2013年12月中旬:住田町に関する記事
▽2013年(平成25年)12月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2013年12月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/21/000000
▼2013年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/01/000000
▼2013年12月20日(金):
▼木工工作コン県大会住田勢3点が最優秀賞/全国大会へ出品〔2013年12月20日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9305
▽「第38回全国児童生徒木工作コンクール(日本木材青壮年団体連合会主催)の〔岩手〕県大会はこのほど、審査結果が発表された。このうち、住田町立世田米中学校(内海行英校長)の特設木工部(熊谷天翔部長、部員11人)が手がけた「海物語」と「大海戦」、同世田米小学校(佐々木郁男校長)4年の小野田結月さんが制作した「気仙川の鮎」の計3点が最優秀賞を受賞。いずれも巧みな技やアイデアを生かし、海や川の世界を表現したもので、来年〔2014年〕3月の全国大会へ出品される。/ 最優秀賞枠に選ばれた3作品のうち、世田米中の「海物語」は県知事賞、「大海戦」は県木材産業協同組合理事長賞、小野田さんの「気仙川の鮎」は県木材青壮年協議会会長賞を獲得した。」
▽「世田米中では「特設木工部」を設け、コンクールには昭和62年〔1987年〕から毎年出品。今回は3年生が2グループに分かれ、1年前から取り組みをスタート。指導には内海校長、主任用務員の村上淳さんらがあたった。/ 「海物語」は、熊谷部長、阿部萌香さん、吉田縁さん、高橋依吹さん、菅野夢さん、泉龍君が制作。前回、同校が日本一に輝いた作品「雑木林」が山をテーマにしたことから、「海中を表現しよう」と取り組んだ。/ 表側にはタコとウツボによる鬼気迫る戦い、裏側にはアジやハリセンボン、エビなどがゆったりと泳ぐ光景と、海の“動と静”を表現。コンブにはサイカチの実、ウニやハリセンボンのトゲ、ウツボの鋭い歯には爪楊枝を活用し、タコの吸盤には竹を薄く切ったものを張り付けるなど、随所に工夫を凝らした。/ 熊谷部長は「造形作品なので完成型がない。メンバーで個々のイメージを出し合い、校長先生たちの考えも交えながら形にしていった。タコとウツボの戦いに勢いをつけるのが大変だった」と制作時を振り返る。/ 「大海戦」を手がけたのは、菅野太樹君、紺野卓君、遠藤皆登君、菅野伊織君、紺野尚之君。同校では過去にも船をモチーフにした作品があったが、「これまでとは違ったものを作りたい」と、沈没していく船も表現した。/ 船の形は過去の作品を参考にし、材料にはホウノキを使用。帆の部分には古い給食用の白衣を活用した。波の表現には、サクラなどの皮を用いている。船内の槍置き場や樽、大砲など緻密な部分にも技が光る。/ グループリーダーの紺野卓君は「伝統ある木工活動を受け継いできて、受賞はすごくうれしい。難しかったのは、波を木の皮で表現したところ。沈没船の壊れた部分をどれだけ見せられるかにも苦労した」と、受賞を喜ぶ。/ 熊谷部長は「昨年〔2012年〕、文部科学大臣賞を〔初〕受賞し、今年ももらえればと頑張ってきた。3年生にとって最後の年。結果を残したい」と、全国大会へ意欲を見せている。/ 一方、小野田さん〔世田米小〕の作品は、2匹のアユが気仙川を泳ぐ姿を表現したもの。父が釣ってきたアユを見て作ろうと思い、夏休み中の1週間をかけて制作した。/ 木を薄く切った経木を材料に、アユの形を書いて切ったものを2枚張り合わせ、小枝で作った目やヒレの模様などを付けた。体の中にも経木を入れ、立体的に見せている。/ 受賞を受けて「とてもうれしかった」と小野田さん。「アユに似ているように気を付けて作った。左右の背中をくっつけるのが難しかったけど、うまくできたと思う。全国では、気仙川をスイスイ泳ぐように作ったところを見てもらいたい」と話している。/ 県大会ではこのほか、有住小5年・篠原京都君の「ゴミ袋かけ」が優秀賞を受賞した。」「▲県知事賞の「海物語」」「2013年12月20日付 7面」
▽参考:
▼木工工作コン〔岩手〕県大会/世田米中2作品が最優秀賞〔2012年12月22日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8262
▼全国児童生徒木工工作コンクール/世田米中、悲願の文部科学大臣賞/「雑木林」全国の頂点に〔2013年03月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8521
▼ハンドtoハンド: 文部科学大臣賞〔2013.4.2〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4827699
▼日本木材青壮年団体連合会 : 第38回 全国児童・生徒木工工作コンクールについて http://www.mokusei.net/mokkou_no38_bosyuu.html
▽「■テーマ「つなげよう、家族の輪。伝えよう、木のぬくもりを」/ 全国児童・生徒木工工作コンクールの開催にあたりまして、一言ご挨拶を述べさせて頂きます。/ 参加してくれる多くの子どもたち、その子どもたちの成長を見守り育ててくださるご父兄・先生方皆様のご理解、ご協力、関連諸団体の皆様の協賛、後援のご協力のお陰をもちまして、本コンクールも今年度38回目を迎えます。/ 本児童・生徒木工工作コンクールは、実際に木材を見て、触れて、作ることを通じて、共に木工に携わる生徒、家族の絆が深まるきっかけになります。また、限られた材料や道具を使う中での適度な不自由さを通じて、学び,考え,判断する力を養っていきます。一人でも多くの子どもたちが木工を通じ、将来、日本の木の文化を継承していける、感受性や創造性に富んだ社会人に成長してくれる「木育」を目指して、このテーマで活動を実施させて頂きます。/ 皆様におかれましては、尚一層のご協力を賜ります様、お願い申し上げます。/ 日本木材青壮年団体連合会 平成25年度木育創造委員会 委員長 多田 啓」
▼第38回 全国児童・生徒木工工作コンクール 趣意書・実施要綱をUPします〔2013年6月3日〕 (木魂21) http://kodama21.jp/2013/06/-up-5.html
▼Facebook:〔2013/12/20〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=570029229745662
▽「「鶏ハラミラーメン」650円也。養鶏が盛んな住田町内の飲食店では「鶏ハラミ」を入れたメニューがたくさんあります。野菜たっぷりの塩ラーメンはとろみが美味です!/ 場所: 南部屋〔なんぶや〕」
▽参考:
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057
▼無敵ベガルタ!!Happy-1|管理人のひとり言【2012シーズン】1月〔2012年1月〕 http://vegahappy1.web.fc2.com/hitorigoto12-1.html
▽「〔※略〕/ ■1月21日(土) 自称管理人の出張先の事務所の近くにある昔ながらの食堂『南部屋』 さんのカツ丼(600円)。前にも説明の通りに精肉屋のようなので、 期待は大?と思いまして注文!自称管理人は分かりませんが メニューには「やまと豚使用」と書いてありましたよ。 まぁ、お店の見た目とはちょっと違ったカツ丼が出てきましたが、 特に甘いわけでもなく普通に美味かったですよ! かなり玉子はトロトロでしたが、ご飯とタレとちょうど良かったです。 味噌汁じゃなかったのが中華屋のカツ丼ぽいですよね。 親子丼もチャレンジしてみますね(笑) / ■1月15日(日) 自称管理人の出張先の事務所の近くにある昔ながらの食堂。 厨房をのぞけば、どこかで料理も修業して嫁さん連れて 帰ってきて、実家の食堂を継いでいる感じ。 岩手の住田町にある食堂『南部屋』。 店の入り口は精肉屋のようで、その奥が食堂。 写真は昔懐かしい中華そば大盛り450円! (普通盛りは350円)うちの部長は、大盛りご馳走しても お釣りがくると喜んでおりました(笑) ハムがのってくるところがいいですよね。 あと何回食べたら仙台帰れるかなぁ(泣)/ 〔※略〕」
▼昨季に続きペレットストーブ被災地支援キャンペーンを実施します!〔2013年12月20日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11732247752.html
▽「皆さまおはようございます~/ 昨季に続きまして~ ペレットストーブ被災地支援キャンペーンを行います!キャンペーンの内容は、私共が販売しておりますペレットストーブMT311sumita 1台販売毎に、1万円を岩手県住田町に寄附させていただきます。期間は本日から来年3月末までです。/ キャンペーンを行う理由ですが、3つあります/震災の記憶を風化させてはいけないと思うから/これは自戒の意味があります。やれることをやる/お金が余ったら寄付するのではなく、少し背伸びして行うことに意義がある。そしてもう一つは 顔の見える処に寄附/ 昨季の分は、多田住田町長に手渡しいたしました。人と人が繋がり、被災地岩手と静岡を結ぶ絆が出来ました。この時、継続的に行う決心をしました/ 何故住田町なのか!?と申しますと、震災が起きた直後、多田住田町長の英断で地域材を使った仮設住宅を、95棟建築し、自衛隊やボランティアの方の基地を設けました。(住田町は陸前高田の隣町で、有数の林業の町です) この仮設住宅に、さいかい産業と坂本龍一氏が主宰するMoretreesが協働して95台のペレットストーブを寄付した経緯があります。/ 私はこのストーリーに感激し、起業を決意しました/今こうなる切っ掛けを与えてくれた住田町には、ご縁と感謝の気持ちを、強く感じているのです/わたし個人の想いで行ってる行動ですが、共感していただけたら幸いです」
▽参考:
▼岩手弾丸ツアーレポ:住田町長に寄附をお渡ししました〔2013年04月12日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11509771597.html
▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
▼ハンドtoハンド: 西野水車組合〔2013.12.20〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5149378
