2014年4月中旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)4月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年4月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/04/21/000000
▼2014年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/04/01/000000

 

2014年4月20日(日)

 

ロタウイルスって!?ワクチンの無料接種で被災地が…!!〔2014年04月20日〕|がんや難病の原因を癒し転移や再発が安心にかわるヒーリング http://ameblo.jp/yashura/entry-11826915196.html

 

▼大空に舞う鯉のぼり・住田町〔2014年04月20日〕|タクミ印刷スタッフブログ「いづだれかづだれ」 http://ameblo.jp/takumi-in/entry-11828221109.html
▽「住田町の桜を撮りに行きましたが、まだ、2分か3分咲きぐらいで撮れませんでした。その代わりに今年も気仙川をまたぎたくさんの鯉のぼりが元気よく舞っている姿を撮ってきました。」

 

▼足りない活字in釜石 第3回ミーティング そして…?〔2014-04-20〕 : 幸せのデザイン 鈴鹿市の宮崎建築事務所です http://miac3.exblog.jp/20600900/
▽「昨日、足りない活字のためのことば展の釜石巡回展の第3回ミーティングがありました。/ 〔※略〕/ 〔「足りない活字のためのことば」展の〕次の会場は、釜石のお隣の住田町というところです。/ お隣と言っても、ちょっと離れていて、車で1時間ぐらいかかるのですが、内陸の、とっても景観の素晴らしいところです。町の中心を、水量の豊富な気仙川が流れ、川沿いに蔵が立ち並んでいます。/ この地方の蔵は、私のよく見知っている、屋根の軒がほとんど出ていないものと違って、軒が大きく張り出して、屋根と壁との間に少し隙間があいています。どうしてこういう作りなのかわかりませんが、内陸部に多いようです。釜石にもありますが、海に近いところには、あまりないような気がします。たぶん、気候的な理由なのでしょうね。/ 今回、会場に使わせていただくことになったのは、そんな蔵の一つ。会場としては申し分なく、むしろ、素晴らしすぎます!/ 〔住田町での〕会期は〔2014年〕6月9日から23日頃までの予定。現地の運営主体は、住田町で図書を広める活動をされている、住田町図書環境コーディネーター「まーぶる」さん。この方たちも、女性だけの少数のグループながら、驚くほど精力的な活動をされています。/ こちらも楽しみになってきました〜」

▽参考:
Facebook:Kamaishi Letterpress〔足りない活字のためのことば展〕 https://www.facebook.com/kamaishiletterpress
▼釜石まるごと情報WEB・災害特別版|ブログアーカイブ|【イベント告知】足りない活字のためのことば展〔2014/05/02〕 http://cadatte-kamaishi.com/?p=15342
 →▼住田町には優れた建築家がいる?〔2014-04-26〕 : 幸せのデザイン 鈴鹿市の宮崎建築事務所です http://miac3.exblog.jp/20622516/

 

岩手県道167号線〔2014/4/20〕 | ねこちゃりDO!DO!DO!5 http://cat.ap.teacup.com/dododo5/2910.html
▽「〔※略〕/ 12月20日から3月31日まで冬季閉鎖の道の門が開いていた。ここは岩手県洞〔県道〕167号線。始まりは上有住小学校のあたり。滝観洞までの道だと思ってたのに、こんな所に続きがあったとは…わかりにくい位置にあるもんだ。/ 別名「釜石住田線」…看板をまじまじと見た事がなかった(^_^;)釜石まで行けるって道なんですね。/ 上りが続くのですが、ゆるやかな上りなのでシッティングでOK(もちろんギアは超軽め)立ち止まって足ついてもすぐにまた乗れる。舞根峠は一旦足を着いたらまた漕ぎ出すのが難儀だったのに比べたら楽も楽。だけれど、落石が落ちてきた跡がいっぱいある。斜面/ 斜面を左に右に崖。石落ちてきて頭にぶつかって動けなくなったら…誰にも見つけて貰えず…って考えたら怖くなった。そういう意味で怖い道。/ 〔※略〕」

▽参考:
岩手県道167号釜石住田線 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E9%81%93167%E5%8F%B7%E9%87%9C%E7%9F%B3%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%B7%9A

 

▼ゆ〜との旅ログ 日本に産まれたのだから|滝観洞〔2014.04.20〕 http://youandmore1987.blog.fc2.com/blog-entry-67.html

 

▼(K030)大洞踏切(上有住陸中大橋)〔2014年4月20日〕:  会津の自然と汽車 http://shinanomachi.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/k030-1838.html
▽「■釜石線 SL撮影ガイド/ 上有住を発車すると長いトンネルに入りますがその手前に大洞踏切があり、付近から発車後Sカーブを曲がってくる姿を撮ることができます。足ヶ瀬付近とこのあたりが一番雪深いです。/ 【春】/ 〔上有住駅〕発車後S字カーブを来ます。/ 山中の駅ももうすぐ春です。/ 手前にはちょっと看板やらあります。 / 踏切〔大洞踏切〕の前は小さな橋りょうになっています。/ 大洞踏切を通って土倉トンネルに入ります。慰霊碑は土倉トンネル難工事のものでしょうか? 以前ここにはこの奥にあった大洞鉱山につながる石灰石運搬の専用線があったはずです。」 ※写真(2014年3月撮影)多数。

 

2014年4月19日(土)

 

ロタウイルス 全国でワクチンの無料接種を〔2014年4月19日〕|NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140419/k10013865531000.html
▽「激しい下痢やおう吐を引き起こす「ロタウイルス」のワクチンを東日本大震災の被災地で乳児に無料で接種したところ、5歳未満の子どもの胃腸炎による入院が5分の1以下にまで減ったことが分かりました。/ この取り組みを行った日本小児科学会の医師らのグループは「全国で無料接種が受けられるようにしてほしい」と話しています。/ 「ロタウイルス」は、乳幼児を中心に流行する胃腸炎の主な原因で、まれに死亡することもあるため重症化を防ぐワクチンが3年前に承認されました。/ このワクチンを日本小児科学会の医師やNPOで作るグループが乳児に無料で接種する取り組みを、東日本大震災の被災地の大船渡市、陸前高田市、それに住田町で行ったところ、「ロタウイルス」による胃腸炎で入院する5歳未満のこどもの数が、震災前、人口1万人当たりおよそ100人だったのが20人以下にまで減ったということです。/ グループでは、乳児の感染を防いだことで便などを通じて広がる周囲の子どもたちへの感染も防げたとみています。/ ロタウイルスのワクチンに対する自治体の助成は一部の地域にとどまっていて、この取り組みを行った岩手県立大船渡病院の渕向透医師は、「入院する子どもやその家族、それに医療機関の負担も減るので、全国的にも無料で接種が受けられるようにしてほしい」と話しています。」「4月19日 4時12分」

▽参考:
岩手県立大船渡病院【オフィシャルサイト】|岩手県大船渡市|県立病院 http://oofunato-hp.com/
岩手県立大船渡病院 - 被災地応援小児科医師募集サイト|東日本大震災小児医療復興新生事務局 http://www.hosokunagaku.jp/?post_type=det&p=78

▼緊急フォーラム_この大災害に小児科医はどう立ち向かうか(4月17日)〔2011年04月18日〕 - 東北関東復興の支援情報 http://kodomo-kenkou.com/shinsai/info/show/814
▼緊急フォーラム:この大災害に小児科医はどう立ち向かうか―適切な初動と情報の共有化を目指して―(11.5.31)※各講演の動画が閲覧できます※|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=53
「緊急フォーラムを2011年4月17日(日曜日)東京大学鉄門記念講堂で開催いたしました。/ 犠牲者を弔うために黙祷した後、午後1時にフォーラムがはじまりました。/ 当日500人を越える入場があり、プログラムのように被災された県の現状や実際に支援活動・医療活動された事例報告、さらに今回の災害医療に関する講演および討論が行われました。/ 一刻も早い回復・復興をお祈りいたしております。」
「 ■緊急フォーラム:この大災害に小児科医はどう立ち向かうか ―適切な初動と情報の共有化を目指して―/ ■日時:2011年4月17日(日曜日)13時〜17時/ ■会場:東京大学教育研究棟14階 鉄門記念講堂/ 総合司会:高橋 孝雄(日本小児科学会副会長)/ 挨拶:五十嵐 隆(日本小児科学会会長)/ ※プログラム/ 【第1部 大震災と大津波から1か月】 座長:市川光太郎(北九州市立八幡病院) 前多 治雄(岩手県立中央病院小児科)」 「1. 現地からの報告(15分)〔※動画リンク〕/ 渕向 透岩手県立大船渡病院小児科)」

