2013年10月下旬:住田町に関する記事

▽2013年(平成25年)10月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2013年11月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/11/01/000000
▼2013年10月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/11/000000

住田町PRキャラクター募集:2013年10月1日〜11月30日〆切 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/01/120000

 

東海新報:2013年10月31日(木)
▽「前月比で8人減少/気仙の推計人口/合計で6万4169人/10月1日現在」「木彫り技術競い合う/11月2、3日/SUMITA CUP」「森を育む大切さ学ぶ/教職員研修も/有住中の間伐体験〔※10/29-30〕」「20年前のきょう──平成5年 たいむとんねる/ 村上さんが東北一〔住田吟詠会・村上王風さん、東北地区代表として第29回コロムビア全国吟詠コンクール決勝大会出場〕」「第27回気仙芸術祭美術展「部門大賞」受賞作品〔※受賞作品紹介〕/〔※略〕/彫刻部門:「owl(フクロウ)」松田英明(住田町)」「80歳・老いの「くぜこど」(92)〔住田町 遠藤重吉〕/種山キャンプは最高/母親としての反省も〔※「少年自然の家宿泊研修」、写真:昭和52年〕

 

▼【第2回】木造の仮設住宅って!?FWに向けて。岩手県住田町の取り組みを知る〔2013.10.31〕 | クラス委員ブログ http://asadaigaku.jp/blog/class/socialaction/20143/
▽「前回、カラフルなすごろくと共に、『都市と森をつなぐ架け橋を担う』べく、森へ?都市へ?と発進した、アーバン木こりクラスの第二回目/ 今回は日本の森林・林業の歴史や現在の状況と共に、フィールドワークでお邪魔する、岩手県住田町について予習。/ 近くて遠い、森の世界/ 実は、国内で自給出来るだけの森林を有している日本(内、四割が植樹された人工林) でも、丸太の輸入関税が低い為、資源を活かせずに輸入品に頼っている現実/ その為、間伐が進まず、森の新陳代謝が進んでいない・・・/ いろんなデータを知ってから森に行くと、『自然』の代名詞の様な森林がまた違って見えてきます。/ フィールドワークで訪れる、「森林林業日本一の町づくり」を目指す、岩手県住田町のケーススタディ/ 講師の水谷先生が事務局長を務める、more treesが進める、LIFE311が応援するプロジェクト「木造仮設住宅」について(動画で紹介された、地元の松田林業の松田さん兄弟(現地での交流をお楽しみに))/ 『町x森林x被災者支援』をつないでいる、岩手県住田町にある、木造仮設住宅にも実際にお邪魔します。/ 都会に生きるアーバン木こり達は、何を見て、何を感じ、そして、どんなプロジェクトが生まれるのか?/ 《オフショット1》 第1回クラス懇親会は自然食バイキング「野の葡萄」で行ないました。/ 《オフショット2》 今回、宿泊先にお布団がないので、寝袋持参のフィールドワークです。自分自身を含め、寝袋を持っていない方も多かったので、「家で眠っている寝袋で岩手を一緒に応援しませんか?」と呼びかけたら、たくさんの善意が集まりました。住田町の特産、お土産に買って来ます。/ (写真は一部です)/ 「都会のモノ」と「気持ち」もつなぐ、アーバン木こりクラス/ 次回の報告もお楽しみに♪/ クラス委員 D」

▽参考:
▼[ソーシャルアクション学部]アーバン木こりクラス|2013年度 秋学期 クラス一覧|丸の内朝大学 http://asadaigaku.jp/course/index.cgi?c=zoom&pk=224
▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/

 

▼大船渡の市民団体「復興ニュース」が100号発行-仮設住宅に身近な情報届ける〔2013年10月31日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/892/

 

東海新報:2013年10月30日(水)
▽「「費用対効果以外で評価を」/町長が事業促進から意見/大規模事業評価専門委/津付ダム建設を審議/盛岡市〔※10/29。次回11/18第3回会議に継続審議〕」「そば打ちで交流深める/トヨタグループと地域住民/住田町」「林業教育に役立てて/畠山林業が寄付金贈呈/住田町へ〔※10/27 畠山林業陸前高田市横田町)は役場新庁舎の象徴木の伐採・運搬作業を担当〕」「霊場で祈りささげる/気仙三十三観音を巡礼/住田町」「県産チキンほおばる/岩手とり肉の日給食/住田町〔※10/29〕

 

▼ハンドtoハンド: 秋色〔2013.10.30〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5094477
▽「このところの朝夕の寒さにより、山々はいよいよ秋色に染まってきました。」

▼ハンドtoハンド: 松男とまゆみ〔2013.10.30〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5095235
▽「種山ヶ原のパワースポット「松男とまゆみ」。赤松にまゆみの木が抱きついてほのぼのとした感じです。まゆみのピンクの花も見事でした。」

 

東海新報:2013年10月29日(火)
▽「「希望ストリート」今年も/東京で気仙の前進アピール/11月8~10日」「ハロウィーンで変身!/世田米保育園/商店街をパレード〔※10/28〕」「葉山めがね橋に光/草刈り清掃活動で協力/住田町〔※10/26 「葉山めがね橋水園」草刈り清掃ボランティア作業(ケセンきらめき大学+両向自治公民館共催)終了後、意見交換会」「基本技術を学ぼう/住田町で/ジュニア野球教室」「復興願い気勢上げる/住田の農林商工PR/多彩なイベント満喫/恒例の産業まつり〔※第41回住田町文化産業まつり・産業部門「第19回すみた産業まつり」〕」「多彩な演目で魅了/住田町「芸能まつり」〔※町文化産業まつり・ステージ部門〕」「皇太子ご夫妻ご来県/11月1日から釜石など」

 

▼「希望ストリート」今年も/東京で気仙の前進アピール/11月8〜10日〔2013年10月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9153
▽「特産品販売などを通じ、復興へ歩む気仙の特産品の魅力と底力を首都圏にアピールしようという、「いわて・三陸けせん希望ストリート」が、11月8日(金)から10日(日)の3日間、東京都内で開かれる。昨年〔2012年〕の池袋での初開催に続き、今年は吉祥寺のデパート前広場を会場とし、気仙の自慢の味を売り込みながら被災地の現状についても情報発信する。/ この催しは、震災特需の先を見越した販路開拓をと、大船渡商工会議所(齊藤俊明会頭)が主催、2市1町と陸前高田、住田両商工会が共催して昨年、豊島区・池袋駅西口側のメトロポリタンプラザビル自由通路で初開催。/ 気仙3市町の18業者が出展し、3日間で400万円を超える売り上げを計上したほか、陸前高田市の「語り部」による惨状と現状の紹介などが行われた。/ 今回は、武蔵野市東急百貨店吉祥寺店北側広場が会場。武蔵野商工会議所が定期的にイベントを催しているスペースで、被災地復興支援の観点から提供された。/ 15事業所が現地におもむき、震災を乗りこえて生産再開した定番や新たに生まれた商品を並べる。岩手開発鉄道岩手県交通三陸鉄道JR東日本盛岡支社の交通各社による記念乗車券なども紹介する。/ 屋外が主とあって、キッチンカーを活用するなどしながら、昨年は実施できなかった焼きたて、つくりたての試食提供や販売も計画している。/ このほか、陸前高田の「語り部」、三鉄恋し浜駅に“奉納”する「ホタテ貝絵馬」、写真展「復興への奇跡」と、昨年からの継続イベントも用意することにしている。/ 齊藤会頭は26日に東京都内で開かれた「さんりく大船渡人会」にも出席して開催をPRしたといい、「経済活性化なくして復興はあり得ない。震災特需は落ち着き、これからは待つだけではなく売り込まねば」と意気込みを見せる。/ 29日には参加事業所などと最終打ち合わせを行うという。」「▲東京での「希望ストリート」を今年も開催へ(写真は昨年の池袋会場)」「2013年10月29日付 1面」

▽参考:
▼大船渡商工会議所お知らせブログ|Blog Archive|今年も「いわて・三陸けせん 希望ストリート2013」開催!〔2013/10/09〕 http://ofunatocci.or.jp/shiosai/?p=584

 

TwitterIBC岩手放送 @IBC_online〔2013年10月29日 - 18:05〕 https://twitter.com/IBC_online/status/395114072313573376
▽「【津付ダム】〔岩手〕県が事業中止する方針を示した住田町の津付ダムについて多田住田町長は、盛岡での事業評価委員会で「ダム中止を住民に説明できない」と苦言。県は河川改修で下流の洪水対策を行う方針だが、委員からも住民への説明不足を指摘する声が相次いだ。#IBCradio #IBCtv」

▼IBC NEWS|津付ダム建設中止で住田町長/「住民に説明できない」〔2013年10月29日〕 http://news.ibc.co.jp/item_20758.html
▽「〔岩手〕県が事業を中止する方針を示した住田町の津付ダムについて、住田町の多田欣一町長はきょう〔10月29日〕盛岡で開かれた事業の評価に関する専門委員会に出席し、「中止を住民に説明できない」と意見を述べました。/ 住田町の大股川沿いに建設が進められてきた治水専用の津付ダムは、震災の影響で2年前から県が事業の再検討に入り今年8月、「建設中止」の方針が示されました。これを受けきょう盛岡で開かれた県の大規模事業評価専門委員会に、住田町の多田欣一町長が出席し意見を述べました。県は河川を改修する形で下流の洪水対策を行う方がコストを抑えられるとしていますが、多田町長はこの対応について、「河川改修をいつまでに終わるのかということについて明示されていない。それでダムをなくすことに納得してくださいということは、私はとても住民に説明できない」と苦言を呈しました。県はこれまでに3回、住民説明会を行ってきましたが、きょうは委員からも住民への説明不足を指摘する声が相次ぎ、説明会を再び実施することが決まりました。県は委員会の答申を受けて事業の中止を正式に決定することにしていますが、当初予定していた年内の正式決定は不可能な状況となりました。」「(2013年10月29日 19:00 更新)」

▽参考:
岩手県 - 平成25年度の大規模事業評価専門委員会の審議状況等 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45804&ik=0&pnp=14
岩手県 - 平成25年度第3回大規模事業評価専門委員会の概要(25.10.29) http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48665&ik=0&pnp=14

 

