2018年3月中旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)3月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年3月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/03/21/000000
▼2018年3月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/03/01/000000

 

2018年3月20日(火)

 

▼人事異動内示(平成30年4月1日付け発令)〔2018年3月20日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018031900020/

 

▼パシモさんのツイート: "本日はこれ〔下田雄次氏講演会「第3回文化財ガイド養成講座/古の身体の「発掘」」〕行ってきた。… " https://twitter.com/kes_sumi/status/976060886363222016

 

2018年3月19日(月)

 

▼一般チケット販売スタート/住田・ケセンロック〔2018/03/19〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/3/19/10248
▽「センロックフェスティバル(KRF)’18実行委(村上健也委員長)は〔2018年〕7月14、15の両日、住田町種山ケ原イベント広場で同フェスを開催する。18日から一般チケットの販売も始まり、関係者は震災から立ち上がる気仙地区で行われる心温まるイベントへの来場を呼び掛けている。/ チケットは各日8千円、駐車券は3千円。2月17日に開始した先行販売のチケットは既に売り切れている。出演アーティストは今月〔3月〕15日に「ASPARAGUS」や「locofrank」ら一部発表された。/ 同フェスは2009年から開催。11年は東日本大震災の影響で開催を断念したが、翌年〔2012年〕から復活し、今年で8回目。出演アーティストなどはホームページ(http://kesenrockfes.com )で随時公開する。」

▽参考:
▼KESEN ROCK FESTIVAL 2018 http://kesenrockfes.com/

 

▼住田町 - 投稿〔2018/03/19〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/749185798608061
▽「【結婚支援体制変更のお知らせ】 住田町では平成19年度〔2007年度〕から結婚相談員を委嘱し、結婚相談所の開設や出会いの場づくりなどを行ってきましたが、近年では結婚に対する意識の変化やネット環境・SNSの普及などから相談者やイベント参加者も減少し活動が難しくなっていること、また一方で「i-サポ」など岩手県の結婚支援体制が整備されてきたことから、平成29年度〔2017年度〕をもちまして結婚相談員の委嘱を終了することとなりました。/ 約11年間の活動で、お見合いやお相手紹介は100件を超え、相談対応も750件以上となりました。また計12回開催した婚活イベントには延べ159人の参加をいただき、3組の成婚に繋がりました。ご協力いただいた関係者の方々に感謝申し上げます。/ 結婚相談員の委嘱は終了いたしますが、今後も結婚に関する相談は役場企画財政課で受付を行い、情報提供などでご支援を継続してまいります。/ その他関連情報につきましても随時町ホームページやFacebook等で更新していく予定です。/ [問い合わせ]〔住田町〕企画財政課政策推進係(内線227)」

 

▼島〔2018/03/19〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001073588164&story_fbid=1674955702550200

 

2018年3月18日(日)

 

2018年3月17日(土)

 

▼Web東海新報|安全安心農業 再び活気を、産直・食材供給充実見据え講座開催を“復活”/住田町〔2018年3月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/17/197818/
▽「東日本大震災前は重点施策の一つに「安全で安心な農業の推進」を掲げ、独自の認証制度も展開していた住田町。近年は原発事故の風評被害などもあって停滞していたが、普及・拡大に向けた動きが再び活発化しつつある。町は〔3月〕15日夜、震災以降は途絶えがちだった農業講座町役場で開催。安全・安心農業実践者の拡大を図ることで農地利用や産直施設の出品充実を見据えるほか、今後はラグビーW杯や東京五輪に合わせた食材供給も探ることにしている。」
▽「■震災以降の停滞打破へ/ 町は平成18年〔2006年〕に「安全・安心農業ネットワーク会議」を発足。当時はBSEや鳥インフルエンザ問題などへの不安が高まっていた中、専業や兼業農家をはじめ、家庭菜園実践者らが農薬や化学肥料を使用しないで農作物を栽培し、技術の向上を図りながら販路を拡大してビジネス展開していこうと動き出した。/ 〔平成〕21年には、町独自の安全安心農産物認証制度をスタート。「農薬・化学肥料不使用栽培」「農薬不使用・化学肥料節減栽培」など栽培過程に応じた格付けを行い、出荷時にこれを知らせるシールを添付する取り組みを進めてきた。/ しかし、23年〔2011年〕の震災直後に起きた東京電力福島第一原発の事故により、住田だけでなく東北全体が風評被害を受けた。/ 放射性物質による出荷規制などの対応にも追われ、「安全・安心」を打ち出した住田産野菜の展開は下火となっていた。/ 近年、町内の農業者がこだわって生産した野菜が高い評価を集めているほか、東北全体の農産品に対する信頼回復も進んだ。/ 町内では小規模や兼業での生産が多いが、安全・安心農業の実践は出荷先となる産直施設などの充実につながる。/ さらに、東京五輪パラリンピックでの選手村などへの食材供給が実現すれば、高品質をアピールする絶好の機会となる。来年のラグビーW杯では隣接する釜石市も会場となるため、大会関係者への食材提供にも関心が高まっている。」
▽「町は本年度〔2017年度〕、久々となる農業講座を企画。安全安心農産物の需要や動向について理解を深め、生産意欲喚起などにつなげようと参加を呼びかけ、住民ら約50人が出席した。/ 講師は公益財団法人農業・環境・健康研究所代表理事の木嶋利男氏(69)=静岡県。同県農業試験場生物工学長、自然農法大学校校長などを歴任し、震災前に住田で講師を務めた経験がある。/ 木嶋氏は「日本農業の動向・展望について」と題し、食料自給率の低下など農業を巡る現状を解説。現在、農薬や化学肥料に頼らない有機農業は、国内での実施農家は約1万2000戸にとどまる半面、300万以上とされる家庭菜園実施者の半数は無農薬・無化学肥料栽培を行っているという。/ 家庭菜園での推進の重要性を掲げたうえで、「化学肥料が何もなくても育つだけの栄養分が身近にあり、これを利用していくべき」と指摘。山林資源を生かした落ち葉床や、緑肥を生かした土づくり、トマトとラッカセイの混植といった「コンパニオンプランツ」の実践法も紹介した。/ 講演後は、出席者から落ち葉集めの注意点や堆肥配合などで質問が相次ぎ、関心の高さをうかがわせた。/ 町〔住田町〕は新年度〔2018年度〕以降も、安全・安心農業の普及拡大につながる事業を展開することにしている。」「▲ 講師を務めた木嶋〔利男〕氏(右)、熱心に耳を傾ける住民ら(下)=住田町役場」「平成30年3月17日付 1面」

