2016年10月上旬:住田町に関する記事

▽2016年(平成28年)10月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2016年10月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/10/11/000000
▼2016年9月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/09/21/000000

 

2016年10月10日(月・祝)

 

2016年10月9日(日)

 

▼■花巻へ 其の七 花巻まつり・柿内沢鹿踊 1■〔2016-10-09〕 - 羚英の随想●日記  ryou-ei no zuisounikki http://blog.goo.ne.jp/ryou-ei/e/56dc0f39abb94151737a20efafa2069e

 

2016年10月8日(土)

 

FSC材で家具試作/自然の風合い大切に〔2016年10月08日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161011_72056.html
▽「環境に配慮した森林運営を促す森林管理協議会FSC)の国際認証を取得した宮城県南三陸町岩手県の岩泉、住田両町の森林所有者グループ「3 trees Net」は、FSC材を使う家具の商品化に向けテーブルを試作し、〔宮城県登米市〔とめし〕で〔10月〕7日、関係者に公開した。/ 12月にFSC認証を取得予定の登米市の森林所有者と連携し、試作品に同市のコナラを使った。天板が縦75センチ、横90センチのテーブルを高さ36センチと68センチの2種類製作。来年〔2017年〕4月の商品化を目標に、海外にも販路を持つ家具販売企業に売り込む。/ 製作した「ウッディ アベ工芸」(登米市)の阿部広幸社長は「自然の風合いを大切にしたテーブルに仕上げた。国産木材の良さを知ってもらうきっかけにしてほしい」と話した。/ 3町と登米市の森林所有者らは今後、宮城県内の伝統工芸の若手職人と協力した家具作りにも取り組む方針。来年〔2017年〕1月に東京都が主催する木製品の紹介イベントに出展し、FSC材をアピールする。」「〔写真:〕試作品の出来を確かめる阿部社長(左)とグループの佐藤太一代表」「2016年10月08日土曜日」

▽参考:
▼ウッディホーム(有限会社ウッディアベ工芸) http://woody-abe.com/

 

Facebook:柴田〔2016/10/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003186558397&story_fbid=1111374612312080
▽「昨日〔10月7日〕、住田町職員の皆さんと行ったまち歩き学習会の様子が今朝の東海新報の記事に。庁内各課から集まってもらい、感謝の気持ちでいっぱいですが、一歩一歩、住田の景観まちづくりが進むことを願いつつ、次回に繋げていきたいと思います。今回の住田出張は南雲さんに教えて頂いた栗木鉄山跡木育プロジェクト(最後の写真は木工所での会合の様子)、坂東〔誠〕シェフの移住でよりパワーアップしたラッセ〔「まち家世田米駅」〕など、住田の可能性を改めて痛感させられた2日間でした。/ 関係各位、お疲れ様でした。ありがとうございました。また伺います(^^)。」 ※東海新報紙面写真あり。記事「住田らしさの共有を/中心地域活性化へ/町職員らが「景観まち歩き」。

 

2016年10月7日(金)

 

