2014年9月下旬:住田町に関する記事
▽2014年(平成26年)9月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2014年10月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/10/01/000000
▼2014年9月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/09/11/000000
▼広報すみた 平成26年9月号 (No.660)〔2014年9月30日〕 - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No660/index.html
▼ねんぷにやっぺし2014年 10月号|発掘 わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/nenpu/nenpu_201410.html
▼2014年9月30日(火)
▼シカ捕獲数9619頭に/県内13年度、前年度比2倍超〔2014/09/30〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140930_8
▽「〔岩手〕県は〔9月〕29日、2014年度シカ保護管理検討委員会(委員長・堀野真一森林総合研究所鳥獣生態研究室長)で、13年度〔2013年度〕の県内シカ捕獲実績は9619頭で、前年度4240頭の2倍以上だったと報告した。規制緩和や市町村による有害捕獲頭数の増加などが要因。委員からは、捕獲頭数の増加が農業被害にどう影響するのか検証を求める意見などが出た。/ 盛岡市内丸の県民会館で開かれた会議には委員11人が出席。県が捕獲頭数の推移、捕獲強化策を説明した。市町村の有害捕獲頭数は▽住田町742頭 ▽大船渡市599頭 ▽陸前高田市520頭 ▽遠野市516頭 ▽釜石市387頭―など。/ 増加の要因について、県は ▽狩猟期間を1カ月延長 ▽1日1人当たりの捕獲制限を撤廃▽休猟区の指定見直し―などの規制緩和策を挙げた。国の補助を受け、各市町村による有害捕獲事業も本格化し、13年度捕獲実績は年度目標の7700頭を大幅に上回った。/ 委員からは「捕獲頭数と農業被害の影響を検証する必要がある」「捕獲後のシカの処理環境が十分に整っておらず、捕獲後のシカが放置されるケースが問題となっている」などの指摘が出た。/ (2014/09/30)」
▽参考:
▼岩手県 - シカ保護管理検討委員会 http://www.pref.iwate.jp/shingikai/kankyou/shikahogo/index.html
▼岩手県 - 平成26年度シカ保護管理検討委員会開催案内〔平成26年9月22日〕 http://www.pref.iwate.jp/shingikai/kankyou/shikahogo/028901.html
▽「平成26年度シカ保護管理検討委員会を次のとおり開催します。なお、この会議の傍聴を希望する者は、次に定める手順に従って傍聴するものとします。/ 平成26年9月22日」「■平成26年度シカ保護管理検討委員会(公開)/ ■開催日時: 平成26年9月29日(月曜日) 13時30分から16時00分/ ■開催場所: 岩手県民会館 4階 第1会議室 盛岡市内丸13-1/ ■議題: 1.平成25年度シカ保護管理対策の実施状況及び平成26年度シカ保護管理対策について/ 2.法改正に伴うシカ保護管理計画の変更について/ 3.その他/ ■傍聴者の定員: 10人/ ■傍聴手続: 〔※略〕」
▼2014年9月29日(月)
▼Facebook:遠藤〔2014/09/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002993914785&story_fbid=597894840320308
▽「住田町と大船渡と釜石に跨がる五葉山に登りました。住田町側の黒岩コースというほとんど登らないルートで険しい道でしたが何とか登れました(≧∇≦) 山で食べるカップラーメンとハッピーターンは最高にうまいぜよ!」
▼洞窟探検のツー 前編〔2014/9/29〕 - 鉄馬と青い空 http://blogs.yahoo.co.jp/bjkuma/34194709.html
▽「ちっちゃなバイクで、174kmの洞窟探検ツー。/ 暖かな秋空の下、トコトコと。清らかな渓流沿いのツーとなりやんした。/ 気持ち良かったなぁ~。/ 後編は、洞窟〔滝観洞〕の中となりやんす。」
▼洞窟探検のツー 後編〔2014/9/30〕 - 鉄馬と青い空 http://blogs.yahoo.co.jp/bjkuma/34198364.html
▽「渓流沿いを走って辿り着いた先は、滝観洞(ろうかんどう)という所。/ 入り口までは行ったことがあったのだが、潜入は今回が初。結構な時間がかかると言われ、躊躇していたからなのだ。/ 実際に入ってみると、中腰歩行を強いられたり、頭が岩にゴツゴツだったり。一瞬、入るんじゃなかったぁと後悔も。でも、一度は入ってみたかったから、ヨシ!ですなっ。/ それにしてもですよ、日本人って、例えるのに、男とか女が好きですなぁ~。/ DAXは、今回が初の長距離ランで予備タンの使用も経験。更には、立ちゴケも経験。坂道でのUターンは、要注意!! 今回は、色々と良い経験になったねっ。」
▽参考:
▼五葉山 黒岩コース〔2010年11月〕|扉のページ http://mugen3.com/sizennotobira86.html
▼洞窟探検のツー 前編〔2014/9/29〕 ( オートバイ ) - 鉄馬と青い空 http://blogs.yahoo.co.jp/bjkuma/34194709.html
▼洞窟探検のツー 後編〔2014/9/30〕 ( オートバイ ) - 鉄馬と青い空 http://blogs.yahoo.co.jp/bjkuma/34198364.html
▼2014年9月28日(日)
▼3校連合が初勝利/秋季高校野球県大会第2日〔2014.9.28〕|岩手のスポーツ|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/kouya/y2014/k1409281.html
▽「第67回秋季東北地区高校野球〔岩手〕県大会第2日は〔9月〕27日、花巻市の花巻球場などで1回戦8試合を行い、初出場の葛巻・伊保内・沼宮内連合が3-2で一戸に競り勝ち、春、夏(岩手大会)、秋を通じて連合チーム県大会初勝利を挙げた。/ 今夏の岩手大会8強の久慈東は夏ベスト4の盛岡三を延長十二回の末、6-4で破った。水沢は8点差を逆転し、9-8で不来方に延長十一回サヨナラ勝ちした。夏準優勝の花巻東は4-0で平舘を下した。宮古商は宮古工との同地区対決を七回コールドで制し、水沢工は住田〔高校〕を零封。花北青雲は盛岡市立、一関工は岩手をそれぞれ下し2回戦に駒を進めた。/ 第3日の28日は3球場で2回戦8試合を行い、ベスト8が決まる。/ ◇第2日(9月27日)の試合 ▼1回戦/ 【花巻球場】〔※略〕/ 【森山総合公園球場】〔※略〕/ 【八幡平市総合運動公園球場】 ▽第1試合 一関工 3-1 岩手/ ▽第2試合 水沢工 5-0 住田」「(2014.9.28)」
▼第67回秋季東北地区高校野球県大会/住田、初戦で敗退/打線沈黙、水沢工に0─5〔2014年09月28日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10111
▽「第67回秋季東北地区高校野球県大会(〔岩手〕県高野連主催)は〔9月〕27日、1回戦8試合が県営野球場(盛岡市)など県内4会場で行われた。気仙勢で唯一出場した住田〔岩手県立住田高等学校〕は初戦で敗退した。/ 新人チームの東北一を競うとともに、来春のセンバツ甲子園出場につながる大会。/ 今年は秋季大会最多の32チームが出場し、〔9月〕26日から10月5日までの延べ6日間、東北大会(10月、宮城県)出場の3枠をかけて、各球場で熱戦を繰り広げている。/ 大会第2日の〔9月〕27日には、沿岸南地区第1代表の住田が登場。八幡平市総合運動公園球場第2試合で水沢工〔岩手県立水沢工業高等学校〕と対戦した。/ 住田は相手投手を打ち崩せず、チーム安打数は1本のみ。敵失や四球で出塁するも併殺に打ち取られる場面が多く、得点圏まで走者を進めることができなかった。/ 0―0で迎えた四回、それまで相手打線に得点を許さなかった住田の先発・及川は長短打4本を浴び、四球も絡んで、一挙5失点。結果、0―5で敗北し、1回戦で姿を消した。/ 住田の試合結果次の通り。/ ▽1回戦 住田 000000000|0 水沢工 00050000x|5/ (住〔住田〕)及川―小野田 (水〔水沢〕)村居、菊池、松本―三浦正 ◯三塁打=三浦正(水) ◯二塁打=及川、鈴木(水)」「▲水沢工に敗れ、初戦で姿を消した住田=八幡平市総合運動公園球場」「2014年09月28日付 4面」
▼VOL47 明治の学校17 「世田米尋常高等小學校」(気仙郡世田米村)〔2014-09-28〕 - 100年前の「明治の三陸」写真帖 http://blog.goo.ne.jp/niganrefu/e/f4900002eddb544cf0d4b9c1fa2af897
