2013年3月上半期:住田町に関する記事
▽2013年(平成25年)3月前半の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部にマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2013年3月下半期:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/03/16/000000
▼2013年2月下半期:住田町に関する記事 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20130225/1361786871
▼2013年2月上半期:住田町に関する記事 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20130202/1359770356
▼東日本大震災後の住田町に関する記事リンク集(2011.3-2013.2) - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/01/07/000000
▼東日本大震災から2年。進む復興工事を大田社長が視察〔2013年3月15日〕|新着情報:熊谷組 http://www.kumagaigumi.co.jp/news/2012/fo_130314_1.html
▽「東日本大震災から2年。進む復興工事を大田社長が視察/ 2011年3月11日に発生した東日本大震災から2年。熊谷組は「安全・安心な生活を支える」という建設業の使命を胸に、この2年間、東日本大震災関連の工事を数多く担当しています。/ 例えば甚大な津波の影響を受けた仙台空港等の復旧工事をはじめ、ガレキの処理業務、安全で安心な生活に営むためのライフラインの形成、不通になった道路や鉄道などの復旧・新設工事、福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工事や除染作業など多岐に渡ります。/ また、複数の工事を一括して発注するいわゆる「大ロット工事」(国道45号釜石山田道路)や、事業進捗管理、地元への説明、関係機関との協議・調整、用地取得計画調整など、発注者が行ってきた業務を民間技術者が行う「事業推進PPP(Public Private Partnership)」(三陸沿岸道路事業監理業務(釜石工区))など、速やかに復興を促すために取り入れられた新しい発注方式にも対応しています。/ 〔写真:〕工事が進むトンネル内部を視察する大田社長(岩手県〔住田町〕 子飼沢トンネル作業所にて)/ 子飼沢トンネル作業所・・・津付ダム建設に伴う付替の国道(奥州市と住田市〔※住田町の誤り〕を結ぶ一般国道397号〔津付道路〕)のうち総延長901mのトンネル(子飼沢トンネル)を施工しています/ 大田社長は日頃から、最前線である作業所へ足を運び、朝礼で訓示を行い、工事の進捗状況を把握し、また奮闘する社員ら激励・意見交換しています。東日本大震災発生後もより多くの現場を回り、復興の原動力となる現場の様子を一つひとつ丁寧に視察しています。/ 〔※略〕/ 〔写真:〕熊谷組の工事を支えてくれる協力会社のみなさんとも話が弾みます(岩手県 子飼沢トンネル作業所にて)」
▼世田米小4年生、歌声で三陸復興を応援/「たらりら」住田版に参加〔2013年03月14日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8486
▽「住田町立世田米小学校(佐々木郁男校長)の4年生26人は〔3月〕12日、岩手を拠点に活動するユニット・アンダーパス〔underpath!〕が歌う「たらりら」(住田町バージョン)のコーラス録音に臨んだ。子どもたちは笑顔で「このまちが好き このまちが好き We love(ウィー ラブ) すみた」と元気な歌声を披露。同曲の三陸復興応援バージョンにも参加し、気仙両市をはじめとした被災地に歌でエールを送った。/ アンダーパスは、後藤雅弘さんと妻・美香さんで構成。「たらりら」は平成21年〔2009年〕、NHK盛岡放送局の番組「いわてみんなのうた」に書き下ろした。散歩中の目に映る盛岡市内の風景を歌っており、明るい曲調で幅広い世代から親しまれている。/ 23年〔2011年〕には、県内の各市町村を舞台にした“ご当地バージョン”のCD化に着手。しかし、東日本大震災の発生で見送らざるを得なくなった。/ 一方で、被災した沿岸部を元気づけたいと、「たらりら三陸復興応援バージョン」を制作。被災地などでの演奏活動を通じ、CD化の要望が高まった。/ そこで、三陸復興応援バージョンと、内陸市町村の各ご当地バージョンを収めたCDを販売し、売り上げ1枚当たり1000円を県の「いわての学び希望基金」に寄付すると決定。震災で家族を亡くした子どもたちを支援するとともに、県内の子どもたちが歌で参加することで、震災の風化を防ごうと考えた。/ この趣旨を聞いた世田米小側では、協力を快諾。依頼から短期間にもかかわらず、4年生児童らは練習を重ねて本番を迎えた。/ 子どもたちは、2人から「元気に、笑顔で歌って」とのアドバイスを受け、住田、三陸復興応援の各バージョンのコーラスを録音。歌声にふるさと・住田への思いと、被災地の早期復興を願う気持ちを託した。録音後には、三陸復興応援バージョンを試聴した。/ 畠山美咲さんは「最初はとても緊張して声が出なかったけれど、歌っているうちに慣れてきていい声が出せた。