2017年6月上旬:住田町に関する記事

▽2017年(平成29年)6月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2017年6月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/06/11/000000
▼2017年5月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/05/21/000000

 

2017年6月10日(土)

 

▼佐々木〔2017/06/10〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=1376363972451825
▽「昨日〔6月9日〕は、住田町夏まつり実行委員会準備委員会、そして、今日〔6月10日〕は郷土芸能団体連絡協議会総会。/ 「夏まつりも郷土芸能も、どちらも、この町にとって大切な存在。」/ ここ6年しかこの事務局やっていないけど、上記の思いはそれなりにもっております。/ しかし、そのたったの6年間でさえ、会員数は減り、予算も減り、高齢化が進み、その運営は厳しさをまし続けています。/ 〔※略〕」

 

▼今後のライブスケジュール〔2017/06/10〕|MICCO Official Blog http://ameblo.jp/miccohanajazz/entry-12282424360.html
▽「あっという間に6月。。あせる/充電期間もそろそろ終わり、またこれから頑張っていきたいと思います。/ 〔※略〕/ ■2017.8.12(Sat.) 岩手県住田町ベントライブ/ 下村瑞枝〔MICCO〕&遠藤征志/ 詳細後日/ 〔※略〕」

 

▼住田町)昭和橋上流の気仙川 ( 岩手県 )〔2017/6/10〕 - ぴいぴいモルタル2010(ひろぼん)のブログ https://blogs.yahoo.co.jp/ppmorutaru2010/21612562.html

 

2017年6月9日(金)

 

▼Web東海新報|「こざっぱり条例」制定へ、里山の景観保持見据え/住田〔2017年6月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/09/163033/
▽「住田町は、〔6月〕13日(火)開会予定の町議会6月定例会「こざっぱり条例」制定議案を提出する。森林や農地、里山景観の保全などを目的とし、町や町民、土地所有者、事業者が一体となった推進を見据える。条例内容について、〔6月〕7日の環境審議会で意見交換が行われ、委員からは「賞を設けるなど普及、理解に工夫を」「町外から来る人が訪れる場所を重点的に」など、条例理念の“見える化”を強調する声が寄せられた。」
▽「■6月定例議会に提出/ 環境審議会は、〔住田町〕環境基本条例に基づく保全などに関する基本的事項の調査や審議を担う。委員は吉田洋一氏(森の案内人代表) 川村良孝氏(県大船渡保健福祉環境センター環境衛生課長) 中里宣紹氏(町公衆衛生組合連合会長) 佐々木康行氏(町観光協会主任) 今野俊朗氏(町PTA連合会長)の5人。/ この日〔6月7日〕は4人が出席。冒頭、多田欣一町長は「『こざっぱり条例』は安らぎと快適さをもたらす住田の里山の景観を町民自らの手で守り、未来へ引き継ぐ理念を掲げ、制定するもの。町外から訪れた人々が『きれいな景観のまちだった』と思っていただけるように、取り組んでいきたい」と、理解を求めた。/ 審議では、町側から条例案提出の背景などについて説明。引き続き、意見交換が行われた。/ 町では、平成14年〔2002年〕に環境基本条例を制定。豊かな自然環境を生かした安全、快適な町民生活確保に努めてきた。/ 説明によると、新たな条例ではとくに、森林や農地、河川など里山景観の保全・形成を目的とする。町や町民、土地所有者、事業者が一体となった推進体制を見据える。/ 「こざっぱり」とは、飾り気がなく清潔感にあふれ、見る人に安らぎや快適さをもたらす様相を描く。里山は、町民生活に身近な樹林地やその周辺の農地、草地、水辺など、古くから慣れ親しんできた地域を指す。/ 基本理念の中では ▽里山の自然環境や社会的状況に配慮した保全を図る ▽役割分担を明確にし、それぞれの立場から積極的に里山の景観保全に向けた活動を行う ▽里山の景観保全に向けた活動と理念を持続させるための人材を育成する ──を掲げる。/ 直接的な町民への負担や義務を課す規定は設けない方針。自らが良好な里山の景観づくりの主体であると認識し、山林・農地所有者は日ごろから山林の除間伐や枝打ち作業、農地での雑草や樹木繁茂の防止策を講じるよう啓発を図ることにしている。/ 意見交換では、条例案そのものへの異論はなかった。一方で、制定後の推進策に関しては、幅広い観点から発言が寄せられた。/ 委員の一人は「賞を設けて町民の取り組みをたたえるなど、具体的な普及、啓発を」と提言。さらに「除間伐や草刈りをやろうと思っても、地域内のいろいろな行事にも顔を出さなければならず、なかなか手が回らない状況。人口減少が進む中で、行事の『こざっぱり化』も必要」と指摘した。/ 別の委員も「何もかもやるのでは、ギブアップしてしまう」と同調。そのうえで、条例に基づく取り組みに関しては「バイパス沿いの目に見える部分や、観光地である種山や滝観洞を中心とし、気仙川も地域をしぼるなどメリハリある形で」と求めた。/ このほか、北限とされる竹林の保全や、子どもたちが取り組みやすい活動のあり方も話題に。住田町が推進しているニュースポーツ・クッブにちなみ「町内各地に、競技ができる芝生一面のコートを確保しては」といった意見も寄せられた。/ 町議会〔住田町議会〕は〔6月〕13日に開会。同日と14日(水)に一般質問が行われ、最終日の〔6月〕16日(金)に議案審議・議決を予定している。」「▲ 「こざっぱり条例」では、豊かな山や川に囲まれた里山景観の保全を図る=住田町」「平成29年6月9日付 1面」

▽参考:
▼環境基本条例(平成14年3月25日条例第3号)/住田町 https://www3.e-reikinet.jp/sumita/d1w_reiki/414901010003000000MH/414901010003000000MH/414901010003000000MH.html

 

