2013年11月下旬:住田町に関する記事

▽2013年(平成25年)11月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2013年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/01/000000
▼2013年11月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/11/11/000000

住田町PRキャラクター募集:2013年10月1日〜11月30日〆切 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/01/120000

 

2013年11月30日(土)

 

▼1733)岩手散歩 住田町(浄福寺と白糸の滝)〔2013年11月30日〕 - 風景居酒屋 ごじゃ満開 http://blog.goo.ne.jp/say10ya60/e/bdb6769c96ba232aeb3a17c55b5d924a
▽「〔※略〕/ 本日は県南住田町の秋景色を2枚用意しました。1枚は浄福寺の参道に並ぶ大銀杏の予定でしたが、訪れた日はまだ青々としていました。がっかりでしたが昨秋初めて立ち寄った際にカメラに収めた1枚をご用意しました。これはやや見頃を過ぎていますかね?タイミングが中々合いません。/〔※写真〕(1年前の浄福寺の黄葉 -住田町世田米 2012/11/23-)/ もう1枚は〔陸前高田市の〕「白糸の滝」です。住田町から一関市へ向かう国道343号線から県道246号線へ入って生田川に沿う細道を上っていく途中にありました。進行方向の背中側にあったので最初は気づかなかったのですが、渡った橋の名が「滝見橋」だったので周囲を眺めたところ、滝見橋の下流側に崖から流れ落ちる滝の姿が見えました。/〔※写真〕(地図にもある白糸の滝 -住田町矢作町〔※「陸前高田市矢作町」の誤り〕 2013/11/09-)/ 日陰から日の当たる紅葉と滝、これもまた見たままを収めるのは難しいです。」

 

2013年11月29日(金)

 

Facebook:〔2013/11/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004122549091&story_fbid=269261886554561
▽「今日は、〔2013年〕6月に住田町〔保健福祉課〕に実習にきた盛岡大学栄養科学部管理栄養士実習生の報告会があり、雪がチラチラ降る中、盛大キャンパスに行ってきました~(^^)/ / 会場に入るとすぐに私を見つけ、学生二人が駆け寄ってきてくれた… 「香織さん!その節は大変お世話になりました。お陰さまで、仕事先も決まり、内定をいただきましたと…(*^^*)」 / 今年から初めて盛岡大学の管理栄養士実習生の受け入れがはじまり、学校側も市町村栄養士も、これでいいのかなぁ~と試行錯誤でしたが、今日はいろんな意味で、大学の先生方や学生達ともお話しすることが出来て、とっても充実した一日でした~(*≧∀≦*) / おまけに帰り際、**ちゃんからは、ぴょんぴょん舎の冷麺まで、お土産にいただいて~本当嬉しかったなぁ~(*^▽^)/★*☆♪ / **ちゃん!ありがとうm(__)m / これからもお互い頑張ろうね~♪」

 

▼ハンドtoハンド: ねんぷにやっぺし〔2013.11.29〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5127698
▽「今晩の「ねんぷにやっぺし」は、総務省地域通信振興課職員を迎えての研修と取り組み報告会でした。二人とも住田が初めてで来て知ってもらっただけでも良かったと思います。」

▽参考:
総務省|情報流通行政局 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_ryutsu/index.html

 

2013年11月28日(木)

 

義経北行伝説の地を巡る 〜遠野編〜〔2013.11.28〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201311280002/
▽「こんにちはふくっちです/ 前回のゆきっちに引き続き、義経北行伝説ゆかりの地をご紹介していきたいと思います/ 伝説では、平泉から北へ向かったとされる義経/ 岩手県内には伝説ゆかりの地が多く存在します/ 義経の心境に想いを馳せつつ、今回は遠野市住田町釜石市大槌町の見どころをご紹介します/ 各地の番号は義経北行伝説ドライブガイドの番号とリンク/ まずは、気仙川を右手に国道340号線を北へ向かいます/ 川沿いへの階段を降りていくと、/ 10. 葉山めがね橋(はやまめがねばし)があります/ 義経一行が逃げる際に通った急勾配の地という伝説が残っています(ドライブガイドより)。岩には、くぼみが多数弁慶の足跡でしょうか!? まさに怪力ですね/ 透き通った薄緑の川と白い岩の組み合わせは癒されますよ/ 葉山を過ぎると/ 11. 赤羽根(あかばねとうげ)です/ 案内板には義経の愛馬はこの峠を越えたところで力尽きたという標記が・・・/ 次に、12. 風呂家(ふろけ)のご紹介/ 〔※略〕」「義経北行伝説ドライブガイド/ 発行:岩手県県北広域振興局 TEL 0194-53-4981/ 岩手県沿岸広域振興局 TEL 0193-25-2701/ ☆ドライブガイドはHPからダウンロードできます。 ☆また、冊子は岩手県内の道の駅などにございます。」

▽参考:
赤羽根峠 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%BE%BD%E6%A0%B9%E5%B3%A0
赤羽根峠|峠コレクション http://www.yuugao.jp/tougeoyaji/akabanetouge.htm
赤羽根峠|義経北行伝説 http://homepage2.nifty.com/Shinobu/yositune/akahane/index.htm
義経北行伝説ドライブガイド 義経は北へ http://www.kuji-tourism.jp/yoshitsune/

 

▼南三陸滝見隊|横川の滝群 2〔2013/11/28〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-554.html

▽参考:
▼南三陸滝見隊|横川の滝群 1  風の谷のマジすか?〔2013/11/25〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-553.html

 

2013年11月27日(水)

 

岩手県「種山高原星座の森」に行って来たよ〔2013/11/27〕|まきこのたまにっき http://maki2ko.at.webry.info/201311/article_2.html
▽「宮沢賢治が愛した大自然イーハトーブを目指し、ちょっと遠出をしてきたよ。やっとついたー!! と思ったら…    11月中旬を持ちまして冬期長期休業中。/ チ~~ン。/ 柵がしてあるし、熊注意って看板もあるしってことで、断念。気を取り直し、近くに檜風呂「遊林ランド種山」があったので娘と二人、入浴して来たよん♪ 地面にはもう雪がもうあるよ~/ 銭湯って気持ちえ~わ~♪くせになりそ~~ 風呂上がりのコーヒー牛乳ってサイコーだよね☆/ 良いとこだわ~しみじみ。/ また来よう! 夏にキャンプもイイかな」

