2017年12月中旬:住田町に関する記事

▽2017年(平成29年)12月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2017年12月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/12/21/000000
▼2017年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/12/01/000000

 

2017年12月20日(水)

 

▼平成29年度入札結果〔2017年12月20日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017050200012/

 

▼Web東海新報|2017気仙この1年/記者の取材ノートより(1)【選挙】〔2017年12月20日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/12/20/187254/
▽「■住田町長選は神田氏制す/新区割りの衆院選は鈴木氏当選/ 平成29年(2017)も残りわずか。東日本大震災からの復興へ歩みを進める気仙では、住まいの再建をはじめとする各種関連事業が進展を見せ、かさ上げ地での商いもスタートした。一方で、サンマやサケの不漁、夏の日照不足など、基幹産業に影響を及ぼす出来事も。さらに、住田町では新町長が誕生するなど、さまざまな出来事があった。この一年を記者の取材ノートから振り返る。」
▽「■16年ぶりに新リーダー誕生/住田町/ 任期満了に伴う住田町長選は、7月23日に投票が行われた。4期務めた多田欣一氏は昨年〔2016年〕12月に勇退表明し、16年ぶりに新リーダーを出す選挙となり、獣医師の神田謙一氏(58)=無所属、下有住=と、農業・水野英哉氏(61)=同、上有住=が立候補した。/ 昭和30年〔1955年〕の町政施行以来通算17回目で、競争選は8年ぶり。新人同士の一騎打ちは町政史上初めてで、激戦の結果、神田新町長が誕生した。/ (株)住田フーズ常務取締役だった神田〔謙一〕氏は、昨年〔2016年〕12月に出馬表明。後援会には、親族や地元住民にとどまらず、多田氏後援会幹部役員や事業所代表者、元町議も加わった。/ 早期に組織を固めて着実に支持を拡大。表明以降「医・食・住」の充実を訴えてきた。企業経営で培った人脈や経験でも信頼を集め、知名度不足の逆境を跳ね返し2103票を獲得して初当選した。/ 一方、町議会議長などを歴任した水野〔英哉〕氏は4月に起意を固め、町議を辞職。20代からの多彩な青年団活動や上有住地区住民とのつながりから、前哨戦では知名度を生かした地域回りを重視。激戦に持ち込んだが、1959票で144票届かなかった。/ 人口減少下での行政運営、農林業をはじめ産業振興の展望、木工団地の早期経営再建策――。今選挙戦では、改めて町政課題が浮き彫りとなった。/ 投票率は81・60%で、現・新の一騎打ちとなった8年前の前々回選比を0・54ポイント下回った。上有住は84・85%、下有住は84・06%と前々回選を上回ったが、候補者が出なかった世田米は79・45%と3・48ポイント低下した。/ 水野〔英哉〕氏の町議辞職に伴う町議補選も同時実施。告示20日前の立候補予定者説明会、2週間前の事前審査とも出席者はなく「候補者ゼロ」の危機に。告示1週間前、無職・荻原勝氏(57)=同、世田米=が手を上げ、無投票当選した。」
▽「■黄川田氏勇退、橋本氏は落選/衆院選/ 「1票の格差」是正を図る小選挙区区割り改定後初の国政選挙となった第48回衆議院議員選挙は、10月22日に投開票が行われた。気仙を含む新2区は自民党鈴木俊一氏(64)と希望の党元職の畑浩治氏(54)の一騎打ちに。復興とその先の地域振興、課題解決へ与党としての強みを訴えた鈴木〔俊一〕氏が、通算9選を果たした。/ 2区全体で鈴木氏は12万9884票を獲得。畑氏を3万票余り引き離した。気仙3市町では計1万8146票で、畑氏に2953票差をつけた。/ 抱負な経験を持ち、さらには現職の五輪担当大臣という鈴木氏。被災地の実情に合った施策を進めてほしいという願い、「復興の先」を見据えたILC(国際リニアコライダー)や五輪関連の産業振興策への期待などが表れた結果と言える。/ 今回の公示直前、旧3区で連続6選の圧倒的な強さを誇ってきた黄川田徹氏(64)=民進党陸前高田市=が勇退。同氏を支持してきた層には、実質的な後継の畑氏ではなく鈴木氏を推す動きがあり、国政をめぐっては長く「非自民」が上回ってきた気仙の勢力図に変化の兆しが見えた。/ また、大船渡市出身で比例代表東北ブロック2期の橋本英教氏(50)=自民党=は、比例単独での立候補となったが、議席を得られなかった。(年齢は当時)」「▲ 新人同士の一騎打ちとなった住田町長選は神田氏(中)が当選」「平成29年12月20日付 1面」

 

▼盛岡タイムス Web News ■2017年 12月のヘッドライン http://www.morioka-times.com/headline/2017/201712head.html
▽「12月20日(水)/ ●保育園事業などボランティア/住田高3年生9人に修了証 ふれあい通じて成長」

 

2017年12月19日(火)

 

