2019年4月中旬:住田町に関する記事

▽2019年(平成31年)4月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年4月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/04/21/000000
▼2018年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/04/01/000000

 

2019年4月20日(土)

 

▼大船渡市役所さんのツイート: "【休日当番医】 明日4月21日の休日当番医は、猪川町の いとう耳鼻咽喉科クリニックと 住田町世田米の 菅野歯科医院 です。 【健康推進課】 #ofunato" https://twitter.com/ofunato_city/status/1119533675408789504

 

2019年4月19日(金)

 

▼Web東海新報|小児科オンラインの昨年度登録は64組 子どもの悩み相談に対応 未来かなえ機構 https://tohkaishimpo.com/2019/04/19/247323/

 

2019年4月18日(木)

 

▼Web東海新報|「若い力」 練習に活気 5月3、4日に世田米式年大祭 住田(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2019/04/18/247173/

 

岩手県住田町研修3日目〔2019年04月18日〕 : 金星blog http://blog.livedoor.jp/kinseikogyo-000/archives/17719209.html

 

2019年4月17日(水)

 

2019年4月16日(火)

 

▼夜、医師がいない町/訪問看護のニーズは高いけど……〔2019年4月16日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM445601M44UJUB00P.html
▽「看護師が患者宅を巡回する訪問看護の事業所が増えている。東北の医師不足は深刻で、病床数も減少するなか、在宅医療の担い手として期待が高まっている。一方で、訪問看護師自体の数は少なく、事業所では人材の確保に苦戦している。/ 人口約5千人、高齢化率40%超の岩手県住田町。その中心部に〔2019年〕4月1日、民間の訪問看護ステーション「すみちゃん」が開所した。看護師は4人。定期的に患者の元に訪問し、医療支援やリハビリなどを行う。医療機関福祉施設とも連携し、入院が必要かどうかなどアドバイスもする。/ 24時間体制でトラブルに対応する。車で町内を回るが、山間部に住む利用者も少なくない。所長でがん専門看護師の高橋利果さん(41)は「病気を持っている人の生活を守る仕組みがこれからもっと必要になっていく」と話す。/ かつて町中心部にあった〔岩手〕県立病院は2009年に入院機能のない地域診療センター岩手県立大船渡病院 住田地域診療センター〕となった。日中は隣接する大船渡市から医師が来て診療するが、夕方から明朝にかけて町内には医師がいなくなる。/ 「何かあったときにすぐ医者に…/ 〔※略〕」「〔写真:〕病院がない住田町で訪問看護ステーションを立ち上げた高橋利果さん=2019年3月26日、岩手県住田町世田米」

▽参考:
▼未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」について | 一般社団法人 未来かなえ機構 https://kanaenet.com/news/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%88%E8%A8%AA%E5%95%8F%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%80%8D

岩手県 - 住田地域診療センター https://www.pref.iwate.jp/soshiki/iryou/1016208.html

 