▽「■「世田米尋常高等小學校」 (旧世田米村)/(現 住田町立世田米小学校)/ 世田米尋常高等小学校は、明治6年(1873年)8月に旧世田米村58番地に校舎を建て開校しました。その後明治32年(1899年)に旧世田米村火石34番地に移転新築しています。(その後火災があり現在地〔岩手県気仙郡住田町世田米字川向55-1〕に再移転しています)/ 写真には、立派な玄関を中心に左右対称のコの字構えの採光の良い大きなガラス窓の2階建て校舎が写っています。撮影年月や当時の小学校の詳しいことは分かりません。その他詳しい情報を得るこができましたら後日補足追加します。/ 世田米村は、昭和15年〔1940年〕に町制を施行し世田米町となり、その後昭和30年 1955年)に上有住村・下有住村と合併して住田町と改称し現在に至っています。/ さて17回続いた「明治の学校シリーズ」はこれで終了です。三陸地区にはこの他にも古い歴史を持った小学校はたくさんあり、写真帖発行当時は立派な校舎に大勢の児童が学んでいた筈ですが、どのような事情か分かりませんが本写真帖に掲載がなかったのでブログで紹介できませんでした。」
▽参考:
▼住田町立世田米小学校 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/gakkou/sesyou/home/home.HTM
▼VOL1 表紙〔2013-08-24〕 - 100年前の「明治の三陸」写真帖 http://blog.goo.ne.jp/niganrefu/e/7eac922884887c7f348a148572fcc37e
▽「■明治の三陸大津波から復興した姿を伝える/「明治の三陸博覧会」記念写真帳〔『岩手縣沿海四郡 聯合物産共進會 記念寫眞帖』〕/ この写真は、今から約100年前の明治45年(1912年)に〔岩手県〕宮古市で開催された「岩手県沿海四郡聯合物産共進会」の記念写真帳の表紙です。羽衣の松と天女の図柄がいかにも明治を感じさせます。/ 私がこの写真帳を初めて目にしたのは、平成4年(1992)に開催された「三陸海の博覧会」の折でした。偶々明治45年に当時の宮古町で開催された「岩手県沿海四郡聯合物産共進会」と、昭和24年(1949年)に同じく宮古市藤原で前年のアイオン台風からの復興を記念して開催された「三陸振興産業博覧会」を知り、私はそれぞれ「明治の三陸博」「昭和の三陸博」と名付けて或る紙面に紹介したことがありました。その記事を見た宮古市山口の旧家のN氏が、この「明治の三陸博」の写真集があると私の店に持って来て見せて戴いたのが本写真帖でした。/ 以来私も長い間本写真帳を探し続け、ようやく震災前の2010年にネット古書検索(日本の古本屋)で見つけ早速購入しました。この貴重な資料を多くの人に見て頂こうとネット公開の準備をしていましたが、東日本大震災があり作業を中断していましたが、今日から明治の三陸大津波から復興した100年前の三陸の姿を、順次公開していきます。/ 写真帳には「岩手県沿海四郡」とあるとおり、当時の九戸郡(久慈町外19村)、下閉伊郡(宮古町・鍬ケ崎町・山田町外25村、上閉伊郡(遠野町・釜石町・大槌町外14村)、気仙郡(盛町・高田町外20村)の役所や学校などの建造物を始め、各地の名所や眺望、さらには各種工場や造林地・工事現場・牛馬の類まで、当時の地域の有様を78頁186枚の写真に残しています。しかし玉石混交というか、貴重なものもあれば首をかしげる様なカットもあります。また当時の印刷技術では画質は多少目をつぶるしかありませんが、それでも約100年前のおらが郷土の様子は十分に伝わります。/ また付属の資料は更に詳細を極め、例えば各郡毎の基礎データともいうべき「郡勢一班」には、戸数・人口のみならず、職業別従事者数も記載され、農林漁業商工業を始め、町村吏員何名、神職住職何名とか、産婆や蹄鉄工の人数までも記載があって大変興味深いものがあります。また各産業の生産額や数量、各学校の就学児童数、馬車・荷車・人力車・自転車の数にいたるまで、B5足らずの紙面に沢山の情報が凝縮されています。/ 他には各港湾の取り扱い荷役の数量金額や、当時の主産業であった蚕を含む農産物や漁獲物の数量及び金額がこと細かく記載されています。しかし旧字で小さく見にくいので、今後エクセルデータに変換してこれも順次掲載の予定です。」
▼近代デジタルライブラリー - 岩手県沿海四郡聯合物産共進会記念写真帖 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/845325
▽「永続的識別子: info:ndljp/pid/845325 / タイトル: 岩手県沿海四郡聯合物産共進会記念写真帖/ 出版者: 岩手県沿海四郡連合物産共進会/ 出版年月日: 明45.4〔1912年4月〕/ 請求記号: 特28-714/ 書誌ID: 000000483498/ 公開範囲: インターネット公開(保護期間満了)/ 詳細レコード表示にする」
▼Facebook:杉本〔2014/09/28〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002055835674&story_fbid=707932292618625
▽「木の町、住田町の木造町営住宅。美しい街並み景観を作り出している。新建材で覆われる復興住宅とは違い職人の技が活きている。」
▼Facebook:堀内〔2014/09/28〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003233293228&story_fbid=611307135653724
▽「9/26 FSC Friday Forum ~FSC森林認証のカタチ ケースファイル~ に展示参加してきました。セミナーではアミタの佐久間様からロンドンオリンピックでのFSC、PEFCのデュアルプロジェクト認証の紹介で使用した認証木材の量が何と12500m2との話があり、この量はすごいと皆さんビックリされていました。三井物産の大木様のPEFCとSEGCの相互認証が来年ぐらいには行われるとのお話もありました。今後、オリンピックでの認証木材の調達に関する話題が増えそうな内容が多かったセミナーでした。終了後には懇親会があり、FMの森林から、川根本町はシカ肉のカレー、山梨からは、ワイン、ブドウ、生ハム、チーズ、おみやげには住田町のレトルトカレーとテトラパックさんのFSC認証パッケージの飲み物をいただきました。楽しいひと時を過ごす事ができました。認証を維持して10年日本のFSCもここまできました。今後オリンピックも含めとても楽しみです。」
▽参考:
▼FSC Forest Stewardship Council Japan (FSC-JP) ・ イベント〔2014年9月8日〕 https://jp.fsc.org/events.52.101.htm
▽「〔2014年〕9月26日(金)、株式会社イトーキ主催、FSCジャパン後援イベント「FSC Friday Forum 2014 ~FSC森林認証のカタチ ケースファイル~」が開催されます。/ この度、9月26日(金)にFSCフライデー記念イベント「FSC Friday Forum 2014 ~FSC森林認証のカタチ ケースファイル~」(主催:株式会社イトーキ、後援:FSCジャパン他)が開催されます。/ FSCフライデーとは?/ FSC森林認証の取り組みについて、海外の事例や、国内のFSCに取り組む団体・企業の事例をお話いただくこの機会に、是非ともふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。/ イベント概要・お申込み・お問い合わせについては下記及び添付のご案内をご覧下さい。/ 〔※略〕」
▼<9月26日(金) FSCフライデーフォーラム開催のご案内>〔2014年9月16日〕|OISCA news http://www.oisca.org/news/?p=6669
▼地底研究部…ぶろぐ。 |明治大学付属中野との合同SRT〔2014-09-28〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-56.html
▼2014年9月27日(土)
▼相次ぐ輪禍死に歯止めを/気仙地区、過去10年で最悪のペース/犠牲者すでに6人〔2014年09月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10106
