2017年4月中旬:住田町に関する記事
▽2017年(平成29年)4月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2017年4月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/04/21/000000
▼2017年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/04/01/000000
▼2017年4月20日(木)
▼2017年4月19日(水)
▼北田〔2017/04/19〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001447873044&story_fbid=1413338602057722
▽「昨晩の住田町講演会後にお邪魔させて頂いた、大村さん宅。木工職人で玩具、家具と作られておりますが敷地内には素敵なツリーハウスがありました〜 お手製鯉のぼりプロジェクトとして、子ども達と一緒に鯉のぼりを作るプログラムを思案中との事。これからワクワクする事が起きそうな予感」
▼狩野秀行さんはInstagramを利用しています:「今日は通院の為お休み。 ず~っと気になってたラーメン屋に行って来ました♪ あっさり味で結構イケる味でした♪ #ラーメン#住田町#味噌屋『麺太』#気仙味噌タンメン」 https://www.instagram.com/p/BTDSLkGAd1D7Is4IRYMY_xgpdMDjU5Np7vlRAY0/
▼2017年4月18日(火)
▼北田〔2017/04/18〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001447873044&story_fbid=1412357565489159
▽「桜が咲き始めた住田町にて、これから講演です」 ※役場町民ホール「住田町観光プラットフォーム」の横断幕写真あり。
▼今朝の石割桜です。今日は住田町の住民交流拠点施設まちや世田米駅でありすポークのランチを食べました。〔2017年04月18日〕 - 惠のパンとお菓子大好き!別冊ブログ http://blog.goo.ne.jp/megumi-room/e/4154cab0021274707f23fec191d4c392
▼2017年4月17日(月)
▼判官山 750m(729.9m) 2017年4月16日 あかりんの岩手低山奇行/ウェブリブログ http://akarin-yama.at.webry.info/201704/article_25.html
▼2017年4月16日(日)
▼2017年4月15日(土)
▼住田町長選、7月23日投票〔2017/04/15〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20170415_1
▽「住田町選挙管理委員会(平勝太郎委員長)は〔4月〕14日の定例会で、〔2017年〕8月4日の任期満了に伴う町長選の日程を〔2017年〕7月18日告示、〔7月〕23日投開票と決めた。/ 町長選では会社役員の神田謙一氏(58)=同町下有住=が出馬を表明。その後に町議の水野英哉氏(61)=同町上有住=が出馬の意向を示し、8年ぶりに選挙戦となる見通しだ。/ 4月14日現在の有権者数は5125人(男2493人、女2632人)。/ (2017/04/15)」
▼Web東海新報|住田町長選/7月18日告示、23日投票で日程決定〔2017年4月15日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/15/156204/
▽「■8年ぶり競争選へ/町議補選も/ 住田町選挙管理委員会(平勝太郎委員長、委員4人)は〔4月〕14日、役場で定例会を開き、任期満了に伴う町長選の日程を「7月18日(火)告示、7月23日(日)投票」と決めた。現在、会社役員と町議の新人2人が名乗りを上げており、8年ぶりに競争選挙となる公算。さらに町議は告示前に辞職する意向を示しており、町議補選も同じ日程で行われる流れが強まっている。」
