2019年5月上旬:住田町に関する記事

▽2019年(令和元年)5月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年5月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/05/11/000000
▼2018年4月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/04/21/000000

 

2019年5月10日(金)

 

▼Web東海新報|景観守り活用充実を/文化財ボランティアなど/栗木鉄山で環境整備活動/住田(別写真あり)〔2019年5月10日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/10/249729/

 

▼2019 世田米天照御祖神社式年大祭 後編〔2019-05-10〕 - 「遠野」なんだり・かんだり https://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/dab37630e5ab6cf974936335376ccbbb
▽「今回〔の記事〕は〔天照御祖神社〕式年大祭の後編となります。/ 小さな子供も参加する小府金神楽 明治38年〔1905年〕に小友町長野に伝わる神楽を習得した及川シゲサクが小府金に移住し伝えたもの。現在、遠野市小友町では長野神楽は廃絶状態となっています。/ 山王神社権現様 遠野ではシシ頭を権現様、それを操って舞うことを権現舞と云いますが、ここでは舞うことも含めて権現様と云っているようで、いわゆる祈祷のカミカミは、しないようでした。/ 八幡神社大権現様 サイボウ振りと呼ばれる子供たちが権現様を先導?するのは、沿岸部の太神楽や虎舞いにも共通します。/ 秋葉山大権現様 通りの中間辺りにある参道前で、いずれも天照御祖神社へ向かって舞います。/ 柿内沢鹿踊さんもやってきました。足元の赤いアクセサリーが目につきます。/ この権現様には神社名の記述がありませんでしたが、仲町 山車とパンフレットにはありました。ここから先は山車と手踊りです。/ 東峰(あずまね)組/ 各組其々で踊る曲が異なり、踊りの持ち物(小物類)も工夫されていて、私でも楽しめました。/ 山車には太鼓、三味線が乗り、男性及び子供たちは、それの曳き方です。/ 中沢組/ 個人的には、獅子頭の小物が大好きです!笑/ 山車の後ろには子供権現様/ 上組/ 男性の踊りの先生?に目がいきます。/ 着物を揃えるのも大変なんでしょうね〜/ 下組/ 仲町/ 以上順不同でしたが、これらが通りを通過すると行列の終わりとなるようでした。/ 行列が通過した後、柿内沢鹿踊さんが祭典事務所の前で最後の踊り/ お聞きした方によると演目は「鹿の子」とのことでしたが、私にはよくわかりません。汗/ 鹿には女性が二人参加していました。午後三時、雰囲気的にはこれで終わりといった感じがして、撤収となりました。次回は三年後です。笑」

 

2019年5月9日(木)

 

▼Web東海新報|山あい染める黄一色/下有住の菜の花畑見ごろに/住田(別写真あり)〔2019年5月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/09/249601/

 

▼Web東海新報|関係人口創出へ新機軸/起業や新規事業後押し/地域内外の人材交流目指す/住田〔2019年5月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/09/249583/

 

▼2019 世田米天照御祖神社式年大祭 前編〔2019-05-09〕 - 「遠野」なんだり・かんだり https://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/60ac3c104754e5df4e20def79f330f6a
▽「今回は隣り町住田町世田米天照御祖神社式年大祭からです。三年に一度開催されるお祭りで、前回〔2016年〕は雨模様の為、行くのを断念し、6年ぶりの出撃。/ 唐丹町を含む気仙地域では、三年祭、四年祭、五年祭と数年おきに大祭を営む例が多いようです。/ 9時半近く、世田米のメインストリート〔世田米商店街〕には紅白の幕が飾られ、参加する団体ごとの事務所が準備されていました。/ 前回お邪魔した記憶をたどりながら、天照御祖神社〔あまてらすみおやじんじゃ〕の階段下まで行くと、上から神事の太鼓の音。側にいた方々の話では、もうすぐ神事も終わるということで、体力温存です。笑/ 通りに面した入口両脇には今年新調した幟〔のぼり〕。/ 12時からの行列開始までにスタート地点付近に山車〔だし〕を移動させます。/ このように人が乗る山車東峰中沢組上組下組の四団体。いずれも私が遠野まつりで参加している某南部ばやしのそれより立派です。笑/ 山車の前には手踊りが附き、行列開始前に通りをひと踊り。これは東峰(あずまね)組。この踊り等の準備は数か月前から始まるとのことで、好きな人には何を置いてもという具合でしょうが、そうでない人には苦痛な数か月なんでしょうね〜!笑/ 柿内沢鹿踊の宮誉めです。寛政元年(1789)に伝授された芸能ですが、住田町教育委員会編「気仙郡住田の歴史と文化」には、この鹿踊について、ふれられていないようです。/ 遠野では太神楽に入りそうなこれは気仙地方では権現様と呼ばれ、写真は秋葉山大権現様。幕を見ると山王・山八幡熊野薬師の各神社名が記された団体があるようです。整列前に門打ちをしていました。/ さあ、そろそろ行列の集合場所へ行きましょうか。子供の手を引くのはお母さん鹿。/ 12時、式年大祭の行列スタート 先払い役を先頭に、リヤカーに乗った猿田彦、面を被って歩くのが大変になったのかもしれません。笑/ 稚児行列、親もおめかし/ 槍持ちに続き、山谷曲録やまやきょくろく〕 6年前には馬がいて、神社前で歌を唄っていました。曲録とは神馬と附属する人も含めたものを云うようで、これもまた大船渡の大祭に似た形式のようです。段々と馬の手配が難しくなってきているのでしょう。少し寂しい気がします。/ 下在大名行列 した〜に〜したに!という掛け声ではありません。/ その後、八幡神社立石神社八坂神社御神輿が続き、町の名士、消防団、献幣使の後ろには、天照御祖神社の御神輿、神主さんという順番となり、それから、やっと芸能団体です。2時間近くかけて祭列の最後、今回はここまでです。」

