2016年10月下旬:住田町に関する記事
▽2016年(平成28年)10月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2016年11月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/11/01/000000
▼2016年10月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/10/11/000000
▼2016年10月31日(月)
▼岩手県 - 【11/19(土)当日参加OK!】映画「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」上映会&トークショー〔2016年10月31日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_nourin/050750.html
▽「気仙地方林業振興協議会では、林業への理解や関心を高めるとともに、林業への新規就業の促進を図るため、標記イベントを開催します。/ 2014年に公開された映画「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」の上映をはじめ、若手林業関係者によるリアル「WOOD JOB!」トークショーを予定しております。/ この機会に、地域の林業について一緒に考えてみませんか?多数のご参加をお待ちしております!/ 1 日時: 平成28年11月19日(土)14:00〜17:00(開場13:30)/ 2 場所: 〒029-2396 気仙郡住田町世田米字川向88-1 住田町役場(町民ホール)/ 3 プログラム: (1) 映画「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」上映会 (14:00〜16:00)/ (2) リアル「WOOD JOB!」トークショー (16:00〜17:00)/ ※詳しくは添付の開催要領をご覧ください。/ ・開催要領 (PDFファイル 348.4KB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/050/750/youryou.pdf / ・チラシ(当日参加OK) (PDFファイル 2.1MB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/050/750/chirashi2.pdf 」
▼東北の地に蕎麦を蒔いたトヨタグループのボランティア。なぜ住田町でだったのか by iRyota25〔2016年10月31日〕 - potaru(ぽたる) https://potaru.com/p/100000016769
▽「〔2016年〕7月末の夏祭りに合わせてやってきて、トヨタグループのボランティアチームが住田町の畑で蕎麦を蒔いてから3カ月。蕎麦畑の蕎麦はしっかり実をつけていた。/ 彼らが夏にやって来た時には、『デンボク設置』という農作業が物珍しくて、ボランティアさんたちのさらにサポートという立場で参加させてもらった。デンボクはさておき、まず興味深かったのは蕎麦の種の蒔き方。あらかじめ地元の人たちが用意してくれた畑(おそらく休耕している田んぼ)に種を蒔くのだが、家庭菜園で大根やブロッコリーの種を蒔く時みたいに、溝を掘って何センチおきに何粒蒔くなんてことはせず、相撲取りが土俵で塩を撒くようにばさ〜っと撒くわけだ。ほんとにこんなんで大丈夫?と心配になるくらい、無造作にば〜っと。/ 耕された畑の端にボランティアさんや地元の方々、小学生たちが一列になって、ふかふかの畑の土を踏みながらばっさばっさ〜と種を蒔いていく。作業を指導してくれた地元の人はそんな様子をニコニコ笑顔で眺めながら、「踏み跡がある所は種蒔いたってことだかんな〜」とか、「ほらそこ、あんましパラパラ蒔いてんじゃないぞ、ばさ〜っと蒔かねば踏み跡だけあって種がねえってとこができちまうかんな」などと指示というほどでもないことを叫びながら、晩夏の日差しの中に笑顔の花を咲かせていた。/ 蕎麦の種蒔きって愉快だ〜。ボランティアに来ていたトヨタグループの皆さん以上にはしゃいでしまった。/ で、種蒔きというくらいだから種を蒔いてしまえば仕事のほとんどが終わったのかと思ったら、その続きのステップ、ボクサク設置こそがこの日の作業の目玉だった。/ ボクサクとは『電気牧柵』の略称。野生動物が入らないように、田んぼや畑の周りに張り巡らせる電気柵のこと。とくにこの辺ではシカが畑を荒らすことが多いので、柵を潜られない低い高さから、飛び越えられない高さまで三段に金属線を綯い込んだロープで畑を囲っていく。/ ロープが弛んじゃ困るので、まずは50メートル四方ほどの畑の端にそれぞれ10本ずつほどの支柱を立てる。支柱はまっすぐに並んでないと目ぐさい(みっともない)ので、まずは四隅にロッドを立ててから、間は目通しで並びを確認しつつ並びを見てから畑の端に支柱を突き立てる。/ 天下のトヨタグループさんのこと、まっすぐ並べるとかまっすぐ立てるとか、そういう『工学の基本のきの字』のことだからお手の物だ。とはいえそれでも、支柱の間隔が目ぐさかったり、支柱がまっすぐ立っていなかったりで試行錯誤。あーでもこーでもないと言い合いながら、思いのほか時間がかかってしまって作業途中に、「体操の時間です。仕事の手を休めてラジオ体操しましょう」なんて放送が防災無線から流れてきたのに合わせて、みんなで「手を前から上に上げてのびのびと背伸びの体操から」とラジオ体操したりの楽しい時間も過ごしつつ、電気牧柵の設置を完了したのだった。ほぼ全員がボクサク初体験ながらこの出来映え、お見事!」
▽「3カ月前のボランティア活動の話が長い前置きになってしまったが、お伝えしたいのは継続して来てくれることのありがたさ。蕎麦蒔き当日は仮設住宅からの参加者は少なく、肉体を酷使していい汗かくゼという活動でもなく、被災した人たちとふれ合う機会も限られたものだったかもしれない。それでも、震災直後からボランティア活動のベースとなっていた住田町にたくさんのパワーを注いでくれたこと、それを継続してずっと続けていることに敬意を表すなんてものではないな、この人たちすごい。震災直後からずっと支援を続けて来ているのだ。/ 住田町は津波の被害を直接受けたわけではない。震災後、ライターとしてリサーチする中で、正直な話、住田町という地名はほぼスルーしていた。遠野や花巻といった内陸部の都市も同様だ。でも、町が消滅するような被害を受けた三陸沿岸部の復旧のために、地震の揺れによる被害だけにとどまった地域の全面的といってもいいようなバックアップは欠かせなかった。/ ロジスティクス。物だけではない。人のつながりとしてのルートづくり。そんな『支援の流れ』を強く意識しているからこそ、トヨタグループさんは震災後5年半が過ぎた今でも住田への関わりを続けているのかもしれぬ。/ 秋風はその風の音の中に、いろんな言葉を感じさせてくれるものだ。人は枯れ葉を散らす風の音に「愛しい人の心が離れていく」とか、人生の寂寥感とか、「焼き芋がおいしい季節ね」とか勝手な思いをなぞらえようとするものだけれど、住田町の山間の畑に実り、畑のみならず、風に飛ばされたのかデンボクの外側でも実をつける蕎麦の実の美しさ。そこに流れる風の音を、「大企業だから企業=社会的存在であることを常に表明し続ける必要があるんだろうね」とか「母体が大きいからこそできることだよな」といった僻みの歌として聞くことはできなかった。/ 大企業の企業グループによる支援だからと、ちょっと色眼鏡で見ていた自分が恥ずかしい。蕎麦七十五日という言葉もあるという。蒔かれた種はいずれは実る。実りを得るために何をするか。住田の秋の畑の中、茎を真っ赤に染めて実ったつややかな蕎麦は、いろんなことを考えさせるものだった。」「最終更新:2016年10月31日 20:15」
