2018年8月下旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)8月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年9月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/09/01/000000
▼2018年8月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/08/11/000000

 

▼全地婦連ホームページ - News・最近の活動 -|女性議会への第一歩(岩手県):504号(18年8月) http://www.chifuren.gr.jp/kikanshi/news-bk/504/03.html
▽「504号(18年8月)/ ■女性議会への第一歩(岩手県/ 岩手県住田町婦人団体連絡協議会会長 小野ちか子/ 岩手県住田町は県の沿岸部、大船渡市や陸前高田市に隣接した、人口5500人余の小さな町です。/ 住田町にはいまだ女性議員は誕生したことはありません。遅ればせながらわが町にも男女共同参画の風が吹き、女性議会の開催が求められるようになりました。/ 〔2018年〕6月19日、当婦人会〔住田町婦人団体連絡協議会〕の本年度〔2018年度〕第一回目の研修会には各地区各団体の代表58人が参加し、〔住田〕町議会議員3人と住田町議会事務局佐々木隆児係長をお招きし、研修会を行いました。/ はじめに「議会の基本を学ぶ」と題し、佐々木係長から分かりやすい説明があり、議案審議での質疑や、一般質問をする場合には、「事前に調査し理論構成した上で自分の主張、意見を述べ、問い質し、追求するのが基本である」ということが印象に残りました。/ 次に議会議員を講師に、3班に分かれて、議会テーマの見つけ方について学びました。最初は固さもありましたが、そこは小さな町で顔見知りの人も多く、間もなく活発な意見が飛び交いました。今年の目標は、〔2018年〕11月に女性議会を開き、女性の視点で考えた意見を町政に提言したいと考えています。/ 初めての試みですので、あえてハードルを低く設定し、多くの人が町政について考え、一人ひとりが生きがいを感じる町を目指す一歩となればと考えています。」

▽参考:
全国地域婦人団体連絡協議会 http://www.chifuren.gr.jp/index.htm

 

2018年8月31日(金)

 

岩手県 - 岩手県水田フル活用ビジョン〔2018年8月31日〕 https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nougyou/seisan/1007658.html
▽「水田フル活用ビジョンは、経営所得安定対策等実施要綱農林水産省〕(平成23年〔2011年〕4月1日付け22経営第7133号農林水産事務次官依命通知)のIV〔各種交付金の手続等〕の第2〔水田活用の直接支払交付金〕に位置づけられており、地域の特色のある魅力的な産品の産地を創造するための地域の作物振興の設計図となるものです。」
▽「■添付ファイル/ ○岩手県水田フル活用ビジョン ・岩手県水田フル活用ビジョン (PDF 279.2KB) https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/658/30-00.pdf / ○各地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン/ 〔※略〕/ ・釜石地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン (PDF 172.9KB) https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/658/30-17.pdf / ・大槌町地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン (PDF 178.1KB) https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/658/30-18.pdf / ・大船渡市農業再生協議会水田フル活用ビジョン (PDF 178.1KB) https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/658/30-19.pdf / ・陸前高田市農業再生協議会水田フル活用ビジョン (PDF 180.0KB) https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/658/30-20.pdf / ・住田町農業再生協議会水田フル活用ビジョン (PDF 156.5KB) https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/658/30-21.pdf / 〔※略〕」

▽参考:
▼PDF:経営所得安定対策等実施要綱(農林水産事務次官依命通知、制定 平成23年4月1日付け22経営第7133号/一部改正 平成29年4月1日付け28政統第1937号)|農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/keiei/attach/pdf/youkou-16.pdf

▼要綱・通知等:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/keiei/youkou.html
▼経営所得安定対策等大綱:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/syotoku_antei/index.html
▼経営所得安定対策等実施要綱:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/syotoku_antei/s_youkou/index.html

 

2018年8月30日(木)

 