▽参考:
▼公益財団法人 農業・環境・健康研究所 http://iame.or.jp/
▼農業・環境・健康研究所 農業大学校有機農業を学ぶ学校) http://izu.biz/bioken/daigaku/daigaku.html
▼自然農法大学校 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%BE%B2%E6%B3%95%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1

▼住田町安全安心農産物認証表示制度 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015030200137/

 

▼回覧板さんのツイート: "4月21日から運行、上有住駅にも停車/5年目の「SL銀河」 (東海新報https://t.co/quw1NcX0Q2" https://twitter.com/clip_board_clip/status/974671266442596352

 

NPO法人wiz - 投稿〔2018/03/17〕 https://www.facebook.com/npowiz/posts/962562967252638
▽「\18春季IWATE実践型インターンシップ学生活動情報/ 住田町の一般社団法人SUMICAさんでインターンをしている金沢大2年重野さんと筑波大1年宮竹さんが、いよいよ明日〔3月〕18日(日)を皮切りに、22日(木)、24日(土)の全3回に渡ってイベントを実施します!/ 子どもとお年寄りのコミュニティづくりに挑戦している二人が、住田町のたくさんの人にヒアリングしたり相談したりしながら創ってきた企画です。飛び入り参加も途中だけ参加もOKとのことですので、興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!/ ・住民交流拠点施設 まちや世田米駅 facebookページ https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/ / 〔投稿シェア:〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=179763826140399&id=100023203477507

▽参考:
→▼重野〔2018/03/12〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=179763826140399&id=100023203477507

 

2018年3月16日(金)

 

▼圧巻木工「バベルの塔」大臣賞 住田・世田米中が制作4カ月〔2018/03/16〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/3/16/10004
▽「住田町の世田米中(佐藤智一校長、生徒62人)の特設木工部第42回全国児童生徒木工工作コンクール全国大会(日本木材青壮年団体連合会主催)で、中学生部門の最高位に当たる農林水産大臣を受賞した。女子生徒2人が約4カ月がかりで旧約聖書に登場する巨大な「バベルの塔」を精密に仕上げた。同校は木工を伝統としており、同賞獲得は3年連続17回目となった。/ 制作は野呂梓さんと佐々木美月さん(ともに3年)の2人が佐藤校長の指導を受け取り組んだ。16世紀のブラバント公国(現在のオランダ)の代表的画家ピーテル・ブリューゲルの絵画を基に斜めの構造物に挑むことを決め、新聞で見た塔の断面図で構造を確認。部材を斜めに組み合わせて柱を作る構造を考えた。/ 模写したスケッチを佐藤校長がコンピューターで図面化。レーザーカッターで材料を切り出し、2人が接着剤で木材を貼り付けていった。/ 2人は昨年秋まで総合文化部で取り組んだ大正琴と両立し、平日は毎日1時間ほど作業。パーツは約8千個もあったが手とピンセットで黙々と続け、部材がうまくはまらないときは作り直しを重ねながら、60センチ角の台座に高さ約55センチの塔を完成させた。」

 

▼水素活用へ機器導入/住田の組合、年9トン二酸化炭素削減〔2018.03.16〕 (岩手日報) - LINEアカウントメディア http://news.line.me/issue/oa-iwatenippo/011f5f36e37e
▽「住田町世田米のけせんプレカット事業協同組合(佐藤実代表理事)は、太陽光発電による水素発生・供給装置と燃料電池フォークリフトを導入し、〔2018年〕4月から水素社会実現に向けた取り組みを本格的に始める。地下水を電気分解して作った水素でフォークリフトを動かし、二酸化炭素を年間約9トン削減。将来は木質バイオマス発電による水素発生も模索する。/ 環境省二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再エネ等を活用した水素社会推進事業)を活用し、東京都中央区のJA三井リースと共同で実施。太陽光パネルと米国製〔Pdcマシンズ(PDC Machines)〕の水素発生・供給装置、燃料電池フォークリフト1台を導入し、今後もう1台増やす。/ 太陽光発電で地下水を電気分解し、フォークリフト2台を8時間稼働できる1日2・7キロの水素を製造。同組合は軽油に比べ年間約9トンの二酸化炭素削減につながると試算する。燃料電池フォークリフトの導入は〔岩手〕県内初で、28日に開所式を行い本格始動する。」

▽参考:
▼けせんプレカット事業協同組合 http://www.kesenprecut.jp/index.html

 

