2018年11月下旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)11月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/12/01/000000
▼2018年11月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/11/11/000000

 

2018年11月30日(金)

 

▼maxbeetさんのツイート: "11/26(月) 新宿・若松河田からすぐの場所にOPENした kerassetokyo三陸ワイン食堂 ケラッセ東京〕一足お先に内展会に招待いただきました~/ 名前のkerasseは「気軽に来てね」という岩手県気仙郡住田町の方言なんだそう。 住田の美味しいものがいただけます… https://www.instagram.com/p/BqxBt5Cn6i6/ " https://twitter.com/ganbaremaxbeet/status/1068183304996876288

▼maxbeetさんはInstagramを利用しています:「11/26(月) 新宿・若松河田からすぐの場所にOPENした @kerassetokyo〔三陸ワイン食堂 ケラッセ東京〕 一足お先に内展会に招待いただきました~ 名前のkerasseは「気軽に来てね」という岩手県気仙郡住田町の方言なんだそう。 住田の美味しいものがいただけます…」 https://www.instagram.com/p/BqxBt5Cn6i6/

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/11/30〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1867061786725198
▽「もうすぐクリスマス/ 今年〔2018年〕も手作りのクリスマス会「メリークリスミタ!」が開催されます/ クリスマスソングやダンス、ツリー工作など、みんなで楽しみましょう/ ・日時:2018年12月9日(日)13時〜16時(予定)/ 場所:住田町役場 交流プラザ ・主催:メリークリスミタ実行委員会 ・お問合せ:(社)邑サポート 090-9335-****」

 

Facebook:村上健也〔2018/11/30〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1954241198025276&id=100003182432699
▽「最新の科学を楽しく学べる特別授業です!今年も住田で「まちや世田米駅」で開催します、皆さん楽しいお話が聞けますよーー一人でも気軽に遊びにきて下さい! https://www.facebook.com/events/2089487518032517/

▽参考:
Facebookイベント:地球から宇宙へ、そして小さな世界へ。楽しい科学の特別授業!〔2018/12/06開催〕 https://www.facebook.com/events/2089487518032517/

 

2018年11月29日(木)

 

▼Web東海新報|買い物弱者に新たな“足”、大股地区住民を対象に/住田〔2018年11月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/29/230111/
▽「住田町大股地区地域協働組織スマイルおおまた大股地区振興協議会(泉彰会長)と〔住田〕社会福祉協議会(佐々木松久会長)は〔11月〕28日、自家用車などによる外出が不自由な住民を対象とした初の「おおまた買い物ツアー」を開催した。デイサービス送迎の空き時間を活用して福祉車両を確保し、地区内の自宅から商店街がある世田米地区を往復。早速、住民と店舗関係者双方から好評の声が寄せられ、両協議会では当面月2回ペースで続けることにしている。」
▽「■自宅から商店街に送迎/福祉車両の空き時間活用/ スマイルおおまたは、〔〕住田町が進める「小さな拠点づくり」の一環で昨年〔2018年〕9月に立ち上がった。持続可能な地域運営を見据え、住民が主体的に活動できる体制づくりを進めている。/ 発足当初から寄せられた住民の困りごとの一つが、買い物をする場所の確保。大股地区内の小売店は閉店が続き、徒歩圏内に店舗がない住民が増えている。/ 解決を図りたい半面、独自の移動手段確保では経費がかさむ。そこで、社協と連携し、朝や夕方の時間帯を中心にデイサービス送迎で用いる福祉車両の空き時間を活用。地区内の高齢世帯や障害者世帯などを対象に、初の「買い物ツアー」を企画した。/ 初日は80代の女性2人が参加。大股地区公民館を出発した車両は、それぞれの自宅前に出向いたあと、世田米商店街を目指した。/ 参加者は商店街沿いに構える店舗数軒を“はしご”し、食品や衣料品を購入。最初から考えていた商品だけでなく、店舗関係者から出来たての総菜をすすめられて購入するなど、店舗に出向く買い物の楽しさも満喫した。/ 参加した菊池トキ子さん(86)「週末は息子と一緒に買い物できるけど、平日はたいへん。車に荷物も置けるし、とても助かる。これからも使いたい」と語り、笑顔を見せた。/ 迎えた店舗関係者からも「バスを2時間待つといったお客さんもいて、こっちが送ることもある。とくに、冬場の買い物は厳しいので、いい事業だと思う」などと、歓迎の声が聞かれた。/ ツアーは本年度中、月2回のペースで続ける予定。買い物に困る地区住民であれば、無料で利用できる。午後の運行や昼食をはさむなど、より住民が利用しやすいよう検討を続ける。/ スマイルおおまたの事務局を務める紺野和美さん(33)は「社協さんとの連携がなければ、事業は難しかった。参加者から『良かったよ』との声を聞けたのが何より。お店に行けば、自ら手に取って選ぶ楽しさがあるので、今後も支えていきたい」と話している。」「▲ 社協福祉車両で大股─世田米を往復」「▲買い物をじっくりと楽しむ住民たち」「平成30年11月29日付 7面」

