2013年4月下旬:住田町に関する記事
▽2013年4月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2013年5月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/05/01/000000
▼2013年4月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/04/11/000000
▼2013年4月30日(火):
▼住田町観光協会: 住田い町ファン倶楽部会員募集〔2013年4月30日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/04/blog-post_699.html
▽「住田い町ファン倶楽部の会員募集チラシです。/ 【住田い町ファン倶楽部とは?】 会員の皆様に、住田町の観光情報やイベント情報、地域の特産物、新商品の情報のほか、会員限定の地域交流イベント情報などを発信するほか、皆様から頂いた情報を共有して発信することで、皆様と楽しみながら住田を元気にしていく取組です。/ 【特典】 住田町の地域情報の提供 会員内の情報共有及び発信 会員限定の地域交流企画やモニターツアーへのご案内などです。/ 【対象】 住田町観光協会や本活動の趣旨にご賛同いただける個人又は団体が対象です。/他、お申込み等は添付資料をご参照ください。よろしくお願いいたします。」
▼住田町観光協会: 住田町観光協会ホームページ〔2013年4月30日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/04/blog-post_30.html
▽「以下、住田町観光協会のホームページのURLです。宜しくお願いいたします。 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou# 」
▼Facebook:住田い町ファン倶楽部〔2013年6月4日〕 https://www.facebook.com/weloveSUMITA/posts/474000876010785
▼ハンドtoハンド: 住田いいとこカルタ〔2013.4.30〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4868376
▽「写真左「住田いいとこカルタ解説本」〔『家族で読む 住田いいとこカルタ』〕は、町内の図書ボランティア「ま〜ぶる」の皆さんが気仙杉で作った「カルタ」の一層の理解を深めるために発行したもの です。写真右は私達の上有住地区計画が作った「ぶら〜り かみありす」です。どちらも地域の財産を再認識し大切にして行こうとするものです。」
▽参考:
▼〔住田町〕「ボランティアの域、越えてますよね?」byま〜ぶる もさばいい住田の解説本登場!〔2013.04.18〕 - イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201304180000/
▼被災地訪問…住田町〔2013年04月30日〕 - 日々進歩?を願って! http://blog.goo.ne.jp/forget-mari-not/e/4cc36d4bb33ec525b1fbf43a3f01e875
▽「住田町中上団地の仮設木造住宅を視察しました。/ 地元の木材で作った仮設住宅です。〔近隣の〕陸前高田市や大船渡市の被災者に提供するため町内に建設しました。/ 壁や床まで気仙スギなど地元の木材を使った2DK一戸建て仮設住宅でした。建設費は1戸約250万円で、63棟すべてに太陽熱温水器が設置されています。仮設住宅は2年後には住宅や倉庫として再利用。最後は、木質バイオマスとして活用予定です。/ 旧有住小学校〔旧 下有住小学校〕の校庭に建てられています。また仮設住宅の周りには太陽光発電による街灯が設置されています。/ 入り口の看板/ すぐそばにバス停/ 道路の真向いには町営住宅が並んでいました。/ 町内に200戸あり、家賃は収入により2万円から4万円です。参加者は素敵な住宅を見て、口々に『住みた~い』と言っていました。/ 三分咲きの桜を見ながらバスは釜石・大槌町へと進みました。」
▼世田米銘菓〔2013年04月30日〕|blogとりら http://torira.exblog.jp/19310081
▽「今年〔2013年〕は住田町世田米の〔天照御祖神社〕式年大祭がある年だそうです(5月3日・4日)。10年以上前に見にいったことがあるのですが、曲録・手踊り・山車・小刻みな動きの鹿踊り……と、いかにも気仙のお祭でした。いっぽう、神楽は早池峰系のしんがくをやる。ところが早池峰系と言いつつ、格好がなんだかいろいろで、そういうところは、なんか浜っぽい。やっぱり気仙なんだなあ……と、こういう「境め感」も楽しみのひとつだと感じました。」
▽「で、世田米に「ぎんつば屋さん」〔ぎんつば 三尾〕があるんですよ。「ぎんつば」といっても、見た目は小ぶりの大判焼きみたいな具合で。いや、「小ぶりの大判焼き」ってヘンな言い方だな。/ で、食べてみると、大判焼きにしては皮が薄い。小豆の味がしっかり前に出た餡子を楽しみつつ、薄い皮の食感を楽しむ。その皮も、大判焼きだと卵のふんわり感・とろり感があるのですが、こちらは小麦粉の「皮」といった印象が強い。なんというか、きんつばに近いんですね。いや、ずばりそのものなんですけどね。/ by げんぞう」
▼CiNii 論文|一般国道397号「津付道路」の工事状況について〔伊藤 正美〕〔コンクリート工学 2013年4月号〕 http://ci.nii.ac.jp/naid/130004566788
▼一般国道397号「津付道路」の工事状況について〔伊藤 正美〕 https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj/51/4/51_308/_article/-char/ja/
▼2013年4月29日(月):
▼たゆまぬ支援の絆、確認/ボランティアが同窓会〔2013年4月29日〕|岩手日報
▼Twitter:@corosukechan3〔2013年4月29日 - 13:59〕 https://twitter.com/corosukechan3/status/328735254800134144
▽「岩手日報〔4月29日付〕に、住田町基地での同窓会が掲載されました(^_^)v/ これからも、それぞれが、それぞれに出来ることを! https://pic.twitter.com/UKmX3igWOA 〔※紙面写真〕 /2013年4月29日」
▽〔※記事〕「大型連休中に開設している住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」は〔4月〕28日、同町世田米の大股地区公民館で同窓会を開いた。ボランティア仲間と地域住民ら約80人が久々の再開を喜び、被災地支援の絆を確認した。/ 運営する町社会福祉協議会のスタッフによる手料理が並び、地元住民らがボランティアを「お帰りなさい」と握手で迎えた。/ 長崎市から駆け付け、開設に携わった南輝久さん(64)、神奈川県綾瀬市の会社員海野恭二さん(56)、前橋市の社会福祉士中村岳志さん(35)の3人は開設当初以来2年ぶりの再会。/ 中村さんは「言葉が出ない。会えてうれしい」と感激。南さんは「当時を思い出し感無量。地域の方々の温かい支援があり活動できた」と感謝した。海野さんは「地元に戻ってもできる活動を続けたい」と語った。住田町基地は2011年4月25日に開設し、閉所した12年9月下旬まで延べ約2万2千人が利用した。同地区での同窓会は初めて。」「〔写真:〕2年ぶりの再会を喜ぶ(左から)中村岳志さん、海野恭二さん、南輝久さん、住田町社会福祉協議会の吉田浩事務局長」「2012年4月29日 朝刊」
▼ハンドtoハンド: 災害ボランティア住田町基地〔2013.4.29〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4866800