▼Web東海新報|来年度から内容調査へ、“産業遺産”の栗木鉄山跡/住田町(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2016/10/07/133266/
▽「住田町の種山高原に近い世田米子飼沢地内に広がる栗木鉄山跡。明治から大正にかけての製鉄遺跡として、町教委〔住田町教育委員会〕は平成33年度〔2021年度〕までの国指定文化財申請を見据え、29年度〔2017年〕から内容確認調査に入る計画を掲げる。〔10月〕5日に現地で行われた栗木鉄山跡調査指導委員会議では、委員らが保存状態の良さなどを再認識。今後の産業遺産としての史跡価値明確化に向けた取り組みの行方が注目される。」
▽「■国指定文化財申請見据え/ 会議は今年〔2016年〕6月〔8日〕以来2回目の開催。委員は小野寺英輝氏(岩手大学工学部機械システム工学科) 熊谷常正氏(盛岡大学文学部社会文化学科) 小向裕明氏(大槌町教委埋蔵文化財調査課) 佐々木清文氏(埋蔵文化財セ)の4人で構成している。/ この日〔10月5日〕は、〔岩手〕県教委生涯学習文化課担当職員や町教委職員を加えた10人余りが参加。世田米の国道397号栗木トンネルの種山側に位置する〔栗木〕鉄山跡を歩き、残されている施設配置が描かれた記憶図などと照らし合わせながら石垣などを確認した。/ 第一高炉の近隣には工員住宅や購買部、分校などがあった。製鉄設備の近くで従事する人々や家族の生活が営まれ、「町工場」のような一帯だったことも連想させる。第二高炉よりも下流域には鋳物工場があり、比較的芸術性の高い製品が多いという。/ 確認後、委員長を務める熊谷氏は「残り具合は非常に良い。国指定史跡になる条件はそろっていると思う」と所感を述べた。そのうえでポイントを絞った調査の重要性を指摘し、第一高炉や本社事務所、鋳物工場部分を挙げた。さらに大股川上流側の対岸部分などを調査する必要性も話題となった。/ 過去に行われた調査に携わった佐々木氏は「工場地帯のほぼ全域が残っていることが貴重。きちんと整備され、多くの人々にも活用されれば」と期待を込める。江戸時代から伝わる鉄や鍛冶にかかわってきた人々の参画や、豊富な木材資源を生かし、動力エネルギーとして活用された木炭製造とのつながりも強調する。/ 栗木鉄山は、明治14年1881年〕から大正9年〔1920年〕まで操業された民営の製鉄所。一時は国内4位(民間3位)の銑鉄〔せんてつ〕*1生産量を誇った。/ 仙台領における文久山高炉の流れをくみ、第一高炉は製鉄史の中で大島高任式高炉の掉尾(最終期)を飾るとの位置づけも。奥州市側には郵便局などもあり、大船渡市側に空中ケーブル設備となる鉄索の原動機室や新溶鉱炉が配置されていたという。/ 大股川沿いの幅約70メートル、長さ500メートルの範囲には今も石垣や水路、高炉の位置などを示す遺跡が見られる。平成5、8、9、10年の計4回にわたる試掘調査では、閉山時の遺構が極めて良好な状態で保存されていることが明らかにされた。平成9年〔1997年〕に町指定、11年〔1999年〕に〔岩手〕県指定の各史跡となっている。/ 19年〔2007年〕の大雨などにより、第二高炉北側の石垣の一部が崩壊。高炉等への影響が懸念される状況となったため、23年〔2011年〕に石垣復旧工事が行われた経緯もある。現在は町教委が定期的に下草管理を行っており、比較的歩きやすく、川のせせらぎや森林のすがすがしさを感じられる環境が広がる。/ 町教委は33年度〔2021年度〕までに、国に文化財指定申請を行う考えを示す。これまでの経過や歴史的な価値をふまえ、貴重な遺跡の保全を進めるとともに、住民をはじめ多くの人々に学びの場を提供できる環境整備推進も見据える。種山に構える各観光施設に近く、幹線道路沿いにあるため、住民らによる利活用への関心の高まりが期待される。」「▲ 鉄山跡に残されている遺跡や地形を確認する参加者=住田町」「平成28年10月7日付 1面」

▽参考:
▼Web東海新報|国指定文化財申請へ始動、栗木鉄山跡指導委員会議が初会合/住田町〔2016年6月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/06/09/110380/

▼いわての文化情報大事典|栗木鉄山跡 http://www.bunka.pref.iwate.jp/ciss/bunkazai/detail/id/450
▼いわての鉱山史|ヤマが街を生む〜松尾鉱山と栗木鉄山|栗木鉄山 http://www.bunka.pref.iwate.jp/rekishi/kouzan/kouzan03_02.html
▼鉱山事業所リスト#2(東北編)|K氏の資料室 http://www.miningjapan.org/mine/datacell_k/list2.html

