2014年1月中旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)1月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年1月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/21/000000
▼2014年1月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/01/000000

「住田型農業」:岩手県住田町 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/11/120000

 

2014年1月20日(月)

 

▼気仙地域の食材味わおう〔2014年1月20日〕 : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20140120-OYT8T00021.htm
▽「「しもきた商店街」で/ 岩手県南部にある陸前高田市大船渡市、住田町の気仙地域でとれたカキやサンマ、リンゴなどの特産品が味わえる「気仙フェア」が2月1、2日、世田谷区の下北沢駅北口の「しもきた商店街」で開かれる。/ 同商店街は東日本大震災後、甚大な被害を受けた気仙地域へ義援金を送ったほか、現在も定期的にフェアを開催。同商店街振興組合の鍛治川直広さん(34)は「気仙地域の食材は質がいい。復興支援という形にとどまらず、継続的な購入につなげたい」と話す。/ フェア当日は、陸前高田市の広田湾で養殖されたカキを使った鍋、大船渡市産のサンマのつみれ汁、住田町の鶏ハラミなどを販売。気仙地域の漁師らも訪れ、商品の良さをアピールする。/ 2日間とも午前11時半~午後6時半。問い合わせは、鍛治川さん(03・6320・0346)へ。/ (2014年1月20日  読売新聞)」

▼下北沢と気仙エリア(大船渡市、陸前高田市、住田町)の地域間コラボによる六次産業化をサポートする地域活性イベント開催のお知らせ〔2014年1月20日〕 - ValuePress! [ プレスリリース 配信サイト ] http://www.value-press.com/pressrelease/120793
▼下北沢と気仙エリア(大船渡市、陸前高田市、住田町)の地域間コラボによる六次産業化をサポートする地域活性イベント開催のお知らせ〔2014年01月20日〕 | しもきた商店街振興組合 | プレスリリース配信代行サービスはVFリリース http://release.vfactory.jp/release/56158.html
▽「2/1、2に下北沢北口にあるしもきた商店街では、気仙フェア2014inしもきた天狗まつり(世田谷区、大船渡市、陸前高田市他後援)を開催。/牡蠣やわかめ、さんまなど三陸海産物や農産物の食・物産ブースを駅前に設置し、販売網拡大、ブランド向上、六次産業化など事業基盤の確立に向けたサポートを実施。」
▽「■イベント詳細: 名称: 気仙フェア2014 in しもきた天狗まつり/ URL: http://www.shimokita-info.com/ (しもきた商店街ホームページ)/ 日時: 2014年2月1日(土)、2日(日) 11:30~18:30/ 〔※略〕/ 主催: しもきた商店街振興組合/ 後援: 世田谷区、世田谷区産業振興公社、大船渡市、住田町、陸前高田市/ 協力: ぶらり下北沢、ぶらり気仙/ ※2/1(土)は第82回を迎える下北沢の一大祭り、しもきた天狗まつりが開催され、天狗に扮したお子さま、ならびに北口を中心に大天狗一行による下北沢行脚も行なわれ、町中が賑わいます。」
▽「■イベント背景と意義: 当商店街では2011年より募金箱の店頭設置やイベントを通じた募金活動により陸前高田市に対するサポートを継続的に行なってまいりました。東日本大震災の風化が進む今日において、継続的な地域活性化のためには、復興支援だから商品を購入頂くのではなく、本当に良いものだから購入頂くことが必要と考えます。/ 気仙地域の2市1町大船渡市、住田町陸前高田市)は、世界三大漁場と賞される三陸沖の海産物の恩恵を受け、また農産物にも恵まれた商品が数多く存在しますが、認知の弱さゆえに優れたご当地商品が知られずにいます。そこで商品販売、ブランド向上を日本の情報発信地である下北沢にある当商店街が認知ならびに販売の機会創出を継続的にサポートするものです。/ 本イベントは、沿岸地域にとっては復興支援ではなく、事業基盤の確立を実現するものであり、また下北沢にとっても、良いモノを広め、お客さまに喜んで頂き、下北沢にお越し頂けるという、まちの活性化を実現する双方にとってwin-winを築く新たな形の活動であると考えております。/ ◎下北沢における広域気仙エリアに対するこれまでの継続した取組み ※当商店街主催以外も含む/ 2011年10月: 陸前高田市長部小学校へ募金を書籍としてお届け。/ 2012年10月: 下北沢×大船渡 秋刀魚フェア2012 from陸前高田/ 2013年02月: しもきた天狗陸前高田フェア with 下北沢大学/ 2013年07月: ミニ陸前高田フェア in 東京・下北沢 (主催:ぶらり下北沢)/ 2013年11月: 気仙フェア in 下北沢大学2013秋/ 2013年12月: 三陸・広田湾 牡蠣フェア2013冬」」
▽「■今後の取組み: 1)次回は2014年4月12日(土)13日(日)に三陸広田湾 春牡蠣フェアを予定/ 2)11月:デザイン専門学校とのコラボによる商品パッケージのデザイン製作/ 当商店街とこれまでにアート・デザイン面でコラボを行なっているデザイン系専門学校において、授業の一貫として広域気仙エリアの商品パッケージのデザインを依頼。気仙エリアの事業者に対して、実際の採用をにらんだ商品パッケージの製作を依頼。/ 3)防災研修、自然体験、歴史、食など観光事業確立へのアドバイスと宣伝サポート/ 陸前高田市)で企画している自然の強みを活かした自然体験(漁業や農業体験)をはじめ(グリーンツーリズム)、東日本大震災を経験したエリアだからこそ、命の尊さ、東日本大震災の教訓を後世に伝えるの防災研修などを観光コンテンツとした観光事業の認知告知ならびにサービス実現を当商店街がサポート。(具体的にはイベントなどによる観光ブースの受入れとサービス実現に向けたトライアル段階における体験を通じたアドバイスを実施予定)/ 参考:読売新聞(1/18)〔「復興と観光つなごう/陸前高田、協議会設立へ」〕 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20140117-OYT8T01349.htm / 東海新報(1/19)〔「交流人口増へスクラム/市と地元関係者、協働展開へ」〕 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9384

 

▼気仙の子、堂々「美女と野獣」/大船渡でミュージカル〔2014/01/20〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140120_4
▽「気仙地区の子どもたちが出演する参加型ミュージカル「美女と野獣は〔1月〕19日、大船渡市盛町のリアスホールで開かれた。劇団員と練習を重ねた子どもたちが歌って踊り、元気あふれる演技を見せた。/ 滝沢市NPO法人劇団ゆうなどが取り組む芸術文化復興支援の一環。大船渡市、陸前高田市住田町の小中学生74人と、同劇団などから計約120人が出演した。/ 子どもたちは、魔法で道具に変えられた城の人々の役。先月〔2013年12月〕から計7回の練習を重ね、息の合った演技を披露した。/ 【写真=気仙地区の子どもたちが参加し、歌や踊りを元気いっぱいに披露した「美女と野獣」の一場面=大船渡市盛町・リアスホール】/ (2014/01/20)」

▼気仙の子、舞台で躍動/ミュージカル「美女と野獣」〔2014年01月21日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9387
▽「大船渡市のリアスホールで〔1月〕19日、ミュージカル「美女と野獣の公演が行われた。気仙の小中学生も出演する参加型の舞台で、74人の子どもたちが滝沢市NPO法人・劇団ゆうのメンバーと共演。ステージ上で元気に歌や踊りを繰り広げ、大きな拍手を浴びた。/ この舞台は〔岩手〕県内公立文化会館複数館連携事業実行委員会大船渡が主催。劇団ゆうでは東日本大震災後、県などの助成を受け被災地の芸術文化復興を支援する「希望の飛沫プロジェクト」に取り組んでおり、今回は昨年〔2013年〕の「ピーターパン」に続き、この一環として小中学生に出演を呼びかけてきた。/ 物語は、ごう慢さから魔法で野獣に変えられた王子と純真な娘ベルの心の触れ合いを描いたもので、子どもたちの役は王子と一緒に魔法で「もの」になってしまった城の人々。/ 一人ひとりに役名も与えられ、先月から夜に7回の稽古を重ねてきた子どもたち。およそ720人の観客が見守る中、色とりどりの衣装でステージに飛び出し、元気いっぱいに歌い踊った。/ 客席には子どもたちの家族の姿も多く、ステージ上で躍動する子どもや団員たちに、幕あいごとに盛んな拍手を送っていた。/ カーテンコールでは全員が、王子やベル役の団員とハイタッチを交わし、閉幕後はロビーに並んで来場者を「ありがとうございました」と見送り。一様に充実した表情を見せていた。/ 大船渡一中2年の平田美礼さんは「ダンスは苦手だけど表現力を身に付けたいと思い、母のすすめもあって挑戦しました。こういうチャンスがあることはとてもありがたいです」、高田小1年の白山優奈さんは「楽しそうだと思ってやってみました。いっぱいお客さんがいて緊張したけど、とてもおもしろかったです」と笑顔だった。」「▲ミュージカル「美女と野獣」=大船渡市・リアスホール」「2014年01月21日付 6面」