▼被災地を訪ねて 被災地支援報告(3)〔2011年04月18日〕|新着情報 | 病院概要 | 杏林大学医学部付属病院 -KYORIN UNIVERSITY HOSPITAL- http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/introduction/news_detail-377.shtml
「作成日時 2011年04月18日/杏林大学医学部付属病院小児科 細井健一郎」「東日本大震災で被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方に対しまして、お悔やみ申し上げます。/ 私は、震災から2週間経った〔2011年〕3月25日から4月1日まで、被災地のひとつ、岩手県大船渡市にある岩手県立大船渡病院小児科において医療支援活動を行ないました。現地の様子を報告いたします。/ 震災から2週間経って、ようやく東北自動車道が開通した24日夜、自ら運転する車で東京を出発しました。特に福島から宮城県内は路面のうねりが激しく、また支援物資を運ぶ大型トラックや消防、警察、ならびに自衛隊の車両があふれる物々しいなかを北上し、約7時間掛けて未明に大船渡へ到着致しました。通行規制やガソリン不足が深刻な状況でありましたが、岩手県からの要請を受けての被災地入りということで、緊急車両として無事に被災地へ入る事ができました。いつにない生臭い匂いが町全体をおおっている事に違和感を覚えると共に、到着早々大きな余震がありました。まだ朝夜は氷点下の気温で雪の降る中、厳しい被災地の現実を肌で感じました。/ 早速3月25日朝、大船渡病院へ出勤しました。大船渡病院は隣接する陸前高田市、住田町を含めた気仙地域、岩手県沿岸南部の拠点病院で、489床を有する総合病院です。市内を見下ろす高台に位置し、今回の地震津波による直接の被害は見受けられませんでした。病院駐車場の一角に作られた臨時のヘリポートに、私の出勤と同時に横浜市と書かれた医療支援のヘリコプターが着陸し、平時との違いを感じました。/ いまだ市内のライフライン復旧が進んでいない状況にあって、大船渡病院自体は電気ガス水道は回復しておりましたが、携帯電話の回線が不安定なため、震災から2週間経ってもまだ殆どの医師が震災以降帰宅せず、まさに不眠不休で日夜病院で診療に当たっておられました。医師達は疲労が極限状態のなか、カップ麺をすすりながら医局のソファーで何とか仮眠をとる状態でした。職員の約1/4にあたる100名以上の病院職員が家を津波で失って帰宅ができず、病院職員の衣食住も大きな問題であると八島院長先生から伺いました。病院は救急診療体制を敷いており、私は小児科医で副院長の渕向透先生の指揮下、小児科の救急外来を担当することになりました。/ 〔写真:〕手県立大船渡病院全景 駐車場手前にあるスペースは臨時へリポート/ 小児科病棟は、震災当日に慢性疾患で在宅加療中の児を中心に、保護的な入院の症例が多く見受けられました。中には自宅や家族が津波で流されてしまった方もおられましたが、子供たちはみな気丈にふるまっているのが印象的でした。一方、避難生活で感染したと考えられるウイルス性胃腸炎の患児や、RSウイルスなどの気道感染症例も多く見られました。手術室は緊急手術のみ対応という体制をとっており、帝王切開が必要でハイリスクの母胎症例は既に遠く離れた内陸の病院へ母体搬送されておりましたが、新生児室には低出生体重児も含めて約10名ほどが入院しておりました。/ 救急外来では、成人の重症患者が市内各所の避難所からひっきりなしに救急搬送されており、大船渡病院の常勤医師のみならず、岩手医科大学岡山大学藤沢市民病院の応援医療チームがその対応に追われていました。内科では、初期治療を行なった患者さんを、連日10名近く内陸の病院へ転院させるなどして、病床の確保に苦心されておりました。/ 〔※略〕」

 

岩手日報高校野球|沿岸南地区予選の組み合わせ決定/春季高校野球〔2014.4.19〕 http://www.iwate-np.co.jp/kouya/y2014/k1404191.html
▽「第61回春季東北地区高校野球県大会の〔岩手県沿岸南地区予選の組み合わせが〔4月〕18日、決まった。5月3日から11日まで、出場7校が県大会出場枠3を争う。/ 秋季の地区予選第1代表の大船渡は釜石商工-大船渡東の勝者と初戦で対戦。高田は住田〔県立住田高等学校〕とぶつかる。/ (2014.4.19)」 ※住田高校初戦(5/3 16:00-)、vs 高田高校。

 

▼住田町の貴重映像が youtube に存在〔2014年04月19日〕 | 遠野市場店長日記 http://tono.people.co.jp/tonoichiba/variety/11692
▽「遠野もかなり暖かくなってきました (^-^)。天気のいい日は近所のおばあちゃんがバッケ(ふきのとう)採りに朝からいそしんでいる姿をいくつも目にする事が出来ます。まさに春って感じです。山菜の天婦羅美味しいんでしょうねぇ。さて、遠野市場で「気仙の惨状」を販売されている大船渡の村田プリントサービスさんから住田町の貴重な映像を教えてもらいましたのでご紹介したいと思います。/ 日本テレビの長寿バラエティ番組1億人の大質問!?笑ってコラえて!の人気コーナー「日本列島 ダーツの旅」で、今から7,8年前〔2006年、2007年ころ〕に住田町が紹介されている動画です。のっけから慣れ親しんだ方言が飛び交って非常に笑えます (´∀`)。あいにく食べた事が無いのですが、住田町名物の銀つばも紹介されていて本当に美味しそうです。動画で紹介されていた三尾(みお)〔ぎんつば三尾〕は、営業時間 9:00〜14:00 までで定休日は日曜です。行かれる方は計画的に行動したほうがいいですね (゚∀゚)。/ →「ダーツの旅【岩手県気仙郡住田町】」 https://www.youtube.com/watch?v=mYGBPtzx-DI

▽参考:
▼『気仙の惨状』村田友裕(村田プリントサービス)〔2011-09-11〕|40過ぎて、台湾留学・海外就職。 http://ameblo.jp/san1nai4/entry-11015858264.html

 

▼駅周辺も変わる〔2014年04月19日〕 - 岩手鮎魅会 http://blog.goo.ne.jp/ayu-turibaka/e/dfc36800d3a92146864cee79f3baafdc
▽「遠野駅にまた行きました/ 河童の後ろの建物も以前は喫茶店でしたが、お土産屋になってました。息子と一緒に入ってみると、たくさんのパンフレット(近隣の市町村や旅館)もありました。鮎釣りで足を運ぶ住田町のパンフレットもらってきました。インターネットも無料で使えるみたいで、観光に力を入れてるのがわかります/ 他には『座敷わらし』ならぬ『座敷おやじ』のTシャツ/ 遠野限定の商品がたくさんありました。ウォーキングより長い時間滞在してしまいました。今度は銭持って行きたいですね。」

 

▼南三陸滝見隊|新切川の滝 1〔2014/04/19〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-591.html

▼南三陸滝見隊|新切川の滝 2〔2014/04/21〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-593.html

 

2014年4月18日(金)

 

▼東北ツアー:住田町に寄附をお渡ししました〔2014年04月18日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11826001637.html

▼東北ツアー:建設中の住田町庁舎〔2014年04月20日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11824283747.html

 →▼東北ツアー:東海新報さんに掲載されました!〔2014年04月22日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11829928169.html

 

2014年4月17日(木)

 

▼こいのぼり:川面の風に乗り70匹−−住田〔2014年04月17日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140417ddlk03040085000c.html
▽「住田町を流れる気仙川で、こいのぼり70匹が力強く泳いでいる。地元の人々が持ち寄って15年前に始めた春の風物詩。週末には多くの見物客でにぎわう。/ 細谷勝男さん(76)らが、地域の子どもの成長を願って清水橋と平行に長さ約90メートルのワイヤを張り、川面を走る風になびかせている。/ 元は30匹ほどだったが、町内には東日本大震災で被災した陸前高田市などの子どたちも住むことから、多方面に支援を呼びかけ数を増やした。/ 「町外の方々も来てみてください」と細谷さん。5月11日まで掲げるという。【根本太一】」「〔写真:〕春風を受けて泳ぐこいのぼり。桜の見ごろも近い=住田町世田米で」「毎日新聞 2014年04月17日 地方版」

 

Facebook:住田町マスコットキャラクター制作委員会〔2014/04/17〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=280653255429305&set=a.219510328210265.1073741829.219259521568679
▽「住田町PRマスコットキャラクター「すみっこ」の新しいイメージを作者の清原さんよりいただきましたので、公開いたします。「すみっこてくてく」です。」

▽参考:
▼住田町観光協会: 住田町のPRキャラクター決定しました!〔2014年3月5日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html

 

Facebook:青柳〔2014/04/17〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=608004672&story_fbid=10152443488109673
▽「次は岩手県住田町の報告!/ 一本松茶屋の企画をつないでくださった多田町長に御礼と報告。木材の協力も快く引き受けてくださった。/ そして林業について、小滝さんの取材。秋の木の町サミットに向けて取材を重ねたいとなったのは、経済林と長伐期林について林業再生と寺社建築の維持は分けて考えるなど、いま、まさに林業の分岐点にいるから。/ 新町舎も見学できたのは嬉しかった。/ そして住田でも、夜は役場皆様と鳥ハラミで懇親会。けっこうぶっちゃけトークに楽しかった〜! この三年のご縁に感謝。/ 森林資源に一石投じたい!」

▽参考:
▼必ずハマる!住田町の特産品とは!?〔2012.05.18〕|さんりく観光情報:いわて三陸観光情報ポータルサイト http://www.iwatetabi-sanriku.jp/post/?p=1805

 

2014年4月16日(水)

 

Facebook:青柳〔2014/04/16〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=608004672&story_fbid=10152441783514673
▽「岩手県住田町の新町役場〔住田町役場新庁舎〕は巨大木造の大空間! 〔2014年〕八月完成を、一足先に体験。/ 多田町長と会うといつも元気になる。この11月に木の町サミットが開催されます。」

 

▼道の駅 種山ヶ原 赤辛ラーメン〔2014/4/16〕  - ジョン一郎のブログという名のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sskysfm/35783158.html
▽「岩手県気仙郡住田町にある道の駅 種山ヶ原。種山高原に行くときは必ず寄る道の駅です。/ ここのレストラン「ぽらん」では地元特産品の鶏・豚を使用したメニューを食べることができますが、昨年初めて訪れたときはラーメン目当てでした。道の駅でしか食べれない独特のラーメンが好きなのです。/ 注文したラーメンは地元とあまり関係ないような気がする「辛ラーメン」。(あかラーメンと読むようです。)/ 見た目は名前ほど赤くはないですが、きれいなラーメンですね。透明なスープに浮いているのが辛味成分でしょう。私は辛いラーメンはそれほど好きではないのですが、さっぱりとした辛さでなかなか良かったです。辛党の方は迷わず注文してみてください。」

▽参考:
道の駅種山ヶ原ぽらん-レストラン http://poran.sumita-gayagaya.com/restaurant.html

 

2014年4月15日(火)

 