▽「町長選は、8月4日(金)の任期満了に伴うもので、昭和30年〔1955年〕の町制施行以来17回目。これまでも、7月中旬から下旬に告示・投票となる選挙スケジュールが組まれてきた。/ 今選挙戦をめぐっては、4期目の多田欣一町長(71)=世田米=が、昨年〔2016年〕の町議会12月定例会で勇退を表明。16年ぶりの新リーダー選出が確実となっている。/ 連続4期は、昭和30年〔1955年〕からの町制下では最長。平成13年〔2001年〕に無投票で初当選し、17年〔2005年〕の無投票再選をはさみ、21年〔2009年〕は町議を辞して臨んだ新人との一騎打ちを制した。25年〔2013年〕の前回選は、無投票で4選を飾った。/ その後、昨年〔2016年〕12月末に会社役員の神田謙一氏(58)=下有住=が立候補を表明。今月〔4月〕11日には、町議の水野英哉氏(61)=上有住=が後援組織の役員会で出馬の意志を示した。現段階では、8年ぶりに競争選となる見通しとなっている。/ 神田〔謙一〕氏は、住田町農協での家畜診療所勤務などを経て、現在は住田フーズ(株)常務取締役を務める。水野〔英哉〕氏は、町森林組合などに勤務したあと町議となり、現在5期目。4期目の23〜27年は議長に就いた。/ 現在、町議は定数と同じ12人。水野氏が辞職すれば欠員1となり、町長選と同時日程で町議補選が行われる。8年前の町議補選は1議席を争ったが、立候補者は1人で無投票だった。」
▽「選管〔選挙管理委員会〕による今後の計画をみると、〔2017年〕6月下旬に立候補説明会を予定。ポスター掲示板設置準備や届出書類審査会などを経て、7月18日の告示日に午前8時30分から役場で立候補を受け付ける。/ 期日前投票は19日(水)〜22日(土)の4日間で、会場は役場内。投票時間は午前8時30分〜午後8時の見込み。/ 〔7月〕23日の投開票日は、昨年夏〔2016年夏〕の参議院選挙と同じ17カ所に投票所を設ける。投票時間は午前7時〜午後6時。開票は世田米の社会体育館を会場とし、同7時30分から始める予定となっている。/ 選挙権年齢の18歳以上への引き下げに伴い、昨年の参議院選挙に続き、投票日までに誕生日を迎えた高校生も一票を行使できる。/ 住田町の高齢化率は40%台となり、人口は6000人を割った。平成27年度策定の人口ビジョンでは、出生率向上や社会増減ゼロを目指し、52年には約4000人の人口を目指すとしている。/ 今後も人口減は避けられない中、地域に根ざした生活を送る一人一人が住みやすさを実感できる環境をどうつくるか、選挙戦ではその将来像が問われる。自然資源を生かした産業振興や、交流人口拡大につながる住田らしい魅力づくりも求められる。/ また、前回町長選以降をみると、〔岩手県〕知事選、〔岩手〕県議選(陸前高田選挙区)、町議選と国政以外の選挙は無投票が続く。政治分野の担い手不足も叫ばれる中、競争選の流れが町民の政治参画意識向上などにつながるかも注目される。/ 14日現在、同町の有権者数は5125人(男2493人、女2632人)。前回選告示前日(20歳以上)と比べ、259人少ない。」「▲ 町政を担う新リーダーを選ぶ日程が決定=住田町役場」「平成29年4月15日付 1面」
▼「KESEN ROCK FESTIVAL」第2弾にマキシマム ザ ホルモン、MONOEYESら5組 (2017/04/15) 邦楽ニュース〔2017.04.15〕 | ロッキング・オンの音楽情報サイト RO69 http://ro69.jp/news/detail/159161
▼阿部〔2017/04/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004071663621&story_fbid=1142532719225773
▽「まるで宝石のよう。/ 陸前高田産のフルーツトマト!/ トマトの味がギュッと濃くて、甘くて、ポンポン何個でもいけちゃいます〜。「これ、どこで買えるのぉ?」食べた人みんなが口を揃えて言うほど、美味しかったです♪(はて、どこで売ってるんだろう…)/ そして、やはり頂き物ながらすっかりハマってしまったのが、お隣り住田町上有住のeat +さんのダクワーズとすみっこビスコッティ(竹炭入り)。想像を裏切る食感!メチャメチャ美味しいんですよ〜( ☆∀☆)」
▼2017年4月14日(金)
▼Web東海新報|魅力ぎっしり洞くつカレー、滝観洞観光セで29日から提供/住田町(別写真あり)〔2017年04月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/14/156039/
▽「住田町上有住の滝観洞観光センター食堂は、大型連休に入る〔4月〕29日(土)から新メニュー「洞くつカレー」の提供を始める。半球状に盛られた雑穀米の中には住田特産・ありすポークのブロック煮が潜み、食べ進める楽しさと地元産のおいしさを詰め込んだ。同センターでは名物「滝流しそば」に並ぶ定番メニューとしての成長や、三陸ジオパークにちなんだPR充実などに期待を込める。」