▼Web東海新報|栗木鉄山 本年度も発掘調査、鋳物工場跡などに着手/住田〔2018年8月30日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/30/218792/
▽「〔岩手〕県指定史跡・栗木鉄山のさらなる価値明確化に向け、住田町教委教育委員会〕は本年度〔2018年度〕も発掘調査を行う。本年度〔2018年度〕は、新たに鋳物工場跡の範囲確定などを進めるほか、すでに調査を終えた第一高炉本社事務所跡では、デジタル図面化を見据えた撮影などが行われる。町教委では、明治から大正にかけて操業していた「鉄の村」の全容解明や国指定文化財を目指すとともに、今後は地域の繁栄を支えた産業文化の住民理解拡大にも力を入れる。」
▽「■現地説明会を計画、住民の関心喚起にも注力/ 栗木鉄山跡は主に世田米の国道397号 栗木トンネルの種山側に位置し、付近には大股川が流れる。明治14年〜大正9年〔1881年1920年〕に操業された製鉄所で、一時は国内4位民間3位)の銑鉄生産量を誇った。石垣や水路、高炉の位置などを示す遺跡が見られる。/ 江戸時代から蓄積されてきた製鉄技術や、立地環境を生かして操業。職員住宅なども整備されるなど「鉄の村」が形成された。/ 明治から大正にかけての製鉄遺跡として、平成9年〔1997年〕に町指定、11年〔1999年〕に〔岩手〕県指定の各史跡となっているが、さらなる史跡価値の明確化を図ろうと、28年度〔2016年度〕に有識者による栗木鉄山跡調査指導委員会議(委員長・熊谷常正盛岡大学文学部教授)を設置。発掘調査を経て、33年度〔2021年度〕までの国指定文化財申請を目指している。」
▽「昨年秋〔2017年秋〕の内容確認調査では、第一高炉の炉底基盤や本社事務所跡で発掘調査を実施。高炉は釜石の橋野高炉に比べて省力化を図っていた様子がうかがえ、本社事務所跡も質素な構造だったことが分かり、慎ましい事業姿勢を続けていた足跡がみられた。/ 本年度〔2018年度〕は、鉄山跡の東端にある鋳物工場跡発掘調査を行う。2メートル幅で溝状に掘り、鋳物工場の範囲を確定させる計画。発掘で鋳型や鉄製品が出てきた場合は、分析も進めるとしている。/ さらに、第一高炉本社事務所跡では、調査地を覆っていたシートを外し、デジタル図面化に向けた写真撮影を行うなど、記録・保存に向けた活動を進める。3次元測量も計画しており、将来的にはVR(仮想現実)映像化などへの活用も期待できるという。/ 調査は作業員や専属職員、調査指導委員ら約10人体制で実施。今週から降雨の状況を見ながら作業を進めている。期間は10月18日(木)までで、この間に現地説明会も開催する。/ 明治〜大正期の鉄産業は、官営の製鉄工場が民間に払い下げられ、江戸時代からの伝統をくんだ小さな製鉄場が発展した一方、第1次世界大戦需要やその後の不況など、社会情勢の荒波にさらされた。一連の発掘調査により、激動下における地域産業跡の価値がどの程度明確化されるか、今後の調査の行方が注目される。」
▽「現地での全容解明に加え、町教委では栗木鉄山への関心喚起にも力を入れる。住田町文化産業まつり期間中の10月27日(土)には、農林会館で「文学歴史伝承講座」を開催。熊谷〔常正〕委員長を講師に招き、栗木鉄山の特色や国指定に向けた動きを伝える。/ さらに、〔2018年〕7月から始まった「すみた歴史文化講座」では、製鉄をはじめ産業の歴史などについて学習。座学だけでなく、〔2018年〕11月には上有住町民俗資料館前でたたら製鉄の体験も計画している。/ たたら製鉄は、有住小児童が毎年挑戦しているが、本年度〔2018年度〕は町教委の景観まちづくり関連プロジェクトと、町が進める木いくプロジェクトなどとも連動。世田米に設置予定の案内表示板を支える、鉄製品の素材づくりも計画している。/ 町教委では「国指定を目指しているが、そこが最終目標ではない。その先を見据えた活用策の充実などに向け、まずは町民の方により深く栗木鉄山について知ってもらいたい」としている。」「▲ さらなる活用や関心喚起が求められる栗木鉄山=住田町」「平成30年8月30日付 1面」