▼道の駅「種山ヶ原」2015・車泊旅東北 2015年08月(10泊11日)10日目-04〔2016/10/31〕 ( 旅行 ) - みち駅くるま旅 http://blogs.yahoo.co.jp/saakimo/34444053.html
▼2016年10月30日(日)
▼東北森林管理局/「第32回気仙スギまつり」で木工細工教室が開催される〔2016年10月30日〕 http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/sanrikutyubu/event/20161030kesen_sugimaturi.html
▽「■「第32回気仙スギまつり」で木工細工教室が開催される/ ・実施年月日 : 平成28年〔2016年〕10月30日(日曜日)/ ・場所 : 岩手県気仙郡住田町 住田町農林会館前周辺/ ・参加者 : 気仙スギまつりスタッフ25名(うち森林管理署職員7名)/ 「第32回気仙スギまつり」が、住田町農林会館前周辺において、「第22回すみた産業まつり」と同時に開催されました。/ 当署〔三陸中部森林管理署〕は樹木あてクイズ及び木工細工教室を企画するとともに、木工教室のスタッフとして7名の職員が参加しました。/ 木工細工教室では親子連れの参加者などが途切れることなく訪れ、用意した15席が満席になるほどの盛況でした。参加した皆さんはペンダントなど思い思いの作品づくりに熱中していました。/ 樹木あてクイズでは、参加者が真剣なまなざしで、樹木のサンプルと見比べながら、樹名が記載された解答用紙にサンプルの番号を記入していました。/ 木工教室では、70組ほどの親子連れなど多くの参加者が訪れ、スギ間伐材を使用した本棚、小物入れ、調味料置きを熱心に制作していました。/ 産業まつりでは町内外の農産物や特産品の販売、飲食コーナーなどが出店したほか、餅まき、サイコロゲーム、クッブでビンゴなどのイベントがあり、盛り上がりを見せていました。」
▽参考:
▼気仙スギまつり|気仙地方林業振興協議会 http://www.kesen-wood.com/pages/04_sub_sugi/04_sub_sugi.html
▼すみっこの部屋〔2016/10/30〕 https://www.facebook.com/sumita.character/photos/a.219510328210265.1073741829.219259521568679/633488023479158/?type=3&theater
▽「住田っこ給食が今日〔10月30日〕の住田町文化産業まつりで出はってだがら、味っこみでみだべ。パンに住田町産の米の粉っこ入ってるだがで、だいぶボリュームいっぱいだったなゃ! このパンこさ鶏の唐揚げっこはさんで食べるんだと。最近の給食ずのぁハイカラだなぁい! 汁っこも野菜がいっぴゃあ入ってで美ん味ゃがったよ!(^-^)v」
▼図書環境コーディネーター『ま〜ぶる』〔2016/10/30〕 https://www.facebook.com/sumitatosho/posts/1174237785956485
▽「今日〔10月30日〕は『図書まつり』を開催していますよ! と天気に恵まれ、大勢が来てくれてます。昨年〔2015年〕に引き続き、年に一度の図書カフェもやってま〜す!!!」
▼板林〔2016/10/30〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100011203635626&story_fbid=312990129084439#
▽「今日は住田町 産業まつり!/ 結構な賑わいでした!/ 大村さん夫妻の演奏はいつ見ても素晴らしいです♪ まさかの公民館の玄関がステージでしたが!/ 腹を空かせてゆいまーるさんへ!/ 沖縄そば、タコスなど美味しいものだらけでお腹は幸せ♪/ あーきぃさん、ありがとうございました♪ 沢山お話しも出来てもう仲良しですね笑/ やっと話したかった同級生とも話せたのも良かった!/ その後、雪音さんと談笑。楽し過ぎてくらくなっちゃいましたね笑 ゆっくり形にしていきましょう!/ そんな1日、皆さんありがとうございました♪」
▼石川〔2016/10/30〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002131240085&story_fbid=1172131429534554
▽参考:
▼希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 | 広げよう 感動。伝えよう 感謝。 http://www.iwate2016.jp/
▼2016年10月29日(土)
▼Web東海新報|木工と芸術の逸品ズラリ、住田町・文化産業まつり開幕/あすまで(別写真あり)〔2016年10月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/10/29/136073/
▽「第44回「住田町文化産業まつり」は〔10月〕28日、世田米の社会体育館や農林会館などで開幕した。社会体育館では町児童・生徒木工工作フェスティバルの出品作品が一堂に展示されているほか、住民の文化活動の成果がズラリと並び、初日から多くの住民が鑑賞に訪れた。産業まつりなど30日まで多彩な企画となっており、主催者側では多くの来場を呼びかけている。」
▽「文化産業まつりは、町の芸術文化や農林商工業の振興などを目的とした住田の秋を彩る一大イベント。文化芸術を発信する「展示部門」と「ステージ部門」、地元産を中心とした逸品などが並ぶ30日の「産業まつり」で構成している。/ 展示部門会場となっている社会体育館のアリーナには、1863点の作品が集結。このうち町教委によるフェスティバルには本年度、小中学生合わせて254点が寄せられた。/ 出品時は木材や林産物を材料とし、塗料などを施さないことが条件。木そのものの温もりにあふれ、独創性やファンタジー、木の良さを生かした活用、デザイン・機能性など「住田っ子」の創作力の高さを実感できる。/ 本年度最優秀賞に輝いたのは、世田米小4年の小野田朝日さんによる「夏の朝の朝顔」。つるやつぼみ、花弁などを巧みに表現し、審査時には高評価が相次いだ。/ このほか、小中学生や住田高校生が学校生活で取り組んだ芸術作品の展示も。一般住民による工芸品や手芸、福祉施設利用者による手づくり品の紹介コーナーもあり、訪れた住民はじっくりと回りながら、芸術の秋を満喫していた。/ 生け花展は役場庁舎交流プラザで開催。さらに庁舎町民ホールでは「登米伊達黎明展」「御所湖川村美術館移動美術展」が始まり、行政拠点にも文化の薫りが広がる。/ 黎明展では、伊達家の家宝である掛け軸、書によって日本の伝統美や技巧の素晴らしさを堪能でき、美術展では東ヨーロッパで脚光を浴びる芸術家の現代絵画作品約20点が展示されている。/ 農林会館でのステージ部門のうち、〔10月〕29日午後1時30分からは、元県立博物館長の金野靜一氏が「栗木鉄山跡の国指定を目指す住田町と気仙地域の関わり」と題して講演。〔10月〕30日は午前10時から芸能まつりが開幕し、舞台芸術や郷土芸能が一堂に披露される。/ 農林会館前の屋外を中心とした産業まつりは30日午前9時から午後3時まで。飲食、産直、物販、軽トラ・キッチンカーの各コーナーを設け、地元産の青果や加工食品、菓子などを販売。気仙スギまつりも開かれ、各種体験コーナーが設けられる。」