▼遊林ランド種山 http://taneyama.sumita-gayagaya.com/

 

2013年11月26日(火)

 

▼熱い鉄たたき鍛冶体験/住田・有住小、先人の技学ぶ〔2013/11/26〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131126_P
▽「住田町上有住有住小〔住田町立有住小学校〕(佐々木英雄校長、児童87人)の5、6年生26人は〔11月〕25日、同校近くの町民俗資料館で、「鉧(けら)」と呼ばれる鉄の塊を熱して農具や刀を作る「鍛冶」の体験学習を行った。児童は真っ赤に染まった鉧をたたき、地域の鉄作りの歴史を学んだ。/ 〔岩手県宮古市の刀匠辻和宏〔辻和吉〕さん(59)が講師を務めた。児童が以前に、たたら製鉄の体験学習で作った鉧を木炭で熱し「いち、に。いち、に」と声を掛けながらハンマーを使って小さく砕いた。小さくなった塊はてこに打ち付け、鍛冶の仕組みを学んだ。/ 児童は「ハンマーが重くて大変だった」、「手作りだからこそ時間がかかるんだと思った」と先人の技術に思いをはせた。体験学習は、地域の森林や製鉄を学ぶ授業の一環。/ 【写真=真っ赤に焼けた鉄を交互にたたき、鍛冶作業を体験する有住小児童】/(2013/11/26)」

▽参考:
▼刀鍛治屋 陸中国宮古住・辻和吉 http://www7b.biglobe.ne.jp/~k195/newpage1.html

岩手県 辻和吉 刀匠〔2015-12-13〕 - 現代刀匠小事典 http://hamadayosimiti.hateblo.jp/entry/2015/12/13/195715_1
▽「【在住都道府県】 岩手県(旧県名:陸中・陸奥→りくちゅう・むつ)/ 【氏名など】 刀工銘: 辻和吉(つじ かずよし)/ 本名: 辻和宏(つじ かずひろ)/ 生年月日: 不明/ 年齢: 推定62歳(2016年時点)/ 〔※略〕」

▼全日本刀匠会 http://www.tousyoukai.jp/index.shtml

 

▼「岩手・宮城で震度4、津波の心配なし」〔2013年11月26日〕|News i - TBSの動画ニュースサイト http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2063151.html
▽「〔11月26日〕午前0時43分ごろ、宮城県沖を震源とするやや強い地震がありました。震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。/ 各地の震度は、震度4が岩手県一関市、宮城県南三陸町で、震度3が岩手県大船渡市、陸前高田市住田町宮城県石巻市気仙沼市岩沼市東松島市涌谷町、女川町で観測されています。(26日00:49)」

河北新報 内外のニュース|岩手、宮城で震度4/マグニチュード4・8〔2013年11月26日〕 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/2013112501002673.htm
▽「26日午前0時43分ごろ、岩手県宮城県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・8と推定される。津波の心配はない。各地の震度は次の通り。/ 震度4=一関千厩(岩手)南三陸志津川(宮城)▽震度3=大船渡、一関室根、陸前高田(岩手)石巻小淵浜、気仙沼、岩沼、東松島、女川(宮城)など▽震度2=階上(青森)宮古、北上、釜石(岩手)仙台、石巻(宮城)相馬(福島)など/2013年11月26日火曜日」

 

▼ヒデの救援レポート2013年11月25日No.144〔2013.11.26〕 - 認定NPO法人 ゆめ風基金 http://yumekaze21.blog39.fc2.com/blog-entry-885.html
▽「河野秀忠発」「〔※略〕/ ●東日本大震災救援活動の中のhideの風景/ ・近畿労働金庫〔※略〕/ 「いきいき倶楽部情報誌『ずっと。』No.19からの転載。/〔※略〕/ ●カトレア会岩手県住田町) 震災の影響で遅れていた開設がようやく実現しました。町で初めての障がい者作業所です。みんなで仕事をするのが張り合いになっています。/ 〔※略〕」

▽参考:
特定非営利活動法人 カトレア会|夢工房 カトレア 岩手県 住田町 上有住 http://katorea.jimdo.com/
岩手県特定非営利活動法人カトレア会〔岩手県気仙郡住田町上有住字長者洞〕 http://www.pref.iwate.jp/~hp0301/npo-info/ninsho/dantaigaiyou/435.html
▼いきいき倶楽部 |近畿ろうきん http://www.rokin.or.jp/member/vividly/

 

2013年11月25日(月)

 

▼蔵で音楽、住田の魅力発信/若手有志がサークル結成〔2013/11/25〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131125_9
▽「住田町の若手有志が今月〔11月〕、明治時代の蔵を拠点に、音楽による地域活性化を目指すサークル「音蔵(ねぐら)」(篠原毅会長、会員8人)を立ち上げた。蔵でのライブイベントや演奏活動で、町内外の交流を促進。歴史情緒あふれる蔵を舞台に、音楽と若手の力で地元の魅力を発信する。/ 音蔵は〔11月〕2日、住田町内の20~30代を中心に設立。30を超える土蔵が並び、歴史情緒あふれる同町世田米で、個人所有の蔵1カ所を拠点にしている。/ 音蔵の活動を知った盛岡市のベアレン醸造所は24日、蔵でベアレンビールを楽しむ会を開いた。音蔵メンバーによるミニライブも行われ、約50人の参加者は「食と音」の魅力を堪能した。篠原会長(36)=同町下有住=は「音楽を通した活動で住田のいいところをアピールしたい」と意気込む。問い合わせは音蔵 sumita_negura@****.**.** へ。/【写真=明治時代の蔵(奥)を会場に開かれたベアレンビールを楽しむ会。多くの参加者でにぎわった】/(2013/11/25)」

