2013年5月上旬:住田町に関する記事

▽2013年5月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2013年5月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/05/11/000000
▼2013年4月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/04/21/000000

 

2013年5月10日(金)

 

Facebook: 住田町観光協会〔2013年5月10日〕 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=417454205019304&set=a.408486225916102.1073741826.376907472407311&type=1
「★イベント告知★/ 〔2013年〕5月12日(日)10:00~  ふれあい広場オープニングセレモニー開催!!/ 場所:町運動公園・ふれあい広場(世田米川向地内)/ ●「柳田國男文学碑紹介式」「青空市・軽トラワゴン市」も併せて行います。/ ●鉄神・ガンライザー見参!撮影会・握手会は(1)11:30~ (2)13:30~/ ●三陸鉄道復興応援コーナー さんてつくんもやってくる!!/ ●緊急車両出動! 10:00~13:00 防犯戦隊「ケセンジャー」も登場!/ ●その他催し盛り沢山!!チェーンソーアートの実演やキックビンゴゲーム、住田いいとこカルタ大会、ガチャポン大会等々。/ 詳しくはチラシをご確認ください♪ お誘いあわせの上、皆様のご来場、お待ちしています!!」

▼2013年5月12日(日)住田町・運動公園で握手会!|鉄 神 ガンライザー http://www.ganriser.jp/main/2013/05/07/2013%E5%B9%B4%EF%BC%95%E6%9C%8812%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%97%A5%EF%BC%89%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%94%BA%E3%83%BB%E9%81%8B%E5%8B%95%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%A7%E6%8F%A1%E6%89%8B%E4%BC%9A%EF%BC%81/
▽「2013年5月12日(日)住田町・運動公園で握手会!」「【場所】住田町・運動公園 ふれあい広場/ 【時間】(1)11:30〜 (2)13:30〜 /ガンライザーと握手や写真撮影が出来ます。」

▽参考:
柳田國男の文学碑を建立/世田米の新たな名所に〔2013年03月31日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8533

 

▼住田町観光協会: 観光ワラビ園のお知らせ〔2013年5月10日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/05/blog-post_10.html
「観光ワラビ園のお知らせ/ すみた里山守る会では、山焼き実施場所において観光わらび園を行います。/ ▽日時:〔2013年〕5月18日(土)〜22日(水)午前9時〜正午/ ▽場所: 下有住字奥新切 蕨峠町有地内/ ▽料金: 参加料1,000円で2kgまで取り放題/ ▽定員:30人/ ▽申込: 5月17日(金)までに下記問い合わせ先までお電話でお申込みください。/ ▽問合せ先: 住田町役場産業振興課 安全農業推進係 0192-46-3861(内線314)」

▽参考:
▼蕨峠(わらびとうげ)〔2012年6月8日〕|峠コレクション|自転車・峠おやじ http://www.yuugao.jp/tougeoyaji/warabitouge_iwate.htm
蕨峠(わらびとうげ) 500m (2012.6.8) 地図 2.5万図」「岩手県遠野市上郷町(かみごうちょう)来内(らいない)-住田町(すみたちょう)下有住(しもありす)」 「岩手県遠野市上郷町来内と住田町下有住の間にある県道238号・遠野住田線の峠である。/ 遠野から登り始める。県道238号線に入るのに遠野市役所付近のゴチャゴチャを通り抜けていくのがうっとおしかった。」

Twitter〔2011年5月31日〕 https://twitter.com/kaoru_murakun/statuses/75523395009249280
「すみた里山守る会」では、只今会員を募集しています。里山を活かした地域活性化として、蕨峠の山焼きと山菜採り、茅生産が主な事業です。」

▼蕨(わらび) 峠〔2010年6月28日〕: かくれ里でcaranke!! http://kakurezato.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-5941.html
「遠野郷から気仙地方に越える峠道のひとつで、今は県道になってます。鞍部を越えた住田町側は草地になってまして、立入禁止の看板があるのは知っていたのですが、車を停めてよく読んだら「山焼き実証試験圃場」の文字が。町有林を借りて山菜やキノコが良く育つよう定期的に火入れしてる試験地なんで、管理者(すみた里山守る会)に無断で山菜やキノコを採らないで!とゆー趣旨の看板でした。/ 半自然草地を維持するための山焼き、こんな近くでやってるところがあるとは。これはぜひ住田町役場に行っていろいろ教えていただかなくては!」

▼ハンドtoハンド: 観光わらび園〔2010.5.30〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=2955050
「「すみた里山守る会」では今回初めてわらび取り体験観光を実施してみました。今後PRを強化し、尚一層の里山活用を図っていきたいと仲間達で話し合っております。どうぞ参加あれ。」

▼ワラビ狩りへどうぞ/住田で30日、初の一日観光農園 〔岩手日報〕 - 岩手のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/localnews/iwate/2010/05/30_34.html
「住田町のすみた里山守る会(紺野昭二会長)は〔2010年5月〕30日、同町下有住字奥新切の蕨(わらび)峠町有地「一日観光農園」として初めて開放する。今春山焼きを行った跡に自生したワラビを収穫することができる。/ 午前8時半から現地で受け付けを開始。同9時から正午まで収穫を行う。料金はワラビ2キロまで大人千円、小中学生500円。多いところでは1平方メートルに20本近いワラビが自生している。/ 同会は伝統的に行われていた山焼きを復活 させ、里山の振興につなげようと活動している。今年〔2010年〕4月に/〔略〕」「2010/05/26 11:57 【岩手日報】」
▼ハンドtoハンド: すみた里山守る会〔2009.5.13〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=2150067
「過日山焼きをした場所で〔すみた里山守る会〕会員によるワラビの一斉採取を行いました。山焼きの効果があり、沢山収穫できやり甲斐を感じることができました。今期中に是非体験観光農園を実現させたいものです。」