▼農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の募集について〔2017年12月19日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017121800011/
▽「住田町では、農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の選定にあたり、広く事業者を募集しますので、管理運営について創意工夫のある提案を期待します。/ ■1 施設の概要/ 名称: 農林水産物直売・食材供給施設/ 所在: 岩手県気仙郡住田町世田米字子飼沢30番地39/ 開設: 平成13年〔2001年〕/ 建物: 木造平屋建 551平米/ ■2 指定予定期間/ 平成30年〔2018年〕4月1日から平成33年〔2021年〕3月31日までの3年間/ ■3 指定管理者の選考方法/ 指定管理者は、住田町指定管理者候補者選定委員会(以下「選定委員会」という。)において、申請書類及び申請者による申請内容の提案等を基に総合評価方式で選定します。/ ■4 協定の締結/ 選定委員会による審査結果を基に指定管理者を決定し、町と事業者とで管理運営内容、管理料等必要な事項の詳細を協議した後、住田町議会3月定例会の指定管理者指定の議決後に協定を締結します。/ ■5 応募の条件/ (1)団体であること。/ (2)団体又はその代表者が次の事項に該当しないこと。/ ア 法律行為を行う能力を有しない者/ イ 破産者で復権を得ない者/ ウ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第2項(同項を準用する場合を含む。)の規定により、本町における一般競争入札等の参加を制限されている者/ エ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第11項の規定による指定の取消しを受けたことがある者/ オ 指定管理者の指定を管理の委託とみなした場合に、地方自治法第92条の2、第142条(同条を準用する場合を含む)又は第180条の5第6項の規定に抵触することとなる者/ カ 国税及び地方税を滞納していないこと/ ■6 応募の受付/ 受付期間: 平成29年12月18日(月)~平成30年1月15日(月) (ただし、土・日曜日、祝祭日は除きます。)/ 受付時間: 午前8時30分~午後5時/ 受付場所: 住田町役場農政課商工観光係/ 応募方法: 申請書等は持参または郵送して下さい(平成30年1月15日必着)。/ ■7 募集要項の配布及び説明/ 募集要項は、平成29年12月18日(月)から平成30年1月10日(水)に配布いたします。配布の際に施設の内容等の説明をいたします。また、募集要項は、以下のファイルからもダウンロードできます。/ ・農林水産物直売・食材供給施設指定管理者募集要項.pdf(229KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017121800011/files/bosyuu.pdf / ・農林水産物直売・食材供給施設指定管理者申込書1.docx(27KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017121800011/files/mousikomi1.docx / ・農林水産物直売・食材供給施設指定管理者申込書2.xls(47KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017121800011/files/mousikomi2.xls / ■8 問い合わせ先及び申請書類提出先/ 住田町役場農政課商工観光係/ 住所: 〒029-2396 岩手県気仙郡住田町世田米字川向88番地1/ 電話: 0192-46-2111(内線236番)」

 

▼Web東海新報|「いわて南自治クラウド」運用へ、陸前高田市・住田町・一関市・平泉町・一関行政組合〔2017年12月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/12/19/187052/
▽「陸前高田市住田町、一関市、平泉町、一関地区広域行政組合は〔12月〕18日までに、情報システム管理の充実を見据え「いわて南自治クラウド協定」を締結した。住民情報や税務、福祉など各自治体が持つ情報システムやデータを外部のデータセンターで管理・運用し、共同利用する取り組み。情報管理業務が複雑化、高度化する中、システム維持経費の節減や効率性向上のほか、災害時リスク低減も見据える。クラウドの運用開始は来年〔2018年〕8月を目指している。」
▽「■情報管理 共同で充実を、災害時リスクの低減も/ 自治クラウドは、各自治体ごとに情報システムを自庁舎などで管理、運用するシステムから、独自ネットワークをつないだ外部のデータセンターで管理・運用するもの。全国的には、10年ほど前から取り組む自治体が出始め、総務省も導入を後押ししている。/ マイナンバー利用を伴う住民サービス提供や情報管理の増大に加え、来年度〔2018年度〕からはこれまで市町村が担ってきた国民健康保険国保)運営が県に移管される。クラウド化により、情報システムのコスト削減や業務負担の軽減、業務の共通化・標準化、セキュリティー水準向上などが期待される。/ 6年9カ月前の東日本大震災では、陸前高田市庁舎が全壊し、住民情報にも被害が及んだ。地震津波だけでなく、近年は大雨など庁舎機能をストップさせるほどの災害も頻発する中、バックアップ確保や業務の継続性保持など災害に強い基盤構築も期待される。/ 陸前高田市住田町を含む4自治体1組合は、今月〔12月〕7日に協定を締結。これまで、同じ業者がシステム管理などの委託を受けていたという。地理的にも隣接していることから、自治クラウドの構築に共同で取り組むことになった。/ 締結により、いわて南自治クラウド共同利用推進協議会が発足。今後は ▽住民情報・税務・国民健康保険国民年金・福祉等情報システムサーバーの共同利用 ▽情報システム仕様の標準化、共通化への取り組み ──を進める。/ データセンターと各自治体は、専用回線で結ぶ計画。インターネット回線とは異なるネットワークにより、外部からのハッキングやデータ流出を抑える。/ 住民情報には印鑑登録や給食費奨学金管理のほか、選挙関係も含まれる。税務では各種税の管理や納税者の宛名、口座、コンビニ収納などが対象。福祉分野も児童手当や医療費給付をはじめ、住民に身近なサービスに関する情報が今後共同管理となる。/ クラウドの開始予定時期は来年〔2018年〕8月。震災復興計画事業に登載されていない形での事業化・協定締結は、〔岩手〕県内初という。/ クラウド業務を担当する陸前高田市企画部まちづくり戦略室では「災害発生時などにおけるBCP(業務継続計画)の充実を視野に入れているほか、システム導入や経費削減にもつながる」と期待。今後再建する市役所庁舎のスリム化にもつながるとしている。/ システム管理には担当職員が専門的な知識が求められる。職員規模が小さい住田町でも、業務効率化に期待を寄せており、企画財政課では「既存システムや、職員が利用するパソコン環境をあまり変えない形で、停電など有事発生時にデータが危険にさらされる事態を回避することができる」と話している。」「▲ 情報システムのコスト低減、システムを見据え、新たな自治クラウドを構築する=住田町役場」「平成29年12月19日付 1面」

