2018年8月中旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)8月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年8月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/08/21/000000
▼2018年8月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/08/01/000000

 

2018年8月20日(月)

 

▼<この人このまち>音楽で地域盛り上げる ケセンロックの仕掛け人〔2018年08月20日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180820_33023.html
▽「岩手県住田町の種山ケ原で毎年7月に開かれる「センロックフェスティバル」。夏の一大イベントに定着し、今年も2日間で4000人以上が青空の下に集った。実行委員長の村上健也さん(50)は「もっと地域を盛り上げていきたい」と意気込む。(大船渡支局・坂井直人)」
▽「◎センロックフェスティバル実行委員長 村上健也さん/地元に密着し、まちぐるみで応援してもらえる催しに/ -ケセンロック2009年第1回。始まった経緯を教えてください。/ 〔村上:〕「その前年に大船渡青年会議所が開催したイベントがきっかけになりました。種山ケ原を会場に、地元の経営者ら全くの素人が、有志で実行委員会を設立しました」 「高校3年生の多くが地元を離れたら戻らないと考えていることを知り、若者に向けて地域の盛り上がりを発信したいと考えました」/ -夏の風物詩としてすっかり定着しました。/ 〔村上:〕「毎回100人程度のボランティアが手伝ってくれます。出演するバンドも夏祭りに顔を出すような気持ちで参加してくれます。プロの運営ではなく、観客や出演者、スタッフがみんなで作り上げる手作り感が持ち味です」 「スポンサーを募らず、チケット収入だけで運営しています。観客からは『小さなフジロックフェスティバルみたい』などと言われ、うれしいですね」/ -東日本大震災では中断を余儀なくされました。/ 〔村上:〕「被災したスタッフもいて、簡単に『やりましょう』と言える状況ではなかった。それでも、ケセンロックに関係するバンドが東京で開いたライブの売り上げを再開資金に提供してくれました」 「この日だけは抱えていることを忘れて音楽を楽しもうと翌年に再開。過去最多の観客が集まりました。『震災に負けず頑張っているぞ』と旗印を掲げて続けてきました」/ -来年〔2019年〕は10回の節目になります。/ 〔村上:〕「各地で野外音楽フェスが開かれていますが、ケセンロックは先駆けだと思っています。もっと地元に密着し、まちぐるみで応援してもらえるようにしたい。陸前高田市や大船渡市でも開催してみたいですね」 「気仙地域の店舗で一定金額以上の飲食や買い物をすると、当日会場で使える金券がもらえる取り組みを昨年〔2017年〕から導入しました。会場まで送迎する奥州市のホテルもあります。ケセンロックを利用して地域が活性化するといいですね」」「〔写真:〕村上健也(むらかみ・けんや)1968年、岩手県住田町生まれ。町内で塗装会社を経営する傍ら、まちづくり会社代表理事を務める。」

▽参考:
Facebook:村上健也 https://www.facebook.com/profile.php?id=100003182432699

▼KESEN ROCK FESTIVAL 2018 http://kesenrockfes.com/
▼KESEN ROCK FES 公式(@KESEN_ROCK_FES )さん | Twitter https://twitter.com/kesen_rock_fes

 

Facebook:村上健也〔2018/08/20〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1811489325633798&id=100003182432699&__tn__=-R
▽「リアルタイムでアップ出来ない。。/ 昨日〔8月19日〕の事スミタでまたひとつ産まれました! トレラン〔住田つながりトレイルランニング〕!構想2年半!なんとかこぎつけました、多くの方の尽力により開催することが出来ました、ありがとうございました! 今年はブレ大会と言うことで、大きな告知はせずに、身内で検証する大会となりました、私の周りのトレラン好きな方々、次回は参加よろしくお願いします! とは言っても、まだまだ不慣れなのでこじんまりと開催を続け、少しづつ育てていきたいと考えております、まずは休んで次回に繋ぎましょう。ランナーの皆さん、ボランティアの皆さんお疲れ様でした、楽しみながら進めていきましょう。」

 

▼南三陸滝見隊|気仙大滝〔2018/08/20〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-1249.html
▽「住田町から陸前高田市を流れる気仙川にあるのが 気仙大滝です。気仙川のかなり上流部、上有住という所。/ 〔※略〕/ 所在地は、滝観洞へ向かう県道の途中。道路から滝は見えませんが、道路際に観光案内版があり、その横に無人販売所が立っています。小さな駐車場あり。/ 岩手県住田町 上有住 気仙大滝 気仙川本流」

 

2018年8月19日(日)

 

