2017年9月上旬:住田町に関する記事

▽2017年(平成29年)9月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2017年9月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/09/11/000000
▼2017年8月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/08/21/000000

 

2017年9月10日(日)

 

▼Web東海新報円盤投げで全国舞台に、有住中3年の伊藤選手/JOC陸上に出場〔2017年9月10日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/09/10/174482/
▽「神奈川県横浜市日産スタジアムで〔2017年〕10月27日(金)から3日間行われる第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会に、住田町立有住中学校3年の伊藤和真選手(14)が円盤投げ種目で出場することになった。「30メートルを超えて、少しでも上の順位に入るように」と、全国舞台での飛躍を誓う。/ 伊藤選手は、今月〔9月〕3日に盛岡市の県営陸上競技場で行われた第39回〔岩手〕県ジュニア選抜陸上競技大会に出場。27メートル14の記録で2位に入った。/ ジュニアオリンピックは標準記録を突破するか、1位の選手に出場権が与えられる予定だったという。伊藤選手は円盤投げで1位の選手が砲丸投げで参加することになったため、全国切符を得た。/ 伊藤選手は同校特設陸上部の活動を通じて1年冬から投てき種目に取り組み、砲丸投げとともに円盤投げにも挑戦。これまでは砲丸投げが多く、円盤投げでの大会出場は今回が初めてだった。/ 県大会は学年共通種目で6人が参加し、6投を行い記録を競った。伊藤選手は5投目を終えた時点で2位を確定させていたが、6投目は「1位を抜きたい思いで、思い切り気持ちを乗せた。円盤がブレずに、きれいに伸びた」と振り返る。記録をさらに伸ばし、集中力の高さも示した。/ 気仙で円盤投げに取り組んでいる中学生は少ない。「投げるタイミングや、手をはなす位置が少しでもおかしいと、弾道が低かったり記録が伸びない」と難しさを語る。一方で、きれいに飛んでいった時の喜びが魅力といい、理想の放物線を追い求めて日々努力を続ける。/ 県大会では2位と、順位には悔しさがあった中で舞い込んだ朗報。全国舞台に向けては「もっと全身の力を込めて、一気に投げられるように。全校トレーニンなどを通じて、下半身も強化していきたい」と、意欲を見せる。」「▲ さらなる飛躍に意欲を見せる伊藤選手=有住中」「平成29年9月10日付 6面」

 

▼岩手)「熊本の息子」に三男を重ね/震災遺族の岩城さん〔2017年9月10日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK966SK0K96UJUB00T.html
▽「震災の津波で高校生だった三男を失った住田町の男性が、熊本地震で被災した小学生に息子の姿を重ねながら生きている。「熊本の息子」「東北のお父さん」と呼び合い、20歳まで交流を続けると約束した。/ 8月中旬、自動車整備会社員の岩城和彦さん(57)が「ありがとう けんとより」と書かれたキーホルダーを握りしめて笑った。「息子にかけるはずだった愛情。それを新しくできた熊本の息子にかけられるのがうれしいんだよ」/ キーホルダーを贈ったのは、熊本地震で自宅が全壊し、避難所や仮設住宅で約1年間暮らした熊本市南区の小学2年前田健翔君(7)。岩城さんが今年〔2017年〕2月に同市の仮設住宅を訪れた時に出会い、手紙や写真のやりとりを続けている。/ 震災で、岩城さんは陸前高田市の県立高田高2年だった直俊(なおとし)さん(当時17)を亡くした。地震から約30分後、母の美香さん(54)の「大丈夫?」とのメールに、「あたりまえ」と答えたのが最後になった。1週間後、直俊さんは遺体安置所で見つかった。顔に傷がなかったのが、せめてもの救いだった。/ 知人に会うたびに「大変だったな」と声をかけられた。「おまえに何がわかる」。気遣いの言葉が同情されているように感じ、惨めだった。消防団や公民館の集まりに行かなくなり、人目を避けようと買い物も町外に出るようになった。/ 震災から2年後の冬〔2013年冬〕。被災者の支援活動をしていた友人に誘われ、地元の公民館でクリスマス会を開いた。サンタクロースの着ぐるみ姿で、集まった子どもたちにお菓子入りのクリスマスブーツをプレゼントすると、笑顔を返してくれた。「なおにできなかったことを子どもたちにしてやりたい」。再び地域と関わるようになった。/ 昨年〔2016年〕4月、熊本を地震が襲った。家が倒壊し、避難所で暮らす人たちの姿に震災当時の記憶がよみがえった。震災後、取引先から職場に届いた自動車部品の入った段ボール箱に書かれた言葉を思い出した。「明けない夜はない」。今度は自分が励ます番だと思った。/ 昨年〔2016年〕8月、地域の子どもたちとスギの板70枚に「命を大切に」「がんばっぺし」とメッセージを書き、熊本市仮設住宅に送った。受け取った住民は、輪切りにしたミカンの木に「元気を頂きました」「想いをひとつに」と記したキーホルダーを作った。/ そのことを報じた熊本の地元紙に、健翔君の「(岩城さんに)会うのが楽しみ」という言葉が載った。新聞を読んだ岩城さんは今年2月、作品を受け取るために現地を訪れた。/ 仮設住宅で出会った健翔君の頭をなでると、はにかんだような顔で笑った。物静かで温厚な直俊さんと重なった。「なおは17歳で時間が止まったまま。健翔君が成長していく姿を見れば、止まった時間を取り戻せるかもしれない」/ その場で20歳まで交流を続けることを約束した。健翔君は「東北のお父さんに大好きなサッカーの話をしたい。岩手に遊びに行くんだ」と話した。(渡辺洋介)」「〔写真:〕熊本市を訪れた岩城和彦さん(右)と一緒に写真に納まる前田健翔君=岩城さん提供」「2017年9月10日03時00分」

 

▼佐々木〔2017/09/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=1465110480243840
▽「本日は、東北電力及び遠野山里ネットNPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク〕のご支援ご協力のもと、まちづくりげんきセミナー住田町農家民宿一期舎にて開催させていただいております。ひまわり亭の本田節さんを講師に迎え、食のワークショップ! お母さんらしく、温かみのあるおもてなし心を料理にしていく素敵なワークショップでした! 料理は、食材となる生き物の命と、料理者の哲学や生き様が形になって現れる総合的なアートなんですね。あらためて、とても勉強になりました。ありがとうございました!m(__)m」

▽参考:
▼認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク http://www.tonotv.com/members/yamasatonet/

▼郷土の家庭料理「ひまわり亭」ホーム http://himawari-tei.com/

 

▼佐藤〔2017/09/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100008117140261&story_fbid=1955651808048705
▽「金曜日の夕方は、住田町の「まちや世田米駅」内のレストラン「Kerasse(ケラッセ」で、ノンアルコールで楽しむディナーの会に参加してきました。気仙地方の海のものと山のものを使った美味しい料理と、しゃおしゃんの前田さんのお茶のコラボは大変素晴らしく、お酒の飲めない私にとっては夢のような会でした。楽しすぎて、お茶の写真は撮り忘れ、お料理の写真は2枚だけですけどね^^;/ 会場の「まちや世田米駅」は、かつての豪商の邸宅を改装して、住民交流の拠点として生まれ変わった建物だそうです。/大きな蔵が3つもあり、かつての町の繁栄ぶりを物語っています。今度はお昼の時間帯に、ゆっくり訪れてみたいと思います。」