▽参考:
▼劇団ゆう http://gekidan-yuu.com/index.html
▼劇団ゆう|内閣府NPOホームページ https://www.npo-homepage.go.jp/jirei/003000045.html
▽「芸術活動を通じて、子どもたちの夢を形に、感動を成長に!/ 特定非営利活動法人 劇団ゆう/ 岩手県 / 設立認証2001年9月13日 / 認定2013年3月28日/ 〔※略〕」

 

▼1/24(金)~1/26(日)、銀座で「いわて・三陸☆けせん観光物産フェア」が開催されます!〔2014/1/20〕 - くにたち社協に関わる有志からの東日本大震災復興支援情報提供ブログ - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kcsw_saigai/11752187.html
▽「本日は東日本大震災発生の日から数えて1,047日目となります。被災各地の一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。/ 新しい一週間がはじまりましたが・・・寒いですね! 今週前半は寒気が居座るとのこと、くれぐれもご自愛ください。/ さて、本日ご紹介させていただくのは、東京は銀座のいわて銀河プラザで開催される「いわて・三陸☆けせん観光物産フェア」〔2014年1月24日~26日〕です。」/ ウェブより一部転載します。〔※略〕」

 

2014年1月19日(日)

 

Twitter / fushimik〔2014年1月19日〕 https://twitter.com/fushimik/status/424847510905974785
▽「フィリピンの被災地に、住田町木造仮設住宅が建つとの情報。 JAPAN SUMITA! すばらしい!」「19:15 - 2014年1月19日」

 

Facebook:佐々木康行〔2014/01/19〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=570950839659813&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「〔※写真:東海新報2014年1月18日付:〕水しぎとは、200年ほど前から〔住田町世田米に〕伝わる火伏せの奇習。昔、宿場町として栄えていた頃、通りすがりの乞食が、偶然にもボヤを発見し、鍋釜を叩いて住民達に知らせ、大火になるのを防いだのが始まりとされています。現在は地元の青年団達が、派手なメイクや衣装で道化に扮し、一斗缶などを鳴らしながら「みっさいな~!みっさいな~!」と威勢の良い声ではやし立て、家々を回っている。今回は、その水しぎの象徴である道化の格好や踊りをもとに一番の水しぎ「水しぎっぺ」を決めるコンテストを今回はじめて開催する。主催は、水しぎっぺコンテスト実行委員会で、共催は一の会。参加は、町内外問わず、誰でも参加可能とのこと。受付は当時、会場で行うとのこと。場所は、住田町世田米の岩手銀行世田米支店前。15時30分~だそうです。なお、問い合わせ先はありませんでしたので、ひとまず現場に行くしかないのかもです。ちなみに、メイクや衣装は、だいたい11時頃から愛宕の消防頓所の二階でおこなわれてます。衣装やメイク道具を持ち込んで、そこで着替えさせてもらえるかもです。なお、当時はとても寒いと思いますので、装備は整えてきた方がよいかもです。」

 

▼ねご(猫)ねーさんさんのツイート: "住田今野屋〔ケーキ&フーズ イマノ〕さんの「かっこう」は、高田清風堂さんの〔お菓子〕「気仙杉」を思い出させます。今野さんは清風堂さんで修行されたと聞きます。" https://twitter.com/spectrum100/status/424706794091335680

▽参考:
▼ケーキ&フーズイマノ http://www.shokokai.or.jp/03/0344110002/
▼ケーキ&フーズイマノ - 〔住田町〕陸前高田/洋菓子(その他) [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3008948/

▼清風堂 - 陸前高田/洋菓子(その他) [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3005567/

▼再生 陸前高田|清風堂〔2012/01/16〕 http://rikutaka.blog.fc2.com/blog-entry-364.html
▽「高田町/ 高田小学校を降りていくと、なにやら赤いものが目に入る。車をとめて見にいく。ここは清風堂という菓子店のあったところだ。震災当時の写真と記事 http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2011/05/0501santa/ を見れば何があったかを詳しく知ることができる。クリスマスが近づくと店の前には大きいサンタクロースのぬいぐるみが置かれていた。店を再開するという話は聞こえてこない。」

▼〔InternetArchive〕【東日本大震災】No.62 「サンタ写真は生き残った証」〔2011.05.01〕 - MSN産経フォト https://web.archive.org/web/20110505233323/http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2011/05/0501santa/
津波後サンタの格好で助けを求めた〔2011-05-02〕|戦車兵のブログ http://ameblo.jp/jtkh72tkr2co11tk317co/entry-10878083886.html
一般社団法人SAVE TAKATA | 津波避難の経緯 陸前高田市 川原・寒風〔2011年03月20日〕 http://savetakata.org/blog/2011/03/report1/

陸前高田菓子|陸前高田商工会 http://www.shokokai.com/takata/kasi.htm
陸前高田発!レトロなマドレーヌ〔2010年11月28日〕 | 合宿免許ブログ・・・のはず http://yaplog.locolobox.com/archive/963
▼「強敵あらわる」〔2008/10/30〕 ( 岩手県 ) - 陸前高田・車屋酒場日記 http://blogs.yahoo.co.jp/kurumayasakaba/44944374.html

 

2014年1月18日(土)

 

Facebook:藤野〔2014/01/18〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=231233263725854
▽「ホントに夫婦なのとオダテられながら今日は運転手付きで仮設住宅体操/ 第2グランドの集会室で手をふる喫茶店マスター。なんて美味しいコーヒーなんでしょう/ 今日〔1月18日〕の沿岸は晴天。陸前高田高校第2グランド→第一中学校→住田町火石仮設住宅団地〕→中上団地/ 今日も感謝の一日が始まりました」

 

▼寒修行が始まりました!〔2014年01月18日〕|四海妙法 http://ameblo.jp/honzoji/entry-11752366803.html
▽「1月15日より、寒修行が始まりました! 15日〜30日まで、大船渡市内、奥州市岩谷堂、住田町世田米〔※日蓮宗 本住寺がある〕を歩きます。初日(15日)は、大船渡町明神前を歩きました。/ この日は、底冷えするような寒さでしたが、雪が降らなかったこともあり、比較的歩きやすかったです。一年ぶりですが、私たちの訪問をみなさん快く受け入れていただきました。/ 〔1月〕16日は、野々田から地の森までを歩きました。この日は、出発直前まで雪が降っていたので、路面が所々凍っていました。野々田のあたりは、店舗が立ち並んできて、だいぶ街に明るさが戻ってきています。/ この日は、『FMねまらいん』の伊藤さんが取材を兼ねて、寒修行に同行していただきました。暗くて足元が悪い中でしたが、最後まで一緒に歩きました。途中、いろんな方にインタビューをしていました。いつ放送になるかわかりませんが、楽しみに〔し〕ています」

▽参考:
▼FMねまらいん〔大船渡市〕 http://fm-nemaline.com/

 

2014年1月17日(金)

 

▼ケセンロックフェスことしも/住田で7月19、20日〔2014/01/17〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140117_9
▽「「センロックフェスティバル(KRF)’14」の実行委員会(村上健也委員長)は7月19、20の両日、同フェスを住田町種山ケ原イベント広場で開催する。復興へと歩む地域の姿を感じられるような取り組みも検討し、若者たちが音楽を通じて古里のパワーを力強く発信する。/ 7月19日に「前夜祭」、20日に「本祭」を開く。国内の第一線で活躍するアーティストの出演が予想され、観客規模は例年と変わらず2日間で約4千人となる見込みだ。/ 今年の開催は7月の3連休中で、フェスをきっかけに全国の来場者に復興へと向かう地域の姿を感じてもらえるような取り組みを検討している。/ 出演アーティストやチケット販売はホームページ(http://www.kesenrockfes.com/ )で随時発表する。/ 【写真=昨年のKRFで歓声を上げる観客。今年も熱気であふれることが予想される=2013年7月14日、住田町・種山ケ原イベント広場】/(2014/01/17)」

▽参考:
▼KESEN ROCK FESTIVAL、震災後3回目の開催決定/「地元愛フェス」はどう育まれてきたか〔2014.01.16〕 - Real Sound|リアルサウンド http://realsound.jp/2014/01/kesen-rock-festival3.html
▼KESEN ROCK FESTIVAL'14 http://www.kesenrockfes.com/

 

義経伝説すごろく : 住田町大股地区でお披露目〔2014/01/17〕(大崎タイムス)|叡智の杜 - 宮城県図書館 http://eichi.library.pref.miyagi.jp/eichi/detail.php?type=2&literatureId=21565
▽「■地域資料: 義経北行伝説すごろく ; 住田町 ; ま~ぶる, 2014 / ■記事見出し: 義経伝説すごろく : 住田町大股地区でお披露目/ ■掲載紙: 大崎タイムス宮城県〕/ ■掲載日: 2014/01/17 / ■掲載面: 7/ ■注記: 住田町図書環境コーディネーター「ま~ぶる」(松田千秋代表)は平安末期から鎌倉初期の武将・源義経の北行伝説をテーマにした「義経北行伝説すごろく」を制作し,〔1月〕13日に開かれた大股地区コミュニティスクールで“お披露目”した。すごろく遊びを通じて,義経の伝説や住田をはじめとした岩手とのかかわりに理解を深めてもらおうと作ったもので,今後はイベントなどの場で活用していく。/ ■分類: / ■件名: /■文献ID: 21565」

▽参考:
 →▼源義経北行伝説をテーマに「義経北行伝説すごろく」制作/図書環境コーディネーター「ま~ぶる」〔2014年01月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9371