▼気仙川にこいのぼり/住田町新町親睦会〔2014年04月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9620
▽「住田町世田米の新町親睦会(細谷勝男会長)は〔4月〕13日、気仙川に架かる清水橋沿いにこいのぼりを揚げた。昨年〔2013年〕、愛知県内から寄せられたものなど大小78匹が青空の中、春風を受けて元気よく泳いでいる。/ 同親睦会によるこいのぼりの掲揚は、平成11年〔1999年〕から毎年実施。子どもたちの健やかな成長を願って始め、23年〔2011年〕の東日本大震災後は被災地の子どもたちを元気づけるとともに、早期復興への願いも込めている。/ 昨年〔2013年〕は、住田を活動拠点とするNPO法人・愛知ネット(天野竹行理事長)を通じ、トヨタ自動車(株)をはじめとする愛知県内の企業や個人、団体が約200本のこいのぼりを寄贈。16年目の今年は、このこいのぼりを中心に掲げることとした。/ 掲揚作業には、親睦会員ら十数人が参加。清水橋たもとの両岸に立てたコンクリート柱に長さ約90メートルのワイヤーを張り、まごいやひごいなど66匹をズラリと揚げた。橋のたもとには、合計12匹のミニこいのぼりも設置した。/ この日は雲一つない青空が広がり、色とりどりのこいのぼりが力強く泳ぐ姿に、会員らは笑顔。細谷会長は「揚がった瞬間はやはり感激する」と話し、寄贈や設置などへの多くの協力に感謝。「地域をはじめ、外からも多くの人たちに見ていただきたい」と話している。/ こいのぼりは5月11日(日)まで掲揚する予定。」「▲多くの協力を受け、青空の中を元気に泳ぐたくさんのこいのぼり=世田米・清水橋」「2014年04月15日付 1面」

 

Facebook:野田〔2014/04/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=625696720845579
▽「沿岸被災地に隣接する岩手県住田町(すみたちょう)に開設した弊社の気仙(けせん)支社スタッフによる映像作品です。手前味噌ではありますが、映像制作とまったく無縁であった新規雇用者が、わずか3か月で良くぞここまで撮影・編集できたと(その度胸!?を)心から褒めてあげたいです。既存の映像メディアに身を置くものにとっては目から鱗の企画!お時間がある方は是非15分お付き合いください。 http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0019.html 」 ※「発掘わが町すみたプロジェクト」webサイトの次のページにリンク。

→▼すみたWeb TV:被災地からのビデオレター | 発掘わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0019.html

 

▼住田町観光協会: 森の動物園開催のお知らせ〔2014年4月15日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html
Facebook:住田町観光協会〔2014/04/15〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/photos/a.408486225916102.1073741826.376907472407311/573410982756958/
▽「【イベント情報】 東北で初展示!木でできた「森の動物園」/ SUMITAチェンソーアート杣遊会では、山口県山口市阿東生雲東分のログハウス建築家でチェンソーアーティストの林隆雄さんの作品展「森の動物園」を開催します。/ 主催 SUMITAチェンソーアート杣遊会/ 協力 陸前高田市未来商店街、NPO法人 福祉フォーラム・東北/ 〔住田町〕観光協会のHPにもイベント情報をUPしたのでご覧ください! http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!event/c1f4a / ■【日時】〔2014年〕4/26(土)〜5/4(日) 9:00〜16:00 ※4/28(月)、29(火)休館日、5/4(日)9:00〜12:00開催 【会場】住田町社会体育館/ ■【日時】4/29(火)9:00〜15:00 【会場】道の駅種山「ぽらん」/ ■【日時】5/18(日)9:30〜14:30 【会場】住田町ふれあい公園/ ■【日時】5/5(月)10:00〜14:30/10:00〜14:30「森の動物園展示」/10:00〜11:30 チェンソーアートデモンストレーション 【会場】陸前高田市未来商店街/ ■【日時】5/6(火)〜5/11(日)9:00〜18:00 ※5/8(木)、10(土)休館日、5/11(日)9:00〜15:00開催 【会場】NPO法人 福祉フォーラム・東北「朝日のあたる家」」

▽参考:
▼住田町観光協会 | Event イベント:東北で初展示!木でできた「森の動物園」 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!event/c1f4a
 →▼住田町観光協会 | 東北で初展示!木でできた「森の動物園」 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!untitled/c168w
▽「東北で初展示!木でできた「森の動物園」」「SUMITAチェンソーアート杣遊会では、山口県山口市阿東生雲東分のログハウス建築家でチェンソーアーティストの林隆雄さんの作品展「森の動物園」を下記の通り開催します。/ 林さんは、2012年にアメリカであったチェンソーアートの国際大会で優勝されている方です。チェンソーで彫りだしたライオンやカンガルーのほか、ミーアキャット、オオアリクイなど珍しい動物も含めて26点を展示します。丁寧に仕上げられた素晴らしい作品で、東北では初めての展示会です。/ 入場無料です。直接作品に触れたりすることもできます。好きな動物に乗って写真を撮るなど、林さんのチェンソーアートの素晴らしさと「森の動物園」を楽しんでください。/ ■主催: SUMITAチェンソーアート杣遊会/ ■協力: 陸前高田市未来商店街、NPO法人 福祉フォーラム・東北」

 →▼山口県の林隆雄さんの「森の動物園」作品展を開催します〔2014/4/11〕 - SUMITAチェンソーアート 杣遊会(そまゆうかい) http://blogs.yahoo.co.jp/somayuukai/10384055.html

▼ログ鷹日記〔林隆雄ブログ〕 http://logtaka.exblog.jp/

▼チェーンソーアートの林隆雄さんが凄すぎる。〔2013/11/27〕|いなかプラス http://inakaplus.com/sightseeing-183.html
▼嶋崎健一の凄い人紹介コーナー チェーンソーアート林隆雄さん|有限会社ウッディ工房[福岡県北九州市] http://www.woody-koubou.com/special/
▼林隆雄さん、全米オープンチェーンソー彫刻選手権にて2年連続優勝!〔2013-08-13〕 - きじとら(=^・^=)の 散歩写真 http://blog.goo.ne.jp/kijitora_april/e/f6e44e27a8a6e01b7d096fa1294f0c7d
▼世界に誇るチェーンソーアーティスト!!〔2012年09月15日〕: あとう路ブログ http://atokan.sblo.jp/article/58266855.html

▼U.S. Open Chainsaw Sculpture Championship〔全米オープン・チェーンソーアート・スカルプチャー・チャンピオンシップ〕 http://uschainsawchamps.com/

 →▼岩手日報・被災地ニュース|【住田】チェーンソーで動物そっくりに/木製の作品展示〔2014.4.27〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m04/h1404271.html

 

▼12日あすと長町仮設住宅WSのご報告〔2014-04-15〕|トウホク復興ブログ http://ameblo.jp/no-arai/entry-11823563211.html
 →▼Facebook:新井〔2014/04/15〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002617779307&story_fbid=569607749803146
▽「〔4月〕12日〔宮城県仙台市の〕あすと長町仮設住宅・集会所にて、復興住まいまちづくりWSを実施しました。/ この日は、まず、本学〔東北工業大学〕宮城〔光信〕学長の挨拶から始まって、古山〔周太郎〕さん(東北工大〔2014年3月まで奈良県立大学〕)から岩手県住田町木造仮設での支援の取り組み、三矢さん、浜口さん(以上・名工大)、戸村さん(ちば再生リサーチ)から、あすと長町仮設のコミュニティ形成調査の報告があり、コミュニティ形成のポイントを他の先進事例を眺めながら、自らの取り組みを相対化するとても貴重な機会となりました。/ 後半は、近隣に3カ所できる復興公営住宅に、どのようにコミュニティと共助機能の維持を果たすかについて議論し、さまざまな課題も見つかりました。/ また、あすとからはグループ入居する人が多くなる予定ですが、その際、おそらく他からはグループ入居がないので、あすとの方々が新たなコミュニティ形成の担い手にならないといけないと、近い将来の自らの役割にも言及していました。/ さらに、この仮設住宅に住み続けたいとおっしゃる方も複数いました。もう年で引っ越しも大変だし、いまがけっこう楽しいし、と。/ なお、来春頃に3カ所の復興公営の入居が始まりますが、集団移転希望者、原発自主避難者等は仮設にもう少し残ることになりそうなので、そういう意味では4カ所をどうネットワークして共助機能を維持していくのかというのが課題となります。/ 毎朝やっているラジオ体操で巡回するのもいいね、という斬新なアイデアも飛び出しました。(あすとのラジオ体操は大盛況で、ラジオ体操協会とか言う感じの団体から賞をもらっています!)/ 最後は、室崎先生(神戸大名誉教授)から「仮設から災害公営へコミュニティをどう維持していくかは大きな課題だったが、あすとのこれまでとこれからの経験は全国に発信する価値ある取り組みなので期待しています」とコメントを頂戴しました。/ 今回は、いつになく充実し盛り上がったWSとなりました。居住者のみなさんの、その先の不安も希望へと変わりつつあります。/ 今後は、今回得られた議論をもとに、さらに具体的に検討を進めていきたいと思っています。ますます期待していてください!」

▽参考:
▼CiNii 論文 - 応急仮設住宅団地における協働型コミュニティ支援に関する研究 : 岩手県気仙郡住田町の仮設支援協議会を中心とした支援活動より〔古山周太郎, 奈良朋彦, 木村直紀(2012)〕 http://webcat.nii.ac.jp/naid/10031117029
▼CiNii 論文 - 住田町の仮設住宅団地におけるコミュニティづくり (東日本大震災とコミュニティ)〔古山周太郎(2012)〕 http://ci.nii.ac.jp/naid/40019384194

