2019年6月上旬:住田町に関する記事

▽2019年(令和元年)6月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年6月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/06/11/000000
▼2019年5月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/05/21/000000

 

2019年6月10日(月)

 

2019年6月9日(日)

 

2019年6月8日(土)

 

▼祭りの追っかけ|祭り行列巡行@世田米天照御祖神社式年大祭〔2019.06.08〕 http://maturinookkake.blog.fc2.com/blog-entry-2724.html

 

2019年6月7日(金)

 

▼広報すみた 令和元年5月号 (No.716)〔2019年6月7日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019060700018/
▽「■主な内容: 表紙 「可憐な踊りを披露」/ ・天照御祖神社式年大祭/ ・三陸防災復興プロジェクト2019/ ・“切ったら植える”森林づくり/ ・まちの話題『SUMITAうおっちんぐ』/ ・保健だより/ ・マナビィ通信/ ・地域住民活動情報/ ・とびだせちびっ子 ・お祝いお悔やみ ・休日当番医 ほか」

 

上下水道のご案内〔2019年6月7日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022400613/
▽「平成15年〔2003年〕4月から住田町特定環境保全公共下水道が供用開始となっています。/ ■水道の役割/ 水道の普及によって安全な水が常に供給されます。そのことによって炊事や洗濯などの生活用水が安定して確保できるので、生活環境の改善が図られます。/ さらに、事業所などで必要とする用水、生命や財産を火災から守る消火用水などにも利用され、私たちの日常生活にとって一日も欠かすことのできない大切なものです。/ ■下水道の役割/ 〔※略〕」

 

▼祭りの追っかけ|行山流柿内沢鹿踊「鳥居誉め~門付」@世田米天照御祖神社式年大祭〔2019.06.07〕 http://maturinookkake.blog.fc2.com/blog-entry-2723.html
▽「さて本日は昨日の笹崎鹿踊から行山流山口派つながりで住田町柿内沢鹿踊です。/〔2019年〕5月4日に住田町のメインストリートを会場に行われた世田米天照御祖神社式年大祭でのリポートとなります。/ 踊り組の由来について「おらほの街・住田町散策」から引用/ 「寛永年間(1627年)旧世田米村の肝入(村長)に登戸屋敷弥市が古文書に見えている旗の頃、登戸屋敷加蔵の代、寛政の初め(1789年)矢作村馬越より伝授され地区に帰り人々に伝習させたのが始まりだと言われています。/ 加蔵は若くして妻を失い、愛児一人と馬一匹が残されました。途方に暮れていましたが馬を売って矢作村に行き、鹿踊りを習い、皆伝を受けて帰宅し、妻の霊前で踊りました。行山流山口派に属し当町では活発で勇壮な動きをする踊りとして藩政中期より伝承されています。」/ とあります。また、天明あるいは寛政年間に大原山口から直接伝えられたともある。/ さて祭りの中での鹿踊です。/ 祭りそのものは12時の花火とともに開始なのですが、その前から町内を手踊り権現舞などが既に回り始めています。その中で、10時ごろに柿内沢鹿踊が祭り会場に入り、天照御祖神社に拝礼します。/ 神社参道に入って鳥居誉めです。/ その後は、神輿行列に供奉して町中を門付けして歩きます。/ 今回は若手メンバーも入って元気に踊っていました。/ 動画でどうぞ →https://www.youtube.com/watch?v=eMhqmnXXaXw

▽参考:
▼行山流柿内沢鹿踊「鳥居誉め〜門付」@世田米天照御祖神社式年大祭〔2019/06/07公開〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=eMhqmnXXaXw
▽「行山流柿内沢鹿踊 鳥居誉め〜門付/ 令和1年5月4日/ 世田米天照御祖神社式年大祭/ この映像の詳細はブログ「祭りの追っかけ」をご参照ください ●―○―●―○―●/ http://maturinookkake.blog.fc2.com/blog-entry-2723.html

