2019年3月下旬:住田町に関する記事

▽2019年(平成31年)3月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/04/01/000000
▼2018年3月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/03/11/000000

 

2019年3月31日(日)

 

▼Web東海新報|読者が選ぶ気仙の平成十大ニュース〔2019年3月31日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/31/245193/

 

2019年3月30日(土)

 

▼お米の国の、豚だもの。玄米みそステーキに舌鼓〔2019-03-30〕 | コン美味食文化論2 https://ameblo.jp/ani-054983/entry-12450543729.html
▽「生協は、パルシステムコープデリの両方を利用しておりまして。
どちらも、お米を食べて育つ豚を「日本のこめ豚」「お米育ち豚」として、産直で取り扱っています。/ 今回は、コープデリの「産直お米育ち豚ロース肉の玄米みそステーキ」をご紹介。/ 「産直お米育ち豚ロース肉を1枚約75gにスライスし、玄米を加えた味噌ダレに漬け込み、1枚ずつ個包装にしました。」(カタログの商品説明より)/ 豚に食べさせるお米(飼料用米)を作り、そのお米で育てた産直豚肉を組合員の食卓へ。生産者とコープデリが共同で行っている「お米育ち豚プロジェクト」は、2018年に10周年を迎えました。国内で収穫したお米で豚の飼育をすることで食料自給力を上げ、飼料用米を作ることで田んぼを未来へとつなげます。もちろん、養豚農家の暮らしも守り、消費者は安全安心の豚肉が食べられる「三方よし」どころか四方八方よしのとりくみ。/ 飼料用米を生産するのは、岩手県花巻市農事組合法人「遊新(ゆうしん)」。環境に優しい農業の実践をはじめ食育活動や農業の担い手育成などで、地域農業の維持と発展に大きく寄与されています。/ 「お米育ち豚」を飼育するのは、岩手県気郡住田町有限会社ありす畜産岩手県宮古市北上市青森県十和田市に農場を持ち。「希望を持てる養豚経営」「世の中に愛される養豚産業」をめざしておられます。/ 飼料用米を飼料にして農場に届けるのは、宮城県仙台市JA全農 北日本くみあい飼料株式会社。「お米育ち豚」のと畜・カットを行うのは、岩手県紫波郡紫波町の株式会社いわちく。カットされた豚肉の流通保管は、JA全農ミートフーズ株式会社(港区)が担い。千葉県匝瑳市のコープミート千葉が最終製品に加工し、組合員宅に届きます。/ そう、多くの人の夢・志・願いが詰まった「お米育ち豚」。「豚の肥育期間約180日のうち、出荷前の約2カ月間、輸入トウモロコシに換えて、国産の飼料用米(玄米)をすりつぶしたものを15%以上配合したエサを食べて育ちます。」 この時期にお米を食べさせることで、肉質が締まり、甘みのある豚肉になるとのこと。/ 「産直お米育ち豚ロース肉の玄米みそステーキ」は確かにええ豚肉でした。玄米みその力強い風味が豚の脂の甘みを引き立てています。味噌ダレには余分な添加物は使われておらず、自然な味付けが「いいね!」/ これは、またとない飯の友ですよ! 白いご飯がどんぶりで欲しくなりました。なんてったって私はお米の国の、人だもの。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼有限会社 ありす畜産 https://www.arice-pork.co.jp/
Facebook:有限会社ありす畜産 - ホーム https://www.facebook.com/alicepork/

▼業務用産直食材フロムファーム / ありすぽーく http://fromfarm.jp/products/list?category_id=66

▼お米育ち豚プロジェクト | コープデリグループのサステナビリティサイト https://sustainability.coopdeli.coop/four-project-pork.html
▼産直 お米育ち豚|おすすめ! コープの商品|コープデリ連合会 https://www.coopnet.jp/product/osusume_coop/2017/201705.html

 

2019年3月29日(金)

 