▼Theses|東京工業大学社会理工学研究科 土肥研究室 http://www.soc.titech.ac.jp/~dohi/theses.html
 →▼東京工業大学 大学院社会理工学研究科社会工学専攻・工学部社会工学科 |お知らせ|卒業論文発表会〔平成24(2012)年度 学部卒業生卒論発表会〕 http://www.soc.titech.ac.jp/info/cat1/detail_121.html
 →▼PDF:「仮設住宅における支援者の意識変容 :岩手県気仙郡住田町を対象として」(濱田瑛子) http://www.soc.titech.ac.jp/~dohi/theses/BHamada.pdf
▽※東京工業大学、2012年度(平成24年度)卒業論文。2013年2月、最優秀論文賞(社会工学科の?)を受賞。指導教員 土肥真人。参考文献に、「古山周太郎ら(2012)「応急仮設住宅団地における協働型コミュニティ支援に関する研究 : 岩手県気仙郡住田町の仮設支援協義会を中心とした支援活動より」都市計画論文集 (47), 361-366」を挙げる。
 →▼東京工業大学社会理工学研究科 土肥研究室|プロジェクト|2013年3月下半期:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/03/16/000000#hamada

 

▼味噌屋・麺太〔2014/4/15〕 - 天狗の覚書き http://blogs.yahoo.co.jp/rider_gutti/35780304.html

 

2014年4月14日(月)

 

Facebook:戸羽太〔2014/04/14〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002998015128&story_fbid=528545407255388
▽「ゆめイブニング! 昨日〔4月13日〕は陸前高田市とお隣の住田町を流れている『気仙川』の清流化協議会が住田町で行われました。住田町は林業日本一を目指している町であり、親分肌の多田欣一町長のリーダーシップはインパクトがあります! 林業日本一を目指しているだけあって、現在建設中の役場庁舎〔住田町役場新庁舎〕も完全木造です! すごい徹底ぶりです! 以前にも書いたかもしれませんが、多田町長の優しさや行動力は被災直後の陸前高田市にとって本当にありがたいことでした。被災して大人たちの食料確保に奔走していた時、赤ちゃんのミルクがないことも問題になりました。そんな時の多田頼み! 多田さんは町の職員を内陸まで走らせミルクを確保してくださいました! 一本松の保存について私に変わって〔代わって〕お世話の手配をしてくださったのも多田町長。多田町長、まさに兄貴なのです! ゴールデンウィーク陸前高田市においでいただく予定の皆様! 是非とも住田町にも足を運んでください! 木造庁舎の建築現場は素晴らしいですよ! さぁ今夜も寝よっかな。 明日のお弁当のメニューはあまり手のかからないものにしよっと。それでは皆様! グッナイ! そしてまた明日もがんばっぺし!ぺしぺしぺし!」

 

Facebook:水谷〔2014/04/14〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002166340692&story_fbid=634434216638784
▽「震災後、継続して LIFE311にご支援頂いているUNITED ARROWSさんの特設サイトで、現地の取り組みを紹介していただいています。/住田町長をはじめ、林業を営む 松田 昇氏や〔木造仮設住宅〕入居者の 細谷 はしめさん、邑サポートの 奈良 朋彦さんも!/ 是非ごらんください〜/ 継続してサポート頂いているUAさんに感謝!

▽参考:
▼REDUCE SHOPPING BAG ACTIONへのご参加、ありがとうございます。〔2014.4.9〕 | Feature | 25TH UNITED ARROWS LTD. http://www.25th.united-arrows.co.jp/feature/707

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
▼木造の仮設住宅を被災地に LIFE311 - Yahoo!ネット募金 http://donation.yahoo.co.jp/detail/2795004/
▼LIFE311 | 循環する産業とエネルギー 松田昇〔2012.1.5〕 | TheFutureTimes http://www.thefuturetimes.jp/archive/no01/life311_02/
▼邑サポート http://311cdnet.blog.fc2.com/

 

▼34年前の秋吉敏子ライブ、被災地でCD化〔2014年04月14日〕 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/culture/20140413-OYT1T50068.html
▽「世界的なジャズピアニスト秋吉敏子さん(84)が1980年6月〔13日〕に岩手県陸前高田市〔市民会館大ホール〕で開いたライブが、CDで復活する。/ 主催したスタッフがひそかに録音したものだが、東日本大震災後に、秋吉さんが「聞いてくれた人が元気になれば」とCD化を快諾した。/ タイトルは「1980 秋吉敏子トリオin陸前高田」〔※2014年4月23日発売予定、発売レーベル: JOHNNY'S DISK〕。ライブは、同市内でジャズ喫茶を営んでいた照井顕さん(66)が中心となり、音楽事務所に何度も要請して実現した。/ 秋吉さんのピアノにベースとドラムスを交えたトリオ演奏に、約400人が酔いしれた。音響担当だった千葉隆弘さん(57)(岩手県住田町)が録音。主催した約10人の仲間にだけ複製テープが配られた。/ その後、照井さんは2001年に盛岡市でジャズ喫茶「開運橋のジョニー」を開いたが、津波陸前高田市の元の店舗や数千枚のレコードなどを失った。照井さんを励まそうと、千葉さんが昨年〔2013年〕5月、テープをダビングしたCDを渡した。/ 当時の歓声や拍手も聞こえた。その聴衆の中には津波で犠牲になった仲間もいた。「ジャズに熱狂したあの夜の興奮を伝えることが亡き友のためになる」と考えた照井さん。昨年〔2013年〕10月、秋吉さんに市販化を相談し、承諾をもらった。」「〔写真:〕ライブ音源が入ったCDを手に、当時を振り返る照井さん(盛岡市で)」「2014年04月14日 22時44分」

▽参考:
秋吉敏子公式サイト http://toshikoakiyoshi.net/
秋吉敏子|プロフィール|Warner Music Japan http://wmg.jp/artist/akiyoshi/profile.html
▼84歳の現役ジャズピアニスト秋吉敏子が色々とすごすぎる件 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2137810465331614001

▼レコードショップ芽瑠璃堂|秋吉敏子トリオ 1980年に陸前高田で行なわれたライヴが全曲初CD化で登場! http://www.clinck.co.jp/merurido/catalogue.php?srcbnr=5503

▼盛岡のJazz(ジャズ)スポット 開運橋のジョニー | Home http://www.johnny-jazz.com/
▼開運橋のジョニー (岩手県 盛岡市) - LiveWalker.com http://www.livewalker.com/mdata/detail.aspx?i=7553

 

▼住田町 みんなで体力作り〔2014-04-14〕|スポーツコーディネーターのブログ http://ameblo.jp/scd-sports/entry-11822230298.html

 

▼2日間東北に行って来ます☆〔2014年04月14日〕|もくぺれペレットストーブブログ http://ameblo.jp/isao7957/entry-11821799833.html

 

2014年4月13日(日)

 

▼JR釜石線、「SL銀河」運転開始/上有住駅でも歓迎ムード〔2014年04月13日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9615
▽「JR東日本が導入した新列車「SL銀河」は〔4月〕12日、釜石線(花巻―釜石間、全長90・2キロ)で運行を開始した。初日は花巻駅を出発し、終点・釜石駅までを運転。気仙では東日本大震災後、唯一JRの鉄路が通る住田町の上有住に停車し、地域住民らの歓迎を受けるとともに力強い走りを見せた。震災復興や地域活性化への期待を乗せたSL銀河は今後、土日祝日を中心に運行する計画。〔4月〕13日は釜石から花巻へと走る。/ SL銀河は観光面からの復興支援と地域活性化を図ろうと、乗車自体を目的とした新列車として整備。機関車と4両編成の旅客車で構成しており、定員は176人。/ 機関車昭和15年〔1940年〕製の「C58形239号」で、1年がかりの復元修理を経て復帰。旅客車は「キハ141系」(50系客車を改造して気動車化した車両)を大規模に改造し、宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」をテーマにした外観、内装に仕上げた。/ 土日祝日を中心に運転し、通常は1日1本、2日間で1往復する。停車するのは花巻、新花巻、土沢、宮守、遠野、上有住陸中大橋、釜石の8駅。このうち、遠野駅では給水作業などのために1時間余り停車する。/ 運転初日〔4月12日〕は満席となる観光客らが乗車し、花巻駅での出発式を経て午前10時37分に発車。途中、遠野駅ではお出迎えイベントが行われた。/ 気仙唯一の停車駅・上有住には、到着時間の午後2時12分に合わせて登場。汽笛を響かせ、煙を上げながら漆黒のSLとブルーの旅客車が姿を見せると、詰めかけた地域住民や鉄道ファンらは目を輝かせた。同町世田米の新沼愛琉(めぐる)ちゃん(4)は、「SLはかっこよかった。また見に来たいな」と大喜びしていた。/ 一方、〔住田〕町役場、町観光協会の関係者ら約20人は、五葉山火縄銃鉄砲隊の格好やはっぴ姿で歓迎。「SL開通 ようこそ住田町へ」と書かれた横断幕などを掲げ、観光パンフレットの配布も行って住田の魅力をPRした。/ 町農政課の松田英明課長は「乗客はもちろん、写真撮影に来る鉄道ファンも視野に入れ、上有住の観光名所である滝観洞の誘客を図りたい。SLの運行を機に、滝観洞に寄っていただく方が増えていけば」と話していた。/ 車両はこのあと、同3時過ぎに釜石駅に到着。同駅では車両展示会などのイベントが行われ、沿線の人々はSL銀河に早期復興や観光振興への期待を寄せていた。/ 乗車は全席指定で、花巻―釜石間の乗車料は大人が1660円、子ども(小学生以下)は830円。さらに、指定席料金として大人820円、子ども410円を要する。指定券は乗車日1カ月前の午前10時から、駅の窓口やびゅうプラザ、同支社のホームページなどで販売。次回は17日(木)に5月17日(土)分の受け付けを行う。/ 初運行の復路となる〔4月〕13日は釜石駅での出発式後、午前10時55分に発車。式には多田欣一住田町長も出席する。」「▲JR釜石線で運転を開始した「SL銀河」=上有住駅」「2014年04月13日付 7面」