▽「■あす、産業まつりで限定食販売も/ 住田町食いくプロジェクト推進委員会は、〔10月〕30日(日)に農林会館前などで開かれる産業まつりで「すみたっ子給食レストラン」を開催する。子どもたちに人気の給食メニューを限定80食、1食300円で販売する。/ 当日のメニューは ▽すみっ米バンズ ▽すみチキ ▽キャベツとりんごのコールスロー ▽実りの秋のミネストローネ ――などを予定。食券販売は午前10時から、開店は11時からとなる。/ 会場ではさらに、同プロジェクトと地元スーパーの八兆屋による「すみっこおむすび弁当」も限定30食、300円で販売。新米の塩むすび、鶏ハラミむすび、すみチキ、卵焼き、漬物をまとめたもので、住田産食材の魅力を発信する。」「▲ 独自のアイデアと工夫にあふれた作品がズラリ=社会体育館」「平成28年10月29日付 7面」
▽参考:
▼八兆屋スーパー[20330139753] - 気仙郡住田町/スーパーマーケット:マピオン電話帳 http://www.mapion.co.jp/phonebook/M02002/03441/20330139753/
▼有限会社八兆屋(岩手県) - 全国法人データベース https://www.houjin-db.com/ja/profile/7402702000651
▼下見ツーリング〔2016-10-29〕|F700GSときどきスポーツスター http://ameblo.jp/chokushido/entry-12214518559.html
▼2016年10月28日(金)
▼「とり肉の日」給食に笑顔/住田・世田米中〔2016/10/28〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161028_P
▽「住田町の世田米中(佐藤智一校長、生徒67人)は〔10月〕27日、「岩手とり肉の日給食会」を開いた。2年生24人が町内産の鶏肉を使った給食を楽しみ、町の主要産業の養鶏業に理解を深めた。/ メニューはメインの「鶏肉のりんごソース」や、パン、コンソメスープ、サラダなど。生徒は生産者の住田フーズや町学校給食センターの関係者らと交流しながら、甘酸っぱいソースがかかった揚げ鶏をおいしそうにほお張った。/ 同日は町内の5小中高校で520食が提供された。給食会は〔岩手〕県チキン協同組合の協力で、同組合が定める「岩手とり肉の日」の〔10月〕29日に先立って実施した。/ 【写真=住田町内産の鶏肉を使った給食を味わう世田米中の生徒ら】/ (2016/10/28)」
▼住田町〔2016/10/28〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/535179673342009
▽「【町文化・産業まつり『食いくプロジェクト』】 今年度食いくプロジェクト事業の一環として、昨年度町文化・産業まつりでも大好評だった「すみたっ子給食」を、限定80食、一食300円にて販売いたします。/ 今回は、子ども達に大人気の「夏のすみたっ子給食」を秋向けにアレンジした特別メニューを、食生活改善推進協議会の皆さんにご協力いただき、提供いたしま〜す♪/ 皆さんお誘いあわせの上、是非お立ち寄りください!!/ 尚、販売は10:00〜チケット販売になっておりますので、お早めにお買い求めください!!/ 又、去る10月2日開催の希望郷いわてクッブ国体にて販売された、食いくプロジェクト×スーパー八兆屋「すみっこおむすび弁当」も、限定30食、1食300円にて販売されます。皆さんこの機会に、是非ご賞味下さい!!/ 【問い合わせ先】 町食いくプロジェクト推進委員会 46-3861(内線232)」
▼住田町観光協会〔2016/10/28〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1072307419533976
▽「■けせんのたから(2016気仙民族芸能祭〔気仙民俗芸能祭〕)のお知らせ/ 1)期日 平成28年〔2016年〕11月6日(日)/ 2)次第 12時30分〜13時30分 講演 「宮城・岩手の鹿踊」/ 13時30分〜15時00分 座談会「鹿踊の伝承」/ 15時15分〜15時30分 映像/ 15時30分〜16時00分 (1)土倉水戸辺鹿子躍(南三陸町)/ 16時00分〜16時30分 (2)笹崎鹿踊(大船渡市)/ 16時30分〜17時00分 (3)柿内沢鹿踊(住田町)/ 3)会場 住田町農林会館大ホール/ 4)入場料 無料/ 5)講演 及川宏幸氏(元宮城県立東北歴史博物館)/ 6)映像 阿部武司氏(東北文化財映像研究所)/ 7)出演 芸能団体: 土倉水戸辺鹿子躍(宮城県南三陸町)/ 笹崎鹿踊り(大船渡市大船渡町)/ 柿内沢鹿踊(住田町世田米) / 8)入場料:無料/ 9)主催:気仙伝統文化活性化委員会」
▽参考:
▼2016年7月〜の芸能ごよみ|みちのく芸能ごよみ http://www.h3.dion.ne.jp/~iwagei/koyomi2016-2.htm
▼【沿岸南部】〔住田町〕時をこえて人をつなぐ「まちや世田米駅」でゆったりランチ〔2016.10.28〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201610280001/
▽「こんにちは、あかっちです。今年〔2016年〕4月に住田町の中心地にオープンした住民交流拠点施設 まちや世田米駅へ出かけてきました!! 明治時代の風情ある町家をリノベーションした施設内には、地産地消レストラン Kerasseもあります/ 〔※略〕」
▽参考:
▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅 | 気仙郡住田町世田米字世田米駅 レストラン&コミュニティカフェ&交流スペース http://machiya-sumita.iwate.jp/
▼Facebook:住民交流拠点施設 まちや世田米駅 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/
▼すみたのだいどころ kerasse (ケラッセ) - 〔住田町〕陸前高田/バル・バール [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3009169/
▼2016年10月27日(木)
▼住田町 住民退去の仮設売却へ〔2016年10月27日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043883961.html?t=1477543679989
▽「 住田町は東日本大震災で建てられ入居者がすべて退去した仮設住宅を個人や民間業者に売却することを決め、10月から申し込みを受け付けています。/ 個人や民間業者に売却されるのは、住田町世田米にある仮設住宅13戸です。この仮設住宅は年内にすべての入居者が退去する予定で、建物がまだ使用できることから、住田町は個人や民間業者に活用してもらいたいと売却することを決めました。この仮設住宅は1戸建てで、プレハブの住宅とは異なり、すべてが地元の杉でつくられています。住田町は風呂や台所、エアコンなど、設備もそのままの状態で3万円で売却することにしていて、10月12日から申し込みを受け付けています。この仮設住宅は移設が条件となっていて、撤去や移設にかかる費用は購入した人の負担になるということです。申し込みの受け付けは〔2016年〕11月2日までで、住田町は東日本大震災で住宅を失った人や会社の事務所などとして活用してもらいたいと話しています。住田町内にはこのほかにもおよそ80戸の木造の仮設住宅があり、町は、これらについても入居者の退去が終わり次第、売却していくことにしています。住田町総務課の佐藤英司課長は「東日本大震災の被災者の生活を支えてきた仮設住宅をぜひ、有効活用してほしい」と話していました。」「10月27日 12時57分」