 

2018年11月28日(水)

 

2018年11月27日(火)

 

合同会社 HUB - 投稿〔2018/11/27〕 https://www.facebook.com/hub.sumita/posts/2006458779415296
▽「こんばんは! 大船渡市のショッピングセンター サンリアさんで、マカロニを使った火縄風ズドーンの販売がスタートしました。/ 濃くって旨くてスパイシーな南蛮黒胡椒味です。サクサクした食感は是非一度お試しいただきたい!ビールがめっちゃ進みますよ。」

 

2018年11月26日(月)

 

▼Web東海新報|充実の活動振り返る、五葉山自然倶楽部が20周年記念式典開催〔2018年11月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/26/229829/
▽「気仙の霊峰・五葉山を愛する人々で構成する五葉山自然倶楽部(菊池賢一会長、141人)の創立20周年記念式典は〔11月〕25日、住田町世田米松嶋家で開かれた。参加者は、ゆっくりでありながらも、着実に五葉山の素晴らしさを分かちあってきた足跡を振り返りながら、さらなる未来を見据えた活動の充実を誓い合った。」
▽「記念式典には、会員ら約40人が出席。冒頭、菊池〔賢一〕会長は「最初は模索状態だったが、今では会員も増え、五葉山の親しみの深さを感じている。20年を語り合い、これからの10年に向けた糧を見いだしていきたい」とあいさつした。/ 五葉山石楠花荘改修促進協議会の市川滋会長と、三陸中部森林管理署の菅野敏裕署長が祝辞。会員らの寄稿や、これまでの足跡をまとめた創立20周年記念誌の刊行報告も行われた。/ 記念誌をもとに活動を振り返ったあと、「親しみながら楽しみながら」と題して体験講演。同倶楽部内の組織である黒岩会の紺野忠事務局長、同じく緑想会の柴田由人会長、澤田幸枝事務局会計が、それぞれ自身のかかわりを交えながら充実の活動を伝えた。/ 引き続き、活動20周年に合わせて同倶楽部がまとめた「五葉山宣言」を確認。登山や散策、写真撮影や文筆活動などを通じて、気づかされた思いなどを言葉にしたもので、相互に知恵を出し合い、五葉山のすばらしさを伝える今後の決意も込められている。/ この中では ▽自然に向き合う姿勢、自然を大切にしたいと思う ▽共に学び合い、喜びを分かち合う ▽自ら考え、行動する創造力を涵養していく ──からなる「こころ」に向き合い、五葉山が発するメッセージを大切にしていくとしている。/ 終了後は、記念祝賀会を開催。なごやかな雰囲気の中で映像紹介や懇談などが行われ、出席者は仲間と心を通わせた日々を振り返りながら、五葉山への愛着をさらに深めていた。/ 五葉山自然倶楽部は、平成10年〔1998年〕に発足。沿岸最高峰の五葉山やその周辺の自然に愛着を持つ気仙内外の会員らが集い、その魅力を共有、発信、保護する活動を展開している。同28年〔2016年〕には、第41回東海社会文化賞を受賞した。」「▲ 体験講演などを通じて活動を振り返った20周年式典=世田米」「平成30年11月26日付 2面」