▼Web東海新報|年内完成へ本格着工、一般利用あすから中止/五葉山・石楠花荘改築事業〔2018年8月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/19/217464/
▽「大船渡市、住田町釜石市にまたがる霊峰・五葉山(1351メートル)の9合目にある避難小屋の石楠花(しゃくなげ)荘は、改築事業に伴い〔8月〕20日(月)から、一般登山者の利用ができなくなる。現施設の基礎を生かして新しい小屋を整備するもので、新施設は年内完成を目指す。小屋を管理する五葉山自然保護協議会(会長・野田武則釜石市長)では、天気情報に留意するなど登山者に安全確保の徹底を呼びかけている。」
▽「同協議会〔五葉山自然保護協議会〕によると、一般利用が中止となる〔8月〕20日以降、作業機械の整理やヘリコプターによる資材空輸を経て、現施設の木造部分の解体が本格化。改築事業の工期は〔2018年〕12月21日(金)までだが、積雪時期に入る前には建設工事を完了させる流れで進める。/ 小屋付近にあるトイレや水くみ場、登山ルートはこれまで通り利用可能。一方、屋外に設置されていたテーブルやいすは、資材を置くスペースとなることから使えなくなる見込み。立入禁止とするエリアにはロープを張るなどして周知し、安全を確保する。/ 9月以降にも、ヘリコプターでの資材搬送を計画。登山道や国道、高圧線などを極力横断しないルートを飛行するという。/ 同協議会では「悪天候が予想される時は登山を控えるなど、安全確保への協力をお願いしたい」としている。/ 現在の石楠花荘は、昭和63年〔1988年〕に整備。厳しい風雨などにさらされて柱材などの老朽化が進み、近年は地震や強風による「横の力」がかかると、引き抜きなどが起きる可能性も指摘されていた。/ 3市町で構成する同協議会は、今年〔2018年〕4月の通常総会で石楠花荘の改築を決定。算額約7220万円で、事業費負担は「大船渡市:釜石市住田町=5:5:2」としている。/ 事業費には一般財源に加え、これまでに五葉山石楠花荘改修促進協議会が募金活動で集めた寄付金約300万円が生かされる。/ また、大船渡市と住田町は新たな試みとして、インターネット上のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」内でのガバメントクラウドファンディング(GCF)でも広く寄付を呼びかけた。/ 入札の結果、改築工事は(株)リンデンバウム遠野遠野市)と6102万円で契約。監理業務は(有)アルファーシステム釜石市)が133万円で受託した。/ 改築工事では、現施設の基礎となっているコンクリートブロックはそのまま生かし、上部に木造平屋の新しい小屋を建設。延べ床面積は53平方メートルで、これまでとほぼ同じとなる。/ 現施設は、外壁の外側に避難小屋へとつながる階段が設置されているが、新施設は外壁の中に設ける構造。雨風の影響を防ぐといった目的がある。内部は一部で小上がりから天井まで立った状態でも移動できるようにするなど、利便性を高めるという。」「▲ 改築事業に伴い、〔8月〕20日から一般利用が中止となる石楠花荘=五葉山、7月撮影」「平成30年8月19日付 1面」

 

▼yusuke_takamiさんのツイート: "仲間たちがゼロから作ったトレイルランニングのプレ大会がついに開催!!ランナーとして参加してきます。 天気も最高で住田町は本当に美しい場所。 #トレラン #住田 場所: 住田町役場 https://www.instagram.com/p/Bmo6aT0H7Eb/" https://twitter.com/aghome/status/1030964904470237186

 

▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅 - 投稿 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/posts/668141276889930

 

2018年8月18日(土)

 

2018年8月17日(金)

 

NHK盛岡放送局さんのツイート: "【8月17日(金)】<夏のおでかけシリーズ>きょうは岩手からです。住田町には町を流れる清流や探検気分を味わえる鍾乳洞〔滝観洞〕など、涼しさを感じながら自然と歴史を楽しめるスポットがあります。夏休みもあとわずか!週末におでかけするのもいいかもしれないでがんすね♪ #おばんですいわて" https://twitter.com/nhk_morioka/status/1030370234283114498

 

▼日の出キャンペ-ン&”深谷から上里へ♪”〔2018-08-17〕 |  『千葉のビック・ピ-チ 』【九十九里人】m-217-h https://ameblo.jp/m-217-h/entry-12398383701.html
▽「桃〔大沢桃子〕ちゃん ご機嫌よう 訪問されたあなたへ ありがとうの幸せ/ 〔※略〕/ 気仙地区と言うと大船渡市・陸前高田市住田町/ 〔2018年〕3月に桃ちゃんが住田町にての水素エネルギ-事業のイベント〔燃料電池フォークリフト及び再エネ利用水素供給設備導入記念式典〕に参加/ 全て、桃ちゃんのブログから/ その住田町に滝観洞があります 洞内滝では日本一だそうです 『天の岩戸の滝』 9月に大船渡のコンサ-トの帰りに寄ってみたいです/ 今は涼しいでしょうね!/ 〔※略〕」

▽参考:
▼水素エネルギー♪〔2018-03-28〕 | 大沢桃子オフィシャルブログ https://ameblo.jp/momoko-osawa/entry-12363985779.html
→▼Web東海新報|一貫システムで水素供給、再生可能エネ生かしフォークリフトに活用/けせんプレカット住田工場〔2018年3月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/29/199232/

 

2018年8月16日(木)

 