▼ コラム:気仙坂〔2009年04月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column2.cgi?pflg=2&page=22&snen=2000&smon=01&sday=01&enen=2009&emon=12&eday=31&fname=&ftitle=
「赤 と黒、のち緑/☆★☆★2009年04月15日付/ 今月〔2009年4月〕の初め、住田町と遠野市境にある蕨峠で行われた山焼きの取材に行った。雪や雨の影響で二回延期となり、三度目の正直で本番が行われた。/ 野山の草地を放っておけば木がうっそうと茂る森になる。山焼きは草地を長く利用するため、古くから行われてきた手入れの方法だ。/ 牛馬耕が盛んだった同町では四十年ほど前まで、採草地を維持する目的で地域ぐるみで行われてきた。農業形態の変遷 を受け近年は途絶え、山焼きで整備されていた草地は荒れ、こうした里山に自生してきたワラビや町の花であるアツモリソウが激減したとされている。/ そうした中、すみた里山を守る会(紺野昭二会長)と町は昨年〔2008年〕から、「伝統技法で里山遊休化に歯止めを」と、山焼きの炎を復活さ せた。/ 今年〔2009年〕の実施場所は昨年と同じ町有地で、十数年前まで綿羊の採草地として使われていたという。それ以降は利用されず遊休化していた場所だ。/ 点火にあたったのは、経験者である六十〜七十代の守る会会員たち。ある人はバーナーで、ある人は束ねたカヤに火を付け、これで地面をなでるよ うに歩き、次々と火入れ。/ まっ赤な炎がパチパチと音をたてながら、山肌をなめるように扇状に広がっていった。炎に少し近づいただけで、溶けそうな熱さ。カヤや枯草で覆われていた地表は、あっという間に黒く焦げて煙が立ち上り、まさに焼け野原の様相だった。/ 土を掘り起こした防火帯に囲まれた実施区 域は三時間ほどで“焦土”と化し、山焼き経験のない若手たちが可搬ポンプや背負い式の簡易ポンプを使って散水し、延焼を防いだ。/ 焼いた面積は約三ヘクタール。初回の昨年に比べ、およそ三倍。守る会会員は「これぐらいの広さを焼いてこそ、山焼きだ」と見通しのよくなった山肌を満足そうに眺めていた。/  古くから山焼き後にはワラビなど山菜の発生が期待できるといわれている。守る会会員いわく、「日当たりや風通しがよくなるからなのか、どういう仕組みかは 詳しく知らないが、間違いなく生えてくる」という。/ 八年前〔2001年〕のちょうどいまごろ、大船渡市立根町の旧国道45号「三陸トンネル」付近で発生した山林火災があった。乾燥注意報が出されている最中とあって、消防は延焼、飛び火を強く警戒し、市内全消防団招集の「第三出動」を初めて発令、県の防 災ヘリコプターも駆けつけるなど、懸命の消火作業で「あわや大火」の一歩手前で食い止めた。/ 図らずも山焼きと同じ効果をもたらしたのか、その年、現場 ではたくさんのワラビが顔を出した、と聞いたことを今回ふと思い出した。/ 町役場から昨年の発生状況調査時の写真を提供してもらったが、そこには鮮やか 緑色のワラビがたくさん生えているのが見えた。/ 現在、大規模な山焼きを行っている各地の中には、「ワラビ園」などと称してワラビ採り体験を提供しているところも多く、観光客増にも一定の役割を果たしているようだ。/ 環境整備だけにとどまらず、各地のような山菜栽培団地化による農業や観光振興も、住田の山焼き復活の目的に含まれているといい、守る会と町では今後も発生状況調査などを継続していく考えだ。/ いつか、気仙の観光の素材として「住田の山焼き」や「ワラビ園」が加わることをひそかに期待している。(弘)」

▼すみた議会だより バックナンバー|住田町議会 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/gikai/back.htm
「号数: 第122号/ 発行日: 平成20年〔2008年〕7月25日/主な内容: 第6回定例議会・第7回臨時議会/全16P」、p.12「どうなりましたあの提言」。
 →▼PDF:すみた議会だより No.122〔2008年7月25日発行〕(p.12-13のみ) http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/gikai/koho/No122/P12-13.pdf
p.12 「どうなりましたあの提言」 「□質問: 山焼きで山菜の収穫増を図れ/ 町有地による大規模な山焼きを行い、山菜の収穫増を図る考えはないか。」「□答弁: 関係者と協議検討を/ 消防法などの手続きが必要であり、消防団や関係者と協議検討したい。」「□その後: 蕨峠で山焼きを実施/ 町ではその後、里山の環境整備や山菜栽培の振興を図ることを目的に「すみた里山を守る会」を立ち上げ、今年〔2008年〕4月には蕨峠で山焼きを実施しました。今後、山菜の収穫増が期待されます。」 「〔写真:〕△〔2008年〕4月26日、下有住字奥新切の蕨峠で、「すみた里山を守る会」と町で行われた「山焼き」。」

▼じゃ金「三陸けせん・ロハスな世界」|住田の山焼き〔2008年04月27日〕 http://www.ibc.co.jp/jajajafri/sanrikukesen/?itemid=5337
「〔2008年〕4月26日に住田町ですみた里山守る会及び、町の共催で山焼きが 行われました。/ 山焼きとは、枯草を焼くことで新しい草花や山菜が芽を出しやすい環境を整えるものです。/ 〔写真:〕山焼きの風景。/ 〔写真:〕燃 え終わった後の風景。/ 〔写真:〕残火処理の風景。/ すみた里山守る会では、今後もワラビなど発生状況の効果調べながら継続していくとのことです。」

 

▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |住田町観光協会よりお知らせ〔2013-05-10〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
「住田町観光協会より以下の通りお知らせです。ご都合のよろしい方、興味のある方はぜひ、とのことです。/ 「よいとり米作り」仲間募集中!/ ●日時: 平成25年〔2013年〕5月11日  ※この日は田植え作業を行います。/ ●対象となる方: 住田町民や仮設住宅の方々との交流に興味ある方 :米づくりに興味のある方。 :体を動かしたい方。/ ●募集人数: 各5人程度。(活動内容による)/ ●場所: 火石仮設団地付近 田んぼ(二反)/ ●必須条件: 自分で移動できる手段がある方。/ ●持ち物や服装: 田植え長靴・汚しても良い服装・手拭等/ 詳しいお知らせは下のJPEGファイルをご覧ください。/ お問合せ 住田町観光協会 佐々木康行、佐々木敦代  TEL:0192-46-2111 (内線317)」

 