▼東北の高炉遺跡〔岡田広吉, 1974〕|J-STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/13/9/13_9_689/_article/-char/ja/
▼CiNii 論文 - 幕末の文久山高炉から大正の栗木高炉まで -とくに高炉の形態について-〔岡田広吉, 1997〕 http://ci.nii.ac.jp/naid/10004462331

▼ミニ・レポート:その62 主要地方道8号 水沢米里線 姥石峠 旧道 [後編]|山さ行がねが ミニレポート http://yamaiga.com/koneta/koneta_62_2.html
▽「〔※略〕/ ほんの1kmほど下ると、地中から迫り上がってくる無機質的な管が視線を釘付けにする。これが峠越えを種山トンネルで成し遂げた国道397号線のバイパスである。国道の最高所は郡境線のある峠の直下ではなく、旧県道と合流する道の駅「種山ヶ原〔ぽらん〕」となる。本来の旧県道はこの先、旧国道との合流点である栗子鉱山跡〔栗木鉄山跡〕地まで大股川沿いを2.5kmほど続いていたが、国道のバイパスによってその殆どが呑み込まれ消えてしまった。/ 鄙びた童話の峠にあって、国道の広いバイパスだけが、都市的な早さで時を刻んでいるようだ。/ 〔※略〕/ そして、峠からは約2.5km。新旧国道がせめぎ合う場において、旧県道もまた、ひっそりと合流している。写真は旧国道上に残る青看〔青色看板〕で、右に分岐して奥の白いガードレールに続くのが、今降りてきた旧県道。左に見えるのが現国道であり、その両者に高度的に挟まれたガードレールは、無用のまま放置された旧国道のものである。/ この峠入り口の分岐も、なかなかいい味を出していると思う。なお、旧国道の私の背後200mで再び現国道と接続している。そこが、栗木鉱山跡だ。/ 以上で、姥石峠の旧道報告を終了する。」

▼種山・栗木トンネル|秋田県外のトンネル|秋田県のトンネル|秋田の路上探索 http://aoft291.pro.tok2.com/tunnel/taneyama2.html
▽「■種山・栗木トンネル(岩手県奥州市・住田町)/ 種山〔トンネル〕(870m) 栗木〔トンネル〕(221m 1991年)」「奥州市江刺区と住田町との間に位置する種山ヶ原を越える国道397号にあるトンネルで、4本あるうちの東側の2本〔種山トンネル、栗木トンネル〕。/ 西側の赤金トンネルと古歌葉トンネルは奥州市に入っている。/ 奥州市・住田町の境界になっている姥石峠を貫く種山トンネル。どちらの坑口もシェルターが突き出ていて銘板は確認できなかったので、あとでネットで調べてみたら延長は870mと判明した。内部には出口までの距離が掲載されていて、合計すると1050mになるのでシェルター部も含まれていると思われる。/ 住田町に抜けると右側に道の駅が現れる。この場所の標高は600mほどある。/ 峠から2kmほど住田側に下っていくと栗木トンネルがある。上には旧道のガードレールが見える。」

 