▼〔住田町〕実りの秋を堪能!種山ヶ原森林公園を散策しましたヽ(^o^)丿 〔2013.10.29〕| イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201310290003/
▽「〔※略〕/ さて、先週の木曜日〔10月24日〕は、住田町のすみた森の案内人佐々木慶逸(ささきけいいち)さんと、陸前高田市広田保育園さんと一緒に、種山ヶ原森林公園の散策へ出かけました/ 種山ヶ原森林公園は、住田町、遠野市奥州市をまたぐ、種山(物見山)に面した公園です/公園の中には、たくさんの散策路がありますが、今回は、名付けて実りの秋コースを案内してもらうことに/ 先日、「気仙ロックフェスティバル〔KESEN ROCK FESTIVAL'13〕」の会場にもなった/“イベント広場”まではバスで移動し、そこから“道の駅種山ヶ原ぽらん”まで下っていきます/ 悪天候でしたが、子どもたちは元気いっぱい!!/リュックサックには、お弁当と水筒が入っているんだって~ワクワク/ 〔※略〕/ 2005年から3年間の講座を受け、現在は「森の案内人」として活躍する佐々木さん。〔※写真〕/ 「いろんな人に会えること、案内したことで喜んでもらえるのがなによりも嬉しい。」とおっしゃっていました。/かつて宮沢賢治が愛した種山を、すみた森の案内人がガイドしています!!/実りの秋のこの季節。種山の散策の際には是非ご活用ください/ すみた森の案内人ガイドの申し込み・お問い合わせは、上有住地区公民館 0192-48-2013まで。/ 種山ヶ原森林公園/住田町世田米字子飼沢 MAP/ 0192-46-2111 (住田町産業振興課)」

 

▼株式会社ピーディーアール|社員ブログ|住田の熱い若者とニンニクカレー〔2013年10月29日〕 http://sv2.chirashiya.jp/~pdr/blog/201310/post-305.html
▽「早く雪山にならないかな〜と日々願っている制作部の竹内がお届けします。9月28、29日の2日間、愛知県長久手市万博記念公園で「愛フェス〔愛フェス2013〕」と言うイベントが開催されました。このイベントは市民とNPOを結びつける社会貢献イベントで、東北物産展も開催され、地元を愛する岩手県住田町の若い熱い仲間が集まりました。私もイベント終了後にかけつけ、彼らとの1年ぶりの再会を喜びました。/ 彼らとの出会いは、2012年秋。復興支援冊子「P.D.R.REVIEW」の取材を行うために、陸前高田にお邪魔しました。陸前高田では宿泊施設も津波被害を受けました。訪問した当時、営業している宿泊施設は大変少なく、その数少ない宿泊施設も工事関係者が宿泊するため空室が無く、訪れた人々は内陸の大きな街に宿泊するしか手立てがありませんでした。そんななか、取材同行していただいた編集の方の紹介で、私たちは住田町で復興支援活動をしているNPO法人「愛知ネット」様のトレーラーハウスに宿泊させていただくことができました。そして夜、私たちを歓迎するために集まってくれたのが、「住田町を盛り上げていきたい!」との熱い思いを持つ若い町民8名でした。彼らは酒を飲みながら、今後の住田町のビジョンを語ってくれました。住田町は津波被害はほとんどなく、震災後、大船渡や陸前高田津波被害を受けられた方々の仮設住宅が各所にありました。若者たちは震災直後から愛知ネットの方々と仮設生活者のサポートを行い、サポートが一段落してからは、過疎で苦しむ町を如何に盛り上げていくかを考えていました。「気仙ロックフェスティバル」を企画し、多くのミュージシャンの賛同を取り付け本当に開催しちゃったり、住田町自慢の「土蔵」を改造し「蔵バー」のオープンをもくろんだり、地域の食材をふんだんの使った「ニンニクカレー」を開発発売したり。自分達ができることで町を活発にしている若者達です。/ そんな彼らが愛知に来てくれたので、会わないわけにはいきません。またあの日のように酒を酌み交わし、夜遅くまで熱く語り合いました。そして私、彼らに約束をしてしまいました。/ 「竹内さん!気仙沼の鯨カレーを会社で売ったんだって?なんで僕が栽培しているニンニクを使ったニンニクカレー売ってくれないの!」 「津波被害を受けた場所の会社を支援したくてね!ってか、住田に行った時にそんなカレー無かったじゃん」 「そうなんです。あれから思いついてカレー作っちゃいました。僕たちも微力ながら復興支援頑張ってますよ!お願いPDRのお客さんに紹介して!絶対においしいし、ニンニクが歯医者さんの先生方の体力をギンギンにさせるから」 「ギンギンほんとか!それは喜ぶ方が多いぞ!」/ 深夜3時、酒の席で交わした男の約束。/ ということで、この場を借りて紹介させていただきました。そして、「ギンギン」になるニンニクカレー〔「住田☆にんにくチキンカレー」〕は、1つ680円とちょっと高価なセレブカレーですが、住田町の食材だけで作られた自信作。/ 私も購入して食べてみました。ココナツミルク入りのさらりとしたスープは、香ばしいニンニクの風味が最高でした。(食べた後のニオイはそれほど気になりませんので、ご安心を!)住田の地鶏「清流味わい鶏」もゴロゴロ入っています。住田思いの若者が名シェフ監修のもと、熱い思いを込めて作り上げたカレーです。/ PDRでは販売しておりませんが、以下のサイトで直接購入できますので、是非ご覧ください。/ ・岩手産直ネット http://www.denden-iwate.com/ / ・遠野市場 http://www.tonoichiba.com/SHOP/sumita0001.html

▽参考:
▼愛知初の大規模ファンドレイジングイベント|愛フェス2013 http://ifes.jp/
▼愛フェス2013の会場にて。大船渡のさんまです!美味しい!岩手県気仙郡住田町の鶏はらみも美味しかったです…〔2013年9月29日〕 | 愛知まちのたね通信 http://aichi.machitane.net/smart/report.php?id=44308
▼〔※愛フェス2011〕【愛フェス特集】豊かな自然の恵みを受けた鶏や豚のおいしいお肉を販売 岩手県住田町〔2011年12月31日〕 | DoChubu 地産地消のすすめ(NEW) http://chisanchisho.dochubu.com/2011/12/31/sunita/

 

▼多彩な演目で魅了/住田町「芸能まつり」〔2013年10月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9151
▽「住田町の第41回文化産業まつりのステージ部門「芸能まつり」は〔10月〕27日、農林会館で開かれた。町内から16の団体が出演し、郷土芸能や踊り、歌、演奏などを展開。多彩な演目で会場を魅了した。/ 芸能まつりは、町と町教育委員会が主催。今年は館内のステージに14団体、すみた産業まつりに合わせた屋外での発表に2団体が出演した。/ 舞台には、子どもから一般まで幅広い世代が登場。小中学生がクラブ活動で上達に励む大正琴演奏を披露したり、伝承に取り組む郷土芸能、愛好者らによる民謡、踊りが繰り広げられた。/ なかには、元気な声を響かせながらステージを務める子どもたちの姿も。来場者らは各演目が終わるたびに大きな拍手を送り、改めてふるさとの芸能が持つ素晴らしさを感じ取っていた。」「▲町内の各団体が熱演を魅せた「芸能まつり」=農林会館」「2013年10月29日付 7面」

 

▼住田町 秋のチビッ子大運動会〔2013-10-29〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11657356417.html
▽「10月24日に秋のチビッ子大運動会を開催しました。1歳から4歳までのチビッ子20人、お父さん、お母さん。そして、心強い応援団であるじいちゃん、ばあちゃんが見守る中、運動会が始まりました。準備体操をしっかりして・・・ いざ 競技開始!! 紅白に分かれての親子競技では、お尻に「しっぽ」を付けて取り合うゲームでしっぽを取られて泣き出す選手が続出の中 お母さん達の方が真剣でした。最後は「あんぱん食い競争」障害物の山を乗り越えて宝とあんぱんをゲット!! チビッ子達の運動能力の高さには驚きました。」

 

▼市町村重点要望調査 二日目〔2013年10月29日〕|岩手県議会議員 岩崎友一公式ブログ 〜一直線!! みんなで龍馬になろうじゃないか!〜 http://ameblo.jp/iwasakitomokazu/entry-11658061806.html
▽「おばんです。/ 自民党の市町村重点要望調査二日目。今日〔10月29日〕は一関市を出発し陸前高田市住田町⇒大船渡市⇒釜石市大槌町遠野市と被災地中心の訪問でした。/ 写真は大槌町での意見交換の様子です。/ 被災市町村では用地取得に関するものや仮設建築物の撤去費用に対する財政支援、グループ補助金の延長や小規模事業者向けの補助金の充実などが大きな課題であり、それぞれの課題としては港湾や道路、トンネル化に関するものなどがありました。/ また、鳥獣被害、特にもシカ対策への対応といった要望もありました。早速、大船渡市から釜石市へ向かう途中の国道45号線沿いで日本シカの家族の群れを見つけてしまうほどです。これまでも〔岩手〕県議会で取り上げられている課題ですが、鳥獣対策も市町村の財政を圧迫する大きな要因となっていますから、重要な課題のひとつだと思います。/ 今年の調査は政権与党として、また県議会第一会派として初の調査となりましたが、今まで以上に課題解決への責任を強く感じる二日間でした。/ 求められてるのは結果ですから、結果にこだわって課題解決の為に取り組んでいきたいと思います。」

 

東海新報:2013年10月28日(月)

 

▼南三陸滝見隊|高瀧神社の高瀧〔2013/10/28〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-541.html
▽「住田町の滝/ 最初に訪れた時、その存在感に驚かされた滝を今回再訪しました。大滝といえば大滝、高滝といえば高滝なんですが、何とも表現し難い滝です。それは岩手県住田町にある高瀧神社の高瀧です。/ 場所から紹介しましょう。位置的には、住田町・大船渡市・陸前高田市がぶつかった境目あたりになります。/ 〔※略〕/ 滝は神社の裏手から横にかけて流れています。/ こんな所にこんな大きな滝が、といささか驚きます。連瀑で、ほとんど傾斜瀑です。画像の下にも何段かあります。1個1個の滝は、特にどうということも無いですが、上から下まで連なって規模が大きく異様な迫力があります。前回は水量が少なく、それでも迫力を感じましたが、今回は水量があり、凄味を感じる滝になっていました。名前は 「高瀧」あるいは 「大滝」 ともいうそうです。ただ、さして遠くない場所に別の大滝が3か所(本宿の大滝、小坪川の大滝、住田四十八滝の大滝)も存在しているので、差別化する意味でもここでは 高瀧 と呼びます。」

 