▼Web東海新報|冒険の先に“ヒンヤリ”、滝観洞に多くの行楽客/住田(別写真あり)〔2018年8月16日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/16/217106/
▽「■暑さ続きでにぎわい/ 住田町上有住滝観洞は、お盆休みに合わせて行楽客が多数訪れ、連日、にぎわいを見せている。外が暑くなればなるほど、常に15度程度の洞内は「ヒンヤリ感」が増す。蒸し暑さが広がった〔8月〕15日も多くの来訪があり、活気に包まれた。」
▽「全長3635メートル、高低差115メートルにも及び、国内屈指の鍾乳洞を誇る滝観洞。観光洞部にはライトアップされた鍾乳石が輝き、ダイナミックな造形の岩肌や地下水などによる神秘的な光景が続く。/ 入り口から歩いて30分ほどの880メートル地点に、高さ60メートルにも及ぶドーム型の空間が広がる。天井部の大理石の裂け目から落差29メートルの「天の岩戸の滝」が魅了し、洞内滝としては国内屈指を誇る。/ 管理する滝観洞観光センター住田観光開発運営)によると、〔8月〕14日は460人を超える来場があり、今年いちばんのにぎわいに。〔8月〕15日も午前中の駐車場では〔岩手〕県外ナンバーの車両が目立ち、券売機の前では数十人が列をつくった。/ 洞内に入った瞬間にヒンヤリとした空気が押し寄せ、来訪者はスッキリとした笑顔を浮かべながら“探検”。蛇行した通路を数十分かけて進むと、ドーム状の空間に行きつき、滝からのミストを浴びながら達成感を味わった。/ 金ケ崎町立三ケ尻小6年の小関誠之介君(11)は「入った瞬間に冷たい空気が来た。最後にあった滝を見てびっくりしたし、水しぶきを浴びて楽しかった」と笑顔。/ 〔住田町〕上有住出身の母・郁恵さん(38)は「きょうは暑かったので家族と親せきと一緒に久しぶりに来た。小学校の時はもっとスイスイいけた気がするが、思っていた以上に長かった」と話していた。/ 入洞受け付けは午前8時30分〜午後4時30分。問い合わせは同センター(TEL〔0192・〕48・2756)へ。」「▲ 洞内を進んだ先にあり、多くの人々を魅了する「天の岩戸の滝」=上有住」「平成30年8月16日付 8面」

 

2018年8月15日(水)

 

▼村上 健也さんのツイート: "リアルタイムに投稿出来ない。。ちびっ子夏祭りが先週まちや世田米駅でありましたーー! 蔵で映画上映、金魚すくい、ヨーヨーすくい、などおじさま達が小ちゃい子の為に頑張ってましたー!" https://twitter.com/p_muraken/status/1029501799865012224

 

▼夏上有住合宿〔2018年8月15日〕|地底研究部HP https://meijichitei.wixsite.com/meijichitei/blog/%E5%A4%8F%E4%B8%8A%E6%9C%89%E4%BD%8F%E5%90%88%E5%AE%BF
▽「私たち〔明治大学地底研究部〕は岩手県上有住へ8月8日から8月15日にかけて合宿をしに行きました。今回の合宿は、新入生が入ってから最初の大きな合宿だったため、洞窟探検技術の向上を目標としていました。かくいう私も、新入生で、また洞窟探検をする初めての機会だったので、合宿に参加する前から緊張とどきどきでいっぱいでした(笑)。私は8月10日から8月12日の探検に参加したので、それぞれの日に、どのような活動をしたかを綴っていきたいと思います。」

▽「―8月10日― 上有住には、洞窟が多くあります。そのなかでも3000m以上ある洞窟の中の1つのルートを探検しました。そのルートは、いくつもの道があり、ループが多いことなどから「迷路」と呼ばれています。/ 洞窟の入り口までの坂を上り、洞口に立つと、洞窟の中から冷たい風が吹き抜けてとても気持ちが良かったです。中に入ると、やはりひんやりとしていて、頭がしゃきっと引き締まるのが分かりました。前日の雨の影響もあり湿度が高く、天然のミスト?を顔面に大量に浴びながら奥へ奥へと進みました。最初は、ライトがないと本当に真っ暗で恐怖を感じていましたが、話をしながら歩いているうちに“楽しい”と感じるようになりました。そして、進んでいくと最初の難関が待ち受けていました。そこは、上方へと進む道で頭を岩の隙間につっこみ、足を岩へかけながら上るという方法をとる場所でした。しかし、私はヘルメットが大きすぎて、まず頭を入れることが出来ず、大苦戦してしまいました。今思うと、ものすごく焦っていたなあと思いますが、初めてだときっとそんなものなのかな?と思いますね。なんとか、上ることができて一安心♪と思っていたら、またまた、難所が現れました。幸いなことにその難所は、問題もなく通過成功しました。ここで分かったことは、やはり洞窟の形にも相性があるのだなあということでした。/ 難所が終わり、少し休憩、写真撮影をしてまた歩き始めました。ここからは測図を見ながら洞窟探検を始めました。その地点までは、先輩方が道案内をしてくれていましたが、ここからは、新入生が主体となって正解ルートを探がそう!タイムとなりました。前記していませんでしたが、私たちの班は5人中3人が新入生でした。ですから、3人で順番を交代しながら洞窟を探検し始めました。先頭を先輩と交代して、慣れない測図を何とか使ってひたすらあらゆるルートを進みました。(実は、最初に怪しんでいた穴が正解だったのですが気づかずに全部の穴を探していました。)なんやかんやあって、発見できた時は、もう本当にほっとしました。/ 迷路も後半に差し掛かり、正解ルートの先には沢山の蝙蝠が!!天井にはコウモリの赤ちゃんがおしくらまんじゅうをするみたいに身を寄せ合っていて、ものすごくかわいかったです。でも、コウモリの糞が沢山落ちているのを見て現実に引き戻されました。いくらかわいくても生き物ですから、仕方ないですね。先輩と先頭を交代して洞窟の案内をしてもらい、やっとこさ出洞!と、なるはずだったのですが、残念なことに最後の最後、先輩はコウモリの糞で滑って、着ていたつなぎの背中が糞まみれになっていました。ケガはなかったのでよかったですけど、見ていて怖かったです。ちょっと笑ってしまいましたが。/ 洞窟を出て、外の空気を吸ったとき、一番に感じたのは「生きてる!!」という謎の感情でした。おそらくこの瞬間に、私は洞窟のとりこになってしまったのだと思っています。そんなこんなで1日目終了!」

