2017年2月上旬:住田町に関する記事

▽2017年(平成29年)2月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2017年2月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/02/11/000000
▼2017年1月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/01/21/000000

 

2017年2月10日(金)

 

▼Web東海新報|視点/まち全体のデザインを、住田町世田米・昭和橋の架け替え前倒し〔2017年2月10日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/10/148527/
▽「住田町世田米の気仙川に架かる昭和橋。文字通り昭和期から80年以上にわたって両岸を行き交う人々の移動を支えている中、治水対策に伴う架け替えが当初計画よりも前倒しして実施される見通しとなった。橋脚の間隔を広げ、橋の高さを上げるといった安全性だけでなく、交通環境の充実や古き良き建造物を生かしたまちづくりにも向き合わなければならない。将来を見据えたまち全体を描くデザインと、幅広い視点をふまえた合意形成が求められる。(佐藤 壮)」
▽「■交通環境、歴史的景観の活用…/ 昭和橋は昭和8年に架設。世田米商店街と、役場や農林会館など公共施設が集積する両岸を結ぶ。橋の長さは72・9メートルで、交通可能な道幅は3・2メートルと決して大きくはないが、町中心部に位置するとあって通行量は少なくない。/ 一方で、車両がすれ違うことができず、渡り終えるまで待ち続ける光景もよく見られる。また、登下校の小中学生や近隣で開設されるよりあいカフェ、まち家世田米駅の各利用者が行き交う姿も多く「歩き渡る橋」としての利用も目立つ。/ さらに、橋の近くには蔵並みがある。最近は「まち歩き」「景観まちづくり」を進めるうえで、橋も重要な文化的資源の一つとなっている。/ 〔岩手〕県は津付ダム整備に代わる河川改修中心の新たな治水対策を進めている。まずは護岸改修や河道掘削に着手し、昭和橋の架け替えは当初、36年度〔2024年度〕からの着手計画だった。しかし県は早ければ29年度〔2017年度〕から調査・設計に入るとし、先月〔1月〕25、26の両日に説明会を開いた。/ 前倒しの背景には、昨年夏〔2016年夏〕に岩泉町などで甚大な被害をもたらした台風10号の教訓がある。〔岩泉〕町内を流れる川には昭和橋と同じ構造の橋脚があり、上流部からの流木などが詰まることで川の水がせき止められ、周辺部の浸水被害拡大につながったとされる。/ 昭和橋を現位置で架け替える場合、橋脚は現在の7本から1本とし、橋台と橋脚の間隔を確保。橋げたも現状より2メートル程度高くするという。/ 説明会では、複数の住民から「車のすれ違いができるように」「子どもも渡るので、歩道を」との声が出た。ただ、架け替えに合わせた「グレードアップ」には、課題がある。/ 県大船渡土木センター住田整備事務所によると、接続道路の幅員が狭く、現位置では現橋よりも広くすることができない。新橋に2車線、歩道を求めるならば、別の場所に設ける必要がある。/ 現位置、現道幅での架け替え整備に要する事業費の概算は約4億7000万円で、〔岩手〕県側が負担する。幅員を広げた橋の整備には、用地確保に加え〔住田〕町も整備費を負担しなければならない。/ 拡幅に関しては、住民から近隣に整備される消防分署〔大船渡消防署住田分署〕からの迅速な救急出動を強調する発言もあった。また、議会では以前から、役場前バス停留所がない不便さが話題に上る。商店街や役場周辺のネットワーク充実を願う意見には、根強いものがある。/ 一方で交通安全を考えるならば、あえて橋が持つ機能を限定し、歩行者が歩きやすい環境を守る方向性も挙げられる。実際、役場や世田米小の周辺は来年度〔2017年度〕以降、面的に車両の最高速度を30キロ規制とする「ゾーン30」が導入される。/ ◇」
▽「説明会では、現位置で架け替える場合、橋の長さは従来よりも20メートルほど短くなる構造になる見通しも示された。橋の部分だけ川幅が広くなっているといい、短縮分は護岸として整備される。/ 昭和橋下部の川岸では、夏まつり〔住田町夏まつり〕には五葉山火縄銃鉄砲隊が蔵並みに向かって演武を繰り広げる。歴史的な街並みを生かした親水空間のあり方や、親子連れでにぎわう近隣のふれあい公園〔住田町運動公園 ふれあい広場〕との連動性、歴史的建造物に調和した護岸構造にも関心を向けなければいけない。/ まち家世田米駅として活用されている旧菅野家は本年度〔2016年度〕、国の登録有形文化財(建造物)になることが決まり、地域全体の歴史的景観継承に向けて第一歩を踏み出した。古き良さを生かしたまちづくりや文化財保護の動きにも向き合う必要がある。/ 町は平成23年度〔2011年度〕に中心地域活性化構想を、26年度に構想具現化を目的とした基本計画を策定。蔵並みや昭和橋を生かした景観整備など、役場周辺全体のまちづくり充実を目指す内容も盛り込んだ。/ 今後について、住田整備事務所では町の整備費負担が伴う歩道付き2車線構造も含め、検討していく姿勢を示す。北村安所長は「地域住民の意向や町の施策などをふまえ、どこに橋を通せばいいかをまず決めることが大事」と語る。/ 前倒し整備を前に、橋を管理する町にはスピード感も意識しながら合意形成を図ることが求められる。新たに意見を集めることも大事だが、これまで町内で行われてきた景観やまちづくりに関するワークショップ、研修会、住民議論の意見を振り返り、掘り起こすことも大切にすべきだ。/ 住民が望むすべての理想を一つの新たな橋に落とし込むのは、非常に難しい。だからこそ、昭和橋周辺のまちづくりをどのような基本方針で進めるかをしっかり固めることが重要ではないか。まち全体の将来を描くデザイン力が問われているとも言える。」

 

▼FMねまらいん〔2017/02/10〕 https://www.facebook.com/Radioofunato/posts/1246187265434917
▽「【荷沢峠で交通事故】 2月10日 11:30 大船渡警察署より/住田町内荷沢峠の国道107号において、雪道における軽乗用と大型貨物による正面衝突が発生したとの通報がありました。現場付近に交通傷害が発生している可能性があります。通行の際は、十分に気を付けて走行してください。/ また、峠の道路は事故が多発しております。速度を落として、安全運転に勤めてください。」

 

▼滝観洞〔2017/02/10〕 https://www.facebook.com/roukando/posts/1180108025442267
▽「2月11日(土)〜19日(日)まで、バレンタインウィークを開催致します!/ 夫婦、親子、カップルの方々を対象に入洞料金・食堂メニューの割引を致します! 洞窟の1番奥に風恋橋伝説を基にした願箱を設置しました!願い事を絵馬に込めて、飾ってみませんか? また、チョコっとしたお菓子のプレゼントもご用意しております(^-^) ※絵馬は期間中無料で提供します。」