▽参考:
▼いわてのその他郷土芸能一覧 | いわての文化情報大事典 http://www.bunka.pref.iwate.jp/archive/ent43

▼2013 住田町天照御祖神社式年祭 前編〔2013-05-08〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/65bf2dcbaa662b5f8e68cdba9fb3931c
▼2013 住田町天照御祖神社式年祭 後編〔2013-05-09〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/510da8c86f7071e27a7a11e9a53c936

 

▼観光ワラビ園開園のお知らせ <住田町>〔2019年05月09日〕 | さんりく旅しるべ〜いわて三陸観光ガイド〜 https://sanriku-travel.jp/know/event_info/p979/

 

2019年5月8日(水)

 

▼広報すみた 平成31年4月号 (No.715)〔2019年5月8日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019050700011/

 

▼町営住宅入居者の募集〔2019年5月8日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019042600015/

 

▼YU.さんはInstagramを利用しています:「お祭りDVD/ 完成して 中沢地区のお世話になったお囃子の先生へお届けしたら タラの芽 いただきました/ 八重桜も綺麗だった〜 #住田町 #三年祭 #八重桜 #doubleflowerdcherrytree #sobeautiful」 https://www.instagram.com/p/BxMJ7kmFxmU_ub2hB0Nj1cmSxZaF83WpRz9D0M0/?utm_source=ig_twitter_share&igshid=kfb4cgvqv3e8

 

▼とろゆりさんのツイート: "すみっこオススメのカレー〔「アリス pork curry」〕を食しましたよ 名前が乙女でしょ?笑 美味しかったー!ごちそうさまでした #チビウサヒ #すみっこ #岩手 #住田町 #ありすぽーく " https://twitter.com/kussy222/status/1125957609243025409

▽参考:
▼住田ありすぽーく カレー 180g | ぽらんネットショップ https://shop.sumita-gayagaya.jp/item-detail/94008
▼住田観光開発 イーハトーブの風景地種山ヶ原 アリスポークカレー | レトルトカレー図鑑 https://scraps.hamanegi.com/retortcurrybook/item/5eb416de2cb00

 

2019年5月7日(火)

 

▼住田町でランチ♪〔2019年05月07日〕 | 風見好栄アナウンサーの日記 https://www.ibc.co.jp/announcer/blog/yoshiekazami/archives/5770
▽「住田町の話題のスポットで、ランチをしてきました〜♪ 住民交流拠点施設まちや 世田米駅」にある、地産地消レストラン『 kerasse(けらっせ)』です♪/ 地元の農家さんたちが愛情込めて育てた力強い味わいの新鮮野菜のサラダやスープなどが、バイキングで楽しめます!/ お野菜がとにかく美味しくて、サラダが進みます〜 体の中がキレイになりそう〜♪♪♪/ 蔵のある町家が並ぶ通りの中でもひときわ立派な明治時代の2F建ての住宅はタイムスリップしたような風情♪/ 驚いたのは、茶の間に、銀行内部にあるような堅牢な扉の金庫が当時の趣きを残しながら どーーーーんと、はめ込まれていて…!! 敷地内には、2つのが合体した大きな土蔵も佇み… どれほどの富が保管されていたのかしらと想像してしまいました(*^_^*)/ この他、林業のまち住田町ならではの立派な木造建築の〔住田町〕役場庁舎消防署〔大船渡消防署住田分署〕も目をひき、ちょっと車を走らせただけでも見所が様々ありました〜/ 今回は新緑のドライブを楽しみながらのランチでしたが訪れるたびに四季折々の住田町の魅力に出会えそうです〜♪♪♪」

 

