2019年11月中旬:住田町に関する記事

▽2019年(令和元年)11月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年11月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/11/21/000000
▼2019年11月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/11/01/000000

 

2019年11月20日(水)

 

2019年11月19日(火)

 

▼製鉄、身近な歴史学ぶ 有住小児童、鉄山跡見学〔2019.11.19〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/11/19/68260
▽「住田町上有住の有住小(菊池国子校長、児童71人)5年生14人は18日、同町世田米の栗木鉄山跡を見学し、製鉄の歴史や発掘の成果に理解を深めた。/ 栗木鉄山は明治、大正期に稼働し、最盛期には銑鉄生産量で国内4位を誇った県指定史跡。町教委の松高宏輔主事が、水路などに製鉄村の面影が残る大股川沿いの林を案内した。/ 松高主事は、当時の写真と現在の地形を比較しながら建物の場所や用途を説明。児童は、山あいの地形を生かして高炉が設置されていた丘を登り、その高さを確認。鋳物工場の跡地や、れんがが積まれた煙突の跡を見学した。」「〔写真:〕松高宏輔主事の説明を聞きながら栗木鉄山跡を見学する児童」

 

▼Web東海新報|本年度の飛躍たたえる/各種表彰に事例発表も/住田町まちづくり大会(別写真あり)〔2019年11月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/11/19/271785/
▽「住田町まちづくり大会(町、町教委など主催)は〔11月〕17日、町農林会館大ホールで開かれた。健康づくりや文化、スポーツ、地域安全などの分野で輝いた個人・団体を表彰し、本年度の飛躍をたたえるとともに、全世代による住みよいまちづくりの推進を参加者全員で誓い合った。」
▽「安全で安心して暮らせる町を目指すとともに、健康づくりや生きがいづくりの各活動をともに育み、住みよいまちづくりにつなげようと毎年開催。今大会のテーマは「健康で安全安心のまち・幸せを実感できるまちづくりを目指して」とした。/ 町民ら350人が出席し、同町ヘルスサポートの会メンバーによる健康体操『銀座カンカン娘』で開幕。神田謙一町長のあいさつに続き、9部門で表彰が行われた。/ 事例発表では訪問看護ステーションや人材育成、大股地区の里山での活動など、地域課題や自然資源を生かした多彩なヒントを発信。引き続き「わが町バンザイ ふるさとバンザイ」として、㈱IBC岩手放送の菊池幸見アナウンサーが特別講演を行った。/ 被表彰者次の通り。」
▽「【健康づくり推進協議会長表彰】 ▽すこやか長寿者=菊池カクヘ(世田米)/ ▽「8020」実践者=村上武也(世田米) 中里貞子(同) 紺野初雄(同) 大和田キヱ子(同) 細谷勝男(同) 佐々木勇(同) 佐々木利子(同) 熊谷隆三郎(上有住) 熊谷ミヨシ(同)/ 【生涯学習推進本部長表彰】 ◇第49回花いっぱいコンクール/ ▽最優秀賞=両向自治公民館(上有住)/ ▽優秀賞=坂本自治公民館(上有住) 下在公民館(世田米) 五葉地区公民館(上有住恵山自治公民館(同) 有住小(同) 水沼和子(下有住) 小府金婦人部(世田米) 山和寿クラブ(同)/ ▽努力賞=川口自治公民館(世田米) 曙公民館(同) 月山公民館(下有住、老人クラブ20区) 同(同、同19区) 火の土自治公民館(同) 有住中(上有住) 世田米中(世田米) 町社会福祉協議会(同) 町更生保護女性の会(同) 下寒倉婦人部(上有住)/ 【教育振興運動推進委員会委員長表彰】 世田米中特設木工部(第43回全国児童・生徒木工工作コンクール県知事賞・文部科学大臣賞)/ 【生涯スポーツ推進協議会長表彰】 ▽第18回すみたスポーツラリー=(1)愛宕公民館 (2)下在公民館 (3)曙公民館 ▽功労賞=菅野秀雄(ゲートボール協会) 佐藤啓一(世田米体育協会)/ ▽栄光賞=世田米中・有住中野球部、千葉天斗(世田米、明成高1年) 今野愛琳(下有住、西和賀高2年) 藤井克伸(上有住、町陸上競技協会) 菊池悟(世田米、同) 菊田洋一(下有住、町バレーボール協会) 多田まり子(世田米、水泳) 及川良一(上有住、同) 佐々木想太(空手道スポ少、米崎小3年) 千葉竜ノ介(ソフトテニススポ少、世田米小4年) 世田米中女子バレーボール部、住田高校アーチェリー部、佐藤睦(世田米、盛岡南高2年) 高木穗栞(下有住、高田高2年) 菊田里穂(上有住、同) 遠藤南海(下有住、一関学院高2年) 紺野岬(世田米、日本体育大2年) 今野杏菜(下有住、町陸上協会) 菊池悦子(世田米、町ソフトテニス協会) SUMITA(町バレーボール協会)/ 【児童生徒木工工作フェスティバル教育長表彰】 ▽最優秀賞=泉田庵人(世田米小6年)▽優秀賞=小野一久(有住小1年) 山口嵩渡(世田米小2年) 小野一花(有住小3年) 小野田雄文(世田米小4年) 畠山拓哉(同5年) 平晴(世田米中1年)/ 【自治公民館連絡協議会長表彰】 高橋竜哉(前両向自治公民館長)/ 【芸術文化協会長表彰】 外舘甚句保存会(下有住) 多田弘子(世田米、華道家池坊陸前高田支部)/ 【PTA連合会長表彰】 菊池清春(世田米小) 菊池ヤエ子(同)/ 【交通安全対策協議会長表彰】 ▽優良運転者=吉田タチ子(世田米) 伊藤サイ子(同)」「▲ スポーツで活躍した小中高生らを表彰」「令和元年11月19日付 3面」

