2018年12月上旬:住田町に関する記事
▽2018年(平成30年)12月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2018年12月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/12/11/000000
▼2018年11月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/11/21/000000
▼2018年12月10日(月)
▼下有住地区公民館 - 投稿〔2018/12/10〕 https://www.facebook.com/shimoarisu/posts/2266633890278364
▽「今ジーンズ初めてのそば打ち。火の土自治公民館で新そばを地区の皆さんで行いました。2年目という事もあり、皆さんいきいきとそば打ちをされておりました。もちろんそばの腕前も上達したようです。そばに合う食材も沢山提供頂きました。/ さて、そばを食べながらの懇談会では、地区の交通の問題について触れました。参加された方はまだ自力で運転できる世代(70歳前後)ですが、5年くらいたてば免許を返納しなければならないかもしれないから不安との声が聞かれました。/ 昨年〔2017年〕、住田町では長年利用されて来た個人診療所(上有住地区)がなくなり、それに向けた地区の医療機関利用実態も変わりましたが、コミュニティーバスの路線経路は変わらずのままで、利用者も大きく減ってしまったという状況が続いております。/ その中、地域のお年寄り達は、町の中心部である世田米診療所〔住田地域診療センター〕を主に利用することになりましたが、既存の公共交通の兼ね合いで世田米地区へ行く路線が直通ではなく不便であるという問題とコミュニティーバスの路線とのミスマッチで不便という問題が発生しているようです。/ また、お年寄りにとっては、病院だけでなく時刻表の関係で買い物も自由に出来ないことから、現在の公共交通機関だけでは解決しない問題があるようです。/ 地区の方からは毎日の運行ではなくても平日の週2回でも良いから、病院と買い物ができるような足があると車が無くなっても安心して生活ができると言う意見が出ました。利用客が減ると路線自体が廃止になるので、みんなが利用できるようなサービスにしつつ、利用者も地域で積極的に利用することが必要などの前向きな意見が出ました。高齢化と地域の足、行政の悩みどころではあるでしょうが、下有住いきいき活動協議会では、今後そば打ちをしながら地域を周り交通の問題について聞き取りをし、町への要望等を検討したいと考えています。」
▼白金運輸株式会社さんのツイート: "社会科見学/ 11/9午前は世田米小学校さんです。 生憎の雨模様でしたが、移動も素早く 雨にも負けず 元気いっぱいでした。 日頃の英語授業の成果が垣間見られ ビックリしましたよ!!" https://twitter.com/shirogane_iwate/status/1071985379908182021
▼2018年12月09日(日)
▼【アート 美】建築家・北川原温さんに聞く/地球にも人にも優しい木造〔2018.12.9〕 - 産経ニュース https://www.sankei.com/life/news/181209/lif1812090020-n1.html
▽「優れたデザインの木造建築が近年、各地で広がり始めている。木材の乾燥技術の向上や流通過程の透明化、企業への社会的評価の高まりなどが後押ししているようだ。東京芸術大学教授で建築家の北川原温(きたがわら・あつし)さん(67)に木造建築の魅力や可能性などを聞いた。(渋沢和彦)/ 「中村キース・ヘリング美術館」(山梨県北杜市、平成19年)など、洗練されたデザインの建築で人気のある北川原さんは国内外で数多くの建築を手掛けている。3年前のミラノ国際博覧会で披露した日本館は外周を高さ12メートル、長さ200メートルの立体的な木格子で包み、同万博のパビリオンの中でも「最も美しい」と評判になった。展示デザイン部門で金賞を受賞したこの建物について「木を使っていくことが地球を守ることにつながれば」と願いを込めたという。/ 〔※略〕」
▽「■安心感…まちを見守る木の大庇/ 今年春、岩手県住田(すみた)町に個性的な木造の消防署が誕生した。「大船渡消防署住田分署」で、東京を拠点に活動する設計事務所の「SALHAUS(サルハウス)」が設計を手がけた。/ 木造2階建てで、「まちを見守る木の大庇(おおひさし)」をイメージした。木にこだわり、柱と梁(はり)の接合部には金物を用いることなく、つぎ目に打ってとめる木材のくさびなどを使用した。内陸の豊かな森林に恵まれ「森林・林業日本一の町づくり」をうたう住田町は9割が森という。建物には町産の杉や県内のカラマツが使われた。建築中の現場は金属音はなく、「トントンと槌音(つちおと)だけが響いて山にこだましていた」と、SALHAUSの共同代表の安原幹(もとき)さん(46)は振り返る。」
▼2018年12月08日(土)
▼2018年12月07日(金)
▼「創造学」まちづくりの力に/住田、5小中高校で新設教科〔2018.12.07〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/12/7/30496
▽「住田町の5小中高校は、2018年度から新設教科「地域創造学」を取り入れ、古里の現状や課題を学びながら、まちづくりへの企画や行動に移す授業を行っている。〔12月〕6日は文科省の担当者を招き、4小中学校で公開授業を実施。児童生徒の豊かな発想力をさらに生かせるように地域への理解、表現力を育む。/ 同町上有住の有住中(三浦政勝校長、生徒53人)では、2、3年生34人が「地域学習から地区活動を考える」をテーマに5グループに分かれ、クッブや川釣りなどで高齢者と交流し、お互いを知り合うイベントなどを考えた。/ 同校では4日に同町の歴史や課題などを調査した発表会を実施。全校で情報や活用できる資源などを共有した。/ 千葉健斗さん(3年)は「人口減少問題を改めて実感し観光客を増やすために調査した。地域をより学ぶきっかけになり、さらに考えを深めたいと思った」と学習の良さを語る。」
▼Web東海新報|文科省関係者が実地調査、町独自の新設教科/住田(別写真あり)〔2018年12月7日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/12/07/231092/