▼OSAKI WEB PRESS〔大崎タイムス社〕 http://www.osakitimes.com/R/index2.html
▽「宮城県大崎・栗原・登米・黒川などのニュースを中心に報道しているローカル新聞社です。」

▼大崎タイムス - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9

 

▼住田町 巡回体操〔2014-01-17〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11751807451.html
▽「1月8日仮設団地と料理教室での巡回体操を行いました。9時からの体操・・・しかも 「外」で ラジオ体操! かなりの寒さですでも、「外は気持ちいい」「家の中で背中丸めでるがら やっぱり体操は大事だね」と皆さん元気よく体操しました。足腰が弱らないようにの体操、下半身強化のスクワット、足上げなどを重点的に行いました。料理教室では いつも笑いの絶えない賑やか体操です。体操が楽しみで料理教室に参加されてる方も多く大人気です!! こちらは室内なので座ってのストッレチ体操も加えていきいき体操をしました。まだまだ仮設生活が続くので皆さんと共に「体操」で明るく元気に頑張ります!!」

 

▼混在する地域〔2014-01-17〕 - 砂金掘り日記 http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20140117
▽「岩手県住田町に伝わる揺り分け道具〔※写真〕/ 揺り板、揺り鉢、そして現代のゴールドパンに比較的近い形状の「ゆり盆」・・・と表記されているもの。/ それぞれが、いつ、どこで(砂金掘りなのか、金山なのか?)使用されていたのかが分かると興味深いのだが。」

▼混在する地域その2〔2014-01-20〕 - 砂金掘り日記 http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20140120

 

岩手県 - 提言書 気仙川流域の総合的な治水対策のあり方〔2014年1月17日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/oshirase/008511.html
▽「更新日 平成26年1月17日」「〔岩手〕県(大船渡地方振興局)では、気仙川流域の洪水被害の軽減を図るため、陸前高田市および住田町とともに、防災などの担当職員によるワーキンググループを平成19年〔2007年〕8月に設置し、流域における「総合的な治水対策」のあり方を検討してきました。/ このたび、その検討結果を「提言書」にまとめ、平成20年〔2008年〕3月19日に、大船渡地方振興局長、陸前高田市長、住田町長にそれぞれ提出しました。/ 提言書では、河川改修やダム建設のほか、官民協働によるソフト対策を組み合わせ、流域全体で減災対策に取り組むことの重要性を指摘し、次の2点を提言しました。/ ・気仙川の洪水被害を軽減するために、流域全体で認識を共有すること/ ・総合的な治水対策ビジョンを策定し、持続的な取り組みを進めること/ 今後は、この提言に基づき、住民の皆さまや学識経験者などを含めた協議会を設置し、ビジョンの策定に着手する予定としています。/ ・提言書「概要版」〔平成20年3月〕 (PDFファイル 23.0KB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/511/gaiyouban.pdf / ・提言書「本編」〔平成20年3月〕 (PDFファイル 138.1KB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/511/honpen.pdf /・提言書「資料編(縮小版)」〔平成20年3月〕 (PDFファイル 1.3MB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/511/shiryouhen.pdf

 

2014年1月16日(木)

 

▼元旦祭(本住寺)〔2014年01月16日〕|四海妙法 http://ameblo.jp/honzoji/entry-11750994531.html
▽「1月12日本住寺〔住田町世田米川向。日蓮宗〕で元旦祭を行いました! 今年最初の信行会なので、みなさんとまた一年間お寺に集まって、読経と唱題をして一緒に信仰心を強めていきたいと思います。/ 前々日〔1月10日〕まで雪が降ったので、道路状況が心配でしたが、当日は晴れたので大丈夫でした。/ 最初に、堂内でおときをいただきながら、住職が三陸復興国立公園三陸ジオパークに関する話題と、復興状況についてお話しされました。読経、唱題、お焼香をした後、境内にて観音様をお参りしました。/ 凍ってしまって花を挿せませんでしたが、このような冬の厳しさにも耐えながら、皆さんと一緒にお参りを続けたいです。1月20日は、寒修行世田米の町中を行脚します」

 →▼寒修行(世田米)〔2014年01月21日〕|四海妙法 http://ameblo.jp/honzoji/entry-11754798469.html

 

Facebook:野田〔2014/01/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=583976485017603
▽「住田町産古代米とドンコの煮付け、そしてメカブの朝食。午前8時気温-6度、小雪です。町のCATV住田テレビすみたホットライン」(再放送)で今週の町内ニュースをチェック!この1年は沿岸南部での仕事が大きなウェイトを占めることになります。 — 場所: 岩手県住田町」

Facebook:野田〔2014/01/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=584192584995993
▽「沿道に駆けつけた父兄から「ありちゅうガンバ!」との声援が飛んでいます‥‥ CATV住田テレビ制作番組「輝け!すみた」を視聴中。去年〔2013年〕12月に山口県で行われた全国中学校駅伝大会岩手県男子代表として出場した当地の有住(ありす)中学校。その選手たちの活躍の記録です。健闘叶わず出場最下位の48位でしたが、彼の頑張りは十分伝わりました!お疲れ様! — 場所: 岩手県住田町」

 

▼松嶋家@住田町。〔2014.01.16〕 | のざ日記。 http://plaza.rakuten.co.jp/nozaqui/diary/201401160000/
▽「昔々船釣りの帰りに寄ったことのあるお店〔松嶋屋〕。数年ぶりの訪問。味は覚えていないが座った席は覚えてたりして。。/ 近くのタコ焼き屋〔お好みハウスたこ政?〕はやってる雰囲気なかったなぁ・・・。」

▽参考:
▼住田町でのお食事と大小ご宴会なら、松嶋家 http://matsushimaya.sumita-sci.com/
▼たこ焼き〔2013-02-23〕|頑張る1年生のブログ http://ameblo.jp/1nensei2012/entry-11476647485.html
▼『たこ政』のたこ焼きは美味しかった・・・はずなのに〔2006/10/9〕 - バタバタ☆こどもといっしょLIFE http://blogs.yahoo.co.jp/wrx967/42306874.html
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057

 

▼産地直送~(2)佐々木園芸さんから♪〔2014-01-16〕|ピコピコ家のサバイバルな日常♪ http://ameblo.jp/hiziki-hunori-pako-piko/entry-11750998321.html
▽「〔※略〕/ さてさて/ ピコピコ家ではですね ピコピコ夫婦の田舎の岩手県の仲間と契約してまして/ お米とか鮮魚とか 毎月送ってもらっています/ 少しでも!地元岩手の復興の手助けになれればと思ってるんですね♪/ 今月は〜/ 岩手県気仙郡住田町 佐々木園芸さんから/ お米10キログラム→¥3,000/ 精米仕立てをパック詰めしてもらい送ってもらってますよ〜!〔※写真「郷里(ふるさと)の米[地元発]」〕/ 乾燥刻みネギ(15g)→@¥250×2袋〔※写真「岩手県産 乾燥 きざみねぎ」〕/ うどんやお味噌汁の薬味に最高です/ それから、それから♪ クワの葉の粉茶お茶(60g)→¥1,000 〔※写真「岩手県住田町産 クワの葉粉葉 Mullberry Tea」〕/ いつも珈琲コーヒーばかりだと体に悪いと解っちゃいてもううっ.../ ピコピコは緑茶を飲むとなぜか低血糖になっちゃうので汗/ 食物繊維たっぷり〜♪のクワの葉粉茶は緑茶かわりに飲んでいます/ 普段便秘気味のピコピコだけど少し良くなってきました ←気のせい???/ 佐々木園芸さんは元々パコさんのお友達で田舎に帰ったときは家族ぐるみでお付き合いさせていただいてます!/ 実はここの奥様は狩猟をするんですよなっ・・・なんと!/ 皆様、知らないとは思いますが実は狩猟はですね/ 自然保護霧の為に必要なんですよ〜/ ……このお話はまたの機会にゆ〜っくりさせていただきますね/ どんとはりゃ〜(・∀・)」

▽参考:
▼菅野さんら表彰/住田町園芸生産者の集い〔2007-02-17〕|日本農業新聞トピックス | JA岩手県中央会 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=6174
住田町園芸生産者の集いがこのほど〔2007年2月7日〕、住田町内で開かれた。生産者や住田町役場、普及センター、JAなどから30人が出席した。/ 販売額や生産量の成績優秀な生産者?人を表彰した。住田町園芸生産の一層の発展を図るため、イチゴやキュウリなどを生産する6部会で構成する住田町園芸生産部会連絡協議会が主催した。/ 受賞者は次のとおり/ ▽イチゴ=菅野良一(高額販売の部)佐々木清(単位生産量の部)▽キュウリ=菅野義文(高額販売の部)横澤和志(単位生産量の部)▽生シイタケ=佐々木智嘉(高額販売の部)紺野文男(品質の部)▽乾シイタケ=泉和夫(高額販売の部)遠藤達郎(品質の部)▽ニラ=吉田サダ子(高額販売の部)菊田まさ吉(単位生産量の部)▽シドケ=千葉八枝子(高額販売の部)佐々木国松(単位生産量の部)▽作物総合の部=佐々木智嘉」「〔写真:〕協議会の松田秀樹会長から表彰をうける受賞者」「2007-02-17掲載 (東北版)」

