2018年4月中旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)4月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年4月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/04/21/000000
▼2018年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/04/01/000000

 

2018年4月20日(金)

 

▼Web東海新報|9月中の計画提案目指す、観光物産館(仮称)整備の構想/住田〔2018年4月20日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/04/20/201864/

 

▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅 - 投稿〔2018/04/20〕 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/photos/a.221416394895756.1073741829.199170737120322/579551352415590/?type=3
▽「【5/12(土)早瀬ひとみスペシャルコンサート開催】 住田町出身歌手・早瀬ひとみさんのスペシャルコンサートまちや世田米駅蔵ギャラリーにて開催されます!/ ■日程 〔2018年〕5月12日(土) 昼夜2回公演 (1)14:30開演(14:00開場)/(2)18:00開演(17:30開場)/ ■場所 住民交流拠点施設まちや世田米駅(岩手県気仙郡住田町世田米字世田米駅13)/ ■チケット 3,000円(1ドリンク付)/ ※4月22日(日)より、まちや世田米駅SUMIcafeにてチケット販売開始(営業時間 9:00-17:00)/ チケットお求め、お問い合わせはまちや世田米駅事務所スタッフまでお願いいたします。」

▽参考:
▼早瀬ひとみ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%80%AC%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF

 

2018年4月19日(木)

 

▼滝観洞/英語の案内板を設置〔2018年04月19日〕|NHK 岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180419/6040000648.html
▽「釜石市で来年〔2019年〕9月に開催されるラグビーワールドカップ日本大会を前にJR釜石線の沿線にある観光名所の鍾乳洞、滝観洞に外国人観光客向けの英語の案内板が設置されました。/ 住田町にある滝観洞は、大理石でできた鍾乳洞で、JR釜石線上有住の間から歩ける距離にあり、毎年およそ1万5000人の観光客が訪れます。来年9月には、日本で初めてのラグビーワールドカップ釜石市で開催されるため、多くの外国人観光客が見込まれるとして、今月〔4月〕、洞窟内英語の案内板が設置されました。案内板には、洞窟の表面にサンゴようなつぶつぶが見られる「洞穴サンゴ」という特徴や、洞窟内にある観音像について、日本語に加えて英語で説明されています。また、入り口では、滝観洞や住田町の観光スポットを紹介する手作りの英語のリーフレットも配られています。滝観洞観光センターの紺野光男館長は、「外国の方の中は日本語を理解していない人もいる。今以上に外国からの観光客が多くなればいいと思います」と話していました。」「04月19日 19時16分」

NHK盛岡放送局さんのツイート: "【ニュース】釜石市で来年9月に開催されるラグビーワールドカップ日本大会を前にJR釜石線の沿線にある観光名所の鍾乳洞、滝観洞に外国人観光客向けの英語の案内板が設置されました。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180419/6040000648.html #nhkmoriokanews" https://twitter.com/nhk_morioka/status/986933227515293696

▽参考:
▼滝観洞、住田町の観光地-トップページ http://rokando.sumita-gayagaya.com/
Facebook:滝観洞 https://www.facebook.com/roukando/

ラグビーワールドカップ2019 https://www.rugbyworldcup.com/
ラグビーワールドカップ2019 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972019

 

▼防災の要、町産木材ふんだんに/消防住田分署が新築落成〔2018.04.19〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/4/19/12493
▽「住田町世田米の町役場北側に新築した大船渡消防署住田分署(黒森等分署長)の落成式は〔4月〕18日、現地で行われ、出席した75人の関係者が林業のまち住田町らしい木造庁舎の完成を祝い、防火や消防活動への意気込みを新たにした。/ 神田謙一町長が「森林・林業日本一のまちづくりを目指す住田にふさわしい防災の要が完成した。町民の安全安心のため防火に力を入れてほしい」と式辞。関係者がテープカットした。/ 〔住田分署は〕木造2階建て、延べ床面積925平方メートル。事務室、会議室、消防団本部室、非常用発電機などを備える。/ 柱は町産スギの集成材、はりは町産カラマツなどを使用。屋根や床の一部、階段の踏み板に直交集成板(CLT)を取り入れた。昨年〔2017年〕5月に着工し〔2018年〕3月に完成、今月〔4月〕から業務を始めている。」「〔写真:〕住田町産の木材をふんだんに使った新しい大船渡消防署住田分署」

 

