2014年9月上旬:住田町に関する記事
▽2014年(平成26年)9月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2014年9月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/09/11/000000
▼2014年8月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/08/21/000000
▼2014年9月10日(水)
▼椿五〇郎 on Twitter:〔2014年9月10日〕 http://t.co/MKbHSFDJTf" https://twitter.com/onkloma/status/509590240428699648
▽「9月10日 岩手日報 私の気になる記事 9面 「交差点 種山ヶ原」」「15:32 - 2014年9月10日」 ※紙面写真あり
▼株式会社ジオコス(JYOCOS)〔2014/09/10〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=851567918196021
▽「今日〔9月10日〕の就活中ingのゲストは、愛知学院大学のキャリアセンターの目次さん。住田町職員の佐々木さん。地域交流について、女性のキャリアについて。お話をお伺いします。」
▼就活中ing(シュウカツチューニング)MID-FM [76.1MHz] | 株式会社ジオコス http://www.jyocos.co.jp/mid-fm/
▽「○ゲストの情報/ お友だち、お知り合いが登場するかも!チェックしてみてください。」「〔回:〕73/ 〔ON AIR:〕2014.9.10/ 〔参加企業/学生:〕岩手県住田町職員・佐々木敦代さん、愛知学院大学・目次和子さん」
▽参考:
▼就活中ing(シュウカツチューニング)MID-FM [76.1MHz] | 株式会社ジオコス http://www.jyocos.co.jp/mid-fm/
▼初秋の岩手路〜大船渡へ〔2014-09-10〕 - 風音土香 http://blog.goo.ne.jp/k_kazeya/e/371ec897adce41433c65c632d7fb0325
▽「昨日〔9月9日〕はちょいと用事で大船渡へ。天気も良く、格好のドライブとなった。/ まずは花巻市街から東和町へ。小山田辺りの棚田を背景にススキが美しい。線路は釜石線。小山田駅と土沢駅の間。/ 復興道路として緊急整備中の釜石道は遠野の手前の宮守まで開通している。宮守から国道107号線を走ると遠野市小友を通過する。/ 小友から住田町への道路沿いは田んぼが広がる田舎道。クリークが流れ、手作りっぽい木の橋が良い風情。/ のどかな景色を一服しながらしばし堪能。ここから鮎釣りのメッカ気仙川沿いを走り綺麗な景色の住田町を抜けるのだが、沿岸復興工事関係なのかトラックが多く、路端に停車して写真を撮ることもままならず、断念。/ 大船渡に入り、海が近づくにつれてまだまだ残る津波の爪痕が目に止まる。/ 〔※略〕」
▽参考:
▼釜石自動車道 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9C%E7%9F%B3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93
▼復興道路・復興支援道路情報サイト|復興道路|東北横断自動車道釜石秋田線(釜石〜花巻) http://www.thr.mlit.go.jp/road/fukkou/content/road/tohokuoudan/
▼子持ち 鮎 !(^^)!〔2014-09-10〕 - キルト ハウス ドリーム http://blog.goo.ne.jp/0917ma/e/29a3e4053861ce51be77eda6126a2325
▽「昨日〔9月9日〕、父ちゃんが 住田町 気仙川へ 釣果 16匹/ 家に持ってきたのは13匹(残りは種鮎)/ 〔※略〕」
▼【森からの便り】住田町の森林〔2014/09/10〕 | フォレストック認定森林一覧 | 一般社団法人フォレストック協会 http://www.forestock.or.jp/forests/sumita/tayori20140801.html
▽「【森からの便り】2014年 冬・春/ ■冬~春の住田町の森林から/ 冬~春の住田町の森林で実施した森林環境教育の1ページをお送りします。雪の中や、春の陽気の中で元気いっぱい楽しそうに森林にふれあう住田町の子供たち(および大人たち)の姿をご覧ください。/ ■冬の種山散策会 〔※略〕/ ■森の保育園 ~冬~ 〔※略〕/ ■花と緑の鑑賞会 〔※略〕/ ■森の保育園 ~春~ 〔※略〕」 ※写真多数
▽参考:
▼住田町の森林 | フォレストック認定(調査・検証済み)森林一覧 | 一般社団法人フォレストック協会 http://www.forestock.or.jp/forests/sumita/
▼2014年9月9日(火)
▼日本林業調査会|住田町の新庁舎が完成、最新のモデル木造施設〔2014年9月9日〕 http://www.j-fic.com/news/%e4%bd%8f%e7%94%b0%e7%94%ba%e3%81%ae%e6%96%b0%e5%ba%81%e8%88%8e%e3%81%8c%e5%ae%8c%e6%88%90%e3%80%81%e6%9c%80%e6%96%b0%e3%81%ae%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e6%9c%a8%e9%80%a0%e6%96%bd%e8%a8%ad.html
▽「「森林・林業日本一の町づくり」を掲げている岩手県住田町の新しい役場庁舎が完成し、9月2日に落成式が行われた。同町にとって「50年に一度の大事業」として建設された新庁舎は、最新の建築技術と地元材を融合したモデル木造施設となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第492号(9月10日発行) http://www.j-fic.com/rinseibn/rn492.html でどうぞ。」
▼日本林業調査会|林政ニュース第492号〔2014年09月10日〕 http://www.j-fic.com/rinseibn/rn492.html
▽「林政ニュース第492号〔隔週刊〕/発行日:2014年09月10日」「主な内容/ 【表紙】 岩手県住田町の新しい役場庁舎が完成し、9月2日に落成式が行われた。「森林・林業日本一の町」を目指す同町の新しい“顔”となるモデル木造施設となっている。/ 〔※略〕/ 【地方のトピックニュース】 ◆最新技術と地元材で住田町の新庁舎が完成/ラチス耐力壁やトラス梁、防災力が向上/ ▽大東建託が住田町にスギ341本分の植林費を寄付/ 〔※略〕」
▼日刊岩手建設工業新聞|コラム集|9月のコラム集〔2014年9月9日〕 http://www.nikkaniwate.co.jp/column.html
▽「◎つむじ風〔2014年〕9月9日/ 先週は、昨年〔2013年〕8月から工事に入っていた住田町の役場新庁舎が落成を迎えた。建設事業は、1994年5月に建設基金の積み立てを開始。06年に建設検討委員会を設置し、協議を進めてきたもので、長きにわたる取り組みが結実したことになる ▼事業は一時凍結されていたが、東日本大震災の発生を機に検討を再開。庁舎の老朽化により、防災拠点としての機能を十分に発揮できなかった教訓から、災害対応への強化が求められた。12年には設計・施工業者を選定し、建設に向けた動きを加速させていった ▼新庁舎は木造2階建て、延べ床面積2883平方メートルの規模で建設。「森林・林業日本一の町」を目指す住田らしさを具現化すべく、ふんだんに地元産材が取り入れられた。くす玉開披が行われた交流プラザには、四隅にスギ材〔象徴木〕(一番古いもので樹齢140年)も据えられ、庁舎のシンボルとなっている ▼レンズ型のトラス梁や、国内初となるラチス耐力壁も使われた庁舎。木造公共施設のモデルとして、国内の林業振興を後押しするものになればと思う。」
▼2014年9月8日(月)
▼中大規模木造プレカット技術協会の第1回総会が開催〔2014年9月8日〕|新建ハウジングDIGITAL http://www.s-housing.jp/archives/58718
▽「中大規模木造プレカット技術協会(事務局:マルダイ・静岡県富士市)の第1回総会が〔9月〕5日、都内で開催された。/ 中大規模建築物市場におけるプレカットでのコスト・品質競争力をもたせるため、標準設計ツールの作成・普及、住宅用プレカットラインでの加工と品質確保など、標準化と合理化の仕組みを確立するのが同協会の目的。今月〔9月〕始めには、協会の支援のもと、木造2階建て・延床面積2883m2 の岩手県住田町〔役場〕新庁舎が竣工している。/ 代表幹事の東京大学稲山正弘教授は、「会員の皆様とともに積極的に市場を開拓しなければならないが、RC造の低層建築物で全国あわせて40万m2 の市場がある。ここをとって替わりたい。中大規模木造をまだやっていない企業も、どんどん木造に置き換えてもらえれば。そのために各種仕組みの整備などでサポートしていく」と述べた。/ 会員は随時募集中。」
▽参考:
▼中大規模木造プレカット技術協会 http://www.precut.jp/
▼9月5日(金)に第1回総会が開催されました。〔2014年9月9日〕 | 中大規模木造プレカット技術協会 http://www.precut.jp/news/20140909_1
▽「9月5日(金)に第1回総会が開催されました。」「93名参加しました。ご来場ありがとうございました。」
▼「気仙スギ」341本分の植林費用を岩手・住田町に寄付/大東建託〔2014/9/8〕|R.E.port [不動産流通研究所] http://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=39607
▽「大東建託(株)はこのほど、〔2014年〕6月21日と7月7日に実施したライトダウン運動の結果を報告した。/ 同運動の参加登録者は8,181人。同社グループでは911施設で消灯を行なった。合計2回のライトダウン運動の結果、一般家庭約1日約800世帯の電気使用量に相当する8,353kWhの節電に成功した。/ 同社では、この運動により削減された電気量をスギのCO2吸収量に換算し、岩手県住田町に植林費用として寄付を実施。今回の運動により、スギの植林面積約1,000平方メートルに相当する341本の植林支援を行なった。/ 大東建託(株)」
▼台風の目を探せ〔2014-09-08〕|Standard編集部のブログ http://ameblo.jp/iwatestandard/entry-11922116232.html
▽「現在発売中のスタンダード〔雑誌「岩手スポーツマガジン Standard」Vol.30/2014年9・10月号(2014年8月25日発売)〕には、秋季大会直前特集として「台風の目を探せ」という特集記事が掲載されています。/ これは秋季大会で、その名の通り、大会を面白くしてくれそうな「台風の目」を探す企画となっています。今日で、各地区の県大会出場校が出揃いましたが、スタンダードで紹介した6チームすべてが地区予選を突破。県大会出場を決めました。/ 県大会での活躍、楽しみにしています。/ なお、スタンダードには掲載できませんでしたが、沿岸南地区で第1代表となった住田高校〔岩手県立住田高等学校〕にも注目を。こちらも大会の「台風の目」となりそうです。」
▽参考:
▼岩手スポーツマガジンStandard(スタンダード)岩手をひとつにするのは、スポーツだ〜TOP〜 http://www.iwatestandard.jp/
▼住田〔岩手県立住田高等学校〕 | 高校野球ドットコム 【岩手版】 http://www.hb-nippon.com/schoolinfo/406
▼三陸国際芸術祭/バリ舞踊ガムラン演奏/住田町特別講演〔2014/09/08公開〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=p-QCSo_Hpe0
▽「2014/09/08 に公開/ 2014年8月18日住田町世田米 二番蔵にてインドネシア・バリ島からインドネシアの伝統音楽ガムランとバリ舞踊の体験が行われました。バリ舞踊とガムラン演奏者は三陸国際芸術祭の住田町特別講演として来日し、二番蔵は異国の郷土芸能に触れ多くの人で賑わいました。」
▼Facebook:南〔2014/09/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004394377137&story_fbid=343784395778037
