2020年6月上旬:住田町に関する記事

▽2020年(令和2年)6月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2020年6月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/06/11/000000
▼2020年5月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/05/21/000000

 

2020年6月10日(水)

 

▼県内各地で真夏日に/宮古・川井は猛暑日35.4度/岩手〔2020年06月10日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_39693.html
▽「〔6月〕10日の岩手県内は高気圧に覆われて晴れ、宮古市川井で猛暑日となる35.4度を記録するなど、県内の多くの地点で真夏日となりました。/ 最高気温は宮古市川井で35.4度と猛暑日になったのをはじめ、奥州市江刺で34.8度、盛岡市で33.3度など、県内36の観測地点のうち29か所で30度以上になりました。このうち川井や住田町など8か所では6月の観測史上最高の気温となりました。盛岡の中心部でも強い日差しを受け、扇子であおいだりハンカチで汗を拭いたりする人の姿が多く見られました。/ 「暑いですね」(マスク蒸れませんか?)「蒸れますね」(マスクの下はどんな感じですか?)「夏が来たのかなっていう感じですけど」/ ランチタイムには岩手県庁の職員などで混雑する盛岡市内丸の飲食店では、2週間ほど前から冷やし中華や冷たいラーメンの注文が増え始め、10日も涼を求めて訪れた人たちが冷たい麺を味わっていました。/ 「外から見て冷やしのものがあったので、それで初めて来てみました。おいしかったですね」/ 一方、午前中から気温がぐんぐん上がった一関市。最高気温は猛暑日手前の34.3度でした。/ (リポート)「午後3時を過ぎました。まだうだるような暑さです。一ノ関駅前はほとんど人通りがありません」/ 「ちょっとバテそうですね」「まだちょっと冷房は早いと思うので、外の空気を入れ替えて何とかしのぎます」/ 内陸では空気の乾燥した状態が続いており、盛岡地方気象台では火の取り扱いに注意するよう呼びかけているほか、こまめな水分補給やクーラーを使うなどの熱中症対策を呼びかけています。」「2020年06月10日 18:55 更新」

 

▼Web東海新報|町長「解散報告受けていない」/議会定例会で明らかに/三陸木材協関係者から〔2020年6月10日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/06/10/292394/

 

四千頭身が秘境人を聞き込み!「黄金延命水」と呼ばれる湧水に…『ナゼそこ?』 | ナゼそこ?〔2020.06.10〕 | ニュース | テレビドガッチ https://dogatch.jp/news/tx/81106/detail/

 

2020年6月9日(火)

 

▼町が4億円融資の木材加工組合、資金繰り厳しい状態に/岩手・住田町〔2020年06月09日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_39681.html
▽「岩手県住田町の木材加工を行う協同組合〔けせんプレカット〕が、資金繰りについて厳しい状態にあることが〔6月〕9日、〔住田〕町議会で報告されました。組合は町から4億円の融資を受けています。/ (住田町・神田謙一町長)「現状は工場は稼働中であること、資金繰りについては非常に厳しい状況にあるとの報告を受けておりますので、今後の動向には注視してまいりたいと考えているところでございます」/ 9日始まった住田町の定例議会で、神田謙一町長は木材加工を行う三陸木材高次加工協同組合から資金繰りの厳しさと事業継続の難しさを訴える報告があったことを明らかにしました。その上で「解散は否定された」としました。組合〔三陸木材高次加工協同組合〕は1998年に設立し、住田町の木材を利用した集成材の加工を行ってきましたが、経営が振るわなくなった2007年から3回に渡り町から総額4億円の融資を受けています。町は債務の支払いを求めていますが、これまでの返済額はおよそ1300万円にとどまっています。町議会の一般質問では組合の現状や問題の早期解決に関する質問があり、町は「今後も組合の動きを注視しながら、議会とともに課題解決について協議していく」としています。」「2020年06月09日 18:55 更新」

▽参考:
→▼Web東海新報|木工2事業体の未収金、調停申し立てで新段階へ/住田町議会12月定例会〔2017年12月6日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/12/06/185539/
→▼Web東海新報|木工2事業体の融資金回収、業績改善も協議長期化/住田町〔2018年7月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/27/214687/
→▼Web東海新報|支払額折り合いつかず調停手続打ち切りに、木工2事業体の融資金回収/住田町〔2018年8月10日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/10/216359/
→▼Web東海新報|「調停不成立」の経緯説明、木工2事業体融資金回収問題/住田町議会全協で〔2018年8月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/14/216782/
→▼Web東海新報|住民への説明会 「早期開催難しい」と当局、木工2組合の債権回収問題で/住田町議会一般質問〔2018年12月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/12/13/231820/