▽参考:
▼応急仮設住宅火石団地払い下げのご案内〔2016年10月12日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016101100011/
→▼Web東海新報|火石仮設13戸払い下げへ、町内2団地体制に/住田町〔2016年10月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/10/14/134141/
→▼仮設の有効活用へ/住田町、一般に払い下げ〔2016/10/14〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161014_10
▼メガソーラー住田に建設/大船渡のケセンエナジー〔2016/10/27〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161027_8
▽「再生可能エネルギー事業を手掛ける大船渡市赤崎町のケセンエナジー(篠村浩二社長)は住田町上有住の町有地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。〔2016年〕12月末の稼働予定で、太陽光パネルを支える架台は県内初の木製架台とし、地元産の気仙杉を使用する。2011年12月に気仙3市町が選定された環境未来都市計画に沿った取り組みで、地元密着や林業振興への貢献が期待される。/ 計画では町有地など5ヘクタールを借りて建設する。最大出力は約2千キロワット、年間発電量は一般家庭約900世帯分に相当する約312万キロワット時を想定し、東北電力に売電する。総事業費は約6億円を見込む。〔2016年〕7月中旬に本格着工し、現在は半分程度までパネル設置を終えた。/ 気仙杉を使った木製架台はパネル約1万1千枚のうちの4割、約140立方メートル使用。全国では兵庫県や福島県などで木製架台の取り組み例はあるが、地元産木材の利用は珍しい。一般的なアルミに比べて1・2〜1・5倍割高だが、地産地消を積極的に推進する。防腐処理し約20年の耐久性能を見込んでいる。/ 【写真=太陽光パネル設置工事を見守る篠村浩二社長(左)。12月末の稼働を見込む=住田町上有住】/ (2016/10/27)」
▽参考:
▼ケセンエナジー株式会社(岩手県) - 全国法人データベース https://www.houjin-db.com/ja/profile/5400001012858
▼2016年の新着情報一覧|東北銀行 http://www.tohoku-bank.co.jp/news/?year=2016
→▼PDF:2016/10/27 ケセンエナジー株式会社のメガソーラー事業に対するシンジケートローンの組成について http://www.tohoku-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=518
▼弊社グループ企業のメガソーラー案件が公表されました。〔2016/10/27〕 | 株式会社エンブルー|M&A、経営支援、銀行対策、太陽光発電 http://enblue.co.jp/kesen.html
▽「弊社グループ企業のメガソーラー案件が公表されましたので、お知らせいたします。/ 東北銀行によるプレスリリース:ケセンエナジー株式会社のメガソーラー事業に対する シンジケートローンの組成について http://www.tohoku-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=518 / 岩手日報 2016年10月27日 朝刊4面:住田にメガソーラー 大船渡のケセンエナジー http://enblue.co.jp/images/shiryou/161027_iwate_nippou.pdf 」 ※岩手日報記事紙面PDFあり。
▼Web東海新報|“小さい町”連携展開模索、森林認証活用へ住田・岩泉・南三陸 https://tohkaishimpo.com/2016/10/27/135793/
▽「FSC(森林管理協議会)の森林認証制度に基づく森林管理認証を取得している住田町と岩泉町、宮城県南三陸町の南三陸森林管理協議会が連携し、認証製品の開発、販売などの事業化に向けた模索を続けている。各町単位では展開に難しさがある広葉樹などの販路開拓につなげようと、関係各団体がスクラムを組んで量を確保するスケールメリットを生かした事業化を描く。現段階では広葉樹を生かした家具生産や合板用のアカマツ出荷、公共建築物のFSC認証製品活用促進などを見据えている。」
▽「■スケールメリット意識、合板・広葉樹活用など見据え/ 連携組織「3 Trees net.」は本年度〔2016年度〕に入り協議の場を設け、6月に名称などが決まった。南三陸町などで構成する南三陸森林管理協議会、住田町、岩泉町が参画している。/ 〔10月〕25日には住田町役場で会議が開かれ、同協議会や住田町の関係者に加え、同町とグループを組み森林認証を受けている気仙地方森林組合職員、近く認定を得る見込みの宮城県登米市、登米町(とよままち)森林組合、同県の関係者ら約10人が出席した。/ この日は広葉樹林の活用による製品展開や合板用のアカマツ材出荷、組織規約のあり方などについて協議。森林認証制度の運用や審査に関する情報交換も行われた。/ 住田町の森林認証グループは平成16年〔2004年〕3月に取得。現在の対象面積は1万3897ヘクタール。このうち、町有林が8722・6ヘクタール、私有林は5174・8ヘクタールとなっている。町有林における人工林はスギをはじめとした針葉樹で占めるが、天然林には広葉樹が多い。/ 3町における認証森林面積は約2万5000ヘクタールとなっている中、広葉樹を製材加工し、登米などでノウハウがある家具製造や伝統工芸職人との連携を描く。このほかにもFSC認証紙製品の製造展開に向けて材を供給し、ラグビーW杯や東京五輪といった国際イベントへの参入も見据える。流通や販売にとどまらず、各町における広葉樹林の天然更新促進にも期待を込める。/ 本格的な事業化に向けては、年間を通じた安定供給や広葉樹の実態調査の必要性、広葉樹伐採時の効率性など、課題も多い。一方で会議では「広葉樹は出せば売れる」といった声が出るなど、出席者は小さな町が連携することでまとまった量の材を流通させるスケールメリットの重要性を再認識した。/ 今後も加工や流通、販売などの事業体や設計事務所などと調整をとり、各種FSC認証製品の販路開拓、公共建築物などでの製品施工を促進させたい考え。東日本大震災や台風被害を受けた各地域が復興に向けて連携している独自性の発信にも意識を置き、認証森林を生かした地域活性化を図ることにしている。/ 南三陸森林管理協議会の佐藤太一氏=㈱佐久専務取締役=は「基本は、各地ですでに市場形成されている材には手を伸ばさず、余っている材の活用を考えたい。広葉樹は商品としてあまり扱っておらず、育ててきていなかった。FSCという同じフィールドの中で、安定的に商品をつくることができる環境を目指したい」と語る。」「▲ 行政や森林組合の関係者が集まり情報共有=住田町」「平成28年10月27日付 1面」