▽「―8月11日―/ 迷路とはまた異なるルート、“逆エイリアン”に挑戦しました。私は、前日に「どんな洞窟?」と周りに聞いていたのですが、「大変だよ」みたいなことを、言っていた人がいた…かは、定かではないのですが、とにかく大変だと思い込んでいて、全然寝ることができませんでした。加えて、5人中新入生が私しかいない+幹事長様がいるということで、たぶん合宿で一番緊張していました。/ 私は、この逆エイリアンに入って、一番むつかしいのはチムニーだと確信しました。(というか、洞窟で、ですね。)チムニーとは、うまく説明できませんが、洞窟で使用する技術の一つです。最初の難関がそのチムニーを使用するというものでした。ですが、持ち前の身体能力を最大限に生かして、使用していない方もいました。私は、途中でロープがなかったら帰宅民になっていたなあと思いながら登りました。そのような感じに、前半は上方に向かってずんずん上っていきました。そして、ひと段落したのちが、ドキドキの連続でした。キーホールパッセージや、またもやチムニー、石?岩?の階段etc…。逆エイリアンに、洞窟に入る前は「眠れなかったし、お偉いさんが沢山で…どうしよう」なんて思っていました。しかし、ドキドキとワクワクでアドレナリンが大量放出されていたのか、前日の疲労も感じないほどに逆エイリアンを楽しんでいました。/ その後、また洞窟内を進んでいきました。少しすると先輩方が腰を下ろして、「行っておいで。」と言われたので、しばしの間、探検に出かけました。私は左方向が好きなので、左の穴を進みました。少し不安になり、先輩の一人を呼び寄せて、二人で探検開始しました。遠くに、残りの二人の先輩の歌声(確か、ゆずの栄光の架橋)と、まったく存在を感じさせない先輩1人(寝ていたらしい)を感じながら。進むと、急な坂のような場所につながっていました。坂は少しつるつるとした、なめらかな感じで、天井が高く直立できるくらいの高さがありました。私の身長はだいたい165cmくらいなので、そのくらいの高さですね。滑らないように気をつけて下方に進んでゆくと、先輩方の歌声が大きくなったので(近づいてなのか、サビ前だからかは不明)その方向に進行。先輩方の休憩地点に到着。ここからは、記憶が曖昧なのですが、いつの間にか某アニメキャラクターに似ている石やら、狭い隙間を通り抜けて、また頭がはまったり、人が詰まったりしつつ、最終フロアにたどり着きました。/ 最終フロア(私が勝手にそう思っているフロア)では、水が流れていました。私は水が好きだったので触って遊んだりしていました。幹事長様はトイレに行きたかったようで、はやく出たそうにしていました。洞窟はとても楽しいのですが、トイレがないのが欠点ですね。夏場は水分補給が大事ですけど、飲みすぎるとトイレに行きたくなってしまうし。あと、個人的に洞窟はトイレに行きたくなる温度な気がします。/ なんやかんやで、2日目終了!」