▽参考:
▼五葉山 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%91%89%E5%B1%B1

▼五葉山自然倶楽部〔2012年10月27日更新〕 http://www.geocities.jp/npoyumenet/02/13goyozan.htm
▼CiNii 論文 - 社会活動報告 五葉山自然倶楽部15周年の活動報告 : 森に親しみ 森と生きる〔千葉修悦, 2014〕 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005677695/

 

▼Web東海新報|2年連続グッドデザイン賞に、住田町での地域づくり事業〔2018年11月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/26/229810/
▽「■「木と鉄」生かした取り組みで/ 住田町が進める「たたら製鉄』による住田町のまちづくり」が、本年度〔2018年度〕のグッドデザイン賞を受賞した。町実施のプロジェクトでは、昨年〔2017年〕も地場産木材などを生かした地域づくりが選ばれており、2年連続の快挙。地元資源である木と鉄を生かした取り組みで、関係者は今後の活性化や魅力拡大への意欲を高めている。/ グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会(川上元美会長)が主催。昭和32年〔1957年〕の開始以来、社会や生活を取り巻くさまざまなモノ・コトを対象にデザインの質を評価・顕彰し、シンボルマークの「Gマーク」とともに親しまれている。/ 受賞によって「よいデザイン」であることが広まり、イメージアップや認知度向上などが期待される。本年度は4789件の応募があり、1353件が受賞した。」
▽「このうち、「たたら製鉄』による住田町のまちづくり」には、〔住田〕町と一般社団法人邑サポートせたまい町歩きガイドナグモデザイン事務所などが参画。町内で明治から大正期に操業していた栗木鉄山の歴史を学ぼうと、有住小学校5年生が毎年たたら製鉄体験を行っており、この体験を生かしながら新たなまちづくりにつなげようと展開してきた。/ 地元で採れた鉄鉱石などを活用し、取り出した鉄は世田米商店街周辺の名所や史跡に設置される「案内サイン」の支柱などとして活用。本年度内〔2018年度内〕に10基程度をつくり、来訪者らが巡りやすい環境を整えることにしている。/ 町が事業主体となる取り組みでの受賞は、2年連続。昨年〔2017年〕は「地場産木材と地場技術による地域づくり」で選ばれている。/ この取り組みは、町内産素材活用と技術を用いた製品づくりに取り組み、各種イベントで活用される杉屋台や、町内全小中学生向けの学習机・いす、役場内などで生かされるベンチやパーテーション、新生児用玩具の制作を進めた。/ たたら製鉄、地場産木材の取り組みは、ともに地元の自然資源と技術を使い、住田ならではのデザインづくりに向けて地道な活動を積み重ねてきたもの。取り組みに参画してきた関係者は相次ぐ受賞を喜ぶとともに、今後のさらなる活用に向けてアイデアを膨らませる。/ 製鉄を生かした案内サインづくりを進める「みんなでつくる景観まちづくり会議」を運営する教育委員会では、「中心地域市街地活性化基本構想に基づく景観活用のまちづくりに生かすことで、今後の交流人口拡大が図られれば。受賞を通じて、まち歩きをはじめ、文化的資源のさらなる活用につながってほしい」としている。」「▲ 幅広い世代が参画して行われてきた「『たたら製鉄』による住田町のまちづくり」(鍛冶体験の様子)=上有住」「平成30年11月26日付 8面」

▽参考:
→▼Gマーク受賞 「たたら製鉄」による住田町のまちづくり〔2018-10-03〕 : NAGUMO DESIGN NEWS https://nagumonews.exblog.jp/29988163/

▼「たたら製鉄」による住田町のまちづくり [すみた・てつくり(鉄づくり)プロジェクト](2018年) | 受賞対象一覧 | Good Design Award http://www.g-mark.org/award/describe/48268
▼地場産木材と地場技術による地域づくり [すみた・木いくプロジェクト](2017年) | 受賞対象一覧 | Good Design Award http://www.g-mark.org/award/describe/46036

