2019年1月上旬:住田町に関する記事

▽2019年(平成31年)1月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年1月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/01/11/000000
▼2018年12月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/12/21/000000

 

2019年1月10日(木)

 

2019年1月9日(水)

 

2019年1月8日(火)

 

▼中学生の木工アートお目見え/県庁県民室【岩手】〔2019年1月8日〕|Iwanichi Online 岩手日日新聞社 https://www.iwanichi.co.jp/2019/01/08/275732/
▽「全国児童生徒木工工作コンクール 県大会岩手県大会〕で県知事賞を受賞した作品が、〔岩手〕県庁1階の県民室にお目見えした。中学生が木材で作り上げた精巧で幻想的なアートが来庁者の関心を誘っている。〔1月〕31日まで。」
▽「展示されているのは、2017、18年度の同コンクール県大会の県知事賞受賞作品。木材および林産物を主材料として利用、加工した一辺60センチ以内の創作品で、いずれも当時3年生の住田町立世田米中学校 特設木工部の生徒が制作した。/ 18年度県知事賞受賞の「時の回廊」は、スタジオジブリ制作のアニメ映画や古代の建築物などをモチーフにした、時空を駆け巡り世界の歴史と文化を往来する架空の装置。平和への願いが込められ、作品中心部を上下に貫く樹木が目を引く。19年6月に名古屋市で開催される全国大会への出展が決まっている。/ 17年度県知事賞受賞作品は、旧約聖書に登場する伝説上の巨塔で、画題として好まれてきた「バベルの塔」を立体化した作品。東京芸術大の立体模型などをヒントに緻密に再現し、〔2017年度〕全国大会では中学生部門最高位の農林水産大臣を受賞した。/ 展示は初の試みで、〔岩手〕県農林水産部林業振興課の鈴木清人林業担当課長は「多くの人に見てほしいと企画した。木材の良さを感じその活用を考えるツールになれば」と話している。展示は土日・祝日を除く午前9時〜午後5時。」「〔写真:〕県民室にお目見えした児童生徒木工工作コンクール県大会の知事賞受賞作品」

▽参考:
▼全国児童・生徒木工工作コンクール - 日本木材青壮年団体連合会 https://www.mokuseiren.jp/mokkou/
▼全国児童・生徒木工工作コンクール - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%83%BB%E7%94%9F%E5%BE%92%E6%9C%A8%E5%B7%A5%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB

岩手県 - 林業振興課 http://www.pref.iwate.jp/soshiki/nousui/011246.html

 

▼住田町 - 投稿〔2019/01/08〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/933552836838022
▽「【三陸・けせん観光物産フェア開催!】 気仙地域の物産が集まる「三陸・けせん観光物産フェア」が東京・銀座で開催されます!/ 大船渡市・陸前高田市・住田町の特産品がいわて銀河プラザに並び、住田町からは食肉加工品や町PRキャラクター「すみっこ」グッズ等の特産品を出品します!詳細については、次のとおりです。/〇日時平成31年〔2019年〕1月17日(木)~19日(土)の3日間 10:30 ~ 19:00(19日のみ10:30~16:00)/ 〇会場岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」(東京都中央区銀座5-15-1)/ また、会場では早採りわかめのしゃぶしゃぶ体験・試食も行われます。ぜひこの機会に、「いわて銀河プラザ」にお越しいただき、けせんのうまいものをお買い求めください!お待ちしております!/ 【問い合わせ先】〔住田町〕農政課 商工観光係 0192-46-3861」

三陸・けせん観光物産フェア〔2019.01.17-19〕 │ イベント情報 │ いわて銀河プラザ http://www.iwate-ginpla.net/event/event.php?p=219

三陸・けせん観光物産フェア〔2019.01.17-19〕|東京のイベント情報|まいにち・みちこ【東北 道の駅 日刊マガジン】 https://my-michi.com/event/24967

 

2019年1月7日(月)

 

岩手県広聴広報課さんのツイート: "1/31まで、〔岩手〕県庁1階 県民室において、全国児童生徒木工工作コンクール 岩手県大会「知事賞」受賞作品「時の回廊」(今年度受賞)と、「バベルの塔」(平成29年度受賞、「農林水産大臣賞」受賞)を展示しています。ともに住田町立世田米中学校の生徒の作品です。その精巧な作りは目を見張ります!… https://t.co/CG0Zf1knTm " https://twitter.com/pref_iwate/status/1082141798976303106

 

→▼五葉山「石楠花荘」改築工事完了、供用開始〜立派な避難小屋に喜ぶ声〔2019/01/07〕 | かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun/18633.html

 

▼【新連載】「私!失敗したくないので!」サラリーマン兼不動産投資歴12年目に突入しました〔2019/1/7〕|不動産投資の健美家(けんびや) https://www.kenbiya.com/ar/cl/sat/1.html

 

2019年1月6日(日)

 

▼Web東海新報|世代超えた交流の場に、住高内の「放課後の学び場」〔2019年1月6日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/01/06/234525/