▼FMねまらいん〔2016/10/27〕 https://www.facebook.com/Radioofunato/photos/a.454386407948344.106414.406120249441627/1141983145855330/?type=3&theater
▽「【今日のゲスト♪】 875chanねるに住田町農政課主事の水野和人(みずのかずと)さんにご出演いただきました!/ 10月30日(日)「第22回すみた産業まつり」が開催! 当日はおいしい食べ物ブースや林業体験コーナー 住田町の特色ある企画「アツモリソウ栽培講習」なども実施!/ すみたっこ給食が限定80食で販売されるようです★/ 当日の天候は良好みたいですが、屋外でのイベントという事もあり肌寒い予報、あったかくしてお越しください!【こず】」
▽「≪第22回すみた産業まつり≫ ■日時:10月30日(日)9:00〜15:00 ■会場:農林会館/生活改善センター/保健福祉センター/役場庁舎およびその周辺」
▽参考:
▼農政課 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/soshiki/nousei/
▼第22回すみた産業まつりの開催について〔2016年10月18日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016101800010/
▼2016年10月26日(水)
▼Web東海新報|白の直線キリリと、霜まとう下有住の松日橋/住田町〔2016年10月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/10/26/135653/
▽「○…ここ数日、晩秋の深まりを感じさせる冷え込みが続く気仙地方。住田町下有住の気仙川に架かる松日橋では〔10月〕25日早朝、橋板に霜が降り、川面に白い直線が描かれた。/ ○…8月に相次いだ台風被害を乗り越え、先月復旧を終えた住民手づくりの橋。橋板の木目がうっすらと白く覆われ、普段よりも凜とした佇まいに。周囲では、ウオーキングの住民が白い息を吐きながら歩を進めていた。/ ○…盛岡地方気象台によると、同日の住田の最低気温は1・5度で、11月中旬並み。今季最低だった24日よりも1・3度上回ったが、平年比では3・8度低かった。大船渡の最低気温も4・2度までしか上がらず、平年よりも3・3度下回った。/ ○…一転して26日の最高気温予報は大船渡で21度と、気温はめまぐるしく変化。寒暖の差が激しい中、体調管理に気を抜けない日々が続く。」「▲ 霜が降りてうっすらと白く染まった松日橋=下有住」「平成28年10月26日付 1面」
▼【沿岸南部】〔住田町〕人気に「火」が付いたべ!お化けのすみっこグッズ〔2016.10.26〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201610260001/
▽「こんにちは、あかっちです。以前このブログに登場してくれた住田町のホットな人気者といえば 観光協会のPRキャラクター、すみっこ (過去記事→ ・めめっち http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201503050000/ ・えだっち http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201512030001/ )/ 住田の森や山の文化を伝えるために化けて出てきた炭のオバケです/ シンプルでカワイイ姿と強烈な気仙訛りがたまりません (すみっこの訛りにほっこりする公式Facebookは→ すみっこの部屋 https://www.facebook.com/sumita.character )/ グッズが充実してきたと聞き、住田町へ出かけてきましたよ」
▽「まずは〔住田町〕観光協会(観光木妖怪)のある住田町役場へお邪魔しました。さすが森林・林業日本一のまちづくりを目指す町!杉や松をふんだんに使った庁舎は必見です/ 〔新庁舎の〕落成後2年経ちますが、まだ木のよい香りがしていました/ グッズコーナーは役場の2階にあります。缶バッチ(2個入り200円)やキーホルダー、クリアファイルにビスコッティ(お菓子)…/ いろいろなものにすみっこが取り憑いていました(笑)/ あかっちはさっそくストラップ(700円)を購入…どきどき/ 観光協会の佐々木康行さんに人気のほどを伺うと、遠く関西からも問い合わせがあったとか。やるなぁすみっこ…/ 「この秋からは“すみっこおみくじ”が登場しました。カプセルの中に、おみくじと缶バッチ、秘伝之書が入っています」/ 町内3ヵ所のガチャガチャ(ガシャポン)で買えると教えていただき、さっそく向かいました。/ 町役場から車で約20分の道の駅 種山ヶ原 ぽらんへ/ 入り口脇におみくじマシーンがありましたよ! 1回200円。カプセルも炭をイメージしてか真っ黒です。/ ちなみにこちらのお店でもすみっこのグッズをゲットできます/ 品ぞろえは観光協会とほぼ同じですが、品数は充実/ レジの方に「これ売れてます?」と尋ねてみると、「どうかしら…(苦笑)」とのことでした。ガンバレすみっこ~/ おみくじマシーンは、滝観洞観光センター http://rokando.sumita-gayagaya.com/kanko_center.html 、ホテルグリーンベル高勘 http://gb-takakan.ftw.jp/ にも設置しています。/ こちらがカプセルの中身です!! 手作り感いっぱいの秘伝之書には、役に立つ観光情報が書かれていました。裏面はめんこいぬりえが/ おみくじは普通のもので、すみっこ風味がなくてちょっぴり残念/ でもこの内容で200円は安いです!/ 住田町の名物は、鶏ハラミ(超絶品きらきら)だけではないのです!/ 住田に来たら、ぜひすみっこを連れて(憑かれて?)帰ってくださいね/ ■道の駅 種山ヶ原ぽらん TEL:0197-38-2215 気仙郡住田町世田米字子飼沢30-39 地図は→コチラ https://goo.gl/maps/TTkc4Ng2ftw / すみっこグッズについてのお問い合わせは/ ■住田町観光協会 (住田町役場内) TEL:0192-46-2111(内線236) 気仙郡住田町世田米字川向88-1 地図は右矢印→ https://goo.gl/maps/gSUqKw5ybXD2 」
▽参考:
▼【沿岸南部】〔住田町〕みなさんにご紹介ッッ!!「すみっこ」〔2015.03.05〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201503050000/
▼【全域】〔イーハトーブログ別冊〕vol.46 きくっち編〔2015.12.03〕 | イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201512030001/
▼しもきた商店街振興組合Shimokitaさんのツイート: "〔2016年〕11/5(土)、6(日)は下北沢北口で、当商店街主催で大船渡や気仙沼、住田町、陸前高田市の物産&飲食ブースが登場する気仙フェア2016秋が開催されます。 東北・三陸の旬を味わいくださいませ。... https://t.co/j31mlhq7KJ" https://twitter.com/shimokitakouhou/status/791175785822425089
▼気仙フェア2016秋(第14回) - しもきた商店街振興組合オフィシャルページ - http://www.shimokita-info.com/event/kesen/index.html
▼2016年10月25日(火)