▽「当組合〔西野水車組合〕自家製のタカキビとソバ粉。この22日の日曜日に地区の子ども育成会とソバ祭りをします。」
▼2013年12月19日(木):
▼鮭わかめゴハンと和風ポトフ〔2013-12-19〕|♪ラララ菌の人生なんてラララ http://ameblo.jp/hallelujah-4531/entry-11732434083.html
▽「今日明日〔12月19日・20日〕のオススメ、定食で500円。/ [鮭わかめゴハン] タイサンの鮭フレーク/ コタニの越喜来産生わかめ/ 江刺のお米/ [和風ポトフ] 焼豚は市販のもの。/ 白菜、玉ねぎ、じゃがいも、人参・・・野菜は全て住田町産/ 昆布は羅臼/ 煮干しは鮮魚シタボ/ シャインの藻塩/ 八木澤の醤油「ゆっくりね のんびりと」/ 新宿ゴールデン街 五番街 カンガルー・コート・ディシジョン Tel 0332046086 /両日ともPM6オープン!」
▼ハンドtoハンド: エネシフ〔2013.12.19〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5148455
▽「今晩〔12月19日〕、気仙木質エネルギー推進協議会の第1回部会がありました。産業と家庭の両部門から木質エネルギー化を進めようというものです。山を活性化させましょう。」
▼Facebook:エネシフ気仙〔2013/12/20〕 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.629958107062057.1073741837.499133546811181&type=1
▽「気仙木質エネルギー推進協議会 第1回部会」「こんにちは! 昨日〔12月19日〕、第1回部会を開催しましたので、ご報告致します。/ 年末の悪天候にも関わらず、25名もの方々にご参加いただけました。/ 中でも、協議会委員以外の一般参加が多く市議会、町会議員さん・商店街事務局・地元の農家さん・医療関係そして遠くは釜石・盛岡からも!!! 本当にありがとうございます。/ 会場では、ペレットストーブの暖房で温まりながら、/ ・施設へのチップボイラー導入事例/ ・ビニルハウスへの木質バイオマスボイラー導入の検討/ ・気仙地域のペレットストーブの普及状況/ などなどご紹介の上、/ ・気仙地域における木質バイオマス燃料の余剰供給力は? / ・ボイラー導入費の抑えていくことが重要/ ・復興住宅とこのエネルギー供給のマッチングが今後の課題/ ・商店街の多目的ホールでも暖房を検討したい/ ・その他etc.../ 以上のようなご意見を皆さまよりいただきました。/ 来年も引き続き、こうした情報・意見交換の場やワークショップ・イベントを開催予定です。/ ご関心・興味のあるテーマがありましたらどしどしご連絡下さいませ!!!」 ※写真8葉
▽参考:
▼気仙木質エネルギー推進協議会(部会) https://www.facebook.com/events/484607781651783/permalink/484607784985116/
▽「2013年12月19日 19:00/ [場所] 住田町 生活改善センター 2階研修室/ [詳細] 気仙地域において、地域住民、地元企業の団体、地元行政、専門家等が構成員となり、木質エネルギーの利用に向けた課題の解決と持続可能な地域資源循環型の社会を形成するため、多種多様な担い手による推進組織と地域内の合意形成を図る場として、「気仙木質エネルギー推進協議会」が平成25年〔2013年〕11月15日に設置となりました。/ 地域に合った木質エネルギーの利用のあり方の検討、利用促進のための実施方針の作成、地域ニーズ等の調査、事業計画の作成支援及び普及活動等を行い、木質エネルギーの推進について検討して行きます。/ エネシフ気仙の勉強会の参加メンバー及び地域の方の活発な意見を頂ければ幸いと思っていますので、ご参加の方よろしくお願いします。」
▼団体紹介 - エネシフ気仙 http://www.eneshifkesen.org/
▼木質エネ、気仙から発信/林業者らが推進協設立〔2013/11/17〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131117_7
▼2013年12月18日(水):
▼寒さの中サクラ咲く/世田米の満蔵寺で〔2013年12月18日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9300
▽「〔12月〕15日には今季初めての積雪もあり、いよいよ本格的な冬を迎えた気仙地方。住田町世田米の満蔵寺では厳しい寒さもなんのその、一本のサクラが開花。淡いピンク色の花を無数につけ、地域住民らを驚かせている。/ このサクラは、同寺駐車場近くの土手に植えられているもの。周辺が白く覆われた同日には、小さなかわいらしい花々と冬空を舞う雪との競演が見られた。/ 近所に住む男性によると、このサクラが咲いているのを知ったのは1週間ほど前だという。「普段なら春に咲くのに、この時期に花を見るのは初めて。たまげたねぇ」と話す。/ 冬を迎えたばかりの気仙地方に、春がやって来るのはまだまだ先。それでも、季節外れに現れたかわいらしいサクラの花々は、見る者を温かい気持ちにしてくれる。」「▲雪の中で季節外れのサクラが開花=満蔵寺」「2013年12月18日付 7面」
▽参考:
▼住田町の観光ガイド - 満蔵寺|住田町商工会 http://www.shokokai.com/sumita/guide-manzouji.html
▼満蔵寺(住田町)|岩手県の町並みと歴史建築 https://www.iwatabi.net/morioka/sumida/manzouji.html
▽「■満蔵寺(住田町)概要: 住田町は気仙大工の生まれ故郷とも言われ瑞川山満蔵寺の山門(楼門)にその技術を見る事が出来ます。満蔵寺の創建年は不詳ですが、中世、長く当地を支配した阿曽沼氏の一族で世田米城の城主阿曽沼重範の菩提寺で、江戸時代には「村寺」に指定されている事から村内では信仰の中心的な存在だったと思われます。明治時代の神仏分離令と廃仏毀釈により廃寺に追い込まれた松林山秀蓮寺と、昭和初期に廃寺となった阿曽沼広長の菩提寺だった杉月山新城院の仏像や仏具、石碑などを引き継いでいます。文化11年(1814)に火災により多くの堂宇が焼失し、その後、随時再建され現在見られる伽藍配置となっています。山門は江戸時代末期の元治元年(1864)に松田大五郎が棟梁で建てた三間一戸、八脚楼門で、屋根は入母屋、瓦葺き、花頭窓付、彫刻や組物などに見所があり仁王像が安置されています。街道から石門、総門(切妻、桟瓦葺き、一間一戸、四脚門)、山門(楼門)、本堂(入母屋、桟瓦葺、正面千鳥破風、平入、桁行5間、正面1間向拝付)と直線に配置され、境内右側には鐘楼(入母屋、銅板葺き、袴腰付)が建っています。 気仙三十三観音霊場第14番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:くもいにも ひびきやすらん 法の声 空ゆくかりも しばしとどまる)。 宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。岩手県:寺院。」
▼満蔵寺(岩手県住田町・楼門)|全国の観光と歴史的建築物 https://www.nozawayu.com/roumon/iwate/manzouji.html
▽「■満蔵寺(岩手県・住田町)概要: 満蔵寺が何時頃から開かれたのかは不詳ですが、中世当地を支配した世田米城の城主阿曽沼重範の菩提寺で満蔵庵と呼ばれていました。阿曽沼氏は足利有綱の4男広綱が下野国安蘇郡阿曽沼(現在の栃木県佐野市浅沼町)に配された際に地名に因み阿曽沼氏を名乗った事が始まりとされ、さらに広綱の2男親綱が遠野十二郷が与えられました。その後、後裔が遠野郷に土着し土豪となり長く当地を支配しました(天正18年:1590年の小田原の陣で豊臣秀吉に謁見を果たせなかった為に大名家としては認められず、その後は盛岡藩主南部家の家臣として存続した)。阿曽沼重範はその一族で、昭和に入り満蔵寺に合併した杉月山新城院も一族である阿曽沼広長の菩提寺とされます。満蔵寺山門は文化11年(1814)の火災で焼失後の元治元年(1864)に造営されたもので三間一戸、入母屋、桟瓦葺、八脚楼門、外壁は真壁造り素木板張り、上層部には高欄が廻り、花頭窓付、下層部左右には仁王像安置、大工棟梁は気仙大工である松田大五郎が担当しています。住田町は気仙大工発祥地とも云われ、江戸時代末期の気仙大工による楼門建築の遺構として貴重な存在です。気仙三十三観音霊場第14番札所。」
▼満蔵寺(岩手県住田町世田米)〔2000年10月07日訪問〕 - 日本すきま漫遊記 http://www.sukima.com/12_touhoku00_04/21manzouji_.html
▼阿曽沼氏と住田町満蔵寺〔2007-12-17〕 - 「遠野」なんだり・かんだり https://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/36df8545f135b25656a7c9ac1e46e791
▽「岩手県気仙郡住田町の中心部にある世田米。ここに曹洞宗の寺がある。瑞川山満蔵寺。/ 立派な山門があり、元治元年(1864)の再建。棟梁は、気仙大工の松田氏。/ 山門両脇には、阿吽の仁王像。↓「あ〜」/ ↓「う〜ん」/ この寺〔満蔵寺〕は、もとは清水沢の榎木坂にあり、元禄7年(1694)に現在地に移転し、文化11年(1814)には本堂や庫裏などを焼失。/ 明応8年(1499)薄衣(現一関市川崎町)に、大原、世田米、鱒沢の連合軍500騎が攻め入る。その時の世田米城主は、世田米伊豆守とあり、大原千葉伯キ守の弟。北に南朝、西に葛西、江刺、南に浜田千葉(陸前高田)、東に閉伊氏と豪族に囲まれ、阿曽沼及び世田米一族は領民を守るため常にいずれかの領主と同盟関係を結ばなければならかった。/ 戦国時代末期、阿曽沼、世田米にとっては存亡をかけた時期。世田米城主は阿曽沼甲斐守信康、葛西家臣となっている。/ 天正16年〔1588年〕浜田の乱〔浜田広綱の乱〕があり、浜田安房守広綱は葛西本家に反抗し、敗戦。そのおり、世田米城主は、浜田氏には加勢せず。それについて、世田米は千葉安房の一族なれど、遠野阿曽沼との関係はより深いものがあり、遠野阿曽沼広郷の長子、広長の正妻は世田米城主(信康)の娘であったことがその理由だと述べられている。(これは、世田米阿曽沼氏も遠野阿曽沼氏も葛西家臣で、同族への配慮があったものと推察)/ また、阿曽沼信康の長子、中務重範は上原館の城主で、その位牌は杉月山新城院にあったものを廃寺により、この瑞川山満蔵寺にて安置している。この寺は、阿曽沼中務重範の開基とされている。/ 気仙大工の作品として、大船渡市の長安寺山門とともに語られる満蔵寺山門であるが、ここが、阿曽沼氏に縁のあるお寺だったことを知ったのは、最近のこと。/ ところで、阿曽沼甲斐守信康とは、遠野阿曽沼氏とそもそもどのような関係にあった人物なのだろう? 阿曽沼氏の一族宮氏は気仙口から鮭に乗って遠野へ来たという伝承が残っていることも気にかかる。」