▼現場レポート/間伐材利用を促進するために 〜森林経営から住宅施工までを一体化した気仙地方森林組合の挑戦〜|間伐 日本の森を再生させるために http://www.zenmori.org/kanbatsu/report/repo01_1.html

地方財政情報館/年表:自治と財政(2004(平成16)年1月) http://www.zaiseijoho.com/table1/table2004.html
▽「2004年10月4日/ 〔※略〕/ 新森林産業6。岩手県住田町、大船度地域の気仙地方森林組合、加工部門の協同組合さんりくランバー三陸木材高次加工協同組合けせんプレカット事業協同組合、そして住田住宅産業の一貫生産・供給システム。国産スギの集成材で住宅を生産して供給するコンビナート。/ 〔※略〕」

▼岸本義明 - 新しい風 第21号(平成20年1月)(2007年12月宍粟市議会 一般質問)〔2008年1月〕|元宍粟市議会議員 岸本義明 http://yksimon.sakura.ne.jp/21go.html
「新年〔2008年〕あけましておめでとうございます。旧年中は公私ともたいへんお世話になりました。あらためて御礼申し上げます。/ さて、合併により宍粟市兵庫県〕になって2年9ヶ月が過ぎました。旧町それぞれの考え方で取組んできた行政活動を、新市として統一した考え方でやっていこうと各方面で様々な努力がされています。が、正直言ってまだまだ十分とは言えません。これまでのいきさつや慣習的な部分で尊重すべきものもありますが、市全体として受益者負担の公平性を図り、粛々と統一作業を進めていくことが肝要だと考えています。また、公債費比率19.7%(18%を超えると国の許可がないと借金できない)という市の抱える財政問題については、今後、市庁舎建設、情報網整備その他の事業が進められる中で、比率が最高で21%台になることも予想されています。その健全化に向けての取組みが緊急の課題であります。/ 私自身は、昨年〔2007年〕4月から総務文教常任委員会に席を置き、行政・財政・教育全般にわたって活動する一方で、当初から私自身の課題としております「財政」「地域産業振興」「教育」「人材育成」「情報」について引き続き取組んでまいりました。〔2007年〕11月には東京で行われた2泊3日の「清渓セミナー」に自費参加していろいろと勉強させていただきました。加えて、〔2007年〕6月議会で監査委員に選出されましたので、議会閉会中も大半の時間を会計監査・行政監査に費やしています。/ みなさまもご承知の通り、市は多くの課題を抱えております。私の目の届かないところも多々あると思います。みなさまからご指摘、ご批判、ご提言を寄せていただきたく、なにとぞよろしくお願い申し上げます。」
「■一般質問 平成19年〔2007年〕12月 岸本義明/ 〔略〕/ ただこれは民間の組合の事業であって、宍粟市兵庫県〕としては企業誘致の形で、用地の造成と進入路の整備を負担するだけで、後は地代として年2千万円をいただきますとしていますが、用地造成に11億円、その50%は国の補助、そして、あてにしていた県の補助10%はカットされたので残り50%は市の負担です。それに対しては合併特例債の活用で市の負担は少ないとしていますが、それでもすでに発注した設計委託料を含めて2億円以上の負担になります。それに進入路の整備費が加わります。地代2千万円に対しても減額の要請があると聞いています。/ いま全国に同じような形態のセンターがあって、その多くが経営困難に陥っていることは十分ご承知のことと思います。新潟県の加茂ウッドシステムは国・県・市から6億4千5百万円の補助金を受けて10年前に設立され事業展開していましたが、工場の稼動が軌道に乗らず先々月負債総額6億9千万円で事業を停止しました。解散せざるをえないということであります。ここは兵庫県が先進地事例として視察を奨励した工場であります。また、岩手県住田町三陸木材高次加工協同組合協同組合さんりくランバーも原木を積極的に手当てしたところ、原木高の製品安で一気に経営危機に陥って、これも先々月〔2007年10月〕やむなく住田町が緊急に3億6千万円融資保証をせざるを得なくなったと報道されています。そこは9年前〔1998年〕に設立され、地域の業者と行政が一体となり、山元から消費者へ直通ルートを立ち上げてコスト削減を謳い、山を生かして資源を循環させる、つまり地域林業資源循環型を目指した工場であって、木材供給システム優良事例コンクールで農林水産大臣を受賞した工場であります。また、今回の〔兵庫〕県のシミュレーション実施にあたり調査に協力した工場でもあります。/そのほかにも全国にはたくさんの行き詰まりの事例があります。/地域の業者と行政が一体となっても行き詰っているのであります。ましてや宍粟市においては関係する業者の一体化はなされていないやに聞いております。〔宍粟〕市もそうした実情は十分把握されていると思います。事業内容を確認するとして、市は組合構成メンバーからヒアリングも実施されました。何が何でも事業が軌道に乗ってもらわないことには市の目的は達成されず、市の負担した数億円は無駄になり、負の遺産を将来に残すことになります。/ 〔※略〕」