震災で被害に遭った人に思いが届くようにと歌いました」と振り返った。2人は児童らとの出会いと協力に感謝し、「歌ってくれた時間、声が直接の被災地支援になる。それを形にするため、頑張っていきたい」と再会を誓った。/ 三陸復興応援バージョンは、沿岸12市町村の風景と復興への思いを歌にした。気仙2市は「世界中の椿花咲く大船渡市」「太鼓鳴り響くけんか七夕陸前高田市」と表現。新たなまちを願い、「つくってゆこう つくってゆこう みんなのまちを」と結んでいる。/ 住田バージョンの歌詞は今後制作するが、種山の風景などを盛り込む予定。2人は「地元の皆さんにいいなと感じてもらえるよう、観光色が強くならず、散歩しているイメージに仕上げたい」と話している。/ 子どもたちが参加した各種バージョンの「たらりら」は、2枚組CDとアニメーションDVDをセットにした形で〔2013年〕4月末に発売予定〔タイトル『たらりら いわて三陸復興支援プロジェクト』〕。予定価格は1セット3000円。」「2013年03月14日付 6面」「▲「たらりら」住田町バージョンなどのコーラス録音に臨んだ4年生児童=世田米小学校」
▼Twitter / onkloma: 3月13日 岩手日報 ...〔2013年3月13日 - 7:17〕 https://twitter.com/onkloma/status/311601874048540672
▽「3月13日 岩手日報 私の気になる記事 26面「住田が好き 歌に乗せ 世田米小『たらりら』を録音」」
▽参考:
▼underpath! TOPページ http://www.underpath.com/
▼underpath!|Dsicography http://www.underpath.com/discography.html
▼Amazon.co.jp: たらりら いわて三陸復興支援プロジェクト: 音楽 http://www.amazon.co.jp/dp/B00CC53CQK
▼被災地にてこの夏もロックが鳴り響く!東北のロック天国<KESEN ROCK FESTIVAL'13>出演アーティスト第一弾発表〔2013年3月12日〕|MSN トピックス http://topics.jp.msn.com/entertainment/music/article.aspx?articleid=1722303
▼KESEN ROCK FESTIVAL'13 http://www.kesenrockfes.com/
▼ハンドtoハンド: 有住中学校〔2013.3.12〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4800854
▽「有住中学校は、今年度創立40周年の年でした。今日はそんな中卒業式が行われ12名の生徒が巣立ちました。小規模校の特色を最大限生かした生徒の自立性とひた向きさ明朗さが出た強く心に残る卒業式でした。校長先生を始めとした関係者の指導の賜物と感じました。」
▽参考:
▼住田町立有住中学校 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/gakkou/arityuu/
▼気仙各地で鎮魂と復興の祈り〔2013年03月12日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8479
▽「◆大船渡…「鎮魂愛の鐘」が鳴り響く/ 大船渡市大船渡町のサン・アンドレス公園で〔3月〕11日、「東日本大震災三回忌留魂と追悼市民のつどい」(同実行委員会主催)が開かれた。津波によって家族、友人を失った多くの市民が「鎮魂愛の鐘」をつき、震災犠牲者へ鎮魂の祈りをささげた。/ つどいでは、実行委員会の田村誠委員長が「犠牲となった方々に報いるのは、一人ひとりが共助と自立の思いで、笑顔のある郷土復興に励むこと」と式辞。/ 続いて、本増寺蓮華の会による和讃奉唱、日本舞踊橘流・橘寿法さんらの奉納の舞、追悼曲のトランペット演奏が行われた。/ 参列した市民らはこのあと、地震発生時刻に合わせて黙とう。黙とう中は、大船渡西ロータリークラブが国内外からの協力を得て設置した「鎮魂愛の鐘」を、同実行委員会の伊藤安秋さんが点鐘した。/ 追悼法要では、読経が流れる中で一般参列者が次々と「鎮魂愛の鐘」をつき、焼香を行った。/ その後、遺族らは大船渡市内の死者・行方不明者数に合わせて、ボランティアが製作した折り鶴を岸壁から海へと流し、静かに手を合わせた。/ 大船渡町から訪れた男子高校生(18)は「津波で亡くなった祖父を慰霊したい」とつどいに参列。「『僕たち若い世代が、将来復興を担っていくから』と祖父へ思いを伝えました。安らかに眠ってほしい」と話していた。/ ◆陸前高田…神戸との絆がつながる/ 「3・11希望の灯り」が設置される、陸前高田市小友町の気仙左官大工伝承館でも同日に追悼セレモニー(同運営協議会主催)が行われた。神戸市・東遊園地との中継もつながり、「いつまでも寄り添う」という気仙へのメッセージも伝えられた。/ この日は気仙両市の市民と、神戸のNPO「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」(堀内正美代表、略称HANDS)のメンバーらが参列。堀内代表は「壊れてしまったものを一人で作り直すのはとても大変なこと。ともに手を取り合って進もう。東日本大震災が忘れ去られることがないよう、皆さんの声を積極的に発信していってほしい」と呼びかけた。/ 東遊園地に集まった神戸有志と、気仙の参加者の様子は相互にライブ中継され、陸前高田からは藤原紀久子さんらが「震災から18年たつ神戸もまだ大変と聞きますが、ぜひこちらへ来ていただき、相談やお話をさせてもらえたら。私たちも震災を風化させないよう、希望の灯りを守り続けます」などと伝えた。/ 神戸からはHANDSの大下幸夫さんがこれに応え、「世の中を変えていくのは、同じ悲嘆を持つ“小さな”自分たち。そう信じる人々が増えてくれれば、必ずや再生につながっていくと思っている。私たちはいつまでもあなたたちと寄り添うことを誓う」と述べた。/ 午後2時46分には灯りの前で一斉に黙とう。小友町の華蔵寺をはじめ全国から集まった僧侶たちが読経をあげる中、参列者たちが震災犠牲者へ花を手向け、静かに祈りをささげていた。」