 

2019年1月5日(土)

 

▼Web東海新報|新年交賀会で発展祈願/気仙(別写真あり)〔2019年1月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/01/05/234409/

 

▼Web東海新報|地域盛り立てる活動たたえ、2月16日に陸前高田で顕彰式/第44回東海社会文化賞〔2019年1月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/01/05/234426/

 

▼田舎のグルメ!今年ナンバー1の味噌ラーメンに出会う〔2019年1月5日〕|旅行アンテナ https://hasiyasume.net/ryokou/2019/01/05/%E7%94%B0%E8%88%8E%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1%EF%BC%81%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%EF%BC%91%E3%81%AE%E5%91%B3%E5%99%8C%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%81%AB/

▽参考:
→▼〔動画:〕田舎のグルメ!今年ナンバー1の味噌ラーメンに出会う〔2018/12/19公開〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=PFzBiePLGo8

 

2019年1月4日(金)

 

▼(3)鉄路復旧 社員も熱演 市民劇〔2019/01/04〕 : 地域 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/feature/CO036951/20190103-OYTAT50072/
▽「三陸鉄道リアス線の開通を前に、宮古市民ら総勢約40人が参加する音楽朗読劇「ひらけ!笑顔と希望の鉄の道」が〔1月〕6日、市民文化会館中ホールで上演される。「東日本大震災からの復興を象徴するリアス線の誕生を祝おう」と、オリジナルの曲を作り、三鉄社員も劇に参加して盛り上げる。/ 「大津波警報が出されたぞ! とにかくお客さまの誘導を急いでくれ!」。昨年12月24日、市民文化会館で行われた練習で、三鉄経営企画部、菅野訓貴さん(27)の声が響いた。北リアス線の復旧を描いた絵本「はしれ さんてつ、きぼうをのせて」を基にした作品で、復旧に尽力する三鉄社員を演じる。「震災が起きたのは入社前なので、当時を学ぶいい機会になっている」という。/ 住田町出身の菅野〔訓貴〕さんは2011年3月、〔岩手〕県立大学宮古短期大学部を卒業したが、震災の影響で卒業式はなかった。釜石市の企業から得た内定も立ち消えになり、国の被災者支援事業で滝沢市の卸売会社で1年間働いた。「やっぱり沿岸で働きたい」と、三鉄に就職。現在は物産販売を担当し、新たに沿線になる山田町や大槌町を回ってギフト商品を企画している。/ 朗読劇は初めてだが、「地元の人が作ってくれた機会。三鉄を身近に感じてほしい」と意気込む。これからも地元の協力を得ながら、三鉄の新たな可能性を見つけるつもりだ。/ 〔※略〕」「01/04 05:00」

 

2019年1月3日(木)

 

2019年1月2日(水)

 

2019年1月1日(火・祝)

 