▼2013フォレストーワーカーフェスティバル in 小岩井 その1〔2013-10-27〕 - 岩手県庁サッカークラブ http://blog.goo.ne.jp/panda-papa-blog/e/02808a13de1f1c4756aeef12d35615b7

▼2013フォレストーワーカーフェスティバル in 小岩井 その2〔2013-10-28〕 - 岩手県庁サッカークラブ http://blog.goo.ne.jp/panda-papa-blog/e/6aa8d49b5afb255895d872fbfa7914a0
▽「2013年10月26日、27日に岩手県小岩井農場で開催された 2013フォレストワーカーフェスティバル in 小岩井のもようをお届け。/ ■グラップル競技の映像リンク集: グラップル競技その1〔※動画リンク〕: 優勝した東磐井地方森林組合 武田さんの競技。ペットボトル成功!/ グラップル競技その2〔※動画リンク〕: 住田町林業 佐藤さんの競技。最後まであきらめない姿に感動。/ デモンストレーション〔※動画リンク〕: 審判長によるデモンストレーション。個人的に一番これが好き。何度でも笑える。」

 →▼2013フォレストワーカーフェスティバルin小岩井(グラップル・競技)〔住田町 泉林業 佐藤さん〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=AAHGbNaeug0

▼2013フォレストーワーカーフェスティバル in 小岩井 その3〔2013-10-30〕 - 岩手県庁サッカークラブ http://blog.goo.ne.jp/panda-papa-blog/e/80a91dfc631fe13b025fcd2a77ae853f

▼2013フォレストーワーカーフェスティバル in 小岩井 その4〔2013-11-01〕 - 岩手県庁サッカークラブ http://blog.goo.ne.jp/panda-papa-blog/e/f8067891982b4940440be718a43837cf

▼2013フォレストーワーカーフェスティバル in 小岩井 その5〔2013-11-02〕 - 岩手県庁サッカークラブ http://blog.goo.ne.jp/panda-papa-blog/e/71cb475ed30deda1d648fee6cad0ca6d
▽「2013年10月26日27日岩手県小岩井農場で開催された 2013フォレストワーカーフェスティバル in 小岩井のもようをお届け。/ 競技終了後は、チェンソーアートの実演が行われました。/短時間でしたが、見事、フクロウとクマが彫りあがりました。/〔※写真〕ウェルカムクマと斉藤氏、この後のジャンケン大会でプレゼントされました。/ ■チェンソー伐木競技の部: 優勝 東磐井地方森林組合 武田氏(一関市)/ 準優勝 (有)松田林業 松田氏(住田町)/ 3位 (有)フォレストサービス 高橋氏(雫石町)/ ■グラップル操作競技の部: 優勝 東磐井地方森林組合 武田氏(一関市)/ 準優勝 (有)松田林業 松田氏(住田町)/ 3位 (有)泉林業 佐藤氏(住田町)/ 皆様おめでとうございます!/ 競技終了後、AKBに負けじとジャンケン大会です。協賛の皆さんからたくさんの景品をいただきました。/ フォレストワーカーの皆さんも大はしゃぎ! こうして、2日間のフェスティバルは盛会に終わりました! 皆さん、来年もぜひ!やりましょう!お会いしましょう!」

▽参考:
▼公益財団法人 岩手県林業労働対策基金|「2013フォレストワーカーフェスティバルin小岩井」を開催!!〔2013年10月01日〕 http://www.fwf-iwate.jp/2013/10/%E3%80%8C2013%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABin%E5%B0%8F%E5%B2%A9%E4%BA%95%E3%80%8D/
▽「今年もフォレストワーカーフェスティバル〔「2013フォレストワーカーフェスティバルin小岩井」〕を開催します!!/ フェスティバルでは、林業機械グラップルの操作体験や、チェーンソー・グラップルを使った競技大会、チェーンソーアートなどのイベントを行います。/ 特に、山仕事のプロ達が日ごろ磨き上げた技術を披露する競技大会は必見です!ぜひお越しください!/ ■会場 雫石町丸谷地地内 小岩井農牧(株)まきば園駐車場内(どんぐりコロコロ前)/ ■開催日 〔2013年〕10月26日(土) 9:30〜14:00/ 10月27日(日) 9:30〜13:00」

▼公益財団法人 岩手県林業労働対策基金|「2013フォレストワーカーフェスティバルin小岩井」が終了しました。〔2013年11月11日〕 http://www.fwf-iwate.jp/2013/11/%e3%80%8c2013%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%90%e3%83%abin%e5%b0%8f%e5%b2%a9%e4%ba%95%e3%80%8d-2/

 

東海新報:2013年10月27日(日)
▽「催し案内(27日):町産業まつり、気仙スギまつり」「ニホンジカ/捕獲数の上限撤廃/狩猟規制を緩和へ/第4次保護管理計画作成/農林業被害の低減図る/県」「深夜の気仙に注意報/福島県沖の地震で/大船渡で津波20センチ観測〔※10/26 津波注意報」「上位進出かけ熱戦開幕/成人バレーナイターリーグ/住田町」「文化人・政宗に触れる/登米伊達家第16代当主/伊達宗弘氏が講演/住田町〔※伊達宗弘氏は多田町長の大学同期〕」「4日に下有住大収穫祭/住田町/生涯スポーツセンターで〔※11/4予定 「中上仮設バンド」出演〕

 

  ▽「第41回 住田町文化・産業まつり」

▼ハンドtoハンド: 文化産業祭〔2013.10.26〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5090603
▽「昨日〔10月25日〕から町文化産業祭〔第41回住田町文化・産業まつり〕が始まりました。初日は小中高連携による発表会。今日は登米伊達家16代当主伊達宗弘氏を講師に迎え 武将歌人伊達政宗を学びました。」

▼ハンドtoハンド: 産業祭〔2013.10.28〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5092330
▽「晴天のもと開催された産業祭。今年の目玉として登場したのが被災地への後方支援を続けるトヨタ労組によるピンククラウンの展示。価格は630万円なそうです。」

▼ハンドtoハンド: 文化産業祭〓〔2013.10.28〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5092866
▽「木工作品については、農水大臣賞を獲得する世中〔世田米中学校〕の特設木工クラブにはかないません。しかし、先輩も負けてはいません。杉の鉋くずで気仙丸をつくりました。」

▼ハンドtoハンド: 木工作品〔2013.11.1〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5097558
▽「今年の町文化祭木工作品コンクール 小学校の部最優秀賞は「小鳥の巣を狙うヘビ」でした。毎年これを見るのが楽しみの一つです。みんな力作揃いでした。」

▼生暖かい〔2013/10/25〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201310250000/
▽「〔※略〕/で 午後は 〔10月〕27日の産業まつりの準備で 雨の中テントたてをしに行ってきた。/雨降りなので 骨組みだけ立てた。/何がなんだかわからないので ちょこちょこっとやってきた。/晴れていれば 屋根張りがあり 屋根を止める仕事だったら 上手にできるし 机や椅子を運ぶのだってできるのに、今日は無し。/当日の朝するらしいけど 茶屋っこが忙しいから どうしたもんだか。。。/〔※略〕」

▼やれやれ〔2013/10/26〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201310260000/
▽「〔※略〕/ 明日は 産業まつりなので、忙しいから今日中に済ませてよかった。/朝 6時半からテントの屋根かけと椅子とテーブルの運び方だ。/〔〔※略〕〕」

▼おわった〔2013/10/27〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201310270000/
▽「産業まつりも終わり あとは冬になるだけ。/ 私は6時半の集合で会場作りに行って9時過ぎに茶屋っこに行った。/ 茶屋っこでの仕事のメンバーは5時半から 団子や餅 お好み焼き、トン汁を作って 9時ごろにようやく来た。/ 茶屋っこに行ったら あとから持っていく 餅を作っていた。 一回目に持っていったものは一時間で売れてしまったらしい。 お昼前には持ってって行ったものは完売してしまったようだ。/ 私は 焼き肉のたれを作っていた。/ 帰ってきた販売組が 「足りない もっと作って持っていけばよかった」と「寝ないで作らないとだめみたい。みんなそうしてる。」「この日にかける!!の意気込みがいるみたい」/ 来年は もっと早くから作ることになりそうだ。」

 

▼気仙ファン: #275 KESEN Explorer -顔なじみ-〔2013年10月27日〕 http://tomoyuki-mizukami.blogspot.jp/2013/10/275kesen-explorer.html
▽「〔※前略〕/ 引き続き、住田町へ向かう。〔※略〕/ 2年ぶりに「すみた産業まつり」を覗く。会場近くの駐車場は既にいっぱいで、少し離れたグラウンドの駐車場にクルマを置く。前回とは異なり、知っている人と会う可能性が極めて高い。/ 大船渡農林振興センターのブースによると、O氏が木工の手ほどきを行っていた。/ 少し手が空いたタイミングを見計らって、一緒に食事をする。物販ブースがいろいろあるものの、お昼にふさわしいものがカレーと焼きそばしかなく、カレーを食べる。ここ最近の状況などを情報交換する。/ 食後、ありすポークのブースでひろちゃんを見かける。ポークハムを焼いたものを食べることに。いつ食べてもありすポークはおいしい! すると、杣遊会〔SUMITAチェンソーアート杣遊会〕事務局長のM氏と来週開催されるチェーンソーアートの大会「住田カップ」〔2013年11月2日-3日開催〕のことを伺う。少し早起きする必要がありそう.../ O氏は再び自分のブースに戻り、隣の「エネシフ気仙」のブースに立ち寄る。/ H技師といろいろ話をしていると、子どもたちがやってきた。H技師以外無人だったので、「灯油1リットルとペレット2㎏で同じ暖かさで...」などと、なぜか自分が説明する。小学生と思われる子どもたちは、チップのことを知っていた。さすが住田っ子!そして「ペレットをストーブに入れたい!」とのリクエストに応える。/ 近くに住田町のブースがあり、鋭意建設中の新庁舎の紹介がなされている。/ すぐ横に「象徴木」と書かれているスギの巨大丸太が4本置かれている。新庁舎のシンボルとなるもので、来場者に磨いてもらえるようになっていた。自分も磨きたかったが、あいにく受付は終了していた。/ 再びエネシフ気仙のブースでねまる。/ しばらくすると、多田町長が立ち寄ってくださる。新庁舎の裏話などを聞かせていただく。何十年も使うものだから奇をてらった部分を極力排除したこと、象徴木はすべて町内から寄贈してもらったもが、必要数よりも多くの方に手を挙げていただいたこと、国有林のゴニョゴニョなどなど。/ 住田型応急仮設住宅の建設など、決断力、実行力、そして先見の明を持ち合わせる稀代の町長だと思う。尊敬する方である。/ そして見たかった住田型復興モデル住宅の展示場へ。/ 住宅にはA、B、Cの3タイプが用意されており、いずれも地元産材がふんだんに使われており、高所移転などの用地で標準的な100坪程度の面積にフィットするサイズになっている。個人的にはCタイプがお気に入り。/ 〔※以下略〕」