▽「文部科学省から研究開発学校に指定されている住田町内の小中学校で〔12月〕6日、同省の視学官や教科調査官らによる実地調査が行われた。各校は町教委と連携し、昨年度から新設教科「地域創造学」の研究を進め、本年度〔2018年度〕は地域資源を積極的に取り入れた授業実践を展開している。授業公開後の研究協議では、町をあげた教育充実を図る取り組みに高い評価が寄せられた半面、教科としての独自性や地域との協働・理解普及といった課題も浮かび上がった。」
▽「■授業成果と課題を共有/ 研究開発学校事業は、教育実践の中で浮かび上がる諸課題、時代に対応した新しい教育課程(カリキュラム)や指導方法を開発するため、学習指導要領等の国の基準によらない教育課程の編成・実施を認める制度。昨年度〔2017年度〕、世田米小、有住小、世田米中、有住中、県立住田高校の計5校が指定を受けた。/ 本年度〔2018年度〕は実践に向け、それぞれの小中学校の時間割に「地域創造学」の授業が62〜110時間組み込まれた。住田高では、総合的な学習の時間の中で位置づけてきた。/ 各校とも、地域資源を積極的に生かしながら、特色あふれる授業を展開。校外に出向いての体験活動や地域住民らを講師役に招くなどして、地域への愛着醸成や課題解決力の向上、学校と地域がより協力しやすい体制づくりなどを模索してきた。/ 初となる実地調査は、授業実践する中での問題点などについて、文部科学省関係者から直接指導を受けるもの。/ 同省初等中等教育局からは清原洋一主任視学官、渋谷一典教育課程課教科調査官、同課教育課程企画室審議・調整係の田代和馬専門職が訪れた。」
▽「このうち、世田米中学校(佐藤智一校長、生徒63人)では、3年生18人の授業を公開。清原〔洋一〕主任視学官らに加え、町内各小中高校や町教委、〔岩手〕県教委の関係者らも見守った。/ 本年度〔2019年度〕、3年生は「住田の魅力を高めるために、住田の○○を生かしたプロジェクトを考えよう」をテーマに、住民らの協力を得ながら地域創造プランをまとめる取り組みを展開。日常風景を伝えるガイドマップや、星がきれいに見える場所の紹介、植物を生かしたアート制作、地元野菜を用いた食品づくりなどを進めた。/ この日〔12月6日〕の授業では、これまでの実践経過を振り返り、課題解決に向けた取り組みを総括。いずれのプロジェクトも、成果をあげるだけでなく、当初見込んでいなかった難しさに直面し、計画修正や変更などに迫られた。そうした経験で得た学びや感想を、グループ内で共有し合った。/ 授業後は、別室で研究協議が行われ、授業を振り返りながら意見交換。文科省関係者は「みんなが同じ方向を向き、町をあげて取り組んでいる」などと肯定的に評価したうえで、さらなる実践の充実に向けた課題を挙げた。/ この中で「今の状況であれば、(既存教科である)『総合』でも導入できるとみる人も多いかもしれない」との指摘も。地域創造学ならではの強みを打ち出し、地域とのさらなる協働や、地域の未来に直結する“知”をはぐくむといった方向性が示された。/ また、教科名にもある「創造」の力をどう引き出すかも話題に。アイデアを出し、課題を解決していく流れを大切にしていくとの観点から、児童生徒がより主体的に授業に参画できる工夫の必要性も浮かび上がった。/ 渋谷〔一典〕調査官は「新しいジャンルの学びに向け、関係機関が一体となって取り組んでいる。難しさもあると思うが、研究を重ねれば重ねるほど、みがかれていく。子どもたちのどのような力をはぐくむかを考えながら改善を重ね、次世代につなげていってほしい」と話し、今後の実践に期待を込めていた。」「▲ 世田米中3年生の授業を見守る関係者」「平成30年12月7日付 1面」
▼Web東海新報|地域のつながり“見える化”、防災福祉マップを作成/住田町社協〔2018年12月7日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/12/07/231073/
▽「住田町社会福祉協議会(佐々木松久会長)は、町内各自治公民館ごとに認知症や寝たきり、独居高齢者、障害者らの見守り体制強化に向けた「防災福祉マップ作成事業」を進めている。上有住の坂本自治公民館で〔12月〕5日、作成作業が行われ、集まった住民らが地図上で独居高齢者らの住宅を色分けし、どの世帯と普段から交流があるかなどを線で示すワークショップを展開。地域内のつながりを“見える化”して防災充実を図る取り組みで、今後の広がりが期待される。」
▽「■今後の広まりに期待、要援護者の見守り充実へ/ 全国的に頻発する自然災害では、とくに災害弱者とされる高齢夫婦や1人暮らしのお年寄りの犠牲が相次いでいる。住田町社協では、災害時の安否確認の方法を住民が理解し合い、自主防災に役立てようとマップ作成を進めている。/ 平成25年度〔2013年度〕から実施し、町内全22自治公民館の中で希望した地域に、社協職員らが出向く形で行っている。坂本自治公民館は8地域目の取り組みで、地域住民や社協職員ら約20人が集まった。/ 坂本地域は、100世帯余りが暮らす。ワークショップでは2グループに分かれ、地図に1人暮らしの高齢者や日中は1人で過ごす高齢者、要介護高齢者、障害者の各住宅を色分けしていった。/ 色分けした要援護者の自宅から、民生委員や普段から交流がある住民、親族といったつながりがある住民の自宅を線で結んだ。さらに、災害時の危険箇所も示した。/ 住民からは「こことここは、よく行き来している」といった声が積極的に寄せられ、情報提供によって独居高齢者らとつながりがある世帯は地図上でほぼすべて明らかに。さらに、デイサービスやホームヘルパーの利用状況も話題に上り、普段どのような人と交流があるか情報共有を図った。/ そのうえで、普段の見守り者がいない要援護者への対応や、一時避難所への移動が困難な地域の対策などを検討。地域内では川沿いの道路が多いことや、土砂災害のおそれがある場所が多いことなどが浮き彫りとなった。/ こうした地図上で“見える化”を行うことで、災害時の見守りでとくに確認すべき住宅や、避難ルートなどを把握。出席した住民からは「地域の状況がよく分かった」「いつもの道で避難所に行った方が、かえって危ない」といった声が寄せられた。/ この日〔12月5日〕は情報共有に加え、同様にガスの元栓をチェックするといった見回りを担う地元消防団との連携も話題に。町内の指定避難所に行くだけでなく、状況によっては災害の危険性が少ない民家に向かうといった柔軟な対応の必要性も確認し合った。/ 参加した澤田好正さん(70)は「このあたりの地形は坂が多く、災害が起こりやすい。今までやったことがない作業だが、ぜひ必要なものであると感じた」と話していた。社協では今後も随時、各地区の希望に沿ってマップづくりを後押しすることにしている。」「▲ 見守り体制強化が期待される防災福祉マップ作成事業」「平成30年12月7日付 7面」
▽参考:
▼地域支えあい事業 | 地域福祉事業 | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/welfareact/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E6%94%AF%E3%81%88%E3%81%82%E3%81%84%E4%BA%8B%E6%A5%AD/
▼災害対策 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/bunya/saigai/
▼トモダーさんのツイート: "ノースロードミュージック超代表取締役大内から聞いたtetoというバンドのベースさんはケセンロックが開催されてる住田町の種山方面の出身だとか。高屋敷 中井 津付 落合 子飼沢 かな。めっちゃカッコいい。今後に注目。 Pain Pain Pain - teto https://www.youtube.com/watch?v=mUG-sd7su8Q @YouTubeさんから" https://twitter.com/tomodarling95/status/1071030703750471680
▽参考:
▼(動画)Pain Pain Pain - teto - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=mUG-sd7su8Q
▼(動画)teto ファーストアルバム「手」トレイラー 〔2018/08/25〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=0D2GhHXvKQM
▼(動画)teto - 高層ビルと人工衛星 (MV) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=cxdsfa_Ocu0
▼teto - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Teto
▼tetoを徹底解説!性格や出身はどこ? – かしゅのおと。 http://singer-hair.com/2018/10/25/teto/
▼top :: teto official web site http://te-to.net/
▼about :: teto official web site http://te-to.net/about
▽「2016年1月、ボーカルギターの小池貞利を中心に山崎陸(Gt)、佐藤健一郎(Ba)らとtetoを結成。/同年10月、自主音源となるファーストEP「Pain Pain Pain」を発売(現在廃盤)。/同年12月、福田裕介がドラマーとして正式加入し、現編成となる。/2017年6月、Helsinki Lambda Clubとのスプリットシングル「split」を発売。/2017年8月、ファーストミニアルバム「dystopia」を発売。8月度のタワレコメンに選出される。/同年11月から<teto tour 2017「dystoipia」>を開催。全公演チケットは即日完売。/2018年3月、ファーストシングル「忘れた」を発売。/同年4月から全国9か所を廻る「teto <60分2,800円ツアー>」を開催。/昨年のツアーにつづき、各地チケットは入手困難を極める。/同年7月からバンド初のワンマンツアー「始発」を開催。チケットはファイナルの渋谷WWW Xを含めた全4会場全て即日完売。/今夏、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」や「RUSH BALL 2018」をはじめ、全国の大型野外イベントに多数出演予定。/同年9月26日にファーストフルアルバム「手」の発売が決定。/9月30日の千葉LOOKを皮切りに、ファイナル恵比寿LIQUIDROOMまで、全22本の全国ツアー、teto ツアー2018「結んで開いて」を開催する。/ ■〔写真:〕(L to R) 福田裕介(Dr) / 山崎陸(Gt,cho) /小池貞利(Vo,Gt) / 佐藤健一郎(Ba,cho)/ ■I don't 小池貞利 ブログ https://ssssssssdtsssss.tumblr.com/ 」
▼ファーストフルアルバム「手」リリース、全国ツアー開催決定!〔2018/07/22〕 :: teto official web site http://te-to.net/news/20180722
▼teto「Pain Pain Pain」|【レコチョク】 https://recochoku.jp/song/S1007367782/
▽「〔tetoは、〕埼玉県出身のロック・バンド。メンバーは小池貞利(vo,g)、山崎陸(g,cho)、佐藤健一郎(b,cho)、福田裕介(ds) の4名で構成。2016年に結成し、4月より活動開始。同年10月に1st EP『Pain Pain Pain』を発表。翌月のサーキットフェス <下北沢にて> のオーディション枠に選出され、注目される。以降、ツアーやイヴェントなど精力的なライヴ活動を展開。2017年8月に1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース。」
▼【NEWS】teto 1st EP『Pain Pain Pain』を10/30にリリース & MV「高層ビルと人工衛星」を公開〔2016.9.30〕 | indiegrab http://indiegrab.jp/news/41606/
▼ノースロード・ミュージック:NorthRoadMusic【コンサート・イベント・ライブ】 https://www.north-road.co.jp/
▼2018年12月06日(木)
▼定例会の日程・一般質問通告〔2018年12月6日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700134/
▽「■平成30年12月(第20回)定例会会期日程/ 平成30年12月(第20回)定例会の日程は次のとおりです。/ ・会期日程.pdf(67KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700134/files/kaiki.pdf / ■一般質問通告 ・一般質問.pdf(113KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015021700134/files/shitumon.pdf 」
▼道の駅種山ヶ原ぽらん「おごご祭」|岩手のイベント情報|まいにち・みちこ【東北 道の駅 日刊マガジン】 https://my-michi.com/event/24519