▽「◆住田…四つの灯りに黙とうささぐ/ 住田町の「鎮魂と復興の灯りへ祈りをささげる会」(実行委員会主催)は同日〔3月11日〕、下有住の生涯スポーツセンターで執り行われた。陸前高田市の「希望の灯り」分灯から四つの灯りをともし、約130人が東日本大震災の発生時間に合わせて黙とうをささげた。/ この会は、震災が発生した3月11日を忘れないためにと初めて企画。希望の灯りの分灯が町内に運ばれたのは、この日が初めてとなった。/ 会場には、すみた夢灯りの会が用意した夢灯り450個が並び、点灯式を挙行。金野純一実行委員長は「私たちは3月11日の出来事を忘れることがあってはならない。生き延びた者の使命として語り継いでいこう」とあいさつした。/ 中央には、「鎮魂」「復興」「絆」「平和」の願いを込めた四つの灯りを設置。中上仮設住宅団地自治会の柳下八七会長、多田欣一町長、水野英哉町議会議長、有住中学校3年の吉田実優さんがそれぞれの灯りを分灯の火でともした。/ 震災発生時間にサイレンが鳴ると、出席者らは全員で黙とう。続いて献花台に花々を手向け、“あの日”を思いながら静かに手を合わせた。/ 孫を津波で亡くした同町世田米の横澤佳子さん(77)は「孫や犠牲になった方々を思い、手を合わせた。こうした会をやってもらえてありがたい」と目を潤ませた。/ 平和の灯りをともした吉田さんは「震災のことを忘れたくはないし、力になれることはほんの少しでもやっていきたい」と、被災地を支える思いを新たにしていた。」「2013年03月12日付 6面」
▼Facebook:吉田〔2013年3月11日〕 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=155146921311300&set=a.103813426444650.9041.100004479786739
▽「今日は住田町生涯スポーツセンターでも追悼行事を行いました。震災後は遺体安置所になっていた場所。地区の公民館や仮設住宅の方々、支援団体の手作りによるものです。皆さんと共に黙祷と献花をさせていただきました。」
▽参考:
▼住田町観光協会: 鎮魂と復興の灯りへの祈りをささげる会の開催のお知らせ〔2013年3月4日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html
▼南三陸滝見隊|合地沢本流の滝〔2013/03/12〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-388.html
▼ハンドtoハンド: 簡易宿舎ユニット〔2013.3.11〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4799322
▽「今日〔3月11日〕はあの大震災から二年目に当たります。亡くなられた全ての御霊に哀悼の意を表すと共に、被災者には一日でも早い安らぎの日が訪れることを願います。現在町内〔住田町内〕には、復興の前線基地として写真のような簡易宿舎ユニットが建てられ、ここを拠点として多くの人が現地に向かっています。」
▼2013.3.11 日台合同 CandleNight | MAD Cityを作ろう。コミュニティをデザインするアイデアを探そう。 http://madcity.jp/2013/03/2013311candlenight/
▽「3月11日にLift Cafeと〔台湾〕台北市大同區迪化街という所にある旅行時光 Vintage Travel&Hostel で東日本大震災からちょうど2年経ったこの日にキャンドルナイトを共同開催しました。/ 〔略〕 /〔山村さんの〕お話の後は、2012年4月より岩手県気仙郡住田町に移住し、陸前高田市での記録・制作活動を続けている小森はるかさんと瀬尾なつみさんによる、「Kさんの話していたことと、さみしさについて」という映像を作品〔映像作品〕を上映しながら、瀬尾さんの綴った文章を読み、被災地での暮らすKさんの心情を感じる事ができました。/ ■小森はるか+瀬尾なつみ/ 〔紹介キャプション:〕共に東京芸術大学大学院在籍。小森は映像、瀬尾は絵画・文書での作品制作を行う。2011年3月末より東北沿岸を移動しながら写真、映像、テキスト、スケッチによる町の人々や景色の記録を始める。2012年4月より岩手県気仙郡住田町に移住し、陸前高田市での記録・制作活動を続けている。/〔略〕」
▽参考:
▼小森はるか・瀬尾なつみの東北移動報告 http://genjouhoukokuno2.blogspot.jp/
▼Kさんが話していたことと、さみしさについて〔2013年7月27日〕 | 半月板|半月舎のBBS http://hangetsusha.ready.jp/2013/07/27/1015/
