2013年12月上旬:住田町に関する記事

▽2013年(平成25年)12月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2013年12月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/11/000000
▼2013年11月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/11/21/000000

 

2013年12月10日:

 

▼住田町観光協会: アリスの不思議なクリスマス開催のお知らせ〔2013年12月10日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/12/blog-post_10.html
▽「アリスの不思議なクリスマス開催のお知らせ/ 1.目的 クリスマスを通じて、地域資源の可能性を探り、アートと交流によって住田町の活性化および都市農村交流の促進を図ることを目的とする。/ 2.主催 アリスの不思議な文化祭実行委員会/ 3.共催 住田町観光協会 遠野・住田ふるさと体験協議会/ 4.後援 住田町 住田町教育委員会 岩手日報社 東海新報社/ 5.協力 下有住地区公民館 NPO法人愛知ネット 邑サポート/ 6.主管 アリスの不思議な文化祭実行委員会/ 7.日時 平成25年12月22日(日)10:00~17:00/ 8.会場 旧下有住小学校校舎 気仙郡住田町下有住字中上291/ 9.内容 (1)住田勝手にB級グルメ決定戦 (2)住田町マスコットキャラクター総選挙 (3)冬のお化け屋敷 (4)あめのゆみワークショップ (5)ミニライブコンサート音蔵)〔ALICE LIVE〕 (6)冬の夢灯り (7)住田いいとこかるた (8)出張昭和レトロ館 (9)楽描き人のろこさんの似顔絵コーナー〔三浦のろこ〕 その他:先着100名様にサンタさんよりちょこっとプレゼント!/ 詳しくは、以下のチラシをご確認お願いします。〔※画像2点〕」

Facebook:住田町観光協会〔※フライヤーA〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=515693451862045&set=a.408486225916102.1073741826.376907472407311
Facebook:住田町観光協会〔※フライヤーB〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=515693048528752&set=a.408486225916102.1073741826.376907472407311
Facebook:音蔵〔※「音蔵 "ALICE LIVE" !!」〕 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.622402281154879.1073741834.507604102634698
▽「SUMITA音蔵 Presents/ALICE LIVE/開演14:30~」「〔出演:〕三琴交代/DICE家 ~Acoustic/GYPCY〔遠野市〕/C.C.K.R.」

▽参考:
▼邑サポート http://311cdnet.blog.fc2.com/
▼Sumita音楽サークル「音蔵」 https://www.facebook.com/sumita.negura
▼楽描き人・三浦のろこのプロフィール|Ameba (アメーバ) http://profile.ameba.jp/noloco/

▼「アリスの不思議な文化祭+下有住収穫祭」@住田町旧下有住小学校(2012年11月10日-11日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/404814
▼[防災災害救援・まちづくり・市民活動支援・社会教育] - 愛知ネット http://www.npo-aichi.or.jp/content/index.php

 

▼住田町観光協会: 住田町マスコットキャラクター応募の締め切り〔2013年12月10日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
▽「この度は住田町マスコットキャラクターにご応募いただきまして、誠にありがとうございました。/ おかげ様をもちまして143体のキャラクターが集まりました。/ 正直、当委員会と致しましては、住田町のキャラクター募集にこれほど応募が来るとは思っていませんでしたが、ご応募いただきました皆様方には心より感謝申し上げます。/ .../ なお、今後の選考スケジュールについてお伝えいたします。/ 平成25年12月22日(日)アリスの不思議なクリスマスというイベントが町内で開催されます。そこで住田町マスコットキャラクター町民総選挙を行いまして、10体のキャラクターを選抜させていただきます。(製作者の都合によって辞退される等の事態が生じた場合は、次席が繰り上げ当選となります。同数の場合、事務局選考となりますのでご了承ください。)/ その後、選抜された10体をもって住田町内の小中学校において最終決戦の投票を実施した後、マスコットキャラクターが決定します。/ 以上となりますが、重ねて今回ご応募いただいた皆様方に感謝申し上げます。」

▽参考:
住田町PRキャラクター募集:2013年10月1日〜11月30日〆切 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/01/120000

 

Facebook:〔2013/12/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002698171508&story_fbid=433602483406354
▽「【お知らせ】 冬の種山「おごごまつり」/ 日時:12/13~15までの3日間 10:00~17:00/ 場所:住田町世田米の道の駅・道の駅ぽらん」

道の駅種山ヶ原ぽらん-トップページ:インフォメーション http://poran.sumita-gayagaya.com/
▽「冬の種山 おごご祭/ ■とき: 平成25年12月13日(金)~平成25年12月15(日)/ ■ところ: 道の駅種山ヶ原 ぽらん 店内/ ■内容: おごご(漬物)品評会/ ご来店のお客様が、出店の漬物の中から1位を決めるイベント/ 投票すると抽選で住田特産品が当たる!!/ どべっこ・お茶っこサービス/ ご来店 お待ちしております。」

▼道の駅・種山ヶ原 ぽらん〔2013-12-14〕|「きんのうに」 の らくがき日記 http://ameblo.jp/yukiitauni/entry-11728698111.html

Twitter:〔2013年12月15日 - 13:43〕 https://twitter.com/TAKOSUKEDSJB/status/412080562631741440
▽「種山おごご祭(  ̄▽ ̄) 漬物うめえ! http://pic.twitter.com/5VKoeE07Mo

 

▼住田町 巡回体操〔2013-12-10〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11726639210.html
▽「 12月4日、月1回恒例の〔住田町〕仮設団地、料理教室での巡回体操を行いました。/外での体操は寒くて・・/それでも、「外での体操が気持ち良いから」と皆さん元気満々!/「寒くなると猫背になりがちなので背筋をしっかり伸ばしてね」と/先生から指導を受けながら足腰運動、ストレッチ、ロコモ体操/終わったあとは皆さんの笑顔で私も元気をもらいます。」

 

▼YAZINE: ケイビングの醍醐味を!〔2013/12/10〕 http://yazine.jp/f/article/10337
▽「-MCRG- Cave Research Group of Meiji University/ どうも! 〔明治大学〕地底研究部の辻です!!/ 地底研の投稿は現在4名でローテーションしています。今回で一周しましたね/これからも洞窟の魅力をお伝えしていきたいと思います!/ それにあたり、まず注意点なのですが…私達の様なケイビングサークル・探検部は一般の方が入洞する事の出来ない洞窟に入る事が出来ます。それは知識と経験や装備など様々な面で、整備のされていない洞窟またはエリアに入ってもよいという許可を得られる為です。その許可を得るのにも、長い期間にわたる交渉が必要な場合もありまた一度築いた信頼関係を壊さないように、細心の注意を払って洞窟内部および周辺環境に悪影響をもたらさない(破壊やゴミなど)様に活動しています。ケイビングをもっとポピュラーな活動にしたいとは思っても、なかなか難しいのはこういった点があります。なので、もしこれらの記事を読んで頂いて洞窟探検に興味を持たれた際は決して勝手に入洞したりせず、社会人団体や大学の関連サークルにコンタクトを取り、入洞許可の取り方や必要な装備など相談されるようにしてください/ ちなみに、私達地底研はもし一般の方から洞窟探検がしてみたいという要望があれば初心者向けの洞窟にご案内する事が出来ますので、ぜひ!」
▽「■地底研のメインフィールド=住田町!/ では前回の投稿での相馬くんの言葉を借りて、地底研が主な活動先としている「ガチ洞」の岩手県住田町の"白蓮洞"を中心にして書いていこうと思います/ 白蓮洞は別名"空穴第二洞"とも呼ばれる、国内15位の総延長を誇る鍾乳洞です。住田町というフィールドは地底研創設の理由とも重なる、とても大切な場所です。/ 白蓮洞のすぐ近くには"滝観洞"という国内7位の鍾乳洞もあり 観光ルート最奥の「天の岩戸の滝」は洞内滝のなかでも有数の高さと水量を誇り、圧巻です/ 滝観洞・白蓮洞ともに観光洞としてもきちんと整備された洞窟なのでぜひ訪れてほしいです!(現在〔2013年12月〕、震災の影響で白蓮洞の観光入洞は中止しています)/ 両洞ともを管理する「滝観洞観光センター」が併設されており地底研はいつもそこに宿泊させてもらっています/ この周辺に住む方々とも交流があり、こういった地域との深いつながりが出来るのもケイビングの楽しみと言えるでしょう/ ■いざ白蓮洞!!/ この洞窟は観光ルートを主洞として、いくつもの派生ルートがあり、探検の対象となっています。この派生ルートには…「エイリアン」「迷路」「最北端」「新開地」「シンフォニー」などの個性的なネーミングがされていて、それぞれが特徴ある良い探検ルートです!/ TOP写真は新開地の様子ですが、人一人が通るのにギリギリの場所が連発するので、一日ではとても制覇出来ません/ 僕自身ここはつなぎ服の下に着たウインドブレーカーを脱がなければ通過できませんでした/ 他にもロープを使わなければ昇降できない場所や、ケイビング特有の体の動かし方を求められる個所などスポーツケイビングとして素晴らしくバラエティに富んだ洞窟なので、部員のステップアップにも向いています/ またこのように人のあまり進入しない洞窟深部では、鍾乳石石筍をはじめとする「二次生成物」が非常に美しい状態で見る事が出来ます。/ 「ガチ洞」の魅力は、スポーツとしての充実感と普段見る事の決して出来ない光景にあります/ 記事の投稿、写真、そして実際の体験を通して多くの方に洞窟の魅力を感じてもらえるよう頑張ります!/ http://chitei1148.blog.fc2.com/ 地底研ブログから、要望等お聞かせ下さい! よろしくお願いします!/ (最終更新:〔2014〕01/15 18:51)」 ※記事公開日はコメント欄投稿からの推定。