▼かっつ@7Sさんのツイート: "住田町上有住、箱根峠頂上付近。… " https://twitter.com/kn1975mw2018/status/1070653052888133639
▼2018年12月05日(水)
▼Web東海新報|地域還元へ計画案承認、荷沢峠での風力発電整備に向けた再生可能エネ推進協/住田〔2018年12月5日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/12/05/230879/
▽「住田、遠野両市町にまたがる地域で整備する住田遠野風力発電事業(仮称)の施設整備や売電収入を生かした地域活性化などを協議する第2回住田町再生可能エネルギー推進協議会(会長・紺野勝利農政課長、委員9人)は〔12月〕4日、〔住田〕町役場で開かれた。農山漁村再生可能エネルギー法に基づく基本計画案を協議し、ほぼ原案通り承認。売電収益の一部を資金協力し、下有住・火の土地域などでの農林業振興や地域振興に還元する方針が盛り込まれた。」
▽「風力発電整備は(株)グリーンパワーインベストメント(本社・東京都、坂木満社長)が計画。町が設置した協議会は、昨年〔2017年〕10月以来の開催で、この日〔12月4日〕は代理出席を含め8人が出席した。冒頭、紺野会長は「計画をより良いものにしていくため、ご協力を」と述べた。/ 協議では、同法に基づく基本計画案を審議。事務局は、基本計画の必要性や法律上の規定を説明したうえで ▽地域の特徴ある資源を生かして、どのような種類、規模で再生可能エネルギー発電を促進するか ▽どのような農林業の健全な発展につながる取り組みを行うか。また、売電収入の活用を含めて費用負担のあり方をどうするか ──などを協議事項として挙げた。/ 案によると、農業上の利用が低い遊休農地などを活用し、地域活力の向上や活性化に結びつける。さらに、発電事業によって得た収益の一部を地域に還元し、住田町の農林業の活性化や雇用創出に結びつけ、地域経済活性化や地域振興を図るとしている。/ 整備区域は下有住火の土地内の牧場など242万平方メートルで、実際の利用面積は12万7000平方メートル。4200キロワットの風力発電機11基を、2023年度までに設置するとしている。/ 事業者は、火の土地域などで発電で得られる売電収益の一部を資金協力し、地域の農林業の健全な発展や地域の活性化に寄与する。具体的内容は、事業者と地域が協議して決める。/ 整備にあたっては、自然環境の保全と調和、景観との調和、周辺住民の生活環境などに配慮。撤去時は、設備整備者側で土地の原状回復を行う。/ 委員からは対象地となる採草放牧地が農業振興地域指定が外される影響を問う発言があり、事務局側では「特に大きな支障はない」と回答。このほか「完成は5年後であり、地域としても具体的に振興策を提案できない状況。地元密着で相談できる体制を続けてほしい」との指摘もあった。計画自体に異論は出ず、ほぼ原案通り承認した。/ 風力発電機は遠野市側を合わせて、28基設置する計画。総事業費は約300億円とみている。/ 着工目標は2020年4月で、工事完工目標は2023年3月。整備によって町は20年間で15億円程度の税収増を見込む。事業者側では建設、運転保守業務などで地元採用を進める。/ 計画は、農業振興地域除外手続きなどを経て正式決定となる。次回の協議会は来年度に設け、策定した計画内容の確認などを行うことにしている。」「▲ 10月以来2回目の開催となった協議会」「平成30年12月5日付 1面」
▽参考:
▼住田町再生可能エネルギー推進協議会について | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018122000035/
▽「■住田町再生可能エネルギー推進協議会/ 住田町では、再生可能エネルギー発電の普及促進と農林漁業の発展及び農山漁村の活性化を図るため、「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電機の発電の促進に関する法律(農山漁村再生可能エネルギー法)」第6条第1項による協議会を平成30年〔2018年〕10月30日に設置し、同法第5条第1項による基本計画の作成を進めています。/ 協議会の規約及び議事録は、以下のとおりです。/ 〔※略〕」
→▼Web東海新報|地域共存へ協議会発足、荷沢峠周辺での風力発電/住田町〔2018年10月31日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/10/31/226522/
▼農山漁村再生可能エネルギー法:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/houritu.html
▼Green Power Investment Group :: jp(グリーンパワーインベストメント) https://greenpower.co.jp/index.php/jp
▼グリーンパワーインベストメント - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
▼仁田直人さんのツイート: "【映画作りました!映画作る組織立ち上げました!】 http://hakuraku-ent.com/ 全てはここに書かれてるんで、これからも更新してくので、みなさんよろしくおねげえします!" https://twitter.com/IamTheJapanese/status/1070306992919478272
▼伯楽 -hakuraku- http://hakuraku-ent.com/
▽「■今週のシャララ/ 昨日、出演していた舞台が終わりました。劇場に足を運んで頂いた方、ありがとうございました。/ ロミオとジュリエットというみんなが知ってるであろう演目の、みんなが知らないであろうマキューシオという役を演じた。ジュリエット役も悪くないと思ってたんだけど、どうやら演出家のお眼鏡にかなわなかったようだ。冗談はさておき。/ 舞台、というのは、「説得」の回数が他の芸術よりも必要を迫られる芸術だ。/音楽や絵、小説、なんていうのは一人で完結することができる。音楽や絵、小説の場合、自分以外の誰も聞くことがないであろう、読むことがないであろう作品を部屋の片隅で創作活動をしている人は容易にできる。しかし、誰にも観られることを想定せずに ひたすら演技の練習を部屋の片隅でやる人は多分いない。このことから、演劇という表現は他者から観られることの前提が他の表現ジャンルよりも強い。そして、一つの演目を上演するにあたって演出家は俳優を説得しなければ作品を上演することはできない。/どんだけ突拍子のない作品を作りたくても、例えば、おちんちんをひたすらブラブラさせるような作品を上演するとして(実際にある)、それをやる意義について俳優を説得できなければ上演は実現しない。さらに観客にある種の価値を提供できなければ、演出家は次の作品を上演できない。演出家は俳優を説得し、演出家と俳優は観客を説得する。/この他者を説得する回数の多さが演劇の楽しさであり、苦しさである。/ そして、演劇を続けることの一番困難な説得は「親の説得」だったりする気もする。/ なんでこんな話をしてるんだ。兎にも角にも劇場に足を運んでくださった方ありがとうごぜえやした。今週も伯楽 -hakuraku-に来てくださった方ありがとうごぜえやす。なんと、12月22日に作った映画の上映会を岩手県〔住田町〕で行います。」