▽「【1000キロラン日誌9月8日】 ●9月5日の写真 国道45号に面した気仙沼市鹿折地区の東八幡前仮設住宅ではKRA(気仙沼復興協会)の皆さんのご協力で大きな歓迎と激励を授かった。/ ●9月6日の写真 陸前高田市の災害復興サポートステーションでは陸前高田市社会福祉協議会の安田さん、元同市災害ボランティアセンターの萩原さんら懐かしい顔に再会。神奈川大学の学生さんなどのボランティアによる大歓迎を受けた。サポートステーションからはスタッフの寄せ書きしたビブスも頂いた。/ ●同 陸前高田市の道の駅高田松原跡前では高田松原を守る会の特設テントで給水休憩。「奇跡の一本松」を見学した。/ ●同 陸前高田市小友町の財当仮設住宅では畑山会長の堂に入った「フレーッ、フレーッ、ミナミ!」のエールに大きな後押しをもらった。/ ●9月7日の写真 「サライ」大股地区公民館(元住田町基地)では「兄弟親類」が集まって歓談の輪が広がった。懐かしい看板もお出迎え。三華ちゃん、「光」に一度子どもを連れて会いに来てね。/ ●9月7、8日 住田町下有住の中上団地仮設住宅では柳下会長、下有住地区公民館の金野館長のほか、これまた懐かしい村上薫さん、邑サポートの奈良さんなどと交流した。なお、7日はたまたま〔住田町〕役場庁舎の新築一般公開〔一般見学会〕があり、木造の斬新な建物を拝見した。/ 8日は7時40分、柳下会長(写真)、金野館長に見送られて、吉田秀さんの伴走(車)で大船渡市立根町を目指しスタートした。ゴールは旧45号を通って道の駅さんりく。」
▼Facebook:高橋〔2014/09/08〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002504649128&story_fbid=689510474475768
▽「柳原白蓮(花子とアンの)さんが、住田町に来られて命名、そして詩も残してられました。感激しました。」
▼「若しや旧名高瀬女史の件」とは何か〔2014年09月08日〕 - みちのくの山野草 http://blog.goo.ne.jp/suzukishuhoku/e/1a4e592a12fec68d145e5214b8af97dc
▽「〔※略〕/ このように、当時の〔佐々木〕喜善の日記の中には「中舘さん」という名前が頻出している。私はこの「中舘さん」が中舘武左右衛門であった可能性があるとも思った。実際、〔宮沢〕賢治の実家の真向かいの「中留酒店」は中舘姓の当時は大きな造り酒屋さんだったというし、その他にも中舘姓の家が花巻にはあり、いずれも出は遠野であると聞いていたか。そこで、「中留」さんのお宅にお邪魔して「こちらと世田米の中舘武左右衛門さんとはご親戚なのでしょうか」等とお訊ねしてみたのだが、当主の方はよくわからないということだった。/ そこで次に遠野博物館にも出掛けていって同じことをお訊ねしたが、現時点では把握していないということであった。/ 〔※略〕」
▽参考:
▼賢治と中舘武左衛門と書簡〔241a〕〔2014年02月19日〕 - みちのくの山野草 http://blog.goo.ne.jp/suzukishuhoku/e/e48dd45652fc5c919a42395c7e1bc6ef
▼CiNii 論文 - 応急仮設住宅団地における協働型コミュニティ支援に関する研究:岩手県気仙郡住田町の仮設支援協議会を中心とした支援活動より〔2014/09/08〕 http://ci.nii.ac.jp/naid/130004567300
▼J-STAGE|応急仮設住宅団地における協働型コミュニティ支援に関する研究 https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalcpij/47/3/47_361/_article/-char/ja/
▽「応急仮設住宅団地における協働型コミュニティ支援に関する研究:岩手県気仙郡住田町の仮設支援協議会を中心とした支援活動より A Study on Community Support through Cooperative and Collaborative Activities in the Public Temporary Housing:The Case Study of Kasetsu-supporting Network members' activities in Sumita, Iwate / 古山 周太郎, 奈良 朋彦, 木村 直紀」
▽「■抄録: 本研究では、岩手県気仙郡住田町の3か所の応急仮設住宅団地を対象に、団地で実施されているコミュニティ支援活動の実態と、入居者のコミュニティ活動の状況や活動への評価を明らかにすることを目的とした。研究方法は、仮設支援協議会の各組織が実施している活動の日誌の分析と、入居者を対象としたアンケート調査分析である。研究の結論は次の通りである。まずコミュニティ支援活動は、多数の組織の連携により実施され、目的や支援組織のかかわりかたで9つに分類できた。その活動の傾向は時期によって変化している。活動に参加した程度は年齢によって差がみられた。仮設団地でのコミュニティ支援活動は住民から一定の評価を得ており、住民同士や支援者との交流機会の提供とともに、住民に気分転換等の精神的な効果を与えていた。/ ■収録刊行物: 都市計画論文集/ 都市計画論文集 47(3), 361-366, 2012/ 公益社団法人 日本都市計画学会」
▼2014年9月7日(日)
▼国道397号津付道路、10月26日開通へ/事業着手から9年〔2014年09月07日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10053
▽「〔岩手〕県が住田町世田米字津付地内で建設を進めている国道397号「津付道路」(延長2660メートル)が、〔2014年〕10月26日(日)に開通する。〔2014年〕7月に事業中止が決まった津付ダムの付け替え道として事業着手してから9年。復興支援道路に位置づけられている津付道路は、現道の狭小な幅員や線形不良を橋梁やトンネルによるほぼ直線のルートで解消。これにより、走行性や災害に対する安全性の向上が図られ、被災地の復興促進にも効果が発揮されるものと期待されている。/ 津付道路は、県が気仙川水系大股川に計画していた津付ダムの建設によって、大船渡市など沿岸地域と奥州市をつなぐ国道397号の一部がダムに水没することから、平成17年度〔2005年度〕に付け替え国道として事業着手した。/ 東日本大震災の発生を受けて県は、被災した気仙川下流域の復旧、復興に向けた新しいまちづくりへの取り組みに合わせて治水計画を見直し、津付ダム建設事業の中止を決定。/ 津付道路については、三陸沿岸道路(復興道路)を補完する復興支援道路に位置づけていたことから事業を継続した。事業費ベースでの進ちょく率は、25年度末現在で9割を超えていた。/ 県沿岸広域振興局大船渡土木センター津付ダム建設事務所(高橋正博所長)によると、津付道路建設の総事業費は約69億円。幅員が狭く、急勾配・急カーブが続くなど線形不良の現道区間を、ほぼ直線のルートで抜本改良するもので、区間内にトンネル3本、橋梁3基を築造した。道路延長の約7割を構造物が占めるのが特徴。/ 幅員は土工区間が9・5メートル、構造物区間が8メートルで、設計速度は60キロ。現在は一部区間の舗装工事やトンネル内の照明工事を残すだけとなっている。/ 津付道路が完成すると、車両の走行性がアップ。これにより、交通の安全性が高まるほか、大船渡〜内陸部の交流条件も向上。改良区間の所要時間は、現道に比べて約1分短縮される。/ さらに、現道区間ではこれまで、急峻地形に起因するのり面崩壊や土砂崩れなどによる通行規制が多数発生していたが、津付道路の整備により災害に対する安全性も向上。こうした整備効果により、気仙両市〔大船渡市、陸前高田市〕など被災した沿岸部の復興促進、産業や経済の活性化による地域振興に貢献するものと期待される。/ 開通式は〔2014年〕10月26日午前11時から住田町子飼沢地内で行われ、式後の午後3時から一般に開放される。/ 同事務所の高橋所長は「地元の期待が大きい道路であり、雪が降る前に完成させたいと取り組んできた。沿岸地域の一日も早い復興への貢献はもちろん、安全な交通の確保による整備効果は防災面も含めて大きい」と話している。」「▲完成した3号トンネル(奥)に接続する2号橋(津付ダム建設事務所提供)」「2014年09月07日付 1面」
▽参考:
▼岩手県、「津付ダム」建設中止の方針を発表:2013年8月1日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/08/02/000000
▼岩手県大規模事業評価専門委員会、「津付ダム」建設中止方針を「妥当」と評価:2014年7月17日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/07/17/000000
▼津付ダム建設事務所 - TOP http://www2.pref.iwate.jp/~hp4580/
▼一般国道397号 津付道路 http://www2.pref.iwate.jp/~hp4580/tuduki-road/
▼青森まで1000キロ走る/一歩ずつに鎮魂祈念/元・住田町基地運営の南さん〔2014年09月07日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10055
▽「東日本大震災で被災した千葉県から青森県までの約1000キロの道のりを、長崎市在住の元新聞記者・南輝久さん(65)が走って縦断中だ。南さんは〔9月〕5日に陸前高田入り。6日には気仙町の復興サポートステーションなどを訪れ、気仙地区でボランティアとして活動していた際に知り合った人たちとも再会した。/ 南さんは震災後、住田町社会福祉協議会が世田米の大股地区公民館に開設した災害ボランティアセンター住田町基地の運営を買って出、ボランティアの後方支援に尽力した。平成23年〔2011年〕8月には長崎から陸前高田までを自転車で走破。道中に集まった募金を「高田松原を守る会」へ寄付するなど、気仙地域との縁も深めてきた。/ 今回は、いまだ多数の行方不明者がいることをふまえ「犠牲となった方々の魂が家族の元へ帰れるように」「古里を離れざるを得なかった人たちが一日も早く戻れるように」との思いを込め、“還”をテーマにランニングでの東日本縦断を決意。起点は千葉県で唯一犠牲者が出た旭市とし、〔2014年〕8月22日に出発した。/ 6日はサポステへ立ち寄り、スタッフらに「おかえりなさい」と迎えられた。横田町にあった災害ボランティアセンターの元スタッフで、NPOパクトの事務局職員・萩原史さん(38)はメッセージ入りビブスを手渡し、「気持ちは南さんと一緒に走っている」とエールを送った。/ 南さんは「『あきらめず、共に歩いていこう』と体現できたら。自分自身、被災地の今を五感で感じて心に刻み、この震災のことを忘れないようにしたい」という。/ 各地で鎮魂の祈りをささげながら、途中で仮設住宅などに立ち寄り住民との交流も図っている南さん。行く先々の人々の思いを受け取りながらゴールを目指す。「激励されると力をもらう。だから距離が長くなって出会う人が増えるほど、逆に体が軽くなるんです」。/ 毎日朝5時半から夕方まで1日40〜50キロは走るといい、住田町基地で出会った人々が会いに来たり、伴走してくれることもある。7日は同町〔住田町〕へ立ち寄り、その後再び大船渡へ戻って北上を再開する予定。自身のフェースブックでも経過を発信しており、伴走も歓迎する。連絡は南さん(TEL090・7987・****)まで。」「2014年09月07日付 7面」
▽参考:
▼Facebook:南輝久 https://www.facebook.com/teruhisa.minami
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 http://sumitavc.blog.fc2.com/
▼住田町基地 (sumitakichi) on Twitter https://twitter.com/sumitakichi
▼震災ボランティアの拠点「住田町基地」が閉所-役割は「再会の拠点」へ〔2012年10月01日〕 - 三陸経済新聞 http://sanriku.keizai.biz/headline/390/
▼ボランティアセンター【住田町基地】、2012年9月30日にて閉所。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/361342