▽「昨夜〔4月28日〕住田町基地であった大股地区公民館でボランティアと地区民、関係者による同窓会(交流会)が行われました。連休中の期間限定で基地を開放しています。」
▼支援の絆(*・ω・人・ω・*) 〔2013年4月30日〕|〜「楽しく安全な」趣味の山登り〜 http://yamanobori.biz/2013/04/30/%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%81%ae%e7%b5%86%e3%83%bb%cf%89%e3%83%bb%e4%ba%ba%e3%83%bb%cf%89%e3%83%bb/
▽「さて、さる4月28日、岩手県の気仙郡住田町と言うところでボランティアの同窓会が行われ、その行事に参加させていただきました☆/ 取材まで来ていてビックリ(;・д・)/ この住田町。明治時代には現在の陸前高田市と大船渡市、それに釜石市を含む大所帯だった「気仙郡」の名を残す町です。/ 森林・林業日本一の町を掲げるに相応しく、自然豊かで この町の高台にある種山ヶ原は詩人・童話作家の宮沢賢治の作品、銀河鉄道の夜でも登場するなど 彼のこよなく愛した土地でもあります。〔略〕/ 先頃の東日本大震災においては、盛んな林業を生かした木造の仮設住宅の提供やボランティア支援など、同町の被災地支援への精力的な取り組みは記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。/ 今回は、そんな住田町との出会いにもなった思い出を振り返って語らせていただこうかと思います( ^^)/ 2011年3月18日、陸前高田市にボランティアに来た私はその惨状の中、様々な活動を行いました。/ 当時はまだ色々な体制も確定しておらず、ライフラインも復旧していない中では具体的な情報把握にも乏しく、内容も多岐にわたっていました。/ 〔中略〕 / 「また行かねば」との思いから再び訪れた同年〔2011年〕4月25日、陸前高田市災害ボランティアセンターにボランティア登録を行いに行きました。/ そこで、これから立ち上げることになる 「陸前高田市災害ボランティア住田町基地」(のち「住田町災害ボランティアセンター 住田町基地」) のメンバーと出会うことになります。/ 住田町議のM氏に声をかけられ、これから住田町が行おうとする支援の内容を伺います。/ その場に居合わせたのは私を含めて3名。/ 1人ははるばる長崎県からやって来られたMさん。後の住田町基地の父。もう1人は神奈川県より来られ、宮城県亘理町などでのボランティア活動を行い、陸前高田市までこられたKさんと、そして私。/ 〔以下略〕」
▼住田町観光協会: 五葉山開き〔2013年4月29日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/04/blog-post_29.html
▽「【五葉山開き】 みどりの日である今日は、五葉山開きが行われました。朝早くにも関わらず、五葉山を愛する多くの方が詰めかけ、無事神事も執り行われました。/ 山の上はまだまだ肌寒いですが、もう少しあたたかくなったら五葉山登山に挑戦してみようと思います!! つつじやシャクナゲがきれいとのことなので、皆さんも是非 登ってみてくださいね!!」
▼五葉山で「山開き」行事 晴天の下、頂目指す〔2013年04月30日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8615
▽「大船渡、住田、釜石の3市町にまたがる本県〔岩手県〕沿岸南部の最高峰、県立自然公園五葉山(1351メートル)で〔4月〕29日、「山開き」安全祈願祭が行われた。絶好の登山日和のなか、ハイカーたちが頂上を目指し、豊かな景観や自然を満喫した。/ 祈願祭は、大船渡、住田、釜石の3市町で構成する五葉山自然保護協議会(会長、野田武則釜石市長)が主催。/ 大船渡、釜石の両市境の赤坂峠登山口で行われ、同協議会、行政、警察など関係者に加え、一般の登山愛好者ら約200人が参列した。/ 恒例のホラ貝の音色が祈願祭のはじまりを告げ、神事では登山の安全を祈願。野田市長の「これから多くの方が五葉山に足を運ぶと思う。五葉山の環境保護と自然をPRしていきたい」というメッセージも紹介された。/ 登山口には例年通り、登山者のためにと日頃市町の鈴木新太郎さんの製作した竹の杖20本が並び、祈願祭後には参列者が杖を手にとって続々と登山を開始。/ この日は、やや強い風が吹き付けるも快晴となった。今年は雪解けも早かったことから7合目までは雪がなく上々のコンディションとなり、山道には色とりどりの登山ウエアの列が続いていた。/ 盛岡市から訪れた65歳の男性は「春先一番の山開きなので、毎年この日が楽しみ」と、夫婦で参加した大船渡町の和野克也さん(64)・和子さん(61)は「登るのは去年〔2012年〕の11月以来。山開きやツツジ、シャクナゲの時期には毎年来ています。きょうは絶好の天気でよかった」と笑顔をみせた。/ 五葉山の山開きは、ここ数年、大型連休が始まる『昭和の日』に行われている。山頂までは比較的穏やかな道が続き、家族連れや高齢者からも人気が高い。ツツジやシャクナゲが咲く6月から7月にも多くの登山者が訪れる。」「▲山頂目指して歩く登山者ら=五葉山」「2013年04月30日付 1面」
▼〔大船渡市・釜石市・住田町〕快晴の空の下!!みらいっち、登山に挑戦\(^o^)/ 〔2013.05.02〕 - イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201305020002/
▽「お天気に恵まれた4月29日。/ この日は五葉山の山開きでした/ 五葉山は、大船渡市・釜石市・住田町をまたぐ、北上山系南部に位置する山のひとつです/ この日の参加人数はおよそ200名。みらいっちも初参戦してきましたよ〜/ 〔略〕」
▼邑サポート|火石団地のお花見交流会〔2013.04.29〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-161.html
▽「火石団地〔住田町火石仮設住宅団地〕の「崎庵」〔ざきあん〕と言えば蕎麦が有名な集会所となりましたが、春を迎えて盛大なお花見交流会が行われました。/ 住田町農業委員会からご寄付をいただいた蕎麦の実を挽いた粉を使って、住民の蕎麦打ち名人が蕎麦を振る舞いました。この蕎麦に花を添えるように、いなり寿司やおしるこ、やきとりなど、住民の皆さんが総出で料理を準備しました。ゲストには、蕎麦を楽しみにしていた町役場の皆様、崎庵の飾り付けにご協力をいただいた中上団地の方々、団地の環境整備にご協力をいただいている杣遊会〔SUMITAチェンソーアート杣遊会〕の皆様が招待されました。杣遊会からは、熊のプランターをいただくサプライズもありました。また、横浜からいらっしゃったボランティアさんが子どもたちと楽しい時間を過ごし、こどもの日を迎えるにふさわしい1日でもありました。/ 火石団地に新たな世帯が入ったこともあり、自慢の蕎麦を振る舞いながら住民同士の交流を深めるお花見会となりました。2次会は夜まで続き、焼き鳥やハラミなどが振る舞われました。」
▼Facebook:住田町観光協会【火石団地 お花見@崎庵】 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.413564515408273.1073741828.376907472407311
▽参考:
▼新たな住民交流の場へ/世田米火石仮設団地に「崎庵」/開設兼ねて新年交流会〔2013年02月26日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8434
▼2013年4月28日(日):
▼ハンドtoハンド: 滝観洞〔2013.4.28〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4864487