▼一関市:情報クラウド化/2市2町で協定〔2017年12月19日〕 /岩手 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20171219/ddl/k03/010/018000c
▽「一関市は〔12月〕18日、自治体の情報システムなどを外部のデータセンターで管理運営する「いわて南自治クラウド協定」を、同市と陸前高田市平泉町住田町と結んだ、と発表した。/ 4市町の住民記録や印鑑登録、財務会計などのデータを一つのサーバーにまとめ、それぞれの自治体が自治体分を個別に運用する。/ クラウド化することで、情報システム運営のコスト削減や情報セキュリティー水準の向上、災害時の業務運営継続などの利点があるという。一関市によると、4市町で年間計約2000万円の経費節減につながるという。/ 開始予定は来年〔2018年〕8月。その後、約2年かけて4市町の住民票などの書式を共通化するなどして事務効率のアップを図るという。県内では野田、普代、大槌の3町村がクラウド化を完了させており、自治体間では2例目。【和泉清充】」「毎日新聞2017年12月19日 地方版」

 

▼FMねまらいん - 投稿〔2017/12/19〕 https://www.facebook.com/Radioofunato/posts/1537774396276201
▽「【大船渡警察署からのお知らせ】 [特殊詐欺予兆事案発生のお知らせ] 先週(12月11日以降)から大船渡市、陸前高田市住田町内の住民の方々に対して、/ ・アマゾンサポートセンター/・アマゾンマーケティングサービス/・グーグルサポートセンター/ 等から/ ・登録料未納料金がある/・連絡がない場合には、法的手段に訴える/ という内容のショートメール、ハガキが送付されてきており、警察への相談も増加しています。/ これらのショートメール、ハガキに記載された電話番号に電話をすると、住所・氏名等の個人情報を聞き出された上、解約料を称して、数十万円単位の金銭を要求されます。/ これらは、詐欺グループの架空請求です。このようなショートメール、ハガキが来たら一人で悩まず、家族や警察に相談してください。振り込んだお金は戻ってきませんので、絶対に、お金を振り込んだりしてはいけません。/ 大船渡警察署 生活安全課」

 

▼橘 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007117391186&story_fbid=2034443473469546
▽「今日もサンタになりました/ 住田町へハンドマッサージのボランティアの日 今日は午前中がクリスマス会だったそうです/ クリスマス会には出遅れて参加できず(笑)/ 交流カフェは毎週火曜にオープンする、地域の方の憩いの場です/ 本日のハンドマッサージは10数人だったかな? 数えていないのでわかりません/ 〔※略〕」

 

▼雪国かよ?・・所変われば・・。〔2017-12-19〕|心ちゃん今日も行く! https://ameblo.jp/5611167576/entry-12337536083.html
▽「東和町から釜石道で遠野市小友へ向かう、自動車専用道路なので雪は無し、所々にシャーベット状に雪の名残あり。小友から荷沢峠住田町の道は、雪を気にするようなことなし。ただ、前走車がスローペースで、イライラ感募りました。/ 荷沢峠の入口、ね!雪ないでしょう。/ 住田高校手前のカーブにも、道にも脇にも雪のかけらも無し。山は吹雪のようですが。/ 大船渡市猪川町の入口、此処は冬の季節?と疑うばかり。所変われば雪も無い。/ 〔※略〕」

 

▼事故渋滞でトンネルの中。〔2017-12-19〕|心ちゃん今日も行く! https://ameblo.jp/5611167576/entry-12337604001.html
▽「あの〜困ってます、/ 誰か助けて〜下さい。/ 大船渡と住田町の境にある白石トンネル内で、事故渋滞に遭遇して停まってます。もう30分経過・・動き出しそうにありません。/ 大船渡警察署に電話したら、『事故です・・』のそれだけの返事、どうしようか?、このまま待つか?、Uターンして陸前高田市経由に変えるか?。私は閉所恐怖症、なので一刻も早くトンネルを出たいが・・。」

 

▼和紙キャンドルガーデンーTOHOKU2018-【117日前】岩手県住田町〔2017/12/19公開〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=7FAXyp5fW00
▽「多摩大学 村山貞幸ゼミ 日本大好きプロジェクトは、東日本大震災を『伝えつなぐ』ことをテーマし、東京ミッドタウンでイベントを開催します。日本大好きプロジェクトのメンバーが被災地である東北3県127市町村中、帰還困難区域の大熊町双葉町を除く全ての市町村を訪問して、2,500名以上の方とコミュニケーションを取ってきました。現地の方々には、日本大好きプロジェクトのメンバーが心を込めて漉いた和紙にメッセージをかいてただきました。いただメッセージを和紙キャンドルに表現し、被災された方々の想いを 『和紙キャンドルガーデ-TOHOKU2018-』で伝えます。また、日本大好きプロジェクトのTwitter(@ _NPJ_)では、東北を訪問した際、現地の方々と撮影した各市町村写真や東北魅力を伝えるべく、撮影した動画を毎日配信中です。さらに、HPでは、現地の方々からいただ和紙メッセージを公開中です。」

▽参考:
▼日本大好きプロジェクト http://nippon-daisuki.jp/
▼日本大好きプロジェクト(@_NPJ_)さん | Twitter https://twitter.com/_NPJ_
Facebook:日本大好きプロジェクト・東北とつながる https://www.facebook.com/npjtohoku/

▼村山貞幸 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E8%B2%9E%E5%B9%B8
▼大学概要 : 教員情報(業績公開) || 多摩大学 https://www.tama.ac.jp/guide/teacher/murayama.html

 

2017年12月18日(月)

 

▼一関・陸前高田市など/データ共同管理へ〔2017年12月19日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/CMTW1712190300001.html
▽「一関、陸前高田、平泉、住田の4市町と一関地区広域行政組合の計5団体は、住民票や住民税、介護保険など各自治体が独自に構築してきた情報システムを共同化する「自治クラウド」への移行に合意した〔いわて南自治クラウド協定〕。来年〔2018年〕8月から運用開始する。震災復興事業に関連するクラウド化以外では〔岩手〕県内初という。/ 自治クラウド総務省が…〔※略〕」「2017年12月19日10時08分」

 