▽参考:
▼SL銀河情報|JR東日本東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社 https://www.jr-morioka.com/sl/about.html

気動車 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A

 

▼渓流♪*1〔2014-04-13〕|りりぃのブログ http://ameblo.jp/ririy-0916/entry-11821429696.html

 

▼晴れ渡った休日〔2014-04-13〕 - 釜石の日々 http://blog.goo.ne.jp/orangeone_2008/e/285201906b251a967c2f6dec94e8cc18

 

Facebook:吉田〔2014/04/13〕 https://www.facebook.com/hideaki.yoshida.547/posts/285443318281659
▽「住田町の風はまだ冷たく感じますが、桜の蕾も色づき始め、気仙川に鯉のぼりが元気に游いでます。今月の花見が楽しみだ。」

 

▼初太陽のマルシェ出展!そして亀戸フェスティバルも同日開催!もう1ヶ月も前だけど!〔2014-04-13〕|ママリングス http://ameblo.jp/momring/entry-11821382848.html

 

▼岡山スポ少バレー部男子情報!!|福島市スポーツ少年団バレーボール大会 速報!!〔2014-04-13〕 http://okayamadanshi.blog.fc2.com/blog-entry-151.html

 

2014年4月12日(土)

 

岩手日報・経済|「SL銀河」記念切手に/日本郵便遠野市花巻市に贈呈〔2014.4.12〕 http://www.iwate-np.co.jp/economy/y2014/m04/e1404121.html
▽「日本郵便東北支社(仙台市、本間幸仁支社長)は、JR東日本釜石線(花巻-釜石駅間)で定期運行する蒸気機関車「SL銀河」のオリジナルフレーム切手を発行し、〔4月〕11日から販売を開始した。同日は遠野市花巻市への贈呈式が行われ、関係者が12日に始まるSL運行を盛り上げていく決意を共有した。/ 遠野市の贈呈式は、同市新穀町の市役所とぴあ庁舎で行われ、市内の郵便局長ら8人が出席。遠野郵便局の佐々木賢(まさる)局長が「煙を噴き上げながら力強く進むSLに震災復興への希望を込めた。運行を多くの人に周知し、手紙文化の普及促進の一助にしたい」と本田敏秋市長に切手を手渡した。/ 切手は被災地復興を目的としたSL運行を後押しするため発行。試験運行時に沿線の各地で撮影した写真をプリントした。価格は82円切手10枚の1シート1400円(税込み)。JR釜石線の沿線自治体と大槌町、山田町の計58郵便局で販売する。1千枚を発行し、増刷も予定している。/ 【写真=日本郵便東北支社が発行した「SL銀河オリジナルフレーム切手」】/ (2014.4.12)」 ※上有住-足ヶ瀬間での撮影写真1点を含む。

▽参考:
▼オリジナル フレーム切手「SL銀河」の販売開始と贈呈式の開催〔2014年4月7日〕 - 日本郵便 http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/02_tohoku/0407_02.html
 →〔PDF〕▼オリジナル フレーム切手「SL銀河」の販売開始と贈呈式の開催(PDF75kバイト) http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/02_tohoku/0407_02_01.pdf
▽「4 その他/ 本フレーム切手は、〔2014年〕4月15日(火)から日本郵便株式会社Webサイト「郵便局のネットショップ」でもお取扱いします。(http://www.shop.jp-network.japanpost.jp/ )/ ※なお、「郵便局のネットショップ」でお取扱いするフレーム切手には販売価格(1,400円)のほかに郵送料等が加算されます。」
 →〔PDF〕▼別紙(PDF83kバイト)〔※切手デザイン〕 http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/02_tohoku/0407_02_02.pdf
▽※中段の右から2つめの切手は、上有住駅〜足ヶ瀬駅間で撮影された写真を使用している。(日本郵便東北支社からの情報による。)

▼郵便局のネットショップ http://www.shop.jp-network.japanpost.jp/

▼SL銀河 運航開始〔2014/4/11〕 - りんご屋さんの切手と農業、その他の雑談。 http://blogs.yahoo.co.jp/tf_tochino/11987368.html

 

Facebook:佐々木〔2014/04/12〕 https://www.facebook.com/photo.php?v=612192955535601
▽「今日〔4月12日〕は、SL銀河対応です。これから、〔上有住駅で〕SLに鎧姿で乗り込み住田町をPRするでござる。」

Facebook:佐々木〔2014/04/12〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=612195218868708&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「SL銀河は、ただいま昼食中にござる。」

Facebook:佐々木〔2014/04/12〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=612241525530744&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「SL銀河/ 滝観洞のある上有住では、五葉山火縄銃鉄砲隊をはじめ、多くの住田町民の皆様でお出迎えでした!」

 

Facebook岩手大学山本清龍研〔2014/04/12〕 https://www.facebook.com/kiyotatuken/photos/a.769105546440933.1073741981.421473684537456/769105553107599/
▽「すみた森の案内人総会@住田町(2014.4.12)撮影者:久慈沙織。伊藤愛さんの送別会でもありました。愛さん,住田では大変お世話になりました。(まだ,ちょくちょくいらっしゃるそうですが。)」

 

Facebook:佐々木〔2014/04/12〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/612037495551147
▽「昭和橋〔住田町世田米〕を視点を変えて見る。」 ※気仙川の川原から見上げるアングル。

Facebook:佐々木〔2014/04/12〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=612037875551109&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「ダイワ渓流バトル2014大会東北大会が〔2014年〕4月27日(日)気仙川で開催されます。/ この大会、名前を変えてですがもう長いことやっているイベントで、気仙川を舞台に東北各地の釣り名人が集まって競技するんだそうです。/ 前に中部地方に行ったときに、住田町の名前は知らなくても気仙川は知っている方と出会いました。/ このような大会が気仙川で行われているからこそ、いまだに有名になっているのかもしれませんね。/ ヤマメなんていて当たり前の感覚で私達地元民はとらえがちですが、地域外の方々から「貴重な川だよ」と気仙川を大切に思っていただいているお話も聞いたりします。/ 自分たちの川って視点だけではなく、多くの皆様に愛される川として、やっぱり大切にしていかないといけないですね。/ 可能性を秘めた気仙川。本当に大切にしていきたいですね。」

▽参考:
▼DAIWA : 渓流 - Web site http://all.daiwa21.com/fishing/choshu3/keiryu/
 →▼PDF:ダイワ渓流バトル2014 大会要項書 http://all.daiwa21.com/fishing/event2/data/keiryu/2014/140413/download/yousi.pdf
▽「【募集要項】/ ■大会日程募集人数: (1) ・大会名: 関東大会/ 〔※略〕/ (2) ・大会名: 中部大会/ 〔※略〕/ (3) ・大会名: 東北大会/ ・会場(大会本部): 気仙川住田町役場駐車場)/ ・開催日: 〔2014年〕4月27日(日)/ ・募集人数: 100名/ ・決勝戦進出: 24名/ ・申込締切日: 3月23日(日)/ ■参加人数: 年齢制限はありません。但し、20歳未満の方は、保護者の方の承諾書が必要です。/ 〔以下略〕」

 

▼物見山(住田町 種山、870.6m)〔2014年04月12日〕|カトマンドゥの風 http://ameblo.jp/aafghj/entry-11818827659.html

 

2014年4月11日(金)

 

山口県の林隆雄さんの「森の動物園」作品展を開催します〔2014/4/11〕 - SUMITAチェンソーアート 杣遊会(そまゆうかい) http://blogs.yahoo.co.jp/somayuukai/10384055.html
▽「山口県チェンソーアーティストの林隆雄さんから動物の作品をお借りして「森の動物園」を住田町で開催します。作品展示の日程は下記のとおりです。/ 本当に素晴らしい作品です。多くの皆さんの来場をお待ちしています。各会場とも入場無料です。 (休館日や展示時間等を注意願います。)」
▽「■1「森の動物園」「住田町社会体育館」会場 ・住所 岩手県気仙郡住田町世田米字川向69-1 ・連絡先 住田町社会体育館 0192-46-3104 ・日時 4月26日(土)〜5月4日(日)9:00〜16:00 4月28日(月)は休館日です。5月4日(日)は9:00〜12:00までとなります。/ ■2「森の動物園」陸前高田市「未来商店街」会場・住所 陸前高田市竹駒町字滝の里3-1 ・連絡先 陸前高田市 未来商店街 電話080-1858-5292(黒田) ・日時 5月5日(月)10:00〜14:30/ ■3「森の動物園」陸前高田市「朝日のあたる家」会場 ・住所 陸前高田市米崎町字松峰48-1 ・連絡先 朝日のあたる家 電話0192-47-4750 ・日時 5月6日〜5月11日(日)9:00〜18:00 5月8日(木)と10日(土)は休館日となります。5月11日(土)は9:00〜15:00までとなります。」

▽参考:
 →▼住田町観光協会: 森の動物園開催のお知らせ〔2014年4月15日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html
 →▼住田町観光協会 | 東北で初展示!木でできた「森の動物園」 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!untitled/c168w

 

▼法テラス無料相談最多に 昨年度9973件〔2014年04月11日〕 : ニュース : 岩手 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20140410-OYTNT50132.html?
▽「日本司法支援センター(法テラス)岩手地方事務所は〔4月〕10日、2013年度の無料法律相談が前年度より18%多い9973件となり、06年の設立以来、最多になったと発表した。/ 相談内容は、離婚や相続が4049件(前年比20%増)で最多。損害賠償の2126件(16%増)、破産関係の1811件(13%増)が続いた。昨年〔2013年〕3月に大船渡市に臨時出張所を開設したため、大船渡市や住田町の利用者が大幅に増えた。/ 法テラスは、震災時に被災地に住んでいた人の法律相談を今年度末〔2014年度末〕まで無料で行っている。石川哲所長は「どんな相談にも応じるので、ぜひ利用してほしい」と話している。」