 

▼Kobayashi〔2017/09/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100015050588605&story_fbid=270217253489959
▽「住田町に行ってきた(ギークハウスから10km)/すみカフェ〔まちや世田米駅〕という場所を見つけた/古民家を活用してカフェ兼公民館らしい/今度こういうの作ろうかな」

 

2017年9月9日(土)

 

▼Web東海新報|定住意識向上テーマに、達増知事と意見交換/ 住田で県政懇談会 (別写真あり)〔2017年9月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/09/09/174366/
▽「達増拓也岩手県〕知事が復興や被災者支援などに取り組む人々と意見を交わす県政懇談会「がんばろう!いわて」は〔9月〕8日、住田町役場で行われた。「定住意識向上に向けた地域の魅力発信について」をテーマとし、各出席者は現在所属している企業・団体での取り組みを紹介しながら、将来展望を知事に寄せた。/ 気仙での懇談会は昨年〔2016年〕5月以来。金田愛さん(アローリンクス(株) コンテンツ事業部主任) 越戸浩貴さん(一般社団法人マルゴト陸前高田理事、特定非営利活動法人高田暮舎副理事) 前川十之朗さん(みんなのしるし合同会社代表社員松田千秋さん(図書ボランティアま~ぶる代表) 松本玄太さん(特定非営利活動法人LAMP代表理事、一般社団法人SAVE TAKATA理事)の5人が臨んだ。/ 〔岩手〕県側では、知事のほか保和衛秘書広報室長、桐野敬沿岸広域振興副局長が出席。佐々木茂光〔岩手〕県議会議員も懇談を見守った。」
▽「達増知事は「今後の県政の参考にしていきたい」とあいさつ。5人は自己紹介後、これまでの活動、生活を通じた人口増や地域振興への考えを述べた。/ 金田〔愛〕さんは、大船渡市の魅力を広く発信する投稿参加型の情報ウェブサイト「おおふなこポータル」を通じた魅力発信などに取り組んでいる。「小さいまちながらも、どんどん発信していくことが大事。女性が楽しむまちには、おのずと人が集まってくる」と、今後の活動充実に向けた意欲を込めた。/ 移住・定住促進や交流人口拡大策に携わる越戸〔浩貴〕さんは「活動を通じて地域の人たちの主体的な郷土愛を、もっと醸成させていくことができれば」と発言。単なる市外からの流入にとどまらず、住民が地元の良さを再認識していく流れの重要性を強調した。/ 三陸国際芸術祭などを運営してきた前川〔十之朗〕さんは「郷土芸能は生活の営みの中で生まれる芸術。小さい集落の魅力を外に向けて発信することで、短期移住者確保にもつながる。この沿岸を、世界各地の地域芸能が目指す場にしたい」と語った。/ 読み聞かせなど、地域に根ざした活動を進める松田〔千秋〕さんは「住田で暮らしている人たちが住田を好きになると、みんなニコニコした表情になる。そういう姿を外から見ると、とても魅力的に感じるのでは」と、地域を思う心の大切さにふれた。/ 移住者であり、米崎リンゴを生かした地域活性化を目指す松本〔玄太〕さんも「そこに住んでいる人たちが、いきいきと安心して暮らせるのが大事。今そこにある小さなエネルギーを大切にして、少しずつ大きくしていくことで、産業振興や移住・定住増につなげたい」と発言。新規就農者が参入する難しさなど、現状の課題にも言及した。/ 知事は「心強い話をいただき、有意義なものとなった」と語り、出席者がかかわる各種活動の活性化に期待を寄せた。」「▲ 達増知事㊧を囲み意見交換=住田町役場」「平成29年9月9日付 2面」

▽参考:
岩手県 - 県政懇談会 http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/kondan/kondan/index.html

▼アローリンクス株式会社 http://arrow-links.com/
▼おおふなこポータル|ohfunako-portal.com http://ohfunako-portal.com/

▼マルゴト陸前高田 http://marugoto-rikuzentakata.com/
Facebook特定非営利活動法人 高田暮舎 https://www.facebook.com/TAKATAKURASHISHA/
▼Web東海新報NPO法人「高田暮舎」が始動、移住定住促進事業を展開/陸前高田〔2017年7月20日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/07/20/168002/

▼みんなのしるし http://minnanos.com/
三陸国際芸術祭 http://sanfes.com/

Facebook特定非営利活動法人lamp https://www.facebook.com/yonesakiringo/
▼一般社団法人SAVE TAKATA | 一歩一歩、復興の その先へ http://savetakata.org/

 

2017年9月8日(土)

 

▼Web東海新報|クッブ広める役割も、中学生4人が渡米へ/住田町 https://tohkaishimpo.com/2017/09/08/174224/
▽「住田町による平成29年度中学生海外派遣事業開講式は〔9月〕6日夜、町役場町民ホールで開かれた。4期目となる本年度も世田米有住両中の計4人が渡米。生徒たちは英語力を磨き、異文化を体験するだけでなく、町が普及を図るニュースポーツ・クッブを広める役割も担う計画となっている。」
▽「■海外派遣事業開講式で抱負/ 町〔住田町〕独自の中学生海外派遣事業は、町内の中学生に海外での交流や異文化体験などの研修機会を与え、グローバルな視野を持った国際性豊かな人材を育成しようと〔平成〕26年度〔2014年度〕から実施。主催は町教育委員会で、実行委(委員長・菊池宏教育長)が実施主体となっている。/ 2年生を対象に募集し、在籍する中学校長の推薦をもとに実行委が派遣生を選考。世田米〔中学校〕からは小野田結月さんと佐藤郁弥君、有住〔中学校〕からは千葉風花さんと堀尾舞華さんが選ばれた。/ 開講式には町や教育委員会、派遣生徒の保護者ら10人余りが出席。菊池教育長は「一番肝要なのは、安全・安心に行って帰ってくる。さらに、楽しめること。チャンスを与えてくれた保護者の方々に感謝を」と語りかけた。/ 自己紹介では、4人がそれぞれ派遣への感謝を込めながら抱負を披露。/ 小野田さんは「異文化を知り、相互理解することが目標」、佐藤君は「生活や文化を学び、地域や友達に伝えたい」、千葉さんは「たくさん英語で会話をしたい」、堀尾さんは「自分の目で見て、日米の文化の違いを学びたい」と語った。/ 多田茂教育委員長は「力を合わせ、切磋琢磨しながら研修を積み上げてほしい」と、充実した滞在になるようエールを送った。/ 派遣期間は来年〔2018年〕1月4日(木)〜12日(金)の9日間。アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ市でホームステイ、現地生徒との交流、英語研修、国際理解に関する研修などが予定されている。/ 町教委〔住田町教育委員会国際教育主事の美野マークさんが引率者を務める。派遣に対しては町が補助金を助成するが、原則的に参加生徒1人につき10万円を負担する。/ 生徒たちは自らの学びだけでなく、住田の魅力を伝える大使としての役割も担う。出発まで町内で5回程度予定されている事前研修会では、クッブを現地で楽しんでもらうための英語表現やパンフレットづくり、映像制作といった内容も計画されている。」「▲ 今後事前研修などに臨む(右から)小野田さん、佐藤君、千葉さん、堀尾さん=住田町役場」「平成29年9月8日付 6面」