▼Web東海新報|“春”の訪れ 一足早く、各県立高校で合格発表/気仙は417人が突破(別写真あり)〔2018年3月16日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/16/197660/
▽「〔岩手〕県立高校一般入試合格者は〔3月〕15日、各校で一斉に発表された。気仙3市町の4校10学科では、合わせて417人が合格。合格発表が行われた各校では、難関を突破し、一足早く春を迎えた受験生たちが友人や保護者らと喜びを分かち合い、新年度から始まる高校生活に期待を膨らませていた。/ 〔岩手〕県教育委員会によると、気仙では大船渡、大船渡東、高田、住田の全日制9学科(総定員600人)の一般入試(実質定員579人)で413人、大船渡の定時制普通科(定員40人)で4人が合格した。/ 〔2017年〕1月に実施された推薦入試では、4校5学科で21人が合格。全日・定時制の推薦・一般入試を合わせた総受験者数は440人で、総合格者数は438人となった。/ このうち、大船渡市猪川町の大船渡高校では、発表時刻の午後3時が近づくにつれて、硬い表情の受験生が集まり、合格発表の掲示を待った。/ 合格者の番号が掲出されると、自らの受験番号を見つけた生徒たちが「あったー!」と叫んだり、スマートフォンで記念写真を撮るなど、思い思いに喜びを爆発させていた。/ 大船渡中の森海斗君は「ソフトテニス部に入って、県大会に出場できるように練習を頑張りたい」と、高田一中の小林位子さんは「合格できてうれしい。絵を描くのが好きなので、美術部に入部したい」と話し、新たな学校生活に胸を弾ませていた。/ ■4校8学科で二次募集へ/ 県教委は同日、合格者が定員に満たないために入学志願者を二次募集する高校・学科を発表。気仙では、全日・定時制合わせて4校8学科が募集する。/ 全日制は、高田・普通科(二次募集49人)、同・海洋システム科(同31人)、大船渡東・農芸科学科(同12人)、同・機械科(同18人)、同・電気電子科(同31人)、同・食物文化科(同8人)、住田〔高校〕・普通科(同19人)。定時制は、大船渡・普通科(同36人)。/ 出願期間は、〔3月〕16日午前9時〜20日(火)正午。試験は〔3月〕23日(金)で、合格発表は〔3月〕27日(火)午後3時から各校で行う。」「▲ 合格者を伝える掲示板から、自分の受験番号を探す生徒たち=大船渡高」「平成30年3月16日付 7面」

 

2018年3月15日(木)

 

▼Web東海新報|新年度に訪看事業開始へ、開業医不在対策で/住田町〔2018年3月15日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/15/197564/
▽「■「複合的サービス」目指す/ 住田町は平成30年度〔2018年度〕から、医療資源不足の補完を目的に、訪問看護機能を軸とした複合的サービスの構築に取り組む。新年度内〔平成30年度内〕の事業開始を見据え、さらに情報通信技術を生かした遠隔サービスや、気仙ではまだ例がない看護小規模多機能型居宅介護(看多機)施設の開設も視野に入れる。医師確保だけに頼らない新たな“医療資源”の掘り起こしにつながるか、今後の取り組みが注目される。/ 〔住田〕町議会3月定例会〔平成30年3月定例会〕では、神田謙一町長が施政方針演述で「開業医が不在でも町民が安心して暮らしていくため、保健・医療・福祉・介護の各関係機関が連携し、新たな社会資源の創出を含めた医療体制の構築に取り組む」と強調。課題打破につながる事業展開を進める方針を示していた。/ これに先立ち、町は昨年〔2017年〕12月、一般社団法人未来かなえ機構に対し、医療環境整備の一環として訪問看護事業の検討を要請。同機構は町保健福祉センター内に事務所を構え、気仙3市町を主な対象とした地域医療・介護連携ICT(情報通信技術)システム「未来かなえネット」を運営している。/ また、町は同月〔2017年12月〕、保健医療介護連携体制構築検討会を設置。メンバーは同機構理事や県立大船渡病院、県立高田病院、住田町社協社会福祉法人鳴瀬会、町〔住田町〕の各関係者で構成している。/ 検討会では、町内の高齢者・介護サービスを巡る現状を分析。町内では独居高齢者や高齢者のみの世帯割合が増えて「老老介護」の負担が顕在化。看護と介護のサービスを一元的に提供できる拠点づくりの必要性も見定めてきた。/ その結果、〔平成〕30年度からは医療資源不足の補完を目的とし、訪問看護機能を軸とした複合的サービスの構築に着手する。世田米地区内での拠点場所選定や看護師採用を進め、同年度中に始める流れを描く。運営は、未来かなえ機構が担う方向で調整が進む。/ 段階的に機能充実を図り、有住地区内でのサテライト施設設置や情報通信技術を生かした遠隔サービスの構築に取り組む方針。さらには、介護サービス拠点に看護師が常勤し、看護と介護のサービスを一元的に提供する看多機の開設も視野に入れる。保育や障害者福祉の充実も含め、地域共生事業への波及も見据える。」
▽「30年度〔2018年度〕以降の取り組みに関しては、〔3月〕12日に町役場で開かれた第4回検討会で協議。出席メンバーからは「看護師のプライベートの時間を尊重した働き方ができるように」「女性が働きやすい環境を」といった指摘に加え、医療行為を担うことができる「特定看護師」を育成するシステムづくりも話題に上った。/ 将来展開について「看多機は必要であり、もっと時期を前倒しして整備を」「退院しても体調に不安を抱える住民は多い。数日過ごせる施設を」といった意見も。検討会では来月〔4月〕以降、視察なども行いながら、運営のあり方をまとめることにしている。/ 町内では一昨年〔2016年〕、昨年〔2017年〕と民間医科診療所の閉院が相次いだ。医科診療機関は、世田米の〔岩手〕県立大船渡病院附属住田地域診療センターのみとなっている。/ 本年度に町が実施した住民評価アンケート結果をみると、医療分野で「不満」「やや不満」と回答した割合は75%。前年度比で8・8ポイントも上昇した。/ 町は民間医師誘致を行っているが、後継確保には至っていない。こうした中、検討会では町内や町近郊に暮らし、再就職を考えている「潜在看護師」の活用を見据える。また、医療や保健、看護、介護の各関係者のさらなる連携や情報共有を促進し、持続可能な住民サービス構築を目指すとしている。」「▲ 訪問看護事業の立ち上げ、発展を見据え意見交換=住田町役場」「平成30年3月15日付 1面」

▽参考:
▼議会 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/bunya/gikai/

▼一般社団法人未来かなえ機構 http://www.kanaenet.com/

 

▼<KESEN ROCK FES’18>、10-FEETHAWAIIAN6、Xmas Eileen出演決定〔2018.3.15〕 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000152915