▼公益財団法人日本デザイン振興会 https://www.jidp.or.jp/
▼日本デザイン振興会 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%8C%AF%E8%88%88%E4%BC%9A

→▼南雲 勝志〔2017/10/04〕 https://www.facebook.com/katsushi.nagumo/posts/1505828226152426
→▼村上健也〔2018/02/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1578094948973238&id=100003182432699

 

2018年11月25日(日)

 

▼Web東海新報|「後見人」地域力で充実を、高齢化社会見据え初の住民向け養成講座開講/住田町〔2018年11月25日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/25/229684/
▽「住田町や〔住田〕社会福祉協議会による市民(町民)後見人養成講座は〔11月〕24日、世田米の町保健福祉センターで開講した。高齢化社会が進行する中、さまざまな契約手続きに対する円滑な対応や見守り充実を見据え、住民や福祉機関など地域コミュニティーを生かした普及を図る初の取り組み。参加者は、身近な地域で普及させる大切さを再確認しながら熱心に知識を深めた。/ 成年後見制度認知症や障害などによって判断能力が不十分で、自分一人では契約や財産の管理などが難しい住民を支援する制度。親族のほかに弁護士や司法書士などが担っているが、高齢化の進行や制度改正などに伴い、一定の知識などを身につけた住民を養成する機運が高まっている。/ 〔住田〕町では昨年度〔2017年度〕から、成年後見制度普及啓発事業に取り組み、制度の周知に努めてきた。本年度〔2018年度〕は日常の金銭管理などを支援する「町民後見人」を養成し、今後の積極的な制度活用を見据えて養成講座を初めて企画した。」
▽「社協福祉施設関係者、民生委員、住民ら町内を中心に14人が申し込み、この日〔11月24日〕は13人が出席。開講式では、町保健福祉課の佐々木光彦課長が「本町における成年後見制度の先駆者となって、普及啓発に励んでいただきたい」とあいさつした。/ 基本講座では東京大学教育学研究科社会教育学・生涯学習論研究室地域後見推進プロジェクトの東啓二特任専門職員(56)が講師に。東さんはかつて、北海道南富良野町で市民後見制度の普及にかかわった経歴を持つ〔※東啓二氏は、元 南富良野町保健福祉課課長補佐〕。地方自治体が抱える悩みや実情を交えながら、概論的な知識を伝えた。/ これまで後見人を担ってきた弁護士、司法書士だけでは限界があるとし「いちばんの期待は市民後見人」と強調。/ 家庭裁判所が選任する法定後見制度では、判断能力の低下などによって「後見」「保佐」「補助」の3類型があると説明し、さらに判断能力がなくなる前に自分の後見人になってほしい人を選ぶ「任意後見制度」にも言及した。/ 講座に先立ち、各出席者による自己紹介も。「母親が一人で暮らしており、今後のことを考えると不安」「社会資源がなければ、自らつくる」「日常生活を助けてあげる支援が、今後どんどん必要となってくる」といったスピーチがあり、地域における制度普及の必要性が浮き彫りとなった。/ 座学は〔11月〕25日(日)、12月8日(土)、15日(土)、16日(日)の全5回。成年後見制度や関係制度、実務などを学び、このほかに地域実習やレポート作成もある。/ 研修修了者は、町民後見人候補者に登録し、制度利用を希望する住民や案件に応じて、後見人に選考される流れを描く。/ 住民に身近な福祉事業を展開する社協でも法人後見に向けた活動を進めることにしており、町などでは日ごろから住民と社協が形成している地域コミュニティーを生かした制度普及を目指すことにしている。」「▲ 東氏(左端)が講師となり、制度概要などを分かりやすくアドバイス=世田米」「平成30年11月25日付 3面」
▽参考:
東京大学 政策ビジョン研究センター 市民後見研究実証プロジェクト http://www.shimin-kouken.jp/

法務省成年後見制度~成年後見登記制度~ http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
成年後見制度 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6

▼広報すみた 平成29年10月号 (No.697)〔2017年10月30日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017103000019/
▽「・保健だより【成年後見制度】」

→▼Web東海新報|「後見人制度」活用へ、今秋にも住民向け養成講座開催/住田町〔2018年6月23日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/23/210260/

