2013年7月中旬:住田町に関する記事

▽2013年(平成25年)7月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ(7月11日-20日分)。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2013年7月下旬:住田町に関する記 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/07/21/000000
▼2013年7月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/07/01/000000

 

▼ハンドtoハンド: 坂本川〔2013.7.20〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4976376
「此のところの連日の雨で本川も増水しています。川底に泥が溜まっていたので幾分綺麗になりました。8月4日には子ども育成会と坂本川でマップツアーをやる予定なので良かったかも知れません。」

 

東日本大震災:復興住宅「住田型」に注目集まる/木の温かみ、高い省エネ効果〔2013年07月19日〕 /岩手- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130719ddlk03040079000c.html
「住田町の「住田型」復興モデル住宅が注目されている。省エネ効果に優れ、国の「長期優良住宅」に指定されて各種の優遇税制もある。昔ながらの木造家屋で、東日本大震災後に都市型外観の家屋が建ち始めた沿岸部に、三陸らしい家並みをとの期待は大きい。/ 冬季も暖房なしで室温10度以上を確保でき、劣化対策、耐震性にも優れている。住田と大船渡、陸前高田両市の工務店が施工。最大600万円の住宅ローン減税のほか、不動産取得税や固定資産税も一般住宅に比べて優遇される。/ 〔7月〕13日の見学会には、町内外の被災者が181組が訪れ、関心の高さをうかがわせた。大船渡の仮設住宅に住む男性(44)夫妻は「温かみある家。再建への意欲がわく」と笑顔を見せた。建材の半分は地場産を用いており、多田欣一町長は「地元経済も潤い、木材も流通する。気仙地域の昔ながらの家並みにも合う」と話す。【根本太一】」「毎日新聞 2013年07月19日 地方版」

 

▼黄金文化を身近に/有住小6年生/気仙川で採取体験/住田町〔2013年07月18日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8850
「住田町立有住小学校(佐々木英雄校長)の6年生11人は〔7月〕16日、町内の気仙川地内で「川砂金採り」を体験した。児童らは体験を通じて、ふるさとをはじめとする気仙の黄金文化と歴史、森林とのかかわりを学び取っていた。/ この体験は、町独自で進める森林環境学習の一環として、平成22年度〔2010年度〕から実施。産金の歴史、昔の人々の暮らしと森林の関係を学ぼうと取り組んでいる。本年度は、町教育研究所の森林環境教育カリキュラム開発部会に所属する町内の教諭ら7人、町文化財ボランティア3人も研修として参加した。/ 講師は、町教委事務局社会教育主事の佐々木喜之さん。児童らは学校隣の民俗資料館で住田における金の歴史を勉強し、砂金採りの練習を行った後、体験場所に移動した。/ この日体験したのは、専用の道具・パンに土砂を入れ、川水でさらしながら比重が重い金を取り出す「パンニング(椀掛け)」という方法。子どもたちは川辺の土砂や草の根についた土をパンに入れると、何度も水にさらしては真剣な表情で砂金を探した。/ キラキラと輝く粒を見つけると、爪で押して強度を確認。多くが雲母などの物質だったものの、なかには見事金を見つけた児童もあった。/ 研修で参加した教諭、ボランティアらも子どもたちに負けじと夢中になって体験。採金方法や住田と金のかかわりなどに理解を深め、生涯学習、学校教育の現場で活用する参考としていた。/ 体験を終え、児童2人が金を採取。第1号で発見した大和田菜々海さんは「小さな金を見つけられてよかった。練習はまだまだだったけど、体験では手つきもうまいと言われるようになってうれしかった」と笑顔を見せていた。」「▲パンニングによる川砂金採りを体験=気仙川」「2013年07月18日付 6面」

 

▼ゆめちゃんとおおふなトン/種山で陸前高田、大船渡両市の垣根越え気仙PR〔2013年07月17日〕|東海新報  http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8846
陸前高田の「ゆめちゃん」と大船渡の「おおふなトン」。両市の市花・ツバキをモチーフに持つキャラクター2人が、初めて同じ舞台に立った。“世紀の共演”は〔7月〕13・14日に住田町種山ヶ原で行われたケセンロックフェスで実現。両名のかわいらしさが、会場中をノックアウトした。/ 2人はグッズ販売ブースと14日のステージに登場し気仙地域をPR。ラジオDJ・高橋ちえさんの紹介を受けてそれぞれがキメポーズなどを披露すると、来場者は「かわいすぎる!」とメロメロ。会場ではひっきりなしに記念撮影を求められた。/ おおふなトンはゆめちゃんの印象について「すごくめんこかったトン!パフォーマンスがとってもじょうずだから、ぼくも見習っていきたいトン」と話し、キャラとしての“先輩”にあたるゆめちゃんのアイドル性に憧れた様子。/ これに対しゆめちゃんは「やっと会えたね〜☆一緒に気仙を盛り上げていこうね!」とコメント。「来年もケセンロックに来る“トン”」と、仲良くなったおおふなトンの口まねをし、茶目っ気を見せた。/ AidTAKATAの菅野塁さんは「両者のコラボレーション商品を作りたい」と意欲的。大船渡市役所企画政策部企画調整課の金野優子さんも「ぜひやりましょう。2人一緒だとお客さんの反応がいつもの倍以上は大きかった。また共演させていただき、ともに気仙をアピールしたい」と語った。/ 2人が並ぶとちょうど“紅白”になり、おめでたい雰囲気も抜群。愛くるしいゆめちゃんと、トボケた味わいのあるおおふなトン。それぞれの魅力を引き出し合い、名コンビに育ってほしいものだ。」「▲観客から「かわいい〜」と声援を送られっぱなしだった2人=住田町」「2013年07月17日付 3面」

▽参考:
▼KESEN ROCK FESTIVAL'13 http://www.kesenrockfes.com/

 

▼今日は住田町で料理講習会でした。八木澤商店さんの新店舗にもおじゃましました。〔2013年07月17日〕 - 惠のパンとお菓子大好き!別冊ブログ http://blog.goo.ne.jp/megumi-room/e/b9188e005b940dadcaa887e67469e0e5
「今日〔7月17日〕は住田町で料理講習会だったので、盛岡を朝早く出発しました。/〔※以下略〕」

 

▼佐々木茂光 Official Website - 滝観洞インターチェンジ〔2013-07-17〕 http://sasa-shige.net/?p=1259
▽「今日は朝から住田町方面に… 議会質問した滝観洞ICの交通を調査しながら近くの名所滝観洞に行って見る… 天候が悪いにもかかわらず20人位見物客がいた。内陸部からインターチェンジを利用しての様だ。洞の上にはJR花巻ー釜石を結ぶ鉄道が通っいる…上有住があった/ 丁度2両編成が通過。聞くと通勤通学の利用客で一杯に、一昔前は新日鉄の方々で更に一杯だったそうだ。エスペラント語宮沢賢治の世界が浸透している…確か北リアス線にもエスペラント語が使われている。帰り復興工事関係の大型ダンプがひっきりなしに通っていた。確実に交通量は上がっている。/ 住田町長選挙の告示日であった。結果は、無競争で〔現職が〕4期目も担うことに…/ 高速道路に乗って途中で運転手は、変えられぇねぇべと説く言葉通りである。残念にも広域の首長さん方の姿は最後まで見ることは、なかった。参議院選挙で忙しいのか公務で忙しいのか?震災で有り有ったげ世話になったのに、御礼語るのいす゛や?今でしょ!! 冗談じゃないがどちらか本日は休暇と新聞に書いていたと言う方がいた。/ ちなみに、明日〔7月18日〕は、林農林水産大臣住田町に来るとの事。〔岩手〕県議として同席することにした。」