 

2019年6月6日(木)

 

▼住民懇談会開催のご案内 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019060500014/

 

2019年6月5日(水)

 

聖火リレールート再検討を/5町村、県に要望へ〔2019.06.05〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/6/5/56643
▽「2020年東京五輪聖火リレーのルートに含まれなかった軽米、西和賀葛巻、九戸、住田の5町村長は〔6月〕5日、大会組織委員会にルートの再検討を求めるよう〔岩手〕県に要望する。県内全市町村を巡るルートとするよう訴える。/ 5町村長が県庁を訪れ、連名での要望書を達増知事宛てに提出する予定。要望書には「『復興五輪』の開催を歓迎し、大会成功に向けて盛り上げようとしている中、ルートに含まれなかった町村住民の落胆は大きい」との文言を盛り込む。/ 〔6月〕1日に概要が発表された〔岩手〕県内の聖火リレーのルートは、来年〔2020年〕6月17〜19日に東日本大震災の被災地を含む28市町村を通過する。5町村はルートに含まれず、住民から「残念」との声が上がっていた。」

 

IBC岩手放送さんのツイート: "【要望】来年の東京オリンピック聖火リレーについて、県内を通過する市町村から外れた5つの町と村の町村長が、県に対して組織委員会にルートの再検討を働きかけるよう求めました。 #IBCtv #IBCradio https://t.co/zDxQO4jmtX" https://twitter.com/IBC_online/status/1136223797571284992

▼「五輪聖火ルート再検討」の働きかけを要望/岩手〔2019年06月05日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_36388.html
▽「来年〔2020年〕の東京オリンピック聖火リレーについて、岩手県内を通過する市町村から外れた5つの町と村の町村長が〔6月〕5日、県に対して組織委員会に再検討を働きかけるよう求めました。/ 5日は、聖火リレーが実施される市町村から外れた町と村を代表して、軽米町の山本賢一町長が県文化スポーツ部の岩渕伸也副部長に要望書を手渡しました。/ 東京オリンピック聖火リレーをめぐっては今月〔6月〕1日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、県内では3日間に渡って28市町村を巡ることを発表。軽米町、西和賀町葛巻町九戸村住田町がルートから外れることが決まっています。/ (住田町・神田謙一町長)「当町の場合はまだ仮設住宅があります。陸前高田の人がいらっしゃいます。被災者に寄り添うというようなことも言いながら取り組んでいる中で、もう少し配慮が欲しい」/ 要望書では、「全県民が『復興五輪』を歓迎し盛り上げようとしている中、ルートに含まれなかった住民の落胆は大きい」として、県に対して組織委員会に再検討を働きかけるよう求めています。要望書を受け取った岩渕副部長は「組織委員会に伝える」と話しました。」「2019年06月05日 18:54」

 

聖火リレー ルート再検討を要望〔2019年06月05日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20190605/6040004379.html
▽「今月〔6月〕、発表された来年の東京オリンピック聖火リレーで、県内でのルートから外れた5つの町村長がそろって県庁を訪れ、すべての自治体を通過するルートへの再検討を求めました。/ 県庁を訪れたのは、軽米町、西和賀町葛巻町住田町、それに九戸村の町村長です。今月〔6月〕1日、東京オリンピックの大会組織委員会から聖火リレーのルートの概要が発表されましたが、5つの町村はいずれも岩手県内のコースから外れたことから、ルートの再検討を求める達増知事あての要望書を提出しました。要望書では、来年6月17日から3日間かけて県内28市町村で聖火リレーが実施される一方、ルートに含まれなかった町村住民の落胆は大きいとして、大会組織委員会に対し、全市町村を通るルートの再検討を働きかけてほしいとしています。要望書を受け取った県文化スポーツ部の岩渕伸也副部長は、「県としても全市町村でという思いはあります。組織委員会に要望は伝えて、今からルートの変更が可能か交渉したい」と述べました。要望後、山本町長は、「今回は復興五輪とされるが、われわれも復興に一生懸命に取り組んできた経緯がある。県にはその思いをくんで、強く働きかけてほしいです」と話しました。」「06月05日 21時35分」