▼ハンドtoハンド: ねんぷにやっぺし〔2013.5.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4883271
「今晩〔5月10日〕〔住田テレビの〕住民制作番組「ねんぷにやっぺし」五葉地区偏〔編〕の編集会議がありました。来月〔6月〕放送予定です。乞うご期待を。」

 

2013年5月9日(木)

 

▼気仙各地で田植え作業本格化/秋の豊作願い作付け〔2013年05月09日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8640
大船渡市農協がイネの育苗配布を陸前高田住田で〔5月〕5日、大船渡で〔5月〕6日から開始し、気仙地方の各地では田植え作業が本格化している。田の水面から伸びる若々しい葉に、地域住民らは秋の豊作を願っている。/〔略〕」

 

Facebook:♪ 『eat +』OPEN♪〔2013年5月9日〕|住田町観光協会 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.417458608352197.1073741831.376907472407311&type=1
「先月、 〔2013年〕4月24日に上有住字恵蘇にOPENした〔お菓子工房〕 eat+ にお邪魔してきました。〔略〕 営業時間は10時~19時まで。定休日は日曜日と月曜日。注文には臨機応変に対応してくださるとのことなのでお気軽にご連 絡ください。〔略〕 移動出店も積極的に行っていて、5月12日のふれあい広場オープンセレモニー、5月19日の八日町青空市にも出店されます。笑顔の素敵なあたたかい雰囲気の佐藤さんが作るシフォンケーキは、しっとり、フワフワで甘すぎない優しい甘みが印象的でした。」

▽参考:
Twitter〔2013年4月24日〕 https://twitter.com/BURUPAPASAN/status/327036931013742592
Twitter〔2013年4月24日〕 https://twitter.com/wakasunsun/status/327021627781042177
▼ハンドtoハンド: 町のケーキ屋さん〔2013.4.24〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4859496

 

▼ハンドtoハンド: 小水力発電〔2013.5.9〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4881670
「今日〔5月9日〕上有住寒倉地区で3回目の小水力発電の実験を行いました。一歩づつは進んでいるのですが、なかなか目標とする数値が達成できません。更なる改良が必要です。」

 

2013年5月8日(水)

 

▼住田町観光協会: 目指せ森の達人講座開催のおしらせ〔2013年5月8日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/05/blog-post_732.html
「住田町では、住田の森について学び、触れる機会を提供するため、森の達人講座を開催します。/ 自然に興味ある方ならどなたでも参加できます。あなたも気軽に参加してみませんか?/ 講座受講後は、森の達人として「森の案内人」の活動に参加することもできます。/ 【期間】平成25年〔2013年〕6月~平成26年〔2014年〕3月 全9回の予定/  【対象者】どなたでも参加できます。/ 【定員】30名/ 【受講料】無料/ 【申し込み方法】画像/ ファイルをダウンロードし、申込用紙にご記入の 上、町教育委員会生涯学習係(または上有住地区公民館)にお持ちいただくか、郵送かFAXでお申込みください。電話、e-mailでのお申込みも可能で す。/ 住所・氏名・年齢・電話番号をお伝えください。/ 【お問い合わせ・申込先】 〒029-2396 岩手県気仙郡住田町世田米字川向96-1 住田町教育委員会 生涯学習係/ 電話: 0192-46-3863 FAX: 0192-46-3869/ e-mail:kyoui◎town.sumita.iwate.jp ※お手数ですが◎を@に変えてご利用ください。」

 

2013年5月7日(火)

 

▼ハンドtoハンド: 地域づくり〔2013.5.7〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4879037
上有住の地域づくり団体=上有住地区計画推進協議会。今晩総会が開かれました。なんと、理事の9割方がた出席いただきました。意見交換で熱気ムンムンでした。」

 

▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |お帰りなさい、いってらっしゃい。〔2013-05-07〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
「期間限定の住田町基地開所、無事に終了しました!ボランティアの方々、最後の基地整備までお手伝いいただきまして、ありがとうございました。/ 寒暖の差が激しいGWとなりましたが、皆様体調は変わりありませんか?/ さて、住田町基地の再開所、いかがでしたでしょうか。この気仙地域で縁を育み、またここに帰ってきてくだされば幸いです。/ 今回の開所に当たりまして、ご協力してくださったボランティアの皆様、地域の皆様へ心より感謝申し上げます。改めてボランティアの皆様、地域の皆様の結びつきの強さを感じました。/ またお会いできる日を楽しみにしております。本当にありがとうございました。/ 住田町基地一同」

 

NPO愛知ネット事務局ブログ : 【地域連携】住田町に鯉のぼりを贈呈 by aichinet〔2013年5月7日〕 - 愛知ネット http://npo-aichi.or.jp/content/modules/wordpress3/index.php?p=128
岩手県気仙郡住田町の新町親睦会様へ、愛知県内で呼びかけられ集められた鯉のぼり(約200本)をお贈りさせていただきました。/ 毎年、子どもたちの健やかな成長を願い、同町の気仙川に掲げられている鯉のぼり。今年〔2013年〕で15回目となり、今ではこの時期の風物詩になっているそうです。この鯉のぼりが不足しているということで、トヨタグループの皆さまや刈谷市碧南市の皆さまにご協力いただき、多くの鯉のぼりを届けることができました。/5月3日には同町で贈呈式が行われ、細谷会長をはじめ親睦会の皆さま、多田町長様にご出席いただき、喜びの声をいただきました。/ 気仙川に多くの鯉のぼりが掲げられ、子どもたちにも喜んでもらえたことと思います。趣旨にご賛同いただき、鯉のぼりを提供いただきました皆さま、呼びかけていただいた皆さまに深く感謝申し上げます。/ 画像:鯉のぼりの贈呈式 (住田町観光協会Facebookページよりお借りしました。←クリックすると別リンクが開きます)」

Facebook:住田町観光協会〔2013年5月3日〕
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=414797081951683&set=a.408486225916102.1073741826.376907472407311&type=1
トヨタ自動車様、愛知県刈谷市民の皆様、碧南市民の皆様より、鯉のぼりを住田町に寄付いただきました!ありがとうございます!」

▽参考:
岩手県気仙郡住田町に「鯉のぼり」を届けよう!〔2013年4月16日?〕 | かりや衣浦つながるねット http://genki365.net/gnkk/pub/sheet.php?id=32520
Facebook碧南市ボランティアサ ポートプラザ〔2013年4月16日〕 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=358756697559967&set=a.237089996393305.40012.209384709163834&type=1