▼【速報】多田氏が無投票4選/住田町長選〔2013/07/16〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130716_13
「任期満了に伴う住田町長選は〔7月〕16日告示され、現職多田欣一氏(68)=無所属=以外に立候補者はなく、多田氏が無投票で4選を果たした。多田氏の無投票当選は3度目。人口減対策や林業を主体としたまちづくりに引き続き取り組む。/ 届け出受け付けは、同町世田米の町農林会館で午前8時半から始まり午後5時で締め切られた。/ 多田氏は、東京農大卒。2001年、町総務課長を辞職して臨んだ町長選から連続2期無投票で当選。前回は新人候補との選挙戦を制した。/(2013/07/16)」

▼住田町長選/現職が無投票当選〔2013年07月16日〕 - NHK岩手県のニュース〔盛岡放送局〕 http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045427051.html
「任期満了に伴う住田町長選挙が〔7月〕16日告示され、現職の多田欣一氏が無投票で4回目の当選を果たしました。/ 無投票で当選したのは、無所属で現職の多田欣一氏、68歳です。16日告示された住田町長選挙で立候補を届け出たのは、多田氏だけで、無投票で4回目の当選が決まりました。/ 多田氏は住田町出身。/ 東京農業大学を卒業後、町の総務課長などを経て、平成13年〔2001年〕の町長選挙に当選してから3期12年、町長を務めてきました。/ 多田氏は、人口減少に歯止めをかけるために若年層が住みやすい町作りを進めるとともに、隣接する陸前高田市などで震災で自宅を失った人たちのために住田町産の木材を使った復興住宅を供給することなどを通じて復興支援と町の基幹産業である林業の活性化をともに図っていくことにしています。」「07月16日 18時17分」

▼2013住田町長選/現職・多田氏が4選/前々回選以来の無投票〔2013年07月17日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8847
「任期満了に伴う住田町長選は〔7月〕16日、告示された。立候補の届け出を行ったのは現職の多田欣一氏(68)=無3期、世田米=のみとなり、前々回選以来の無投票で4回目の当選を果たした。昭和30年〔1955年〕の町制施行以降、連続で4選を果たしたのは多田氏が初めて。4期目は8月5日(月)からスタートし、引き続き、町民の福祉向上や行財政改革、被災地の後方支援などに取り組む。/ 町制施行から数えて16回目となった同町長選は、8月4日の任期満了に伴うもの。立候補届け出の受け付けは16日午前8時30分から、農林会館多目的ホールで行われた。/ 受け付けには、多田氏の代理人3人が出席。届け出を済ませると、街頭演説用標旗や腕章といった選挙の七つ道具を受け取った。/ 同じころ、世田米字世田米駅の選挙事務所では当選と安全祈願を行い、同9時過ぎから出陣式を実施。総括責任者の鈴木正巳後援会幹事長、紺野一夫後援会長、水野英哉議長、菅野剛後援会顧問代表、田村誠、佐々木茂光両県議が推薦や応援のマイクを握った。/ このうち、鈴木氏は「少子化による人口減など、課題はたくさんある。それを一つひとつ解決してもらうには、多田氏にお願いするしかない。住みよいまちづくりにするために、4期目に力添えをいただきたい」と支持拡大を呼びかけた。/ 多田氏は「1期目は合併問題、2期目は木工団地2事業体の問題、そして3期目は震災支援と、こういったようなことを続けてきたが、震災を受けてこの町の防災のあり方をどうするか、他の市町村との連携をどうするか、いろんな課題が見えてきた」と第一声。/ その中で、町独自による木造仮設住宅を造った経緯を振り返り、「私1人の力ではもちろんない。議会、そして町民の多くの方々が応援してくれた。リコールが怖くては、思い切った政策はできない」と強調。「皆さんの熱いご支持、ご支援に応えながら、本町のこれからの4年間、そしてここまで継続しているものを続けていきたい」と訴えた。/ 最後に、全員で「ガンバロー」を三唱。同40分ごろ、多田氏は選車に乗り込み、町内遊説へと出発した。/ 届け出は同日午後5時で締め切られたものの、多田氏のほかに受け付けはなく、同氏の無投票当選が決まった。これを受けて同6時30分ごろ、ホテルグリーンベル高勘には大勢の支持者らが集まり、4選を祝福した。/ 多田氏は「町民の思いをいかに実現するかが私の役目。皆さんの思いを、この4年間にぶつけていきたい」と述べ、町政へ臨む決意を新たにした。/ 当選証書付与式は22日(月)午前10時から、農林会館で行われる。」
「■多田氏の略歴公約、陣営/ ◇略歴 昭和20年〔1945年〕5月1日、住田町世田米生まれ、68歳。東京農大卒業後、岩手畜産公社に勤務。町農協臨時職員を経て、47年〔1972年〕に町役場入職。建設、税務財政、総務の各課長を歴任し、平成13年〔2001年〕退職。同年、町長選に出馬して当選、現在3期。県町村会副会長、県過疎自立促進連盟会長、全国過疎自立促進連盟理事、地域住宅計画推進協議会長など歴任。住所は世田米字本町2。/ ◇公約 ▽住民福祉の向上 ▽役場、町の行財政改革 ▽産業の振興 ▽医療福祉の充実 ▽災害、防災対策と被災地支援/ ◇陣営 ▽総括責任者=鈴木正巳 ▽出納責任者=泉田十太郎 ▽選挙事務所=世田米字世田米駅1 ▽TEL 〔0192・〕46・2022」「▲支援者から花束を贈られ当選を喜ぶ多田氏=住田町」「2013年07月17日付 1面」

▼IBC NEWS|住田町長選挙/多田氏が無投票で4選〔2013年07月16日〕 http://news.ibc.co.jp/item_20099.html
「任期満了に伴う住田町の町長選挙がきょう〔7月16日〕告示され、現職・多田欣一氏の無投票4選が決まりました。/ 住田町長選に当選したのは現職の多田欣一氏68歳です。/ 立候補の届け出の受付はきょう午後5時で締め切られましたが多田さんのほかに立候補者は無く、無投票での4選が決まりました。/ 多田氏は1期目、2期目も無投票で当選し、前回は新人との一騎打ちを制しての3選でした。/ 多田氏は政策の重点に防災対策と被災地支援、住民福祉の向上などを挙げていて、引き続き町政の舵取りにあたります。」「(2013年07月16日 19:00 更新)」

▼住田町長選で現職多田氏が無投票で4選〔2013/7/16〕 | NNNニュース http://news24.jp/nnn/news8855726.html
 →▼住田町長選で現職多田氏が無投票で4選〔2013/7/16〕|ニュースプラス1いわて|テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_78910802.html
「任期満了に伴い告示された住田町長選挙で、現職の多田欣一さんが 無投票で4選を果たした。無投票で4選を果たしたのは、無所属で現職の多田欣一さん68歳。立候補の届け出受け付けは、午前8時半から午後5時まで行なわれたが、多田さん以外に立候補の動きはなく、無投票で4選を果たした。住田町は震災後、仮設住宅の建設などで被災地を支援しており、多田さんは引き続き復興支援や防災対策に力を入れながら、町民の福祉の向上を図りたいとしている。」「[ 7/16 19:13 テレビ岩手 ]」