▽参考:
▼Sumita音楽サークル「音蔵」 https://www.facebook.com/sumita.negura
▼Sumita音楽サークル「音蔵」 OFFICIAL Site https://sites.google.com/site/sumitanegura/

 

Twitter:〔2013年11月25日 - 17:01〕 https://twitter.com/miyukikatori/status/404882469670772736
▽「【震災】現在、岩手県住田町の仮設住宅の居住状況をお聞きしました。 中上団地(63棟)=現在39世帯が入居中です。 本町団地(17棟)=現在12世帯 火石団地(13棟)=現在10世帯 合計(93棟)=現在61世帯」

 

Facebook佐藤健〔2013/11/25〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=561826527230315&l=e6d62b37e3
▽「先週、大船渡と住田町で行われた大助.花子ファミリー復興応援公演の様子が地元紙の東海新報さんが取り上げて下さいました! 師匠たちはもちろん、岩手住みます芸人のアンダーエイジや涙腺王子こと小宮さんのことも取り上げてくれました(⌒‐⌒) ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございますm(__)m」

 

Facebook:水谷伸吉〔2013/11/25〕 https://www.facebook.com/shinkichi.mizutani/posts/561676333914573
▽「昨晩の「夜大学」につづき、岩手県住田町から松田林業の松田 昇氏が朝大学〔丸の内朝大学〕に乱入中(*^^*) 」

Facebook:〔2013/11/24〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=443456705764345&set=a.199014423541909.37976.100003000592713
▽「丸ノ内朝大学 アーバンきこりクラスに潜入中/moretrees水谷事務局長が講師です。住田町林業を題材にしていただいております。」

▼【第6回】都市にも森のエッセンス〔2013.11.25〕 | クラス委員ブログ〔アーバン木こりクラス〕|丸の内朝大学 http://asadaigaku.jp/blog/class/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/21324/
▽「だんだんと、冬が近づいてきました。家を出発する時間、辺りはまだ真っ暗。寒さになんて負けてたまるか! 今日も『自称東京一アツいクラス』が待っています。/ 今回もプロジェクトのヒントとして、様々な事例が紹介されました。『CRMCSRCSV』 早朝から並んだアルファベット。難しいことはかなり割愛しますが、企業がバランスよく環境活動をしてく手法としての 『CRMCSRCSV』 試しに『森林保全活動』を意識しながら、一日を生活してみてください。森につながるエッセンス。そこらじゅうにキラキラしています。/ 後半は、前回同様にグループワーク。グループワーク以降、住田町や被災地のことをまるで自分のことのように真剣に考え、表情も引き締まってきました。/ そんなプロジェクトの内容は・・・・・ひみつですけどね! 最終プレゼン期待大です!!/〔※略〕」

▼転んで始まる一週間@丸の内朝大学〔2013-11-25〕|表情筋エクササイズでお顔の悩み解消!〜Dahlia's Smile研究所〜 http://ameblo.jp/meeay/entry-11711685364.html
▽「おはようございます/ 昨日〔11月24日〕は『朝まで夜大学?!』と称した、アーバン木こりクラスの春学期と秋学期の合同懇親会でした/ 〔※略〕」

▼[ソーシャルアクション学部]アーバン木こりクラス|2013年度 秋学期 クラス一覧|丸の内朝大学 http://asadaigaku.jp/course/?c=zoom&pk=224

 

▼南三陸滝見隊|横川の滝群 1  風の谷のマジすか?〔2013/11/25〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-553.html
▽「住田町の滝/ 〔※略〕/ 今回我々が突撃するのは、岩手県住田町にある気仙川支流、火の土川のさらに支流、横川です。/ 岩手県南部には四十八滝と呼ばれる川がいくつか存在しています。それだけ滝の多い川だということですが、中には看板倒れの川も。横川は看板こそ挙げていないけれど、気仙有数の滝銀座のひとつ。それこそ、滝を登れば次の滝、それを越えるとまた次の滝といったふうに、川全体が岩盤でできているんじゃないかと思うほど。/ 2万5千分の1の地図を見ると、横川には堰堤記号の上流に3つの滝マークがあります。実際には堰堤はひとつだけではなくいくつもあるし、滝も無数にある川です。/ 〔※略〕」

 

▼住田町イベント情報〔2013年11月〕|ベアレンは今年10周年|株式会社ベアレン醸造所 http://baeren10th.com/sumita.html
▽「イベント名: ベアレン出張ビール会 in SUMITA ~明治時代の蔵でベアレンビールを楽しむ会~/ 開催日程: 平成25年11月24日(日)11:00~15:00 」
▽「前売りチケットのお求め: 住田町でのビールイベントおかげさまで無事終了しました。/明治時代の蔵を改造した特設会場は、とてもおしゃれで雰囲気があり、音楽サークル「音蔵」さんのライブ、DJの音楽とあわさってステキな空間でした。/そんな中で、楽しんでいただいたベアレンビール飲み放題。皆さんとっても盛り上がり、「この世のものとは思えないくらい楽しかった」なんてお声もいただきました。/蔵をお貸しいただいた泉田家の皆さま。協力いただいた観光協会、すみだ屋、音蔵の皆さま。そして、お越しいただいた皆さま。本当にありがとうございました。/また住田町でお会いしましょう!」 ※前売りチケット部分、更新

 

▼南三陸滝見隊|横川の滝群 1  風の谷のマジすか?〔2013/11/25〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-553.html

 

2013年11月24日(日)

 