▽「気仙地区で交通死亡事故の発生が相次いでいる。大船渡署によると、今年に入ってからの管内の死者は〔9月〕24日現在で6人。すでに昨年〔2013年〕1年間の4人を上回っており、過去10年間で最悪の発生ペースとなっている。関係各機関は「相次ぐ輪禍死に歯止めを」と交通安全運動を強化し、死亡事故撲滅に全力を挙げている。/ 今年気仙で発生した交通死亡事故は、住田町4件、大船渡市、陸前高田市各1件の計6件で、死者は6人。前年同期比2人増で、過去10年間で最も死者数が多かった平成22年(6人)に並んでいる。/ 〔9月〕24日現在の〔岩手〕県内の死者数は41人。大船渡署の6人は署別の死者数でみるとワースト1位。/ 年代別の死者数をみると、全体の半数の3人が65歳以上の高齢者。うち2人が歩行中に事故に遭っている。/ 事故を類型別にみると、車両対車両が2件、人対車両が2件、車両単独が2件。路線別では、国道340号が2件で、45号、107号、市道、県道が各1件だった。/ 事故が多発している住田町では、今月〔9月〕18日から町独自の「交通死亡事故多発警報」を発令。/ 地元のケーブルテレビ局・住田テレビや防災無線を通じて事故防止を呼びかけているほか、児童生徒や高齢者への反射材、チラシの配布、関係機関による街頭指導などで交通安全活動を強化している。/ 一方、同署は〔9月〕25日、大船渡市の立根地区を「反射材等着用モデル地区」に指定したほか、同署で開かれた第2回大船渡署協議会で、交通事故抑止対策について委員に意見を求めた。/ 同協議会には、内藤光樹署長をはじめ各課長らが出席。/ 千田吉一交通課長から事故状況について説明を受けた委員からは、「観光や工事で交通車両が増え、信号待ちなどでストレスがたまるドライバーが増えているのでは」「安全確認の意識を向上させる活動がもっと必要」といった意見が寄せられた。/ 協議会後は実際に事故現場を見て回り、千田課長が事故原因などを詳しく説明した。/ 輪禍死撲滅に向け、気仙地区の交通安全関係者らは「秋の全国交通安全運動」期間に伴った活動を積極的に展開。/ 〔9月〕29日(月)からは、県警の交通機動隊による白バイも管内の取り締まりに参加する。/ 同署では、薄暮時や夜間のライト早め点灯、原則ハイビーム走行、歩行者保護のための前方左右確認など、交通安全の徹底を強く呼びかけている。」「▲事故現場を視察する大船渡署協議会の委員=住田町」「2014年09月27日付 7面」
▼Facebook:Arima〔2014/09/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003524181246&story_fbid=587924244668376
▽「今朝は仙台を出発して、まず岩手県の住田町へ。新しくなった住田町町役場へ伺いました。土曜日〔9月27日〕なのに副町長さんがご案内下さって真新しい木の香りも清々しい庁舎を見学させて頂きました。その後、陸前高田市へ。津波で多くのお社が流出してしまったのですが、今日は八坂神社様のご再建が叶いましての奉祝祭に伺わせて頂きました。/ 発災後、なんどか伺った陸前高田市。遅々としてすすまぬ復興に呆然となるばかりで人間の無力さをただ嘆くばかりでしたがこの度念願が叶い、私どもの境内末社2社をこの地で引き取って下さるとの有り難いお話が実現し、本日とうとうその日を迎えました。/ 私どもの旧境内にありました時より自然に囲まれたなかで佇む以前にまして生き生きしているお社を拝見し、皆様の努力とご助力に本当に感謝いたしました。/ 実を言えば、今日ここに来るまで本当に良かったんだろうかと不安で不安で恐々お邪魔したんです。今、陸前高田市はご存じのとおり市街地そのものを8米程かさ上げする大工事が始まったばかり。その八坂神社様の周りも、もう一つの今泉天満宮様の周りも氏子さんはすべて津波で流されておしまいになり、なにもありません。そんななかで、両神社の宮司様達のご苦労、ご心労は恐らくは私の想像を遥かに越えて大変なものだったに違いありません。それでもこの地にお社を建てたいなどというのは、余所者の我が儘に過ぎないのではないか、しかし、お社という具体的な構築物があればそこからまた、人々のつながりが強まるのではないかと堂々巡りの毎日でしたが、何をしても賛否両論は人の常と腹をくくり今日を迎えました。/ しかし今日、お社の前に立ち皆様の笑顔を拝しちょっとホッと致しました。ご当地の皆様、本当にありがとうございました。」
▽参考:
▼荘厳な社殿、待望の再建/陸前高田の八坂神社〔2014/09/30〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140930_1
▽「東日本大震災の津波で流失した陸前高田市高田町の八坂神社(本多修宮司)の社殿が再建された。東京水天宮(東京都中央区)から支援を受け、高さ約5メートルの荘厳な社殿が整った。/ 関係者約50人が参列して奉祝祭を〔9月〕27日に行い、地域の復興を祈願。神社別当の柴田拓郎さん(81)は「生きているうちには再建できないと思っていた。本当にありがたい」と感謝した。東京水天宮の有馬頼(より)央(なか)宮司は「被災地の方々の心のよりどころとなってほしい」と願う。/ 同神社の7月の例祭に合わせて行われるみこし渡御(とぎょ)は「お天王様」として親しまれ、数百年続く伝統行事。神社は1226(嘉禄2)年には祭られていたとの記録がある。/ 【写真=再建された八坂神社の社殿】/ (2014/09/30)」
▼秋晴れツー〔2014/9/27〕 ( オートバイ ) - シュウの隠れ家II http://blogs.yahoo.co.jp/shuntokuchan/65299289.html
▽「今日は朝からイイ天気・・・なんだけど~少々仕事があり出社^^; 早目に出勤して仕事を終わらせました^^ 朝晩冷えてきたので、丁度良いと言えば丁度良いのですけどね? 久々の土曜日の午前中の種山〔道の駅 種山ヶ原ぽらん〕^^/ 〔※略〕」
▼2014年9月26日(金)
▼釜石祥雲支援学校,進路・支援ブログ: 夢工房・カトレア 施設見学〔2014年9月26日〕 http://kamashou-sinro.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html
▽「9月24日(水)に住田町上有住にある夢工房・カトレアさんに施設見学に行きました。/ 当日は保護者5名が参加し、利用者さんの作業の様子やわさび畑の様子を見学したり、職員の方々から施設概要についてお話を伺うことができました。」
▽参考:
▼ホーム - 夢工房 カトレア 岩手県 住田町 上有住|特定非営利活動法人 カトレア会 http://katorea.jimdo.com/
▼夢工房・カトレア - WAM NET障害者福祉サービス事業所検索 http://www.wam.go.jp/shofukupub/ApplicationServlet?ACTIONTYPE=ViewJigyoshaInfoAction&JIGYOCODE=0312800022&SERVICECODE=46&BUNJONO=000000&TOWNCODE=03000
▼Facebook:住田町観光協会〔2014/09/26〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/654948194603236
▽「今月〔9月〕28日に開催されるJapanクッブオープン2014において、住田チームが着用するユニフォームの背中に、マスコットキャラクターのすみっこが刺繍されておりました。/表面の胸には、火縄銃鉄砲隊とクッブをモチーフにしたわんこ兄弟の刺繍が〜!?/なんだかにぎやか!/ちなみに販売はしてないですm(_ _)m」
▽参考:
▼KUBB for People and Forest:ジャパンクッブオープンin岩手住田町実行委員会のブログ http://ecokubbsumita.blog133.fc2.com/
▼住田町観光協会: 住田町のPRキャラクター決定しました!〔2014年3月5日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
▼住田町観光協会 | Activity 活動|■住田町のマスコットキャラクターが決定しました★! http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!activity-/c113t
▼住田町の「すみっこ」と住田の木炭のおはなし。そして目指せ「卓上気仙祭」!(2014年3月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/643035
▼東上野にある成就院で気仙三十三観音巡り〔2014/09/26〕 - 高田活版 http://takatakappan.jp/joofe1o67-31/#_31
▽「東上野〔東京都台東区〕にある「摩尼山 成就院」のご住職の福田様は、復興支援で大変お世話になっている方です。今年、東日本大震災慰霊のためにお寺の境内に称観堂を建立されました。観音様は住田町の佐々木さんにより彫られております。/ また、お堂の周囲には8文字形に石版がありますが、気仙三十三観音のあるお寺名が刻まれています。福田様が気仙三十三観音巡りを実際に徒歩で行って集めたお砂を石版の下に敷いており、気仙三十三観音巡りを行うことができます。関東にいらっしゃる陸前高田・住田・大船渡出身の方には是非とも足を運んでいただきたい場所であります。/ 真言宗智山派 摩尼山 成就院/写真提供:Aさん」
▽参考:
▼摩尼山 成就院にようこそ http://members2.jcom.home.ne.jp/jyojyuin/
▼2学年〔2014-09-26〕|大船渡市立吉浜中学校 http://www3.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=0320005&type=2&category_id=5373
▽「■今日の「30秒スピーチ」/ 9月26日(金)/ 本日のお題は、「新人戦の反省」でした。/ 彼女が所属するバレー部では、初日、予選リーグで赤崎中に勝ったものの大船渡一中に負け、その後の世田米中にも負け、決勝トーナメントに出場することは出来ず、目標とする「地区ベスト4」は果たせませんでした。/ 「中総体では目標を達成できるよう、サーブカットをセッターに確実にあげること、強いスパイクを打てるようになることを頑張りたい」とのことでした。/ 今回の新人戦、吉中〔吉浜中学校〕は思うような結果が残せませんでした。部活動だけではないのだということを頭に置き、生活面、学習面等の見直し・向上を図り、中総体を目指します!!(小松)」「【2学年】 2014-09-26 10:15 up!」