▽参考:
→▼Web東海新報|夫婦やカップル対象に絵馬記入や料金割引、滝観洞「風恋橋伝説」にちなみ特別企画/住田〔2017年2月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/01/147481/

 

▼佐々木〔2017/02/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100011935174076&story_fbid=228777447530093
▽「明日、法事の為に高田に宿泊/夕飯、親戚の方々と〔住田町〕世田米にある まちや世田米駅〔kerasse〕 で食事/ 2月のオススメ メニュー/ ケセンの 炙り にぎり鮨 8貫/ 住田名物!清流鶏ハラミのアヒージョ/ サラダバー/ ピザ/ 美味しく頂きました/ サプライズとして、今日、兄妹の誕生日だったのでケーキを準備てお祝いしました/残念だったのは、ドライバー〔運転手〕だつたのでお酒が飲めなかつた。」

 

▼よりあいカフェ事業〔2017年2月10日〕 | イベント報告 | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/reports/%e3%82%88%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%84%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e4%ba%8b%e6%a5%ad-4/
▽「中心型よりあいカフェ『しょうわばし』では〔2017年〕1月10日(火)、2017年最初のイベントとして「みずき団子づくり」を行いました。来場者のみなさんは談笑を交わしながら団子をこねたり、みずきに飾ったり、昔ながらの行事を楽しみました。/ よりあいカフェ『しょうわばし』は、毎週火曜午前9時〜午後4時の時間で解放し、月に一度は季節にちなんだ行事や昔遊び、音楽会など楽しいイベントを企画しています。将棋を楽しめるスペースもあり、いつでもおいしいお茶とコーヒーが無料で飲めますので、お気軽にお立ち寄りください。」

▽参考:
→▼Web東海新報|交流と居場所の拠点に、中心型よりあいカフェ〔2015年6月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/06/03/34978/

 

2017年2月9日(木)

 

▼第45回大名湯治の会〔2017年2月9日〕 | お知らせ | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/reports/%e7%ac%ac45%e5%9b%9e%e5%a4%a7%e5%90%8d%e6%b9%af%e6%b2%bb%e3%81%ae%e4%bc%9a/
▽「平成29年〔2017年〕2月6日〜8日までの3日間、花巻市の「新鉛温泉 愛隣館」で、来賓に住田町長・社協会長・社協顧問を迎え、住田町老人クラブ連合会大名湯治の会が開催されました。今回の大名湯治は、約100名の大名様のご参加で、恒例である芸能大会の出し物等で大変盛り上がりました。3日間体調を崩す方もおらず、皆さん有意義に過ごし、温泉などを満喫した様子でした。」

▽参考:
▼花巻 温泉 部屋食かまど料理と17の温泉が評判 愛隣館公式HP 岩手県旅館 http://www.airinkan.com/

 

▼佐藤〔2017/02/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004122549091&story_fbid=770619536418791
▽「2017.2.8/ 今日は、岩手県大船渡保健所主催の『減塩弁当コンテスト表彰式』&『脳卒中予防講演会』でしたぁ〜〜〜/ 残念ながら、最優秀賞は逃しましたが………(笑) 住田町食生活改善推進協議会住田発!!美味しく適塩バランス弁当』 昨年度〔2015年度〕の地区栄養教室普及献立をアレンジし、49作品中、見事入賞しました〜〜〜/ お久しぶりにっ………料理研究家の小野寺惠先生ともご一緒できたし、フムフム納得することがいっぱいありましたぁ〜/ 先輩の管理栄養士‼遠野の北湯口さんにもお会い出来たし………/ よぉ〜しっ!!(笑) 頑張るゾッ〜〜」

▽参考:
岩手県 - 大船渡保健福祉環境センター・大船渡保健所 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_hoken/

 

▼藤野〔2017/02/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=652876591561517
▽「小雪舞う住田町中上仮設住宅も外でした/やっぱり寒くても体を動かすと温まりますね/ 富士の高嶺に降る雪も♪♪ 京都先斗町に降る雪も♪♪/ なんて唄いながら足踏みや踊りやストレッチをして、最後は東京音頭でスローエアロビック。冬でも皆さん外で運動したいと集まりました。今年は雪が少ないね〜春が待ち遠しい……/ コーディネーターの高橋さんいつも調整ありがとね」

 

2017年2月8日(水)

 

▼内田 暁友さんのツイート: "斜里町〔北海道斜里郡斜里町〕における農業の開祖とよばれる鈴木養太の故郷、岩手県住田町からはるばる知床博物館にお客様が。お土産にいただいたお菓子は「かっこう」といい、鳥からとった名前のようだがアツモリソウ属の絵が添えられている。不思議におもって調べたら、アツモリソウに「かっこう」という地方名があるらしい" https://twitter.com/akitomo_/status/829251331550539776

▽参考:
斜里町|町のあゆみ https://www.town.shari.hokkaido.jp/20syokai/20rekishi/10ayumi/
▼斜里農業の歴史 http://www.geocities.jp/shashoko/agriculture.htm

▼No.4 日置順正さんを悼む その3~講話会 翁(おう)の功績 偲びつつ~ - ゆずり葉 http://blog.goo.ne.jp/shuensho/e/4da270b5a906dfa6c7bca35a9153a31b

▼発祥の地コレクション/斜里農業発祥の地 http://hamadayori.com/hass-col/agri/ShariNogyo.htm

▼朱円小学校の想い出 http://asahisho01.ec-net.jp/shuen-omoide.html
▽「2015.12.12、斜里岳が見守る中、閉校式が挙行されました。/ ■小さな学校の大きな想い出/ 115年の歴史は開拓の時代から始まった。鈴木養太氏が、子弟教育のために、私財をはたいて学校を建築した。厳しい自然に立ち向かい、地域の灯を絶やさず本校の歴史と伝統を築いてきた地域の人々。並々ならぬ労苦だったろう。学校を支え続けたこの地域の人々の気持ちは何事にも変えられない。ただ、子供たちの教育のために尽くしてきた。子供たちの透き通った歌声は開拓当時の祖先に響いたに違いない。そんな美しくも力強い歌声に、多くの参加者は目頭を押さえていた。/ 〔※略〕」

▼ヌプンケシ241号 | 北見市 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2012060600012/
▼哀愁のアッカンベッ http://www.shibetsutown.jp/dic/contents/03/0304/akkanbe.html
斜里町アイヌ伝説・斜里市街から知床宇登呂まで http://www.kitakaido.com/okhotsk/shari/shari_23.html

▼「斜里町郷土研究」総目次 [SHIRETOKO MUSEUM] http://shiretoko-museum.mydns.jp/shizen_rekishi/kyodo

 

2017年2月7日(火)