▽参考:
▼地底研…ぶろぐ。〔明治大学地底研究部〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/
→▼地底研究部…ぶろぐ。 |8/7〜11 岩手白蓮洞〔2013-08-17〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

▼滝観洞-白蓮洞のご紹介 http://rokando.sumita-gayagaya.com/byakuren.html
▼家族でお出かけ「白蓮洞」|おきらく・ごくらくCAVING http://www1.plala.or.jp/CUE/cave_byakuren.html
▼住田町・白蓮洞 1|岩手の鍾乳洞|ウチノメ屋敷 レンズの目 http://www.uchinome.jp/iwatecave/syounyuu7_1.html

▼☆白蓮洞探検(岩手県住田町)〔2006/10/9〕 ( 旅行 ) - パサ君の『花と温泉探訪』 http://blogs.yahoo.co.jp/kenta_o26/40901431.html
▼涼を求めて。〔2007/08/16〕|ちょっとみちくさ http://applechiba.blog45.fc2.com/blog-entry-64.html
▼Dove Andiamo?|二つ目の鍾乳洞は…残念。〔2008.05.05〕 http://kozarun.blog74.fc2.com/blog-entry-166.html
▼ここちの。|スーちゃんのひみつ。〔2010.08.28〕 http://ateliercocochino.blog104.fc2.com/blog-entry-311.html

 

2013年12月9日:

 

▼いわてGINGA-NETプロジェクト「冬銀河2014」の開催について〔2013年12月9日〕 | お知らせ,冬銀河2014 | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/info/2013program-winter/
▽「この度3年目となる「いわてGINGA-NETプロジェクト 冬銀河2014」を開催することとなりました。いわてGINGA-NETプロジェクトは、学生ボランティアによる岩手県被災地での復興支援プロジェクトであり2011年夏スタートいたしました。これまでのべ1万2000人以上が全国から参画し、応急仮設住宅を中心としたコミュニティ支援などを行っており、災害発生時における学生ボランティアの滞在拠点整備・運営、若者のマンパワーと地域のニーズをつなぐ仕組みとして継続実施をしております。
 つきましては、今年度も別紙要項のとおり開催いたしますので、時節柄ご多忙のことと思いますが、お誘いあわせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。/ 1.活動期間: 2014年1月2日(木)~1月6日(月)の期間で開催いたします。/ 2.活動地域: 岩手県沿岸南部/ 3.宿泊場所: 五葉地区公民館岩手県気仙郡住田町上有住字中埣63)/ 4.主な活動: 1)復興商店街から発信する、まちおこし! ※復興商店街を巡り、特産品の魅力発見や商品開発に取り組みます。/ 2)お茶っこサロン ※応急仮設住宅で、子どもたちの学習サポートなど。地域の方たちと一緒に年始を過ごします。/ ※現地と調整の上、活動プログラムの詳細は滞在拠点にてお伝えいたします。/ 5.参加対象: 下記の全ての条件を満たす方/ 1)全国の大学生、大学院生、専門学校生/ 2)心身ともに健康で体力面での不安がない方/ 3)自発的な意志と責任で活動に主体的に参加できる方/ 4)チームワークを大切にし、コミュニケーションを楽しくとれる方/ 6.募集人数: 30名 ※最小催行人数10名:人数に満たない場合は実施を中止する場合があります。/ 7.申込方法: お申し込みは終了いたしました。 ※プログラム内容を調整した上で、参加決定をお知らせいたします。/ 8.申込期日: 2013年12月27日(金)18:00まで/ 9.参加費: 15,000円(参加負担金13,000円+法人賛助会費2,000円)/ 10.キャンセル/ 〔※以下略〕」

 

東日本大震災ボランティア報告会を行いました〔2013.12.09〕 | 愛知学院大学 トピックス http://www.agu.ac.jp/topics/general/%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%83%9c%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%a0%b1%e5%91%8a%e4%bc%9a%e3%82%92%e8%a1%8c%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
▽「11月29日(金)〔愛知学院大学東日本大震災ボランティア報告会を行いました。今年度は学生・職員42名が2班に分かれてそれぞれ6日間ボランティア活動を行いました。/ ■第1班: 〈活動期間〉 〔2013年〕7/31〜8/5/ 〈活動場所〉 住田町陸前高田大船渡町/ 〈活動内容〉 ・仮設住宅支援/ ・お茶会、花壇の球根植え/ ・大船渡祭りへの参加/ ・現地視察/ ■第2班: 〈活動期間〉 〔2013年〕8/21〜8/26/ 〈活動場所〉 大槌町/〔※略〕/ 学生はそれぞれ民泊をし、被災地の方と多くの時間を過ごし、人の温かさや力強さ、継続した支援の大切さを学びました。学生が出逢ったおばあさんは、「岩手のおばあさんは元気だった」と伝えて欲しいとメッセージを残してくれました。被災地支援として参加した学生たちですが、今回のボランティア活動は、学生にとってかけがえのない経験となり、より一層自分自身を成長させてくれる機会となりました。「毎年来てくれることを楽しみにしているよ」という被災地の方の言葉を受けて、学生は来年もボランティア活動したいと意気込んでいます。本学も次年度以降の活動を継続支援していこうと考えています。/ 【報告会の様子】/〔※略〕」

 

Facebook:〔2013/12/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004730224163&story_fbid=236383333196006
▽「桜プロジェクトの一環で陸前高田市内の保育園を訪問した後、〔住田町〕世田米の味噌屋麺太にてランチ。気仙味噌チャーシュー麺と炒飯セット♪ 麺の量が多いッス。」

▽参考:
▼住田町のおいしいラーメン屋、らーめん店なら味噌屋麺太|住田町商工会 http://menta.sumita-sci.com/

 

▼終わりは始め@丸の内朝大学アーバン木こりクラス〔2013-12-09〕|表情筋エクササイズでお顔の悩み解消!〜Dahlia's Smile研究所〜 http://ameblo.jp/meeay/entry-11724118953.html
▽「アーバン木こりクラスの説明はコチラ →リンクアーバン木こりクラス 〜岩手・住田町プロジェクトデザイン編〜/ おはよー! 5時起きファイナル(笑)/ 今朝は、最後のクラスでした。/ 受付中をパパラッチされてました/各チーム、渾身のプレゼン/ 見学者さんもたくさんいらっしゃいました/ 今日のプレゼンが実現していく事を願ってやみません/ あっという間の3ヶ月/ お手伝いを通じて、またたくさんの仲間が出来、職人さんの心意気を知る事が出来ましたひらめき電球/ ありがとうございました合格/ 明朝も修了式の打合せですが。。」

▽参考:
▼[ソーシャルアクション学部]アーバン木こりクラス|2013年度 秋学期 クラス一覧|丸の内朝大学 http://asadaigaku.jp/course/index.cgi?c=zoom&pk=224

 

2013年12月8日:

 

2013年12月7日:

 

Facebook:〔2013/12/07〕https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003140469798&story_fbid=479209515527060
▽「全国町村会主催イベント〔「町イチ!村イチ!2014」〕の紹介です。/ 前回は2012年に開催し好評のうちに終了。ついに、2014年1月11日(土)~12日(日)東京国際フォーラムで開催されます。/ 全国の町村のみで構成していますので、味のあるところが勢ぞろいです。岩手県からは4町(西和賀町住田町、岩泉町、軽米町、一戸町)のみの参加ですが一押しのお宝を持って参戦しますので、是非予定を立ててください!!/ 岩泉町からもお邪魔しますのでよろしくお願いします。/ ※前回も大人気につき入場制限(時間制限)をかけさせていただきました。今回もうれしい悲鳴になるのかな?/ http://www.zck.or.jp/machi1-mura1/index.html

▽参考:
▼町イチ!村イチ!2014 http://www.zck.or.jp/machi1-mura1/
 →▼出展町村一覧〔東北:岩手:住田町(スミタチョウ)〕 : 町イチ!村イチ!2014 http://www.zck.or.jp/machi1-mura1/exhibition/tohoku.html#page2

 

Facebook:〔2013/12/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005954137671&story_fbid=174960339379103
▽「平泉中学校バレー部は、まだ暗い中6時出発で住田町の体育館に行ってきました。/ 大会です!/ 午後から雪が舞って来ました。/ 平泉に帰って来たのは、暗くなった6時頃。辺りは真っ白、雪景色でした。/ 明日〔12月8日〕は大船渡中学校が会場!/ 〔※略〕」

 