▼松山〔2016/10/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003610804617&story_fbid=914977588632593
▽「陸前高田AIRの立ち上げ(2013年)から関わっている、ウェールズ出身のダンサー、振付家SIoned Huwsさんのプロジェクト/「Odori-Dawns-Dance」も、陸前高田AIRでサポートしています。/こちらもみなさん是非チェックしてみてください。陸前高田と隣の住田町を中心として、伝統・現代の垣根を越えて、踊りを取り巻く文化やコミュニティの本質を問う3ヶ年プロジェクトの、2年目の活動がこれから本格的に行われていきます。/ ・http://sionedhuws.net/odori-dawns-dance/ / ・https://www.facebook.com/odori.dawns.dance/?ref=settings 」
▽参考:
▼Sioned Huws – Odori-Dawns-Dance http://sionedhuws.net/odori-dawns-dance/
▼Facebook:〈Odori-Dawns-Dance〉〈踊り・ダウンズ・ダンス〉 https://www.facebook.com/odori.dawns.dance/
▼2016年10月24日(月)
▼町産の中断面木材を使った純木造役場〔2016/10/24〕|日経アーキテクチュア http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/14/698129/101800038/
▽「日経BPインフラ総合研究所が主催する「中高層建築への木材利用促進の可能性について検討する研究会」は岩手県内で実地研究を行った。中大規模木造建築のコストや資金調達の在り方、材料、工法などについて関係者の話を聞いた。2016年9月27日に訪れた住田町役場は、町産の中断面木材を使った純木造建築だ。」
▽「森林資源に恵まれた住田町は岩手県南東部に位置する。北上山地の稜線を背景に建つ住田町役場は、長さ76m、幅22mのトラス梁の大屋根が印象的だ。その下の壁面には斜め格子のラチス壁が見える。いずれも木造架構を現しとし、大規模な木造建築であることを強く印象づけている。/ 住田町は面積の約90%が山林であり、そのうちの40%を町有林が占めている。10年ほど前から「森林・林業日本一のまちづくり」を打ち出し、地域振興を行ってきた。東日本大震災で旧町庁舎が損傷を受けたため、住田町産の木材を使って住田町役場を建設した。「木を使うことで、木造の良さや国産木材の可能性を示したい。公共建築における木造のモデルとなるような庁舎を目指した」(多田欣一町長)。/ 「住田町は気仙スギの産地だ。川上から川下までの木材流通体制を敷いている」と住田町林政課の岩田隆典副主幹は話す。町内の木工団地には、ラミナ工場や集成材工場、プレカット工場が立地。町が出資する第三セクターとして始まった工務店の住田住宅産業は、主に関東方面への営業や神社仏閣の木造建築について普及の役割を担っている。東日本大震災の際には、既に開発を進めていた木造仮設住宅を、隣接する沿岸地域の被災者を受け入れるためにいちはやく建設するなど、注目を集めた。FSC森林認証林への町単独の補助事業も行っている。/ 東日本大震災で、住田町では震度5強の揺れを記録した。1957年に建設し、既に築50年を超えていた鉄筋コンクリート(RC)造の旧庁舎は、壁のひび割れや落下、ガラスの破損などで使用できなくなった。そのため、役場の駐車場にテントを張って災害対策本部を設置し、「隣接する津波被害を受けた沿岸地域の自治体の支援にも当たった」(佐藤英司総務課課長)。」
▽「住田町では震災前から新庁舎建設基金の積み立てを行っており、被災を受けて新庁舎建設事業の検討を始めた。新庁舎については、町の政策に基づいて木造であることとし、2012年6月に設計施工一括発注・プロポーザル方式で公募。前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設企業体が受注者に決まった。このJV〔※Joint Ventureの略。共同企業体〕に、意匠設計には松永安光委員が代表を務める近代建築研究所、構造設計には稲山正弘氏が代表を務めるホルツストラが参画し、13年8月に着工した。翌14年7月に完成、同年9月から新庁舎での業務を開始した。/ 住田町内で生産される集成材は中断面以下となる。そのため、町内で調達できる材を活用して、スギ集成材によるラチス耐力壁、カラマツ集成材によるトラス梁をそれぞれ構成した。構造材で7割以上を、内装材を含めても同じく7割以上が町産材だ。/ 住田町役場は、BCS賞、カーボンニュートラル賞、日経ニューオフィス賞など数々の賞を受賞している。/ 新庁舎は、地元産木材と気仙大工の職人の技が融合した木造公共建築物のモデルとなり、木の文化の発信に役立っている。総務課が対応した視察だけでも、業務を開始して2年あまりで視察者は約1700名に及ぶ。佐藤氏は「木造建築であることで、執務に当たる職員にとっても、柔らかさ、温かさ、匂い、心地よさ、調湿効果など、働く場としての快適性も高められたのではないか」と話す。」
▽「■「木を現しで見せたい」/ 住田町の多田〔欣一〕町長、佐藤〔英司〕氏〔町総務課課長〕、岩田〔隆典〕氏〔町林政課副主幹〕からの説明を受けて、意匠設計を担当した松永〔安光〕委員を交え、研究会の委員らが活発な質疑や意見交換を行った(以下、敬称略)。/ ・小林委員(竹中工務店) 町内のラミナ工場や集成材工場ではFSC認証を取得されているということだが、COC(Chain of Custody:加工流通過程の管理)認証は受けているのか。/ ・岩田(住田町) COC認証は、04年にFSC認証と一緒に取得していた。ただ需要が少なかったことと、毎年の更新手続きと費用負担などがあり、継続を取りやめたという経緯がある。/ ・小林委員(竹中工務店) 耐震性能は1.5倍の強度を確保したということだが、防火性能については、燃えしろ設計による準耐火としている。これを耐火建築物まで性能を高めようという議論はなかったのか。/ ・佐藤(住田町) この庁舎は木造が大前提だった。町長の熱い思いもあり、木を現しにして、木の雰囲気を感じられるものにしたかった。したがって、耐火建築物にはこだわらなかった。/ ・松永委員(近代建築研究所) 庁舎の建つ場所は周辺も開けており、延焼のおそれはない。また、庁舎内にはスプリンクラーを設置しているので、大きな火災に発展する可能性は低い。一方、耐火建築物にするには、例えば木の上に耐火被覆をし、その外側に木を張ることになる。いろいろ考え方はあるだろうが、私は、木造であるなら見えるところから中まで木であるのが良いと思う。昨日見ていただいたオガールプラザは混構造だったが、こちらは純木造だ。木で通すことにこだわった。耐震性能が1.5倍というのは、結果的にそのレベルになったという面がある。/ ・伊藤委員(三井住友信託銀行) 木造建築は、人にとって優しい素材と言われる。癒やし効果や健康に良いなど、観念的には同意できるが、実証的なデータというのがなかなかない。職員に対してアンケートなど行っているか。/ ・佐藤(住田町) 視察される方からも同様の質問をよく聞く。ただアンケートなどは行っておらず、データ的な裏付けはない。働いている職員から実感として、冬暖かく、夏涼しいなどの声はある。/ ・後藤(日本不動産研究所) 戦後、木材の価格が下がってきたという話があったが、震災復興など、需要が高まるなかで木材価格に反転の兆しはあるのか。/ ・岩田(住田町) それはないと思う。住田町で生産される木材については、全てが復興需要に使われるわけではない。また、木材価格は一つの木工団地の取り組みで変動するものでもない。そこは課題ではある。/ ・柳瀬(三菱地所レジデンス) 流通についての質問を。山から木を切り出し、工場団地で加工しているが、その間の材料の所有権はどのようになっているのか。/ ・岩田(住田町) ケースバイケースではあるが、基本的には各段階で所有権は移転している。/ ・柳瀬(三菱地所レジデンス) 木工団地については、協同組合方式で設立されたということだが、町との関わりは。/ ・岩田(住田町) 住田町では78年〔昭和53年〕から林業振興計画を作成している。林業団地については、住田町と協同組合の設立者が共同して整備してきた経緯がある。施設整備に当たっては、国庫補助とともに町の補助金も入っている。」
