2020年1月上旬:住田町に関する記事
▽2020年(令和2年)1月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2020年1月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2020/01/11/000000
▼2019年12月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/12/21/000000
▼2020年1月10日(金)
▼岩手「滝観洞」は大理石からなる鍾乳洞!観光情報やジンギスカンまつり!〔2020年01月10日〕 | 旅行・お出かけの情報メディア https://traveroom.jp/rokando
▼2020年1月9日(木)
▼Web東海新報|寒さを吹き飛ばせ!/町内の小学生参加/五葉で「ふゆのうんどうかい」/住田(別写真あり) https://tohkaishimpo.com/2020/01/09/277067/
▼2020年1月8日(水)
▼Web東海新報|よりよい定住自立圏形成を/共生ビジョン懇談会始動/大船渡市と住田町〔2020年1月8日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/01/08/277006/
▼Web東海新報|知恵と食材で地域交流/生徒が運営担い/竹スキー制作や赤かぶ調理など/有住中(別写真あり)〔2020年1月8日〕 https://tohkaishimpo.com/2020/01/08/276989/
▽「■坂本赤かぶを生かした調理体験も/ 住田町の有住中学校(三浦政勝校長、生徒38人)で〔1月〕7日、3年生3人が自主的に企画した「地域交流会」が開かれた。かつての遊び道具だった竹スキー制作や地元特産の「坂本赤かぶ」の調理、お手玉づくりなどを体験。生徒や教職員、地域住民が心を通わせながら、なごやかなひとときを過ごした。」
▽「地域交流会を企画したのは、3年生の小松春美さん、佐藤亜紀さん、篠原リオさんの3人。〔住田〕町内小中高校の独自教科「地域創造学」の一環で、地域に根ざした行事を企画・実行しようと昨年〔2019年〕プロジェクトを立ち上げた。/ 地域資源の活用や住民から学ぶことができる体験を考え、講師依頼なども3人が担った。生徒や教職員、地域住民らに体験を呼びかけ、この日〔1月7日〕は30人余りが参加した。/ このうち、竹スキー制作では、上有住の佐々木慶逸さん(64)が講師役を務め、生徒たちと同年代の時に遊んでいた型を“再現”。長さ約70センチの細い竹に穴を開け、足を固定する部分も含めてワイヤーでつなぎ、完成させた。/ 生徒たちは手作業で穴を開ける作業に悪戦苦闘しながらも、制作の楽しさを体感。佐々木〔慶逸〕さんは「自分たちの時代はスキー板などはなく、自分たちでつくるしかなかった」と語りながら見守った。/ 一方、坂本赤かぶを使った料理は、世田米在住の泉田紀禾(きわ)さん(73)が中心となって指導。ボルシチ風の煮込み料理や、色鮮やかに仕上げる「ばら寿司」で使った。/ 坂本赤かぶはこれまで、漬物などに加工されてきた半面、販路が限られているため数軒の生産にとどまる。しかし、熱しても独特の赤色が残り、風味にも評価が高い。/ 篠原さんらは事前に、色やおいしさを生かした料理づくりを目指し、泉田さんと検討。坂本在住のクラスメートに食材確保を依頼するなど”裏方役”としても奔走した。/ お手玉づくりも地域住民が生徒や教職員一人一人のそばにつき、縫い上げるコツなどを丁寧にアドバイス。世間話にも花が咲き、手を動かしながら交流を深めていた。/ このほか、地元菓子店による出張販売もあり、多彩な企画で好評を博した。運営を担った小松さんは「うまくいくか不安だったけど、みんな楽しんでいたようなので良かった」と話していた。」「▲ 竹スキー制作に取り組む生徒たち」「令和2年1月8日付 3面」
▽参考:
▼坂本赤かぶ | ソウル オブ 東北 http://souloftohoku.org/respect/crop/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E8%B5%A4%E3%81%8B%E3%81%B6.html
→▼すみっこの部屋 - 投稿〔2016年5月27日〕 | Facebook https://www.facebook.com/sumita.character/posts/563078027186825/