▼Web東海新報|ゆべしと赤飯学ぶ、古里の味を未来に/住田で「気仙味の伝承会」(動画、別写真あり)〔2016年10月7日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/10/07/133221/
▽「食の匠気仙地方連絡会大船渡地方農業振興協議会による「気仙味の伝承会」は〔10月〕6日、住田町保健福祉センターで開かれた。参加者は食の匠とともに郷土料理の「ゆべし」「赤飯」に挑戦し、手を動かしながら奥深さとおいしさに理解を深めた。/ 気仙で認定を受けている食の匠や、平成24〔2012年度〕、25年度〔2013年度〕に行われた気仙の味伝承セミナー修了者が味や技術を広めようと活動し、本年度で3年目。食文化を担う伝承者の育成などを狙いとしている。/ 昨年〔2016年〕からは、気仙3市町を巡回する方式で開催。〔2016年〕9月の大船渡会場に続く〔住田町での〕講習会には、郷土料理に関心・意欲がある〔住田〕町内在住者ら25人が参加した。」
▽「ゆべしを指導したのは、陸前高田市広田町の熊谷チエ子さん。冠婚葬祭などでなじみ深いほか、盆や正月時期に里帰りした親戚らに手みやげとして持たせるのが習わしとされる。ニッケと呼ばれる薬味などを効かせるのが気仙の特徴の一つに挙げられるという。/ 講習ではボウルに粉やザラメ、みそ、薬味を入れてよくかき混ぜ、お湯を加えながらこねたあと、蒸し器にちぎりながら入れた。蒸し上がって粗熱をとったあとは砂糖を入れ、さらにクルミなどを加えながら再びこねて調理。参加者は熊谷さんの手作業から、固さの見極めなど一つでも多く技を学ぼうと、熱い視線を送った。/ 熊谷さんが竹の巻き簀で成形して完成させると、参加者からは歓声が上がった。熊谷さんは「力を入れてよくしとねる(こねる)ことが、おいしく仕上げるには大切」と話していた。/ 一方、もち米とあずきによる昔ながらの赤飯を指導したのは住田町下有住紺野チエ子さん。ふんわりと仕上がる水加減の大切さや、あずきの煮汁を活用することで色やおいしさが引き立つといったコツを伝えた。/ 参加者は蒸し器から湯気が立つ間は談笑を楽しむなど、なごやかな雰囲気の中で学習。伝統的なゆべしや赤飯の技を知る住民は少なくなっている中、家庭での実践や子ども会など行事を生かした普及への意識も高めた。陸前高田での開催は〔2016年〕12月を予定している。」「▲ 熊谷さん(右)がゆべしづくりを実演=住田町」「平成28年10月7日付 6面」

▽参考:
→▼大船渡農業改良普及センター|《大船渡》 身近な地域で郷土の味を~気仙の味伝承会(住田地区)を開催しました~〔2015年07月17日〕 http://i-agri.net/agri/?itemid=5226

▼食の匠伝承会(ばっけの味噌焼きもち)〔2009年07月08日〕|いわてピュアモールのブログ http://www.pureiwate.com/blog/index.php?ID=618
▽「本日〔2009年7月8日〕、大船渡地域の食の匠の方の、伝承会が開かれました。実際に料理をみんなで作りながらの、料理教室です。食の匠のこだわりの調理法から、コツまでとても丁寧にお話されていました。/ こちらは住田町の紺野チエ子さんの『ばっけの味噌焼きもち』です。/ 素朴な味はふるさとの香りがいっぱいです。/ ■材料(6人分) 〔※略〕」

▼梅雨、真っ只中〔2009年7月8日〕|Npo 金沢・回天蒼生塾 http://jr9kml.web.fc2.com/jishin9-7.08.htm
▽「みちのく岩手。大船渡市で地元の食材を使った郷土料理を伝承する「食の匠」の人たちが講師となり、伝統の料理を地元の人たちに伝える講習会が開かれた。/ 講習会は気仙地域から選ばれた13人の「食の匠」が作る「食の匠気仙地方連絡会」が初めて開いた。県の大船渡地方振興局で開かれた/ 講習会には地元の女性20人余りが参加し、「バッケの味噌焼きもち」や「ヤマメのすり身汁」など4つの料理に挑戦した。このうち「バッケの味噌焼きもち」は住田町伝統の料理で、刻んだふきのとうなどに小麦粉を加え練り、味噌などで味付けして焼きあげる。/ 主催した連絡会では、今後も講習会を開き、伝統の料理をより多くの人に伝えていきたいと話していた。」

▼「食の匠」に松田さん(上有住)/小豆ばっとうで認定〔2010年11月23日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6221
▽「住田町上有住字中井の松田ひろ子さん(56)が、平成22年度〔2010年度〕の〔岩手〕県「食の匠」に認定された。「小豆ばっとう」での認定で、郷土の食文化伝承と発信に意欲を新たにしている。/ 「食の匠」は、長年培われてきた郷土食などの優れた技術を持ち、伝承に取り組んでいる人たちを〔岩手〕県が 〔※略〕」