 

▼Web東海新報|白銀に歓声こだま、「冬の種山で雪あそび」/住田町(動画、別写真あり)〔2017年2月7日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/07/148129/
▽「すみた種山ケ原直売組合住田観光開発(株)が主催する「冬の種山で雪あそび」は5日、住田町世田米の道の駅・種山ケ原ぽらんで開かれた。この日のために雪のあそび場が用意され、多彩なソリ遊びなどで子どもたちの歓声が響き渡った。/ 家族連れに楽しんでもらおうと、毎年この時期に企画。駐車場にこれまで降り積もった雪を生かし、高さ4メートルほどから下るスライダーコーナーなどが設けられた。/ 子どもたちは、早速ソリに乗り込んで滑走。スタート前は不安そうな表情を浮かべていても、無事に“下界”に到着した後はすぐにスタート部へと駆け上がり、冬ならではの遊びを満喫した。/ また、平地での投票付きソリレースは、子どもを乗せて父母らが10㍍先まで引っ張りながら駆け抜けるシンプルなルール。数秒で勝負が決まるが、焦るあまりゴール前で子どもが転倒する光景も相次ぎ、レースごとに盛り上がりを見せた。1位を当てた見学者には、特産品がプレゼントされた。/ さらに、子どもたちが自らソリですべり降り、傾斜に立つペットボトルを倒した本数に応じて菓子が贈られる「ボウリングゲーム」も大人気。開催を心待ちにし、雪遊びができる服装で参加した子どもたちは大胆に雪上で転がるなどして歓声を上げ、寒さを忘れて楽しんでいた。/ ソリレースに参加し、1位でゴールした奥州市の廣田道博さん(37)は「内陸でも町場に住んでいるので雪が少なく、ソリ遊びはなかなかできないので良かった」と笑顔。ソリに乗って引っ張られた娘の咲希さん(8)は「怖かったけど、楽しかった」と話していた。/ 終了後には豚汁のおふるまいが行われ、手づくりの味で来場者の体と心を温めた。屋外にはもちや菓子を扱うかあちゃんコーナーも設けられ、好評を博した。」「▲ ソリ遊びで笑顔を見せる子どもたち=道の駅・種山ケ原ぽらん」「平成29年2月7日付 3面」

▽参考:
道の駅種山ヶ原ぽらん【岩手県住田町】 http://poran.sumita-gayagaya.com/
▼種山ヶ原 - 国土交通省 東北地方整備局 http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/Michi-no-Eki/iwate/iw05.html

 

▼住田町〔2017/02/07〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/580557872137522
▽「【共生のまちづくり教室のお知らせ】 〔住田〕町では、地域ぐるみで孤立を作らない共生のまちづくりのため下記のとおり教室を開催します。/ 今回のテーマは、大人の発達障がいです。/ 大人の発達障がいは、「なんだかうまくいかない」と自分を責めることが多く、自分では気づきにくいため悩む期間が長期に及ぶことが特徴です。/ 町外の方も受講できます。興味のある方は下記のとおり開催しますのでぜひお越しください。/ 記/ ・日時:〔2017年〕2月17日(金)10:30~12:00/ ・場所:住田町役場 町民ホール/ ・内容:大人の発達障害を知ろう ~生きにくさの特徴を知る~/ 講師:発達障がい沿岸センター相談員/ 問い合わせ先: 保健福祉課 健康推進係 46-3862 内線135」

 

▼平成29年度分町民税・県民税等の申告相談のお知らせ〔2017年2月7日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022600235/
▽「■平成29年度分町民税・県民税等の申告相談のお知らせ/ 町・県民税(個人住民税)、国民健康保険税介護保険料等の申告相談及び所得税の確定申告の受付を、2月16日(木)から町内各会場にて行います。/次の各事項をよくお読みいただき、スムーズな申告受付にご協力をお願いいたします。/日程表はこちら http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022600235/files/H29shinkokunittei.pdf / 〔※略〕」

 

▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅〔2017/02/07〕 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/posts/379038492466878
▽「【ケセンの炙り鮨&スミタの肉鍋が!ついにスタート】 ~〔2月〕9日(木)から開始♪夜の住田サラダバーも同時にスタート@すみたのだいどころ ケラッセ~/ ★ケセンの炙り鮨=三陸の鮮魚×住田のひとめぼれ米/ ★スミタの肉鍋=ありすポーク×清流鶏ハラミ×短角牛ホルモン/ ★夜の住田野菜バー=大好評のランチサラダバー以上のクオリティー/ こんなに豪華でいいんでしょうか(・・;) 寿司の食べ放題コースもお勧めです。寿司も肉も、たまにがっつり食べたくなりますもんね(笑) kerasseは、いつも気仙の魅力・食材を皆さんが食べやすい料理にして提供しております♪」

 

▼天野〔2017/02/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003832968735&story_fbid=830731683731256
▽「住田町の世田米に『まちや世田米駅』というレストラン、カフェが出来ました。古民家を再利用した店舗で、地元の食材を使ってとっても美味しいお料理を出してくれます。レストランはすみたのだいどころ『Kerasse』です。シェフは東京の人でボランティアにも来たことがあるそうです。いずれ宿泊施設も併設されるかもしれないとのこと。住田町、陸前高田、大船渡へお越しの際は是非お立ち寄り下さい!」

▼天野〔2017/02/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003832968735&story_fbid=830734963730928
▽「住田町、『まちや世田米』のカフェ〔「すみカフェ(SUMIcafe)」〕のご案内。飲み物はすべて150円でセルフサービスです。コピー機やフリーのWifiも利用できますので、気仙地域散策の際にぶらりと立ち寄って見てはいかがでしょうか」

▽参考:
▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅 | 気仙郡住田町世田米字世田米駅 レストラン&コミュニティカフェ&交流スペース http://machiya-sumita.iwate.jp/
→▼【沿岸南部】〔住田町〕時をこえて人をつなぐ「まちや世田米駅」でゆったりランチ〔2016.10.28〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201610280001/

 →▼住田町「まち家世田米駅」プレオープン:2016年4月29日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/04/29/000000

 

▼住田町観光協会〔2017/02/07〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1174234692674581
▽「岩手県の台湾むけ観光PR動画で、住田町の滝観洞が紹介されておりました。/ 弁慶?の衣装を身にまとった俳優さんが台湾語で滝観洞や岩手県内の観光名所をご紹介して頂いています。/ ぜひ、一度ご覧くださいませ!(*'▽') https://www.facebook.com/japaniwate.tw/videos/1164266070358374/