▼伯楽 -hakuraku- とは | 伯楽 http://hakuraku-ent.com/about/
▽「■伯楽 -hakuraku- とは/ 伯楽 -hakuraku- は「才能を掘り起こす」というのをビジョンに掲げ活動しています。「才能を掘り起こす」とはどういうことか。才能という言葉には「人」を連想させる要素があります。ここでいう才能には「場所の才能を掘り起こす」という意味も込めています。/ 人間の才能を掘り起こす。場所の魅力を掘り起こす。/ それが 伯楽 -hakuraku-を立ち上げるにあたって一番大切にしようと思っていることです。/ 現段階の主な活動内容は、映画の撮影、上映会を行うことです。より具体的に言うと、住田町(岩手県)で撮影・上映を行うことです。「現段階」とあえて書いたのは、組織化した理由が今の活動内容にではなく、未来の活動にあると考えているからです。/ 映画を撮るということに関して、本来は継続的な組織を作る必要ありません。映画製作は各映画に製作委員会が設けられ、映画の製作が終わると、製作委員会は解散します。それをあえて組織化したのは住田町で継続的に撮影したい。なんなら撮影以外の活動もしたい!と滞在中に感じ、継続的な活動をするために組織化しようと思い立ちました。住田町の魅力に引き込まれ、ここで活動を続けたい!その思いが、私たち、伯楽 -hakuraku- という組織を作らせました。/ と、真面目な話をしましたが、一つの大きな遊び場を作りたかったんです。映画製作だけじゃなくて、ライブペインティングやったり、子どもたちと一緒に宿題したり、ラジオをやったり、、ふざける遊び場所を作りたい!というのが本音だったりします。/ たまたま住田に出会ってしまって、感動したから、遊び場にしたくなった。/ だからわたしは、伯楽 -hakuraku-という組織を作りました。/ 伯楽 -hakuraku- 代表 仁田直人」
▽参考:
▼仁田直人(@IamTheJapanese)さん | Twitter https://twitter.com/IamTheJapanese
▼岡部健太(@okabemovie)さん | Twitter https://twitter.com/okabemovie
▼石山優太(@shiomen)さん | Twitter https://twitter.com/shiomen
→▼Web東海新報|「関係人口」少しずつ、SUMICAや町が橋渡し役に/住田〔2018年08月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/08/12/216634/
▼2018年12月04日(火)
▼Web東海新報|自宅生活望む回答多く 、訪看事業に向けアンケート/住田〔2018年12月04日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/12/04/230674/
▽「医療資源不足の補完に向けて住田町内での訪問看護ステーション開設を目指す一般社団法人未来かなえ機構(代表理事・滝田有気仙医師会長)と同町〔住田町〕は、10~11月にかけて町内全世帯を対象に実施した訪問看護事業に関するアンケート調査の結果をまとめた。認知症ケアや医療処置への期待が高いほか、一人で生活ができなくなった場合でも自宅で過ごしたいと考えている回答が約3割に上り、在宅支援充実の必要性が浮き彫りに。同ステーションは来年〔2019年〕2月の開設を予定し、同機構では地域の実情に合った事業展開を見据える。」
▽「■「在宅支援」より重要に/ 町内で一昨年〔2016年〕、昨年〔2017年〕と民間医科診療所の閉院が相次いだ中、町は看護師で支える地域づくりを見据え、その事業拠点となる訪問看護ステーション設置を目指してきた。町の要請を受け、準備や検討の中心役を担ってきた同機構が、開設後も運営する。/ よりよい事業にするためのニーズ把握や、事業の住民周知を図ろうと、初めてアンケートを実施。調査用紙は町内約2000世帯に郵送したほか、〔2018年〕10月28日に行われた町産業まつりでも調査。全体の25%に当たる510人から回答を得た。/ 年齢別にみると60歳代が145人、70歳代が154人、80歳代以上が122人と、中高年層での回答が大半を占めた。「現在、保健・医療・福祉のサービスを利用しているか」の問いでは、「利用していない」が358人だった。/ 一方、「利用している」は139人で、このうち回答者本人の利用は48人。親の利用は66人、配偶者の利用は26人だった。/ 訪問看護については「知っている」が279人で、「聞いたことがある」は177人。「知らない」は42人にとどまり、訪問看護の認知の広がりがうかがえた。/ 「あなたや家族が訪問看護を利用する時に『受けたい』と思うものは」(複数回答可)の問い=別図参照=で、最も多かった回答は「認知症ケア」で241人。次いで「医師の指示による医療処置(点滴の管理、傷の手当てなど)」が236人だった。/ また、「家族への介護の方法の相談」は207人。「からだを拭いたり、入浴の介助」「血圧や体温など、からだの様子を見る」「がんや『看取り』の援助」への回答も多かった。/ 「今後一人で生活できなくなった場合、どこで生活を送りたいですか」との問い=同=では、「介護施設」が197人と最多。一方で「自宅」も156人に上り、在宅支援の必要性が浮き彫りとなっている。「分からない」と答えたのは106人で、以下「病院」16人、「子ども宅」14人と続いた。/ 自由記載では「義母の介護をしていたが、その時に痰の吸引に不安があった」「自宅で医療サービスが受けたい人にとっては、訪問看護はとてもありがたい」「早く目に見える形になってほしい」と、期待がにじみ出る回答が複数寄せられた。一方、訪問看護のみならず医療面での相談充実や買い物支援を求める意見もあり、高齢化が進行する中での生活不安もあらわになった。/ 訪問看護ステーションの事務所は、世田米の町保健福祉センター内に設置。職員体制は5人程度を見込む。/ 看護師らの採用は来年〔2019年〕1月からを予定。スタッフが固まり次第、町内各地区ごとに説明会を開き、地域住民に事業内容などの周知を図る。/ 2年後をめどに看護小規模多機能施設整備も目指すほか、子どもや障害者を含めた共生型の地域づくりも見据える。採用や事業への問い合わせは同機構〔一般社団法人未来かなえ機構〕(同センター内、TEL.〔0192・〕22・7261)へ。」「平成30年12月4日付 1面」