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/03/15〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/1550045385093508/
▽「【道の駅種山ヶ原ぽらんより フリマ参加者募集のお知らせ】 道の駅種山ケ原ぽらんではゴールデンウィークに行われるイベント内フリーマーケットコーナーの参加者を募集しています。ご興味のある方は気軽にお問合せ下さい。/ ・イベント名:春の種山感謝祭・春の種山まつり/ ・日程:〔2018年〕4/29(日)5/3(木)~5(土)/ ・時間:午前10時~午後3時/ ・場所:道の駅種山ケ原ぽらん/ ・住所:住田町世田米字子飼沢30-39/ ・問合せ先:0197-38-2215(住田観光開発株式会社)/ ・締切:〔2018年〕4/24(月)まで」

  

▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/03/15〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1550330165065030
▽「本日は、三陸教育旅行プランナー養成塾の皆様のモデルツアーを行わせて戴きました。/ 行程は以下の通りです。/ 住田町役場庁舎内の見学→新消防署分署〔大船渡消防署住田分署〕→昭和橋泉田家蔵世田米町家五葉山火縄銃鉄砲隊演武見学→滝観洞(オプショナル)/ 絶好のモデルツアー日和で、最後まで楽しく対応させて戴きました。」

▽参考:
三陸DMOセンター - 投稿〔2016/12/05〕 https://www.facebook.com/sanriku.dmo.center/posts/374732386207405
「【三陸教育旅行プランナー養成塾、開講しました】 〔※略〕/ 平成28年〔2016年〕11月28日に、第1回三陸教育旅行プランナー養成塾盛岡市のマリオス3F会議室にて開講しました。三陸沿岸各地において、学校の自然体験や震災学習の受入を行う団体、観光振興に携わる自治体、事業者の方々など、運営スタッフ含め約40名の参加となりました。/ 開会に先立ち、地域振興室長の宮野氏より挨拶がありました。今回の研修会は、地域に眠っている稼ぐ力を引出しお客様に伝えることができる人材を養成しようとするもので、集まったメンバー同士が仲間や良いライバルとなり、皆で三陸全体を盛り上げていってほしい、と期待を寄せました。/ その後、講師の小椋唯一先生に「教育旅行とはなにか?」と題し、ご講演をいただきました。先生は福島県で35年にわたり、教育旅行誘致事業にご尽力していた方です。お話いただいた内容から、一部ご紹介します。/ ・今までの観光旅行と違い、今は地域づくりという視点が入っている。地域の文化・伝統、環境保護の取組み、地域の総資産など、地域の人たちが何とも思わなかったものを発掘していただいて素材化をし、外から来る方たちに興味・関心をかきたててもらいたい。/ ・観光はモノを売るからコトを売ることへと変わり、地域の本質を知る時代だ。現在は民泊の需要が多いために、既存の住居を民泊として解放することも考えられる。1泊は既存のホテル旅館、1泊は民泊というハイブリットの取組みが良い。民泊はもうひとつの収入源となりうる。/ その後の講師への質疑応答タイムでは、受講者の方々が地域で感じていることなどを率直に質問されており、とても濃い時間となりました。/ 次回研修(12/19-20)は、「地域の将来像と自身の役割」、「着地型旅行商品の開発ポイントと実践」について学びます。」

三陸DMOセンター - 投稿〔2017/09/28〕 https://www.facebook.com/sanriku.dmo.center/photos/pcb.518154868531822/518154575198518/
▽「【<10/6〆切!> 平成29年度三陸観光プランナー養成塾 受講生絶賛募集中!】/ こんにちは。DMOセンター@イーティです。昨年度〔2016年度〕11月から3月まで約半年間開講し、大好評のうちに終了しました「三陸教育旅行プランナー養成塾」。/ 本年度〔2017年度〕は塾の名称を「三陸観光プランナー養成塾」に変更し、内容もさらにパワーアップ! 〔2017年〕11月からスタートするにあたり、受講生を絶賛募集中です!!/ 現在沿岸各市町村にお住まいで団体・個人で町おこし、地域内外からの誘客等に日々頑張っておられる方はもちろん、/ 「自分の町で、こんなことして人を呼んで外貨を稼げたらいいな~」「体験アクティビティのアイデアはあるけど、実現までの協力体制づくりが難しい・・」等々普段から考えていらっしゃる方、こういう仕事をやりたい!という方など、観光まちづくりにアツい思いをお持ちの方(自画自賛OK笑、所属等は問いません)、この機会に私たちと一緒に学んでみませんか?/ ご興味・関心のある方は添付資料をご覧いただき、受講申込書にご記入の上、現在お住まいの市町村観光担当(添付:窓口一覧をご覧ください)までお送りください。(10/6〆切)※データ・直筆記入どちらでも可/ 受講申込書データの希望については、上記担当もしくは当センターまでメール(sanriku.dmo@****.***)にてお問い合わせください。/ ※同一市町村から申し込み者多数の場合は、当センター内で選考させていただく場合がございます。予めご了承ください。/ 皆様からのご応募、お待ちしております♪♪」

 

▼Yuji Shimoda〔2018/03/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001069209922&story_fbid=1680559678656323
▽「岩手県の住田町にて講演/ワークショップを行います。3月20日。/ ■「古(いにしえ)の身体の「発掘」」 ―古流武術の身体技法から見た民俗芸能の身体とその可能性―/ 【概要】 神楽や剣舞など地域に伝わる芸能には共通した身体の使い方が見られます。たとえば腰を落とした姿勢や床の上に座る姿勢、すり足の歩み、あるいは左右同側の手足を同じ方向へ動かすような動きです。/ このような身体の使い方は芸能に限らず、刀や槍を使う武術、あるいは農耕の作業や大工仕事などにも見られ、さらには昔ながらの暮らしにおいて日常の様々な作業を支えるための重要な技術でもありました。/ しかしながら、現在の私たちにとってこのような身体づかいは馴染みが薄いものになりつつあります。これは何故でしょうか。/ このような問題を考えてみることが、地域の無形文化の維持・発展のために重要である、と私は考えています。/ 本講演ではこのような問いを出発点としながら話を進めます。その上で、地域の文化を育み支えてきた先人たちの身体づかいの特徴や能力、さらにはスポーツや介護など、現代の生活への活用の可能性について主に古流武術の身体技法に基づきながら解説を行います。/ 今回は講演に加えて、古流武術の実演(刃渡り1mほどの刀を使う古流の居合)や地域の芸能と古流武術さらには多様な民俗技術におけるの身体づかいなどの比較、そして後半は参加者の皆さんが武術的な身体づかいを体験できるワークショップを予定しています。/ 【プログラム】 ・講演 ・実技:古流武術実演(弘前藩伝・林崎新夢想流居合) ・実技:武術と芸能の動きの比較 ・実技:武術的な動きの体験会/ 【講師】 下田雄次 博士(学術) 北東北 無形文化遺産実践研究協会(代表)」

