2020年7月中旬:住田町に関する記事

▽2020年(令和2年)7月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2020年7月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/07/21/000000
▼2020年7月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/07/01/000000

 

2020年7月20日(月)

 

NHK盛岡放送局 | おばんですいわて[@いわて]|いわて四季彩「住田町 あゆ釣り」〔2020年07月20日〕 https://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/attoIwate/
▽「■いわて四季彩「住田町 あゆ釣り」 2020年07月20日アップ」
▽〔字幕:〕「いわて四季彩/あゆ釣りと橋の情景」「昭和8年に架けられた昭和橋」「昔ながらの風景 ことしで最後」 ※動画36秒。

 

▼地域みらい留学さんはTwitterを使っています 「〜OB・OG(在校生も!)オススメのスポット〜 岩手県住田町 宮沢賢治も愛した種山ヶ原 四季折々の草木が楽しめる自然豊かな場所 7月には野外音楽イベント「気仙ロックフェスティバル〔KESEN ROCK FESTIVAL〕」が開かれ、県内外から多くの音楽ファンが参加し盛り上がります! 住田高校 大将 https://www.instagram.com/p/CCSI296H-1K/  https://t.co/xEXfaZLgxb 」 / Twitter https://twitter.com/c_mirairyugaku/status/1285069547578384385

 

2020年7月19日(日)

 

▼Web東海新報|待ってましたSL銀河/運行開始で上有住駅でも歓迎(別写真あり)〔2020年7月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/07/19/296120/

 

▼デュエットフォン 住田町役場にポツンと・・・〔2020-07-19〕 | 77002362 https://ameblo.jp/ttkk7654/entry-12611856881.html
▽「2020年6月24日(水)、めんこいテレビ(フジテレビ系)で放映していた「林修のニッポンドリル みやぞん&フワちゃんがナゾ調査SP」。/ その番組の中で紹介していたのが「誰も教えてくれないことが世に中にはある。アナタはきっと知らない 公衆電話のホント」というコーナーで紹介されていたのが受話器が2つある公衆電話の「デュエットフォン」。/ これ、岩手の宮古市にあり、訪問済み。番組では、さらに岩手県住田町にあるらしいことを紹介している。/ これは興味ある! ネットで検索すると住田町役場にあるらしい。/ ということで、7月17日(金)に訪問。事前にグーグルのストリートビューで当たりを付けてたんだけど、その当時と環境が変わって当の公衆電話はポツンと一軒家状態になっていた。/ 〔※略〕」

▽参考:
岩手県住田町役場に現役「デュエットホン」! - Togetter https://togetter.com/li/1452723

 

2020年7月18日(土)

 

2020年7月17日(金)

 

▼Web東海新報|〝住田らしさ〟あふれる一枚 生徒がポスターを制作 住高の入学募集(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2020/07/17/295936/

 

▼【沿岸南部】〔住田町〕住田でジオサイト探検! | イーハトーブログ https://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/202007170000/

 

2020年7月16日(木)

 

▼あゆ釣り 各地の川にぎわう〔2020年07月16日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20200716/6040008066.html
▽「7月に入り、解禁となったあゆ釣り。県内の各地の川は、この時期を待ちわびた大勢の釣り客でにぎわっています。/ 住田町を流れる気仙川の川沿いは、大きく味のよいあゆが釣れるとして、例年町内外から釣り人が集まる県内有数の釣り場として知られています。江戸時代から昭和にかけて建てられた蔵や、90年ちかく前に架けられた昭和橋など昔から変わらぬ景観の中で釣りを楽しむことが出来ます。この日は、雲に覆われたあいにくの天気でしたが、釣り人たちは腰ほどまで川に浸かり、9メートルほどの長いさおを操って、次々とあゆを釣り上げていました。昭和橋は、今年度中に架け替えのための解体が始まるため、橋とあゆ釣りの昔ながらの風景を見られるのは、今シーズンで最後となります。昭和橋のたもとで40年以上あゆ釣りに親しんできた佐々木義郎さんは、「この昭和橋はこどものころからの遊び場でした。橋が壊されてしまうことは残念ですが、この景色を脳裏に焼き付けながらあゆ釣りを楽しみたいです」。と話していました。気仙川でのあゆ釣りは、これから夏にかけて本格的なシーズンを迎えます。」「07月16日 19時23分」

 

2020年7月15日(水)

 

2020年7月14日(火)

 

2020年7月13日(月)

 

2020年7月12日(日)

 

2020年7月11日(土)

 