▼人・農地プランの公開について〔2019年3月29日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015040100021/
▽「〇人・農地プラン(地域農業マスタープラン)とは/ 農業が厳しい状況に直面している中で、持続可能な力強い農業を実現するためには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。人・農地プランとは、それぞれの集落・地域において徹底的な話合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するために作成された「未来の設計図」です。/ 〇各集落・地域のプラン/ 〔※略〕」

▽参考:
▼人・農地プラン(地域農業マスタープラン)について〔2018年6月8日更新〕:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/hito_nouchi_plan.html

 

2019年3月28日(木)

 

▼Web東海新報|どう動く住田町議選/前回は初の無投票/告示まで残り半年切る〔2019年3月28日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/28/244793/
▽「〔2019年〕9月17日(火)告示、同〔9月〕22日(日)投開票の住田町議会議員選挙(定数12)まで、6カ月を切った。4年前〔2015年〕の前回選は、町制施行後初の無投票に終わり、有権者が一票を投じる機会が失われたほか、議員の「なり手不足」を露呈。今選挙に向けては、現段階で態度が固まっていない現職が多いほか、新人擁立の動きも表面化しておらず、関心はこれからといったところ。地域住民の身近な代表を選ぶ重要な機会であり、8年ぶりの競争選となるかが当面の焦点となる。」
▽「■「なり手不足」打破なるか/ 〔2019年〕9月30日(月)の任期満了に伴う町議選は、昭和30年〔1955年〕の町制施行後通算17回目。同〔9月〕8日(日)投開票の知事選・県議選後に行われ、現段階では気仙の“選挙イヤー”を締めくくる選挙となる。/ 平成27年〔2015年〕の前回選は、定数12となって2回目の選挙。現職出馬は11人で、新人は勇退議員の後継として挑んだ1人にとどまった。有権者は貴重な一票を投じる機会が奪われるとともに、議員の「なり手不足」が浮き彫りとなった。/ 一昨年〔2017年〕に行われた定数1の町議補選でも、告示まで残り10日の段階でも出馬の動きが見られず、定数割れの危機が続いた。1週間前に新人1人が自主的に起意を示したものの、無投票となった。/ 有権者数の減少も続いており、一部住民からは定数見直しを求める声がある半面、現職町議らの中では議会運営に支障をきたすとの声も。3月定例会の期間中、具体的な議論には至らなかった。」
▽「現職の地区別動向をみると、最大票田の世田米(3月1日現在有権者数2841人)では、補選で初当選を飾った荻原〔勝〕氏と副議長の阿部〔祐一〕氏、最年少の佐々木(信〔一〕)氏が出馬の見込み。/ 一方、検討中とする現在1期目の佐々木(初〔雄〕)氏は「6月定例会前後に固めたい」と語る。瀧本〔正德〕氏も支援者らとの協議を経て、5月以降に判断する姿勢。菅野〔浩正〕氏は「周囲から出馬を促す声は受けているが、体調面などを考慮して考える」としている。泉田〔是重〕氏は「出ない方向。後継擁立も今は考えていない」と述べ、勇退の可能性が高い。/ 下有住(同657人)では、高橋〔靖〕氏の6選出馬が濃厚。共産公認の佐々木(春〔一〕)氏も、これまでの現職経験を生かし、出馬準備に入るとみられる。/ 上有住(同1369人)では、5選を目指す林﨑〔幸正〕氏と、前々回選トップ当選の村上〔薫〕氏が出馬の構え。議長の菊池〔孝〕氏は明らかにしておらず「態度決定は6月前後になるだろう」としている。/ 元職のうち、上有住在住で一昨年〔2017年〕の町長選出馬に伴い辞職した水野英哉氏(63)は不出馬を明言。一方で「地元(両向地域)から長年議員が出ており、立候補者が出るよう期待している」と話す。」
▽「選挙戦となった8年前〔2011年〕の前々回選の結果を見ると、トップ当選は589票で、最下位当選は209票。投票率は80・76%だった。/ 現職の一人は「4年前に選挙がなく、高齢化が進み、後援会組織や支持基盤を再構築させるのは難しい。ただ、新人擁立も前回無投票だった分、ノウハウを知る人が少なく、支援体制をつくるのは大変では」とみる。/ 町内では、地域や世代を問わず、多様な人材が参画した形での議会運営を望む声が多い半面、新人出馬の表立った動きは見られない。昨年〔2018年〕11月、〔住田〕町婦人団体連絡協議会は初めて「女性議会」を行ったことから、初の女性議員が誕生するかにも注目が集まっている。/ 現在、少子高齢化と人口減少に直面している住田町。基幹産業である農林業の担い手確保や遊休農地解消、にぎわい創出につながる交流人口拡大など、さらなる強化が求められる施策は多岐にわたる。有権者が自らの声を反映できる代表を選択し、議会活性化や地域振興につなげることができるか、今後の関心の高まりが期待される。/ 町選挙管理委員会では、〔2019年〕8月下旬に立候補予定者説明会を予定。3月1日現在の町全体の有権者数は4867人(男2376人、女2491人)。前回選告示前日と比べ、297人少ない。」「▲ 議員任期満了まで半年を切った住田町議会」「平成31年3月28日付 1面」