▼岩手好好玩〔2017/01/31〕 https://www.facebook.com/japaniwate.tw/videos/1164266070358374/
▽「■岩手縣的解謎之旅2〜真真真、真的嗎?!〜冒險篇〜/ 關注這個粉絲頁的朋友們,想跟岩手縣來一場近距離接觸嗎?你的機會來了! 就在大家熱鬧過新年的同時,岩手縣的觀光列車也開到台灣來囉〜/ 為了讓大家搶先認識岩手縣的美景美食,我們準備了三支小短片,要把岩手縣所有好吃好玩的東西用力介紹給大家!/ 影片連結請點此: *認識篇 https://www.youtube.com/watch?v=iSePDLLh_us / *冒險篇 https://www.youtube.com/watch?v=TtzRpmUigFY / *美食篇 https://www.youtube.com/watch?v=4Aft0rMDtNQ / 另外,粘土大介為了宣傳岩手縣觀光將在台北跟大家見面! 詳細活動訊息如下,歡迎大家來到現場跟我們一起走進岩手!/ 2017年2月12日(日)下午3點/Shiryouko Studio 詩涼子街頭實況攝影棚/台北市萬華區成都路6號/捷運西門站1號出口/ 現場另外有有獎徵答活動,精美小禮物等著你! 心動了嗎?2月12日下午,我們西門町見!」

▼〔動画:〕岩手縣的解謎之旅2~真真真、真的嗎?!~冒險篇~ - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=TtzRpmUigFY
▽「2017/01/31 に公開」「歡迎來到日本岩手縣!/ 充滿冒險精神的你,對常人無法輕易到達的獨門景點毫無抵抗力嗎? 喜歡探訪秘境感受別有洞天的神祕感嗎? 覺得鬼斧神工的自然洞窟有無法抗拒的吸引力嗎?來岩手縣就對了! 充滿各式各樣天然洞穴地形的岩手縣,每個洞窟內部都別有洞天! 不只洞穴內的景觀,洞穴外面的風景也獨樹一格,令人讚嘆! 準備好來趟岩手縣洞窟秘境探訪之旅了嗎?快跟著大介和蕎麥弟往最深處挑戰吧!/ ---活動資訊---/看完影片是不是想立刻去岩手縣走走呢?你的機會來了! 歡迎大家一起來跟岩手縣的近‧距‧離‧接‧觸!/ 2017年2月12日(日)下午3點/Shiryouko Studio 詩涼子街頭實況攝影棚/台北市萬華區成都路6號/捷運西門站1號出口/ ※記下影片「美食篇」中粘土大介也會在活動現場當場進行有獎徵答,歡迎來到現場互動搶神秘禮物!/ 更多岩手縣觀光訊息歡迎參考Facebook粉絲頁: https://www.facebook.com/japaniwate.tw/

 

2017年2月6日(月)

 

▼第10次住田町交通安全計画(案)について意見募集します〔2017年2月6日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017020300018/
▽「住田町は、平成28年度〔2016年度〕から平成32年度〔2020年度〕までの、第10次住田町交通安全計画(案)をまとめました。この計画は、今後5カ年の交通安全に関しての目標や対策などを現したものです。つきましては、この(案)について幅広くご意見をいただき、今後の交通安全対策にいかしたいと考えていますので、ご意見を募集します。この(案〔)〕に関する詳細な資料は、役場町民生活課にも備えつけておりますので、ご覧のうえご意見をお寄せください。/ ・第10次住田町交通安全計画(案).pdf(1021KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017020300018/files/10ji_koutuuanzenkeikaku_an.pdf / ■ご意見の募集方法: ・募集期間: 平成29年2月6日(月)〜平成29年2月15日(水)/ ・応募方法: 様式は任意としますが、氏名(もしくは法人名)及び住所、電話番号をご記入のうえ、次のいずれかの方法により送付または持参してください。 【郵送】〒029-2396 住田町世田米字川向88-1 住田町役場町民生活課 【メール】tyomin@****.******.iwate.jp 【FAX】0192-46-2489 【持参】住田町町民生活課に直接お持ちください。/ ■ご意見への回答/ 後日ホームページ上で公表する予定です。なお、いただいたご意見に対して個別の回答はいたしかねますので、ご了承願います。いただいたご意見は、個人情報を除き、すべて公開される場合があります。あらかじめご承知おきください。また、同様のご意見は集約することがあります。」

 

rarp: ショーネッド・ヒューズのプレゼンテーション(東京)Niwa-Gardd-Garden〔2017年2月6日〕 http://rarp2014.blogspot.jp/2017/02/niwa-gardd-garden.html

 

▼天野〔2017/02/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003832968735&story_fbid=830380970432994
▽「久しぶりに陸前高田、住田町へ行ったので写真をアップしときます。」 ※大股地区公民館(住田町基地)の写真あり。

 

2017年2月5日(日)

 