 

岩手県交通情報(非公式)さんのツイート: "釜石住田線(〔岩手県道〕167号線) 上り 区間釜石市・住田町境箱根峠釜石市大松橋 工事のため通行止 (C1 5/7 12:10)" https://twitter.com/r_03_iwate/status/331606860492849153

岩手県交通情報(非公式)さんのツイート: "釜石住田線(〔岩手県道〕167号線) 下り 区間釜石市大松橋→釜石市・住田町境箱根峠 工事のため通行止 (C1 5/7 12:10)" https://twitter.com/r_03_iwate/status/331606866431987712

 

東日本大震災:もっと助けたかった/陸前高田の71歳〔2013年05月07日〕- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000m040093000c.html
「なぜ、あのとき町の人々の命を守れなかったのか。なぜ、もっと高いところへ誘導しなかったのか。岩手県陸前高田市の村上馨さん(71)は、今も悔やんでいる。気仙町の通称「仲町地区」。公民館に避難した30人ほどの住民のうち25人が犠牲になった。うち12人は行方不明のままだ。波にのまれながら九死に一生を得た村上さんは「二度と同じ後悔はしない」と決意している。【市川明代】/ 〔略〕」「〔写真:〕陸前高田市から届く広報紙や震災に関する新聞記事に目を通す村上馨さん。津波の映像や写真をようやく見ることができるようになった=岩手県住田町の仮設住宅で、市川明代撮影」「毎日新聞 2013年05月07日 23時11分」

 

2013年5月6日(月)

 

▼地元経済誌に載せていただきました☆〔2013年05月06日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11524965070.html
「皆さまおはようございます~/ GWもいよいよ今日が最終日ですね/ 静岡県経済誌静岡ビジネスレポート が届きました/ ぱらぱらと読んでいくと・・・/私の記事が載っていました/ 小さ~な事業体ですが、このような形で取り上げていただき本当にありがたく思います/ 先月の住田町役場訪問の件 と、今手掛けています、木材の流通に関する件についてです/ 〔略〕」

▽参考:
▼岩手弾丸ツアーレポ:住田町長に寄附をお渡ししました〔2013年04月12日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11509771597.html

 

2013年5月5日(日)

 

▼八百万人SNS::事務局員タカハシの日々 - これからのはじまりの旅〔2013年05月05日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3718
▽「濃密な3日間でした。皆様、本当にありがとうございました。/ オリジナル記事はこちらです。オリジナルには写真1枚1枚にもコメント入れたので、よかったらご覧ください!(今日はそんなブログでご容赦ください^^) 〔※Facebook記事リンク〕」

Facebook:高橋〔2013年5月5日〕 https://www.facebook.com/akikotk412/posts/519507421443639

▼八百万人SNS::事務局員タカハシの日々 - 住田のワンちゃん(ラブちゃん)、おっちゃん(昭雄さん)、星さん、祭りの姉さん〔2013年05月07日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3722

▽※写真に見える住田町の民泊「農家民宿 一期舎(いちごや)」「農家レストラン SHI.ZU(しず)」(岩手県気仙郡住田町世田米字小股121)は、住田町観光協会webサイトに案内がある。
農家民宿|住田町観光協会 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!untitled/cnad

 

▼ハンドtoハンド: 梅と桜〔2013.5.5〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4875508
「今年は肌寒い春のせいか、梅と桜が同時期に咲いています。知り合いが亡くなったりと今一つ花見会とはまいりません。」

 

▼再生 陸前高田|農業の旅〔2013/05/05〕 http://rikutaka.blog.fc2.com/blog-entry-870.html
「午前中のんびりしていたら、大学誘致の打ち合わせ。まだ向こうの意向聞いてないのに動き出した。ここが良くも悪くも早いところ。/ 昼は産直はまなすでBBQ。諸般の事情により、大量の熊谷精肉のホルモン。農高生〔神奈川県立平塚農業高等学校〕の二人も量が多すぎてギブアップ。2泊3日の2人の旅の最後のBBQだった。/ 住田に移動し最後の見学。授業と現実のギャップを痛感したそうだ。2人の進路は既に決まっている。進学して、それぞれの得意分野を学ぶ。その後2人で事業を興す。今回の旅で、彼らの目標はよりはっきりしたという。また夏に来るという。一回り大きくなった彼らに会うのが楽しみである。/ 修学旅行の話題になった。住田では既に受け入れている。最近は大人90人を受け入れて各戸に民泊したそうだ。住田は行動に移すのが早い。」

▽参考:
▼新人260人が被災地で研修/東京の企業、遠野や釜石で〔2013/04/18〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130418_9
富士ゼロックス(本社・東京都港区、山本忠人社長)と関連会社2社の新入社員計260人は〔4月〕20日までの5日間、本県沿岸部や遠野市で新人研修に励んでいる。〔略〕一行は遠野市住田町農家民泊。〔略〕」

農家民宿 Famers guest house|住田町観光協会 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!untitled/cnad

 

▼ケセンロックフェスに16組/住田、出演者を発表〔2013/05/05〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130505_5
「気仙地域の若手有志で組織するセンロックフェスティバル(KRF)実行委(村上健也委員長)は〔5月〕4日、〔2013年〕7月13、14の両日、住田町の種山ケ原イベント広場で開催するKRFの全出演者を発表した。/ 7月14日には10―FEETやMAN WITH A MISSIONら一線で活躍する10組が出演。同13日の前夜祭にはBRAHMANら6組が熱いステージを繰り広げる。/ 13日の入場券はプレイガイドで発売中。14日、2日間通しの入場券は完売。/ 詳細はKRFのホームページ(http://www.kesenrockfes.com/ )へ。/ ◆7月13日 ▽紫檬▽太陽族▽toe▽Hawaiian6▽bloodthirsty butchers▽BRAHMAN/ ◆7月14日 ▽ASPARAGUS▽ストレイテナー▽TGMX▽IN―pish▽TILITILI▽10―FEET▽マキシマム ザ ホルモン▽The Birthday▽MAN WITH A MISSION▽the band apart/ (2013/05/05)」