▼住田で気仙郷土芸能まつり/内外から11団体参加〔2013年11月24日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9231
▽「気仙広域連合主催の第14回「気仙郷土芸能まつり」は〔11月〕23日、住田町農林会館で開かれた。気仙地区の9団体と特別出演2団体の合計11団体が出演し、各地で伝承される郷土芸能の数々を披露。長い歴史が築き上げた演舞が繰り広げられ、多くの観客を魅了した。/ まつりは、気仙地区の伝統的な文化である郷土芸能の重要性、多様性、独自性を広範に普及して地域文化と地域活動の活性化を図るとともに、郷土芸能の発表機会を提供することで技術錬磨、後継者の育成など保存伝承を促進しようと開催。気仙広域連合の「ふるさと市町村圏基金」を活用し、平成11年〔1999年〕から各市町の持ち回りで実施している。/ 気仙地区芸術文化協会連絡協議会が共催。同町の芸文協と郷土芸能団体連絡協議会が主管し、県文化振興事業団、県芸文協、沿岸広域振興局、沿岸南部教育事務所、気仙3市町教委、東海新報社などが後援した。/ 今回、気仙からは大船渡市の小通鹿踊り保存会、仰山流笹崎鹿踊保存会、菅生田植踊保存会、石橋鎧剣舞保存会、陸前高田市の田束剣舞保存会、気仙町けんか七夕保存会、藝道宗演歌舞練会、住田町の大平梅ノ木念仏剣舞保存会行山流山口派柿内沢鹿踊芸能保存会が出演。/ 国指定重要無形民俗文化財である紫波町の山屋田植踊保存会、昨年の全国高校総合文化祭郷土芸能部門で最優秀賞に輝いた北上市の北上翔南高校鬼剣舞部が特別出演した。/ この日は多くの観客が来場。多田欣一副連合長、菅野剛気仙芸文協連絡協副会長のあいさつに続いて開演した。/ トップを飾ったのは、県指定無形民俗文化財の気仙町けんか七夕保存会。「あゆみ太鼓」「休み太鼓」「けんか太鼓」の3曲を迫力たっぷりに演奏し、祭りさながらの熱気で会場を包んだ。/ 続いて、地元の行山流山口派柿内沢鹿踊芸能保存会が登場。リズミカルな太鼓の音に合わせて「遠入羽」「唐金狂い」など4演目を展開し、勇壮な舞を見せた。/ 北上翔南高校鬼剣舞部は、出演団体の中で最多の総勢40人が舞台に立ち、若々しく力強い演舞を披露。山屋田植踊保存会は「苗代拵え」などの4演目を繰り広げ、「仲踊りと早乙女」では、家族総出で田植えをする様子を踊りで表現し、会場から大きな拍手が送られた。/ 気仙勢も受け継がれてきた芸能の数々を熱演。トリは大平梅ノ木念仏剣舞保存会が務め、最後まで観客らを魅了していた。」「▲「気仙郷土芸能まつり」のオープニングを飾った気仙町けんか七夕保存会=住田町農林会館」「2013年11月24日付 8面」

▼イマ、ココ、アシタ|出会い〔2013-11-23〕 http://hachigoro.blog.fc2.com/blog-entry-1625.html
▽「今年は新しい出会いの多い年でした。(もう締め?!) 超地元の南都田はもちろん、他市町村、東京、宇宙まで。ほとんどが剣舞を通しての縁。/ そして本日〔11月23日〕?! 念願の方に会えましたo(^▽^)o 細やかな心遣いが素敵なとりらさん。お隣の男性は「げんぞうさん」でしたでしょうか? 掲示板のコメント&ブログのファンなので気になりましたが、聞けませんでしたf^_^;) / そして、また新たな芸能との出会いが♪/ 写真は相変わらず…ですが、楽しい一日でした! 詳細は後日です(;^_^A 」 ※「第14回 気仙郷土芸能まつり」(住田町農林会館)写真8葉

▼イマ、ココ、アシタ|引き留める〔2013-11-25〕 http://hachigoro.blog.fc2.com/blog-entry-1630.html
▽「〔11月〕23日に気仙郷土芸能まつりに行ってきました。住田町に行ったら絶対買う!と決めてた「ぎんつば屋さん」〔ぎんつば三尾〕を探し求め(休みだった…涙)道に迷い、頭に入れてた地図と反対方向に進み、同じ道を何度か往復し、当然遅刻\( ><)シ/ 会場は満席に近い人で、老若男女、様々な年代のお客様。小さな子が多かったのにビックリ&嬉しい気持ち! v(。`・∀・。)vィェィ♪ 演目の間に5分間の舞台セッティング時間を設けていたせいか全体的にスケジュールよりも早めに進んでいました(予定より30分位早く終わった)/ ところが… 15時半を回った頃から私の周りの人がどんどん減っていきます。「もうケンベ見たから」(いや、ラストにもありますよ…) 「同じ芸能ばかりで飽きる」(同じようなのがあるから比較が楽しい) そんな感じでした。/ 明るいうちに帰りたいのもわかるし、「気仙地区」と広域だしね… 終わって後ろを振り返ると、お客さんが半分近く減ってました。/ 最後の方にゲスト団体さんも控えていたし… トリの団体さんがステージに飛び出した時の失望感…/ 経験があるのでわかります(≧∩≦)クゥ 胆沢と同じパターンです(最初の入りはかなり多かった点は違う) これはどうしたらいいんでしょうか… 最後の最後に考えさせられました(´・ω・`)ショボーン/ そして思いついた♪( ̄▽ ̄)♪/ 同じ芸能がある場合はワンポイント解説があるといいですね! すごく簡単でイイ! 「それぞれ装束が違って、この団体はこういう特徴…云々」とか「この剣舞は由来が平泉で、ここは比較的新しい団体ですよ〜」とか。パンフレットって見てるけど読んでいなかったりするので(^ー^; わかりやすいように紙芝居やスライドでもいいかな〜ww/ へぇ〜同じように見えるけど違うんだ、じゃあ最後まで見て行こうかな! と、ならないか….ρ(+ε+、)/ いえ、まだ秘策があります♪( ̄▽ ̄)♪ 引き留める自信あり。/ 1番最後に…?!/ 餅まき/ \(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿ウェーブ!! ウェーブ! 」