 

▼平成30年度使用大船渡地区小学校教科書採択結果〔2017年9月8日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017090800012/

 

岩手県広聴広報課さんのツイート: "本日(9/8)、県政懇談会「がんばろう!岩手」意見交換会を、住田町役場町民ホールで午前10時30分から開催します。 今回は「定住意識向上に向けた地域の魅力発信」をテーマに、大船渡地区で様々な活動をされている方々から、活動内容や取り組んでいく上での課題など意見交換を行います。" https://twitter.com/pref_iwate/status/905937836624445440

達増拓也 TASSO 希望郷いわてさんのツイート: "住田町県政懇談会。大船渡市、陸前高田市、住田町で、地域情報発信に活躍する方々に集まっていただきました。自覚していなかった地域の情報や地域の良さを自覚して、外に発信、内にも発信することが、主体的な地域振興の原点。 https://t.co/M1XTfKIx6v" https://twitter.com/tassotakuya/status/906003272682545153

▼知事/復興の担い手と意見交換〔2017年09月08日〕|NHK 岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043557081.html
▽「震災の被災地で復興に向けて活動する人たちと達増知事が意見を交わす会〔県政懇談会〕が住田町で開かれ、人々の定住や移住につなげるため地域の魅力をどう発信していくかについて議論しました。/ 岩手県は、被災地が抱える課題などを吸い上げて施策に反映させるため、達増知事との意見交換会を沿岸の各地で開いています。今回は住田町をはじめ、大船渡市や陸前高田市に移り住むなどして、雑誌やイベントによる情報発信や移住者の就農支援をしている団体の代表など5人が参加し、住み続けたいと思ってもらえる地域の魅力の発信について議論しました。参加者からは、独自の伝統芸能が残る沿岸地域の魅力的な文化を広めることが提案されたほか、イベントを企画すれば準備のために人が訪れるだけでも経済は潤う、という意見や、女性の評価が高い地域が住みやすいとされるといったアドバイスが出ていました。一方で、まず、地元の人が地域の魅力に気づき、発信することが重要だとか、農業の仕事に就こうとする人がいても暮らすためには家賃が高いなど環境が整っていない、という課題も出されました。意見交換のあと、達増知事は「岩手に移住し、地域の魅力を県外に発信している人の意見を聞いて参考になった。地域の資源や人の輪を生かして復興、そして地域振興につなげていきたい」と話していました。」「09月08日 18時40分」

▽参考:
岩手県 - 県政懇談会 http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/kondan/kondan/index.html

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2017/09/08〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/1371991039565611/
▽「◆◇◆9/24(日)は滝観洞・秋の味覚まつり♪◆◇◆ 9月24日、滝観洞観光センターでは「秋の味覚まつり」が開催されます!ご家族やグループでぜひお越しください。/ ・・・/ ◆日時:平成29年〔2017年〕9月24日(日)/ ◆場所:滝観洞観光センター(岩手県気仙郡住田町上有住字土倉298-81)/ ◆内容:平成29年度産新米食べ放題、ジンギスカンコーナー、フード屋台など/ ◆問い合わせ先:滝観洞観光センター(0192-48-2756)/ ・・・/ ※滝観洞とは・・・何億年もの時をかけて造られた神秘の洞くつ。洞内天井の大理石の裂け目から流れ落ちる「天の岩戸の滝」は、落差29メートルもあり壮観です!(洞内滝では日本最大級)」

 

Facebook:栗田 広行〔2017/09/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001283497612&story_fbid=1618940398158728
▽「岩手県住田町にある浄福寺親鸞聖人像制作、彫刻の工程を昨日〔9月7日〕修了してきました。この記事〔岩手日報〕はな9月5日の時点の制作途中のものです。住田の皆様、大変お世話になりました(^^) →http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170906_11

▽参考:
→▼親鸞の大木彫刻りりしく/住田、完成近づく〔2017/09/06〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170906_11

 

Facebook:栗田 広行〔2017/09/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001283497612&story_fbid=1619234578129310
▽「住田町、浄福寺親鸞聖人像の作業最終日〔9月6日〕の写真を頂いたのでちょこっとupします。日中はくもりでしたが、夕方にはなかなかの雨(^o^;) 銅板の笠に雨もまた一興。」

▼久保田〔2017/09/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100008606148002&story_fbid=1713528642277324
▽「住田町 浄福寺親鸞です。チェンソーで作製したそうです。すばらしい。」

 

▼中学生職場インタビュー〔2017年9月8日〕 | お知らせ | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e7%94%9f%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/
▽「平成29年〔2017年〕9月8日(金)世田米中学校3年生の2人が、住田町社会福祉協議会に職場インタビューに来てくれました。いろいろなことを質問し、熱心に話を聞いていました。/ お2人のこれからのご活躍を楽しみにしています。住田町社会福祉協議会について関心を持ってくれてありがとうございました。今後も気軽に遊びに来てください。」

 