Facebook〔2013/10/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002584157469&story_fbid=514788645283936
▽「住田町産業祭けせん杉祭り〔気仙スギまつり〕に森林管理署で参加しました。木に親しんでもらうための木工クラフトコーナーです。今年は見本にくまモン作ったら岩手でも大人気。お天気にも恵まれ大勢のお客様に足を運んでいただきありがとうございました。」

Facebook〔2013/10/27〕 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.600509866673548.1073741834.499133546811181&type=1
▽「こんばんは! 本日はエネシフケセン〔エネシフ気仙〕の展示デビュー@住田町産業祭でした。すっきりとした秋晴れの中、まさに老若男女 沢山の方におこしいただきました。/ 中にはペレットストーブの購入を検討されている方もいらっしゃりペレットの性質やストーブのデザイン・機能面など関心を示して下さいました。/ きりんさんはいつもながらの大活躍でした★/ 来週末の陸前高田産業祭りではどんな出会いが待っているのか、楽しみです!!!」

Facebook〔2013/10/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001981192934&story_fbid=526378537438181

Facebook〔2013/10/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004122549091&story_fbid=258571067623643

Facebook〔2013/10/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004282063065&story_fbid=257265621092838

▼2013 住田町文化産業まつり〔2013-10-27〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/1c96576e170d72e5258d7781538ffb40
▽「台風が去り、かなり、久しぶりに雨が降らない日曜/釜石まつり前から喉の調子が良くなかったが、何とか、絶好調三歩手前まで回復し、赤羽根トンネルを抜ける/ 行った先は、隣町 住田町〔住田町文化・産業まつり〕/町庁舎隣りの農林会館前には例年のとおり、沢山の出店と人/ その一角には、立派な杉の丸太/町民がサンドペーパーらしきもので、丸太を磨いている/象徴木と記されている木が四本あり、どうやら現在工事中の新庁舎に使用するもののようだ/ 近くには、住田町新庁舎の模型が展示されている/気仙杉の産地らしい木造の建物になるようだ/ 展示と云えば、/ ピンクのクラウンも・・・・・/ さて、今回の目的のひとつは、例によって、郷土芸能 (笑)〔住田町文化産業まつり ステージ部門「芸能まつり」〕/ 大股神楽・・・・八幡舞/ 早池峰 大償神楽系 明治33年頃、岩谷堂餅田から伝承と町教育委員会編「住田の歴史と文化」には記されているが、餅田には幸田神楽があり、現在は岳神楽系となっている/ 大平梅ノ木念仏剣舞/ 念仏剣舞は、今年は、上郷町郷土芸能祭にて陸前高田市横田町の槻澤鎧念仏剣舞を、三陸海の盆での大船渡市川原鎧剣舞に続き、三回目/仏教色の濃い郷土芸能である/ 金津流外舘鹿踊/ 五葉念仏剣舞/剣舞では、太鼓の打ち手が、手を上に上げ、バチを振る動作がきれいだ/ 七つの子/大人の舞に習い、子供たちが同様に踊る演目であるが、何とも微笑ましい/ 剣舞・・・・何度か記しているが、遠野でも元禄初期に気仙で流行っていたものを細越・佐比内の若者が習って踊り始めたと遠野旧事記にあり、昭和になっても同じく上郷町来内に残っていたようだが、現在は市内に存在しない/ 山ひとつ隣りの町とはいえ、旧伊達領、郷土芸能にも違いがある/ 今回訪問の目的のもうひとつ・・・・住田型復興モデル住宅/住田町は大船渡市・陸前高田市とは元は同じ気仙郡/震災後、100戸を超える一戸建て仮設住宅を先んじて建設し、被災した方々が居住しているが、/今後想定される仮設廃止に伴う定住化に向け、復興住宅の提案を積極的に行なっている/ 帰り道/お坊さんと一緒にウォーキングする方々/目的も、行き先もわからないが、その姿には笑顔も見られた〔※10/27 気仙三十三観音巡礼 第一回徒歩巡礼〕/ 天気の良い日曜日、当初は、遠野の紅葉風景でも、廻ってみようかと思っていたが、二兎は追えず (笑)」

 →▼多彩な演目で魅了/住田町「芸能まつり」〔2013年10月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9151

 

Facebook〔2013/10/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006482012662&story_fbid=1469748973251156
▽「本日は小通鹿踊り、鹿おろし(練習開始式)だったようです。11.23の気仙郷土芸能まつり(今回の会場は住田町農林会館)に出演も本日確定したとのこと。(私は仕事ですね)昨日に盛岡市のイベント主演オフぁもあったようですが、体制整わず断ったとのこと。明日からは山里に久々に太鼓の音が鳴り響きます。」

Facebook〔2013/10/28〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003573640732&story_fbid=397108170418301
▽「◎菅生田植踊り◎ 11月3日(日・文化の日)に大船渡市民文化会館リアスホールにて「大船渡市郷土芸能まつり」があります!そこに、菅生田植踊りが出演いたします!/ そして、11月23日(土・勤労感謝の日)には住田町気仙郷土芸能まつりに出演いたします!/ 今、笛っこの練習をしている最中ですが・・・本番って怖い・・・/ てなわけで当日は会場でお待ちしております!」

 

▼県南地区会 | 職域会・地区会|岩手県栄養士会 http://iwate-eiyoshikai.or.jp/?page_id=181
▽「■気仙地区 (H25〔2013年〕.10.27 住田町農林会館 参加者…50名 栄養士会会員従事者…7名)/ ・今年度の「野菜をいっぱい食べよう」をテーマに、生野菜と加熱した野菜の展示や野菜350gクイズ、野菜をいっぱい食べようクイズ、野菜をいっぱい食べる方法についてなどのクイズと栄養相談を行いました。/ ・野菜350gクイズでは、大きめにカットされた野菜をたくさん選び350g以上になる方が多くいましたが「実際にはそれほど食べていない」という感想が多く聞かれました。」

 

▼いのちてんでんこ 住田町公演 (11/4休日) :岩手県で開催されるイベント http://machikado-navi.jp/area/touhoku/local/page.php?id=281
▽「いのちてんでんこ 住田町公演 (11/4休日)〔2013年11月4日〕」「日程: 2013/11/04(月)/ 時間: 15:30-17:00/ 場所: 岩手県住田町農林会館大ホール」「我々、”みんなのしるし合同会社”は大船渡市に拠点を置き、東日本大震災の記録の収集を通して被災地の記憶の風化を防ぎ、命の尊さを内外に伝える事を第一の目的としています。/ 被災地の方々の証言や写真・記録、そして有形無形の文化資源をきめ細かく収集し、それを様々な形に変え、内外の方々に楽しみながら、学び・考え・感じて頂く為に活動しています。/ さて、この度10月より被災をテーマしたミュージカル ”いのちてんでんこ” 芸術鑑賞会巡回公演(作演出:前川十之朗/中高校生対象作品)を関東からスタートさせて頂きます。そこで、是非とも我々の活動拠点であります、この気仙地方でお披露目をさせて頂きたいたいと切に願い、住田町のご厚意により公演の開催に至った次第であります。/今作品の取材・制作にあたり、ご協力ご支援をいただきました多くの気仙の方々に心より感謝申し上げますとともに、ぜひ、ご観劇頂きご指導ご鞭撻を頂ければ幸いです。ご多忙の事とは存じますが、ミュージカル“いのちてんでんこ”をご観覧下さいます様、心よりお待ちしております。/ 主催:みんなのしるし合同会社/ 後援:住田町・大船渡市・大船渡市教育委員会・株)東海新報社・めんこいテレビ・FMねまらいん・防災市民メディア推進協議会・復興地図センター/ 協賛:PlaNet Finance Japan・株)リプロ 」

 

東海新報:2013年10月26日(土)
▽「丹波山村(山梨)と調印/単独では2カ所目/災害時の相互応援協定/住田町」「佐々木さん(世田米)がV/住田LC杯GG大会」「各種活動の結晶輝く/文化産業まつり開幕/あすまで多彩な催し/初日は児童生徒ら発表/住田町」「レクで親睦深める/太陽の子等のつどい/住田町」「80歳・老いの「くぜこど」(91)〔住田町 遠藤重吉〕/母と子の公民館活動/遊びがテレビで放映〔※昭和52年〕」」「住高祭の日〔住田町下有住 佐藤チヤ〕〔※10/6 住田高校文化祭〕

 

東海新報:2013年10月25日(金)
▽「催し案内(25日):町文化・産業まつり」「31日まで受け付け/住田型復興モデル住宅/被災者対象に払い下げ」「気仙から多数入賞/知事杯少年空手/大船渡、住田勢が活躍〔※10/20 知事杯争奪第35回岩手県少年空手道選手権大会、住田空手協会〕」「“いのちてんでんこ”/被災テーマに/11月4日住田町で公演」「すみた産業まつり/27日、農林会館前など/気仙スギまつりも併催「下北沢で産物アピール/11月2日から「気仙フェア」/4日まで」「吹奏楽のひととき/27日、ぷなと音楽団演奏/リアスHで」「初出場で優秀賞獲得/民謡民舞全国大会/住田三弦会の及川さん〔※10/17-21 東京都で開催、日本民謡協会主催〕

 

岩手日報・被災地ニュース|【住田】町のPRキャラ募集/観光協会が11月末まで〔2013.10.25〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2013/m10/h1310253.html
▽「住田町観光協会は、町をPRするマスコットキャラクターを募集している。同協会によるキャラクター募集は初めてで、町の魅力発信に活用する。応募締め切りは11月30日。/ 寄せられたキャラクターは選考を経て、来年〔2014年〕1月ごろ決定する予定。印刷物で活用し、将来的には着ぐるみなどへの展開も想定する。最優秀賞に選ばれた応募者には、賞品として町内の特産品が贈られる。/ 応募方法は、規定サイズのデザイン画と、性格や好きな食べ物などキャラクターのプロフィル設定、考案の経緯などキャラクター誕生の背景を明記し、氏名、年齢、性別、住所、電話番号を添えて同協会(〒029-2311、住田町世田米川向96の1)へ郵送か、Eメール(sumita.chara@****.***)で送る。/ 問い合わせは町役場内の同協会(0192・46・2111)へ。/(2013.10.25)」