 

▼アラカワ〔2018/03/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=1297789153&story_fbid=10215752708472852
▽「住田町の新しい消防署は木造らしい。林業の町としてのブレない方針は素晴らしい。」

 

2018年3月14日(水)

 

NHK盛岡放送局さんのツイート: "【3月14日(水)】震災の津波で息子を亡くした住田町の男性が、熊本地震で被災した男の子をの交流を通じて、新たな歩みを進める姿をお伝えします。ナレーションは俳優の大沢たかおさんです。「おばんですいわて」をチェック☆ #おばんですいわて" https://twitter.com/nhk_morioka/status/973845583164194816

 

▼回覧板さんのツイート: "▼25日に完成見学会、新築整備の消防住田分署 (東海新報https://t.co/o9IidZXoYv" https://twitter.com/clip_board_clip/status/973578663953235968

 

津田塾大学 総合政策学部さんのツイート: "2月19日(月)、〔津田塾大学と〕岩手県気仙郡住田町との連携協力に関する包括協定締結式がありました。... http://www.tsuda.ac.jp/about/photo/campus-news/2017/0223-2.html" https://twitter.com/tsudacps/status/973717206411300865

▽参考:
→▼住田町との相互連携に関する協定〔2018.02.23〕 | 大学案内 | 津田塾大学 http://www.tsuda.ac.jp/about/photo/campus-news/2017/0223-2.html

 

▼香炉交換作業!〔2018-03-14〕|イシカワ石材の社長ブログ https://ameblo.jp/ishi10143/entry-12360235554.html

 

2018年3月13日(火)

 

▼<震災7年・10代語り始める>(2)自分の力で/未来は変えられる〔2018年03月13日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180313_33005.html
▽「10代の子どもたちが、「あの日」を語り始めた。幼かった頃に東日本大震災を経験し、7年がたった。当時は表現できなかった震災への思い、未来への希望。風化に抗い、復興へ進む地域のこれからを担う世代の声に、耳を傾ける。」
▽「◎難民問題シンポで発言/「もらってばかりは嫌」/岩手・住田高2年 大谷一馬さん(17)/ <多くの支援品> 「支援してもらったのはありがたかったけれど、それが当たり前になるのが嫌だった。自分の力で何とかしたいという気持ちも結構あった」/ 「高田から世界を考える」シンポジウムが〔2018年〕1月下旬、陸前高田市であった。難民問題を話し合う。遠い世界の出来事とばかり思っていたが、自分もまた難民のようだった。古里は壊滅し、着の身着のままで逃げてきたのだから。/ 同市竹駒町の仮設住宅で暮らす住田高岩手県立住田高校〕(岩手県住田町)2年大谷一馬さん(17)が登壇し、自分の考えを述べた。/ 東日本大震災が起きたのは陸前高田市気仙小4年の時だった。小学校の校庭で津波に追われ、斜面を駆け上がった。靴は泥だらけ。避難所でランニングシューズをもらったときは、本当にうれしかったという。/ 服、ランドセル、筆記用具、野球のグラブと、必要なものが支援物資でそろった。菓子もふんだんに届く。「食べ過ぎと運動不足で顔が丸くなった」/ 同市気仙町今泉地区の自宅は津波で全壊。仮設住宅に入居してからも被災地には多くの支援が寄せられた。確かに善意ではあるが「被災者だから、と特別扱いされているみたいな気がした」。/ <活気ある街に> 震災後、仲の良かった同級生はばらばらになった。立て込む仮設住宅の敷地では思い切り遊べず、部屋でゲームをしても騒げない。自宅を再建して引っ越す友達もいた。/ 忘れられない古里の光景がある。山車を豪快にぶつけ合う今泉の伝統行事「けんか七夕」だ。/ 大人たちが元気を出そうと震災後も行事を続けているが、参加する人は減った。「多くの人に知ってほしい」と昨年秋〔2017年秋〕、高校の文化祭で地元出身の仲間と太鼓や笛を披露した。/ 浜辺での夜釣りが楽しみになった。真っ暗だった中心市街地に少しずつ明かりが増えて復興を感じる。/ 地元で消防士を目指している。人のために尽くす姿に憧れた。転勤がないのもいい。「起きたことは変えられないが、未来は変えられる。何年かかってもいいから、もっと活気ある街にしたい」/ そのために何をすべきか。まだ分からないが、いろいろな人の意見を聞きたいと考えている。まずは野球部の主将として最後の夏に向かって頑張るつもりだ。新調したキャッチャーミットには「恩返し」と刺しゅうした。/ (大船渡支局・坂井直人)」

 

▼平成30年度花いっぱいコンクール〔2018年3月13日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018031300011/
▽「■平成30年度花いっぱいコンクール/ 平成30年度〔2018年度〕の花いっぱいコンクールを、下記要項により開催いたします。昨年度に引き続き、「公民館の部」、「学校・保育園の部」、「個人の部」、「企業等の部」を実施するほか、新たに「写真の部」を設けます。/ たくさんの皆様の参加をお待ちしています。なお、コンクールの申し込み方法については、〔2018年〕6月頃お知らせする予定です。/ 〔※略〕」

 

2018年3月12日(月)

 