▼Web東海新報農家民宿の再建祝う、昨年の火災で全焼/住田町〔2017年6月9日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/09/162981/
▽「すみた民泊協会(紺野昭雄会長、会員46人)による「持ち寄り交流会」は〔6月〕7日、紺野〔昭雄〕会長(69)が運営する住田町世田米小股の「農家民宿一期舎(いちごや)」で開かれた。紺野会長の自宅でもあった一期舎は昨年〔2016年〕3月、火災で全焼。「ふれあいをこれからも楽しみたい」と、再び受入体制を整えた。訪れた会員らは再建を祝福するとともに、今後の民泊充実を誓い合った。」
▽「■「今後も楽しみながら」、初の持ち寄り交流会/ 遠野市境に近い、国道107号の清水トンネル近くに構える一期舎。紺野会長が50歳の時に建てた住宅を生かし、東日本大震災翌年の平成24年〔2012年〕から本格的に宿泊を受け入れ始めた。「町外から訪れる人とのふれあいが楽しかった。こちらもさまざまなことを学び取ることができた」と、当時を振り返る。/ 復興支援で訪れる人々の宿泊先として利用されたほか、復興工事の従事者が2カ月滞在するケースも。気仙両市に宿泊施設がそろい始めた〔平成〕27〜28年も、〔岩手〕県外からのリピーターは絶えなかった。その時期に採れる住田の食材を夕食として出すなど、肩肘はらない雰囲気が人気を呼んでいた。/ 火災発生は、昨年〔2016年〕3月20日。自宅裏に置いていた肥料からの自然発火が原因とみられる。当時宿泊者はおらず人的被害はなかったが、木造2階建ての住宅は全焼。紺野会長は失意に沈んだ。/ 住宅の再建は考えていたが、民泊はもう辞めようとも考えた。しかし、一緒に受け入れてきた妻・美根子さん(69)から「もうけるためにやるのではない。今まで通り“そのまま”を出せば」と言われ、再起への決意が固まった。/ 新たな一期舎は平屋建て。住宅の基礎や、焼けずに残った玄関はそのまま生かした。これまで民泊客を受け入れた1階和室の間取りは同じ。かつて2階の床だった桐材は、和室などで使うテーブルに生まれ変わった。/ 各種認可も通り、今月〔6月〕待望の再スタートを迎えた。紺野会長は「渓流釣りや山菜採り、雪遊びなど、季節にちなんだ体験も紹介し、これからもふれあいを大事にしたい」と語る。/ この日開かれた持ち寄り交流会は、一期舎の再建を祝うとともに、会員同士による「横のつながり」を強めることで充実した活動につなげようと同協会が初めて企画。会員に加え、民泊事業に関心がある住民約20人が参加した。/ 参加者はそれぞれ、がんづきやゆべし、サラダ、山菜の天ぷら、牛乳、しそジュースなどを持参。7月に津田塾大=東京都、8月には愛知学院=愛知県=の受け入れを予定している中、歓談や情報交換を通じて「楽しみながら続けていこう」と誓い合った。」「▲ 民泊仲間とともに充実を誓った紺野会長(右)=住田町」「平成29年6月9日付 7面」

 

▼平林〔2017/06/09〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002426197646&story_fbid=1407550539335806
▽「住田町に来て2ヶ月以上経ちます。この町は人が少ない中、地域の方々がいろんな役を持ち、町を支えてるんだなあと感じています。/ 今年〔2017年〕の7月には住田町長の選挙があり、今後の町の未来を担う新人候補予定者が2人いるようですが、今後の町政をどのように考えているか、同じテーマで聞いてみたいと自分は思うんですが、町民の方々はどうなんですかね?/ 私が所属している青年会議所では、選挙立候補予定者(公示前)が、選挙前に同じテーマで今後の方針等を討論する公開討論会を開催した事が陸前高田市ではあるのですが、同じ管内である住田町では1回も開催した事がありません。私は政治には興味はありませんが、住田町の未来についてその責任が1番重い人になる方がどう考えているか、単純に聞く機会がほしいと思っています。 http://e-mirasen.jp/public/ / 開催をしよう動いているのですが、いろんな意見があるようで、住田町では、この公開討論会を開催しても意味がないんでしょうか?/ 皆様の素直な意見が聞きたいです。」

▽参考:
公開討論会について - 「e-みらせん」【選挙・マニフェスト検証・公開討論会】 日本の未来選択委員会 日本青年会議所 http://e-mirasen.jp/public/

▼盛岡タイムス Web News|青年会議所岩手協議会が公開討論会を開催へ/衆院選全4区で〔2008年9月27日〕 http://www.morioka-times.com/news/2008/0809/27/08092701.htm
日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会(菊池弘樹会長)は〔2008年9月〕26日、衆議院選の岩手選挙区立候補予定者の公開討論会を開催すると発表した。日程は未定だが、衆議院の解散から公示日前までの期間。全4選挙区でそれぞれ各1カ所で開く予定。/ 青年会議所(JC〔Junior Chamber International Japan〕)は2000年から国政選挙ごとに公開討論会を開催。今回も解散総選挙が予想される中、全国700を超えるJCで全選挙区での開催に向けて準備を進めている。/ 〔岩手〕県内では、選挙区ごとに討論会を開く。1区は盛岡市、2区は久慈市、3区は陸前高田市、4区は花巻市が開催地。同協議会と開催地のJCが共催する。平日は夜、土日の場合は日中の場合もあり得る。/ 既に立候補予定者には開催方針を伝え、参加を求めている。解散が決まり次第、正式に出席要請し、日程も決定する。各会場とも2人以上の出席で、討論会が成立する。/ 菊池会長は「われわれは国民としてこれからの問題を解決する、より透明性の高い政治を求めて動き出している。一方で、政治や行政は一般国民にとってかかわりが薄く、縁遠いことも否めない。国民の政治や行政に対する不信感が高まり、無関心に拍車を掛けていることも事実。国民の政治離れはますます加速する勢い」と現状認識を示す。/ さらに「日本の未来を素晴らしいものにするため、国民一人ひとりが主体的に政治に参加できるような社会が必要。その第一歩として公開討論会を進めている。JCとして政治的に中立公正な立場で、実現させる役目がある。実りある選挙とするため公開討論会を成功させたい」と話している。」「2008年 9月 27日 (土)」

 

2017年6月8日(木)

 

▼福祉介護科の学生が、住田町で行われた杣遊カップに参加しました。 - 専修大学北上福祉教育専門学校 http://blog.goo.ne.jp/ktsblog/e/777cdf5396c1058fc83d5ce82565a4ef

 

▼KESEN ROCK FES 公式さんのツイート: "またまた新企画 https://t.co/N8uQwOlQgE #jugem_blog" https://twitter.com/KESEN_ROCK_FES/status/872469931475951616