▼Web東海新報|木造新拠点の完成祝う、消防住田分署落成式(別写真あり)〔2018年4月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/04/19/201797/
▽「■役場庁舎向かいに整備/ 住田町による大船渡地区消防組合大船渡消防署住田分署新庁舎落成式は〔4月〕18日、世田米の現地で行われた。出席者は役場庁舎向かいに完成した新たな木造防災拠点の本格供用開始を祝うとともに、安全・安心の向上や森林資源を生かした町の活性化にも期待を込めた。」
▽「1階車庫での式典には、町や消防組合の関係者ら約80人が出席。神田謙一町長は整備までの経緯を振り返ったうえで「森林・林業日本一を目指す住田町にふさわしい防災の要。安心して心豊かに暮らす『支え合う共生の町』を目指し、町民と行政がともに知恵を出し、汗をかきながら取り組みたい」と式辞を述べた。/ 引き続き用地提供者の冨山東一郎氏(世田米、代理者出席)と千葉八枝子氏(同、欠席)、施工・設計の(株)SALHAUS一級建築士事務所(東京都)、(株)菊池技研コンサルタント(大船渡市)、(株)佐武建設陸前高田市)、住田住宅産業(株)(住田町)、(有)山崎工業(同)に対し、感謝状を贈呈。/ 来賓祝辞では、同組合〔大船渡地区消防組合〕管理者である戸田公明大船渡市長が環境面や地元資源利用などにも配慮した新施設の有効活用に期待。菊池孝〔住田〕町議会議長は、さらなる安全・安心への願いを込めた。/ 神田町長らが一列に並んでのテープカットが行われると、待望の完成を祝う盛大な拍手に包まれた。式終了後は内部見学会が行われ、消防関係者らは地元産材をふんだんに生かした構造や、署員らの迅速な出動などを支える機能性などを確認した。/ 新庁舎整備は昨年〔2017年〕5月に着工。分署棟は木造2階建てで、工法には「貫式木材ラーメン構造」を採用。木材の特性を生かした構造で、高い耐震性を確保した。/ 柱梁の貫の接合部には、木製の込み栓と楔(くさび)を利用。極力金物を用いずに、木造伝統の技術を踏襲した。柱や梁は、町産のスギ、カラマツの集成材を中心に調達した。/ 屋根や床、階段の構造部材には、林業資源を生かす新たな産業化の観点から注目されるスギ材の木材パネル・CLT(直交集成板)を利用。耐震性能向上や、内装仕上げとして用いた。/ 1階には出動準備室、仮眠室といった救急出動に備える業務スペースを配置。2階には、事務室や会議室、団本部室などが入る。/ 分署棟東側には、さまざまな利活用ができる駐車場訓練広場を確保。ランニングコースも設けた。本年度〔2018年度〕はこの訓練広場で、気仙地区の操法競技会が予定されている。/ 敷地造成も含めた総事業費6億1745万円。財源は緊急防災減災事業債が5億8960万円で、残りが一般財源。すでに本格供用が始まり、署員15人が3交替体制で勤務している。」「▲ 本格供用開始を祝うテープカット=世田米」「▲式典終了後には見学会も」「平成30年4月19日付 1面」

 

▼FMねまらいんさんのツイート: "【住田のまちやにけらっせ!】 16時からスタートの875chanねるには、ゲストさんが♪ 一般社団法人SUMICA代表の村上健也さん、スタッフの菅原優衣さんです( ˘ω˘ ) 4月29日(日)に行われる、まちや世田米駅2周年アニバーサリーのイベントのご紹介をしてくださいました!… https://t.co/Ieb2CvEYD4" https://twitter.com/FMnemaline875/status/986881167537332224

 

2018年4月18日(水)

 

▼特産の「木」を生かした消防署分署が完成/岩手・住田町〔2018年04月18日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_32955.html
▽「岩手県大船渡消防署住田分署の新しい庁舎が完成し〔4月〕18日、現地で落成式が行われました。住田ならではの「木を生かした」消防・防災の拠点です。/ 式には町や消防の関係者およそ80人が出席し、テープカットをして庁舎の完成を祝いました。大船渡消防署住田分署の旧庁舎は、建てられて44年が経ち老朽化が目立ったことから、今回6億円余りをかけて新庁舎を建設しました。延べ床面積はおよそ900平方メートルで、旧庁舎の3倍の広さです。森林、林業日本一の町を目指す住田町では、役場をはじめとする公共施設での木造化を進めています。完成した新住田分署も柱に梁を通す際、金具を使わない気仙大工の、伝統的な工法を用いて建てられました。スギとカラマツの集成材からなり、ほぼ半分が町内で生産されたものです。/ (神田謙一町長)「役場本庁舎と合わせて森林、林業日本一の町を象徴する、合わせ持った木造での消防の庁舎ということで、町民のための安心安全の拠点として、活用していきたいと思っております」/ 新庁舎での業務は既に今月1日から始まっていて、署員15人は改めて決意を新たにしていました。」「2018年04月18日 18:50 更新」

 

