2020年2月上旬:住田町に関する記事

▽2020年(令和2年)2月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2020年2月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/02/11/000000
▼2020年1月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/01/21/000000

 

2020年2月10日(月)

 

▼令和2年度 住田町奨学生募集〔2020年2月10日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2020011400017/
▽「住田町では、成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由により修学が困難と認められる方へ奨学金制度を設けております。/令和2年度の奨学生を次のとおり募集します。/ 1.応募資格: (1) 住田町に住所がある方のお子さんで、令和2年4月1日以降に学校教育法に規定する高等学校、大学(短期大学含む)、高等専門学校、大学院及び専修学校に在学している者(これら以外の専修学校一般課程や各種学校などの学校又は学校教育法に規定する学校以外の施設に通う者は除く)/ (2) 林業の担い手として就業するため、修業年限2年以上の専修学校及び大学等に進学した者(上記(1)に同じく、専修学校一般課程や各種学校などの学校又は学校教育法に規定する学校以外の施設に通う者は除く)であること。/ (3) 学資の支弁が困難と認められる方で、健康で成績優秀、品行方正であること。/ 2.募集人員: 一般枠:5名程度
林業担い手枠:1名/ 〔※略〕」

 

2020年2月9日(日)

 

▼澤口 たまみさんはTwitterを使っています 「3月14日の住田町朗誦伴奏会東海新報でご紹介いただきました。/ 「賢治と震災」考える場に と見出しがついておりますが、 「水仙月の四日」 を聴いていただく気楽な会です。 どなたも遠慮はありません。 こちらの会場には定員があります。 お早めにお申し込みくださいませ。 https://t.co/RvDRBBptTA 」 / Twitter https://twitter.com/stamamushi/status/1226357863007735808
▽※東海新報 2020年2月9日「「賢治と震災」考える場に/3月14日に朗誦伴奏会/住田で」、紙面写真あり。

 

2020年2月8日(土)

 

▼Web東海新報|先進地の取り組み学ぶ/大船渡地方農振研修会/鳥獣被害対策テーマに/住田で〔2020年2月8日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/02/08/280566/
▽「大船渡地方農業振興協議会(会長・神田謙一住田町長)による農業振興総合研修会は〔2月〕6日、住田町役場町民ホールで行われた。気仙でも日々深刻化している農作物の鳥獣被害をテーマとした講演では、官民一体で取り組んでいる福島県猪苗代町の事例を紹介。出席者は住民主体による被害対策や各市町村に専門職員を配置する重要性などに理解を深めながら、被害軽減に向けて意識共有を図った。」
▽「■カギは「住民主体と専門職員」/ 気仙の農業者らが一堂に会し、野生鳥獣による農作物被害防止対策や魅力的な中山間地の実現に向けた取り組みを学ぶ機会として開催。大船渡地方農林水産振興連絡協議会が共催した。/ 3市町の農業関係者ら約160人が出席。開会行事で神田〔謙一、住田〕町長は「持続的な発展のためには、立地条件や多様な資源を生かした産地形成に加え、鳥獣被害対策も重要」とあいさつした。/ 引き続き、猪苗代町役場農林課農林整備係主事の飯田優貴氏(35)が講演。飯田氏は平成22年〔2010年〕から同町で鳥獣被害対策の専門職員として勤務し、第1種銃猟免許やわな猟免許などを持ち、ニホンザルなどのモニタリング調査や被害対策の立案などを担ってきた。/ 講演では、対策の基本的な考え方として ▽環境管理(集落内の環境管理) ▽被害防除対策(追い払いや柵の設置) ▽捕獲──の流れで進める重要性を強調。/ そのうえで「行政主体ではなく住民主体。自分の畑は自分で守ることが大事で、防犯対策で自分の財産を自分で守るのと一緒。そのやり方について、行政が支援していくことが大切」と語った。/ 〔猪苗代〕町内では、集落独自で鳥獣害対策組織を立ち上げ、山際に沿って電気柵を張り巡らせるなどした結果、ツキノワグマの農地侵入を抑え、農業被害額がゼロになった事例を解説。「集落が一致団結して取り組めば、2~3年で被害はなくなる」と述べた。/ 同町〔猪苗代町〕をはじめ1市3町1村で構成する会津北部地域鳥獣被害防止広域対策協議会の取り組みも紹介。ツキノワグマを対象とした町境をまたいだ形での追い上げや、ニホンザル群出没の情報共有など広域的な対策実績に触れた。/ さらに、広域協議会の各市町村が専門職員を配置している特徴にも言及。行政と住民が信頼関係を築き、鳥獣被害を抱える地域を支援するモデルを構築したとして、猪苗代町平成27年度〔2015年度〕の農林水産省鳥獣被害対策優良活動表彰を受けた実績も示した。/ 飯田〔優貴〕氏は「しっかりとした情報を提供し、集落ぐるみで対策を実施して、効果を実感してもらうことで信頼関係が生まれる。そのためには、職員の専門的な知識や技術が必要。最前線で対応する市町村こそ、対策を適正に行うための専門員配置が必要」と結んだ。/ 気仙3市町〔大船渡市、陸前高田市、住田町〕でもニホンジカニホンザルによる被害が深刻化しており、出席者は終始熱心な表情で聴講。講演後は出席者から質問も多く寄せられ、関心の高さをうかがわせた。/ 研修会ではこのほか、いわて農業農村活性化ビジョンに関する報告や、遊休農地を生かしたソバ栽培などを行ってきた下有住いきいき協議会の活動発表も。また、本年度にいわて農林水産振興協議会表彰事業で「明日を拓く担い手賞(農業部門)」に輝いた細谷知成さん(43)=大船渡市=の功績も紹介された。」「▲ 飯田氏(手前左)が福島県猪苗代町での取り組みなどを紹介」「令和2年2月8日付 1面」

