2014年7月下旬:住田町に関する記事
▽2014年(平成26年)7月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2014年8月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/08/01/000000
▼2014年7月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/07/11/000000
▼岩手県大規模事業評価専門委員会、「津付ダム」建設中止方針を「妥当」と評価:2014年7月17日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/07/17/000000
▼2014年7月31日(木)
▼広報すみた 平成26年7月号 (No.658) - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No658/index.html
▼Twitter / onkloma:〔2014年7月31日〕 https://twitter.com/onkloma/status/494624191249801216
▽「7月31日 岩手日報 私の気になる記事/ 29面 「翻弄された37年 住田・津付ダム建設中止 下 代替の河川改修 安全性の不安消えず」「8:22 - 2014年7月31日」
▼Facebook:吉田〔2014/07/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006827766341&story_fbid=1493288764242035
▽「本日〔7月31日〕、住田町〔役場〕新庁舎の引渡式」
▼Facebook:松田〔2014/07/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=343465499140184
▽「住田町世田米学童クラブに昨年〔2013年〕に続き、愛知学院大のみなさんが来てくれました!子どもたちはとっても楽しそうです。ありがとう!学生諸君!」
▼大漁だよ (*^_^*)〔2014-07-31〕 - キルト ハウス ドリーム http://blog.goo.ne.jp/0917ma/e/d132b95964f4923935e3cf672f4f6003
▽「鮎解禁の7月1日 年券を購入し いざ住田町(すみたちょう)気仙川(けせんがわ)へ気温も低めの日々が続いた為、サイズも小さくがっかりしていました(釣果も今一)/ 7月6日 甲子川(かっしがわ)解禁 通常ですと「混雑するから」と言って気仙川へ通うのですが/ 「今年は気仙川はサイズが小さいから甲子川で挑戦」/ 甲子川は今年は日々サイズが大きくなって来るのが分かる位良い釣果で/ 「気仙川の年券、昨年より高くなって、購入しなければよかったな~」と/ 昨日、「年券もってねえから、気仙川に行って来る」/ 家に持ってきた数34匹…種鮎分合わせたら43匹とか!?/ しばらくぶりで大満足の鮎釣りをしたみたいでした/ そして今朝も「行って来っからよ」と〔おにぎり〕2個とゆで卵 お茶を持って気仙川へ」
▼2014年7月30日(水)
▼津付ダムの建設中止/正式決定〔2014年07月30日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043384981.html
▽「洪水を防ぐため住田町に建設が進められている「津付ダム」について岩手県は、震災の復興計画で下流の陸前高田市の中心部がかさ上げされることなどから洪水被害のおそれはなくなったとしてダム建設の中止を正式に決めました。/ 「津付ダム」は、岩手県が平成12年〔2000年〕から住田町に建設を進めてきた治水用のダムで、下流にある陸前高田市の洪水被害を減らすのが目的でした。/ しかし東日本大震災〔2011年〕で、陸前高田市の中心部が被災し、復興計画で、宅地などがおよそ8メートル、かさ上げされることになったことから岩手県は、河川の治水対策を行えば、ダムを建設しなくても洪水被害のおそれはなくなったとして建設を中止する方針を示していました。/ これを受けて県の大規模事業評価専門委員会が審議した結果、7月17日にダムの建設中止は「妥当」だとする答申を出し、県は津付ダムの建設中止を正式に決めました。/ 岩手県は、ダムに代わる治水対策として今年度から今後50年ほどかけて気仙川の改修工事を進めることにしています。/ 岩手県の達増知事は「ダム事業は出来なくなるが今後、河川の改修を実施し、安全安心な地域を実現していきたい」というコメントを出しました。/ 07月30日 11時51分」
▼津付ダム建設事務所 - ダム建設のあゆみ|津付ダム建設事業の中止について〔2014/7/30〕 http://www2.pref.iwate.jp/~hp4580/damu_ayumi/chusi.html
▽「■津付ダム建設事業の中止について/ 岩手県は、平成23年〔2011年〕3月11に発生した東日本大震災津波により被災した気仙川下流域の復旧復興に向けた新しいまちづくりへの取り組みに合わせて洪水対策費用、土地利用状況、自然環境への影響を総合的に判断し、気仙川の治水計画を見直した結果、河川改修が最も優位であると判断し、津付ダム建設事業を中止と評価して、平成25年〔2013年〕8月に岩手県政策評価委員会に諮問しました。/ この諮問を受け、岩手県大規模事業評価専門委員会は、平成25年8月から平成26年〔2014年〕7月にかけて、計8回の審議(現地調査を含む。)を行ないました。/ そして、平成26年〔2014年〕7月17日に同委員会は、知事に対して、津付ダム建設事業を中止とする県の評価は妥当と答申しました。/ 平成26年〔2014年〕7月28日、この答申を踏まえ、岩手県は津付ダム建設事業の中止を決定しました。/ 今後は、気仙川及び大股川の新たな治水対策として、河川改修を計画的に進めていきます。/ 岩手県大規模事業評価専門委員会での審議内容等については、こちら http://www.pref.iwate.jp/seisaku/hyouka/hyoukasenmon/index.html をご覧ください。諮問後の地元説明会、意見交換会の結果については、こちら http://www.pref.iwate.jp/engan/tsuzuki/oshirase/index.html をご覧ください。」
▽参考:
▼岩手県 - 大規模事業評価専門委員会 http://www.pref.iwate.jp/seisaku/hyouka/hyoukasenmon/index.html
▼岩手県|沿岸広域振興局 - お知らせ http://www.pref.iwate.jp/engan/tsuzuki/oshirase/index.html
▼Twitter / onkloma:〔2014年7月30日〕 https://twitter.com/onkloma/status/494261257671696385
▽「7月30日 岩手日報 私の気になる記事/ 27面 「翻弄された37年 住田・津付ダム建設中止 (中) 下流域の被災 コストの優位性失う」/ 2面 時事川柳より 地権者の心だけ沈ませダム中止 必要性があれば、すぐに実施されたはずである。」「8:20 - 2014年7月30日」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/30〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/668823356539227
▽「本日、夏まつり〔住田町夏まつり〕後の提灯七夕撤収作業。今年〔2014年〕、撤収作業には愛知学院大学の大学生の皆さんに手伝っていただきました。助かりました。ご協力いただきありがとうございました!(^_^)」
▼Facebook:川島〔2014/07/30〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=302682719913520&set=a.216415928540200.1073741827.100005153825043&type=1
▽「無事に着きました! オリエンテーション後から活動に入ります!ー 場所: 住田町役場」
▼Facebook:川島〔2014/07/30〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005153825043&story_fbid=302759259905866
▽「午前中は、この前の土曜日〔7月26日〕に住田町で行われていたお祭り〔住田町夏まつり〕で使われていた竹のお片付けをさせていただきました。/ なかなかたくさんありましたが、地元の商工会の方々にもご協力いただき早く終わることができました!/ 2枚目の写真は、お茶休憩の時におじさんに教えてくれましたが ここはもともと旅館だったところでその屋根のところが木彫りになっているのが珍しくこの前ここに取材がきたんだそうです! なるほどなぁ~と気づけないことを教えて下さったりいろんなことをお話ししてくれました。なんだかほっこりした休憩でした」
▽参考:
▼等身大の愛知学院 2014年2月号|愛知学院大学 受験生サイト http://navi.agu.ac.jp/campuslife/lifesize/lifesize102/index.html
▽「〔※略〕/ ■〔Q.〕2・3年次に東日本大震災のボランティア活動に参加したと聞いています。参加のきっかけは?/ 震災が起きた年〔2011年〕である1年次には募金のみを行ったのですが、何か違和感を覚えたのです。募金ももちろん被災地のためになるとわかってはいます。でも、もっとできることがあるのではないかと考えました。もし次の機会が得られるならば、自分の力で被災地の人たちのためになる"何か"がしたいと思ったのです。それで、2年次に学内で募集された際に、応募しました。東日本大震災のボランティア活動は、大勢の参加希望者がいるので、説明会を経てエントリーシートによる選抜で人数が絞られました。私は、思いの丈を書き連ねた内容が良かったのか、参加することができました。/ ■〔Q.〕東日本大震災のボランティア活動の概要を教えてください。/私たちの班の活動日程は、2012年8月6日から11日の6日間でした。18名ごとの3班で被災地へ向かいました。現地に到着して1日目は、陸前高田市、大船渡市をバスでまわって視察。その日のうちに大船渡市に入り、地元の七夕祭りに参加し、翌日は、片付けを手伝いました。3日目は気仙郡住田町の仮設住宅でお茶会を実施。仮設住宅の方たちとお茶やお菓子を楽しんだり、子どもたちとゲームをしたりしました。4日目には、現地のボランティアセンターの指示で、田んぼの側溝に詰まった泥出しと、掘り出した泥を土嚢(どのう)にする作業を行いました。/ 〔※略〕」