▼Facebook:〔2013/12/18〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10202564865783883
▽「五右衛門風呂@羅象館〔住田町上有住桧山(五葉地区)〕! 初めて来ました。住田町、あるねぇ(^^) 」 ※写真にある看板の表記は「羅象館五ェ門風呂」。
▽「〔※コメント欄:〕 こちら〔羅象館の五右衛門風呂は〕自分で掃除して自分で炊いて自分で水抜いてというお風呂です。薪代カンパ箱がありますが、基本的に周辺の農家さんから薪をいただいてお気持ちの御礼を置いていくシステムになっています。」
▽参考:
▼五葉地区|SUMITA好い.net http://ww51.et.tiki.ne.jp/~tegumu/html/pages/goyou/goyou.html
▽「【羅象館 五右ェ門風呂】 ◆平成16年〔2004年〕、地域住民と岩手大学農学部三宅研究室〔三宅諭研究室〕の学生等と共に五葉山火縄銃鉄砲隊の活動拠点である羅象館に再現した。/ 川のせせらぎが聞こえる気持ちの良い五右衛門風呂は季節によっては蛍や紅葉が楽しめる。」 ※五右衛門風呂の製作は平成17年(2005年)の可能性が高い。下記サイトおよびブログ記事参照。
▼五右衛門風呂作り|住田町エリア|もさばよいねっと! http://mosaba.web.fc2.com/html/pages/06area/sumita/katudou3/goemon_make/goemon_make_y.htm
▼五右衛門風呂ギャラリー|住田町エリア|もさばよいねっと! http://mosaba.web.fc2.com/html/pages/06area/sumita/katudou3/goemon_make/goemon_gallery/goemon_g.htm
▼五右衛門風呂にようこそ!(^O^)/〔2005/10/22〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/14706247.html
▽「昨日〔2005年10月21日〕は元世田米駅を活用して住田町の情報発信基地を立ち上げるための話し合いをするために岩手大学の三宅先生&研究生の皆さんに住田町までわざわざ来ていただきました。/ みなさんお疲れ様でした。m(_ _)m / そして、その後で県の職員の森さんと中村さんも盛岡から来てくれたので合流して下有住地区にある『いわま』でジンギスカンを食べました。/ ジンギスカンは羊肉の焼肉のことなんですが、いや~美味しかったですね~!!(*^▽^*) ってことで羊肉について小ネタを・・・/ 〔※略〕/ あと、『いわま』はジンギスカンの店なのですが「あっさりラーメン」ってのがありましてこのラーメンが・・・美味い!!(≧▽≦) / 美味いです!本当にあっさりしたラーメンなのですが、なんというかいわゆる基本的なラーメンの王道の味というか・・・懐かしい美味しい味というかとにかく美味しかったですね!(^▽^;) / んでラーメンは480円で食べれます!かなりおすすめですよ!(^O^)/ / ってことで『いわま』の宣伝は以上です。m(_ _)m / 『いわま』で21時30分ごろに夕食をとった後で岩手大学の皆さんとわかれて、私達は県職員の森さんと中村さんと一緒に五右衛門風呂がある羅象館にむかいました。/ 羅象館ではジンギスカンを食べているときには飲めなかったビールを片手に夜中の3時半頃まで話をしました。/ 岩手県内のディープな話やとてもためになる話や面白い情報を聞かせてくれてとても有意義でした。/ 炭を囲炉裏に残したまま寝たのですが一酸化中毒にならなくってよかったです。(^_^;) / 翌朝、8時ぐらいに起床して五右衛門風呂に入っていただき朝食をとり羅象館と五右衛門風呂を管理してくれている一郎さんとお話をして11時ぐらいに帰りました。/ 五葉地区もまもなく紅葉シーズンだなっ写真撮りに来なきゃ・・・っと思いつつ帰路につきました。/ 〔※略〕」
▼羅象館(らしょうかん)〔2005/6/30〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/6130519.html
▽「こちらは羅象館、五葉山火縄銃鉄砲隊の活動拠点施設です。鉄砲隊はかつて五葉山のヒノキを材料とした火縄が、年間1万4千尋(1尋約1,5km、年間21km)もの量が伊達藩に献納されていました。量的には国内で1,2を争う量です。五葉地区の桧山集落には特別に伊達藩から鉄砲が貸し与えられており、自衛の鉄砲隊が組織されていました。その鉄砲隊が平成に復活したのです。/ ってなわけで、今度こちらの施設の一部(土手)に五右衛門風呂を作るわけになりました。鉄砲隊は以前、所さんのダーツの旅〔※日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」中の一コーナー「日本列島 ダーツの旅」〕にも出演したことがあるのですが覚えてらっしゃる方いますか?ボクはその当時東京で1人暮らしをしていまして、地元のことがTV映ってあわててビデオにとりました。そんなこんなです。」
→▼〔動画:〕ダーツの旅【岩手県気仙郡住田町】 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=mYGBPtzx-DI
▼明日は(続)五右衛門風呂づくり!〔2005/7/2〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/6273154.html
▽「どうも地元の人達がその気になってしまって明日〔2005年7月3日〕で五右衛門風呂を作り終えちゃいそうです。本当は来週くる岩手大学の学生のみなさんと作り上げたかったのですが、まあしょうがないすかねっ。今日は俺の部屋の中に体長10cm位のムカデがおりました!〔※略〕でもっネタがないので〔ムカデの写真を〕のせちゃいま〜す!」
▼(続)五右衛門風呂づくり〔2005/7/3〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/6342081.html
▽「今日も五右衛門風呂作ってきました! 山から土をもってきてそれを水で練って耐熱ブロックを並べ、釜と煙突をつけました。予定外に地元の人々が本気になっちゃってここまできちゃいました。ってかもうすぐ完成のところまできています。あとは細かい作業と屋根作らなきゃいけませんね。」
▼もうすぐ訪問者1000人!〔2005/7/4〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/6406453.html
▽「〔※略〕/今日は一日雨でした。五右衛門風呂を固めた土が乾きにくいだろ〜なっ(--;) /〔※略〕」
▼最近は本当にブロクの調子が悪い…〔2005/7/7〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/6595918.html
▽「〔ブログを〕更新してても反映されてないっすね。まいったな〜! 明日〔7月8日〕はいよいよ五右衛門風呂つくり本番です!っとはいえほとんどできちゃっていますが、多分あしたは屋根を葺いたりとかするんでしょうね。そんなわけで、明日から2日間は五葉に引篭もります! 五葉には熊や鹿や猿がたくさんいます。熊に出くわさないことを祈りつつ…2日間がんばりましょう。」
▼羅象館五右衛門風呂〔2005/7/11〕 - 住田町の五葉と田舎暮らしな日々 http://blogs.yahoo.co.jp/kodanoue/6794256.html
▽「岩手大学農学部の皆さんお疲れ様でした! 立派な五右衛門風呂ができて地元の人達も喜んでます! そんでもって地元の人から「次は水車小屋作るべなぁ〜」なんて元気な声も出てきていい感じです。/ これからはこの五右衛門風呂や地域の魅力をどう発信していくかを考えていかねばなりません。グリーン・ツーリズムといった形にとらわれることなく、この地域の風土に根ざした人的・物的交流の形を目指してがんばっていきましょう!/ 五右衛門風呂に入ってみた素直な感想は「超きもちいい〜!!」って感じでした!(笑) でもマジで良かったです! 最初は風呂の周りの鉄の部分が熱いだろうと思って背中をつけることができませんでしたが、ぜんぜん大丈夫でした! 風呂に入ったのは夜だったので回りの景色が見えなかったので少し残念でしたがもう少し経てば蛍が飛び交うのが見れるはずです。楽しみですね〜♪」
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 個人的に住田まるごと体験ツアーを開催〜その2〔2006年11月28日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/28461162.html
▽「〔※略〕/ んで、次に向かったのが五葉地区の桧山にある羅象館五右衛門風呂。五右衛門風呂をちゃっちゃと見て帰るつもりでしたが、やまちゃんがタバコを干すハウスの構造に非常に関心を示し、そんなこんなで地元のおばあちゃんが声をかけてくれて家に上げていただくことに成功する。んで、いっしょにコタツに入ってミカンと漬け物とお茶でお話を少々したのですが、なんとそのコタツは炭で温めてあるコタツで… キタ━(゚∀゚)━ッ!!感激! 我が家も昔は掘りコタツでしたが、炭火ではなく練炭を利用したコタツでした。ですから、炭のコタツだなんて初体験! しばし、やまちゃん&F原君と共に初体験の感動に酔いしれる。んで、せっかくなので桧山の観音様を拝みに行きました。観音様を見た後は、五右衛門風呂を見学。(季節が良かったら入りたかったのですが、この時期ですからやめました。) んで、最終見学ポイントの滝観洞へGO!/ 〔※略〕」
▼IBC岩手放送|IBCテレビ「じゃじゃじゃTV」|特集!コーナー http://www.ibc.co.jp/jajajatv/archive/?catid=85&blogid=39&archive=2008-03