▼選挙:住田町長選/無投票で多田氏4選〔2013年07月17日〕 /岩手- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130717ddlk03010046000c.html
「任期満了に伴う住田町長選は〔7月〕16日に告示され、ただ一人立候補を届け出た無所属で現職の多田欣一氏(68)が無投票で4選した。今期で引退する意向だったが、東日本大震災仮設住宅建設着工を素早く決断したことや、産業振興策などが評価され、支持者らの慰留で出馬に踏み切った。/ 「小さい町だからできること、小さい町でなければできないことをしっかりと」がモットー。「町民の生命・財産を守る防災対策と福祉向上を進め、震災支援を機に生まれた全国各地との絆を深めたい」と語る。【根本太一】」 「◇住田町長略歴/ 多田欣一(ただ・きんいち) 68 無現(4) 町長▽岩手開発鉄道監査役 [歴]町総務課長 ▽東京農大」「毎日新聞 2013年07月17日 地方版」

朝日新聞デジタル:岩手・住田町長選、多田氏が無投票4選〔2013年7月17日〕 - 岩手 - 地域 http://www.asahi.com/area/iwate/articles/TKY201307160480.html
住田町長選は〔7月〕16日告示され、現職の多田欣一氏(68)=無所属=のほかに立候補の届け出はなく、無投票で4選が決まった。多田氏の選挙戦は3期目のみで、3度目の無投票当選となった。/ 多田氏は一昨年〔2011年〕の震災では、後方支援活動に取り組んだ。町独自の木造の仮設住宅を町内に建てたのをはじめ、ボランティアの宿泊施設を設け、NPOなどと連携した被災地支援を続けてきた。/ この日、多田氏は町内を選挙カーで遊説し、夕方にホテルで当選のあいさつをした。広域防災の支援体制づくりや町民所得の向上、中高一貫校の実現、地域診療センターを入院できる診療所にすることを目標に掲げる。「震災で生まれた全国の自治体やNPOなどとのつながりを継続し、交流を街づくりに生かしたい」などと抱負を述べた。」

▼ザ選挙 |住田町長選挙(2013/07/21投票) http://go2senkyo.com/election/12089
▼住田町長選挙(2013年7月21日投票)候補者一覧|政治・選挙プラットフォーム【政治山】 http://seijiyama.jp/area/card/3624/B5dg71/M?S=lcqdt7mhne7k

 

▼多田氏が立候補届け出/住田町長選が告示〔2013/07/16〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130716_5
「任期満了に伴う住田町長選は〔7月〕16日告示され、4選を目指す現職多田欣一氏(68)=無所属=が立候補を届け出た。届け出受け付けは午後5時で締め切られるが、多田氏以外に出馬の動きは見られず、無投票当選が確実な情勢だ。/ 届け出受け付けは同町世田米の町農林会館で午前8時半から始まり、多田氏が届け出た。多田氏は午前9時すぎ、住田町世田米の事務所前で第一声を上げた。/ 選挙戦となった場合、投票は21日午前7時から午後6時まで18投票所行われ、午後8時から同町世田米の町社会体育館で即日開票する。/(2013/07/16)」

▼IBC NEWS|住田町/町長選挙告示〔2013年07月16日〕 http://news.ibc.co.jp/item_20094.html
「任期満了に伴う住田町の町長選挙がきょう〔7月16日〕告示されました。/ これまでに(昼12:00現在)立候補を届け出たのは現職の多田欣一氏のみで、無投票での4選が濃厚となっています。/ 住田町長選に立候補したのは現職の多田欣一氏68歳です。届け出の受付はきょう午後5時で締め切られますが他に立候補の動きは無く、多田氏の無投票4選が濃厚です。/ 2001年に町長に就任した多田氏は今回公約の重点に防災対策と被災地支援、住民福祉の向上などを挙げています。/選挙戦となった場合、投票は21日に行われます。きのう現在の住田町の有権者数は5329人です。」「2013年07月16日 14:05 更新」

▼住田町長選が告示〔2013/07/16〕 | NNNニュース http://news24.jp/nnn/news8855724.html
「任期満了に伴う住田町長選挙が、〔7月〕16日、告示されたが、現職の多田欣一氏以外に立候補の動きはなく、多田氏の無投票での4選が確実とみられている。住田町長選挙に立候補したのは、無所属で現職の多田欣一氏68歳だ。立候補の届け出受け付けは、16日午前8時半から午後5時まで行なわれるが、今のところ、多田さん以外に立候補の動きはなく、無投票での4選が確実とみられている。住田町は震災後、仮設住宅の建設などで被災地を支援しており、多田さんは引き続き復興支援や防災対策に力を入れながら、町民の福祉の向上を図りたいとしている。住田町の15日現在の有権者数は5329人で、選挙戦になった場合、21日に投票が行われる/ [ 7/16 15:34 テレビ岩手 ]」

 

▼’13参院選・岩手:期日前投票、過去最高/14日までに4%超える−−同期比〔2013年07月16日〕 /岩手- 毎日jp(毎日新聞) http://senkyo.mainichi.jp/news/20130716ddlk03010100000c.html
「〔岩手〕県選挙管理委員会は〔7月〕15日、参院選岩手選挙区期日前投票した人が14日までに4万4721人で、有権者全体の4・09%と発表した。期日前投票の制度が始まった2004年以来、国政選挙で最高の投票率(同期比)となった。6候補の激戦の中、各陣営が期日前投票を積極的に呼び掛けているためとみられる。/ 期日前投票は公示翌日の5日から始まり、3年前の参院選の同期比で1万1575人増、投票率は1・11ポイント増だった。市町村別の投票率は金ケ崎町が最も高く6・82%。次いで大槌町奥州市が高かった。最低は住田町(1・67%)で、岩泉町や雫石町も低かった。/ 金ケ崎町選管の担当者は「町内は自動車や精密機器の工場が多く、夜勤で働く人が期日前投票を利用しているのではないか」と分析する。また住田町では〔7月〕16日告示の町長選が無投票の可能性があり、「参院選と町長選の2度投票所に行かないように、町民が様子を見ているのではないか」(町選管)という。/ 期日前投票は〔7月〕20日まで。全市町村で受け付けており、一部を除き午前8時半〜午後8時。【安藤いく子】」「毎日新聞 2013年07月16日 地方版」

期日前投票 4.09%に〜参院選いわて〔2013年7月16日〕|Iwanichi online 県内、県外のニュース http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_35375.html
「03年以降国政で最高/ 〔岩手〕県選管は〔7月〕15日、参院選岩手選挙区(改選数1)の期日前投票について、14日までの状況を公表した。投票率は2010年の前回参院選の同時期を1・11ポイント上回る4・09%で、期日前投票の制度が始まった03年以降の国政選挙では過去最高となっている。/ 在外も含めた本県の選挙人名簿登録者数は4日現在で109万4172人(男51万8732人、女57万5440人)。5日から始まった期日前投票では、これまでに前回同期を1万1575人上回る4万4721人が投票を済ませた。/ 市町村別で投票率が高かったのは奥州市6・00%、金ケ崎町6・82%、大槌町6・71%など。これに対し、低かったのは住田町1・67%、岩泉町1・90%などだった。/ 奥州市と金ケ崎町を除く県南地域は北上市5・15%、一関市4・08%、花巻市3・54%、平泉町3・60%、西和賀町2・96%。このほか最も人口の多い盛岡市は3・64%だった。/ 県選管では、現時点で県全体の投票率が過去最高となっていることについて、「制度周知が進んだことで、事前に投票を済ませる有権者が増えているのでは」としている。/ 期日前投票は、一部を除き投票前日の20日まで行われる。」

 