▽「■奥に潜んでいるのは…/ 全長3635メートル、高低差115メートルにも及び、古生代石炭紀の石灰岩の中にできた国内屈指の鍾乳洞を誇る滝観洞。観光洞部にはライトアップされた鍾乳石が輝き、ダイナミックな造形の岩肌や地下水などによる神秘的な光景が続く。/ 滝観洞の食にちなんだメニューといえば、竹筒から流れ落ちる「滝流しそば」が有名。しかし、例年11〜4月ごろまでは対応しておらず、通年で提供できる名物メニューの開発が求められていた。/ また、平成25年〔2013年〕9月に日本ジオパークに認定された三陸ジオパークのジオサイトの一つには、滝観洞も含まれている。ジオパークを生かした観光充実につながる取り組みも模索していた。/ 町観光協会が28年度〔2016年度〕に開催した「住田町観光プラットフォーム」で行われた議論の中で、洞くつカレー開発のアイデアが浮上。今年に入り、プラットフォーム事業に参加していた同センター職員の高橋サチ子さん(63)と堀内忠洋さん(28)らが、同協会と連携しながら開発を進めてきた。/ 調理では数時間煮込み、型崩れしないギリギリの柔らかさに仕上げたありすポークのブロック煮を、半球状の雑穀米で包み込む。食べ進めるとゴロリとした肉に出合える一皿で、洞部を巡り「天の岩戸の滝」にたどり着くワクワク感などを表現した。/ 具材のニンジンやジャガイモは、洞内に実際に潜むコウモリをかたどる。アイデア勝負だけでなく、カレールーは地元産の野菜などとともに長時間煮込むなど、こだわりが光る。/ 堀内さんらは「パッとみたらシンプルだが、雑穀米の中には期待以上の大きさのブロック肉がある。子どもから高齢者まで、幅広い世代に楽しみながら味わってもらいたい」と話す。/ 提供は〔4月〕29日から開始。一皿800円で、1日20食分程度を用意する。営業は午前11時〜午後4時。問い合わせは同センター(TEL〔0192・〕48・2756)へ。」「▲ 試行錯誤を重ねて開発した「洞くつカレー」=滝観洞観光センター」「▲雑穀米の中には、ありすポークのブロック煮が潜む=同」「平成29年4月14日付 7面」
▼2017年4月13日(木)
▼Web東海新報|減少続ける気仙の児童生徒数、小学校新入生は4校が10人割る〔2017年04月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/13/155930/
▽「気仙3市町の小中学校は〔4月〕10日までに入学式を終え、平成29年度〔2017年度〕の学校生活に入った。本年度当初における3市町全体の児童生徒数は、小学生が2458人、中学生が1471人で、合計3929人。近年の推移をみると、3市町の児童生徒の合計数は5年前から2割近く減少しており、深刻的な少子化の進行が表れている。」
▽「■少子化の進行 深刻に/5年前から2割減/ 各市町の教育委員会によると、市町別における本年度の児童生徒数は、大船渡市が小学生1510人、中学生872人で、合計2382人。陸前高田市は小学生749人、中学生489人の合計1238人、住田町は小学生199人、中学生110人の309人となっている。/ 24年度〔2012年度〕からの児童生徒数の推移(別表参照)をみると、陸前高田市の中学生で26年度、住田町の中学生で25、27年度に前年を上回ったが、それ以外のすべての年度と市町で児童生徒数の減少が続いている。本年度と24年度の児童生徒数を比べると、大船渡市は18・1%減、陸前高田市は22・3%減、住田町は22・0%減。3市町全体では19・8%減、実数にすると968人も少なくなっている。/ 本年度入学した小学1年生の人数は、大船渡市が250人、陸前高田市が108人、住田町が29人で、合計387人。学校別でみると、最も多いのは猪川(大船渡市)の50人で、最少は矢作(陸前高田市)の3人。/ 10人を割った学校は、矢作のほか、気仙(同)7人、横田(同)9人、有住(住田町)9人の4校。2学級以上の編成は猪川のみで、そのほかの学校は全て1学級となっている。/ 中学1年生の人数は、大船渡市が286人、陸前高田市が146人、住田が35人で、合計は467人。最多は第一(大船渡市)の113人、最少は日頃市(同)の12人。10人を割った学校はなかったが、同校を含む6校が20人未満となっている。/ 小学校の全校児童数をみると、最も多いのは猪川の313人で、最も少ないのは矢作の40人。