▼2014年9月25日(木)
▼だる満 社主さんはTwitterを使っています 「東京〔新聞〕朝刊31P、熱気球〔欄〕。完全木造の〔住田町役場〕新庁舎が、岩手県住田町に完成。町は面積の9割が森林で、林業が主産業。2階建て、延べ床面積8百平米。地元産の杉や落葉松を使用。震度7以上にも耐えられる。費用は12億円。」 / Twitter https://twitter.com/vamdaruma/status/515038572911398913
▽参考:
→▼住田町役場新庁舎、開庁:2014年9月16日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/09/16/000000
▼住田町観光協会: 岩手朝日テレビ「いいコト!」の取材を受けました!〔2014年9月25日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/09/blog-post_25.html
▽「本日〔9月25日〕は、岩手朝日テレビの取材対応。土曜日の朝9:30から放送する「いいコト!」の対応でした。/ 取材していただきましてありがとうございました!<(_ _)> 滝観洞の撮影では、皆さん足腰にきて悲鳴をあげていましたが、滝を見て感動の声をあげておりました。その後、羅象館では〔五葉山〕火縄銃鉄砲隊の装束に身を包んでいただきました。/岩手朝日テレビ「いいコト!」オンエアは、〔2014年〕10月4日(土) 9:30〜です! わらしべジャーニーのコーナーでご紹介いただく予定です。(およそ3分ぐらいだそうです。) ご都合宜しければ、皆さんどうぞご覧くださいませぇ!(^O^)」
▽参考:
▼いいコト! 〜見たい 知りたい 出かけたい〜 http://www.iat.co.jp/blog/ekoto/
▼IAT 岩手朝日テレビ http://www.iat.co.jp/pc/auto/sitetop.html
▼Facebook:紺野〔2014/09/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004231244449&story_fbid=371293673021671
▽「おはようございます(^-^)/ 夕べから雨が降り続いてる、気仙郡住田町… 今日〔9月25日〕、雨の予報が出てるので、雨が降り土が濡れると重機が登れなくなるから、昨日は普段より勾配がきつい作業道を、坂を登りきったとこまで作って雨が降っても大丈夫なようにして来ました(*^.^*) 今日は、雨のため休みですが、午前中に親父の薬もらいに上有住の個人病院に行って来ます(^-^) 天気が悪いので、左足の古傷が疼いて痛みが…(-_-;) 病院に行っても治療のしようがないので、親父が処方箋でもらってる湿布を貼って様子見ます(>_<) 皆さん、今日も元気に頑張りましょう!!」
▼Facebook:松田〔2014/09/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=374115589408508
▽「住田町の新しい役場庁舎に、チェーンソーだけを使って作られた木の作品があります。/ 木霊光さんの『月蝕』とジェイソンさんこと伴正史さんの『人、大地に生きる、家族の肖像』です。共に日本を代表するカーヴァーの作品です。どうぞ見に来てください!」
▼花巻別荘〔2014-09-25〕|なるのブログ http://ameblo.jp/naruxism/entry-11930265852.html
▽「一県一万折りたたみ自転車日本全周の旅/2014年9月10・11日の日記/岩手(花巻別荘2日間)/ 〔※略〕/ 別荘生活2日目は遠野観光。/〔※略〕/ お店でゆっくりしたあと、滝観洞へ。落差日本一の洞窟内滝〔天の岩戸の滝〕があるところ。洞窟内は舗装されててあまり面白くないけど滝は見応えあった。滝自体は普通やけど洞窟内な〔に〕あるから変わった感じ。/ 〔※略〕」
▼ベビーマッサージの心地よさ〔2014-09-25〕|岩手 花巻 ベビーマッサージ|花巻のベビーマッサージ教室&資格取得 http://ameblo.jp/cocofuu-iwate/entry-11930103366.html
▽「先日、長男と親子遠足に行ってきました。/ 場所は岩手県住田町にある「滝観洞」/ 狭い洞窟を親子一緒に”探検”しました。/ たどり着いた先で見た滝は圧巻!!! とても感動しました。/ 帰りのバスでは興奮状態で眠れず、終始グダグダ~だった長男。/ 〔※略〕」
▼R340 雨雲との攻防戦〔2014/09/25〕 - Advenature MOTO http://advenaturemoto.blog.fc2.com/blog-entry-93.html
▼2014年9月24日(水)
▼交通安全運動中に死亡事故/住田と矢巾で相次ぐ〔2014/09/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140924_2
▽「〔9月〕23日午前8時10分ごろ、住田町下有住の県道で、同町下有住、トラック運転手紺野**さん(57)の軽乗用車が、道路左側のコンクリート構造物に衝突した。紺野さんは大船渡市内の病院に運ばれたが、同9時40分、出血性ショックで死亡した。/ 現場は片側1車線の緩い下り坂で、左カーブを抜けた直線路。大船渡署によると、紺野さんが道路左側にはみ出したとみられる。/ 〔9月〕21日に始まった秋の全国交通安全運動期間の死亡事故は県内で初めて。同町では〔2014年〕6月下旬以降、交通死亡事故が相次ぎ、4人が犠牲となった。/ 〔9月〕23日午前10時ごろ、矢巾町南矢幅の町道で、同町南矢幅、川村**さん(86)の乗用車が、妻の**さん(82)にぶつかった。**さんは盛岡市内の病院に運ばれたが、出血性ショックで約7時間後に死亡した。紫波署によると、賢次さんが自宅敷地内から町道に出た際、前にいた**さんにぶつかったとみて原因を調べている。2人は墓参りに行く予定だったという。/ (2014/09/24)」
▼気仙ものしり検定/気仙両市で事前講習会/「定留」と五葉山解説〔2014年09月24日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10097
▽「一般社団法人・ケセンきらめき大学(山口康文学長)による第4回「気仙まるごとものしり検定」の事前講習会が〔9月〕19、20の両日、気仙両市で開かれた。陸前高田会場では吉田家大肝入文書『定留(じょうどめ)』に記された仙台藩の社会福祉政策、大船渡会場では五葉山の歴史と特色ある生態系が、興味深く話された。/ 〔2014年〕11月の検定に先立つ講習には、両会場とも約30人が出席。復興支援で来仙している人の姿もあり、質疑応答を含めて熱気漂う講習となった。/ 陸前高田市の米崎地区コミュニティセンター会場では、陸前高田市文化財調査委員で陸前高田古文書研究会会長でもある細谷英男氏(米崎町)が「吉田家大肝入文書について」と題して講話。/ 気仙町今泉の吉田家記録は貴重で、特に『定留』は寛延3年(1750)から明治元年(1868)まで書き留められた藩の通達や肝入からの願書など、95冊がほぼ完全な形で残され、「仙台藩における郡村支配と気仙郡内の動向を知る超一級史料で、気仙と岩手の宝物」と述べた。/ 「震災で、保管していた同市立図書館ともども被災したが、鉄筋の貴重本庫にあったため流出を免れ、塩水につかった部分は国立国会図書館で修復作業がなされ、明日、〔岩手〕県立図書館に返還される運び」と、ホットな話題も提供。/ 藩政期を通じた膨大な記録がある中、仙台藩の社会福祉政策を解説。宝暦や天明、天保の3大飢饉で農村人口が減少する中、赤子養育のため生活困窮者家庭で双子が生まれた場合に米やお金が与えられた例を示した。/ さらに赤子制動役が任命されて子どもの間引きを厳しく管理したり、「養老俸」として121歳になった広田村の長寿者に一生分の米や絹の着用が認められた記述があることも紹介した。」
▽「大船渡商工会議所会館会場では、元東海新報社編集長の鈴木周二氏(盛町)が「五葉山とどうかかわるか」を講話。パネル写真を示しながら、三陸沿岸随一の高峰・五葉山(1351メートル)は海洋性気候の影響で、他の山にない特性があることを強調。昭和57年〔1982年〕環境庁調査で、東日本で唯一シカ、サル、クマの大型動物が共生する山であり、ゴヨウザンヨウラクという世界唯一の植物相があることも示した。/ 平成13年〔2001年〕に責任編集した『五葉山』の著書では、「完成まで4年かかった」と苦労の一端を述懐。取材報道を通じた郷土史研究では「五葉山から1万4000尋(ひろ、約1・5メートル)の火縄を藩に献上」の記録を確認し、住田町上有住での火縄銃鉄砲隊〔五葉山火縄銃鉄砲隊〕結成に結びついたとした。/ さらに平成4年〔1992年〕の三陸・海の博覧会では、江戸海運を担った千石船再現の企画書を当時の宮澤才典大船渡商議所会頭に持参したところ、「カネは心配するな。実際に建造する船大工の確保はできるのか」と即答されたエピソードも明かした。/ 在職中を振り返り、「郷土史をテーマに集中的に9回の連載を紙上紹介したことがある。それを通じて感じたことは、山麓住民だけでなく漁業者も“山バカリ”として五葉山を頼りに操業するなど、常に背後には五葉山の存在があった」と述べ、「五葉山ある限り、気仙は必ず復興する」と締めくくった。/ 一方、検定を主催する同大学の山口学長は「当大学は平泉の世界遺産登録前に発足したが、当時から気仙が内陸から宮古に至る観光ルートから外れることを心配し、地元素材を内外発信するため各学部に分かれて活動してきた」と述べ、地元学部が主管する検定参加を呼びかけた。/ 検定は〔2014年〕11月30日(日)に大船渡市の大船渡商工会議所会館で行われる。往復はがきによる受検申し込みは11月1日から行われる。」「▲吉田家文書『定留』を解説した細谷氏(米崎地区コミュニティセンター)」「2014年09月24日付 7面」