Facebook:〔2013/12/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004041300130&story_fbid=362449247233116
▽「後期高齢者フィットネス男子の武勇伝/ 同じ83歳でもこうも違うとは、年齢を重ねるほど体力差は大きくなる/ 海抜300mにある住田町大股公民館に集まった高齢者の6割は男性、現役で山仕事をしているだけあって力があり股関節が柔軟、片足立ちも体幹がしっかりしていて30秒ぶれることなく立っている。90歳に近い女性もいたので最初ゆるやかにスタート、皆さんに問いかけた「大丈夫ですか疲れませんか」、応え「おらだず動ける、介護予防でなぐ頼むじゃ」と。私のスイッチON!/ 走った・跳んだ・ダイナミックストレッチ、学生並みの指導、動くノッテくる。フィットミスクラブは山、急斜面を駆け登り、植林・下刈り・枝打ち・伐採・炭焼き・・・道具を運んだりと生活強度が高い、私の指導が生ぬるい!ということだったんだ反省。終了後は和気あいあい。きっといつも仕事が終わると皆で飲みながら武勇伝を語り合うのだろう・・・/ 午後は大島デイサービスへ、介護認定者には83歳の男性も、午前中の男性と比較してしまった。お陰さまでいつもより立っている時間が多く元気体操になっちゃった/ 写真は気仙杉で建てられた大股小学校、現在は統合したため地域の公民館として使われている、中に入るとホールーはホテルロビーのようだ、ここはボランティアの基地としても現在も利用されている。いろんなところに基地があったんですね、ご苦労様です」 ※「ボランティアの基地として現在も利用されている」は誤認か。

 

2013年12月6日:

 

▼殺人未遂で逮捕も傷害で起訴〔2013年12月06日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043618141.html
▽「ことし8月〔14日〕、住田町で姉を乗用車ではねて大けがをさせたとして殺人未遂の疑いで逮捕され、その後、精神鑑定が行われた27歳の男について盛岡地方検察庁は、「責任能力は問えるものの、殺意は無かった」などとして、傷害などの罪で起訴しました。/ 起訴されたのは住田町上有住の会社員、熊谷**被告(27歳)です。起訴状などによりますと、熊谷被告はことし8月、住田町の公民館の駐車場で酒に飲んで乗用車を運転し、駐車場に立っていた40代の姉をはねて左足骨折などの大けがを負わせた傷害と酒気帯び運転の罪に問われています。/ 熊谷被告はこのほか、駐車場にいた男性の胸を足で蹴り骨折させた傷害の罪にも問われています。/ 姉をはねた事件について警察は、熊谷被告が「殺すつもりでぶつかっていった」などと供述したため、殺人未遂の疑いで逮捕したあと、11月末まで病院で精神鑑定のための留置をしていました。/ 盛岡地方検察庁は、鑑定の結果、「熊谷被告の刑事責任は問える一方、捜査では、姉に対する殺意までは認められなかった」などとしています。/ 12月06日 19時08分」

▼住田の殺人未遂:男性、傷害罪で起訴−−盛岡地検〔2013年12月6日〕 /岩手- 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20131206ddlk03040024000c.html
▽「盛岡地検は〔12月〕5日、姉を車でひいたとして殺人未遂容疑で逮捕、送検されていた住田町上有住の会社員、熊谷**容疑者(27)を、傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の罪で盛岡地裁に起訴した。/ 起訴状などによると熊谷被告は〔2013年〕8月14日、自宅近くの公民館の駐車場で、酒気帯びの状態で乗用車を時速30キロで運転して姉に衝突し、左足骨折のけがを負わせたとされる。地検によると、熊谷被告...」

▽参考:
2013年8月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/08/11/000000

 

▼国道のある風景|三陸通い27〔2013.12.06〕 http://expway.blog81.fc2.com/blog-entry-476.html
▽「皆様、ほんとに久しぶりです。元気にやっております。/ 「被災地支援」と、上から目線でスタートした活動は、2年以上が過ぎて、それは間違いだということに気付き、若者が元気な町を作りたいという、どの町でも願うような、想いが確かな若者たちと一緒になって、立場を超えた付き合いになっています。/ ---/ 月に5000km走るワンダーランド号も、冬支度。昨年買ったスタッドレスタイヤはすり減って、今年も買いました。/ 毎年、80000円するタイヤを買い替えることになるのかと思うと、新幹線で通うことも頭をよぎります。/ シャシやマフラー周りも、融雪剤による錆付きを防ぐための塗装をしたり、ウォッシャー液を不凍液に交換したりと、冬支度は念入りにしております。/ 事故を起こしては、何のための三陸通いなのか…となるからです。/ ---/ 僕たちが関わっている3つの仮設住宅団地からも、再建をして退居される方も増えつつあります。/ むしろ、最後まで残らざるを得ない方ほど、何らかの支援が必要な方だということを命じて〔肝に銘じて〕、これから長期戦となる方々との今後の付き合い方を模索しています。/ 一方で、今後復活を遂げるべき町をどうしたら良いか、若い人たち一緒に考えていく機会に身を置き、国や行政に頼らずに自立していく地域のエネルギーに引き寄せられて、三陸に通う日々は、まだ続きます。」

 

上有住駅〔2013/12/06公開:2013年11月13日訪問〕|秘境駅へ行こう! http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/kamiarisu.html
▽「〔※略〕/ 訪問日記 2013年11月13日 訪問/ ここは釜石線の“上有住”という小さな駅。付近はまったくの山の中で人家は無く、徒歩3分のところに鍾乳洞があるだけだ。それでは先に“滝観洞(ろうかんどう)”の話をしよう。頭に滝が付く通り、入り口から880mのところに高さ60m、周囲50mものドームが形成され、天井の大理石の裂け目から落差29mの滝が流れ落ちている。“天の岩戸の滝”という名があり、洞内滝としては日本一とのこと。さらに渓流の反対側には、“白蓮洞(びゃくれんどう)”がある。洞内に“大広間”と呼ぶ空間があり、さまざまな石柱や石筍などが数多く展開され、自然の造形美が堪能できる。余談だが、滝観洞は映画“八つ墓村”のロケ地にもなったそうだ。/ ゆえに一帯は洞窟の名勝地のため、駅の利用者は洞窟見学の観光客に限られ、一般的な利用者はいない。さらに特異な立地であるため人家が建ちにくい背景もある。駅名の“住”に由来する住田町にとって唯一の鉄道駅だが、駅周辺に住むには様々な場面で不便を強いられる。2007(平成19)年3月に開通した仙人峠道路滝観洞ICが設置されたが、町の中心部にある役場へ行くには、平倉から国道340号線で大きく迂回しなくてはならず、1通の住民票を取るために役場へ行きたくても鉄道は使えない。それでも仙人峠道路の開通前は狭く屈曲した県道167号を通る他なかった。さらに釜石方面へ出るには険しい山々に阻まれ、地図を見るだけでウンザリしてしまいそうな箱根峠は狭小で大型車が通行できないほどであった。その県道も2011年3月11日の東日本大震災で大規模に崩壊し、未だ復旧のめどが立っておらず、まさに高規格道路に救われた地域である。」
▽「一方、〔上有住〕駅は1950(昭和25)年10月10日に国鉄釜石線足ヶ瀬陸中大橋間の開通時に開業している。釜石の鉱山と製鉄所を擁する重要な路線であるにも関わらず、開通は戦後になった。あまりにも不自然だが、その理由は眼前に壁のように立ち塞がる、件の仙人峠に他ならない。もとは西側の岩手軽便鉄道が仙人峠駅まで、東側の釜石鉱山鉄道が大橋駅(現・陸中大橋)まで通じていた。双方とも762mm軌間の軽便規格だったが、その後の国有化とともに1067mmへ改軌されている。けれども、西側の足ヶ瀬〜仙人峠(廃線)は最後まで762mmで残り、未開通の仙人峠から大橋までの物資は“索道”で運搬されていた。しかし、旅客は索道といえどもロープウェーなどという生易しいものではなく、5.5kmにおよぶ“徒歩連絡”を長年強いられていた。仙人峠の標高が560m、陸中大橋駅のそれは254mで、306mもの標高差がある。さらに間には標高887mの峠があり、旅客は2時間半から3時間を掛けて険しい山道を歩いていたのである。また“駕籠”の便もあったが、花巻〜仙人峠の鉄道運賃よりも高い運賃を徴収していた。おまけに駕篭かきが追加の金を旅客から巻き上げるなど素行が悪く、地元の新聞で不評を書き立てられるほどであった。それでも需要が多かったのか、戦後までこの駕籠の運行は続けられたという。この地には道路だけではなく、鉄道にとっても険しい隘路であったことが窺えるエピソードが残されている。/ 〔上有住〕駅は1面1線の単式ホームだが使われていない2本の側線が見られる。その昔、峠越えの蒸気機関車が活躍したころに使われたのであろう。駅舎は倉庫と待合室を兼ねた木造の建物だが、洞窟の観光客を意識しているかに見える。さらに釜石線は、別称“銀河ドリームライン釜石線”として、かつての国民的作家・宮沢賢治の作品に由来するイメージ作りに力を入れている。作品中に登場する架空の理想郷をエスペラント“例:Ihatovo・イーハトーヴォ(岩手)”で表しており、この駅〔上有住駅〕は洞窟を意味する“Kaverno・カヴェルノ:(洞窟)”という愛称が付けられている。しかし、この上有住の将来は暗く、すでに厳しい現実が訪れている。観光客の足が、仙人峠道路を通って滝観洞ICに乗降する観光バスに変わり、存在意義が無くなりつつあるからだ。事実、駅前の展望台にある案内板の状態を見る限り、すでに観光客が遠ざかっていると言わざる得ない。高規格道路の開通によって、観光客は気軽に行けるし、洞窟の関係者にとっても抜群の集客効果で観光収入も増えるし、地域にとっては喜ばしい状況になったであろう。だが、その陰で存在意義を失った駅がある。これこそが秘境駅の真骨頂とはいえ不用意に喜べるものではない。鉄道ファンは、ともすれば懐古趣味の塊だ。地域の発展を願うよりも、無くしてしまうことに長きに渡った鉄道の歴史に畏怖さえ感じる生き物なのだ。鉄道が地域の発展に寄与した時代なんてとっくの昔に終わってはいることなど重々承知しているが、これを素直に認めることが出来ないのである。」