▼Web東海新報|現状と未来像発信、地域おこし協力隊活動報告会/住田(別写真あり)〔2018年4月18日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/04/18/201609/
▽「住田町による地域おこし協力隊活動報告会は〔4月〕16日夜、役場町民ホールで開かれた。町内では現在6人が活動し、全員が着任から1年が経過。最長3年と期間が定められている中、隊員たちは住田の魅力を掘り起こしてきた足跡を振り返ったうえで、残り任期の決意や定住に向けた活動のあり方を発信した。/ 地域おこし協力隊は、人口減少による地域の活力低下や人材不足の解消に向け、町が都市住民やUターン者を受け入れる制度。期間は最長3年で、着任前の経験を生かして新しい地域活性化活動に従事し、その後の町への定住・定着を図る。/ 地区配属は世田米の植田敦代さん(32)=盛岡市出身、下有住の平林慧遠さん(32)=東京都出身、上有住の金野正史さん(31)=大船渡市出身、五葉の菊池顕さん(31)=盛岡市出身=の4人。地域産材を生かした活性化を目指す「木いくプロジェクト」では田内聡さん(46)=岐阜県出身、「食いくプロジェクト」では菅野悠太さん(29)=住田町出身=が活動している。」
▽「報告会には協力隊員5人が並び、欠席した田内〔聡〕さんの活動は「木いくプロジェクト」の担当課である町農政課職員が説明。地域住民ら約30人が出席した。/ 平成28年〔2016年〕4月に着任し、まち家世田米駅を活用した交流人口拡大を図る植田〔敦代〕さんは、本年度〔平成30年度〕が活動最終年。自らの足跡を振り返りながら「『やりたいことがなければ自分でつくっちゃえばいい』と教えてくれたのは住田町。この一年、全力で頑張りたい」と述べた。/ 昨年〔2017年〕4月着任の平林〔慧遠〕さん〔下有住地区〕は、前年度〔平成29年度〕行ったソバ栽培をはじめ遊休農地活用の取り組みを総括。町の情報発信充実に向けたホームページ制作やニンニク生産など、本年度の「挑戦」も明かした。/ 同じく着任から1年が経過した金野〔正史〕さん〔上有住地区〕は、昨年〔2017年〕10月に上有住鏡岩で実施したハンモック体験の成果を報告。さらに「住田の自然、資源をPRし、ゆっくり滞在できる場をつくり、関係人口増につなげたい」と、自身が目指す将来像を語った。/ 28年〔2016年〕12月から活動している菊池〔顕〕さん〔五葉地区〕は生産者らと合同会社を立ち上げ、五葉山火縄銃鉄砲隊の魅力を発信しようと「ドン菓子」製造に取り組んだ活動を紹介。今後も新商品開発や町内外のイベントに積極的に出向く姿勢を示し「町の魅力を知ってもらうきっかけを一つでも増やしたい」と力を込めた。/ まち家世田米駅内のレストラン・ラッセ〔kerasse〕運営にかかわる菅野〔悠太〕さんは27年〔2015年〕11月着任で、残り任期は半年余り。「行者ニンニクなど、町内で生産されていてもなじみの薄い食材の活用を広めたい」「任期終了後も、住田の食材の活用に携わりたいし、ケラッセで働きたい」と述べた。/ 地域住民は終始熱心な表情で耳を傾け、多彩な活動に理解を深めた様子。説明終了後は、協力隊それぞれに対して本年度〔2018年度〕の活動に関する質問が相次ぎ、関心の高さをうかがわせた。」「▲ これまでの活動成果を報告した協力隊員ら=住田町役場」「平成30年4月18日付 1面」

 

▼住田町農林会館〔2018年4月18日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018041700023/
▼住田町農林会館 農業者研修施設等使用許可申請書〔2018年4月18日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018041700030/
▽「■住田町農林会館/ ■所在地: 岩手県住田町世田米字川向96-5/ 電話番号: 0192-46-3861 (内線235)/ ■施設概要: ・大ホール:収容人員500名/ ・多目的ホール:収容人員100名/ ・学習室(2階):収容人員40名/ ・研修室(2階和室):収容人員40名/ ・会議室:収容人員10名/ ■使用料: 〔※略〕/ ※大ホールの使用料については、別途お問い合わせ願います。/ ■利用するための手続き方法: 「農業者研修施設等使用許可申請書」に必要事項を記入し、押印のうえ、下記問い合わせ先に提出願います。「農業者研修施設等使用許可申請書」は、「申請書ダウンロード」のページからダウンロードできます。/ ■注意事項等: ・住田町農林会館は、私的な営利を目的とした行為には使用できません。/ ・使用できる時間は、毎日9時から21時までです。/ ・申請書は、使用を希望する日の1週間前までに提出願います。/ ・申請の際には、事前に予約状況をお問い合わせください。/ ・使用を許可した場合、申請者あてに料金の納入通知書をお届けします。原則として、施設の使用前に料金を納入していただく必要があります。」