▼Facebook:住田町基地の想い出を集める会 http://www.facebook.com/groups/287784131336720/
▼P@CT/特定非営利活動法人パクト http://pact-rt311.org/
▼陸前高田の「一本松」救う自転車旅/62歳、長崎から到着〔2011/8/20〕 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2001N_Q1A820C1CC1000/
▽「岩手県陸前高田市の海岸で津波を受けても残った「奇跡の一本松」を救おうと、募金を呼びかけながら自転車で同市を目指していた長崎市の男性が〔2011年8月〕20日、陸前高田市にゴールインした。/ 自宅からの約2500キロを走破したのは南輝久さん(62)。〔2011年〕7月24日に出発、道中の募金活動で集まった約62万円は地元の一本松の保存会などに寄付した。/ 一本松に立ち寄った南さんは、日焼けした顔で「一本松は復興のシンボルとして、被災地の人を励まし、勇気を与えると思う。再生してほしい」と話した。〔共同〕」「〔写真:〕陸前高田市の災害ボランティアセンターにゴールインした南輝久さん(20日午後4時ごろ)=共同」「2011/8/20 19:55」
▼秋の高校野球沿岸予選/住田が第1代表に/高田は復活戦快勝〔2014年09月07日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10054
▽「第67回秋季東北地区高校野球県大会 沿岸南地区予選は〔9月〕6日、住田町運動公園野球場で第1代表決定戦と敗者復活戦1回戦の3試合が行われた。住田〔高校〕が大船渡との気仙勢対決を制し、沿岸南地区のトップを切り〔岩手〕県大会の出場を決めた。敗者復活戦では高田が勝利した。/ 大会3日目のこの日は、第3試合の第1代表決定戦で大船渡と住田が対戦。/ 序盤の主導権を握ったのは住田。初回、1番・近江、2番・吉田の連打で無死一、三塁とし、3番・及川の中前適時打で1点を先制。この回、住田は5番・佐々木匠の併殺打の間にも1点を追加した。/ 一方、大船渡も中盤から意地を見せ、3点を追う五回、6番・佐々木琉の左越本塁打で1点を返し、六回にも1点を奪った。/ その後は両方、得点圏に走者を運ぶものの、あと一本が出ず、緊迫した試合は3─2で住田が勝利した。/ 第1試合では敗者復活戦にまわった高田が大槌と、第2試合では大船渡東が釜石商工と激突。/ このうち、高田は初回、4番・伊藤の左越2点本塁打などで3点を先制。その後も二回に1点、五回に2点、六回に1点と大槌を突き放し、7─0の七回コールドで快勝した。/ 一方、大船渡東は五回以降、相手打線に毎回得点を許し、3─10で八回コールド負けを喫した。/ 〔9月〕7日(日)は敗者復活戦2回戦2試合を同球場で実施。第1試合(午前10時~)で高田が釜石と、第2試合(午後0時30分~)で大船渡が釜石商工とそれぞれ対戦する。/ 大会3日目の結果次の通り。」
▽「▽敗者復活戦1回戦/ 大槌 0000000|0 高田 310021x|7 (七回コールド)/ (大)金野─小林 (高)千田─津田 ○本塁打=伊藤(高) ○三塁打=谷池(大) ○二塁打=蒲生(高)/ 釜石商工 10202131|10 大船渡東 01020000|3 (八回コールド)/ (釜)平松、菅原─菊池健 (大)吉田、村上─熊谷優 ○本塁打=鳥居、菅原(釜) ○三塁打=三浦、鳥居(釜) ○二塁打=鈴木、菅原(釜)/ ▽第1代表決定戦/大船渡 000011000|2 住田 20100000x|3/ (大)菅原─佐藤悠 (住)及川─小野田 ○本塁打=佐々木琉(大) ○三塁打=近江、遠藤(住)菅野(大) ○二塁打=近江、小野田(住)」「▲県大会の出場を決めた住田〔高校〕。写真は先制点の中前適時打を放つ3番・及川=住田町運動公園野球場」「2014年09月07日付 3面」
▽参考:
▼秋の高校野球沿岸南予選/復活戦敗退の大船渡と高田/県大会の出場権逸す〔2014年09月09日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10056
▼日本農業新聞 e農ネット - 岩手県/33市町村/全農業委員会で女性登用〔2014/9/7〕 http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=29688
▽「岩手県の市町村に設置される農業委員会の全てが、今夏〔2014年夏〕の改選を経て女性委員を1人以上登用した。県初の女性会長が誕生した農業委員会もあり、全国農業会議所によると、いずれも全国的に珍しいという。政府の規制改革実施計画で公選制廃止が提起されるなど、農業委員会の役割について注目が集まる中、「女性の視点を生かして農業、農村を活性化したい」と委員たちは意気込む。/ ・岩手町 県初の会長誕生/ 政府が2010年に閣議決定した第3次男女共同参画基本計画では、女性不在の農業委員会をゼロにする目標を掲げた。岩手県でも、県農業会議や、県内の女性委員でつくる「ポラーノの会」などが市町村議会へ要請をして、農地法などを学ぶ勉強会も自主的に重ねてきた。/ こうした活動が実を結び、岩手県では今夏の統一選挙で、平泉町、住田町の2町に、女性委員が誕生し、全33市町村で女性委員が登用されることになった。県内委員739人のうち女性が10%以上を占め、全国平均6%(統一選挙前)を大幅に上回っている。/ 県内最多の女性委員6人を登用した岩手町の農業委員会では、県内初となる女性会長も誕生した。/ 農業委員会は、農地法に基づく農地の売買や貸借の許可、農地転用案件への意見、耕作放棄地のパトロール調査などを行う。今年度からは、農地中間管理機構(農地集積バンク)における相談窓口となるなど、役割は大きい。/ 「ポラーノの会」会長で、岩手町農業委員会会長に新たに就任した酪農家の松本良子さん(60)は、「近所付き合いが活発な女性のネットワークを最大限生かしたい。農家人口が減る中、女性の役割も高まっていく」と意欲を見せる。/ また、「活動の見える化が大切」として、カボチャの栽培など食農教育を通じた耕作放棄地の解消にも力を入れていくという。(宗和知克)」
▽参考:
▼全ての農業委に女性委員/県内33市町村、計77人〔2014/07/28〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140728_10
▼住田町農業委員会 -農業委員会活動整理カード-|全国農業会議所 https://www.nca.or.jp/card/view/karte/city/03441
▼「気仙地域の昭和を語る会」開催〔2014/09/07〕 | 三陸みらいシネマ http://miraicinema.org/news/500
▽「〔2014年〕10月3日(金)15:30〜16:30ごろ(予定) 住田町下有住公民館(住田町中上仮設団地)にて、気仙地域の昭和を語る会を実施します。/ 気仙地域の映像作品「よみがえる!大船渡」の上映をきっかけとして、出身地域独自のくらしや風習についての語り合いを行います。また、上映会と語り合いの様子を撮影し、仮設住宅で共に過ごした記録の1つとして映像を残します。/ 皆様のご参加をお待ちしております。」
▼Facebook:松田〔2014/09/07〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=365615040258563
▽「住田町新庁舎見学会、開場前から凄い人数のみなさんが集まっています!」
▼Facebook:横澤〔2014/09/07〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=640291129418113&set=a.114505511996680.20434.100003116946580&type=1
▽「住田町役場新庁舎見学会! 音楽サークル「音蔵コンサート」中!」
▼Facebook:横澤〔2014/09/07〕 https://www.facebook.com/nonko1213/posts/640244189422807
▽「住田町役場新庁舎見学会! 交流プラザでは、紙芝居を見ている子どもたちの笑顔が溢れています。」
▼DIFFERENCE ENGINE / KINOTOLOPE / eida | 水道橋・本郷・神保町の美容室 | スチームパンクな美容室です。美容師、スタイリスト、アシスタント募集、アンティーク調な美容室 千代田区、文京区の美容室|Blog Archive|神秘の鍾乳洞『滝観洞』〔2014/09/07〕 http://www.de609.com/recommend/3543
▽先日夏休みをいただき毎度のことながら地元岩手に帰省した私ですが、最近帰省の度に立ち寄っているのが今回紹介する鍾乳洞であります。今回入洞いたしましたのはその名も『滝観洞』。ヘルメット、長靴なしでは入れないアドベンチャー感満載のこちらの洞窟、1977年公開の映画『八つ墓村』のロケ地としても地元では有名です。現地に向かう前日にしっかり映画を観てモチベーションをあげていきました。/ 鍾乳洞にはそれぞれの特徴があり自然の素晴らしさは地上だけにあらず!というのを感じさせてくれます。今回おじゃまいたしました滝観洞を簡単に説明しますと大理石の中に出来た鍾乳洞で一般公開部だけで約800mはある洞窟で、ゴールには洞内日本一の滝〔天の岩戸の滝〕があります。それがこちらです。。/ 入口から最終目的地の滝まで休むことなく感動しっぱなしでした。一つ心残りは良いカメラを持っていけば良かったなということです。飲み込まれそうな闇と神秘さが交わったこの空間に皆様のトレジャー魂にも火が着くこと必至だと思います。/ 飯倉」
▼滝観洞〔2014年9月7日〕: ソラから教わったことは http://egao2.cocolog-nifty.com/iwa/2014/09/post-5318.html
▽「参照 http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20060718214650 / 住田町にある800mもの洞窟で、ここはぜひ地質学者の方に見ていただきたいと思いました。/ 〔※略〕」
▼「空地の基地」日記|東北フィールドプログラム〔2014-09-07〕 http://ogawasatoshi.blog.fc2.com/blog-entry-1525.html
▽「8月24日から30日まで、〔京都精華大学〕国内フィールドプログラムで岩手に滞在した。国内フィールドプログラム(東北)は、今年で3回めになる授業で、岩手に滞在して地元の高校生の学びを支援したり、被災地を訪れて様々な活動をするものだ。人文学部開講科目だが、他の学部からも参加できる。今年〔2014年〕は教員側の慣れもあってかミスや不手際が目立って学生には迷惑をかけたのだが、結果的にはなかなか充実した1周間になったと思う。/ 〔8月〕24日朝仙台に集合して、そこからレンタカーで岩手県住田町に移動。五葉集会センターというところを使わせていただき、拠点とした。住田町は岩手県の内陸の町で、震災被害そのものは大きくなかったのだが、その分ボランティアの拠点として重要な役割を果たしている。2011年の夏以来、僕にとっては4回目の住田である。/ 住田についた午後、公民館でいわてGINGA-NETというNPOが活動報告をしていて、そこに参加させていただく。そこで山田周生さんという人と知り合い、その出会いが今回のフィールドプログラムの一つの柱になった。/ しかしその前に、前半の活動だった陸前高田市での活動について簡単に書いておこう。陸前高田には毎年行っているのだが、今年は大きく様変わりしていた。山から巨大なベルトコンベアが走っていて、山を切り崩して出た土砂を使って嵩上げ作業が急ピッチで進められていた。津波の被害を受けた建物はほどんど撤去されていたが、4階まで津波被害を受けたマンションが一見残っていて、当時の津波の凄まじさを伝えていた。/ 仮設住宅で二日にわたって、似顔絵を描いたり、ベニヤ板に絵を描くアートイベントを行った。今回マンガ学部の学生が二人参加していて、彼女たちの腕の見せ所だ。人文の学生も上手くサポートしに回ってくれた。宣伝が急だったこともありそれほど多くの人が来られたわけではないのだが、来られた人はずいぶん喜んでくれてこちらが救われた、岩手の人の優しさは毎回感じるところだ。/ 後半は先に書いた山田周生さんのお世話になった。山田周生さんは、元々写真家でサハラ砂漠を何度も縦断したりしているアクティブな人だ。てんぷら油などの廃油だけで走る自動車を自分で開発して、もらった廃油だけで世界一周をしたりもしている。その後、同じように廃油で日本一周をしていた時、石巻で震災に遭った。当時、ガソリンなども手に入らないときに廃油利用の自動車で物資の運搬などの活動に奔走した。その後も釜石に拠点をおいて、ユナイテッド・グリーンというNPOを立ち上げ、山と海を結んだ自給自足のコミュニティの実験をされている。/ 被災地に来ると、ほんとうに色々な人に会うのだが、その中でも山田周生さんの経歴は驚きの連続だった。岩手に来て初日にこういう人に出会えたのは僥倖だった。知り合ったばかりの僕らを山田さんたちは暖かく迎え入れてくれ、活動にも参加させてくれた。ナタネの肥料まきや被災された漁師さんのところで、ホタテの養殖のお手伝いなどもさせていただいた。学生が体を使ったボランティアをするのは実は今回が初めてで、学生にはその方が実感があるようだ。/ 最終日には、住田町の食材研究会〔住田食材研究会(食練農夢の会)〕の人たちが歓迎会をしてくれた。今年はいわてGINGA-NETさんの学生ボランティアとうちの学生の両方が参加しての賑やかな会になった。毎年こうして歓迎会をしてくれて、地元の美味しい料理をふるまってくれるのだが、ありがたいことだ。/ 今回の授業についてはマンガにまとめてみたいと思っている。11月の木野祭で報告会をするので、それまでには仕上げます。」