 →▼住田町PRキャラクター募集:2013年10月1日〜11月30日〆切 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/01/120000

 

Facebook:高光〔2013/03/25〕 https://www.facebook.com/tohoku.tour/media_set?set=a.224448404383662.1073741828.100004555112725
 →▼Facebook:高光〔2013/03/25〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=224448431050326&set=a.224448404383662.1073741828.100004555112725&type=3
▽「住田町★新聞に載りました!」「ツアーの様子が東海新報という新聞に載りました!結構大きな記事ですね! まだツアーの感想や写真をアップしていない人は、早めにアップしてくださいね。」 ※東海新報(2013年10月22日付)紙面写真「旅の魅力 母国へ発信/外国人観光客増の契機に/東北運輸局/受入環境整備サポーター/住田町で」

 

東日本大震災現地NPO応援基金(第2期)第6回選考 助成概要と選考理由〔2013年10月25日〕 | 日本NPOセンター http://www.jnpoc.ne.jp/?p=5106
▽「【新規助成】」「■テーマ: 施設利用者が生きがい・やりがいを持ち自立して生活出来ることを目指した現地NPOの組織基盤強化/ ■団体名: 特定非営利活動法人 カトレア会(岩手県住田町)/ ■主な活動地域: 岩手県住田町/ ■選考理由: カトレア会は、岩手県住田町に拠点を構える気仙地域で唯一の障がい者通所施設であり、津波で父親を失くされた方や東日本大震災で甚大な被害があった釜石市からの施設利用者の受け皿にもなっている。/ 今後の活動ビジョンでは、施設利用者にとっての生きがい・やりがいにつながる事業の展開、将来的には同地域ならではの農業を充実させ、グループホームをつくり他地域から農業に挑戦したい障がい者の受け入れなどを掲げ、1)従前受託してきた内職作業等での不安定で安価な工賃からの脱却を目指した中山間地の自然と広大な土地を活かした「畑わさび」の栽培・販売、2)利用者への支援の充実のための新規スタッフの雇用と育成に取り組むとしており、本助成金は畑わさび栽培の設備投資費用、農業の専門スタッフおよび次世代を担う新規スタッフの人材確保に使用する。/ 事業の途上には様々な困難が予測されるが、施設利用者の自立に向けて地域性を活用した復興事業モデルとしての大いなるチャレンジと、地域での唯一の障がい者施設として地域で生きづらさや苦しさを抱え、さらに被災の傷を負った当事者やその家族への思いに応えらえ〔れ〕る組織に成長することを期待したい。」 ※助成額

 

▼10/25part1 コメ欄ナイが。エクストリーム・田舎に泊まろう(≧ω≦)b〔2013-10-25〕|Avant-garde space of art 〜a day in the next life〜by blackrain http://ameblo.jp/blackrains-1106/entry-11651584251.html
▽「〔10月〕23日に宿泊した岩手県住田町、旅館がコレまたネットで検索したら4つしかなくてサ(≧ω≦) しかも町の中心の宿2つ〔※おそらく、ホテルグリーンベル高勘と高橋旅館〕、部屋いっぱいで取れず・・・って、電話したのが〔10月〕21日と遅かったんだけどな。で、ちょっと郊外・・・ていうか、もう田舎だが( ̄ー ̄; / 窓の外はこんなで、ちょっと寂しいかな(TωT) / まあ、ホントに寝るだけだったんだけど、宿行っても別に名前住所などなど何も書かされず、他人行儀じゃなく気さくで、いい意味でおおらかと言える・・・(≧▽≦) 素泊まりだったけど宿泊費もまけてくれて、部屋も洗面所も風呂も立派ではないがかなりキレイでいい宿だった( ̄∀ ̄) / 町中から数kmだから、ビール飲むからタクシーで帰るつもりでいたら、なんともこの町唯一のタクシー〔世田米タクシー〕、夜7時で終了なのだそうだ( ̄□ ̄;)!! 理由〜利用者特にいないから。/ 結局隣接の大船渡市からタクシーを呼ぼうとしたが、懇親会で一緒になって飲まない方がわざわざ送ってくれた。/ 田舎にも良し悪しあるけれど、良しの部分がヒジョーによく見えた町どすたなあ〜 陸前高田市に隣接ながら通過しかしたことない町だったのにね。せいぜいメシ食うくらいとか。/ この町、林業日本一の町を目指していて、震災〔東日本大震災〕の時に町の独断で町の予算でいちはやく木造の1戸建て仮設住宅を建てて、町の予算ながら町民から特に反対や批判もなく(若干はあったかどうかは知らないが)ネット上でここの町長称賛されたのな。/ 木造仮設。/ まあ、仮設ゆえ狭いのは致し方ないが、1戸建てだしな、ペット可だったりもして、プレハブよりは夏冬いいそうな。そうそう、比較的最近廃校になったようだが、こんなレアな木造校舎も残ってるで。/ まあ、木造校舎より鉄筋コンクリートの方が快適だろうし、安易なノスタルジーかもしんないが。/ おれは人口10万ほどの市に住んでるからだろうけど、元はもっと田舎育ちだしね、田舎の不便さとか寂しさもわかるがな、そこそこの町に住んでて田舎がいいとか言うのは好まないけど、田舎の良し悪しはいろいろありながら、いい面がよく見えた町だった(ずっと住んでりゃ違うかもしれんがな) 田舎も(あまり田舎田舎言っちゃ悪いか(≧ω≦)b) いいとこいっぱいあるんだからな。/ いい町とは言わないが。いい町言うなら住めよ言われそ( ̄ー ̄; / いやだからって悪い町と言うワケちゃうて(≧▽≦) どんな町にもいいとこ悪いとこあって、いいとこよくよく見つけたら生活も楽しいんやないか思って。/ まあ特に意味はナイ・・・また夜に。」

▼10/24part3 part2の続きとナル・・・〔2013-10-24〕|Avant-garde space of art 〜a day in the next life〜by blackrain http://ameblo.jp/blackrains-1106/entry-11650475529.html
▽「(`∀´)そんなワケで昨日〔10月〕23日の〔陸前高田市での〕授業でゴザンス。いやしかし、横を通ったとかはソリャあるしイベントで校庭くらいは入ったことあっても校舎に入るのは卒業以来で実に10年ぶり・・・(≧ω≦)bm(_ _ )m おもわず写真撮ってしまった。/ 〔※略〕/ で、夜は住田町ってとこで12〜3人くらいで?懇親会すなわちビール(`∀´) マジメな話もしつつカタくならずオモロイ話メインで? 気仙ロックフェスの実行委員長サンもいてお話したワ、ミュージシャン ブラックレインとしては売りこまないと(≧ω≦)b / ちょっとマジメに書くが、まあおれ以前こういう記事も書いているのだが/ 〔※略〕」

▼10/24part2 昨日更新サボっちまったからな。軽く自慢も入りの( ̄∀ ̄)|Avant-garde space of art 〜a day in the next life〜by blackrain http://ameblo.jp/blackrains-1106/entry-11650398285.html

 

▼住田町 元気に音楽体操〔2013-10-25〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11651412563.html
▽「10月20日、体操教室を開催しました。あいにくの雨降り…集会場での体操となりました。「集会場」といっても、廃校になった教室なので〔※おそらく旧下有住小学校〕、飛んだり跳ねたりしても全然大丈夫です。いつもより ハードな音楽体操(エアロビクス)でした。きゃりー、ジャニーズ,小林 旭など・・・の曲に合わせて音楽体操とストレッチ。終了時には皆さん汗だくでした。/ 〔※以下略〕」

 

▼MT-311 SUMITA 設置してきました!〔2013-10-25〕|スタジオセンス 束田のブログ http://ameblo.jp/sensepellet/entry-11652017827.html
▽「〔※略〕/ 10月25日、Hさま宅にペレットストーブを設置してきました。ストーブ設置後、「炎のゆらめきに心が癒されますね。灰を畑に戻せることも楽しみの一つになります」と語っておられ、ペレットストーブの魅力を実感しておられるご様子でした。/ <あの日を忘れない 〜 MT-311 SUMITA 誕生ストーリー〜> 2011年3月11日 東日本大震災の後、岩手県住田町で建設された木造仮設住宅の支援を続ける一般社団法人モアトゥリーズ(代表:坂本龍一氏)と住田町・多田町長の依頼により、4畳半2間に設置できる世界最小のペレットストーブを開発し、その仮設住宅91戸に設置しました。日本のエネルギーへの考え方を一変させた、あの年とあの出来事を忘れることなく、東北復興と日本林業の再生への想いを託し、このストーブを「MT-311 SUMITA」と名付けました。/((株)さいかい産業 ペレットストーブ 総合カタログから抜粋)」

▽参考:
▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/

 

東海新報:2013年10月24日(木)
▽「各種活動の成果発表/文化産業まつり/あすから文化部門/住田町」「廃農薬回収始まる/あすまで気仙各地で」「情熱の灯を後世へ/歌人・佐藤霊峰に学ぶ/命日を前に『この道』のつどい/住田町」「象徴木の丸太磨こう/27日、産業まつり会場で/住田町」「秋の五葉山麓を散策/三陸中部管理署の主催行事/管内住民が森林浴楽しむ〔※10/20「鹿の恋歌聞きつつ五葉山麓 秋の森林浴」〕」「バスツアー参加者募集/気仙三十三観音巡礼/ケセンきらめき大学〔※第2回11/6予定 陸前高田方面〕

 

▼ハンドtoハンド: 佐藤霊峰〔2013.10.24〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5088482
▽「昨日〔10月23日〕、町民族資料館〔民俗資料館〕で第1回 佐藤霊峰「この道」のつどい を開催しました。講師は、県歌人クラブ会長 八重嶋勲先生です。地域の皆さん、町短歌会、霊峰に関わる方など35人程の参加者でした。郷土が誇れる情熱の歌人-霊峰を永く伝え広めて行くことを確認しました。」

 