複式学級編成をとっているのは有住〔小学校〕の4・5学年のみで、気仙両市では複式学級の措置が必要な学校は、復興加配などの制度を活用して1学年1学級を維持している。/ 児童生徒数の減少は年々深刻化しており、小規模校では学校行事や部活動、教員配置などに影響が及ぶケースも見受けられる。/ 大船渡市と陸前高田市では、適正規模化に向けた計画を策定し、学校の統廃合やそれに向けた協議なども進む。/ ただし、統廃合に関しては学校と地域コミュニティーとの関係性も深く、PTAや地域住民が子どもたちの現状を十分理解したうえで話し合いを進めていくことが求められる。」「平成29年4月13日付 1面」
▼2017年4月12日(水)
▼住田町長選、8年ぶり選挙戦か/水野氏出馬の意向〔2017/04/12〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170412_6
▽「住田町議〔住田町議会議員〕の水野英哉氏(61)=同町上有住=は〔2017年〕8月4日の任期満了に伴う町長選に、無所属で立候補する意向を固めた。同町長選では会社役員神田謙一氏(58)=同町下有住=が出馬を表明しており、8年ぶりに選挙戦となる見通しだ。/ 水野氏は〔4月〕11日、自身の後援会役員会で出馬の意向を示した。岩手日報社の取材に対し「三陸木材高次加工協同組合と協同組合さんりくランバーの経営安定化が必要だ。農林業を力強く推進する」と語った。/ 政党への推薦要請は行わない。今月中〔4月中〕に記者会見を開き、正式表明する。/ (2017/04/12)」
▼Web東海新報|里山の恵みへ 広がる赤い炎、下有住・蕨峠で山焼き/住田町(動画、別写真あり)〔2017年4月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/12/155840/
▽「住田町の「すみた里山を守る会」(紺野昭二会長)は〔4月〕11日、下有住字奥新切地内の蕨峠町有地で山焼きを行った。会員らは自生するワラビなどの芽吹きを促そうと火を入れ、ゆらめく赤い炎に里山の恵みへの期待を込めた。/ 守る会は、里山地域の有効活用と環境整備を図ろうと、伝統的な山焼き手法の取得と継承を目指す団体。平成20年〔2008年〕に結成した。山菜栽培にも力を入れ、遠野市境に位置する蕨峠町有地の一部を実証区域とし、山焼きとワラビ発生状況調査などに取り組んでいる。/ 山焼き作業は、前の年に伸びた雑草などを焼き、新たな草花や山菜が芽吹きやすい環境を整えるもの。例年通り3月から実施日を探っていたが、同月は峠周辺や町有地につながる県道に雪が残っていたといい、昨年〔2016年〕に比べて20日ほどずれ込んだ。/ 作業には、守る会や町役場農政課の職員ら10人余りが参加。実施区域内に入ると、バーナーなどを使って下草に着火した。/ 風にあおられた炎は「パチッ、パチッ」という音とともに、赤くゆらめきながら広がった。一帯に伸びていたカヤやササの葉、昨年成長したワラビの枯れ葉などを燃やした。/ しばらくの間、周辺を白い煙が包み込んだあとは、着火前とは一変した真っ黒の地面が広がった。地面からは今後、ワラビを中心に山菜の自生が見られるようになるという。/ 作業に参加した上有住の高萩久之さん(73)は、「奥まった場所に入り込むのではなく、安全なところで山菜を収穫するためにも、山焼きは必要。やるとやらないとでは大きく違う。このまま寒くなることなく過ぎてくれれば、また一面に広がる」と笑顔で話し、期待を込めた。/ 例年5月には、山焼きを行った約2ヘクタールの丘陵地一帯は“ワラビの森”と化す。守る会では5月中旬から下旬の中で収穫期を見定め、一般の人に収穫してもらう観光農園事業の実施を計画する。」「▲ 芽吹きを促す赤い炎に包まれた丘陵地=下有住・蕨峠町有地」「平成29年4月12日付 7面」
▼よりあいカフェ事業〔2017年4月12日〕 | お知らせ | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/event/%e3%82%88%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%84%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e4%ba%8b%e6%a5%ad-9/