▽参考:
秘境駅へ行こう! http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/

▼滝観洞インターチェンジ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E8%A6%B3%E6%B4%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B8
▼仙人峠道路 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E4%BA%BA%E5%B3%A0%E9%81%93%E8%B7%AF
岩手県道167号釜石住田線 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E9%81%93167%E5%8F%B7%E9%87%9C%E7%9F%B3%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%B7%9A
▼箱根峠(はこねとうげ)〔2012.6.8〕|峠コレクション http://www.yuugao.jp/tougeoyaji/hakonetouge_iwate.htm

 

2013年12月5日:

 

2013年12月4日:

 

  ▼学んだ成果伝えよう/児童がナレーション収録/有住小学校〔2013年12月04日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9258
▽「住田町立有住小学校(佐々木英雄校長)の5年生16人は〔12月〕3日、これまで取り組んできた総合的な学習「住田の森林のおくりもの〜栗木鉄山物語〜」の一環として、テレビ番組用のナレーション収録を行った。児童らは自分たちでまとめた原稿をカメラの前でしっかりと読み上げ、これまで学んだ成果を伝えていた。/ 児童らは教育委員会森林環境学も兼ね、10月上旬から町内における製鉄の歴史や方法などを学ぶとともに、たたら製鉄や自分たちで取り出した鉄を使った鍛冶作業の体験を展開。その様子は、地元のケーブルテレビ局・住田テレビの協力を受けて町内で放送することとしており、児童自らが取材をしてテレビカメラに収めてきた。/ 収録作業には、これまで取材方法などの指導に当たってきた同局マネージャーの三浦順一さんが訪問。子どもたちは事前に学んだ内容をニュース原稿にまとめており、この日はアナウンサー役となった12人が収録に臨んだ。/ 緊張した面持ちでカメラの前に座り、ゆっくり、はっきりと原稿を読み上げた児童たち。何度も練習してきたという子も多く、三浦さんから「はい、オッケー」と収録終了の合図が出ると安心した表情を見せていた。/ 1番手として臨んだ伊藤和真君は「緊張したけど、最終的にはうまくいったのでよかった。番組をたくさんの人に見てもらいたい」と話していた。取材した内容は今回のナレーションも交えて編集され、今月中に同局の番組「すみたホットライン」内で放送する予定。」「▲児童らが製鉄体験などの様子を伝えるナレーション収録に挑戦=有住小学校」「2013年12月04日付 7面」

▽参考:
▼有住小児童、製鉄の歴史に触れる/たたら炉用い体験学習〔2011年11月23日〕|東海新報 http://tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7150
▽「住田町の有住小学校(佐々木郁男校長、児童101人)で〔2011年11月〕22日、たたら製鉄体験が行われた。子どもたちはかつて町内でも行われていた製鉄の歴史をはじめ、森林と暮らしのかかわりについて理解を深める機会とした。/ この体験学習は地元有志でつくる有住たたら研究会(高木辰夫代表)が昨年〔2010年〕から、学校に呼びかけて実施。同校では初の開催で5年生21人が参加。熱源に木炭を使うなど森林にも密接な関係があることから、森林資源活用や自然環境をテーマとした総合学習、町教委による森林環境学習の一環とも位置づけた。/ 講師は、たたら製鉄の伝承活動に取り組む「いわてたたら研究会」の中川淳会長(釜石市)。職員玄関前には内部に粘土をはりつけた20リットルオイル缶三つを重ねた、たたら炉が設けられた。/ 材料は、世田米字子飼沢地内で明治14年1881年〕から昭和9年〔1934年〕まで操業した「栗木鉄山跡」での発掘調査で採取された鉄鉱石13キロと、地元産の木炭30キロ。児童たちは中川会長の指導のもと、1300度余りの炉の中に、砂鉄と木炭を交互に入れていった。/ 4時間ほど経ったあと火を止め炉を取り壊すと真っ赤に焼けた鉄が姿を現し、子どもたちから歓声が上がった。水野沙香(すずか)さんは「見るのもやるのも初めて。住田で鉄が作られていたことも初めて知った。昔の人はたいへんな思いで鉄を作っていたことが分かった」と話していた。」「▲たたら炉を用いた鉄づくりを体験する子どもたち=有住小」「2011年11月23日付 5面」

▼活動報告|住田町立有住中学校 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/gakkou/arityuu/2010/katsudou_houkoku.html
▽「■たたら製鉄を体験 地元の砂鉄と粘土で/ 2010年10月14日 [学習関連]/ 〔2010年〕10月13日(水)にたたら製鉄」体験学習が実施されました。いわてたたら研究会の中川淳会長さんを講師にお招きし、昔ながらのたたら製法で鉄づくりを行いました。高木辰夫さんをはじめ、有住たたら研究会の方々約20人の協力を得て実現したもので、原料には地元でとれた川砂鉄と粘土、木炭を用いました。5時間ほど、砂鉄と炭を交互に入れる作業を繰り返したのち、9キロの砂鉄から2キロの鉄を抽出することができました。/先人たちの技や知恵を学ぶ良い機会になりました。」 ※校報告鳴瀬川No.7に同文記事

▼PDF:「校報 鳴瀬川」No.7/平成22年(2010年)10月29日発行|住田町立有住中学校 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/gakkou/arityuu/narusegawa20101029.pdf
▽「〔2010年〕10月13日(水)にたたら製鉄」体験学習が実施されました。いわてたたら研究会の中川淳会長さんを講師にお招きし、昔ながらのたたら製法で鉄づくりを行いました。高木辰夫さんをはじめ、有住たたら研究会の方々約20人の協力を得て実現したもので、原料には地元でとれた川砂鉄と粘土、木炭を用いました。5時間ほど、砂鉄と炭を交互に入れる作業を繰り返したのち、9キロの砂鉄から2キロの鉄を抽出することができました。先人たちの技や知恵を学ぶ良い機会になりました。」

 

▼〔動画:〕ハイテク!住田町の林業〔2013/12/04〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=bSP_vzWlmtk
▽「岩手県住田町で循環型林業を目指した取り組みが始まっています。伐採後に植樹することで、50年後には再び緑豊かな森になります。燃料として利用するい際に発生するCO2は50年のサイクルのなかで再び木に吸収されます。高性能林業機械を導入して作業の効­率化を図っています。」

 

▼2013/12/04|中村和裕オフィシャルブログ「KING KAZ の事」by Ameba http://ameblo.jp/kazism/entry-11717639633.html
▽「どうも。岩手県住田町 世田米中学校にて夢先生行ってきました。勇気を持って夢語りました。初中学生でしたが、みんな真剣に聞いてくれてました。今日もちょっと前進出来ました。花束二つも貰いました。なんかほんと心洗われました。この場を与えてくれた皆様に感謝の気持ちです。うっす。」

 

2013年12月3日:

 

▼住田町で恒例の芸能祭/通算36回目〔2013年12月03日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9255
▽「師走を迎え、平成25年も約1カ月を残すところとなった〔12月〕1日、住田町農林会館では恒例の「歳末たすけあい芸能祭」が開かれた。町内外の個人、団体が20の演目で華やかに競演。全町民をはじめ、国内外の被災地が明るい新年を迎えられるよう、たすけあいによる絆を結び合った。/ 同芸能祭は、入場料を共同募金運動に協力しようと実行委員会(泉田健一委員長)が主催。平成9年〔1997年〕に一度中断したものの翌年に復活を遂げ、今年で通算36回目を数えた。/ 会場には幅広い世代の地域住民らが来場。泉田委員長は「たすけあいでできているイベント。こうして見に来ていただいている方々が、元気で来年も見に来られるよう願いたい」とあいさつ。町社会福祉協議会の佐々木松久会長は町民らに対し、日ごろの地域福祉事業に感謝するとともに募金運動への協力を呼びかけた。/ トップを切ったのは、世田米中学校総合文化部による大正琴演奏。テレビドラマ「あまちゃん」のオープニングテーマ、「およげ!!たいやきくん!!」の2曲で日ごろの練習成果を披露した。/ その後も、各種団体や愛好者らが“十八番”を展開。艶やかな舞をはじめ、子どもも参加しての元気なよさこい、自慢のノドによる民謡やカラオケと多彩なプログラムが続き、観客からは温かい拍手に加えて「よかったぞ」「アンコール」などの声援も響いた。/ 最後は大抽選会も行われ、会場は終始盛り上がりを見せた。益金や出演者らからの募金は、県共同募金会町分会に寄託される。合わせて、今年は台風で大きな被害を受けた伊豆大島、フィリピンを支援する募金活動も行われ、東日本大震災での大きな支えに感謝しながら協力する来場者の姿も見られた。」「▲世代を超えたよさこいなどの舞台が展開された「歳末たすけあい芸能祭」=農林会館」「2013年12月03日付 7面」