▼震災関連書籍…「住田町」〔2017/9/8〕 ( 地震 ) - スタリオン4WDの忙中閑有り…2 https://blogs.yahoo.co.jp/power_rally037evo2/39929223.html
▽「先月〔8月〕大船渡の書店で何か震災関連の書籍がないか探していたところ、↑掲載写真「住田町の後方支援」〔はる書房〕という書籍を見つけたので購入して帰った。住田町木造仮設住宅については7月30日にNHKの証言記録「明日へ」〔明日へ つなげよう 証言記録「岩手県住田町 仮設住宅に木のぬくもりを」〕で放送されていたのを見たばかりだったのでタイムリーな入手となった。/ 住田町は大船渡市や陸前高田市に隣接する人口6000人の町で、古くから「気仙地域」という繋がりがある。多田〔欣一・前〕町長自身も学生時代大船渡に下宿しており、奥さんは陸前高田市の出身である。住民も仕事や普段の行き来で関係は深い。/ 東日本大震災が発生した直後は詳しい情報が不明だったが、次第にその惨状が明らかになり、住田町は国や県などの指示を待つことなく独自の支援に乗り出す。そこには「気仙の人たちは住田町が助ける」という互助の精神があった。/ 住田町は大船渡と陸前高田消防団や役場の職員などを派遣し、かき集めた物資を配布したり炊き出しの支援を行ったが特に被害の甚大な陸前高田市に支援の軸足を移していく。そうした中、多田町長は避難所の劣悪な環境で身を寄せ会う被災者を目の当たりにして「早くこの人たちをきちんとした住まいに移さなくては」との思いを強くしたという。」
▽「〈木造仮設住宅の建設へ〉 多田〔欣一〕町長は以前から町の豊富な森林資源を活かして木造住宅キットの実用化を考えていたが、これまで日の目を見ることはなかった。しかし避難所の被災者を見て木造仮設住宅の建設を決意する。多田町長はすぐさま地元の住田住宅産業に出向き建設を指示、建設課は大船渡土木センターや県庁に相談するが、ここで「法の壁」が立ち塞がる。/ 〈守るのは法ではなく被災者〉 通常建築確認申請には繁雑な手続きや書類の申請などに多大な時間が必要である。しかし一刻も早く被災者を救いたいと考える多田町長にそのような悠長なことをしている時間が惜しかった。状況が行き詰まったと思われた時、町の建設課長補佐、菅野直人氏が突破口を見いだす。「非常災害時には災害発生から1ヵ月以内に着工する応急仮設建築物においては建築基準法の規定は適用しない云々〜」という条項に目を付け、これを根拠に住田町が行う仮設住宅の建設には建設確認申請無しの着工が認められた。しかし仮設住宅の建設はあくまで「県が行うもの」であるとして、承認を得ず独自に行った住田町に建設の交付金は出なかった。/ 〈住田町でやる〉 仮設住宅100戸の建設費用約2億5千万円は町の予算から捻出できると見た多田町長は時間のかかる議会の議決を通さず、リスクを承知で町長の独断で承認できる「専決処分」で行いたい、と議員に訴えた。これに対して議員らは反対するどころか「やるからにはきちんとしたものを造って欲しい」「住田町はよくやったと感謝される仕事をして欲しい」などと注文がついた。こうした努力が実り、3月22日には着工開始、簡略化されたパネル工法などが効を奏して5月1日には入居が始まるという早さであった。/ 〈住田町が残したもの〉 満を持して建設した木造仮設住宅は好評で、通常のプレハブ仮設住宅とは格段に良い住み心地だという。内部の改装も自由で結露も無く、後にソーラー給湯器やペレットストーブなども追加された。仮設住宅退去後も希望者には1棟3万円!で払い下げられた(※移築費は別途)。/ 入居が始まった頃、住田町の木造仮設住宅は正式な「仮設住宅」として認可され、建設費の交付金も申請すれば認可されることになった。しかし多田町長は交付金についてはこれを固辞した。建設工事が始まった頃、住田町の取り組みに賛同した社団法人〔一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)〕が募金〔「LIFE311」〕を募り、費用を捻出してもらった経緯があるし、国の「交付金が欲しかったらお願いさ来い」というスタンスにも納得がいかなかったからだ。/ その後木造仮設住宅熊本地震の被災地でも建設され、その良さは広く知られることとなった。以前ふうさんの案内で小友のオートキャンプ場に案内してもらったことがあったが、敷地内に建つバンガローのような建物と思っていたのは実は木造仮設住宅だったと後で知った。見慣れたプレハブの長屋仮設住宅と違う佇まいに改めて感心したものである。/ 多田町長は「災害時には被災者ファーストであり、法律ファーストや国、県ファーストであってはならない」と語っているが、このようなことを実行できる人物はどれだけいるだろうか?(※町長自身は住田町という小さな町だからできた、とも話しているが…) 一方、政府の肝いりで立ち上げた復興庁も結局縦割り行政や役所の縄張り争いばかり目立ち、スピード感や臨機応変とは程遠いものだった。/ また、人はどうしても活動が目立つ(華々しい)前衛に出たがるものだが、住田町のような「後方支援」という活動は目立たない地味な役目ではある。しかし後方支援という縁の下の力持ちがいなければ根なし草のように前線がたち行かなくなる大事な役目であることをあらためて考えて欲しい。」

▽参考:
▼はる書房 http://www.harushobo.jp/

→▼Web東海新報|記憶と足跡 将来の減災に、「住田町の後方支援」/多田町長が出版〔2017年2月2日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/02/02/147545/

▼NHKネットクラブ 番組詳細(明日へ つなげよう 証言記録「岩手県住田町 仮設住宅に木のぬくもりを」)〔2017年7月30日放送〕 https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20170730-21-28044
NHK「証言記録・東日本大震災岩手県住田町〜仮設住宅に木のぬくもりを』」とその反響(2017年7月30日) - Togetter https://togetter.com/li/1135013

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/

 

2017年9月7日(金)

 

▼よりあいカフェ事業〔2017年9月7日〕 | イベント報告 | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/reports/%e3%82%88%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%84%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e4%ba%8b%e6%a5%ad-21/
▽「平成29年9月7日(木)よりあいカフェなるせ で、紙芝居をしました。迫真の演技にみなさん熱心に聞き入り、アンコールもありました!!/ 毎月楽しいイベントを企画しています。お気軽にお立ち寄りください。」

 

▼舟瀬〔2017/09/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100014671153352&story_fbid=267574550408248
▽「【SUMICAインターン日記】 今日は世田米中学校3年生の授業にお邪魔して、プロジェクトの説明をしてきました! あまりにも真剣に聞いてくれるものだから おばさん緊張したんだべ/ 明日はプロジェクト第一弾☆「企業調査」です」

 

▼2017年9月7日東海新報「初の『ホームステイ型』すみた民泊協会が受け入れ」〔2017年9月7日〕 | いわてGINGA-NET https://iwateginga.net/fl/2017%e5%b9%b49%e6%9c%887%e6%97%a5%e6%9d%b1%e6%b5%b7%e6%96%b0%e5%a0%b1%e3%80%8c%e5%88%9d%e3%81%ae%e3%80%8e%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a4%e5%9e%8b%e3%80%8f%e3%81%99%e3%81%bf/
▽「【メディア掲載情報】2017年9月7日東海新報「初の『ホームステイ型』すみた民泊協会が受け入れ」/ いわてFWL2017の取り組みについて掲載いただきました。」 ※東海新報紙面写真あり。

▽参考:
▼すみた民泊協会 |子供の農山漁村体験支援サイト ふるさとホームステイ https://furusato.jp/facility/611/
▼住田町民泊協会 - ilyaのノート http://ilya.hatenablog.jp/entry/2013/05/06/122842

 

2017年9月6日(木)

 

親鸞の大木彫刻りりしく/住田、完成近づく〔2017/09/06〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170906_11
▽「住田町世田米の浄福寺(多田俊宏住職)にある樹齢約400年のモミの木を「親鸞聖人像」に彫刻する作業が終盤を迎え、りりしい姿を現している。約15年前の落雷で枯れ木となったモミの木が生まれ変わり、新たな名所となっている。/ 大木を使った立ち木の彫刻は珍しく、8月22日から〔岩手〕県内外多くの観光客が作業を見守る中、〔9月〕5日は顔の塗装をして銅板のかさを設置。木像は高さ約7メートルで町を一望する姿を表している。山形県真室川町の彫刻家、栗田広行さん(43)が落雷の傷みを補修しながらチェーンソーで彫り、数珠やわらじなど細部まで再現。隣に生えるツバキの木の枝で竹つえを表現した。/ 企画した陸前高田市横田町の畠山林業の畠山康男社長(62)は「見事に生き返ってくれた。町のシンボルになってほしい」と笑顔。釜石市中妻町の阿部秀次さん(77)は「こんなに見事な像は見たことがない。動画を編集して関係者に配りたい」と毎日通って作業を撮影している。〔9月〕7日完成予定で、今月中旬までには足場なども外す。/ 【写真=樹齢約400年の大木を彫って姿を現した親鸞聖人像】/(2017/09/06)」