▽「■建築概要/ ・建物名称:住田町役場/ ・所在地:岩手県住田町世田米字川向88-1/ ・主用途:庁舎/ ・地域・地区:都市計画区域および準都市計画区域外、法22条区域/ ・建蔽率:30.7%(指定なし)/ ・容積率:36.6%(指定なし)/ ・前面道路:北西14.5m、北東9.0m/ ・駐車台数:61台/ ・敷地面積:7881.03m2/ ・建築面積:2405.42m2/ ・延べ面積:2883.48m2/ ・階数:地上2階/ ・耐火性能:イ2準耐火建築物/ ・各階面積:1階1682.79m2、2階1200.69m2/ ・基礎・杭:直接基礎/ ・高さ:最高高さ11.23m、軒高8.83m、階高3.85m、天井高3.51m/ ・主なスパン:7.28×5.46m/ ・発注者:住田町/ ・設計・監理者:前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計JV/ ・設計協力者:近代建築研究所(意匠)、ホルツストラ(構造)/ ・監理監修者:松田平田設計/ ・施工者:前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計JV/ ・施工協力者:岩手電工(電気)、双葉設備アンドサービス(空調・衛生)、中東、住田住宅産業、坂井建設(以上、木造軸組み工事)、中東、三陸木材高次加工協同組合、協同組合さんりくランバー(以上、集成材製作)、中東、けせんプレカット事業協同組合、秋田グルーラム(以上、プレカット)/ ・運営者:住田町/ ・設計期間:2012年12月〜13年7月/ ・施工期間:2013年8月〜14年8月/ ・開業日:2014年9月16日/ ・設計・監理費:5715万円/ ・工事費:11億9144万8800円」
▽「■2016年度第2回「中高層建築への木材利用促進の可能性について検討する研究会」/ ■委員(敬称略): 伊藤雅人(三井住友信託銀行不動産コンサルティング部審議役)、今井邦夫(アーク不動産開発事業部部長)、内海彩(KUS代表取締役、チーム・ティンバライズ理事)、後藤健太郎(日本不動産研究所研究部次長)、小林道和(竹中工務店木造・木質建築推進本部副部長)、近藤昭(桧家ホールディングス代表取締役社長)、出口俊(住友林業木化営業部営業チーム係長)、藤田譲(中大規模木造プレカット技術協会監事)、松永安光(近代建築研究所代表取締役、HEAD研究会理事長)、柳瀬拓也(三菱地所レジデンス都心・城南用地部用地第二グループ主任)/ ■オブザーバー(敬称略): 三村翔(三菱地所住宅業務企画部副主事)/ ■林野庁(敬称略): 服部浩治(林政部木材産業課木材製品技術室課長補佐)、原章仁(林政部木材産業課木材製品技術室住宅資材技術係長)、西尾悠佑(林政部木材利用課木質バイオマス第1係長)/ ■事務局: 安達功(日経BP社日経BPインフラ総合研究所所長)、畠中克弘(日経BP社日経BPインフラ総合研究所上席研究員)、小原隆(日経BP社日経BPインフラ総合研究所上席研究員)、米倉肇(日経BP社クライアントマーケティング2部次長)、鈴木はるか(日経BPコンサルティングブランドコミュニケーション部)、村島正彦(studio harappa代表)」
▽参考:
▼松永安光 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E5%AE%89%E5%85%89
▼松永安光/近代建築研究所 YASUMITSU MATSUNAGA http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~m-arch1003/#id48
▼ホルツストラ〔代表:稲山正弘〕 http://www.inayama.net/
▼村島〔2016/10/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000127735753&story_fbid=1535347013146208
▽「松永〔安光〕先生らの設計による住田町役場の見学記の記事をまとめました。 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/14/698129/101800038/?n_cid=nbpna_mled 」
▽参考:
▼町産の中断面木材を使った純木造役場〔2016/10/24〕|日経アーキテクチュア http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/14/698129/101800038/
▼2016年10月23日(日)
▼[希望郷いわて大会]82歳/見事な完泳〔2016年10月23日〕 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20161022-OYTNT50112.html
▽「◆女子最高齢・水野さん/ 盛岡市立総合プールで行われた水泳では、全国の出場女子選手中で最高齢の水野イサヲさん(82)(住田町)が25メートル自由形と同背泳ぎに出場した。/ 18年前、長年の農作業で悪くなった膝を手術し、リハビリの一環で水泳を始めた。息子が競技会に申し込んだことをきっかけに本格的に取り組むようになった。/ 全国障害者スポーツ大会への参加は、2006年の兵庫大会以来10年ぶりだ。本番に備え、練習を重ねてきたが、今月になって自転車ごと田んぼに転落し、足を負傷。出場が危ぶまれたが、懸命なリハビリで泳げるまでに回復し、何とか間に合った。/ レース直前、名前がアナウンスされると、会場が温かい拍手と声援に包まれ、「涙が出るほどうれしかった」。観客の後押しもあり、無事、2種目とも完泳することができた。/ 水野さんはレース後、「こんなすばらしい大会に出場できてとても幸せ」と控えめにほほ笑んだ。/ 2016年10月23日」
▼板林〔2016/10/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100011203635626&story_fbid=308541252862660
▽「住田町のまち家〔まち家世田米駅〕にて 芋煮DEオクトーバーフェストに参加してきました♪/ 芋煮がほんとに美味しくて5杯も食べてしまい、更には初のベアレンビールにハマり暴飲暴食笑/ 温かい日差しの中、昼間からのこういうイベントは幸せ♪/ もう眠い…/ 小野夫婦に感謝です♪ ありがとうございましたー♪/ ちなみに屋根の上にいる猫さんはうちの猫をいじめる悪い奴です! しゃー!」
▼2016年10月22日(土)