▼ハンドtoハンド: 歳末たすけあい芸能祭〔2013.12.1〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5129227
▽「〔住田町歳末たすけあい芸能祭〕各種団体、仲間、個人賑々しく和やかです。」

 

▼【県南】〔奥州市〕震災から復活のレストランに東北初!!ジャックダニエル オフィシャルバー♪平泉近くでお城が見える!?宿泊もどうぞ(^_^)〔2013.12.03〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201312030000/
▽「お、 お城/ こんにちは、シュガもっちです/ このお城のような建物は、奥州市衣川区の旧資料館。/ 衣川は、前九年合戦など、奥州藤原氏安倍氏とご縁の深い場所でしたね/ 今回は、この"お城"のお隣、国民宿舎サンホテル衣川荘の6Fに復活OPENした、展望レストラン『 HOKUTEN 』さんの話題です/ 震災以来休業していたこのお店でしたが、2年半の時を経て11/1に営業再開/ これを記念し、ジャックダニエル オフィシャルバー を期間限定オープンしています/ 17:00〜22:00(L.O. 21:30)、2014年1月5日(日)まで。/ 〔※略〕/ その魅力あふれるお料理を、いくつかご紹介しますね/ 〜お酒のおとものサイドメニュー〜/ ■清流鶏のジャックダニエル焼き 680円/ 住田町産の清流鶏を、ジャックダニエルで香りづけしながら焼き上げています。さっぱりとしたソースと上品な香りが おクチのなかで溶け合う、お洒落な味わい/ 〔※略〕」

▽参考:
ジャックダニエル公式バー 期間限定で営業〔2013/11/26〕|Iwanichi online 胆江地方のニュース http://www.iwanichi.co.jp/tankoh/item_37078.html
▼サンホテル衣川荘|公営国民宿舎 http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/iwate/103013.html

 

▼SPJ48 その2〔2013/12/3〕 - こんなんみっけ http://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/25660173.html
▽「今日は岩手のほうに用事があったので…/ どうせ高速道路に乗るなら、やっぱりコレ! http://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/25638116.html / というわけで、「SPJ48」の続きにチャレンジしてきたよ〜/ 若柳金成ICから東北自動車道に乗り北上。/ 〔※略〕/ さて、本日最後の下り線のSAです。紫波SA(下り)でゲットするのは「こびる焼」!/ 〔※写真〕/ 岩手県住田町みちのく清流鶏と、宮古の塩を使用したバジル風味のウインナーを丸めてのせたオリジナル大判焼き。実は、SPJ48参加商品のうち、7月度と10月度の人気ランキング1位をゲットしているほどの人気商品なんですよ〜(^^ / さて、紫波ICで降りて、所用を済ませたあとは、「道の駅 紫波」へ。/〔※略〕」
▽参考:
岩手県銘柄鶏:みちのく清流味わいどり|全国地鶏銘柄鳥ガイド http://www.j-chicken.jp/anshin/sanchi1_03_09.html
▼SPJ48 〜完全制覇の旅キャンペーン〜 | ドラぷら http://sapa.driveplaza.com/sapa/special/spj48/

 

▼お久しぶりです〔2013/12/3〕 - 渓流うつけもの日記3 http://blogs.yahoo.co.jp/mingtianhaosixty/10720559.html
▽「〔※略〕/ 昨年〔2013年〕の今頃は親族にいろいろとトラブルが発生してブログを放置だったのですが、今回は7月から携わっている仕事が嬉しい事に超忙しくて…10年ぶりくらいに仕事の鬼と化していました。/ 休みも返上!毎日平均15時間労働!ブラック企業へまっしぐら〜(笑)/ もっともすべて自分で決めてやっている仕事なのでストレスはないですけどね!/ で、仕事の内容というのは311の震災後に名古屋市陸前高田市をまるっと支援という事をしていましてその一環として7月から私が勤務している会社「東北産直プラザみちのく屋」が「委託事業者」として岩手および陸前高田の物を販売して応援して行こうというのが大まかな内容です/ その際に当社の代表が「普通の物販品だけでなく海産物も売りたい」と言うことで経験者を募集していてたまたま私がその求人を見て応募して「是非やらせて欲しい!!」と現在に至ります。/ で、そのみちのく屋の代表は太っ腹なんで「魚の事はすべて任せます!福助さんの好きなようにやっちゃって下さい」という事で…好きにやってたらとんでもなく忙しくなってしまったと言うわけです。/ 〔※略〕/ ってな感じで真面目に楽しく少しでも岩手の復興の力になればと奔走する毎日であります。/ 最後の写真で「福助は何やってんだ〜?」みたいな感じもありますが…/現在の仕事で岩手をはじめ被災地のみなさんと接した事で非常にたくさんの事を学びました。/ボラン〔テ〕ィアで作業をする、義援金等の金銭的な協力をする、被災地の物を買う、被災地の物を販売する等など…一言に復興支援と言っても色々な形があります。皆それぞれ確固たる考えのもとに頑張っています。/ 最初に自分がみちのく屋の鮮魚を担当した時に「自分の経験を生かしてできるだけたくさん売りたい、売ってあげようと思いました」/が、オープンから2ヶ月ほど過ぎた今では産地の皆さんと非常に仲良くなった事で「福助さんが言うんだったら何とかしてやっから」「おらほに任せとけ」ってな感じで私が出来るだけ売りやすいようにと逆に産地の方々から多大な協力を頂いています。/ 最初は復興支援とか堅苦しく考えていましたが今はあまり重たく考えず自然な感じで仕事をするようになって店の運営も非常にうまく行くようになりました。/ ホントにやさしくて頼もしい産地の方々と知り合う事ができ、今はそんな産地の人たちが好きだから名古屋の地で産地の代理人として旨い魚を一生懸命売ればいいかなと思っています。自分にできるのはそのくらいの事しかないですからね!/ まぁ、こんな感じで今年は8月の秋田での渓流釣りを最後に釣りが出来ていませんが、来年のシーズンに向けていろいろ動いています。/実は岩手県を流れる気仙川の大部分を管理する住田町の役場の人たちと中部地区の釣り人に来てもらって被災地の釣り人たちと家族ぐるみの交流ができるシステムを作って行こうとミーティングをしたり、下流部の陸前高田市の担当者とサクラマス釣りの計画をしたり…/はるばる岩手まで行って仕事だけしてくるのはもったいないですからねぇ〜ムフフ/ とにかくどんなに忙しくても渓流釣りだけはやめられそうにありません。来年〔2014年〕の3月にはまずは自分が気仙川でサクラマス釣り!5月の渓流バトル気仙川大会は道がいなく行こうと思っています。/来年は岩手でヤマメやアユを是非釣ってみたいという方、安いレンタカーとか民泊できる所とかを役場に協力してもらって手配します。/とりあえずは来年無事に釣り場に立てるように仕事を頑張りますね!!では!!」

▽参考:
▼東北産直プラザみちのく屋 - ホームページ http://touhoku-michinokuya.jimdo.com/
▼『サクラマスのぼる川 -簗川と大股川-』取材記〔2012年03月27日〕 |エコチャンブログ|NHKエコチャンネル http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/400/114089.html

 

▼2013/12/03|中村和裕オフィシャルブログ「KING KAZ の事」by Ameba http://ameblo.jp/kazism/entry-11717011708.html
▽「どうも。/ 青森県階上町立大蛇小学校/青森県階上町立石鉢小学校/で笑顔の教室行ってきました!/ 〔※略〕/ これから岩手県に移動して明日〔12月4日〕住田町立世田米中学校で笑顔の教室を行います。初中学生です。やべぇ〜緊張感!! 明日も頑張ります。うっす。」

 

2013年12月2日:

 

▼凍結防止装置なし〔2013/12/2〕 - アーリーハッチ岩手支部長のきまぐれ日記 http://blogs.yahoo.co.jp/kosabara/32651926.html
▽「今朝〔12月2日〕は、マイナス2度と冷えています。/ 夕べは、宵の明星が煌々と光っていました。そんな星を横目に見ながら暗くなった林をぬって、どこまで行けば家があるんだろうか!?と、しばしアップダウンとカーブがきつい山道を走って辿りついた農家の洗い場です。/ 波紋が綺麗だね。/ かけ流しにしておかないと凍りつくのだそうです。さすがに裏山は住田町、海抜500メートルの山の中です。/ かけ流しにしておいても厳冬期には、下の池とともにガッチリと凍りつくんだと! 子供たちが10キロも先の学校から帰ったら時に使う手洗い洗剤とカメのこタワシが置いてありました。終点のバス停からも真っ暗な道が2キロ以上あったでしょうか。」

 