▽参考:
▼タグ検索:栗木鉄山跡見学会 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/tag/%E6%A0%97%E6%9C%A8%E9%89%84%E5%B1%B1%E8%B7%A1%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E4%BC%9A

 

▼*はなおと*さんのツイート: "週末は住田へ! なんと蔵の中でのライブ^ - ^ しかもワンコイン ●〔2018年〕9月1日(土)住田 音蔵 SumitaClutch ・住所:住田町世田米字世田米駅78 ・共演:D・ダイスケ、斉藤選手 ・時間:14:00〜 ・料金:500円" https://twitter.com/hanaototo/status/1035078096003555328

 

2018年8月29日(水)

 

▼Web東海新報|異文化の音楽間近で、タンザニアのグループ招き中高合同芸術鑑賞会/住田〔2018年8月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/29/218682/
▽「住田町の世田米有住 両中学校県立住田高校の全生徒を対象とした中高合同芸術鑑賞会は〔8月〕28日、世田米の農林会館 大ホールで行われた。アフリカ・タンザニア出身のROHOシアターが華やかなステージを繰り広げ、生徒たちは異文化音楽の魅力を存分に楽しんだ。/ この鑑賞会は県立住田高校教育振興会の活動の一環。特色ある学校運営や教育活動の充実を図ろうと毎年開催している。3校の生徒や教職員ら約200人が訪れた。/ ROHOシアターは、タンザニアでミュージシャンを多数輩出しているテメケという下町で、幼少期から音楽とともに生活してきた若者たちがバンドを結成したのが由来。アフリカの伝統音楽を基盤としたオリジナルな音楽づくりを目指し、国際大会でも受賞歴がある。日本ツアーは平成17年〔2005年〕から行っており、各地で好評を博している。/ ステージには、タンザニザ音楽には欠かせない太鼓の「ンゴマ」や木琴の「マリンバ」、竹製の打楽器である「ンガサラ」などが並び、メンバーたちが踊りを交えながら躍動。多彩なビートやハーモニーを響かせると一気に生徒たちを魅了し、手拍子に包まれた。/ 後半は平和を祈るアカペラ曲や、タンザニア南部のお祭り曲などを次々と演奏。生徒たちの間近でも打楽器を鳴らしたり、マスクダンスを披露し、生の迫力を届けた。/ また、生徒たちが楽器を手にして演奏したほか、ダンスで共演する一幕も。楽しみながら国際交流の魅力にふれるとともに、メンバーの陽気な振る舞いから今後の充実した学校生活につながるパワーも得た様子だった。/ 世田米中1年の及川瑞稀君(13)は「席の近くでも演奏があり、すごい迫力だった。学校の中での芸術鑑賞とは違う雰囲気があって、楽しかった」と話していた。」「▲ 生徒たちの間近で演奏するメンバー=住田町農林会館」「平成30年8月29日付 7面」

 

2018年8月28日(火)

 

▼(岩手)住田町世田米川向でつきまとい/8月28日夕方〔2018年8月28日〕 - 日本不審者情報センター https://this.kiji.is/407519843319989345
▽「気仙地区防犯協会連合会によると、〔8月〕28日午後6時35分ごろ、住田町世田米川向で女子中学生へのつきまといが発生しました。(実行者の特徴:男性、身長高め、Tシャツ、野球帽)/ ■実行者の言動や状況 ・下校途中の女子生徒の後をつけ、走って追いかけた。/ ■現場付近の施設 ・住田町役場、世田米小学校、住田町営野球場、★昭和橋」

▽参考:
公益社団法人岩手県防犯協会連合会 http://www.bouhaniwate.com/office_info.html

 

2018年8月27日(月)

 

2018年8月26日(日)

 

▼Web東海新報|真夏の暑さ戻る、3市町そろって30度超え/25日の気仙〔2018年8月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/26/218341/

 

▼Web東海新報|大船渡一(男子)・高田東(女子)V、気仙地区中学校駅伝競走大会/住田で(動画、別写真あり)〔2018年08月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/26/218324/