▽「■「よりあいカフェなるせ」 オープン!/ 平成29年〔2017年〕4月20日(木)よりあいカフェ なるせ がオープンします。/ オープニング記念イベントを開催しますので、ぜひご来場ください!/ 詳しくはこちらをご覧ください →よりあいカフェなるせオープン http://sumita-shakyo.jp/wp-content/uploads/2017/04/b9718a8d5d3c7bf411dc95b6684d98e4.pdf 」
▼チェンソー彫り?と岩手の春!〔2017/4/12〕 - iwa*****のブログ https://blogs.yahoo.co.jp/iwatesendai001/56293483.html
▽「岩手に三日間行きっぱなし!仙台のみせの厨房器具の引っ越し!ブログを開く暇がなく頑張ってました。でッ、ついでに 住田町役場に田舎の里山を桜とモミジに染めたくて支援を依頼に! 今年から来春にかけ 100本の苗を植えたくて(無謀!?) あれ? これをチェンソーで掘った〔彫った〕のだ! 上有住の火縄の鉄砲隊〔五葉山火縄銃鉄砲隊〕!/ 〔※略〕」
▼南三陸滝見隊|両向の滝〔2017/04/12〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-1095.html
▼2017年4月11日(火)
▼2521)住田町の後方支援(大震災から73ヶ月)〔2017年04月11日〕 - 風景居酒屋 ごじゃ満開 http://blog.goo.ne.jp/say10ya60/e/58d067fe4f432d399f6a174ad7894b97
▽「岩手県南の内陸に「気仙郡住田町」があります。町域の多くが山林という小さな町ですが、東日本大震災で被災した沿岸自治体と隣接していることもあり、復旧時は後方支援基地として大きな役目を果たしました。そんな同町の後方支援を綴った「住田町の後方支援」〔はる書房, 2017年刊〕には、支援する側としての教訓が書かれていました。/ その一例ですが、沿岸自治体から灯油提供の要請が住田町にあり、同町は必死に集めて被災自治体に届けました。ところが灯油だけではダメだったのですね。灯油をストーブに注ぐための「ポンプ」が無ければ、灯油があっても給油できないのです。「灯油が欲しいという言葉には給油ポンプも必要という意味が込められていた」と同書にはありました。「粉ミルク」も同様で、ひと言で「粉ミルク」と言っても年齢によって内容が違うのだそうです。/ 〔写真:〕(住田町世田米の交差点にて -2008/10/13-)/ この話は日常生活の中への教訓にもなっていると思ったのですが、いかがでしょうか?」
▽参考:
▼はる書房 http://www.harushobo.jp/
▼東日本大震災 住田町の後方支援 | 多田 欣一, 木下 繁喜, 東海新報社, 住田町役場 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4899841604
▼東日本大震災住田町の後方支援 小さな町の大きな挑戦・木造仮設住宅を造った町/多田 欣一/木下 繁喜 - 紙の本:honto本の通販ストア https://honto.jp/netstore/pd-book_28320622.html
▽▽関連記事:2017年4月中旬
▼本県3区の7市町、新2区に/衆院区割り審勧告〔2017/04/20〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170420_1
▽「【東京支社】衆院選挙区画定審議会(区割り審、会長・小早川光郎成蹊大客員教授)は〔4月〕19日、小選挙区定数を「0増6減」して「1票の格差」を是正する区割り改定案を安倍晋三首相に勧告した。本県〔岩手県〕の小選挙区は4から3に減り、現3区を分割して現2区と現4区に統合。新たな2区には陸前高田市や遠野市など7市町、新3区には一関市と平泉町が入る。政府は勧告内容を反映した公選法改正案の今国会成立を目指しており、与野党の候補者調整が本格化する。/ 勧告を受け首相は「内閣として直ちに国会に報告し、勧告に基づき速やかに必要な法制上の措置を講じる」と述べた。解散権は一定期間、事実上制約を受ける。/ 本県の新2区には現3区から大船渡市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町が編入される。滝沢市や県北、沿岸全域を含む広大なエリアで、面積は本州最大となる。新1区には現2区の旧玉山村が編入され、盛岡市域が二つの選挙区にまたがる状態が解消する。/ ・本県与党、現職4氏で3枠 衆院区割り審勧告〔2017/04/20〕 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20170420_1 / ・被災地に不安、旧玉山住民は歓迎 衆院新区割り案〔2017/04/20〕 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170420_7 / (2017/04/20)」