 

2018年4月17日(火)

 

▼住田町/気仙川沿いの桜並木満開〔2018年04月17日〕|NHK 岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180417/6040000634.html
▽「沿岸南部の住田町では、町内を流れる気仙川沿いの桜並木が満開となり、地元の人が春の訪れを楽しんでいます。/ 県内で桜の開花が最も早い沿岸南部では、山あいの住田町の桜の開花が、春の陽気で一気に進み、見頃を迎えています。町の中心部を流れる気仙川沿いにある20本ほどの桜並木も淡いピンク色に染まり、その下を地元の人たちは散歩をしたり、昼ごはんを食べたりして、本格的な春の訪れを楽しんでいました。隣の大船渡市ではすでに葉桜になっているところもあるため、地元、住田町の70歳の男性は、大船渡市から2人の孫を連れて訪れ、ベンチで桜を眺めたり、鬼ごっこで一緒に遊んだりしていました。男性は「少し前まで寒い日が続いていたので、満開の桜をみると春になったと実感できます。孫と遊ぶのに最高の日になりました」と話していました。町によりますと、住田町の桜の見頃は、今週いっぱい続きそうだということです。」「04月17日 20時23分」

 

▼Web東海新報|心打つ歌人の道 後世に佐藤霊峰(上有住出身)生誕100年/住田(別写真あり)〔2018年4月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/04/17/201430/
▽「住田町上有住町民俗資料館で〔4月〕15日、天嶽地域構想学(及川良一学長)主催の「歌人・佐藤霊峰生誕100年」が開かれた。霊峰(本名・兼夫)は上有住八日町出身で、女流歌人柳原白蓮に師事。率直な言葉から心打つ短歌を多く残し、今も多くの人々に愛される。この日は霊峰の長女・佐々木さやかさん(61)=紫波町=や地域住民らが訪れ、館内の展示物や作品をじっくりと見学しながら、後世に伝え残していく大切さなどを共有した。」
▽「■今も愛される魅力共有、民俗資料館で記念企画/ 大正7年〔1918年〕4月13日生まれの霊峰は歌壇に強く憧れ、昭和16年〔1941年〕4月に上京。中央大学夜間部経済学部に入り、働きながら勉学に励むとともに、「情熱の歌人」と称された白蓮に弟子入りを果たした。/ 霊峰の雅号は、郷土の名峰・五葉山に由来する。歌集「土くれ」自選詩歌句集「この道」などを発表した。/ 同24年〔1949年〕に大船渡市出身の秀子さんと結婚し、一時は白蓮の家で生活。霊峰は白蓮主宰の同人誌「ことたま」で編集長も務め、一男一女を授かったものの病に倒れ、32年〔1957年〕に38歳で他界した。/ 民俗資料館前には歌碑があり、白蓮が揮ごうした霊峰の歌「この道は細く果てなき道なれば 一人しづかに行かんとおもふ」が刻まれている。館内には、霊峰関連資料が多数展示されている。/ 地域の歴史文化や自然資源に光を当てる活動を進める同構想学では、霊峰が残した歌に親しみ、語り継ぐ心を養おうと企画。作品を愛する地域住民ら15人が参加した。/ 館内では霊峰の年譜や家族写真に加え、歌集「百日紅さるすべり)」「若草」などに残した短歌作品を鑑賞。家族への深い愛情、古里の父母、恋愛、貧しさなど、素直な思いが込められた作品の数々は、今も多くの人々の共感を呼ぶ。参加者はじっくりと言葉を見つめ、霊峰が残した作品の世界に浸った。/ 時折涙を流しながら見学していた佐々木さんは「古里の風景を詠んだ作品も多く、そこで感じた自然や山、風の音などは、自分自身の中に一生あり続けることも改めて実感した。記録や記憶を残してくれて、地域の皆さんには感謝でいっぱい」と話していた。/ 後半は、参加者それぞれが好きな霊峰の作品を挙げ、素晴らしさや魅力を共有。「難しい言葉を使わずに、心に響く作品を残している」「父母への思いは、胸にこみ上げる」「ほっこりとさせる表現も多い」などの声が寄せられた。/ 白蓮が揮ごうした「この道は…」では自らの意志を貫く強さを感じさせる一方、日々の生活の何気ない幸せを残した作品も多い。出席者からは「もっと知ってもらうために、作品集のようなものを出せないか」など、さらなる発信を望む発言も多く出ていた。/ 霊峰関連の展示物は常設で、いつでも見学できる。〔住田町民俗資料館の〕開館時間は午前9時〜午後4時。入館料は一般個人が210円で、小中高校生は105円。国民の祝日、年末年始は休館となる。入館の問い合わせは、隣接する上有住地区公民館(TEL 〔0192・〕48・2013)へ。」「▲ 長女の佐々木さやかさん(右)らがじっくりと展示物を見学=上有住」「平成30年4月17日付 7面」