▼ばっけの味噌焼きもち(住田町)|郷土料理集|いわての文化情報大事典 http://www.bunka.pref.iwate.jp/seikatsu/ryouri/shousai/ryouri_033.html
▼山女のすり身汁(住田町)|郷土料理集|いわての文化情報大事典 http://www.bunka.pref.iwate.jp/seikatsu/ryouri/shousai/ryouri_149.html
▼五葉ようかん(住田町)|郷土料理集|いわての文化情報大事典 http://www.bunka.pref.iwate.jp/seikatsu/ryouri/shousai/ryouri_074.html

岩手県 - 岩手県食の匠 http://www.pref.iwate.jp/nougyou/takumi/index.html
▼いわての文化情報大事典|食の匠情報 一覧 http://www.bunka.pref.iwate.jp/ciss/cook/index
▼「食の匠」認定制度の概要|岩手県 http://www.bunka.pref.iwate.jp/expert/takumi.html

 

岩手県 - 2016希望郷いわて国体 クッブに参加しました!!〔2016年10月7日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/oshirase/049673.html
▽「(平成28年10月2日)/ 平成28年10月2日(日)住田町運動公園野球場で開催された, 『 第71回国民体育大会 デモンストレーションスポーツ KUBB(クッブ)』に参加しました。/ 大会は、〔岩手〕県内外から54チーム約460人)が参加。/ 晴天の下、主力メンバーを欠く中、心を一つに、住田整備事務所全員で一致団結し競技に臨みました。熱戦の結果、みごと3部交流トーナメントで「優勝」することが出来ました。」

 

▼■花巻へ 其の六 花巻まつり・パレード移動■〔2016-10-07〕 - 羚英の随想●日記  ryou-ei no zuisounikki http://blog.goo.ne.jp/ryou-ei/e/daaffbf46937c091f72963f9f66c797d

 

2016年10月6日(木)

 

▼水害時の衛生対策と消毒方法について〔2016年10月6日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016100400013/

▽参考:
 →▼2016年8月30日(火)、住田町に台風10号(大船渡市上陸) - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/08/30/000000

 

▼KUBB for People and Forest|希望郷いわて国体デモスポ「クッブ」開催!~一般の部編~〔2016/10/06〕 http://ecokubbsumita.blog133.fc2.com/blog-entry-92.html

▼KUBB for People and Forest|希望郷いわて国体デモスポ「クッブ」開催!~ジュニアの部編~〔2016/10/06〕 http://ecokubbsumita.blog133.fc2.com/blog-entry-93.html

 

2016年10月5日(水)

 

▼ヨシダ〔2016/10/05〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100010589199204&story_fbid=321118024917835
▽「住田町文化産業まつり/ 今年も〔2016年〕10月30日(日) 物産販売、郷土芸能その他にも多彩な催しありですよ。後日詳細アップします。」

 

▼すみっこの部屋〔2016/10/05〕 https://www.facebook.com/sumita.character/photos/a.219510328210265.1073741829.219259521568679/620237884804172/?type=3&theater¬if_t=notify_me_page¬if_id=1475641678599712
▽「先頃、東京の有楽町でやった三陸けせん希望ストリート2016ん時に来てけだオラのファンの方がらいただいたミニミニすみっこだべ。このイベントさ行ってオラの代わりに住田町のPRしてけだ鉄砲隊さんがら渡さいだ。何たらまずめんけぐ拵ゃあでけだべ。手まめにやってけで!まずほにありがでごど( T∀T) 今度はちゃんと鉄砲隊さんが東京さ行く時にゃ憑いて行ぐがらよ。待ってでケロ〜 <(_ _)>」

 

▼田中〔2016/10/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003527276820&story_fbid=973269752800591
▽「先日、まちや世田米ゲリラライブの写真が手に入りました。 https://m.youtube.com/watch?v=YbGsttRdRrk

▼3. 愛は (松山千春) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=YbGsttRdRrk&app=desktop

 