▽「【特集】奥村アナウンサーの沿線の旅〔2008-03-29〕/〔※略〕/ ■羅象館: 住田町上有住字檜山 鉄砲隊事務局 0192-46-2111/ 五葉山火縄鉄砲隊として20キロもある鎧をきた奥村さん! 五葉山火縄鉄砲隊の勇士は地元のお祭などで披露されます☆」「■五右衛門風呂: いまどきめずらしい五右衛門風呂に入ることができます♪/ 〔※略〕」
▼IAT岩手朝日テレビ-「産金の歴史を住田町に訪ねる」〔2013年9月7日開催〕 http://goiaty.iat.co.jp/pc/page/tabiplandetail/1327
▼岩手県 - 県政懇談会「草の根地域訪問『こんにちは知事です』」懇談記録(H22.9.16)〔2010年10月29日〕 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=29006&ik=0&pnp=14
▽「■懇談記録の内容です。/ 日時:平成22年9月16日/ 場所:羅象館(住田町)/ 訪問団体:火縄銃鉄砲隊伝承会/ 〔※本文略〕」
▼住田町 巡回体操教室〔2013-12-18〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11731544586.html
▽「12月14日〔(土)〕、仮設団地2ヶ所で体操教室を行いました。火石団地では、室内でも出来る体操を指導して頂き、さっきまで股関節が痛くて座れなかったお母さんが「座れた!!毎日続ける!!」と大喜びでした。本町団地では小雪の降る中、外でラジオ体操しました。皆で輪になって楽しく体を動かしました。」
▼ハンドtoハンド: 治山工事〔2013.12.18〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5147601
▽「町内大渡地区で行われた〔岩手〕県の治山工事。ロッククライミングマシーンを使い7千万円をかけた難工事が終わろうとしています。大きな事故も無く良かったと思います。」
▼住田銘菓 かっこう〔2013/12/18〕 ( 菓子、デザート ) - 超個人的な博物館 http://blogs.yahoo.co.jp/kouki44321/17869486.html
▽「岩手の気仙郡住田の焼き菓子〔「住田銘菓 かっこう」〕。アーモンドも香ばしい大きさ11cmほどのかなり薄いクッキーです。サクッとした歯ざわりにも自身があるらしいですが、美味しい。」
▽参考:
▼ケーキ&フーズ イマノ http://www.shokokai.or.jp/03/0344110002/
▼ケーキ&フーズイマノ - 〔住田町〕陸前高田/洋菓子(その他) [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3008948/
▼2013年12月17日(火):
▼ハンドtoハンド: 町営住宅〔2013.12.17〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5146103
▽「町野球場近くに建てている町営住宅。今、5棟盛んに槌音が響いています。」
▼Facebook:〔2013/12/17〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004041300130&story_fbid=367913573353350
▽「Xmasイベント(1) フィットネスダンス発表/ 〔※略〕/ 本題に戻ります、気仙沿岸3市町運動普及サークルによるご当地体操の発表、フィットネスダンスの良いところは、みんなが知っている曲に振付た簡単なダンス?体操であること、見ている方も一緒に動けること。笑顔で歌って動けるエクササイズに和みました/ 大船渡市、陸前高田市、住田町のみなさん発表ありがとうございました。まだまだ大変なことと思います、市民の皆さんの健康づくりのために日々活動され、本当にご苦労様です。応援しています」
▼Facebook:YCCスクールスタッフ〔2013/12/16〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=601907696543318&l=158aaab3a8
▽「横浜市立大学、YCC スクールの本日〔12月16日〕は、岩手県の住田町について、株式会社おかのて、より木村〔直紀〕氏にお話いただいています」 ※プロジェクターに「住田町仮設住宅から/気仙地域のランドスケープ」と演題が見える。
▼Facebook:中川ちあき(横浜市立大学)〔2013/12/17〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001784499863&story_fbid=605086886227456
▽「12/16* 横浜市立大学、YCC スクールの中西正彦先生の都市計画論特講は、震災復興を民間で担う株式会社おかのて、の木村氏にご講義いただきました。岩手県の住田町は陸前高田や大船渡と隣り合い、震災直後に町の独自の判断で陸前高田や大船渡から被災者を迎える判断をされ、仮設住宅を設置されました。仮設は木造です。/ この地域には気仙大工と言われる宮大工さんがいて、仮設住宅にも「俺は気仙大工だ」というおじさんもいらっしゃるそうです。/ 仮設住宅の地域の運営は、住民、行政、NPO 、大学など様々ですが、現場でものごとを担うのは住民みずからの手だそうです。/ たとえば、お祭りの山車も、つくりましょう!!、と作業を始めると、「気仙大工だ」という仮設に住むおじさんかやってきて、どんどん作業を進め…。最後には「俺はやっぱり大工をやる、明日から酒はやめる」という人もいたそうです。実際には断酒をされていないそうですが、宣言するほど、価値観が変わったおじさんもいらっしゃるそうです。/ 復興はいつまで続くのか…。過疎化、産業の有無などの問題がある…。都会にものことが集中するのは、免れないので、であれば、都会から田舎に返す・つなぐ何かがないだろうか?。田舎の暮らし…、土をいじり、雪をいじり、あるていどの自然のなかで人間らしい時間を得られるのは地方…田舎。都会は貨幣経済で成り立つが、物々交換やお裾分けなどの、金銭以外の価値を整理して、田舎と呼ばれるような場の存在をもう少し考えてみては…。都会からの返しは、一時的にやってくる人、はてまた何かの税金となるかもしれませんが…。人の往来を考えると、県庁所在地のような中心地とその郊外のつながりの距離感であれば、現実的かもしれないです。/ 復興は行政が中心ですので公平が保たれていますが、各地にふさわしい方法を考えると、民間が個々に入っていく方法も一つなのでは、と。/ 過疎化、インフラ保持など被災地の活動が今後の日本の取り組みの指針になるかもしれません。難解ながら、各地の方法をツネニ試し、考え、できればその挑戦をたのしむくらいの心持ちでいきたい…と思いました。」
▼Facebook:中川ちあき(横浜市立大学)〔2013/12/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001784499863&story_fbid=604330329636445
▽「【ご案内】横浜市立大学、YCC スクールの講義です。/ 今週でYCC スクールの2013*年度の一部の講義は最終回となりました。2013*年、横浜や都市はいかがでしたでしょうか。年内のおさめ、色々な議論ができたらと思っています。/ ご都合よろしい際にもご参加ください/ ●12/16(月)18:30〜20:30 「震災復興における民間の活動」(講義名「都市計画論特講」) ・講師:中西正彦(横浜市立大学准教授) ・ゲスト:木村直紀氏(コミュニティデザインチーム (株)おかのて) ・会場:ヨコハマ創造都市センター B1Fspace/ シェアホームという、ファミリータイムの住宅の一部を若者へ一時的に貸し出し、高齢の居住者の活力の糧を試みなどをされる「株式会社おかのて」の木村氏をお迎えし、震災復興の現場で、地元住民が自分たちの手で「地元」を作り出す実態などをお伺いします/ ●12/17(火)18:30〜20:30 「不動産とこれからの都市の関係を考える」(講義名「都市デザイン論特講」) ・講師:鈴木伸治(横浜市立大学教授) ・ゲスト:矢部智仁氏(リクルート住まい研究所主任 研究員)/〔※略〕/ ●12/18(水)18:30〜20:30 「歴史を生かしたまちづくり〜神戸〜」 ・コーディネーター:米山淳一(公益社団法人横浜歴史資産調査会) ・ゲスト:本田亙氏(神戸市企画調整局デザイン都市推進室)〔※略〕/ 各々の講義では、先生方と受講生が一同に議論を展開しています。 学生、市民が各々の専門・関心をもつ視点から、思ったこと・考えたことを話し合い、今後の社会のヒントを探っています。多くの方々と議論を交わしたく、皆様のご参加をお待ちしております。/ ◆参加費:無料 ◆申込:不要 ◆会場:ヨコハマ創造都市センター(横浜市中区本町 6-50-1) http://www.ycc-school.jp/ 」
▽参考:
▼YCCスクール http://www.ycc-school.jp/
▼YCCスクール|レクチャー「都市計画論特講」(YCCスクール2013年度後期) http://www.ycc-school.jp/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%8C%E9%83%BD%E5%B8%82%E8%A8%88%E7%94%BB%E8%AB%96%E7%89%B9%E8%AC%9B%E3%80%8D%EF%BC%88ycc%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB2013%E5%B9%B4%E5%BA%A6-2/
▽「都市空間は各種の法制度のもと、各主体の複合的な活動によって形成される。/都市計画に関する専門性を得るためには、各主体の活動の実際と、その際都市計画関連制度がどのように作用するかを知る必要がある。併せてそこに潜む課題を捉え、今後の都市計画を巡る社会システムのあり方を考えなくてはならない。/ 本講義では、我が国の都市計画制度について現状と問題点の解説を行い、次に都市空間形成に関わる各主体(建設、金融、不動産マネジメント、公的機関)の活動について、事例学習から実際を学ぶ。/ ■講師: 中西正彦 横浜市立大学 准教授 国際総合科学部 国際都市学系 まちづくりコース 都市社会文化研究科 都市社会文化専攻/ ■日程: 〔2013/〕12/16(月) 第7回:「震災復興における民間の活動」木村 直紀 氏(コミュニティデザインチーム (株)おかのて)/ ■時間: 18:00開場 18:30-20:30/ ■会場: ヨコハマ創造都市センター B1スペース/ ■主催: YCCスクール/ ■参加費: 無料/ 申込: http://p.tl/EcuT 」