 

上有住地区 地域おこし協力隊 - 投稿〔2018/04/17〕 https://www.facebook.com/iwatekamialice/posts/2081429388767708
▽「長い冬も終わり、上有住地区の桜もそろそろ見ごろを迎えてきました!」

 

rarp: プロジェクト「Odori-Dawns-Dance」の記事が東海新報に掲載〔2018年4月17日〕 http://rarp2014.blogspot.jp/2018/04/odori-dawns-dance.html

 

2018年4月16日(月)

 

岩手県 - 滝観洞「滝に鯉(恋)まつり」〔2018年4月16日〕 http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/063987.html
▽「■滝観洞「滝に鯉(恋)まつり」/ ・開催期間 平成30年〔2018年〕5月3日(木曜日)から 5月5日(土曜日)/ ・内容 屋台や産直、渓流釣り、ジンギスカン等の特設テントが設置される。/ ・場所 滝観洞(住田町)/ ・地域 沿岸/ ・問い合わせ先 滝観洞観光センター 電話:0192-48-2756」「ID番号 N63987 更新日 平成30年4月16日」

 

2018年4月15日(日)

 

2018年4月14日(土)

 

2018年4月13日(金)

 

▼Web東海新報|「住民ごちゃまぜで体操を」、健康運動指導士の藤野さん 本年度も気仙各地で活動(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2018/04/13/201019/

 

2018年4月12日(木)

 

▼Web東海新報|SL銀河 期待乗せて、試運転で上有住駅に停車/住田(動画、別写真あり)〔2018年4月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/04/12/200860/
▽「■21日から本格運行/ JR東日本による釜石線(花巻―釜石間)での「SL銀河」運行は、〔4月〕21日(土)から始まる。本格運行を前にした試運転が〔4月〕10、11の両日行われ、気仙唯一の停車駅である住田町上有住にも勇姿を見せ、本格的な春の訪れを告げた。/ SL銀河は、宮沢賢治作品「銀河鉄道の夜」をモチーフに改修した機関車と4両編成の旅客車で構成し、定員176人。平成26年〔2014年〕4月にデビューした。全国の鉄道ファンらの人気を集め、沿線の観光振興に貢献している。/ 観光面からの復興支援と地域活性化に向け、釜石線で運行。5年目となる今年も、釜石線で土、日曜日、祝日を中心に運行する。」
▽「〔4月〕10日は花巻から釜石方面、11日は釜石から花巻方面に向けて試運転が行われた。上有住には約半年ぶりの停車。〔4月〕11日は正午近くに、山あいのホームにゆっくりと姿を見せた。/ 数分間停車し、安全確認などが行われたあとは大きな汽笛の音とともに発車。黒煙や蒸気をあげ、まだ冬の寒さが残る山間部を駆け抜けていった。/ 鉄道ファンの間では、上有住駅周辺は黒煙をあげて走行するSL車両を真正面から撮影できる地点として知られる。到着時には駅周辺に約40人が詰めかけ、一瞬の迫力を収めようとカメラを構えた。/ 宮古市から訪れた前川悦子さん(70)は「上有住では初めてみたが、煙突からの煙だけでなく、下からの蒸気も迫力があった」と話し、笑顔をみせていた。/ 運行は現段階で〔2018年〕9月末までとしており、通常、土曜日が下り(釜石行き)、日曜日が上り(花巻行き)として1日1本、2日間で1往復する。停車するのは花巻、新花巻、土沢、宮守、遠野、上有住陸中大橋、釜石の8駅。/ 下りは花巻を午前10時37分に出発し、上有住到着時刻は午後2時15分。上りは釜石を午前10時55分に出発し、上有住到着は午前11時55分となっている。/ 各駅では運行スタートの〔4月〕21、22の両日、地元住民や自治体、観光関係者らが歓迎。上有住駅では、初日の下り列車到着時間に合わせ、五葉山火縄銃鉄砲隊や町のPRキャラクター・すみっこらが乗客を出迎える。/ 乗車は全席指定。乗車区間の乗車券のほか、指定席券(大人820円、子ども410円)が必要。指定券は乗車日1カ月前から、駅の窓口やびゅうプラザなどで販売する。」「▲ 〔4月〕21日からの本格運行を前に試運転を行うSL銀河=上有住駅」「平成30年4月12日付 3面」

▽参考:
▼のってたのしい列車 ポータル>SL銀河:JR東日本 https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/galaxysl.html

 