▼【気仙川・松日橋】盛夏の川の風景 by iRyota25〔2016年10月05日〕 - potaru(ぽたる) https://potaru.com/p/100000016747
▽「いつもは橋の上から眺めていた松日橋。お盆休みの日、初めて川から見上げてみた。/ 酷暑で火照った身体に川の水の冷たさが心地よい。川から見上げると、増水時に浮き上がって流れる「流れ橋」の構造もよく分かる。/ 足下を見るとカワトンボ。清流に棲むとされるトンボだ。/ 木の橋をくぐって釣り人が鮎を求めて上流を目指す。風情あふれる光景だ。/ 夏の盛りの松日橋。遠い昔、どこかで見たことがあるような日本の景色。」

▼【気仙川・松日橋】橋をかける。何度でもかける by iRyota25〔2016年10月05日〕 - potaru(ぽたる) https://potaru.com/p/100000016746
▽「松日橋岩手県南部を流れる気仙川に掛けられた木造の橋。川が増水した時には、橋そのものが浮き上がって流されるように作られた、いわゆる「流れ橋」だ。/ 流されるように作られた橋というと奇異に感じられるかもしれないが、頑丈な橋は濁流によって強度の限界を超えると橋そのものが破壊されてしまう。橋板の高さ以上の水位になると、橋自体が浮き上がって流されてしまうことで橋の本体を守るとともに、橋脚に流木などが引っかかってダムになり、堤防を破ることがないように考え出され、ずっと守られてきた松日橋は、実は自然の理に叶った橋なのだ。/ 松日橋は今年〔2016年〕8月の相次ぐ豪雨で流された。いわば設計思想通りに機能することで、周辺の土地への浸水被害を最小限に食い止めたわけだ。そんな松日橋の掛け替えが、地域の人たちの手で行われた。/ 掛け替えに集まったのは、橋周辺の住民20人ほど。鮎釣りのウェーダーを履いた10数人が冷たい川水に腰まで浸かりながら作業した。/ 松日橋は長い杉板の橋板を、クルミやクリの幹の二股になった部分を使った橋脚で支える独特な構造をしている。ザマザと呼ばれる橋脚は橋板には固定されておらず、橋板の重みと水圧のバランスで川に立っている。だから、川の中に立てようとしてもバランスが悪いと倒れてしまう。/ 上の写真はまさにザマザに橋板が載った途端に、バランスを崩してザマザが流された瞬間。こうなると作業は一からやり直し。/ 橋板を渡すわけだから、ザマザの高さは揃ってなければならない。もちろん、橋の通しの方向にもまっすぐ揃える必要がある。ところがこの夏の大雨は異常といえるほどだった。松日橋が流された後も、3つの台風で川が暴れた。川底の地形もこれまでとはだいぶ変わってしまったらしい。/ ザマザの通りと高さを揃える。ザマザの水平を取る。そして重たい橋板を繰り延べるようにしてザマザに載せる。油断すると橋板に押されてザマザが倒れてしまう。/ 設計図なんかない。川の地形についての知識と橋の形状についての記憶、そして毎年のように繰り返される掛け替え作業の中で蓄えられてきた経験が、流された橋を松日橋たらしめるのだ。/ ザマザを支えながら橋板を掛ける。口で言うのは簡単だが、ザマザも橋板も重たい上、作業はほとんど川の中。9月とはいえ痺れるような冷たい川に腰まで浸かり、深みではウェーダーの中にまで水が流れ込んでくるような状況での掛け替えだ。川の真ん中で、両岸から繰り延べた橋板がつながった時、作業の音頭をとっていた区長さんが叫んだ「掛かったぞぉ!」との声は、川の中にいた者の胸にじわんと沁みた。/ 松日橋は国道340号線沿いにある。上流と下流には鉄筋コンクリートの頑丈な橋も掛けられているが、松日橋周辺の人たちにしてみれば、どちらの橋も歩いて行くにはちょっと遠い。国道側に住む人たちは対岸の田んぼや畑に行くために、対岸に住んでいる人たちはバス停に行く時などに松日橋を使ってきた。外見は古風な木の橋だが、しっかり現役の橋としてがんばってきたわけだ。/ 橋が掛かった数日後、およそ40日ぶりに掛けられた松日橋を小学生くらいの子ども2人とお母さんらしき人が渡っていくのを見かけた。子どもたちはうれしそうに、それこそ橋の上でスキップでもしそうなくらいな感じだった。残念ながら写真は撮れなかったが、その光景を忘れることはないだろう。/ ■ビーサン履いてて良かった/ 〔写真:〕流される直前、8月13日に撮影した松日橋/ 松日橋が流されたのは8月中旬の豪雨による増水のためだった。/ 流された当日か翌日か、写真の撮影日は8月17日となっている。/ 橋が流された後も台風の上陸・接近が相次ぎ、気仙川の水位はなかなか引かなかった。鮎釣りシーズン最盛期の増水は、県外からのアングラーたちの出足を渋らせ、観光収入にも影響したに違いない。/ ようやく川の水位が下がった状態で安定するようになったのは9月中旬になってからだったか。その間、国道340号線を走るたびに、松日橋のない気仙川の姿に何とも言いようのない喪失感のようなものを感じたものだった。/ 9月下旬、地域の区長さんに久しぶりに会った時に聞いてみた。松日橋の掛け替えはいつ頃の予定なのですかと。/ その答えには驚かされた。「明日だよ」/ 「まあ、掛け替えは地域の衆がやることだし、慣れない人には難しいから、写真だけでも撮りにくれば」/ たまたま聞いてみたら掛け替えは明日。ぜひ写真を撮っておきたいと現地を訪ねてみると、川の中から区長さんがじゃぶじゃぶ岸に上がってきて、/ 〔※略〕」