 

親鸞聖人の像〔2017-09-06〕|うにてょんのらくがき日記 https://ameblo.jp/yukiitauni/entry-12308028756.html

 

▼松田〔2017/09/06〕 https://www.facebook.com/chackyoboe/posts/924118361074892
▽「いよいよ本日〔9月6日〕、〔劇団〕ベビー・ピー住田町公演〔「風あこがれ」〕ですよ〜。先ほど皆さんが到着し、仕込みがはじまりました。恋愛劇、歴史劇、人形劇と盛りだくさんの演目です。 開場6時30分 開演7時/ 住田町世田米字世田米駅78 泉田家弐番蔵/ 当日券2500円です。住田の蔵を使ってのお芝居です。どうぞお待ちしています。」

▽参考:
▼What's NEW - baby-pee ページ! https://baby-pee.jimdo.com/
Facebook:ベビー・ピー https://www.facebook.com/babypee.kyoto/
▼ベビー・ピー(@Baby_pee)さん | Twitter https://twitter.com/baby_pee

▼風あこがれ君にタッチ! - kazeakogare ページ! https://kazeakogare.jimdo.com/
▼日本各地を車一台でまわります。劇団ベビー・ピーの旅芝居「風あこがれ」制作支援プロジェクト - クラウドファンディングのMotionGallery https://motion-gallery.net/projects/kazeakogare

 

NPO法人いわてGINGAーNET - 投稿〔2017-09-06〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/1109142625882400
▽「【いわてFWL2017夏期プログラム4・5日目】 住田町観光協会、“すみた民泊協会”のご協力により、住田町での2泊3日のホームステイを実施しました。/ 今回受入れに協力いただいた5軒のホームステイ先に分かれ、家業のお手伝いやご家族との交流を通じて住田町での暮らしや産業、文化を体験しました。/ “すみた民泊協会”は2010年に発足し、会員数26軒でスタート。翌年〔2011年〕の東日本大震災では沿岸支援に向かう人々の滞在を支える力ともなりました。以降、徐々に会員数を増やし、現在は40軒以上の会員が受入れに参加しています。これまで小中高生を対象とした教育旅行としての民泊を実施していますが、大学生を対象としたホームステイの実施は今回が初ということです。」

 

▼村上健也〔2017/09/06〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1411583565624378&set=a.110632232386191.14320.100003182432699&type=3&theater
▽「(一社)SUMICAで受け入れているインターン生が一緒懸命住田の事を学び、住田の将来の力になりたいと頑張っています、そんな記事が取り上げられています、お会いした時はなんでもいいので声掛けてあげて下さい。ー 場所: 住田町」 ※東海新報2017年9月6日付記事「「住田の仕事を知ろう」/インターン生企画の仕事体験会/16、18日開催」紙面写真あり。

 

2017年9月5日(水)

 

▼Web東海新報|製鉄技術明確化に期待、栗木鉄山で内容確認調査開始/住田町(別写真あり)〔2017年9月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/09/05/173776/
▽「住田町教育委員会による栗木鉄山跡内容確認調査は〔9月〕4日、現地で始まった。〔2017年〕10月まで、第一高炉や本社事務所跡、鋳物工場跡を調べ、歴史的意義の明確化などにつなげる。関係者は種山周辺の自然資源や地理条件を生かした第一高炉の炉底部分を明らかにし、近代的な技術を導入した足跡に迫る成果などに期待を寄せる。町教委は、平成33年度までの国指定文化財申請を目指している。」
▽「■国指定文化財見据え/ 栗木鉄山跡の保存や国指定文化財を目指す動きでは、町教委が昨年度、調査委員指導会議を設置。委員は熊谷常正氏(盛岡大学文学部社会文化学科、委員長)小野寺英輝氏(岩手大学工学部機械システム工学科)小向裕明氏(大槌町教委生涯学習課)佐々木清文氏(前・埋蔵文化財セ)の4人で構成している。/ 内容確認調査は、史跡範囲や各施設所在地の選定などを目的に、測量・図面化を行うもの。これまでの会議では ▽第一高炉を支える柱跡を出し、高炉の規模を確認する ▽本社事務所の範囲を確認する ▽鋳物工場の建物規模を確認する ──などを重点的に調べる方向性で議論が進められてきた。/ 調査は7人体制で行う。この日〔9月4日〕は、調査従事者に加え小向〔裕明〕氏と佐々木〔清文〕氏、町教委の佐々木喜之社会教育主事ら約10人が集まり、栗木鉄山内を歩いて概要を把握するとともに、作業に使う道具類を確認した。/ 冒頭、小向氏は「10月まで、皆さんのお力を借りながら進めたい」とあいさつ。10年ほど前の試掘調査にもかかわった佐々木氏は「第一高炉周辺の炉底部分がきれいに出れば、構造が分かってくる。(近代前の)たたらの炉とどのように違うのかを明らかにしていくことが、国指定に向けても有効になる」と語った。/ 引き続き、佐々木〔喜之〕主事の先導で鉄山一帯を歩いて確認。純度の高い鉄鉱石を取り出すための「焙焼炉」跡や、第一高炉部分に今も残る炉の壁面部分の一部、石垣が残る本社事務所跡地などを巡り、種山の地形を生かして形成された「鉄の村」に思いを巡らせた。/ 今後調査業務にあたる下有住の吉田義郎さん(67)は、「歩いてみて、範囲が広いと感じた。製鉄が行われていた跡や暮らしぶりを少しでも明らかにすることができれば」と話していた。」
▽「栗木鉄山跡は、明治14年1881年〕~大正9年〔1920年〕の約40年にわたり稼働していた製鉄所。主に世田米の国道397号栗木トンネルの種山側に位置し、付近には大股川が流れる。鉄をつくる高炉が2カ所にあったほか、日用品をつくる鋳物工場、職員住宅、郵便局、購買所に加え、学校もあったとされる。/ 最盛期の大正6年には、従業員は500人超に達した。銑鉄生産量は一時、国内4位(民間3位)を誇った。原料の鉄鉱石は、種山の奥州市側に位置する人首(ひとかべ)から採掘したとされる。/ 江戸時代から蓄積されてきた製鉄技術や、立地環境を生かして操業。第一高炉については、製鉄史の中で大島高任式高炉の最終期を飾るとの位置づけもなされている。一方、栗木一帯は金も採掘された中、閉山後に各種設備は解体された。/ 内容確認調査は、31年度〔2019年度〕までの計画。町教委は33年度〔2021年度〕までに、国に文化財指定申請を行う考えを示す。/ 種山に構える各観光施設に近く、幹線道路沿いにあるため、利活用への関心の高まりも期待される。町教委は、住民をはじめ多くの人々に学びの場を提供できる環境整備推進も見据える。10月には、住民向け説明会を予定している。」「▲ 石積みなどがすぐに目にできる栗木鉄山跡内を確認する関係者=住田町」「平成29年9月5日付 1面」

 