▼わたしの3・11は住田町から。〔2013年03月09日〕 - 岸本晃の住民ディレクターNEWS http://blog.goo.ne.jp/0811prism/e/4251411e53fd96d251e97c10d5e8e09f
▽「岩手県住田町は三陸の陸前高田や大船渡、釜石などから15〜20分程山の方へ入ったところにある林業を核とする中山間地です。4年ほど前に呼んでいただいてからのお付き合いです。3・11の後も後方支援地として活躍され、わたしも住田町を基地に少しずつですが被災地支援を続けています。/ この半年間は毎月1回3日間通ってきました。総務省に「ICT地域マネージャー」という制度があります。この制度導入にあたっては3・11の少し前からメンバーだった総務大臣懇談会で提唱もし、何度もプレゼンをしたわたし自身がモデルの一人だとおもってます。前からある「地域情報化アドバイザ―」も拝命してますがこれは年に2、3回、しかも1泊2日ぐらいの期間なので地域活性化を実践するには無理だと主張してきました。本当は少なくとも毎月4,5日から1週間程2回に分けてでも入らないと活性化を実現するには見通しが甘すぎるというのがわたしの考えです。/ しかもプロデュースをするための予算もある程度任せることをしないとちょこっとホテルに泊まって講演する様なことでは何も変わりません。そして住田町にその「ICT地域マネージャー」として半年間通いました。毎回九州から通い必ず3日は滞在し(それでも基準からすると多いのです)ホテルで寝る時間以外はずっと町の課長補佐横澤則子さんと動きました。「24時間戦えますか?」の世界です。/ その成果をFacebookにリンクしましたが〔2013年〕4月から今までに町には発想が無かった住民の20分番組として実現することになりました。結果は出しました。そしてうれしいことにわたしの通いを継続する予算を町単独で組んでいただきました。このご時世にです。東日本全体の情報受発信の後方支援基地として住田町は今年は大きく活躍されるとおもいますしわたしもさらに全力で支援します。」
▽参考:
▼Facebook:岸本 晃 https://www.facebook.com/akira.kishimoto1
▼総務省|ICT利活用の促進|地域情報化アドバイザー/ICT地域マネージャー派遣制度 http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
▼地域情報化アドバイザー|APPLIC(一般財団法人 全国地域情報化推進協会) http://www.applic.or.jp/prom/chiiki_adviser/
▼邑サポート|三咲順子さんのコンサートが開催〔2013.03.09〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-157.html
▽「3月9日に、女優の三咲順子さんによるコンサートが中上団地〔住田町仮設住宅中上団地〕の集会所で開かれました。三咲さんの来訪は、昨年〔2012年〕11月に行われた収穫祭〔「下有住収穫祭」〕に続いて、今回で3度目です。当日は、団地や地域の30名近い方々が会場に集まりました。また、陸前高田の団地の方々も訪れました。」
▽参考:
▼住田町観光協会: 下有住収穫祭のお知らせ〔2013年10月8日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/10/blog-post_4323.html
▼住田町観光協会: ♪ 下有住収穫祭withアリスの不思議な文化祭 ♪〔2012年10月17日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2012/10/with_17.html
▼岩手県道238号遠野住田線〔2013/3/9〕 ( 岩手県 ) - 県道たか風呂 http://blogs.yahoo.co.jp/takaseablog1/10647212.html
▽「岩手県道238号 遠野住田線は岩手県遠野市(日影十字路:国道283号、396号交点)から気仙郡住田町(下有住:国道340号交点)に至る一般県道です。遠野市と住田町の境界となる蕨峠一帯は急勾配、急カーブ、幅員狭小のため大型車両通行禁止かつ冬季閉鎖となります。/ 起点である遠野市綾織町新里の日影十字路から日影橋(猿ケ石川)を渡り、下組町、六日町、新町、大工町、中央通り、東舘町(遠野市役所)、遠野町、上郷町来内を経て蕨峠を越えます。住田町に入り、下有住を経て国道340号に接続し終点となります。日影十字路から一日町十字路までの区間は国道283号旧道(釜石街道)にあたります。」
▽参考:
▼岩手県道238号遠野住田線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E9%81%93238%E5%8F%B7%E9%81%A0%E9%87%8E%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%B7%9A
▼238 遠野住田線(その1 遠野市綾織町~遠野市遠野町) http://f48.aaacafe.ne.jp/~iwalife/238tono-sumita/tono-sumi.html