▼「震災復興における民間の活動」木村 直紀 氏(コミュニティデザインチーム 株式会社おかのて)YCCスクール都市計画論特講 https://www.facebook.com/events/1395286347375306/permalink/1414646778772596/
▽「2013年12月16日/18:30〜20:30」「(スタッフより) 〔ゲスト講師の木村氏は〕仮設住宅で子どもの遊び場づくりや、コミュニティガーデン、お祭りの山車づくりなど、地域の場や交流活動などを促していらっしゃいます。他にも世田谷ではおうちの「空き室(お子さんが巣立って使われなくなった部屋)」を若い方へ安く貸す事業もされ、家の中に若い人が入ることで、家庭に「元気」がつくりだされているそうです。復興、高齢化、多世代などお伺いしたいことは様々ですが、なかでもこれから迎える高齢化と人口減少なども少しお伺いできればと思っています/ (以下、授業概要) 〔※略〕」
▼中西 正彦 - 研究者 - ReaD & Researchmap http://researchmap.jp/read0102110/
▼中西正彦 (nakanishi_m)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/nakanishi_m
▼株式会社 おかのて http://www.maroon.dti.ne.jp/okanote/
▽「東日本大震災後、2011年7月より、「邑(ゆう)サポート」という仮設住宅支援チームを立ち上げ、 岩手県住田町の木造仮設住宅(93戸)のコミュニティづくりを支援しています。/ ブログもあるので見て下さい →http://311cdnet.blog.fc2.com/ 」
▼邑サポート http://311cdnet.blog.fc2.com/
▼2013年12月16日(月):
▼入札参加資格申請書(物品、業務委託等)2012〔2013年12月16日〕 - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/nyusatsu/buppin/2013_buppin.html
▽「■入札参加資格申請書(物品、業務委託等)/ ■概要: 平成26・27年度に、住田町が行う物品の購入や業務委託(役務提供)などの競争入札に参加しようとする方は申請書を提出してください。/ ■提出期間: 平成26年〔2014年〕1月20日(月)〜平成26年2月28日(金) ※この期間以外にも随時受け付けますが、有効期間は受け付け日以降となります。/ ■手続き方法: 郵送または持参 ※ファイル綴じは不要です。/ ■受付窓口: 住田町役場 町づくり推進課/ ■問い合わせ先: 住田町役場 町づくり推進課 財政係/ 〒029-2396 岩手県気仙郡住田町世田米字川向96-1 〔※以下略〕」
▼お知らせ〔2013/12/16〕 | ぷなと音楽団 Blog http://sea.ap.teacup.com/ofunatowind/464.html
▽「12月21日〔(土)〕に、住田町農林会館にて アンサンブルコンテスト気仙支部大会 が行われます。気仙地区の吹奏楽部員の学生さん達がアンサンブルで熱い闘いを繰り広げます。当団〔ぷなと音楽団〕からも一般の部に二組出場します。毎年恒例となったアトラクション演奏もありますので、お近くの方は覗きにきてみてください♪」
▼来週(12/16~12/20)の週予定〔2013/12/13〕|高田一中 最新情報 http://www.edu.city.rikuzentakata.iwate.jp/daiichi-c/blog/index.php?bno=540
▽「いよいよ今学期最終週となりました。/ 長い長いと思っていた2学期も、たくさんの成果とともにあっという間に過ぎていきました。保護者・地域の方々には様々な場面で支え、応援していただき、心から感謝いたします。ありがとうございました。/〔※略〕/ *12月21日(土) 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト気仙支部予選〔住田町農林会館〕」/〔※略〕」
▽参考:
▼岩手県吹奏楽連盟 http://suireniwate1963.blogspot.jp/
▼全日本アンサンブルコンテスト - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
▼2013年12月15日(日):
▼Facebook:くすりのタカギ〔2013/12/15〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=536634609766066&l=840efba1da
▽「住田町は、震災後ずっと大船渡や陸前高田を町ぐるみで支援して下さいました。多田〔欣一〕町長さん!町民の皆さん!本当に有り難う御座いました。/ この写真は車窓から撮った住田町下有住中上の仮設住宅、日本で唯一の地元材の木材仮設住宅です。もちろん一戸建てです。郵便ポストは中学生の手作りで当時話題になりました。」 ※記事中にある「日本で唯一の~」は誤認と思われる。東日本大震災後最初につくられた木造応急仮設住宅。
▽参考:
▼岩手県住田町の試み:被災者のための木造仮設住宅建設プロジェクト(2011年3月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/116610
▼氷点下〔2013/12/15〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201312150000/
▽「今朝 マイナス1.5度 今季初めての氷点下/昨晩降った雪が 少しつもっていた。 さすがに寒い。/ 夕方も寒かったけど/気温は一度 でも寒く感じた 雪がまわりにあるから 天然の冷蔵庫だな。。。/ まあいいさ 冬だもの。/ 録画していた ライフ オブ パイ をみる」
▼まだまだ〔2013/12/14〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201312140000/
▽「雪は山から飛んでくる。一日中降っていたけど 積もりはしない。すぐ解けてしまうので 地面はグシャグシャ/ 寒さは まだまだ/ 一日 茶屋っこにいて あれやこれやしながら 焼肉のたれを作っていた。/ 川口〔※住田町世田米。住田高校がある〕のほうが川向〔※世田米。住田町役場がある〕より少しだけ寒い。帰ってくるとき川口はうっすら白かったけど 川向は雪はなかった。ほんの少し 上るだけで気温が違う。/ 明日はどうなっているかな。。」
▼2013年12月14日(土):
▼道の駅・種山ヶ原 ぽらん〔2013-12-14〕|「きんのうに」 の らくがき日記 http://ameblo.jp/yukiitauni/entry-11728698111.html
▽※イラスト日記。「冬の種山 おごご祭」
▼「中上団地クリスマス会2013」@住田町木造応急仮設住宅団地(2013年12月14日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/603152
▼Facebook:佐々木〔2013/12/14〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=553429464745284
▽「今日〔12月14日〕は住田町下有住にある中上仮設住宅〔中上団地〕の皆さんのクリスマス会/ 来週〔12月〕22日に開催されるアリスの不思議なクリスマスの会場、旧下有住小学校の校舎で開催されていました。/ 私は所用があって参加できませんでしたが、中からは温かい雰囲気が伝わってきました。/ イルミネーションや、ステンドグラス風に窓ガラスが装飾され、雰囲気出てきましたね!/ 飾り付けありがとうございます!m(_ _)m / これからますます飾り付けされていくでしょうね。/ 来週楽しみです!(^^) 」
▼Facebook:村上〔2013/12/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=493144737468270&id=100003182432699
▽「昨夜〔12月14日〕は、すみたのナカガミ仮設住宅〔中上仮設住宅団地〕で暮らす人達のクリスマス会に招かれました、とても皆楽しそうで、バンド〔※中上仮設バンド〕があり、手踊りがあり、こちらも超楽しかった、山の幸、海の幸も沢山!全国のワイナリーから寄せられたワインも沢山!有難うございました、最後は、すみたナカカミBLUS、ドラムと、ハーモニカのみ、みんな即興でシャウト!みんなかっこ良かった(^o^)/ 」
▼Facebook:吉林〔2013/12/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006466003409&story_fbid=1493907467501439
▽「一昨日〔12月14日〕、住田町でやっていたクリスマス会でバンドの演奏があった。おじさんバンドで、すごく上手いわけじゃなかったし、聞いたことあるけど曲名が分からない曲がほとんどだった。でも、すごくすごく楽しかった。バンドメンバー全員が楽しそうに演奏していて、聴いていたおばあちゃんも、おじいちゃんも、すごく綺麗な笑顔で、見ているこっちも笑顔になれた。震災後、初めてお好み焼き作るんだぁと嬉しそうに仕上げのかつお節かけていたおばあちゃんの笑顔も可愛かった。/ 〔※略〕」
▼エーデルワイン スタッフBlog|住田町中上地区仮設住宅クリスマス会!〔2013/12/26〕 http://edelwein.sakeblog.net/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%94%BA%E4%B8%AD%E4%B8%8A%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E4%BB%AE%E8%A8%AD%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E4%BC%9A%EF%BC%81
▽「〔エーデルワイン〕製造部の佐々木俊洋です。/ ご報告がすごーく遅くなりましたが…/ 12月14日土曜日、私は製造部の伊藤と共に、岩手県内でも東のほう...住田町という所に行って参りました。住田町の中上地区にある仮設住宅の人々のクリスマス会のお手伝いをするため!/ 仮設住宅の隣にある会場(廃校になった小学校〔※旧下有住小学校〕)に到着するやいなや、仮設住宅に住まう方々とボランティアの方々がキレイに装飾した職員室((!)に迎えられました。/ そして、このスペシャルなワインリストはなんと校長室(!!)に!/ 〔※略〕」