▼sumitaカップと選抜メンバーのお話。〔2013-10-24〕|のほほんトムの日常by高校生カーバー http://ameblo.jp/d13588/entry-11650613296.html
▽「sumitaカップ..../ かなりでっかな木を相手にする大会..../ 4年に一度のモンスターカップの間の/ 大会..../ 選抜組と言うことで参加してきます!/ なんだかタイトルが『再生』??/ とか....なんとか..../ 腐った木をいかに再生するか?みたいな?/ 今年大会デビューしたばかりなのに..../ 選抜組なんて....いいんでしょうか..../ そして選抜組(チェンソー)のお話/ MS192 スチールカービングバー(10インチ)/ MS200 No.1 侍カービングバー 14インチ/ MS200 No.2 侍コンペティションバー(12インチ)/ MS200 No.3 侍カービングバー(16インチ)予定/ MS020改200 ノーマルバー(16インチ)/ MS021改造023仕様 オレゴンカービングバー(14インチ)/ MS260 ノーマルバー50cm/ MS150 侍コンペティションエクストリーム(11インチ)/ こんな感じで間に合うのでは?..../ そんなことよりも早くバー買わなきゃ/ お金がァ......../ ちょくちょく情報提供からの投稿」

▼出場マシン決定!〔2013-10-26〕|のほほんトムの日常by高校生カーバー http://ameblo.jp/d13588/entry-11653364522.html

 

▼東北支援活動(4)〔2013-10-24〕|le petit jardin http://ameblo.jp/meg200410574/entry-11650389394.html
▽「地震津波の恐ろしさを改めて感じ、他人事と思ってはいけないと思った今回の活動。。。まだまだ続きます。藤野先生の組んだ怒涛のスケジュール。/ 〔※略〕/ 午後は陸前高田市の北に隣接した住田町で2ヶ所仮設団地にお邪魔しました。/ 13:30〜 住田町本町仮設住宅/ 雨が本降りになってしまい中止となってしまいました。/ ご厚意で、今は集会所として使われている住宅の中を見せていただきました。/ ちなみに坂本龍一さんプロデュースという杉の仮設住宅です。〔※略〕/ そして最後。14:15〜 住田町中上仮設住宅/ 〔※略〕/ 廃校になった下有住小学校の校庭にある仮設。/ 隣接する元校舎は大切に活用されています。/ 〔※略〕」 ※「坂本龍一さんプロデュース」は事実誤認。坂本氏はLIFE311として協力。

▼東北支援活動(5)〔2013-10-24〕|le petit jardin http://ameblo.jp/meg200410574/entry-11650418639.html#main
▽「〔旧下有住小学校の〕元職員室で体操をさせていただきました。/ 皆さん、元気いっぱい!! 表情も豊かです。〔※略〕」 ※写真多数

 

東海新報:2013年10月23日(水)
▽「催し案内(23日):佐藤霊峰『この道』のつどい〔町民俗資料館〕/住田ライオンズクラブ開帳杯争奪グラウンドゴルフ大会〔町運動公園野球場〕」「新米で力をつけて/仮設住宅入居者に贈呈/住田町農委〔※10/23 町内3カ所全62世帯に新米310kg贈呈〕」「秋の種山を初体験/年中児ら「森の保育園」/世田米保〔※10/18〕」「体験や散策楽しむ/秋の種山ウォーキング〔※10/20「目指せ森の達人講座 第7回」併催〕」「20年前のきょう 平成5年たいむとんねる/ 住田できき酒道大会〔※「第15回きき酒道大会・住田大会」〕」

 

▼災害時に相互支援、交流も/丹波山村、岩手・住田町と協定締結〔2013年10月23日〕 - 山梨日日新聞 みるじゃん http://www.sannichi.co.jp/local/news/2013/10/23/8.html
▽「〔山梨県丹波山村〔たばやまむら〕は〔10月〕22日、岩手県住田町と災害時に物資の供給や人材の派遣、被災者支援を行う相互応援協定を締結した。/ 住田町は仮設住宅93戸を設置し東日本大震災の被災者を受け入れており、丹波山村は2011年から、被災地支援として村特産のジャガイモを同町への避難者らに贈っている。大規模災害時における遠隔地との連携の必要性を感じた両町村が、これまでの交流をきっかけに災害時の協力体制をつくることにした。/ 協定では、災害時に食糧や飲料水など生活必需品を提供するほか、災害応急活動に必要な車の提供、職員の派遣、被災者の一時受け入れなどに取り組む。両町村は森林に恵まれた地域という共通点を生かし、災害時以外の人的交流や情報交換も行うという。/ この日は、村中央公民館で協定締結式を行い、岡部政幸村長や多田欣一住田町長ら約10人が出席。多田町長は「災害時だけに限らず交流を続けていきたい」とあいさつし、岡部村長は「協定をきっかけに交流を活発化し地域の活性化につなげたい」と述べた。」「〔写真:〕協定を締結した岡部政幸丹波山村長(左)と多田欣一住田町長=丹波山村中央公民館」「2013年10月23日(水)」

▼岩手・住田町と相互応援協定/丹波山村〔2013年10月23日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/CMTW1310232000001.html
▽「〔山梨県丹波山村は〔10月〕22日、岩手県気仙郡住田町と、災害発生時に支援しあう相互応援協定を結んだ。被災した自治体からの要請に基づき、食糧・飲料・医療物資の提供、応急活動に必要な職員の派遣、被災者の一時受け入れなどで協力し合う。/ 岡部政幸村長と多田欣一町長が協定に調印した。東日本大震災で被災した住田町に201… /残り:56文字/本文:206文字」「2013年10月23日10時38分」

▼広報すみた 平成25年11月号 (No.650) - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No650/
▽「p.2-3 ・山梨県丹波山村と災害応援協定締結」

▽参考:
山梨県丹波山村 http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/
丹波山村 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E5%B1%B1%E6%9D%91

東日本大震災:山梨の村と岩手の町がつながる 岩手県住田町 仮設住宅避難者への支援実施〔2011年8月27日〕|OISCA news http://www.oisca.org/news/?p=3251
「〔2011年〕8月27日、車いっぱいにつまれた約700kgのジャガイモを岩手県住田町に届けました。このジャガイモは、山梨県丹波山村で地域のボランティアや村役場、オイスカ〔公益財団法人オイスカ〕などが、耕作放棄地を活用して育てた思いのこもったじゃがいもです。/ 岩手県の住田町は、町面積の約90パーセントが森林という場所です。今回の東日本大震災では、町内で被災された方がいるにも関わらず、被害が甚大であった陸前高田市から内陸に車で30分という立地もあり、被災した陸前高田市周辺沿岸部に対する支援を震災直後から行っています。それと同時に、住田町内の仮設住宅で被災者の受け入れを行っているのです。/ 同町の仮設住宅は、町内で収穫した木材を使用した木造一戸建仮設住宅という特徴を持っています。町の財産である木材を活かした町づくりを掲げ、その活用の一つとして木造一戸建仮設住宅を検討していた矢先に震災が発生したため、いち早く木造の仮設住宅を作ることができました。現在住田町内には3カ所の仮設住宅団地があり、中上団地に63棟、本町団地に17棟、火石団地に13棟が設置されており、合計約250名が生活しています。/ また、オイスカと住田町には「森のつみ木広場」を通したつながりがありました。林野庁より同町に出向されていた水野氏を通して、〔2011年〕3月17日には「森のつみ木広場」インストラクター養成講座を開催する予定だったのです。その6日前〔3月11日〕に地震が発生、講座は中止せざるを得ない状況となりました。しかし、その後も同町関係者と連絡を取る中で、仮設住宅入居者への支援物資提供や同町へのつみ木寄贈のニーズが確認されました。」
「今回、ジャガイモの支援は丹波山村役場木netやまなし推進協議会オイスカが協力して行いました。丹波山村は、東京を流れる多摩川の源流であり、これまでオイスカと企業の森づくりやクラインガルテン事業、耕作放棄地を活用した農業の実施などで協働しているオイスカの会員です。震災以降、丹波山村では被災地になんらかの協力がしたいと常々考えていたところ、オイスカの紹介で住田町でのニーズがあったために、みんなで協力して作ったジャガイモを持参したのです。住田町役場や仮設住宅団地で手渡されたジャガイモは、保存も可能な食材として喜ばれました。また、丹波山村で先日開催された夏祭りで集まった義援金も、住田町に寄贈されました。/ ジャガイモの寄贈と合わせて、オイスカからはつみ木約7000個寄贈しました。かねてより「森のつみ木広場」での協力があり、寄贈されたつみ木を活用して今後さらなる取り組みが期待できます。仮設住宅に入っている子どもたちにも、つみ木を通して楽しい時間を過ごしてもらえればと思います。/ オイスカが協働している丹波山村も、村の97%が森林です。高齢化が進み、林業が衰退している中で、住田町が実施している様な木材を活用した取り組みは有意義な参考事例となります。また、住田町は町有林においてFSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)の認証を取得しています。これは、持続可能な森林経営のために、生態的、経済的、社会的側面などを包括的に評価するもので、地域に適した森林管理基準に基づいて適正に管理されている森林を認証するものです。/ 今後、丹波山村FSC森林認証の理念に基づく森林整備を行い、東京の水源地域として元気を取り戻していくためにも、今回の支援でつながった住田町・オイスカ丹波山村の縁を大切にしていきたいと思います。/ (報告:本部啓発普及部 菅原弘誠)」

▼OISCA|活動紹介|日本|「森のつみ木広場」 http://www.oisca.org/project/japan/block.html
▼【木netやまなし推進協議会】─木づかいからの森づくり http://ki-net.org/

 

▼東北にお邪魔しました[その3:二日目、住田町]〔2013-10-23〕 - コムパパの雑記帳 http://komu-papa.blogfit.jp/2013/archives/5881
▽「20日午後は陸前高田市の北に隣接した住田町で二か所仮設団地にお邪魔しました仮設住宅 本町団地/ こちらでは仮設住宅の中を拝見することができました。/ 木造で一戸一戸独立していてプライバシーが保てます。ただ収納がほとんどないの内天井が張っていないので大雨の日は雨音がすごいとのこと、やはり長く住むとストレスがたまるでしょう。/仮設住宅 中上団地/ 廃校になった下有住小学校の校庭にあり、隣接する元校舎は大切に活用されています。/ 校舎の温もりがあたたかく、また来たいです。」

 

遠野市住田町の歴史探索〔2013/10/23〕|生き粋生活 http://49535831.at.webry.info/201310/article_1.html
▽「昨日は小雨が降る気候でした。地区の公民館の主催で、〔釜石市の〕お隣の住田町の歴史探訪をしました。費用はお昼の食事代金と滝観洞の見学料金を含んで2000円です。一番先に、滝観洞へ行きました。私は滝観洞は約40年ブリで行きました。ヘルメット、ジャンパー、長靴を借りました。/〔※以下略〕」