▽参考:
→▼岩手県選挙管理委員会Twitter〔2015/09/24〕 https://twitter.com/iwateken_senkan/status/646991132535091201
「〔2015年〕9月27日(日)執行予定の住田町議会議員選挙は、無投票となりました。詳しくは住田町選挙管理委員会(TEL:0192-46-2111)までお問合せください。」「19:14 - 2015年9月24日」

→▼全地婦連ホームページ - News・最近の活動 -|女性議会への第一歩(岩手県):504号(18年8月) http://www.chifuren.gr.jp/kikanshi/news-bk/504/03.html

 

▼Web東海新報|自己見つめ風景と出合う/三十三観音霊場の徒歩巡礼/気仙3市町で(別写真、動画あり)〔2019年3月28日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/28/244772/

 

▼住田テレビ放送内容・番組編成変更のお知らせ〔2019年3月28日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019032200010/
▽「平成31年〔2019年〕4月から住田テレビの番組改編を実施し、下記のとおり放送内容を変更します。/ 今後とも町の話題をお届けできるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。/ ■放送内容の変更: (1)「すみたホットライン」の一部変更/ これまで5〜7本だったニュース本数が平均3本程度となります。週2回更新は継続いたします。/ (2) 定期番組「住田い町の今」・「輝け!すみた」の終了/ 〔2019年〕3月をもって終了となります。/ (3)「月刊すみたホットライン」終了/ 〔2019年〕3月をもって終了となります。/ ■その他の放送について/ ・各イベントの特集番組等の放送は、今後も実施します。/ ・町民制作番組「ねんぷにやっぺし」の放送は、今後も実施予定です。/ ■番組編成の変更/ 放送内容の変更に伴い、番組編成も一部変更となります。詳しくは「住田テレビ11ch基本番組編成表」をご確認いただくか、各世帯のテレビでご覧いただける電子番組表(EPGEPGをご確認ください。/ ・住田テレビ11ch基本番組編成表.pdf(62KB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019032200010/files/kihonhenseihyou.pdf

 