▼イマ、ココ、アシタ|気仙郷土芸能’13★鹿踊〔2013-11-27〕 http://hachigoro.blog.fc2.com/blog-entry-1627.html
▽「〔11月〕23日に住田町気仙郷土芸能まつりを観てきました。会場〔住田町農林会館〕はちょうどイイ広さで(一番後でもバッチリ見える)、後ろの方で観ていたのですが最前列が空いてたので、途中で移動しました(この行動が功を奏すw)/ 全11団体(太鼓1、鹿踊り3、剣舞4、田植踊2、唄と踊り1)の熱演!! 初めて観る芸能が多く、先週に引き続きメモは取ったのですが取りとめがないので、簡単な感想と写真コメントのみまとめました。と言っても、写真は携帯で撮ったという事を抜きにしても下手すぎ… 使えるものがほとんどなく(掲載してるものもブレブレ) 画像はクリックすると大きくなりますが粗も目立ちます(^-^;A / 鹿踊り。*゚+.*.。(最´∀`高)゚+..。*゚+ 歌の音階(?)もリズムも奥州市のとは違う感じ。♪太鼓の調べ キリリと締めて/ 奥州市だと  →→→→→ 一本調子な感じ/気仙地区  →→→→↑ →→→→↑ 語尾が上がる感じ/ 同じ流派でも踊りの印象や装束が違うのは、何度見ても飽きないので楽しいです♪ ササラの先に鳥の羽根(?)がついててビックリ)/ ★行山流山口派柿内沢(かきないざわ)鹿踊芸能保存会(住田町)/ 途中で雌鹿が「ケンケンパー」をしたのにビックリ(○o●;) あの装束でどんだけ動くんだ!!/ 最後にササラが絡まってしまったのですが、前に都鳥さんを観た時は庭元がヘルプしてました。南下幅では装束が乱れるとお囃子がヘルプします。鬼剣舞ではそのまま踊り通すそうです。もうすぐ終わるからヘルプがなかったのか? 踊り通すシステムなのか??/ 〔※略〕」

▼イマ、ココ、アシタ|気仙郷土芸能’13★剣舞〔2013-11-28〕 http://hachigoro.blog.fc2.com/blog-entry-1628.html
▽「昨日に続き、気仙郷土芸能まつりの感想などです。今日は剣舞編!!(鹿踊編はコチラ)/ 鎧剣舞は1回だけナマで観たことがあるのですが剣舞を始めて間もない頃だったので、イマイチ入ってこなかった…というか(^ー^;A 短いながらも経験を重ねて、他の芸能の面白さを感じ始めている今! 楽しく拝見させていただきました!!/ お囃子はゆっくり目でササラの音が波みたいでイイのです。ゆっくりリズムで片足を上げる所作があったり、すんごく低く腰を落としたり。なんと言っても?! 石橋さんと大平梅ノ木さんは踊る人が唱歌を掛けてました(゚口゚;)うっ 唱歌はコチラと似ている部分もあり!/ ササラすりがサルボボみたいなのを背負ってて気になったのですが、(田束さん=白、石橋さん=赤、大平梅ノ木さん=青) 石橋さんの団体紹介に1匹の小猿とありました。猿(サルコ?!)という文字が出てきたり、一人ずつ倒していく様子だったり…?! 川西さんだよ!!根っこで繋がっているんだな~。/ 〔※略〕/ ★大平(おおだいら)梅ノ木念仏剣舞保存会(住田町)/ 【踊り念仏(五来重著)平凡社〕】に載っていたので興味がありました! 昭和30年代〔1955-65年〕に見たという内容で、刀のかい潜りの様子が書かれていたのとササラすりは赤い布をほっかむりしていた、とあったので胆沢に近いかな~と興味津々でした。/ 一人だけ黒い鎧だったのでリーダーかな? 「棒踊り」の棒(御かん棒)は金剛杖だそうです。/ 剣舞でこんなジャンプは初めて観ました!!(写真ブレブレ)/ 途中でササラすりがササラを軍配に持ち替えました。刀で戦った後、ササラすりが仲直りさせるというのが面白い! 最後に並んで終わるのは、どんな芸能でも好きです♪/ 〔※略〕」

▽参考: 五来 重『踊り念仏』平凡社選書(1988)、のち平凡社ライブラリー(1998)。著者名読みは「五来重(ごらい・しげる)」。1908年(明治41年)生、1993年(平成5年)没。民俗学者
五来重 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%9D%A5%E9%87%8D

 

Facebook:〔2013/11/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003306686025&story_fbid=457001954420023
▽「ようつべで、Charさんと斉藤和義のギターなど聴きながら、「二階堂」に住田町「及川農園」の梅干入れて、お湯割。/来週も頑張ります。」

 

▼高瀧神社の高瀧〔2013.11.24〕: おもさげ なござんす http://jinsan1234.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-9022.html
▽「事前に, サイト 「南三陸滝見隊」 の画像で知っていたとはいえ, 二つのまなこで実際にこの滝を見たときは思わず 「ナニコレ!!」。今までこのような滝を見たことがあったかなあ?, と首をひねったのですが, どう考えても初めてですね。驚きました。/ 詳細な道案内のお陰でスム-ズに行けました。重ねて多謝であります。/ 〔※略〕/ 高瀧神社〔住田町世田米〕。今日の滝見行の安全と, 老生プラスαの幸せを願いました。/ 高瀧。一部分だけ切り取ったら何の変哲もないミニミニ滝でしょうが, この長さは圧巻でした。尚, 徒渉できますが, 滑り易いのでご油断なく。 ここは是非, 深緑の頃にも訪れることにしましょう。今から楽しみです。」

▽参考:
▼南三陸滝見隊|高瀧神社の高瀧〔2013/10/28〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-541.html
▼南三陸滝見隊|野形の高瀧〔2013/03/29〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-403.html

 

2013年11月23日(土)

 