▼2014年9月6日(土)
▼津付道路は10月26日開通/住田の国道397号付け替え道〔2014/09/06〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20140906_3
▽「〔岩手〕県は〔9月〕5日、住田町と奥州市をつなぐ、住田町世田米の国道397号の付け替え道「津付(つづき)道路」を〔2014年〕10月26日に開通すると発表した。/ 同道路は津付ダム建設事業に伴い、水没する予定だった区間の付け替え道で、総延長2660メートル。2005年から事業を進め、総事業費は約69億円。/ 東日本大震災後、同道路は復興支援道路に位置付けられ、津付ダム建設事業が中止となった後も建設が進められてきた。/ 津付道路の開通によりカーブや勾配が緩和され、時間の短縮や円滑な交通が期待される。現道の一部は町道になる予定。/(2014/09/06)」
▽参考:
▼復興道路・復興支援道路情報サイト http://www.thr.mlit.go.jp/road/fukkou/
▼津付ダム建設事務所 - TOP http://www2.pref.iwate.jp/~hp4580/
▼一般国道397号 津付道路 http://www2.pref.iwate.jp/~hp4580/tuduki-road/
▼住田町観光協会〔2014/09/06〕 https://www.facebook.com/376907472407311/posts/646479888783400
→▼本日は、住田い町地域資源調査会で五葉地区の地域...〔2014/09/06〕 | 住田町観光協会 https://sirp.jp/jeki/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=34323
▽「本日〔9月6日〕は、住田い町地域資源調査会で五葉地区の地域資源調査を行いました。/ 五葉地区は住田町の東側で、滝観洞や五葉山火縄銃鉄砲隊など話題豊富な地域であり、一度地元の地域づくりにおける取り組みでも資源マップが作成されるなど、住田町内でもとても魅力的な地域です。/ その五葉地区において、かねてより噂されておりましたが、なかなか足を運ぶことのなかった大洞窟を探しに行くことになったのです。/ 途中、とても綺麗で素敵な沢を見ながら奥へ奥へと進んでいくと、道が荒れ、ゴロゴロとした石が、まるでその行く手を阻むかのように多くなってきます。/ そして、いよいよ道が無くなりかけたその時、山肌にぽっかりと空いた穴が見えてきました。/ その穴までも鹿の骨やマムシなどが現れ、なかなか川口探検隊のようなワイルドな感じでしたが、その大穴にたどり着いた時は大興奮でした!/ しかし、残念なことにヘッドライトやヘルメットなどの装備をしていなかったため、洞窟のさらに奥に進むことは出来ませんでしたが、中からはコウモリが出入りし、さらに冒険心をかきたてられる場所でした!/ また、地元の案内人によれば、この大穴は、かつて柳田国男の書いた遠野物語にある五葉のとあるお話にも関わりがあった場所と言われておるようで、ますます興味深いところでした。/ しかし、一般的な観光地にするには道の整備や、洞窟に関する調査資料の確認などいろいろ必要なことが多そうです。/ ただ、調査やツーリズムなどで少人数、そして装備を整え、自己責任で行ける方であれば企画もありかなと思いました。/ 何はともあれ、このような魅力的な地域資源がある住田町は、まだまだポテンシャル高いかも!っと夢を見てしまいました。」
▼Facebook:川の駅産直よこた〔2014/09/06〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=321435921350410
▽「こんにちは(^o^) 今年も、川の駅よこたグリーンツーリズム部会では、「四十八滝を歩こう会」を開催します。住田町と横田町の境にある「大滝」は絶景です。川の駅よこたに秋の写真と冬の写真が飾ってありますので、一度見に来てください。滝の近くまで行けますので、水が体にかかり、滝の凄さを味わうこともできます。途中には、「滝の碑」「洞窟」もあります。森林浴をかねて、一度きてみませんか? ど~ぞ、来てけらっせ!!!!」
▼Facebook:横澤〔2014/09/06〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=639717606142132&set=a.114505511996680.20434.100003116946580&type=1
▽「住田町異団体交流会のパネルができましたぁ〜。住田町のまちづくりがいい感じで動いてま〜す(^^)」
▼Facebook:横澤〔2014/09/06〕 https://www.facebook.com/nonko1213/posts/639709409476285
▽「明日〔9月7日〕開催される住田町役場新庁舎見学会。音楽サークル音蔵のコンサート(PM1時) 住田いいとこカルタ大会(AM10時) 絵本、紙芝居の読み聞かせ(AM11時〜) などのイベント準備中!。皆さん遊びに来てくださ〜い!\(^o^)/」
▼住田町の新庁舎見学会LIVE〔2014/09/06〕|「DICE家」音楽日誌 http://23340891.at.webry.info/201409/article_3.html
▽「さてさて、明日〔9月7日〕は人口6000人の小さな町、住田町の新庁舎見学会。そしてそのイベントに「DICE家」が参戦します。/役場が新しくなる場面に遭遇するなんてもう生きている間にはないかもしれませんね/ 。。。。普通ならね。。。/ 実は私が住む町隣の市でも来年から新庁舎の建設が始まるんだぜ!凄いことのはずがちょいと薄れちゃいますが気合入れていましょー。/軽いリハも済ませてきましたので明日はトラブルさえなければメンバー(家族)5人でノリノリで演奏してきます。」
▼Facebook:勝田〔2014/09/06〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002088673720&story_fbid=703419383071011
▽「写真を見て一番最初に見て思ったのは「オシャレだな」ってこと。〔住田町の〕2階建ての木造建築庁舎。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140903_1 」
▼住田町・味噌屋麺太〔2014/9/6〕 - 天狗の覚書き http://blogs.yahoo.co.jp/rider_gutti/36077052.html
▽「住田町での昼飯は、この麺太〔味噌屋麺太〕か松嶋屋あるいは魚正に限られます。松嶋屋三も良いのですが、いまいち迫力に欠けます。魚正〔うおまさ〕は一度入ってえらい目にあったからもう二度と行きません。ラーメンとうどん頼んで1時間以上待たされた事があったからです。旨きゃ我慢もするけど、大したことない味では我慢できません。で、大概は味噌屋・麺太に集中するのでした。この日もそうでした。早めに入ったから空いていたのですが、12時過ぎたらたちまち満席で、待ちの客が2,3組出来てました。/ 〔※略〕」
▽参考:
▼味噌屋 麺太 (みそや めんた) - 住田町その他/ラーメン [食べログ] http://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3000197/
▼味噌屋 麺太 | ラーメンデータベース http://ramendb.supleks.jp/s/73619.html
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057
▼2014年9月5日(金)
▼県消防殉職者慰霊祭〔2014/09/05〕|ニュースプラス1いわて|わんだふぉ~ テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78913124.html
→▼県消防殉職者慰霊祭(岩手県)〔2014/09/05〕 | NNNニュース http://news24.jp/nnn/news8858079.html
▽「東日本大震災や消火活動中などで殉職した消防関係者を追悼する慰霊祭〔第42回岩手県消防殉職者慰霊祭〕が〔9月〕5日、盛岡市で開かれた。この慰霊祭は、東日本大震災や消火活動などで殉職した消防団員や職員の冥福を祈ろうと、〔岩手〕県消防協会が主催した。慰霊祭には、遺族や消防関係者など約150人が参列した。今回は、1977年の大雨災害の警戒中に殉職した住田町の消防協力者1人も新たに殉職者に加えられた。県内では東日本大震災で消防署員と消防団員計98人が亡くなるなど、明治から一昨年〔2012年〕までの間に177人の消防関係者が殉職しており、参列した人たちは、花を手向け、殉職者たちの冥福を祈っていた。/ [ 9/5 20:16 テレビ岩手]」
▼177人の殉職者追悼/県消防慰霊祭〔2014/09/06〕|Iwanichi online 県内、県外のニュース http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_40855.html
▽「第42回県消防殉職者慰霊祭は〔9月〕5日、盛岡市の岩手教育会館で営まれ、東日本大震災に伴う犠牲者を含め明治以降に殉職した消防職員や消防団員ら177人を追悼した。/ 慰霊祭には遺族や消防関係者ら約150人が出席。達増拓也知事らが言葉を寄せ、続いて遺族や出席者が次々と祭壇に花を手向けて冥福を祈った。/ あいさつの中で大森忠雄県消防協会長は「大震災や大雨被害、林野火災などの消防防災活動に、住民からは評価と信頼を頂いている。慰霊祭を契機に先人の犠牲を無駄にすることなく、災害防止活動に全力で取り組むとともに、安全対策の徹底を誓う」と述べた。/ 遺族を代表し、震災時の消防団活動中に息子を失った山田町の白野博さんがお礼の言葉を述べた。/ 県消防協会によると、震災関連の犠牲者は98人。1977年に殉職した住田町の紺野林さんが、消防協力者として新たに合祀(ごうし)された。/ 【写真】花を手向け177人を追悼した県消防殉職者慰霊祭 」
▼震災殉職者ら177人の冥福祈る 県消防慰霊祭〔2014/09/06〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140906_5
▽「第42回県消防殉職者慰霊祭(県消防協会主催)は〔9月〕5日、盛岡市大通1丁目の岩手教育会館で行われ、遺族らが東日本大震災や火災などで住民のために活動に当たり、命を落とした消防関係者177人の冥福を祈った。/ 遺族や消防関係者約150人が献花。県消防協会の大森忠雄会長が「先人の犠牲を無駄にすることなく安全対策を徹底し、遺族に報いたい」とあいさつした。/ 震災発生直後、避難誘導に当たり津波にのまれた山田町消防団の白野純さん=当時(29)=の父博さん(64)が遺族を代表し「水門を閉めに法被を着て飛び出して行った姿を今でも思いだす。私たち遺族に対する温かい励ましの言葉をいただき、ありがたい」と感謝の言葉を述べた。/ 【写真=献花台に花を手向け、殉死者の冥福を祈る遺族ら】/ (2014/09/06)」
▼PDF:ライトダウン運動の結果報告 節電量相当分のCO2を吸収する『気仙スギ』 341本分の植林費用を岩手県・住田町に寄付~〔2014.09.05〕|トピックス|大東建託株式会社 http://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2014/aqehc400000026jc-att/aqehc400000026nk.pdf