▼谷の活動日記第1384号 再び岩手へ〔2013-07-16〕 - 走れコウイチ! 谷公一活動日記 http://d.hatena.ne.jp/tani1109/20130716
「〔※略〕/ 〔7月〕16日(火)は7時半発。橋本英教(岩手3区)代議士事務所の車で沿岸部へ。今日も運転は奥村秘書。途中、今日〔7月16日〕から始まる住田町長選多田町長の激励に。/9時過ぎから16時前まで、平山仁大船渡市議らの案内で漁業協同組合、建設、建築会社、電気設備工事会社、水産加工会社、食品会社、新聞社、子育てNPOなど約20団体を支援依頼。/ 漁協からは漁港の早期復旧、また多くの方から早期の住まい確保、更にはNPOからは子育て世代への支援などの強い要望を受けました。/ 夕方から一関市及び平泉町で田中しんいち候補の個人演説会。3箇所。/ 鈴木俊一県連会長、林芳正農林水産大臣大島理森自民党副総裁らと激励の言葉をそれぞれの会場で5〜8分述べ、最後までの支持を訴える。/ 田中しんいち候補は46歳。ラガーマンで腰も低く、さわやかな印象。前へ前への気迫が感じられ、話も説得力があります。是非とも勝たせたい候補です。/ 21時過ぎから大島先生を交えて一関市議、平泉町議らと選挙の分析、対応を話し合う。一関泊。」

 

地震情報 2013年7月16日 7時45分頃発生 最大震度:4 震源地:岩手県沖 - 日本気象協会 tenki.jp http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130716074610.html
「発生時刻 2013年7月16日 7時45分頃/ 震源地 岩手県沖/ 最大震度 震度4/位置 緯度 北緯 39.6度 経度 東経 142.3度/ 震源 マグニチュード M5.3/深さ 約70km」
「震度3: 岩手県宮古市 久慈市 山田町 普代村 岩手洋野町 大船渡市 釜石市 盛岡市 二戸市 八幡平市 滝沢村 矢巾町 軽米町 一戸町 花巻市 北上市 遠野市 一関市 奥州市」「震度2: 岩手県/岩泉町 田野畑村 陸前高田市 住田町 大槌町 雫石町 葛巻町 岩手町 紫波町 九戸村 金ケ崎町 平泉町

 

▼復興ビート思い一つ/住田「ケセンロック」3000人熱狂〔2013/07/15〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130715_2
「ケセンロックフェスティバル(KRF)’13」(同実行委主催)は〔7月〕14日、住田町の種山ケ原イベント広場で開かれ、国内トップアーティストら10組が熱い演奏を披露し、観客約3千人が熱狂した。東日本大震災後2度目の開催で、昨年は多くの支援を受けたが、今回は実行委の手による「再出発」のフェスとなった。種山ケ原に集った音楽仲間は、ロックを通じて古里復興への思いも一つにした。/ 「こんなにスタッフの情熱がこもったフェスはない」。ステージから出演者が絶賛する。前日の前夜祭には6組が出演し、観客約1100人が集結。14日の本番は、単独で数万人を集めるアーティストも登場した。/ 震災から2年が過ぎ、実行委員の生活も変化した。復興事業の本格化などで、それぞれの仕事が多忙に。暮らしの立て直しも背負いながら、みんなで集まる時間の確保が難しかった。しかし、開催への思いは揺るがず、準備に力を合わせた。/ 家族5人で来場した宮古市の会社員(38)は「同じ沿岸としてこのエネルギーは見習いたい。一緒に来た子どもたちが、将来こういうことをつくってみたいと思ってほしい」と話した。/ 【写真=「マン ウィズ ア ミッション」の圧巻のパフォーマンスに盛り上がる観客】/(2013/07/15)」

 

中日新聞:被災地児童が太陽熱学ぶ ミニ温水器のキットを組み立て〔2013年7月15日〕:暮らし(CHUNICHI Web) http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013071502000002.html
東日本大震災の被災地、岩手県住田町の小学校で〔7月〕十一、十二の両日、太陽熱温水器のキットを使った自然エネルギー教室が開かれた。太陽熱利用の普及活動をしている東京の市民団体のメンバーが先生役。ユニークな授業で、三年生児童が太陽熱利用の原理を学んだ。/ 授業は十一日に世田米(せたまい)小学校、十二日に有住(ありす)小学校で行われた。NPOや企業などでつくる「ぐるっ都地球温暖化対策地域協議会」の三井元子会長らが、特製のキットを持ち込んで児童らに作り方を教えた。/ キットはA5判ぐらいのサイズ。屋根の上に取り付けるタンク一体型の太陽熱温水器のような形で、材料は厚紙や割り箸、ストローなど。金属製のミニ集熱板で太陽熱を集め、集熱板の下のストローを通じて水や湯が循環する。/ 十一日の授業では、一時間余りでキットが完成。児童それぞれが自分の作品を教室の軒先に並べ、温度計も添えた。この日はあいにく雨だったが、晴れの日に湯温を測る予定だ。風呂の湯温ほどになる日もあるという。/ 三井さんは「こうした仕組みで、太陽の熱で簡単にお湯ができるんです。燃料もいりません」などと語りかけ、児童らは「面白い」「ここはどうするの」などと話し合いながら作り方を学習。キットのタンク部分に水を入れたりして、太陽熱温水器の原理を学んだ。/ 完成後、三井さんは「太陽熱温水器は世界の七割以上が中国で使われている。太陽熱発電も海外ではすごく伸びている」などと、太陽熱利用の海外事情も手短に説明した。/ 児童らが使っている理科の教科書には、日光について学ぶ単元があり、太陽熱温水器も写真と短い説明が出ている。同町の教育委員会は「三井さんから授業の企画の提案があり、三年生の理科の授業の内容に合わせられると判断したので受けた」と説明する。/ ◇ / 住田町は、震災の津波被害が甚大だった岩手県陸前高田市、大船渡市に隣接。一戸建て仮設住宅が百十戸整備され、両市などから避難してきた人たちが今も暮らす。ぐるっ都は、被災地支援の一環で、二〇一一年の夏から冬にかけ全戸の屋根に太陽熱温水器を寄贈した。その縁が今回の特別授業につながった。/ 大震災が引き金になった福島原発事故の後、太陽光発電などの自然エネルギー利用は盛んになってきた。しかし、太陽熱利用は低迷したまま。太陽熱温水器も、環境へのプラス効果が大きいことや機材の安さは定評があるのに普及が進まない。/ こうした状況を打開するため、三井さんらは「子どもたちに太陽熱利用のことを基礎から学んでもらおう」と考えるようになった。/ 屋根に太陽光発電パネルを設置する小学校が急増していることもあって、小学校では太陽熱利用よりも太陽光発電関係の授業の方が多め。そうしたことから、三井さんと太陽熱温水器業界の技術者で学習用のキットを共同開発。今後も改良していく予定だ。/ キットを使った親子エネルギー教室は一一年から、都内や住田町などで実施。今回初めて小学校で児童らに教えることができた。/ 三井さんは「今回は児童の反応もよかった。東京都内の小学校でもキットを使った授業が遠くないうちにできそう。各地の教育委員会から声を掛けてもらえればありがたい」と話している。/(白井康彦)」「〔写真:〕子どもたちに太陽熱温水器キットの組み立て方を説明する三井元子さん=岩手県住田町で」「〔写真:〕子どもたちが完成させた太陽熱温水器キット。上の溝に入れた水が集熱板の下のストローを循環しながら温まる」

 

▼海の日の洞窟探検♪〜滝観洞(住田町)〜〔2013/7/15〕 - NORIのゆるゆるブログ http://blogs.yahoo.co.jp/stardustmemoryag/15388323.html

 