→▼三陸木材高次加工、経営危機表面化/住田町の緊急融資で破綻回避〔2007年10月27日〕|平成19年10月|日刊木材新聞 https://web.archive.org/web/20071220162309/http://www.n-mokuzai.com/news/n200710.htm
「◆三陸木材高次加工、経営危機表面化/住田町の緊急融資で破綻回避/ 岩手県住田町でスギ・カラ松集成材を製造する三陸木材高次加工協同組合(佐々木英一理事長)とラミナ供給の協同組合さんりくランバー(曽根哲夫理事長)の経営危機が表面化、住田町は〔2007年10月〕23日に両事業体へ3億6千万円の緊急融資を決定した。(詳細は日刊木材新聞19年10月27日付1面で)」

→▼3億7000万円追加融資へ/木工組合経営危機の住田町〔2008/01/18〕|岩手日報 https://web.archive.org/web/20080120222506/http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20080118_2
「住田町世田米の木工団地を形成する三陸木材高次加工協同組合(佐々木英一理事長)と協同組合さんりくランバー(曽根哲夫理事長)の経営危機問題で、同町は約3億7000万円の追加融資を行う方針を固めた。〔1月〕18日に臨時町議会を開き、関連議案を提案する。同町は過去2度にわたり合計約4億2000万円を両協同組合に融資しており、相次ぐ融資は町財政に影響を与えかねない。町議会の賛否が注目される。」
「同町〔住田町〕は両協同組合〔三陸木材高次加工協同組合、協同組合さんりくランバー〕から支援要請を受けて追加融資を決定。〔1月〕18日の臨時町議会に、〔住田〕町林業振興貸付基金条例の改正案などを提案する。可決されれば、今月中〔2008年1月中〕に約3億7000万円を追加融資する。累積の町融資額は約7億9000万円となる。/ 財源は、2006年度末で約7億9200万円の残高があった財政調整基金などを充てるとみられるが、同基金は昨年〔2007年〕の融資で既に約4億5000万を取り崩している。/ 両協同組合は経営危機表面化前の06年〔2006年〕4月、「売り上げ増加による資金の回転を潤沢にするための支援」として、町から約1億2000万円の融資を受けた。/ しかし、昨年〔2007年〕10月に資金繰りが悪化。町はさらに約3億円を融資した。両協同組合は町の意向を反映した新執行体制を組織し、改善計画を策定して経営再建に取り組んでいる。/ 昨年〔2007年〕10月の融資に対する町議会(定数14)の賛否は、賛成9、反対4だった。相次ぐ町費投入に対し、一部町議は「前回融資から3カ月足らずでの融資は到底認められない」などと反対する構えをみせており、採決の行方が注目される。/ 多田欣一町長は「議会提案前に話すことはできない」としている。/(2008/01/18)」