▼おむすび38 狩野美紀雄シェフ〔2013年12月2日(2013.11.17開催)〕 | 活動レポート http://www.souloftohoku.org/report/2013/12/02/%e3%81%8a%e3%82%80%e3%81%99%e3%81%b338%e3%80%80%e7%8b%a9%e9%87%8e%e7%be%8e%e7%b4%80%e9%9b%84%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%95/
▽「ソウル オブ 東北/ チーム おむすび 第38回料理教室開催 2013.11.17」「第38回のチームおむすびは、岩手県気仙郡住田町・〔仮設住宅〕本町団地に、ホテルメトロポリタン盛岡の狩野シェフと共に伺いました。〔2013年〕6月の開催に引き続き2回目となりました。/ ■開催概要: 1.開催名称: チームおむすび料理教室〈第38回〉/ 2.開催日時: 2013年11月17日(日曜日)11時〜/ 3.開催場所: 住田本町団地岩手県気仙郡住田町)/ 4.主催: ソウル オブ 東北/ 5.協賛: キッコーマン株式会社/ 6.実施内容: 料理教室、食事会/ 7.参加講師: ホテルメトロポリタン盛岡 狩野美紀雄シェフ」

▽参考:
▼チームおむすびの活動- ソウル オブ 東北「東北の食を守ろう!」 http://www.souloftohoku.org/kitchen-caravan/

 

  ▼ハンドtoハンド: ねんぷにやっぺし〔2013.12.2〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5131198
▽「今回〔住田テレビ「ねんぷにやっぺし」に〕登場して頂いた「ねこえんつこ」を作るおばあちゃん。89歳でも元気です。」

Facebook:一般社団法人 八百万人〔2013年12月1日〕 https://www.facebook.com/yaoyorozuhito/posts/421678241294449
▽「住田町の横澤さんから。えんつこは、「畑仕事などの際に赤ちゃんを 入れておくバスケット、嬰児籠(えいじかご)のこと」という方言みたいです。/ 「昨日の町民制作番組ねんぷにやっぺしの取材は、『猫えんつこ』づくりの89才のおばあちゃん!えんつこは、え児籠のことです。」」「12月1日 20:39」

 →▼八百万ひとch(vol.54))「89歳のチョンってられない"猫えんつこ"づくり」岩手県住田町住民手づくり番組"ねんぷにやっぺし"2月号より〔2014/02/28〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=oxjBmoPF6YE

▽参考:
▼育児用かご「えんつこ」猫用に/住田で製作〔2010/02/14〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100214_12
 →▼育児用かご「えんつこ」猫用に/住田で製作〔2010/02/14〕 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CI/201002/CI-20100214-00672.html
▽「住田町の上有住地区計画推進協議会(村上薫会長)は、稲わら製のペットハウス「猫用えんつこ」を試作した。えんつこは、戦後間もなくまで使われていた育児用のかご。以前製作した経験がある同地区の佐藤サトリさん(85)に依頼し、伝統の技を新しい形でよみがえらせた。/ 本来のえんつこ(嬰児籠)は、赤ちゃんを入れたかご。佐藤さん宅には、子育て中に自作した直径約60センチのものが残っている。内部の壁に付けたひもを肩に掛けて動き回らないようにしていた。/ 現在の60代以上の人が生まれたころまで、農家などで使われていた。佐藤さんによると、かごの下に木片などを入れ、赤ちゃんを揺らしてあやしたものだという。/ 新潟県関川村などでは同様の育児用かごを「ちぐら」と呼んでおり、近年はペット用に製作した猫ちぐらが人気。このことを知った村上会長が、佐藤さんに製作を依頼した。/ 猫用えんつこは、高さ35センチ、直径40センチ。たたいて軟らかくした稲わらを1週間ほどかけて編み上げる。佐藤さんは「昔を思い出しながら製作している。天井を作るのが難しい」と精魂込める。/ 村上会長は「今後途絶えるかもしれない伝統の技を復活させることで、地域活性化につなげたい。高齢者の励みにもなるはず。今後は製作する仲間を増やすのが課題」と語る。/ 値段などは検討中という。問い合わせは村上会長(090・2790・****)へ。」「2010/02/14 19:39 【岩手日報】」

▼猫用「えんつこ」できた/暮らしの技生かし試作/上有住地区の有志〔2010年01月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws5353
▽「住田町上有住地区の地域おこしに取り組む同〔上有住地区計画推進協議会(村上薫会長)は、乳幼児を入れるかご「えんつこ」の作り方を知る地元のお年寄りに依頼し、この技術を活用したわら製の猫用ペットハウス製作に取り組んでいる。試作品がこのほど出来上がり、会では今後、地域に脈々と受け継がれてきた暮らしの技を広くPRしながら活性化につなげたい考えだ。/ わら製ペットハウスづくりは、村上会長が新潟県関川村などの民芸品「猫ちぐら」が愛猫家の間で人気を高めていることを知り、「『えんつこ』に似ており、地元のお年寄りたちならば作れそう」と始まったもの。/ 「えんつこ」は、農家で主に使われた“育児用品”。わらで編んだ頑丈なかごで、一家総出の作業となることが多かった中、目の届かなくなる乳幼児が動き回って危険な目にあわないよう、足などにひもをかけて入れておくもの。上有住でも戦後間もなくまで使われていたという。/ この「えんつこ」づくりの技を生かしてペットハウスを試作しているのは、上有住別当の佐藤サトリさん(85)。/ 商店と農業を営み三人の子どもを育てた佐藤さんもかつて、自作の「えんつこ」を使っていた一人。村上会長から声をかけられ、今年に入って取り組み始めた。/ 大事に保管していた「えんつこ」を納屋から出し、「猫ちぐら」の写真と合わせて見本にしながら、柔らかくたたいたわらを編み上げ、高さ三十五センチ、幅四十センチほどのものをこれまでに三個製作。かまくら状になっており、狭いところを好む猫にもってこいの品だ。/ 「一つ完成させるのに一週間ほどかかる。作り方の基本は同じで、昔を思い出しながらやりました」と佐藤さん。現在は四個目の製作を始めており、「昔はただ家にいるだけでも仕事はたくさんあったが、世の中が便利になったいまはそうではなく、ひまつぶしになればと思っています」と笑う。/ 村上会長は「今後、町内外にPRしながら販売も行いたい。地域のお年寄りはさまざまな特技を持っている。こうした技を再び振るってもらい、地域おこしと同時に人おこしにもつなげたい」と話している。/ わら製ペットハウスに関する問い合わせは、村上会長(TEL 090・2790・****)へ。」「▲佐藤さんが手掛けたわら製ペットハウス。奥に見えるのが「えんつこ」=住田町上有住」「2010年01月29日付 7面」

▼コラム「気仙坂」:暮らしの技にスポットを☆★☆★2010年02月05日付|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column2.cgi?pflg=2&page=28&snen=2000&smon=01&sday=01&enen=2010&emon=12&eday=31&fname=&ftitle=
▽「「記者さん、『えんつこ』って知ってる」/ 「えっ、何ですか、『えんつこ』って」/ 「記者さんぐらいの年だと分からないか。『えんつこ』っていうのはね…」/ 先日、住田町上有住地区の地域おこしに取り組む同〔上有住地区計画推進協議会から情報提供をいただいた時の話。気仙生まれの気仙育ちながら、「えんつこ」という言葉を初めて耳にした。/ 簡単なレクチャーを受けたところ、どうやら乳幼児を入れておくわらで編んだ頑丈なかごのことで、主に農家で使われていたものらしい。昭和五十年代〔1975-85年〕、サラリーマン家庭生まれの当方、家でそのような用具を見たことはない。/ こちらに漠然としたイメージが出来上がったところで、/ 「では本題に」/ 近所のお年寄りに依頼して猫用えんつこを作ってみたので、取材に来てみないかとのことだった。/ 同協議会では新潟県関川村などの民芸品「猫ちぐら」が愛猫家の間で人気を高めていることを知り、えんつこに作り方が似ていることから、「地元のお年寄りの技を生かして上有住版を作り、活性化の一助に」と、製作経験者の一人に試作を依頼していたという。/ お邪魔したのは、遠野市境の赤羽根峠に近い、上有住別当の佐藤サトリさん(85)のお宅。/ 商店と農業を営み三人の子を育てた方で、子どもらが乳飲み子だったころには、自作のえんつこを使っていたといい、「昔は家族総出の農作業がほとんどで、子どもから目を離すと危ないから、えんつこに入れていた。五、六十年前までならこの辺りではみんな使っていたのでは」と懐かしそうに話してくれた。/ 協議会から話を持ちかけられたのち、作り方を細部まで思い出そうと、大切にとっておいたえんつこを納屋から出した。これを見せてもらったが、五十年以上経過したいまでも型くずれしていない。わらをきっちりと編み込んだもので、底の部分にはあくも入れる工夫も。赤ちゃんのお漏らし対策で、消臭などに効果があったという。/ 佐藤さんはこの経験をもとに、「猫ちぐら」の写真を見本にしながら、取材の時点で三つの猫用えんつこを完成させ、四つめに取り組んでいるところだった。/ 試作品とはいえ、脈々と受け継がれてきた暮らしの技が発揮されたそれらは、えんつこにも勝るほどの出来栄え。高さ三十五センチ、幅四十センチほどで、狭いところを好む猫にはこの上ないスペースになるのだろう。余談として聞いたところでは、試しに使ったお宅では、かの高級猫、アビシニアンもお気に入りの様子だったとか。/ 協議会では今後、販売も視野にPRを広げ、地域のえんつこ製作者を発掘していく考え。会長の村上薫さんは「地域のお年寄りはさまざまな特技を持っている。こうした技を再び振るってもらい、地域おこしと同時に人おこしにもつなげたい」と話していた。/ 上有住ではこのほかにも、「上有住地区伝統的生活技術を伝える会」という組織があり〔※2013年7月、解散〕、お年寄りが小中学生にわら草履づくりなど、昔の生活技術の継承や後継者育成に取り組んでいる。/ 「昔はただ家にいるだけでも仕事はたくさんあったが、世の中が便利になったいまはそうではなく、ひまつぶしになればと思っています」。猫えんつこを作った佐藤さんが話してくれた。/ 便利な世の中に埋もれていく昔ながらの暮らしの知恵や技。そうしたものが再び表舞台に出ることで、お年寄りたちの生きがいづくり、地域活性化にもつながっていくことを期待している。(弘)」