▽参考:
▼一般社団法人未来かなえ機構 https://kanaenet.com/
▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/12/04〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1872235539541156
▽「テレビいわての動画サイトにて、岩手県内33市町村を紹介するページ「サンサン岩手」がオープンしました! もちろん住田町も掲載されています/ぜひのぞいてみてくださいね https://iwatenavi.jp/sansan/ 」
▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/12/04〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102/1872550709509639/
▽「JAL (日本航空)機内誌「SKYWARD 〔2018年〕12月号」にて、住田町が紹介されています。今月、搭乗予定の方はぜひお手にとってみてくださいね」
▼SKYWARD国内版(スカイワード)の最新号 | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読 https://www.fujisan.co.jp/product/1281683686/new/
▽「特集1 【ドイツ特集】聖なる4週間 文/鈴木博美 撮影/Ryoichi Sato/ 特集2 【ニセコ・ルスツ特集】SNOW PARADISE 文/真下武久 撮影/中庭愉生/ 〔※略〕/ 【この町の名情景】 北見市/北海道 住田町/岩手県 中央区/東京都 文京区/東京都 飯田市/長野県 白浜町/和歌山県 小豆島町/香川県 長崎市/長崎県」
▽参考:
▼JAL - SKYWARD http://www.jal.co.jp/inter/service/skyward/201812.html
▼SKYWARD(スカイワード) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/SKYWARD
▼住田町イベント おごご祭〔2018-12-04〕 | 沼田屋のブログ https://ameblo.jp/numataya-takata/entry-12423378439.html
▼「岩手Uターンで手掛ける持続可能な復興―住田町のいま」 -人と人をつなぎ、町の変化を支えるNPO法人wiz理事 植田敦代さん-〔2017/12/04〕 | Glocal Mission Times (グローカルミッションタイムズ) https://www.glocaltimes.jp/people/1686
▽「■住田町 世田米地区 地域おこし協力隊/ NPO法人wiz 理事/一般社団法人SUMICA 副代表 植田 敦代さん/ リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の法人営業として顧客の新規開拓を担当し、終電まで仕事をする日々を送っていた植田敦代さんは、東日本大震災〔2018年3月〕をきっかけに岩手県にUターンしました。住田町に移住し、仕事を通じて地域の人々と積極的に交流を深め、2014年にUターン仲間とNPO法人wizを設立。2015年には住田町の住民とともに一般社団法人SUMICAを設立し、町を盛り上げる活動を様々に行っています。小学校高学年の頃には岩手を出ることを決意したという植田さんに、現在に至るまでの経緯と住田での取り組み、今後のビジョンを伺いました。」
▽「■岩手から東京の大学へ。アルバイト経験が人を好きだと思う原点に/ 高校まで岩手県花巻市で過ごした私は、隣近所の噂が日常茶飯事に聞こえてくるような密な地域社会で育ちました。小学校高学年の頃には、一生ここで終わるのではなく、いずれ岩手を出たいと思うようになりました。大学は日本の中心である東京に行きたいと決意し、迷いなく東京の大学を志望して中央大学へ進学しました。/ 入学後は欠かさず大学に通い、アルバイトやサークル活動にも励んだ4年間でした。この時、馴染みの居酒屋で3年半アルバイトを経験したことが今でも役立っています。18、19歳の時に、26、27歳ぐらいの店長や社員の方々と関わったことで、視野が広がりました。人に対しての接し方なども学ばせてもらったと思います。就職活動にあたって、自身を振り返り、自分の強みを分析した時に、人が好きだということに気づきました。アルバイトを通じて、お店に来られたお客様に楽しんで帰って頂きたいと思うとともに、いろいろなお客様を見たり、話を聞くのが楽しいと思うようになっていたのです。居酒屋でのアルバイトは、人が好きだと思う原点となった経験だと思います。現在も、人と人の関係性や立ち位置を把握し、どう動けばよいか、キーパーソンが誰かと人間観察をすることがあり、当時の経験が生きています。/ 〔※略〕」
▼2018年12月03日(月)
▼気仙トマト・いちごdeスイーツ…コンテスト〔2018年12月03日〕 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20181203-OYTNT50308.html
▽「■参加作品募集/5日必着/ 気仙地域のトマトやイチゴをPRしようと、〔岩手県〕大船渡農林振興センターは、「気仙トマト・いちごスイーツコンテスト2018」の参加作品を募集している。/ 大船渡市、陸前高田市、住田町のトマトやイチゴを必ず使用し、その他の食材も可能な限り県産の食材を使用することが条件。洋菓子や和菓子など、スイーツのジャンルは問わない。作品名、写真、材料や作り方などを所定の用紙に記入し、同センター宛てにファクスやメールなどで申し込む。書類審査の結果は〔12月〕26日までに通知され、通過した作品は来年〔2019年〕2月に行われる2次審査に進む。/ 〔12月〕5日必着。用紙は大船渡地域振興センターのホームページからダウンロードできる。ファクスは0192・27・8543。問い合わせは〔岩手県大船渡〕農林振興センター(0192・27・9914)へ。」
▽参考:
▼岩手県 - 大船渡農林振興センター http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_nourin/index.html