 

▼改めまして、チームいただきますです。〔2018/08/26〕|チームいただきます|note https://note.com/itdkms/n/n4d9023b66716
▽「みなさんおばんです〜 チームいただきます の会長、すがわらです。(見出し画像は、最近似ていると言われるトッポジージョさんにしました)/ おやけ、よこえ、と既にメンバーが全員出揃っておりますが、ここできちんとチームいただきますの説明を行いたいと思います。(堅い)」
▽「■「チームいただきます」結成の経緯/ 偶然住田町へ同時期に移住してきた3人が偶然「狩猟」という共通ワードに引っかかり、意気投合。「ハンター不足による農作物被害の増加」「狩猟免許取得にあたるハードルの高さ」「マタギジビエ料理離れ」、、、などの課題に、人よりも鹿が多い町「住田町」からアタックしていこう。そんな思いで結成されました。/ モットーは、「狩りのち食」(今勝手に決めました)獲ったらおいしくいただくことが原則。」
▽「■「チームいただきます」メンバー構成/ ・おやけ(福島県出身。住田歴4ヶ月) *お仕事:〔住田〕町の教育コーディネーター。ときどきホタル観察請負人/ THE文学少女のような第一印象とは裏腹に、暇があれば山に登っている。学生時代は富士山の山小屋でアルバイト。唐突に福島の郷土料理「かんぷら」を作りはじめる。/ ・よこえ(富山県出身。住田歴4ヶ月) *お仕事:〔住田〕町の森林所有者の支援。ときどき森の案内人/白米を愛する食欲おばけ。木が大好き。森が大好き。仕事柄こちらも山に入ることが多い。たまに職場で熊のお肉をもらってくるのもこの人。/ ・すがわら(岩手県出身。住田歴6ヶ月) *お仕事:〔住田〕町のコミュニティスペースの運営。ときどきカタヌキ屋/50mを10秒で走ります。運動をしてこなかった人生なので体力には自信がありません。現在、罠か銃かで悩んでいるところ。」
▽「■「チームいただきます」での目標/ (1)3人揃って狩猟免許取得/ (2)ハンター人口の減少・狩猟離れに一石を投じる/ (3)マタギジビエ料理の研究、普及活動/ (4)“害獣”と認識される野生動物の利活用方法模索/ (5)自分の口に入るたべものを自分で選ぶということを学ぶ/ 現時点ではこんなかんじでしょうか。/ 直近では、8月にメンバーよこえが第一種狩猟免許を一足お先に取得しました!(拍手)/ おやけ&すがわらは12月に資格試験受験予定です。/ 全員揃っての狩猟デビューはだいぶ先になりそうですが、美味しい鹿肉を食べながらの映画上映会など、やりたいことは盛りだくさんです。/ 偶然が重なり同時期に同じ町に暮らすことになったこの3人で、おもしろいことを模索していきたいと思います〜/ すがわら」

 

2018年8月25日(土)

 

▼アマゴルファーナンバー1は/IBCカップ決勝ラウンド/岩手・盛岡市〔2018年08月24日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_34030.html
▽「岩手県内のアマチュアゴルファーナンバーワンを決める、第45回IBCカップは〔8月〕24日、雨の中、決勝ラウンドが行われ、住田町の山崎明満選手が初優勝を果たしました。/ 決勝ラウンドには23日の予選を通過した52人が出場しました。日本海を北上する台風20号と、湿った空気の影響により、昼以降は雨が強まって時折、強い風が吹くあいにくのコンディション。周囲がスコアを落とす中、山崎選手は粘りのゴルフを見せます。「いつも通りのゴルフを心掛けた」という最終18ホールでも、バーディーパットをしっかりと沈め、トータル3オーバーで見事、初優勝を果たしました。/ (山崎選手)「ラッキーが続いてチップインが4回ほどありまして、それが要因だったのかな。まだ実感がないんですけどもうれしいです」/ 表彰式では山崎選手に、チャンピオンジャケットと優勝カップが贈られました。IBCカップの模様は来月23日、日曜日の午後2時からIBCテレビで放送します。」「2018年08月24日 18:30 更新」