▼いわてGINGA-NET「みんなの花壇」にチューリップ植栽@住田町中上仮設団地(2012年11月3日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/401062
▼lowman k ikou kioto flow extra write : 滝観洞〔2014年07月30日〕 http://blog.livedoor.jp/lowman_k_ikou/archives/51933758.html
▽「〔JR釜石線に〕普通に乗り上有住〔駅〕で下車。徒歩すぐの洞窟〔滝観洞〕へ。滝のなかでは日本一の落差らしい。30メートルは圧巻!/ たどり着くのに20分くらいかかるし、ヘルメットと長靴、ナイロンのジャケット着用でけっこうな冒険。なければとっくに流血騒ぎというほど頭をぶつけました」 ※写真5葉
▼lowman k ikou kioto flow extra write : 清流にて〔2014年07月30日〕 http://blog.livedoor.jp/lowman_k_ikou/archives/51933760.html
▽「洞窟〔滝観洞〕のそばの清流に足を浸す。冷たすぎて長くは無理。名物のそば〔滝流しそば〕をいただいて岩手の山奥を満喫。今日は暑いね」
▼lowman k ikou kioto flow extra write : 今日も銀河の旅〔2014年07月30日〕 http://blog.livedoor.jp/lowman_k_ikou/archives/51933767.html
▽「洞窟探検して上有住からSL銀河に乗車。/ 昨日、宿の夕食で一緒だった旦那さんと子供さんとSLで再会。昨日、宮守と陸中大橋で撮ったSLの写真を渡しました」
▽参考:
▼滝観洞名物「滝流しそば」を体験!〔2013.05.29〕|さんりく観光情報:いわて三陸観光情報ポータルサイト http://www.iwatetabi-sanriku.jp/post/?p=5664
▼らくがき帳・滝観洞&滝流しそば編〔2006年8月18日〕|GameSphere(ゲームスフィア) http://www2u.biglobe.ne.jp/~ria/nikki-/06/tabi/06-08-18.html
▼2014年7月29日(火)
▼住田・津付ダムの中止決定/37年間の事業に終止符〔2014/07/29〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140729_2
▽「〔岩手〕県は〔7月〕28日、住田町の津付(つづき)ダム建設事業の中止を正式に決めた。気仙川の治水が目的だったが、東日本大震災で下流域が被災。高台移転やかさ上げなどが行われることから、洪水対策は河川改修のみで十分と判断した。/ 県によると震災後、津波対策の影響で建設中のダム事業を中止したのは初めて。1977年以来の大規模事業に終止符が打たれ、多田欣一住田町長は「とても残念で、移転した地権者に申し訳ない思いだ。河川改修は確実に行い安全を確保してほしい」と語った。/ 同ダム建設は予定総事業費約141億円で、2023年ごろの完成を見込んでいた。進行率は事業費ベースで49・8%。本体工事は未着手だが、取り付け道路整備などに約70億円が支出された。/ (2014/07/29)」
▼「この37年なんだったのか」/ダム中止で移転住民〔2014/07/29〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140729_4
▽「〔岩手〕県が計画した住田町の津付(つづき)ダムは〔7月〕28日、1977年以来の大規模事業に終止符が打たれた。住民は長期間にわたる幾度の計画見直しに翻弄(ほんろう)された。「この37年はなんだったのか」。やり場のない思いが交錯する地権者、曲折をたどったダム建設事業の変遷、ダムがない中で求められる治水対策を追った。/ 「裏切られて、裏切られて、言いくるめられた」。やむなく移転した住田町世田米の林業佐藤太一さん(67)は、積もり積もった長年の思いを吐き出した。/ 同町世田米子飼沢地区。津付ダム建設事業に伴い、水没が見込まれる9世帯が移転した。今は草木が生い茂り、土砂置き場だった痕跡があちこちに残る。セミの鳴き声、川のせせらぎは変わらないが、人の営みは消えた。/ 移転した60代の女性は、今でも春先になると山菜採りで自宅跡地を訪れる。母屋、離れ、湧き水を引いた場所。草木に覆われたかつての生活の場は、いつ眺めても、どこに何があったか鮮明に思い出すことができる。/ 「昔あったはずの明かりがないのを見ると、寂しい気持ちになる。先代が中止を聞けばただただ驚くだろう。納得して移ったとはいえ、下流の人の生活を思っての決断だったのに」/ 佐藤さんは「家の跡地をそのまま放っておいてほしくない。地権者だった人が集まって懐かしみ、この場所を訪れた人にここに集落があったと伝え続けられるような整備をしてほしい」と訴える。/ 戻るに戻れない。住民にとって、37年という時間が持つ意味はあまりにも重い。/ 【写真=祖父が植えた木だけが残る自宅跡地に立つ佐藤太一さん。付け替え道路の橋脚(右奥)だけがそびえ立つ=住田町世田米】/ (2014/07/29)」
▼Twitter / onkloma:〔2014年7月29日〕 https://twitter.com/onkloma/status/493899839726288897
▽「7月29日 岩手日報 1面 続き 「県、津付ダム中止決定」 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140729_2 / 関連 29面 「翻弄された37年 住田・津付ダム建設中止 上 古里離れた地権者 長い時間 もう戻れない」 続く http://pic.twitter.com/OgCEYQsKsC 」「8:24 - 2014年7月29日」
▼県、津付ダム建設事業を「中止」/答申受け対応方針決定/来月、住民にも説明〔2014年07月29日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9934
▽「〔岩手〕県は〔7月〕28日、住田町世田米の県営津付ダム建設事業について、正式に中止とする対応方針を決めた。同事業においては〔7月〕17日、県の政策評価委員会(委員長・倉島栄一岩手大学農学部教授)が「要検討(中止)とした県の評価は妥当」とした意見付きの答申書を知事宛に提出。答申内容を踏まえて対応方針を協議し、中止の結論に至った。中止決定に当たり、県は河川改修による治水対策の着実な実施といった対応策を示しており、来月〔8月〕には住田町、陸前高田市の住民へ方針決定の説明を行う。」
▽「県は平成23年〔2011年〕の東日本大震災発生を受け、被災した気仙川下流域の復旧、復興に向けた新しいまちづくりへの取り組みに合わせて治水計画を見直し、「河川改修案」が総合的に最も優位と判断。昨年〔2013年〕8月、事業を「中止」とする方針を示した。/ 一方、付け替え国道397号「津付道路」(全長2・7キロ)は、復興支援道路に位置付けていることから工事を継続。事業費ベースによる進ちょく率は、25年度末〔2013年度末〕現在で9割を超え、年内〔2014年内〕の開通を目指している。/ 「中止」の方針を受け、県の大規模事業評価専門委員会(委員長・倉島氏)では事業内容を8回にわたって審議。県は気仙川、大股川の流域に位置する住田町、陸前高田市の住民らを対象に、説明会や意見交換会を開催してきた。/ 大規模事業評価専門委は、今月〔7月〕14日に開かれた本年度〔平成26年度〕第2回会議において、ダム事業に対する答申案を検討。「『要検討(中止)』とした県の評価は妥当と認められる」との答申内容を取りまとめた。/ ただし、「本事業の代替となる河川改修事業による気仙川及び大股川の治水対策を着実に実施し、早期の効果発現に努めること」「河川改修事業の事業期間内に気仙川沿川で洪水被害が発生した場合は、その評価と対策について政策評価委員会に報告すること」の意見二つを付した。/ 答申書は〔7月〕17日に知事宛に提出され、県は〔7月〕28日の庁議で対応方針を協議。その結果、「答申において評価内容が妥当と認められたことから、津付ダム建設事業を中止とする」との最終的な対応方針を決めた。/ 付帯意見へは、「河川改修事業による気仙川及び大股川の治水対策を着実に実施し、早期の効果発現に努める」「河川改修事業の期間内に気仙川沿川で洪水被害が発生した場合は、その評価と対策について政策評価委へ報告する」との対応を示した。/ 県土整備部河川課によると、対応方針決定を受けて来月〔8月〕に住田、陸前高田各市町で住民説明会を開催。同町においては、議会や住民代表者へも説明する。/ その後、河川改修を進めるべく測量、設計を行い、詳細な計画を住民に提案する考え。具体的な時期は決まっていないものの、本年度中〔2014年度中〕には事業着手する計画。並行して、町や地元、地権者、関係機関などと建設用地の利活用策を検討していく。また、事業期間内に洪水被害が発生した際には、住民にも説明を行うとしている。/ 達増拓也知事は、「ダム事業は調査着手から約40年をかけて水没地権者の協力を得るなどしながら進めてきたもの。地元の苦労や要望活動を思えば、今なお、ダム建設の継続を望む意見があることは承知している。しかし、答申をいただき、県の対応方針として事業の中止を決定した」と説明。/ 浸水被害の防止を早期に図ることが重要とし、洪水被害に対応する河川改修を段階的に進めていく考えを示して、「河川改修事業を実施していく中で、節目節目ごとに地域の皆さまと対話を重ねながら、気仙川流域の治水対策を進め、安全安心な地域の実現を目指していく」とコメントした。」「▲県営津付ダムの建設事業について、県は正式に事業中止を決定(写真は資料)」「2014年07月29日付 1面」
▼岩手県 - 平成26年度答申への対応方針について(平成26年7月)〔2014年7月28日〕 https://www.pref.iwate.jp/seisaku/hyouka/hyoukasenmon/027095.html
→▼PDF:大規模事業評価の答申への対応方針について/政策地域部政策推進室(平成26年7月28日) https://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/027/095/home.pdf
▽「ID番号 N27095」「津付ダム建設事業【公共 再評価】/ 平成25年〔2013年〕8月7日に岩手県政策評価委員会へ諮問した津付ダム建設事業の再評価について、平成26年〔2014年〕7月17日に受けた〔評価委員会〕答申への〔岩手県の〕対応方針が決まりましたのでお知らせします。/ ■対象事業: 津付ダム建設事業再評価【公共 再評価】<県土整備部所管>/ 答申への対応方針については、添付ファイルのとおりです。/ 〔※PDFリンク:〕答申への対応方針 (PDFファイル 300.4KB)」
▽参考:
→▼岩手県大規模事業評価専門委員会、「津付ダム」建設中止方針を「妥当」と評価:2014年7月17日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/07/17/000000