 

▼五葉山自然倶楽部創立20周年記念行事〔2018/11/25〕 | 五葉山自然倶楽部 https://blog.ap.teacup.com/narachan/27.html
▽「■五葉山自然倶楽部創立20周年記念行事/ ・いつ: 2018年11月25日(日) ・場所: 住田町松嶋屋」 午前11時から午後3時まで/ ・記念講演「池波 淳先生」 京都大学名誉教授」〔※写真あり〕

 

2018年11月24日(土)

 

▼じゅんや人情さんのツイート: "本日のライブ。 11/24土昼 気仙郡住田町クラッチ〔Sumita Clutch〕/ 入場無料 イベントnorth journey/ 11/24土夜 大船渡KESEN FREAKS 19:00start ¥2000+drink w/八田ケンヂ(KENZI&the trips) 鬼平 ライトニングソブクンズ もっこりあす ドラムに大船渡から石井ゆうたを招いてスリーピースロック編成でやるよ。… https://t.co/Gz7gPvYDvw" https://twitter.com/junyaninjo/status/1066141260598001664

 

2018年11月23日(金・祝)

 

2018年11月22日(木)

 

▼BS4K放送(一部)が開始します〔2018年11月22日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018111600017/
▽「住田町では次のとおり、BS4K放送(一部)が開始されます。/■放送開始日時: 平成30年〔2018年〕12月 1日(土)/ ■放送開始チャンネル: ・BS朝日 ・BSテレ東 ・NHK SHV 4K ・BS-TBS 4K ・BSフジ/ ■視聴可能世帯: 衛星放送を受信している世帯 ※地上波のみを受信している世帯は視聴できません。/ ■4K画質で視聴する際に必要なもの: (1)4K放送対応テレビ/ (2)4K放送を受信するチューナー等の設備 ※従来のHDテレビでも、4K放送は視聴できますが、4K画質で視聴するためには(1)が必要です。/ ※4Kとは、現行のハイビジョン放送と比べて、4倍の画素数で放送される映像規格のことをいいます。より高画質で高精細、かつ臨場感のあふれる映像が実現できるようになります。」

▽参考:
総務省|4K放送・8K放送 情報サイト http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/4k8k_suishin.html
▼4K 8Kテレビ放送 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/4K_8K%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81

 

▼住田町〔2018/11/22*1〕 - サンサン岩手 https://iwatenavi.jp/sansan/sumita
▽「木と生きる未来へ/ 住田町では、滝観洞、種山ヶ原、気仙川でのアユ釣りや砂金採り体験など自然の中でのレジャーを楽しむことができます。豊富な森林資源と木材加工施設が整備されており、林業の盛んな町です。林業のまち住田町を応援するキャラクター「すみっこ」は、里山から現れた炭のおばけです。/ 〔※略〕」

 

2018年11月21日(水)

 

 

▽▽関連記事:2018年11月下旬

▼メガソーラー、景観に配慮を/遠野市が行政指導へ〔2018.11.28〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/11/28/29761
▽「遠野盆地を一望する遠野市高清水山(797メートル)山麓で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画が持ち上がり、地元松崎地区の住民に懸念が広がっている。眺望が「日本の原風景」と称される同山からパネルが見える恐れがあるほか、一部が県指定の土石流危険区域にまたがるためで、市は事業者に対し景観への配慮や災害防止について行政指導する構えだ。/ メガソーラーは、台湾企業などが設立した東京都のJ&Aエナジー合同会社が計画。同社が地元自治会に示した資料などによると、松崎町光興寺の民有林など47・5ヘクタールを地上権設定契約で確保し、最大出力約14・5メガワット、年間発電量約2万メガワット時(一般家庭換算約4500世帯分)を見込む。/ 来年〔2019年〕6月に着工し、2020年の完成、稼働を目指す。事業期間は20年間を基本とし、全量を東北電力に売電する方針。同社は造成工事を巡り、パネルの間に緑地帯を設けて景観に配慮すると説明。災害防止のため森林法など関連法令を守って工事し、万が一に備えて土砂流出防止の木柵を設置するなどと理解を求める。」