→▼再建へラストチャンス/住田の木工団地問題(岩手日報, 2008年1月25日)|木材、木、木工、木造ニュースアーカイブ 2006年-2010年|木の情報発新基地(木材情報を平日毎日更新)中川木材産業提供 https://web.archive.org/web/20200610123743/https://wood.co.jp/7-mokuzai/web/web/web-w2107.html
「ID: 6101/公開日: 2008年1月25日/ タイトル:再建へラストチャンス 住田の木工団地問題/ 新聞名: 岩手日報/ 元URL.: http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20080124_17
「住田町の三陸木材高次加工協同組合(佐々木英一理事長)と協同組合さんりくランバー(曽根哲夫理事長)の経営危機問題で、両組合は町から3度目の融資(3億7000万円、累計7億9000万円)を受け、経営再建をスタートさせた。町は今後の追加融資を否定しており、今回がラストチャンス。林業界全体が厳しい中、再生の活路をどう見いだすのか。「森林・林業日本一」のまちづくりを目指す同町の中核施設として、中川信夫支配人ら経営陣に課せられた責任は重い。/(陸前高田支局・太田代剛)」
「両協同組合〔三陸木材高次加工協同組合、協同組合さんりくランバー〕の経営危機の原因には、仕入れ先の言い値通りの原料仕入れや製品販売など、経営努力が感じられない前経営陣の姿勢のほか、ともに木工団地を形成し、本来緊密に連携すべき「けせんプレカット事業協同組合」(佐藤実理事長)との団地内対立などが挙げられている。/ 昨年〔2007年〕10月、経営危機が表面化し、〔住田〕町は2回目の融資(3億円)を実行。中川支配人ら新経営陣は ▽給与削減など人件費抑制(年間効果額7230万円) ▽原材料と品質の管理徹底(同4400万円) ▽バイオマスエネルギー活用による燃料費削減(同2520万円)──など、年間約2億円の収支改善を目指す再建計画に取り組んできた。/ しかし、予想以上の信用力低下などで運転資金は枯渇。住宅着工数減少などの影響で売り上げも落ち込み、3カ月足らずで再び経営危機に陥った。/ 〔2008年1月〕19日の町民説明会では「こんなことを続けたら、町財政はどうなるのか」と、短期間で多額の追加融資を実行した町の責任を問う声が相次いだ。一部町議は「約7億円の赤字に対し、前回融資の3億円はそもそも少な過ぎた」と指摘する。/ そこで、今回は当面の手形決済などに必要な資金約2億7000万円のほか、現金払いで有利な仕入れを行うための資金約1億円を加えて融資する形をとった。町は08年度〔2008年度〕着手を計画していた〔住田町〕役場新庁舎建設凍結し、両協同組合の破たんを回避した。/ 〔岩手〕県は基本的に町の方針を支持する構えで、大船渡地方振興局の漆原隆一林務課長は「経営状況を十分把握し、必要な支援体制をつくりたい」と語る。/ しかし、状況は甘くない。住宅着工数の低迷など業界全体の先行きが不透明なほか、木工団地のビジネスモデルは、時代の流れとともに現状とずれが生じ始めている。/ 〔住田町の〕木工団地は1993年から2002年にかけ、特産の気仙スギを団地内で一貫加工し、低コストで高付加価値販売することを目指して整備された。/ しかし近年、住宅メーカーのニーズはスギより強度の高いカラマツに移行。両協同組合も北海道から輸送コストをかけてカラマツを仕入れるなど、本来の「強み」を生かし切れなくなっている。/ 中川〔信夫〕支配人は「状況の厳しさは十分理解しているが、この木工団地には町民の誇りと日本林業の未来がかかっている。全力で再建を成し遂げたい」と決意を語る。」

→▼協同組合さんりくランバーと三陸木材高次加工協同組合が総会 厳しい経営浮き彫り(東海新報 2008年5月31日)|Dr.Carrasco http://doctoralcarrasco.blogspot.jp/2008/06/blog-post_440.html
→▼揺らぐ“林業日本一のまち”住田〔2007年10月25日〕|もさばSUMITA好いネット管理人の日記 http://sumitayoi.seesaa.net/article/62299588.html

 

2020年6月8日(月)

 

2020年6月7日(日)

 

▼What is Rokan Cave in Iwate? You can see the mysterious view created by nature!〔2020/06/07〕 | おでんせ岩手 https://tohoku-charm.com/rokan-cave/

▽参考:
→▼八つ墓村のロケ地にもなった「滝観洞」ってどんな場所?洞内には神秘的な光景が広がっている!〔2020/05/19〕 | おでんせ岩手 https://tohoku-charm.com/rokando/

 

2020年6月6日(土)

 

▼気仙地区は来月11、12日/中総体、9競技を実施〔2020.06.06〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/6/6/79216
▽「気仙地区中体連(会長・千葉浩之大船渡・一中校長)は〔気仙〕地区中学校総合体育大会を〔2020年〕7月11、12の両日、開くと決めた。/ 新型コロナウイルスの感染防止対策を施し例年同様、9競技を実施。柔道・剣道は競技団体の方針で制限があり、期日の延期も含めて調整する。/ 試合数削減など各競技ごとに運営を工夫して時間短縮を図る。会場入場前には検温、健康観察を行い保護者や家族、住民らの入場は不可とする。」