▼バスケットボール小学生3×3選手権(2019)〔2019/05/07〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/page/page-55514
▽「岩手日報社は今夏〔2019年夏〕、3人制ハーフコートバスケットボール「第6回小学生3×3(スリー・バイ・スリー)選手権」を開催します。/ 【開催趣旨】 県内小学生の健全育成とバスケットボール3×3競技の普及を目的とする。奥州市を主会場とし、小学生を対象とした全県規模での大会/ 【主催岩手日報社/ 〔※略〕/ 【日程】 =〔岩手〕県大会= ・〔2019年〕8月31日(土)奥州市総合体育館/ =地区予選会= ・6月29日(土)二戸地区(浄法寺体育館) ・7月6日(土)大船渡地区(住田町社会体育館)、久慈地区(久慈市立小久慈小学校) ・7月7日(日)北上地区(黒沢尻体育館)、釜石・遠野地区(釜石市立小佐野小学校) ・7月13日(土)花巻・紫波地区(紫波町総合体育館) ・7月14日(日)奥州地区(胆沢総合体育館)、宮古地区(宮古市民総合体育館) ・7月15日(月・祝)一関地区(大東体育館)、盛岡地区(好摩体育館)/ 【参加資格】 ・岩手県内の小学校に在学する4〜6年生 ・男子、女子の2部門に分かれ、混合出場はできない ・1チーム3〜4人の選手で構成。引率責任者(保護者)が必要 ・チームメンバーは全員が同一小学校の児童であること。 ・日本バスケットボール協会の競技者登録は問わない/ 【申込】 ・申込締切: 〔2019年〕6月11日(火) ・申込方法: 参加申込み書をダウンロードし、必要事項を記入の上、3-3@********.co.jp へメール送付ください。 ・参加料: 1チームにつき1000円 〔※略〕」

 

2019年5月6日(月・祝)

 

▼日野雅司さんのツイート: "住田町野球場〔住田町運動公園野球場〕って、弊社〔SALHAUS〕設計の消防署〔大船渡消防署住田分署〕の隣。あの人口5000人程度の町に、メジャー〔リーグ〕のスカウト集結してるかと思うと、感慨深い。復興具合も見て帰ってほしい。 :佐々木〔朗希〕は4番右翼先発 大船渡-高田/速報中 https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201904110000485.html @nikkansportsさんから" https://twitter.com/Arch_Hino/status/1125252897015357440

▼日野雅司さんのツイート: "〔住田分署の〕野球場側の窓に、防球フェンスつけるかどうか議論があったけど、こんな田舎にそこまで飛ばすヤツいるもんか、という話もありながらも、もしかして大谷君みたいな人が現れたら。。。という心配も。結果的にフェンスをつけ、そして、大谷君を越える逸材登場とは。。" https://twitter.com/Arch_Hino/status/1125261578754859010

▽参考:
▼大船渡佐々木は打で4の4、和田が無安打快投/詳細〔2019年5月6日〕 - 高校野球ライブ速報 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201904110000485.html

▼SALHAUS http://salhaus.com/
→▼大船渡消防署住田分署のご紹介〔2018年6月4日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018041800013/
→▼大船渡消防署住田分署新築工事設計業務に関する公募型プロポーザルについて〔2016年11月10日更新〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016062200010/

 

▼南三陸滝見隊|横川不動尊の滝〔2019/05/06〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-1310.html
▽「住田町の滝/ 季節感を取り入れたいので 春なら桜と滝、秋ならモミジと滝を同時のフレームに収めたいなあと思っています。しかし、世の中そうそううまくいかなくて、せっかく桜やモミジが滝の前にありながら、行くまでにやたらめったら遠方だったり、時期がずれていたりと、なかなかこちらの思い通りにはなりません。/ 知りうるかぎり気仙地方で桜とコラボできる滝は、わずか一カ所だけ。それが岩手県住田町横川にある横川不動尊の滝です。南三陸でも唯一海のない住田町、特に山間地となると春の訪れは遅く、5月の連休になってようやく桜が咲き始めるほどゆっくりやってきます。/ 〔※略〕/ 岩手県住田町 横川 横川不動尊の滝」

 

2019年5月5日(日・祝)

 