▽「―8月12日―/ この日は、合宿の中でもかなり大切だと思われる救命訓練が午前中に、午後は洞窟に行きたい者は行く、休みたい者は休むというメニューでした。/ 午前中の救命訓練は参加者を二手に分けて活動しました。救命訓練というと、自動車教習所で行うような、心肺蘇生?AED?なんて思っていました。忘れていました。私たちは洞窟に入っているということを。この救命訓練は洞窟内での事故を想定した特殊な救命訓練でした。地面は平らじゃないし、AEDもない。その場で電話も使えないし、自分の身の危険がないなんてことはあり得ない。普段体験できない活動をするということは、普段と異なった、考えられないような事故が起きるということです。そして、想定しなければいけない…。1日目、2日目は「楽しい!」なんてことしか考えていませんでした。しかし、“事故が起きるかもしれない”という最悪の想定を忘れてはいけないと強く感じました。/ 実際に、洞窟に入って同じチームの1人が滑落したという状況で救命訓練を行いました。ここでは詳しくは記しませんが、大事なことは一人一人が救命におけるきちんとした知識、冷静な判断力、そして、指示を待つだけでなく間違いや確認を忘れていないかなどきちんと注意する意識がなければいけないということです。そして、この訓練を1回で終わらせてはいけないと。事故想定は何回やっても無駄にならないものだと思いました。/ 午後になり、私は洞窟に入りたかったので「新開地に行きたーい!」と先輩に伝えて、1年生から4年生が一人ずついる4人グループで新開地へ向かいました。新開地は迷路、逆エイリアンとまた異なるルートです。このことから、3000mって長いのだなあと感じました。また、迷路、逆エイリアンは入り口と出口が異なっていましたが、新開地は洞窟に終点があって折り返して戻るというルートでした。/ 新開地では、ルンルンな気分で進むことができました。1日目、2日目はまだまだ緊張が強かったのですが、少し緊張がほぐれてきていたからだと思います。アップダウンが少ない代わりに、分岐がとても多くどちらが正解かよくわからなくなってしまうことがとても多かったです。ですが、間違ったルートの先に、きれいな鍾乳石や石柱があったりして、楽しむことができました。いくつかの分岐と狭い道の先に大きなホールがありました。どれぐらい大きいかというと、オーケストラの演奏会場くらい大きくて、広がり方もちょうどそのような感じでした。アリーナ、2階席、3階席みたいな。/ 最初はひたすら岩を上り、頂上から下方向をみてお話をしました。頂上の奥には生成物であるベーコン、カーテン、フローストーンなどが沢山ありました。上から、下に向かって歩きつつ、生成物であるストロー、石柱を観察したり写真を撮ったりしました。その中でも、下方にあるカルピスみたいな鍾乳石、石筍がとてもかわいかったです。小さいくて、ひっそりとたたずむ姿が何とも言い難い可愛さがあり、何より、愛おしそうに説明してくださった先輩がかわいかったです(笑)一通り、周り終わり洞窟を後にしました。/ 出洞して、この3日間でそれぞれ個性のある洞窟には入れてよかったなあと思いながら、泥だらけのつなぎを洗いに川へ行きました。1日目も2日目もそうでしたが、洞窟内は泥であふれているのでつなぎは元の色をかき消すほどに茶色に染まります。楽しかったね~と4人で話しながら洗濯をする時間はなごなごしていて、平和で癒されました。そんなことを話していると、先輩の一人が『せっかくだから、川に入りたい!』と言い、入水し始めました。普段ほわほわしている先輩が水の中に入ったことに驚きを感じながらも、なんだかんだ、4人全員水につかって泳いでいました(笑)まさか、洞窟に探検しに行って川に入ることになろうとは思いもしませんでしたが、それもまた良い思い出です。/ 来年も4人で入りたいね~なんてお話をして、3日目は終了!来年、実現出来たらうれしいな。」

▽「―8月13日―/ 帰宅日。3日間使用したあらゆる荷物をスーツケースに無理やり詰め込み、全体重で抑え込みました。スーツケースって凄い。あまりにもあっという間に時間が過ぎてしまって、「帰りたくない」と思いつつ、今回の合宿に参加してよかった!大満足!!と、思うことができて大変喜ばしかったです。/ 駅まで、見送りをしてもらい、電車に乗る。とうとう終わり。やっぱり、帰りはさみしいけど、“また行きたい”という気持ちがあふれていてうれしい。絶対また来るぞ!と思いながら上有住に別れを告げました。/ 今回の合宿では、新入生とも先輩ともお話ができてとてもよかったですし、何より洞窟が楽しすぎました。やっぱり、非日常的な体験は少年の心を取り戻させてくれるのですね。次の洞窟が楽しみです。/ 読んでいただきありがとうございました。次のブログの更新をお楽しみにしていただけたら幸いです。長文失礼いたしました。」

 

2018年8月14日(火)

 

▼Web東海新報|「調停不成立」の経緯説明、木工2事業体融資金回収問題/住田町議会全協で〔2018年8月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/14/216782/
▽「住田町議会全員協議会は〔8月〕12日、議員控室で行われた。町側は、三陸木材高次加工協同組合協同組合さんりくランバーの融資残額や町有林原木未納額 計10億円超の支払いを求め、両事業体や連帯保証人を相手に申し立てていた調停不成立となった経緯を説明。今後の対応策は、一定期間をかけて固める姿勢を示している。」
▽「町は昨年〔2017年〕11月、事業体や保証人計16個人・団体を相手に、支払いを求める調停を大船渡簡易裁判所に申し立てた。しかし、支払額を巡り折り合いがつかず、今月〔8月〕8日の調停で裁判所側が双方に手続き打ち切りの旨を告げられたとみられる。/ 〔住田町議会〕全員協議会は、役場で開催された成人式後に非公開で行われた。神田謙一町長や横澤孝副町長らが出席し、これまでの調停を巡る動きや、手続きの打ち切りを議員に報告したとみられる。/ 出席者らによると、町としての今後の方向性については ▽支払いを求める訴訟 ▽町が抱える融資金などの債権放棄 ▽事業体の操業動向を見守っていく“現状維持” ──などが話題に上がった。町では現時点でどの方向でいくかは固めておらず、慎重に見極めていきたい方針だったという。/ 町側の説明に続き、各議員が発言する時間も設けられた。「現状維持の中で、継続のあり方を考えるべき」「(一昨年秋に事業体側が示した)再建計画に基づく回収や、経営安定化ができないかも探っていくべき」といった意見が寄せられたという。/ また、事業体経営陣に対し、責任の明確化などこれまで以上に厳しい姿勢をとっていくべきとの発言も。住民への説明機会に経営陣も説明役として呼ぶべきとの意見や「最初から存続ありきという姿勢をとったことで、調停では相手側に足元を見られたのでは」「事業体を守るあまり、他の事業体や行政に影響がでるようなことはあってはならない」「われわれが希望をみいだしてきた調停という手続きは何だったのか、検証すべき」との声も聞かれた。/ 終了後、菊池孝〔住田町議会〕議長は「きょうは、調停の中身について説明を受けた。今後の方向性はこれから。どういう形がいいのかを、模索していく形になる」と話した。/ 一方、神田謙一町長は「今まで気づかない中にも、良い方策があるかもしれない。ベストな方法を探していきたい」と語り、一定期間をかけて対応策を固めたい意向を示した。」「▲ 非公開で行われた全員協議会=住田町」「平成30年8月14日付 2面」