▼またまた新企画〔2017年6月8日〕 | KESEN ROCK FESTIVAL OFFICIAL BLOG http://kesenrockfes.jugem.jp/?eid=422
▽「皆さん、こんばんわヽ(・∀・)ノ とにかく地元を盛り上げたいセンロックフェス実行委員は、またまた新しい企画をやっちゃうことにしました! 企画の内容を簡単に説明すると... ケセンロックフェスが開催される一週間前の〔2017年〕7月8日(土)から7月16日(日)の期間中、大船渡市、陸前高田市住田町にあるお店で3,000円以上のお買い物をして、そのレシートまたは領収書をセンロックフェス会場に持っていくと! なんと! 当日会場内で使える食券(500円分)が貰えます!って企画。もちろん、その食券を使ってビールを飲むこともできます!
▽「興味が湧いてきました? はい、興味が湧いてきた方にもう少し詳しく説明いたします。KRF'17のイベント当日、レシートまたは領収書と、KRF'17入場券の半券を、会場内にある本部テントへお持ちください! 当日会場内で使える食券(500円分)をプレゼントします! 詳しくっていったのにザックリじゃないかって思いました? そうなんです! ザックリなんです! 指定した地域内にあるお店であればどこでもいいんです! 3,000円以上なら何屋さんでもいいんです! そんな企画です!/ ※お一人さま一回のみの交換/ ※平成29年〔2017年〕7月8日(土)~平成29年7月16日の期間中、大船渡市・陸前高田市・住田町の店舗で発行されたレシートまたは領収書のみ有効(日付、店舗名、店舗住所、購入金額のすべてが記載されていないレシートまたは領収書は無効となります)/ ※1枚のレシート、領収書で3,000円を超えるものに限ります(購入品目についての指定は一切なし)」

▽参考:
▼KESEN ROCK FESTIVAL 2017 http://kesenrockfes.com/

 

▼明日から東北へ〔2017年06月08日〕|STUDIO HIGUCHI 校長ブログ http://ameblo.jp/studiohiguchi/entry-12281993047.html

 

2017年6月7日(水)

 

▼Web東海新報里山に映える初夏の風物詩、今年もナデシコ満開/住田町(別写真あり)〔2017年6月7日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/07/162719/
▽「住田町上有住和野地内で、畑一面に育てられているナデシコが見ごろを迎えた。スッキリとした青空に恵まれた〔6月〕6日は、のどかな里山の風景に濃淡のピンク色が映え、地域に初夏の訪れを告げていた。来週までは見ごろが続くとみられ、畑内は自由に見学できる。」
▽「■上有住の河村さんが管理/ 畑は天嶽自治公民館近くにあり、和野地内に住む河村ハルノさん(75)が栽培。「食べ物をつくっても、夫婦2人では食べきれない。それなら花の方が」と、かつては水田だった地に10年ほど前から育て始めた。/ 「花っこは、どうしても雑草に負けてしまうから」とハルノさん。早朝からの草取りなど地道な管理を続け、今年もじゅうたんのような光景をつくりあげた。夫の貞雄さん(80)も作業を手伝う。/ ここ数日はまとまった降雨もあったが、濃いピンク色が先に咲き出し、〔6月〕5日からは薄いピンク色の花々も鮮やかさを増した。今は1000平方メートルほどの平場で、濃淡のピンク2色が広がる。/ 〔6月〕6日の住田は、晴れ間が広がったものの気温は上がらず、さわやかな一日となった。盛岡地方気象台の観測によると、最高気温は19・4度(平年比2・6度低め)で、5月中旬並みだった。/ 周囲の山々は緑色の濃さが増し、平地の水田では稲の苗が着実に成長。里山の風景と青空の中で、彩りが引き立つ。上有住の初夏の風物詩として定着しつつある。/ ハルノさんはナデシコの株間に百日草を植えるなど、工夫も重ねてきた。満開の畑を見渡し「今年は花のつきが少し悪いような気もするけど、この時期がやっぱりうれしいね。美しく咲いてほしいと思って毎日やってきたから」と語る。/ 道路沿いから眺めるだけでなく、畑内の散策もできるという。「どうやって管理するかとか聞かれても、私はよく分からない。少しずつやってきただけ。畑には自由に入っていいから、私には質問しないで」と、冗談めかしながら話す。/ 今後1週間程度は見ごろが続くという。開花時期が過ぎると、気仙を含む東北北部は梅雨を迎える。梅雨入りの平年は、14日ごろとなっている。」「▲ ハルノさんらが管理し、2色のピンクで埋め尽くされた畑=上有住」「平成29年6月7日付 7面」

▽参考:
ナデシコ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%B7%E3%82%B3
ヒャクニチソウ属 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E

 

2017年6月6日(火)

 

▼緑映える雨の焼石連峰/奥州で山開き、種山高原も〔2017/06/05〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170605_3
▽「奥州市胆沢区栗駒国定公園・焼石連峰山開きは〔6月〕4日行われた。あいにくの雨の中、夏山シーズンを待ちわびた登山者が主峰焼石岳(1548メートル)の頂上を目指した。同市江刺区と住田町にまたがる種山高原でも行われ、関係者が神事で今季の安全を願った。/ 焼石連峰は胆沢区若柳のつぶ沼園地で神事を行い、同市と秋田県の関係者ら約50人が参加。テープカットやピッケル交換で祝った。/ 登山者は同園地近くの登山口から入山し、雨にぬれた登山道を踏みしめた。/ 種山高原は雨天のため神事のみを行い、両市町の関係者が玉串をささげた。同市江刺総合支所産業振興課の菅野克己課長は「レンゲツツジが見頃を迎え、近くには牛が放牧されている。家族連れでも楽しめる」と来訪を呼び掛ける。/ 【写真=しっとりぬれた緑の中、山頂を目指す登山者】/ (2017/06/05)」

 

▼今月は住田町と陸前高田市へ〔2017/06/06〕|OKUNO HIKARU OFFICE. BLOG http://ameblo.jp/hikaru-office/entry-12281090601.html
▽「奥野ひかる事務局です。来週から岩手県に参ります。今回は超絶ラブコールのあった、陸前高田市での800回ライブと狂おしいほどのラブコールを半年前から頂戴した、住田町の各所へお邪魔します。/ ■6月14日(水) 岩手県気仙郡住田町 有住小学校公演 13:30-14:30/ ■6月15日(木) 岩手県陸前高田市 神田仮設住宅800回ライブ 13:00-14:00/ ■6月17日(土) 岩手県気仙郡住田町 五葉地区公民館 11:00-12:00/ ■6月17日(土) 岩手県気仙郡住田町 住田町役場/町民ホール(仮開催チラシ) 13:30-14:30/ お時間ございましたら是非遊びに来て下さい(^o^)/」

 

▼佐々木〔2017/06/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=1371726652915557
▽「いま話題の!!住田町在住?謎のシンガーソングライター? https://www.youtube.com/watch?v=PH8q2qSJeFY / 矢沢けんずみさんのユーチューブ。」