2018年4月11日(水)

 

東日本大震災:元豊間復興協スタッフ・小宅優美さん、岩手に拠点移し挑戦 世代間の橋渡し、実績残し /福島〔2018年4月11日〕 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180411/ddl/k07/040/092000c
▽「東日本大震災津波で大きな被害を受けたいわき市平豊間地区で、復興に取り組む住民組織「ふるさと豊間復興協議会」を2年間支えた元筑波大大学院生の小宅(おやけ)優美さん(26)が、〔2018年〕3月末で協議会スタッフを退いた。60〜70代のメンバーと地域住民の橋渡し役となり、女性や若者を巻き込んだまちづくりをリードした。今後は岩手県住田町に拠点を移し、被災した東北沿岸部の教育環境の改善に取り組む。【乾達】」
▽「小宅さんは、地震の被害が大きかったいわき市山間部の田人地区出身。筑波大学生だった2014年、震災で途切れた地元の伝統芸能「念仏太鼓」を学生の手で復活させた。15年に同大大学院へ進んで社会教育学を専攻すると、沿岸被災地を支える住田町に地域づくりを学ぶため入った。/ 地元・いわきにも目を向け、中学時代にバレーボールの試合のため訪れた豊間地区の、がれきに埋もれた姿に衝撃を受けた。一昨年からボランティアとして協議会に関わり、地元女性らがつくる「サンマのポーポー焼き」の販売などを手伝い、昨年〔2017年〕4月からは研究の傍らスタッフとして活動全般を支えた。/ 特に、小学生のために企画した「田んぼの学校」では、田植えや稲刈り、もちつきの体験に加え、わらで作った小屋に住民が集って飲食する正月送り行事「鳥小屋」を復活させた。この企画は、協議会が若者世代に移住してきてもらおうと進める「子育てしやすいまち」の魅力づくりに貢献。指導した中高年の住民と、参加した若い親子らが交流するきっかけにもなった。小宅さんは「年長者から受け継ぐ伝統行事に身構える若者も多い。世代を超えて楽しめる場を作れてよかった」と振り返る。/ 遠藤守俊会長(73)ら協議会メンバーは小宅さんについて「明るくて頭がよく、地元の人同士を結びつける接着剤の役割を果たした」「若い感覚と冷静な目で良い助言をもらった。さらに勉強して戻ってきてほしい」とエールを送る。/ 小宅さんは大学院も中退し、4月から住田町教委〔住田町教育委員会〕の嘱託職員として地元高校の魅力アップに取り組む。「住田では住民と外からの支援者が交じり合って活躍しており、自分も役割を広げられるよう挑戦していきたい」と話す。地方に生まれ育った子どもが地元に縛られることも、嫌って遠ざかることもなく、伸び伸びと成長できる教育環境をつくるのが夢だ。」「毎日新聞2018年4月11日 地方版」

 

▼寄附の状況について〔2018年4月11日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016102600039/
▽「■寄附の状況/ 本町〔住田町〕への寄附の状況は次のとおりです。/ ・H29ふるさと納税指定区分別内訳表.pdf(76KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016102600039/files/H29kubun_sitei.pdf ※平成30年3月31日現在/ ■寄附者のお名前・寄付金額/ 情報公開の承諾をいただいた方のみ、受付順に掲載させていただきます。/ ・ふるさと納税状況(氏名一覧).pdf(171KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016102600039/files/H29simei_itiran.pdf ※平成30年3月31日現在」

 

 

▽▽関連記事:2018年4月中旬

 

▼岩手)高3の肥満、初調査へ/7市町1800人対象〔2018年4月19日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL4K4S6LL4KUJUB00C.html
▽「全国でも肥満度が高い岩手の高校生。事態を重くみた県教委は、高校生の肥満状況の実態調査に初めて乗り出す。この春に各校で行われる身体測定に加えて体脂肪率の計測とアンケートを行い、年度内に結果をまとめて予防策を講じる。/ 対象は7市町(大船渡市、陸前高田市釜石市奥州市、金ケ崎町、住田町大槌町)の県立高校に通う3年生で計1800人。県内高3生の15・7%にあたる。県教委が昨年、全県に対して調査への協力を要請し、7市町で実施されることになった。/ 調査では身長体重の測定のほか、体脂肪率を計測する。また、食事や運動などの生活習慣に加えて、スマホの利用時間などもアンケートで計22項目を尋ねる。/ 〔岩手〕県教委が実態調査を始めるのは…/〔※略〕」

 