→▼岩手県、「津付ダム」建設中止の方針を発表:2013年8月1日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/08/02/000000
▼Facebook:五十嵐〔2014/07/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006248618677&story_fbid=1511417355743204
▽「素敵な写真・映像、民芸品もたくさん! 岩手県陸前高田市と住田町をたっぷりご紹介します。ccラボをよろしく(^_-)」
▼Facebook:明大 地底研究部〔2014/07/29〕 https://www.facebook.com/1475158356064700/photos/a.1475749789338890.1073741828.1475158356064700/1475749136005622/
▽「< Pick Up Photo ! > 2014.2/7〜13 冬季岩手合宿/空穴第2洞(白蓮洞)にて。/ 現役部員のほぼ全員が参加することの出来た合宿でした。写真は初日参加メンバー。ケイビング熱の高まった機会だったのでは?/ 2013年度卒業 辻」
▼Facebook:小野寺〔2014/07/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003678320732&story_fbid=504111566388116
▽「息子と滝観洞/ 冒険気分!一番奥の滝がすごい! さらに流し蕎麦〔滝流し蕎麦〕!うまい!」
▼2014年7月28日(月)
▼ローカルTime FNN被災地発...|住田町の津付ダム建設取りやめ/県が正式に発表(岩手2014/07/28) http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00014521
→▼住田町の津付ダム建設取りやめ/県が正式に発表(岩手14/07/28) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=GaXt7Pki7pQ
▽「東日本大震災の影響で、「建設中止が妥当」と専門家に判断されていた岩手・住田町の津付(つづき)ダムについて、〔岩手〕県は、正式に建設を取りやめることを決定した。/ 県政策推進室の菊地正勝評価課長は「津付ダム建設事業は中止」と述べた。/ これは、県の政策推進部などが、正式に発表した。/ 津付ダムは、気仙川の治水を目的に、1981年に計画が始まり、総事業費141億円のうち、これまで、70億円余りが使われてきた。/ しかし、下流の陸前高田市が被災し、かさ上げをともなう街づくりが進んでいることから、県は、河川の改修だけで、洪水に対応できると判断していた。/ また、専門家で構成される県の諮問機関も、7月17日に「建設中止は妥当」と答申していて、県は、この判断を検討したうえで、正式な中止を決定した。/ 県では、ダムの建設中止により、全体で350億円以上かかるとみられていた治水の事業費について、およそ100億円を削減できると見込んでいる。/ 気仙川の改修工事は、2014年度中に着手される予定となっている。 (7/28 21:56) 岩手めんこいテレビ」
▼全ての農業委に女性委員/県内33市町村、計77人〔2014/07/28〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140728_10
▽「〔岩手〕県内33市町村に設置されている農業委員会は6、7月の統一選挙などを経て、全市町村で女性委員の不在が解消された。改選前は女性委員がいなかった平泉町と住田町でも女性が就任。本県では初めての状況で、全国農業会議所によると全国的にも珍しいという。耕作放棄地の発生防止や解消などを担う農業委員会の中で、女性の視点を生かした活動が注目される。/ 改選前は平泉町と住田町に女性委員がいなかったが、いずれも推薦により女性が選任された。他の改選市町村でも選挙や推薦により、女性が1人以上委員となった。今回改選された市町村の女性委員数は、県内最多6人となった岩手町のほか、九戸村が4人、紫波町3人、盛岡と滝沢の両市が各2人。ほかは1人だった。今回の改選を経て本県の女性委員は77人となり、改選前の73人に比べ4人増加した。県内の農業委員数は計742人。全委員に占める女性の割合は10・4%となり、改選前の9・8%と比べ0・6ポイント上昇した。/ (2014/07/28)」
▽参考:
▼住田町農業委員会 -農業委員会活動整理カード- https://www.nca.or.jp/card/view/karte/city/03441
▼全国農業会議所 http://www.nca.or.jp/
▼農業委員会 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
▼農林水産省|農業委員会について http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/iinkai.html
▼音蔵 on 住田町夏祭り2014〔2014/07/28〕 - Sumita音楽サークル「音蔵」 https://www.facebook.com/photo.php?v=733595073368932
▽「〔住田町夏まつり〕暑かったし、熱かった。」 ※当日のライブ演奏動画あり
▼2014年7月27日(日)
▼2年ぶり住田町夏まつり/気仙のトップ切る〔2014年07月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9929
▽「気仙の夏祭りトップを切る「住田町夏まつり」は〔7月〕26日、世田米商店街で行われた。昨年〔2013年〕は大雨の影響で中止となっており、2年ぶりの開催。熱気に満ちた会場では、各団体によるアトラクションや道中踊り、花火大会などが繰り広げられた。訪れた人々は祭りムードを存分に満喫し、昨年の分も合わせてにぎやかな夏の一夜を過ごした。/ 夏まつりは、町や町の観光協会、商工会、婦人団体連絡協議会などの関係機関で構成する実行委員会(会長・菅野浩正町観光協会長)が主催。昨年〔2013年〕は大雨による被害を受けて中止となったため、平成24年〔2012年〕以来の開催となった。/ 商店街は歩行者天国となり、沿道には風情あるちょうちん七夕がズラリ。/ 世田米小学校児童によるマーチングバンドが2年ぶりとなるまつりを祝福し、幕開けを告げた。/ 開会式後は、世田米保育園児らがかわいらしい踊りを披露。有住、世田米両中学校の生徒たちはよさこいソーランなどを発表し、来場者らに元気を届けた。/ ミニライブコンサートでは、陸前高田市の高校生歌手・星ひかりさんとSUMITA音楽サークル「音蔵(ねぐら)」の所属バンドが登場し、熱いステージを展開。月山よさこい鹿、月山鹿踊りは、勇壮な演舞で会場を魅了した。/ 中盤には「街の道を明るく照らし、来場者をもてなそう」と、宮沢賢治の世界や住田のPRキャラ・すみっこなどを描いた初企画の街道灯りが点灯。その光に導かれながら道中踊りが繰り広げられ、そろいの衣装に身を包んだ地域住民や飛び入りの観光客らが「住田音頭」「住田観光音頭」を踊った。菓子・もちまき大会も盛り上がりを見せた。/ 気仙川河川敷では、五葉山火縄銃鉄砲隊が蔵並みの風景をバックに迫力ある演武を展開。同町商工会青年部による花火大会では、呼びかけた募金をもとに打ち上げた花火が夜空を彩り、まつりのクライマックスを飾った。/ 会場では軽食などを販売する杉屋台村、有住保育園児による子ども灯りも並び、来場者らに好評。幻想的な光を演出した夢灯りも、夏まつりに華を添えていた。」「▲2年ぶりの開催で活気に沸いた住田町夏まつり=世田米商店街」「2014年07月27日付 1面」
▼Facebook:紺野〔2014/07/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004231244449&story_fbid=341015519382820
▽「おはようございます(^-^)/ 今朝6時頃から土砂降りの雨になった、気仙郡住田町… 夕べ遅く、我が家の庭に…………… 熊が来たぁーーーーーー!! 親父が寝ていて、センサーライトが点いたから猫だと思って外を見たら、庭の隅の池のとこに熊がいて、親父はサッシを叩いたり大声を出して威嚇(*^.^*) オイラは、熊を追い払うために庭に出てロケット花火を数枚鳴らし…。/まぁ、熊は来るはずだよ(-_-;) / だって、我が家の軒下に、親父が趣味でやってる蜜蜂が入って移して来た蜜蜂の巣箱があるんだもん(^-^) 幸い、蜜蜂の巣箱は無事だったけど、畑のまだ実が入らないトウモロコシを数本イタズラして行きましたとさ(*⌒▽⌒*)」
▼Facebook:吉田〔2014/07/27〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=332299726929351&set=a.103813426444650.9041.100004479786739&type=1
▽「消防団の草刈り、水揚げ訓練終了。よく見ると昨夜〔住田町夏まつり〕のお好み焼き屋さんがいます。ありがとうございました(^-^ゞ 」
▼Facebook:遠藤〔2014/07/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002993914785&story_fbid=564758526967273
▽「今日も2時から住田町野球場でスラックラインやります! 参加できる方待ってまーす(^_^) 野球場が使用不可、雨天の場合は移動します! とりあえず、野球場で(笑)」
▼SV2014〔2014/7/27〕 - いわてDS94/JG7NIF http://blogs.yahoo.co.jp/nif_0302/11945796.html
▽「今年のSV。在宅ですが資料作りのCM。これがまた大変。っていうわけで移動運用は難しい。(T_T) / 1日目。午前中河川敷で休憩がてらプチ運用。しずおかCE33局・カワサキAB117局CBLもQSOできず。午後は貧コン。坊主でした。/ 2日目。思い切ってとんぼ返りの移動運用を決意。最近みちのくRCで移動運用する気仙郡住田町の上有住無線中継所(通称 箱根山無線中継所)に向かいました。/ 約2時間のプチ運用でEsで2局・GWで3局のQSOでした。/ 〔※略〕」
▽参考:
▼道路の下見〔2012/9/17〕 - いわてDS94/JG7NIF http://blogs.yahoo.co.jp/nif_0302/7035229.html
▼Facebook:西山〔2014/07/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005028904176&story_fbid=327657800745181