▼トピックス|土地活用のことなら - 大東建託 http://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/index.html
▼Facebook:野田〔2014/09/05〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=699111653504085
▽「とりハラミ焼き定食870円@松嶋家。病みつきになる歯ごたえ‥‥ ブロイラーは林業のまち住田町のもう一つの特産品。ご覧の通り、割箸でも決して取りにく(鶏肉)いわけではありませんので、ご安心ください(笑)!」
▽参考:
▼住田町でのお食事と大小ご宴会なら、松嶋家 http://matsushimaya.sumita-sci.com/
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057
▼「住田 鶏ハラミ」(住田フーズ株式会社/岩手県気仙郡住田町) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/276082
▼Facebook:横澤〔2014/09/05〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=638920202888539&set=a.114505511996680.20434.100003116946580
▽「〔住田テレビ〕ねんぷにやっぺし! 定例企画会議中〜。」
▼Facebook:佐々木〔2014/09/05〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=687502024671360
▽「久しぶりに綺麗な夕焼け見たな… 夕陽に照らされる住田町役場と、住田町役場庁舎から見えると思われる夕焼けでがんす。(役場庁舎前の路上で撮影したもので…)」
▼2014年9月4日(木)
▼寄付:植林費60万円/大東建託が消灯運動で、林業の住田町に /岩手〔2014年09月04日〕 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140904ddlk03040123000c.html
▽「林業で生きる住田町に〔9月〕3日、気仙スギの苗の植林費60万円が寄付された。賃貸アパート大手の大東建託(東京都)が今夏に行った「星空を観(み)て木を増やそう」の消灯運動で、削減した二酸化炭素の排出量を1日で吸収するスギ341本分の植林費に当たる。両者は今後も、共に森林整備に取り組む。/ 大東建託が夏至の6月21日と、七夕の7月7日午後8〜10時に明かりを消そうと、全国に呼び掛けた。その結果、計8181人と関連企業の911施設が8353キロワット時の節電ができたという。これが、スギが1日に吸収する二酸化炭素341本分(植林面積で約1000平方メートル)に相当する。/ 同社は気仙スギなど国産材を使ったアパート建築と経営に力を入れており「運動の輪をより大きく育てる」方針という。多田欣一町長も「植林により、微力だが地球温暖化対策に協力でき光栄」と述べた。【根本太一】」「毎日新聞 2014年09月04日 地方版」
▼スギの植林費用を寄付/大東建託が住田町へ/ライトダウン運動で〔2014年09月04日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10041
▽「東京都に本社を置く大東建託(株)(熊切直美代表取締役社長執行役員)は〔9月〕3日、「住田町・大東建託 協働の森」事業として、住田町にスギ341本分の植林費用を寄付した。同社が初めて行ったライトダウン運動で削減された電気量をスギの二酸化炭素吸収量に換算し、植林や育成の費用としたもので、同社は運動の継続を約束。町は多くの支援に深く感謝し、森林、林業の発展に役立てていくと誓った。/ 寄付金の贈呈式は農林会館で行われ、同社から稲田昭夫取締役専務執行役員らが来町。多田欣一町長や水野英哉議長、気仙管内の林業団体代表者らが出席した。/ 多田町長は「ライトダウン運動は二酸化炭素の削減と森林整備の両方を実現するものであり、微力ながら町として協力できることを光栄に思う。寄付金はスギ341本を植樹から木を切るまで50年間の管理に要する経費。責任を持ってしっかり50年間、森づくりをしていきたい」と述べ、同社や運動に参加した多くの人々の協力に感謝。/ 稲田専務は「運動を5年、10年と時間をかけて大きな輪にしていきたい。植林されたスギが将来、我が社の建築材として使われることを非常に楽しみにしている。今後とも長いお付き合いをよろしくお願いしたい」と述べ、多田町長に寄付金を手渡した。/ その後、一行はスギ苗が植えられた下有住字奥新切地内の町有林・横沢事業区や、その苗を生産した吉田正平さんのほ場、中上の松日橋を見学。苗木の成長に期待を寄せるとともに、町内の森林、林業に理解を深めた。/ 賃貸建物の企画や設計、建設、管理などを手掛ける同社。平成24年〔2012年〕からはけせんプレカット事業協同組合と協業し、気仙スギを仙台、北上、盛岡エリアの賃貸建物用の部材として使用し、地産地消の推進と産業復興や雇用の拡大に尽力している。/ ライトダウン運動は、同社がグループ会社をはじめ、社員の家族や賃貸住宅のオーナー、入居者、取引先などとともに取り組める環境保全活動として企画。環境省の「ライトダウンキャンペーン」に賛同し、〔2014年〕6月21日(夏至)と7月7日(七夕)の2日間、午後8時から2時間にわたって消灯を呼びかけ、節電に努めた。/ その結果、参加した人数は8181人、グループ施設は911カ所に及び、8353キロワット(1日当たり一般家庭約800世帯の電気使用量)を節電。スギの植林面積約1000平方メートル分に上った。/ 寄付先の選定に当たっては、植林後も長期の管理が必要なことから、同社は町ぐるみで林業振興に取り組む同町に決定。今後も運動を継続し、活動の拡大を図ることにしている。」「▲大東建託がスギの植林費用を住田町に寄付=農林会館」「2014年09月04日付 7面」
▽参考:
▼ライトダウンキャンペーン|環境省 http://funtoshare.env.go.jp/coolearthday/
▼大東建託グループライトダウン運動2014 http://www.ld-kentaku.com/
▼大東建託グループ、最大96万カ所で消灯「ライトダウン運動」実施〔2014年6月2日〕 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト http://suumo.jp/journal/2014/06/02/63600/
▼大東建託株式会社 - 土地活用・賃貸経営のことなら http://www.kentaku.co.jp/
→▼震災被災地の復興を継続支援する被災地への継続的・多面的な支援|大東建託 http://www.kentaku.co.jp/corporate/csr/about/support02.html
▽「東日本大震災の被災地でもっとも強く求められるのが、継続的な復興支援。大東建託グループでは、震災後いち早く支援を開始し、現在も継続的に取り組んでいます。/ 〔※略〕/ ■三陸沿岸地域の産業復興を支援する地元木材活用/ 地元紙「東海新報」トップページに取り上げられました。(2013年1月8日)/ 国の「森林・林業再生プラン」の一環として、岩手県気仙郡「けせんプレカット事業協同組合」との協業で、地元の「気仙スギ」を東北地域の住宅部材として、2012年7月より使用を開始。東北地域の産業・経済復興につなげています。※/ ※後述の「エコ型賃貸併用住宅」にも気仙スギを使用しています。/ ■仙台に「大東ビジネスセンター」を開設/ 〔※略〕」
▼大東建託が復興支援/けせんプレカットと協業、賃貸住宅用に/気仙スギを大量活用〔2013年01月08日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8301
▼Facebook:藤野〔2014/09/04〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005175464223&story_fbid=303316296517550
▽「お花やさんみたい/毎日手入れをして肥料やって、綺麗に咲いててます/住田町仮設住宅のプランターは華やか」
▼2014年9月3日(水)
▼役場新庁舎が落成/記念式典行い祝福/森林、林業の魅力発信〔2014年09月03日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10040
▽「住田町が建設を進めてきた役場新庁舎の落成式典は〔9月〕2日、世田米字川向の新庁舎で挙行された。新庁舎は行政、住民サービス、防災、交流といった町の拠点として、町産材や地元で製造された木材を多く使用し、高度な技術で建設した木造2階建ての施設。大型木造公共施設のモデルとして全国に住田の森林、林業の魅力を発信できるものに仕上がり、出席者は完成を祝うとともに、住民に愛される拠点としての発展を祈願した。/ 式典は新庁舎町民ホールで行われ、町や県内外の自治体、建設工事関係者ら約200人が出席。多田町長は、「新庁舎は高度な知識や技能が集積され、まさに“森林・林業日本一の町”を目指す住田町にふさわしいものになった。町民に広く利用され、町民のための庁舎になるよう望むとともに、職員も町民からの信頼を深めるためにより一層の資質や能力の向上に努めたい」と式辞を述べた。/ 事業経過報告に続き、感謝状を贈呈。交流プラザ内に設置した象徴木の寄贈者3人、土地提供者7人、設計・施工者3社にそれぞれ地元産スギ材製の感謝状が贈られ、寄付者も紹介された。/ 来賓らの祝辞に続き、交流プラザに移動してくす玉を開披。多田町長や水野英哉町議会議長ら6人がロープを引いてくす玉を開けると、祝福ムードは最高潮に達した。」
▽「式典後、出席者らは興味津々の表情で新庁舎内を見学。ホテルグリーンベル高勘では祝賀会が開かれ、出席者らは改めて新庁舎落成を祝して乾杯した。/ 地元のケーブルテレビ局・住田テレビが制作した新庁舎紹介ビデオの上映、アトラクションも展開。吉村高鴻さんによる地唄舞や地元の伝統芸能「外舘甚句〔とだてじんく〕」、町と災害時の相互応援協定を結ぶ愛知県幸田町の「三河万歳」〔国指定重要無形民俗文化財〕が披露され、祝福ムードに花を添えた。/ 新庁舎建設住民検討委員の今野俊朗さん(48)は、「象徴木に圧倒的な存在感があり、新庁舎、町にふさわしいものになったと感じる。子どもたちにも引き継いでいける庁舎ができてうれしい。一委員としてこのような日を迎えられて良かった」と話していた。/ 新庁舎は、現庁舎(鉄筋2階建て、昭和33年〔1958年〕落成)の老朽化や庁舎機能の分散、平成23年〔2011年〕の東日本大震災での経験などを踏まえ、24年度〔2012年度〕から建設事業をスタート。ワンストップサービスの実現化、防災の拠点、住民交流の場となるよう整備した。/ 木造2階建ての施設で、敷地面積は7881平方メートル、建築面積は2419平方メートル、延べ床面積は2883平方メートル。事業費は12億4859万8800円。/ 森林・林業日本一の町を目指す住田らしく、町産材や地元で製造、加工された木材をふんだんに使用。国内初の実用化となるラチス耐力壁や広い空間づくりを可能にしたトラス梁、気仙大工の技による鎧張の壁、町民から寄贈されたスギの象徴木などが特徴で、冷暖房用の木質ペレットボイラーは〔岩手〕県内初の導入となった。/ 新庁舎では〔9月〕7日(日)、一般向けの見学会を開催。16日(火)に業務を開始する。」「▲式典ではくす玉開披が行われ、町の新拠点の完成を祝福=住田町役場新庁舎」「2014年09月03日付 1面」
▼住田町の役場新庁舎が完成/「林業のまち」前面に〔2014/09/03〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140903_1