▼「KESEN ROCK FESTIVAL’13」出演アーティスト最終発表 (2013/05/04) | 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト http://ro69.jp/news/detail/81831

 

春の高校野球沿岸南予選開幕/大船渡東が初戦突破〔2013年05月05日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8629
第60回春季東北地区高校野球大会沿岸南地区予選の1回戦3試合は〔5月〕4日、住田町運動公園野球場で行われた。初日は住田〔高校〕、大船渡東、高田が登場。住田は釜石に敗れ、大船渡東は高田との気仙勢対決を制して代表決定戦へと進出した。代表決定戦は5日に同球場で行われる。/ 高校球界にシーズン幕開けを告げる大会には、気仙、釜石、大槌から合わせて7校が出場。延べ4日間のトーナメントで県大会への出場権三つを争っている。開幕初日のこの日は、1回戦3試合が行われた。/ 第1試合では住田が釜石と対戦。0対0で迎えた4回、住田は1死2塁の場面で相手の悪送球の間に1点を先制した。/ しかしその裏、連打で2点を奪われると、6、7、8回にも失点を許し、1対6で敗れた。/ 第2試合は大船渡東対高田の気仙勢対決となった。9回まで互いに散発4安打ずつと、白熱した投手戦が繰り広げられた。大船渡東は、10回に2死3塁として7番・船野の右前適時打で1点を挙げ均衡を破り、延長にまでもつれ込んだ接戦を制した。/ 5日は代表決定戦2試合と敗者復活戦1試合を実施。第1試合(午前9時)では、大船渡が釜石と、第2試合(同11時20分)では大船渡東が大槌と地区代表権をかけて対決。/ 第3試合(午後1時40分)の敗者復活戦では、高田が釜石商工と顔を合わせる。/ 試合結果次の通り。/〔略〕」「▲6回裏のピンチにマウンドに集まる住田ナイン=住田町運動公園野球場」「2013年05月05日付 7面」

 

2013年5月4日(土)

 

  ▽▽天照御祖神社 式年大祭(住田町世田米):2013年5月3日-4日

▼天照御祖神社式年大祭/手踊りで華やか開幕〔2013年05月04日〕|東海新報 
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8628
「住田町世田米に鎮座する天照御祖神社〔あまてらすみおやじんじゃ〕(瀧本正徳宮司)の式年大祭は〔5月〕3日、世田米商店街で始まった。初日は3地区の祭り組が山車や手踊りを披露し、華やかに開幕を告げた。“本番”となる2日目の4日は、神社での例 祭や全祭り組による行列などが行われる。/ 同神社の式年大祭は五穀豊穣や無病息災などを願い、祭典委員会(泉田是重委員長)が主催。村社となった明治8年〔1875年〕に始まり、以後は3年に1度、旧暦の時代は3月16日に、新暦となってからは4月16日に挙行。近年は、5月の大型連休に合わせて開催している。/ 今回は、東日本大震災からの一日も早い地域復興も祈願。地域を挙げて準備がなされ、仮設住宅団地の住民や住田を拠点とする支援団体のスタッフらも参加している。/ 初日〔3日〕は午前9時から午後4時まで商店街内(大崎―小口洞間)を歩行者天国とし、愛宕(上組)曙(下組)東峰〔あ ずまね〕の3地区が山車と艶やかな手踊りで魅了。この日は時折冷たい風が吹き付けたものの、各祭り組では踊り手も囃子隊も元気いっぱいに舞と演奏を披露し、沿道の住民や観光客らの拍手を浴びていた。/ 2日目の4日は午前9時に神社で例祭を執り行い、11時30分ごろにすべての祭り組が世田米保育園前付近に集合。行列は正午に出発し、神輿が稚児行列や各祭り組の手踊り、山車などとともに商店街内を巡行。曲録大名行列〔下在大名行列神楽鹿踊〔ししおどり〕、権現舞などの伝統芸能も繰り広げる。商店街内は午前9時から午後4時まで車両通行止めとなる。/ 同日〔5月4日〕は、大船渡市猪川町内で天照御祖神社(長谷川端彦宮司)の式年大祭も行われる。」「▲華やかな手踊りで開幕を告げた天照御祖神社の式年大祭=世田米商店街」「2013年05月04日付 1面」

大名行列権現舞にぎやか/住田の神社で式年大祭〔2013/05/05〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130505_P
「住田町世田米の天照(あまてらす)御祖(みおや)神社(滝本正徳宮司)の式年大祭は〔5月〕3、4の両日、町中心部で行われ、華やかな踊りや山車でにぎ わった。式年大祭は3年に1度で、東日本大震災後は初めて。住民は久々の祭りを楽しみ、地域復興の願いを込めた。/ 4日は、神社での祭式後に行列が出 発。大名行列〔下在大名行列〕やみこし、権現舞などが商店街を進み、勇壮な笛や太鼓に合わせて踊りや舞が披露された。沿道では多くの見物客が、地域を挙げて伝統の祭りを盛 り上げた。/ 行列に参加する家族を見守った同町世田米の主婦(61)は「地域が活気づき、にぎやかになっていい」と喜んだ。/ 【写真=伝統芸能が披露 され、にぎわう式年大祭の行列】/(2013/05/05)」

▼ハンドtoハンド: 世田米3年祭〔2013.5.4〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4873555
「肌寒い中での3年祭となった今回の〔天照御祖神社の〕お祭り。ともあれ関係者の皆さんお疲れ様でした。慰労会でどうぞ疲れを癒してください。」

▼5月4日は地元世田米の3年祭でした。〔2013年5月11日〕|わんこの店なっちゃん http://www.monollp.net/~natchan/?p=4236
「この日〔5月4日〕はちょっと寒いお祭りでした。孫の秋磨と苺李が稚児行列で歩きました。苺李は途中がら私に抱かれて眠ってしまいました。」

▼2013 住田町天照御祖神社式年祭 前編〔2013-05-08〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/65bf2dcbaa662b5f8e68cdba9fb3931c
▼2013 住田町天照御祖神社式年祭 後編〔2013-05-09〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/510da8c86f7071e27a7a11e9a53c936