→▼Web東海新報|「坂本赤かぶ」焼き菓子に、イートプラスなどで限定販売/住田町(別写真あり)〔2016年5月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/05/27/107727/
▼岩手県立大 総政ニュースさんはTwitterを使っています: 「【報道情報】大船渡市と住田町による定住自立圏共生ビジョン懇談会の初会合が〔1月〕7日開かれ、定住自立圏構想の概要や今後の取り組み内容などを確認しました。(会長・総合政策学部 山本健教授) 【岩手日報 1月8日付20面「ビジョン策定へ初会合」、東海新報 1月8日付1面「よりよい定住自立圏形成を…」】」 / Twitter https://twitter.com/ipu_poly_news/status/1214792421218770946
▼関西大学社会安全学部・津田塾大学総合政策学部 合同セミナー開催〔2020/1/8〕|津田塾大学 https://www.tsuda.ac.jp/student-life/campusreport/2019/200108_2.html
▽「12月9日・10日、関西大学社会安全学部 近藤誠司セミナーと津田塾大学総合政策学部 森川美絵セミナーの合同セミナーが千駄ヶ谷キャンパスで開催されました。/ 津田塾大学と関西大学は、より活発な相互交流を推進するために2017年度に包括連携協定を締結しています。包括連携協定を締結する際、大学同士の大きな関係のみならず、セミナーや教職員の交流を通して、研究・教育・大学運営に関して、実質的な協力関係を構築していくことが合意形成されていた経緯があり、今回の合同セミナーが実現しました。/ ■セミナー研究発表/ 近藤〔誠司〕准教授、森川〔美絵〕教授からの各セミナーの内容紹介の後、学生によるプロジェクト発表が行われました。/ ○津田塾大学/ ○発表テーマ/ ・地方創生の処方箋プロジェクト(2018年度岩手県住田町) ・地元高校生との共同による情報発信プロジェクト(2019年度岩手県住田町) ・東京ホームタウンプロジェクト:アセスメント(2019年度 東京都保健福祉局、NPO法人サービスグラント) ・こどもテーブル(こども食堂)ボランティアプロジェクト(2018〜東京都渋谷区)/ ○関西大学/ ○発表テーマ/ ・校内放送を活用した防災学習プロジェクトの進展(神戸市長田区) ・ケーブルテレビを活用した防災普及プロジェクト(京都府京丹波町) ・こども梧陵ガイドプロジェクト/龍谷大との共同PT(和歌山県広川町) ・高槻日吉台における防災活動支援プロジェクト(大声コンテストの実施)/ 〔※略〕」
▼2020年1月7日(火)
▼住田の魅力、高校生がガイドブックに/10日まで役場で展示〔2020.01.07〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/1/7/70906
▽「住田町世田米の住田高〔岩手県立住田高校〕(菅野誠二校長、生徒89人)は〔1月〕10日まで、同町世田米の〔住田〕町役場交流プラザで同校1年生(36人)が製作したガイドブックを展示し、町の魅力を発信している。/ ガイドブック製作は、町内の小中高校で実施されている地域創造学の一環。生徒は本年度〔2019年度〕、町の歴史や文化、資源など各自が興味を持ったテーマについて調べ、町や町内の団体職員らに取材。1人1冊ずつ、学びの成果をガイドブックの形にまとめた。/ 〔住田〕町役場は平日午前8時30分〜午後5時15分開庁。」「〔写真:〕住田高生が製作した町の魅力や現状を伝えるガイドブック」
▽参考:
→▼Web東海新報|ガイドブックの充実図る/町役場で「発信検証展示」/住高1年生が1月10日まで/住田〔2019年12月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/12/27/276015/
▼【県南】〔岩手・宮城県際連携地域〕県際ドライブのススメ〔2020.01.07〕 | イーハトーブログ https://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/202001070000/
▼2020年1月6日(月)
▼2020年1月5日(日)
▼2020年1月4日(土)
▼2020年1月3日(金)
▼2020年1月2日(木)
▼南三陸滝見隊|下柏里の滝〔2020/01/02〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-1392.html
▼2020年1月1日(水)