▼Web東海新報|“古里の宝”継承誓う、1個人1団体に光/第42回東海社会文化賞顕彰式(動画、別写真あり)〔2017年年2月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/05/148000/
▽「■石川秀一・春枝夫妻(陸前高田市)と松日橋受益者組合(住田町)/ 地域社会の各分野で地道な活動を続ける人々をたたえる第42回東海社会文化賞顕彰式東海新報社・東海社会文化事業基金主催)は〔2月〕4日、大船渡市大船渡町のまるしちザ・プレイスで開かれた。今回は、長年つばき油製造に携わる陸前高田市竹駒町の石川秀一さん(68)、春枝さん(67)夫妻と、古里らしい木橋の風景を守り続ける住田町下有住松日橋受益者組合(金野純一代表、18世帯)に、顕彰状が贈られた。受賞者は喜びに浸るとともに、さらなる継承に向けた精進を誓った。/ 石川さん夫妻は、気仙地域で古くから使われてきたつばき油の製造を継承。平成23年3月11日の東日本大震災では、陸前高田市気仙町に構えていた自宅と「石川製油」が被災した。悲しみに向き合いながらも、翌年から矢作町の就労支援事業所・青松館せせらぎで搾油と製造技術指導にあたり、気仙が誇る産業文化の灯をともし続ける。/ 松日橋受益者組合は気仙川に架かり、下有住の中山松日両地域を結ぶ木橋〔松日橋〕の維持・管理にあたってきた。増水時は流れに逆らわず、橋脚が倒れる「流れ橋」の構造。倒れるたびに、住民らが修復する。両岸間の移動や住民の絆をつなぐだけでなく、今では古里らしさを感じさせる光景として、多くの人々を引きつける。/ 顕彰式には受賞者をはじめ、来賓ら約50人が出席。基金代表の鈴木英彦東海新報社社長は文化賞創設の経緯や石川さん夫妻、松日橋受益者組合の功績を紹介し「今後も気仙のために、陰になり日向になってお力添えを」と期待を込めた。/ 来賓を代表し、伊東孝陸前高田商工会長は「後世のために気仙の宝を守り抜く人たち」と祝辞。長年にわたる地道な努力をたたえ「これからも健康にご留意し、ご活躍を」と述べた。/ 謝辞に立った秀一さんは、父・正雄さんが昭和30年に菜種油とつばき油の“二刀流”で操業した当時を述懐。需要減や都市計画に伴う工場移転、後継ぎの長男・政英さん(当時37)が震災で犠牲となる苦難も振り返った。そのうえで「今は青松館の皆さんと仲良く取り組み、農業で頑張る同級生にも刺激を受けながら、もうひと踏ん張りしてみようと今に至っている。今後ともご協力を」と語った。/ 一方、〔松日橋受益者組合の〕金野〔純一〕代表(72)は「表彰は、夢にも思わなかった。地域のつながりのためにどうしても必要な橋だから、流されれば架け直すことを続けてきただけ。松日と中山両地域をつなぐ里道の延長でやっている」とあいさつ。橋の修復作業は近年、地域住民が一堂に集まる貴重な機会になっている現状にもふれ「これからもずっと、若い人たちに手伝ってもらいながら続けていきたい」と述べた。/ 引き続き、大船渡ロータリークラブ上野貴久会長の発声で乾杯。東海新報社のバンド・スクラッパーズによる祝福の演奏では、急きょ秀一さんが加わり、春枝さんへの感謝を込めながらフランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を歌い上げる一幕もあった。/ 最後は陸前高田ライオンズクラブの佐々木晃前会長による音頭で万歳三唱。受賞者と文化基金の発展、関係者の健勝を祈念した。/ 東海社会文化賞は、東海新報社創立15周年を記念して昭和48年〔1973年〕に創設。気仙で名利を求めず社会に貢献した陰徳の個人・団体を顕彰している。東日本大震災を受けて平成24、25の両年は実施を見合わせたが、26年に再開。今回で受賞者数は71個人44団体となった。」
▽「顕彰式出席者次の通り。(東海社会文化事業基金関係者除く、敬称略)/ 【受賞者】 ▽石川さん夫妻=石川秀一、石川春枝、中村浩行(大洋学園園長) 菊池司(JAおおふなと代表理事専務) 佐藤信一(たかたのゆめブランド化研究会会長) 村上隆一郎(叔父) 石川正博(弟) 後藤淳(娘婿) 後藤さゆり(娘) 後藤叶翔(孫)/ ▽松日橋受益者組合=金野純一(代表) 吉田敬一(会計) 菊池保(組合員) 大苗新太郎(同) 金野七郎(同) 金野正三(同) 紺野力(同) 高木サキ子(高木清司前代表の妻)/ 【来賓】 齊藤俊明(大船渡商工会議所会頭) 伊東孝陸前高田商工会会長) 千田明夫(住田町商工会会長) 上野貴久(大船渡ロータリークラブ会長) 藤原太伸(大船渡西ロータリークラブ会長) 甘竹信吾(大船渡ライオンズクラブ会長) 今野善信(大船渡五葉ライオンズクラブ会長) 鈴木正子(国際ソロプチミスト大船渡会長) 柴田見(陸前高田ロータリークラブ幹事) 佐々木晃(陸前高田ライオンズクラブ前会長) 橋本勝美(住田ライオンズクラブ会長)」「▲ 地道な活動を続ける石川さん夫妻(手前左側)と松日橋受益者組合に顕彰状を贈呈=大船渡町」「平成29年2月5日付 1面」

 

2017年2月4日(土)

 

▼Web東海新報|“選挙モード”徐々に、新人1人が出馬の構え/住田町長の任期満了まで半年〔2017年2月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/04/147854/
▽「住田町の多田欣一町長(71)=世田米=は、4期目の任期が残り半年となった。昨年〔2016年〕の町議会12月定例会で勇退を表明し、今夏に控える町長選では16年ぶりの新リーダー選出が確実となっている。現段階で出馬を表明している新人は会社役員の神田謙一氏(58)=下有住=のみ。後援会組織が発足するなど“選挙モード”に入りつつある中、8年ぶりの競争選になるかが当面の焦点となる。/ 今年の町長選は、昭和30年〔1955年〕の町政施行から数えて17回目。任期満了は〔2017年〕8月4日で、選挙日程は春に開かれる町選挙管理委員会で決まる見通し。平成25年〔2013年〕の前回選は7月16日告示で、今回も7月中旬から下旬にかけての選挙日程が予想される。/ 町制下では最長となる連続4期目の多田氏は、13年〔2001年〕に無投票で初当選。17年〔2005年〕の無投票再選をはさみ、21年〔2009年〕は新人との一騎打ちを制した。25年〔2013年〕の前回選は、無投票で4選を飾った。/ 支持者の中には5期目の期待もあったが、昨年〔2016年〕12月9日の町議会12月定例会最終本会議で勇退を明言。任期満了まで7カ月以上残す中での表明は異例で、町長選としては長期戦がスタートした。」
▽「この中で最初に名乗りを上げたのが、かねて出馬が取りざたされていた神田〔謙一〕氏。獣医師であり、住田町農協での家畜診療所勤務などを経て、現在は住田フーズ(株)常務取締役を務めている。/ 昨年〔2016年〕12月30日に開いた記者会見では「住民目線を大切に『医・食・住』をベースに取り組みたい」と強調。町政課題に人口減少対策を挙げながら、住みよいまちづくりへの決意を示した。/ これまで町教育委員も務めていたが、先月〔2017年1月〕退任。同27日には後援会「神田謙一と明日の住田を創る会」が発足した。後援会長は泉金一氏(世田米)、会長代行は紺野一夫氏(上有住)、幹事長は佐藤啓一氏(世田米)が就いた。」
▽「神田氏以外では、過去の町長選でも関心を集めた複数の町議〔住田町議会議員〕の動向が注目されてきた。このうち、水野英哉氏(61)=上有住=は、前任期で議長を務めるなど政治面で全町的に知名度があり、出馬に期待する声も受けているという。/ 東海新報社の取材に対し、水野氏は「検討中」の姿勢。「多田町政を発展させなければいけないとは考えている。(態度表明は)早ければ早い方がいいと思うが、支持者の方々との認識共有を優先したい」と語る。/ 別の町議は先月〔2017年1月〕、支持者らとの会合を経て、不出馬を決めた。「出馬すべき、戦うべきとの声も受けたが、狭い地域の中で支持を分断させるわけにはいかない。議会などの中で町政発展に貢献していきたい」としている。」
▽「新リーダー候補の動きに関心が集まる一方、多田〔欣一〕現町長は新年度予算編成を控えている。すでに「骨格予算にはしない。私が思っていることをやりたい」との考えを示しており、“総仕上げ”の行方も注目される。/ 「森林・林業日本一」を目指してきた中、その成果の総括と次期リーダーにどう道筋をつけるかは、選挙戦でも論点の一つになると予想される。さらに住民の多くは医療・福祉分野の充実を切実に願うほか、歴史・文化資源の活用、交流人口拡大を見据えたまちづくりも急がれる。/ 町長選としては今回初めて18、19歳の町民にも選挙権が与えられる。2月2日現在の有権者数は5125人(男2494、女2631人)。前回選の告示前日(20歳以上)と比べて、259人少ない。」「▲神田謙一氏」「平成29年2月4日付 1面」