▽「皆さん、岩手県住田町の空の下から! おはようございます(^O^) / 今日の午前中は大船渡ポートマラソンのお手伝いです(^_^)V 皆さんも充実した楽しい日曜日をお過ごし下さいね~~ 今日も一日よろしくお願いします(^^)/ 」
▽参考:
▼第26回大船渡ポートサイドマラソン大会開催〔2014年4月15日〕 | イベント情報 | 大船渡市体育協会 http://ofutaikyou.com/events/25pmarathon/
▽「「大船渡ポートサイドマラソン大会」〔2014年〕7月27日に開催決定! 多くの選手の皆さんの参加をお待ちしております。/ 〔※略〕」
▼Facebook:南〔2014/07/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004394377137&story_fbid=329556020534208
▽「▽「東日本大震災犠牲者の鎮魂と 生者の一日も早い安寧を希う 千葉~青森1000キロランニング/ 災害ボランティア 住田町基地別働隊長崎 代表 南 輝久(携帯090・7987・****、Eメール=minami .teruhisa@****.com )/ 以下の要領で実施いたします。/ 【行動の概要】 ▽期間 2014年8月22日(金)~9月15日(月)/ ▽内容 〔8月〕22日午前7時半に千葉県旭市役所前を出発、沿岸被災地を走者(南)が一日平均約40キロで25日間走り抜き、9月15日に青森県三沢市役所前へゴールする。コースは基本的に海岸線に近い幹線道路(国道45号など)で、交通規制の関係で福島県いわき市からは内陸へ迂回し、小野町~川俣町~飯舘村を経て南相馬市へ出る。/ ▽趣旨 大震災で亡くなった方々の鎮魂、今なお行方不明の方々の手掛かり発見と魂の家族の元への帰還、そして被災地の人々の一日も早い安寧の実現を希(ねが)う。同時に、復興への苦難の歩みをたどる方々が、走る姿を目にすることで少しでも元気と勇気を感じていただけたらうれしい。/ ▽補足 住田町基地別働隊長崎は2011年12月から岩手、宮城、福島の3県の延べ約150カ所で仮設住宅CDコンサートを開催、その中で被災された方々に「あきらめないで、共に歩いていこう」と呼び掛けてきた。大震災から丸3年を超えた今、その呼び掛けをあらためて自らの行動で表すとともに、「東北を忘れない」という全国からのメッセージも伝えたい。期間中沿線の仮設住宅や仮設商店街も随時訪れ、エールを送る。/ 【関心ある方への呼び掛け】 (1)ランニングやウオーキングを愛好される方へ 8、9月の2カ月のうち、1日か何日かを1000キロランへの賛同日とし、自宅周辺などで走った(歩いた)距離に任意の一定額を乗じたものを東日本大震災遺児基金への寄託金として別動隊長崎の口座へ送金していただく。なお、これは別働隊長崎の分と合わせて10月初めに基金へ届ける。/ (2)一般市民や沿線にお住まいの方へ 沿道でのご声援、給水、休憩場所や宿泊場所の提供など大変有り難いです。「○時頃×で走者と遭遇した」の情報発信も歓迎。/ 【送金先】ゆうちょ銀行普通口座=住田町基地別働隊長崎(スミタチョウキチベツドウタイナガサキ) 記号=17680-2 番号=16344931 / ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込む際は、店名=七六八 店番=768 預金種目=普通預金 口座番号=1634493 / ※1000キロランの期間中、経過や予定を毎日フェイスブックなどで発信する」
▼2014年7月26日(土)
▼住田町:日本一の木造庁舎/半世紀ぶりに新築/材料の多く、地元の森林から調達/岩手〔2014年07月26日〕 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140726ddlk03010157000c.html
▽「林業日本一を目指す住田町に、巨大な木造建築物が登場した。半世紀ぶりに新築した町役場庁舎で、材料の多くは地元の森林から調達。〔7月?〕31日に施工業者から引き渡しを受け、古里の誇りとして9月に業務を開始する。/ 7900平方メートルの敷地にできた2階建て延べ床面積2900平方メートル。木造とはいえ最新の建築工学を駆使して警察署などと同じ耐震強度を持つ。/ 木質建材の74%は町内で製造され、冷暖房のエネルギーに製材過程の副産物によるペレット燃料を使う。太陽光パネルと自然採光で省エネにも取り組む。/ 総工費12億4700万円は人口6000人規模の住田町には大きな出費だが、現在の鉄筋コンクリート造り庁舎は1958年〔昭和33年〕築で老朽化が激しく、町は「50年に1度の事業」に踏み切った。こだわったのが「林業日本一」を目指す町の「日本一の木造庁舎」。総面積の9割を森林が占める「住田らしい施設を」と多田欣一町長はいう。/ 建物を支えるスギ柱材を子どもたちが磨くイベントも開催され、木のぬくもりは訪れる人を優しく包み込む。町職員は「皆が誇れるシンボル」と胸を張る。【根本太一】」「毎日新聞 2014年07月26日 地方版」
▼住田高校3年生対象に金融セミナー/岩手銀行が講師役〔2014年07月26日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9928
▽「県立住田高校(遠藤可奈子校長)の3年生30人を対象とした「金融セミナー」は〔7月〕24日、同校で開かれた。高校生など向けに開発された金銭基礎教育プログラム・マネーコネクションを活用し、講師認定を受けた(株)岩手銀行の行員らが「お金と仕事」をテーマに授業を展開。気仙管内では初の実施となり、生徒らはワークショップを通じて金銭と働くことのかかわりを学び、将来の自分がどのように暮らしていくべきかを探った。/ 昨今、国内では就学、就労、職業訓練のいずれも行っていない“ニート状態”にある若者の存在が社会問題化。原因の一つには、「金銭に関する正しい知識や感覚の欠如」が挙げられている。/ この原因に着目したのが、(株)新生銀行と特定非営利活動法人育て上げネット。高校生などに働くこととお金、将来を考えるきっかけを提供するマネーコネクションを平成18年度〔2006年度〕に共同開発した。/ 岩手銀行では社会貢献活動の一環で、昨年〔2013年〕、開発団体と覚書を締結。県内におけるマネーコネクションの実施を担っており、大槌町や盛岡市内の高校で開催してきた。/ 気仙初となる住田高のセミナーには、同行総合企画部広報CSR室の勝部隆太郎部長代理兼室長のほか、行員2人が講師を担当。「お金と仕事」をテーマに、ワークショップを行った。/ 生徒たちはまず、1カ月20万円で1人暮らしをするためには、家賃や光熱費、食費、税金などにいくら必要となるかを検討。相場の金額と照らし合わせた。/ 続いて、その20万円をどう稼ぐかをシミュレーション。職業、雇用形態などが書かれた「稼ぎ方・働き方カード」、想定月収が記された「月収カード」を引き、「フリーター、時給制のコンビニ店員、月収15万円」などと自分の立場を決めた。/ その立場に沿って、月収を得るために月に何時間働けばいいかなどを試算。雇用形態によっては収入に限度が生じることや、金銭面や仕事の希望などによるメリット、デメリットを確認した。/ 後半では、年齢、結婚や子どもの有無、住居の形態が書かれた「暮らし方カード」から、さらに先の将来を想定。同じ月収でカードに示された生活ができるかなどを考えた。/ 勝部氏は、「1人暮らしには月に20万円かかり、働き方にはそれぞれ特徴がある。それを知った上でライフスタイルを選択してほしい」とアドバイス。そして、▽生きていくにはお金が必要 ▽貯蓄も大切 ▽進路は慎重に選択しよう ──の3点を挙げ、「貯蓄にはネガティブなイメージがあるが、自分の可能性を広げるためにあると考えてほしい。このセミナーが進路選択のきっかけになれば」と語った。/ 生徒たちは改めて働くこと、正しい金銭感覚を身に付ける必要性を理解。佐藤勝太君は「税金がどれくらいかかるのか、具体的に知ることができて良かった。働く環境で時間などの条件が違ってくるので、自分に合った職業を選択していきたい」と話していた。」「▲将来の生活を想定しながら金銭と仕事の関係を学んだワークショップ=住田高校」「2014年07月26日付 6面」
▽参考:
▼認定NPO法人育て上げネット | 若年無業者(ニート)若者就労支援・ひきこもり状態などの相談 http://www.sodateage.net/
▼特定非営利活動法人 「育て上げ」ネット:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/npo/npo-vol1/1316282.htm
▼MoneyConnection®ニート予防をめざした金銭基礎教育プログラム http://moneyconnection.jp/
▼プログラムの紹介|MoneyConnection® ニート予防をめざした金銭基礎教育プログラム http://moneyconnection.jp/program/
▼Facebook:いわての観光とまちづくり〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=820342421323521&id=193577640666672
▽「【いわてアーカイブの旅】第62回 出稼ぎ訪問」 ※1970年(昭和45年)撮影、住田町 世田米商店街から出発する家族の出稼ぎ先(東京)訪問バスの様子。「~住田町出稼者御家族/酔仙酒造 虎ノ門」といった垂れ幕が見える。
→▼〔動画〕【いわてアーカイブの旅】第62回 出稼ぎ訪問〔2014/06/30公開〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=nNwWi3lJSdQ
▽「2014年6月27日放送。出稼ぎ訪問バス(昭和45年・住田町)」
▽参考:
▼IBC岩手放送|いわてアーカイブの旅 http://www.ibc.co.jp/tv/IwateArchiveNoTabi/
▼Facebook:及川〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003925208343&story_fbid=442094989264671
▽「今日は住田町夏祭り!/ ↓のURLから弊社事務所につけているライブカメラより雰囲気をみることもできますよ! 16時30分あたりから開始です。/ 発掘わが町すみたプロジェクトHP URL http://fromiwate.com/sumita/ HP内ライブカメラより視聴可能」
▼ライブカメラ〔住田町世田米駅 情報カメラ〕 | 発掘わが町すみたプロジェクト http://fromiwate.com/sumita/livecam/
▼Facebook:鈴木〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003132767282&story_fbid=605577802889973