▽「住田町が整備を進めていた役場新庁舎が完成し、落成式が〔9月〕2日、住田町世田米の現地で行われた。新庁舎は全国的にも珍しい木造2階建ての庁舎。木材利用や林業の在り方を発信する拠点に ―との町の姿勢を象徴する建物となった。出席者は町の基幹産業の林業振興への思いも重ね、木の香漂う庁舎の落成を祝った。/ 落成式には関係者約200人が出席。多田欣一町長は「木造公共施設のモデルとなる建物を目指した。『森林・林業日本一のまちづくり』を目指す町にふさわしい庁舎になった」と喜んだ。/ 新庁舎は旧庁舎に隣接して建てられ、木造2階建て、延べ床面積2883平方メートル。主に同町産のスギ材やカラマツ材を使い、ぬくもりある造りとなった。総事業費15億5千万円で、2013年8月から工事を進めていた。/ 木質ペレットボイラーを用いた冷暖房システムや太陽光発電設備を導入。環境に優しく、災害時に対応可能な施設を目指す。会議や研修会に利用できる町民ホールのほか、授乳室も備えた。1階に町民生活課、税務課、保健福祉課、2階に町長室、総務課、企画財政課、林政課などが入る。/ 同町の現庁舎は1958年の完成で、老朽化が著しかった。〔9月〕7日に新庁舎の一般見学会を開く。旧庁舎の閉庁式を〔9月〕12日、新庁舎の開庁式を〔9月〕16日に行い、業務を開始する。/ 【写真=落成した全国的にも珍しい木造2階建ての住田町新庁舎】/ (2014/09/03)」
▼住田町の新庁舎が完成/地元木材ふんだん〔2014年09月03日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140903_31017.html
▽「老朽化に伴い新築された岩手県住田町の新庁舎の落成式典が〔9月〕2日、現役場庁舎に隣接する現地であった。地元木材をふんだんに使った木造2階で、「林業の町」をアピールする。/ 新庁舎は延べ床面積約2880平方メートルで、事業費は約12億4860万円。特殊な構造の梁(はり)や壁を採用し、2階の執務室には柱や仕切り壁がない。/ 町民ホールを併設し、交流プラザにはシンボルとなる樹齢100~140年のスギの大木4本を配置した。/ 環境に配慮し、冷暖房は木質ペレットのボイラーを使う。災害時も対応できるように太陽光発電も備える。/ 式典には町や県の関係者ら約130人が出席。多田欣一町長は「災害に強く、町民の安全や安心を守る庁舎が完成した。木造公共施設のモデルとしたい」と話した。/ 1957年完成の現庁舎は、東日本大震災で壁にひびが入るなどした。新庁舎での業務は〔9月〕16日に始め、現庁舎は来年〔2015年〕取り壊す予定。」「〔写真:〕地元の木材をふんだんに使った岩手県住田町の新庁舎」
▼三河万歳ニュース:三河万歳主な活動|幸田の三河万歳:国指定重要無形民俗文化財 http://www.sk.aitai.ne.jp/~bigbear/mikawamanzai/news/news.html
▽「H26〔2014年〕 9月上旬〔9月2日〕/ 岩手県住田町役場新庁舎落成式にて〔三河万歳〕祝舞/ 岩手県 住田町」
▽参考:
▼いわての防災|災害時の相互応援協定結ぶ/住田町と愛知・幸田町〔2012.7.14〕 http://www.iwate-np.co.jp/bousai/jisintunami/y2012/bousai1207141.html
▽「住田町は〔2012年7月〕13日、愛知県幸田(こうた)町と災害時の相互応援協定を結んだ。住田町が単独で災害時の協定を結ぶのは初めて。NPO法人NPO愛知ネット(本部・愛知県安城(あんじょう)市、天野竹之〔天野竹行〕理事長)が、住田町を拠点に災害支援を展開していることがきっかけになった。/ 調印式は住田町内のホテル〔ホテル グリーンベル高勘〕で行われ、住田町の多田欣一町長と幸田町の大須賀一誠町長、天野理事長らが出席。両町長は、住田町産の杉材を使った協定書に署名した。/ 両町は災害時、物資の提供や職員の派遣、被災者の一時受け入れなどの相互支援を行う。/ 【写真=協定を結び握手を交わす多田欣一町長(左)と大須賀一誠町長】/ (2012.7.14)」
▼Facebook:勝部〔2014/09/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003839330294&story_fbid=429134500557857
▽「住田町役場の新庁舎落成式が昨日行われ出席してきました。森林林業日本一を掲げる住田町のシンボルとしてピッタリの地元産木材を使った素晴らしい庁舎です。多田町長の長年の夢が一つ実現しましたネ。」
▼Facebook:久保田〔2014/09/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=767366418&story_fbid=10152707694911419
▽「おはようございます! 秋晴れの涼しい陸前高田市です。/〔※略〕/ さて、昨日は陸前高田市の隣町の住田町の新庁舎の落成式がありました。海と接していないので直接的な被害がなかった住田町からは、被災直後から物心両面の様々な支援を頂いています。今でも住田町内の仮設住宅にお住まいになっている陸前高田の被災者もいます。/ さて、落成式ですが、森林・林業日本一を目指す同町に相応しい、木造二階建ての新庁舎です。ホールには地元材を活用した太い柱、そしてペレットストーブを完備しています。平成6年〔1994年〕頃から新庁舎の建設資金の積み立てを始め、20年がかりで完成したそうです。/ 陸前高田の新庁舎はいつになるのか? 現在仮設庁舎で仕事をさせて頂いておりますが、まだまだ図書館や公共運動施設など、再建のメドが立っていない公共施設がありますので、一番最後でしょうね・・/ さて、もうこんな時間! 今日もがんばっぺし!!」
▼Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2014/09/03〕 https://www.facebook.com/sumita.negura/photos/a.508489119212863.1073741828.507604102634698/751605624901210/
▽「DICE家、〔住田町役場〕新庁舎見学イベント参戦決定。「and more」枠は頂いた! その他イベントも新しくしたホームページにて↓ http://daisukeh777.wix.com/diceke / バンドの原点、住田での参加は久々でウキウキ。音蔵の皆様宜しくお願いします。」
▽参考:
▼DICE家 http://daisukeh777.wix.com/diceke
▽「■2014.9.7(日) 岩手県住田町新庁舎記念 LIVE出演決定! 13:30~/ ■2014.10.4(土) 鳴子音楽祭IN SPA鳴子 湯の街ストリートジャズ 一ノ蔵ステージ 13:30~ http://www.naruko-onsen.jp/jazzfes/ / ■2014.9.13(土) 定禅寺ジャズストリート フェスティバルin仙台 勾当台公園野外音楽堂 15:10分~ http://www.j-streetjazz.com/entryband/9_13sat.html 」
▼Facebook:盛合〔2014/09/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004521930344&story_fbid=323617284465667
▽「今週末もミニバスの大会です(*^^)v / 男子:〔2014年〕9月7日(日) 第28回 三陸沿岸ミニバスケットボール交歓大会(場所:住田町 住田生涯スポーツセンター)/ 女子:〔2014年〕9月6日(土)・9月7日(日) 第20回 県民スポーツ・レクリエーション祭(場所:盛岡市 岩手県営体育館・その他)/ です。 男女とも良い結果を残せるかな・・・? ふぁいとっ! おうっ! (*^^)v 」
▼Facebook:平野〔2014/09/03〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=347783732054174
▽「平成26年9月1日(月)/ 菊池孝住田町議会議員のご案内で、有限会社菊池製材所と有限会社森谷材木店の二ヵ所の製材所にお邪魔して、菊池社長、森谷社長から材木業の実態について、お話を伺いました。」
▽参考:
▼有限会社菊池製材所 - 気仙郡住田町/木製品・紙・パルプ:マピオン電話帳 http://www.mapion.co.jp/phonebook/M26033/03441/0192482528-001/
▼住田町 菊池製材所|一般社団法人岩手県畜産協会 http://iwate.lin.gr.jp/shikiryou/kikuchi.htm
▼有限会社 森谷材木店 http://www.iwatenoki.jp/moriya/
▼Facebook:前角地〔2014/09/03〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100007665491947&story_fbid=1461353087463527
▽「「ぐるぐるぐるぐる グルコサミン~」のCM。/ 世田谷(せたがや・東京都)よりも世田米(せたまい・岩手県気仙郡住田町)のほうが、ぜったいに自然が豊かだと思うのですが…」
▼2014年9月2日(火)
▼住田町の木造新庁舎が完成〔2014年09月02日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043416001.html
▽「東日本大震災の際、老朽化した役場庁舎を使って災害への対応ができなかった住田町が、地元産の木材を使いながら防災対策を強化した新たな庁舎を建設し、〔9月〕2日、完成を祝う式典が行われました。/ 住田町の役場庁舎は、建設から50年以上たっていたため、震災の際には壁にヒビが入るなどしたことから町では屋外のテントを設置して災害対応にあたることを余儀なくされました。/ この教訓を踏まえて町はこれまでの庁舎のとなりに新たな庁舎を建設し、2日、町の職員や地元住民の代表などおよそ200人が集まる中、新庁舎の完成を祝う式典が行われました。/ およそ12億5000万円をかけて建設された新しい庁舎は木造2階建てで、林業が盛んな町の特徴をいかして建物のおよそ7割に地元産の木材が使われているということです。/ また大地震に備えるため、壁の部分は、木材を格子状に組み合わせることで高い耐震性能を持っているということです。/ 新庁舎には木材のペレットを使うボイラーも設置され、地元産の木材を使って冷暖房ができるようにしています。/ 新たな庁舎での業務は9月16日から始まる予定です。/ 住田町の多田欣一町長は「震災の時に役場庁舎を使うことができなかったため、被災地を支援する人の受け入れが十分できなかった。/ 念願の新庁舎ができ、防災面での対応ができるようになったと思う」と話しています。」「09月02日 12時36分」
▼IBC NEWS|町内の木材を活用した住田町新庁舎が完成〔2014年09月02日〕 http://news.ibc.co.jp/item_22718.html
▽「住田町で進められていた役場庁舎の建て替え工事が完了し、きょう〔9月2日〕落成式が行われました。新庁舎は、町内産の材木を8割以上使用した、「木造」です。/ 住田町では、1958年に建てられた庁舎が50年以上が経過し、老朽化したため、現在の庁舎のすぐ近くに、去年〔2013年〕8月から、新庁舎の建設が進められてきました。きょうの落成式には、多田欣一町長をはじめ、関係者およそ200人が出席し、くす玉割りなどを行って、新庁舎の完成を祝いました。住田町は、林業と木材関連製造業が、基幹産業で、「森林・林業日本一の町」を目指しています。完成した庁舎は、木造2階建てで、町内の山林から切り出した、スギやカラマツなどが、8割以上使われています。又、一階の町民ホールには、最も古いもので、樹齢140年のスギの木・4本が象徴木として配置されています。多田欣一町長は「先輩たちが一生懸命基金を積みながら、町民の人たちも待望久しかったもので、本当にきょうは感無量。町民が思っているそして希望しているような施設に出来上がったと考えています」と話しています。この新庁舎、今度の日曜日〔9月7日〕には、見学会が行われ、〔9月〕16日に役場の業務がスタート〔開庁〕します。」「(2014年09月02日 19:00 更新)」
▼住田町役場新庁舎が完成〔2014/09/02〕|ニュースプラス1いわて|テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78913104.html
→▼住田町役場新庁舎が完成〔2014/09/02〕 | NNNニュース http://www.news24.jp/nnn/news8858059.html
▽「建設が進められていた住田町の新しい役場庁舎が完成し、〔9月〕2日落成式が行われた。町民ホールで行われた落成式には、周辺の市や町の関係者など約150人が出席した。新しい役場庁舎は、いまの庁舎の老朽化に伴い、約1年かけて建築され、「森林・林業日本一のまち」を目指す住田町ならではこだわりがあちらこちらに見える。樹齢が100年から140年という杉の巨木は、天井には接しておらず、柱としての役割はないが、新庁舎の象徴として設置された。新庁舎は延べ床面積が約2800平方メートルの2階建てで、木材を斜めに組み合わせた「ラチス」と呼ばれる製法の壁は耐震性に優れている。住田町役場の新庁舎は〔9月〕16日に開庁する。」「(09/02 20:35)」