▼修復と解読/未来へ伝承…「吉田家文書」95冊〔2018年04月18日〕 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20180418-OYTNT50019.html
▽「■気仙郡の執務記録/ 江戸時代、仙台藩の領地だった気仙郡の政治の中心地は陸前高田だった。その歴史を裏付ける根拠が、〔岩手〕県指定有形文化財の古文書「吉田家文書」だ。/ 当時の気仙郡は、今の陸前高田市、大船渡市、住田町、釜石市の一部で構成されていた。吉田家は1620年、伊達政宗から郡を統括する「大肝入」という役職を与えられ、世襲で務めてきた。/ 大肝入の任務は租税の取りまとめから争いごとの仲裁まで多岐にわたり、凶作や飢饉など郡内の厳しい現状を藩に届ける役目も担った。全95冊の文書は、1750年から1868年までの118年分の執務記録にあたる。/ 「政治記録だけでなく、当時の気仙の生活を知る膨大な手がかりが記されている」。吉田家文書の修復に携わる東海大の兼平賢治講師(41)は強調する。藩の繁栄につなげるため、赤ん坊や子馬が多く生まれたら手当や褒美を与える政策があったことや、初もののタラを藩に献上したら、腹を割いた魚は切腹を連想させると指摘されたことなど、興味深い内容も多い。/ 吉田家の現当主、吉田裕さん(61)によると、文書は昭和末期まで祖母が「吉田家の宝」として自宅で大切に保管していた。歴史学の専門家が価値を見いだし、より良い状態での保存を勧め、1989年に陸前高田市に寄託された。以降、図書館に収蔵されてきた。」
▽「◇〔陸前高田〕市立図書館は東日本大震災津波で全壊。書籍の大半が流される中、保管庫にあった吉田家文書は流失を免れた。海水と泥にまみれてかびの増大が懸念されたため、〔岩手〕県立博物館盛岡市)に搬送。泥を落として薬品の水溶液で殺菌し、水道水に繰り返し浸して塩分を取り除いた。/ 国会図書館(東京都)の協力も得て、破損部位に和紙の繊維を流し込む技法で細かな補修も行われた。全冊の修復が完了したのは2014年9月。津波被害を受けた古文書の救済は国際的にも前例がないとされ、吉田家文書は被災文化財の修復技術の確立に貢献した。/ 一方、地元の「陸前高田古文書研究会」は震災前から吉田家文書の解読を進め、93冊の解読を終えていたが、読み下し文をまとめたファイルの大半が津波で流された。会員も3人が亡くなった。/ 「一からでもやり直そう」と協力を申し出てくれた県内の古文書愛好会に後押しされ、県立図書館などの文書の写しを活用し、震災の3か月後に解読を再開。現在は解読をほぼ終え、出版を目指して校正作業に取り組んでいる。/ かつて陸前高田市の市史編さん室長も務めた会員の荻原一也さん(91)は「修復と解読を両輪で進めることで、吉田家文書の価値を次の世代に残したい」と強調する。津波で大きな被害を受けた街で、気仙のかけがえのない歴史を未来に語り継ぐ――。古文書の再生には関係者の強い思いが込められている。(多可政史)/ */ 吉田家文書は県立博物館で展示中。」「〔写真:〕古文書の解読に取り組む萩原さん(左)ら。使用する辞典なども、震災後に全国から支援を受けた(3月23日、陸前高田市で)」「〔写真:〕修復された吉田家文書(〔岩手〕県立博物館で)」

▽参考:
▼被災ミュージアム再興事業 | 文化庁 http://www.bunka.go.jp/seisaku/bijutsukan_hakubutsukan/shien/museum/

 

▼岩手内陸部の自治体/被災者支援の在り方変化〔018年04月18日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180418_31001.html

 

▼<岩手県立博物館>作業迅速化へ試行錯誤/新たな修復技術の確立が急務〔2018年04月16日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180416_33048.html

▼<岩手県立博物館>津波被災の文化財修復、時間との闘い/文化庁補助20年度末で廃止〔2018年04月16日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180416_33027.html

 

▼回覧板さんのツイート: "10カ所とも良好維持、独自実施の水質調査/気仙川清流化推進協 (東海新報https://t.co/8q341jJRoZ"〔2018年4月17日〕 https://twitter.com/clip_board_clip/status/985904360843632642

 

▼回覧板さんのツイート: "4、9月に一斉清掃、総会で事業計画を決定/気仙川清流化推進協 (東海新報https://t.co/VhyNJSit9u"〔2018年4月15日〕 https://twitter.com/clip_board_clip/status/985173083110682625

 