▼238 遠野住田線(その2 遠野市遠野町~蕨峠) http://f48.aaacafe.ne.jp/~iwalife/238tono-sumita/tono-sumi2.html
▼ハンドtoハンド: 小水力発電その後〔2013.3.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4793840
▽「2月22日に寒倉で実証試験をやって以来、環境ラボジャパンの皆さんが今日、詳細データー収集のため再度現地を訪れました。いつも先方実費負担のため頭が下がります。」
▽参考:
▼環境ラボジャパン|再生可能エネルギー社会を構築できる人材を育成します。 http://e-labs.jp/
▼2013年2月下半期:住田町に関する記事 - ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20130225/1361786871
▼広田保の年長児ら「森の保育園」を満喫/お別れ遠足で種山訪問〔2013年03月07日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8461
▽「陸前高田市の広田保育園(藤倉啓子園長)は〔3月〕6日、住田町の種山ヶ原森林公園で年長児対象の「お別れ遠足」を行った。子どもたちは同町の自然ガイド「すみた森の案内人の会」の協力を得て、〔住田〕町内の保育園児らが行っている「森の保育園」を体験。普段は沿岸部に暮らす“浜っ子”たちは、初めて見る雪山の中でそりすべりや雪だるま作りなどを満喫し、卒園前の楽しい思い出を胸に刻んだ。/ 広田保育園では昨年秋、森の案内人に協力を依頼して年長児らが初めての種山散策を実施。秋の山を存分に楽しむ機会となり、その際、町内の園児らが「森の保育園」として季節ごとに種山で体験活動を行っていることを聞いたという。/ そこで今回、お別れ遠足として行き先を種山に決定。この日は年長児21人と職員4人が訪れ、「森の保育園」でも講師役を務める森の案内人の佐々木慶逸さん、町や町教育委員会の職員らがサポート役に当たった。/ 活動場所は、冬の「森の保育園」が行われる「せせらぎの広場」。沿岸部では見たこともないほどのたくさんの雪が積もっており、子どもたちは「初めてこんなにいっぱいの雪を見た」と気持ちを高ぶらせた。/ 園児たちは雪を利用したアイス作りを見学したあと、楽しみにしていた雪遊びを展開。手製のそりによるそりすべり、ままごと、雪合戦、雪だるま作りなどに取り組んだ。/ 歓声を上げながら斜面をすべり下りたり、自らの背丈と同じぐらいの大きい雪だるまを作ったりと、めったにできない雪遊びを子どもたちは満喫。新雪に残った動物の足跡や、木々の新芽が教えてくれる春の訪れにも興味を示し、山の自然に理解を深めた。/ たくさん遊んだあとは、姥石公民館内で昼食。出来たてのアイスにも舌鼓を打ち、思い出深い1日としていた。/ 小松柊羽(とわ)ちゃんは「雪だるま作りが楽しかった。でっかいのと小さいのを作ったけど、どっちもかわいい顔になった。また遊びに来たい」と笑顔。引率の職員らも「時間を忘れて楽しく遊ぶことができた。沿岸部ではなかなか経験できないものばかりで、子どもたちのいい思い出づくりになった」と話していた。」「2013年03月07日付 7面」「▲広田保育園児らが雪だるま作りなどを満喫=種山ヶ原森林公園」
▼ハンドtoハンド: 新庁舎前町道〔2013.3.6〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4792341
▽「現在、〔住田町役場〕新庁舎前の町道改良工事が進んでいます。車道幅員6mですが、両側に2m以上の歩道と緑地帯がつきます。」
▼ハンドtoハンド: アパート〔2013.3.5〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4791441
▽「町内に新しく完成をしたアパート。住環境の次は働く場所の確保が重要です。」
▼ドリームカップ第2回県小学生バレーボール6年生大会/大船渡・V6が3位〔2013年03月06日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8457
▽「〔岩手〕県バレーボール協会と県小学生バレーボール連盟主催の「ドリームカップ第2回県小学生バレーボール6年生大会」は〔3月〕2、3の両日、住田町生涯スポーツセンターなどで開かれた。地区ブロック別に特別チームを組んで出場した男女合計35チームが熱戦を繰り広げた結果、女子の大船渡・V6が3位に入賞した。/ 大会は、小中学校連携による強化事業の一環。開催に先立ち、地区ブロック別に6年生の希望者と各スポーツ少年団から特別推薦を受けた4〜5年生の有望選手を対象とした指導練習会を行い、中体連規則であるローテーションルールを学んだ。/ 今回は、男子が5ブロックから8チーム、女子は13ブロックから27チームが出場。気仙ブロックは、女子の部に椿なでしこ(猪川、おきらい)、大船渡・V6(立根、大船渡)、気仙ゆめちゃんず(小友、高田、下矢作、気仙、米崎、世田米)、気仙ドリームエンジェルス(横田、気仙、高田、世田米、下矢作)が出場した。/ 予選リーグの結果、気仙勢は椿なでしこ、大船渡・V6、気仙ゆめちゃんずが決勝トーナメントに進出。気仙ドリームエンジェルスは、2位交流トーナメントに進んだ。/ 決勝トーナメントでは大船渡・V6が初戦を突破し、決勝進出をかけてMAイレブン(盛岡)と対戦。勝利は逃したが、3位入賞を果たした。2位交流トーナメントでは、気仙ドリームエンジェルスが3位に入った。/ 気仙勢の戦績と大船渡・V6のメンバー次の通り。/〔※以下略〕」「2013年03月06日付 3面」「▲3位入賞した大船渡・V6」