▽参考:
▼法テラス岩手 | 法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ http://www.houterasu.or.jp/iwate/

 

▼東北は花たちの楽園〔2014-04-11〕 - 釜石の日々 http://blog.goo.ne.jp/orangeone_2008/e/7802ac31e85f6d538a1a08aa7542c0ba
▽「今朝の〔釜石の〕気温は3度で、日中も10度までしか上がらず、風も冷たく、寒くなった。昨日までの暖かさのつもりで出勤したので、よけい寒く感じた。甲子川〔かつしがわ。釜石市〕はまだ山からの雪解け水で増水が続いている。何日か前続けて、夕方の帰宅時に釣り人の姿を見た。増水した状態で何を釣っているのだろう。/ 〔※略〕/ 愛知県から東北に来てみて驚いたのは愛知県以上に花の種類が多いことだった。しかも山野草の種類が際立って多いのだ。山野草への興味を惹かせたのはやはり住田町敦盛草〔アツモリソウ〕だった。はじめて見るその花にとても惹かれてしまった。早速、購入して庭で育てることにした。それ以来、産直で山野草が売られていることを知り、春は産直巡りをすることが楽しみの一つになった。/ 〔※略〕/ 釜石に比較的近いところに標高1,351mの五葉山があり、そこには石南花シャクナゲ〕の群落が自生しており、釜石に来た直後に職場の方達と登ってその石南花の群落を目にした。自生する石南花があるためか、石南花やそれに似た牡丹も市街地ではよく見かける。山野草にも芍薬ヤマシャクヤク〕があり、これらも庭で花を咲かせてくれる。これほど花の種類の多い地域で、それらの花をまとめて見られるところがないことが不思議に思われるようになった。しかし、地元の人たちの多くは花に関心がないことが分かり、とても残念である。五葉山系にある高原の楢の木平〔ならのきだいら。釜石市〕は以前は牧場であったが、釜石では牧畜をする人がいなくなったため、現在は放置されている。こうしたところに季節の花木や山野草を咲かせれば、とてもいい釜石の名所になるだろう。福島市の花見山のようになれば、釜石の地産である魚介類や山菜をそこで販売したり、実際に食べてもらうための施設なども併設すればなおいいのではないかと思う。東北は釜石に限らず、とても植物に適した風土を持っている。そのことに東北の多くの人が気付いていない。恐らく、年間を通しての気温が東北は植物に最も適しているのではないだろうか。微妙な日当りの違いで開花時期も少しずつずれるために、結果的に同じ花がとても長い期間にわたって見ることが出来る。それはウグイスが4月から8月まで鳴いていることにも現れているのだろう。」

▽参考:
▼楢ノ木平の魅力をお知らせします - 釜石市 https://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/7,3375,45,243,html

 

▼新しく眼鏡を買ったんだけど合わないのか目が回る〔2014-04-11〕|バイク日和 http://ameblo.jp/sasurider/entry-11820043367.html
▽「とりあえず古川インター〔東北自動車道古川IC。宮城県大崎市〕で下りて登米(とよま)の道の駅"林林館"で昼飯。県民ショーで紹介されていた"油麩丼"/ 〔※略〕/ んで、岩手県住田町の交差点で信号待ちで止まっていた時にちょうどPM15時〔PM 3時〕に。そしたら町内放送ラジオ体操第イチを流し始めた! えっ!?Σ(°□°) 朝じゃなくて3時のおやつにラジオ体操!? 不思議に思って交番近くの路肩にバイクを止めて様子をうかがった。(笑) が、周りを見渡しても誰一人として体操をする者は無し。つか人が居ない(笑) 交番には、/ 〔※写真。交通安全人形〕/ 人ならざる者達。/ 〔※写真。交通安全人形〕/ なんかガンツの星人みたいだな。/ 結局 ラジオ体操第イチの謎はジッチャンにも解けず放置してこの日の宿探し。釜石に行けば有るだろうとタカをくくっていたが、さすが連休初日だねドコも空いて無い。いざとなればテント泊でいいや〜と思っていたが、この日は (;´д`)スゲー疲れたぁ (;´д`)スゲー布団で寝たいぃ (;゚д゜)スゲー早くくつろぎたいぃ! んなワケで宛もなく隣町の大槌町へ。/ 〔※略〕」


 

関連記事:2014年4月中旬

▼所有者不明の土地が続出する被災地の実態〔2014年04月19日〕 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト http://toyokeizai.net/articles/-/35587
▽「所有者不明の土地が続出する被災地の実態/ シリーズ用地買収(1) 復興を止めているものは何か」
▽「〔※写真:〕大槌町中心市街地」「東日本大震災の被災地で、用地買収の難航による復興事業の遅れが深刻な問題になっている。津波によって震災前にあった住宅の5割以上が全壊または大規模半壊の被害を受けた岩手県大槌町では、住宅建設のスピードがなかなか上がらないことから、人口の4割近い4100人余りの住民が現在もなお、仮設住宅での生活を余儀なくされている。/ 細長いナスのような形をした大槌町では面積の大部分を山林が占めており、平地が少ない。そのため復興事業では防潮堤の建設や土地のかさ上げを伴う区画整理事業だけでなく、住宅の高台への移転を柱とする防災集団移転促進事業(防集事業)が多くを占めている。」「〔※写真:〕大槌町の復興事業予定図」「その防集事業が今、大きな困難に直面している。/ 買収予定地の中で所有者がわからなくなっていたり、相続手続きの終わっていない土地が数多くあることが判明。町内のある地区では、江戸時代末期の文久年間に生まれた男性が所有者のままになっている土地が見つかった(表参照)。」「〔※表:〕防災集団移転促進事業に関する用地取得の困難事例(岩手県大槌町)」「別の地区では大正時代の抵当権が現在も設定されたままになっているうえ、4名の債権者のうち1名の特定に時間がかかっている。町がこの地区で買収予定地となった墓地の登記簿謄本を調べたところ、表題部(所有者欄)に「◎◎(実名)ほか4名」とだけ記載されていた。「ほか4名」を探し出して相続人を特定しなければ、そもそも土地を取得することができないという問題に直面している。/  「土地の取得が進まなければ、高台移転に支障が生じかねない」(青木利博・都市整備課長)と用地買収を担当する町幹部は焦りを強めている。」

▽「■高台移転が難航している3つの理由/ 大槌町では、防集事業として町内の5地区で727宅地の整備を計画している。しかし、これまでに購入希望者の募集にこぎ着けたのは17宅地だけで、用地の取得ができたのは震災から3年後の〔2014年〕3月11日現在でも計画面積の48%にすぎない。この中には震災前まで野球場や公園だった町有地も含まれており、実際に買収できた民間の土地は少ない。/ 防集事業が難航している理由はいくつもある。まず第一に、山林や畑、墓地などではもともと相続手続きが行われていないケースが多いことが挙げられる。このことは東北地方に限ったものではない。第二に、防集事業で50戸未満の場合は土地収用の対象とならないため、通常の方法で土地を取得できない場合に有効な問題解決の手段がない。そして第三に、必要な作業量に対して自治体の職員数が圧倒的に足りないことが挙げられる。/ このうち2つめの問題は、所有者を見つけ出して、全員と売買契約を結ぶことができなければ、用地買収そのものが実現しないことを意味する。「売買契約に頼らざるをえないことは事業を進めるうえできわめて重大な問題だ」と、復興事業の実務に詳しい小口幸人弁護士は指摘する。/ 「たとえば相続未了の土地の場合は相続を済ませてもらったうえで、一人一人の相続人の持ち分を確定するのが第一段階。その後に売買の交渉に入る。そして全員を説得して売買契約を結ぶ必要がある。自治体は職員のマンパワー不足の中で、気が遠くなるような作業を強いられている」(小口弁護士)。/ 3番目の職員の確保も大きな問題だ。大槌町の都市整備課では36人の職員のうち32人が全国の自治体からの応援職員で占められている。36人のうち24〜25人が用地取得業務に従事しているが、膨大な作業量と比べて人員不足は明らかだ。町独自で採用しようにも専門的な知識を持った職員の確保は容易でない。」