 

▼大船渡市長選挙 戸田氏が3選〔2018年11月25日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20181125/6040002716.html
▽「震災復興の先を見据えた「ポスト復興」のあり方が争点となった、大船渡市市長選挙は、〔11月〕25日、投票が行われ、無所属の現職、戸田公明氏が3回目の当選を果たしました。/ 開票結果です。 ▽戸田公明。無所属・現。当選。 12,074票。 ▽藤原良信。無所属・新。 11,052票。/ 現職の戸田氏が、元参議院議員藤原氏を抑え、3回目の当選を果たしました。戸田氏は69歳。大手建設会社の香港営業所長などを務め、20年以上にわたり海外で勤務したあと、8年前の市長選挙で初当選しました。震災後、2回目の選挙となった今回は、進む復興の先を見据えた「ポスト復興」のあり方が大きな争点となりました。戸田氏は2期8年の実績をアピールし、▼災害公営住宅などで暮らす高齢者の孤立を防ぐためのコミュニティ支援のほか、▼市の基幹産業の水産業などで6次産業化を進めて市民所得の向上を図ることなどを訴えました。戸田氏は、「苦しい戦いでしたが、自分の2期8年の実績と訴えが評価された結果だと感じています。まずは、復興計画を終わらせて、人口減少や高齢化に対応する地域力をつけるため、経済や医療などあらゆる面での振興を図っていきたい」と抱負を語りました。/ 今回の投票率は73.91%で、前回・4年前を6.57ポイント上回りました。」「11月25日 22時45分」

▼大船渡市長選、戸田氏が3選〔2018.11.26〕 | IWATE NIPPO 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/11/26/29569
▽「任期満了に伴う大船渡市長選は〔11月〕25日、投開票が行われ、現職戸田公明氏(69)が元参院議員の新人藤原良信氏(67)を破り3選した。無所属2氏による一騎打ちは、震災復興の実績を掲げた戸田氏が市政刷新を目指した藤原氏に1022票差で勝利した。投票率は73・91%で、前回2014年を6・57ポイント上回った。/ 戸田氏は〔2018年〕2月に「着実に復興計画を進めてきた。市民生活向上のため、やり遂げる」と出馬表明。少子化・人口減対策や雇用創出・農林水産業振興などを打ち出した。/ 投票は〔11月〕25日午前7時から午後7時まで市内40投票所で行われ、同8時15分から同市盛町のリアスホールで即日開票した。」

▼<大船渡市長選>戸田氏3選/元参院議員藤原氏破る〔2018年11月26日〕 | 河北新報オンラインニュース https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181126_31019.html
▽「任期満了に伴う大船渡市長選は〔11月〕25日投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の戸田公明氏(69)=国民推薦=が、元参院議員で一般社団法人顧問の無所属新人藤原良信氏(67)を破り、3選を果たした。/ 戸田氏は、東日本大震災からの復興計画を残り2年余の期間内に完遂すると主張。住宅再建や市街地整備を着実に進めた2期8年の実績などをアピールし、支持を広げた。/ 藤原氏は、長年にわたる政治経験を生かして復興期間後の財源確保、内陸部への横断道の整備推進などを強調。市政の刷新を訴えて激しく追い上げたが、及ばなかった。/ 当日の有権者は3万1536人。投票率は73.91%で、2014年の前回を6.57ポイント上回った。」「2018年11月26日月曜日」