▼大船渡消防署住田分署 見学会ご案内〔2018年3月12日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018030700010/
▽「■大船渡消防署住田分署 見学会のご案内/ 本年度〔平成29年度〕の〔2017年〕5月より工事を進めてまいりました大船渡消防署住田分署が、竣工間近となりました。簡便ではありますが、以下の通り現場見学会を開催いたしますので、皆様お誘い合わせの上、ご来場を賜りますようご案内申し上げます。/ ■見学会詳細/ ・日時:平成30年〔2018年〕3月25日(日) 13:00〜16:30/ ・場所:住田町役場向かい/ ※時間内は自由に見学可能です(事前申し込み不要) ※希望者の方には、随時スライドによる説明を行います。/ ■添付ファイル/ ・住田分署見学会のご案内.pdf(4MB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018030700010/files/bunsyokengakukai.pdf

 

▼「本の力すごい」亡夫の思いを背負って図書館司書に〔2018年3月12日〕 - 社会 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803120000233.html
▽「<被災地の7年…忘れない3・11東日本大震災> 東日本大震災で夫を亡くした岩手県住田町の保育士、小田文香(ふみか)さん(45)は、発生7年の〔3月〕11日、陸前高田市立図書館の職員だった夫の信弘さん(当時41)の仏壇前で過ごした。「慰霊祭とかに行った方がいいんだろうけど、特別な日にしたくなくて」。信弘さんと未来ある子どもたちへの思いを胸に、本に関わる仕事を探している。/ 夫婦で2男1女をもうけ、子供の幼少期には、本の読み聞かせもしていた信弘さん。図書館では主に移動図書バスを運転し、貸し出しなどの業務も担当した。7年前〔2011年3月11日〕も運転中。津波にのまれ、文香さんが遺体に対面したのは8日後だった。「きっと最後まで避難誘導をしていたのだと思う。本当にばかまじめな人。どこにいても、あの人は死んだと思います」。普段から、困っている人をほっておけない性格だった。/ 津波で同市内の自宅と勤務先の幼稚園も流された。文香さんは、子ども3人と実家がある住田町に移り、保育所で働いた。ある日、〔陸前高田〕市の読書ボランティアグループ「ささ舟」が、当時担当していた1歳児のクラスで、絵本「モーっていったのだあれ?」を読み聞かせてくれた。子どもたちは大喜び。文香さんも一緒になって笑った。それから、クラスではその絵本が大人気に。まだ字が読めない1歳児同士が、セリフと内容を全て覚えて、読み聞かせ合いをする姿もあった。/ 文香さん自身も、不安や悩みを感じた時は、本を読んで気持ちを落ち着かせた。夫が仕事にしていた「本」に、何度も救われた。15年には同グループに加わり、16年夏には図書館司書の資格を獲得した。4月には陸前高田市に新居を移すため、同市内で図書に携わる仕事を探している。/ 信弘さんの思いも背負っていくつもりだ。「仕事でやり残したこともあると思う。『主人の遺志を継ぐ』なんて軽々しく言えないが、本を通して、子どもたちにいろんなことを学んでもらう力になりたい」。【太田皐介】」

 

農林水産大臣賞を受賞しました!〔2018年3月12日〕 - 住田町立世田米中学校 Website http://setamaijhs.sakura.ne.jp/%e8%be%b2%e6%9e%97%e6%b0%b4%e7%94%a3%e5%a4%a7%e8%87%a3%e8%b3%9e%e3%82%92%e5%8f%97%e8%b3%9e%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81/
▽「卒業2日前に嬉しい知らせが届きました。今年度の全国児童生徒木工工作コンクールにおいて、〔特設木工部の〕佐々木・野呂の2名による作品「バベルの塔」が農林水産大臣に輝きました。全国からは、25,220点もの応募がある中で厳選された35点が東京での全国2次審査にまわり、厳正なる審査の結果、中学校部門の最優秀賞に選ばれました。今年から審査方法が変わり、全国審査に進めるのは各県1点のみとなったため、「収穫の秋」の全国入賞は果たせませんでしたが、5名の特設木工部員がみんなで日々こつこつと制作に取り組んだからこそ、3年連続で最高の賞を受賞することができたのだと思います。全国表彰は〔2018年〕5月12日(土)に東京で行われます。最後の最後まで後輩たちに大きな財産を残してくれた3年生でした。2年生に最高の形で世中〔世田米中学校〕の伝統をつないでくれた3年生、本当にありがとう。」

 

▼重野〔2018/03/12〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=179763826140399&id=100023203477507
▽【一般社団法人SUMICAインターン2人でイベントやります】 2/19から3/27までの1ヶ月半、岩手県住田町の、一般社団法人SUMICAインターンしています!/ インターンの重野・宮竹で/ ・住田に住み続ける「誇り」を感じるきっかけ/ ・新たな住田を発見するきっかけ/ ・新たなつながりをつくる/ 以上のことを目標に、子どもと高齢者の方の交流イベントを3つ企画しました。/ (1) 3/18(日)住田はかせになろう/ 昔の学校は?食べ物は?遊びは?住田は?/新聞記者になりきって、色々聞いてみよう!/ (2) 3/22(木)第1回まちやで遊ぼう/ 昔遊び、手作り紙芝居を通して、地域の人との新たなつながりをつくろう!/ (3) 3/24(土)第2回まちやで遊ぼう/ 中学生・高校生と一緒に企画!/内容はまだ秘密!/ 住田にお住まいの方も、それ以外の地域の方も、皆様のご参加をお待ちしております!/ インターンの重野・宮竹は、大体まちや世田米駅にいるので、是非遊びに来てください◎」

 

▼【試食会】ミライザカ応宴団、モモ一本グローブ揚げ新味♪ 其の一〔2018年03月12日〕 | 毎日Happy☆ @モコ 乙女の日記♪ https://ameblo.jp/mokoc-mokoc/entry-12359375306.html
▽「ミライザカアンバサダー「ミライザカ応宴団」として『モモ一本グローブ揚げ新味試食会』へ招待していただきました。/ ミライザカとは、唐揚げをほおばり、みんなで創る『つながり酒場』『未来の居酒屋』 旨い・お手軽・いろいろツマめるだけじゃなく、ここにしかない自慢の名物を持っていること。そして、気軽に騒げるだけじゃなく、生産者、お客さま、スタッフの心がひとつになれる人と人とのつながりの場であることです。/ ミライザカといえば、名物モモ一本グローブ揚げ/ ★からあげグランプリ金賞受賞★ 2016年までの店舗、岩手県気仙郡住田町 清流鶏。/2017年以降の店舗、高知県 四万十清流鶏。/ 〔※略〕/ 春の新メニューいただきました。7月から提供される「ミライザカ」の名物「清流若どり モモ一本グローブ揚げ(999円(税抜)」の新しい味も、決まりましたよ。/ 続く」