▼『日之本文書』と慶長遣欧使節「真実の日本史 真実の世界史『日之本文書』連載1万回」558回〔2019-03-28〕 | 久慈 力ブログ https://ameblo.jp/kujitsutomu/entry-12450121863.html
▽「■建造船の木材はどこから調達したのか/ 杉山論文〔杉山源之助「遺欧使節船建造」『雄勝町史』*1〕は、木材の集材についても、具体的に述べている。「慶長十八年二月朔日(ついたち)起工」とあるのは、船を組み立てる造船台の起工と考えられる。/ 〔※略〕/ ■建造船の資材はどのようにして調達したのか/ 「丑寅風土記 第全六ノ六巻」*2[快航海サン・ファン・パプチスタ号の事 一、覚之事] は、遣欧船建造の概要について述べる。これほど事細かに資材と人夫の手配について述べられている文献はない。/ 「宇曽利阿毎城(下北半島)の鉄、秋田大葛(比内町)の金、阿仁(阿仁町)の金、荒川(協和町)の銀、増田(増田町)の、院内(湯沢市)の金、陸奥半田の銀、津谷(気仙沼市)の金、世田米(岩手の気仙郡住田町)の、釜石の鉄、奥陸中山の羅漢柏、秋田の杉、舞草鍛冶師三十人、木挽百六十人、土崎船大工二十七人、宮古船大工十七人、小名浜大工七人、石巻大工五十人、栗原麻綱、遠田織帆など、材料人夫七百、これが雄勝浜で造られた遣欧船である」/ 下北半島、秋田全域、岩手全域、宮城全域にまたがる広大な地域が、一致結束して資材提供に協力したことがわかる。まさに遣欧船は陸奥国が総力を挙げて建造した船なのであり、陸奥丸という名称が正当な理由がここにある。遣欧船はまさに、陸奥国全体のクリルタイ精神のたまものである。欲得づくの倭国とは、原理原則が違うのである。/ 〔※略〕」

 

2019年3月27日(水)

 

▼「住田町の今をお届けします 〜春・夏・秋・冬〜」〔2019年3月27日更新〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019021400018/
▽「住田町では「関係人口」創出を推進していくため、季節ごとの出来事を伝える広報誌を作成しています。どうぞご覧ください。/ ※「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる方々を指します。/ 〇2018 ・すみたの夏.pdf(2MB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019021400018/files/sumitanonatu.pdf / ・すみたの秋.pdf(4MB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019021400018/files/sumitanoaki.pdf / ・すみたの冬.pdf(2MB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019021400018/files/sumitanohuyu.pdf

 

▼Web東海新報|種山ガイド、年間1000人突破交流人口拡大にも貢献/すみた森の案内人の会〔2019年3月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/27/244612/

 

▼鉄骨とハンドルの間に挟まれ作業員死亡〔2019年3月27日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190327_33026.html
▽「〔3月〕26日午前7時55分ごろ、岩手県住田町ブロイラー生産組合敷地で、重機を操縦してアスファルト敷設工事をしていた〔岩手県盛岡市山王町、会社員斉藤*さん(44)が、建物の鉄骨とハンドルの間に挟まれて死亡した。死因は出血性ショック。(大船渡署)」

 

2019年3月26日(火)

 

▼Web東海新報|山谷工区が全線開通 火石交差点に右折レーン 住田町世田米の国道340号〔2019年3月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/26/244454/

 

▼重機に挟まれ、44歳男性作業員死亡/住田町〔2019年3月26日〕 - FNN.jpプライムオンライン https://www.fnn.jp/posts/00072372MIT
▽「〔3月〕26日朝、岩手・住田町の畜産関連施設の敷地内で、舗装工事をしていた作業員が、重機に挟まれ亡くなった。/ 〔3月〕26日午前8時ごろ、住田町世田米にある畜産関連施設の敷地内で、重機を運転し、舗装工事をしていた作業員が、バックした際、近くにあった鉄橋の橋げたとハンドルの間に上半身を挟まれた。この事故で、重機を運転していた〔岩手県盛岡市山王町の会社員・齊藤*さん(44)が病院に運ばれたが、およそ2時間後に死亡が確認された。警察によると、現場の周辺では、複数の同僚が作業をしていたが、齊藤さんは、1人で橋の下の地面を踏み固める工事をしていた。警察は、同僚に話を聞き、事故のくわしい原因を調べている。」「岩手めんこいテレビ/ 2019年3月26日 火曜 午後7:04」