▼純喫茶 閑古鳥:猫用”えんつこ”!!〔2010年02月14日〕 http://blog.livedoor.jp/salvage119/archives/65325112.html

▽「これ絶対イカしてる!!/ 以下岩手日報/〔※引用略〕/ 因みに、奥様もえんつこで育ちました/写真は猫用に屋根がありますが、普通は藁で出来たたらいと思って下さい!」

上有住地区伝統的生活技術を伝える会|NPO法人 夢ネット大船渡 http://www.geocities.jp/npoyumenet/02/13kamiarisu.htm

三陸気仙の情報発信: 伝統生活技術を伝える〔2009年6月27日〕 http://npoyumenet.blogspot.jp/2009/06/blog-post_27.html
▽「〔2009年〕6月24日、住田町立有住小学校体育館に、5年生と6年生36名への「なわない指導」が行われた。指導下のは、上有住地区伝統的生活技術を伝える会(岡野与一郎会長)会員16名の皆さんでした。/ 岡野会長が開会式での挨拶にも、「昔の生活は、日常生活で使うものは、自分で作った」と言われましたが、縄は最も大切なものであった。その「なわない」に悪戦苦闘しながら、指導者も上手に教えていました。」「投稿者 NPO法人夢ネット大船渡 時刻: 5:59」

▼ハンドtoハンド: 伝統的生活技術を伝える会〔2013.7.12〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4966187
▽「今日〔2013年7月12日〕、平成17年〔2005年〕から始まった上有住地区伝統的生活技術を伝える会」の解散総会が開かれました。初代会長の故佐々木繁治さん、現会長の岡野与一郎さんを絶大なる力で支えた佐熊位先生ご夫妻のご尽力の賜物で今日まで続けることができました。芸術文化活動は、特に収益を上げられるものでもなく、活動資金の確保が継続の鍵となります。尊い経験と知恵を生かせる活動が長くできる仕組みづくりを考えなければなりません。」

 

2013年12月1日:

 

Facebook:〔2013/12/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002932389036&story_fbid=528320333942375
▽「昨日は名古屋でボランティア繋がりの飲み会。/ 陸前高田住田町のボランティアセンター〔ボランティアセンター住田町基地〕で活動された方々の会にお誘い頂き、参加させてもらいました。/ 震災直後から活動された方や、長期にわたって活動された方、今も活動されている方、多くの"ツワモノ"達と会えました。/ 全員とはお話しできなかったですけど、楽しかった・・・。(T-T) この楽しさを東北へ届けたい。この繋がりを東北まで持って行きたい。/ この多くの素晴らしい仲間に恥じない様に、これからも頑張ります。次は是非、東北で皆さんに会いたいです。(いやっ、飲み会でも結構です(笑))/ これからも宜しくお願いしますっ!(^^)/ 」

 

▼セロー250♪(林道デビュー♪)〔2013/12/1〕 - 生き物係♪ http://blogs.yahoo.co.jp/riders_bakuon/39880735.html
▽「今日はセローで林道デビューです/後輩のマッキーちゃんと午後から近場を走る事にしました。/俺家出発⇒木地山⇒蛇山⇒住田町(ここより林道)⇒種山の道の駅〔ぽらん〕/ 〔※略〕」

 

 

▽▽関連記事:2013年12月上旬

▼ハンドtoハンド: 釜石秋田横断道〔2013.12.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5138721
▽「綾織〔遠野市〕〜住田間も来内地区〔遠野市上郷町〕で本格的に工事が始まっています。」 ※釜石自動車道(東北横断自動車道釜石秋田線)。仙人峠道路(滝観洞IC)を含む。

▽参考:
▼東北横断自動車道 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E6%A8%AA%E6%96%AD%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93
▼釜石自動車道 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9C%E7%9F%B3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93

 

▼岩手の良書、ネットに活路/大船渡の出版社が電子化〔2013/12/09〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131209_2
▽「大船渡市の出版社「イー・ピックス出版」(熊谷雅也社長、社員6人)は、インターネットで本県関連の書籍を販売する「いわてイーハトーヴ書店」を開設した。書籍販売に加え、絶版の本は電子化し販売。注文後に印刷するオンデマンドサービスにも取り組む。今後、地方の他の出版会社の商品も扱いたい考えだ。大量印刷、増刷が困難で埋もれがちな地方の良書を長期的に残し、発信するシステムの構築を、気仙の地から目指していく。/ 書籍は現在、同社が出版した同市盛町の医師で、ケセン語研究の第一人者山浦玄嗣さんの著作を中心に、キリスト教関連や東日本大震災関連の写真集など約20冊を販売する。/ 電子書籍は、購入した本のデータをダウンロードできる仕組みで準備。山浦さんの本や、絶版となったムック本も電子化していく。オンデマンド出版は、過去に同社が出版した本を1冊から再版する。第1弾は、山浦さんがケセン語に訳した新約聖書福音書4巻。絶版となったものだが、ホームページで注文すれば、東京・神保町の三省堂書店で本にできる。/ 同書店は「いわてイーハトーヴ出版」で検索。問い合わせは同社(0192・26・3334)へ。/ 【写真=「気仙から、岩手の歴史文化を発信したい」といわてイーハトーヴ書店への決意を語る熊谷雅也社長】/(2013/12/09)」

▽参考:
▼いわてイーハトーブ書店 http://scr.website-j.net/sites/ihv/
▼イー・ピックス/有限会社大船渡印刷 - 出版・印刷・ホームページ作成 - http://epix.co.jp/

 

▼岩手球児、のびのびプレー/復興支援リーグ、千葉で決勝〔2013年12月7日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/TKY201312070065.html
▽「【石平道典】東日本大震災で被災した岩手県で、練習場所を失った子どもたちに野球を楽しんでもらおうと発足させた少年野球リーグ「リアスリーグ」が〔12月〕7日、〔千葉県〕千葉市美浜区QVCマリンフィールド〔千葉マリンスタジアム〕で決勝戦を行った。約40人の球児が憧れの舞台で白球を追った。/ 対戦したのは、ともに同県大船渡市の猪川クラブと赤蛸(たこ)スポーツ少年団。夜行バスで来た子どもたちは疲れも見せず、保護者らが応援する中、大きな声で元気にプレー。試合は猪川クラブが9―4で勝利した。/ 子どもたちは津波で校舎が被災し、校庭には仮設住宅が建てられ、野球をする場所を失った。赤崎小6年の千葉宗幸君(12)は「負けてしまったが、伸び伸びと野球ができて楽しかった」。猪川小6年の三上陽暉(はるき)君(12)は「いい経験になった。またこの球場でプレーできるように頑張りたい」と話した。/ リーグは今春〔2013年春〕、釜石市、大船渡市、陸前高田市大槌町、山田町、住田町の少年野球計38チームで結成。復興支援に取り組む「COLプロジェクト実行委員会」が企画し、マリンフィールドを決勝の舞台にした。地元の関係者が野球をやめた子に声をかけるなど奔走、各自治体も共催に加わり、6月から大船渡市内などで予選を行ってきた。」「2013年12月7日12時41分」

▽参考:
▼COLORS OF LIFE ~いのちの彩(いろ)~PROJECT https://www.facebook.com/COLExecutiveCommittee

▼岩手の少年野球リーグ/千葉・QVCマリンフィールドで来月決勝戦/被災乗り越え、憧れの舞台で〔2013.11.25〕 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/131125/chb13112521120008-n1.htm
▽「東日本大震災の被災地・岩手の少年野球リーグ「リアスリーグ」の決勝戦12月7日QVCマリンフィールド(千葉市美浜区)で開かれる。同リーグは、昨年〔2012年〕9月に千葉ロッテマリーンズの協力を得て、同フィールドで練習やプロ野球観戦を経験した野球少年や保護者らが「震災を乗り越え、もう一度野球をがんばりたい」と準備を重ね、今春〔2013年春〕に発足。野球をあきらめかけた被災地の野球少年らに夢や目標を与えている。/ 東北に甚大な被害を与えたあの日を境に、野球が大好きな児童たちの環境も大きく変わった。グラウンドにはがれきが残り、無事だった場所も避難所になった。体育館のすみでキャッチボールをすることはあったが、以前のように場所が確保できず、野球チームから離れる児童も多かった。/ 「もう一度、しっかりと野球をやらせてあげたい」。被災地で児童らの育成に関するイベントを開催している「COLプロジェクト実行委員会」代表の山田康生さん(50)らは昨年〔2012年〕、厳しい環境で野球を続ける児童らにのびのびとプレーしてもらおうと、プロ野球場での練習や試合観戦を計画。同9月に千葉ロッテマリーンズの本拠地の同フィールドに、大船渡市の野球少年ら約70人を招待した。/ 千葉ロッテの協力でプロの試合前にグラウンドを開放してもらい、児童らは大きな声を出して元気よく練習。その後、プロ選手らの練習や試合を観戦し、あこがれの世界を肌で感じた。参加者のなかには「練習は嫌いだけど、プロも同じ練習をやっていた。これからもっとがんばるね」と笑顔で話す児童もいたという。/ この経験での児童らの様子を見た同実行委や保護者らが、改めて児童らに野球ができる環境や目標を与えようと、岩手の沿岸部で新たな少年野球リーグの結成を計画。大船渡市や陸前高田市大槌町などの少年野球チームの関係者らが、被災後に野球を止めた児童らに声をかけたり、人数減少で廃部寸前のチームを合併させるなど奔走した。その結果、参加チームは38に上り、決勝戦の舞台は発足のきっかけとなった同フィールドに決まった。/ リーグは今年〔2013年〕7月に開幕し、10月まで同県内のグラウンドで熱戦を展開。勝ち残った2チームが来月7日に決勝戦で対戦し、千葉市内の少年野球チームとの親善試合も行われる。同実行委は今後、宮城、福島両県でも同様のリーグ発足を検討しており、山田さんは「同じような境遇の子供たちの夢もつないでいきたい」と話している。」