▼Web東海新報|「川下充実」高まる関心、森林認証 “川上”の面積は1・5倍に/住田町〔2016年10月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/10/22/135199/
▽「住田町内で〔10月〕20、21の両日、平成15年度〔2003年度〕にFSC森林認証を受けた同町認証グループ(気仙地方森林組合、町)に対する年次監査が行われ、認証機関の関係者が現地視察として町内を回った。認証取得当初の対象森林面積は9266ヘクタールだったが、町独自の補助制度の浸透などにより、1万3897ヘクタールと約1・5倍に拡大。4年後に控える東京五輪・パラリンピックに合わせた整備では認証材の積極活用につながる動きがあり、町内での広がりにとどまらず制度の強みを生かした「川下拡大」への注目度が高まっている。」
▽「■五輪需要 追い風なるか/ 非営利組織のFSC(森林管理協議会、本部・ドイツ)は平成5年〔1993年〕に誕生。森林が環境、経済、社会の持続的な発展に向けて適切に管理されていることを国際的に証明する制度を設けた。同町の森林認証グループは16年〔2004年〕3月に取得した。/ 町内森林面積は約3万ヘクタールとされる中、現在の対象面積は1万3897ヘクタール。内訳は、町有林が8722・7ヘクタール、私有林は5174・8ヘクタール。人工林率は51%で、人工林の樹種別割合はスギが58%で最も多く、以下、アカマツ26%、カラマツ14%となっている。/ 認証を受けると、森林管理を適切に進めているか毎年監査を受けなければならない。今回は英国の認証機関「ソイル・アソシエーション〔soil association〕」の日本パートナーとなっているアミタ(株)=本社・東京都=から小川直也氏、中南米・コスタリカから専門家のマウリシオ・ピネダ氏、東京からはFSCジャパンの理事などを務める富村周平氏が訪れた。/ 〔10月〕20日午後から21日午前にかけ、組合や町職員とともに私有林と町有林計11カ所を視察。同日午後は世田米の気仙地区森林組合で、3時間余りにわたる審査が行われた。/ これまでの年次監査などで指摘されていた課題の多くは解決したと認められた。一方で、伐採に伴う作業道運用をはじめ、不具合が明らかになった際の管理者指導のあり方などについて充実・改善を求める声が出た。/ 町内では制度導入から10年以上が経過し、対象面積は着実に拡大。町有林の増加に加え、私有林に関しても町の補助金事業として「FSCの森整備事業補助金」「FSC森林認証林高齢級間伐事業」が創設され、民間レベルでも理解や普及が広がった。/ 一方で、森林認証を受けても、すぐに単価やブランド力には反映されにくいといった指摘もある。こうした中、全国的には東京五輪・パラリンピックに合わせた認知向上や、生産材の需要拡大に関心が高まっている。/ 競技大会の組織委員会は今年〔2016年〕に入って「持続可能性に配慮した調達コード・基本原則」を策定。物品調達は地球温暖化をはじめとした環境問題などに配慮し、社会的責任を果たすとしている。/ 原則では ▽どのように供給されるか ▽どこから採り、何を使っているか ▽資源の有効活用 ──などを重視。木材分野については、FSCをはじめ各種認証材を持続可能性に配慮した木材として認めるとしている。/ 富村氏は住田町について「FSCの森林認証は全国で30自治体ぐらいあるが、良い品質の木を生産し、林業へのモチベーションが高いという面ではトップ5に入るのでは」と評価。さらに「FSCをはじめとした森林認証制度の関心や需要は東京五輪に向けて高まっていくと思うが、まだまだこれから。その分可能性を秘めているとも言える」と語る。/ 気仙地方森林組合の舘脇清参事は「FSC認証は、機械化への対応や若い担い手の確保、安全対策といった面にも波及効果がある」と話す。東京五輪に関しては「良いきっかけになれば」と、課題の一つとなっている流通拡大をはじめとした“川下”の充実に向けて期待を込める。」「▲ 各地のスギ林などで行われた視察=世田米」「森林組合内での審査=同」「平成28年10月22日付 1面」
▼いわて大会・水泳/村田奈々さん3年連続金メダル〔2016/10/22〕|ニュースプラス1いわて|テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78917191.html
▼いわて大会・水泳 村田奈々さん3年連続金メダル(テレビ岩手)〔2016/10/22〕|NNNニュース http://www.news24.jp/nnn/news88512204.html
▽「いわて大会〔国体〕の「水泳競技」で女子25メートル自由形に出場した村田奈々選手が自身が持つ大会記録を塗り替えて3年連続の金メダルを獲得した。釜石市の村田奈々選手32歳はこの大会25メートルと50メートルの自由形に出場し共に大会3連覇を狙う。このうち〔10月〕22日は25メートル自由形で力強い泳ぎを披露した。目標とするタイムには届かなかったがこの組トップでゴール。大会記録と自己ベストを更新し、3年連続で金メダルを獲得した。また岩手県選手団最年長82歳の水野イサヲさん〔岩手県住田町〕も懸命な泳ぎをみせた。」「(10/22 18:02)」
▼10月ツーリング*岩手 県南 (1)〔2016-10-22〕|away http://ameblo.jp/hhaa-ookk-oooo/entry-12212227103.html
▽「〔※略〕/ *道の駅種山ヶ原〔ぽらん〕<ソフトクリーム>/ 秋の限定ソフトかな/ 休憩に焼き芋ソフト食べた/ ソフトクリーム全然OKなくらいで 寒くなーい/ *県道246号 世田米矢作線を走る<折壁峠>/ 種山ヶ原から国道397盛街道を東へ/ 国道343今泉街道 大東ループ橋を走るために遠回り/ チョイスは折壁峠という峠がある 県道246です/ 入り口の熊に注意せよ なる看板/ 熊の絵の看板より リアル~/ 勿論 注意しますよ~ (°∀°) / 県道246の折壁峠 勾配ありーのな くねくねはスリル満点楽しい~/ ここの峠は 住田町と陸前高田市がまたがるってとこ/ 陸前高田サンこんにちはの場所/ から 下りまーす/ 〔※略〕」 ※写真多数
▼2016年10月21日(金)
▼Facebook:黒沢〔2016/10/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002600131887&story_fbid=1116726828423978
▽「明日、これやります!! 行きたい人がけっこう多いはずの、住田町の「まち家〔まち家世田米駅〕」でイベントを開催します。BBQもやります。/ 当日参加者も募集中 & 先着4名まで盛岡からであれば、送迎もできます。(一緒に行きたい人はコメントかメッセージをください)/ イベント詳細はこちら https://www.facebook.com/events/1587060221600655/ / 個人的にはここができて、住田町での滞在時間がかなり増えました。すごく良い空間、環境でご飯も美味しいので、明日に限らず一度は行ってほしい。(この前はサッカー日本代表選を観戦して、盛り上がりました) https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/ 」
▽参考:
▼Facebookイベント:ケセン友の会 〜いわて若者会議(沿岸南部地域版)〜〔2016年11月22日開催〕 https://www.facebook.com/events/1587060221600655/
▼Facebook:住民交流拠点施設 まちや世田米駅 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/