 

▼Web東海新報|門出祝福 さわやかに、県内トップ切り成人式/住田(動画、別写真あり)〔2018年8月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/14/216783/
▽「住田町平成30年度成人式は〔8月〕12日、町役場で開かれた。今年〔2018年〕も県内のトップを切る夏開催で、62人の門出を祝福。一人ずつ名前が呼ばれた新成人は、多くの町関係者や恩師らが見守る前を歩き、今後の飛躍を決意。木造庁舎とさわやかな緑に囲まれる中で記念撮影も行い、古里や復興への貢献も誓い合った。」
▽「■62人が対象、古里貢献と復興へ決意/ 気仙3市町では唯一、お盆の帰省時期に合わせている住田町成人式。〔岩手〕県内をみると、夏開催の市町村でも15日前後が多く、本年度もトップを切る門出となった。/ 新成人の対象者は、平成10年〔1998年〕4月2日から11年〔1999年〕4月1日までに誕生した62人(男性39人、女性23人)。約8割にあたる49人に加え、小中学校時代の恩師や町関係者、町議ら計約100人が出席したほか、晴れ舞台をひと目みようと保護者も多数詰めかけた。/ では国歌斉唱に続き、出席した新成人を一人ずつ紹介。大きな声で返事を響かせたあと、中央の通路を歩いて自席に戻り、家族や町関係者に成長した姿を示した。/ 式辞で神田謙一町長は「若さの特権は、やり直しがきくこと。失敗をおそれず、自由な発想でどんどんチャレンジを。それぞれの目標、夢、理想に向かって活躍し、あすの社会、あすの住田をつくる原動力になってほしい」とエールを送った。/ 菊池孝町議会議長による祝辞に続き、新成人を代表して菊池恵美さん(19)=さいとう製菓(株)勤務、有住中出身=が答辞。「先輩方からいただいた知恵を忘れずに自分を鍛えるとともに、住田に生まれ、育ったことに誇りを持ち、古里に貢献できるよう努める」と語った。/ 終了後は、屋外で記念撮影。周囲の緑がさわやかに輝く中、木造の役場前で笑顔を浮かべ、華やかさに包まれた。/ 引き続き、新成人らによる実行委員会(水野将仁委員長)が企画、運営を担った交流会「味わい知る ふるさとすみた」を交流プラザで開催。地元食材をふんだんに用いた「鶏ハラミ焼き」「鶏のから揚げ」「アユの塩焼き」「すみたっこバーガー」「一口かま餅」などが並んだ。/ 乾杯後、ふるさとの魅力が詰まったおいしさを味わいながら懇談。思い出話を弾ませるだけでなく、小中学校の恩師によるスピーチには、りりしい表情で耳を傾けていた。/ 7年5カ月前の東日本大震災時は、小学6年生だった世代。陸前高田市高田町の自宅が被災した菅原三四郎さん(19)=東北福祉大学2年=は、中学1年生の時に高田一中から世田米中に転校。高校3年生時まで、町内に建設された木造仮設住宅から通った。/ 交流会では、友人たちと再会を喜び合いながら談笑。「転校した時は不安だったけど、みんな温かく迎えてくれて、楽しい思い出を重ねる中で悲しみが少しずつ癒えていった。現在学ぶ福祉の分野などで、古里の復興にかかわることができれば」と話していた。/ 水野〔将仁〕委員長(19)=(有)柴田建設勤務、世田米中出身=は「土木工事に携わることが多く、自分はまだまだではあるけれど、少しでも復興に貢献していきたい。きょうは、みんなの笑顔をみることができて良かった」と語り、充実感をにじませた。/ 本年度〔2018年度〕も、町が進める「木いくプロジェクト」の一環でつくられた木製カードケースを新成人に贈呈。新成人の多くは実家から離れて暮らす中、「町からの発信に協力を」として現住所やメールアドレスなどの個人情報を記入してもらう時間帯も設けた。」「▲ 記念撮影で晴れやかな表情を浮かべる新成人たち=住田町役場」「平成30年8月14日付 1面」