▼【東日本大震災】レポートNo.222〔2013年07月15日〕: 東日本大震災 救援レポート http://miyagijishin.seesaa.net/article/369299492.html
「6月から7月にかけて、再び岩手県に入った増島のレポートをお届けします。/〔※略〕/ 天気のいい日は、山道を走る車から素敵な風景を眺めることができます。住田町には手作りの橋〔松日橋(まつびばし)〕が川面をよこぎり、懐かしい風景が広がります。雨量が多くなると橋は流れてしまうのですが、数日経つと再建されているのです。/ 田畑は緑がまぶしく、「あ〜またこの季節が来たんだな」と嬉しくなります。厳しい冬の寒さを超えてこそ、喜びはひとしおです。/〔※以下略〕」

 

▼「住田型」住宅再建の参考に/被災者がモデル棟見学〔2013/07/14〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130714_5
「住田町は〔7月〕13日、同町世田米の町有地に建設中の「住田型復興住宅」のモデル住宅3棟の構造見学会を開いた。地元産材を活用した長期優良住宅で、住宅再建を考える被災者らが構造や制度などについて理解を深めた。/ 陸前高田市などで被災した住民ら181人が参加。町の担当者らが内部を案内した。/ モデル住宅は木造で、2LDK(延べ床面積77・84平方メートル)の平屋、5LDK(同132・49平方メートル)と4LDK(同120・89平方メートル)の2階建て。/ 減税など優遇措置を受けられる長期優良住宅。防災集団移転促進事業で、移転先の宅地面積は330平方メートルほどと想定されるため、その範囲で住宅のほか駐車場も設けられるよう工夫されている。/ 【写真=建設中の木造2階建て4LDKタイプのモデル住宅=住田町世田米】/ (2013/07/14)」

▼被災者の再建支援モデル住宅見学会…岩手・住田町〔2013年7月14日〕 : ニュース : ホームガイド : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20130714-OYT8T00449.htm?from=tw
津波で自宅を失った被災者の住宅再建に向け、岩手県住田町は〔7月〕13日、地元産の気仙杉を使ったモデル住宅の見学会を開いた。/ 沿岸部に隣接する住田町は、町内に仮設住宅を建設し、被災者を受け入れてきた。今回の見学会は、沿岸部の復興を支援するとともに、地域の産業振興にもつなげようと企画した。/ この日は3棟を展示。地元の建設業者などが共同で提案したモデル住宅で、省エネ性能や耐震性などの基準を満たしていることから、税制優遇措置を受けられる。陸前高田市などから約180人が訪れ、同市の仮設住宅で暮らす菅野紀美子さん(72)は「デザインや耐震構造などが素晴らしい」と興味深そうだった。/(2013年7月14日 読売新聞)」

▼「住田型復興モデル住宅」構造見学会に参加しました〔2013-07-15〕|宮古発・復興住宅ぬぐだまり建設プロジェクトのブログ http://ameblo.jp/nugudamari-p/entry-11572873909.html
「7月13日に、住田町で「住田型復興モデル住宅」の構造見学会が開催され、参加してきました。あいにくの雨模様でしたが、住宅再建を考えている多くの方々が参加していました。〔※写真〕/ このモデル住宅は、気仙広域環境未来都市推進共同事業体が、設計段階から住田型地域住宅生産者グループ(代表:住田住宅産業(株))と共同して、国土交通省地域型住宅ブランド化事業として取り組んだものです。/ 〔※写真〕説明をしているのは、この取り組みに協力している、北海度の北方建築総合研究所の鈴木大隆先生です。/ モデル住宅は3棟建設されており、構造体が見える状態での見学でした。長期優良住宅の基準に基づいた設計で、構造材は全て地域産の集成材。断熱性能の高いフェノールフォーム断熱材を使用しており、いろいろと参考になる内容でした。/ 「ぬぐだまり」プロジェクトも、各地でのいろいろな取り組みを参考にしながら、進めていきたいと思います。(U)」

▼ハンドtoハンド: 住田型復興モデル住宅構造見学会〔2013.7.13〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4967104
「大勢の方が来場し、長期優良住宅の説明に聞き入っていました。この住宅の場合100万円プラスの助成金が受けられます。詳しくは住田町役場建設課にお問い合わせください。」

 

岩手県住田町 気仙川 松日橋(一本橋)。〔2013/7/14〕 - 水辺の土木遺産 http://blogs.yahoo.co.jp/kyodain/11235273.html
▽「雰囲気で言えば、今回最強! ……でも、雨(泣)。」

▽参考:
▼松日橋(まつびばし)〔2009/4/4〕 - ヨースケさんの独り言 https://blogs.yahoo.co.jp/xmaseve1224jp/64547905.html
▽「今まで知らなかったけど、住田町下有住高瀬の気仙川に架かっている木製の一本橋にもしっかり名前が付いていたのね・・・この橋は、中山地区と対岸の松日地区を繋ぐ「松日橋」という流れ橋なのだ。/ 洪水で流れが橋板まで達すると、橋板が浮き脚が倒れて橋全体が流されるのね・・・でもね、橋は全てワイヤーロープで繋がれているから両岸から流出しないようになっている賢い橋なのだ。/ この橋は元禄年間から既にあったと考えられており、下有住地区の歴史・文化遺産として残していくそうなのだ・・・気仙川に関して、これでひとつ賢くなったもんね。」

 

▼東電が農林業者らへ、風評被害で賠償説明会/気仙初の自治体主催〔2013年07月13日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8835
東京電力(株)福島第一、第二原子力発電所の事故を受け、〔岩手〕県と住田町は〔7月〕11日、農林会館「農林水産物及び加工・流通業の風評被害に関する損害賠償請求説明会」を開いた。自治体主催の説明会は気仙初となり、町内の農林業者らが出席。東電側からは農林水産物風評被害に対する賠償対象、手続きの概要などが説明されたが、出席者からは対応の遅れを指摘する厳しい声も寄せられた。町では請求をスムーズに進められるよう、今後も賠償対象や手続き方法などを広く周知していく。/ 平成23年〔2011年〕の原発事故では、気仙でも一部の農林水産物で国の基準値を超える放射性物質を検出。出荷停止を余儀なくされたり、安全が確認されていても買い控えといった風評被害を受けるなどの影響が及んでいる。/ 〔岩手〕県内の農林水産業者、食品の加工業者・流通業者が受けた風評被害については、今年〔2013年〕3月27日から東電による損害賠償請求の受け付けがスタート。県では請求手続きを円滑に進められるよう、5月下旬から希望する自治体とともに説明会を開催している。/ 住田町では産直に農産物や加工品を出荷する農業者も多く、役場にも賠償請求の問い合わせが寄せられていることから、気仙で初めて今回の説明会を開催。この日は町内の農林商工業者、関連事業所の担当者ら19人が出席した。/ はじめに、県商工労働観光部の担当者が説明会の趣旨などを紹介。続いて、同社東北補償相談センターの担当者3人が説明を行った。/ 担当者らはまず、原発事故の被害に対して出席者らに謝罪。その後、今回の事故による原子力損害の範囲の判定等に関する中間指針第三次追補」を踏まえて見直した風評被害の賠償請求と、国や県による出荷制限指示、出荷・採取自粛要請に伴う損害賠償について方針を説明した。/ 風評被害の賠償対象は、農産物(茶、畜産物を除く食用)、林産物(食用)、水産物(食用、餌料用)、牛乳・乳製品、家畜の飼料及び薪・木炭、家畜排泄物を原料とするたい肥。中間指針策定(23年8月5日)以降、現実に被害が生じたものとなる。/ 賠償金が支払われるのは、(1)風評被害により支障が生じた事業にかかる逸失利益(「本件事故がなければ得られたであろう利益」と「実際に得られた利益」との差額) (2)取引先の要求などによって余儀なくされた放射線検査の費用 (3)検査費用(物)以外の追加的費用(商品の返品費用や廃棄費用など)。/ 出荷制限、出荷・採取自粛に関しては、出荷制限指示または出荷・採取自粛要請が示された農林産物で、指示・要請が示された市町で採取、あるいは採取予定だったものが対象。具体的には、(1)要請が示された日(複数の場合は早い日)以降、在庫として保有 (2)要請が示された市町で出荷・採取されていた実績があり、指示・要請が示された日(複数の場合は早い日)以降に出荷・採取を予定していたもの ──となる。/ 支払われるのは、風評被害と同様の3点と、要請が示された日以降の廃棄費用。賠償対象期間は、指示・要請が示された日以降となる。指示や要請、風評被害によって売り上げが減少した産直の販売手数料収入に対しても、利益減少分を賠償する。/ 説明後の質疑応答では、シイタケ用ホダ木の補償や賠償対象品目などに関する質問が寄せられた。中には、「農家の悩み、苦しみを一番最初に考えて」と、同社の対応の遅れを厳しく指摘する声も。この参加者は請求手続きが複雑であることも挙げ、「ほど遠い要求には失望感を感じる。まずはその態度を反省し、我々への補償というものを重点にして考えてほしい」と語った。/ 説明会後は個別相談会も開かれ、出席者2人が参加した。町では「書類を整えるのが大変、証明が難しいという方も多いと思うが、役場でも相談を受けており、必要であれば東電側に来てもらうことも可能。最初からあきらめず、周りの方々にも声をかけてほしい」と呼びかけ、請求手続きへの周知とサポートを進めていくこととしている。」「▲住田町で初めて自治体主催の賠償請求説明会を開催=農林会館」「2013年07月13日付 1面」