▼呑んだ。。。そう。呑みすぎた。。。〔2013-11-23〕 - 宣セーショナル http://blog.goo.ne.jp/sensyouda/e/dd87978507a04be9b4e14c18f91f813b
▽「昨日〔11月22日〕は、私が住んでいる太田地区のおとりこしをお勤め…。いつも、祖電さんが勤め続けてくれていたことを想起しながらお勤めとご法話をさせていただいた。何だか、普段よりも皆さまがとっても近しく感じた。/ 午後からは、お寺講演ということで、住田町食生活改善推進員の皆さまの前でお話しさせていただいた。看取りの話、震災の話を全力でお話しさせていただいた。事務局の方が、涙ぐみながらご挨拶くださっていた姿が印象的だった。/ 夜、本日のご葬儀のあるご自宅での通夜を勤め、そして、我がお寺に宿泊する子ども夢ハウスおおつちの子どもたちをチームにしわがの仲間たちと待ちながら呑んだ。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼住田町食生活改善推進協議会30周年記念の式典や講演会〔2013年03月19日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8497

 

▼お笑い復興花月〔2013-11-23〕|猪瀬祐輔のココロランニング http://ameblo.jp/inoseyusuke/entry-11710494023.html
▽「〔11月〕21日(木)22日(金)と2日間、岩手県お笑い復興花月に行かせて頂きました!/ 1日目は大船渡市役所の職員の皆様へのお笑い復興花月。/ 宮川大助、花子師匠/笑福亭鶴笑さん/宮川隼人兄さん/宮川さゆみ姉さん/宮川たま子姉さん/オリオンリーグさん/岩手住みます アンダーエイジさん/マイクタイムさん/ランナーズ/ 梶岡志保さん/ 2日目〔11月22日〕は住田町仮設住宅〕でのお笑い復興花月。/ 微力ではありますが、今できることを精一杯頑張ります。」

 

2013年11月22日(金)

 

2013年11月21日(木)

 

義経北行伝説の地を巡る 〜県南編〜〔2013.11.21〕 | イーハトーブログ - 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201311210002/
▽「以前 〜普代・久慈編〜 をお伝えしました「義経北行伝説」/ 伝説の始まった場所から順にたどってみましょう/ まずは源義経が歴史上最期を遂げたとされる平泉へ/ 各地の番号は義経北行伝説ドライブガイドの番号とリンク/ 〔※略〕/ 8. 姥石峠(うばいしとうげ)〔住田町〕を越え、人首地域からは五輪峠、大森山、さらには物見山などの峰伝いに進んだそうです。(道の駅種山ヶ原にはお土産物も揃ってます)/ 大鉢森山、鷹ノ巣山などの険しい山々の尾根を辿り、生出山を下って大木の多い/ 9. 判官山(はんがんやま)〔住田町〕 に来たと伝えられています。人の目に触れぬよう、山々を進んでいたようですよね/ 義経一行は内陸部から沿岸部、釜石方面へと進んでいきます。/ つづく…/ お出かけの際は義経北行伝説ドライブガイドをご参照くださいね(詳しい場所を知りたい方はこちら ブログ用としては未確認の場所があります)/ まだまだ義経には追いつけないゆきっちでした」

▽参考:
▼姥石峠|峠コレクション http://www.yuugao.jp/tougeoyaji/ubaisitouge.htm
▼山さ行がねが ミニレポート|その62:主要地方道8号 水沢米里線 姥石峠 旧道 [前編]〔2004.4.10撮影〕 http://yamaiga.com/koneta/koneta_62.html
▼山さ行がねが ミニレポート|その62の2:主要地方道8号 水沢米里線 姥石峠 旧道 [後編]〔2004.4.10撮影〕 http://yamaiga.com/koneta/koneta_62_2.html
▼判官山 730.4m 2012年5月20日〔2012/05/20〕|あかりんの岩手低山奇行 http://akarin-yama.at.webry.info/201205/article_36.html
義経北行伝説ドライブガイド 義経は北へ http://www.kuji-tourism.jp/yoshitsune/
義経北行伝説 - Google Maps https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=202290459130150092622.0004e83114468e11816e8&msa=0

 

▼八百万ひとch(vol.45) ねんぷに見っぺし2-住田のたからもの言葉集〔2013/11/21〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=sAdtJQcIuM8
▽「2013.11.21、制作:横澤則子/ 岩手県住田町の住民制作番組「ねんぷにやっぺし」をご紹介いただく第2弾。伊達藩に大­切にされていた住田町、伝統的な火縄銃のご紹介。そして"たからもの"のような言葉を­紡ぐ、住田の皆さんを取材する横澤さん。ぜひご覧ください! http://sns.yaoyorozu-hito.jp/ 」「公開日: 2013/11/21」

▼八百万人SNS::会員さん紹介します! - ねんぷに見っぺし2(住田町の横澤さんから)〔2013年11月21日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=3431&bbs_id=18&res
▽「お待たせしました!/ 八百万ひとch、「ねんぷに見っぺし2」住田のたからもの言葉集、放映開始しました! http://youtu.be/sAdtJQcIuM8 / 本当に心に染み入る...そんなお話です。うかがっているうちにどんどん引き込まれ、横澤さんとのおしゃべりも本当に楽しかった!ぜひご覧ください!」

 

 