▼大船渡地区環境衛生組合公共施設総合管理計画(案)への意見募集について〔2017年9月5日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017090500011/
▽「大船渡環境衛生組合では組合が保有する施設等の総合的かつ計画的に管理を推進することを目的として作成した大船渡地区環境衛生組合公共施設等総合管理計画(案)を広く公表するととともに、皆さんのご意見を募集します。/ ●閲覧場所/ 大船渡地区環境衛生組合公共施設総合管理計画(案)(8MB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017090500011/files/170830-oohunato-kannkyoueisei-keikaku.pdf / ・大船渡地区環境衛生組合事務所/ ・大船渡市生活福祉部市民環境課/ ・住田町町民生活課/ ●意見提出の方法/ 閲覧場所に備え付きの様式などに記入し、以下の方法で提出してください。〔※略〕/ 所在地:〒022-0004 大船渡市猪川町字藤沢口54-1/ FAX:0192-26-4739/ Eメールアドレス:o.kankyou-1@tempo.ocn.jp /●募集期間・受付期間/ 〔2017年〕9月5日(火)~29日(金)【必着】/ ※土・日曜日、祝日は除きます。/ ※直接持参する場合には、平日の午前8時30分~午後5時15分までに限ります。」

▽参考:
▼岩手沿岸南部クリーンセンター・大船渡地区クリーンセンターについて〔2015年2月25日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022500030/
▽「現在、当町〔住田町〕を含めた沿岸南部地区の3市町村2町で構成する岩手沿岸南部広域環境組合では、循環型構築と効率的なごみ処理を目指し、岩手沿岸南部クリーンセンターで広域ごみ処理施設として受け入れ処理します。/ 大船渡地区クリーンセンターは、当町〔住田町〕と大船渡市で構成している大船渡地区環境衛生組合が運営主体となり、1市1町で発生した一般廃棄物収集し、岩手沿岸南部クリーンセンターへ搬送する業務を行っています。/ なお、これらの施設では産業廃棄物の受け入れ処理することができません。つきましては、事業者の皆様は、保管の産業廃棄物処理施設に搬入するか、産業廃棄物収集運搬許可業者に収集を依頼するなど、適正に処理してください。/ ・県内の産業廃棄物処理業者は岩手県のホームページからダウンロードできます。/ ・産業廃棄物とは、事業活動に伴って排出される廃棄物のうち、法律で規定された20種類のものをいいます。詳しくは、「産業廃棄物の適正処理のために」(県発行パンフレット)ご覧ください。/ ■各クリーンセンターの所在地/ 〔※略〕」

▼大船渡地区環境衛生組合の「ごみ積込中継施設」が完工〔2011年11月2日〕 | 新明和工業 | JPubb http://www.jpubb.com/press/310899/
「2011年11月2日/ ■大船渡地区環境衛生組合の「ごみ積込中継施設」が完工/ 新明和工業株式会社(取締役社長 大西 良弘)は、大船渡地区クリーンセンター(岩手県大船渡市)にごみ中継設備を納入し、2011年9月に「ごみ積込中継施設」の引渡しを完了しました。今回納入したのは、小規模な廃棄物の貯留・運搬に適している“貯留排出機”で、大船渡市と住田町で収集された一般廃棄物(燃えるごみ)をごみ貯留排出機「ダストドラム®」で一時貯留し、大型のごみ収集車に積み替えるための設備です。/ 同センターは2000年から「圧縮梱包方式」でごみを中継処理してきましたが、設備の老朽化に伴って施設の改修工事が計画され、当社提案の「貯留排出機方式」が採用されました。/東日本大震災の発生により、工事を一時中断せざるを得なかったものの、復興に向け同施設の改修工事も急務であるとの判断の下、急ピッチで工事を進めた結果、当初完成予定の7月から約1カ月後の8月には試験稼働を開始しました。/ 当社の「貯留排出機方式」は、廃棄物の処理量が一日あたり30トンから50トン程度の比較的ごみの量が少ない地域に適しており、他の方式と比べて設置に関する制約も少ないため、既存の建物を流用できる点が特長です。施設の要素機器となるごみ貯留排出機「ダストドラム」は、ドラムの回転を利用して投入した廃棄物を一時貯留でき、また、密閉性が高いことから衛生面でも高い評価を得ています。操作も簡単で安全性も高く、当社ではこれまでに商業施設や集合住宅向けに約570台を納めた実績を誇ります(2011年7月末現在)。/ 近年、ごみの分別が促進され、一般廃棄物の量が減少傾向にある中、同方式を採用したごみ中継施設は本物件で4件目となりました。当社では、小規模なごみの中継設備に「貯留排出機方式」のごみ中継施設の設置を提案することで効率的な廃棄物の運搬システムの実現に貢献していきます。/ 【大船渡地区クリーンセンター向けごみ積込中継施設概要】 案件名称: 大船渡地区環境衛生組合 積込中継施設整備(改修)工事/ 発注者: 大船渡地区環境衛生組合/ 受注年月: 2011年2月/ 稼働開始: 2011年9月/ 処理能力: 42トン/日/ 処理方式: 貯留排出機方式 (ドラム容量:26m3)/ ≪本件に関するお問い合わせ先≫ 【製品に関するお問い合わせ先】 〒110-8620 東京都台東区東上野5-16-5 新明和工業株式会社 営業統括本部 産業機器営業本部 環境システム営業部 TEL:03-3842-6332/ 【本リリースに関するお問い合わせ先】 〒665-8550 兵庫県宝塚市新明和町1-1 新明和工業株式会社 社長室 広報・IRグループ TEL:0798-56-5002 E-mail:pr@shinmaywa.co.jp / 「環境機器システムウェブサイト」: http://www.shinmaywa.co.jp/environment/ / 以上」

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2017/09/05〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/1371170232981025/
▽「【イベント情報】秋の種山 屋台祭り/ ・日時:〔2017/09/15〕9月24日(日) 午前10時〜午後2時/ ・場所:道の駅 種山ヶ原ぽらん/ ・内容:農産物販売・川魚塩焼き・フリーマーケット/お買いものした方先着100名にお楽しみプレゼント♪ 江刺リンゴの試食販売も好評開催! 餅まき大会 午後2時〜/ お問合せ:住田観光開発(株) 0197-38-2215」

 

▼有住中学校の生徒さんが農場見学に来てくれました。〔2017年9月5日〕 | 新着情報 | 健康な豚、食べておいしい高品質な豚肉作りはいわて清流ファームにお任せを! http://seiryufarm.co.jp/info/%E6%9C%89%E4%BD%8F%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%BE%92%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C%E8%BE%B2%E5%A0%B4%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E3%81%AB%E6%9D%A5%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97/
▽「皆さん、こんにちは。本日、有住中学校1年生の生徒さんが〔いわて清流ファームに〕農場見学に来てくれました。/ 普段は見慣れない豚に興味津々!!/ 少しでも養豚っていいな、面白そうだなと思ってもらえたら嬉しいです。今後も見学希望の方を積極的に受け入れていきたい思います。」

 

2017年9月4日(火)