▼南三陸滝見隊|世田米街道の松〔2013/03/06〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-381.html
▽「岩手県住田町から赤羽峠〔赤羽根峠〕を経て遠野市に至る国道340号線、別名世田米街道の道端に、とても姿の美しい松の大木が立っています。この場所を通るたびにこの木を見るとホッとします。/ すぐ横に細い杉の木が寄り添っているので一本松ではありませんが、道路を走っているとパッと目に入ります。/ 昔からの一里塚というわけでもなさそうだし、町の記念物として観光資産に指定されているわけでもありません。/ しかし根元に寄ってみるとたくさんの石塚が並び信仰や慰霊の場所であることは間違いなさそうです。/ どの角度から眺めてもバランスのいい樹形をしています。ただ撮影するには、看板やら電線やら建物が必ず邪魔をしてくるので鬱陶しい。/ 岩手県住田町下有住葉山地区」
▽参考:
▼上有住地区|SUMITA好い.net http://ww51.et.tiki.ne.jp/~tegumu/html/pages/kamiarisu/kamiarisu.html
▽「【一本松】 ◆この地は古くから二反田の馬頭観音様といわれ、古碑と樹齢約270年の美しい松で知られたところである。国道340号線をはさんで両向アヤメ園の向かい側にある。」
▼住田町観光協会: 鎮魂と復興の灯りへの祈りをささげる会の開催のお知らせ〔2013年3月4日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html
▽「このたび、東日本大震災が発生した3月11日を忘れないために、鎮魂と復興の灯りへ祈りをささげる会を開催することとなりました。/ 賛同する多くの方々にご来場いただき手を合わせていただければ幸いです。/ ■日時:平成25年3月11日(月)午後2時30分~午後5時まで/ ※午後2時30分より点灯式を行い、地震発生時刻の2時46分に黙禱をなりますので、ご都合のつく方は点灯式にあわせてお越しください。/ なお、点灯式にご都合のつかない方は、夕方5時まで灯りをともしておりますので随時ご来場ください。/ ■場所:住田町生涯スポーツセンター/ 住所: 〒029-2502 岩手県気仙郡住田町下有住中上291 電話:0192-49-5007/ 服装:平服でかまいません。/ 主催:鎮魂と復興の灯りへ祈りをささげる会」
▼住田町、そして陸前高田市へ〔2013/3/4〕| たまむし日記*鳥虫戯話 http://happy.ap.teacup.com/tamamushi/233.html
▽「〔略〕/昨日〔3月3日〕は、住田町に講演に行った。/ 住田町では、「すみた森の案内人」というグループが、自然観察会などの活動をしており、なかでも「森のようちえん」という、保育園の子どもたちを春夏秋冬、折に触れて森へ連れ出し、のんびりと一日を過ごす、という試みをいち早くスタートさせている。/ しかし、幼児に対する自然観察会は思いのほか難しく、活動しながらも、「これでいいのか」という迷いがあることも事実だという。/ そこで、幼児に対する自然観察会について、多少のノウハウを持つ私が、アドバイスをしに行ったというわけである。/ 住田町は、陸前高田市に隣接している。/〔略〕/ 昨日の講演(正確には講演後の雑談)は盛り上がり、私はすっかり、住田町の皆さんの熱意に参ってしまった。/ 幼児の自然観察について、何かしらのお手伝いができれば、と思っている。/ 住田町には、陸前高田の方々の住まう仮設住宅もある。間接的ではあるが、少しは役に立つことがあるだろうか。」
▼ハンドtoハンド: 坂本歳祝いの会〔2013.3.3〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4788028
▽「今日は、〔上有住坂本〕地区の皆さんが公民館に集まり七年ぶりの歳祝いの会でした。久し振りに地元に戻ってきた人もいて和やかに過ごしました。」
▼太公望、待望の手応え/県内の渓流釣り解禁〔2013/03/02〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130302_7
▽「〔岩手〕県内各地の河川で〔3月〕1日、渓流釣りが解禁され、住田町と陸前高田市を流れる気仙川では、待ちわびた釣りファンが早速、さおを振るった。/ 両市町境では釣り客が早朝から、移動を繰り返しつつポイントを探った。釣り客数は例年より少なめ。3、4年ぶりに同川を訪れたという盛岡市松園の小田島久夫さん(76)は「水温がもう少し上がれば、魚の食い付きが良くなるかな」と今後に期待を込めた。/ 県と国は現在、基準値超の放射性セシウムが検出されたとして衣川と磐井川のヤマメ、砂鉄川と磐井川のイワナ、大川と気仙川、北上川(四十四田ダム下流)のウグイについて出荷制限指示や採捕の自粛要請を行っている。/ 【写真=渓流釣りが解禁され、さおを振るう釣り客=住田町・気仙川】/ (2013/03/02)」
▽参考:
▼淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか(2013/3/14) | フライの雑誌社 http://www.furainozasshi.com/%E3%81%82%E3%81%95%E5%B7%9D%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%B8%93%E6%B5%81%E8%A7%A3%E7%A6%81%E7%9B%B4%E5%89%8D%EF%BC%9A%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%BB%E6%A0%83%E6%9C%A8%E3%83%BB%E5%9F%BC%E7%8E%89%E3%83%BB%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E3%83%BB%E5%B1%B1%E6%A2%A8/
▼ハンドtoハンド: 町営住宅用地〔2013.3.2〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4785874
▽「町では、現在運動公園〔住田町運動公園〕隣地に町営住宅と復興モデル住宅の敷地造成工事を行っています。毎年約百人の人口が減る住田町にとって、人口増加対策は緊喫の課題です。」
▼ハンドtoハンド: 防球ネット工事〔2013.3.1〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4784120
▽「現在町運動公園では、野球場の防球ネット工事が進められています。今まで野球場周辺の田畑や民家にご迷惑をお掛けした点の解消を図るためです。」
▼八百万人SNS::星 有美子のブログ - 鹿肉カレー〔2013年03月01日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3418
▽「春〔2013年春〕から、住田TV〔住田テレビ〕でも住民ディレクター番組〔※番組名「ねんぷにやっぺし」〕の放送が決まったそうです。東峰村と朝倉郡でも新しい動きがどんどん出てきて、全国各地の住民ディレクターの皆さんも活気づいて、春!という感じですね〜。/ 実は、〔2013年〕1月に住田町におじゃましたときに、民泊でお世話になった紺野昭雄さんから、冷凍にした鹿肉をお土産にいただいていたんです。/ 2月は仕事のかき入れ時だったので、なかなか時間が取れなかったのですが、先日、鹿肉カレーをつくってみました!/ 鹿肉の他にも紺野さんの奥様の美根子さんには黒米、講座のお仲間の佐々木さんには青豆(青大豆?)もお土産にいただいたので、全部つかってみました(^^) / 黒米入りのご飯に、青豆をトッピングして!/ 昭雄さんが練炭でしっかり下ゆでしてくれたので、それほど煮込まなくても柔らかくいただけました。/ 昭雄さんのお宅で、サラダでいただいたのとは、ちょっと部位が違うようで、スジのところは羊の肉のような香りしましたが(これがやみつきになる ^^;)、初めて鹿肉にチャレンジした家族からも「普段のカレーより美味しい」と評判でした(^^)v / 昭雄さんが、冬の山で獲って、それを運んで肉にして、すぐに食べられるように、8時間も煮込んでくれたお肉なので、料理して、家族に出すときも、少し特別な感じがしました。/ どんな食べ物も命をいただくので、ありがたくいただかなくてはいけないのですが、つくった人、獲った人の顔や気持ちが想像できると、しぜんと感謝する気持ちが強くなります。/ 熊本のつかえるTVにも農家さんや地域の方が参加していますが番組づくりを通して、こうした気持ちをよりたくさんの人が感じることが、住民ディレクターなんだな〜と、鹿肉を食べながらしみじみ思いました。/ 昭雄さん、美味しくいただきました!ごちそうさま。」
▽参考:
▼八百万人SNS::星 有美子のブログ - 住田町にて、冬の種山チャレンジ!〔2013年01月23日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3233
▼八百万人SNS::星 有美子のブログ - 住田町にて、昭雄さんのお宅でパソコンレッスン〔2013年01月23日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3234
▼八百万人SNS::星 有美子のブログ - 鹿、雉、鴨! 住田のワイルドな食卓と生きる力〔2013年01月26日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3247
▽▽関連記事(2013年3月上半期):
▼大船渡にメガソーラー計画/東北最大級の規模に〔2013.3.16〕|岩手日報・経済 http://www.iwate-np.co.jp/economy/y2013/m03/e1303162.html
▽「大船渡市日頃市町の五葉牧野に最大出力1万8千キロワット規模の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を設置する方向で、同市や関係機関が調整している。市によると、東北最大級の規模で、事業費約60億円を見込む。東京都の企業が中心となり特別目的会社を設立する方針。「気仙広域環境未来都市構想」の中核的な事業で、早ければ来年夏までの稼働を目指す。/ 建設地は同市日頃市町の五葉山中腹にある五葉牧野を予定。太陽光パネル約8万3千枚を約20ヘクタールに設置する。五葉牧野は農業振興地域のため、復興整備計画に登載による解除を行う予定だ。/ メガソーラー構想はもともと同市と陸前高田市、住田町と推進共同事業体で展開する環境未来都市構想に登載。同事業体の参画企業が調査し、高圧送電線が近く、日当たりも良い五葉牧野が適地との結果が出ていた。/(2013.3.16)」