▼Web東海新報福祉車両を有効活用/本年度も継続実施/住田・大股地区の買い物送迎事業〔2019年4月16日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/04/16/246893/
▽「住田町大股地区の地域協働組織・スマイルおおまた大股地区振興協議会と〔住田〕社会福祉協議会が昨年〔2017年〕11月から試験実施してきた「買い物ツアー」は、利用者らの好評の声を受け、本年度も継続する。運転免許を持たないなど外出が不自由な高齢者らが対象で、デイサービス送迎の空き時間に福祉車両を確保し、地区内の自宅から商業施設までを往復する取り組み。運営側の負担を最小限に抑えた無理のない形としてだけでなく、住民の地域参画促進や地元経済活性化といった良さもあり、人口減少が進む中で注目を集めている。」
▽「■“空き時間”で無理なく成果/住民の地域参画促進にも/ 高齢化や人口減少が進行する中、住民の実情に合った公共交通や買い物環境のあり方は、気仙3市町共通の課題。一昨年〔2017年〕9月に発足したスマイルおおまたでも、住民から最初に寄せられた困りごとの一つが、買い物場所の確保だった。/ 地区内には110世帯余りが暮らし、住宅が点在。小売店は閉店が続き、徒歩圏内に店舗がない住民が増えている。また、限られた本数しかバス運行がなく、とくに免許を持たない女性高齢者らの移動手段が厳しい状況にあった。/ 新たな運行サービスを立ち上げるには、設備や財源・人員確保で壁が多い。こうした中、社協〔住田町社会福祉協議会〕が保有し、朝や夕方を中心に使われるデイサービス送迎用の福祉車両に注目。“休んでいる”日中の時間に送迎利用して地域住民の移動手段確保につなげようと、昨年〔2018年〕11月下旬から買い物ツアーが始まった。/ 地区内の独居や高齢者の世帯で、買い物が困難な住民が対象。無料で利用でき、当日朝までに連絡があれば送迎する。スマイルおおまたや社協でも、この事業のための“新規投資”はないという。/ 月2回ペースで続け、毎回2~6人が利用。当初は平成30年度までとしていたが、本年度も継続することになった。現在は、9世帯が登録している。」
▽「本年度初開催の〔4月〕13日は住民2人が利用し、スマイルおおまたの事務局や社協の各職員が同行。自宅まで迎えに行き、国道107号沿いに構える量販店などを回り、飲食店での昼食も楽しんだ。/ 各店舗では花苗や野菜の種、食料品などを購入。利用した遠藤孝子さん(83)は「時間に追われることなく買い物できるのがいい。困っている人はもっといると思うので、広まるのでは」と話す。/ 店舗ごとに車両に荷物を積み込みできるほか、購入要望に応じて行き先を指定できる。これまでの利用では、まず理容店で住民を降ろし、他の利用者が各店舗で買い物を行ったあと、再び理容店に迎えに行くといった行程もあった。ツアーに合わせてまとめ買いする住民が多く、地元消費にもつながっている。/ スマイルおおまた事務局の紺野和美さん(34)は「数は決して多くはないが、住民の外出機会が広がったのは成果。利用者が地域のイベントにも顔を出してくれたり、身近な困りごとを相談してくれるなど、地域運営でも良い面があった」と振り返る。/ さらに「運営する側も無理がない形で行っており、それによって住民の皆さんも気兼ねなく利用できる。最近はよく『次の運行の日は決まったの』と聞かれ、楽しみにしているようだ」と語る。同組織では今後も、利用者の声に柔軟に対応しながら実情に合った運行事業を続けていくことにしている。」「▲ 福祉車両を使った「買い物ツアー」。荷物を車内に置き、各店舗を回ることができる」「平成31年4月16日付 1面」

▽参考:
→▼Web東海新報|買い物弱者に新たな“足”、大股地区住民を対象に/住田〔2018年11月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/29/230111/

 

2019年4月15日(月)

 

▼行政相談について〔2019年4月15日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018040400016/
▽「総務大臣から委嘱された行政相談委員が、国・県・町などの仕事に関する苦情や意見・要望などの相談を受け付け、助言や関係行政機関に対する通知等を行っています。相談を受けた案件については、総務省行政監視行政相談センターを経由して、直接、国の機関などに申し入れます。/ ■次のような場合には、行政相談委員にぜひご相談ください。(相談は無料で、秘密は厳守されます。)/ ・毎日の暮らしの中で、国や県、市町村の仕事に、苦情や要望がある。 ・制度や仕組みが分からない。 ・どこに相談したらよいか分からない。 ・説明や対応に納得できない。/ ■平成31年度行政相談日程/ 〔※略〕/ ○相談委員: 総務省 行政相談委員(住田町担当)〔※略〕」

 

▼いわて桜だより2019〔2019/04/15〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/page/sakura2019
▽「■桜スポット/ 八幡寺(住田・上有住)/ 住田町上有住八幡寺(宮崎宏成住職)では幹回り4メートル超の老木が見頃だ。同寺によると樹齢360年を超えるオオヤマザクラで、町内随一の巨木。暴風で枝が折れたり枯れたりした部分もあるが、美しい花を咲かせ続けている。/ 道路を挟んだ向かいの住宅地はかつて一帯が畑だったといい、宮崎住職(74)は「住民はこの木が開花すると種まきをしたものだった」と振り返る。花は5月初旬まで楽しめる。」

 

2019年4月14日(日)

 

▼Web東海新報|「鶏肉のまち」生かそう 5月に初の唐揚げ試食会 住田 https://tohkaishimpo.com/2019/04/14/246773/

 

▼岩手のおもてなし♪ | きなこのワクワク農家暮らし♪ https://ameblo.jp/konoha-kinako/entry-12454196171.html

 

▼住田町イベント 世田米フォト&スケッチ | 沼田屋のブログ https://ameblo.jp/numataya-takata/entry-12451352326.html

 

2019年4月13日(土)

 