▼JA陸前高田市:Webリーフ〔『り〜ふ』2007年3月号〕 http://www.jaofunato.or.jp/outline/web_dayori/0703_r.html
「作物総合の部に佐々木さん/住田町園芸生産者の集い」「平成18年度〔2006年度〕住田町園芸生産者の集いが〔2007年〕2月7日、住田町内で開催されました。/ 集いは、住田町園芸生産のより一層の発展を図り、組織活動の強化と園芸生産者の親睦を目的に、イチゴやキュウリなどを生産する六部会で構成する住田町園芸生産部会連絡協議会(会長 松田秀樹)が主催し毎年開催しているもの。/ 同日に開催された大船渡地方農業振興大の受賞者に副賞を授与した後、作物総合の部の佐々木智嘉さんをはじめ、イチゴやキュウリ、生シイタケ、乾シイタケ、ニラ、シドケの販売額や生産量の成績優秀な生産者12名を表彰しました。/ 受賞者は次のとおり(敬称略) ▽イチゴ=菅野良一(高額販売の部)佐々木清(単位生産量の部)▽キュウリ=菅野義文(高額販売の部)横澤和志(単位生産量の部)▽生シイタケ=佐々木智嘉(高額販売の部)紺野文男(品質の部)▽乾シイタケ=泉和夫(高額販売の部)遠藤達郎(品質の部)▽ニラ=吉田サダ子(高額販売の部)菊田まさ吉(単位生産量の部)▽シドケ=千葉八枝子(高額販売の部)佐々木国松(単位生産量の部)▽作物総合の部=佐々木智嘉」

 

▼ハンドtoハンド: 新すみた荘〔2014.1.16〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5176943
▽「九州屋〔株式会社住田九州屋(住田野菜工房)〕裏側に建つ新すみた荘特別養護老人ホーム〕の造成工事が始まっています。開所は来年〔2015年〕4月の予定で入所待機者の解消を期待します。」

▽参考:
特別養護老人ホームすみた荘の情報-岩手県気仙郡住田町 | HOME'S介護 http://kaigo.homes.co.jp/facility/basic/f=883/
▼企業と農村の「幸せな結婚」 :異分子との出遭いが疲弊した山間僻地を救う〔2009年2月18日〕:日経ビジネスオンライン http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090217/186345/

 

2014年1月15日(水)

 

源義経北行伝説をテーマに「義経北行伝説すごろく」制作/図書環境コーディネーター「ま~ぶる」〔2014年01月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9371
▽「住田町の図書環境コーディネーター「ま~ぶる」(松田千秋代表)は平安末期から鎌倉初期の武将・源義経の北行伝説をテーマにした「義経北行伝説すごろく」を制作し、〔1月〕13日に開かれた大股地区のコミュニティスクールで“お披露目”した。すごろく遊びを通じて、義経の伝説や住田をはじめとした岩手とのかかわりに理解を深めてもらおうと作ったもので、今後はイベントなどの場で活用していく。/ 源義経は平治元年(1159)に誕生。父・義朝が平治の乱で破れたために京都の鞍馬寺に預けられたのち、奥州平泉で藤原秀衡の庇護を受けた。治承4年(1180)、兄・頼朝の挙兵を受けて駆けつけると優れた戦略で平氏を追討。しかし、頼朝と対立して平泉に逃れ、文治5年(1189)に藤原泰衡の攻撃を受けて衣川館で自害した。/ その悲劇的な生涯から、各地で義経伝説が生まれた。奥州からさらに北方へ逃げ、大陸へ渡ってモンゴル帝国の初代皇帝、チンギス・ハンになったという説もある。/ 北行伝説のルート上には、住田も含まれている。上有住には義経の「判官手掛けの松」といわれる老松が存在するほか、葉山めがね橋付近の岸辺には「弁慶の足跡」とよばれる大きな足形のくぼみが残る。/ ま~ぶるでは、義経北行伝説と住田のかかわりに注目。子どもたちにこの伝説を伝え、住田や〔岩手〕県内各地の知識を深めてもらいたいと、2年前〔2012年〕からすごろく化に向けた活動を進めてきた。/ 会員らは、各地に残る義経北行伝説を調査。伝えられているルートや縁ある人物を確認してだいたいのルートを決めると、すごろくとしてまとめた。/ すごろく盤の大きさは縦約180センチ横約60センチ。平泉をふりだしに、判官山や玉山金山の吉次屋敷、蝦夷などの各ポイントを経由してあがりを目指す。ポイントでは、「風呂に入ってつかれをいやす、2つ進む」(風呂家)、「静ごぜんが亡くなり悲しんだ、1回休み」(鈴ヶ神社)など、義経のエピソードを紹介した。/ コマは義経、弁慶、静御前と、桧山アリス君、世田まいちゃんの5種類で、最大5人まで遊べる。すごろく盤とコマの作画は、絵が得意な会員2人が担当した。/ 桧山アリス君、世田まいちゃんはま~ぶるのオリジナルキャラクターで、中学生の設定。将来的には、住田のいいところ紹介などにこの2人を活用していく計画。/ すごろくは今月〔1月〕8日に完成し、同スクールではさっそく子どもたちが楽しく遊んだ。今後、このすごろくはま~ぶるが主催、参加するイベントなどで使っていくという。/ 松田代表は「住田や陸前高田、遠野などをもっと細かく回れるようにしても面白いと思う。いろんなイベントで広めながら、バージョンアップも図っていきたい」と話している。」「▲ま~ぶるが制作し、初お披露目となった「義経北行伝説すごろく」=住田町」「2014年01月15日付 7面」

▽参考:
義経北行伝説 伝承の地|義経ゆかりの地へ|義経北行伝説ドライブガイド 義経は北へ http://www.kuji-tourism.jp/yoshitsune/legend/transmit.html
▽「葉山【住田町】/ 義経一行が逃げる際に通った急勾配の地。義経が手をかけた「判官手掛けの松」や「弁慶の足跡」が残る。」

 

▼被告が署内で首つり、重体/大船渡署留置施設〔2014/01/15〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140115_4
▽「〔岩手〕県警警務部は〔1月〕14日、大船渡の留置施設で傷害の罪に問われた被告の男(45)=住田町=が首をつっているのを男性警部補が発見したと発表した。被告は病院に運ばれ意識不明の重体。県警は自殺しようとしたとみて調べている。/ 同部によると、警部補が発見したのは〔1月〕13日午後3時ごろ。巡視中、被告が食事などを出し入れする差し入れ口外側のフックに、靴下で輪を作り首をつっているのを見つけた。/ 発見の約15分前に、男性巡査長が巡回した際、被告は窓の方を見ていたが、異常はなかったという。被告の左脚にはボールペンで家族の名前や「ありがとう」などと書かれていたという。/ 被告は昨年〔2013年〕12月6日に妻への傷害容疑で逮捕、起訴され、同署に勾留されていた。/ (2014/01/15)」

▼首つり:傷害罪で起訴の男性被告、留置場で/意識不明の重体−−大船渡署〔2014年1月15日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140115ddlk03040024000c.html
▽「〔岩手〕県警は〔1月〕14日、妻をアルミ製の棒でたたいたとして傷害容疑で逮捕され傷害罪で起訴された住田町のアルバイトの男性被告(45)が大船渡署内の留置場で首をつり、病院に搬送されたと発表した。意識不明の重体という。/ 県警によると、〔1月〕13日午後3時ごろ、同署留置場の居室で、靴下で首をつっているのを署員が発見。既に意識はなく、大船渡市内の病院に搬送されたという。約15分前に見...  ■続きを読む→」

▼留置所内で被告男性が首つり意識不明〔2014/1/15〕 | NNNニュース http://news24.jp/nnn/news8856745.html
▽「去年〔2013年〕12月、傷害の容疑で逮捕・起訴されていた被告の男が今月〔1月〕13日、大船渡警察署の留置所内で首をつっているのが発見された。男は意識不明の重体。重体となっているのは、住田町のアルバイトの被告の男45歳。男は先月〔2013年12月〕、自宅で妻を棒で殴りけがをさせたとして傷害の容疑で逮捕・起訴され、大船渡警察署に勾留されていた。ところが〔1月〕13日午後3時ごろ、見回りをしていた警察官が独房の中で男が食事の差し入れ口のフックに輪にしたくつ下をひっかけて首をつっているのを発見した。男は病院に運ばれたが、意識不明の重体。左脚には家族への感謝の言葉がボールペンで書かれていて、警察では自殺を図ったものと見ている。県警察本部の八重樫博美留置管理官は「監視体制に問題が無かったか調べ、再発防止に努める」と話している。」「[ 1/15 12:56 テレビ岩手]」

 