▼ユウガン泥棒/矢沢けんずみ - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=PH8q2qSJeFY

 

▼藤野〔2017/06/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=715055235343652
▽「緑一色の山を越えてきたら可愛いお客さんが待っていました/ほっぺた落ちそう〜〜可愛い/おばちゃんアンパンマン持ってこなかった演歌でもクルクル動いてる、音楽好きみたい♪ 住田町大股公民館で初お茶っ子サロンでした」

 

▼金野〔2017/06/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003774751472&story_fbid=1132428003559681
▽「一ノ関 角蔵ホール bocco企画「物語はつづく-鳴りやまない音たち」/ 余韻が未だに半端ない、いい夜を毎日更新してる、どんな1日でも今この瞬間のステージが1番最高。まだまだ鳴らし続けます。出会ってくれてありがとう。生きててくれてありがとう。どこまでも共に生こう。/ そして最近住田町の世田米音蔵にこもって楽曲の制作に引きこもってます笑 世田米にハマってます。7年ぶりにばったり再会した仲間もいました。とにかくここは素敵なエネルギーの詰まっている土地。町も人も景色も素晴らしい。コミュニティや古き良き文化も大切にしながら常に新しいモノ取り入れようとしている。隣の町なのに、、、もっと早く知りたかった!!素晴らしい町だ。全国のみんなにも知ってほしい町です。通り過ぎるだけでなく一度ぜひ足を降ろしてほしい町です。」

▽参考:
▼SUMITA音楽サークル音蔵 http://music.geocities.jp/sumita_negura/

 

2017年6月5日(月)

 

▼キッズパブリック、遠隔で医療相談/東北で子育て世帯向け〔2017/6/5〕 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO1728018003062017TJE000/
▽「医療関連ベンチャーキッズパブリック〔株式会社Kids Public〕(東京・北、橋本直也社長)は6月中旬から東北地方の3自治体で医療相談サービスを始める。岩手県大船渡市、陸前高田市住田町の子育て世帯を対象にビデオ通話ソフト「スカイプ」などを通じ小児科医が相談に応じる。/ 同社の医療相談サービスは一般的なアドバイスにとどまり、医療行為には該当しない。医師不足が…」

▽参考:
▼株式会社 Kids Public – Kids Publicは子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現を目指す会社です。 https://kids-public.co.jp/
▼小児科オンライン|お子様に関する悩みをチャットや電話で気軽に相談 https://syounika.jp/

→▼小児科相談、気軽にネットで/気仙地区、6月から試行〔2017/05/30〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170530_8
→▼Web東海新報|子育て世代の不安解消へ、医師が対応「小児科オンライン」/未来かなえ機構〔2017年5月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/05/26/161276/

 

▼FMねまらいん〔2017/06/05〕 https://www.facebook.com/Radioofunato/posts/1357950130925296
▽「【りすた☆気仙 ~住田しょうわばし~】 今週の番組をご紹介いたします! 住田町にある、よりあいカフェ「しょうわばし」にお邪魔してきました♪ まち家世田米駅のすぐ隣に位置していて、高齢者の方々を中心に誰でも集まれる交流場となっています(^O^) 毎週火曜に開所していて、おりがみをしたり、男性陣は将棋に夢中!! 人生の先輩方がたくさん!かつての住田の様子を聞かせてもらったり、戦時中の貴重な体験もお話していただきました。/ ・放送日時:〔2017年〕6月5日(月),7日(水),9日(金),11日(日) 午後3時から ※日曜のみ午前10時半から/ 聞いでけらい~♪たむら」

▽参考:
→▼Facebook:住田町〔2015/06/03〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/369617649898213
→▼Web東海新報|交流と居場所の拠点に、中心型よりあいカフェ〔2015年6月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/06/03/34978/

 

▼いわて復興応援隊(いわて定住・交流促進連絡協議会) - 投稿〔2017/06/05〕 https://www.facebook.com/iwate.fukko.ouen/posts/1753901484624979
▽「【活動再開】 こんにちは(^^)/ 住田町観光協会配置の平山です。先月まで出産と育児のため長期お休みしていてましたが、6月1日より復帰いたしました。/ 私がお休みしているあいだに、住田町にある神秘の洞窟「滝観洞(ろうかんどう)」の食堂では新メニューが登場していました。その名も「洞くつカレー」!/ 先日、さっそく食べに行ってきました♪ 洞窟を模した半球型の雑穀米を食べ進めると、中には住田特産・ありすポークの角煮がゴロっと潜んでいて食べごたえバツグン!コウモリをかたどった野菜もかわいらしいですね(^^) / このメニューは、昨年度〔2016年度〕に町観光協会主催で開催した「住田町観光プラットフォーム」の中で生まれたアイデアのひとつです。/ これまで名物「滝流しそば」が人気でしたが、夏季のみの提供のため、通年で提供できる目玉メニューが求められていたのです。/ カレーだけでなく洞窟も、夏は涼しく冬はあったかいので通年楽しめますよ! みなさんぜひ足を運んでみてください♪/ ※「住田町観光プラットフォーム」 住田町の観光ビジョンを観光関係者や観光に興味のある町民のみなさんと一緒につくり、具体的なアクションを起こすための意見交換の場。/ ※三陸ジオパークジオサイト「滝観洞」 http://sanriku-geo.com/geosite/41/

▽参考:
→▼Web東海新報|魅力ぎっしり洞くつカレー、滝観洞観光セで29日から提供/住田町〔2017年04月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/14/156039/

 

▼まるく日記:大人の『リアル砂金採りバスツアー』きたぁー!!〔2017年06月05日〕 http://blog.livedoor.jp/maruku_ichinoseki/archives/2283506.html

 

2017年6月4日(日)

 

▼佐々木〔2017/06/04〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1369206549834234&set=a.103062383115330.8414.100002347060871&type=3&theater
▽「種山高原山開きは、悪天候のため、神事のみ行ない他イベントは中止となりました。」

 

▼古屋〔2017/06/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000264663642&story_fbid=1580238148661659

 

2017年6月3日(土)

 