▽「今日〔4月28日〕は滝観洞の安全祈願祭が行われました。早速県内外からお客さんが大勢訪れ、さい先良さそうです。」
▼Facebook:住田町観光協会〔2013.4.31〕 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=412869522144439&set=a.408486225916102.1073741826.376907472407311&type=1
▽「滝観洞安全祈願祭が行われております。連休もあって、仙台など遠方からのお客様も続々いらしていただいております。」
▽参考:
▼住田町議会12月定例会/滝観洞の施設改修に意欲〔2006年12月06日〕:東海新報|林業ニュースアーカイブ 2006年-2010年 http://www.fence.silk.to/web/ringyo-509.html
▼ハンドtoハンド: 山野草〔2013.4.28〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4864017
▽「当地区〔住田町上有住〕で山野草を取り扱っている山田園芸店。〔国道〕340号線坂本地区にあります。土日、祝祭日限定でオープン、立ち寄ってみてください。」
▼邑サポート|鍼灸マッサージ師の畠中さん・小澤さん〔2013.04.28〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-160.html
▽「気仙川の釣りファンであり越喜来で大学生活を過ごされていた、鍼灸マッサージ師の畠中さんと、そのお弟子さんの小澤さんが、今年〔2013年〕もまた〔住田町仮設住宅に〕お越し下さいました。今回で6度目となる来訪で、もうすっかり団地の方々との顔なじみのお二人で、かつてお世話になった気仙地域に恩返しをしたいという想いで、こちらに通われています。一度治療を受けた皆さんの症状等を記したカルテを整理されていて、「その後、腰はどうですか?」と、一人一人に声を掛けながらの治療となりました。/ 今回も、中上、火石、本町の〔仮設住宅〕3団地を巡回訪問したあと、越喜来の仮設団地での治療に向けて出発されました。次回は9月にまた、お越しになるそうです。」
▼2013年4月27日(土):
▼ハンドtoハンド: 桜〔2013.4.27〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4862678
▽「〔住田町上有住〕坂本恵山地区で、自分が目安としている城玖寺坂本川沿い桜が、やっと色付き始めました。いよいよ花見のシーズン到来です。」
▽参考:
▼上有住地区|住田好い.net http://ww51.et.tiki.ne.jp/~tegumu/html/pages/kamiarisu/kamiarisu.html
▼十七番札所 城玖寺 - 祈りの道 気仙三十三観音再興プロジェクト http://kesenkannon.jimdo.com/%E5%90%84%E9%9C%8A%E5%A0%B4%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E5%8D%81%E4%B8%83%E7%95%AA%E6%9C%AD%E6%89%80-%E5%9F%8E%E7%8E%96%E5%AF%BA/
▼邑サポート|本町団地のお花見会〔2013.04.27〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
▽「桜の木に囲まれている本町団地〔住田町本町仮設住宅団地〕では、お花見会が4月27日に行われました。今年はゴールデンウィークの直前に満開となり、咲き誇る花とともに、おいしい料理が登場しました。/ 本町団地では、この冬に新たに転入された世帯や、今後間もなく転出の予定がある世帯があり、この交流会を通じて親睦を深めようという想いがあり、この春を待ちわびておりました。既に転出されている2人のおばあちゃんも招待され、この会に暖かくて楽しい雰囲気になりました。お料理には、オードブルに加えて、お母さんたちの手料理や、中上団地の自治会長さんよりいただいたメカブもショウガ醤油に和えて振る舞われました。/ この日は、あいにく降ったり晴れたりという天候で、空き室を使っての開催となりましたが、かえって大勢が肩を並べることになり、より皆さんが身近になったのではないかと思います。」
▼住田町基地が復活/連休中、支援者と「同窓会」も〔2013/04/27〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130427_P
▽「東日本大震災後の1年5カ月間、ボランティアの宿泊拠点として延べ2万2千人が利用した住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」が大型連休中に復活する。「前線基地」で寝食を共に過ごした全国のボランティアと支えた地域住民との心の交流は閉所後も続き、別れの時に約束した「同窓会」を開く。被災地支援が結んだ縁から新たな交流の芽が生まれ、継続的な関わりへと広がっている。/ 住田町社会福祉協議会は〔2013年4月〕27日から5月6日まで、 住田町基地を同町世田米の大股地区公民館に開設する。/ 町社協がかつての利用者の要望を受け、ブログを通じて案内。期間中延べ約160人が宿泊する見込 みだ。陸前高田市などでボランティア活動をしたり、住民と交流する人もいるという。28日夜には地域住民やボランティアが参加し「同窓会」を開く。/ 【写真=27日からの開所に向けて打ち合わせをする町社会福祉協議会の職員ら=住田町世田米・大股地区公民館】/ (2013/04/27)」
▽参考:
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |住田基地をご利用の皆様へ〔2013-04-26〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-154.html
▼鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト事業の近況報告〔2013-04-27〕|早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」 http://ameblo.jp/gusya-h/entry-11519491209.html
▽「一昨日に開催された鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト第17回定例全体会議の議事録をご紹介する。ビヨンドXプロジェクト事業が着実な歩みをしていることがお分かりいただければ幸いだ。/〔略〕/ 第17回鴇田くに奨学基金ビヨンXプロジェクト全体会議議事録/【開催日時】平成25年4月25日(木) 19時10分~20時25分/【開催場所】クリエイト紀尾井町6階/【参加人数】20名/【司会進行】安西事務局長/〔略〕/ 3. 女川トレーラーハウスの出版計画の進捗状況と報告 (青柳氏) ※映像資料/ 東北大・NECの災害時に強い通信網の実験をはじめ、フラメンコの祭典、バスツアー開催、林業の町岩手県住田町の仮設住宅建設を通じての町おこしなど、トレーラーハウスエルファロの稼働率アップを含めた取り組み。その上で現在〔2013年〕7月出版に向けてスケジュール調整中。/ 〔略〕」
▼春爛漫・住田演歌まつり:イベント|コンサート|株式会社東北メディアクリエイション http://www.tohokumedia.com/publics/index/9/
▽「春爛漫 ★ 住田演歌まつり ★ 夢と希望と感動を…/ ★時期 2013年4月27日(土)/★時間 18:00~(受付:17:30~)/★場所 岩手県住田町農林会館/★入場料 大人:2.800円/ 70歳以上:2.500円(全席自由)/ ★主な出演 出雲光一 / 成瀬みのり / 小笠原愛美 / 司会:鈴木元気/ ★プレイガイド 住田:ホテルグリーンベル高勘 大船渡:リアスホール 他/ ■問い合わせ先(ご予約) 電 話:022-286-3824 (株)東北メディアクリエイション/ お申し込み・ご予約はこちら/(※チケットの郵送料は、無料にてお届け致します。)」「※盛会のうちに終了致しました。」「主催・企画・制作:(株)東北 メディアクリエイション/ 後援:住田町商工会/ 協賛:ホテルグリーンベル高勘・(有)佐藤木材・佐藤溶接所」