▽参考:
▼【公式】ミライザカ|新たなスタイルを追及するNEO総合酒場です https://miraizaka.com/

 

2018年3月11日(日)

 

津波犠牲の我が子に重なる笑顔/「熊本の息子」と縁育む〔2018年3月11日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2W5T12L2WUJUB00X.html
▽「東日本大震災で高校2年生の三男を失った岩手県の男性が、2年前の熊本地震で被災した小学2年生と知り合い、息子の面影を重ねて生きている。互いに「熊本の息子」「東北のお父さん」と呼び、新しい縁を育んでいくことを約束した。/ 岩手県住田町の自宅で、自動車整備会社員の岩城和彦さん(57)が三男の直俊(なおとし)さん(当時17)の遺影を見つめ、ほほえんだ。「なおの新しい弟ができたぞ。小さい頃にそっくりだ」/ 手には「またあそびにきてください」と書かれた1通の手紙。熊本地震で自宅が全壊した熊本市前田健翔(けんと)くん(8)から送られた。2人が手紙や写真のやりとりを始めてもう1年になった。/ 震災の日。岩手県陸前高田市の…/ 〔※略〕」

▽参考:
→▼(東日本大震災7年)亡き三男、「熊本の息子」に重ね/被災者同士「親子」の交流〔2018年3月10日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S13397032.html
→▼<あなたに伝えたい>地域支える姿見守って〔2017年03月08日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170308_33032.html
→▼岩手)「熊本の息子」に三男を重ね/震災遺族の岩城さん〔2017年9月10日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASK966SK0K96UJUB00T.html

 

東日本大震災から丸7年が経ちました〔2018.03.11〕 | 一般社団法人more trees https://www.more-trees.org/news/20180311/
▽「倒壊した家屋やがれきに覆われた被災地の姿に、誰もが目を疑った7年前のあの日。街が無くなる瞬間を目にした当時の衝撃は、今も忘れることができません。
復興に向けたかさ上げ工事とともに、新しい宅地や商店街などの整備が進む一方で、岩手、宮城、福島の被災3県では未だに3万人以上の方が仮設住宅での生活を続けていると言われています。/ more treesの被災地支援プロジェクト『LIFE311』が支援している岩手県住田町の木造仮設住宅にも、今なお26世帯57人の方がお住まいになられています。高齢者の方を中心に自主再建の見通しが立たない方も多く、また一人暮らしの世帯が増えたことで、入居者の健康面なども課題となっています。/ もうまもなく、震災から7回目の春を迎えます。/震災直後に比べ、支援に携わる人や団体は確実に減ってきています。しかし、残念ながら被災地の復興はまだ道半ばであり、記憶の風化も進んでいると言わざるをえません。/ 私たちはこれからも被災地や被災者の方々に寄り添い続けてまいります。これまでの7年間の活動を支えていただいたみなさまに改めて感謝を申し上げるとともに、引き続き温かいご支援、ご関心をお寄せいただきますようお願いいたします。/ >>『LIFE311』へのご寄付の受付はこちら http://life311.more-trees.org/ / >>『LIFE311』の活動紹介はこちら https://www.more-trees.org/activities/city4/

▽参考:
▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
▼森からはじまるさまざまな活動 | 活動紹介 | 一般社団法人more trees https://www.more-trees.org/activities/city4/

 

▼村上健也〔2018/03/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1596529270463139&id=100003182432699
▽「まちや世田米駅おかげさまで2周年を迎えます! 今年も記念イベント開催します! 古くは沿岸と内陸を結ぶ拠点の一つだった世田米、その交流の場の再現すべく、「蚤の市」を開催〔2018年4月29日〕します。フリーマーケット、LIVEもあります、お誘い合わせのうえ遊びに来てくださーい、お待ちしておりまーす! https://www.facebook.com/events/1307596349383761/

▼まちや世田米駅2周年記念イベント『まちや蚤の市』〔2018年4月29日開催予定〕 https://www.facebook.com/events/1307596349383761/

 

 

▽▽関連記事:2018年3月中旬

三陸防災復興博/初会合〔2018/03/20〕|テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78919272.html
三陸防災復興博/初会合〔2018/03/20〕 | NNNニュース http://www.news24.jp/nnn/news88514369.html
▽「来年〔2019年〕、沿岸地域で開かれる仮称「三陸防災復興博」推進本部会議の初会合が〔3月〕20日、〔岩手〕県庁で行われた。「三陸防災復興博」は、東日本大震災からの復興の歩みや将来への備え、三陸の食文化や自然の魅力を内外に発信しようと、沿岸12市町村と住田町を会場に来年〔2019年〕6月から9月の間で2か月程度開催される。推進本部は達増知事や県の幹部およそ20人で構成され、20日の初会合では今後の取り組み方針を確認した。〔3月〕23日に開かれる2回目の準備委員会では、基本計画案が示され、イベントの正式名称が決まる予定だ。」「(03/20 17:52)」

▽参考:
岩手県 - 三陸防災復興博(仮称)準備委員会設立総会及び第1回総会〔2017年11月10日開催〕 http://www.pref.iwate.jp/chiiki/chiikizukuri/060997.html
岩手県 - 「三陸防災復興博(仮称)基本計画策定支援業務」の企画提案の募集について〔2017年12月1日〕 http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/060532.html

 