▼西田〔2017/12/18〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100016750780787&story_fbid=204187340149624
▽「みなさま、こんばんは!/ 昨日〔12月17日〕の投稿ではおもわせぶりに書きましたが、高田滞在四日目の報告をさせてもらいます。/ 今日は、高田市内の中学校3校と気仙地区の高等学校4校を回ってきました。/ 目的は2つです。/ 1つ目の目的は、1月21日に開催する「高田から世界を考える」に登壇してくれることが決まった各高校の生徒さんにお会いして、引き受けてくれたことへの感謝を伝え、簡単な活動紹介の原稿をお願いすることでした。/ 4人にお会いし、多様な生徒さんに登壇してもらえる事になり、素晴らしいパネルディスカッションになること間違いなし、と自分勝手に確信しました。4人の生徒さんにお願いした原稿が揃ったら、最終版のご案内を作成し、投稿させていただきますので、その時にはどんどんシェアしてくださいませ。/ 原稿の締め切りを12月25日にさせてもらいましたので、上手くすればクリスマスプレゼントとしてお届けできるかもです。/ 〔※略〕/ 今日の投稿写真は、高田市内の2つの中学校の訪問を終え住田高校岩手県立住田高等学校〕に行くまでの間、昼御飯を食べた「川の駅 よこた」に置いてあった巨大カボチャと、しばしのんびりさせてもらった「まちや世田米駅」です。/ まちや世田米駅は、その名の通り京都と同じまちや作りでとても素敵な場所でした。今度は、なんの予定もなくただボーとしに行きたいです。」

 

男女共同参画事業で整理収納講座〔2017年12月18日〕: 片付け下手を克服した岩手初の整理収納コンサルタント 〜style-R〜 http://style-r.seesaa.net/article/455630289.html
▽「少し前のことですが岩手県住田町男女共同参画事業〔「男前・女前講座」〕の1つとして 整理収納講座を担当させていただきました。/ 会場となっている住田町役場。とてもステキな所でした!/ 夜の講座でしたが男性も女性もお集まりいただき 片付けたいならまずはここから! という基本を含め 色々お話しも伺いながら進めていきました。/ アンケートのご感想にはありがたいお声も多く頂きました。↓↓↓/ ・ハードルを下げてちょっとずつなら自分でもやっていけそうと思いました。 ・仲間分け・積み重ねない等々ポイントをおさえて少しずつ実践していきたいです。 ・男前女前講座の人数ではもったいない内容+講師でした。他のお母さん方が聞いたらとても喜ぶ内容でした。 ・最初から最後までとてもわかりやすい説明で難しいように捉えないで簡単な整理だったので自分でも実践できるなと思った ・今回の収納講座は大変良かったです。気持ちの持ち方で行動もできると思いました。また、心のゆとりを作るためにも整理して行かないと、と感じました。 ・講座を活かせるように頑張りたい!!/ 等々・・・。皆様お仕事の後にもかかわらず講座に最後までおつきあいいただき。ご感想も書いてくださり本当にありがたい限りです。最後にご担当の方ともお写真を撮っていただきました♪/ 中にはこのブログを以前から読んでくださっていた方もいらっしゃって。恐縮するとともに本当に嬉しく(T_T) 住田町に伺える機会をいただき本当にありがたい限りでした(^^♪ 住田町のみなさま本当にありがとうございました♪/ 〔※略〕」

 

2017年12月17日(日)

 

▼Web東海新報|今月中に2車線供用へ、国道397号高屋敷工区/住田〔2017年12月17日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/12/17/186912/
▽「住田町を通る一般国道397号のうち、大船渡市側から津付道路につながる全長約1・5キロの高屋敷工区区間で、今月中〔12月中〕に2車線供用が始まる見通しとなった。現道に沿って道路を新設し、より広い道路幅で勾配が安定するなど利便性が向上。国道107号との分岐点から種山につながる397号は、長らく交通の難所とされてきた。未改良区間が唯一残っていた高屋敷工区の完全供用で、当初計画された約10キロに及ぶ内陸アクセス改良は大きな節目を迎えた。」
▽「■“難所解消”大きな節目に/ 全長3キロの高屋敷工区は、〔岩手〕県が平成10年度〔1998年度〕に着手した。総事業費は43億800万円で、大船渡側の1・5キロは19年度〔2007年度〕に供用済みとなっている。/ 津付道路に接続する約1・5キロの区間の整備も終盤を迎えた。現道より高い位置で道路を新設し、現道沿いには壁となるコンクリート施工を行うなど、道路改良や舗装工事を展開してきた。/ 今月〔12月〕に入り、新設道路を走行できるようになったが、片側交互通行。月内には現道との切り替えが終わり、2車線供用が始まる。県は当初、30年〔2018年〕3月までの完了を掲げてきたが、積雪や凍結による危険性が増す時期までに間に合わせようと、整備を急いできた。/ 新たな道路は、大型車のすれ違いに支障がないよう幅員9・5メートルを確保。現道は部分的に急勾配がある形状だったが、一定の勾配とすることで走行時の安全性を高めた。2車線供用後も、区間内で現道から乗り入れる部分の道路整備などは続く。/ 〔岩手〕県大船渡土木センターの藤島謙道路整備課長(49)は「皆さんのご協力により、安全で円滑な交通網を整えることができた。幹線道路としての機能向上や、沿岸地域の復興に資するものととらえている」と語る。/ 県管理の国道397号は、大船渡市を起点とし、住田町や奥州市などを経由して秋田県横手市に至る全長約140キロの路線。気仙住民にとっては東北新幹線の“最寄り駅”である水沢江刺駅をはじめ奥州市への移動に欠かせない路線となっている。/ 災害発生時には、優先的に交通確保を図る緊急輸送道路にも指定。その一方で、とくに住田町世田米小股に位置する国道107号との交差点から種山に近い栗木トンネルまでの区間は急カーブ、急勾配が多く、冬期間に入ると積雪や凍結で交通の難所と化す。長年の地域課題であり、対策が急がれていた。/ また、大船渡港を利用した物流でも重要な役割を担う。〔岩手〕県は11年度〔1999年〕に、大船渡市~住田町~奥州市のルートを「大船渡港湾関連道路」と位置づけた。/ これまで、住田町における区間事業延長9・9キロのうち、107号との交差点に近い小股地区でトンネルや橋梁を整備。種山に近い栗木トンネル側の子飼沢工区も改良工事が行われた。/ 同工区と大船渡側で接続する津付道路は、当初は津付ダム整備によって水没する計画であることから、17年度〔2005年度〕に付け替え国道として事業着手。東日本大震災後、〔津付〕ダム建設は中止となったが、道路整備は三陸沿岸道路(復興道路)を補完する復興支援道路として整備が続き、26年〔2014年〕10月に供用開始を迎えた。/ 高屋敷工区の整備完了で、事業区間内すべてで道路改良工事が行われたことになる。大きな節目を迎えた一方、子飼沢工区に関しては、さらなる改良を求める声も根強い。/ 事業区間をまとめた図は別掲。」「▲ 整備が終盤を迎え、現在は片側交互通行となっている高屋敷工区=住田町」「平成29年12月17日付 1面」