▽参考:
→▼鳥獣被害対策事例など学ぶ ~大船渡地方農業振興総合研修会~〔2020/02/06〕 - 営農事業 - JAおおふなと https://www.jaiwate.or.jp/ofunato/einou/einou-reports/6665/

 

 

2020年2月7日(金)

 

2020年2月6日(木)

 

津田塾大学研修発表会の開催のお知らせ〔2020年2月6日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2020020600019/
▽「令和元年〔2019年〕8月に津田塾大学の学生の皆さんが住田町内対象にフィールドワークを行いました。/ 今回はその内容報告会を下記の通り開催します。/ぜひ皆さまご参加ください。/ ■日時: 〔2020年〕2月14日(金) 午後2時30分〜4時30分/ ■場所: 〔住田町〕役場 町民ホール / ■テーマ: 住田町*住田高校*津田塾大学連携プロジェクト報告会「学び・発見・協働から考える住田町と日本の地域社会のこれから(仮)」」

▽参考:
→▼Web東海新報|協定生かし充実の学び/外国人研修生と対話も/津田塾大生が現地活動/住田〔2019年8月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/08/09/260315/

 

成年後見講演会開催のお知らせ〔2020年2月6日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2020020400015/
▽「認知症、知的障がい、精神障がい等によって判断能力が十分でない方の権利を擁護し、自分らしく安心して暮らせる地域づくりのため、成年後見制度の普及啓発を図ることを目的に成年後見講演会が開催されます。難しいイメージの成年後見制度を、演劇で楽しく学べる機会となっています。/ ■内容: 〇講演会 「この町で、安心して、ずうっと暮らしたい! 〜じつは身近な成年後見制度〜」 カシオペア権利擁護支援センター 所長 小野寺 幸司 氏/ 〇演劇 「還付金詐欺から友蔵を守れ!」 劇団 友蔵と仲間たち/ ■日時・場所: 令和2年〔2020年〕2月22日(土) 13:30〜15:30 (開場 13:00)/ 住田町役場 町民ホール/ ■対象: 成年後見制度に興味・関心がある方/ ■入場料・申込み: 入場無料、事前申込不要です。/ ■お問い合わせ先: 住田町社会福祉協議会 電話:0192-46-2300」

 

▼鳥獣被害対策事例など学ぶ ~大船渡地方農業振興総合研修会~〔2020/02/06〕 - 営農事業 - JAおおふなと https://www.jaiwate.or.jp/ofunato/einou/einou-reports/6665/
▽「〔岩手〕県や市、JAなどで組織する大船渡地方農業振興協議会は2月6日、住田町役場町民ホールで令和元年度〔2019年度〕大船渡地方農業振興総合研修会を開きました。開会に先立ち、同協議会会長の神田謙一住田町長は近年の農業を取り巻く情勢や台風被害に触れ「農業の持続的発展のために安定生産、産地拡大していく必要がある。地域資源を生かした特色ある農業を」とあいさつしました。/ 福島県猪苗代町の鳥獣被害対策事例や魅力的な中山間地域の実現に向けた取り組み事例が講演され、参加者らは熱心に耳を傾けていました。」