 

2018年8月24日(金)

 

▼自然の豊かさ実感/子どもたちが水辺の生き物調査/岩手・住田町〔2018年08月24日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_34031.html
▽「子どもたちが身近な自然の豊かさを実感しました。岩手県住田町気仙川で〔8月〕24日、地元の小学生が水辺に暮らす生き物を調べました。/ (子どもたち)「冷たいけど気持ちいい!」/ 川での環境学習を行ったのは、住田町立世田米小学校の4年生です。子どもたちは川に入ると、川底の石をひっくり返して、出てきた生き物を網を使って捕まえました。/ 「カゲロウ、カゲロウです」「ミミズー!」/ 観察の結果、カゲロウやカワゲラ、トビケラの幼虫など、清流にしか住めないといわれる生き物が見つかりました。/ (子どもたち)「気仙川はきれいで、虫がいっぱいいるんだなとわかりました」「もっととてもきれいで、虫がたくさんいるような川になっていてほしいです」/ ヤマメの稚魚を放流して終えた環境学習。子どもたちは故郷の自然の豊かさを、改めて学んでいました。」「2018年08月24日 18:30 更新」

 

▼山崎(住田)初の頂点/ゴルフIBC杯〔2018.08.25〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/8/25/21228
▽「アマチュアゴルフの県トーナメント第45回IBCカップ(IBC岩手放送主催)最終日は24日、盛岡市の盛岡CC(6103ヤード、パー72)で決勝ラウンドが行われ、首位と2打差の3位でスタートした山崎明満(住田町)が73で回り、通算3オーバーの147で初優勝を飾った。2打差の2位に渡辺正樹(盛岡市)が入り、首位でスタートした高橋禎朋(花巻市)はトップと4打差の3位に終わった。」「〔写真:〕最終18番でバーディーパットを決める山崎明満(住田町)=盛岡市・盛岡CC」

 

2018年8月23日(木)

 

▼「処暑」でも午前から猛暑日〔2018年08月23日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180823/6040001759.html
▽「〔8月〕23日は二十四節気の1つ「処暑」です。暦の上では暑さの峠を超えるころとされていますが、〔岩手〕県内は、住田町で35度以上の猛暑日になったほか、全域で30度以上の真夏日となっていて、気象台は高温注意情報を出して、熱中症に注意するよう呼び掛けています。/ 〔8月〕23日の県内は、高気圧に覆われて各地で晴れ、南から暖かい空気が流れ込んでいることも重なって、午前中から各地で気温が上がっています。午前11時40分までの最高気温は、住田町で35度5分、宮古市川井で35度1分、久慈市山形で35度と3か所で猛暑日となっていて、これ以外の33か所も全域で真夏日になっています。このあとも気温は上がり、予想最高気温は、35度とされているのが盛岡市二戸市と一関市。また、大船渡市では33度となっています。盛岡地方気象台は、高温注意情報を出して水分をこまめに補給し、多量に汗をかいた場合は塩分も補給するほか、冷房を適切に使うなど、熱中症に十分注意するよう呼び掛けています。/ 一方、気象台によりますと、台風20号は岩手県に、〔8月〕24日午後に最も接近し、風が強まる見通しです。さらに沿岸では大潮の時期を迎えるため、24日以降、海岸や河口付近の低い土地では浸水や冠水のおそれがあるとして、注意を呼びかけています。」「08月23日 12時42分」

 

2018年8月22日(水)

 

▼Web東海新報|各地のイベントにぎわう、2カ所で震災後初の海開き/気仙の夏決算 https://tohkaishimpo.com/2018/08/22/217822/

 

2018年8月21日(火)

 