▼道路舗装工事中に事故/男性死亡〔2019年3月26日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20190326/6040003829.html
▽「〔3月〕26日朝、住田町のきゅう舎にかかる鉄製の橋の下で、重機を運転して舗装工事をしていた44歳の男性が誤って橋桁にぶつかって体を挟まれ、死亡しました。/ 〔3月〕26日朝8時ごろ、住田町にある畜産関連の施設の敷地で、重機を使って舗装作業をしていた〔岩手県盛岡市の会社員、齊藤*さん(44)が、きゅう舎の2階から地面につながる橋の橋桁にぶつかり、上半身を挟まれました。齊藤さんは病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。警察によりますと、齊藤さんは当時、同僚と舗装工事を行っていて、重機をバックさせていたところ、挟まれたということです。齊藤さんはその後、病院に運ばれましたが、およそ2時間後に出血性ショックのため死亡しました。警察は、当時の詳しい状況や現場の安全管理に問題がなかったか調べています。」「03月26日 19時16分」

 

▼第6回気仙三十三観音霊場徒歩巡礼のお知らせ〔2019-03-26〕 | 沼田屋のブログ https://ameblo.jp/numataya-takata/entry-12449948986.html
▽「仙三十三観音霊場徒歩巡礼が開催されます。沼田屋から車で長部駅11分、陸前高田駅10分、世田米駅28分、盛駅20分、碁石海岸駅10分、小友駅7分ほどです。/ 以下住田町観光協会FBより転載 〔※略〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1983933591704683

▽参考:
→▼住田町観光協会 - 投稿〔2019/03/04〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1983933591704683

 

2019年3月25日(月)

 

▼定住促進空き家活用事業について〔2019年3月25日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019031200035/
▽「1.定住促進空き家活用事業とは/ 定住促進空き家活用事業は、空き家所有者から町〔住田町〕が空き家を借り上げ(または買い上げ)、必要なリフォームや補修を町が行った上で定住希望者に貸すもので、平成30年度〔2018年度〕からスタートしました。人口減少が進む住田町では、空き家が増える一方で、賃貸物件が需要よりも少ないという実態があります。/ そのため、空き家の有効活用と、定住者増のための住まいの確保の2つを主な事業目的としています。/ 2.町営住宅と定住促進空き家活用住宅の違い/ 定住促進空き家活用事業で整備した住宅は「定住促進空き家活用住宅」と呼ばれます。希望者に貸すために町が管理する住宅は、定住促進空き家活用住宅のほかに町営住宅がありますが次の点が主に異なりますので実際に入居を検討をする際はご確認ください。/ (1)所得制限がない/ 町営住宅は住宅によりそれぞれ所得に制限がありますが、定住促進空き家活用住宅には所得に関する制限は特にありませんので町営住宅の入居要件に該当しない方も応募対象になる場合があります。(所得によっては町営住宅の入居が有利な場合がありますので都度ご確認ください)/ (2)同居予定者は親族でなくてよい/ 町営住宅に入居する場合、同居者は基本的に親族に限られますが、定住促進空き家活用住宅には特に規定がありません。そのため、ほかの入居要件を満たしていれば知人同士でもシェアハウスのように利用することができます。/ 3.入居者の募集について/ 定住促進空き家活用住宅の募集についてはこちら↓ https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019031300018/

▽参考:
▼移住支援 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/bunya/ijyushien/
▼空き家情報 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022400439/

 