 

2016年10月4日(火)

 

▼松田〔2016/10/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=690476364439094
▽「住田町よりあいカフェ『しょうわばし』の今月のイベント! 愛知からオカリナ奏者の方々がいらしてくれました〜!!!懐かしい響きが世田米の通りに流れています。」

▽参考:
▼住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/

 

2016年10月3日(月)

 

▼角鹿さんのツイート: "■けせんのたから (2016気仙民族芸能祭)/ 〔2016年〕11月6日(日)/ 12時30分~講演「宮城・岩手の鹿踊」/13時30分~座談会「鹿踊の伝承」/15時15分~映像/15時30分~土倉水戸辺鹿子躍/16時00分~笹崎鹿踊り/16時30分~柿内沢鹿踊/ 会場 住田町農林会館大ホール/入場無料" https://twitter.com/fym_non/status/782933553742880769

 

▼松本〔2016/10/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003345259932&story_fbid=1087872311334267
▽「先日、買った梅干しは大船渡の住田町及川農園」さんのものです。/ マラソン高橋尚子さんがオリンピックに持っていったとか・・・。/ うちは誰も梅干しを食べないので問題なく独り占め出来ます(*^_^*) / 週末に買った梅干しがあと2~3日しか持たない。。。。 http://oikawa-nouen.com/index.html

▽参考:
▼梅干しの『おいかわ農園』TOP http://oikawa-nouen.com/index.html

 

▼タバスキーニュース­:岩手国体クッブ競技に参加しました!〔2016年10月3日〕|丹波山村­ http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/tabasky/
▽「■岩手国体クッブ競技に参加しました!/〜クッブの輪、ハイタッチの和〜/ 平成28年10月2日(日)、丹波山村山梨県北都留郡丹波山村〕と親交のある岩手県住田町において「希望郷いわて国体 デモンストレーション競技クッブ」が開催され、丹波山村からチームタバスキーが参加しました。結果は、見事2部交流トーナメント優勝を果たしました。結果のほか、住田町の方々と交流を深めることができ、非常に有意義な大会でした。住田町のみなさん、ありがとうございました。」

▽参考:
→▼タバスキーニュース:第2回タバスキースポーツクラブ(クッブ)実施しました〔2016年7月13日〕|丹波山村­ http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/tabasky/

 


2016年10月2日(日)

 

▼横澤〔2016/10/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003116946580&story_fbid=1079026062211282