 

▼路側帯を歩行中はねられ死亡/岩手・住田町〔2017年12月17日〕 | IBC NEWS http://news.ibc.co.jp/item_31968.html
▽「〔12月〕16日夕方、岩手県住田町の国道で、路側帯を歩いていた66歳の女性が、軽ワゴン車にはねられ死亡しました。/ 16日午後5時半ごろ、住田町世田米の国道340号で帰宅するため、道路左側の路側帯を歩いていた近くの会社員、小野カツ子さん66歳が、後ろから来た軽ワゴン車にはねられました。この事故で小野さんは頭などを強く打ち、病院に運ばれましたがおよそ4時間後に亡くなりました。警察によりますと事故があった現場は、センターラインのない直線道路で、事故当時はくもりで路面は乾いていましたが、街灯などはなく暗かったということです。16日は未明に盛岡市の歩道がある県道で、車道にいた45歳の会社員男性が、乗用車にはねられ死亡する事故も起きており、交通死亡事故が相次ぎました。」「2017年12月17日 11:35 更新」

▼住田町で死亡事故〔2017/12/17〕|テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78918917.html
▼住田町で死亡事故〔2017/12/17〕 | NNNニュース http://www.news24.jp/nnn/news88514005.html
▽「〔12月〕16日夕方、住田町の国道で道路脇を歩いていた66歳の女性が、軽ワゴン車にはねられ亡くなった。亡くなったのは、住田町世田米の会社員・小野カツ子さん(66)。小野さんは、16日午後5時半頃、自宅近くの国道340号線で、道路左脇を歩いていたところ、後ろから来た軽ワゴン車にはねられた。この事故で小野さんは頭を強く打つなどして病院に搬送されたが、約4時間後に亡くなった。現場は、センターラインがない直線道路で、歩道はなかった。また、街頭はほとんどなく、事故当時は暗かったという。〔岩手〕県内では、〔12月〕15日から交通死亡事故の抑止などを重点とした年末年始の特別警戒活動が始まったばかりで、警察では、歩行者の反射材の着用などを呼びかけている。」「(12/17 12:05)」

▼ローカルTime FNN被災地発...|住田町で交通死亡事故〔2017/12/17〕 http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00057762
▽「〔12月〕16日夕方、岩手・住田町の国道を歩いていた66歳の女性が、軽ワゴン車にはねられ亡くなった。/16日午後5時半ごろ、住田町世田米の国道340号で、道路を歩いていた近くに住む会社員・小野 カツ子さんが、48歳の男性会社員が運転する軽ワゴン車に、後ろからはねられた。小野さんは、頭などを強く打ち、病院に運ばれたが、およそ4時間後に亡くなった。警察によると、現場は中央線のない、見通しの良い直線道路で、事故当時、路面は乾燥状態で、街灯はなく暗かったという。警察では、男性が前をよく見ていなかったとみて、事故のくわしい原因を調べている。 (12/17 12:12) 岩手めんこいテレビ

軽ワゴン車にはねられ女性死亡〔2017年12月17日〕|NHK 岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043671431.html
▽「〔12月〕16日夕方、住田町の国道で、歩いていた66歳の女性が軽ワゴン車にはねられて死亡しました。/16日午後5時半ごろ、住田町世田米の国道340号線で、近くに住む会社員、小野カツ子さん(66)が、道路脇を歩いていたところ、軽ワゴン車にはねられました。小野さんは病院に運ばれて手当てを受けていましたが、頭を強く打っていて、およそ4時間後に死亡しました。警察によりますと、現場は直線道路で、警察は、軽ワゴン車を運転していた住田町の40代の男性から話を聞くなどして、事故の原因を調べています。」「12月17日 12時28分」

 

▼西田〔2017/12/17〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100016750780787&story_fbid=203755303526161
▽「いよいよ、今日〔12月〕17日の活動報告です。/ 今日は盛岡で開かれる岩手立教会レディースクラブのクリスマス会にご招待され、参加して来ました!!/ 6時46分に米崎のイオンのバス停でバスに乗り、住田町世田米駅まで行き、降車後氷点下の中で10分待って盛岡行きのバスに乗り換え、10時半頃に盛岡駅に着きました。いやいや、岩手は広い。四国と同じ面積だそうです。宮城県との県境の高田から県の中央の盛岡まで3時間半以上かけて行きました。/ 車窓の雪景色を楽しみながらの旅でしたが、道路は完全に凍結していました。自分の運転で行かなくて良かった。と思う反面、男の子ですから、自分の運転でチャレンジしてみたかったとちょっと後悔。でも実行に移していたら、きっと今ごろこの世にはいなかったことでしょう。/ 〔※略〕/ 14時40分発のバスに乗り換えの、一路、高田へ向かっているところです。いやいや往復八時間を超える長旅です。帰りは乗り継ぎが悪いので、世田米駅で40分待たされます。建物もないので凍ってしまうかも/どこか屋内に入れるところを再探さねば。。/ 明日の予定は? それは明日のお楽しみということで」