▽「岩手県住田町の夏祭りナウ/ 今日はテキ屋さんです! お好み焼きを売って売って、売りまくりま~す♪」
▼Facebook:吉田〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004479786739&story_fbid=332054976953826
▽「住田町夏祭りにチーム住田〔住田町基地ボランティア〕の方々が出没。お疲れ様です(^-^ゞ 」
▼Facebook:溝渕〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003338050207&story_fbid=592909224163674
▽「今日は住田町の夏祭り(^o^)/ 伝統芸能 演舞 よさこい カホンを使ったライブ 見どころ満載ですo(^▽^)o」
▼Facebook:瀧澤〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003585484503&story_fbid=539344799528365
▽「本日は鉄砲隊〔五葉山火縄銃鉄砲隊〕を見に隣町の住田町夏祭りに行ってきました。迫力満点。」
▼Facebook:紺野〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003919341957&story_fbid=417251855082122
▽「故郷、住田の夏祭りに何年かぶりに行ってきました。相変わらず、火縄鉄砲隊の一発目にはビビります(笑) / 昨年は一つも花火に行けなかったので、今年は花火いって、写真練習したいと思います。今日のは電線入ってるし、やっぱ事前の入念な下調べが必要です(^_^) 」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=666946243393605
▽「住田町夏まつり、何とか無事盛会狸に終了しました。/ ご協力いただいたトヨタ自動車ボランティアの皆様、住田町役場農林政課の皆様、住田町商工会の皆様、住田町婦人団体連合会の皆様、住田町観光協会の皆様、その他ご協力いただいた皆様には心より御礼申し上げます。/ なお、今回の夏まつりにおいては、街道灯りという新しい試みを行いましたが、運営側の段取り不手際によって、ご迷惑をおかけした点、トイレ表示の看板がなかった点、スケジュールの都合上、ご準備いただいた曲を披露出来なかった団体の皆様には、心からお詫び申し上げます。/ 後日、反省会を開催し、皆様からいただきました課題点をもとに、来年度につなげ、より良い住田町夏まつりにしていきたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m 」
▼ユナイテッドアローズ & more trees 被災地支援プロジェクト「LIFE311」〔2014/07/26〕 | NPO活動を支援する | ファンドレイジングサイト JustGiving(ジャストギビング) http://justgiving.jp/p/1394
▽「■活動内容」「■ユナイテッドアローズと一緒に「LIFE311」を支援しよう!: more trees被災地支援プロジェクト「LIFE311」は、東日本大震災発災後に岩手県住田町が自費で建設した木造仮設住宅の建設費用を支援することと、同住宅に東北の厳しい冬を乗り切るための木質ペレットストーブを寄贈することを目的に、民間からの善意を募るためにスタートしたプロジェクトです。/ 2011年4月にはWebサイトを開設し、木造仮設住宅建設や木質ペレットストーブを設置することの意義を広く知っていただくとともに、支援目標3億円を掲げ、法人・個人を問わず皆さまよりご寄付を募って参りました。/2014年3月末現在、207,846,829円の支援金が寄せられています。/支援目標の3億円まで残り、約9,200万円です。/ この度、株式会社ユナイテッドアローズ様の呼びかけにより、「LIFE311」へのご寄付をより広く募らせていただくことになりました。/みなさまのご参加をお待ちしております。/ 「LIFE311」の詳細はこちらから http://life311.more-trees.org/ / https://www.facebook.com/LIFE311?fref=ts / ■ユナイテッドアローズと「LIFE311」のつながり: これまでも「LIFE311」に継続したご支援をしてくださっている株式会社ユナイテッドアローズ様のご協力により、ギフト付支援をご選択いただいたみなさまに「間伐材ヒノキのチャーム」をプレゼントいたします。/ ■株式会社ユナイテッドアローズ: 国内外のデザイナーズブランドとオリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等を、独自のセンスでミックスして販売。ファッションに敏感な方々をメインターゲットに、2014年3月末現在、コンセプトが異なる19のストアブランド、計232店舗を展開しています。 http://www.united-arrows.co.jp 」
▽「■岩手県住田町: LIFE311で支援している木造仮設住宅がある岩手県住田町は、岩手県の東南部に位置する人口約6,000人の近年過疎化が進む町です。面積の約90%を森林が占め、林業・木材加工が盛んな町で、山づくりから住宅建築までの一貫したシステムを持ち、「森林・林業日本一の町」をスローガンに掲げています。隣接する大船渡市、陸前高田市は住田町と共に「気仙地方」と呼ばれ、藩政時代から経済的・文化的に結びつきの深い地域です。/ ■木造仮設住宅による被災者支援: 住田町は、東日本大震災の発災前から、豊富な森林資源・木材の有効活用を図るために「木造仮設住宅」の構想を進め、震災直前には図面や仕様がほぼ完成していました。地元の材を使用し、地元の工務店が施工する木造仮設住宅の建設は、地域および林業の活性化にもつながる取組みです。住田町は、沿岸部の大船渡市、陸前高田市に隣接していますが、津波による直接的な被害を免れました。結びつきの深い地域の被災者のみなさんを早く避難所生活から解放して差し上げたいという想いから、発災からわずか3日後に木造仮設住宅の建設が決定されました。2011年3月22日に着工した木造仮設住宅は、町内3か所に計93棟建設され、他の地域に比べ異例の速さとなる5月2日~31日にかけて順次入居が開始されました。/ ■住田町の木造仮設住宅の特徴: 住田町の木造仮設住宅は、従来のプレハブ工法の長屋タイプの仮設住宅とは異なり、戸建タイプになります。戸建のため音漏れが少なく、長屋タイプの仮設住宅と比較するとプライバシーが守られ、内部も木造であるために木による調湿効果や癒し効果があり快適に過ごせます。また、住宅内に設置されたペレットストーブの燃料となる「木質ペレット」は、町内にある木材加工場の端材などを有効活用し町内で生産されており、エネルギーの地産地消を実現しています。
▽「■ユナイテッドアローズ『REDUCE SHOPPING BAG ACTION』: ユナイテッドアローズが、お客さまとともに元気な森を育てる活動として、年間を通して実施している『REDUCE SHOPPING BAG ACTION』。お買い物の際にショッピングバッグの使用を辞退し、マイバッグをお使いいただくと、1回につき10円がユナイテッドアローズより「LIFE311」へ寄付されます。/ 『REDUCE SHOPPING BAG ACTION』の詳細はこちらから http://www.united-arrows.co.jp/special/rsba/ / ユナイテッドアローズによる、岩手県住田町の訪問レポートはこちらから http://www.25th.united-arrows.co.jp/feature/707 / ※7/25(金)~8/24(日)まで、期間限定キャンペーンが店舗でも実施中です。/ ■ギフト「間伐材のヒノキのチャーム」のご紹介: 材料は、国産のヒノキです。ヒノキには、消臭・防虫・調湿効果があります。ハンガーなどにかけてご使用ください。/ 日本は国土の約7割が森林で、その約4割が戦後人が手で木を植えた人工林です。人工林は木を適度に間引く(間伐)などの手入れをすることで、木に充分な栄養が行き渡り元気に育ちます。沢山の木がある日本でも、国内で使用される木材の約7割が外国産材です。国産材(間伐材)を利用することが人工林の手入れを促進することにつながります。国産材を利用して、日本の森を元気にしましょう!/ ■予算使途の内訳: 岩手県住田町が自費で建設した木造仮設住宅の建設費用、3億円の支援。2014年3月末現在、207,846,829円
▼2014/07/26-04〔2014-07-26〕 - 1年遅れの写真日記 http://blog.goo.ne.jp/kamigojin/e/3533613879cf09721576aa5568382f25
▽「バイクの部品を頼んでいて、不在連絡票が入っていたので本日配達待っても待っても来ずで、5時頃にバックミラー戻したので試運転に旧 仙人峠を走って(仙人トンネルの中、涼しくて気持ちいい)、思い出したように住田町に抜ける箱根峠を何年ぶりに走るのだが、すれ違った車が1台相変わらず道が狭くて厳しいがクネクネ道は楽しかったのだ。」
▼Facebook:大石〔2014/07/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002071200435&story_fbid=680296208716080
▽「ペレットストーブ設置完了/ 今回設置いただいたのは畑仲間の池田さんが経営する福祉施設。新施設を糸島に建設するのに導入していただくことになりました。/ 事前に福岡県豊前市の森学校さん(船橋一郎さん代表)に見学同行いただきペレット事業の意義・必要性もご理解され将来的にペレット製造も検討いただくなど今後がとても楽しみです。/ ■森の学校フェイスブック https://m.facebook.com/photo.php?fbid=676176479073097&set=a.672332779457467.1073741827.672326839458061 / 〔2014年〕8月にオープンします。僕達糸島農家の無農薬野菜、お米を使いお食事を作ります。入所者側に立った経営、循環や調和の大切さを大事にされているなと思います。/ ・伊都福祉サービス協会 障がい者支援施設『さんすまいる伊都』 〔福岡県〕糸島市高田4丁目15-24 092-332-9567 http://www.sunsmile.or.jp/ / 今回導入いただいたのは2台/ 広い作業場には温風ヒータータイプの赤いおしゃれなSS2。/ 事務所に設置いただいたのは一番人気のMTー311SUMITA / ストーブの前面ドアに浮かび上がる「MT311 SUMITA」の文字。MTは坂本龍一さんが代表を務める森林保護の団体モア・トゥリーズの略。/ ■モア・トゥリーズの取り組み http://more-trees.net/activities/archives/moretrees_top/%e5%b2%a9%e6%89%8b%e7%9c%8c-%e4%bd%8f%e7%94%b0%e7%94%ba / 311は〔2011年〕3月11日/ SUMITAは岩手県住田町/ 仮設住宅でも仕えるコンパクトで静かなペレットストーブがモア・トゥリーズの寄付などの資金で開発、誕生したのがこちらのストーブ。安価でやかんや鍋も使えます。ペレットストーブで煮込みなどお料理もできちゃいます。/ お部屋に火が灯るっていいですよ。電気を消して何時間でも眺めていたいです。ペレットのコロコロと落ちる音がまたいいです。/ 大石ファームで取り扱っているペレットストーブ ■新潟県(株)さいかい産業のHP http://www.saikai-sangyo.com/ / ■開発者古川隊長 ペレット事業の意味〔さいかい産業〕 https://www.youtube.com/watch?v=-y4MucG61Oo / お問い合わせは大石ファームまで」