▼大船渡市役所さんのツイート: "【休日当番医】 明日4月14日の休日当番医は、猪川町の えんどう消化器科内科クリニックと 住田町世田米の 横沢歯科医院 です。 【健康推進課】 #ofunato" https://twitter.com/ofunato_city/status/1116996960928452608

 

▼佐々木勝朗さんのツイート: "菅野という姓に心を打たれました。昔、岩手県世田米町に菅野という米屋がありました。16歳の頃、県会議員のお宅に多分2泊3日で招待を受け、人生は如何あるべきかをこんこんとご指導頂いたことがあります‥。https://twitter.com/nhk_journal/status/1111602913577570305 " https://twitter.com/jishinyochijiii/status/1116928307281272832

 

2019年4月12日(金)

 

▼Web東海新報|「炭窯」で交流人口拡大を 県外企業の社員研修受け入れ 住田(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2019/04/12/246522/
▽「住田町世田米の大股地区公民館前庭(旧大股小校庭)にかつて整備された「炭窯」を生かし、交流人口拡大を目指す動きが始まった。〔4月〕10、11の両日、愛知県幸田町に本社があり、自動車部品製造などを手がける金星工業(株)(松本文久社長)の新入社員らが訪れ、炭となるナラ材のまき割りや、炭窯に詰め入れる作業を体験。地元内外の関係者は幅広い世代との交流機会をつくることで、地域活性化や人材育成に期待を込める。」
▽「▲ かつて整備された炭窯を生かして人材育成につながる交流機会を創出」「平成31年4月12日付 7面」

 

岩手県住田町研修2日目〔2019年04月12日〕 : 金星blog http://blog.livedoor.jp/kinseikogyo-000/archives/17579490.html
▽「住田町での〔新入社員〕研修2日目は初日〔4月10日〕の炭窯づくりの最終工程、蕎麦打ち体験でした◎/ 岩手県でも珍しい4月の降雪でまずは雪掻きからスタート。鹿児島県から金星工業〔愛知県額田郡幸田町〕へ入社した新入社員は積もった雪をあまり見たことがないとのことでテンションUPで休憩時に雪合戦も。/ 作業自体はAMに前日に組んだ薪を更に隙間なく埋めてPMに炭窯の仕上げ作業で泥で固めていきました。 ※アプリ不調で写真がUP出来ないので後日/ お昼は下有栖地区の方々に蕎麦打ち体験も◎ 本日は吉田樹苗さん〔住田町下有住〕にお世話になって杉の苗をプラントに詰めてく作業を体験させていただきます! ラスト1日頑張れ!」

 

2019年4月11日(木)

 

▼桜速報5&岩手県住田町研修〔2019年04月11日〕 : 金星blog http://blog.livedoor.jp/kinseikogyo-000/archives/17553186.html
▽「桜速報UPしたつもりが出来ていませんでした...4/8(月)には満開になっていました!今週末には桜吹雪となるかもしれません/ そして、同じく〔2019年〕4/8(月)よりフェリーと車を乗り継ぎ岩手県住田町新入社員研修にきています。相変わらずフェリーは揺れていましたが、ほぼ丸一日かけて無事住田町入りしています。途中フェリーの先端にイルカの群れも/ 4/10(水)AMは住田町での研修初日というわけでオリエンテーションで住田町の隣町である陸前高田市、大船渡市の現在を今回の研修でお世話になる一般社団法人SUMICA植田副理事のガイドでぐるっと一周。当時は小学生、中学生であった新入社員達はまだまだ復興途中である現状を目の当たりにして色々感じることがあったかと思います。/ PMは炭作り体験で薪割りと炭窯づくり。力のいる作業ばかりでしたがみんなで協力し合いながら着々と取り組み、新入社員同士/地元の方々と沢山のコミュニケーションを取っていました◎地元ローカルTV新聞社の取材も来ていて慣れないインタビューも!/ 本日は炭窯を完成させる工程です! みんな頑張れ!」

 

▼【未経験者大歓迎】いちご農家を目指しませんか?ストロベリープロジェクト隊員募集!〔2019.04.11〕/ニッポン移住・交流ナビ JOIN https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/33140

 

 

関連記事:2019年4月中旬

▼Web東海新報|槻沢梯子虎舞10年ぶり奉納へ/21日に清瀧神社五年祭/陸前高田(別写真、動画あり)〔2019年4月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/04/17/247023/

 

▼Web東海新報|矢作の閑董院25日に「四百年祭」/70年ぶりに六角堂を開帳/陸前高田〔2019年4月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/04/13/246648/