▼住田町観光協会: 五葉山自然倶楽部15周年のつどいのお知らせ〔2014年1月15日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/01/15.html
▽「五葉山自然倶楽部15周年のつどい ~森に親しみ 森を楽しむ~/ 「森に親しみ、森を楽しみ、そして森と生きる」ことの意義を講演、実践報告を通して考えます。参加者相互の交流、親しみを深める懇親会へもどうぞ。/ 【開催日程2014年2月11日(火)15:00~19:00(建国記念の日)/ 【会場】 住田町世田米「松嶋家」(世田米バイパス沿い)/ 【参加費】 「つどい」:無料 「懇親会」:3,000円/【申し込み期限】 2014年2月1日(土)/ 《開会行事》15:00~15:10/ 《講演》15:10~16:10/ 演題: 「森に親しみ 森と生きる」~「森と人」をめぐる私の15年~/ 講師: 東北学院大学教養学部 地域構想学科長 平吹喜彦 教授/ 森林観・森づくりの変遷、宮城・岩手・モンスーンアジアで出会った思い出深い森と人、そして「森に親しみ、森を楽しみ、森と生きる」ことの意義が語られます。/ 《実践報告》16:20~17:00 (各10分~15分)/ 「五葉山麓を歩く」~出会い 触れ合いながら~ 緑想会 副代表 菊池ユウ子/ 「五葉山をゆく」~感じ合い 語り合いながら~ 黒岩会 事務局長 紺野忠/ 「森のメッセージ」~それぞれの想い~ 森の文化塾 事務局長 中嶋敬治/ 《意見交換》17:00~17:15/ 《閉会行事》 17:15~17:20/ 《懇親会》(どなたでも参加できます。)17:30~19:00/ 【主催五葉山自然倶楽部/ 【問い合わせ・申し込み先】 緑想会  千葉修悦 ケイタイ 080-****-****」

▽参考:
▼五葉山自然倶楽部 千葉 修悦 ホームページ http://ww91.tiki.ne.jp/~narachan/
Facebook:千葉 修悦 https://www.facebook.com/syuetsu.chiba
▼[mixi] 五葉山自然倶楽部 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1815901

▼月刊地域づくり 第275号〔2012年5月号〕 地域の誇り「五葉山(ごようざん)」を語り継ぐ|一般財団法人地域活性化センター http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/1205/html/r04.htm
▽「被災地からの報告/岩手県住田町/ 地域の誇り「五葉山(ごようざん)」を語り継ぐ ~震災を乗り越え、リレーエッセイ集発行~/ 五葉山自然倶楽部 事務局長 千葉修悦」
▽「三陸沿岸の最高峰、五葉山(ごようざん)(1351メートル)。この山は「21世紀に残したい日本の自然百選」「花の百名山」「日本の三百名山」に数えられる。/ 岩手県住田町大船渡市、釜石市にまたがり、山頂からは三陸リアス式海岸が一望できる。/ ホンシュウジカやニホンザルツキノワグマも棲んでいる。/ まばゆい新緑が山全体を彩る6月中旬、真っ赤なヤマツツジが咲き誇り、7月上旬にはシャクナゲが純白の花をつける。/ ■「豊かな自然を後世へ」と98年に倶楽部結成/こうした自然の豊かさをいつまでも後世へ残そうと、1998年2月22日に結成したのが五葉山自然倶楽部である。会員は70名。3つの組織から構成される。/ 「緑想会」は森林散策や森林浴を、「黒岩会」は登山を、「森の文化塾」は歴史や文化の掘り起こしや美術展、五葉山フォーラムを実施する。「親しみながら 楽しみながら」が活動の合言葉だ。/ 昨年〔2011年〕7月24日、三陸中部森林管理署、住田町、当倶楽部が一体となって五葉山麓森林浴公園に案内板や樹名板を設置した。倒木の除去や森林浴道の整備も行った。/ 〔※略〕」

▼【取材記事】五葉山自然倶楽部 千葉修悦さん〔2010/10/07〕|【 NPOハーベスト/せんだい・みやぎオータムセミナー 】 http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-752.html

▼五葉山自然倶楽部創立10周年によせて「緑を守る活動は楽しい」〔東海新報 2009年7月9日(リレーエッセイ「五葉山の魅力」)〕|緑を守り育てる宮城県連絡会議 http://www.midori-miyagi.com/news00/news01/newpage328.html

▼それぞれの生きるかたち 「五葉山の魅力」リレーエッセイ 五葉山自然倶楽部 (五葉山自然倶楽部)●版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-901602-36-5.html
Amazon.co.jp: それぞれの生きるかたち ~「五葉山の魅力」リレーエッセイ~: 五葉山自然倶楽部, 村田邦子: 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4901602365
▼「五葉山の魅力」リレーエッセイ バックナンバー|千葉修悦ホームページ http://ww91.tiki.ne.jp/~narachan/relay_essay.html
▼「五葉山からの贈り物」 バックナンバー|千葉修悦ホームページ http://ww91.tiki.ne.jp/~narachan/okurimono_relay_essay.html

 

▼ハンドtoハンド: 新庁舎〔2014.1.15〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5176437
▽「木材が運び込まれいよいよ〔住田町役場新庁舎は〕建て方が始まります。」

▽参考:
▼新庁舎建設について|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/shinchosha/shintyousya1.html

 

2014年1月14日(火)

 

イヌワシ保護、岐路に/県内団体、進む高齢化〔2014/01/14〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140114_10
▽「絶滅危惧種イヌワシの全国有数の生息地である本県〔岩手県〕で、イヌワシの観察、保護活動が岐路に立たされている。組織として保護活動をする団体は現在ほとんどなく、団体の代表や一部愛好者がほそぼそと続けているのが現状だ。観察は体力と忍耐を要するため、会員の高齢化で活動の衰退が続く。釜石市住田町では、生息地に風力発電増設や新鉱山開発計画が進められており、「監視役」ともいえる保護団体、会員の減少を危ぶむ声もある。/ 釜石市などで観察、保護活動を続ける五葉山イヌワシ研究会は1998年ごろ猟友会仲間の5人で発足。会員は80代で、柴田孝会長(74)は「私ももうじき引退でしょう」と話す。約30年前〔1984年ごろ〕に発足した岩手イヌワシ研究会も一時は10人の会員がいたが、現在は田村剛会長(54)=〔岩手県紫波郡矢巾町=ただ一人。それでも年間100日以上は観察へ山に入るという孤軍奮闘ぶりだ。/ 観察は繁殖が行われる冬が適期。険しい山道を歩く体力や飛来を待つ忍耐力も必要で、高齢者にはかなりの重労働となる。〔岩手〕県環境保健研究センター前田琢主査専門研究員は「イヌワシ保護は地域ごとの情報が必要。観察情報の減少は保護へのマイナスとなる」と警鐘を鳴らす。/ 【写真=イヌワシ観察に山に入る柴田孝会長。「このままでは観察する人はいなくなってしまう」と危機感を募らせる=住田町内の山林】/(2014/01/14)」

環境保全〔2014年01月15日〕|次世代系統請負人のブログ http://ameblo.jp/jun-gmt/entry-11750728266.html

▽参考:
▼いわてのイヌワシ岩手県環境保健研究センター|岩手県
 http://www.pref.iwate.jp/~hp1353/shizen/inuwashi/top.htm
 →▼イヌワシ関係資料(岩手のイヌワシに関する資料一覧)|いわてのイヌワシ岩手県環境保健研究センター|岩手県 http://www.pref.iwate.jp/~hp1353/shizen/inuwashi/reference.htm

▼岩手イヌワシ研究会|岩手県環境情報統合システム http://www.pref.iwate.jp/~hp1353/togo/hozen/sys/togo-hzn-02-0034.html

イヌワシを想う〔2009/9/10〕 | さわやすの畑 http://green.ap.teacup.com/sawayasu/190.html
▽「「イヌワシ」を想う/「『五葉山イヌワシ研究会会長』の意見に寄せて」/ 「釜石市」にお住まいの、「五葉山イヌワシ研究会」の「会長さん」が、「〔2009年〕9月7日付け」の「岩手日報」の「日曜論壇」に、「イヌワシ」の保護についてのご意見を寄せられていました。/ 「野生の鳥獣」の「保護」に・・僅かながら「携わった者」として感慨深く「拝読」させていただきました。/ 会長さんの主張は「イヌワシ保護行政に注文」といった「タイトル」出〔で〕始まる。「その要点ですが、/ 「岩手県」は「森林日本一」とか、「環境立県」などと言われ「イヌワシ」の生息環境に[恵まれている」とおもうのだが・・・・、今年〔2009年〕の「イヌワシの巣立ち」は「たった」の「3羽」と公表された。/ これは、『全国平均の約2分の1以下の繁殖水準』であり、かつ、「継続」しているのだとのこと。/ しかも、岩手県」の「イヌワシ保護」と言えば、「他県には例を見ない「イヌワシ専門研究員」を配置しており、「保護策」や「全つがいの観察」などが行われている」のだが・・。それなのに「何故か対策が報われていないのだ」と嘆かれている。/ その「大きな要因」として、「国、県、市町村の『自然保護行政』が『旧態依然』とした『縦割り方式』だから」であり、これらの保護に携わる人々が、一つのシステムの中で有機的に活動していないからである。さらに、「行政担当者の在任期間」が「短すぎる」こと、「自然保護行政」には「ある程度、長期の時間が必要不可欠なのだ・・だから「本県〔岩手県〕の『イヌワシ』の繁殖率の低さには、こうした『原因』があるのでは・・」と、「注文」を付けて終わっています。/ ・・・・・/ 「会長さん」の言い分も「分からない」訳でもないのですが・・「行政が悪いから」と言うのも「少し短絡的」のように思えます。/ しからば、「イヌワシ」の「減少理由」ですが、「イヌワシ」を取り巻く「環境」の変化・・・と言うのが「一般的」な「理由」のように思えます。/ かって、「岩手の山野」は、「農民」の「牛馬の餌」の「供給場所」でした。「秋」には、「農民達」が「山野」に入り、「山の草」を「刈って」いたのです。〔※以下略〕」