 

2020年2月5日(水)

 

▼Web東海新報|27の具体的取り組み示す/懇談会の委員らに/定住自立圏共生ビジョン案/大船渡市と住田町〔2020年2月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/02/05/280129/

 

2020年2月4日(火)

 

▼広報すみた 令和2年1月号 (No.724) | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2020020400053/

 

▼Web東海新報|ここだけは“別世界”/道の駅ぽらんで「冬の種山で雪あそび」/住田(別写真あり)〔2020年2月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/02/04/279943/

 

▼新型ウイルスへ備え/気仙地域で連絡会議/岩手・大船渡市〔2020年02月04日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_38540.html
▽「国内でも感染者が出ている新型コロナウイルスについて、〔2月〕3日、気仙地域の医療機関や行政などの担当者が集まり、対応や予防策などを確認しました。/ 3日夜の会議には、感染症指定医療機関になっている〔岩手〕県立大船渡病院など気仙地域の医療機関や医師会、大船渡市、陸前高田市住田町の担当者らおよそ40人が出席しました。新型コロナウイルスによる肺炎で、これまでに中国本土で425人が死亡、日本国内では20人のウイルス感染が確認されています。会議では、地域で感染の疑いがある人は保健所に連絡や相談した上で医療機関を受診する流れなどを確認しました。また、予防のための手洗いとアルコール消毒について、周知に努めることも改めて確認しました。」「2020年02月04日 11:54 更新」

▽参考:
新型コロナウイルス感染症に関する情報〔2020年1月31日更新〕 - 大船渡市ホームページ https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/kenkou/12872.html

 

▼音灯さんはTwitterを使っています 「音蔵 今回のLIVEは音蔵の「滝観沢洞太郎」さんが出演します! いつもお世話になっておりますm(__)m #音灯 #音蔵 https://t.co/Z0UjVRJcFK 」 / Twitter https://twitter.com/oto_official_ac/status/1224588811646074880

 

2020年2月3日(月)

 

2020年2月2日(日)

 

たけるさんはTwitterを使っています 「衛星エントランスのSoftBank基地局かっこいい 花巻なら90kmぐらいだからそのうちいけるかも https://t.co/8ztR8V8ayw 」 / Twitter https://twitter.com/Love_Macintosh/status/1223900109101883392

たけるさんはTwitterを使っています 「住田町にもあるのか ちょうど大船渡までアンテナ探しに行きたかったから丁度いい 三陸道通れば1時間ぐらいかな? https://t.co/3M1joWZ8t4 」 / Twitter https://twitter.com/Love_Macintosh/status/1223918211508211712

▽参考:
東日本大震災による被害への対応状況と今後の見通しについて〔2011年4月14日〕 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2011/20110414_01/

 

2020年2月1日(土)

 

▼Web東海新報|交流人口の拡大策探る/県際市町議会議長会/岩手・宮城両県議との懇談会/住田〔2020年2月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/02/01/279710/

 

▼聖火、本県8カ所で展示/来月「復興の火」〔2020.02.01〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/2/1/72205
▽「2020年東京五輪パラリンピック組織委員会は〔1月〕31日、聖火リレーに先立ち東日本大震災の被災地で聖火を巡回展示する「復興の火」の展示内容を発表した。本県は3月22、23の両日、宮古市や大船渡市など8カ所で展示。三陸鉄道JR東日本のSL銀河で移動し、地元児童らがセレモニーで聖火を迎え入れる。/ 初日〔2020年3月22日〕は午前8時、三陸鉄道宮古駅前で聖火皿に火をともしてセレモニーを実施。その後、ランタンに移した聖火を三陸鉄道4両で運び、陸中山田駅、大槌駅に途中停車し釜石駅に向かう。釜石駅からはSL銀河に乗り換え、上有住、遠野駅に寄りながら花巻市大通りのなはんプラザを目指す。23日は午前10時~午後3時、大船渡市大船渡町のおおふなぽーとで聖火皿に移した聖火を展示する。」