▼Web東海新報|気仙でも「特定延長」導入、該当・非該当者への支援重要〔2018年4月11日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/04/11/200777/
▽「東日本大震災発生〔2011年3月11日〕から、きょうで7年1カ月を迎えた。新年度に入った今月から、〔岩手〕県は一定の要件を満たす人のみが仮設住宅に引き続き入居できる「特定延長」の導入を開始。県によると、気仙両市を含む沿岸6市町では、みなし仮設も含めおよそ1800世帯が該当し、引き続き仮設暮らしを余儀なくされる。一方で非該当世帯の中にも、まだ次の住まいへ移る算段がついていない人もいる。被災者らが仮設住宅を“卒業”し、恒久的な住まいへ移るための支援や、長期化する仮設暮らしへの対策がいっそう重要となっており、気仙両市でもそれぞれ取り組みが進められる。」
▽「■震災から7年1カ月/ 応急仮設住宅の供与期間は原則として建設から2年間。しかし被害が広範囲におよんだ東日本大震災では、設置者の県が1年ごとに市町村と協議し、国の同意を得て期間を延長してきた。/ 延長の方法は、一律で1年間延ばすもの(一律延長)と、要件に該当する人のみを対象とするもの(特定延長)の2種類ある。設置3年目からは「一律延長」の方法がとられ、被災者ならだれでも入居継続できたが、〔岩手〕県は昨年〔2017年〕5月、〔平成〕30年度〔2018年度〕から気仙両市など5市町村で特定延長に切り替える方針を発表した。/ 入居を延長することができるのは、災害公営住宅、防災集団移転促進事業、土地区画整理事業といった公共工事の工期などの関係から、供与期間内に仮設住宅から退去できない仮設住宅入居者(みなしも含む)。これらの要件に該当せず、特別な理由がない世帯は期限内に退去しなければならない。」
▽「大船渡市の場合、県の発表より1年早い〔平成〕28年〔2016年〕に「30年度から特定延長を受け入れる」と表明。28年7〜8月には仮設入居者向けの説明会を開き、当時の入居者770世帯を対象に住宅再建意向調査を行うなど、早い段階から特定延長導入を見据え動いてきた。/ 同意向調査では、(1)再建時期が決まっている (2)再建時期は決まっているが、健康面に課題があり支援が必要 (3)再建時期が未定。健康や資金、就業などでの支援が必要 (4)再建に課題があり、日常生活での支援も必要 ──と、個々の状況を4段階に分類。それぞれの状況に合わせて、市と、応急仮設住宅支援協議会を構成する市社協、共生地域創造財団、応急仮設住宅支援員らが連携し、個別対応を行ってきた。/ 福祉、就業、資金面などの関係機関と被災者をつないで課題解決を図るとともに、必要な手続きの付き添いにもあたった。特定延長の届け出が締め切られた昨年からは、再建への課題が大きい(3)と(4)の該当世帯に対して支援を一層強化してきた。/ 市住宅公園課によると、今年〔2018年〕3月末までに対象世帯の意向は100%確認が終了。再建方法が未定の世帯はゼロとなり、非該当者のうち災害公営住宅への入居を希望していた世帯は、全て申し込みを済ませたとしている。/ 今後、防集や区画整理の造成、建築に要する日数などを勘案すると、市内では31年度当初でみなしも含む28世帯、32年度同には6世帯が仮設住宅に残ると見込む。同課は「今後も地道に支援、働きかけをしていく」とし、引き続き取り組みを進めていく考えだ。」
▽「陸前高田市の場合は、被災範囲が広く、区画整理事業によってまちづくりが進められる高田・今泉両地区の宅地造成に時間を要していることなどから、29年度末時点で特定延長該当世帯は302世帯。非該当も197世帯にのぼる。/ しかし同市では、学校用地に建設された仮設住宅の撤去・集約化を同年度内に図ったことなどから、非該当世帯の退去も大きく進展。現在、学校仮設に残っている人はわずかで、その大半が「近日引っ越し予定」とする。市が28年8月に1435世帯を対象に行った住宅再建意向調査では33世帯が「意向未定」と回答していたが、特定延長について説明し、災害公営住宅などへの移転を促すといった対策をとってきた。/ 市建設課は、「個々の事情により退去まで時間がかかる方がいることは確かだが、制度そのものにはご理解をいただいている」とする。現在の課題は、仮設住宅に入居実態がないなど、連絡がつかず意向が把握できない世帯が数軒あること。同課は「保証人や家族を通じて本人と接触していく」とする。今後も長期間連絡が取れず、仮設団地の撤去・集約に支障をきたす場合は、「強制執行」の措置もありえるという。/ 一方、該当世帯にとっては、長期化する仮設での暮らしも悩みだ。入居者からは「ほかの人たちが次々と家を再建する中、置いていかれる不安が強くなる一方」といった声が聞かれる。不便な生活環境からくる体調不良なども懸念され、仮設に残らざるを得ない人々の見守りも重ねて重要となっている。」「▲ 一定の要件を満たさないと仮設住宅に継続入居できない「特定延長」が始まった=陸前高田市」「平成30年4月11日付 1面」