 

2019年11月18日(月)

 

2019年11月17日(日)

 

2019年11月16日(土)

 

▼Web東海新報|視点/応急仮設住宅中上団地の跡地利活用/住田町(上)〔2019年11月16日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/11/16/271549/

 

▼頭をさげるたのしさ♪♪〔2019-11-16〕 | くじらドロップのブログ https://ameblo.jp/kingyo-kujira611/entry-12545929001.html

 

2019年11月15日(金)

 

▼世田米城(岩手県気仙郡住田町) | そばにArt 25¢ https://ameblo.jp/aero58/entry-12545520375.html

 

2019年11月14日(木)

 

▼「トレランってなに?」小さな町がランニング大会を始めたワケ〔2019/11/14〕|カラふる -ふるさとニュースマガジン- https://colorfuru.jp/lifestyle/1300
▽「岩手県の山間にある小さな町でトレイルランニング(登山道や林道を走るレース)の大会が開催されました。「山の中を駆け回るなんて思いもしなかった」という町の人たちが、どうして大会を始めようと思ったのか? 町で取材しつつ、編集部もレースに参加して楽しんできました!」
▽「■震災ボランティアの発案で始まった、住田つながりトレイルランニング大会/ 岩手県の山間部にある住田町は、林業を主な産業とする静かな山村。ここで第1回「住田つながりトレイルランニング大会」が開催されました。/ トレランの大会は地元の山岳会やランニング愛好家たちが中心になって行われることが多いのですが、ここではまったく事情が違ったそう。/ 「そもそも、『トレイルランニングってなに?』っていうところからのスタートだったんですよ。山は仕事をするところで、遊びに行くっていう発想は全然なかった」と笑うのは、大会事務局長の金野正史さんと住田町役場の佐々木淳一さん。/ 「もともと町を盛り上げることをやりたい、と思っていたんですが、うまく形にできず……。そんなとき、東日本大震災のボランティアの人たちが、企画書をもってきてくれたんです」と、地域おこし協力隊のメンバーでもある金野さんは振り返ります。/ 津波で大きな被害にあった陸前高田市や大船渡市と隣接する住田町には、震災直後から被災者のための仮設住宅が数多く建てられ、ボランティアの拠点もできたのだそう。/ そのボランティアグループである邑サポートの人たちが、震災支援がひと段落した頃、町を盛り上げたいと企画したのがトレラン大会でした。/ 「前町長に邑サポートのメンバーたちが企画を説明したら『やってみようか!』と盛り上がったようで、後日仕事中に声をかけられ『協力してあげて』と指名されたんです 」(佐々木さん)。/ そこから町の協力を得ながら、金野さん、佐々木さんら町の人たちとボランティアで構成する実行委員会が主体となって準備を進めてきました。/ 「なにしろノウハウはないし、ゼロからのスタートなので本当に大変でした。コースの草刈りに1日8時間もかかったり……。本当にどうなることかと思いましたよ(笑)」と金野さんがいうように、手探りでスタートした実行委員会ですが、今年〔2019年〕第1回大会を無事に開催することができました。/ 大会には〔岩手〕県内や首都圏から70人を超えるランナーが参加。住田の自然あふれるコースを堪能しました。また、首都圏からやってきた大会ボランティアが地元のお母さんたちと一緒に、レース後にふるまう食事づくりにも協力し、ランナーたちをもてなすひと幕も。/ 「みなさんに喜んでもらえてよかったです。今後も身の丈サイズの大会を地道に続けることで、住田町の関係人口を増やしていきたいですね」(佐々木さん)。/ 来年は100人規模の大会にするべく、準備を進めているそうです。」