▼Web東海新報|総売上金は14・4%増、けせんプレカット総会/住田町〔2017年6月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/03/162281/
▽「■28年度実績61億円超に/ けせんプレカット事業協同組合(佐藤實理事長、組合員81事業所・個人)の第24回通常総会は〔6月〕2日、住田町世田米の松嶋家で開かれた。平成28年度〔2016年度〕は復興事業や首都圏需要に支えられ、総売上金は27年度〔2015年度〕を14・4%上回る61億3400万円。本年度は東日本大震災被災者の住宅再建事業が収束に向かう中、新規ハウスメーカー開拓に注力するほか、高田工場に大断面加工機を入れるなど設備充実も図る。」
▽「同組合は気仙3市町の建設、建築業者や林業関係者で組織。総会には本人、委任状合わせて67人が出席した。/ 佐藤理事長は「震災から6年。災害公営住宅の建設も着々と進んでおり、今後も組合員の皆さんと協力しあい、一日も早く完成できるよう努力したい」とあいさつ。多田欣一町長は祝辞の中で「三木三陸木材高次加工協同組合)、ランバー(協同組合さんりくランバー)の再建にも多大なご支援を受けている。木材分野は連携しなければ生き残ることはできず、心を一つに取り組みたい」と述べた。/ 議事では第24事業(28年度)報告書や剰余金処分計算書案、第25事業(29年度)事業計画案や収支計画案などを審議し、いずれも原案通り承認、決定した。」
▽「28年度事業報告によると、売上金額は61億3463万円。53億6000万円余だった前年度を14・4%上回った。復興需要や首都圏の動向に支えられ、年度当初に掲げた売上目標60億円も突破した。/ 事業別にみると「在来+金物工法」は31億4900万円で前年度比15%増、「ツーバイフォー工法」は5億6200万円で同額、「パネル工法」は3億8700万円で同4・2%減、羽柄材は8億4900万円で同13・7%増。造作材・建具・外注は11億7000万円で31・5%上回り、ペレットは1600万円と同額だった。/ 売上棟数は前年度よりも200棟以上多い2941棟。受注区域は ▽宮城34・2% ▽東京32・0% ▽埼玉12・7% ▽岩手(気仙除く)11・6% ▽気仙4・9% ▽山形2・8% ──で、前年よりも首都圏の割合が高まった。/ 経常利益は5823万円で、法人税等を引いた純利益は5174万円。前期繰越利益を合わせた未処分剰余金は5217万円で、特別積立金に4800万円、教育情報費用積立金に265万円、出資配当金に127万円を充て、次期繰越剰余金は25万円とした。/ 本年度の売上金目標は65億円を掲げる。建材商社や工務店などの協力を得ながら営業活動を進めるほか、新規のハウスメーカー開拓にも力を注ぎながら達成を目指す。/ 組合では、今後の戸建住宅は横ばいか減少が進むと想定。成長分野は非住宅、賃貸住宅とし、本年度は大断面加工ができるラインを高田工場に設備し、大規模な建物や店舗、倉庫各分野の進出も見据える。また、三木やランバーなどとの連携も密にしながら売上高を増やし、気仙林業の発展に貢献するとしている。」「▲ 全議案を承認、決定した総会=世田米」「平成29年6月3日付 1面」

 

▼Web東海新報|木造三尊像の修復完了、世田米・光勝寺の県指定文化財/住田町(別写真あり)〔2017年6月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/03/162255/
▽「住田町世田米の貴宝山・光勝寺(宮崎宏成住職)に〔6月〕1日、修復を終えた県指定文化財本尊阿弥陀如来が安置された。東日本大震災で光背などが破損被害を受け、老朽化などの影響も懸念されていた中、財団支援を生かして安定化作業などを実施。両脇に位置する木造観音菩薩坐像と同勢至菩薩坐像は平成27~28年〔2015~2016年〕に修復が行われており、関係者は3年にわたった事業の完了に笑顔をみせた。」
▽「■3年越しの念願かなう/ 本堂では、修復作業を担った(株)明古堂=東京都世田谷区=の明珍素也代表(46)らによって、安置作業が慎重に行われた。見守った総代らからは「やっと戻ってきた」との声が漏れた。/ 昨年〔2016年〕9月に本尊を預かった明珍代表。「台座や光背がかなり傷んでおり、ヒノキ材で補強しながら一つずつ組み立て直した。できるだけ前の姿をそのまま残すように作業を進めた」と振り返る。/ 作業後、開眼法要を執り行った宮崎〔宏成〕住職(72)は「〔今年〕8月20日の『お施餓鬼』には、皆さんにお見せできる。支援があってこそ」と安堵の表情。総代長の松田剛利さん(71)「3年は長かったが、われわれではどうすることもできなかった」と、感謝を込めた。/ 中央に位置する高さ51・7センチの本尊は、昭和29年〔1954年〕4月に県指定〔岩手県から指定文化財の指定〕を受けた。脇仏で高さ31センチの観音菩薩坐像勢至菩薩坐像は、同44年〔1969年〕6月指定で、いずれも木造。「平泉の仏像とすり替えても見破ることが困難」とされ、産金などを通じた気仙と平泉のつながりの強さも示す。/ 修復のきっかけとなったのは、盛岡市の〔岩手〕県立博物館で平成25年〔2013年〕に開催されたテーマ展「平成の大津波被害と博物館 ―被災資料の再生をめざして―」。この中で木造像が紹介された。/ 三尊像は東日本大震災での被災や老朽化に加え、江戸時代に行われた修復状態の悪さといった課題も抱えていた。/ こうした中、仏像を目にした文化財関係者の橋渡しによって、住友財団文化財保護・芸術研究助成財団などから助成が受けられることになった。/ 寺や総代などからの自己負担がない形で修復。3カ年事業で、両脇仏は昨年〔2016年〕7月、2年越しの修復を終え本堂に戻された。/ その2カ月後〔2016年9月〕に本尊が運び出され、本堂内はこれまで脇仏のみの安置となっていた。修復では本尊、脇仏とも新たな金箔の貼り直しはせず、当時の文化様式を極力生かす形で作業。光背や台座の安定化も行われた。/ 修復と並行し、陸前高田で被災した博物館資料の修復などに尽力している東京都の昭和女子大学が木質調査を実施。調査の結果、つくられた年代は平安末期と確定できたという。/ 本尊の安置には、〔岩手〕県立博物館の赤沼英男首席専門学芸員(59)も立ち会った。「さまざまな支援がつながり、3年を経て修復されたことに感銘を受けている。修復の過程を通じて、制作技法や素材、年代などの特定にもつながった。新たな歴史を解き明かすきっかけの一つにもなれば」と話していた。」「▲ 9カ月ぶりに中央部に安置された本尊阿弥陀如来像=世田米・光勝寺」「平成29年6月3日付 7面」