▼Web東海新報|全入居者の退去完了/後方支援の大きな節目に/住田町の木造仮設〔2020年7月11日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/07/11/295363/
▽「東日本大震災の発生〔2011年3月11日〕から、きょう〔7月11日〕で9年4カ月。住田町が独自に整備した木造仮設住宅では今月〔7月〕、すべての被災者が新たな住まいに移り、入居者ゼロとなった。甚大な被害を受けた気仙両市〔大船渡市、陸前高田市〕の「となり町」として温かく受け入れ続け、各団地では多くの交流が生まれ、町民と被災者が心を通わせながらともに歩みを重ねた。関係者はこれまでのつながりを大切にする決意を新たにするとともに、後方支援の地としての伝承や、跡地の有効活用を見据える。」
▽「■きょう震災9年4ヶ月/気仙の被災者寄り添い続け/ 〔住田〕町は発災3日後に独自の木造仮設住宅の建設を決断し、町営住宅や旧幼稚園の各跡地、旧小学校の校庭を利用して3団地に計93戸を整備。火石〔団地〕(世田米、13戸)は平成23年〔2011年〕4月25日、本町〔団地〕(同、17戸)は5月6日、中上〔団地〕(下有住、63戸)は同23日に完成した。/ これまで、約280人が入居。火石は、国道整備に伴い28年秋〔2016年秋〕で入居が終了し、希望者に払い下げが行われた。本町は建設当時のまま残り続け、中上では13戸が再利用などのため撤去された。/ 町では利用期限を今年〔2020年〕3月までとしていたが、陸前高田市内の土地区画整理事業の進ちょくや住宅再建の状況などをふまえ、被災者の事情をくみながら柔軟に対応。町によると、本町では〔2020年〕5月末までに被災者全員が退去した。/ 中上では、1世帯のみの入居が続いていたが、同市気仙町で建築が進められていた住宅が引き渡しを迎え、今月〔7月〕6日に引っ越し作業を終えた。整備直後から9年以上住み続けた70代女性は「最後まで気持ちよく過ごすことができ、感謝でいっぱい」と話した。/ 下有住地区公民館の金野純一館長(76)は、今月〔7月〕もかつての入居者と懇親機会を持つなど、交流を続ける。被災者の全退去に「いつかこうなる日が来ると思い続けてきたが、さみしさはある。楽しく一緒に過ごしたことを、たまに思い出してもらえれば」と語る。/ 同館〔下有住地区公民館〕は整備直後から、被災者の相談対応や施設開放などの支援事業に注力。団地自治会組織の設立・運営にも主体的にかかわり、地域コミュニティー形成に貢献した。/ また、震災を機に発足した一般社団法人・邑サポート(奈良朋彦代表)は、古里を離れて暮らす被災者や地域住民、支援団体をつなぐ活動を展開。今年〔2020年〕3月まで町内仮設住宅団地向けの広報紙「ひなも新聞」の発行を続けた。/ 今後は、仮設住宅団地の跡地利活用の検討が進む。金野〔純一〕館長は「仮設住宅があった思い出を残すべきとか、さまざまな意見がある。みんなで意見を出し合い、まとめていくことが大事」と、将来を見据える。/ 町は本年度〔2020年度〕、仮設住宅の「クロージングセレモニー」を計画。解体を前にこれまでの入居者や支援者を招き、感謝を伝えるだけでなく、今後の交流拡大につなげる場とする方針で、新型コロナウイルスの影響を注視しながら開催時期を固める。/ 神田謙一町長は「被災した時の心の傷が完全に癒やされたわけではないと思うが、仮設での暮らしやそこでの人と人とのつながりを糧にしていただき、次のステップやそれぞれの活躍につなげてほしい。住田を第二の故郷として、また足を運んでもらえればありがたい」としている。」
▽「気仙の仮設住宅整備数は、大船渡市が39団地1811戸、陸前高田市が53団地2168戸、住田町が3団地93戸。大船渡市では令和元年度内〔2019年度内〕に全入居者の退去を終え、すべての団地で仮設住宅の解体を完了した。/ 陸前高田市市内の仮設住宅入居者数は〔2020年〕6月末現在、31世帯79人。入居団地は29世帯で、すべて竹駒町の滝の里仮設住宅団地となっている。別団地の2世帯は恒久住宅への転居を済ませたが、荷物の移動などが控えている状態という。仮設住宅の入居期限は、本年度末〔2020年度3月末〕までとなっている。」「▲ 全入居者の退去が完了した下有住中上仮設住宅団地」「令和2年7月11日付 1面」

▽参考:
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetter https://togetter.com/li/246660
→▼Web東海新報|視点/応急仮設住宅中上団地の跡地利活用/住田町(上)〔2019年11月16日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/11/16/271549/

▼木造仮設住宅を建設し、被災者を支援/岩手県住田町〔「まち むら」115号(2011年11月発行)〕|財団法人あしたの日本を創る協会 http://www.ashita.or.jp/publish/mm/mm115/mm115-2-2.htm

 

 

▽▽関連記事:2020年7月中旬

陸前高田市コロナウイルス感染症対策支援金を寄贈〔2020年7月16日〕 - KURAGE online | コロナウィルス の情報 https://johocloud.com/SARS-CoV-2/2020/07/16/10638

 

▼Web東海新報|気仙地区中総体が開幕/8月1日までに9競技/感染予防で無観客実施〔2020年7月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/07/12/295478/

 

▼希望新聞:東日本大震災/聞かせて、みんなの10年目/ネットラジオ開始、手記募集〔2020年7月11日〕 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200711/ddm/010/040/029000c
▽「東日本大震災の発生から来年で10年を迎えるのを前に、震災後の思いをつづった手記や音楽、インタビューなどを通じて「10年目の今」を見つめるインターネットラジオが〔2020年〕6月から始まった。被災者だけでなく、「あの日」を体験していない人の言葉にも耳を傾けながら、それぞれの思いを共有していく。/ 「暮らす場所や被災体験の有無にとらわれず、震災後に生まれた知恵や技術などが声となって交差する場として、さまざまな人々の声を記録し、発信していきます」。〔2020年〕6月27日午後9時、仙台市内のビルの一室で「10年目をきくラジオ モノノーク」の初回放送が始まった。/ 司会は震災後に東北に移住し、絵と文章で被災地を記録してきたアーティストの瀬尾夏美さん(31)と、NPO法人の運営を支援する桃生和成(ものうかずしげ)さん(38)。ゲストを交え、2時間超の番組を進行していく。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼瀬尾夏美│Tokyo Art Research Lab https://tarl.jp/people/seo/
▼komori+seo〔小森はるか+瀬尾夏美〕 http://komori-seo.main.jp/
▼一般社団法人NOOK http://nook.or.jp/