▽参考:
▼岩手県指定有形文化財「吉田家文書」の本格修復を行います|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/coop/spt_yoshidake.html
▼三陸・海の博覧会 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%99%B8%E3%83%BB%E6%B5%B7%E3%81%AE%E5%8D%9A%E8%A6%A7%E4%BC%9A
▼Facebook:石川〔2014/09/24〕 https://www.facebook.com/mitsunori.ishikawa.9/posts/572166179577734
▽「道路工事〔国道397号津付道路〕をしています。昨日から、一人ぼっちで法面の整形作業。手でペタペタしています。(´д`|||)」
▼2014年9月23日(火・祝)
▼交通安全運動中/初の死亡事故〔2014年09月23日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044810351.html
▽「〔9月〕23日午前、住田町の県道で軽乗用車が道路脇のコンクリートの壁に衝突し、運転していた男性が死亡しました。/ 23日午前8時すぎ、住田町下有住の県道で軽乗用車が道路脇のコンクリートの壁に衝突していると近所の人から消防に通報がありました。/軽乗用車を運転していた近くに住む運転手、紺野**さん(57)が病院に運ばれましたが、全身を強く打っていたためおよそ1時間半後に死亡が確認されました。/警察によりますと、現場は緩い下り坂の左カーブを抜けたところですが、道路左側ののり面〔法面〕に乗り上げたあとがあり、紺野さんが運転する軽乗用車はその先のコンクリート製の壁に衝突して止まっていました。/警察で詳しい事故の原因を調べています。/ 全国秋の交通安全運動が〔9月〕21日から始まりましたが、運動期間中の死亡事故は〔岩手〕県内では今回が初めてです。/ 09月23日 17時45分」
▼IBC NEWS|軽乗用車がコンクリート壁に衝突/男性死亡〔2014年09月23日〕 http://news.ibc.co.jp/item_22851.html
▽「きょう〔9月23日〕午前、住田町の県道で軽乗用車が道路を外れコンクリート壁に衝突し、運転していた男性が死亡しました。/ 亡くなったのは住田町下有住の運転手、紺野**さん57歳です。きょう午前8時ごろ、住田町下有住の県道を紺野さんが運転する軽乗用車が、遠野市方面から住田町方面に向かって走行中、左カーブを抜けて間もなくの直線道路で道路の外にはみ出し、法面に乗り上げた後、コンクリート壁に衝突しました。紺野さんは病院に運ばれましたが、出血性ショックでおよそ1時間半後に死亡が確認されました。事故現場は緩い下り坂でした。警察で事故の原因を調べています。」「(2014年09月23日 11:58 更新)」
▼Facebook:伊東〔2014/09/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003765020945&story_fbid=524080937727402
▽「最終日の月曜日〔9月22日〕も、住田町にて仮設体操やらせて頂きました。高田から来たというと、話が止まりません。色々あったなぁ…と。/ そして、今回は沖縄から高良先生がいらっしゃるので会いたくて(笑)お手伝いに手を挙げました!とにかく指導内容に感服です。事細かに考え抜いた様々な要素がしかも、曲にぴったりと合っていて、丁寧な指導も合わさり受けていた方々が凄くイキイキしてました。私自身の目指したい方向性とドンピシャで、とても良い刺激を頂きました。/ ありがとうございました! また質問いっぺーぶら下げて会いに行くもんね(笑)/ そして、おばあちゃんと孫の交流もバッチリ(^_^)vお墓参りもできたよい週末でした。感謝!!」
▼Facebook:宇田川〔2014/09/23〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=777365898990614&set=a.684811624912709.1073741871.100001516341914
▽「今日の山陰中央新報から/岩手県住田町の完全木造の新庁舎の紹介。「新庁舎を「森林、林業日本一」を目指す町のシンボルとして、地元の木材をPRする狙いだ。」」 ※紙面写真あり。共同通信配信記事(web初出は産経新聞9/22付)。
▽参考:
▼山陰中央新報 - ホームページ http://www.sanin-chuo.co.jp/
▼山陰中央新報 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%99%B0%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%96%B0%E5%A0%B1
▼3年半後の被災地を走る〔2014-09-23〕|こころ塾 塾長のシュワッチブログ http://ameblo.jp/kokorojuku/entry-11928920868.html
▽「仙台の朝は 快晴です/ 昨日〔9月22日〕は岩手県の住田町で 地元の人にドレスを着てのファッションショーをしてもらう シンデレラプランを実施しました/ 住田町は 3.11のあと 陸前高田師や大船渡市へボランティアに行く人のベース基地になった場所で 奇跡の一本松までもう少しという場所です/ 昨日の会場は そのボランティアベース基地 住田大股公民館〔大股地区公民館〕でした/ マイクロバスでゆっくり敷地に入って行った私の目に飛び込んできたのは 「被災地に光を 戦士に活力を」というプレートです/ たくさんの人が元小学校のここを拠点にして 被災地支援に取り組んだのです〔災害ボランティアセンター住田町基地〕/ そんなプレートの地に3年半後に訪れた私たちは 大事なこととして 相手の気持ちに立った行動をとることを 確認し合っていました/ 70人の人を前にして 「えひめの地から」代表が挨拶をしましたが 「私たちはみなさんの笑顔に会いたくて遠く愛媛から来ました」と言い 声をつまらせました/ 12人の高齢者の方たちが ウェディングドレスを着て ファッションショーと写真撮影にいどみ 会場の人を笑顔と拍手と握手でいっぱいにしました/ 高齢者の人たちばかりのこの地です そこに確かにたくさんの笑顔が生まれました/ イベント協力をして下さった民生委員さんたちは お弁当を作り 会場設営をしてくれてととても大変だったと思います/ 私たちはほんの一時の通りすがりですが その方々は日常として その地を支えています/ その方たちが マイクロバスで立ち去る私たちを最後まで 手を振って見送ってくれました/ 「遠くからありがとねーー」 「また来てくださいねーー」/ 今年もまた 「私たちが何かお手伝いを・・・」ではなくて 「私たちが元気をもらいに来た」という感動を胸に抱いた コスモスと黄金色の帰り道でした/ こころ塾塾長/ 被災地に光を 戦士に活力を」
▽参考:
▼ボランティアセンター【住田町基地】、2012年9月30日にて閉所。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/361342
▼大東高校へ!〔2014-09-23〕|Standard編集部のブログ http://ameblo.jp/iwatestandard/entry-11929109551.html
▽「先週の土曜日〔9月20日〕は、大東高校へ練習試合を観戦してきました。もちろん取材も兼ねておりますが。/ この日の練習試合は、なかなか贅沢です。大東高校(一関地区第1代表) VS 住田高校(〔岩手県〕沿岸南地区第1代表)という、両地区の秋季地区予選第1代表がぶつかりあいました。さすが第1代表同士、双方譲らぬ展開。結果は…。ないしょにさせていただきます。すいません。/ ただ、両校とも仕上がりは上々。今週末から始まる秋季県大会でもいいところを見せてくれそうです。」
▼Facebook:嘉田由紀子〔2014/09/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005236481858&story_fbid=323215231196357