▼Web東海新報|心と力を一つに祭り絵巻/世田米・天照御祖神社式年大祭/住田(別写真あり)〔2019年5月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/05/249159/
▽「住田町世田米に鎮座する天照御祖神社〔あまてらすみおやじんじゃ〕(瀧本正德宮司)の式年大祭は〔5月〕4日、世田米商店街でメーンとなる行列が行われた。令和元年を華々しく彩ろうと、郷土芸能権現舞、手踊りなどからなる各祭組が長期間にわたる練習成果を披露。歩行者天国となった商店街には町内外から多くの見物客が詰めかけ、古き良きたたずまいが残る中で繰り広げられた祭り絵巻を存分に楽しんだ。」
▽「■1000人規模の行列で魅了/ 〔天照御祖神社〕式年大祭は総代や世話役、各公民館、祭組などで構成する祭典委員会(泉田是重委員長)が主催。村社〔世田米村社〕となった明治8年〔1875年〕に始まり、旧暦の時代は3月16日、新暦になってからは4月16日となった。/ 子どもたちに「小学校で2回、中学校、高校で各1回」の祭り体験をさせたいとの思いから、3年に1度挙行。近年は5月の大型連休に合わせている。/ この日〔5月4日〕は朝方から青空に恵まれ、暑さも感じられる一日に。神社では例祭や発輿祭が執り行われたあと、祭組などが大崎交差点付近に集合し、行列が始まった。/ 稚児をはじめ山谷組曲下在組大名行列八幡立石稲荷八坂天照御祖各神社が連なり、1時間余りをかけて練り歩いた。小府金神楽山王神社八幡神社秋葉山の各権現柿内沢鹿踊仲町山車〔だし〕は、威勢の良いかけ声や演舞で盛り上げた。/ さらに東峰中沢上組下組山車娘手踊りは、色鮮やかな着物姿で躍動感あふれる舞を披露。背後に続く山車からも太鼓などの演奏が響き渡り、華やかさに包まれた。/ 人口減少が進む中でも、各祭組では世代を超えて心と力を一つにし、準備を重ねてきた。踊り手は地域住民にとどまらず、出身者や住田につながりがある都市部在住者の参加も多かった。/ 愛宕地域を中心とする「上組」の手踊りに加わった秋田県秋田市在住の大学生・千葉雄太さん(18)は「進学で地元を離れ、練習は4月の初めしかできなかったが、参加しようと思っていた。知り合いに会えるのが祭りの楽しさ。みんなに元気を与えられれば」と話していた。/ 〔世田米〕商店街歩行者天国となり、1000人規模の行列が生み出す祭り絵巻をひと目見ようと、町内外から多くの見物客が来訪。「奉祝令和元年」「天皇陛下ご即位をお祝い申し上げます」といった表記も目立ち、新時代の祝賀ムードも加わった。/ 泉田〔是重〕委員長(74)は「令和元年にふさわしい祭りとなった。何より、最高の天気に恵まれた。前回よりも踊り手が増え、地域を超えた広がりが生まれている。新たな時代にもつないでいってほしい」と、期待を込めていた。」「▲ 商店街で繰り広げられた手踊り」「令和元年5月5日付 7面」

▽参考:
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 世田米の三年祭〔2006年04月28日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/17142554.html

 

2019年5月4日(土・祝)

 

▼進んで眺めて探検気分/滝観洞で鯉(恋)まつり〔2019.05.04〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/5/4/54249
▽「住田町上有住滝観洞(ろうかんどう)で〔5月〕3〜5日、滝に鯉(こい)(恋)まつり滝観洞観光センター主催)が開かれ、家族連れらが洞窟探検やイワナ釣りを楽しんでいる。/ 親子連れらが入洞し、探検気分で約880メートルの洞窟を進んだ。洞窟内の滝では国内最大級の天の岩戸の滝(落差29メートル)にたどり着くと、ダイナミックな光景に見入ったり記念撮影したりして思い思いの時間を過ごした。/ 両親らと訪れた静岡市清水区の三谷結愛さん(清水小1年)は「滝や水がライトアップされていてきれいだった」と声を弾ませた。/ 〔5月〕4、5日の入洞受け付けは午前8時半〜午後4時半。」「〔写真:〕探検気分で滝観洞を進む親子連れ」

 

▼Web東海新報|神秘の洞窟探検に歓声/あすまで 「滝に鯉(恋)まつり」/上有住の滝観洞(別写真あり)〔2019年5月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/04/248995/

 

▼Web東海新報春の高校野球沿岸南予選/大船渡、高田が県大会へ 代表決定戦制す(別写真あり)〔2019年5月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/04/249005/

 

▼住田、1年生・村上颯が佐々木から唯一の安打「うれしかった」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/05/04/kiji/20190503s00001002514000c.html
▽「住田は部員9人で、〔大船渡高校の投手〕佐々木〔朗希〕から唯一のヒットを放った1年生、7番・村上颯は「他の投手と違って“本当に打てるのかな”と怖かった。でも、3球思い切り振ろうと思って、打ててうれしかった」と振り返った。/ 3回先頭〔打席〕で初球を左前へ。前日の大船渡東戦で右手首を痛め、釜石市内の病院で検査を受けたが「右手は大丈夫。もう一度、打ってみたい」。沿岸南地区第3代表決定戦を勝ち、県大会での再戦を願っていた。」「〔写真:〕3回無死、大船渡先発・佐々木〔朗希〕から左前打を放った住田・村上颯(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ

▼白球の詩さんのツイート: "日刊スポーツ〔5月4日〕朝刊。 部員9人の住田高校のあったかさが伝わってくる記事〔※紙面写真あり〕。敗者復活戦からの県大出場目指して頑張れ住高!" https://twitter.com/Capu8a4V1V4KMWF/status/1124509399895011328