▼Web東海新報|「社会的実践力」目指し、住田町の地域創造学〔2019年1月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/01/01/233989/
▽「文部科学省から研究開発学校の指定を受け、住田町内各小中高校で実践されている新設教科「地域創造学」が目指すものは何か。さまざまな授業の形には、遠く離れていても古里を強く思う心の醸成や、古里に貢献したいと思い続ける人材、中山間地を担うリーダーの養成への期待が込められている。これまでの教育成果や資源を生かしつつ、小さな町だからこそできる連携と一体感を生かすことが、さらなる充実につながる。」
▽「■特色ある展開に磨きを/狙いは/ 研究開発学校は、教育実践の中で浮上する課題に対応し、新しい教育課程(カリキュラム)や指導方法を開発するため、学習指導要領など国の基準によらない教育課程の編成・実施を認める制度。住田町ではもちろん、〔岩手〕県内の小・中・高連携型の認定は初となる。/ 先月〔2018年12月〕20日現在、住田町では町立の世田米小有住小世田米中有住中県立住田高校の計5校に383人が通う。また、世田米保育園有住保育園には計115人が在籍しており、町は、幼保一元化の取り組みの中で、就学前教育に力を入れてきた。/ これまでも同町では、地域資源を生かした独自教育が展開されてきた。平成15年度〔2003年度〕以降、幼児から高齢者まで各年代に対応した「森林環境教育」を実践。さらに「国際社会の中の日本人としての自覚を持ち、主体的に生きていく人間の育成」を目指し、保育園や小中学校の国際理解活動の充実も図っている。/ 少子高齢化の進行や産業分野の担い手不足など、地域課題を抱える住田町。一方でそれらは、国内中山間地共通の悩みでもある。/ 研究開発学校の指定により、これまではぐくんできた住田型教育に磨きをかけ、地域全体の活性化にもつながる「社会的実践力」の成長を目指し、全国でも生かされるモデル確立を見据える。/ 目指すのは「自立して生き抜く力を身につけ、他者と協働してより豊かな人生や地域づくりを主体的に創造することができる人材の育成」。未来を切り拓くチャレンジとして、新設教科「地域創造学」の展開がある。」
▽「■地域力生かして効果的に/成果は/ 指定1年目の昨年度〔2017年度(平成29年度)〕、各校で「地域創造学で育成すべき資質・能力は何か」を検討。本年度〔2018年度〕は、実際に児童・生徒が授業実践を重ねながら、効果的な学びのあり方を探った。/ 授業では道徳、総合的な学習の時間を見直すなどして、小学校では年間90〜110時間、中学校では同62〜82時間、高校では総合的な学習の時間を活用してそれぞれ多様な学びの機会を確保した。/ 例えば、有住小学校(都澤宏典校長、児童61人)の4年生は、地域創造学のテーマを「すごいぞ!住田」と掲げ、学校近くを流れる身近な気仙川に焦点を当てて学習。水質調査などを通じて川水に親しみ、環境への関心や探究心を高めた。/ 世田米中学校(佐藤智一校長、生徒63人)では、「住田の○○を生かして町の魅力を高める方法を考え、実践して地元で暮らす喜びや楽しさを味わう」とのゴール像を掲げ、多彩な取り組みを実践。昨年〔2018年〕4月の授業参観を皮切りに、地域住民の生の声を聞きながら地域創造プランをまとめ、実現を目指してきた。/ この間、各分野に詳しい地域住民や団体関係者を招き、住田の自然資源や文化・産業を活用したプランを披露する発表会を開催。寄せられた意見を生かして工夫を重ね活動の成果をまとめ、その内容をもとに意見を求める場も設けた。/ 新たな取り組みを模索するだけでなく、これまでの住田型教育が重視してきた体験活動も充実。有住中学校(三浦政勝校長、生徒53人)では、同校モデル学校林内で毎年実施している森林環境学を継続し、2年生が間伐作業に挑戦。森林の急斜面でノコギリを手にし、地域を支える産業の奥深さを学んだ。/ 世田米小学校(佐々木英雄校長、児童119人)の1、2年生も、毎年実施している森林体験学習として種山を訪れ、すみた森の案内人の会メンバーらの案内を受けながら散策。1年生は拾い集めた木の実を生かし、地域の祖父母世代と一緒に楽しめるおもちゃづくりに取り組んだ。/ 県立住田高校(鈴木広樹校長、生徒87人)では、地域創造学の活動として地域文化選択講座が組み込まれ、町内の中学生とともに住田が誇る自然や文化、郷土料理、伝統技術などに理解を深めた。さらに、インターンシップや企業訪問など、自らの目標実現や進路につながる時間としても生かされた。/ このほかにも、明治〜大正期に製鉄が営まれた栗木鉄山を学び、たたら製鉄に取り組むなど、地域の歴史や自然資源を生かした学びを実践。地域住民も講師として積極的に迎え入れ、探究的な学習活動を進めた。」
▽「■“町一丸”の環境づくりを/今後は/ 実践を進める中で、小学校〜高校の12年間における発達を、5ステージに分けて設定。第1ステージには保育園年長児も組み入れて、幼児期からの円滑な流れも見据えている。/ 各校で特色あふれる取り組みを進めてきた中、地域創造学で得た成果を進学先でどう生かすかなど、校種間の連携が重要になる。また、地域住民の参画意識の高まりも、充実には欠かせない。/ 地域創造学では、自らの学びの達成を味わうだけでなく、取り組みの成果が地域活性化や課題解決につながる流れにも重点が置かれている。自分たちが暮らす地域をより身近に感じ、そこで「役に立つ」ための取り組みを考え、実践してきた。/ 児童生徒は今、新時代を切り拓くために必要な資質や能力、心の豊かさを大きく伸ばそうとしている。無限の可能性を後押しするために、各学校や住民、民間団体、行政が密接にかかわり合う“オール住田”の体制充実が今後のカギとなる。」
▽「▲ 学校近くを流れる気仙川に入り、探究心を高めた有住小児童」「▲プラン発表会で招かれた住民や町関係者にアドバイスを求める世田米中生徒」「▲小学校低学年の時間割には「そうぞう」の文字も」「▲五葉地区の住民を講師として、火縄銃鉄砲隊の歴史を学ぶ世田米小児童」「▲地域文化選択講座では、住田高生と町内の有住中生が一緒に風土や先人の知恵にふれた」「平成31年1月1日付 38面」

▽参考:
▼住田町立世田米小学校 外4校(岩手県)(平成29年度指定):文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kenkyu/htm/08_news/1388726.htm

▼カテゴリー:地域創造学 Archives - 住田町立世田米中学校 Website http://setamaijhs.sakura.ne.jp/category/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%89%B5%E9%80%A0%E5%AD%A6/

→▼「創造学」まちづくりの力に/住田、5小中高校で新設教科〔2018.12.07〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/12/7/30496

 

▼パシモさんのツイート: "東峰神社白山神社/権現様悪魔祓い/今年もお騒がせしております。… " https://twitter.com/kes_sumi/status/1079902198593597440

 

 

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