Facebook〔2013.5.12〕 http://www.facebook.com/permalink.php?id=100003103228992&story_fbid=398763286903775
「先週、岩手県住田町〔世田米〕の三年に一度のお祭りに行ってきました。各地区ごとに特色のある伝統の「娘手踊り」。自分は上組の山車を引きました。こういった地域独特のお祭りはとても面白いね!」

▼〔動画:〕2013住田町天照御祖神社式年祭(1)〔2013年5月4日撮影〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=ZWubQsgUino
▼〔動画:〕2013住田町天照御祖神社式年祭(2)〔2013年5月4日撮影〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=ONr_HVUwEtc

 

▼期待と妄想〔2013年05月04日〕 : blogとりら http://torira.exblog.jp/19330019
▽「岩手の芸能を好んで見ている方々から、「ほんとはこの団体で『朝よはか』を見てみたい」とか「あの団体で『三人加護』を見てみたい」といった話をきくことがあります。/ 岩手にはたくさんの芸能団体があり、それぞれが「似ているけど少しずつ踊り方のセンスが違う」「こっちの団体とあっちの団体で、演目の構成がやや異なっている」といった関係にあるため、見るがわも「あの団体がアレを演じれば」と妄想することになるわけです。/ 〔2013年〕4月30日の記事に載せた住田町世田米の「ぎんつば屋さん」〔「住田名物 ぎんつば 三尾」〕、実は店頭に貼り紙があります。自分が行った際には「ぎんつば」だけが並んでいたのですが、あの粉づかいや餡子の練り方からすると、「がんづき」にも「ぼたもち」にも期待と妄想が広がります。/ by げんぞう」

▽参考:
▼世田米銘菓〔2013年04月30日〕 : blogとりら http://torira.exblog.jp/19310081/

 

▼住田町恒例の気仙川をまたぐ鯉のぼり〔2013年05月04日〕|タクミ印刷スタッフブログ「いづだれかづだれ」 http://ameblo.jp/takumi-in/entry-11524038805.html

 

▼南三陸滝見隊|天望沢本流の滝〔2013/05/04〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-429.html

 

2013年5月3日(金)

 

▼ハンドtoハンド: 桜〔2013.5.3〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4872802
「〔住田〕町内の桜の名勝はどこか? ベスト5ぐらいは聞いてみたい気がします。旧下有住小学校前も一押しです。」

 

▼「美味しいかき氷はいかがですかぁ~~〔2013/05/03〕 - ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201305030000/
「「身も凍るほどさむいですが」/ もう 破れかぶれのお隣さん/ 道の駅「ぽらん」のイベント〔「春の種山 山菜まつり」(5月5日まで)〕。 「かまもち」や 豆餅、焼きそばなどを売るついでに かき氷も持ってきた三陸から来た工房さん。他のイベントでも一緒になるおなじみさん。大船渡で試しに売ってみたらけっこう売れたらしく、その勢いで種山に来たそうだ。/ でも 下とは全く異なる天候だ。冷たい風が吹きまくっているわけだから。/ で 本当は 今日世田米のお祭りなわけで 私は関係なく 種山にいたわけ。/ 写真は冬をのりこえたパンジービオラ

 

▼南三陸滝見隊|天望の滝〔2013/05/03〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-428.html

 

2013年5月2日(木)

 

▼住田町観光協会: 滝観洞にて“滝に鯉(恋)まつり”開催中!〔2013年5月2日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/05/blog-post_2.html
「5/3(金)〜6(月) 滝観洞にて“滝に鯉(恋)まつり”開催中!/ ★毎日先着100名様に屋台券プレゼント/ ★名物 滝流しそば 期間中特別価格にて提供/ ★屋台コーナーもあります /♪♪ぜひGWは滝観洞へ♪♪」

 

▼住田高校、町支援で給食スタート/費用全額を補助〔2013年05月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8621
「住田町の〔岩手〕県立住田高校(佐藤政則校長、生徒90人)で〔5月〕1日、平成25年度〔2013年度〕の給食がスタートした。本年度からは希望する生徒の給食費を町が全額支援することとなり、67人が提供を希望。生徒らは友人との会話を楽しみながら、栄養バランスがとれた温かい昼食を味わった。/ 同校への給食提供は、町内の小学校から高校までの一貫教育を推進し、健全な食生活の実現と健康の確保に役立て、入学志願者減に悩む同校の魅力創出につなげようと昨年〔2012年〕9月から町教育委員会が実施。昨年は有料(1食当たりの食費266円)で提供した。/ しかし、県教委が本年度分の募集から定員を1学級分(40人)削減するなど、生徒数の確保が喫緊の課題に。これを受け、町は同年度「住田高校通学費補助及び給食費支援事業」として予算715万円余を計上し、給食費の全額支援と1年生の通学費(6キロ以上)補助を行うこととした。/ 同校では25年度、5月から来年1月末まで給食を行う計画で、前期と後期の2期に分けて生徒から希望を取り、展開。前期は1年生33人、2年生20人、3年生14人が給食を希望した。/ 初日のこの日、生徒らは4校時終了後、学年ごとに指定された教室で給食をとった。献立は、たけのこご飯、カツオの南部揚げ、菜の花のおひたし、すまし汁、かしわもち。配膳は給食当番の生徒が担当した。/ トレーに並べた食事を受け取ると、生徒たちは「いただきます」とパクリ。久々の給食を味わい、中にはお代わりをする姿も見られた。/ 1年生の紺野巧光(たくみ)君は「弁当は親が大変だけど、給食は作ることがなくて楽になるからとてもいいと思う。みんなと食べて楽しく、とてもおいしかった」と話していた。/ 同校によると、給食費の全額支援は保護者からも好評を得ているという。佐藤校長は「町のおかげで希望者全員に無償で給食を提供していただき、本当に感謝している」と話し、小規模校の良さを生かした学校づくりに意欲を見せていた。/ 町教委では、1年生の通学費補助についても同校と連携して調査を実施。年に2回、該当生徒からの補助申請を受けて精算払いを行うとしている。」「▲町の全額支援による給食がスタート=住田高校」「2013年05月02日付 7面」

▽参考:
▼住田町:地元高校への就学支援/通学補助と給食「無料」/教育環境充実と増員 /岩手〔2013年01月24日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130124ddlk03100006000c.html
▼25年度から住田高校生徒数確保へ町が新支援/通学、給食費補助を計画〔2012年11月28日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8191