▽▽関連記事:2013年11月下旬

▼小友にかき小屋オープン/生・蒸し・アラカルトも豊富〔2013年11月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9244
▽「陸前高田市小友町のカキ生産者で指導漁業士・藤田敦さん(48)が〔12月〕1日(日)、同町両替に「かき小屋・広田湾」をオープンする。広田湾産の生ガキ、蒸しガキのほか、フライやグラタン、鍋など多彩なカキ料理を提供。「高田のおいしいものを食べたい」という観光客はもとより、地元在住者のランチタイム利用など、さまざまな要望に対応する“新名所”誕生となる。/ 「惚れちゃったんです、広田湾のカキに」。かき小屋の厨房を任される梶原康聖(やすきよ)さん(45)は真面目な顔でそう語る。京都出身だが、最近高田へ移り住んだ。すべては“惚れた相手”のためだ。/ 震災直後から災害ボランティアセンター住田町基地(世田米・大股地区公民館)に長期滞在し、ボランティアにあたっていた梶原さん。これまでいろんな土地のカキを食べてきたが、広田湾産と出合い「養殖でこんなおいしいものができるのか」と衝撃を受けた。/ 養殖イカダの復旧作業で知り合った藤田さんに、「かき小屋やりましょうよ」ともちかけたのも梶原さんだ。かねて、「陸前高田は一本松を見るだけの“通過点”になってしまっているのでは」と感じていた藤田さんも、新鮮な特産品を扱う食堂の存在が、高田で足をとめるきっかけになればと考えた。/ 藤田さんは大船渡で「漁師のかき小屋」を運営する“先駆者”であり、養殖家仲間の船本敬史さんに相談。ボランティアの協力も得て、仮設の作業場での開店にこぎつけた。もとは加工場として建てた小屋で、カキの滅菌施設とは目と鼻の先。このため、「生ガキを提供できる」というのが最大の売りだ。/ また、居酒屋を経営していた梶原さんがレシピを考案し、グラタンやパスタ、レモンバター焼きなどの一品料理と鍋のほか、カキのお好み焼きや焼きそばといった、このあたりでは珍しいメニューも取りそろえ差別化を徹底する。大船渡や気仙沼をはじめ、三陸沿岸に複数ある「かき小屋」で、〝味めぐり〟をしてほしいという思いからだ。/ とりわけ藤田さんがこだわるのは、店名の通り「広田湾でとれたカキを使うこと」。広田湾産のおいしさを体感できる“窓口”として、高田のかき小屋を育てていきたいと考える。さらに藤田さんは、海を育む山林を守るため、売り上げの一部を広田湾漁協の植樹事業へ寄付することにしている。/ オープンは〔12月〕1日だが、〔11月〕28日には日ごろ世話になっているボランティアを招いての試食会を実施。国際NGO「NICE」の山岡加奈さん(29)は、「身がぷりぷりしていておいしい。イカダを作るボランティアに参加しても、カキそのものを味わうことなく帰る人が多い。こうした場所ができて良かった」と話した。/ 同店の利用は2日前までの予約制で、予約電話番号は090・8784・2114。アルバイトも募集しており、問い合わせ・応募の連絡先も同じ。当面の間、営業時間は午前11時から午後7時で、不定休となっている。」「▲かき小屋・広田湾の藤田さん(右奥)と、調理担当の梶原さん(右手前)=小友町」「2013年11月29日付 7面」

▼ローカルTime FNN被災地発...|陸前高田市で初めてとなるカキ小屋、12月1日オープン 準備進む(岩手13/11/28) http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00007464
 →▼陸前高田市で初めてとなるカキ小屋、12月1日オープン 準備進む(岩手13/11/28) - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=vXGmq-UosCQ
▽「全国的にも評価が高い岩手・陸前高田市のカキをその場で食べられる店が、12月、市内にオープンすることになり、準備が進められている。/12月1日にオープンするのは、陸前高田市で初めてとなるカキ小屋、その名も「かき小屋 広田湾」。/全国的にも評価の高い、広田湾産のカキを地元で味わってもらおうと、生産者の藤田 敦さんが経営する。/メニューは、カキのうまみが凝縮された蒸しガキはもちろん、磯の風味をそのまま味わえる生ガキ、それに、カキグラタンなど豊富なメニューをそろえる。/広田湾産カキの生産量は、東日本大震災前の半分ほどだが、身入りがよく、濃厚な味に育ったという。/藤田 敦さんは「震災後、漁をやっとできるようになり、地元で新鮮なカキを食べてもらいたい。気軽に入って、広田湾の味をかみしめてもらいたい」と話した。/「かき小屋 広田湾」は、12月1日がオープンで、予約が必要。/電話番号は、「090-8784-2114」となっている。 (11/28 22:22)  岩手めんこいテレビ

陸前高田に初のかき小屋/地元生産者、あす1日開店〔2013/11/30〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131130_4
▽「陸前高田市小友町に12月1日、「かき小屋広田湾」(藤田敦代表)がオープンする。同市内で初めてのかき小屋で、東京・築地市場でも高い評価を受ける広田湾産の生ガキや蒸しガキを提供。「広田湾特産の新鮮なカキを地元で」との思いを込めた店は、東日本大震災から立ち直り始めた浜と広田湾の恵みを発信する。/ 「かき小屋広田湾」は同市小友町の両替漁港近くに水産加工場として建てられた仮設施設を利用。県指導漁業士でカキ養殖業を営む藤田さん(48)が経営する。テーブル席32席、カウンター席6席で、蒸しガキ用のまきストーブを設置。大漁旗が掲げられ、番屋の雰囲気を醸し出す。/ 主なメニューは生ガキ大500円。蒸しガキ1キロ千円。カキ満喫御膳1200円。カキフライカレー800円など。来店2日前の予約が必要で、営業時間は午前11時~午後7時。問い合わせは同店(090・8784・2114)へ。/ 【写真=「広田湾のカキのおいしさを知ってほしい」と呼び掛ける藤田敦代表(左)と梶原康聖さん】/ (2013/11/30)」