▼住田演歌まつり〔2013-04-30〕 : 蒼い空へ http://pontaf6s.exblog.jp/18670135/
▽「行って来ました住田町まで、〔住田〕演歌まつりの 撮影です。/ このコンサートにはわざわざ熊本から株式会社えがお様から4名のボランティアスタッフさんが自費で参加されていまして、デコポンやら飴やら を持ってきてくださいました。/ 東日本大震災復興支援という事で目に見えない支援がある事に驚きましたが、遠路はるばるお手伝いに来てくださり感謝以外 のなにものでもありません、すでにこの東北でも被災されていない地域ではその復興支援という言葉だけが生きていて実際の行動は減ってきたように思います。 / いつもお昼を利用する、パン屋さんに義援金箱がありますが、2000円以上の買い物をされるお客様でも、義援金箱にお釣りすら入れてくれないようで す、たとえ10円でも入れてくれたら積もり積もって大きな金額に結びついて行くと思うと残念です。/ さて、今回の復興支援演歌まつりは過疎化が進み若い 人が少ない地区でもあり、復興支援の手が届きにくい町でもありました。/ 演歌が本当に似合う町と言って良いでしょう。/ 出雲光一さん・小笠原愛美さ ん・成瀬みのりさんの3名の演歌歌手のステージフォトでした。」
▼OM-D EM-5〔2013-05-02〕 : 蒼い空へ http://pontaf6s.exblog.jp/18684167/
▼☆住田演歌まつり☆楽屋&リハ編♪〔2013-04-29〕|成瀬みのりのスマイル日記 http://ameblo.jp/minori-naru/entry-11520445869.html
▼☆住田演歌まつり☆感謝!!!〔2013-04-29〕|成瀬みのりのスマイル日記 http://ameblo.jp/minori-naru/entry-11520446885.html#main
▼2013年4月26日(金):
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |住田基地をご利用の皆様へ〔2013-04-26〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-154.html
▽「住田基地を利用される皆様へお知らせいたします。/ (1) 4/28の交流会について: 4/28の地域との交流会は、18:00からセレモニーが始まります。その前から料理が運ばれますので、準備ができた方から順次ご参加ください。 また、当日は住田町中上仮設〔仮設住宅団地〕よりバンド「ザ・しもありす」の 演奏があります。ご期待ください!/ (2) 神奈川大学ボランティアさんの滞在について: 4/26〜4/29までの間、町教育委員会を通じて、神奈川大学のボランティアさん13名が団体で宿泊されます。ご留意ください。/ (3) 入浴について: 現在、ガスを取り付けてシャワー室を利用できるよう考えております。/ (3) 現時点での利用者数(4/26現在):〔略〕/ (4) 道路状況: 現在、住田町方面に雪はありません。桜は基地開所中が見頃です!/ (5) その他、お問い合わせ: 5/3〜5/4は住田町の〔天照御祖神社の〕式年大祭(お祭り)が開催されます。ぜひお越しください!/ ■お問い合わせ:住田町社会福祉協議会/ 電話:0192-46-2300 / 担当:中里、畠山/ 今年度より住田基地の担当が変わりました。前担当の吉田主任に代わり、新担当は中里と畠山となります。何分力不足でありますが、 引き続きよろしくお願いいたします。/ 住田町社会福祉協議会 事務局主任 中里/生活支援相談員 畠山」
▽参考:
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |住田町基地〔再〕開設のお知らせ〔2013-02-19〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
▼住田町観光協会: 【天照御祖神社式年祭】のお知らせ〔2013年4月15日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
▼2013年4月25日(木):
▼地域に根ざした活動を/住田町食改推進協が総会〔2013年04月25日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com /scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8601&utm_source=and273bot
▽「平成25年度〔2013年度〕住田町食生活改善推進協議会(きさらぎ会、菅野ミイ子会長、会員73人)の総会は〔4月〕24日、保健福祉センターで開かれた。24年度〔2012年度〕の事業報告や本年度の事業計画案などを協議し、いずれも原案通り承認。初回の研修会も行い、25年度も食から地域に根ざした健康づくりの実践を誓い合った。/ 総会には、本人、委任合わせて60人が出席。菅野会長は「社会環境、食育環境が変化する中、生活の中で食が大切であることを考え、今後も活動をよろしくお願いしたい」とあいさつ。来賓の多田欣一町長らが祝辞を贈った。/ 議事では、24年度の事業、決算、監査報告、25年度事業計画と予算案について協議。いずれも原案通りに決定し、役員改選では 新会長に高橋美穂子氏(上有住)を選出した。/ 事業計画によると、本年度の基本方針は「私達の健康は私達の手で」。ボランティアの心を忘れず、地域に根ざした健康づくり食生活改善活動を実践するよう努めていく。/ 活動目標には ▽地域におけるふれあいを大切にし、「おいしく減塩!高血圧を予防する食事」について地区普及講習会を開催 ▽幼児教室や「ふれあい交流クッキング」「高校生の食生活応援教室」等に協力し、将来を担う子どもたちの食育・食環境づくりを支援 ――など6項目を設定。会議や研修会の開催、30周年記念誌の発行などにも取り組む。/ 会長を除く新役員次の通り。任期は2年。/ ▽副会長=高木チヨ エ(世田米)松田ちか子(上有住) ▽理事=佐々木フミ、遠藤美喜子、阿部サツキ、菅野礼子、小林チトセ(世田米)水野トシ子(下有住)遠藤富見子、坂井準子(上有住)▽監事=吉田京子(世 田米)佐藤昌子(上有住)」「▲本年度の事業計画などを決めたきさらぎ会の総会=保健福祉センター」「2013年04月25日付 7面」
▼2013年4月24日(水):
▼「住田いいとこカルタ」の解説出版/図書ボランティア〔2013/04/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130424_9
▽「住田町の図書ボランティア「ま〜ぶる」(松田千秋代表)は、町の名所や歴史などを盛り込んだ「住田いいとこカルタ」の解説本を 出版した。読み札の内容や背景を1年がかりでこつこつ調べ、丁寧に紹介している。メンバーは、解説本を通して地域の文化に理解を深め、魅力の再発見につな げてほしいと願う。/ 解説文はルビ付きで、小さな子どもがいる家族でも楽しみながら理解できる。松田代表は「本を見ながら、実際に町を歩いてみるのも良 いと思う。もさばよい(ちょっといい)ところを見つけてほしい」と期待する。/ A5判、126ページで千円(税込み)。住田町の吉田書店で購入できる。問い合わせは同図書室(0192・46・3863)へ。/ 【写真=解説本を手に「地元の良さを見つけてほしい」と話す松田千秋代表(前列中央)と「ま〜ぶる」のメンバー】/ (2013/04/24)」
▽参考:
▼〔住田町〕「ボランティアの域、越えてますよね?」byま〜ぶる もさばいい住田の解説本登場!〔2013.04.18〕 - イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201304180000/
▼いわて復興応援隊/3市町に10人着任/各分野で気仙の力に〔2013年04月24日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8599
▽「〔岩手〕県が委嘱する平成25年度「いわて復興応援隊」が このほど、各自治体に派遣された。気仙3市町には10人が着任し、観光振興や被災者支援、商品開発など各分野で力になろうと意欲を見せている。/ 応援隊 は、沿岸被災地や過疎地で復興、地域おこしに取り組むもの。県と市町村、団体で組織する「いわて定住・交流促進連絡協議会」の任期付職員として雇用してい る。/ 本年度は全国から137人の応募があり、この中から17人を採用。このうち、今月〔4月〕15日付では16人が着任し、気仙3市町をはじめ7市町 村で活動する。/ 気仙では大船渡市に3人、陸前高田市に6人、住田町に1人が配属。観光物産協会やNPO法人団体などで各種業務を行っていく。/ 住田町の住田ふるさと体験協議会事務局に は、静岡県静岡市から美濃はるかさん(29)=青森県出身=が着任。グリーンツーリズムの振興や、町内仮設住宅入居者らの交流企画を支援する活動などに取 り組む。/ 大船渡市内に知人がおり、東日本大震災の発生以降、何度か気仙に足を運んでいた美濃さん。被災地を目にした折には、「何もなさすぎて、街が あったことを想像できなかった」と大きな衝撃を受けたという。/ その後、復興応援隊の仕事を知り、興味を抱いて応募。生活の場、勤務地となった住田につ いては「映画『となりのトトロ』の世界のよう。自然豊かで気仙川もきれい。地元の方々は皆さん優しく、いい人ばかりでびっくり」と印象を語る。/ オース トラリアでの留学経験があり、英語が得意。今月上旬までは静岡県内の企業で事務と翻訳の仕事に就いていた。今後の活動に対し、「まずは住田町のいいところ を知り、外からの視点で地元の人が気付かない良さをPRしたい。機会があれば、英語を生かして海外の観光客とコミュニケーションを取るお手伝いができれ ば」と意気込む。/ さらに「自ら住田を楽しむところを外部に発信し、皆さんに興味を持ってもらいたい。気仙管内をはじめ、ほかの応援隊の方々とも連携を 取っていければ」と話している。/ 大船渡、陸前高田両市に配属された応援隊員は次の通り(カッコ内は出身地)。/ 【大船渡市】▽観光物産協会=中野貴 之(滝沢村) ▽夢ネット大船渡=河野由佳(静岡県)佐藤秀則(盛岡市)/ 【陸前高田市】▽市仮設住宅連絡会=榎本英生(埼玉県)佃実佳(兵庫県) ▽陸前たがだ八起プロジェクト=池田陽一(鹿児島県)山口なつみ(長崎県) ▽公社=種坂奈保子(愛知県) ▽レスパイトハウス・ハンズ=酒井菜穂子(神奈川県)」「▲いわて復興応援隊として着任した美濃さん=住田町」「2013年04月24日付 1面」
▽参考:
▼沿岸活性化に力を 復興応援隊が着任〔2013/04/16〕|Iwanichi online 県内、県外のニュース http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_34105.html
▼ 特集Vol.37 岩手県気仙郡住田町 応援隊として今、岩手で始める私らしい「何か」 「いわて復興応援隊」として3ヶ月。「これから」な地域の現状に真摯に向き合う|地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊 http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/report/backnumber/no37/
▼Facebook: いわて復興応援隊(いわて定住・交流促進連絡協議会)〔2013年4月11日〕 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=634771089871363&set=a.540066429341830.146059.534937253188081
▼大学生が住田民泊ツアー/仮設入居者との交流も〔2012年02月10日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7364
▽「住田町内の民泊体験受け入れ農家などでつくる住田ふるさと体験協議会(紺野昭雄会長)主催の「住田ボランティアモデルツアー」が、〔2012年2月〕9日から1泊2日の日程で始まった。東京などの私立大生が町内に民泊しながら、被災地支援活動や地域づくり活動などの一端にふれる。/ ツアーは、震災後の観光の方向性を探ろうと初めて開いたもので、体験協議会員に卒業生がいる縁もあり、法政大と東洋大の学生8人が参加した。/ 初日〔2月9日〕は、町内仮設住宅団地入居者らを対象とした気仙杉の草木染め教室の運営を手伝った。教室は、グリーン・ツーリズム推進組織もさばロハス倶楽部が被災地住民への手仕事提供などを狙いに、日本財団の助成のもとで昨秋〔2011年秋〕から仮設住宅中上団地集会所の旧下有住小で定期的に開いているもの。/ この日は仮設住宅入居者や町民らが参加し手ぬぐい染めに挑戦。学生らは会場設営をはじめ、杉皮を煮出すための薪ストーブ準備などに汗を流し、自らも創作に加わり参加者と触れ合うなどした。/ 参加学生の多くは、夏に本県沿岸でボランティア活動を行ったという。/ 法政大現代福祉学部1年の鈴木奈実子さん(19)は、「自分の中で震災を風化させたくない気持ちがあり参加した。今回は仮設住宅の皆さんとの触れ合いもあり、ツアーを通じいろいろと学ばせてもらいたい」と話していた。/ 2日目〔2月10日〕は上有住の坂本地区を訪問。水車小屋「友心耕舎」(ゆうしんこうしゃ)を軸とした、地域再生や生きがいづくりに向けた取り組みを学ぶことにしている。」「▲気仙杉の草木染め教室を手伝った学生ら=旧下有住小」「2012年02月10日付 7面」
▼盛岡市内一周継走、有住が2度目の頂点に/中学男子で逆転優勝〔2013年04月24日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8597
▽「第67回盛岡市内一周継走大会は〔4月〕21日、盛岡市の県営運動公園陸上競技場を発着点とする周回コースで行われた。6部門でタスキをつないで健脚を競い合った結果、中学男子の部で有住〔住田町立有住中学校〕が逆転優勝を果たし、6大会ぶり2度目の頂点に立った。気仙勢ではこのほか、高校女子の大船渡が5位に入るなど各部門で健闘を見せた。/ 大会は岩手陸上競技協会などが主催し、昭和21年から開催。今 回は男女別による中学、高校、一般の6部門が設けられた。/ 今年は中学の部に男子118校、女子112校、高校の部に男子16校、女子11校、一般の部に男子52チーム、女子13チームの合計322チームが出場。気仙からは、中学男女に有住、大船渡、大船渡一、高田東、高校男女に大船渡、一般男子に大船渡陸上倶楽部がエントリーした。/ コースは中学男子と女性全部門が1周3・8キロ、高校と一般の男子が1周5・9キロ。男子は5人、女子は4人でタスキ をつなぎ、タイムを競い合った。/ このうち、中学男子の有住は 1走・及川直哉、2走・紺野太一郎、3走・佐藤久遠、4走・吉田啓人、5走・大山一樹の各選手(いずれも3年)をオーダー。降雨と厳しい寒さの中、レース を繰り広げた。/ 序盤2位でつないだ有住は一時10位まで後退したものの、中盤から追い上げて2位に浮上し、最終走者にリレー。2キロ過ぎでトップの山田を逆転し、1時間4分56秒の記録で勝利のゴールを切った。個人成績では、及川選手が12分30秒で最高の4位に入った。/ 6大会ぶりの頂点を飾った メンバーらは翌〔4月〕22日、菊池福盛校長、監督の千葉敏(としはる)教諭とともに住田町役場を表敬訪問。多田欣一町長に優勝を報告した。/ 主将の及川選手は「冬の雪がある時期から一生懸命練習してきた成果が出た。秋の県大会でも1位になって、全 国大会へ進みたい」と、早くも次の目標達成に向けて決意。活躍をたたえる町長の言葉を受け、一人ひとり全国大会出場を目指して練習に取り組んでいくと誓っ ていた。/ 大会ではこのほか、高校女子の大船渡が5位に入賞。個人記録でも2走・實吉愛結選手が14分21秒の記録で8位に入った。/ 気仙勢の結果は 次の通り。/ ▽中学男子=(1)有住(1時間4分56秒) (20)大船渡(1時間7分37秒) (37)大船渡一(1時間8分50秒) (70)高田東(1時間11分15秒)/ ▽中学女子=(15)有住(1 時間1分8秒) (35)大船渡一(1時間3分17秒) (42)大船渡(1時間3分54秒) (56)高田東(1時間5分5秒)/ ▽高校男子=(14)大船渡(1時間41分4秒)/ ▽高校女子=(5)大船渡(59分37秒)/ ▽一般男子= (16)大船渡陸上倶楽部(1時間41分14秒)」「2013年04月24日付 6面」