 

2017年2月3日(金)

 

▼Web東海新報|「食いく」給食に栄誉、地産地消コン・東北農政局長賞に/住田町〔2017年2月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/03/147717/
▽「全国地産地消推進協議会都市農山漁村交流活性化機構主催の第9回地産地消給食等メニューコンテストに出品した住田町の「食いくプロジェクト」が、東北農政局長賞に選ばれた。地元産の夏野菜や鶏肉をふんだんに使い、昨年〔2016年〕7月に学校給食として提供した「夏のすみたっ子給食」が高く評価されたもので、関係者はさらなる充実と地産地消推進に意欲を見せている。/ 表彰状伝達は〔2月〕2日に住田町役場で行われ、東北農政局からは岩手支局地方参事官室の阿部尚子総括農政推進官らが訪問。多田町長と佐藤香織主任栄養士に手渡し「今後も住田の特産品をメニューに取り込むなど、プロジェクトの発展を」と期待を込めた。/ 多田町長は「大変すばらしい賞。今後も名物メニューを開発して、次は農林水産大臣表彰を狙いたい」と感謝。懇談では佐藤栄養士が「アンケートでは子どもたちから『楽しみにしています』といったコメントをいただいている」と、メニューへの手ごたえを明かしながら、さらなる充実への決意をにじませた。/ 「すみたっ子給食」は、将来を担う子どもたちをはぐくむ食育推進事業の一環として、町が立ち上げたプロジェクトが実施。地場産品利用促進に向け、年4回季節に合わせた給食を提供している。/夏の給食は、〔2016年〕7月14日に町内4小中学校、2保育園と住田高校用に計約670食分を用意。「すみっ米(こ)バンズ」「すみチキ」「ズッキーニのコールスロー」「夏野菜のミネストローネ」などをメニューとした。/ 住田産米粉を用いたバンズは、もっちりとした食べごたえが特徴。すみチキは住田産の鶏もも肉を特製ニンニクダレにつけ込んで揚げ、幅広い世代に人気があるフライドチキンに仕上げた。/ 住田でも広く生産されるズッキーニのほか、スープにも採れたての野菜をたっぷり入れた。バンズやすみチキは昨年〔2016年〕10月に行われた産業まつり〔すみた産業まつり〕でも提供し、住民らから好評を博した。/ 東北農政局長表彰は、コンテストに応募した東北の17団体のうち、審査基準を満たした全国表彰団体を除く11団体を選定。「すみたっ子給食」は昨年〔2016年〕のコンクールでは全国表彰に進み、3位に相当する農林水産省食料産業局長賞に選ばれている。」「▲ 表彰を受けた多田町長(写真中央)と佐藤栄養士(同左)(上)=住田町」「▲7月に提供した「夏のすみたっ子給食」いたちょう」「平成29年2月3日付 1面」

▽参考:
平成28年地産地消等優良活動表彰、第9回地産地消給食等メニューコンテスト 選定結果について|(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう) http://kouryu.or.jp/events_seminar/2016chisan_award.html
地産地消給食等メニューコンテストの募集・審査について:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gizyutu/tisan_tisyo/t_menu_contest/

▼東北農政局ホームページ http://www.maff.go.jp/tohoku/
→▼「平成28年地産地消等優良活動表彰」及び「第9回地産地消給食等メニューコンテスト」表彰事業における東北農政局長賞受賞団体の決定について〔2016年12月15日〕:東北農政局 http://www.maff.go.jp/tohoku/press/syokuhin/161215.html

 

▼「KESEN ROCK FESTIVAL’17」開催決定&2月18日よりチケット先行販売開始〔2017.02.03〕 | Festival Life http://www.festival-life.com/news/39566.html

 

▼冬の種山雪あそび〔2017/02/03〕|岩手の情報誌 月刊Vivitto http://www.vivitto.net/info.php?eventid=909
▽「■冬の種山雪あそび/ 宮沢賢治の作品の舞台にもなった『種山ヶ原』で、雪中宝探し、そりレース、スノースライダーなど冬ならではの遊びを体験できます。豚汁の無料サービスもあり、道の駅での名産品も楽しみ。親子で冬遊びを満喫しましょう!/ ・日程:2月5日(日)/ ・会場:道の駅・種山ヶ原 ぽらん [地図] http://maps.google.com/maps?q=39.1798365,141.3958808 / ・営業時間:10:00〜13:00(予定)/ ・問い合わせ:住田観光開発 0197-38-2215/ 備考: ※天候により内容等の変更・中止の場合があります。 ※イベントの開催情報や営業時間等は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。」

 

▼里見〔2017/02/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004067943886&story_fbid=1086804828131772
▽「有住スポ少バレー部!〔岩手〕県大会出場おめでとう!!本当に頑張ったね/ みなさん本当に応援ありがとうございました! 今月〔2月〕25、26日は住田町で〔岩手〕県大会です/有住の方々、有住じゃなくてもこの子達を応援していただける方、元有住バレー部の方、あ!あと応援の声には自信があるよって方(笑)熱くなりたい方も。応援にきて下さい(*^^*) / 大変な事もありますが、それ以上に感動を与えてくれますよ/ 新入部員大募集&見学者も大募集/ 写真、悪用防止の為、一部加工してあります」

 

▼成田〔2017/02/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003967915202&story_fbid=890643441077911
▽「心洗われるひと時。。/ 今朝は、名古屋市ガーデニングクラブで、フラワーアレンジメント♪ 2種類のデンドロビウムオンシジウムに、可愛らしい葉っぱのアジアンタムとポトスでバランスとって…(o^^o) / 場所は、26年〔2014年〕9月からリニューアルオープンした「フラリエ」(旧ランの館)。入場料が無料になりましたし、お店も変わってイイ感じ。散策気分でお気軽にどうぞ!/ 帰り際、尊敬する先輩議員から、今年初バレンタイン!最初で最後かな??(笑)/ ガーデニングクラブは、〔名古屋市〕緑政土木局関連の市内関係施設を拠点に、土と戯れながら超党派で活動しています。ここ数年、「心に花をプロジェクト」と称し、岩手県陸前高田市へ寄せ植えしたプランターを定期的にお届けしています。/ 最近、同市から離れた住田町仮設住宅で避難生活をされている皆さんへ、冬と春、二度楽しめる寄せ植えプランターを贈呈したところです。」