▽「■抜本解決策を求める自治/ こうした事態を踏まえ、復興庁や国土交通省も、これまでにさまざまな対策を講じてきた。防集事業の計画変更手続きの簡素化や財産管理人制度の活用などに加え、昨年〔2013年〕10月の「用地取得加速化プログラム」策定により、用地取得の期間を「飛躍的に短縮させた」(復興庁)としている。だが、少なからぬ自治体が実効性が不十分と受け止めている。/ 碇川豊・大槌町長は、「これまでの政策では根本的な問題解決につながらない。岩手県が提案したような特別立法の実現可能性を超党派で考えてもらいたい」と注文を付ける。」「〔※写真:〕碇川豊・大槌町長」「岩手県と岩手弁護士会は2013年11月に用地取得のための特例制度導入に関する論点整理をとりまとめた。そこでは、専門の機関を設けて現在の土地収用よりも迅速な手続きで用地取得と工事着工につなげる仕組みの導入を提唱している。/ 東北弁護士連合会もこれに先立つ13年7月に「被災地の復興を促進するため、新たな法制度および制度の改正・改善を求める決議」を満場一致で承認。今年〔2014年〕3月には日弁連が「復興事業用地の確保に係る特例措置を求める意見書」を発表した。陸前高田市住田町の住民からも、復興事業を早めるための取り組みを求める要望が提出されている。/ 日弁連の意見書は、「岩手県沿岸では、政府の加速化措置が功を奏しているとは言えない地域が多数存在している」として、「財産権を保障しつつ補償金支払い前に早期着工および(地権者の)権利喪失を許容する立法措置は十分に可能である」と述べている。/ 日弁連では「意見書の原案は災害対策本部が中心になって作成したうえで、各委員会に照会した。意見書で述べた立法措置については憲法上も特に問題ないとの判断になった」(とりまとめにかかわった前出の小口弁護士)という。/ 岩手県や沿岸部の自治体、弁護士会などの提言も勘案して、民主党は〔2014年〕4月2日に用地取得手続きを抜本的にスピードアップさせる復興特措法改正法案東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案〕を衆議院議員〔※衆議院(第186回国会)の誤りか?〕に提出した。/ だが、民主党の法案について、根本匠復興相は「国民の権利義務の制限にかかわる話なので、憲法上の問題がないか吟味が必要」と国会審議の場で指摘。これまでの用地取得加速化プログラムなどで十分に対応できるとの考えを示している。/ しかしながら、必ずしもそう言い切れないことは、民主党が打ち出した抜本的な改正改革法案の直前に、与野党から現在の土地収用手続きの見直しを柱とした復興特措法改正法案が相次いで出されたことからも明らかだ(与野党のキーパーソンへのインタビュー参照)。/ 岩手県が作成した資料によれば、1万9497件にのぼる県および県内市町村の契約予定件数のうち、「共有・相続(多数権利者)」や「抵当権等」「行方不明」「所有者不明」などの「懸案件数」は3831件にのぼっている(県の分は13年10月末現在、市町村の分は同年9月末現在の集計)。また、権利者調査が進んでいないために「不明または分類困難」となっているものも6403件に達している。/ 「(財産管理人制度の円滑な活用や土地収用手続きの事業認定期間における審査期間の短縮といった)国の加速化措置の効果は限定的。膨大な数の相続登記手続き未了、多数共有等の事業用地の課題は、迅速に解決できない」と県は指摘している。」
▽「釜石市の佐々木勝・復興推進本部事務局次長は、「用地取得加速化プログラムなど、これまでの国の施策は役に立っている。これを最大限活用して事業を進めていく方針だ」と説明する。買収予定面積のうち取得済みは〔2014年〕2月末現在で28.7%にとどまっており、若干遅れぎみだというが、「14年度中にすべての土地取得を終わらせるべく全力を挙げていくる」(佐々木氏)。その一方で、岩手県大槌町土地区画整理事業用地を対象にした一括方式での借地権設定の特例措置を要望している陸前高田市などのように、抜本的な制度改革を声高に叫ぶ自治体も少なくない。」「〔※写真:〕釜石市役所」「岩手県釜石市片岸海岸で進めている防潮堤建設のための用地買収は、国によって用地取得迅速化のモデル事業として位置付けられた。〔2014年〕4月3日の衆議院東日本大震災復興特別委員会での審議で根本復興相は、迅速化の取り組みによって、「同事業では用地取得を2〜3年短縮する成果も出てきている」と説明。これに対して質問に立った民主党階猛衆議院議員は「不十分だ。もっと危機感を持たなければいけない」と応酬した。」「〔※写真:〕釜石市片岸海岸」/ 県による片岸海岸の防潮堤用地取得では、買収が必要な42件の土地のうち約6割で「所有者不明」や「相続未処理」という難問に直面した(表参照)。用地取得手続きは13年1月にスタートしたが、現在も相続人間の調整が終わっていない案件が現在も残っている。」「〔※表:〕防潮堤用地取得に関する困難事例(岩手県釜石市の片岸海岸)」

▽「■土地収用の前段階で膨大な労力/ 土地収用手続きに踏み切った案件では、不動産登記簿謄本の表題部に「◎◎(実名)ほか40名」との記載があるだけで誰が所有者かわからない状態だった。〔岩手〕県では明治時代に作成された旧土地台帳から「◎◎ほか40名」の実名を見つけ出し、その子孫に当たると思われる関係者601人を戸籍謄本などを用いて割り出したうえで、所有権の確認ができる資料の有無について一人一人に問い合わせる作業を進めた。だが、その際に連絡のつかない人が数百人にのぼったうえ、「連絡が取れた人のうちでも権利証や売買契約書など所有権を証明できる書類を持っていた人は一人もいなかった」(岩手県沿岸広域振興局土木部用地課の佐藤義人主任主査)。こうしたことから、県では収用手続き以外に解決手段はないと判断した。/ このように土地収用が可能な事業であっても、その前段階で膨大な労力が費やされているのが実態だ。/ 復興事業については防潮堤の高さなどをめぐって住民の間で今なお賛否が存在する一方、これ以上の事業の遅れは許されない段階に来ている。また、近い将来に予想される首都直下型地震南海トラフ地震などの大規模災害を念頭に入れた場合、今ある手段の活用で復興事業を進めるのに十分なのか。被災地での用地取得問題は、重大な問いを投げかけている。」

▽参考:
▼復興庁 | 加速化措置 〈用地取得1〉 http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-15/20131022120342.html

▼被災地の復興を促進するため、新たな法制度及び制度の改正・改善を求める決議〔2013年7月5日〕|東北弁護士会連合会 http://t-benren.heteml.jp/web/archives/239
▼復興事業用地の確保にかかる特例法の制定を求める要望書〔2014年3月22日〕|東北弁護士会連合会 http://t-benren.heteml.jp/web/archives/277

▼日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:復興事業用地の確保に係る特例措置を求める意見書〔2014年3月19日〕 http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2014/140319_2.html
▼法友会ホームページ|東日本大震災被災地復興事業用地確保のための特別の立法措置を求める意見書〔2014/03/27〕 http://www.hoyukai.jp/xoops2/modules/weblog/details.php?blog_id=302

▼第186国会衆法情報:番号13:東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案(階 猛議員 外2名(民主、生活))〔平成26年4月2日〕|衆議院法制局 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/housei/html/h-shuhou186.html#hou13
▼第186回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(平成26年4月3日(木曜日)) http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/024218620140403004.htm

▼法改正で復興事業の用地取得をさらに早めたい〔シリーズ用地買収(2) 自民党西村明宏氏に聞く〕〔2014年04月19日〕 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト http://toyokeizai.net/articles/-/35752
▼被災地の用地問題解決には抜本策が必要〔シリーズ用地買収(3) 民主党階猛氏に聞く〕〔2014年04月19日〕 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト http://toyokeizai.net/articles/-/35751

 

▼気仙生コン協組、復興プラント完成/復興公共工事本格化に対応/安定供給へ“期間限定”〔2014年04月17日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9626
▽「本年度から来年度にかけ、東日本大震災復旧・復興工事の本格化により、生コンクリート需要増大が予想される気仙両市。こうした中、地元事業者で構成する岩手県気仙生コンクリート協同組合(大船渡市、4社4工場、宮澤信平理事長)が陸前高田市小友町三日市地内で建設を進めていた「復興プラント」が完成し、落成式などが〔4月〕16日に開かれた。今月〔4月〕下旬以降、漁港や防潮堤復旧をはじめ市内の公共工事現場に供給し、数年をめどとした生産終了後は解体を予定している。/ 現地での神事には協同組合関係者のほか、戸田公明大船渡市長や久保田崇陸前高田市副市長ら約60人が出席。高田町のキャピタルホテル1000では完成祝賀会が開かれた。/ 宮澤理事長は「足らないからといって、見過ごすわけにはいかない。安定供給に向けて、昨年〔2013年〕から協議を重ねてきた。資材を提供することで、地域復興に貢献したい」と、決意を語った。/ 同組合は大船渡市の2工場、陸前高田市住田町のそれぞれ1工場で構成。組合によると、平成25年度〔2013年度〕の生コンクリート生産量は約32万立方メートルだった。/ 被災した漁港施設の復旧や防潮堤整備、各種建築物の基礎、鉄筋コンクリート構造の対応などに幅広く利用。「生コンは生き物」とも言われ、工場から短時間で各現場に搬送しなければならない。/ 協同組合の新工場(新沼文敏工場長)は東日本大震災の浸水域にあり、海岸部で各種復旧工事が展開されている高田地区や広田地区にも近い。昨年〔2013年〕12月から整備を始め、土地確保を含めた総事業費は約3億6000万円。行政などからの補助は受けていない。/ 気仙復興生コン有限責任事業組合に製造委託する形で運営。敷地面積は約2000坪で、プラントや出荷装置、ストックヤードなどを配備。製造能力は日産720立方メートル、月産では1万8000立方メートル。従業員は8人体制となっている。/ 今月末〔4月末〕から本格生産を計画。防潮堤や漁港、水門など市内の公共工事現場に供給する。各現場への搬送時間短縮といった効果も見込まれ、早期復興に向け復興プラントへの期待は大きい。/ 関係者によると、復旧・復興工事の本格化により、本年度〔2014年度〕は60万立方メートル、27年度〔2015年度〕は56万立方メートル程度の需要が想定される。組合5工場などの稼働により、本年度は50万トン程度の供給が可能となる。/ 需要に届かない分は、工場であらかじめコンクリート製品を製造するプレキャスト工法導入といった対応がとられる見込み。/ 28年度〔2016年〕以降の生コン需要は縮小する見込みで、復興プラントは2〜3年稼働した後は解体する計画となっている。/ 気仙では生コン原料となる砂利や砂といった骨材確保にも難しさが生じ、組合では青森県などから船輸送で確保しているほか、備蓄も行っている。また、近隣地域の組合とも連携しながらミキサー車を手配し、安定的な供給を図る。」「▲小友町内に完成した「復興プラント」=陸前高田」「2014年04月17日付 1面」

 

▼東京・下北沢で気仙フェア/春開催も完売相次ぐ/海産物などを提供〔2014年04月17日〕|東海新報 
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9624

 