▽▽「お菓子工房 eat+(イートプラス)」(住田町上有住字恵蘇):
▼Twitter:〔 〕 https://twitter.com/BURUPAPASAN/status/327036931013742592
▽「住田町上有住に新しくお菓子屋さん〔お菓子工房 eat+(イートプラス)〕がオープンしました。早速食べてみましたが甘過ぎず美味しかったです。有住保育園から遠野市に向かい約200m、ちなみに道路からは店舗は見えないので看板を見逃さないことですね。 http://via.me/-blsq6kc 〔※チラシ画像〕」「2013年4月24日 - 21:30」
▼Twitter:〔 〕 https://twitter.com/wakasunsun/status/327021627781042177
▽「★4/24(水)オープン★ 友だちの奥様が、岩手県気仙郡住田町にシフォンケーキやスコーン、マドレーヌなどのお菓子工房「 eat+(イートプラス)」をオープンしました☆ 岩手の皆さま、ぜひ! eat+ ⇒ 岩手県気仙郡住田町上有住字恵蘇34-6 営業時間10:00〜19:00/不定休」
▼ハンドtoハンド: 町のケーキ屋さん〔2013.4.24〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4859496
▽「本日〔4月24日〕開店! 私達の上有住恵山(馬場の橋そば)に eat+ (イート プラス) という、ちょっと変わった名前のケーキ屋さんが誕生しました。若者のチァレンジ精神に大いなる拍手。美味しいので是非寄ってみてください。〔岩手県気仙郡住田町上有住字恵蘇34-6 「お菓子工房 eat+」〕」
▼ハンドtoハンド: 町のケーキ屋さん〔2013.4.24〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4859531
▼ハンドtoハンド: 町のケーキ屋さんー3〔2013.4.25〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4861047
▽「開店チラシ〔の写真〕です。場所が分からない時には連絡してみてください。」
▼Twitter:〔2013年4月28日〕 https://twitter.com/cornecopan/status/328419413080539137
▼Twitter:〔2013年4月28日〕 http://twitpic.com/cmiui1
▽「有住のシフォンケーキ屋さんみつけた(*・∀・) http://twitpic.com/cmiui1 〔※店舗写真〕」
▼Facebook:住田町観光協会|♪『eat +』OPEN♪〔2013年5月9日〕 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.417458608352197.1073741831.376907472407311&type=1
▽「先月、〔2013年〕4月24日に上有住字恵蘇にOPENした eat+ にお邪魔してきました。お父様手作りの素敵な看板の奥にかわいらしいお店がありました。店主の佐藤 晃子さんは3児の母。幼いころから弟に食べさせるお菓子作りに奮闘し、そのころから将来はお菓子屋さんになりたいと思っていたそうです。大船渡農業高校を卒業後、単身東京で6年間の修業期間を経て、6年前に住田町にUターン。ずっと自分のお店を出したいと思いながら満を持して今年の4月に幼少のころからの夢を叶えました。シフォンケーキやスコーンといった、こちらではあまりなじみのない焼き菓子をもっと多くの人に知ってもらい、味わってもらいたいと意気込みをお話してくださいました。営業時間は10時~19時まで。定休日は日曜日と月曜日。注文には臨機応変に対応してくださるとのことなのでお気軽にご連絡ください。今後はお客様の要望が多かった抹茶シフォンケーキも新商品で登場するかも!?移動出店も積極的に行っていて、5月12日のふれあい広場オープンセレモニー、5月19日の八日町青空市にも出店されます。笑顔の素敵なあたたかい雰囲気の佐藤さんが作るシフォンケーキは、しっとり、フワフワで甘すぎない優しい甘みが印象的でした。」
▼2013年4月23日(火):
▼2013年4月22日(月):
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」|お知らせ〔2013-04-22〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-153.html
▽「住田町基地が今週土曜日4/27に〔5月6日正午までの期間限定で〕開設いたします。4/28には下記により地域との交流会を行いますので、お知らせいたします。/ ▽日時: 〔2013年〕4/28(日)18:00 / ▽場所: 住田町基地(大股地区公民館) / ▽会費: 無料 (料理等につきましては社会福祉協議会で準備いたします。)/ 住田町内でも桜が咲き始めましたが、寒い日が続いております。昨日は雪もちらつきました。積雪はありませんが、道中の道路状況をご確認いただき、お気をつけてお越しください。お待ちしております。」
▽参考:
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |住田基地をご利用の皆様へ〔2013-04-26〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-154.html
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |住田町基地〔再〕開設のお知らせ〔2013-02-19〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
▼Facebook:住田町基地の想い出を集める会 http://www.facebook.com/groups/287784131336720/
▼震災ボランティアの拠点「住田町基地」が閉所-役割は「再会の拠点」へ〔2012年10月01日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/390/
▼ボランティアセンター【住田町基地】、2012年9月30日にて閉所。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/361342
▼2013年4月21日(日):
▼ハンドtoハンド: 大荒れ〔2013.4.21〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4855186
▽「もうすぐ桜の咲く時期にも拘わらず、今日〔4月21日〕は雪降りの天気です。早朝からの気仙川一斉清掃お疲れさまです。〔上有住〕新田地区は冬に逆戻り、役場ではリースの除雪機械は既に返しました」