 →▼(住田でイヌワシ生息確認/保護、産業の両立課題〔2010/08/30〕|岩手日報)|袰下山(住田町上有住)の石灰石採掘鉱山開発:2013年9月 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/09/20/000000#20100830

 

▼のり巻き・イチゴ…アイデア婚活/2月、住田や奥州で〔2014/01/14〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140114_11
▽「住田町は、2月16日に町内で開催する婚活イベント「ホットな出会いの交流会」の参加者を募集している。参加者は、巨大のり巻き作りを通して親交を深める。/ 対象は20歳からおおむね50歳までの独身男女。町内の会場で、力を合わせてのり巻き作りに取り組んだり、同イベントで成立したカップルの体験談などを聞きながら交流する。問い合わせは町づくり推進課(事務局・0192・46・2114、メール happine@town.sumita.*****.**)へ。/ 奥州「あい」むすび隊(高橋直志会長)は2月15日、奥州市水沢区真城の産直来夢(らいむ)くんで、出会いを求める男女支援のイチゴ狩りとパーティーを開く。募集は今月末まで。対象は奥州市、金ケ崎町に在住か勤務する20歳以上の独身男女各20人。/ 〔※略〕/ (2014/01/14)」

▼2/16(日)『ホットな出会いの交流会』|岩手のイベント情報|岩手の口コミポータルサイト「チイキーズ」 http://www.chiikeys.jp/event/2014/02/216.html

▼PDF:住田町「ホットな出会いの交流会 ~私はこうしてめぐり逢えました~」 http://www.town.sumita.iwate.jp/kurashi/happine/H25meguriai.pdf

▽参考:
岩手県結婚支援情報ポータルサイト http://www.iwate-silverz.jp/jigyou/kodomokikin/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88HP%E5%8E%9F%E7%A8%BF/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88.html

 

▼住田町 みんなで体力作り〔2014-01-14〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11750514431.html
▽「体育館で体力作りと卓球を行い、ストレス&運動不足解消をしました。けが予防のため、長めのストレッチを行い、エアロバイクを10分、トレーニング器具を使って10分。ストレッチポールで姿勢改善! かなりスッキリします。その後はお楽しみの「卓球大会」です。最初はお遊び卓球だったのに・・最近は球が速い!! レベルアップしてます。今年はバドミントンも加わり、楽しく賑やかにカラダを動かしていきたいと思ってます。」

 

▼散々・・・・〔2014/1/14〕 - 『 猫もノローグ(neko_monolog)』 http://blogs.yahoo.co.jp/yamanekomo/45322194.html
▽「車が壊れました(涙 しかも走行中、突然・・・・。前の日記(〔2013年〕12/23)で、マイカー故障で帰省の足にバス利用との話を書きました。その時の故障(冷却系統)は直ったのですが、今度はエンジンそのものが ×。/ 明日から3日間の遅い正月休みを取得。jr達の冬休みの宿題監視+中古車業者巡りでもしようと思い、車で120kmの行程を走っている途中でした。R107世田米町〔住田町〕と遠野市との境にある峠〔荷沢峠?〕を登っている時、急にエンジンがストップ。後はウンともスンとも言いません。外は雪、気温は氷点下。人家もない山の中の峠でレッカーを頼むのも、寒さで声が震えて話がなかなか通じない!! しかもレスキュー業者が来るまで90分。一時は死ぬかと思いました(笑 / 何とか助けてもらい、目星を付けていた中古車業者に車を運んでもらい・・・・。そこにあった古くて安くて程度の良さそうな軽ワンボックス(画像)を即買い!!してきました。契約お礼として代車をタダ借りし、イーハトーヴォ内陸の家に着いたのが22時。陸前高田の仕事場を15時に出たんですけどねぇ。とにかく長い一日でした。」

 

2014年1月13日(月・祝)

 

▼【現地報告】2014.1.11のふれあいひろば〔2014-01-13〕|花の種を贈るプロジェクト http://ameblo.jp/sendtheseed-pj/entry-11749384828.html
▽「今期最大の寒波が来ています/「えんやこーら」のイワガタです。/ 冬になり、外出する人も少なくなり、花達も元気がなくなっています。でもこの寒さが春の華やかさを演出するんですよね。マイナス6℃の我が町から、今日も〔陸前高田市広田町の〕「ふれあいひろば」に行きます。/ 〔※写真:〕これは遠野市宮守付近、内陸は大体こんな雪景色です。途中スリップ事故を目撃したので、一層気を引き締めて運転しています。/ 〔※写真:〕これは住田町荷沢峠という難所、S字の山道です。この峠道を過ぎ、陸前高田に入ってすぐにまたスリップしてガードレールを突き抜けて川原に落ちた車が運搬されていくのを見ました/冬の運転は本当に緊張の連続で/ 先週と同じように見えると思いますが、1月11日のひろばの写真です。この日は寒気と共に月命日とも重なり、作業車以外の人は全く通りませんでした。/ さて花種プロジェクトに報告出来る事はちょっと少なめですが、私がやった作業とひろばの周りの様子をお知らせします。ひろばの事務所の斜め向かい側、わかめ加工工場の横の嵩上げ工事が進んでいました。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼〔※webカメラ〕荷沢峠-国道107号|岩手県道路情報提供サービス http://www.douro.com/113/10.html
▼荷沢峠 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%B7%E6%B2%A2%E5%B3%A0
▼峠データベース・詳細表示:荷沢峠(岩手県気仙郡住田町世田米/遠野市小友町) http://pdb.the-orj.org/view.php?no=2657

 

▼ハンドtoハンド: 西野水車組合〔2014.1.13〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5173794
▽「昨日〔1月12日〕は西野水車組合の新年会でした。22名参加で盛り上がりました。勿論自前のそばで育成会の役員にはそば打ち体験をしてもらいました。」

 

2014年1月12日(日)

 

▼読書ボランティアおはなしころりん|おはなしペパン(陸前高田市)スペシャルお話会〔2014.01.12〕 http://ohanashikororin.blog.fc2.com/blog-entry-176.html

 

2014年1月11日(土)

 

▼シカ被害、沿岸で激化〔2014年1月11日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20140110-OYT8T01336.htm
▽「東日本大震災による津波で大きな被害を受けた〔岩手〕県沿岸部の気仙地域大船渡市、陸前高田市住田町)で、ニホンジカの増加による被害が激化している。シカの絡んだ交通事故は過去最悪となり、農業被害額も増加。専門家は高台移転などで山林開発が進み、シカが人里に入り込む機会が増えると被害が拡大する可能性があるとして、対策の必要性を指摘している。(安田信介、高橋学)/ 「今までもひどかったが、今年は最悪だ」。ニホンジカに食い荒らされ、枝だけになった綿花やオクラを見やりながら、陸前高田市の農家寺崎研さん(60)はつぶやいた。/ 約1万3000平方メートルの畑には、直径1センチほどの黒いフンと足跡が点々と続いていた。2013年に初めて栽培した綿花は、収穫前の同年10月中旬、8割が被害に遭った。これまでシカが手をつけなかったオクラも食べられた。寺崎さんは、「近くの山に住むシカの群れが増えた」と実感している。/ これまでシカによる被害を受けていなかった作物が食べられるなど、被害が増えている背景について、県環境保健研究センターの山内貴義主任専門研究員(43)は、「放射性セシウムの影響による牧草地の放棄でシカの餌場が増えていることに加え、復興工事による山林開発の影響も考えられる」と指摘する。/ 同市では、被災した住宅の高台移転や自力再建に向けた造成工事などで、山林の伐採が進んでいる。市によると、10年に約1万8700ヘクタールあった山林のうち、震災後約300ヘクタールが伐採された。民間によるものを除き、自治体の復興工事だけでも、同市を含む沿岸8市町村で計263ヘクタールが開発されている。/ 県自然保護課によると、被災地を多く抱える五葉山地域釜石市大船渡市、陸前高田市住田町)と遠野市東部のシカ生息数(昨年〔2013年〕3月時点)は7400〜1万1100頭。県は昨年度〔2012年度〕、五葉山地域の捕獲目標を例年の1・5倍となる2100頭に決定し、過去最多の2757頭を捕獲したが、農業被害額は5年前の2倍以上となる約9360万円で過去最悪だった。/ 車がシカと接触する事故も増えている。今年度に県の保健所が対応した件数は、大船渡市、陸前高田市住田町〔※気仙2市1町〕で計67件(今年1月8日時点)で、過去最多だった12年度〔2012年度〕の62件を上回った。林道などだけではなく、車の通行量の多い道路にもシカが出没しているとみられる。/ 今後高台移転で山の中に集落が点在し、集落やその周辺に畑や庭などが作られるようになることも予想される。さらに人里でシカによる被害が増える可能性があることから、山内研究員は、「周囲に柵を設けるなどの対策も必要となってくる」と話している。/ 岩手大農学部の出口善隆准教授(49)は、「高台に作った集落は、土砂崩れを防ぐために、のり面に牧草を植えることが多く、シカの侵入を許す可能性がある。周囲にシカが苦手とするトウガラシなどを栽培するといった工夫を施すことが必要だ」としている。」「〔写真:〕シカに食い荒らされたオクラを指し示す寺崎さん(昨年〔2013年〕11月、陸前高田市矢作町で)」「〔写真:〕シカの足跡。畑に踏み入った際のものとみられる(昨年11月、陸前高田市矢作町で)」(2014年1月11日  読売新聞)」