 

▼タバスキーニュース:第2回タバスキースポーツクラブ(クッブ)実施しました〔2016年7月13日〕|丹波山村­ http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/tabasky/
▽「■第2回タバスキースポーツクラブ(クッブ)実施しました/〜初めてのスポーツに興味津々〜/ 平成28年〔2016年〕7月11日(月)村民スポーツ広場において、「クッブ」というスポーツを第2回タバスキースポーツクラブで実施しました。クッブとは、丹波山村と交流のある岩手県住田町で盛んに行われているスポーツです。初めてのスポーツなので、悪戦苦闘しながら実施しました。これからも頻繁に実施し、各種大会への参加を見込んでいます。」

 

▼ハンドtoハンド: 伝統的生活技術を伝える会〔2013.7.12〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4966187
「今日〔7月12日〕、平成17年〔2005年〕から始まった「上有住地区伝統的生活技術を伝える会」の解散総会が開かれました。初代会長の故佐々木繁治さん、現会長の岡野与一郎さんを絶大なる力で支えた佐熊位先生ご夫妻のご尽力の賜物で今日まで続けることができました。芸術文化活動は、特に収益を上げられるものでもなく、活動資金の確保が継続の鍵となります。尊い経験と知恵を生かせる活動が長くできる仕組みづくりを考えなければなりません。」

▽参考:
上有住地区伝統的生活技術を伝える会|NPO法人 夢ネット大船渡 https://web.archive.org/web/20111027225452/http://www.geocities.jp:80/npoyumenet/02/13kamiarisu.htm

▼「いわてNPOステップアップセミナー」(釜石会場)開催しました!〔2011年03月04日〕 - いわてNPOフォーラム21 https://blog.canpan.info/inf21/archive/49
▽「「いわてNPOステップアップセミナー」(釜石会場)開催しました!/ 〔2011年〕2月3日、釜石地区合同庁舎にて「いわてNPOステップアップセミナー」を開催しました!沿岸地域を中心に、NPO実践者、これから団体設立を考えている方、行政関係者など約50名にお集まりいただきました。ありがとうございました。/ 〔※略〕/ (2)パネルディスカッション/ 【パネリスト】 佐熊位氏(上有住地区伝統的生活技術を伝える会 事務局長)/ 山形伸次氏(公益財団法人 キリン福祉財団 常務理事)/ 岡林秀樹氏(財団法人 損保ジャパン記念財団 理事・事務局長)/ 【コーディネーター】 田中皓氏(公益財団法人 助成財団センター 専務理事)/始めにキリン福祉財団の助成を受けて活動した上有住地区伝統的生活技術を伝える会の佐熊〔位〕氏より、申請から採択までの流れ、事業内容についてお話がありました。その後2つの助成財団の事業説明があり、最後に会場との質疑・意見交換をしました。/ 財団担当者からは、実際送付された申請書を例に、「申請者の顔が・活動が見える」申請書の作成方法について詳しく説明がされました。また、審査員は各団体の活動をより知るためネット検索など情報収集を行っているので、日頃から積極的な情報発信が必要だということが挙げられました。/ パネルディスカッションで皆さんが口を揃えてお話されたのは「財団にとって採択者は、『財団の目的を果たすためのイコールパートナー』である」という事でした。助成金というと「資金をあげる、もらう」という上下関係のような構図を想像しがちですが、それぞれの財団は積極的に支援したい分野を設けて、その思いを達成するためのノウハウを持っている団体を選定します。事業実施時は財団とのコミュニケーションをとりながら進めていくこと、また事業実施後に資金提供者の輪を広げて行くこと、そのために常に情報を提供していく姿勢が必要だという意見が出されました。/ 会場からも積極的に質問があげられ、関心の高さがうかがえました。/ 〔※略〕」

三陸気仙の情報発信: 芸術文化分野の話し合い〔2010年12月20日〕 http://npoyumenet.blogspot.com/2010/12/blog-post_20.html
▽「5団体による交流/ 〔2010年〕12月18日、住田町農林会館にて、気仙地域の芸術文化分野で活躍している団体、12団体へ案内し、交流と今後の活動について相談会を開きました。大船渡市や陸前高田市からの出席団体はなく、住田町から4団体、(1)五葉山火縄銃鉄砲伝承会、(2)五葉山自然倶楽部、(3)上有住地区サン・ヨブ・トークの会、(4)上有住地区生活的伝統技術を伝える会、(5)主催している夢ネット大船渡の5団体の参加でした。/ 出席団体から活動状況の報告後、開催予定のフォーラムを2月頃に開催することにして終了しました。」

▼高齢者活動交流プラザ内(アイーナ6階):「ご近所支え合い活動助成金」平成20年度団体活動報告〔2010年6月9日〕 https://www.aiina.jp/advancedage/20katudouhoukoku.html
▽「■平成20年度団体活動報告 最終更新日 2010年6月9日/ 平成20年度〔2008年度〕「ご近所支え合い活動助成金」利用団体の活動内容を掲載しています。/ [滝沢村の歴史を語る会 滝沢村/ 盛岡歩こう会 盛岡市/ 岩手バラ会 盛岡市/ 中津川の水芭蕉を守る会 盛岡市/ 演劇同好会「虹」 盛岡市/ カーネーションの会 盛岡市/ ラ・フランスの会 雫石町/ ふれ愛ウォーキングみなみ 奥州市/ 花咲じーばーず湯田 西和賀町/ 花崎じーばーず太田 西和賀町/ 上有住地区伝統的生活技術を伝える会 住田町/ 岩手県高齢者大学一関校OB「悠友会」 一関市/ 岩手県高齢者大学釜石校同窓会生きがい人形劇団どっこいしょK 釜石市/ 子育て支援「コスモスの会」 野田村/ いなせニコニコホットサロン 奥州市/ 昔話を語り伝える会水沢「プレアデス」の会 奥州市/ 若葉会 奥州市/ (特非)輝け「いのち」ネットワーク 西和賀町/ 傾聴ボランティアこころ 久慈市/ 地域貢献の会 奥州市/ 子育て支援グループ「赤とんぼ」 釜石市/ 大形手作り紙芝居「さくらんぼの会」 釜石市/ ジャガイモの会 二戸市/ (特非)シニアパワーいわて 盛岡市/ 西和賀職員スポーツ同好会 西和賀町/ (特非)もりおか配食サービス 盛岡市/ 岩手県保護司会連合会 盛岡市/ 一関市老人クラブ連合会 一関市/ 杵家会釜石支部 釜石市/ 岩手県コンビニエンスストア等防犯対策協議会連合会 盛岡市/ 住田町社会福祉協議会 住田町]」