▼Web東海新報|初のトレイルランニング大会、自然と歴史文化生かして/住田(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2018/08/21/217621/
▽「住田町の自然や歴史文化を生かして都市部と地域住民の交流促進につなげようと、初の「すみたつながりトレイルランニングプレ大会」が〔8月〕19日、町内で行われた。散策道や林道に加え、気仙川沿いの蔵並みや商店街も駆け抜ける16キロがコースとなり、県内外から集まったランナーたちがさわやかな風を浴びながら快走。地元食材による「もてなし」も行われ、関係者は新たな交流創出や地域資源の活用にも手応えを感じながら、継続開催に期待を込めた。」
▽「■今後の交流に手応え/  トレイルランニングは、自然に囲まれた中を走るアウトドアスポーツの一つ。上り坂や足場の悪い場所はハイキングのように歩き、緩やかな傾斜や爽快感を感じられる稜線ではペースを上げるなど、ランナーそれぞれのペースで気軽に楽しめる。/ 今年〔2018年〕3月に町内で仮設住宅住民らのコミュニティー支援活動などを展開する一般社団法人・邑サポートや、同・SUMICA町地域おこし協力隊、住民有志らで構成する実行委が発足。邑サポートの関係者から、住田でのトレイルランニングを目玉とした新たな交流人口創出の提案があり、昨年〔2017年〕から開催を模索していた。/ コース設定や林道の刈り払い、安全確保に向けた関係機関との連携など、細かい準備を経て開催が実現。遠方から訪れた選手たちを歓迎しようと、前日にはまち家世田米駅内のレストラン・kerasse(ケラッセ)で懇親会が開かれた。/ 今回はボランティアスタッフを含め、約70人が参加。」
▽「〔住田町〕役場前での開会式で実行委の多田欣一会長は「さまざまな大会に出ているみなさんに、コースを検証してもらいたい。住田の良いところを掘り起こし、住田をもっと大好きになってほしい」とあいさつした。/ 選手たちはセブンイレブン住田世田米店前犬頭散策道を出発し、アップダウンが激しい林道を駆け抜けた。山道を抜けたあとの気仙川沿いでは、SUMITAチェーンソーアート杣遊会(そまゆうかい、泉田晴夫会長)が彫刻制作を実演。さらに、冷やした甘酒を給水代わりに配るなど、住田らしさあふれる企画で盛り上げた。/ 昭和橋を渡り、古き良きたたずまいが残る蔵並みには休憩所が設けられ、住民がお手製のシソジュースや野菜などをふるまい歓迎。商店街沿いでは地域住民が待ち構え、盛んにエールを送った。/ 後半のコースには、急勾配でも知られる天照御祖神社前の石段や気仙大工の技術が光る満蔵寺の山門も。ゴールは町役場で、選手たちは庁舎前に広がる芝生に倒れ込み、達成感にひたった。/ 最初にゴールテープを切った富山県富山市の高野征志さん(47)は1時間43分31秒で走破。最終の選手は3時間ほど要したが、安全確保にあたったスタッフを含め、全員が完走した。/ 宮城県多賀城市から参加した鈴木邦明さん(50)は「山だけでなく、街並みや寺の良さも味わいながら楽しめたのが良かった。スタッフや住民に温かく迎え入れられている感じがして楽しく、来年も参加したいと思った」と、笑顔を見せた。/ レース終了後は、社協〔住田町社会福祉協議会〕や住田食材研究会の各スタッフらが地元産のトウモロコシ料理や焼き鳥、豚汁、片手で味わえる「五平餅」などを提供。手づくり感あふれるもてなしで疲れを癒やし、ランナーからは「こんなに心温かい企画は初めて」などと好評の声が寄せられた。/ 町地域おこし協力隊員の一人で、運営にあたった金野正史さん(31)は「〔岩手〕県外の愛好者と地元住民の交流の場をつくることができて良かった。みんな楽しそうに参加してくれたのが何より。規模を拡大しながら、開催を続けられれば」と話していた。」「▲ 緑あふれる林道を駆け抜ける選手たち=世田米」「平成30年8月21日付 1面」

▽参考:
▼すみたっち | 住田つながりトレイルランニング https://www.sumita-chi.info/sttr

 

 

▽▽関連記事:2018年8月下旬

アディダス ジャパンが運営サポートする「復活の道しるべ 陸前高田 応援マラソン2018」2018年11月18日(日)開催決定〔2018年8月21日〕|アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000003301.html