▼Facebook:高畑〔2013/12/18〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002360019327&story_fbid=546669158755080
▽「岩手県住田町・〔中上団地〕仮設住宅クリスマス会の様子(12/14)/ 今年も「日本ワイン造り手の会」有志の皆様からご提供頂いたワインやご賛同頂いた方から頂いた手作りのお菓子などを仮設住宅の皆さんに届けてきました。現地にはダイヤモンド〔ダイヤモンド酒造(山梨県)〕の吉男さん、紫波自園自醸ワインの佐藤君、エーデルワインの製造部2名がお邪魔してワインをサーブしながら地元の方と楽しく交流をしてきたようです。趣旨にご賛同いただきました皆様に心より感謝申し上げます。/ PS.参加した仮設住宅の方がツイッターに投稿してくれましたので、見れる方はこちらもご覧ください。/ https://twitter.com/HASHIME_chan https://twitter.com/HASHIME_chan/status/411773306962866176/photo/1 」
▼Facebook:高畑〔2013/12/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002360019327&story_fbid=551008088321187
▽「岩手県住田町の仮設住宅クリスマス会(12月14日)に「日本ワイン造り手の会」有志の皆様からご提供頂いたワインやご賛同頂いた方から頂いた手作りのお菓子など振る舞いながら、仮設の皆さんと楽しく交流した様子をうちの社員が「エーデルワイン・スタッフブログ」にアップしました。よろしければご覧ください。/このような形でワインを提供するのは今回で3回目となります。ワインを通じて被災した皆さんが少しでも元気に(復興に繋がれば)なれば、いいですね。/あらためまして趣旨にご賛同いただきました皆様に心より感謝申し上げます。/(現地にはダイヤモンドの吉男さん、紫波自園自醸ワインの佐藤君、エーデルワインの製造部2名が手伝いにお邪魔しました。) http://edelwein.sakeblog.net/Date/20131226/1/ 」
▼Facebook:鹿取みゆき〔2013/12/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000992739836&story_fbid=655038101205942
▽「【被災地支援】12月14日、岩手県住田町(陸前高田の隣町)の仮設住宅でクリスマス会が開催されました。/ 日本ワインの集り、「日本ワイン造り手の会」の有志の生産者が、日本ワインをお贈りいたしました。これで4回目のことになります。またそれだけではなく、日本各地のシェフ、飲食店、珈琲店、料理研究家のみなさんからも、クッキー、パン、珈琲ななどを贈ってくださいました。/ 現地〔住田町〕にはエーデルワインの佐々木俊洋さんと伊藤さん、紫波自園自醸ワインの佐藤祐介さん、そして、遠くは山梨県から文字通り駆けつけていただいたダイヤモンド酒造の雨宮吉男さんが、ワイナリーからのスタッフとして参加しました。/ 住田町の仮設住宅では、まだ6割から7割の方が、ここでの暮らしを余儀なくされています。/ 日本ワイン、お菓子、珈琲がきっかけで、みなさんが元気になってくれるのは本当にうれしいことです。/ お送りくださった方々、ありがとうございました。/ 下記、エーデルワインさんのブログをシェアさせていただきます。/ ■ワイナリーおよび生産者:エーデルワイン、高橋葡萄園、タケダワイナリー、酒井ワイナリー、紫波自園自醸、ヒトミワイナリー、中伊豆ワイナリー、奥出雲葡萄園、ホーライサンワイナリー、まし野ワイン、小布施ワイナリー、岩の原葡萄園、Fermier、ドメーヌショオ、グランポレール勝沼ワイナリー、山梨ワイン、サントリーワインインターナショナル、シャトーメルシャン、シャトレーゼ勝沼ワイナリー、ダイヤモンドワイナリー、竹田理子、仲村ワイン工房。/ ■シェフ、珈琲ほか:横井珈琲(札幌)、オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ(青森)、メリメロ&茂木恵美子さん(東京)、レベル神楽坂(東京)、青山バル菅沼さん(東京)、ドリーム・エピキュリアン(東京)、クサカ(兵庫)など。 http://edelwein.sakeblog.net/Date/20131226/1/ 」
▼住田町・仮設住宅中上団地「クリスマス会」〔2013年12月28日〕 | 遠野まごころネット http://tonomagokoro.net/archives/48891
▽「12月14日(土)、遠野市の隣にある住田町の仮設住宅中上団地のクリスマス会にお招き頂きました。/ 会場となったのは今は閉校となった(旧)下有住小学校の教室。40人余りの皆さんがいらして盛り上がりました。仮設住宅中上団地に避難されている方には陸前高田市の方も多いとお聞きし、陸前高田・竹駒の菅久菓子店さんのクリスマスケーキをお持ちしたところ、大変喜んで頂きました。会ではバンド演奏が披露され、その演奏に合わせてみんなで唄も歌いました。また、「北国の春」の曲の際には誰ともなしに立ち上がり、「高田音頭」の振付でにぎやかに踊る、という場面もありました。お招きいただきました仮設住宅中上団地の皆様に感謝申し上げます。とても楽しいクリスマス会でした!」「2013年12月28日 05時23分」
▽参考:
▼「中上団地クリスマス会 2012」@住田町木造応急仮設住宅団地(2012年12月22日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/427322
▼日本ワイン造り手の会/公開シンポジウムに行ってきました!〔2013年02月12日〕 : VINOCURA http://blog.livedoor.jp/vinocura/archives/23406704.html
▼新たな時代を迎えた日本のワイン〔2013-02-11〕 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/454153
▼やまなし直送便・ときめきネット ぶどうばたけ|日本ワイン造り手の会/参加しました。〔2012-02-12〕 http://tokimekinet19.blog87.fc2.com/blog-entry-1321.html
▼日本ワイン作り手の会〔2010-02-11〕|日本再耕プロジェクト http://ameblo.jp/nippon-saikou/entry-10456674820.html
▼Facebook:〔2013/12/14〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004041300130&story_fbid=366482213496486
▽「頼もしい増子先生登場!!! 内陸は雪降りなのに、山を越えて陸前高田に到着したら晴れ、なんとお日様も歓迎してくれました。横田道の駅〔川の駅よこた〕トイレで着替え。新商品一本松のり巻きを食べてエネルギー補給/ 直ぐ近くの横田小学校と横田中学校で体操20分、午後の時間でいつもより少ない感じでしたが、Xmas曲ラストクリスマスで足踏み運動、いつものケセン語ラヂオ体操、そして増子先生のストレッチ、皆さん集中しました。そして住田町へ」
▼Facebook:〔2013/12/14〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004041300130&story_fbid=366493070162067
▽「小雪ちらつく住田町仮設住宅/陸前高田と3度は違います/ 火石仮設住宅では暖かい集会所で、増子先生得意のカラダゆるゆる体操を指導していただきました、『あれ足軽くなった、股関節動きやすくなった、膝つくようになった』、みなさん体の変化に驚いていました。/ 本町仮設住宅では、小雪舞う外で町防災無線のラジオ体操に合わせて実施。いつものように笑顔で体操、皆さんから元気をいただきます。ありがとうございます。さ~気仙沼に移動」
▼ハンドtoハンド: 冬将軍〔2013.12.14〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5142999
▽「昨日今日〔12月13日、14日〕と本格的な雪降りとなりました。雪掻きが大変です(>_」
▼2013年12月13日(金):
▼「よいとり米」味わう/稲作体験参加者らが収穫祭〔2013年12月13日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9287
▽「住田町内の若手有志による団体・SMP〔Sumita Metting Practice〕は〔12月〕8日、世田米にある火石仮設団地の交流スペース・崎庵(ざきあん)で「収穫祭」を行った。同団地近くの水田・よいとりファームで栽培、収穫した“よいとり米”を参加者らで味わい、さらなる縁を深め合った。/ SMPは町内の資源を見つめ直し、新たな地域活性化を図ろうと活動。本年度は交流人口の拡大を目指して米づくりを初めて企画し、町観光協会と主催した。遠野・住田ふるさと体験協議会が共催し、NPO法人・愛知ネットが後援。火石仮設〔住宅団地〕とボランティア団体・邑サポートが協力した。」
▽「水田は町民から借り受け、住田の伝統的な風習の一つで、縁ある人々が協力して作業を行う助け合いの精神“よいとり”に由来して「よいとりファーム」と命名。米づくりにはSMPや同仮設、邑サポートのメンバーらが参加し、5月にひとめぼれの苗を植えると、看板設置、水田の管理、稲刈りと各種活動を通じて交流を深めてきた。/ シカの食害などに遭ったものの、稲はすくすくと育ち、収量は玄米で約700キロ分に。この米を味わおうと開かれた収穫祭には、SMPや同仮設から12人が参加した。/ この日は20合のよいとり米を用意し、釜で炊飯。屋外にかまどを設け、まきをくべながらおいしく炊きあげた。合わせて、400個のギョウザづくりも展開。参加者が互いに自己紹介をしながら手を動かし、ホットプレートで焼いた。/ ご飯が炊きあがると、ギョウザやみそ汁、仮設のお母さんたちが差し入れした漬物を囲んで会食。釜で炊いたとあって香ばしいおこげもできており、参加者らは笑顔で新米に舌鼓。作業の一つひとつを振り返って「思い出に残る行事になった」と話しながら、改めて収獲の喜びに浸った。/ よいとり米はこのほか、精米して県内外のイベントでも販売。好評を博した。/ SMPで米づくりのチームリーダーを務めた佐々木敦代さんは、「今後も地域の人と若手が活動できる機会が設けられれば」と話していた。」「▲ギョウザ作りを通じて交流を深めた収穫祭=住田町」「2013年12月13日付 6面」