▼震災復興を加速させるために (3)外部人材が解媒 医療体制の構築・大船渡市〔2013年03月11日〕|WEDGE Infinity(ウェッジ) http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2635
▽「〔20〕12年12月21日、岩手県大船渡市の市民文化会館でスマートコミュニティ検討委員会が開催された。出席したのは、委員となった地元企業経営者や公民館長、商店街や社会福祉法人の関係者など地域住民のリーダー9人。有識者として招かれた電気機器メーカー大手・明電舎や、各地で再生可能エネルギーの市民プロジェクトを手がける環境エネルギーベンチャー・サステナジーの説明に耳を傾けた。/ 「気仙広域環境未来都市構想にこれまですごく期待してきましたが、絵が大きすぎてわからないことも多かった。今回、具体的なことが見えてきて、期待感が高まりました」(委員の1人)」 「■震災前の課題をどう解決するか/ 岩手県陸前高田市、大船渡市、住田町の2市1町からなる気仙地域は、内閣官房国家戦略室(当時)が進める環境未来都市構想に応募し、採択された(11年末)。持続可能な街づくりの先導的モデルとなるよう計画を策定中だ。具体的には再生可能エネルギー、コンパクトシティ、農業水産加工業振興、木造環境住宅、医療介護の5プロジェクト(以下、PT)からなる。/ 「被災地には震災前からの課題がある。それを克服するような復興でないといけない。環境未来都市構想はそのきっかけとなる重要な舞台装置。まずは、大きな被害を受けた大船渡駅周辺地区と末崎(まつさき)地区で、それぞれ大規模な区画整理と高台移転の取り組みを進めているので、この2地区でスマートコミュニティを具体化させていきたい」と、気仙広域環境未来都市推進共同事業体の運営委員長を務める戸田公明・大船渡市長は語る。/ 冒頭に紹介したスマートコミュニティ検討委員会は、2地区におけるスマートメーター、スマートグリッド、太陽光発電設備及び蓄電池の導入、地域暖房システム、電動モビリティのインフラ構築を一体的に検討し、事業性評価(フィージビリティ・スタディ=FS)を行う。〔以下略〕」
▼天国で見守って…犠牲者悼み1900の連凧舞う〔2013年3月10日〕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130310-OYT1T00598.htm
▽「東日本大震災の被災地では〔3月〕10日、各地で追悼行事が行われた。/ 津波で多数の死者・行方不明者を出した岩手県陸前高田市では、犠牲者と同じ数の凧(たこ)を揚げようと、約500人が参加した。/ 地元の若者らが、陸前高田市、大船渡市、住田町の犠牲者数と同じ約1900枚の凧(長さ約30センチ)を作り、60枚ずつの連凧に仕立てた。強風で糸が切れてしまう凧もあったが、約30本が空を舞った。参加者も、竹ひごで凧を作り、「1日も早い復興を」「絆」などと書き込んで揚げた。/ 「じじ、ばば、ほーちゃん、天国で見守っててね」と書き込んだ会社員男性(40)と妻(43)の夫婦は、祖父母と両親、次男(当時1歳)を亡くした。「連凧の数を見ると、命の重みが伝わってくる」と声を詰まらせた。」「〔写真:〕東日本大震災で犠牲になった人たちを追悼し、揚げられた連凧(10日、岩手県陸前高田市で)=吉川綾美撮影」「〔動画:〕大震災から2年/陸前高田で追悼の連凧」「(2013年3月10日22時21分 読売新聞)」
▼大震災から2年 陸前高田で追悼の連凧 : 動画 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn130310_5.htm
▼時事ドットコム|「犠牲者の多さを忘れないで」=被災各地で追悼行事【震災2年】〔2013/03/10〕 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013031000208
▽「宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)中学校で〔3月〕10日夜、津波で亡くなった人たちを追悼するため、絵灯籠やろうそくなどが飾られた。全国からデザインが募られた約150個の灯籠にボランティアたちが火をともすと、「絆」や「希望」などの文字や絵が幻想的に浮かび上がった。/〔略〕/ 岩手県陸前高田市でも、追悼の意味を込めて同市と大船渡市、住田町で亡くなった人数と同じ約1900枚のたこを用意。強風の中、60枚1組の連だこ数十本が青空に伸びるように揚げられると、大きな歓声が上がった。(2013/03/10-20:49)」「〔写真:〕東日本大震災の犠牲者を追悼するため、連だこを揚げる被災者=10日午後、岩手県陸前高田市」
▼2013年2月下半期:住田町に関する記事 - ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20130225/1361786871
▼東日本大震災後の住田町に関する記事リンクのまとめ(2011-2013) - ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20130311/1363142587