▽「里山資本主義的考え方で、「地域経済を元気にする」未来政治塾 藻谷浩介さんの講義と嘉田〔由紀子〕との対談、9月21日。/ 未来政治塾の人気講師、今年で連続三年目の登場をいただいた藻谷さん。「マネー資本主義」と「里山資本主義」の「動機」「目標」「戦略」「手法」と、わかりやすく対比的に整理するところからはじめました。/ 〔※略〕/ とはいえ、「里山資本主義」ですべてをまかなえ、というわけではない。「衣食住」のかなりをマネーで入手というのは当然だし、行き過ぎた「マネー資本主義」の欠陥を補うサブシステム(保険)であり、資源+お金+善意を回して、地域経済を元気にする仕組みである、という主張です。/ そして具体的な経済資源の動かし方として、「地域外に出て行くお金を減らす」経済システムとしては、「地域の中で受け取った人が地域内でまた使う」部分を大きくすることが地域の豊かさにつながり、それには「資本の内部留保や配当」を増やすのではなく、「給料」や「原材料」など地域供給できる部分を増やすこと、という結末になり、岩手県の住田町が地元の木材を活用して町役場〔木造新庁舎〕をつくった事例を紹介いただきました。/ 〔※略〕」
▼ドンドン秋になっていく〔2014/09/23〕 | ミーハーtomoのブログ - 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201409230000/
▽「茶屋っこのお隣の田圃/ 9月21日の日曜日は 住田の田圃はあちこちで稲刈りでした。会社のお休みの日に皆さん稲刈りです。いいお天気が続き 田圃の土も乾いていて 機械が入れやすくよかったでしょうね。/ お隣は若いお父さんが一人で機械を動かしていました。/ 夕方稲刈りが終わったお父さん 焼き肉用の肉をたくさん買っていきました。「稲刈り無事に終わってよかったね」と 声をかけました。/ 田圃に稲がなくなると がらんとしてさみしくなります。/ いよいよ本格的な秋です。」
▼マンボウぶんは減ったかな?〔2014-09-23〕 - 三宅研の長い日々 http://blog.goo.ne.jp/miyakekenn/e/be9f514180584a9763d56b3e062b6e75
▽「〔※略〕/ 次に、〔2014年〕8月6日に行われた〔岩手大学〕オープンキャンパス!/ 高校生の活気に満ち溢れていました(若いって良いな・・・)。/ 三宅研〔農学部 三宅諭研究室〕のブースでは院生の先輩方の論文や昨年度のトレイル調査、住田町の蔵直しなどのパネルを展示しました。/ ここのブースに来てくれた方の中には、都市計画に興味のある子や被災地のボランティアに積極的に参加してきた子、さらに再来年の受験にむけて熱心に話を聞くお母さんなどがいました。/ この方々が将来、三宅研に来てくれたら嬉しいですが、受験勉強を頑張って志望校に合格できることを願っています(* ̄∇ ̄*) / 〔※略〕」
▽参考:
▼広田研究室&三宅研究室〔広田純一、三宅 諭 研究室〕|岩手大学農学部 http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~rurban/index.html
▼2014年9月22日(月)
▼【住田】みこしや虎舞、各地区の伝統披露/五葉山神社四年祭〔2014/09/22〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20140922_1
▽「住田町上有住(かみありす)の五葉山(ごようざん)神社四年祭は〔9月〕21日、地元の八日町商店街を中心に開かれた。約750人規模のみこし渡御や各地区に脈々と伝わる芸能が繰り広げられ地域の秋をにぎやかに彩った。/ 4年に1度の祭りは、震災後初開催。祭り装束や着物に身を包んだ住民が、みこしや山車とともに、宿場町として栄えてきた通りを練り歩いた。/ 五葉、天嶽(あまたけ)、八日町の3地区が虎舞を勇壮に演じ、坂本、恵山(けいざん)、両向(りょうむかい)、八日町の4地区が手踊りをたおやかに披露。色鮮やかな衣装が秋空に映え、息の合った演舞に沿道から大きな拍手が送られた。/ 【写真(左)=約750人の住民が加わった五葉山神社みこし渡御の行列】/【写真(右)=両向地区が華やかに演じた「両向通り踊」】/ (2014/09/22)」
▼五葉山神社で四年祭/上有住八日町/五穀豊穣や家内安全祈願〔2014年09月23日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10094
▽「気仙の秋祭りトップを切って〔9月〕21日、住田町上有住に鎮座する五葉山神社(佐々木嘉子宮司)の四年祭が〔上有住〕八日町地内で挙行された。青空が広がる好天のもと、神輿渡御や各地域の郷土芸能、手踊りなどによる華やかな祭り絵巻を展開。会場には秋を告げる祭りばやしが鳴り響き、沿道に詰めかけた多くの地域住民らが五穀豊穣や家内安全を祈願した。/ 五葉山神社の奥宮は霊峰・五葉山の山頂にあり、大同2年(807)に征夷大将軍・坂上田村麻呂が代々の国主と国家の安泰、武運長久の祈願所として建立したと伝えられている。明治5年(1872)に村社となった。祭りは五穀豊穣に感謝をし、家内安全などを祈願しようと4年に一度催されている。/ 地域では「四年祭の日は雨」という言い伝えがあるが、この日は秋祭りにふさわしい晴天に。かつて宿場町だった八日町の通りは、町民や観光客らでにぎわいを見せた。/ はじめに五葉山神社で式典が執り行われたあと、総勢約750人による御輿渡御巡行が出発。行列には五葉山神社と里宮である八幡神社のみこしをはじめ、五葉山神社大権現舞や五葉山火縄銃鉄砲隊、八幡神社大権現、五葉山神社里宮大権現(天嶽芸能保存会)も加わり、力強い舞や勇ましい行進を披露した。/ その後、坂本太神楽、五葉念仏剣舞、両向通り踊り、恵山花取り踊り、八日町通り踊りが熱演。息を合わせた艶やかな手踊りや勇壮な舞で魅了し、本部前では各芸能の歴史や演目も紹介された。/ どの芸能、踊りも世代を超えてこれまでの練習成果を発揮し、沿道からは多くの拍手が送られた。各地域の余興は巡行が帰着したあと、午後になっても続き、通りには祭りばやしが響き渡っていた。」「▲五葉山神社の四年祭が挙行され、華やかな祭り絵巻を展開=住田町上有住」「2014年09月23日付 7面」
▼赤字バス路線が存続の危機/被災地特例、来秋終了〔2014/09/22〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140922_10
▽「利用者の少ないバス路線への国補助要件を緩和する被災地特例が2015年9月で終了することに伴い、対象となっている〔岩手〕県内の赤字路線の存続が危ぶまれている。13年度の県内の対象は17路線で、補助総額は1億4227万円に上る。沿線市町村や県は国に対し、特例の継続を求める方針。東日本大震災から3年半が過ぎる中、利用促進に向けて一層の自助努力も求められそうだ。/ 沿岸被災地の大船渡市では、住田町と県立大船渡病院を結ぶ輸送量7・0人の中井線など、3路線が特例の対象。同町〔住田町〕と陸前高田市を結ぶ路線も対象だ。いずれも住民にとって通院や通学の貴重な足だが、13年度まで2年連続で通常の補助要件を満たしていない。/ 大船渡市商業観光課の山岸健悦郎課長補佐は「被災地特例がなくなっても路線は維持したい。多少無理をしてでも独自支援を検討せざるを得ないだろう」と頭を悩ませる。/ 西和賀町では輸送量が7・2人の北上線が対象のほか、町内を走る他の7路線も全てが赤字。13年度は被災地特例も合わせて国や県、町から総額3302万円の補助を受けて路線を維持している。/ 〔※表「2013年度国補助要件割れ17路線(輸送量15人未満)」略〕」「(2014/09/22)」
▼「感謝の言葉救われた」/宮崎県大学生、岩手で復興支援〔2014年9月22日〕 - Miyanichi e-press http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_8217.html
▽「【岩手県住田町から本社報道部・黒木智洋】「さら地に心が痛くなった」「感謝の言葉に救われた」。宮崎大と宮崎公立大の学生5人が、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県の南部沿岸市町を訪れ、復興支援ボランティアに取り組んでいる。同宮崎県〔岩手県〕住田町〔五葉地区公民館〕を拠点として〔9月〕10~22日にかけて滞在。地元の学生らと、仮設住宅で被災者の心のケアに当たるなどしたほか、〔9月〕21日は同町で4年に1度開かれる秋祭り〔五葉神社四年祭〕に参加し、地域住民らと交流した。/ (詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)」「【写真】岩手県住田町で4年に1度催される秋祭りで、他県の学生とともに山車を引く太田さん(中央)=21日午前」
▽参考:
▼いわてGINGA-NETプロジェクト「夏銀河2014」の開催について | GINGANETプロジェクト,お知らせ,夏銀河2014 | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/info/2014program/
▼完全木造の町役場誕生!/「林業の町」PR、岩手〔2014.9.22〕 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140922/biz14092223460019-n1.htm
▼完全木造の町役場誕生 岩手県住田町〔2014年9月23日〕 | 沖縄タイムス+プラス http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83987