▼Web東海新報|2018大船渡市長選/現職・戸田氏が3選、有権者は「継続」選択〔2018年11月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/26/229830/
▽「任期満了に伴う大船渡市長選は〔11月〕25日、市内40カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属の現職・戸田公明氏(69)=猪川町、国民民主推薦=が、元参議院議員で無所属の新人・藤原良信氏(67)=日頃市町=を1022票差で破り、3選を果たした。戸田氏は2期8年の実績をもとに市政の「継続」を掲げ、自ら立てた復興計画の完遂や復興後の持続可能なまちづくりを訴えて着実に支持を固め、勝利を収めた。藤原氏は復興後を見据え、県議、国政での経験を生かした市政の「刷新」を強調し、猛追を図ったが、あと一歩届かなかった。投票率は73・91%となり、過去最低だった前回選を6・57ポイント上回った。(7面に関連記事)」
▽「■1022票差 藤原氏、猛追も届かず/ 今市長選は12月2日(日)の任期満了に伴うもので、昭和27年の市制施行から数えると通算19回目。三陸町との合併後は5回目、東日本大震災後は2回目。/ 平成26年の前回選で67・34%と、同市長選で初めて70%を割った投票率。今回は被災者の住まいの再建で地区ごとの有権者数にも変化がみられ、選挙権年齢が18歳に引き下げられて初の執行となるなど注目をされていたが、前哨戦段階からの激戦を反映し、70%台に回復。〔11月〕19日から24日に市内4カ所で行われた期日前投票の投票者数も5350人と、前回選比で約1・7倍となった。/ 開票は、午後8時15分から盛町のリアスホールで行われた。会場には両陣営の関係者や市民らが足を運び、固唾をのんで票の行方を見守った。/ 開票作業は順調に進み、同9時36分に開票結果が確定。戸田〔公明〕氏1万2074票、藤原〔良信〕氏1万1052票で、戸田氏が3選を飾った。/ 当選した戸田氏は、今年〔2018年〕2月に3期目への意欲を示し、5月に正式な立候補を表明。同氏後援会(水野公正会長)が中心となって過去の選挙戦を支えた組織を再構築し、前哨戦では公務の合間を縫って各地で「語る会」を開き、有権者との対話を重ねながら支持拡大を図った。/ 告示後は、後援会が中心となった選対本部で臨戦。国民民主党県連や連合岩手、市漁協などが推薦し、共産党大船渡市委員会が自主支援した。同県連の黄川田徹代表や田村誠県議、市議7人が支持に回り、事務所開きや総決起大会では陸前高田市の戸羽太市長、住田町の神田謙一町長も応援に駆けつけた。/ 複数の政党から推薦を得て、半数以上の市議が支持にまわった4年前の前回選に比べて厳しい戦いを強いられたが、復興計画を進め、各種市政課題の克服に努めてきた2期8年の実績を強調。市内各地域、各年代層に着実に浸透を図り、勝利に結びつけた。/ 一方、藤原氏は〔2018年〕2月に立候補を正式表明。同氏後援会(宮澤信平会長)では後援会組織を再構築し、同氏を推薦する事業所からなる企業連合会も組織。前哨戦では市内各地で「懇談会」を開催し、県議時代からの支持を固めながら、組織力を生かして新たな支持層の開拓も進めてきた。/ 選挙戦でも組織力の強みを生かし、運動を展開した。自民党大船渡市支部と同党県日本財務振興支部が支援し、市議は半数を超える11人が支持。事務所開きや決起集会、第一声では市内事業所のトップらも出席してマイクを握り、支持を呼びかけた。/ 県議、国政と26年間にわたる政治家としての実績や人脈をアピールし、現職の批判票を着実に取り込むなど激しい追い上げを見せたが届かず、涙をのんだ。/ 戸田氏に対する当選証書付与式は、〔11月〕27日(火)午後2時から市役所地階大会議室で行われる。/ 【戸田公明氏の略歴】 昭和47年~平成18年、清水建設(株)勤務。同19年~22年、医療法人勝久会専務理事。22年、大船渡市長初当選。現在2期。昭和24年5月7日、三陸町吉浜生まれ。69歳。東北大卒。大船渡市猪川町字前田2の8。」「平成30年11月26日付 1面」

▼大船渡市長選 戸田氏に当選証書〔2018年11月27日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20181127/6040002732.html

▽参考:
→▼Web東海新報|大船渡市長選/競争選見据え 長い前哨戦へ、告示まで半年切る〔2018年6月8日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/08/208250/
→▼Web東海新報|2018大船渡市長選/「継続」か「刷新」か、戸田氏と藤原氏の争いに〔2018年11月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/11/19/228994/

 

*1:日付はGoogle検索結果による。「投稿: 2018/11/22」とあった。