 

▼住田町観光協会: おばんですいわて〔2013年5月2日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html
「〔2013年〕5月7日〔(火)〕18:10~ 放送 NHK おばんですいわて 食ハンターかなみ にて、住田町のいちごカマ餅が紹介されます。」

▽参考:
NHK盛岡放送局|おばんですいわて http://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/
NHK盛岡放送局|おばんですいわて|食ハンターかなみ http://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/syokuHanter/
NHK盛岡放送局|食ハンターかなみ(住田町・いちご)〔放送日:平成25年5月7日(火)〕 http://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/syokuHanter/130507/index.html
▽※「5月7日放送/住田町/守り続けたい・・・ 住田いちご」として約8分の動画をweb配信(おそらく次々回の放送が終わるまでの2週間限定か)。取材先は、菅野良一さんのイチゴ栽培ビニルハウス、町内の木質バイオマス発電所など。

 

▼南三陸滝見隊|ひっど~い沢〔2013/05/07〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-431.html

 

2013年5月1日(水)

 

▼坂口けいじ ブログ Rock the beat: あれから2年・・・。~木造仮設住宅のある住田町へ~〔2013/05/01〕 http://keiji-sakaguchi.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/05/2_50fd.html
→▼あれから2年・・・。~木造仮設住宅のある住田町へ~〔2013-05-01〕 - Rock the beat 777 http://blog.goo.ne.jp/keijirou31/e/0a8a55fca944a37ff4a98613c59122f5
仮設住宅のある住田町では、震災から2年、仮設での生活を強いられている住民の方たちに、お話を聞くことができました。/ 住田町の仮設住宅は木造建てになっています。住田町はもともと林業の町。ただここ数年は、国からの支援も少なく、林業じたい減少。しかし町では、なんとか林業の復活へと、ひとつの家をキットにして全国に販売していこうと計画していたところでした。その最中に、東日本大震災が発生。被災地での仮設住宅づくりは、大手ゼネコンの鉄筋建てのものがほとんどですが、住田町では、地元の業者が木造の仮設住宅をつくり、被災者の受け入れを行いました。/ もう報道でみなさんご存知のように、大手ゼネコンが建設した仮設住宅では、結露の発生、寒さ対策の欠如など、数多くの問題点が明らかになりましたが、住田町の仮設住宅は、温もりがあり、木の香りがして落ち着くなど好評とのことです。ちなみに屋根には太陽光パネルも設置されています。」
▽私がお話を聞いた方に共通していたのは「先行きがなかなか見えない」ということでした。仕事のこと、これからの生活、子どもたちのこと・・・。たくさんの不安を抱えていらっしゃることを感じました。そしてもうひとつ感じたのが『あきらめ感』です。いっこうに進まない復興への道・・・政治への『怒り』は、怒りを通り越し『仕方ない』『しょうがない』といった感情に変化しているようにも感じました。/ 私は、国の復興政策が『一人ひとりを応援する支援』になっていないことをこれまで感じてきました。そして今回、被災地を訪れ地元の方のお話を聞き、より一層その思いを大きくしました。政府は軽く『絆』という言葉を口にします。しかしやっていることは、仮設住宅の建設にもみられるように、復興を『もうけ』の対象にし、被災者の生活そっちのけの復興です。/ 私は復興が遅れているこの状況というのは、日本の政治の縮図だと思っています。主権があるはずの私たち、一人ひとりの国民に視点が向けられていないというのは、ある意味、怖いことだと思います。しかしこの縮図を変えていくのも、続けていくのも私たち一人ひとりの力です。私はそのひとりとして声をあげていきたい!今回の旅はその決意をより深くしてくれました。」

 

 

▽▽関連記事(2013年5月上旬):

▼環境未来都市の計画見直し/大船渡市が議会へ報告/「現実的に」の声相次ぐ〔2013年05月10日〕|東海新報  http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8650
大船渡市議会全員協議会は〔5月〕9日開かれ、市当局から気仙環境未来都市計画の 見直しについての報告が行われた。見直しは国からの指示も受けて今年1月末までに行ったもので、「リチウムイオン電池生産工場誘致などで30年度までに 5000人の雇用を創出する」といった当初計画に盛り込んだ数値目標を撤回する内容。同市議会に対しては3月定例会の中で概要が示されていたが、同日市当局はこの詳細について24年度〔2012年度〕の進ちょく状況と合わせて改めて報告。議員からは当初の数値設定の過大さを指摘したうえ、「現実的な施策を」とする厳しい声が相次いだ。/ 環境未来都市構想は、国が都市(地域)を選定し、環境問題や超高齢化の課題に対応したまちづくりを財政支援や規制緩和などの措置で後押しするもの。/ 気仙3市町は被災後の新たなまちづくりも視野に一昨年〔2011年〕10月、復興支援へ全面協力を申し出ていた一般社団法人東日本未来都市研究会(電機、自動車、商社など約20社加盟)との連名で国に提言書を提出。同12月に選定を受け、推進母体となる気仙広域環境未来都 市推進共同事業体を組織。/ 同5月には28年度までの計画を策定し、以後は ▽蓄電設備付帯メガソーラー発電所建設 ▽コンパクトシティ整備 ▽農林水産業への先端技術導入 ▽環境共生型木造復興住宅の普及と生産体制強化 ―の各プロジェクトについて、それぞれチーム編成して調査検討を進めてきた。/ この中、未来都市の代表である同市には計画了承後、内閣官房から ▽復興計画との整合性 ▽実現可能性 ▽自立性 ──の観点から半年程度の間で計画見直しを行っていくよう指示があったといい、推進共同事業体として今年1月末までに評価指標や数値目標の見直しを図った。/ 主な見直しは表の通り。同日の全員協議会では、見直しの経緯と内容が示され、議員からはとくにもリチウムイオン電池工場誘致を引き合いに厳しい指摘が相次いだ。/ このうち、平山仁議員(改革大船渡)は「当初計画では数字だけが躍った。見直し後の取り組みをみても詳細は検討中ばかりで何も決まっていない。復興計画と本来一体であるべきだが、距離を置いて極めて現実的な復興施策をとるべきだ」と提言。船野章議員(同)も「取り組みの必要性は認める が、5000人雇用といった数字はアドバルーンでしかない。コンサルタントから学ぶことは多いが、振り回されることなく現実論に立ち返り、手が届く目標に腰を据えて取り組んでほしい」と語気を強めた。/ このほか、「陸前高田市住田町と の連携が見えない」(光政会・伊藤力也議員)、「一方の話を聞くばかりで行政は現場に行っていない。今回の見直しは今後新しいものを進めていくうえでの大きな反省点だ」(同・佐藤寧議員)といった声が上がった。/ これらを受け、戸田公明市長は「(当初の目標数値は)夢や希望を含んだ側面もあるのは否めな い。社会・経済情勢や国の動向も踏まえて見直しに至った」としたうえ、「目標は抽象的なものになったが、体制と取り組み項目に大きな変更はない。今後はPDCA(計画→実施→評価→改善)サイクルを毎年度着実に回して現実的に進めたい」と引き続き取り組む決意を示した。」「2013年05月10日付 1面」