▼被災地の中小企業/ウェブ会議で経営支援〔2017年04月20日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170420_32001.html
▽「中小企業の経営相談に取り組む岩手県よろず支援拠点(盛岡市)は〔4月〕19日、大船渡市、陸前高田市、住田町にある中小企業の支援強化を目指してインターネットを使ったウェブ会議システムの運用を始めた。拠点を置く盛岡から遠隔地の事業者の利用促進を図る。/ 3市町から成る気仙地区のウェブ会議システムは、県沿岸広域振興局大船渡地域振興センターに設置された。今後開かれる初回の合同相談会に参加した事業者は2回目以降、経営相談にシステムを利用できる。/ いわて産業振興センター内にある支援拠点では、中小企業診断士、社会保険労務士、金融関係者ら14人のコーディネーターが対応。モニターを通して経営課題の改善に向けて具体的な助言や指導を行う。/ システムの運用初日は、東日本大震災からの事業復興のため盛岡に通って相談を続けてきた、しょうゆ・みそ製造の八木沢商店(陸前高田市)が、売り上げ増加策などを巡って意見を交換した。/ 支援拠点は今後、システムを沿岸北部、県北、県南エリアにも導入し、県内全域で相談体制の充実を目指す。/ 星野剛チーフコーディネーターは「これまでの相談は盛岡周辺の事業者が多かった。システムの構築で県内全域に支援の手を伸ばしていきたい」と語った。/ 連絡先は支援拠点019(631)3826。」「2017年04月20日木曜日」
▼Web東海新報|住宅再建進み件数減少、大船渡地区の28年度中対応状況まとまる/県の被災者相談支援セ〔2017年4月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/19/156566/
▼ことしも県内クマ警戒を/年々早まる出没時期〔2017/04/18〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170418_9
▽「ツキノワグマが冬眠から覚め、活動を始めた。〔岩手〕県内のクマは、餌となるブナの実が2015年度に豊作だったため数が増えているとみられる。一転して凶作だった16年度は極端な餌不足となり、クマが人里に多く出没した。今年〔2017年〕も凶作となる恐れがあるほか、里山の減少などの影響もあり、関係者は引き続き山菜採りなどで入山する際の注意を呼びかけている。/ 〔4月〕17日は花巻市内の農協施設で関係者ら約25人が出席して市ツキノワグマ対策連絡会議を開き、出没時の連絡態勢などを確認。花巻猟友会の藤沼弘文会長が「家畜の餌は屋内にしまい、クマが潜みやすい水路脇の刈り払いなどを徹底すれば、クマが下りてくることが減る」と呼びかけた。/ 〔岩手〕県ツキノワグマ保護管理検討委の由井正敏委員長(東北鳥類研究所所長)によると、県内はブナの実が豊作だった13、15年度に雌の栄養状態が良くなって出産が増え、クマが増えているとみられる。クマは春ごろに出産し、約1年半で親離れすることから、出産が増えた16年春生まれのクマは7月ごろに親離れする。/ 県によると、16年度の〔岩手〕県内のクマの出没件数は3056件(2月末時点)に上り、比較可能な12年度以降で最多。人身被害は17件19人で、うち9件が7月までの被害だった。出没時期は年々早くなっている。/ 【写真=道路沿いで木の実や草の茎を食べるツキノワグマの成獣=2016年8月、宮古市川井(関山房兵さん提供)】/ (2017/04/18)」
▼Web東海新報|減少続ける気仙の児童生徒数、小学校新入生は4校が10人割る〔2017年04月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/13/155930/
▼英語で手記/被災者の映画〔2017年04月11日〕 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20170411-OYTNT50010.html