▽参考:
▼2011.3.11 平成の大津波被害と博物館-被災資料の再生をめざして-〔会期:2013年1月5日~同年3月17日〕 |催事情報| 公益財団法人 岩手県文化振興事業団 http://www.iwate-bunshin.jp/event/2011311.html
▼特集展示 2011.3.11 平成の大津波被害と博物館 ―被災資料の再生をめざして―〔2014年3月14日〕 | オフィスアイ・イケガミ アートブログ http://geijutsuhiroba.com/blog/?p=1130

文化財レスキュー|岩手県立博物館 http://www2.pref.iwate.jp/~hp0910/rescue/index.html

▼仏像の修理・保存の事なら明古堂へ http://www.studio-meikodo.com/
▼住友財団 http://www.sumitomo.or.jp/
▼公益財団法人 文化財保護・芸術助成財団 http://www.bunkazai.or.jp/

→▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 貴宝山光勝寺〔2006年04月06日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/16228853.html
→▼えさし郷土文化館の現地見学会(その1)光勝寺 2016年9月25日(日)〔2016年09月25日〕 - peaの植物図鑑 http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/5bcaf579c73115c03fffa27445034b48

 

2017年6月2日(金)

 

▼佐々木〔2017/06/02〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1367317233356499&set=a.103062383115330.8414.100002347060871&type=3&theater
▽「種山高原山開きジャブジャブ準備完了!当日は、晴れる事を祈る!」

 

2017年6月1日(木)

 

岩手県・住田町長と交流〔2017年6月1日〕 | 金沢区磯子区 | タウンニュース http://www.townnews.co.jp/0110/2017/06/01/384148.html
▽「■「しちふくろうの会」ら/岩手県・住田町長と交流/「クッブ」スポーツ普及を」 「洋光台を中心にボランティア活動を行う「しちふくろうの会」(五十嵐裕子代表)のメンバーらが5月19日、岩手県住田町の多田欣一町長と洋光台コミュニティスペース「結café」で交流を図った。/ 五十嵐さんは東日本大震災直後から被災地でボランティア活動を実施。住田町の関係者と知り合い、多田町長とも交流。林業の街として知られる住田町でチェーンソーアートによる復興支援を行う「SUMITA杣遊会(そまゆうかい)」が制作した木彫りのフクロウを横浜に持ち帰り、小学校や図書館に寄付する活動も行ってきた。五十嵐さんの活動に賛同した洋光台在住のメンバーらが「しちふくろうの会」を約3年に結成。今年〔2017年〕2月にオープンした結caféでは、住田町の物産品を販売するなど支援に力を入れている。/ こうした状況を受け、多田町長が「カフェを見学したい」と、洋光台での交流会が企画された。当日は、住田町のケーブルテレビ〔住田テレビ〕も同行し、収録も行われた。/ 交流会では、住田町が普及に力を入れている、丸太を投げ当て楽しむスウェーデン生まれのウッディースポーツ「KUBB」(クッブ)が話題となった。五十嵐さんらが、住田町でプレーしたことから洋光台での普及にも力を入れていくことなどが話し合われた。/ 五十嵐さんは「被災地の方々は『震災を忘れないでほしい』と思っている。この願いを、支援を通して洋光台から発信していければ」と話した。多田町長は「洋光台のたくさんの方々に支えられていることを初めて訪れて実感することができた。これからも交流を深めていきたいと思った」と振り返った。」「〔写真:〕交流を図る多田町長(右)、五十嵐さん(左)ら」「掲載号:2017年6月1日号」

▽参考:
▼「結 cafe」(ゆいカフェ) http://renetyui.exblog.jp/
▼結 cafe (ユイ カフェ) - 洋光台/カフェ [食べログ] https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140309/14066482/
▼洋光台に地域交流カフェ〔2017年2月9日〕 | 磯子区 | タウンニュース http://www.townnews.co.jp/0111/i/2017/02/09/369227.html

 

▼農業委員と農地利用最適化推進委員の推薦及び応募状況(最終公表)〔2017年6月1日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017053000015/
▽「■農業委員・農地利用最適化推進委員の推薦及び応募状況(最終公表)/ 農業委員及び農地利用最適化推進委員の募集が終了しましたので、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)に基づき/ 推薦、および応募状況を下記のとおり公表します。/ 〔※略〕」

▽参考:
農業委員会等に関する法律(昭和二十六年三月三十一日法律第八十八号)|e-Gov http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO088.html

▼農地制度:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/index.html
▽「農業委員会等に関する法律農業委員会法)及び農地法については、農業の成長産業化を図るため、6次産業化や農地集積・集約化等の政策を活用する経済主体等が積極的に活動できる環境を整備する観点から、平成28年〔2016年〕4月1日から改正法が施行されました。/ 〔※略〕」
平成27年農業委員会法改正について:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/noui/27kaisei_nouihou.html

 

 

▽▽関連記事:2017年6月上旬

▼岩手の衆院定数、1減で計3区に/区割り法が成立〔2017/06/10〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170610_4
▽「衆院小選挙区定数を本県〔岩手県〕など6県で各1減し、「1票の格差」是正のため6県を含む19都道府県の97選挙区で区割りを改定する改正公選法〔改正公職選挙法〕が〔6月〕9日の参院本会議で自民、公明、民進各党や日本維新の会などの賛成多数により可決、成立した。比例代表の東北、北関東、近畿、九州の4ブロックの定数もそれぞれ1減となる。〔6月〕16日に公布され、1カ月の周知期間を経た7月16日に施行される方向だ。/ 本県〔岩手県〕の選挙区は4から3となり、現3区を分割して現2区と4区に統合。新2区には大船渡市、遠野市陸前高田市釜石市住田町大槌町、山田町が編入され、新3区には一関市と平泉町が入る。現2区の旧玉山村は新1区に編入し、盛岡市全域が新1区に含まれる。/ 施行日以降に公示され、全国一斉で実施される衆院総選挙から新しい区割りが適用される。施行後は小選挙区定数が295から289、比例代表は180から176に減り、計465は戦後最少の議席数となる。/ (2017/06/10)」