▼わらぞうりづくり〔2010/1/13〕 - 岩城恭治 夢ネット大船渡 http://blogs.yahoo.co.jp/horafukiwarai/31025666.html
▽「〔2010年〕1月12日、住田町の上有住地区伝統的生活技術を伝える会が、地元中学生の冬休みを利用して、「わらぞうりづくり」を指導した。会場は上有住地区内5ヶ所で行われた。/ 上有住集会センターでの指導/ 中学1年生から毎年指導を受けていることから3年生の生徒は、上手に出来ていました」

▼篠竹でザル作り (1)〔2006年12月14日〕: 種山ヶ原森林公園へ http://taneyama.seesaa.net/article/29620706.html
▽「〔2006年〕11月中旬から、篠竹の竹細工を習い始めました。/ 住田町の「上有住(カミアリス)地区伝統的生活技術を伝える会」の事業によるものです。生徒は、私と森の案内人講座を受けているKさんの二人。先生は、まもなく八十に手が届くジロウ先生です。/ 篠竹は、イネ科メダケ属で、多年生常緑笹のアズマネザサ(東根笹)。竹に比べて背が低く、節と節の間の「稈(カン)」が細く長く、成長後も竹の皮が残るタケササ類です。住田町では、竹細工というとこの篠竹が使われます。山の中に生えていると聞きますが、まだ見たことがありません。/ 毎回、ジロウ先生の自宅の工房で教わっています。篠竹をザル作り用に先生が加工し、準備しておいてくださいます。 竹細工初心者の私達は、ザルを作るための竹の編み方に集中です。/ ザルは、底から三回編み方を変えながら、編み上げていきます。 先生の手つきを見ていると簡単にそうに見えるのですが、いざやってみると、思うようにいきません。kさんと「あれっ?あれっ?」と言いながら、四苦八苦。/ ジロウ先生に、「竹にごまかされるな〜。」と言われるけれど、ごまかされ、遊ばれ、先生に笑われてばかり。それでも、なんとか先生の助けを借りながら、初めての作品ができました。/ ジロウ先生のお言葉:一般的な竹細工は、竹の外を取って中身を使う。篠竹は、中味を取って、皮を使う。」

▼気仙地方で生産していた柳行李(気仙行李)について、参考となる資料はあるか。〔2012年02月20日掲載〕 | レファレンス協同データベース https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000102038
「■レファレンス事例詳細(Detail of reference example)/ [転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000102038 / ・提供館(Library):岩手県立図書館 (2110044)/ ・管理番号(Control number):岩手-0076/ ・事例作成日(Creation date):2012年1月20日/ ・登録日時(Registration date):2012年02月20日 19時46分/ ・更新日時(Last update):2012年03月01日 11時20分」
「■質問(Question): 気仙地方で生産していた柳行李(気仙行李)について、参考となる資料はあるか。」
「■回答(Answer): 岩手県気仙地方とは、旧三陸町、大船渡市、住田町陸前高田市を指す。(旧三陸町は、2001年11月15日大船渡市に編入)/ 下記の参考文献に、住田の一部の地域で「気仙行李」を生産していたという記述あり。/ ○参考文献1 『住田町史 第2巻』p.346/ 「第4節 農・林・畜産業の進展」より/ 「1 物産の概要」 本文一部抜粋 “(中略)手工業の萌芽が見られる。農産林業依存からの脱皮を図ろうとしていた。上有住(かみありす)村しの竹篭作り〔篠竹籠つくり〕、世田米(せたまい)の気仙行李の生産がそれである。”/ ○参考文献2 『住田町史 第3巻』p.864~871/ 「第1節 藩政期から明治期の商工業」より/ 本文中、藩政時代の気仙郡は竹の産地であったこと、文政9年〔1826年〕における住田町域の産物に「竹籠(上有住・世田米の気仙行李)」、明治13年1880年〕「岩手県管轄地誌に見る手工業」に「気仙行李」の記載。/ ○参考文献3 『岩手県管轄地誌 第11巻』/ 世田米村、上有住の「物産」の項目に、「気仙行李」、「竹籠」の記載。/ ○参考文献4 『住田の歴史』p.65/ 「産業」の項目に「有住かご」について記載。/ ○参考文献5 『気仙郡誌』p.36~37/ 「第5章 生業」より「(6)工業」 本文中、「竹細工」より「行李」の項目に数量・価額・製造戸数・職工・重ナル産地について表掲載(年代不明)。附記として、明治41年〔1908年〕時の郡視学 澤藤久吉が、広大な竹林に対して加工品が少ないことで各地の竹細工状況を調査、横田村を説得して竹細工の講習を行ったという記載。/ ○参考文献6 『岩手県の諸職 諸職関係民俗文化財調査報告書』p.266/ 「有住かご」/ ■回答プロセス(Answering process): 岩手県気仙地方(旧三陸町、大船渡市、住田町、陸前高田市)に関する地方史および民俗史、林業、木材工芸に関する資料を通覧。/ 〔※略〕/ ■参考資料(Reference materials): 1 『住田町史 第2巻』 住田町史編集委員会∥編集 住田町 2000年/ 2 『住田町史 第3巻』 住田町∥編・発行 2001年/ 3 『岩手県管轄地誌 第11巻』 岩手県∥編 東洋書院 2003年/ 4 『住田の歴史』 根来 功範∥著 住田町教育委員会 1974年/ 5 『気仙郡誌』 気仙郡部会∥編 〔NSK地方出版〕 〔1978年〕/ 6 『岩手県の諸職 諸職関係民俗文化財調査報告書』 岩手県教育委員会∥編・発行 1991年/ 〔※略〕」

▼下有住の佐藤さん/技術が光るザルや花立て(東海新報)〔2007年2月1日〕|木の情報発信基地 https://wood.co.jp/7-mokuzai/web/web/web-w954.html
「ID:2630/公開日:2007年2月1日/ タイトル:下有住の佐藤さん 技術が光るザルや花立て/ 新聞名:東海新報/ 元URL. http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws2240 / 元urltop: / 上記情報ページのTOPへリンク」
住田町下有住地区に「しの」や「」を使ってザルカゴ、高さのある花立てなどを作っているお年寄りがいる。細工技術は素晴らしく、使い勝手もいいことから近所で評判。「これからもさまざまな形の物を作 ってみたい」と創作意欲を燃やしている。/ このお年寄りは、火の土の無職・佐藤正夫さん(75)。若いころは炭焼きや丸太切り、伐採作業などで生計を立てていたが、二年ほど前に”引退”。その後、「ボケ防止に」と暖かい時期には地域の仲間とグラウンドゴルフ に熱中するようになり、冬場の作業として竹細工を始めた。/ 初めてザルを作ったのは二十歳のころ。当時、見よう見まねで仕上げ、以後、作る機会はなかったが、一日の時間に余裕ができた昨年〔2006年〕から本格的に作業に向かうようになった。/ 技術は独学で、材料の「しの」は上有住の竹細工名人・紺野小三郎さん(80)から教えてもらったという上有住地区から調達している。/ 「昨年〔2006年〕の冬は大雪で雪かきが忙しかったが、家にいる時間が多くなったせいかザルやカゴを合わせて百個ほど作りました」という佐藤〔正夫〕さん。友人や知人に譲ったり、販売などした。/ 今冬は埼玉県在住の親せきに「床の間に飾れるような高さのある花立てを作ってほしい」と依頼され、最近になってようやく納得できる作品が出来上がった。/ その高さは約九十五?〔センチメートル?〕で、直径が約五十?〔センチメートル?〕もある大作。「節の部分は折れやすいので細心の注意が必要。太くしたり細くしたり、曲線をつけるのがもっとも難しかった」と柔和な笑みを浮かべる。/ 「作品が形良くできた時は本当に嬉しいものです」と話し、「希望する人にはオーダーメード対応していきたい」と目を輝かせる。竹細工のザルや花立てなどについての問い合わせは、佐藤〔正夫〕さん(電話〔0192-〕48-****)へ。」