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2017/09/04〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1371098349654880?notif_t=notify_me_page¬if_id=1504494240733973
▽「本日よりいわてGINNGA-NETのみなさんに住田町を訪れていただいております。今回「ホームスティ」として住田の生活・仕事の良さ・大変さを丸ごと皆様に体験して頂こうという初めての試みです。岩手・九州より12名の大学生の皆様に参加いただいています。幸運にも天気に恵まれ、絶好の農作業日和となりました!これから社会に出る皆様に地方の生活を体験してもらう貴重な機会として、ぜひ有意義に過ごしていただきたいと思います。」

 

▼Tada〔2017/09/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007502530487&story_fbid=1915757655350967
▽「住田町辺りで営業してるらしい たこ焼き屋さん〔「お好みハウス たこ政」〕に行ってみました。/ よく見るとお店には、たこ焼きってありますが売ってるものは、大たこ500円ってしかありませんね/ とりあえず買ってみた♪/ ホントに縁日の出店のお兄ちゃんがやってます-w 代金を支払いさっそく食レポ/ 見た感じは、たこ焼きっぽいけどなんとなくお好み焼きっぽさもある/でも見た目は完全にお好み焼きが強い...(^_^;) ソースがパックの下に溜まるほどかかっています-w/ まずは、ひと口!/ うん!?うーーーーん!? うーーーーーーーーん!? たこ焼きの形をしたお好み焼きだ-w しかも、大きめのタコ入りのお好み焼きです/生地の柔らかなお好み焼きって言えば近いかも/ まぁ、なかなか行くことの無いお店だったので行けて良かった/普通のたこ焼き屋さんと思ったら違いますのでお気を付けを...〔※略〕」

▽参考:
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/244057

 

2017年9月3日(月)

 

▼宮崎仲間プロジェクト - 投稿〔2017/09/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=339747043133733&id=306720069769764
▽「岩手フィールドワーク・ラーニング 3日目/ 住田町役場で、子供たちを集めた「ふわふわ」というイベント活動を行いました。輪投げ、射的、スイカ割り、お絵かきなど、子供たちが喜ぶようなブースを設けました。お昼にはかき氷や果物の振る舞いなどを行い、子供たちと楽しい時間を過ごすことができました。震災後は、子供たちの遊ぶ場がなくなり、そういった場を提供することが大切にされています。子供たちの元気さ明るさに圧倒され、たくさんの笑顔とパワーをもらいました。/ 夜はチームみんなでカレーライスを作りました! 1日1日、みんなとの仲も深まり、毎日充実した経験ができています!/ 4日目は、釜石市大槌町・山田町の3つのグループに分かれて漁業体験を行ってきます!」

 

▼さえこ 住田町 地域おこし協力隊さんのツイート: "明日〔9月4日〕からいよいよ「100年先の"農"を考えるin住田町」開幕!4名の学生が申し込みをくれました。 予想より少ないですが、その分いい時間になるよう、運営に気合が入ります  たくさんの方に力を貸していただき、自分の無力さと住田のあたたかさに気付かされた準備期間でした。 楽しもう! https://t.co/Lnhs412l4X" https://twitter.com/Saeko_zukan/status/904303791490580481

▽参考:
▼100年先の農を考える in 住田町〔2017年9月4日-7日開催〕 https://www.facebook.com/events/1889098514672473/

 

▼ベビー・ピーさんのツイート: "【岩手】 Sumita Clutch-泉田家二番蔵(岩手県気仙郡住田町世田米字世田米駅78)〔2017年〕9月6日(水)19:00~ https://t.co/COONRHxRaB / ご予約はコチラから! https://t.co/dBOz6qstoZ https://t.co/VY8epeJ3aa" https://twitter.com/Baby_pee/status/904188051533971457
▽「京都の演劇ユニット「ベビー・ピー」です。北海道から九州まで37ヶ所をめぐる旅、ベビー・ピーの旅芝居『風あこがれ』https://kazeakogare.jimdo.com/  風あこがれくん @babypee201708 もヨロシク!」

▽参考:
▼住田〔2017年9月6日公演〕 - kazeakogare ページ! https://kazeakogare.jimdo.com/%E4%BD%8F%E7%94%B0/
▽「・〔会場:〕Sumita Clutch - 泉田家二番蔵 https://www.facebook.com/pages/Sumita-Clutch-%E6%B3%89%E7%94%B0%E5%AE%B6%E4%BA%8C%E7%95%AA%E8%94%B5/420569071420993 / ・日時:〔2017年〕9月6日(水) 開場18:30 開演19:00/ ・料金:前売2000円 当日2500円」

Facebook:Sumita Clutch - 泉田家二番蔵 https://www.facebook.com/pages/Sumita-Clutch-%E6%B3%89%E7%94%B0%E5%AE%B6%E4%BA%8C%E7%95%AA%E8%94%B5/420569071420993

 

NPO法人いわてGINGAーNET - 投稿〔2017-09-03〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/1107293422733987
▼【いわてFWL2017夏期プログラム2日目】〔2017年9月3日〕 | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/work/%E3%80%90%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%A6fwl2017%E5%A4%8F%E6%9C%9F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A02%E6%97%A5%E7%9B%AE%E3%80%91/
▽「【いわてFWL2017夏期プログラム2日目】 住田町教育委員会との共催で住田町役場を会場にイベントを開催。住田町教育委員会をはじめ、役場、公民館、小学校、幼稚園、学童、地域の方々、NPO…と多くのみなさんと一緒につくりあげたイベントでした。/ 住田町内のご家族や学童のみなさん、また釜石市からも子どもたちや親子連れでのご参加をいただきました。子どもたちに大人気のお馴染み“ふわふわ”を中心に、大学生手作りの遊びコーナーで交流。そしてなんと、地域の方からカキ氷やスイカのご提供が…!みんなで楽しく美味しくいただきました!」

 

2017年9月2日(日)

 

NPO法人いわてGINGAーNET - 投稿〔2017-09-02〕 https://www.facebook.com/iwateginga/photos/a.378109162319087.1073741829.194427440687261/1106846666111996/?type=3&theater
▽「【メディア掲載情報】 〔2017年〕9月2日(土)東海新報「今年は民泊交流も いわてGINGA-NET 五葉拠点に大学生滞在」/ いわてFWL2017夏期プログラム〔いわてフィールドワーク・ラーニング2017〕について掲載いただきました。」 ※東海新報、紙面写真あり。

 

2017年9月1日(土)

 