 

2020年6月5日(金)

 

▼IBCラジオ ゲツキンライブ1745さんはTwitterを使っています 「きょうの街ネタは「住田のからあげ大作戦〔住田からあげ大作戦〕」についてです!住田町は鶏肉・豚肉の一大産地!美味しいから揚げについてお話を伺います! #IBCradio #ゲツキンライブ1745 #住田町 #からあげ #大作戦 」 / Twitter https://twitter.com/ibc_1745/status/1268797401004797953

 

2020年6月4日(木)

 

▼岩手・住田で「唐揚げ大作戦」スタート/ミッションはおいしく食べること、成功報酬もあるかも〔2020年06月04日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200604_33026.html
▽「岩手県住田町観光協会は「住田からあげ大作戦」と銘打ち、地元の鶏肉と豚肉をPRするキャンペーンを始めた。スパイアクション映画「ミッション・インポッシブル」にヒントを得て、遊び心に富んだ作戦を展開している。/ 「ミッション」はもちろん、町内の飲食店を巡っておいしい唐揚げを食べること。協会の担当者は「店探しは『インポッシブル』(不可能)ではない。共通ののぼりを目印に見つけて」と、多くの「スパイ」の潜入を呼び掛ける。/ 地元の銘柄鶏「みちのく清流味わいどり」やブランド豚「ありすぽーく」のPRが狙いで、町内の飲食店や居酒屋、スーパーなど10店が参加。通常の唐揚げだけでなく、スパイスを効かせたり特製ソースをかけたりするメニューもある。/ 「ありす畜産直売所」は豚肉の細切れをボール状に丸めて油で揚げる「ありすぽーくころころトンから」(6個入り260円)を発売。同店の金野博さん(55)は「リンゴやタマネギを使った独自のたれに一晩漬け込んでから調理している。豚肉のうま味を楽しんでほしい」と説明した。/ 大作戦は7月末まで。各店で購入するとアンケート用紙がもらえ、回答すると抽選で10人に同町の特産品セットが「報酬」としてもらえる。連絡先は同協会0192(46)2111。」

▽参考:
→▼住田からあげ大作戦始動! <住田町>〔2020年06月03日〕 | さんりく旅しるべ〜いわて三陸観光ガイド〜 https://sanriku-travel.jp/know/event_info/p3010
→▼Web東海新報|から揚げ食べ比べ楽しんで/町産鶏・豚PRへ「大作戦」/町内10店舗で31日スタート〔2020年5月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/05/27/291025/

 

2020年6月3日(水)

 

▼Web東海新報新型コロナウイルス/実態把握し対策展開へ アンケート調査開始 https://tohkaishimpo.com/2020/06/03/291722/

 

▼住田からあげ大作戦始動! <住田町>〔2020年06月03日〕 | さんりく旅しるべ〜いわて三陸観光ガイド〜 https://sanriku-travel.jp/know/event_info/p3010

▽参考:
→▼Web東海新報|から揚げ食べ比べ楽しんで/町産鶏・豚PRへ「大作戦」/町内10店舗で31日スタート〔2020年5月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/05/27/291025/

 

2020年6月2日(火)

 

2020年6月1日(月)

 

 

▽▽関連記事:2020年6月上旬

▼PCR検体採取施設/大船渡市が来月設置へ/岩手〔2020年06月05日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_39649.html
▽「新型コロナウイルスへの感染が疑われる人を対象とした検体採取のための施設について、大船渡市は来月中〔7月中〕の設置を目指して準備を進めています。/ 大船渡市によりますと、検体の採取を主な目的とした「地域外来・検査センター」の設置に向けて市や医師会、保健所などが協議を進めていて、対象となるのは大船渡市、陸前高田市住田町の中学生以上の住民です。開設場所は現在、検討中です。岩手県内ではこれまでに一関市と宮古市で地域外来・検査センターの運用が始まっています。また発熱外来は奥州市が〔6月〕4日、運用を開始、盛岡市は今月〔6月〕10日の運用を目指して調整中、釜石市は今月〔6月〕上旬にも運用開始の予定です。二戸市は来月〔7月〕上旬までに、北上市は来月〔7月〕までに検体採取のための施設を設置する予定です。」「2020年06月05日 19:00 更新」