 

2017年2月2日(木)

 

▼Web東海新報|記憶と足跡 将来の減災に、「住田町の後方支援」/多田町長が出版〔2017年2月2日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/02/147545/
▽「東日本大震災以降、住田町はどう動き、気仙両市の復旧・復興を支えてきたのか──。多田欣一町長(71)による著書東日本大震災 住田町の後方支援」(はる書房)が出版された。町長や役場職員、住民らの記憶をつなぎ、迅速に行われた住民の安否確認、炊き出し支援や物資確保、独自の木造仮設住宅建設に至った足跡をまとめた。未曾有の大災害に直面した混乱や失敗談も赤裸々に明かし、今後の防災・減災につながる教訓を伝えている。」
▽「■“未曾有の対応”つづる/ 本書は ▽震災発生 ▽後方支援 ▽仮設住宅 ▽震災教訓 ──の4章構成。震災発生では、平成23年〔2011年〕3月11日午後2時46分に大きな揺れに襲われた直後、職員が恐怖におびえながら災害対策本部を立ち上げた動きや、高齢者の安否確認を急いだ足跡が記されている。/ 後方支援では、壊滅的と称された陸前高田に届ける物資確保の苦労や消防団の活動、炊き出しの動きなどを記載。仮設住宅では、課題山積の中で建設を実現させた取り組みをまとめ、震災教訓では支援団体との連携の重要性などに迫っている。/ 構想から発刊まで、約2年を要した。多田町長は「これだけの災害であり、町も記録として残すべきだったが、職員の数が少なく、突発的な震災だったため難しかった。しかし、記憶は残さなければいけない」と、経緯を振り返る。出版には本紙・東海新報の元記者である木下繁喜氏(63)が協力した。/ 住田町は全国的に「木造仮設住宅を独自でつくった町」として知られる。一方で「そこが目立ってしまうが、まず足元の住民安否を確認し、災害弱者の安全をいち早く守ることができたのが大きかった」と多田町長。発災直後、酸素ボンベや透析が必要な住民に対応した町や社協職員の行動に光を当てた。さらに町長らが震災前から木造仮設の必要性を訴え、町内で検討していた動きも振り返った。/ 町や社協の職員は、当時の役職とともに実名で紹介。一分一秒を争う臨場感や、それぞれがどのような不安を抱え、手探りで奔走したのかを忠実に表現した。成功談だけでなく役場内にあったポータブルラジオが電池切れで動かなかった、防災行政無線が使えなかった、炊き出しのおにぎりが“あめて”しまったなど、失敗談も赤裸々につづった。/ 未曾有の被災規模を前に、時には一般的な行政ルールから外れても即断即決に迫られたのは、気仙両市だけでなく後方支援の地である住田町も同じだった。当時の苦悩や決断を残すことで、想定される南海トラフ地震などの備えに生かされてほしいとの願いが込められている。多田町長は「教訓で参考になるのは、実は失敗談。どんな混乱や失敗があったかも分かっていただきたい」と語る。/ 同書は四六判381ページ。価格は1500円(税別)。気仙の書店で先行的に販売が始まっており、盛岡など全国の書店でも購入可能。大手通販サイト「Amazon」でも予約を受け付けている。/ ───◇───/ ※この本をご希望の読者10人にプレゼントします。応募ははがきに住所、氏名、電話番号を記入し、東海新報社読者プレゼント係(〒022・0002大船渡市大船渡町字鷹頭9の1)へ。締め切りは〔2月〕9日(木、当日消印有効)。応募者が多数の場合は抽せんのうえ決定し、当せん者に送付します。」

▽参考:
▼はる書房 http://www.harushobo.jp/
▼はる書房〔2017年2月2日〕 http://web.archive.org/web/20170201164142/http://www.harushobo.jp/
東日本大震災 住田町の後方支援 | 多田 欣一, 木下 繁喜, 東海新報社, 住田町役場 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4899841604/

▼地域福祉事業:東日本大震災に係る活動について | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/welfareact/

 

▼住田町〔2017/02/02〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/579399575586685
▽「【住田町食いくプロジェクトが東北農政局長賞を受賞】 この度、住田町食いくプロジェクトが「第9回地産地消給食等メニューコンテスト学校給食・社員給食部門において、東北農政局長賞を受賞いたしました。/ 住田の食魅力発見及び地産地消の推進を目的に、年4回実施している「すみたっ子給食」!! この日は町内の保育園から、小中学校・高校まで、住田の旬の食材を活用した地産地消メニューが提供されます。/ 今回の表彰は「すみたっ子給食」夏メニュー及び食いくプロジェクトの取り組みが高く評価されたものです。/  今後も、次世代を担う子ども達の食育を通じて、住田に伝わる食文化や郷土料理を大切に「食のまちづくり」を広く展開していきたいと思います。/ 【お問い合わせ先】 農政課 住田町食いくプロジェクト TEL46-3861(内線232)」

▽参考:
地産地消給食等メニューコンテストの募集・審査について:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gizyutu/tisan_tisyo/t_menu_contest/

→▼「平成28年地産地消等優良活動表彰」及び「第9回地産地消給食等メニューコンテスト」表彰事業における東北農政局長賞受賞団体の決定について〔2016年12月15日〕:東北農政局 http://www.maff.go.jp/tohoku/press/syokuhin/161215.html

 

NPO法人いわてGINGAーNET〔2017/02/02〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/974339989362665
▽「【いわてGINGA-NETプロジェクト「春銀河2016」申込み締切:2/10(金)】
”岩手の魅力”を「知る」「体験する」「伝える」/ 「春銀河2016」引き続き参加募集中です。岩手県内外からの学生のみなさんのご参加をお待ちしています。 https://www.facebook.com/iwateginga/photos/a.196493023814036.47540.194427440687261/964929270303737/

▽参考:
▼いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/

 

2017年2月1日(水)

 