▼2014年7月25日(金)
▼Facebook:ぶらり気仙〔2014/07/25〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=632302103550681
▽「鮮やかな赤と、その数の多さに圧倒されますね…!!/ 住田町でトマトを育てる農家さんの畑にお邪魔したのですが、このビニールハウスを一周作業するだけでなんと4時間かかるとのこと(・・;) 農家さんの毎日のストイックな姿勢がおいしい野菜を生み出すんですね('ω')ノすごい!」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/25〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=666378896783673&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「ますますらしくなってきた! 歩行者天国でもないのに路上の真ん中で写真撮影出来るのは、世田米商店街ならではの醍醐味(笑)」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/25〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/666389813449248
▽「昭和橋と世田米蔵並のライトアップもファンタスティックだぜ!YES!!」
▼Facebook:吉田〔2014/07/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006827766341&story_fbid=1491479324422979
▽「住田町〔役場〕新庁舎のライトアップ」
▼Facebook:梶原〔2014/07/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002884762405&story_fbid=553481501424670
▽「住田ナウ! 今日〔7月25日〕は、暑いですが何か風が心地好く晴れた秋を思わす天気です。(by住田町 種山〔種山ヶ原〕) 今日も昨日に続き種まき!」
▼2014年7月24日(木)
▼校舎に響く一流のジャズ/住田高で生演奏〔2014/07/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140724_P
▽「「ジャズ ジム・バトラー住高公演」は〔7月〕23日、住田町世田米の住田高〔岩手県立住田高等学校〕(遠藤可奈子校長、生徒100人)で開かれた。同校3年生や地域住民ら約100人が来場し、ジャズの甘い音色に酔いしれた。/ 世界各地で演奏するジャズ・サクソホン奏者のジム・バトラーさんら4人が、「A列車で行こう」や「イン・ザ・ムード」など16曲を演奏。/ 会場に響き渡るジャズのリズムに観客は手拍子をたたき、目を閉じて音楽に包まれた。同校3年の男子生徒は「普段ジャズは聴かないので初めて生で演奏を聴いた。言葉にできない高揚感がある」と聞きほれていた。/ 【写真=ジム・バトラーさん(中央)らの華麗な演奏に聞き入る住田高生ら】/ (2014/07/24)」
▽参考:
▼Jim Butler Home Page. Jazz Saxophonist http://www.interjazz.com/jimbutler/
▼Jim Butler Performance Schedule and Itinerary http://www.interjazz.com/jimbutler/itinerary.html
▽「Itinerary〔ツアー日程〕」「■〔Date/Time:〕Tuesday July 22 TBA/ 〔Location:〕Akita/Akita-shi/ 〔Information:〕Jim Butler Group/ ■Wednesday July 23/ Iwate/Morioka-shi/ Jim Butler Group/ ■Thursday July 24 TBA/ Iwate, Japan/ Jim Butler Group/ ■Friday July 25 TBA/ Miyagi/ Jim Butler Group」 ※予定では7月23日の公演地はMorioka-shi(盛岡市)となっている。
▼サックスオンライン_サックス奏者ガイド|ジム・バトラー | Jim Butler http://www.alsoj.net/sax/artist/view/403/%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC.html
▽「■PROFILE プロフィール〔ジム・バトラー〕/ かつて在日米軍基地のビッグバンド「Pacific Showcase of Tokyo」のメンバーとして東京に5年間在住。今も親日家で、日本での演奏を何よりも楽しみにしている。学生時代、クラシックのサックス奏者ハーヴェイ・ピッテルに師事し、音楽専攻で博士号も取得。その後、デイブ・リーブマンやチャーリー・マクファーソン、ウィリー・トーマスらのもとでモダン・ジャズ修業を積む。メル・トーメ、ダイアン・シューアら、一流ミュージシャンとの共演経験も豊富。現在、サンフランシスコ在住。」
▼花を愛でて元気に/有住小がプランター寄贈/中上仮設へ〔2014年07月24日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9920
▽「住田町立有住小学校(佐々木英雄校長、児童87人)の児童会(今野愛琳会長)は〔7月〕22日、下有住の中上仮設住宅団地を訪問。「花を見て元気になってもらいたい」と各戸を回り、全校児童で植えたベゴニアのプランターと手紙を贈った。/ 同校は平成25、26〔2013、2014〕の両年度、県から復興教育推進校として指定を受け、被災地見学などの関連教育事業に取り組んでいる。仮設住宅へのプランター寄贈もその一環で、昨年に続いて実施した。/ 児童らは学年を超えて協力し合い、45個のプランター一つひとつにベゴニアの苗を3本ずつ寄せ植え。赤、ピンク、白と3色の花が楽しめるように植えるとともに、「お元気にお過ごしください」などと入居者へのメッセージを手紙につづった。/ 贈呈には、児童会執行部6人と佐々木校長らが訪問。児童らは二手に分かれ、入居者らの案内を受けながら1軒1軒にプランターと手紙を配った。/ 子どもたちの訪問と温かいプレゼントに、入居者らは大喜び。「毎年こうやって来てくれて、ありがたいです」と話し、深く感謝していた。/ 今野会長(6年)は「花が元気に育ってくれればいいと願いながら植えた、手紙には“花を見て元気になってください。熱中症には気を付けてください”と書いた。花を配って、皆さんが喜んでくれたのでよかったです」と話していた。」「▲有住小学校が仮設住宅の入居者らにベゴニアのプランターを寄贈=中上仮設住宅団地」「2014年07月24日付 6面」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002347060871&story_fbid=665729073515322
▽「本日〔7月24日〕、午前中は夏まつり〔住田町夏まつり〕提灯七夕用の竹運び作業でした。運搬作業は山崎工業さんの車両をお願いしました。また、今日も住田町役場農政課、商工会、観光協会、フロムいわての皆様にも手伝っていただきました! ありがとうございました! 午後はいよいよ提灯七夕を立てる作業となります。」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/24〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=665829746838588&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「本日、住田町夏まつり会場、下町と仲町の提灯七夕取り付け作業終了! ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!(^_^)」
▼Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2014/07/24〕 https://www.facebook.com/sumita.negura/photos/a.508489119212863.1073741828.507604102634698/730862230308883/
▽「【出演バンド、練習大詰です!】 いよいよ明後日〔7月26日〕に迫った「住田町夏祭り2014」ですが、告知の通り、我らが音蔵からもバンドが出演します。/ そして連日にわたって、急ピッチで練習を行っております! 出演する C.C.K.R. 関係者「9割方仕上がったっぽい」とのこと。/ 当日の晴天を祈りつつ、お時間ある方はぜひ住田町世田米商店街まで足をお運びください。バンド演奏とともに、住田町の素敵な夏祭りの雰囲気を味わっていただければ幸いです!/ ****「音蔵」Live ****/ 〔2014年〕7月26日(土)17:40~ @住田町世田米商店街 特設ステージ」
▼2014年7月23日(水)
▼住田町夏まつり/26日、2年ぶり開催へ/多彩な催し物を企画〔2014年07月23日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9917