 

東海新報:2013年10月22日(火)
▽「多発期前に士気高め/住田町で秋期消防演習」「農薬・農業用プラの回収/気仙三市町日程〔※大船渡地方農業振興協議会〕」「旅の魅力 母国へ発信/外国人観光客増の機会に/東北運輸局/受入環境整備サポーター/住田町で〔10/19-20開催〕」「山と海の恵み並ぶ/秋の種山「収穫祭」/ぽらんで」

 

▼ぽらんで、秋の種山「収穫祭」/山と海の恵み並ぶ〔2013年10月22日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9133
▽「すみた種山ケ原直売組合住田観光開発(株)主催の「秋の種山・収穫祭」は〔10月〕20日、住田町世田米の道の駅・種山ケ原ぽらんで開かれた。特設テントには採れたて野菜や新鮮な海産物といった恵みの品々が並び、多くの来場者でにぎわいを見せた。/ 秋恒例のイベントとなる収穫祭。ぽらん前の特設テントには地元産の新鮮野菜や新米、川魚の塩焼き、手づくり菓子に加え、大船渡市三陸町の(株)五十集屋と大槌町の六串商店による海産物、加工品が並んだ。/ この日は降雨に見舞われたものの、各地から多くの観光客らが来場。お目当ての商品を買い求め、なかには昼前に完売となるコーナーもあった。「住田町の食材を味わおう!」と銘打った、ありすぽーく豚汁とつきたてもちの振る舞いも好評を博した。/ 館内では、レジで購入金額500円ごとに1回挑戦できる「お楽しみ抽選会」も実施。特設ステージでは、津軽三味線と民謡の夫婦ユニット「楽珍一座」がライブを繰り広げ、イベントに華を添えた。/ 六串商店では、虹色の輝きを放つアワビの殻に昆布を敷き、ホタテ、アワビ、蒸しウニを載せた新商品「三陸大槌螺鈿(らでん)の輝き」などを販売。ホタテは五十集屋のものを使用しているという。六串商店では「漁師の方々が頑張っている中、我々も安全安心な商品を提供し、地元の復興に努めていきたい」と話していた。」「▲雨にもかかわらず観光客らでにぎわった収穫祭=道の駅・種山ケ原ぽらん」「2013年10月22日付 6面」

▼雨降り〔2013/10/20〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201310200000/
▽「今日は種山の道の駅ぽらんで 収穫祭〔秋の種山収穫祭〕があり いろいろな催しがあり お客様いっぱいで賑やかになるはずだった。ぽらんの開店と同時にお客様が沢山店に入ってこられ 店の中結構な混雑だった。/ 茶屋っこでは テントの中での販売と ありすポークを使ったトン汁と餅の振る舞いをやった。私は 振る舞い餅の担当で、バックヤードで 準備をしていたので 表の状況は全く分からなかった。2、5キロのもち米で餅を作って150粒ほどの一口餅を作った。  一口では食べられないけど。お客様たちは いまどきつきたての餅を食べることはあまりないので とても喜んでもらえた。テントでは 雨降りにもかかわらず 持って行ったものが ほとんど売れてしまったので 販売担当のKZちゃんも ホッとしていた。/ 三陸の 綾里と大槌から海産物の店が来たので ホタテを買った。家で 刺身とホタテ焼きをつくって 食べた。ホタテの刺身は 新鮮でプリプリして とてもおいしかった。/ 雨の中 荷物運びやら なんだかんだ 大変だったけど ホタテが美味しくてすべてチャラになった。」

 

▼南三陸滝見隊|坂本川から気仙川へ〔2013/10/22〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-539.html
▽「住田町の滝/ 昨日に続いて坂本川上流部の滝です。どの滝も再掲。/ 秋丸三滝のすぐ下流、枝沢から落下する滝。〔※略〕/ 次は、ぐっと人家に近付いた下流にある美しい滝。〔※略〕/ 次はさらにさらに下って、坂本川が合流した気仙川にある葉山めがね橋水園の滝。/ いつもこの様になっているわけじゃありません。相当な雨が降った後ならこんな景観に変わります。目を見張るような光景。美しい。/ 葉山めがね橋水園の川岸には、流れによってできたと考えられる岩盤のくぼみがいくつもあります。そのひとつが、長さ2メートルほどの弁慶の足跡。もしこれが実際のものなら、弁慶の身長はいくらになるのか? ま、ヤボな推測です。ただ、源義経も弁慶も衣川で死なず、敵から逃れて北行したとすれば、そのルートからこの場所に立ち寄った可能性は十分にあります。伝説であっても信じたい気持。すいません、足跡の画像撮るの忘れてきました。」

▽参考:
▼南三陸滝見隊|まだまだあるぞ、幻の滝〔秋丸三滝〕〔2012/12/15〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-321.html

 

▼ハンドtoハンド: 懐かしの学舎パート12〔2013.10.22〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5086565
▽「町民族資料館〔※住田町民俗資料館〕で〔10月〕18日から行われた特別展と作品展が今日で終わりました。高齢福祉施設からはペットボトルの外装フィルムを利用したステンドグラスが出品されました。なかなかのものです。」

 

2013年10月21日(月)

▼ハンドtoハンド: 森のマイスター講座〔2013.10.21〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5084912
▽「先日行われた種山ヶ原での森のマイスター講座秋日和の中、紅葉とさまざまな実が色付き楽しい講座となりました。」

 

▼笑顔の寝袋バトン@アーバン木こりクラス〔2013/10/21〕|表情筋エクササイズでお顔の悩み解消!〜Dahlia's Smile研究所〜 http://ameblo.jp/meeay/entry-11645148500.html
▽「アーバン木こりクラス 〜岩手・住田町プロジェクトデザイン編〜/ 今朝も、クラス委員さんしてきましたー!/ (運営のmore treesさん、baumさんと)/ 〔※略〕/ 今日〔10月21日〕は来月初旬〔11月3日-4日〕に行く、岩手県住田町の被災地支援と林業、災害救助法に関連した現状のお勉強/ さて、今朝も現地に訪問するにあたって必要な、寝袋とマットを貸し出しに、アーバン木こりの先輩が、早朝に届けに来てくださいました/ その笑顔の寝袋バトンの気持ちと一緒に、再来週、岩手県住田町にある、木造仮設住宅に4ヶ月ぶりに訪問してきます」」

▽参考:
▼[ソーシャルアクション学部]アーバン木こりクラス|2013年度 秋学期 クラス一覧|丸の内朝大学 http://asadaigaku.jp/course/?c=zoom&pk=224

 

▼南三陸滝見隊|秋丸三滝〔2013/10/21〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-538.html

 

 

▽▽関連記事:

▼大船渡発ホタテコロッケが人気/名古屋では即完売〔2013/10/30〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131030_11
▽「県産ホタテを加工販売する大船渡市三陸町越喜来の五十集屋(いさばや)(野田修一社長)の「五十集屋コロッケ」が県内外で好評だ。甘く大きなホタテをたっぷり使い、名古屋市の東北産直プラザみちのく屋では、仕入れたその日に完売する人気。いわて生協(滝沢村)は冬のギフトとして11月から販売を始める。8月から手掛ける手作りコロッケは、大船渡の新名物として急成長中だ。/ 1個100グラムの半分ほどは、貝柱とヒモがぎっしり。県産牛乳を使ったオリジナルのホワイトソースが、ホタテのおいしさを引き立てる。4個入り1260円と安くはないが、まとめ買いする客もいる。/ いわて生協では、8~10月のイベントでコロッケを販売した際に人気を呼び、冬のギフト品に結び付いた。11月4日から、2箱1セット3500円(発送料込み)で販売する。/ 地元大船渡でも今月、大船渡東高が行ったチャレンジショップで売れ行き好調だった。道の駅では、遠野市綾織町の遠野風の丘、住田町世田米の種山ケ原ぽらんで購入できる。/ 【写真=大船渡東高の生徒が作った看板とともに「五十集屋コロッケ」をPRする野田修一社長】」「(2013/10/30)」

 

東日本大震災:復興期成同盟会、用地の円滑確保求め国に要望書 /岩手〔2013年10月29日〕- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20131029ddlk03040067000c.html
▽「住田町を含む沿岸部13市町村長が復興について協議する「復興期成同盟会」は〔10月〕28日、盛岡市第6回総会を開き、復興事業用地の円滑な確保などを求める要望書を谷公一・副復興相に提出した。/ 事業用地の管理権を一時自治体へ移管する制度の創設 ▽市町村のニーズに応じた復興交付金の活用 ▽津波遺構の保存整備支援 ▽被災者の医療費減免にかかる財政支援の継続 ▽仮設住宅への新規就労者らの入居許可 −−など25項目を求めた。/ 事業用地確保に関し、相続人未登記や所有者多数の土地の取得を迅速化する特例制度の具体的な考案を、〔岩手〕県や弁護士会などに求めることで合意。首長からは「用地取得の遅れが復興の壁になっている」など、国に早期の対応を求める意見が相次いだ。谷副復興相は「憲法に反しない範囲で法律が制定できるか考えなければならない」と述べるにとどめた。/ この他、震災から3年を迎える来年〔2014年〕3月11日に、県と山田町の合同で追悼式を開催する方針を了承した。【宮崎隆】」「毎日新聞 2013年10月29日 地方版」

 