▼Web東海新報|夫婦やカップル対象に絵馬記入や料金割引、滝観洞「風恋橋伝説」にちなみ特別企画/住田〔2017年2月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/01/147481/
▽「住田町上有住滝観洞観光センターは〔2月〕11日(土)から19日(日)まで、夫婦やカップルを主な対象とした特別企画「滝観洞バレンタインウイーク」を初めて開催する。願いごとがかなうとされる洞入り口前の「風恋橋伝説」にちなみ、絵馬の記入や入洞料金割引など計画。冬場の洞内は屋外よりも気温が高い中、心温まるもてなしも添えて2人の仲の進展を後押ししながら、にぎわいを図る。」
▽「■冬の活気創出へ 11〜19日まで/ 全長3635メートル、高低差115メートルにも及び、国内屈指の鍾乳洞を誇る滝観洞。観光洞部にはライトアップされた鍾乳石が輝き、ダイナミックな造形の岩肌や地下水などによる神秘的な光景が続く。/ 洞口から約880メートル地点にある滝は、歌人柳原白蓮が「天の岩戸の滝」と命名。滝の落差は29メートルあり、洞内の滝として日本一を誇っている。/ 滝観洞入洞時に渡る太鼓橋型の風恋橋には「想いを胸に風恋橋を渡り天空から輝き舞う、滝の雫を見れたら願い事が叶う」という伝説がある。若い男女の出会いの橋か、幸せを願う祈願橋か、さまざまな連想とロマンが膨らむ。さらに洞内の「天の岩戸の滝」は男滝、洞内にある「小滝」が女滝と、夫婦滝となっている。/ 同センターは〔2月〕14日(火)のバレンタインデーに合わせ、夫婦やカップルに「ささやかな贈り物を」と初企画。入洞時に絵馬を受け取り、願いごとを記入して「天の岩戸の滝」エリアに設ける箱〔風恋橋願箱〕に飾る。来場者全員には、チョコレートなどをプレゼントする。/ さらに夫婦・カップルを対象に、入洞料金や食堂料金を割り引く。通常は大人1050円、中高生700円、小学生500円となっているが、それぞれ300円割り引きに。一緒に訪れた子どもも対象とする。ジンギスカンなどを出している食堂も、割引価格でメニューを提供する。/ 洞内の気温は年間を通じて10度前後で、夏場に独特の「ヒンヤリ」を求め、多くの観光客が訪れる。一方で冬場は入り口周辺は0度前後にまで下がるため、外の方がヒンヤリ感に包まれるなど夏とは違った魅力がある。関係者は暖かさを感じる洞内を巡るなどして“熱い仲”をはぐくんでもらえればと願いを込める。/ 同センターでは「例年よりも雪が少なく、訪れやすい面はあるかもしれない。毎年、冬場は来場者が少ないので、ゆったりと楽しむことができる」と呼びかける。問い合わせは同センター(TEL〔0192・〕48・2756)へ。」「▲ 特別企画に合わせて冒険気分を味わえる洞内めぐりを=上有住」「平成29年2月1日付 6面」

 

▼すまいの補助金(新築工事 / リフォーム工事)〔2017年2月1日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017013000017/

 

▼住田町〔2017/02/01〕 https://www.facebook.com/sumitacho/photos/a.318934328299879.1073741828.308959309297381/578540992339210/?type=3&theater
▽「【29年アツモリソウ講座受講生を募集します】 〇町ではアツモリソウの栽培技術の向上を目的として アツモリソウ栽培講座を開講しています。/ 年5回の開催予定となっていますので興味のある方は ぜひお電話、お申込みください!/ 【第1回講座】 :平成29年〔2017年〕2月10日(金)午前10:00~/ 会場 役場生活改善センター2階 研修室/ 【申し込み締め切り】:〔2017年〕2月7日(水)まで(先着20名)/ 〔住田〕町外にお住いの方からは受講料1,000円徴収します。/ 【問い合わせ先】 農政課 農政係(内線234)」

 

▼村上 健也さんのツイート: "今年最初のSUMICAプレゼンツ『LIFE+プラス』『桂 枝太郎』さんを招いて開催しました、昼は中学生への特別授業!夜はまちや世田米駅にて、新春寄席で大いに笑わせてもらいました、今回も『ホンモノ』に触れる良い時間でした、参加された皆さんありがとうございました!!" https://twitter.com/p_muraken/status/826584967153086464

▼三代目 桂枝太郎さんのツイート: "住田町まちや世田米での新春寄席。ありがとうございます。今日は計9席、喋ってクタクタ。住田町は若者たちが地元を盛り上げようと頑張ってる。ロックフェス〔KESEN ROCK FESTIVAL〕もそう。こういう雰囲気はワクワクする。また来ます。村上さん、御世話になりました! https://t.co/GByQBOtooK" https://twitter.com/Edataro_Katsura/status/826434106854502400

▼三代目 桂枝太郎さんのツイート: "住田町仮設住宅に慰問落語。なんと偶然、去年〔2016年〕同じ時期にきた仮設住宅でした。皆さん元気です。笑う門には福来る。慰問落語、最近ごぶさただったので反省です。今年はもっと来ます。 仮設住宅の屋根にいる猫。主みたい。 https://t.co/MWORfMdX68" https://twitter.com/Edataro_Katsura/status/826714135937245184

▽参考:
▼Life+プラス vol.4 『 落語家 桂 枝太郎 新春寄席 』|Japan|Jan 31, 2017 at 04:00~|Facebook Event Search http://en.event-search.net/events/bKM7SrY5ZZff0J/

 

▼濱口〔2017/02/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000038740121&story_fbid=1431694430175168
▽「住田直売所で売っている有住ポークにはまっています。500グラム単位でしか売っていないけれど、とにかく安くて美味しいです。特に安いモモ肉でも、めっちゃ美味しい!少し高い肉でも100グラム百五十円くらいだから、国産肉としては、いいと思いますが如何でしょうか?モモ肉は、同98円!笑」

▽参考:
▼有限会社 ありす畜産 http://www.arice-pork.co.jp/
Facebook:有限会社ありす畜産 https://www.facebook.com/alicepork

 

▼12日は大船渡!黄金けせん!民俗芸能大祭!リアスホール〔2017/02/01〕|okuderazeki http://okuderazeki.at.webry.info/201702/article_2.html
▽「〔2月〕12日(日)10時30分から16時頃まで/ 出演団体 菅生田植踊・板用肩怒剣舞・長安寺太鼓・福島県浪江町「神楽七芸」・住田町梅ノ木大平念仏剣舞・笹崎鹿踊・陸前高田市槻沢剣舞・永浜鹿踊・金成百姓踊り・住田町柿内沢鹿踊・気仙町けんか七夕太鼓・気仙沼市崎浜大漁唄い込み・平梯子虎舞」

▽参考:
▼行事予定|【市後援】黄金けせん!民俗芸能大祭part2〔2017年02月12日開催〕 http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/event/event_detail1045.html
▼「習いに行くぜ!東北へ!!」2017 ~大船渡の郷土芸能に浸る4日間“黄金けせん”の巻~ http://2016.narainiikuze.com/

 

 

▽▽関連記事:2017年2月上旬

▼Web東海新報|気仙から2団体選ばれる、復興庁の「新しい東北」顕彰〔2017年2月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/05/147974/

▽参考:
▼復興庁 | 「新しい東北」 http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/creationnewtohoku.html
 →▼選定結果発表|「新しい東北」復興・創生顕彰 https://newtohoku.secure.force.com/kenshou/recommend_result
▼「新しい東北」官民連携推進協議会 ウェブサイト http://www.newtohoku.org/