2020年3月上旬:住田町に関する記事
▽2020年(令和2年)3月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2020年3月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/03/11/000000
▼2020年2月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/02/21/000000
▼2020年3月10日(火)
▼2020年3月9日(月)
▼北三陸るくる!?: 三陸観光プランナー養成塾in遠野・住田に参加してきました!⦅1日目⦆ https://kitasanrikurukuru.blogspot.com/2020/03/in1.html
▼2020年3月8日(日)
▼Web東海新報|「暮らしの満足度」回復/住民評価アンケート/住田町〔2020年3月8日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/03/08/283574/
▼あやしい探検隊 洞窟を行く | 晴れた日 BABY https://ameblo.jp/flyflyflys/entry-12580634510.html
▼2020年3月7日(土)
▼2020年3月6日(金)
▼Web東海新報|子ども見守り隊結成/警察署長が協力依頼書交付/住田の元交通指導隊員〔2020年3月6日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/03/06/283331/
▼「住田町新型コロナウイルス感染症対策本部」設置のお知らせ〔2020年3月6日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2020030600016/
▽「令和2年〔2020年〕2月18日付で岩手県新型コロナウイルス感染症対策本部が設置されたことを踏まえ、また、感染拡大対策に的確に対応するため、住田町新型インフルエンザ等対策行動計画に準じて、下記のとおり対策本部を設置しました。/ ■名称: 住田町新型コロナウイルス感染症対策本部/ ■組織: 本部長:町長 副本部長:副町長、教育長 本部員:各課長等、住田分署/ 事務局:保健福祉課/ ■設置場所: 住田町役場内/ ■設置日時: 令和2年2月18日(火曜日)午後4時」
▽「■本部会議: ●第3回本部会議(令和2年〔2020年〕3月4日 13:15〜 庁議室) 【内容】 ・これまでの取り組みの確認と情報共有 ・今後の対応について ・その他」
▽「●第2回本部会議(令和2年〔2020年〕2月27日 15:00〜 庁議室) 【内容】 ・これまでの取り組みの確認と情報共有 ・各課等における各種イベント・行事・会議などの開催に関する考え方について ・職員の感染症対策(健康管理・出張など)について ・その他/ ●第1回本部会議(令和2年〔2020年〕2月18日 17:20〜 庁議室)/ ・これまでの取り組みの確認と情報共有 ・当面の取り組みについて」
▼【セミナーレポート】 『木造デザイン』建築家・構造家・木構造メーカー それぞれの視点〔2020/03/06〕 | エヌ・シー・エヌ | JPubb http://www.jpubb.com/press/2336891/
▽「【セミナーレポート】 『木造デザイン』建築家・構造家・木構造メーカー それぞれの視点/ エヌ・シー・エヌは、中大規模木造セミナー「『木造デザイン』建築家・構造家・木構造メーカー それぞれの視点」を、新建築社の後援により2020年2月28日にAP新橋(東京都港区)で開催しました。/ 本セミナーでは、急増する中・大規模木造建築について、第一線で活躍する実績豊富な建築家、構造家、木構造メーカーが、それぞれの視点から木造建築に対する取り組みを語りました。/ ◆木だからこそのデザインとその裏側/ カリキュラムの第一部、SALHAUS 安原 幹氏による基調講演では、構造家 佐藤 淳氏とともに手掛けた3つの作品の実例が紹介されました。/ 1つ目は、2013年にグッドデザイン賞を受賞した『群馬県農業技術センター』です。本館・会議棟ともに「木で造る大きなテント」をコンセプトとし、大屋根を「格子膜構造」と呼ぶ小断面製材を格子状に組み合わせた架構方法として、新しい木造架構の可能性を追求しました。どこを見ても木造の屋根が見えることで「一つ屋根の下」感が生まれ、研究者・外来者にとって見通しの良い開かれた空間となっています。/ 「施工途中に屋根が構造計算よりも大きく下がり、『サッシが入らない!』と現場から焦りの声が届きましたが、屋根全体が組み上がってみると構造計算とぴったりで、さすが佐藤さん、という感じでした。」/ 2つ目の実例『陸前高田市高田東中学校』は、東日本大震災で被災した3つの中学校を統合して高台に移動した新校舎です。どこからでも海が見える平面設計、周囲の山並みに寄り添うように連なるカテナリー曲線状の木の屋根並みで、地域の居場所になる建築を目指しました。学校づくりは生徒や教員、地域住民の様々な希望や意見を受け入れながら進み、地元の木材をふんだんに使用した建物となっています。被災地での施工性、工期短縮を考慮して、屋根はワンウェイで施工できる方式としました。また、積雪に対して鋼線によるプレテンションを施すなどの地域に特化した工夫もされています。こちらも2017年グッドデザイン賞金賞を受賞しています。/ 実例3つ目『大船渡消防署住田分署』は陸前高田市の隣町で豊富な木材資源と昔からの古い町並みを持つ住田町の「木質の中心市街地」の計画として、「住田町役場」の隣に建てられました。接合部に金物を使わない貫式ラーメン構造を採用しています。車庫部の大空間は貫式フィーレンデール・トラス構造とし、13.65mのスパンを確保しています。/ 「金物を使わない建物は建築時の音にまで心地良さを感じました。役場と併せて木造の大きな建築物が2つ以上あると町が途端に木の要素を帯びます。夜に消防署の灯りで木の建物が浮かび上がる様子には、建物がまるで行燈のように街を見守っているような佇まいがあります。」/ 木の持つ特性やそれぞれに異なる形状による空間の豊かさやおおらかさ、「締め直せば良い」とするメンテンナンス性や永遠性などにより、木造建築には建物ごとに都度新しい発見があるとのこと、それらについての考えを深く突き詰め木造の可能性を拡げたいと話されました。/ ◆構造デザインで実現する「こもれび」の空間/ 続いての基調講演では、佐藤淳構造設計事務所 佐藤 淳氏より構造家の視点からのお話を伺いました。/ 〔※略〕」