 

2019年5月3日(金・祝)

 

▼大船渡佐々木は打で4の4、和田が無安打快投/詳細〔2019年5月6日〕 - 高校野球ライブ速報 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201904110000485.html
▽「〔※略〕/ <大船渡17-2住田> ◇〔5月〕3日 ◇〔高校野球春季岩手大会沿岸南地区予選〕2回戦 ◇釜石市・平田運動公園野球場/ 〔※スコアボード、略〕/ 佐々木〔朗希・大船渡高校〕は4番投手で先発。相手の住田〔高校〕は部員9人で初戦を突破し2回戦進出。早朝3時半からファンが並び始め同7時半には内野席が満員に。2800人が訪れた。/ 【佐々木投球内容】 1回は1番新沼をフォークかチェンジアップで空振り三振。2番伊藤はスライダーで空振り三振。3番鈴木はスライダーで中飛に仕留め3者凡退。抑えめの投球で最速は138キロ/ 2回はフルカウントから136キロ外角低め直球で見逃し三振。5番大谷は108キロのカーブで三ゴロ。6番水野は108キロの変化球で二ゴロ/ 3回は7番 村上颯に123キロを打たれ左翼線へ安打。8番小松はスライダーで遊ゴロに仕留め1死一塁。9番村上龍は122キロで空振り三振。1番新沼は136キロ直球で遊ゴロに仕留め無失点。この回に最速は139キロに上がった。佐々木〔朗希〕は大量リードもありこの回で降板した」

▼佐々木朗希に唯一打の住田・村上颯「最高の思い出」〔2019年5月3日〕 - 高校野球 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201905030000628.html
▽「<高校野球春季岩手大会沿岸南地区予選:大船渡17-2住田> ◇〔5月〕3日 ◇2回戦 ◇釜石市・平田運動公園野球場/ 住田〔高校〕で〔大船渡高校の投手〕佐々木〔朗希〕から唯一の安打を放った村上颯祐内野手(1年)は「速かったです。3球全部空振りでいいと思い切っていきました。最高の思い出になります」と笑顔を見せた。/ 3回に先頭で123キロのチェンジアップを捉え、左前打に。試合後に仲間から「記念球ないのかよ」と冷やかされた。部員9人ながら1回戦を勝利し、佐々木との対決が実現した。「このヒットを今後に生かしたい」と敗者復活からの県大会出場にかける。」

 

岩手県 気仙郡 住田町 “滝観洞”さまより再度ご依頼を賜りました。〔2019年5月3日〕 – 書家 / 市川翠峰 https://suihouichikawa.com/roukanndoutenugui-shodo/

 

▼超ゆきのこさんのツイート: "滝観洞の案内所にあった住田町のPRキャラクター『すみっこ』のすみっこおみくじガチャ。 滝観洞の中で見て可愛かったから洞窟出たらやろうと思ってたけど洞窟探検が楽しすぎて忘れたのを今思い出してハッとして起きた。… " https://twitter.com/superYUKINOKO/status/1124052556563591171

 