 

2018年8月13日(月)

 

2018年8月12日(日)

 

▼今年度トップ/夏の成人式/岩手・住田町〔2018年08月12日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_33935.html
▽「今年度のトップを切って、岩手県住田町で〔8月〕12日、成人式が行われました。成人式が行われたのは、木の温もりあふれる〔住田町〕役場庁舎のホール。新成人62人のうち49人が集まり、代表して菊池恵美さんが誓いの言葉を述べました。/ (菊池さん)「住田に生まれ育ったことに誇りを持ち、故郷に貢献できるよう努めてまいります」/ 式のあとは交流会が行われ、新成人たちは豚肉の冷しゃぶや、アユの塩焼きなど地元食材を使った料理を味わっていました。/ (新成人)「懐かしくて楽しいなって感じです」/ 「私自身がまだ学生の身なので、そんなに成人、改めて成人したって感じではないんですけれども、やはりこうやって会を開いていただいてるので、これからはしっかりと成人としての自覚を持って、勉強もそうですけど生活していきたいなって思います」/ 「ここは自然豊かで、とても住みやすいところなので、こういうところを無くさないように、自分も地域のことについて今、学んでるんですけど、それを生かしていきたいなと思っています」/ 夏の成人式は今月〔8月〕15日、八幡平市など8つの市町村で行われ、盛岡など残る24市町村は来年〔2019年〕1月に行われます。」「2018年08月12日 17:45 更新」

 

▼県内夏の成人式、今年も9市町村 12日、住田町皮切り〔2018.08.12〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/8/12/20431
▽「2018年度の〔岩手〕県内の夏の成人式は、〔8月〕12日の住田町を皮切りに八幡平、葛巻西和賀、平泉、田野畑など、昨年度〔2017年度〕と同じ9市町村が行う。/ 各地で式典に加え、記念講演やビデオ上映、観光船への乗船などの催しが予定されている。県教委によると、18年度の新成人者(6月1日現在)は1万2373人(男6323人、女6050人)で、前年比9人減。/ 冬の成人式は24市町村。来年1月5日に普代村、同〔1月〕12日が花巻市、同〔1月〕13日に盛岡や金ケ崎、野田など22市町村が行う。」

 

▼Web東海新報|「関係人口」少しずつ、SUMICAや町が橋渡し役に/住田〔2018年08月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/12/216634/
▽「■映画制作での交流も/ 住田町の一般社団法人・SUMICA(村上健也代表)や同町による「関係人口」の創出の取り組みが、少しずつ実を結び始めている。今月〔8月〕5〜8日の4日間、都内在住の20代の若者を中心とする映画制作チーム〔伯楽〕が町内に滞在。事前の撮影場所選定や上映会開催など、継続的に行き交う関係が生まれつつあり、関係者はさらなる交流推進に期待を込める。」
▽「約30分の短編映画『ある夏のできごと(仮題)』の撮影で東京から訪れたのは、企画プロデューサーで俳優の仁田直人さん(24)と監督・脚本を担う岡部健さん(22)をはじめ、俳優や撮影・編集担当の計9人。SUMICAが指定管理を担う住民交流拠点施設・まち家世田米駅を拠点とし、町内や陸前高田市で撮影を重ねた。/ 作品は震災で両親を亡くし、来ては帰ってしまうボランティアに不信感を募らせる地方在住の女性が主人公。姉的な存在であり、信頼を寄せていた女性がボランティアで訪れた男性と結婚して東京で生活すると告げられ、受け入れられずにいる中、出会ったバックパッカーやラジオDJとの交流から心境に変化の兆しが訪れる ──というストーリー。」
▽「訪れた9人全員が住田で寝泊まりし、議論を重ねて脚本も練り直すなど“合宿形式”で撮影。仁田〔直人〕さんは「約3、4時間議論をして、1分間ほどのシーンをつくり上げていった。全員が監督として、また俳優として自分の与えられた役割だけでなく、そういった境界線を越えて作品と向き合い、濃密な時間を過ごすことができた」と語り、充実感をにじませる。/ 住田での活動は、奈良県出身の仁田〔直人〕さんが東北復興支援ボランティアを通じ、SUMICAのスタッフとつながりを持っていたのがきっかけ。〔2018年〕6月下旬に都内で他のスタッフと懇談した時に映画の話が進み、先月〔7月〕中旬には撮影場所を探すため住田を訪れた。/ 「絵面が良い場所が多く、このまち一つでいろんな作品がつくれると感じた」と仁田さん。その後、急ピッチで脚本や俳優らの調整に入り、3泊4日の住田滞在が実現した。/ SUMICAとつながりがあったことで、撮影場所の調整などもスムーズに進んだという。完成後は各種映画祭への出品に加え、町内での上映会も検討し〔※のち、12月22日に住田町上映会の開催を予定〕、継続的な交流を見据える。/ 〔住田〕町は本年度〔2018年度〕、総務省「『関係人口』創出事業」モデル事業団体に採択された。SUMICAも、一般財団法人地域活性化センターによる本年度〔2018年度〕の「移住・定住・交流推進支援事業」に選ばれた。いずれも地域の住民や課題解決・活性化にかかわる人々を増やし、継続的なつながりを持つ機会を提供する流れを目指している。/ SUMICAは今後も、首都圏在住の若者たちとの接点を生かして住田に呼び込み、地域活性化につなげる考え。/ 〔住田〕でも、都市圏にキャンパスがある大学生との交流・研究活動を後押しするなどして、移住・定住しなくても地域にかかわりを持ち続ける人材育成を進めることにしている。」「▲ まち家世田米駅前などで撮影を重ねた若者たち=世田米 」「平成30年8月12日付 2面」