▼Web東海新報|グラフ/追悼の形 それぞれに、気仙3市町の3・11(1)〔2018年3月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/14/197434/
▽「平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、気仙両市〔大船渡市、陸前高田市〕だけで2026人(災害関連死含む)が亡くなり、今も281人の行方が分からない。発災から丸7年を迎えた〔3月〕11日には、気仙各地で慰霊と追悼、復興を祈る行事が営まれた。癒えがたい悲しみを胸に、それでも前を向いて──亡き人々に示すのは、まちの再興を誓い、懸命に生きていく姿だ。/ 〔※略〕」

 

東日本大震災から7年となった11日…:東日本大震災から7年=各地で祈り〔2018/03/11〕:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/pm?id=20180311154322-0026496868

▼「みんなを忘れないで」、追悼の連だこ青空へ=岩手県陸前高田市東日本大震災7年〔2018/03/11〕:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031100414&g=keq
▽「岩手県陸前高田市の防潮堤では、東日本大震災の犠牲者追悼と復興祈念のため、被災者らが手作りした連だこを揚げた。同市と大船渡市、住田町の犠牲者数の合計と同じ2025枚の白いたこが、風に乗り青空に力強く舞い上がった。/ 地元の有志でつくる「気仙天旗仙風会」が主催し、今年で6回目。地震発生時刻の〔3月11日〕午後2時46分に黙とうをささげた後、たこを空に放った。/ 学生時代にボランティアで陸前高田市に入り、被災した子どもの学習支援などをしていたNPO職員の中田美咲さん(23)は「みんなを忘れないでという気持ちで揚げた。天気に恵まれ良かった。たこを伝って亡くなった人が降りてきそう」と笑顔を見せた。(2018/03/11-18:29)」「〔写真:〕防潮堤の上で犠牲者と同じ数の連だこを揚げる人たち=11日午後、岩手県陸前高田市

▼Web東海新報東日本大震災7年/まちと人、“成長”著しく〔2018年3月11日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/11/197090/
▽「日本を、世界を大きく揺るがせた平成23年〔2011年〕の東日本大震災発生から、きょう〔3月11日〕で丸7年を迎えた。震災の年に生まれた子らはすでに小学生となり、発災当時10代だった若者たちも社会人としてそれぞれ自立し始めているほどの年月だ。あの大災害を経験していない子どもや住民も増えた。瞬く間のようでありながら、確かに流れた7年の歳月。住宅再建や防災、まちづくりにかかるハード整備にめどが立ちつつある半面、新たな壁も住民の前に立ちはだかる。震災でより深刻さを増した課題を克服し、まだまだ続く難局を乗り越えていくためにも、若い力とその声をしっかり受け止められる地域にしていかねばならない。」
▽「■発災8年目迎えた気仙のこれから/ 大震災津波により、大船渡では340人、陸前高田では1557人の市民が犠牲となった。〔3月〕11日には気仙各地で慰霊と追悼の行事が予定され、多くの市民らがそれぞれの場所であの日を思う。/ 今も大船渡79人、陸前高田202人の行方が分からない。県警が平成24年〔2012年〕以降毎月行ってきた月命日(11日)近辺の捜索活動でも、この5年余り目立った手がかりが見つかっておらず、新年度からは沿岸各署の「随時捜索」に切り替わることも決まった。/ 時間の経過とともに、行方不明者の発見や身元不明者の特定は難しくなる。一方、数年越しで新事実が明らかになるケースもないわけではない。県内では先月、新たなDNA鑑定方法によって3人の身元が判明したと報じられた。年数で区切るのではなく、不明者家族らの心情に添った丁寧な対応がこれからも求められる。/ 住まいを失った人たちの住宅再建は、一歩一歩、着実な前進を見せる。家を失い、住宅再建が困難な市民らのために整備された災害公営住宅は、気仙両市で計画された36団地(大船渡25、陸前高田11)の計1696戸(大船渡801戸、陸前高田895戸)がすべて完成しており、被災者の入居が進む。/ 大船渡市では昨秋までに防災集団移転促進事業(防集)366戸の全造成を完了。陸前高田市では計画戸数490戸のうち9割以上の整備が済み、30年度内に同事業が完了する見込みとなっている。/ 応急仮設住宅の撤去・集約も本格化。大船渡市では市内37カ所に整備された仮設住宅団地が、1月末時点で7カ所にまで減った。学校グラウンドに建設された団地はすでに撤去済み。住田町では3団地のうち、2カ所が残っている。/ 陸前高田市では53カ所の団地が整備されたうち、今も33カ所に仮設住宅が立つが、30年度は22カ所にまで減少予定。児童生徒が通う学校に建設された団地は29年度内に撤去・集約が行われ、秋ごろから順次、学校への“返還”が始まる見通しだ。/ 4月には、移転先の整備待ちといった事情がある人に限り仮設の入居期間を延ばすことができる、「特定延長」制度が導入される。特別な理由がなく転居の見通しが立っていない世帯に対しては、必要な関係機関と連携しながら、個々の事情に合わせ、次の住まいへ移れるよう支援を進めていく必要がある。/ 2月1日現在の両市の人口は、大船渡市が3万6704人、陸前高田市が1万9082人で、昨年の同時期より大船渡で1123人、陸前高田で729人減少した。発災直前の23年3月1日との比較では、大船渡が3675人の減、陸前高田が4139人の減と、人口減少課題はより深刻さを増す。/ 定住人口の増加を目指し、官民それぞれがI・Uターン促進にかかる取り組み、婚活事業などを推し進める。さらに、移住・定住にも結びつく「交流人口」の拡大にも力を入れる。/ 震災後、気仙地域と深くかかわりを持つようになった人々との交流は、今もあちこちで続いている。物理的に離れていても“心的距離”が密な人たちは、何年にもわたって気仙へ足を運び、地域に活気をもたらしてくれる。昨春、両市それぞれに新市街地の目玉となる商業施設がオープンしたことで、まちなかには新たな人の流れも生まれた。/ ハード整備に着地点が見え始め、まちのベースとなるものは整いつつある。あとはそこに鮮やかで魅力ある“絵”を描いていくため、今後はよりいっそう内外の英知を結集しまちづくりにあたっていくことが肝要だ。/ 〔※略〕」「平成30年3月11日付 1面」