▽「気仙の夏祭りトップを切る「住田町夏まつり」は〔7月〕26日(土)午後4時30分から、世田米商店街周辺を会場に開かれる。昨年〔2013年〕は大雨の影響で中止となったことから、今年は2年ぶりの開催。メーンの道中踊りをはじめ、町内の子どもたちや郷土芸能団体、ゲストらによるアトラクション、花火大会などが企画されており、多くの来場を呼びかけている。/ まつりは町民が町の夏に憩い、イベントへの参加と観覧を通じて地域の活性化と参加者との親睦交流を深めようと開催。町や町の観光協会、商工会、婦人団体連絡協議会など関係機関で構成する実行委員会が主催している。/ 住田の夏を彩る恒例の催しとして定着。昨年は、まつり前日〔2013年7月26日(金)〕からの大雨によって町内各地で被害が生じたことから中止となった。今年は平成24年〔2012年〕以来、2年ぶりの実施となる。/ 商店街を歩行者天国にし、各種イベントを展開。世田米小学校のマーチングバンドが商店街を行進し、まつりの開幕を告げる。/ 開会式は午後4時40分から。続いて、世田米保育園児が踊り、有住、世田米各中学校の生徒がよさこいを披露する。/ 5時20分からは、ミニライブを展開。陸前高田市の歌手・星ひかりさんと、SUMITA音楽サークル「音蔵(ねぐら)」が歌声を届ける。6時には幻想的なすみた夢灯りを点灯。同5分からは、鳴瀬太鼓、月山よさこい鹿、月山鹿踊が勇壮な演奏や演舞を繰り広げる。/ 7時からは、「街の道を明るく照らし、来場者をもてなしたい」と初めて企画した街道灯りをスタート。街道灯りが照らす光の中、同10分からメーンの道中踊りを行い、菓子・もちまき大会と続く。/ その後、会場を昭和橋近くの気仙川河川敷に移し、8時から五葉山火縄銃鉄砲隊が演武。同20分からは花火大会が行われ、まつりのクライマックスを飾る。終了時間は9時を予定している。/ まつりの間、岩手銀行世田米支店駐車場などでは杉屋台村を開設。有住保育園による子ども灯りも展示する。/ 商店街の車両通行禁止規制は、午後4時から9時30分まで。雨天の場合は〔7月〕27日(日)に順延する。/ まつりに合わせ、前日の25日からは、ちょうちん七夕(28日まで)、ロードサイドちょうちん(8月18日まで)、蔵並みと眼鏡橋のライトアップ(同)も実施。まつりはもちろん、住田の名所を華やかに彩る。」「▲2年ぶりとなる今年の住田町夏まつりは26日に開催(写真は24年の様子)」「2014年07月23日付 7面」
▼塚沢神社例祭と住田祭りご案内〔2014-07-23〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/99372ee8fa3e8605554848cf90d7655d
▽「梅雨明けしない7月も第四週、週末は、/またまたお祭り/ 国道396号線達曽部は、しらいし屋交差点と上宮守の産直サンQハウスの中間にある塚沢、/ 目印は道路沿いにある唯一の店「日立屋」で、その西側に見えるのが塚沢神社/ その宵宮が26日(土)、例祭が27日(日)/ 〔※略〕/ ところが……/ 同じ土曜日は、〔遠野市の〕隣町の住田町では「夏まつり〔住田町夏まつり〕」/ 午後4時30分~9時頃まで/ 世田米の通りでは、手踊りや太鼓、よさこい/ 五葉山鉄砲隊/ 通りに吊るされた提灯の下での夜のお祭りとなります/ どちらもそうですが、夜の祭りは、夕ご飯後に、ちょっと出かけてみるかと云う感覚で、/ 行ってみるのも、よろしいかと……笑/ 私も、この中のひとつだけには顔を出したいと思っているところです 笑」
▽参考:
→▼住田町観光協会: 平成26年度住田町夏まつり〔2014年7月16日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html
▼SUMITA音楽サークル音蔵 http://music.geocities.jp/sumita_negura/
→▼2013年7月26日(金)、住田町に記録的豪雨:報道記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/07/26/000000
▼今年〔2010年〕は31日に開催/踊りや花火など多彩に/住田町夏まつり〔2010年07月07日〕|東海新報 http://tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws5811
▼平成26年度みんなでできる町づくり事業補助金 申請団体募集(第2次)(住田町)〔2014年07月23日〕 | 助成金・支援制度 | いわて連携復興センター http://www.ifc.jp/info/josei/entry-1141.html
▼Facebook:佐々木〔2014/07/23〕 https://www.facebook.com/yasuyuki.sasaki.752/posts/665358793552350
▽「今日〔7月23日〕は、夏まつり〔住田町夏まつり〕のロードサイド提灯取り付け作業でした。フロムいわて気仙支部の皆様にもお手伝いいただきました。ありがとうございました!m(_ _)m そして、提灯取り付け作業終了後は、花火会場の刈った草片付け作業。こちらも、役場の皆さんに助けられて何とかなりましたが…/ 今後何ともならない状況にもなってきそうなので、色々と考えていかなければならないですね。」
▽参考:
▼映像制作 フロムいわて http://www.fromiwate.com/
▼〔動画:〕【ゆっくり解説】株式会社フロムいわて 気仙支社事務所紹介 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=jSBuZzxDlLw
▽「2014/04/24 に公開/ 岩手県気仙郡住田町にある私達の事務所〔株式会社フロムいわて 気仙支社〕について紹介いたします。」
▼大抵まだ遅くない☆〔2014/7/23〕 - HOPPYの部屋 http://blogs.yahoo.co.jp/hoppyannnahimoattayona/40053432.html
▽「『大抵まだ遅くない☆』/ 『「もう遅い」/ 今まで何回も/ そう思った。/ けれど/ もう遅いと思った/ その時を/ 後で考えると/ 「あの時なら/ 遅くなかった」/ なのだ。/ 明日死ぬなら/ 遅いかも知れない。/ でも、それ以外は/ 大抵まだ遅くない。』/ これは、2014年(平成26年)7月6日(日曜日)の産経新聞『朝の詩』欄に載っていた/岩手県住田町にお住いの高橋 央朗(46)さんの「もう? まだ?」という題の詩です。/ 大抵まだ遅くない☆/ そうかも知れませんね^^;」
▼第61回岩手県中学校総合体育大会バスケットボール競技 結果〔2014/07/23〕 - HERE WE 5 http://basketmania.blog102.fc2.com/blog-entry-1814.html
▽「7月19、20、21日に行われた岩手県の香川全中予選〔平成26年度 岩手県中学校総合体育大会バスケットボール競技〕〔※「香川」は誤植か〕。男女の試合結果を調べた。/ ■男子/▽1回戦/ 〔※略〕/ 世田米 16-99 石鳥谷/ ▽2回戦/ 〔※略〕」
▽参考:
▼岩手県バスケットボール協会 IWATE Bascketball Association http://iwate.japanbasketball.jp/
→▼試合結果 http://iwate.japanbasketball.jp/jhs/
→▼PDF:試合結果|平成26年度岩手県中学校総合体育大会バスケットボール競技(2014.7.19-21) http://iwate.japanbasketball.jp/jhs/doc/h26/61_jhs_sougou_men_result.pdf
▽「平成26年度岩手県中学校総合体育大会バスケットボール競技(2014.7.19〜21)」「男子1回戦(〔7月〕19日実施)/ 〔※略〕/ 世田米(気仙2) 16 - 99 石鳥谷(花巻1)」
▼ハ〜イ!オバ鉄です|SL銀河に乗りました〔2014.07.23〕 http://obatetu.blog98.fc2.com/blog-entry-363.html
▼2014年7月22日(火)
▼住田で「全国木のまち」サミット/11月に初開催〔2014/07/22〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140722_7
▽「全国木のまちサミットは11月21、22の両日、住田町で初めて開かれる。林業に力を入れる全国の自治体や従事者らが一堂に会し、木材利用の現状や課題、解決策を議論。国産材の利用促進や自給率向上を目指し、木材の活用事例を全国に発信する。/ サミットは町林業振興協議会を中心に企画。今後、多田欣一町長を委員長とする実行委を設立する。林業や木材産業に積極的な埼玉県ときがわ町や山形県金山町など約30の自治体やハウスメーカーなど、約100人が参加予定。/ 地元産材を利用した住田町役場新庁舎(9月に落成予定)や、東日本大震災の被災者のために整備した町独自の木造仮設住宅など、同町が取り組む木材利用の事例を紹介。多田町長の講演や、木材利用に向けた教育の生かし方などを討議する。/ (2014/07/22)」
▽参考:
▼平成26年度 緑と水の森林ファンド 公募事業 採択決定しました。〔2014年7月1日〕 | 緑と水の森林ファンド | 国土緑化推進機構 http://www.green.or.jp/green_fund/koubo/entry_839.php
▽「平成26年度〔2014年度〕 緑と水の森林ファンド 公募事業 一覧」「〔番号1:〕A/ 〔番号2:〕7/ 〔申請者:〕全国木のまちサミット実行委員会 / 〔事業名:〕全国木のまちサミット/ 〔金額:〕850/ 〔都道府県:〕岩手県」
▼Facebook:佐々木〔2014/07/22〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=664805960274300&set=a.103062383115330.8414.100002347060871&type=1
▽「夏まつり〔住田町夏まつり〕提灯七夕用竹伐り作業。とても人不足で、困っています。」
▼住田町役場新築庁舎〔2014年07月22日〕 : 性能とデザイン いい家大研究 http://replan.exblog.jp/23003312/
▽「久しぶりに、というか、1年半ぶりくらいでの岩手県住田町訪問でしたが、びっくりさせられたのが、「新庁舎」〔住田町町役場新庁舎〕が立派に完成寸前だったこと。旧庁舎はとなりにありましたが、古式ゆかしい「町役場」という言葉そのままのたたずまいで、しかし、そういうなかでつつましく地域の生き残りを必死に願っているさまが訪問する人に伝わってきている建物でした。何回か、その旧庁舎に伺ったことがある人間からすると場違いなほどにステキなモダンデザインと美しい木の町にふさわしい外観。気仙杉と気仙大工の里らしく、豊かな木質感がデザインされていて こんな背景の中で美しいフォルムを見せている。/ 住田町は、東日本大震災勃発後すぐに町内で生産される木材を使って木造での応急仮設住宅づくりに立ち上がった。隣接する大船渡市・陸前高田市とは「気仙」地域の共同体でもあり、住田がまず助けなければ、という使命感が町を突き動かした動機だったのだと思います。すぐに出来上がった木造応急仮設住宅は、いまでも熟成すら感じさせる街並み景観をもたらしていて、プレハブ仮設住宅のみすぼらしさからはまったく異次元。その後、福島県での木造応急仮設住宅の動きに大きな起動力を与えました。いま、復興住宅も町内に建設され、気仙地域らしいたたずまいの街並みが構成されている。東日本大震災を契機として、露わになった現実の中で未来に繋がっていく大きな芽も育っているのだと思わされる。建物としてはおおむね出来上がっているけれど まだ使用されていないようなのですが、現代に、気仙大工の心意気が力強く蘇ったような気がします。」