▼松田〔2016/10/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=689425281210869

▼藤野〔2016/10/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=584955608353616

 

▼H28岩手国体デモスポ 10/2 クッブ大会 住田町〔2016年10月02日開催〕 - 日本クッブ協会公式ホームページ https://kubbjapan.jimdo.com/%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%B5%90%E6%9E%9C-%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%AA%E3%81%A9/h28%E5%B2%A9%E6%89%8B%E5%9B%BD%E4%BD%93%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%9D-10-2-%E3%82%AF%E3%83%83%E3%83%96%E5%A4%A7%E4%BC%9A-%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%94%BA/
▽「■2016希望郷いわて国体 デモンストレーション スポーツクッブ大会 住田町/ ・日時:平成28年 10月2日(日)/ ・主催:日本体育協会/文部科学省/岩手県/住田町/ ・会場:岩手県 気仙郡 住田町運動公園ふれあい広場/ 晴れ渡る秋空の下、岩手県をはじめ三重県や東京からの参加者を含め55チームの参加者と、約40名の審判員など運営スタッフを含めると460名が参加する日本最大規模の大会が開催されました。/ ジュニアの部は小学生、中学生以上は一般で参加しました。野球場外野の芝生の上に描かれた18ものコートで、午前中は予選リーグ、午後に決勝トーナメントが行われ、野球場全体に歓声とハイタッッチの和がこだましていました。」

 

岩手県大船渡市・陸前高田市・住田町の“うんめ〜食べ物”集結!「いわて・三陸けせん希望ストリート2016in有楽町」〔2016年10月2日〕 | 有楽町.today http://yurakucho.today/enjoy/p7811/
▽「海産物をはじめとした多くの名産品で知られる大船渡市・陸前高田市住田町。その気仙二市一町が、去る〔2016年〕9月30日(金)〜10月2日(日)、有楽町駅前広場で「いわて・三陸けせん希望ストリート2016in有楽町」を開催しました!/ ■大船渡市・陸前高田市・住田町による復興の感謝をこめたイベント、有楽町駅前広場で開催!/ 三陸海岸を擁する岩手県の沿岸南部に位置する大船渡市・陸前高田市気仙郡住田町は、古くから豊富な海産物・加工品や、美しい観光名所が多くの人々に親しまれてきました。2011年3月11日に発生した東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、復興の歩みを止めないポテンシャルとマンパワーがあらためて高い評価を得ています。/ そんな気仙二市一町によるプロジェクト「いわて・三陸けせん希望ストリート」は、今年で開催5回目。東日本大震災を機に、大きな地域課題となっている失われた販路の回復と新たな販路開拓に加え、東京電力福島原発による風評被害の払拭、食の安心・安全のPRを目的に実施されており、海産物を筆頭に、お酒や銘菓、工芸品など、生産・加工品がズラリと並び、毎回注目度が高いワクワク感あふれるイベントです!/ ■有楽町駅前広場が三陸けせん一色に!おいしい名産品や観光案内に触れた楽しい3日間/ 〔※略〕」

 

2016年10月1日(土)

 

 

▽▽関連記事:2016年10月上旬

▼いわて・三陸けせん希望ストリート:気仙地域特産品集め東京で直販/復興を後押し〔2016年10月2日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20161002/ddl/k03/040/171000c

 

▼Web東海新報|希望郷いわて国体開幕/北上で総合開会式、県勢859人士気高く(別写真あり)〔2016年10月2日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/10/02/132561/

▼希望郷いわて国体総合開会式が行われました!〔2016年10月5日〕 | 希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 http://www.iwate2016.jp/36101

 

 

*1:「銑鉄」。銑(ずく)とも呼ぶ。Wikipediaに立項あり; 「銑鉄(せんてつ、pig iron)は、高炉や電気炉などで鉄鉱石を還元して取り出した鉄のこと。銑鉄を生産するプロセスのことを製銑(せいせん)と呼ぶ。古くは銑(ずく)と呼ばれた。」 →▼銑鉄 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%91%E9%89%84