▼ハンドtoハンド: Re大荒れ〔2013.4.22〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4856294
▽「失礼しました。昨日の写真添付忘れていました。」
▼南三陸滝見隊|新切川の滝 2〔2014/04/21〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-593.html
▽「住田町の滝/ 新切川の滝、後半です。/ 新切川は、岩手県住田町と遠野市を結ぶ蕨峠線に沿った川です。その住田町側にあります。住田町側から入ると、途中までは広い2車線の道。山越えが近付くと道は一気に狭くなり、すれ違いできない狭さになります。大型車通行不可。対向車よ、どうか来ないでくれ、と祈りながら山を越えると、遠野市側の道は非常に快適な道で、そのまま遠野の街中に入ります。 車では神経を使うためほとんどこの道は通りませんが、バイクだと遠野市街地への近道にもなり、時々利用しています。クマにも1度出くわしたことがあります。/ 新切川支流、横沢にある滝。/ 横沢は短く、滝らしいのはこれくらい。 水質良好ですが、上流に民家が1軒あります。/ お次は、同じく新切川支流の 金沢。景観は悪くありません。川床には岩盤が多く期待できます。/ 〔※略〕」
▽▽関連記事(2013年4月下半期 後半):
▼IBC NEWS|高田松原の松の苗木植樹〔2013年04月28日〕 http://news.ibc.co.jp/item_19605.html
▽「陸前高田市で津波で失われた高田松原の松の種から育てた苗木の植え込み作業が行なわれました。/ 苗木は震災前に住田町の女性が、手芸用に高田松原で集めた松ぼっくりから種子を採取し育てられました。植樹は今日が三回目で、滝沢村の東北育種場〔森林総合研究所〕で長さ30セ ンチほどに育てられた苗、270本を「高田松原を守る会」の会員など15人が高台の畑に植えつけました。今日植えたものを含め、高田松原の松の苗木は600本にのぼり、「守 る会」では堤防やかさ上げの工事を待って元の松林があった場所に植樹することにしています。」「(2013年04月28日 18:39 更新)」
▼河北新報 東北のニュース|松原の松/復活託す/子孫の苗木300本植え替え/陸前高田〔2013年04月29日〕 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130429t35004.htm
▽「東日本大震災の津波で、「奇跡の一本松」を除く7万本の松が流出した岩手県陸前高田市の景勝地・高田松原を復活させようと、松原の松ぼっくりの種から育てた苗木300本の植え替えが〔4月〕28日、同市であった。昨年〔2012年〕5月に300本を移植したのに続き2回目。/ 震災前から岩手県住田町の女性が保管していた松ぼっくりから、独立行政法人森林総合研究所林木育種センター東北育種場(岩手県滝沢村)が2011年5月に採種し、600本の苗木を育てていた。/ 「高田松原を守る会」のメンバー10人が、移植用の畑に約30センチの苗木を丁寧に植え付けた。松原とは別の松から育てた苗木約5000本も、学生ボランティアら45人が参加して移植した。高田松原では防潮堤が建設される予定。早ければ来年、数本でも苗木を現地に移し替えるという。/ 鈴木善久会長(68)は「元の場所に苗木を植え替え、故郷の景色を再びつくりたい。それまで苗木をきちんと管理していきたい」と話した。/ 2013年04月29日月曜日」
▼東日本大震災:高田松原再生へ一歩/津波で壊滅した 松 の子孫、陸前高田で苗木5300本植樹〔2013年04月29日〕 /岩手- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news /20130429ddlk03040005000c.html
▽「高 田松原の再生活動を続ける「高田松原を守る会」=鈴木善久会長(68)=は〔4月〕28日、陸前高田市小友町の高台に松の苗木5300本を植樹した。震災 前後に市内で拾った松ぼっくりの種から発芽した「子孫の里帰り」。会員らは、いつか市民の手で松原の跡地に移植できる日を心待ちにする。/ うち300本 は、住田町の新沼孝子さんがクリスマスの飾り用にと10年〔2010年〕秋に松原で集めた松ぼっくりから出た芽600個の半分だ。〔岩手県〕滝沢村にある森林総合研究所で育てられ、他の300本は既に昨年〔2012年〕5月、小友町の休耕田に植えていた。この日の植樹で、今後は松原のDNAを受け継ぐ松の面倒は全て地元市 民がみることになる。/ 他の5000本は高さ約10センチで、会員が被災を免れた松林で11年11月に採取した松ぼっくりが元になっている。京都府の緑化センターが預かり、東京都内などから来たボランティアによって植えられた。/ 松原には約7万本が生い茂り、防潮林の役割を果たすとともに市民の憩いの場だったが津波で壊滅した。復活支援の申し出は全国からあり、鈴木会長らは「跡地に植える際は広くボランティアも募りたい」と話す。種を提供した〔住田町の〕新沼さんも「ようやく再生に向けた一歩を踏み出した感じです」と喜んでいた。【根本太一】」「〔写真:〕名勝「高田松原」の復活を信じ、苗木を植えるボランティア=陸前高田市小友町の休耕田で」「毎日新聞 2013年04月29日 地方版」
▼朝日新聞デジタル:震災前の「松原」再生願い、苗木を植樹/岩手・陸前高田〔2013年4月29日〕 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY201304280107.html
▽「【杉村和将】岩手県陸前高田市の名勝・高田松原にあった松の子孫の苗木300本が〔4月〕28日、市内の畑に植樹された。東日本大震災で7万本の松が流されたが、震災前に集めていた松ぼっくりから種を採取し、同県滝沢村の育種場〔森林総合研究所〕で育てていた。/ 「高田松原を守る会」の会員ら約10人が、約30センチまで育った苗木を次々と植え付けた。育種場からは昨年も300本が移植されており、育種場長の田之畑忠年(ただとし)さん(56)は「貴重な種からの苗木。無事に故郷に返せてホッとしています」。苗木は、防潮堤工事の進み具合をみながら、松原の再生に向けて移植される。/ 一方、市内の広田半島にある松林の種から育った苗木5千本の植樹も近くの畑で始まった。「守る会」では、正月の飾り物にしたり、一部は高田松原に植えたりしたいという。」「2013年4月29日 1時24分」
▼再生エネ普及、気仙から/若手林業者らが組織設立〔2013/04/27〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130427_9
▽「木質エネルギーなど再生可能エネルギーの普及を目指す「エネシフ気仙」(畠山晃男会長)は〔4月〕26日、陸前高田市高田町の市まちづくり協働センターで設立記念フォーラムを開いた。気仙からエネルギーを変えていこうと、地元の若手林業家や建設業者らが立ち上げた。東日本大震災以降、再生可能エネルギーへの注目が集まる中、メンバーは地域から取り組みを広げていこうと意気込んでいる。/ 関係者ら約20人が参加。同市横田町で林業に携わる畠山会長(30)は「林業が盛んなこの地域で、多様な木質エネルギー利用と普及、これらを活用した中央に頼らない新しいまちづくりができないか考えていきたい」とあいさつした。/ メンバーがエネシフ気仙の設立を決めたのは、震災を経験したからこそだという。震災直後の停電やガソリン不足で被災地は混乱。さらに福島第1原発事故などを受け、再生可能エネルギーの必要性は高まっている。/ 【写真=地域の資源を生かした新たなエネルギーの可能性について学ぶエネシフ気仙の設立記念フォーラムの参加者】/ (2013/04/27)」
▽参考:
▼エネシフ気仙 http://www.eneshifkesen.org/
▼活動内容 - エネシフ気仙 http://www.eneshifkesen.org/new1.html