▼岩手県 - 大船渡農林振興センター http://www.pref.iwate.jp/soshiki/engan/011379.html
▼岩手県 - 気仙地域産直マップについて〔2017年2月2日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_nourin/052434.html
▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/12/03〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1871228992975144
▽「■12/7~9開催 道の駅種山ケ原ぽらん おごご祭り♪♪ ※おごごとは方言で漬物のこと/ 今年もやります、種山ケ原ぽらんのおごご祭り! 漬物を試食して投票しましょう。投票した方に住田町特産品プレゼントのチャンス\(^-^)/ / ・日時:〔2018年〕12月7日(金)~9日(日) 午前10時~午後4時 ・場所:道の駅種山ケ原ぽらん ・お問合せ:住田観光開発(株) 0197-38-2215/ ※※12月8日(土) 9日(日)限定イベント※※ (1)新レトルトカレー試食会! 住田の特産品ありすぽーくを使用し、大船渡のカレーの名店Kojikaさんとコラボしたレトルトカレー試食・販売会/ (2)ユートピア知床 試食・販売フェア 北海道知床より期間限定商品(鮭スライス、鹿ジャーキーなど)の試食販売を行います。/ (3)ありすぽ〜く加工品販売/ (4)手作りお菓子販売/ (5)年末年始贈答用ギフトセット販売 など盛り沢山! 今週末はぜひ道の駅種山ケ原ぽらんへ♪」
▼一般社団法人SUMICA - 投稿〔2018/12/03〕 https://www.facebook.com/sumicasumita/photos/a.1967482630002288/1967472336669984/
▽「今週末〔2018年〕12月9日に迫りました、メリークリスミタ! 住田町の新庁舎を町民に広く利用してほしい、立派過ぎて入りにくいなどの声を払拭したいなーと言う事で始まり、今年で5回目となりました。街の皆さんが楽器を持ち寄り日頃の練習成果を発表したり、街の人によるワークショップを開催したりと、自分達で楽しみを見つけて、盛り上げるクリスマスコンサートです、入場無料ですーみんなで盛り上げよーー」
▼村上〔2018/12/03〕 https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1958818477567548&id=100003182432699
▽「今年も開催します! メリークリスミタ、皆んなで作り上げるクリスマスコンサート今年で5回目に! ワークショップもあります! 9日は皆んなで盛り上げよーみんなハマってケラッセ! https://www.facebook.com/sumicasumita/photos/a.1967482630002288/1967472336669984/ 」
▼2018年12月02日(日)
▼Web東海新報|東京に「ケラッセ」開店、住田での経験生かし/坂東シェフがチーフに(別写真あり)〔2018年12月2日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/12/02/230512/
▽「東京都新宿区にこのほど、気仙をはじめ三陸産の食材を生かしたワイン食堂「kerasse Tokyo(ケラッセ東京)」がオープンした。チーフシェフを務めるのは、住田町のまち家世田米駅内にあるレストラン「すみたのだいどころ kerasse」で腕を振るってきた坂東誠さん(46)。住田に定住して生産者らと交流を深めた経験を生かし、当面はこの店舗を拠点に開拓を図る。来年以降は住田を拠点にコンサルタント事業も立ち上げるなど、新たなステージで〝食の誇り〟の発信を目指す。」
▽「■三陸食材 もっと広がりを/“食の誇り”発信に意欲/ ケラッセ東京は、都営大江戸線・若松河田駅から徒歩3分の路面店で、先月〔11月〕26日にオープン。店舗前には、住田の「ケラッセ」と同様に、手書きスタイルのメニュー看板が並ぶ。/ 通り掛かった人が足を止めて看板に目を通し、営業時間帯などをスタッフに尋ねる光景がよく見られる。岩手に縁がある客が多く足を運ぶほか、すでにリピーターも生まれている。/ 運営は、首都圏で展開する高級食パン専門店「考えた人すごいわ」など14店舗を取りまとめるオーネスティグループ(本社・埼玉県所沢市、大舘誠代表取締役)。三陸産食材を生かした新たな“開拓”を描いていた坂東〔誠〕さんに沿った営業スタイルで、新店舗を開いた。/ 坂東さんは東日本大震災前、東京都内でシェフを務めていたが、仮設住宅団地での料理教室事業で木造仮設団地を訪れた縁から、平成28年〔2016年〕10月に住田への定住を決意。以降、同年に開業したばかりのケラッセで地元食材を生かしながら腕を振るうとともに、料理教室や食材の魅力を発信するイベントなどの企画・運営も進め、まち家世田米駅の交流人口拡大に大きく貢献してきた。/ 新たな事業展開については「住田のケラッセもまだまだの段階ではあるが、もう一度消費のスピードが早い首都圏で勝負をしようと思った」と語る。言葉の響きがよく、住田の縁も生かしていこうと店名に「ケラッセ」を入れた。/ 店内では、南部鉄器で焼き上げた「海藻入りフォカッチャ」をお通しで提供。住田で生産されたありすポークの煮込み料理のほか、八木沢商店(陸前高田市)のみそを生かした「三陸鮮魚のなめろう」、丸橋とうふ店(大船渡市)の製品を生かしたメニューなど、気仙にちなんだ品々を充実させている。/ 2年にわたる住田定住での経験をふまえ、坂東さんは「生産者の暮らしの風景が見え、食材への思いが強まった。食材の“宝物”がたくさんある半面、その良さに住んでいる人が気づいていないということも感じた。東京のこの店舗は、繁華街ではない二等立地ではあるが、三陸の食材をキーワードにどの客層にも対応して『やればできる』を示したい。食にたずさわる人々の誇りを大切にしたい」と語る。/ 住田のケラッセに対する企画提案などは今後も続け、来年〔2019年〕以降は町の起業奨励金を生かして、コンサルタント事業を展開する考え。「まずは住田から食のイベントや商品開発を進めたり、生産者と消費者の交流もやっていきたい」と、力を込める。」「▲ 東京の新店舗で「三陸のおいしさを楽しんでもらいたい」と意気込む坂東さん」「平成30年12月2日付 7面」
▽参考:
▼Kerasse Tokyo - ケラッセ東京 - ワイン食堂 Kerasse Tokyo – ケラッセ東京 – https://kerasse.com/