▼Facebook:よいとりファーム〔2013/12/08〕 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.586228994779228.1073741845.492086930860102
▽「よいとり米収穫祭」「火石仮設団地で撮影」「9月に手刈りの稲刈りを行った新米、「よいとり米」。ようやく収穫祭を行うことが出来ました★/ ひとめぼれのよいとり米は昔ながらの釜炊きを行い、お米をおいしく食べるためのおかずはみんなでかだりながらの特製餃子包み。火石仮設団地からの差し入れの立派なネギをたっぷり使ったなめこの味噌汁とお母さん方手作りのおごごも添えて、収穫祭のはじまりです♪/ 思えば5月の手植えの田植えから始まり、6月は土砂降りの中の看板設営、7月8月は外の人も巻き込んでの草刈りやほんべ取り作業、そして9月の手刈の稲刈り、そして12月の新米を囲んだ収穫祭。思い出がたくさんできましたね。/ みんなおなかがはち切れるくらい食べましたー飲みましたー笑いましたーたくさんお話ししましたね。/ 今回、よいとりファームを通じて繋がったこの「ご縁」を大切に、これからも地域の方々といろんな若い力が一緒になって住田を盛り上げて行ければいいなぁと感じた一日でした。/ 収穫祭には参加できなかったけど、今までよいとりファームにご協力いただいた全ての方々に収穫祭無事終了のご報告と共に、今までの感謝とこれからのより一層のご多幸を祈念した投稿とさせていただきます!!本当に皆さん、ありがとうございました!そして今後もどうぞよろしくお願いします★」
▽参考
▼Facebook:Sumita Metting Practice (SMP) @岩手・住田町 https://www.facebook.com/pages/Sumita-Metting-Practice-SMP-%E5%B2%A9%E6%89%8B%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%94%BA/362290943831908
▼Facebook:〔2013/12/13〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=566922153389703
▽「「気仙味噌タンメン」辛口820円也。国道107号沿いの住田町「味噌屋 麺太」は店内満員‥‥これは旨い! たっぷり野菜に卵がとじられ、ラー油と良く絡みます。通常200g(1.5玉分)の麺は300gか150gから選べて同額というのも嬉しいです。 — 場所: 岩手県住田町」
▽参考:
▼ぐるなび - 味噌屋 麺太 (宮古・沿岸部/ラーメン・つけ麺その他) http://r.gnavi.co.jp/8ryd4rgj0000/
▼いよいよかな〔2013/12/13〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201312130000/
▽「昨日〔12月12日〕から チラチラ/積りはしないけど 降っていた。/朝 今季始めての積雪。/午前中には解けてしまったけどね/ 午後から 生協のイベントのチラシを作りに大船渡に行ったら 大船渡も寒くてチラチラしていた。/ いま ここはチラチラしたり止んだりしているけど 白くなってきた。/いよいよ 冬だ。」
▼2013年12月12日(木):
▼Facebook:いわて復興応援隊(いわて定住・交流促進連絡協議会)〔2013/12/12〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=768705599811244&l=7d98974014
▽「【イベント情報】 こんにちは。いわて復興応援隊 住田町観光協会配属の佐々木敦代です。/ 今月〔12月〕22日、「アリスの不思議なクリスマス」を廃校となった旧下有住小学校で行います。/ 誰もいない木造校舎が、特別にこの日だけは、子ども達の為のクリスマスワンダーランドに生まれ変わる!?/ ★日時: 〔2013年〕12月22日(日) 10:00~17:00/ ★場所: 岩手県気仙郡住田町下有住中上291 旧下有住小学校/ ★内容★ 【住田勝手にB級グルメ決定戦!】【あめのゆみワークショップ】【冬のお化け屋敷】【音蔵(ねぐら)ライブコンサート】【住田いいとこカルタ】【住田町マスコットキャラクター総選挙!】等、イベント盛り沢山!!/ ★常設★ 【楽描き人 のろこさんのイラストコーナー】【出張昭和レトロ館】【楽器体験コーナー】【冬の夢灯りコーナー】等を行っています。/ 子どもたちにはサンタさんからのちょこっとプレゼントを用意しています♪ 22日は一足早いクリスマスを楽しみに是非下有住(シモアリス)に遊びに来てください★!!」
▼住田町観光協会: アリスの不思議なクリスマス開催のお知らせ〔2013年12月10日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/12/blog-post_10.html
▼Sumita音楽サークル「音蔵」 https://www.facebook.com/sumita.negura
▼住田町観光協会: 住田町マスコットキャラクター応募の締め切り〔2013年12月10日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
▼ピカピカで新年を/町婦協が清掃奉仕/すみた荘で〔2013年12月12日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9283
▽「住田町婦人団体連絡協議会(佐々木偕子会長)の世田米地区は〔12月〕8日、特別養護老人ホーム・すみた荘で年末の清掃奉仕活動を行った。会員らはピカピカの施設で新年を迎えてもらおうと、力を合わせて廊下のワックス掛けに汗を流した。/ 町婦協の会員らは毎年、地区ごとに地域の高齢者福祉施設で奉仕活動を実施。20年以上も活動を続けている。/ 世田米地区ではすみた荘を訪れ、タオルの寄贈や年に2回(盆前と年末)の清掃活動を展開。この日の清掃奉仕には会員25人が集まった。/ 会員らは一列になると、廊下に付着した汚れを丁寧に掃除。拭き残しがないよう確認しながら、熱心にワックス掛け作業に取り組んだ。/ 約1時間30分にわたって磨かれた廊下は、美しくピカピカに。入所者や職員らは生まれ変わった廊下に感動。新しい年を迎えられる準備ができたことを喜ぶとともに、会員らの活動に感謝していた。/ 会員たちもスッキリとした笑顔を見せ、活動を来年度以降も継続していこうと誓っていた。」「▲年末の清掃奉仕を行う町婦協世田米地区の会員ら=すみた荘」「2013年12月12日付 7面」
▽参考:
▼特別養護老人ホーム すみた荘(気仙郡住田町)|みんなの介護 http://www.minnanokaigo.com/facility/HA03079/
▼ハンドtoハンド: クレヨン〔2013.12.12〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5141345
▽「私の知り合いが仲間とやっているフォークグループ「クレヨン」〔大船渡市〕。今度の〔12月〕15日(日)午後2時 住田町農林会館でチャリティーコンサートを開きます。当日券1500円です。ヨロシク」
▽参考:
▼大船渡屋台村運営事務局から地域の皆様へのお知らせ:漁師のかき小屋、屋台村で出張かき小屋〔2013年03月14日〕 http://info.5502710.com/e2044.html
▽「〔2013年〕3月17日17時~19時、大船渡で営業をしている漁師のかき小屋が屋台村で出張かき小屋を行います。〔※略〕/ 特典1 お一人様につき、カキの蒸し焼き2個無料提供/ 特典2 もっと食べたい方にはサービス特価で販売(お値段は当日までひ・み・つ)/ 特典3 地元バンドのライブ、同時開催/ ライブを行うのは、地元で活躍する懐かしのフォークソンググループ「クレヨン」のみなさん。かき小屋を盛り上げるために「カキの歌」を作ったそうです。クレヨンのカキの歌を聞きながら、復活した大船渡のカキを食べるという楽しいイベントです。/ もちろん、屋台村20店舗が趣向を凝らしたカキ料理を用意してお待ちしております!! みなさんのご来店を心よりお待ちしております。」
▼末崎町・町内2カ所で夏祭り/多彩な催し交流深める〔2012年08月01日〕|東海新報 http://tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7855
▽「大船渡市末崎町のふるさとセンターと山岸仮設住宅団地で〔2012年8月〕29日、夏祭りが開かれた。好天にも恵まれた中、両会場には近隣住民やボランティアらが多数訪れ、かき氷や流しそうめんなどを味わったほか、さまざまな催しを満喫し、夏の思い出の一つとした。/〔※略〕/ 当日は同センター内で民謡ショー、ライブ演奏、出前カラオケなどが繰り広げられ、センター前の駐車場にはフラフープ、輪投げ、風船割りなど子どもたちが楽しめるゲームも用意した。/ このほか、4トントラックを利用した特設ステージではボランティア団体によるクイズ、地元のフォークソンググループ「クレヨン」のライブなどが催された。/ 〔※略〕」「2012年08月01日付 6面」
▼2013年12月11日(水):
▼ハンドtoハンド: チェンソーアート〔2013.12.11〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5140456
▽「今年仲間達とやったチェンソーアートin SUMitA〔2013 SUMITA CUP〕。その作品の一つが町内のホテルロビーで飾られています。」 ※おそらくは「ホテルグリーンベル高勘」ロビー。写真の彫刻は、優勝作品「竜門の滝」(佐藤秀也(山形))。
▽参考:
▼住田カップ2013〔2013年11月4日〕: 春夏秋冬hideの便り http://art-collection.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/2013-7651.html