▼旅日記2019 / 2019GW、何処かに行きたい症候群。〔2019.5/3〕|Digital Touring Magazine DTM-2〜バイクでゆく福島の林道・廃道〜 http://dtm-rt.o.oo7.jp/3.dtm/5.touring-report/9.2018-20/19gwTonoMisawa/KesenTono01gw19.html
▽「■1 プロローグ「いかにして焚火にありつくのか?」/ 〔※略〕/ ■2 目的を喪失したが、取り敢えず気仙沼へ。>リベンジも目的。。/ 〔※略〕/ 〔※写真:〕「堪能した」残念だが時間切れ、午後の部へ。/ 「田畑地区」 大船渡から国道340号線を西へ。/ 「田畑橋から北に右折」 猿楽林道とか聖書〔※不詳。『ツーリングマップル』(旺文社刊)か?〕にある林道標柱などは見当たらない。」
▽「■3 リベンジも目的の一つ >さあ、林道走ろうか。/ ◆古老の震災経験も拝聴したかったが、お昼を過ぎたので取り敢えずここを出発する。/ 気仙沼から部分的に開通している三陸道を使いつつ北上、陸前高田で国道340号線に乗り換えて遠野に向う。/ 昼飯も考えたが道の駅というか国道45号沿いはどこも人出が凄い。結局は陸前高田イオンモール併設のコスモGSで給油して、まさかのコンビニ飯となる。/「おお、10Km越えの林道があるな」/ 〔※写真:〕田畑沢に沿って登る様だ。いいのかこれで?/ 〔住田町〕「〔下在大名行列の郷〕田畑地区案内図」〔※案内絵地図、写真あり〕 ほう、R340は参勤交代の道だったのか。/ ◆悪魔のおにぎり四川風を頬張りながらマップを見る。ヤフーナビだとこのまま登れば2時間程でキャンプ場到着なので、3時頃付いてしまう。/ そこで、丁度行きがかりに山脈北隣りの大船渡から上がる国道107号に接続する“猿楽林道”があるのでここを一本行ってみる事とした。/ 勿論加曽利氏オススメの表示が在る(笑w。/ 〔※写真:〕部落を過ぎると道は砂利になる。/ 「旧いコンクリート橋」/ かつての銘板はすでに文字を失い、竣工年は不明だが戦後の橋であろうか?。/ 県道を介して結局〔国道〕340号に接続し、そのまま遠野住田インターに出るので問題はなさそうだ。/ ◆国道340を北西に、気仙川を左手に見ながら進み、田畑の部落で支流の田畑川から“猿楽林道”に突入した。/ 正確に言えば田畑川のさらに支流に成る田畑沢とともに遡上する。/ 部落の軒が無くなる頃に未舗装となる林道に標柱を発見出来ないまま登って行く。/ 過度なコーナーの無いそこそこ登りの砂利道が青空に向って伸びている。/ 道幅も広く対向車とのすれ違いも容易で、少々拍子抜けだ。/ 〔※写真:〕ボロボロの銘板に、既に文字は解読不能であった。/ まるで基幹林道のような道幅。満杯の砂防ダムを横目に道はゆっくりと上昇を続ける。/ X字に交差する十字路「どれが猿楽林道なんだ?」 何となく斜に太い道が通ってる気がする。/ 「ちょっと振り向いて見ただけの?」/ 明らかにこちらかが本線に見えるぞ。つーかアレ標柱か?/ 広域基幹林道野形雷神山線とある。/ ◆ハッキリ言って部落内の舗装路より砂利の林道の方が倍広い気がする。/ 部落の上には、既にお腹満杯になった砂防ダムが在った。/ さらにその上には古い橋を二つ渡るが古すぎて銘板の文字が消失してしまい、橋名も竣工日も解らない。/ やがて十字路が現れた。/ 幅の広いヘアピンコーナーに取って付けた様な一回り細い道が接続しているが、新しい(と言っても見た目5〜6年以上経過してる気がするが)林道らしく聖書に道が描かれていない。/ 〔※写真:〕 「この交差点が猿楽林道起点だ」 じゃ今までの道は何だったんだ?。/ ◆ここで初めて捻る様に繋がる一番細い林道の入口に「農免林道 猿楽線、起点」の林道表記を見付ける。因みにもう一本は入口に「広域基幹林道 野形雷神山線」とある。/ 「今来た道は名前無いな」/ ここでまた悪いクセが出て、MRは何処に行くか解らない林道であるヘアピンを道也に進む事にした。/ 抜ければ聖書に記載の無い林道だし無いピストンなら猿楽林道の戻ってから出れば良いと考えたのだ。/ 聖書を仕舞うと、前進を開始した。そこから先はまさに峰沿い林道の様相だった。まさに尾根の地形をなぞる様に緩やかなアップダウンを繰り返しつつ、浪々と尾根の南側を進んで行く。かなりの距離があるぞ?/ 営林署が間伐作業を行ってる土場を通り過ぎると目の前に2台の車が、多分作業を終えて里に戻る所に遭遇する。/ 〔写真:〕「林道 猿楽線」〔案内標識看板〕タイトルとガイダンス付き。ここには何故か標柱が三つもある?/ 「農免林道 猿楽線 起点」幅員4.0m? 新旧はどちらだ?/ これは基幹林道と言える規模だ。/ 流石に長い、さっきから山脈の中段を上下して進んでゆく。/ 「景色がいい林道は爽やか」/ 高圧線との交差点に来た。残り1/3くらいか…。/ ◆埃が凄いので距離を取って追走する。まあ抜いても良かったが地元じゃないしフルペイの2.7hpaだから無理しなかった。と埃に紛れて林道標柱発見なるも、表は虫食いで最早判別不能。/ ちょうど車間距離も空いていい感じに進むとどうやら標柱辺りから徐々に下り始めていた。/ 〔※写真:〕登ったり降りたり……余り標高を変えずに走ってゆく。/ クルマが居る。GWだが営林関係者か?/ 平成三年度〔1991年度〕広域基幹林道野形雷神…土の中。幅員5m 延長38…土の中。/ 「おっと標柱だ!!!」 前が車だとホコリが凄い、一時停車。/ 「どうやら高圧線辺りが最標高位置」 天空の嶺越え林道もあと僅か、下り始める。/ まあ。ちょっと単調かな?と思うけど悪くない。/ ◆そしてついにそれらしいサミットも無く林道は国道107号線に合流してしまった。/「お、14Kmもある!」/ 想像していた以上で、あのまま猿楽林道より2Kmから長そうだ。/ 実質交差点を左折も同然、出口には「林道野形雷神山線、起点」とあるので尾根を分断する猿楽〔林道〕と尾根沿い平行の林道野形雷神山線と言う事だ。/ なんだ、また宿題になっちまったか? 来年それぞれの残りを走らなければ(笑w/ 〔※写真:〕猿楽〔林道〕と同じような銘板がある。もっともこの林道も完成まで相当かかってるだろうしな。/ 「国道107号線に接続、右折」/ 県道180号から住田町に突入、ここからやっと広い道路。/ ■4 手段の為に目的を・・ >ウルドかお前?。/ ◆聖書に無い林道の完貫で清々しいながら、さりげなく当初の予定県道である380号線の山裏に出てしまったMR。/ 当初予定の猿楽林道出口から実に5Kmも遠ざかる。当然慌てて戻る訳でこの時点で手段と目的が入れ子になってる。/ 加えて岩手県道 号線と180号線が福島で言うR399に劣るとも勝らない県道? いや舗装林道で思った以上に時間が掛かる。/ 当初、遠野市内で買い物してなどと考えていたが、遠野釜石道「遠野住田インター」に4時前に辿り着くともうそんなヨユーは微塵も無くサッと高速に登る。/ 「チンタラ景色見ながら・・・とか言ってて高速かよ」/ いや確かにチンタラ林道走ってたけど、まあいい林道だったし(←言訳。/ てゆーか、福島同様にランダムアクセスの為の高速道路増設はここも同じの様だ。ホントに何時出来たんだ? この高速道路。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼Digital Touring Magazine DTM-2 〜バイクでゆく福島の林道・廃道〜 http://dtm-rt.o.oo7.jp/