小選挙区の区割り見直し 改正公職選挙法が成立〔2017年6月9日〕 | NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170609/k10011011761000.html
▽「衆議院1票の格差の是正に向けて、19都道府県の97選挙区で小選挙区の区割りを見直すことなどを盛り込んだ改正公職選挙法が、参議院本会議で賛成多数で可決されて、成立しました。新たな区割りは来月中旬にも施行され、それ以降に公示される衆議院選挙から適用されます。/ 改正公職選挙法は、〔6月〕9日開かれた参議院本会議で、自民・公明両党や、民進党、日本維新の会などの賛成多数で可決されて、成立しました。/ 成立した改正公職選挙法は、衆議院1票の格差を是正し、議員定数を削減するとした法律に基づいて、政府の衆議院議員選挙区画定審議会が、ことし〔2017年〕4月に勧告した区割りの見直し案を実現するものです。/ 具体的には、青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で小選挙区を1つずつ減らすとともに、北海道、宮城、福島、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、愛媛、福岡、長崎の13都道府県で、1票の格差が2倍未満になるよう区割りを見直すもので、見直しの対象は、19都道府県の97選挙区です。/ この結果、平成32年〔2020年〕の見込み人口に基づく1票の格差は、最も人口が多い「東京22区」と、最も人口の少ない「鳥取1区」で1.999倍となり、見直し前の最大2.176倍から改善されます。/ また、改正法には、比例代表の定数を、東北、北関東、近畿、九州の4つのブロックで1つずつ減らすことも盛り込まれています。これによって、衆議院議席数は、小選挙区が289、比例代表が176の、合わせて465となり、戦後最も少なくなります。/ この改正法は、手続きが順調に進めば、来週16日にも公布される運びで、1か月の周知期間を経て来月中旬〔7月中旬〕にも施行され、それ以降に公示される衆議院選挙から新たな区割りが適用されます。改正法の成立によって、とりわけ定数が減る県では、次の衆議院選挙の時期もにらみながら、各党の候補者調整が本格化する見通しです。/ ■新区割りの人口/ 今回の改正法による新たな区割りでは、平成32年の見込み人口で、最も人口が多い選挙区は、「東京22区」の55万4880人で、次いで、「東京1区」が55万4550人、「東京3区」が55万4371人、「愛知7区」が55万3985人、「東京11区」が55万3978人などとなります。/ 逆に、最も人口が少ない選挙区は、「鳥取1区」の27万7569人で、次いで、「鳥取2区」が27万7879人、「京都5区」が27万7971人、「石川3区」が27万8217人、「長崎3区」が27万8590人などとなります。/ また、平成32年の見込み人口で最も人口が少ない「鳥取1区」を基準とする1票の格差は、最も人口が多い「東京22区」が1.999倍で、次いで、「東京1区」が1.998倍、「東京3区」が1.997倍、「愛知7区」と「東京11区」が1.996倍などとなります。/ ■高市総務相「効果的な周知を」/ 高市総務大臣は、閣議の後、記者団に対し、「混乱が生じないように見直し内容を丁寧に説明することが必要だ。直ちに総務省のホームページや、広報誌を活用した広報活動を行い、関係する都道府県、および市区町村の選挙管理委員会に、新たな区割りの地図データやポスターを提供し、効果的に周知していく。関係団体からの相談には、きめ細かに応じ、政府から必要な支援を行っていきたい」と述べました。」「6月9日 11時10分」

 

▼こわばる表情、苦渋の決断/陸前高田、新庁舎案可決〔2017/06/10〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170610_3
▽「陸前高田市議会東日本大震災浸水域への市庁舎再建可決した〔6月〕9日、市議や市職員らの表情はこわばったままだった。旧庁舎が津波にのまれて大勢の職員を失い、救援、救護などに大きな支障が生じた重い教訓を背負う市民の意見は割れ、賛成した市議の中にも、内心では納得しきれない人が少なくなかった。「2020年度末までの完成」という国の復興交付金活用のタイムリミットが迫る中、苦渋の決断を迫られた。/ 「災害に強い安全なまちへ、正解だったと言えるようにしたい」。3月定例会で反対した三井俊介議員(新風)は、今後のまちづくりに向け賛成を訴えた。ただ、心情は「力不足で高田小案しか建設場所がないという現状を変えられなかった。負け戦だった」と、完全に納得できたわけではない。今回賛成に回った他の市議も同様の討論だった。/ 市は当初、新庁舎について高台の2案を含む4案を示していたが、3月定例会以降は「高田小跡地への新築以外の3案では、要望に応える新庁舎が建設できない」と説明。高田小案の構想を何度も修正した。5月には高田小に到達した津波の高さの15・1メートルを考慮して地盤を海抜17メートルまでかさ上げし、7階建ての高層庁舎を建設する案を示した。/ 今後は期限が迫る中で少しでも安全性を高める計画策定が急務。三井議員は「市民の合意形成には計画が重要となる。まだまだ大切なことは話し合われておらず、高台に建設するよりも険しい道だ」と強調する。/ 【写真=賛成14、反対3で市役所位置設定条例改正案を可決した陸前高田市議会=9日、陸前高田市高田町】/(2017/06/10)」

▼Web東海新報|新庁舎は「高田小跡地」に、賛成14 反対3で関係条例案を可決/陸前高田市議会 https://tohkaishimpo.com/2017/06/10/163161/

 

IBC岩手放送さんのツイート: "【高田小案可決】陸前高田市は〔6月〕9日の6月定例会初日に市役所の再建場所高田小学校の跡地とする条例改正案を再提案。高田小学校跡地をかさ上げし海抜17メートルの場所に7階建ての庁舎を建てるという案。出席議員の3分の2以上が賛成したため高田小跡地案は可決。#IBCradio #IBCtv" https://twitter.com/IBC_online/status/873101013602844672

▼役場庁舎「高田小の跡地案」一転可決/岩手・陸前高田市〔2017年06月09日〕 | IBC NEWS http://news.ibc.co.jp/item_30368.html
▽「岩手県陸前高田市は〔6月〕9日招集された6月定例市議で、市役所の再建場所高田小学校の跡地とする条例改正案を再提案しました。〔2017年〕3月議会で否決された条例改正案は一転、可決しました。/ 陸前高田市9日うの市議会本会議で、移転する高田小学校の跡地に、市役所新庁舎を新築するという条例改正案を提案しました。改正案は3月議会で否決され市は9日、高田小学校の跡地をかさ上げし、海抜17メートルの場所に、7階建ての庁舎を建設する新たな計画を提案しました。/ (蒲生哲議員)「今回提出された議案では、第3案で東日本大震災の浸水位置より高くかさ上げを行い、災害リスクを可能な限り少なくする対策が盛り込まれ提出されました。このことをもって第3案の高田小学校案やむなしと苦渋の判断に至りました」/ (福田利喜議員)「来年〔2018年〕3月がタイムリミットだから決めろとは市民、そして議会の権能を著しく制限しているように感じます」/ 賛成、反対それぞれの立場の議員が意見を表明した後、採決が行われました。3月議会では議長を含めた議員17人のうち、賛成は10人で可決に必要な3分の2の12人に達せず否決されました。今回は議長を含めた14人が賛成で可決しました。/ (戸羽太市長)「万々歳で賛成をしていただいたわけではないと思っておりますので、いずれ議会のみなさまとも、もっともっと話しをしながら今、みなさまが懸念されているところを、少しでも払拭できるような、ハードソフト合わせて議論していきたいと思っています」/ 市民を二分する形で議論された、新庁舎の場所をめぐる問題。可決を受けて陸前高田市は今後、2020年度の庁舎完成を目指して舵を切ります。」「2017年06月09日 18:50 更新」