▼SUMITA CUP 2013〔2013.11.04〕|せいねんブログ - 二戸市商工会青年部ブログ http://ninohe-impulse.com/blog/20131104_2924.html
▼「2013 SUMITA CUP」:2013年11月2日-3日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/11/02/000000
▽▽関連記事:2013年12月中旬
▼福祉の人手不足深刻/大船渡でフェア、就職希望少なく〔2013/12/15〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131215_4
▽「〔岩手〕県社会福祉協議会などは〔12月〕14日、大船渡市盛町のリアスホールで、福祉のしごと地域就職フェアを開いた。福祉、介護分野の人手不足は全県的な課題だが、特に被災地では移転再開する施設の運営にも影響しかねない状況。東日本大震災の影響で内陸部への引っ越しを余儀なくされる職員がいるほか、住宅不足などを指摘する声も上がる。/ 同フェアには大船渡、陸前高田、釜石各市と住田町から9施設・事業所が参加。就職希望者は5人の来場にとどまったが、それぞれ仕事内容などの説明を受けた。今後、希望する施設の面接を受ける。/ 県福祉人材センターの無料職業紹介事業の登録で、11月の有効求人倍率は県内全体で2・87倍。本年度〔2013年度〕は2・22~3・34倍と高倍率で推移している。沿岸部は県内全体と同様か高い状況という。/ 求職者は毎月315~426人だが、施設の増床や被災施設の再開により、求人数が4月の805人から11月は1222人と増え、採用が追い付かない状況だ。/ 【写真=人手不足解消を目指し、福祉のしごと地域就職フェアで介護の仕事について説明する担当者】/ (2013/12/15)」
▼外国出身者と100人交流/大船渡〔2013年12月15日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20131214-OYT8T00979.htm
▽「大船渡市、陸前高田市、住田町に住む外国出身者と交流を深める「ワン・ワールド・フェスタinけせん」が〔12月〕14日、大船渡市の公民館で開かれた。約100人が訪れ、各国の歌や踊り、料理を楽しむなどして交流した。/ 東日本大震災前は、陸前高田市国際交流協会が「クリスマス交流会」として開催していたが、約150人いた会員は津波で犠牲になるなどして約100人に減った。震災の年は途絶えたが昨年、〔岩手〕県国際交流協会が各地で開催している国際交流イベント「ワン・ワールド・フェスタ」として陸前高田市で再開。今年は大船渡市国際交流協会も合流し、大船渡市で開催となった。/ 会場には中国、フィリピン、チリなど6か国のブースが並び、各国出身者が手工芸品や写真でふるさとを紹介していた。/ フィリピンのブースでは、11月に同国中部を直撃した台風30号の被災者への募金箱が設置された。同国出身で、同市大船渡町の団体職員菅原エルバさん(50)は、「来場者がフィリピンを思いやってくれるのがうれしかった」と喜んでいた。/ 住田町立有住小4年、藤井琉唯君(10)は「フィリピンの料理がおいしかった。外国のコインを収集しているので、将来は訪れてみたい」と話していた。/ (2013年12月15日 読売新聞)」
▽参考:
▼お知らせ - 協会からのお知らせ - 公益財団法人 岩手県国際交流協会 http://iwate-ia.or.jp/?l=jp&p=1-1-info&no=1758
▼Twitter / nhk_morioka〔2013年12月13日 - 7:21〕 https://twitter.com/nhk_morioka/status/411259489724026880
▽「〔岩手〕県内は内陸を中心に大雪になり、平野部でも積雪しています。これから〔午前7時から〕午後6時までに降る雪の量は、▼山沿いの多いところで25センチ、▼盛岡で10センチから19センチ▼北上で5センチから9センチと予想され、気象台でなだれや交通影響に注意を呼びかけています。 #nhkmoriokanews 」「2013年12月13日 - 7:21」
▼平野部もさらに積雪の見込み〔2013年12月13日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043777411.html
▽「発達中の低気圧の影響で〔岩手〕県内は内陸で大雪になっていて、平野部でも雪が積もっています。/これから〔12月〕14日にかけてさらにまとまった雪が降る見込みで、気象台はなだれや交通機関への影響などに注意を呼びかけています。/盛岡地方気象台によりますと、発達中の低気圧の影響で県内では内陸を中心に断続的に雪が降り平野部でも雪が積もっています。/午後2時の積雪は、雫石町と一戸町奥中山で38センチ、西和賀町で29センチ、盛岡市で16センチなどとなっています。/気象台によりますと、低気圧はこれから〔12月〕13日夜にかけて北日本を通過するため県内では内陸を中心に雷や突風を伴ってさらにまとまった雪が降る見込みです。/14日昼までに降る雪の量は多いところで内陸の山沿いで40センチ、平野部で20センチと予想されています。/気象台は、なだれや屋根からの落雪、交通機関への影響などに注意するよう呼びかけています。/ 12月13日 12時00分」 ※のち内容更新。
▼河北新報 東北のニュース|13日夜、猛吹雪、暴風に注意/東北地方の日本海側〔2013年12月13日〕 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131213t75041.htm
▽「気象庁は〔12月〕13日、東北地方の日本海側と北陸地方で、夜にかけて沿岸を中心に非常に強い風が吹き、猛吹雪になる所があるとして注意を呼び掛けた。海上は大しけとなり、落雷や竜巻にも警戒が必要としている。/ 気象庁によると、日本海にある低気圧が発達しながら北日本を移動し、低気圧に伴う寒冷前線が本州付近を通過することから、東北から西日本にかけての日本海側で大気の状態が不安定になる。/ 東北の日本海側と北陸で13日に予想される最大瞬間風速は陸上でいずれも30メートル。海上では波の高さが6メートルの大しけとなり、気象庁は高波にも警戒を呼び掛けている。/ 2013年12月13日金曜日」
▼大雪で交通事故相次ぐ〔2013年12月13日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043806911.html
▽「大雪が降った〔12月〕13日、〔岩手〕県内各地では交通事故が相次ぎました。このうち雫石町では、路線バスにワゴン車が追突する事故がありました。路線バスには乗客と運転手あわせて5人が乗っていましたが、けがをした人はいませんでした。/ 13日午前11時半ごろ雫石町板橋の国道46号線で雫石営業所行きの岩手県交通の路線バスに後ろから来たワゴン車が追突しました。警察によりますと、バスには乗客と運転手あわせて5人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。/ 警察によりますと、歩道に積もった雪を避けて車道を歩いていた人がいたためバスが停車したところ、後ろから来たワゴン車が追突したということです。/ 現場は片側1車線の直線道路ですが、事故の際には雪が降っていて見通しが悪い上、路面には雪が積もっていたということです。/ 警察では、ワゴン車を運転していた男性などから話を聞いて事故の原因を調べています。/ 県警察本部によりますと、県内の平野部で本格的に雪が降り始めた12日夜8時から13日午後4時までに交通事故の110番通報は121件で、雪がなかった2日前の同じ時間帯のおよそ4倍に増えました。/ 特に追突事故が多いということで、警察ではドライバーに十分な車間距離を取って速度を落とすよう呼びかけています。/ 12月13日 18時37分」
▼Twitter / nhk_morioka: 【ニュース】発達中の低気圧の影響で、盛岡市で積雪が10センチ ...〔 〕 https://twitter.com/nhk_morioka/status/411438579898793984
→▼平野部もさらに積雪の見込み〔2013年12月13日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043777411.html
▽「発達中の低気圧の影響で〔岩手〕県内は内陸で大雪になっていて、盛岡市で積雪が10センチを超えるなど平野部でも雪が積もっています。/ 〔12月〕14日は厳しい冷え込みになる上、さらにまとまった雪が降る見込みで、気象台はなだれや路面の凍結などに注意を呼びかけています。盛岡地方気象台によりますと、発達中の低気圧の影響で県内では内陸を中心に断続的に雪が降り平野部でも雪が積もっています。/ 午後5時の積雪は、▼一戸町奥中山で41センチ、▼雫石町で33センチ▼西和賀町で30センチ、▼盛岡市で15センチなどとなっています。/ 気象台によりますと、これから夜にかけて低気圧が通過した後冬型の気圧配置が再び強まるため内陸の山沿いを中心にあすにかけてさらにまとまった雪が降る見込みです。/ 14日の夕方までに降る雪の量は多いところで内陸の山沿いで40センチ、平野部で15センチと予想されています。/ また、上空には強い寒気が流れ込むため、あすの朝は氷点下5度前後の厳しい寒さになる所が多く、気象台はなだれや路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。西和賀町では、12日から雪が降り続き、積雪はおよそ30センチに達しています。自宅の前や道路に一気に降り積もった雪をお年寄りなどがシャベルを使って重そうに雪かきをしていました。/ また、雪が積もった道で対向車をよけようとして道路の側溝に前輪が落ちた車を地元の人たちが協力して引っ張り上げていました。/ 東日本大震災から3度目の冬を迎える大船渡市の仮設住宅では、すきま風や厳しい寒さに困惑する声が聞かれました。/ 大船渡市では、13日朝は氷点下2度3分まで気温が下がり昨夜から降った雪がうっすらと積もりました。/ 大船渡市中心部の仮設住宅に住む菅原史生さん(60)の住宅では震災後3度目の冬を迎えたことし入り口の引き戸が壊れて傾いているため、すきま風が吹き込むということです。/ 菅原さんは「台所に立つと寒いですが、窓ガラスの内側に断熱材を張って我慢しています。この冬はどのくらい寒くなるのか不安です。早く仮設住宅を出て自分の家に住めるようになりたいです」と話していました。/ 12月13日 12時00分〔※12時00分報道と同じURIだが本文が大幅に改訂されている〕」