 

2019年5月2日(木)

 

▼大船渡・佐々木の初戦相手は部員9人も打線好調 住田 - 高校野球〔2019年5月2日〕 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201905020000229.html
▽「<春季高校野球岩手県大会:住田8-3大船渡東> ◇〔5月〕2日 ◇沿岸南地区予選1回戦◇釜石市・平田〔へいた〕運動公園野球場/ 最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡(岩手)の今季初公式戦の相手が、選手9人の住田(すみた)〔高校〕に決まった。〔5月〕3日午前9時に、同球場〔平田運動公園野球場〕で試合開始となる。/ 住田〔高校〕は林業が盛んな住田町にある県立高校。昨秋〔2018年秋季高校野球〕は部員不足のため、同地区予選に大槌との連合チームで参加した。今春〔2019年春〕、新1年生が4人入部し、文字通り「住田ナイン」になった。主将の伊藤優心投手(3年)は「少し不安もあったけれど、ちょうど4人入ってきてくれた」。伊藤〔優心投手〕にとっては3年目で初の公式戦勝利。「ホッとしています」と笑顔を見せた。/ 大船渡〔高校〕・佐々木〔朗希〕が陸前高田市に住んでいた幼少期、小学校も少年野球チームも同じだったという。「130キロくらいしか打ったことないので。(佐々木の球は)当てようとして当たるものではないと思うので、いちかばちかで全力で振りたい」と意気込んだ。/ 選手は9人ながら、伊藤をはじめバットをしっかり振り切れる選手も多く、この日〔5月2日〕は13安打。打球を右手首に当てた三塁手が試合後に病院へ向かうなど不安要素も残るが、登板有力な大船渡・佐々木との対決に弾みがつく勝利となった。」「〔写真:〕3日に大船渡との対戦が決まった住田ナイン(撮影・金子真仁)」

 

▼163キロ右腕・佐々木擁する大船渡、令和初戦は部員9人の住田に決まる〔2019.05.02〕/野球/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/baseball/2019/05/02/0012294669.shtml
▽「「春季高校野球岩手大会沿岸南地区予選1回戦、住田8-3大船渡東」(〔5月〕2日・平田運動公園野球場)/ 今秋ドラフト候補の目玉で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)の相手が、部員9人で戦う住田〔高校〕に決まった。初回に3連打で2点を先制すると、以降も効果的に得点。13安打8得点で昨夏〔2018年夏〕敗れた大船渡東に雪辱した。/ 投げてはエース右腕で主将の伊藤優心投手(3年)が8回2失点と好投した。4人いる3年生にとっては、最終学年にして公式戦初勝利。昨秋〔2018年秋〕は〔大槌高校との〕連合チームでの出場ながら1年生4人の加入で今大会は単独チームでの出場をかなえ、伊藤は「バッティングで助けられた」と感謝した。/ 〔5月〕3日の2回戦では“令和の怪物”と呼ばれる剛腕との対戦可能性がある。快速球に怖さを認めつつ、「楽しみです」と伊藤。高田小で一時、佐々木〔朗希〕とチームメートだったこともある右腕は、グラウンドでの再会を心待ちにした。」