▼定住促進空き家活用住宅入居者の募集〔2019年3月25日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019031300018/
▽「■定住促進空き家活用住宅入居者を募集中です/ 〔住田〕町では、定住を希望される方の住まい確保のため、空き家を改修した「定住促進空き家活用住宅」を整備しました。/ 入居を希望される方は必要書類をご用意の上、企画財政課へお申込みください。」
▽「〇募集期間: 平成31年〔2019年〕3月25日(月)〜平成31年〔2019年〕4月15日(月) <窓口受付時間>午前9時〜午後5時(土日を除く) ※郵送の場合は期間末日の午後5時必着とします/ 〇応募資格: 自ら居住するための住居を必要とし、地域活動等へ参加する意思のある方で、次の要件を全て満たす方。/ (1) 次に掲げる条件のうちいずれかに該当すること。/ ・町外に住所を有し、同居予定者も含めいずれも45歳未満である方/ ・同居予定者に高校生以下の子がいる方/ ・新婚世帯(次のア〜ウに当てはまるもの)に属する方/ ア 婚姻の届出をしてから5年以内のいずれも45歳未満の夫婦/ イ 事実上婚姻関係と同様の事情になってから5年以内のいずれも45歳未満の方/ ウ 45歳未満の方同士での婚姻の予約をしている方/ ・町営住宅等から転居する方/ (2)現在の同居者及び同居予定者を含め、入居の申込日現在における住所地において市区町村税(国民健康保険税を含む)の滞納がないこと。/ (3)現在の同居者及び同居予定者を含め、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でないこと。/ (4)定住促進空き家活用住宅第2号に入居する場合、単身世帯でないこと。/ 〇選考方法: 応募多数の場合は、同居予定者を含め町内に住所を有していた期間がある方を優先とします。/ それでも決定できない場合は抽選により選定します。/ <抽選会等予定日> 平成31年〔2019年〕4月19日(金)午前10時〜/ 〇入居可能時期平成31年〔2019年〕4月下旬予定(手続きが終了次第入居可)/ 〇応募方法: 定住促進空き家活用住宅入居申込書に次に掲げる書類を添付して提出してください。/ ・入居申込者及び同居予定者の住民票の写し/ ・入居申込者、現在同居している方及び同居予定者の市区町村税(国民健康保険税を含む)の納税証明書又は滞納がないことを証明する書類/ ・内縁関係にある方または婚約中の方は、その事実を証する書類/ 〇募集物件: 〔※略〕/ 〇間取り図: 〔※略〕/ 〇位置図: 〔※略〕/ 〇物件の見学平成31年4月7日(日)9時〜12時半まで内部を自由に見学できる内覧会を開催します。 ・内覧会チラシ.pdf(1MB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019031300018/files/nairankai.pdf  / 〇申込用紙等: ・募集要項.pdf(462KB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019031300018/files/bosyuyoukou.pdf / ・申込様式.pdf(126KB) https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2019031300018/files/yousiki.pdf

 

▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅 - 投稿〔2019/03/25〕 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/posts/788961948141195
▽「\まちや世田米駅3周年記念イベント開催!/ おいしいごはん有り! おいしいビール有り! おいしいおやつ有り! そしてたのしい音楽も! まちや世田米駅3周年記念イベントまちや蚤の市」は〔2019年〕4月29日(月)の開催です! ゴールデンウィークの始まりは、世田米から! →https://www.facebook.com/events/617912145301730/

▽参考:
Facebookイベント:まちや世田米駅3周年記念イベント『まちや蚤の市』 https://www.facebook.com/events/617912145301730/

 

2019年3月24日(日)

 

▼やれやれ冷や汗道中記〔2019-03-24〕 | mrkesen1022のブログ https://ameblo.jp/mrkesen1022/entry-12449258201.html

 

2019年3月23日(土)

 

2019年3月22日(金)

 