▼県内でも豚流行性下痢の疑い〔2014年04月14日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043714851.html
▽「全国の養豚場で豚の間で広がる伝染病、PED豚流行性下痢が〔岩手〕県内でも県南地域の養豚場で1000頭以上感染した疑いがあることがわかり県ではこの養豚場に豚の移動や出荷を自粛するよう求めたほか、県内の養豚場に対して衛生対策を徹底するよう要請しています。/ PEDは豚に下痢や食欲不振などの症状が出るウイルス性の伝染病で人には感染しませんが、去年10月、沖縄県で7年ぶりに国内で確認されたあと、全国に感染が広がっています。/ 県内では〔4月〕13日、県南地域の養豚場から母豚と子豚あわせて1090頭に下痢や嘔吐などの症状が見られると連絡があり、簡易の検査をしたところ、6頭からPEDウイルスの遺伝子を検出しました。/ 養豚場ではすでに子豚20頭が死亡していて、県では今週中に詳しい検査を行い、感染について確定させることにしていますが、確認されれば、平成8年以来18年ぶりです。/ 県はこの養豚場に対して豚の移動や出荷の自粛、それに豚舎や車両の消毒の徹底を求めたほか、県内すべての養豚場に対して衛生対策を徹底するよう要請しています。/ 県内でもPEDの感染の疑いが分かったことについて達増知事は記者会見で「養豚場など関係者以外の者が現場に近づかないことが最も大事だ。関係者と家畜保健衛生所との間で情報共有を徹底してこれ以上、感染の拡大が広がらないよう県として適切に対処していきたい」と述べました。/ 04月14日 13時08分」

▽参考:
農林水産省/豚流行性下痢について〔更新日:2014年4月11日〕 http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/ped/ped.html
▽「■豚流行性下痢について/ 〔※略〕/ ■我が国における発生状況/ 平成25年〔2013年〕10月に我が国では7年ぶりの豚流行性下痢の発生が確認されました。平成26年〔2014年〕4月11日16時現在、25県287農場において発生が確認されています。/ 豚流行性下痢は、家畜伝染病予防法に基づき獣医師が届け出る届出伝染病に指定されています。/ 本病は糞便等を介して直接的又は間接的に経口感染するため、本病の発生予防及びまん延防止には、飼養衛生管理基準の遵守の徹底をお願いします。/ 本病は豚等の病気であり、人に感染することはありません。/ ■我が国における豚流行性下痢(PED)の発生状況/ 〔※略〕」

 

▼元気乗せ復興へSL銀河出発 JR釜石線で42年ぶり復活〔2014年04月13日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140413_35015.html
▽「東日本大震災の復興支援として、JR東日本42年ぶりに復活させた蒸気機関車SL銀河」の釜石線(花巻-釜石間、90.2キロ)での定期運行が〔4月〕12日始まり、花巻駅で出発式があった。/ JR東日本の冨田哲郎社長はあいさつで「SLの大きな力が東北に元気を与えるとともに、多くの人に被災地を訪れてもらうことで、復興の力を得ていくことを期待したい」と述べた。/ ヘッドマークのお披露目の後、花巻駅長が出発の合図を出すと、SLはたくさんの煙を出しながら汽笛を鳴らし、釜石駅に向け出発した。途中に停車する遠野駅などでもイベントがあり、多くの市民が観光客増加への期待を込めて歓迎した。家族4人で乗車した花巻小2年の阿部晴秀君(7)は「一番列車に乗れてとてもうれしい。SLは煙を出して動くところが大好き」と喜んだ。/ SL銀河は土曜、日曜を中心に年間約80本運行する予定。主に土曜は花巻発、日曜は釜石発で片道4時間半、2日間かけて往復する。」「〔写真:〕JR花巻駅を出発するSL銀河=12日午前」「2014年04月13日日曜日」

▼SL銀河復活 釜石復興の弾みに/沿線住民ら観光客増期待〔2014年04月13日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140413_35004.html
▽「SLの汽笛が42年ぶりに戻ってきた。東日本大震災の被災地を元気づけようと、JR東日本は〔4月〕12日、蒸気機関車SL銀河」を釜石線(花巻-釜石間)で復活させた。沿線住民は歓迎イベントを繰り広げて運行開始を祝った。/ SL銀河は午前10時37分、花巻駅を出発。岩手県遠野市宮守町のめがね橋付近では、鉄道ファンら約200人がカメラを構えた。SLが煙を上げ汽笛を鳴らして駆け抜けると、手を振って見送った。/ 午後3時すぎ、終着の釜石駅に到着。ホームでは郷土芸能の虎舞が乗客を出迎えた。岩手県釜石市の主婦長谷川はるみさん(45)は「毎週大勢の人を運び、釜石が活性化してほしい」と話した。/ 観光客の宿泊受け入れには課題がある。花巻駅への復路は翌日のため、釜石市は乗客の宿泊を見込むが、市内のホテルなどは復興関連の工事関係者で混み合う。12日も普通列車で日帰りする客が少なくなかった。/ SL効果を地元経済の活性化につなげる試みもある。食品業者らでつくる釜石食ブランド開発検討協議会は、地元のホタテやサンマを使った弁当、鉄鉱石をモチーフにした菓子など5品を商品化し、駅前で売り込んだ。いずれも市民のアイデアを生かした。/ 担当者は「釜石のおいしい食べ物を知って、ぜひもう一度来てほしい」と期待を込める。5月以降、釜石駅構内での販売を目指す。/ 野田武則釜石市長は「(先週全線開通した)三陸鉄道と相まって、SLは地域振興に大きな役割を果たす」と意義を強調。釜石線と接続し休止中の山田線宮古-釜石間の鉄路復旧に向けては「SL運行が一つの弾みになる。JRとの話がまとまるよう頑張る」と語った。」「〔写真:〕沿線の観光名所「めがね橋」では多くの市民がSL銀河を見送った=12日午前11時45分ごろ、遠野市宮守町」「2014年04月13日日曜日」 ※「SL銀河」は上有住駅(住田町)にも停車する。

 

▼鳥獣による農業被害抑止へ実施隊/猟友会員59人を委嘱予定/ニホンジカ対策など強化図る〔2014年04月13日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9616
▽「鳥獣による農作物の食害抑止の取り組みを一層強めようと、大船渡市は本年度〔2014年度〕、鳥獣被害対策実施隊を立ち上げる。〔4月〕18日に委嘱状交付式を予定している。国の特別措置法に基づくもので、猟友会員59人を隊員として委嘱し、ニホンジカなどの有害捕獲などを行う。隊員は市の非常勤特別職となり、公務災害補償適用や狩猟税の軽減猟銃技能講習の免除といったメリットも。気仙ではすでに陸前高田市住田町が昨年〔2013年〕から設置しており、深刻な状況が続く中、その活動効果は注目を集めそうだ。/ 〔岩手〕県などの調べによると五葉山地域では7400〜1万1100頭ものニホンジカが生息していると推定される。気仙3市町と釜石市にまたがる五葉山地域では、昭和60年代〔1985-95年〕からニホンジカによる農林産物への被害が社会問題化。大船渡市での農業被害額は25年度〔2013年度〕で約6700万円となっており、深刻な状況が続いている。/ こうした中での鳥獣被害対策実施隊設置は、国の「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」に基づくもの。/ 猟友会員59人を委嘱し、市の尾坪明農林課長を隊長とする。隊員は市の非常勤特別職となり、活動時に事故があった際は公務災害補償を適用。狩猟税の軽減や猟銃技能講習の免除といった優遇措置も講じられる。任期は年度いっぱいで、1年ごと更新していく予定だ。/ 隊の活動は ▽年間を通じたニホンジカツキノワグマなどの有害捕獲や追い払い ▽わなで捕獲されたハクビシンアナグマなどの処理 ▽カワウ、カラス、カルガモなどの有害捕獲 ──が柱となる。/ 初年度はニホンジカ640頭、カラス300羽、カワウ30羽などの有害捕獲をはじめ、わななどにかかったニホンジカハクビシンなどの処理を計画。ニホンジカ1頭当たりの捕獲報奨金は8000円となる見通し。/ 尾坪農林課長は「従前から狩猟人口が減少する中、原発事故による放射性物質の影響もあって入山者は減っている。実施隊員委嘱はハンターが動きやすくなるもので、一層連携を強めて被害対策を進めていきたい」と、従来からの対策との相乗効果に期待を寄せる。隊員への委嘱状交付式は18日午後3時30分から盛町のシーパル大船渡で行われる。/ 鳥獣被害対策実施隊は、市町村ごとに設置を進めており、昨年〔2013年〕10月末現在、全国745市町村が設置。気仙では陸前高田市と住田町が昨年から設けている。」「▲ニホンジカなどによる農業被害対策に向け本年度から実施隊を設置=大船渡市」「2014年04月13日付 1面」

▽参考:
農林水産省/鳥獣被害対策コーナー http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/
▼鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律(平成十九年十二月二十一日法律第百三十四号)|法令データ提供システム http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO134.html

 

▼『連絡会通信』Webでも公開中!〔2014年04月12日〕|陸前高田市仮設住宅連絡会のブログ http://ameblo.jp/rikutakakasetu/entry-11784676747.html
▽「当会が毎月8日に発行している『連絡会通信』。/ 市内・住田町仮設住宅全戸と市内の関係各所に設置させて頂いていますが、「陸前高田市まちづくりプラットフォーム」のWebページ〔※連絡会通信 第8号〕でもダウンロードできます☆/ ぜひとも覗いてみてください (*^^*)」

▽参考:
仮設住宅連絡会 / 連絡会通信 第8号 - 陸前高田市まちづくりプラットフォーム http://rikuzentakata-mpf.org/others/%E4%BB%AE%E8%A8%AD%E4%BD%8F%E5%AE%85%E9%80%A3%E7%B5%A1%E4%BC%9A-%E9%80%A3%E7%B5%A1%E4%BC%9A%E9%80%9A%E4%BF%A1-%E7%AC%AC8%E5%8F%B7.html

 

▼4/12,13 若手の実力派牡蠣漁師が下北沢に登場!! [気仙フェア2014春]〔2014年4月11日〕 : ぶらり気仙(大船渡市、気仙沼市、住田町、陸前高田市)のブログ http://blog.livedoor.jp/burari_kesen/archives/37496070.html

 

*1:o(^∇^)o