▼県、ニホンジカ捕獲数の上限撤廃/狩猟規制を緩和へ/農林業被害の低減図る〔2013年10月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9148
▽「〔岩手〕県は、今年〔2013年〕11月15日から平成28年度末〔2016年度末〕を期間とする「第4次シカ保護管理計画」を公表した。五葉山地域に生息するニホンジカの個体数増加や生息域の全県への拡大に伴い、農業被害も増加していることから作成したもので、地域個体群の健全な維持、農林業被害の低減、生息域拡大の抑制を図り、人とシカとの共生を目指す。目標達成に向け、個体数管理では狩猟期間の延長、捕獲数の上限撤廃など狩猟規制を緩和し、7400~1万1100頭と推定される生息数の適正化に取り組む。」
▽「気仙3市町と釜石市にまたがる五葉山地域では、昭和60年代〔1985年-1989年〕からニホンジカによる農林産物への被害が社会問題化。増加した地域個体群による自然植生など生態系への影響も懸念されるようになり、県は平成2年〔1990年〕に副知事を委員長とするシカ対策委員会、同6年〔1994年〕に学識委員によるシカ保護管理検討会をそれぞれ設置し、総合的な対策に取り組んできた。/ 同12年〔2000年〕には気仙3市町などを対象地域とした「五葉山地域のシカ保護管理計画」を策定。保護管理対策を強化した結果、農林業被害額は5年度の6億7500万円をピークに減少してきた。/ 一方で、シカの生息域が五葉山地域からその周辺に拡大してきたことから、14年〔2002年〕に計画対象地域を15市町に拡大した「第2次五葉山地域のシカ保護管理計画」を策定。/ しかし、生息数が適正数を上回り、農業被害が増加傾向を示していたこと、対象区域外でもシカの生息が確認されたことから、19年〔2007年〕に計画対象区域を全県に拡大した「第3次五葉山地域のシカ保護管理計画」を作成。計画期間は当初24年〔2012年〕3月までだったが、東日本大震災の影響により1年間延長された。/ こうした経過をたどる中、今年〔2013年〕3月に五葉山地域における生息数調査を実施した結果、推定生息数は19年3月調査時の5000~7100頭を2400~4000頭上回ることが判明。生息域もここ数年の間にほぼ県内全域に拡大しているほか、農業被害も増加拡大(24年度で前年度比80・6%増の約2億8000万円)していることから、引き続き保護管理事業を推進するため第4次計画を作成した。」
▽「〔第4次〕計画によると、対象地域は国指定鳥獣保護区の地域を除く県全域。/ シカの生息数の増加や生息域の拡大により、農林業被害の継続的な発生や被害地域が拡大している現状を踏まえ、計画期間内の目標として ▽捕獲の強化による農林業被害の早急な軽減と自然植生被害の抑制 ▽侵入初期段階における早期の対応による生息域・農林業被害拡大の抑制 ▽生息域の拡大に対応したモニタリング調査の実施と個体数推定方法の確立 ──の3項目を掲げた。/ これらを達成するため、計画では各地域の実態に応じた保護管理を進めるための地域区分や各地域区分ごとの対策目標を設定。具体的な対策として、個体数管理、被害防除、生息環境管理、モニタリング調査などについての項目を盛り込んだ。/ このうち、個体数管理では、狩猟による捕獲を促進するため、狩猟規制の緩和を行う。/ 具体的に、「11月15日~3月31日まで」となっている狩猟期間を、26年度から「11月1日~3月31日まで」に延長するほか、1日1人当たりの捕獲数の上限を撤廃。/ さらに、原発事故の影響により、シカ肉から放射能物質が検出され、狩猟意欲の減退につながっていることから、シカ肉の放射能物質検査を実施し、狩猟者らに検出状況についての情報提供を行う。/ また、有害捕獲については、特に農業被害の軽減、被害発生地の拡大防止のため、農地周辺での有害捕獲を優先的に実施し、シカの定着解消を図るほか、予察捕獲も推進する。/ 一方、被害防除対策では、侵入防止柵の設置を中心とした農林業被害の低減策を推進。生息環境管理では、山林と農地の間に見通しの良い緩衝帯を設置してシカと人のすみ分けを図るのに加え、シカの隠れ場所となる耕作放棄地や農地に隣接したやぶの刈り払いを進める。/ このほか、モニタリング調査については、これまで五葉山地域で重点的に行ってきたが、生息域の拡大に対応するため、県内全域で実施。計画的な個体数管理の実施に向け、本県に適合する個体数推定手法の確立に取り組む方針も示された。」「▲個体数が増加し、生息域も拡大しているニホンジカ=五葉山周辺」「2013年10月27日付 1面」

▽参考:
岩手県 - 第4次シカ保護管理計画の作成について〔2013年10月18日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48400
 →▼PDF:第4次シカ保護管理計画(2013年11月)|岩手県 http://www.pref.iwate.jp/download.rbz?cmd=50&cd=48400&tg=4
岩手県 - 「第4次シカ保護管理計画(案)」に関する意見募集の結果について〔2013年09月16日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?of=1&ik=0&cd=47632

岩手県 - 平成25年度シカ保護管理検討委員会の会議結果について〔2013年08月05日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=301&of=1&ik=3&pnp=59&pnp=263&pnp=301&cd=46906
岩手県 - 平成25年度第2回シカ保護管理検討委員会の会議結果について〔2013年10月10日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=301&of=1&ik=3&pnp=59&pnp=263&pnp=301&cd=47722

岩手県がシカ狩猟制限緩和へ〔2013.10.10〕 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/131010/iwt13101002050001-n1.htm
▼シカの捕獲目標数/3.7倍 : 岩手〔2013年10月10日〕 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20131009-OYT8T01173.htm

 

▼2013年10月26日(土)の津波注意報。大船渡市、陸前高田市の公式アカウントの動きを中心に。 - Togetter http://togetter.com/li/581744

福島県沖の地震で/深夜の気仙に注意報/大船渡で津波20センチ観測〔2013年10月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9149
▽「〔10月〕26日午前2時10分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・1の地震が発生し、気仙両市で震度3を観測。今年〔2013年〕2回目となる津波注意報が発令された。大船渡では同3時1分、昨年〔2012年〕12月以来となる20センチの津波を観測。気仙では少なくとも200人近い住民が高台の施設に避難し、深夜に不安な時間を過ごした。/ 気象庁によると、震源は牝鹿半島の東南東約290キロ付近の福島県沖で、深さは約10キロ。東日本大震災の余震とみられる。発生から40分後には、同庁が岩手から千葉までの太平洋沿岸に津波注意報を発表し、午前4時5分に解除した。/ 大船渡市は津波注意報発表を受け、同2時50分、沿岸部に避難勧告を発令。注意報解除後まで避難者受け入れと警戒にあたった。/ 市と消防によると、9カ所の避難所に合わせて183人が避難。深夜そして雨中の避難行動となったが、けが人などはなく、大きな混乱は生じなかった。大船渡港では津波が観測されたが、物的被害の報告はないという。/ 避難勧告発令後、大船渡町の地区公民館へも近隣住民が避難。ご近所同士で「地震があるたびこれでは、やっぱり“下”には住めないね」などと話し、テレビの情報を見守りながら過ごした。/ 一昨年の大津波で被災しながらも、自宅敷地内に残った長屋で生活を続けているという田中将昭さん(63)と家族は、注意報解除に胸をなで下ろしながら「これも良い訓練になった」と話していた。/ 陸前高田市は、注意報発令と同時に災害警戒本部を設置。同3時25分までに震災で浸水被害のあった市内7地区に地区本部を立ち上げた。長部・小泉地区では11人が避難。消防署、団員は合わせて約300人が出動した。」「2013年10月27日付 1面」

 

釜石線の駅名表示一新へ/JR東日本、SL運行に合わせ〔2013/10/26〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131026_8
▽「JR東日本盛岡支社(嶋誠治支社長)は、釜石線での蒸気機関車(SL)の運行開始に合わせ、同線の全24駅で駅名を示す表示をリニューアルする。各駅には「フォルクローロ」など固有の愛称が既にあり、デザイン性豊かな24種類の駅名表示が乗客を楽しませる。/ 新装するのは、駅のホームなどにある「駅名標」。大きさは縦90センチ、横120センチ。同線は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルとされ「銀河ドリームライン」の愛称もある。今冬以降を予定する「SL銀河鉄道(仮称)」の運行を機に、エスペラント語の愛称に基づくオリジナルの表示に一新する。/ 遠野駅は「フォルクローロ(民話)」で民話の里、青笹駅は「カパーオ(カッパ)」でカッパ、釜石駅は「ラ オツェアーノ(大洋)」で海が描かれ、各駅で異なる表示が出迎える。色は銀河鉄道をイメージして青色を基調とした。年内に設置を終える予定だ。/ 【写真=SLの運行開始に合わせてリニューアルする釜石線駅名標について説明する嶋誠治支社長】/(2013/10/26)」

釜石線駅名標を一新 : 岩手〔2013年10月26日〕 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20131025-OYT8T01465.htm
釜石線駅名標に「エスペラント語」表示 : 岩手〔2013年10月26日〕 : 東北 : 鉄道ニュース : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/otona/railwaynews/02/iwate/20131026-OYT8T00271.htm
▽「JR盛岡支社は〔10月〕25日、釜石線(花巻―釜石駅)の全24駅名標を一新すると発表した。蒸気機関車「SL銀河鉄道(仮称)」の今冬以降の運行開始に合わせたもので、SLと星をちりばめ、宮沢賢治が熱心に使った国際語「エスペラント語」による各駅のイメージ名も表示する=写真、いずれもJR盛岡支社提供=。11月から順次設置し、年内には全てそろう。/ 同線は1995年に「銀河ドリームライン」の愛称が決まり、各駅にエスペラント語によるイメージ名もつけられた。新駅名標はデザイン性を重視し、花巻駅では「チェールアルコ(虹)」にあわせて虹、遠野駅では「フォルクローロ(民話)」にちなんで子どもがかやぶき屋根の民家の周りを走る様子をあしらう。/ 同支社は「新駅名標が注目を集め、復興支援の一助になれば」としている。(2013年10月26日  読売新聞)」

▼新駅名標は賢治の世界/釜石線、SL復活に合わせ〔2013年10月29日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/TKY201310270227.html
▽「【岩井建樹】蒸気機関車(SL)がJR釜石線(花巻―釜石)で復活するのにあわせ、同線の24駅すべての駅名標がリニューアルされる。人工言語エスペラント語」による駅の愛称をイメージしたデザインが特徴だ。/ 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルとされる岩手軽便鉄道が前身の釜石線。1995年に「銀河ドリームライン釜石線」との愛称が付けられ、各駅には賢治が関心を寄せたエスペラント語で愛称が付けられた。/ 新しい駅名標では、それらを絵でデザインしている。/〔※略〕/ SLは今冬〔2013年冬〕以降に釜石線を走る。車両は旧国鉄時代に県内で活躍し、1972年に引退した「C58 239」で、今は復元作業が進んでいる。新しい駅名標は、11月から12月下旬にかけ、順次設置される。」

▽参考:
▼「SL銀河鉄道」車庫で上棟式…JR釜石線 : 岩手〔2013年10月21日〕 : 東北 : 鉄道ニュース : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/otona/railwaynews/02/iwate/20131021-OYT8T00218.htm
JR東日本、「SL銀河鉄道(仮称)」デビューに向けて釜石駅構内にも車庫を新築〔2013/10/23〕 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2013/10/23/101/index.html