 

2017年12月16日(土)

 

▼東北復興支援野球交流活動レポート~住田高校〜〔2017.12.16〕 - 早稲田大学野球部ブログ | 東京六大学野球公式ブログリーグ TOKYOROCKS http://tokyo6s.com/blog/waseda/2017/12/16/%e6%9d%b1%e5%8c%97%e5%be%a9%e8%88%88%e6%94%af%e6%8f%b4%e9%87%8e%e7%90%83%e4%ba%a4%e6%b5%81%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e4%bd%8f%e7%94%b0%e9%ab%98%e6%a0%a1%ef%bd%9e/
▽「みなさんこんにちは! 2年マネージャーの大舘です!/ 東北復興支援野球交流活動レポート2日目は、岩手県立住田高校を訪れたグループから3年の大久保賢悟にレポートしてもらおうと思います。/ では大久保選手よろしくお願いします!!/ ―・-・-・-」
▽「みなさんこんにちは!/ 〔早稲田大学教育学部3年の大久保賢悟です!/ 私たちのグループは12月9日、10日と二日間、岩手県立住田高校を訪問しました!/ メンバーは私と2年の竹沢、1年の杉浦の3人で復興支援野球交流活動を行いました!!/ 初日〔12月9日〕、気仙沼駅に到着すると、住田高校硬式野球部のコーチである紺野先生が迎えに来てくださり、車で1時間ほどかけて住田高校へ向かいました。着く頃には、お昼だったので、住田高校の近くにある定食屋さん〔松嶋屋〕で風食〔昼食?〕をご馳走になりました!/ 13時過ぎに住田高校に到着すると、グランドは両翼90m校舎と隣接されていて、ビニールハウスも存在しました。東北の高校には天候の関係で大半はあるということで驚きました/ 初日は午前中から行っていたようで、私たちが到着した頃にはビニールハウス内でティーバッティングをしていました。中に入ると菅野監督、校長先生、マネージャーさん、部員の皆さんが出迎えてくれました!地元のテレビ局、新聞記者の方々もいました!/ 部員はわずか9名で、試合をするのにやっとの人数です。菅野監督からは「とにかく絡んでほしい!少しでも多くのことを吸収したい!生徒たちから感じたことを帰京後いろんな方に伝えてほしい。」と言われました!/ 1日目〔12月9日〕は2時間ほどバッティングの指導をしました!/ このように新聞〔東海新報〕に掲載させていただきました!/ 練習後は紺野先生宅に泊めていただき、食事はもちろんプレゼントをいただいたりなどたくさんのおもてなしをしていただき、大変お世話になりました。/ 2日目〔12月10日〕は8:30にグランドに到着するとすでに選手たちはウォーミングアップを始めていました。/ ビニールハウス内でマットを敷いて体幹レーニングや、チューブを使ったインナートレーニング、肩回りのストレッチなどを指導しました!/ その後キャッチボールをしました!/ 〔※略〕/ 部員9名の中には3名震災〔東日本大震災〕時に津波で自宅が流されてしまい、未だに仮設住宅で暮らしている選手もいるということでした。そのような状況の中、一生懸命練習する姿や地域の方が歩いているのを見かけると練習中でも挨拶をしたり、練習メニューを自分たちで考えて、お互い意見を出し合って部活動に取り組んでいる姿には感銘を受けました。/ 菅野監督は「こちらから指示をすることはあまりしない。選手たちの自主性を尊重し野球の楽しさを感じてほしい」とおっしゃっていたのが印象的でした。/ 野球の技術はもちろんですが、野球を通じて様々なことを吸収しようとしている高校生を見て、改めて野球というスポーツの素晴らしさを感じました。/ 菅野監督、紺野先生をはじめとする住田高校の関係の皆様、ありがとうございました。/ 心より御礼申し上げます。/ 住田高校野球の皆さんとの記念写真」

▽参考:
▼東北に届け!野球のチカラ | 早稲田大学野球部 http://www.wasedabbc.org/support_project/

 

2017年12月15日(金)

 