▽「自治体の庁舎としては全国でも珍しい完全木造の新庁舎が、岩手県住田町にお目見えした。町は面積の9割が森林で、林業が主要な産業。国道沿いの新庁舎を「森林・林業日本一」を目指す町のシンボルとして、地元の木材をPRする狙いだ。/ 町によると、新庁舎は2階建てで、延べ床面積は2800平方メートル超。地元産のスギやカラマツなど計710立方メートル分の木材を使った。公共施設の木造化を推進する林野庁の担当者は「これだけ大きくて立派な木造建築物は珍しい」と話す。/ 築50年以上の鉄筋コンクリートの旧庁舎は、東日本大震災で壁にひびが入った。新庁舎は地震の揺れを逃がす構造を取り入れ、柱と梁をつなぐくぎの間隔も狭めるなど基礎や壁の強度を高めており、震度7以上の地震にも耐えられるという。」「〔写真:〕地元産木材を使って建てられた岩手県住田町の新庁舎=〔9月〕19日」「2014.9.22 23:46」 ※共同通信記事
▼種山ライド〔2014/09/22〕 - TEAM VELIX BLOG 「ENJOY THE RIDE.」 http://teamvelix.blog.fc2.com/blog-entry-174.html
▽「本日は種山ライドと称して、住田町の道の駅、種山ヶ原〔ぽらん〕へ行ってきました!/種山への道なりはアップダウンのあるコースで良い練習になります 通常〔国道〕397号線を進むのですが、トンネルを抜けなければならなくなるため トンネル手前を右に曲がり越路スキー場方面へ行きます。/ 途中わかれ道があり、真っ直ぐ行くと今はあまり使われてない道路があり そこは3.3キロ 平均斜度が7%の素敵な坂道があります。種山ヒルクライムを超え道の駅 種山ヶ原へ到着です/ この日は天気もよく日差しもあったため、着いた瞬間に「アイスを食べなければ!!」となりました。/ ラムネ味のソフトクリームがスッキリした味わいで暑さを和らげてくれます。食べ終わったあとは星座の森周辺を探索した後に帰路となりました。帰り道は下りのみなので楽々と帰ることが出来ました。次回はダムライド第2弾の予定です」
▼trihnのblogblog泡。:三鉄南リアス線で盛へ。〔2014年09月22日〕 http://blog.livedoor.jp/trihn-missnyan/archives/1009685963.html
▽「〔※略〕/ 大船渡線と三陸鉄道南リアス線が接する盛駅〔大船渡市〕ほど近く。「4回くらいですかね」とシェフ。「いえ、もっと来てます」6回目くらいかな。イタリアン〈ポルコ・ロッソ〉のランチでございます。すっごく美味しいんだけど、あまりに遠いので、誰かと一緒に行くということは諦めていたのに、今回、盛駅待ち合わせで東北を旅する友人と合流☆ うれしいなあ♪ご一緒してくれてありがとう。/ ●オーガニック人参のムース 地物の生ウニ添え/ オマール海老のジュレ/ ●住田町産ありすポークの低温ロースト 米崎リンゴ添え/ パルマ産生ハムのメロン添え/住田町産ありすポークの自家製ベーコン/アマタケさんの南部鶏白レバーフォアグラ風カナッペ/ 〔※略〕」
▼「SL銀河」〔2014-09-22〕 - 岩手・奥州の観光日記 http://d.hatena.ne.jp/oshu-plazainn/20140922
▽「〔※略〕/ 遠野を発車した列車は、途中の足ヶ瀬で運転停車(客扱いのない停車)した後、『上有住駅』に停車。/ 上有住駅は、滝観洞の最寄駅であると同時に、住田町唯一の鉄道駅。山の中にある小さな無人駅です。2分間の短い停車を経て発車。/ これから紅葉の時季を迎え、かなり良い感じで楽しめるはずです。 ^^/ 〔※略〕」
▼2014年9月21日(日)
▼Facebook:NPO法人いわてGINGAーNET〔2014/09/21〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/541745525955449
▽「今日は住田町八日町の四年祭に参加します!祭り名の通り四年に一度の地域行事!岩手の文化に身をもって体感します!」
▼Facebook:NPO法人いわてGINGAーNET〔2014/09/21〕 https://www.facebook.com/iwateginga/photos/a.378109162319087.1073741829.194427440687261/541748865955115/
▽「山車と一緒に記念写真」
▼Facebook:NPO法人いわてGINGAーNET〔2014/09/21〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/541777039285631
▽「ばらばら、集まって、八日町町内会の皆さんと、はいチーズ!」
▼〔動画:〕Facebook:NPO法人いわてGINGAーNET〔2014/09/21〕 https://www.facebook.com/video.php?v=541815105948491
▽「全長300メートルほどの祭列は、ギンガネットメンバーが引く山車を最後尾に若い学生が四年祭を彩っています。」 ※「道中おどり」動画
▼Facebook:小野〔2014/09/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=380425168776882&id=100004282063065
▽「地球には、未だ解明されていない謎が残されている! その謎を解明すべく立ち上がったひとりの男がいた!! 我々は、伝説の人喰い鬼を確かめるべく、岩手の奥地に存在する前人未踏の洞窟に向かった!/ …というのは冗談として♪ 世田米まちづくり委員会の鬼丸洞窟と猫淵神社の探索でした。数十年ぶりに行きましたが、ハイキングとしては最高でした!!/ 勿論、人喰い鬼はいませんでした(笑)」 ※住田町「鬼丸洞窟」「猫淵神社」写真あり
▽参考:
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 独り藤岡弘探検隊 その3 驚愕の事実!猫・淵・神社!!〔2006年05月14日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/17797968.html
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 独り藤岡弘探検隊 その4 ついに発見!鬼丸洞窟!?〔2006年05月18日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/17937186.html
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 独り藤岡弘探検隊~完~さらば鬼丸洞窟!〔2006年05月22日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/18218733.html
▼上有住 五葉山神社 四年祭〔2014年09月21日〕 : blogとりら http://torira.exblog.jp/22975365/
▽「住田町上有住(かみありす)の五葉山神社四年祭が9月21日おこなわれました。11時すぎに上有住の中心地「八日町(ようかまち)」に着くと、すでにお通りが始まっていました。街の端にある五葉山神社〔里宮〕を、御通りの最後尾が出発したところ。このお通りを追いかけていきました。引き返してきた御還りについて歩き、神社に御神輿がおさまったのを見届けたのが12時半です。/ その間に目にすることができたのは/ ・御神輿2柱/・猿田彦/・天嶽虎舞/ ・八幡神社権現/・五葉念仏剣舞/ ・両向手踊り/ ・八日町道中踊り/ ・五葉山火縄銃鉄砲隊/・恵山花取踊/ です。」
▽「2006年に見に行った方からは鹿踊も見たという話をきいていましたが、今回は目にすることができませんでした。また、お通りに参加する団体はいずれも町内に詰所をもっており、「坂本大神楽」〔※「坂本太神楽」が正しい〕という詰所もあったのですが、こちらの大神楽がお通りに参加されていたかどうかはわかりませんでした。/ お通りに歩く人も見守る人も数が多く、年齢層も幅広い。そして多くの家が、戸をあけてお通りを待っていました。通りに面した座敷に、ススキ・萩など、秋の花を活けている家もたくさん。細工がこらされた大きな木造建築の見事さは、宿場町ならではでしょうか。/ 恵山花取踊は、想像をはるかに上回っていました。音をよくきいている長刀のこなし、トリッキーな足遣い。岩手県を代表する芸能「花取踊」の中でも、名実ともに随一でしょう。/ by げんぞう」「〔動画リンク:〕恵山花取踊 動画/ 天嶽虎舞 動画/ 五葉念仏剣舞 動画/ 八日町 道中踊り 動画」
→▼〔動画:〕2014-9-21 住田町上有住 五葉山神社 四年祭 恵山花取踊 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=bj6Mfd3x1nU
→▼〔動画:〕2014-9-21 住田町上有住 五葉山神社 四年祭 天嶽虎舞(+八幡神社権現) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=5RQYsbCTma0
→▼〔動画:〕2014-9-21 住田町上有住 五葉山神社 四年祭 五葉念仏剣舞 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=9o9lGG2hX7I