▼国内初の地震に強い木製の壁など取り入れた住田町新庁舎が完成(岩手2014/09/02)|ローカルTime FNN被災地発... http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00015708
→▼国内初の地震に強い木製の壁など取り入れた住田町新庁舎が完成(岩手14/09/02) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=ilHTLAhXHXc
▽「建て替えが求められていた岩手・住田町の新庁舎が完成し、〔9月〕2日、落成式が開かれた。林業の町日本一を目指す中、地元の気仙杉などを使った、木造庁舎がお目見えした。/ 住田町役場は老朽化がひどく、東日本大震災後、防災上の問題も指摘され、住民サービスに支障を来していることから、新庁舎が建設された。/ 新築された庁舎は、木造2階建てで、延べ床面積2,883平方メートルある。/ 建物には、国内初となる地震に強い木製の壁や、広い空間を支える特殊な木の梁(はり)など、これまで公共施設で見られなかった建築工法が取り入れられている。/ 〔9月〕2日の落成式には、関係者およそ150人が出席し、新庁舎の完成を祝った。/ 住田町の多田欣一町長は「これを機に、国産材による木材を使った公共施設の普及が進んでいってほしいなっていう希望があります」と話した。/ 木造の新庁舎は、〔9月〕7日に一般見学会が行われ、〔9月〕16日に開庁する。 (9/2 22:24) 岩手めんこいテレビ」
▽参考:
▼新庁舎建設について|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/shinchosha/shintyousya1.html
▼住田町新庁舎建設設計・施工一括業務|前田建設工業株式会社 https://www.maeda.co.jp/works/report/genba/47/index.html
▼秋の高校野球県大会沿岸南地区予選/第1代表戦は気仙勢対決へ/2回戦に勝利の大船渡と住田〔2014年09月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10033
▽「第67回秋季東北地区高校野球県大会 沿岸南地区予選は〔8月〕31日、住田町運動公園野球場で2回戦2試合が行われた。大船渡と住田〔高校〕が第1代表決定戦への進出を決め、県大会出場の切符をかけて〔9月〕6日(土)に相まみえる。/ 新人チームの東北一を競うとともに、来春のセンバツ甲子園出場につながる大会。沿岸南地区予選には、大船渡、大船渡東、住田、高田、大槌、釜石商工、釜石の合わせて7校が出場。〔9月〕8日まで県大会(9月25〜29日、10月4〜5日)への地区代表権三つを争っている。/ 大会2日目の31日は、第1試合で大船渡が大槌と対戦。大船渡は四回、1死後に3番・木下の左越本塁打で1点を先制し、六回には短打2本と敵失などで2点を追加した。/ 七、八回にそれぞれ1失点した大船渡は、最終回に2点を加え、5─2で大槌を振り切った。/ 第2試合では住田が釜石とぶつかった。住田は0─0で迎えた三回、初戦の勢いそのままに打者一巡の猛攻をみせ、一挙6点を奪った。/ その後も短打でつなぐ打線が機能し、七回に1点、九回に2点を挙げ、9─2で釜石に快勝した。/ 〔9月〕6日は午後2時からの大船渡─住田戦のほか、敗者復活戦1回戦2試合を実施。同復活戦にまわった高田が第1試合(午前9時〜)で大槌と、大船渡東が第2試合(同11時30分〜)で釜石商工と対戦する。/ 2日目の結果次の通り。/ ▽2回戦/ ・大船渡 000102002|5/ ・大槌 000000110|2/ 〔※略〕/ ・住田 006000102|9 ・釜石 001001000|2/ (住)及川─小野田/ (釜)佐々木尚、前川、岩間─菊池智、佐々木紘、西澤/ ○二塁打=遠藤2(住)菊池勇、佐々木紘(釜)」「▲釜石に快勝し、第1代表決定戦への進出を決めた住田=住田町運動公園野球場」「2014年09月02日付 3面」
▼Facebook:久保田〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=767366418&story_fbid=10152704737146419
▽「おはようございます! 雨降りの陸前高田市です。/ 昨日〔9月1日〕は名古屋市から、議長さんがご来訪。名古屋と陸前高田の子どもたちの交流が進み、なごや子ども市会(名古屋は市議会ではなく市会と呼びますので、子ども市議会も子ども市会)で陸前高田に向けたメッセージの決議を持ってきていただきました。/ 夕方からは国連開発計画(UNDP)日本事務所の近藤日本代表が来訪し、来年〔2015年〕3月に仙台で開催される国連防災会議期間中、両者主催のもと、陸前高田において関連シンポジウムを開催することで合意できました。/ 今日〔9月2日〕は、お隣の住田町の木造新庁舎の完成式典がありますので、お出かけしてきます。9月議会も近くなり、様々な案件の準備があってやることいっぱいですが、本日もがんばっぺし!!」
▼Facebook:水谷〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/shinkichi.mizutani/posts/707971169285088
▽「地元の木材がふんだんに使われている住田町役場の新庁舎落成式。教授〔坂本龍一 more trees代表〕もNYから祝福しています!/ 夜半からの雨も止んだ!」
▼Facebook:稲地〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003169966020&story_fbid=633530970095896
▽「住田町/ 木造庁舎と木造仮設の見学/意思と技術を感じます」
▼Facebook:横澤〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=634664743314085&set=a.114505511996680.20434.100003116946580
▽「住田町役場新庁舎落成のお祝いに、坂本龍一様から届きました。」
▼Facebook:佐々木〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=685472061541023&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「本日、住田町役場の庁舎が落成しました。新庁舎での業務は今月16日からになります。引越のための片付けを急がねば!!」
▼木造の新庁舎 町の誇りに〔2014/9/2〕 - 海辺の森 http://blogs.yahoo.co.jp/umibenomori/40464881.html
▽「■木造の新庁舎完成 岩手県住田町/ 岩手県住田町では、庁舎が完成し、落成の式典がありました。なんと、落成した新庁舎の建設資材の大半が、地元産の木材。/ ・完成した住田町の木造庁舎〔※写真〕/ 自然循環型の行政を目指している住田町の心意気を感じさせます。住田町は、急速に過疎が進行する山間の町でありながら、平成の大合併促進策にも背を向け、独自の行政課題に果敢に取り組んでいる町なのです。/ 森林日本一を目指しているだけのことがあって、新庁舎の暖房には木質ペレットを炊くようにしているそうです。/ ・森林の町 住田町〔※写真〕/ 住田町は、南は陸前高田市に、東は大船渡市、北は遠野市に接し、山間の静かな町で、木質バイオマスの開発や山野草のバイオ技術などにも取り組んでいる町です。/ この住田町のように、市町村が懸命に明日を切り開こうと努力している姿は、人間の生き方と同じように人を惹きつけるものがあります。」
▼佐々木茂光 Official Website - 視察調査〔2014-09-02〕 http://sasa-shige.net/?p=1758
▽「今日は、住田町庁舎落成式典に出席しました。森林林業日本一をめざす住田町のまさにそのシンボルである。気仙地区の震災復興の加速、推進になる象徴だ.。」
▼Facebook:阿部〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004071663621&story_fbid=532757343536650
▼陸前高田災害FM: 9月2日の放送予定〔2014年9月2日〕 http://rikuzentakata-fm.blogspot.jp/2014/09/92.html
▽「おとなり住田町の仮設住宅にお住まいの吉田さんから「私は歌が大好きで、〔陸前高田〕災害FMの午前11時からの音楽タイムを毎日楽しみにしています…」とお便りをいただき、20Wの出力で内陸部の住田町まで電波が届いているのだろうかと、お便りのお礼も兼ねて訪ねてきました。/ 『ちょうど今、聴いてたのよ』と吉田さん。性能のいいラジオをお持ちでしたが、聞こえてくるのは雑音半分、音楽半分…。これでは逆にストレスになるのではないかと思うほどでした。『ここは、元々ラジオの入りが悪いみたいでどこのラジオ局も一緒。私は歌が大好きだから、何の歌か分かるからね、これでも楽しめるのよ。そのうち高台移転で高田に戻ればきれいに聴けるようになるでしょうから。』と話してくださいました。/ 住田町にある仮設住宅は木造一戸建て。入居した時、家の中に漂う木の香りにとても癒されたそうです。そして『住田の町長さんがとってもいい人で、狭いけどここはとっても暮らしやすいですよ。高田の復興はなかなか進まなくて時間がかかってるけど、それだけ被害が大きかったんだもの、仕方ないわよ。まさか私の家まで流されると思わなかったもの…』とおっしゃっていました。/ 高度経済成長期に流行した懐かしいポップスや歌謡曲が聴きたいとのリクエストもいただきました。電波の入りが悪くても毎日楽しみに聴いてくれる方がいる。住田からの帰り道は、うれしいような申し訳ないような…複雑な気持ちでした。昭和30年代の流行歌、探さなくっちゃ!」
▽参考:
▼陸前高田災害FM http://rikuzentakata-fm.blogspot.jp/
▼「陸前高田災害FM」の試みと住田町木造仮設住宅(2012年2月23日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/263325
▼Facebook:多々良〔2014/09/02〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002162694844&story_fbid=679841312097952
▽「8月30・31日と岩手県にいってきました( ^∀^) 〔8月〕30日は住田町で第2回オスカー杯〔フットサル〕を行いました! たくさんの方々がクリニック,大会に参加してくれましたヽ(o´∀`)ノ クリニックの中には去年も参加してくれた子供もいて,嬉しかったです♪ 大会はかなりレベルアップしていて白熱した試合になりました! 夜はバーベキュー♪ 現地の皆さんとふれあうことができ,楽しい時間を過ごすことができました(★^ω^) ケセンロックフェスのかっこいいTシャツとタオルもいただきました♪ ありがとうございます(´∇`)/ 31日は去年と同様 陸前高田にいきました!/ 〔※略〕」
▼2014年9月1日(月)
▼日本林業調査会|大東建託が住田町にスギ341本分の植林費用を寄付〔2014年9月1日〕 http://www.j-fic.com/news/%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E5%BB%BA%E8%A8%97%E3%81%8C%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%94%BA%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%82%AE341%E6%9C%AC%E5%88%86%E3%81%AE%E6%A4%8D%E6%9E%97%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%82%92%E5%AF%84%E4%BB%98.html