 

▼従姉のライブ〔2013/12/7〕 - 社会派 Night-Butterfly http://blogs.yahoo.co.jp/usamoguri1620/14992636.html
▽「私の従姉 早瀬ひとみは演歌でデビューした歌手です。いまはかなりのベテランになりましたが仲良しのギタリスト、高田慶二さんとのコラボで銀座タクトにてライブを催すことに。これまた仲良しのラガーマン中山氏にお付き合いいただきました!/ 内容もサイコー! 次回が楽しみだな〜」

 

宮沢賢治ジオパーク関連探る/大船渡で学術シンポ開催/県と三陸推進協〔2013年12月05日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9263
▽「〔岩手〕県と三陸ジオパーク推進協議会(会長・山本正徳宮古市長)主催の「三陸ジオパーク学術シンポジウム ~宮沢賢治が歩いた三陸ジオパーク」は〔12月〕4日、大船渡市盛町のリアスホールで開かれた。日本ジオパーク認定と宮沢賢治没後80周年を記念した事業で、参加者たちは「石っこ賢さん」とも呼ばれた賢治の作品に見られる地質学的要素を読み解くなどしながら、復興加速にも結び付けるべく三陸の魅力掘り下げについて探った。/ ジオパークは、地質や地形、景観、歴史、文化遺産など地球活動の記録を保全し、研究教育に生かすとともに、人の暮らしのかかわりを実感して楽しむ場所。/ 三陸ジオパークは、青森県八戸市から宮城県気仙沼市まで被災3県の沿岸部(16市町村)をエリアとし、総面積は約6000平方キロメートル。今年9月24日に日本ジオパーク委員会の認定を受け、国内最大のジオパークとして誕生した。/ 今回のシンポジウムは、三陸ジオパークにおける学術研修の推進、奨励を図ろうと初めて企画。ジオパークの先駆者ともいえる宮沢賢治をテーマに三陸ジオパークの魅力や可能性を探り、その存在を県内外に広くPRすることにつなげようとの狙い。市内外から約300人が集まった。/ 三陸ジオパーク推進協を代表し、開催地の戸田公明大船渡市長は「地質資源の魅力あふれる地域として、今後の活動を進めるにあたって貴重な示唆を与えてくれる機会に」とあいさつした。/ 引き続き、NPO地質情報整備活用機構会長の加藤碵一さんが、賢治の童話「楢ノ木大学士の野宿」について地質学の観点から解説。賢治がマグマの冷却に伴う鉱物の晶出順序などを把握したうえ、物語に盛り込んでいたことを説明。/ そのうえで、IBC岩手放送の風見好栄、富田奈央子両アナウンサー、元アナウンサーで同社東部支社の江幡平三郎さんの3人が同作品を朗読。来場者たちは「石っこ賢さん」と呼ばれた賢治の着想に関心を寄せた。/ 加藤さんはこのほかに「宮沢賢治三陸のジオ」と題した記念講演も。日本ジオパーク委員会委員の中川和之さん、東北芸術工科大学大学院環境デザイン領域准教授の廣瀬俊介さん、大船渡市立博物館長の佐藤悦郎さんによる鼎談「三陸ジオパークで地域を元気に!」も行われ、地域間が連携したプログラム展開などのヒントとした。」「▲ジオパーク認定や宮沢賢治没後80周年を記念して開かれた学術シンポ=大船渡市・リアスホール」「2013年12月05日付 1面」

▼ハンドtoハンド: 宮沢賢治三陸ジオ〔2013.12.4〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5133054
▽「今日〔12月4日〕、リアスホールで三陸ジオパークのシンポ〔「三陸ジオパーク学術シンポジウム ~宮沢賢治が歩いた三陸ジオパーク」〕がありました。宮沢賢治とジオの話や「楢ノ木大学士の野宿」〔宮沢賢治・作〕の朗読もあり大変勉強になりました。」

▽参考:
三陸ジオパーク http://sanriku-geo.com/
▼楢ノ木大学士の野宿 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A2%E3%83%8E%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%A3%AB%E3%81%AE%E9%87%8E%E5%AE%BF

 

▼事業所情報より充実/冊子型の陸前高田復幸マップ〔2013年12月04日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9260
▽「陸前高田市高田町に事務所を構える一般社団法人SAVETAKATAは、同組織としては8号目となる「陸前高田復幸マップ」〔陸前高田復幸マップ 2013年12月号〕を発行した。冊子型としてリニューアルした今年7月以来で、この間にオープンした店舗情報などを盛り込み、充実化を図った。/ 東日本大震災直後から神奈川金太郎ハウスが制作していた「陸前高田新店舗マップ」を、同組織が昨年〔2012年〕から引き継ぐ形で発行を続けている。7月号から冊子型とし、地図に加えて市内各事業所の電話番号や営業時間といった情報も網羅。住民や来訪者から好評の声が寄せられていた。/ 今回もA4判16ページの冊子型で構成。竹駒、高田、米崎、気仙町、広田、横田、矢作各地区別の地図では、11月1日時点での情報に更新。法人スタッフが地道に確認作業を重ねた。/ 地区別に営業時間や定休日も添えて活用しやすくまとめた電話番号リストに加え、裏表紙には震災遺構や観光地をまとめた地図もある。被災を乗り越えて営業を続ける店舗への来訪を促す目的で、割引サービスなどが受けられるクーポン券も付けた。/ 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームや本田技研工業(株)の助成を受けて1万部発行し、今回も無料で配布。市内事業所の広告数も増え、復興に向けた着実な歩みを感じ取ることができる。/ 同市や住田町仮設住宅各戸に配られるほか、来訪者が多い施設などにも置く予定。編集を担当した新田昌輝さん(27)は「こちらから確認に出向くだけでなく、店舗側からも情報があり、充実化を図ることができた」と話し、幅広い活用に期待を寄せている。/ 問い合わせはSAVETAKATA(高田大隅つどいの丘商店街内、TEL〔0192・〕47・3287)へ。」「2013年12月04日付 6面」

▼「復幸」の今、地図で紹介/陸前高田の支援団体〔2013/12/07〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131207_7
▽「陸前高田市の復興支援団体「SAVE TAKATA」(佐々木信秋代表理事)は、市内の商店や事業所を紹介する「陸前高田復幸マップ」の12月号を発行した。市内の約400店・事業所を掲載し、事業再開や徐々に復興に向かうまちの姿を映し出している。/ マップはA4判のカラー16ページ。竹駒、高田、米崎、気仙、小友、広田、横田、矢作の8地区の地図に商店、事業所を明示している。買い物時にも便利なように、仮設住宅の場所も示す。/ 電話番号リストとして各店・事業所の電話番号や営業時間、定休日も掲載。クーポン券7枚も付き、最終面は震災遺構と観光マップになっている。/ 1万部印刷し、市内と住田町仮設住宅に全戸配布。同市高田町の高田大隅つどいの丘商店街にある同団体の事務所でも無料配布している。問い合わせは同団体(0192・47・3287)へ。/ 【写真=陸前高田市内の商店や事業所を紹介している陸前高田復幸マップ】/(2013/12/07)」

▽参考:
陸前高田市復興協力団体 SAVE TAKATA|12月2日 陸前高田復幸マップ12月号を発行いたしました。〔2013年12月04日〕 http://savetakata.org/blog/2013/12/report314/
陸前高田市復興協力団体 SAVE TAKATA|陸前高田復幸マップ12月号 ダウンロード開始致しました!〔2013年12月04日〕 http://savetakata.org/blog/2013/12/report315/
▼『陸前高田復幸マップ』 毎月変わる街の様子を可視化するの詳細-Challenge Star/チャレンジスター http://www.challengestar.jp/project/s/project_id/1
▼311まるごとアーカイブス|かながわ金太郎ハウス http://311archives.jp/index.php?gid=10441

 

▼「里山資本主義」は可能? バイオマス発電の虚実(田中 淳夫)〔2013年11月26日〕 - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20131126-00030091/
▼木質バイオマス発電は林業を救う?それとも破壊する?(田中 淳夫)〔2013年12月2日〕 - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20131202-00030258/