成立つことを肌で実感しました。/ 支援いただく皆様に、感謝の相応しい言葉が見つけられません。役を与えて頂きました先輩議員の皆様、ありがとうございました。そしてスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。」

▽参考:
▼菅野 博典|生活の党岩手県支部連合会 http://www.seikatsu1-iwate.jp/more/kanno_hironori/index.html
岩手県議会議員名簿:奥州選挙区 http://www2.pref.iwate.jp/~hp0731/meibo/2015%2013%20ousyu.html

 

 

▽▽関連記事:2016年7月中旬

▼<道しるべ探して>山守り育てる若い感性〔2016年07月20日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160720_43013.html
▽「◎とうほく共創 第2部誇り(下)林業女子/ チェーンソーがうなりを上げる。幹周り2メートルの秋田杉が次々切り倒されていく。大木と格闘するヘルメットの下に隠れていたのは、あどけなさの残る女の子の顔だった。/ 国内屈指の林業県秋田に昨年〔2015年〕4月、東北初の秋田林業大学校秋田市)が開校した。2年間のカリキュラム修了後は、〔秋田〕県内の林業会社で即戦力として働く。研修生は1、2年生合わせて36人。うち4人が女性だ。/ 〔※略〕/ 東北でも「宮城きこり女子会」などが結成された。来春、職業人としての一歩を踏み出す菅岡さんにとっては心丈夫な応援団だ。/ 買い手の言うがままに木を切り出す。そんな受け身の商売から抜け出そうという試みが、東日本大震災の被災地に広がっている。宮城県南三陸町林業会社専務、佐藤太一(たいいち)さん(31)が先頭に立つ。/ 山形大大学院で宇宙物理学に没頭し、家業と無縁の生活を送ってきた12代目は「林業なんて研究の片手間にだってできる」と高をくくっていた。/ 震災の津波で実家も会社も流され、やむなく帰郷。そこであらためて木を切って森を守る営みの奥深さを知った。同時に、古い産業には新しい工夫の余地があると気付く。早速、動いた。/ 昨年〔2015年〕10月、環境に配慮した森林管理の国際認証FSC認証)を町内の森林所有者と共同で取得。6月には岩手県住田、岩泉両町の森林所有者とFSC認証の連携組織〔「3 trees Net」〕を発足させた。/ FSC認証を取ることで海外に販路を開く狙いもあるが、佐藤さんはむしろ「森林の価値が木材の価格を決定する世の中に変えたい」と意欲を燃やす。/ みずみずしい感性が、東北の山々を守り育てる。」「2016年07月20日水曜日」

▽参考:
▼秋田林業大学校情報 | 秋田県公式Webサイト 美の国あきたネット http://www.pref.akita.lg.jp/www/genre/0000000000000/1424402651891/index.html
Facebook:秋田林業大学校 https://www.facebook.com/akitarindai/

▼<道しるべ探して>スーツ農業/貫く自分流〔2016年07月17日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160717_53022.html

 

▼Web東海新報|オール気仙が県優勝、中学生KWB野球選手権/23日から東北大会〔2016年7月15日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/07/15/117967/

 

▼Web東海新報|2016参院選/岩手選挙区は木戸口氏が激戦制し初当選〔2016年7月11日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/07/11/117171/
▼木戸口さん「本格復興実現」/敗れた田中さん「力不足」〔2016/07/11〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160711_3
▼木戸口氏/初当選/田中氏に7万票差〔2016/7/11〕 | Iwanichi Online 岩手日日新聞社 http://www.iwanichi.co.jp/ken/15171.html
▼<参院選岩手>木戸口さん「牙城」守る〔2016年07月11日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160710_31085.html

▼2016参院選:木戸口氏が初当選/自民、奪還ならず(その1)〔2016年7月11日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160711/ddl/k03/010/024000c
▼2016参院選:木戸口氏が初当選/自民、奪還ならず(その2止)〔2016年7月11日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160711/ddl/k03/010/031000c
▼【参院選・岩手】木戸口氏、新人対決制す/自民・田中氏下す〔2016.7.11〕 - 産経ニュース http://www.sankei.com/region/news/160711/rgn1607110036-n1.html
▼きどぐちさん初当選/拍手・コール/喜び爆発/岩手〔2016年7月11日〕|しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-11/2016071111_08_1.html