▼「岩手県の道の駅(15/32)」写真集5番:道の駅「種山ヶ原」(岩手県気仙郡住田町) ( 旅行 )〔2017/12/15〕 - 多幸の湯番台日記PARTⅠ https://blogs.yahoo.co.jp/kensuzu214/66709577.html
▽「「みちのく一人旅」(2017年東北地方を中心に東日本一周ぶらり旅)第11日目(その5)/ 「駅伝紀行(東北地方の道の駅を訪ねての旅日記)」/ 「岩手県の道の駅(15/32)」写真集5番:道の駅「種山ヶ原」岩手県気仙郡住田町)/ 撮影日時:平成29年〔2017年〕5月10日(水)。撮影場所:岩手県気仙郡住田町世田米字子飼沢30-39。道の駅「平泉」を離れ次に向かったのは、気仙郡住田町にある道の駅「種山ヶ原」」。二ヶ所間の距離は約47kmだった。道の駅「平泉」を出てやって来た国道4号線を更に北上。奥州市に入って大日通りで右折して国道397号線に乗り、東へ進むと目指す道の駅「種山ヶ原」〔道の駅 種山ヶ原ぽらん〕に到着する。駐車場は全部で40台収容の広さ。気仙郡の住田町の高原にある道駅で、メイン駅舎にはレストラン・物産館が、別棟には24h.トイレ(休憩所付き)が入っている。売店は広く、色々な商品が並んでいた。珍しい物では木工品が多く売られていた。 この後、国道397号線・107号線を使い大船渡市に出て、大船渡温泉で雑誌「温泉博士」による無料入浴(通常430円)をする。温泉を楽しんだ後、国道45号線釜石市まで進む積りだったが、霧が濃く見通しが利かないので途中にある道の駅「さんりく」で車中泊をすることにした。この道駅は昨年訪問済みだった。(写真の右下の「+」の上でクリックして下さい。拡大されます。)/ (1)道の駅「種山ヶ原」の案内関係の写真2枚(合成写真)。道路案内標識(上)と道駅の施設案内板(下)。/ (2)駐車場から望むメイン駅舎「ぽらん」。/ (3)野菜類の販売コーナー。/ (4)木工品類の販売棚。/ (5)レストラン「ぽらん」のメニュ(左)と道駅のある「種山ヶ原高原」の案内板(右)。(合成写真)/ (6)宮沢賢治の詩碑「種山ヶ原」。/ (7)さわやか24h.トイレ・休憩所の入り口。/ (8)敷地内の子供用遊具と東屋。/ (9)道の駅「種山ヶ原」の記念スタンプ。」
▽「■道の駅「種山ヶ原」。【路線】国道397号線。〔岩手県登録番号5番〕。物見山とも呼ばれる種山ヶ原は、宮沢賢治がこよなく愛した高原です。賢治はここの風景や気象を題材に、『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』、そして多くの詩や短歌を残しました。「道の駅 種山ヶ原」は、県南部と沿岸部を結ぶ国道397号の中継地点にあります。休憩施設「ぽらん」は星をイメージした造りで、町内産の木材を使い、伝統の技を誇る気仙大工の手によって建てられました。おみやげは珍味鶏ハラミ、かっこう、あゆ、ゆべし、切り干し大根、からみどり、木工品などが販売されています。レストランのおすすめメニューはからみどり定食、生姜焼き定食、たまり醤油ラーメン、手づくりミントソフトクリームなどです。「すたーうぉっちんぐ種山ヶ原」は、種山ヶ原を会場に毎年8月上旬に開催されるビッグイベントで、全国から約千人が参加して宇宙への夢を語り合います。(岩手県道の駅公式HPより引用)」

 

▼夢の教室〔2017/12/15〕 - ミヤマ☆仮面(垣原賢人)オフィシャルブログ https://blogs.yahoo.co.jp/miyamakamen/55981630.html
▽「日本サッカー協会主催の『夢の教室』プロジェクトに参加させていただいたのは、昨年の9月からです。もう1年が過ぎ、本当に早いなと感じます。/ 今年は、ざっと思い出すだけで、福井県越前市岐阜県大垣市、愛知県の豊田市青森県八戸市熊本県の長洲町、島根県松江市、そして今回行きました岩手県住田町と色んな場所へ行かせていただきました。/ いや〜、勉強になることがたくさんあり感謝です。/ 来年も教壇に立ち、多くの生徒たちから学んでいきたいと思っています。クワクワ〜」

 

2017年12月14日(木)

 

▼Web東海新報|ふれあい通じて成長、 住田高校3年生9人にボランティア修了証交付〔2017年12月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/12/14/186435/
▽「住田町教育委員会による県立住田高校生を対象としたボランティア講座修了証交付式は〔12月〕12日、同校で行われた。本年度〔平成29年度〕は、3回以上参加した3年生9人が対象。「森の保育園」事業をはじめ、町内保育園児や小学生を対象とした種山などでの各種体験活動に同行し、子どもたちを見守るとともに、楽しい雰囲気をつくり上げた。生徒たちは、活動を通じた成長に自信を深めていた。」
▽「■「森の保育園」など支える/ 交付式には生徒9人のほか、菊池宏教育長や同校の鈴木広樹校長らが出席。菊池教育長は一人一人に手渡し、「たくさんの期待に応えていただいた。住田高校は、私たちにとって大事な高校」とあいさつ。鈴木校長は「多くの人たちとかかわりながら成長できていることを、これからも大切にしてほしい」と述べた。/ 引き続き生徒たちが、一人ずつ3年間の活動に対する感想を発表。「最初は不安だったが、やってみると楽しかった」「子どもたちとのコミュニケーションに加え、自分自身も種山を学ぶことができた」「頼られていることに対してのうれしさや、達成感があった」と、充実ぶりがうかがえる発言が相次いだ。/ 9人は1、2年生時から、世田米、有住両保育園児を対象とした町教委主催の「森の保育園」、小学生による「種山学習」「砂金採り」などに参加。3年間でそれぞれ3〜5回参加し、幼児や小学生とともに貴重な経験を積んだ。/ このうち種山ヶ原森林公園内を中心とした森の保育園事業は、町教委による森林環境学の一環。季節に合わせた自然体験を通じ、森林の魅力や働きに理解を深めている。/ 生徒たちは園児と手をつなぎながら散策し、安全を確保。事業のスムーズな運営や、子どもたちの体験充実に大きく貢献した。自由時間は一緒になって駆け回るなど、今では園児たちの思い出づくりに欠かせない存在となっている。/ 女子生徒で唯一修了証を受けた平野美季さん(18)=末崎中=は子どもたちとの活動だけでなく、町内の高齢者宅で清掃ボランティアなどを行う「お助け隊」活動にも積極的に参加。「みんな笑顔を見せてくれて、役に立ったと実感できたのがうれしかった。いい経験を積むことができた」と話していた。/ 修了証の交付を受けた生徒は次の通り。/ 遠藤啓斗、岡田力也、小西貴斗、佐藤将博、佐々木瞳、中野和也、中野龍斗、平野美季、村上大介」「▲ 修了証の交付を受けた生徒たち=住田高校」「平成29年12月14日付 7面」

▽参考:
▼森林環境学習 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022300487/
▼修了証交付式 平成28年度〔2017年4月9日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017040900014/

 

2017年12月13日(水)