▽参考:
岩手県 - シカ http://ftp.www.pref.iwate.jp/list.rbz?nd=3238&ik=1
岩手県 - 第4次シカ保護管理計画の作成について〔2013年10月18日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=48400
岩手県 - 「第4次シカ保護管理計画(案)」に関する意見募集の結果について〔2013年09月16日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?ik=0&cd=47632

▼県、ニホンジカ捕獲数の上限撤廃/狩猟規制を緩和へ/農林業被害の低減図る〔2013年10月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9148
 →▼(関連記事)2013年10月10日|2013年10月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/01/000000#201310a_kanren

 

▼はるもも♪のもぐもぐ日記|道の駅 種山ヶ原 「星と賢治の種山ヶ原」 @岩手県住田町〔2014/01/11〕 http://harumogmog.blog.fc2.com/blog-entry-80.html

 

▽▽住田型農業:

Facebook:野田〔2014/01/10〕 https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/581217001960218
▽「岩手のジビエ(猟師料理)‥‥熊肉とキジ肉を美味しくいただいています!極寒だけに地酒と肴がマッチして実に美味い! — 場所: 岩手県住田町」

Facebook:野田〔2014/01/11〕 
https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/581384851943433
▽「住田町産「あきたこまちメインの麦アワご飯。朝から食べ過ぎ注意です!午前7時、小雪が舞うなか気温マイナス9度と表示が出ています‥‥ — 場所: 岩手県住田町」

Facebook:野田〔2014/01/11〕 https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/581437831938135
▽「「住田型農業」の先駆的実践者を4カメで取材中!中山間地域で耕地が少ないために多品種高価値の少量生産に特化した当地の農業方式は、機械を入れた大規模大量生産と一線を画すものです。戦後から苦労を続けられ、今日後進の指導に大きく時間を割かれている82才の男性(指導農業士)〔※野呂好里 氏〕へのインタビュー....農業の基本は「夫婦」そして「家族」とのお話でした。 — 場所: 岩手県住田町」

Facebook:岸本晃〔2014/01/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001133388229&story_fbid=625340664180374
▽「〔住田テレビ〕ねんぷにやっぺし〔の取材〕。岩手県住田町。雪をも溶かす温かさ。」

Facebook:横澤〔2014/01/11〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=510237299090164&set=a.114505511996680.20434.100003116946580
▽「ねんぷにやっぺし番組収録中!住田の農業に生きてきた野呂好里(82歳)さんご夫妻。今もなお新しい産物に果敢に挑戦している。」

▼ハンドtoハンド: ねんぷにやっぺし〔2014.1.11〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5171532
▽「今日〔1月11日〕は〔住田テレビ「ねんぷにやっぺし」で〕下在〔世田米下在(しもざい)〕の野呂好里さんご夫婦の取材をしました。農業と人生の生き方について多くの示唆をいただく良い機会となりました。」

▽参考:
▼バイオ塾 情報創庫DB 農林畜産版:「安全・安心農業ネットワーク会議」設立〔東海新報〕〔2006年05月19日〕 http://blog.livedoor.jp/riibs/archives/50086894.html
▽「「安全・安心農業ネットワーク会議」設立/新たな農業振興策探/家庭菜園実践者ら加入」 「BSEや烏インフルエンザ問題など、「食」への不安が高まっている中、住田町で〔2006年(平成18年)5月?〕十七日夜、「安全・安心農業ネットワーク会議」(野呂好里会長、会員十五人)が設立された。専業や兼業農家をはじめ、家庭菜園で農業を実践している人たちが農薬や化学肥料を使用しないで農作物を栽培し、技術の向上を図りながら販路を拡大してビジネス展開していこうという試み。同町の新たな農業振興の方向性を探るもので、会員たちは「安全安心な作物づくりを新住田型農業に」と張り切っている。 >> 東海新報〔※リンクURI〕」 ※リンク先オリジナル記事消失

▼ルーラル電子図書館:概要:『現代農業』2009年10月号 169ページ~179ページ 味に効く 病気に効く 豚糞石灰「グリーンパワー」 http://lib.ruralnet.or.jp/cgi-bin/ruraldetail.php?C01=%96%EC%98C%8DD%97%A2&LOGIC=1&INDEX=4&LIST=1&DETAIL=0&SORT=3&KID=200910_039
▽「『現代農業』2009年10月号 169ページ~179ページ(ページ数:11)/ ■タイトル: 味・品質・病気に効く石灰/ 味に効く 病気に効く 豚糞石灰「グリーンパワー」/ ■執筆者・取材対象: 編集部・鶴留一久/遠藤徳規/野呂好里/佐藤一男/ ■地域岩手県住田町」 ※誌面サムネイル画像あり

▼暑さ続きの影響じわり/農作物の被害相次ぐ/県など対策徹底呼びかけ〔2010年08月22日〕|東海新報 http://tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws5952
▽「全国的に厳しい暑さに見舞われている今夏〔2010年夏〕。気仙では海や山のレジャーがにぎわいを見せる一方でキュウリをはじめとする農作物の生育にマイナスの影響があらわれている。〔岩手〕県や各市町、関係機関では被害状況の把握に努めるとともに、生産者らに暑さ対策の徹底を呼びかけている。/ 気仙地方は〔2010年〕6月から高温が続いている。盛岡地方気象台がこのほどまとめた7月のデータでは、大船渡で日中に30度を超える「真夏日」が1カ月間で10日にのぼるなど平均気温23・8度(平年比2・8度高め)となり、観測史上もっとも暑い7月を記録。今月〔8月〕に入っても高温傾向は変わらず、連日の暑さに見舞われている。/ この暑さで各地で農畜産物の被害が続出。県の〔8月〕18日現在のまとめによると、家畜関連では6月からの合計で住田町など10市町村でブロイラー6万9288羽、岩泉町で乳牛6頭の熱死が報告された。農作物関連では各地でホウレンソウやキャベツ、レタス、トマト、ピーマン、リンドウなどに土壌病害や尻腐れ、生育停滞、立ち枯れなどの高温障害があらわれているといい、被害面積と金額など詳細を調べている。」
▽「気仙2市1町では今夏〔2010年夏〕、日中の最高気温が県内一となる日もあった住田町の被害が顕著。キュウリ生産農家の7~8割で曲がりや尻細りといった果形の乱れが確認されているのをはじめ、インゲンの品質低下、トマトの日焼けや落果、葉もののしおれなど、全般的な野菜の品質低下が報告されている。/ 同町世田米字田畑の農業・野呂好里さん(79)方ではビニールハウス4棟でキュウリやトマトを栽培。「いくら暑い年でも2、3日は長袖が必要になるぐらいの日はあるものだが、今年は違う」と空を見上げる。この夏はキュウリに曲がりや尻細りといった生育不良が多く見られるといい、「例年は全体の5~10%ほどだが今年は極端だ」と話す。/ この道六十数年という大ベテランの野呂さんだが、「これほどの暑さは予想せず遮光幕などを用意していなかった。まめな水やりやビニールを切っての換気で対応しているが、厳しい状況」と頭を悩ませている。/ 県では暑さによる農業被害抑止に向け、農作物については遮光資材の活用による気温上昇抑制や尻腐れ防止のためのカルシウム剤散布、ブロイラーや乳牛については換気扇や扇風機による畜舎の換気、涼しい時間帯の給餌などを呼びかけ。作業者に対しても熱中症対策など健康管理への十分な注意を促している。」「▲厳しい暑さの影響で生育がいまひとつとなっているキュウリ=住田町世田米」「2010年08月22日付 8面」

Facebook:大滝〔2013年5月27日〕 https://www.facebook.com/weloveSUMITA/posts/10201110413823493
▽「かつてこの町には「住田型農業」と他から称される農業スタイルがあった。それから数十年、現代の地域に根差す農の取り組みが新たに生まれようとしている。よいとりファーム@住田町。互助の精神をあらわす地の言葉「よいとり」を冠して消費者とのこころを通わす農が、いま始まる。いいね!の先に住田町がある^^」
Facebook:よいとりファーム(住田よいとり米づくりプロジェクト) https://www.facebook.com/Yoitorifarm

 →▼「住田型農業」:岩手県住田町 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/11/120000

 

 

▽▽関連記事(2014年1月中旬)