 

▼種山高原 レンゲツツジ見ごろ/岩手〔2019年06月05日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_36383.html
▽「奥州市住田町にまたがる種山高原ではレンゲツツジが見ごろとなり、色鮮やかな花が登山者を出迎えています。/ 〔6月〕5日午前の種山高原は晴れて、標高870メートルの物美山山頂付近ではオレンジや黄色などのレンゲツツジが涼しい風に吹かれていました。また、頂上付近にある種山高原のキャンプ場では赤いレンゲツツジが一面に咲き競い、満開の中でのんびり読書を楽しむ人の姿も見られました。/ (キャンプに訪れた人)「草原の中にレンゲツツジが映えて、すごくきれいに見える」/ レンゲツツジの見ごろはあと2週間ほど続きそうです。」「2019年06月05日 18:54 更新」

 

2019年6月4日(火)

 

▼震災支援伝える木造の仮設住宅〔2019年06月04日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20190604/6040004361.html
▽「今月〔6月〕始まった「三陸防災復興プロジェクト」にあわせて、東日本大震災で行われた支援について知ってもらおうと、住田町が当時、地元の木材を使って建設した木造の仮設住宅町役場で展示されています。/ 大船渡市などに隣接する住田町は震災の際、自宅を失った被災者を受け入れるため、地元産の杉を使った仮設住宅を整備し、最も多いときにはおよそ260人が暮らしました。町では、今月〔6月〕1日から始まった「三陸防災復興プロジェクト」にあわせて、災害時の支援のあり方を多くの人に知ってもらおうと、当時と同じ大きさの仮設住宅の展示を町役場の玄関ホールで行っています。3日は、当時仮設住宅で暮らした人などが招かれて、住宅を見学しました。住宅の中には震災から3日後に建設が決まったことや、住民の交流会の様子などがパネルで紹介されていて訪れた人たちは当時のことを語り合っていました。3年余り仮設住宅に住んでいた陸前高田市の村上馨さん(77)は、「当時は精神的に参った時期もありましたが、感謝でいっぱいです。支援へのお返しが何もできていないのがもどかしいですが、元気に生きることで恩返ししたい」と話していました。住田町の神田謙一町長は、「震災の経験を風化をさせず仮設住宅の展示を通じて人と人のつながりを改めて見直すきっかけになってほしい」と話していました。この木造の仮設住宅は、8月7日まで住田町役場に展示されています。」「06月04日 09時39分」

 

▼いわてTSUNAMIメモリアルさんのツイート: "昨日〔6月3日〕の #解説員研修 は、住田町。 発災直後から陸前高田市・大船渡市の支援にフル回転するとともに、同町〔住田町〕特産の木材による戸建ての仮設住宅を整備して被災者の受け入れを行うなど、気仙地域の復興に尽力しています!! 現在〔住田町〕役場1階には、木造仮設住宅復元展示されているので、ぜひご覧ください。… https://t.co/bSs2Ow0VhR" https://twitter.com/shinsai_densyo/status/1135834717985501184

 

▼Web東海新報|「つながりの風景」未来に/オープニングセレモニー開催/住田(別写真あり)〔2019年6月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/06/04/252629/

 

▼Web東海新報|豊かな自然 笑顔で満喫/天候に恵まれ活気/種山高原の山開き(別写真あり)〔2019年6月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/06/04/252594/

 

▼令和元年度 町職員の募集について〔2019年6月4日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019052900013/

 

2019年6月3日(月)

 

▼連携推進センター〔2019年6月3日更新〕|津田塾大学 https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/corporation/index.html
▽「岩手県住田町 ※報告書〔「2018年度津田塾大学・住田町連携活動報告書」〕をアップしました(6/3更新) https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/corporation/case4_sumita.html