▽「□2013年4月26日:エネシフ気仙設立記念フォーラム/ 気仙地域における再生可能エネルギー資源の利用を考えるフォーラム(案内 PDF)→eneshif_forum4.26.pdf〔 http://www.eneshifkesen.org/eneshif_forum4.26.pdf 〕 /□2013年3月16日:設立/ 気仙地域在住のメンバー(林業、建築業、製造業、一般市民)を主な構成員とし岩手県内在住の方賛同者、岩手大学の支援により設立。」
▼Facebook:エネシフ気仙 http://www.facebook.com/pages/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%95%E6%B0%97%E4%BB%99/499133546811181
▼木質バイオマス資源を活用した画期的な美林づくり〔東海新報:2011年01月27日〕 ( 宮城県 ) - びわ湖ローカルエネルギー研究会 https://blogs.yahoo.co.jp/hose_solar/27915932.html
▽「転載/ 東海新報社 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6389 」
▽「■残材をエネルギーに活用/気仙で実証事業」「気仙の林地残材を化石燃料の「代替エネルギー」として活用し、停滞している「植林」の力に替えようと、木質バイオマス資源を活用した画期的な美林づくりが始まっている。地球温暖化対策のCO2排出量削減とあわせて“一石三鳥”の効果が期待されている。/ 木材価格の低迷で林業家の植林意欲は低下し、気仙全体では国有林を除く民有林の主伐面積が年間約180ヘクタールに対して、主伐後に植林する再造林面積は約50ヘクタール、28%にとどまっている。/ 植林を促進するには、再造林にかかる費用の低コスト化が課題。これを一気に解決する方法として生まれたのが、林地残材を回収して燃料に替え、植林しやすいよう機械を使って地拵えし、削減したコストを再造林に回すというアイデア。/ 3市町で構成する気仙地方林業振興協議会(事務局・県沿岸広域振興局大船渡農林振興センター)は、本年度〔2010年度〕「木質バイオマス資源を活用した美しい森林づくりモデル実証事業」(振興局地域振興推進費110万円)に取り組み、〔2011年1月〕25日は関係者20人が参加して現地検討会が行われた。/ モデル試験地は、大船渡市猪川町字善蔵敷の民有林1・9ヘクタール(スギ45年生~66年生、アカマツ45年生)と、住田町世田米字山谷の民有林1・91ヘクタール(スギ51年生~81年生)の2カ所。/ 気仙地方森林組合が作業を実施しており、機械を使って丸太を伐り、製材用や合板用に取った後、残った幹の先端部分や枝をチップ化し燃料材とするために集めている。同時に機械を使って次に植林しやすいよう地拵え作業も行っている。/ 集めた残材は、新日本製鐵(株)棒線事業部釜石製鉄所へ運んで石炭火力発電所で利用してもらっている。/ 新エネルギーの普及を図るRPS法が施行され、木材に由来する生物資源である木質バイオマスが化石資源の代替エネルギーとして注目されていることに着目して実証事業を開始した。善蔵敷のモデル試験地の見学会に参加した素材生産業の(有)佐藤木材の佐藤太一社長は「採算的にもいいやり方では」と美林づくりが進むことへ期待していた。/ 地拵えは、これまで人力で行われることが多く、山谷のモデル試験地では、伐採搬出作業と一緒に機械をそのまま使って同時に地拵えまで行うと、最終的に地拵えコストが50%削減されたという。/ 事務局の〔岩手県〕大船渡農林振興センターの平林慧遠技師は「木質バイオマス資源搬出の採算性は、地拵えとセットで行うことでよりコストを削減することができた。後世のために資源を循環をさせなくてはならない。そのための資源循環システム」と話し、気仙版システムの構築に取り組んでいる。」「2011年01月27日付 8面」
▼地域情報/サイトで発信/「ぶらり気仙」〔2013年4月24日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20130423- OYT8T01595.htm
▽「大船渡市、陸前高田市、住田町、宮城県気仙沼市の仮設商店街や飲食店の情報を発信して交流人口を増やし、地域を活性化させようと、合同会社「ぶらり気仙」が 今月〔2013年4月〕設立され、〔4月〕22日に同社の運営するサイト「ぶらり気仙」がオープンした。運営する鍛治川直広さん(33)(東京都世田谷 区)はサイトを足がかりに、大都市圏の消費者を呼び込むツーリズム事業などの展開も検討している。/ サイト(アドレス http://www.burari-kesen.com/ )は「カフェ」や「ファッション」などのカテゴリーに分類され、25店のメニューや営業時間、内装の画像などを掲載。地域のイベント情報も網羅し、掲載店 舗はさらに約15店増える予定だという。/ サイトはオンラインショップ「ぶらりOnline」に接続し、陸前高田市広田町の漁師が採ったカキやワカメを 購入できる。扱う商品は農産物などにも広げるほか、今後は教育、地元企業などの情報も充実させていく。/ 鍛治川さんは経営コンサルタント会社などを経 て、2009年11月から、生まれ育った東京都世田谷区の下北沢地域の情報を発信するサイト「ぶらり下北沢」を運営。イベント企画などにも携わってきた。 / 11年秋、同地域の商店街で集めた募金を陸前高田市に届けたことがきっかけで被災地の商店街や商業に目を向けるようになった。「一つの商店街だけでな く、地域として情報を発信し、活性化につなげたい」と思い立ち、12年春以降は毎月、商店や民間企業をまわってサイトへの掲載許可を取り付け、取材を続け てきた。/ 目指しているのは、4市町の情報を知りたい時に、希望する情報を提供するサイトにつながる総合サイト。鍛治川さんは「人とモノがこの地域と大 都市の間を活発に行き交うようにして、地域を元気にしたい」と話している。/ (2013年4月24日 読売新聞)」
▼気仙エリアの情報サイト「ぶらり気仙」公開-店・観光の広域情報発信〔2013年04月25日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/736/
▽「大船渡・陸前高田・気仙沼・住田町のイベントや店舗、観光、人などの情報を発信する情報サイト「ぶらり気仙」が4月22日に公開された。/ 同サイトは同名の企業(陸前高田市谷地前)が運営。社長の鍛治川直広さんが陸前高田への支援を通して被災地のために何か手伝いたいと考え、被災地の物産販売や情報発信をしていこうと企画した。/ 公開されたサイトでは飲食店や仮設商店街を中心に25店舗を紹介。5月中旬までに40店舗の掲載を予定する。そのほか、エリア内のイベント情報の提供や陸前高田市広田地区の海産物の販売を手掛ける。/ 鍛治川さんは2009年より下北沢の情報サイト「ぶらり下北沢」を運営した経験を持つ。しもきた商店街(東京都世田谷区)で陸前高田の食のフェアや物産展なども行い、今後も地域間で共同イベントを開催する予定。農林漁業者へのサポートや商材の発掘、被災地に人を呼び込むためのツーリズム事業なども計画している。/ 鍛治川さんは「被災地はこの1〜2年が勝負。早い段階で情報発信をして動いていくことで被災地をバックアップしていきたい。土地柄による違いに関しては多少の不安もあるが、掲載店舗に喜んでもらえるとうれしい」と話す。」
▼再生 陸前高田|「ぶらり気仙」スタート〔201304/24〕 http://rikutaka.blog.fc2.com/blog-entry-859.html
▼トップページ - ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市) http://www.burari-kesen.com/
▼大船渡で「復興グルメ F-1大会」-優勝は「大船渡さんまばっとう」〔2013年04月23日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/730/