陸前高田市役所/再建場所決まる〔2017年06月09日〕|NHK 岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044109231.html
▽「市役所の再建場所が議論されている陸前高田市は、再建場所津波で浸水した小学校〔陸前高田市立高田小学校〕の跡地にすることになり、そのための条例の改正案が〔6月〕9日の市議可決されました。/震災から6年3ヶ月、ようやく市役所の再建場所が決まりました。/ 陸前高田市役所の再建場所をめぐっては、ことし〔2017年〕3月に開かれた市議会で、津波が浸水した区域にある小学校の跡地にする案が提出されましたが、復興が進む市街地に近い一方で、安全性を疑問視する声があり、否決されました。/その後、市側は、跡地をかさ上げしたうえ、7階建てで災害に強い設備にするなど、安全性に強めた案を示し、議会に理解を求めてきました。/そして、〔6月〕9日開かれた議会で、市側は小学校の跡地に再建する条例の改正案を再度提出し、採決の結果、出席議員の3分の2以上の賛成で可決され、震災からまもなく6年3ヶ月、ようやく再建場所が決まりました。/戸羽太市長は「再建場所が決まり、まずはほっとしている。ハード、ソフトの両面からさらに議論を深め、どのような庁舎を建てるか決めていきたい」と話していました。/市は今後、庁舎の再建案を作り、今年度中に工事を始め、平成32年度中〔2020年度中〕の完成を目指したいとしています。/陸前高田市役所の再建場所が中心市街地に近い小学校の跡地に決まったことについて、70代の女性は、「近くに住んでいるので、うれしい。市役所は便利なところにあるのが一番大事だと思います」と話していました。/また、40代の女性は「津波が来たところに市役所を建てるのは不安がありました。でも、決まった以上は災害に強い安全な建物にしてほしい」と話していました。」「06月09日 18時30分」

 

▼Web東海新報|相談3500件超えに、今年5月までの実績まとめる/法テラス気仙〔2017年6月8日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/08/162858/

 

釜石線沿線活性化支援事業助成金交付について〔2017年6月7日〕 | 花巻市 http://www.city.hanamaki.iwate.jp/1500/p007958.html
▽「■釜石線沿線活性化支援事業助成金について/ 花巻市岩手県〕が事務局を務める、釜石線沿線活性会員会が行う、釜石線沿線活性化支援事業助成金についてのお知らせです。/ ■趣旨: 沿線地域(花巻市遠野市釜石市住田町)へ沿線地域外からの集客と、JR釜石線の利用促進を目的とする事業に要する経費に対し、助成を行います。/ ■助成の条件: (1) JR釜石線を利用する募集型旅行企画商品の参加者を募集すること。/(2) JR釜石線をPRする文言が記載されていること。/(3) 当該募集型旅行を企画する旅行事業者が申請者であること。/ ■助成の対象経費: パンフレット、チラシ等の印刷物の作成、及び新聞、雑誌などへの広告の掲載に要する経費を助成の対象とします。/ ■助成金の額: 助成金の交付額は、助成対象経費の2分の1以内、上限額を200,000円とします。/ ■申請期間: 平成30年〔2018年〕3月31日まで/ ただし、助成金の交付額が当該年度の予算額に達した場合は、その時点でこの事業を終了します。/ ■要綱、申請書等: 〔※略〕/ ■申請方法: 郵送での申請とします。/ ・申請書等郵送先: 郵便番号 025-8601 岩手県花巻市花城町9-30 花巻市商工観光部観光課」

 

▼Web東海新報|緊急度などを情報共有、救急車と大船渡病院結ぶ/未来かなえ機構が開発〔2017年6月6日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/06/06/162589/

 

▼クマ被害ことしも相次ぐ/県内、人間を恐れない世代も〔2017/06/04〕 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170604_2
▽「山菜採りシーズン本番を迎え、〔岩手〕県内では今年もツキノワグマの被害が相次いでいる。人身被害は既に6件(5月27日現在)発生し、多発した昨年や一昨年と同様のペース。出没件数も高水準で推移しており、引き続き注意が必要だ。近年は「新世代グマ」と呼ばれる人を恐れないクマや、クマよけの鈴が効かないクマも出現しており、専門家は「従来のクマ対策の過信は禁物」と、入山自体を控えるよう警鐘を鳴らしている。/ 一関市真柴の川原登さん(70)は4月28日、住宅密集地の自宅から約500メートルの山林に山菜採りに出掛け、クマの巣穴を発見。のぞくとクマが顔を出し、10秒間ほど対峙(たいじ)した。その後右膝や左ふくらはぎに爪を立てられたり、長靴の上からかまれたりしたが、必死で抵抗するとクマは巣穴脇の沢に逃げた。/ 本年度〔2017年度〕の県内のクマ被害は、19人が重軽傷を負った昨年度と同様のペース。餌となるブナの実が2013、15年と豊作で栄養状態が良く、出産が増えて個体数が増えたとする声もある。/ また、近年は狩猟者が減少しわなによる捕獲が主流となったため、銃を持った人に追われたことがない新世代グマが出現している。/ 岩手大の青井俊樹名誉教授は、人を襲ったクマは「人間は弱い」と認識し、クマよけ鈴が効かない恐れがあると指摘。「人身被害があった地域には絶対に入らないで」と警告する。/ 【写真=「ここから山に入った」。住宅地密集地から約500メートル南東の山林でクマに襲われた川原登さん=〔6月〕3日、一関市真柴】/ (2017/06/04)」

▽参考:
岩手県 - ツキノワグマによる人身被害状況・出没状況について〔2017年5月31日更新〕 http://www.pref.iwate.jp/shizen/yasei/yaseidoubutsu/002897.html

▼クマ出没情報ブログ|【岩手県ツキノワグマ出没目撃リスト http://sukeroku.blog55.fc2.com/blog-category-32.html