陸前高田にカキ小屋 きょう開店〔2013年12月1日〕 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20131130-OYT8T00966.htm
▽「陸前高田市小友町に12月1日、市内初めてのカキ小屋「かき小屋広田湾」がオープンする。地元のカキ漁師と、市内に住む京都市出身のボランティアが組み、生ガキや蒸しガキのほかカキグラタンなどの創作料理も提供する。2人は「おいしい広田湾のカキを多くの人に食べてもらいたい」と意気込む。/ 出店するのは、地元のカキ漁師藤田敦さん(48)。東日本大震災津波で自宅と漁船3隻を流失したが、昨年、カキの出荷を再開した。「カキ小屋をやりたい」と思っていたときに、養殖いかだ造りのボランティアなどを通じて知り合った京都市出身の梶原康聖さん(45)に後押しされた。梶原さんは、約10年間居酒屋を経営したことがあり、厨房(ちゅうぼう)を担当する。/ 藤田さんは「新鮮な生ガキが売り。『広田湾のカキ』の知名度向上にもつながれば」と語り、梶原さんは「せっかくおいしいカキがあるのだから、地元にカキ小屋がもっと増えてほしい」と話した。市が管理する約80平方メートルのプレハブ水産加工場を借り、約40席を準備。生ガキは大1個500円、蒸しガキ(1キロ1000円)は予約が必要。午前11時~午後7時で不定休。予約などは同店(090・8784・2114)。」「(2013年12月1日  読売新聞)」

 

FacebookNPO法人かながわ311ネットワーク〔2013/11/29〕 
https://www.facebook.com/kanagawa311net/posts/588998341172362
▽「あと一週間に迫っています。今回は牡蠣のパエリヤ、イクラと鮭のはらこ飯、陸前高田の海の幸とお米を使って美味しいご飯物を食べられそうです。住田町から絶品シイタケも登場の予定。会場の都合で今回はスタッフも含め限定50名。前回より狭き門かな?/ 最寄り駅南太田は横浜駅から京急線で7分、会場は駅から3分の好立地、綺麗な施設です。充実したキッチンで、シェフとボランティアの生み出す冬の味覚、楽しみですね。」

▼食べるボランティア「復興キッチンvol.3」陸前高田編〔2013年12月7日開催予定〕 https://www.facebook.com/events/1413583812208606/

 

▼被災地の食を支えた地方スーパー「マイヤ」、雇用問題、ノウハウの消失、立ちはだかった数々の困難〔2013年11月22日〕 | サイボウズ式 http://cybozushiki.cybozu.co.jp/?p=13015
▽「岩手県大船渡市に本社を置き、岩手県沿岸南部を地盤としたスーパーマーケットチェーンの株式会社マイヤ様に、東日本大震災からこれまでの歩みについてお話を伺いました。震災当時16店舗中6店舗および本部社屋が全壊(一部半壊)しつつも、主に食料品のライフラインとして復興に尽力されてきました。/ ※内容は取材した2013年3月22日当時のものです」

 

▼五葉山で冠雪/気仙地方、本格的な冬告げる〔2013年11月21日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9221
▽「〔11月〕20日の気仙地方は、気圧の谷や寒気の影響により、曇りや晴れとなった。沿岸随一の霊峰・五葉山(標高1351メートル)でもこのところの寒気の影響で、山頂付近がうっすらと雪化粧。今年も残すところ1カ月余りとなり、温暖な同地方も本格的な冬を迎える。/ 盛岡地方気象台によると、同日の最低気温は大船渡で4・9度(平年比2・2度高め)と11月上旬並み、日中の最高気温は11・0度(同0・8度低め)と平年並みを観測。比較的過ごしやすい1日となったが、朝方、雲から時々顔を出す五葉山の山肌が雪化粧しているのが平地からも確認できた。/ 日頃市町内を散歩していた60代の女性は「昨年よりは遅いかもしれないが、ここ最近は、白くなっている五葉山を頻繁に見る。これからしばらくは雪かきが大変になる時期ですね」と話していた。/ 大船渡測候所廃止されて7年。職員の目視を必要とする観測も廃止されたことで初霜、初雪、初冠雪などの情報提供はなくなったが、〔11月〕12日には平地で初めて雪が舞った。/ 気仙の各地では自動車を冬タイヤに履き替えしたり、しめ縄づくりなど新年を迎えるための行事もチラホラ。慌ただしい時期の「師走」の足音が近づくとともに、寒さも本格化していく。/ 同気象台によると、21日は冬型の気圧配置となるため、はじめは雪や雨の降るところが多く、午後は曇りや晴れ。最低気温は平年並みの3度ほどと予想している。/ 向こう1週間は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨、雪の日が多いが、中ごろは高気圧に覆われて晴れ。最低気温は零度ほどまで下がる日が多い見込みとなっている。」「▲雲から時々顔を出す五葉山の頂上付近がうっすらと雪化粧=日頃市町内から撮影」「2013年11月21日付 6面」

▽参考:
▼次々廃止される測候所(2006年10月16日第752号)|農民運動全国連合会 http://www.nouminren.ne.jp/dat/200610/2006101602.htm
▽「「農民」記事データベース20061016-752-02」「次々廃止される測候所/農業・農民にはなくてはならぬ存在」「■測候所の情報をもとに防霜作業を…/ 気象庁の測候所が毎年少しずつ姿を消しています。十年前には九十六カ所ありましたが、現在は四十一カ所。さらに政府は今後五年間で全て廃止(無人化)する方針です。公務員の人件費削減が目的ですが、地域住民、農家へのサービス低下は避けられません。/ 今年〔2006年〕十月には、北海道の岩見沢倶知安岩手・大船渡、千葉・館山、長野・飯田の五カ所の測候所が廃止になりました。菅沼浩さんは、飯田市の隣町、松川町の果樹農家。同地域ではリンゴや梨の花咲く五月の連休前後、測候所の情報をもとに防霜ファンが回ります。「無人化しても観測データはこれまで通り出るそうだが、実際のところは来春にならないと分からない」と不安をのぞかせます。/ 気象庁は、測候所がなくなっても、観測の自動化で「サービスに支障はない」と言い切ります。しかし無人化で、雲の動きや霜の目視観測、桜の開花、ウグイスの初鳴きなど、環境や気候の移り変わりを監視する生物季節観測がなくなることは明らか。晩霜対策をとっても、雲の出方で霜の降り方は変わるし、霜が降りたかどうか確かめることもなくなります。実際、今年四月の福岡県では、山間部で毎日のように霜が降りていたにもかかわらず、注意報は二回だけでした。/ ■人員削減と合わせ気象庁の民営化も/〔※以下略〕」