▽参考:
▼『関係人口』ポータルサイト総務省 http://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/
▼すみたループ事業|『関係人口』ポータルサイト http://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/model_detail/03_sumitacho.html
→▼総務省|「「関係人口」創出事業」モデル事業の採択団体の決定〔2018年4月27日〕 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000144.html

→▼Web東海新報|「関係人口」もっと創出を、総務省のモデル事業団体に採択/住田町〔2018年6月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/17/209423/

一般財団法人 地域活性化センター https://www.jcrd.jp/
▼移住・定住・交流推進支援事業|地域活性化センター https://www.jcrd.jp/support/subsidy/emigration/

▼伯楽 -hakuraku-〔2018/12/05〕 http://hakuraku-ent.com/

▼仁田直人(@IamTheJapanese)さん | Twitter https://twitter.com/IamTheJapanese
岡部健太(@okabemovie)さん | Twitter https://twitter.com/okabemovie

 

2018年8月11日(土)

 

岩手日報さんのツイート: "【シゴトビトトーク(11) 気仙地方森林組合(住田町)菅野由加里さん】 女性の少ない職場で山の管理を行う菅野さん。「一人でも多くの人に林業の魅力を伝えたい」と熱く語っていました。 #いわてとワタシゴト展  #インターンシップ #学生が情報発信中… https://t.co/8xVuyFRExJ" https://twitter.com/xiwatenippo/status/1028136853784784897

▽参考:
▼気仙地方森林組合 | 住田町 http://180.222.184.228/docs/2015022700072/

 

 

▽▽関連記事:2018年8月中旬

平原綾香さんと歌声重ね/釜石で防災復興プレイベント〔2018.08.19〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/8/19/20786
▽「東日本大震災からの復興へ歩む姿を内外に伝え三陸防災復興プロジェクト2019(実行委主催)のプレイベントは〔8月〕18日、釜石市大町の市民ホールTETTO(テット)で開かれ、来年8月にかけ展開する一連の催しがスタートした。「世界にあの日の惨禍を伝え、支援への感謝を届けたい」。参加した地元高校生らは思いを持ち寄り、高らかに決意表明した。/ 大槌高復興研究会(149人)の生徒7人が活動発表し、震災後の古里の状況を報告。市内外から来場した約700人に「震災を伝え続けたい」「感謝を忘れず、大切に活動していく」と熱意を訴えた。/ 被災地に歌を届け続ける歌手の平原綾香さんはミニライブで「ジュピター」など4曲を披露。最後は出演者と来場者が心を一つに「翼をください」を合唱。古里再興への願いと希望を共有し会場は一体感に包まれた。/ プロジェクトは19年6月1日〜8月7日の計68日間、本県沿岸12市町村と住田町で催す。ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催や、陸前高田市に整備が進む震災津波伝承館の開館など国内外の注目を集める年に、防災や減災をテーマとしたシンポジウムや、伝統芸能や祭りを集めたイベントなどを繰り広げる。」「〔写真:〕「翼をください」を合唱する平原綾香さん(中央)ら出演者。来場者も心を一つに声を合わせた=18日、釜石市民ホールTETTO」

 

▼県紙よりも密着した地域新聞/その紙面を入手して読んでみた〔2018年8月12日〕 - コラム - Jタウンネット 東京都 http://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/263882.html
▽「神奈川県なら神奈川新聞、群馬県なら上毛新聞、鳥取県なら新日本海新聞、といったように、どの都道府県にも1つの県紙がある。これらはそれぞれ都道府県の全地域を網羅した記事が掲載されている。/ 一方で、市町村単位と、より地域に密着した新聞社もある。群馬県なら桐生市みどり市を拠点とする桐生タイムス(桐生市)、大船渡市、陸前高田市住田町の3市町を網羅する東海新報岩手県大船渡市)などだ。/ 全国でほかにどういった「ローカル」新聞社があるのだろうか。/ ■「こんな地元密着ローカル紙あるんだ」/ 筆者が大学生の頃、卒業旅行で訪れた石垣島沖縄県)で見かけたのが、八重山毎日新聞八重山日報だ。いずれも八重山諸島の情報が多く掲載されていたが、ページ数は県紙の沖縄タイムス琉球新報と比べると薄かった。/ 八重山日報は、もともと石垣島でしか発行されていなかったが、2017年4月に那覇市など沖縄本島に進出。ひょっとして、県紙へと歩みつつあるのだろうか。公称部数は不明だ。/ 〔※略〕」