▼大船渡・佐々木と対戦へ?スポーツ少年団の“元同僚”岩手・住田の伊藤投手〔2019.5.2〕 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ) https://www.sanspo.com/baseball/news/20190502/hig19050220230004-n1.html
▽「春季岩手大会沿岸南地区予選が〔5月〕2日、岩手・釜石市の平田運動公園野球場で開幕し、3試合が行われた。第1試合で住田〔高校〕が大船渡東に8-3で快勝。県大会出場をかける3日の準決勝でプロ注目の最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡と対戦することが決まった。/ 選手9人(3年生4人、2年生1人、1年生4人)の住田が躍動した。打っては13安打8得点。投げては主将の伊藤優心投手(3年)が8回2失点と好投し、一昨年〔2017年〕の秋、昨年〔2018年〕の春、夏と敗れた相手に雪辱した。/ 4人の3年生にとっては入学後の公式戦初勝利で、伊藤は「1勝を目指して冬の間に頑張ってきた。春に勝ててよかった」と満面の笑み。吉田一知監督(45)も「いいゲームになればと思っていたが…。冬にめげずにやってきた。勝ててうれしかった」と優しい視線を向けた。/ 準決勝では“令和の怪物”佐々木〔朗希〕のいる大船渡と相対する。伊藤は「胸を借りて正々堂々やって勝ちたい」。伊藤と佐々木は高田小時代の高田スポーツ少年団で、一時期チームメートだった間柄。「ここまでになるとは思わなかった。(速球は)ちょっと怖い」と苦笑いも、「ワクワクする。全力で振りたい」と目を輝かせた。/ “佐々木フィーバー”の中、多くの来場者が予想される。「緊張するが、冷静に楽しみたい」と伊藤。再会の“大一番”に心は躍る。」「〔写真:〕春季岩手大会沿岸南地区予選1回戦で、住田のエース伊藤優心主将(3年)は8回2失点と好投し、大船渡東戦の勝利に貢献。県大会をかけた準決勝ではかつてのチームメート・佐々木朗希擁する大船渡にぶつかる【拡大】」

▼大船渡・佐々木 春初戦相手は部員9人の住田…今春1年生4人入部〔2019年5月2日〕― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/05/02/kiji/20190502s00001002309000c.html
▽「「令和の怪物」に部員9人で挑む。春季高校野球岩手県大会沿岸南地区予選第1日は〔5月〕2日、釜石市の平田運動公園野球場で3試合が行われ、第1試合で部員9人の住田〔高校〕が8―3で大船渡東を下して準決勝進出。3日の準決勝で163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡との対戦が決まった。/ 今春に1年生4人が入部し、文字通り「ナイン」の住田。エース兼主将の伊藤優心(3年)が8回2失点と力投すれば、打線も13安打で8点を奪った。伊藤ら4人の3年生にとっては、これが3年間で公式戦初勝利。昨秋は大槌との連合チームで出場など、慢性的な部員不足でも「めげずに頑張ってきた子たち。勝てたことが嬉しかった」と吉田一知監督(45)は目を細めた。/ チームのモットーは「常笑野球」。人数は少なくても、練習から笑顔で野球を楽しんできた。そんな9人が3日に「令和の怪物」佐々木擁する大船渡に挑む。その佐々木と高田小時代に一時期チームメートだったという伊藤主将は「ちょっと怖いですね」と言った後「全力で振って勝負したい。笑顔で楽しみたい」と力強く続けた。なお、大船渡戦での混雑に備えて同球場では臨時駐車場や仮設トイレを設置するほか、外野の芝生スペースを解放するなどして対応する。」「〔写真:〕<大船渡東・住田>9人のベンチ入りで勝利した住田ナイン(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ

 

▼住田町イベント 天照御祖神社式年祭 | 沼田屋のブログ https://ameblo.jp/numataya-takata/entry-12454728731.html

 

2019年5月1日(水・祝)

 

▼Web東海新報|平成最後の「出発進行」/SL銀河運行開始/住田(別写真あり)〔2019年5月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/01/248621/

 

 

▽▽関連記事:2019年5月上旬

▼満員を想定!会場が大船渡・佐々木用“怪物シフト”/春季岩手大会〔2019.5.2〕 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ) https://www.sanspo.com/baseball/news/20190502/hig19050205020001-n1.html

▼クマ目撃!佐々木朗希の登板球場は念のため夜間施錠〔2019年5月2日〕 - 高校野球 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201905010000833.html

▼大船渡・佐々木/令和初登板順延で球場に問い合わせ&苦情殺到〔2019年05月02日〕 | 東スポ高校野球に関するニュースを掲載 https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/koshien/1374708/

 

▼Web東海新報|皇太子さま 新天皇に即位/新時代「令和」幕開け〔2019年5月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/01/248616/

▼Web東海新報|皇太子さまの即位喜ぶ/仮設住宅でふれあった一家/大船渡〔2019年5月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/05/01/248605/