▼Web東海新報|異団体交流会が終了 5年間活動 住民組織の協働推進に成果 住田〔2019年3月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/22/243894/
▽「平成25年度〔2013年度〕に住田町が住民活動活性化を目的に設置した異団体交流会が、本年度〔2018年度〕で終了することになった。近年、各団体が連携して運営するイベントが目立つなど、当初描いていた協働の動きが見られるほか、町づくり事業補助金の統合に伴う対応。最終回交流会は〔3月〕18日夜に町役場で開かれ、各団体の関係者はこれまでの活動を振り返りながら、継続的な協働推進を誓い合った。」
▽「交流会〔異団体交流会〕は、〔住田〕町がまちづくりを目的に展開する協働推進事業に対して、各種活動団体の意見を反映させようと〔平成〕26年2月初開催。各団体の活動に理解を深め合うとともに、連携を図ってイベント運営や研修に取り組む流れを目指し、町は一般社団法人・邑サポート(奈良朋彦代表)に運営を委託している。/ まとまったアイデアの多くは、町の助成を生かした「みんなでつながる町づくり事業」として実現化。本年度〔2018年度〕は、住田食材研究会(及川喜悦会長)やチェーンソーアート倶楽部杣遊会(泉田晴夫会長)、住田テレビ向けの独自番組を制作する「ねんぷにやっぺしの会」(岩城和彦会長)などが準備・運営にあたり、昨年〔2018年〕7月28日に気仙川沿いで「川床あそび」を開催した。」
▽「最終回の交流会〔3月18日〕には、奈良〔朋彦〕代表〔邑サポート〕や各団体関係者10人余りが出席し、川床あそびの成果を総括。川べりに木製の川床を用意し、地元食材を味わいながら川遊びを楽しむ催しで、〔岩手〕県内外から訪れた人々が涼感あふれる住田の雰囲気を存分に楽しんだ。団体関係者らは、終了後に寄せられた参加者からの好評の声などを共有した。/ 引き続き、町担当職員が異団体交流会終了に至った経緯を説明。町の助成には「みんなでできる町づくり事業補助金」もあり、採択された団体は近年、他の町内団体とも連携しながらイベントの活性化を図っている動きが目立つという。事例として「昔ながらの手づくり結婚式」「トレイルランニング大会」を挙げた。/ また、この交流会以外の場でも、各団体の人員不足などを補完し合うための連携や、情報共有が見られる。こうした状況をふまえ、町は新年度〔2019年度〕、同補助金〔みんなでできる町づくり事業補助金〕に一本化する。/ 今夏〔2019年夏〕に川床まつりを開催する場合、同補助金からの支援申請は可能。出席者からは住田における夏の風物詩として定着しつつある中、継続的な開催を望む意見が出た。」「▲ 川床あそびの成果を確認した最終回の交流会」「平成31年3月22日付 2面」

▽参考:
→▼住民活動の活性化を/初の異団体交流会〔2014年02月08日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9437
→▼すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト|異団体交流会〔2014年6月5日取材:2014/06/16公開〕 http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0040.html
→▼新庁舎活用で意見交換/第3回異団体交流会〔2014年08月08日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9960
→▼住田町協働推進事業/町内住民団体活動紹介CMが完成/8月30日から住田テレビで放映へ〔2014年08月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10022
→▼住田町異団体交流会/27年度も継続へ/地域活性のアイデアを〔2015年03月20日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10624

 

▼Web東海新報|世田米中の“宝”一冊に 木工作品集を発刊 住田〔2019年3月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/03/22/244016/
▽「住田町立世田米中学校(佐藤智一校長、生徒63人)は、昭和61年〔1986年〕から歴代の特設木工部生徒が完成させた力作をまとめた「木工作品集1986―2018」を発刊した。毎年、教職員らの指導を受けながら創作に励み、全国的にも知られる伝統として定着した歩みを振り返る一冊。制作に取り組んだ卒業生らに無料配布している。」
▽「■取り組んだ卒業生らに配布/30年超の歩み紹介/ 同校〔世田米中学校〕は昨年度〔2018年度〕、文部科学大臣優秀教職員組織表彰を受賞。昭和61年度〔1986年度〕に特設木工部設立して以降、地域の森林環境学習を深めながら、全国木工工作コンクールなどで継続的な全国入賞を果たしてきた功績が評価された。歴代作品の一部は町役場などに展示され、町が掲げる「森林・林業のまち」の発信にも貢献している。/ 受賞を記念し、30年以上にわたる木工工作の取り組みをまとめることで、後進の生徒たちの励みにしてもらおうと作品集を刊行。昭和61年度〜平成30年度分〔1986年度〜2018年度分〕をまとめ、〔岩手〕県や全国の各コンクールの受賞記録や、53作品の図版を収録した。/ 図版では、学校に保管されている作品を年代別に紹介。全体の外観に加え、細部のこだわりを伝える写真も数枚並べている。/ 船や寺社、生物、家具、空想の世界表現など、作品の特徴は年代ごとに異なり、それぞれ個性が光る。各種コンクールでの受賞結果に加え、作品によっては制作時のこだわりやエピソードを伝える文章も添えた。/ 巻頭では、佐藤〔智一〕校長に加え、菊池宏教育長、取り組み始めた当時指導にあたった内海行英元校長、同校卒業生でもある松高正俊前校長の寄稿文を掲載。活動の素晴らしさや、生徒たちのがんばりを支えた教職員の熱意、地元事業所の協力などにふれている。/ 自身も平成28〜30年度〔2016〜2018年度〕に制作指導を行った佐藤〔智一〕校長は「木工作品は、世田米中の宝物。歴代の生徒たちは、先輩たちが築いた伝統に恥じないよう教職員の指導を受けながら創意工夫を重ね、それが作品の広がりにつながった」と語る。/ A4判カラー68ページで、350部発刊。歴代の指導者8人や町教委、気仙両市の図書館などに寄贈を予定しているほか、制作に励んだ263人の卒業生にも配布を始めた。/ 受け取った一人で、〔住田〕町職員の中舘保さん(23)は〔平成〕22年度〔2010年度〕に「帆船」の制作に携わった。全国児童生徒木工工作コンクール全国大会で農林水産大臣賞に輝いたが、東日本大震災の影響で23年〔2011年〕6月に埼玉県で予定されていた表彰式は中止となった。/ 当時の思い出を振り返りながらページをめくり、「仲間の生徒たちや教職員の方々と、楽しく和気あいあいとやっていた。木工制作は、ずっと続いてほしい」と話していた。/ 同校では、制作に携わった卒業生や家族が作品集を受け取りに来るよう協力を求めている。問い合わせは同校(TEL〔0192・〕46・3155)へ。」「▲ 生徒たちの力作をまとめた「木工作品集」を刊行」「平成31年3月22日付 7面」