▼気仙環境未来都市/数値目標の削除相次ぐ〔2013年5月10日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20130509-OYT8T01630.htm
「環境問題や超高齢化社会などに対応した新たな街づくりを目指して、大船渡、陸前高田住田の3市町が昨年〔2012年〕5月に策定した「気仙広域環境未来都市」計画が、 複数の数値目標を削除し、大幅に見直されたことが〔5月〕9日、分かった。大船渡市が市議会全員協議会で報告した。/ 「環境未来都市」構想は国の新成長戦略の取り組みの一つ。関連事業で国の補助が受けられる。〔岩手〕県内では気仙広域と釜石市が2011年12月に選定された。/ 大船渡市によると、気仙広域の計画の実施期間は2012~16年度。実情にあわせて毎年度見直される。/ 計画のうち、定置型リチウムイオン電池工場の誘致について、今年度、0・1ギ ガ・ワット時相当の電池の生産と100人の雇用創出、50億円の経済効果を見込んでいた。しかし、「現在、大型蓄電池の生産への投資環境にない」として数値目標を削除し、「引き続き誘致を進める」とした。/ 医療・福祉・介護分野では「16年度までに地域外から5000人以上の高齢者を受け入れる」との目標を「地域外よりも地域を優先させる」として削除。「農業の復興を含めた高齢者の雇用創出」「18~25歳人口の増加」も削除された。/ 高台に住宅や医 療・介護施設を設けるコンパクトシティー整備は、2~3か所を想定していたが、土地区画整理事業が進む大船渡駅周辺のみになった。/ 同計画を巡っては、事業化も進んでいる。同市三陸町吉浜の吉浜地区拠点センターで、太陽光発電蓄電施設が〔2013年〕3月末に完成し、運用を開始。6月には同市日頃市町の五葉山中腹で、 大規模太陽光発電所(メガソーラー)が着工予定だ。/ 戸田公明市長は「数値目標は減ったが、体制や取り組みに大きな変更はない。国とすり合わせながら進めていきたい」と話した。/(2013年5月10日  読売新聞)」

 

河北新報 東北のニュース|気仙地域の情報発信/陸前高田の会社が専用サイト〔2013年05月04日〕 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130504t35012.htm
「気仙地域」と呼ばれる岩手県陸前高田市と大船渡市、〔宮城県気仙沼市岩手県住田町の仮設店舗やイベントの情報を、地域内外に発信するサイト「ぶらり気仙」の運用が始まった。域内交流を促すとともに域外へ特産品をPRしてオンラインショップで販売する。復興支援に加え、地域の活性化を図る。/ 「ぶらり気仙」は「グルメ」「ファッション」など11のカテゴリーに分け、仮設店舗など25店のメニューや商品を地図や写真付きで紹介する。今月〔5月〕にはさらに15店増える予定だ。/ 仮設店舗の情報は地域内でもあまり知られておらず、住民が目当ての店を探せるようにキーワードで検索できる。/ サイトから接続するオンラインショップ「ぶらりOnline」では生産者の声を紹介し、陸前高田産のワカメやカキなどを販売する。/ 運営する合同会社「ぶらり気仙」陸前高田市)は、同市で支援活動を続ける鍛冶川直広さん(33)=東京都世田谷区=が〔2013年〕4月に設立した。首都圏の人たちに目を向けてもらえるよう、東京・下北沢のサイト「ぶらり下北沢」からも接続ができる。/ 鍛冶川さんは「復興支援がずっと続くとは限らない。まずは、地元の人たちが地域内を行き来して経済を支えるビジネスモデルにしたい」と話す。首都圏側の展開拡大にも意欲を見せ、「魅力的な三陸の海産物を求める首都圏の消費者は多い。震災が風化しないうちに、日常的につながれる仕組みをつくりたい」と意気込む。/ 2013年05月04日土曜日」

▽参考:
▼トップページ - ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市) http://www.burari-kesen.com/
▼気仙エリアの情報サイト「ぶらり気仙」公開-店・観光の広域情報発信〔2013年04月25日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/736/

 

▼沿岸4市に復興ホテル/ルートイングループが計画〔2013/05/03〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130503_6
「ホテルチェーン大手のルートイングループ(東京都品川区、永山勝利代表)は宮古、釜石、大船渡、陸前高田の4市にホテル建設を計画している。最も早い宮古市のオープンが〔2013年〕11月、その他も来年夏〔2014年夏〕までに順次進める予定。それぞれ約240人の宿泊に対応でき計約960人と規模が大きい。被災地では復興事業に携わる工事関係者らの宿泊施設不足が深刻な課題となっており、その改善が期待されそうだ。/ 同グループは復興加速への一翼を担うことを目的に「東北復興支援ホテル」として出店する。同グループによると、本県は宮古、釜石、大船渡陸前高田の4市に1軒ずつ。気仙沼市石巻市など宮城県の5市と福島県相馬市にも計画している。/ 1軒当たりの客室は約200室で、客数は1日最大約240人を想定。4市に分散していることで、復興事業関係者や観光客らにとって利便向上が見込まれ、雇用面の期待も広がる。/(2013/05/03)」

▼気仙両市にホテル出店へ/ルートイングループが整備/来年夏までに開業〔2013年05月03日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8625

 

▼2013年5月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/05/11/000000
▼2013年4月下半期b:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/04/23/000000