→▼〔動画:〕2014-9-21 住田町上有住 五葉山神社 四年祭 八日町 道中踊り - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=K-yZtjvUxg0
▽参考:
▼〔動画:〕五葉山神社四年祭〔2014/10/30〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=uwc6AGRo9t4
▽「2014/10/30 に公開/ 2014年9月21日住田町上有住に於いて、五葉山神社四年祭が開催されました。震災後初で、華やかな祭り衣装で着飾り、八日町をにぎわせていました。五葉、天獄、八日町が大権現を勇壮に演じ、坂本、恵山、両向、八日町の4地区が手踊りを披露しました。担い手不足もありますが、元気な上有住の人達にエールを送って下さい。」
▼邑サポート|上有住4年祭に参加〔2014.10.20〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-170.html
▽「9月21日、仮設住宅の方と上有住地区の4年祭に参加しました。お祭りが始まると、八日町のメインストリートを各地区の山車や手踊りが次々とくりだし、その様子を周辺の家々から地元の皆さんが楽しそうに見物していました。/私たちが参加した、両向地区の皆さんは、新参者を快く受け入れて下さり、良い思い出となりました!どうもありがとうございました。」
▽▽関連記事:2014年9月下旬
▼被災越え木工品作りを再開/大船渡の大塚さん〔2014/09/27〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140927_10
▽「東日本大震災で大船渡市盛町の自宅と作業所を失い、同市大船渡町の地ノ森仮設住宅に暮らす木工業大塚利夫さん(87)は、地元産材を使った寄せ木細工作りに励む。昨年9月に製作を再開し、試行錯誤を重ね、7種類の材木を六角形に美しく合わせた工法も編み出した。「明日はこれを作ろうと日々考えるのが生きがい」と、創作意欲に燃えている。/ 気仙スギの白とピンク、ホオノキの緑、年輪が入ったケヤキの赤―。木の彩りを生かしたパーツを組み合わせて緻密に模様を作り、つなぎ目も「1ミリのずれも許さない」ほど細部にこだわる。/ 長年、建具・家具職人として腕を奮い、木工品作りを始めたのは6、7年前。気仙スギを使った箸置きや小物入れを手掛け、市内のレストハウスや遠野市の産直施設などで販売した。しかし2011年、津波で作業場と自宅は全壊。作品や機械も流され、泥の中から泣く泣く愛用の工具を拾い集めた。大塚さんは「ショックが大きく、再起は考えられなかった」と振り返る。/ 同年〔2011年〕夏、住田町の製材業者から木材の提供を受け、同じ仮設の住民に靴置きを作ったのが転機になった。できることからやってみるか―。市内業者に工場を借り、再び工具を手に取った。/ 〔2014年〕10月下旬に開かれる震災後初の市産業まつり出展などに向け精を出す。大塚さんは「作品が完成するたび『次は良い物を』と考えるのが楽しい。まだまだ年を取っちゃいられないよ」と張り切る。/ 【写真=「常に研究と努力。新しいものを考えるのが生きがい」と、地元産材を使った寄せ木細工作りに励む大塚利夫さん】/ (2014/09/27)」
▼陸前高田で初/復興住宅が完成〔2014年09月23日〕 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20140923-OYTNT50019.html
▽「陸前高田市で初の災害公営住宅(復興住宅)「下和野団地〔しもわのだんち〕」(120戸)が完成し、〔9月〕22日に内覧会が行われた。10月1日から入居できる。/ 鉄筋コンクリート造りの6~7階で、4棟から成る。1DK(11戸)、2DK(63戸)、車いす対応の2DK(10戸)、3DK(36戸)の4種類の間取りから6部屋が公開され、入居が決まった住民が家具を置く位置などを確認していた。ほかの団地を希望している住民も見学に訪れた。/ 住田町の仮設住宅に暮らす佐々木成(しげる)さん(70)は、入居が決まった2DKの部屋を見た。「仮設より広いし、台所や収納もしっかりしている」と、妻との生活を楽しみにしていた。内覧会は23日も行われる。/ 市は、気仙町の水上団地(30戸)、小友町の西下団地(40戸)、柳沢前団地(28戸)の入居者も募集しており、下和野団地の空き室(14戸)と合わせて26日まで応募を受け付けている。」
▼市内初の災害公営住宅完成/陸前高田、10月から入居〔2014/09/23〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140923_6
▽「陸前高田市高田町の災害公営住宅下和野(しもわの)団地(120戸)の内覧会は〔9月〕22日、現地で開かれた。計千戸の建設が見込まれている同市内で災害公営住宅の完成は初めて。10月1日から入居が始まる。/ 訪れた住民は、部屋の広さを確認し、寸法を計測するなど新生活への期待を膨らませた。/ 同市高田町の仮設住宅で暮らす男性(91)は「きれいで立派な住宅だ」と語った。「収納が多くて暮らしやすそう」との喜びの一方で、「エアコンや照明は買わなければならないのか」との切実な声もあった。/ 市は、仮設住宅のエアコンや照明器具などの備品は次の入居者も見込まれるため譲渡しない方針。日本赤十字社から寄贈された家電6点セットは持ち出すことができる。/ 3DKなどで空きがあり26日まで入居者を募集中。〔9月〕23日の内覧会は午前9時~午後4時(午後0時半から1時間は除く)まで開く。/ 【写真=陸前高田市内で初めて完成した災害公営住宅下和野団地を見学する住民】/ (2014/09/23)」
▼陸前高田で初のこ災害公営住宅完成〔2014/09/22〕|プラス1いわて:テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78913217.html
▽「陸前高田市では第1号となる災害公営住宅が完成し10月から入居が始まるのを前に、市民を対象とした内覧会が〔9月〕22日に開かれた。内覧会が開かれたのは、陸前高田市高田町の下和野団地災害公営住宅。訪れた人たちは、メジャーで柱と柱の間の長さを測って家具の配置を検討するなど、入居に備えていた。陸前高田市では、13か所に1000戸の災害公営住宅を建設する予定。下和野団地はその第一号で、6メートルほどかさ上げを行い、鉄筋コンクリート7階建てと6階建ての計2棟に120戸が入居する。入居者へのカギの引き渡しは〔2014年〕10月1日に行われる予定。」「(09/22 19:53)」
▼陸前高田市で初の災害公営住宅が完成/来月入居へ〔2014/09/22〕|テレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000035104.html
▽「東日本大震災から3年半余り。岩手県で最も大きな被害を受けた陸前高田市で、初めて災害公営住宅が完成しました。/ 高台に完成した災害公営住宅「下和野団地」は、鉄筋コンクリートの7階建てで、間取りは3タイプのほか、車椅子対応の部屋など120戸が入居できます。住民向けの内覧会を前に〔9月〕22日は陸前高田市の戸羽太市長らが訪れ、市内第1号となる公営住宅を視察しました。/ 陸前高田市・戸羽太市長:「市民も一安心してくれると思うし、また少し光が見えてくるのではないか」/ 下和野団地は、来月から入居が始まります。岩手県内の災害公営住宅は、計画されている5946戸のうち完成したのは754戸にとどまっていて、すべて完成するのは2018年度となる見通しです。」「(09/22 11:53)」
▼「陸前高田に災害公営住宅完成、内覧会始まる」〔2014年9月22日〕 News i - TBSの動画ニュースサイト http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2305050.html
▽「東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市に初の災害公営住宅が完成し、その内覧会が始まりました。/ 内覧会が始まったのは、陸前高田市の下和野団地・災害公営住宅です。津波で被災した場所を12メートルほどかさ上げして建設され、鉄筋コンクリートの7階建て2棟に120戸が入居できます。/ 〔9月〕22日は戸羽太陸前高田市長などが訪れ、市内第一号となる公営住宅を視察しました。/ 「市民の皆さんもひと安心していただけると思う。また少し光が見えてくるのではないか」(陸前高田市 戸羽太市長)/ 入居は来月から始まる予定で、1DKから3DKまでの3タイプの間取りがあります。また、住民同士が交流しやすいよう集会所も設けられています。/ 内覧会は〔9月〕23日も行われます。(22日20:16)」
▽参考:
▼併設店舗の環境把握/下和野災害公営住宅で見学会〔2014年08月20日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9994
▼陸前高田市災害公営住宅/ようやく入居募集へ/高田・下和野9日から〔2014年06月06日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9780