三陸ジオパークのガイド研修会〔2014年01月18日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044513551.html?t=1390040747609
▽「岩手県沿岸を含む三陸地域が日本ジオパークに認定されたことを受けて、各地で観光ガイドに携わる人たちが集まって三陸ジオパークについて学ぶ研修会宮古市で開かれました。/ この研修会は宮古市などでつくる「三陸ジオパーク推進協議会」と岩手県が開いたもので、ジオパークに認定されたエリアのうち大船渡市から青森県八戸市までの地域で観光ガイドに携わっているおよそ70人が集まりました。/ 研修は、ガイドの基本的な知識を身につける「初級編」、広い地域でガイドが出来る力を養成する「上級編」、そして船でのガイドの方法を学ぶ「船頭編」に分かれて行われます。/ このうち初級編では、平成23年〔2011年〕にジオパークに認定された茨城県でガイドを務めている人が講演し、地質など大地の成り立ちを伝えるだけなく、観光や教育など地域の魅力を伝えてほしいとガイドとしての心構えを説明しました。/ 田野畑村から参加した女性は「ガイドの需要も増えてくると思うのでしっかり勉強して、沿岸一体で取り組みたい」と話していました。また、大槌町の男性は「震災は負の遺産だがジオパークを通じてプラスにしていけるように一生懸命ガイドに取り組んでいきたい」と話していました。/ この研修会は〔1月〕19日も開かれます。/ 01月18日 19時22分」

▽参考:
三陸ジオパーク http://sanriku-geo.com/

 

▼南三陸滝見隊|夏虫山の冬鹿〔2014/01/15〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-569.html
▽「岩手県大船渡市と釜石市住田町にまたがる五葉山は滅茶苦茶シカの多いところです。/ その数2000頭以上、一説にはその倍はいるだろうとのこと。/ それだけシカの被害は深刻で、農作物は食い荒らす、植林した苗木をむしる、木の皮を剥いで木を殺してしまう、土砂崩れを惹き起こす、といいところがありません。/ せっかく鹿除けネットを張ってもたちまち破られて何の役にも立たないのが現状。/ 業を煮やして捕獲しても、放射能汚染されているから食べる訳にもいきません。/ 画像は五葉山系夏虫山のシカたちです。/ 夏虫山は岩手県大船渡三陸町にある山で、隣り合った大窪山とともに周回道路があります。/ この道路を通ってシカを見ないで来るのは至難の業。/100頭以上の大集団でいることも珍しくありません。/ 1頭も見れなかった人はよほど悪運につきまとわれているとしか思えません。/ それほどシカが多い山です。〔※以下略〕」

▽参考:
▼夏虫山・大窪山 | 大船渡市 http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1306130587387/

 

がれき処理、15都府県で支援の輪/東京都は10万トン〔2014.1.11〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140111_10
▽「東日本大震災で発生した本県〔岩手県〕のがれきは、県外に受け入れてもらう「広域処理」に後押しされ、処理完了が見えてきた。当初は放射性物質汚染への懸念で難航したが、受け入れ自治体は粘り強く地元住民に安全性を訴え、支援の輪は徐々に拡大した。これまでに民間、自治体合わせ15都府県もの施設が受け入れ、広域に託す予定量の9割が処理された。/ 環境省の昨年〔2013年〕12月20日時点のまとめでは、本県で広域処理が必要と見込まれた約33万トンのうち約30万トンが処理された。県廃棄物特別対策室は「広域処理の多くは可燃物。がれきの山で火災も起きるなど早く処理する必要があったので助かった」と感謝する。/ 中でも東京都は2011年11月、全国に先駆け宮古市のがれきを受け入れたのを皮切りに県内6市町から10万トン以上を民間の施設で引き受けた。都環境局廃棄物対策部の池田裕治埋立調整担当課長は「実は広域処理の経験が(昨年台風被害を受けた)伊豆大島の災害廃棄物処理に役立っており、ありがとうと言いたいくらいだ」と明かし「広域処理は終わっても縁は終わるわけではない。今後も役立てることで支援したい」と被災地への思いを語った。」

岩手日報東日本大震災ニュース|県内がれき処理、残り1割に/期限の3月末にめど〔2014.1.11〕 http://www.iwate-np.co.jp/311shinsai/y2014/m01/sh1401111.html
▽「〔1月〕11日で東日本大震災から2年10カ月。〔岩手〕県内被災地のがれき処理が佳境を迎えている。県の最新のまとめ(昨年〔2013年〕11月末現在)では、県内で発生した推計525万3千トンのうち90・7%に当たる476万3千トンが処理され、残り1割となった。本格復興に移行する上でがれき処理の完了は大きな節目となる。国が定めた〔2014年〕3月末までとの期限は達成できる見込みで、各地の処理施設は最後の追い込みに入る。/ 震災発生直後、沿岸部の街や集落を覆い尽くした大量のがれき。環境省によると県内で発生した災害廃棄物は平時に全県で排出される一般廃棄物の約9年分に及び「各市町村にとっては数十年分」(県廃棄物特別対策室)だった。地元だけでは処理が難しいとして、県内外の処理施設が受け入れに協力した。/ 昨年〔2013年〕3月末時点の処理率は39%にすぎず、期限に間に合うか危ぶまれたが、4月以降は格段にペースアップ。懸案だった「津波堆積土」も県内最大の発生地である陸前高田市に専用施設ができて処理が加速した。/ 県によると、海中がれきの引き揚げや遅れて解体判断が決まった建物などで、最終的な県内のがれき発生量は現在の推計量を上回りそうだというが、それも含め期限内の処理を見込んでいる。/ ■震災がれき いわゆるがれきに当たる「災害廃棄物」と、浸水した農地の表土や打ち上げられた海底の泥や砂などの「津波堆積土」に大きく分けられる。県によると県内では災害廃棄物が380万トン、津波堆積土が145万3千トン発生。昨年11月末までに災害廃棄物は348万4千トン(91・7%)、津波堆積土は127万9千トン(88%)処理された。」「【写真=東京都への最後の搬出に向け、コンテナにがれきを積み込む業者=〔1月〕10日午前10時、釜石市・片岸地区仮置き場】」「(2014.1.11)」

▽参考:
▼広域処理情報サイト 【環境省】 -津波による災害廃棄物処理(がれき)を全国で- http://kouikishori.env.go.jp/
▼処理の進捗・成果 | 広域処理情報サイト 【環境省】 http://kouikishori.env.go.jp/conditions/

岩手県 - 廃棄物特別対策室 http://ftp.www.pref.iwate.jp/info.rbz?nd=266&ik=3&pnp=59&pnp=266

 

▼[東京・下北沢]気仙フェア2014 in しもきた天狗まつり - TOPIC詳細 - ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市) http://www.burari-kesen.com/topicDetail.html?topic.id=42
 →▼住田町ブース  - ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市) - http://www.burari-kesen.com/contents/event/kesen/sumita.html
▽「■[東京・下北沢]気仙フェア2014 in しもきた天狗まつり/ 2/1(土)、2(日)には東京の下北沢で気仙フェア2014 in しもきた天狗まつりが開催されます。飲気仙エリア(大船渡市、住田町、陸前高田市)の食材を使った飲食ブースに物産ブースも登場!/ まず一般家庭ではお目にかかれない幻の広田湾の牡蠣を使った飲食ブースをはじめ、この時期にしか食べられないわかめしゃぶしゃぶなど楽しい催し盛りだくさん。2/1(土)には第82回を迎えるしもきた天狗まつりも開催! 1年で最も下北沢が盛り上がる日の気仙フェア! 是非足をお運び下さい。」
▽「■イベント概要: 日時: 2014年2月1日(土)2日(日)11:30-18:30/ ・飲食ブース:11:30〜17:30/ ・物販ブース:12:30〜18:30/ 主催: しもきた商店街振興組合/ 後援: 世田谷区、世田谷区産業振興公社/ 申請中:大船渡市、住田町、陸前高田市/ 協力: ぶらり下北沢、ぶらり気仙」

▽「■住田いまち、住田町ブース: 住田町は、陸前高田市の北西、大船渡市の西に位置する町の約90%が森林に囲まれたマイナスイオンに包まれた町でまさに癒しの町と言えます。人口6000人弱のまちでは農林業が盛んで、今回の下北沢でのイベントでも、住田町ならではの商品を持ってきてくださいます。/ 名物は清流鶏の貴重な部位を使用した鶏ハラミ。一羽から10g程度しか取れない貴重なお肉です。今回は、この鶏ハラミのしょうゆ味とネギ塩味をその場で焼いて、下北沢の方々に振る舞ってくださいます。地元でしかなかなか食べられない住田町の鶏ハラミ。是非御堪能下さい。!/ この他、火の土(金を含んでいる土という意味を持つ土地)で取れた火の土にんにくを使用し、あの伊藤勝康シェフ監修の下、日々研究を重ねたカレー。 若者たちの真心が詰まった『住田★にんにくチキンカレー』た住田にんにくチキンカレーのや、珍しい鶏ジャーキーなど住田町の農産物加工品を販売頂きます。」
▽「■住田町観光協会さんより観光PR: 住田町には滝観洞(ろうかんどう)といわれる洞窟があります。洞窟内には落差29mの滝があり日本一と言われています。また洞窟内は地底の迷宮のようになっており、一般的な観光洞窟とは一味違った洞窟アドベンチャーを体感できる洞窟です。ぜひ一度お越しください!/ 住田町にはかつて伊達藩に火縄を100年間献上していた歴史から今も火縄銃鉄砲隊があり、鉄砲演武見学や鎧の試着体験が出来ます。神仏に捧げる火縄の轟音にて心を清め、鉄砲隊と交流できます。住田町ではグリーン・ツーリズム(田舎の農家に泊まること)が出来ます。農家に泊まってあなたの心のふるさとを探してみませんか?」