▼三陸ワイン食堂 kerasse TOKYO (ケラッセ) - 新宿三丁目/バル・バール [食べログ] https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13227622/
▼オーネスティ グループ https://honesty97.com/
▼すみたのだいどころ kerasse (ケラッセ) - 〔住田町〕陸前高田/バル・バール [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3009169/
▼2018年12月01日(土)
▼パシモさんのツイート: "12月、〔住田町〕暮らしの暦 " https://twitter.com/kes_sumi/status/1068496188956004352
▼住田町〔2018/12/01*1〕 - サンサン岩手 https://iwatenavi.jp/sansan/sumita
▽「■木と生きる未来へ/ 住田町では、滝観洞、種山ヶ原、気仙川でのアユ釣りや砂金採り体験など自然の中でのレジャーを楽しむことができます。/ 豊富な森林資源と木材加工施設が整備されており、林業の盛んな町です。/ 林業のまち住田町を応援するキャラクター「すみっこ」は、里山から現れた炭のおばけです。/ 〔※略〕」
▽▽関連記事:2018年12月上旬
▼大船渡・佐々木朗希、進路は「国内プロ1本」…来年ドラフト大注目の今秋2年最速タイ157キロ右腕〔2018年12月8日〕|BIGLOBEニュース https://news.biglobe.ne.jp/sports/1208/sph_181208_7842841020.html
▼大船渡・佐々木朗希、進路は「国内プロ1本」…来年ドラフト大注目の今秋2年最速タイ157キロ右腕(スポーツ報知)〔2018/12/8〕 - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00010001-spht-base
▽「高校野球は〔12月〕1日から、対外試合が禁止されるアウトオブシーズンに突入した。週刊報知高校野球では、今から春の訪れを待っている高校野球ファンのために、大船渡〔岩手県立大船渡高校〕(岩手)の佐々木朗希(ろうき)投手(2年)を独占直撃独占直撃。今秋の県大会で2年生最速タイとされる157キロをマークし、名前こそ一気に全国に知れ渡ったものの、取材対応を試合日のみに限定している学校側の方針もあって、全貌はほぼベールに包まれたままだ。岩手・大船渡に足を運び、知られざる怪腕の素顔に迫った。/ 〔※略〕」
▼<災害公営住宅>岩手県で10月末時点で15人孤独死/件数過去最多に〔2018年12月07日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181207_7039.html
▽「東日本大震災の被災世帯が入居する岩手県の災害公営住宅で今年〔2018年〕、孤独死の件数が10月末時点で既に過去最多の15人に上ることが〔12月〕6日、分かった。12月定例県議会の一般質問への答弁で、〔岩手〕県当局が明らかにした。/ 1人暮らしで、自殺を除く死亡状態で発見された人数を集計した。全員が沿岸部の災害公営住宅に住む60歳以上で男性が11人、女性が4人だった。/ 県内の災害公営住宅での孤独死は2013年が1人、14年が2人、15年が3人、16年が4人、17年が6人。年々増えており、累計は31人となった。/ 一方、退去が進む県内の応急仮設住宅での孤独死は今年、10月末時点で1人だった。11年は5人、12年は7人、13年は6人、14年は9人、15年は5人、16年は6人、17年は5人で、累計は44人となった。」
▼J3盛岡が新たにホームタウンを追加〔2018/12/4〕 | ゲキサカ https://web.gekisaka.jp/news/detail/?260724-260724-fl
▽「Jリーグは〔12月〕3日に開催した理事会で、グルージャ盛岡がホームタウンを追加することを承認したと発表した。/ 従来の盛岡市・宮古市・大船渡市・花巻市・北上市・久慈市・遠野市・一関市・釜石市・二戸市・八幡平市・奥州市・滝沢市・雫石町・葛巻町・岩手町・紫波町・矢巾町・西和賀町・金ケ崎町・平泉町・住田町・大槌町・山田町・岩泉町・田野畑村・普代村・軽米町・野田村・九戸村・洋野町・一戸町に加え、陸前高田市を新たにホームタウンとする。/ 盛岡〔グルージャ盛岡〕は2003年に創設され、2014年にJ3へ参入。菊池利三監督体制2年目の今季は、12勝4分16敗(勝ち点40)の13位でリーグ戦を終えた。」「18/12/4 06:39」
▽参考:
▼グルージャ盛岡 オフィシャルサイト http://grulla-morioka.jp/
▼グルージャ盛岡 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E7%9B%9B%E5%B2%A1
▼ILC「物理学が大きく進展」/ドイツ研究所斎藤教授が授業〔2018.12.03〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/12/3/30217
▽「ドイツ・ヘルムホルツ重イオン科学研究所グループリーダーなどを務める斎藤武彦教授(原子核ハドロン物理学)による国際リニアコライダー(ILC)科学授業は〔12月〕2日、盛岡市上田の盛岡一高(川上圭一校長、生徒843人)で始まった。7日まで各地の小中学校などで最先端科学の魅力を国際的な視点で伝える。/ 生徒ら約90人が参加。斎藤教授は昨年、ブラックホールの合体による重力波の観測でノーベル物理学賞を受賞した、米国の観測施設LIGOが捉えた中性子星の合体現象について「合体が金や銀などの元素構成の鍵を握ることが分かった。これもノーベル賞級の成果だ」と熱く語った。/ 政府の誘致判断が目前とされるILCについては「実現すれば物理学が大きく進展する。世界との協力が前提で『世界を呼ぶ』皆さんが一度は日本を飛び出し『世界を知る』ことも必要だ」と呼び掛けた。/ 講義後も生徒は斎藤教授を囲み、熱心に質問。四日市光太郎さん(2年)は「ILCには科学者が真に活躍できる土壌が必要で、日本にとっても大きな刺激になる」と実現を願った。/ 斎藤教授は2012年から県内の延べ143校で特別授業を行い、約1万5千人が学んでいる。/ 〔12月〕3日以降の一般向け授業の日程は次の通り。問い合わせは一般社団法人SAVE IWATE(090・2973・4035)へ。/ ▽〔12月〕4日午後6時 釜石情報交流センター(釜石市) ▽〔12月〕5日午後6時半 大船渡市防災観光交流センター ▽〔12月〕6日午後6時半 まち家世田米駅(住田町)」