▼Web東海新報|住田のこだわりで風鈴を、伝統の製鉄法生かす〔2017年9月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/09/01/173374/
▽「■アツモリソウの形に/ 住田たたら研究会(高木辰夫会長)は、町内で採れた餅鉄を原料とし、昔ながらのたたら製鉄で取り出した「鉧(けら)」による風鈴づくりに挑戦している。風鈴は町花であるアツモリソウをイメージし、木製の型づくりも地元の職人に依頼。地域資源を生かしたさわやかな音色によって、伝統を後世につなげていこうと、関係者は期待を膨らませる。」
▽「■木型も地元職人に依頼/ 住田にはかつて、現在の国道397号栗木トンネル近くに栗木鉄山が位置し、明治14年から大正9年まで稼働。それ以前の藩政期にも住田では、地元産の砂鉄を生かした製鉄が気仙ではいち早く行われ、地域の住民生活や農作業などを支えてきた。/ たたら製鉄は、木炭の燃焼熱で砂鉄などから還元する昔ながらの製造法。同研究会は7、8年ほど前から活動している。町内で餅鉄を確保し、有住小の製鉄体験にも協力するなど、伝統文化を伝え残す取り組みを地道に展開してきた。/ 活動を重ね、研究会の中で「何か形に残したい」との希望が膨らんだ。まず思いついたのは、町花であるアツモリソウ。花の形に似た風鈴をつくろうと動き、町教委の協力を得た。/ 製造には、高温で溶かした鉧を流し込む砂に形を映す型が必要となる。試行錯誤を続けていた中、同町上有住五葉地区公民館付近に工房「五葉舎」を構える仏像彫刻師・佐々木公一さん(42)が引き受け、地元産のミズノキを材料に試作品を制作した。/ 風鈴の鋳造作業は、盛岡市岩手大学鋳造技術研究センターで29日に行われ、高木会長や佐々木さんらが訪問。木型で形を映した砂の中に、溶かした鉧を流し入れる工程などを見守った。/ 何度か鋳造を行った結果、佐々木さんの木型通りに葉の形などがしっかりと描かれた、高さ4センチほどの釣鐘が完成。ただ、音の鳴りがいま一つだったため、佐々木さんが今後ひと回り大きい木型をつくり、地元産の鉧を用いて再度鋳造を行うことにしている。/ 佐々木さんは「実際に鋳造作業を目にすることができたので、流れをつかめた。次の型では、もっと風鈴らしい音が出せるはず。こうして歴史をつないでいく活動は、いいことだと思う」と、今後に意欲をにじませる。/ 高木会長(88)は「地元の材料で、地元の職人の腕が生かされたものになる。地域おこしの起爆剤になれば。完成後は多くの皆さんに音色を聞いてもらいたい」と話している。」「▲ 溶かした鉧を流し込む作業を見守る関係者=盛岡市」「▲試作品の釣鐘㊧と木型。今後さらに改良を重ねる=住田町」「平成29年9月1日付 7面」

 

▼落雷の巨木で親鸞像づくり 佳境に/岩手・住田町〔2017年09月01日〕 | IBC NEWS http://news.ibc.co.jp/item_31072.html
▽「岩手県住田町の寺院で、落雷で枯れたモミの木を使った、親鸞聖人の像の制作が進み、モミの木に親鸞の姿が現れました。/ 住田町世田米の浄福寺では15年前の落雷で枯れた、樹齢400年のモミの木に、親鸞の像を彫るプロジェクトが行われています。像の制作は先月22日からスタートしました。先月22日の時点では、まだモミの木の原型がわかりましたが、1日ははっきりと親鸞聖人がわかります。制作にあたりチェーンソーアートの第一人者、山形県栗田広行さんが毎日作業を続けています。直径およそ2メートルの木を、台座として生かして彫られた親鸞像は高さ3メートルほど。しっかりとした表情で、住田の街を見下ろしています。巨大な親鸞像づくりに、地元の人たちは興味津々です。/ (地元の人)「いや、すごいなと思ってね。浄福寺の本当に大きな財産ですよ」「しかしあの機械1台で、こういう立派なものできるっていうのはさすがだね」/ (栗田広行さん)「住田の街は林業の街として、林業日本一の町を目指してということだったんで、これだけ大きい木像が、この街のシンボルになるといいなと思って。そういう気持ちもあって彫ってます」/ 親鸞像づくりは来週いっぱい続き、頭には銅でできた笠がかぶせられる予定です。」

 

▼気仙川と東峰山〔2017/9/1〕 ( 岩手県 ) - ぴいぴいモルタル2010(ひろぼん)のブログ https://blogs.yahoo.co.jp/ppmorutaru2010/21736373.html
▽「先日、岩澤橋〔※住田町世田米。瀬音橋の南にある、気仙川にかかる橋〕から撮った気仙川東峰/ この山〔東峰山〕は標高619mしかない低山だが、非常に形の良い山である。左側(西側)の曲線が非常にいい。なお同じ住田町の上有住はこの山の反対側にあります。」

▽参考:
▼気仙川 鮎釣りポイント | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/fishing.html
▽「■昭和橋/ 世田米の町なかにある清水橋、昭和橋、バイパス東端の瀬音橋にかけては、河原に車を乗り入れられる好アクセスのポイント。群鮎で型は小さくも数が釣れる昭和橋約100m上流トロ場の土手沿いの深み、中型が釣れる岩澤橋以南住田フーズまでの淵が人気です。/ 詳細はこちら http://www.town.sumita.iwate.jp/_files/00000406/kanko-ayu-07syouwa_b.jpg

→▼住田町の「山」(その2):中央部地域 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/09/13/020000

 

NPO法人いわてGINGAーNET - 投稿〔2017-09-01〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/1106190999510896
▽「【いわてFWL2017夏P:1日目】 今回も宿泊拠点としてお世話になる岩手県住田町五葉地区公民館岩手県、宮崎県、島根県から学生のみなさんが到着しました。初日の本日〔9月1日〕は「地域を知り、復興の現状を学ぶ」ため釜石市へフィールドワークへ出かけ、郷土資料館の見学や街歩きを行いました。/ オリエンテーションでは岩手県の基礎情報や復興の様子について学び、また、翌日のイベント開催に向けて「子どもとの寄り添い」やエンパワメントの姿勢について考えていきました。/ 明日は住田町役場でのイベント開催です。子どもたちのたくさんの笑顔が生まれるように、準備に取り組んでいます!」

▽参考:
→▼いわてフィールドワーク・ラーニング2017(夏期プログラム) の開催について〔2017年7月18日〕 | フィールドワーク・ラーニング,2017夏プログラム,お知らせ | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/info/ifl2017summer/

 

▼《11.3.11》被災地東北、18次<巡行>/ 6日目-大船渡、住田町、釜石「鉄の歴史館」を訪ねて、大槌町へ-〔2017-09-01〕 - どこゆきカウントダウンー2020ー http://draft-scat.hatenablog.com/entry/2017/09/01/%E3%80%8A%EF%BC%91%EF%BC%91%EF%BC%8E%EF%BC%93%EF%BC%8E%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%80%8B%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E6%9D%B1%E5%8C%97%E3%80%81%EF%BC%91%EF%BC%98%E6%AC%A1%EF%BC%9C%E5%B7%A1%E8%A1%8C%EF%BC%9E

 

 

▽関連記事:2017年9月上旬

▼いわて・三陸けせん希望ストリート2017〔2017年9月6日〕 | 大船渡商工会議所 http://ofunatocci.or.jp/%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%A6%E3%83%BB%E4%B8%89%E9%99%B8%E3%81%91%E3%81%9B%E3%82%93%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%882017/
▽「■10月7日~9日「いわて・三陸けせん 希望ストリート」開催! 三陸・気仙地方のうんめ~ものが有楽町に集う/ 有楽町駅前広場を会場に「いわて・三陸けせん 希望ストリート 展示即売会 in 有楽町」が開催されます。岩手県三陸・気仙地方の食材を、生産者自らが販売する即売会です。美味しいもの珍しいもの、作り手のお話を聞きながらいろんな商品をお手にとってみてください!/ 〔※略〕」