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2017/12/13〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1461372010627513
▽「今年も三陸けせん観光物産フェアが、東京いわて銀河プラザにて開催されます。岩手三陸けせんの海の幸の他、住田町の里の幸も販売します。みなさまお誘いあわせの上、ぜひご来場ください!/ 【日程】平成30年1月11日(木)12日(金)13日(土) AM10:30〜PM7:00(ただし最終日はPM4:00終了)/ 【会場】いわて銀河プラザ 東京都中央区銀河5-15-1 南海東京ビル1F」

 

▼すみっこの部屋 - 投稿〔2017/12/13〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/836108416550450
▽「はでさで、三陸けせん観光協議会さんがらオラさ出はってケロど言われたもんで、来年〔2018年〕の1月11日~13日に東京のザギンさ出はるごどさなったな。今度の物産フェアだば、住田の新しい商品持って行く予定だと〔住田町〕観光協会も語ってだっけな。しかし、まるごとチキンカレーだりズドーンだり、住田も何ともハイカラな商品出はってきたもんだ。先頃、有楽町のイベントさば呼ばれなくて、せっかぐ来てくれたファンの方々さば申し訳ねがったども、今度はバビッと行くがらよ! 待ってでケロよ~♪」

 

▼ユメセン〔2017/12/13〕 - ミヤマ☆仮面(垣原賢人)オフィシャルブログ https://blogs.yahoo.co.jp/miyamakamen/55979611.html
▽「初の中学校〔住田町立世田米中学校〕でのユメセン〔「夢の教室」(夢先生)〕。素直な生徒ばかりだったので、気負うことなく出来ました。/ 校長先生をはじめ、先生方も素晴らしい方ばかりでしたよ。午後は小学校で『夢の教室』でしたが、こちらもサイコーでした。/ 木を大切に使う住田町は、良い方が多いと感じました。/ 森を守る昆虫ヒーローとして今度はクワレスをやりに来たいです。クワクワ〜」

▽参考:
▼「夢の教室」概要 | JFAこころのプロジェクト | 社会貢献活動|JFA日本サッカー協会 http://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/outline.html
▼夢先生の紹介 | JFAこころのプロジェクト | 社会貢献活動|JFA日本サッカー協会 http://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/teacher/a.html

 

2017年12月12日(火)

 

▼議案等審議結果〔2017年12月12日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700165/
▽「・平成29年12月定例会/ 議案等審議結果 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700165/files/giketu2912.pdf

 

▼Web東海新報|「農産直売連合会」発足へ、観光物産館整備見据え組織化/住田町〔2017年12月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/12/12/186162/
▽「住田町観光協会(泉田静夫会長)による町農産物直売連合組合(仮称)設立に向けた検討会は〔12月〕11日、世田米の生活改善センターで行われた。同協会が進める町観光プラットフォーム事業の一環で観光物産館整備(仮称)の機運が高まってきた中、多彩な町内産品を確保していくための検討課題などを確認。野菜だけでなく加工、畜産など幅広い関係者が参画した形を目指す方向性で一致した。/ 観光プラットフォーム事業は平成28年度〔2016年度〕から始まり、町内における望ましい観光のあり方について意見交換。この中で「交通量の多い国道107号沿いに、住田町の魅力や情報のワンストップ拠点となるような観光物産館(仮称)が必要」との総意でまとまった。/ 検討会は、物産館での地元産品販売充実に向けた議論の場で、先月〔11月〕に続き2回目の開催。この日は各組合の関係者と町、住田町観光協会の関係者ら約10人が出席。立ち上げに向けた、組織のあり方などについて確認した。/ 同協会によると、町内では種山(世田米)、栗の樹(同)、赤羽根上有住)、五葉産直山帽子(同)の各産直組合があり、組合員の総計は100人程度。新たな組織については、年間通じて出荷できる正組合員と出荷時期・産品が限られる準組合員に分けるとともに、準組合員の意欲尊重やネットワーク活用を重視する方向性を共有した。/ このほか、町外生産者を取り込む規模や、売れ残った野菜類の取り扱いについても情報交換。「携帯電話などで、いま施設内でどのような産品が不足しているか分かるシステムもあればいい」といった声も上がったほか、“オール住田”の魅力発信に向けて菓子加工や畜産関係者も加わった形で運営を進める必要性も確認した。/ 観光物産館に関しては、整備場所や運営主体のあり方など検討課題も多い。出席者からは「早く組織を立ち上げて、行政などに要望を出していくべき。モタモタしてはいけない」「行政との間で、温度差があるのでは」といった声が出た。/ さらに、国道107号沿いで先月〔11月30日〕新たにコンビニエンスストアセブンイレブン住田世田米店〕が開店したなどの動きにふれ「適地がだんだんなくなっていくのではないか。スピード感ある動きを」と、目標時期などを早期に打ち出していくべきとの意見もあった。/ 協会では今後、プラットフォーム参加者など意欲ある生産者らに参加を呼びかけ、組織づくりを進める方針。次回の会合は、来月下旬に開催するとしている。」「▲ 観光物産館振興に向けた組織のあり方について意見交換=世田米」「「平成29年12月12日付 1面」

 

2017年12月11日(月)

 

 

▽▽関連記事:2017年12月中旬

 

NPO法人 岩手地域総合研究所 | 地域総研通信|「通信いわて地域総研」第43号(わたし☆まちフォーラムinいわて2017特集号)〔2017年12月15日〕 http://ichiikisouken.web.fc2.com/tusin.html

 

三陸・けせん観光物産フェア開催のお知らせ〔2017年12月13日〕 | 大船渡の観光と物産 http://sanriku-ofunato.or.jp/news/405/
三陸の旬が盛りだくさん!1/11(木)〜13(土)は東京都のいわて銀河プラザにて「いわて・三陸☆けせん観光物産フェア」が開催されます。 | 復興トピックス | いわて三陸 復興のかけ橋 http://iwate-fukkou.net/topics/detail.php?id=1944