▽「◆木造建築を当たり前にするには?今後の展望と可能性/ パネルディスカッションでは、新建築社 四方 裕氏の進行のもと、SALHAUS 安原 幹氏、佐藤淳構造設計事務所 佐藤 淳氏、エヌ・シー・エヌ 福田 浩史による、建築家、構造家、メーカーそれぞれの視点から「木造建築を当たり前にするには」をテーマに、木造の今後の可能性を探るべくトークセッションが行われました。/ 「2000年以降やみくもに建築物が建てられなくなってきた中で、木造建築物は建てやすい流れが来ています。ただ、今のムーブメントに甘んじるだけでは文化として根付くことが難しい。地元の木を使うことも、ただ使うだけではなく伐採や調達方法まで、検討しなければならないことはたくさんある。木造建築が当たり前になるためには、なぜ木で造られたのか、木で造ることでどういったメリットがあるのかを言語化していく必要がある。」(安原〔幹〕氏)/ 「建築物の施工は簡素化するのが一般的な流れで、木造建築物に関してもプレカット材をはめ込んで組み立てるだけの現場も増えているが、大工の技量によって意匠や構造の采配が変わることもある。海外からも注目を受ける大工の血を絶やさないように、少しでも良いから大工が腕をふるう必要のある場面を取り入れていきたい。デジタルの発達により伝統的な技巧が廃れるのではなく、ともに発展してほしい。」(佐藤〔淳〕氏)/ 「木造でどんどんシンボリックな建物が出てきてほしい。そのために設計者の悩みである木造ならではの煩わしいシステムを解決していきたい。CLTなど今後どう使うか手探り状態の材の活用方法を拡げ、適材適所にうまく組み合わせられるようにしていきたい。」(福田〔浩史〕)/ RC造などとは違い、木は多く使えば使うほど喜ばれる面白い材料です。ブームで終わらせることなく中大規模木造建築を当たり前にするには、ただ木造建築物を増やすだけではなく、建てる地域、使う材、建てる人の未来も考えていく、それが本当の意味で持続可能な社会に繋がるのではないでしょうか。木造建築の今後について考える興味深いセミナーとなりました。」
▽「■『木造デザイン』建築家・構造家・木構造メーカー それぞれの視点/ 【登壇者】 ・安原 幹(SALHAUS) ・佐藤 淳(佐藤淳構造設計事務所) ・四方 裕(新建築社 月刊『新建築』編集長) ・福田浩史(エヌ・シー・エヌ 特建事業部 構造設計一級建築士)/ 【カリキュラム】 17:00-17:30 基調講演 安原 幹(SALHAUS)/ 17:30-18:00 基調講演 佐藤 淳(佐藤淳構造設計事務所)/ 18:00-18:30 実務講演 福田浩史(エヌ・シー・エヌ)/ 18:30-19:30 パネルディスカッション パネラー 安原 幹(SALHAUS)/佐藤 淳 (佐藤淳構造設計事務所)/福田浩史(エヌ・シー・エヌ)/ 進行 四方 裕(新建築社)/ ■開催概要: 【開催日時】2020年2月28日(金)17:00ー19:30 【会場】東京会場:AP新橋(東京都港区新橋1‐12-9 A-PLACE新橋駅前) 【主催】株式会社エヌ・シー・エヌ 【後援】新建築社 【定員】150名 【参 加 費】無料・先着順」
▼☆…五葉山神社 社務所…☆気仙郡住田 | ☆TOMOのブログ☆只今サロン名考え中~ https://ameblo.jp/rinana-cho/entry-12580099195.html
▼2020年3月5日(木)
▼2020年3月4日(水)
▼Web東海新報|子どもの“居場所”どこに/小中学校の休校始まる/新型ウイルス対応に追われる学童施設/大船渡〔2020年3月6日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/03/04/283108/
▼2020年3月3日(火)
▼2020年3月2日(月)
▼2020年3月1日(日)
▼Web東海新報|公共施設 全面休館へ/新型ウイルス対応で/陸前高田市があすから〔2020年3月1日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/03/01/282870/
▽▽関連記事:2020年3月上旬
▼岩手県の「活火山」知ってる?〔2020.03.10〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/3/10/74260
▼Web東海新報|居場所確保へ臨時開所/放課後デイの2施設/営業日減らし職員数確保/気仙〔2020年3月7日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/03/07/283471/
▼岩手県の市町村名、全部分かるかな〔2020.03.03〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/3/3/73855
▼休校児童生徒へ学習クイズ 答え合わせ(3〜6日付分)〔2020.03.07〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/3/7/74077