▼連携事例 岩手県住田町|津田塾大学 https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/corporation/case4_sumita.html

▼PDF:「2018年度津田塾大学・住田町連携活動報告書 津田塾大学生が考える地方創生の処方箋」(2019年3月) https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/corporation/hfqhg30000000c8b-att/sumita20190614.pdf
▽「2018年度津田塾大学・住田町連携活動報告書 《津田塾大学生が考える地方創生の処方箋》/ 2018年度 津田塾大学・住田町地域連携活動プロジェクトチーム(監修 津田塾大学総合政策学部 森川美絵)/ 2019年3月」 ※目次は以下のとおり。
▽「■報告書目次/ ◇本編: 1. 参加者一覧…p. 1/ 2. 連携活動日程表…p. 2/ 3. メディア掲載情報…p. 3/ 4. 学生最終報告書/ 1章 雇用のあり方(足立百音)…p. 10/ 2章 教育のあり方(増田珠美・橋口文実)…p. 17/ 3章 観光のあり方(保木祥声)…p. 25/ 4章 移住環境整備のあり方(堀江悠希)…p. 32/ 5章 祭りのあり方(佐多紀香)…p. 40/ 6章 コミュニティ施設のあり方(丸田彩夏)…p. 47/ 7章 地域の魅力の共有(雨宮ゆうか・森﨑瑞季)…p. 53/ ◇資料編: 資料 1. 最終報告会の概要…p. 61/ 資料 2. 最終報告会資料…p. 62/ 資料 3. 最終報告会のアンケート結果…p. 80」

▽参考:
→▼津田塾大学 総合政策学部さんのツイート: "森川教授と学生による岩手県住田町との取り組みに関する報告会〔「住田町3泊4日からの学び 〜津田塾生が考える地方再生の処方箋〜」〕が、本日〔2019年2月15日〕16:00より住田町役場 町民ホールで実施予定です! 詳細を添付しておりますので、ご関心をお持ちの方は是非ご参加ください。一般の方も入れます!"〔2019年2月15日〕 https://twitter.com/tsudacps/status/1096257026940760064
→▼津田塾大学 総合政策学部 - 投稿〔2019/02/19〕 https://www.facebook.com/tsudacps/posts/2315449108739582

→▼Web東海新報|「連携協定」生かし対話、津田塾大生が現地活動/住田〔2018年8月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/03/215516/
→▼Web東海新報|手を取り合い課題解決を、津田塾大(東京)と連携協定/住田町〔2018年2月20日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/02/20/194787/

 

2019年6月2日(日)

 

2019年6月1日(土)

 

▼復興へ歩む姿を発信/三陸防災復興プロジェクト始まる/岩手〔2019.06.01〕|NNNニュース http://www.news24.jp/nnn/news16471787.html
▽「復興に向けて歩む岩手を全国に発信する『三陸防災復興プロジェクト』が〔6月〕1日開幕し、釜石市でセレモニーが行われた。プロジェクトでは沿岸12市町村と住田町を会場に東日本大震災の悲しみや教訓、復興の取り組みなどを国内外に発信する。開幕セレモニーには、歌手の八神純子さんが招かれ「支援活動を通じてあらためて音楽が持つ力や素晴らしさに気づかされました」と語った後、力強い歌声を響かせた。三陸防災復興プロジェクトは8月7日まで。」「2019.06.01 18:08」

 

▼【話題のコラボ】岩手県×イシツブテ"Letʼs GO! イシツブテ in いわて”が6月1日より順次開催。スタンプラリーや『ポケモンGO』イベントなどの情報が公開 - ファミ通.com https://www.famitsu.com/news/201906/01177165.html

 

 

▽▽関連記事:2019年6月上旬

 

▼Web東海新報|2019参院選岩手選挙区/与野党対決の構図に/平野、横澤両氏が名乗り〔2019年6月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/06/09/253314/