▽「大東建託(株)(東京都港区)は、消灯運動〔ライトダウン運動〕を実施して削減した電気量をスギのCO2吸収量に換算し、341本分の植林費用を岩手県の住田町に寄付する。9月3日に、住田町農林会館で、「住田町・大東建託 協働の森」寄付金受領式を行う。問い合わせ等は、大東建託経営企画室・広報課(TEL:03-6718-****)へ。」
▽参考:
▼大東建託グループライトダウン運動2014〔星空を観て、木を増やそう!!〕 http://www.ld-kentaku.com/
▼岩手県 - 五葉山神社四年祭〔平成26年9月1日〕 http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/027007.html
▽「■五葉山神社四年祭/ ■開催日: 平成26年〔2014年〕 9月21日(日曜日)/ ■内容: 上有住地区の五葉山神社の式年大祭は4年に1回の開催です。八日町商店街を主会場に、集落毎に山車、権現様、鹿踊りや娘手踊りを披露しています。/ ■【問い合わせ先】実行委員会事務局 0192-22-****/ ■場所: 八日町商店街(住田町)/ ■地域: 沿岸」
▽参考:
▼五葉山神社|岩手県気仙郡住田町 - 八百万の神 http://yaokami.jp/1030804/
▼秋まつり華やか/五葉山神社の4年祭/上有住〔2010年09月21日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6040
▽「住田町上有住に鎮座する五葉山神社(佐々木嘉子宮司)の四年祭が〔2010年9月〕19日、里宮のある八日町でにぎやかに催された。五穀豊穣に感謝し家内安全などを祈願する秋祭りで、五葉と天嶽〔あまたけ〕、八日町、恵山、坂本、両向の各地域から郷土芸能や手踊りが繰り出し、地区内に祭ばやしを響かせた。/ 五葉山神社の奥宮は霊峰・五葉山の山頂にあり、大同2年(807)に征夷大将軍・坂上田村麻呂が代々の国主と国家の安泰、武運長久の祈願所として建立したと伝えられている。明治5年(1872)には村社となっている。/ 祭式は午前10時から同神社の里宮が置かれている八日町の八幡神社の拝殿で執り行われた。祭式終了後の11時過ぎ、五葉山神社と八幡神社のみこしが宿場町の面影を今に残す八日町の通りへ繰り出した。/ 五葉山神社権現が先頭に立つ巡幸の行列には五葉山火縄銃鉄砲隊や八幡神社権現、里宮大権現(天嶽虎舞)などが加わった。さらに坂本太神楽、五葉念仏剣舞、両向手踊り、恵山太刀踊り(花取踊)、八日町手踊りが続いた。/ 「四年祭の日は雨」と言い伝えられる通り、この日も小雨模様となった。それでも八日町商店街の沿道には上有住地区の内外から多数の人たちが詰めかけ、郷土芸能の熱演や、そろいの着物の女性らによる華やかな手踊りなど、地区をあげた秋祭りを心ゆくまで楽しんだ。/ 午後も通りでは各地域の郷土芸能や余興の手踊りなどが繰り出した。五葉山火縄銃鉄砲隊も演武を披露。五葉山山頂の奥宮に届かんばかりの轟音を響かせ、祭り絵巻に華を添えていた。」「▲五葉山神社4年祭に彩りを添えた各地域の余興=住田町上有住」「2010年09月21日付 1面」
▼待ちに待ったお祭りの年〔2010/4/4〕 | 有住情報宅急便 http://white.ap.teacup.com/arisu/179.html
▽「今年〔2010年〕は、待ちに待ったお祭りの年です。/ 〔2010年〕9月19日(日) 五葉山神社四年祭(上有住)/ 〔2010年〕10月24日(日) 月山神社五年祭(下有住)/ 五葉山神社は、気仙郡住田町上有住の霊峰、五葉山に鎮座し、〔上有住〕八日町の八幡宮境内に里宮がある。大同二年(八〇七)に征夷大将軍坂上田村麻呂が創祀したといわれる。五葉、天嶽、八日町、恵山、坂本、両向の六地区の鎮守である。祭は干支の寅、午、戌の年に齋行される。/ 五葉、天獄、八日町、恵山、坂本、両向の六地域が祭組を組織し、見事な装飾で彩られた山車と、郷土芸能を披露する。/ 郷土芸能は坂本太神楽、恵山花取り踊り、五葉山神社里宮大権現、八幡神社権現様(獅子舞)、寒倉鹿踊り等がある。/ 今年は、いろんな舞が観れそうです。」
▼五葉山神社四年祭〔2010.09.01〕 | 新・路露日記 http://talent-roro.jugem.jp/?eid=318
▽「My故郷の夏祭り〔五葉山神社四年祭〕なのだ♪ 今年はその年9/19(日)に行われるらしい/ 各部落が競うように踊って練り歩き/鉄砲隊〔五葉山火縄銃鉄砲隊〕まで出陣し「バァ~~ン!」/ 破れた鼓膜が引っ付く/といったくらいだからスンゴイ!!/ 今はその踊りの稽古に明け暮れているらしい/ 私の母も老体引きずりながらも悪戦苦闘の連日みたいで悲鳴が聞こえてきそう/ そんな中から私の舞台公演終了祝?としてめずらしくも日本酒二本酒やってきた♪/ <広報すみた> http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No564/koho564_P08-09.pdf に4年前の様子が紹介されている/知る人ぞ知るMy長女も写真に写っている! あれから4年いろいろな時間が流れたなぁと感慨に浸っているのを邪魔するマゴ坊の泣き声/ そのMy長女のベイビーが今我家に来ている/夏の終わりを告げる蝉時雨のように…泣く/ 愛犬アンディ君さえ赤子にゃかなワンらしくいつもよりおとなしくしている/ そんな残暑も又いい残暑と相変わらずボ~~ッとしている私なのである」
→▼「広報すみた」平成18年〔2006年〕9月号(No.564)|住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No564/top.html
▽「〔pp.〕8-9 五葉山神社四年祭開催」
▼五葉山神社4年祭に参加して〔2006/9/18〕 | 有住情報宅急便 http://white.ap.teacup.com/arisu/31.html
▽「〔2006年〕9月17日(日)に五葉山神社4年祭に参加してきました。前日の天気予報では雨の予報でしたが、娘の作ったてるてるぼーずが効いたのか奇跡的に雨も降らず素晴らしいお祭りだったと思います。/ 今回、出張中の弟の代わりとはいえお祭りに参加して感じたことは地元に残って伝統芸能を守っている同級生の姿と地域のみなさんの地元に対する誇りで祭を盛上げようとする熱い姿でした。4年後のお祭りでは、同級生にもっとアピールしお祭りに参加もしくは見物でも良いので帰省して故郷のお祭りの良さを体感してほしいと思います。/ 尚、今回の祭の様子は「ホームページの写真館」でも見る事ができますが同級生のみ公開とさせて頂いていますのでパスワード知りたい同級生の方いましたら私まで連絡してください。」
▼Facebook:横澤〔2014/09/01〕 https://www.facebook.com/nonko1213/posts/634437956670097
▽「いよいよ明日〔9月2日〕、住田町役場新庁舎落成です」 ※「祝 住田町役場新庁舎 落成式典」の横幕写真
▼Facebook:荻原〔2014/09/01〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003324475145&story_fbid=626377714149705
▽「8月最後の土日で岩手県住田町でオスカーカップ〔第2回オスカー杯〕に参加して来ました!/フットサルを通じて色んな方とのつながりが出来たと思います。/今年から参加させてもらいましたが是非来年、再来年と参加したいと思ってます。/美味しい帆立も食べたし笑/ クリニック、大会に参加していただいた皆様ありがとうございました!」
▼視察研修〔2014/09/01〕|あのなはん http://chachan11.blog136.fc2.com/blog-entry-1113.html
▽「今日はコミュニティ会議のメンバーと区長たちの合同先進地研修で遠野市にある特別養護老人ホーム「遠野長寿の郷」に行ってきました。/ 広々とした園内は花の名前で区画された町並みになっていて廊下はそれぞれの花の色に色分けされていました。中でも豪雪地帯に住むひとり暮らし高齢者や老夫婦だけの生活をしている方のために生活支援ハウスが用意されているのに驚きました。市が管理しているというこのハウスは10室しかなく冬場は申し込みが殺到するということで「さもあらん」とその配慮に感動しました。研修が終了した後の昼食は住田町にある"滝観洞(ろうかんどう)”に設置されている/流しそばとジンギスカンをいただきました。/ お腹がいっぱいになったところで今度は洞内の見学をしました。/ ヘルメットとジャケット、長靴を見につけていざ入洞/洞内に繰り広げられる異なった様相の鍾乳洞にヘルメットをゴツゴツぶつけながら800メートルもほとんど中腰状態で進みました。八つ墓村のロケ地にも使われたという洞内はとても神秘的で不気味な感じが漂っていました。/ 高さ60m、周囲50mものドームから一直線に流れおちる滝の水柱は圧巻でした。帰ってから下半身がかったるいことこの上なしでしたがマイナスイオンをあべて気分は爽快です。」
▽参考:
▼遠野長寿の郷~施設の案内~ http://www.t-chouju.jp/sato/system.html
▼トイレリフォーム - 岩手県住田町M様邸トイレリフォーム工事〔2014/09/01〕 http://www.sakai-kensetsu-2337.com/topics_detail3/id=352
▽▽関連記事:2014年9月上旬
▼鎮魂願い千葉~青森1000キロランニング〔2014年09月02日〕|河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140902_15023.html
→▼鎮魂願い千葉〜青森1000キロランニング - 宮城のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2014/09/post_20140902111643.html
▽「東日本大震災後、東北でボランティアとして活動した長崎市の元新聞記者南輝久さん(65)〔災害ボランティアセンター住田町基地別働隊長崎 代表〕が、千葉県から青森県までの沿岸約1000キロをランニングで北上している。/ 胸に「還」の文字を張り、〔9月〕1日には名取市閖上から石巻市蛇田まで約50キロを走った。南さんは「犠牲者の魂が家族の元に還(かえ)り、故郷を追われた人が安心して暮らせるようになるのを願っている」と話す。/ 南さんは〔2014年〕8月22日、千葉県で唯一震災犠牲者の出た旭市を出発。茨城県、福島県を抜けて、31日に宮城県に到着した。/ 毎朝午前5時半に走り始め、昼休憩を挟み、午後5~7時まで、1日約50キロを走る。途中で仮設住宅などに寄り、被災者と交流することもある。今後、南三陸町、気仙沼市を通り、〔9月〕6日に岩手県入りし、15日に三沢市役所前到着を目指す。/ 南さんは震災直後から岩手県でボランティアとして活動。2011年12月以降は、各地の仮設住宅を訪問してCD演奏会を続けていた。/ 「走る姿を見て『諦めないで共に歩こう』という気持ちになってくれたらうれしい」と南さん。道中の様子は、自身のフェイスブックなどでも発信しており、伴走者も歓迎している。連絡先は南さん 090(7987)****。」
▽参考:
▼Facebook:南輝久 https://www.facebook.com/teruhisa.minami
▼鎮魂と祈りの1000キロラン〔2014年8月1日〕|南輝久のブログ:河北新報オンラインコミュニティー https://kacco.kahoku.co.jp/blog/19480907/52025
▼鎮魂と祈りの1000キロラン 日程と走行ルート〔2014年8月1日〕 - 南輝久のブログ https://kacco.kahoku.co.jp/blog/19480907/52026
▼OPERATION TOMODACHIx2 トモダチのトモダチ作戦|鎮魂と祈りの千葉~青森1000キロラン http://opetomo2.com/run1000/
▼鎮魂と祈りの1000kmラン 走行実績マップ https://mapsengine.google.com/map/viewer?mid=zJTkwrYpwJMY.kI4TZDeY8iyI
▼東交会 事務局 飯野健二のブログ:岩手県、住田町基地の南輝久さん〔2011年08月04日〕 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e717022.html
▼住田町災害ボランティアセンター「住田町基地」 |作曲家募集!!〔2011-06-16〕 http://sumitavc.blog.fc2.com/?no=56
▼仮設住宅にCDを贈ろう プロジェクト http://www.bookshelf.cc/support/