▽参考:
▼世田米中学校 特設木工部の農林水産大臣賞受賞作「バベルの塔」&岩手県知事賞「時の回廊」が話題に!〔2019年1月〕 - Togetter https://togetter.com/li/1313835

▼世田米中学校 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017040400026/
▼住田町立世田米中学校 Website - 「教え 学び 共に育つ学校」を目指して http://setamaijhs.sakura.ne.jp/

 

岩手県住田町〔2019年03月22日〕 : 金星blog http://blog.livedoor.jp/kinseikogyo-000/archives/17087482.html
▽「前回のブログ〔3月18日付〕の続きです。/ 太平洋フェリーにて仙台港到着後は新入社員研修でお世話になる岩手県住田町へと向かいました。/ 住田町林業がとても盛んな町で今回の研修では炭作り工程林業体験をさせて頂く予定です◎/ 住田町は東北地震/津波被害が最も甚大だった陸前高田市にほど近く、復興活動の拠点であったということで震災時の貴重なお話を聞くことができました。/ 写真は震災から8年が経過した陸前高田市です。まだまだ進んでいない復興状況を目の当たりにして言葉が見つかりませんでした。テレビなどで見る映像と実際に現地に赴くのとでは全く違います。/ 今後必ず来ると言われている南海トラフ地震への【備え】という観点からも身が引き締まりした。」

▽参考:
→▼太平洋フェリー〔2019年03月18日〕 : 金星blog http://blog.livedoor.jp/kinseikogyo-000/archives/16968357.html

 

2019年3月21日(木・祝)

 

 

▽▽関連記事:2019年3月下旬

 

*1:「杉山源之助「遺欧使節船建造」『雄勝町史』」。『雄勝町史』(1966年)の第二篇 近世 第一章第五節「遺欧使節船建造」(杉山源之助)を指す。『雄勝町史』の目次は次のページ参照。 →▼雄勝町史|国立国会図書館デジタルコレクション http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3005008

*2:丑寅風土記 第全六ノ六巻」。『丑寅風土記』は偽書とされる「和田家文書」中の一書。 →▼和田家文書 (和田喜八郎) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%AE%B6%E6%96%87%E6%9B%B8_(%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%96%9C%E5%85%AB%E9%83%8E) →▼和田家文書偽書事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%AE%B6%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%81%BD%E6%9B%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6