 

▼ハンドtoハンド: 小水力発電〔2013.7.12〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4965066
「五葉地区寒倉地内で3回目の小水力発電の実験を行いました。地域に賦存する水を活用し、持続可能な地域づくりを実現したいと考えています。」

 

有権者数をまた訂正/県選管、住田町で11人減〔2013.7.11〕|岩手日報 選挙 http://www.iwate-np.co.jp/senkyo/y2013/m07/1307111.html
「〔岩手〕県選管は〔7月〕10日、国内選挙人名簿登録者数(3日発表)と同登録者数に在外選挙人名簿を加えた有権者総数(4日発表)を再訂正した。8日に釜石市で訂正があったため県選管が全市町村に再確認を求めたところ、住田町の数値に誤りが発覚した。住田町は計11人減で、県内の有権者総数は109万4172人(男51万8732人、女57万5440人)となった。/ 同町の国内選挙人名簿登録者数が訂正され、男2604人が2599人と5人減、女2788人が2782人と6人減。合計も5392人から5381人となった。/ それに伴い岩手3区郡計が1万1083人、3区計が23万6423人。県全体計は男51万8469人、女57万5065人で、合計は109万3534人となった。/ 在外選挙人名簿登録者数を合わせた有権者総数も、住田町の男女と合計、岩手3区郡計の男女と合計、同区計の男女と合計をそれぞれ訂正した。/ (2013.7.11)」

▼ニュースBOX:住田町の選挙人名簿登録者数訂正〔2013年07月11日〕 /岩手- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130711ddlk03010016000c.html
「〔岩手〕県選挙管理委員会は〔7月〕10日、3日現在で発表した住田町の選挙人名簿登録者数が実際より11人多かったと発表した。同町選管が参院選と同じ21日投票の町長選の名簿の人数を誤って登録した。8日に釜石市選管が人数を訂正したことを受け、県選管は全市町村に確認を指示していた。住田の正しい人数は5381人(男2599人、女2782人)。県計は109万3534人(男51万8469人、女57万5065人)。」「毎日新聞 2013年07月11日 地方版」

 

Facebook〔2013/07/11〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003271596129&story_fbid=407146189404431
「〔7月11日〕18時30分頃、岩手県住田町の道の駅付近で子熊に遭遇。近くに親熊がいると困るのでそのまま現場を離れる。しかし子熊の動きは愛嬌がある。写真撮りたかったなぁ。」

 

▼ハンドtoハンド: 議会だより〔2013.7.11〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4963882
「現在「すみた議会だより」を10数年ぶりに大幅改訂中です。右側が従来、左側が改訂中のものです。大切な公費を使わせて頂いているため、いかに読みやすく、また、議会を知ってもらうかがポイントです。私が広報委員長期間中に完成させたいと思っています。」

▽参考:
▼住田町議会ホームページ http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/gikai/

 

▼untitled : 釜石線箱根山(峠)俯瞰【13年7月】〔2013/07/11〕 http://blog.livedoor.jp/assagai/archives/51851650.html
▽「〔※略〕/ ま、何はともあれ、初っ端は写真の方をば。青森に行きがてら、釜石線の撮影。去年〔2012年〕、SLを撮影したポイント(俯瞰場所)へ。/ 〔※写真。NTT docomoの「上有住無線局」の略地図入り看板写真あり〕/ 住田町の上有住と、釜石市の大松を結ぶ、県道167号線〔釜石住田線〕。そのピーク部分、行政境に近いところ〔住田町側〕に、1本、枝道が山の上の方に続いています。箱根山の山頂近くに建つ、アンテナ群〔上有住無線中継所〕に続く道です。ただ、地上デジタル放送に切り替わってから、現在、実際に稼動しているのは、NTT(ドコモ)のそれだけのようです。で、去年〔2012年〕、2回訪れたときは、2回とも〔枝道の〕入口にロープが張られ、車で進入出来ないようになっていました。〔※略〕/ 舗装された部分と砂利道の部分が、交互に続きます。轍が出来ていたり、崩れかけている部分も多数。道も狭く、離合出来る場所も限られています。対向車が来ないことを祈るのみです。結構な距離があります。車で10分くらいかかったんじゃないかな? よく歩いたよな、自分(笑)。/ 一番手前〔のアンテナ塔〕がNTT、その次がNHK、更に奥に民放のものが2本、計4本のアンテナが建っています。NHKと民放の間に車を停める。/ 〔釜石線SLの〕撮影場所は民放のアンテナの直下、この柵の外側の、この場所だけです。本当にピンポイントでしか狙えません。あ、去年、SLを狙ったポイントは、また別な場所です。/ 〔※略〕/ 〔※写真:滝観洞IC写真〕/ また別な意味でも、撮影環境が激変しています。カメラをちょっと左に振ると・・・ そう、仙人峠道路の開通〔2007年3月〕です。本当に直ぐ脇に、上有住のIC〔滝観洞インターチェンジ〕があります。まぁ〜必然的にアングルが限られてしまうので、個人的には有難いとも言えます。あ〜だ、こ〜だのと迷う必要が無いので(爆)。/ 今日はここまで。」 ※上有住無線中継所アンテナ塔の現地写真、多数。

 

 

▽▽関連記事:2013年7月中旬

▼【参院選】「小沢王国」はなぜ崩壊したのか+(1/2ページ)〔2013.7.22〕 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072222400146-n1.htm
「〔7月〕21日投開票された参院選の岩手選挙区(改選数1)で、生活の党の小沢一郎代表(71)が擁立した候補が惨敗し、地元・岩手県で小沢氏の影響力低下が鮮明になった。県内4小選挙区のうち3選挙区を落とした昨年の衆院選に続く地元での敗北。かつて圧倒的な支持基盤の固さを誇った「小沢王国」はなぜ崩壊したのか。/〔略〕/ 「王国」の崩壊は今度どう影響するのか。八幡平市の田村正彦市長(65)は「小沢さんは自分の意に沿わない人を切り捨ててきた。市長選では露骨に対立候補をぶつけてきた」と振り返る。首長選で対立候補を立てるのは、小沢氏側かどうか色分けをはっきりさせる狙いがあるとされる。今月無投票で4選した住田町の多田欣一町長(68)は「もうぶつけることもできなくなるだろう。そうなると(選挙の)結果も変わってくる」と指摘しており、小沢氏の影響力低下はより加速するとみられる。」

 

岩手県 - 岩手県東日本大震災津波復興委員会第10回総合企画専門委員会(平成25年7月18日開催)概要 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46841