▽「■街並みと自然を堪能できる、爽快なトレランコース/ そんな第1回大会に編集部もランナーとして参加してきました。前日までの雨がからっと上がった秋晴れの朝、役場の前に集合。こぢんまりとした開会式を経て、10時にスタート!/ 古い宿場町の面影を残す町中を走っていると、地元のおばあちゃんや子どもたちから声援が送られ、ランナーたちもにこやかに応えます。/ 気仙川のほとりをしばらく走り、コースは山の中へ。最初、きつい上り坂が続きますが、稜線に出ると軽いアップダウンの続く気持ちのいい林道を駆け抜けていきます。/ 金野さんたちが苦労して整備してくれたコースは走りやすく、目の前には東北の美しい山々が。とくに、山頂付近は枯れ葉がふかふかと気持ちよく、いつまでも走っていたくなる気持ちよさ。/ 途中のエイドステーションでは名物の鶏料理もふるまわれ、20キロのコースをランナーたちはそれぞれのペースで駆け抜けていきました。/ ■地元のお母さんとボランティアによる「おふるまい」も楽しい!/ ゴールの町役場では、住田のお母さんたちとボランティアが協力してつくった心づくしの食事が迎えてくれました。メニューは川魚にポークや鶏、野菜がたっぷりのみそ汁、炊き込みご飯、新米のおにぎり、漬物と盛りだくさん。どれも住田の食材を使っており、町の人が普段食べている食事を堪能できました。/ 優しい味わいのおふるまいが、走り疲れた体をゆっくり満たしていく幸せを味わいながら、町の人たちとも交流。料理づくりに参加したボランティアからは「お母さんたちに地元の料理を教わりながらの作業は本当に楽しかった」という声も聞かれました。/ 上位入賞者の表彰を行った閉会式のあとには、参加者全員で記念撮影。小規模な大会ならではのアットホームな雰囲気を楽しむことができました。/ 今回の住田つながりトレイルは、岩手県内でもあまり知られていないマイナーな大会ですが、気持ちのいいコースも大会の雰囲気もすばらしく、来年もまた走りたいと思えるレース。/ 走り終えたランナーたちも「初めてのトレランだったけど、最高に楽しかった!」「また住田に来たい!」と言っており、それを聞いた実行委員会の人たちもほっとした様子だったのが印象的でした。/ ランナーもボランティアも楽しめるすてきな大会なので、興味のある人は、ぜひ迷わずエントリーしてみてください!/ <写真/星野祐司 撮影・取材・文/カラふる編集部>」
▽「写真:右が町役場の佐々木さん、左が大会事務局長の金野さん」「気仙川沿いに古い町並みが残る住田の集落」「スピードを競うより、仲間と楽しみながら走るランナーが多かった」「ランナーとボランティアが集まって、開会式で気勢を上げる」「美しい山並みを眺めながら、林道を走る」「走り終わったあとは、地元の食材を使った「おふるまい」を堪能」「ランナー、ボランティア、実行委委員と大会に参加した全員で成功を喜ぶ」「会場には山梨からボランティアでやってきたテントサウナも、ランナーに大好評!」

▽参考:
▼HOME | u-support(邑サポート) https://u-support.wixsite.com/u-support

 

▼#めっけ〔2019年11月14日〕 | 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/content/mekke/
→▼2019年11月14日/ 特集 #mekke×もの/ 命をつなぐ、シカ角ビジネス/ リレーエッセイ イワテライフの楽しみ方 村澤真澄さん第2回 https://viewer.iwate-np.co.jp/books/viewer/app/P000002791/2019/11/14
▽「生息数が増えて食害や交通事故に悩む五葉山エリア」「命あるものだからこそきちんと生かしたい」

 

2019年11月13日(水)

 

▼Web東海新報|レーザー光照射の効果実証/サルなどの食害対策で/住田(別写真あり)〔2019年11月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/11/13/271104/

 

▼田頭真理子写真展:バババ〔2019年11月13日〕 - デジカメ Watch https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/1217640.html

▽参考:
キヤノンキヤノンギャラリー|田頭 真理子 写真展:バババ https://cweb.canon.jp/gallery/archive/tagashira-bababa/index.html

▼写真のチカラで住田の"水しぎ"を盛り上げたい! by 一般社団法人 邑サポート | いしわり−岩手をもっとおもしろく! 岩手発のクラウドファンディング https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswS2663100


2019年11月12日(火)

 

2019年11月11日(月)