▽参考:
▼岩手県住田町の試み:被災者のための木造仮設住宅建設プロジェクト(2011年3月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/116610
▼2014年7月21日(月・祝)
▼復興願うサウンド5千人魅了/ケセンロックフェス〔2014/07/21〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140721_3
▽「「ケセンロックフェスティバル(KRF)’14」(同実行委主催)は〔7月〕19、20日の両日、住田町世田米の種山ケ原イベント広場で開かれた。復活3年目の今回は計18組のアーティストが熱演を繰り広げ、約5千人の観客を魅了した。20日は被災地でのライブ経験もあり、復興への願いが強い「THE BACK HORN」など10組が出演。出店には地元の特産品や海産物が並んだ。両日とも悪天候だったが、地元有志が手作りの温かさで歓迎。情熱のビートに泥まみれになりながら全力で跳び、叫び、熱狂する観客たち。前へと歩む古里を奮い立たせるロックが会場に響き渡った。/ <「好きなまちだから力に> KRFでは、復興への願いも多く集まった。19日初出演したロックバンド、サンボマスターのボーカルギター山口隆さん(福島県出身)は東日本大震災後、音楽を通じて力強いメッセージを発信し続けている。音楽やロックの力、東北への思いを聞いた。/ 東日本大震災後、自分の考え方は大きく変わった。それまで、自分の古里や東北に対して、これだけ自覚的に活動することはなかった。震災があったからこそ、東北の一つ一つのまちに行って「このまちが好きだ」と言いたい。それが、震災で変わったことだ。/ でも、被災したことがライブに行く理由ではない。そのまちが好きだから行くということが最初。(ライブ経験がある)宮古も大船渡もとても居心地がよく、もっと長くいたいと感じる魅力がある。好きなまちだから、また来たいし、力になれたらと思う。(談)/ 【写真(左)=圧巻のパフォーマンスで観客を魅了する「THE BACK HORN」=20日、住田町】/ 【写真(右)=アーティストの熱演に、盛り上がる観客】/(2014/07/21)」
▽参考:
▼KESEN ROCK FESTIVAL 2014 http://kesenrockfes.com/
▼KESEN ROCK FESTIVAL OFFICIAL BLOG http://kesenrockfes.jugem.jp/
▼ローカルTime FNN被災地発...|住田町で「バボキャラ」開催 往年の名選手らが小学生に指導(岩手2014/07/21) http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00014300
→▼住田町で「バボキャラ」開催 往年の名選手らが小学生に指導(岩手14/07/21) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=wbQNRPkTKNM
▽「岩手・住田町で、バレーボールの元全日本選手を招いた練習会「バレーボールコーチングキャラバン」、通称「バボキャラ」が開かれた。往年の名選手と高校生たちが、小学生に指導した。ロサンゼルスオリンピック銅メダリストの三屋裕子さん、ソウルオリンピック代表の井上 謙さんと山下 美弥子さんが、住田町を訪れた。バボキャラは、地元の高校生が指導役になり、子どもたちにバレーボールの楽しさを伝える。まずは、高田高校バレー部の生徒たちが、元全日本の選手に指導法を教わった。練習会には、県内各地から、およそ160人の小学生が集まった。指導する高校生の中に、笑顔を絶やさない生徒がいた。2年生の山田佑真さん。東日本大震災の津波で、陸前高田市の家を流された。将来の夢は、バレーの指導者になること。自らを「引っ込み思案」と話す山田さんだが、声をかけて、小学生を引っ張る。山田さんは「ずっとボールを持っているので、思い切り打ってくるのに耐えるので精いっぱい」と話した。高校生たちの熱心な指導に、子どもたちも、楽しみながら練習に取り組んでいた。参加した小学生は、「話しかけてくれるので、気軽に話せました」、「高校生はバレーがうまくて、教えるのも上手だった」と話した。指導者を目指す山田さんは、教えることの難しさも知ることで、夢がより大きくなった。山田さんは「どういう言葉を使ったら、わかりやすく伝わるかとか、どういう気持ちで教えているのかがわかったので、教えられたことを素直に受け止めて、自分のものにしていきたい」と話した。三屋裕子さんは「(高校生は)素晴らしく成長した。最後は、統率もとれていた。誰かに支えてもらうし、誰かを支えている。そんなことを、バレーボールを通して学んでくれたら、うれしい」と話した。元全日本選手から高校生へ、そして、小学生へと、熱のこもったボールをつないだ、バボキャラ。バレーボールの楽しさと、将来の夢が広がった。このバボキャラは、バレーボールをやってみたい小学生は、誰でも参加可能で、10月と11月にも開かれる。 (7/21 22:04) 岩手めんこいテレビ」
▼Facebook:ペレットストーブ 〜新しい空間と時間をデザインする〜〔2014/07/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=734042679993198&id=505309786199823
▽「おはようございます! 夏の三連休 いかがお過ごしでしょうか?/ 気仙では一昨日〔7月19日〕・昨日〔20日〕とぐずついた天気でしたが、最終日の今日〔7月21日〕は気持ちの良い夏晴れです\(^o^)/ / 降ったり止んだり繰り返す中 19、20日は住田町 種山ケ原で開催されたケセン・ロックフェスティバル2014でペレットストーブやきりんさん〔ペレットグリルヒーター〕を〔エネシフ気仙ブースで〕展示しました(=゚ω゚)ノ / 気仙地区は夏でも気温はそれほど高くなく、風も吹くため心地よい気候です。/ →「会場は高原にあるから夕方以降 むしろ肌寒くなってストーブが恋しくなるのでは???」と思いストーブなどを焚いていると、雨で身体が冷えた方々が暖を取りに来て下さいました(^∇^) / 火を囲むと心が安らぎ話しも弾むようで/側で見ていた私達も元気をいただきましたε-(´∀`; ) / 観客の方々は皆さん色とりどりのアウトドアファッションを素敵に着こなし、まるで雨を楽しんでいるかのようでしたd(^_^o) / また来年も木質バイオマスを焚いて優しい温もりを感じていただけるブースを出したいと思う二日間でした( ^ω^ ) / 今回お声掛け下さいました/ケセン・ロックフェスティバル実行委員の皆さま、誠にありがとうございましたm(._.)m」
▼不思議な2日間〔2014-07-21〕 - なぽりたん日記 http://blog.goo.ne.jp/pendafall/e/5a506bb6964f5d6e931eded24d6b69f6
▽「隣の住田町・種山で行われるケセンロックフェスティバル。/ 数年前からボランティアで参加してる仙台の友達から誘われて私もボラスタッフとしてこの土日に行ってきました。/ 2日間で5千人規模のフェスで、手作りのアットホーム感でけっこう人気ってことは去年から聞いてたんだけど、「ケセンロックフェスは雨降るから」というのも定説らしい…。/ 梅雨明け前の山の上なので、仕方ないといえばそうだけど、今年も本当にガッツリ雨でした。/ 途中止むことはあっても時には横殴り…そして天然のスモーク。/ でも、お客さんもそれも承知で来る人がほとんどなので、雨具と長靴は当たり前(笑)。/ 運営側もボラももちろん完全防備です。/ エコステーションやら内外警備、トイレの紙補充などなどやって、土曜日はわけわからなく終わったけど、2日目にしてお客さんの喜ぶ様子とか地元の実行委員の人たちの素敵さとか熱さとかちょっと知れた。/ 種山の自然環境も素晴らしいよ。ロックガンガンなのにとなりで「ほ~ほけきょ」って言うてるし…。/ 実は、出演者は(ほんとゴメンナサイ)サンボマスター以外全く知らない人達で、ボラの作業しながも音は聞ける~なんて思いはこれっぽっちもなかっただけど、やっぱり生の音色や声はよかった。/ それにしてもこの雨をモノトモセズ泥だらけで楽しむ人たち…すごいわぁ。/ 初めての空間で不思議な時間だったけど、いろんなものを見れた。/ フェスを継続することの大変さも垣間見ました。利益なんて度外視で、若者を集めたくて熱意だけでやってると言っても過言でない人達…気持ちが男前です。/ 後から聞いたら友達も「私は体力が続く限りお手伝いしたいし、いろんなひとにこのイベントを知って欲しいけど、このボラかなりキツイから誰にでもは声かけられないんだよね…」だって(笑)。/ 久々に疲労困憊で帰宅するなり寝落ち。」
▼5日ぶりに帰宅してクタクタだぜ!〔2014年7月21日〕|(いい会社はどこにある? いい人材はどこにいる?) http://www.jyocos.co.jp/blog/shu/2014/07/post_446.html
▽「5日ぶりに帰宅。東京で2日間、岩手で3日間。ちょっとスケジュールを詰め込みすぎたな。アタマの中が整理できていないままで通常業務に戻れるのだろうか。/ 東京では新しい商談と新しく知り合った企業とのコラボ計画。岩手では KesenRockFestival と住田町長との事業計画共有。そして新しい出会いの中から新たな道が拓けそうです。持ち帰りの宿題がたくさんありすぎる。/ しかし年甲斐もなく
野外フェスで2日も過ごすのは過酷だ。知っているミュージシャンはひとつもなかったし。土砂降りの雨の中、ワシは何をしているのだろうか。それでも住田町の一大イベントにご招待されたのだからそこに参加することが大事。/ 心身ともにグロッキーのバタンキューだ。/ 愛する岩手なのに心地よい疲労感じゃないのはなぜだ? 旅に疲れただけなのか?/ さあ!元気出していくぜ!」
▼天皇陛下行幸直前の被災地〔2014/7/21〕 - 性能とデザイン いい家大研究 http://blogs.yahoo.co.jp/replankeigo/62963044.html
→▼天皇陛下行幸直前の被災地〔2014年7月21日〕 | 編集長ブログ・性能とデザイン いい家大研究|住宅雑誌Replan http://www.replan.ne.jp/blog2/?p=11624
▽「〔7月〕19-20日の二日間、約1年ぶりに陸前高田から石巻まで視察しました。
折から、22日からの天皇行幸を控えて、随所にその予兆を感じながらの2日間でありました。/ 今回は盛岡で、東北フォーラムや北海道のソトダン21というグループなど、全国の住宅技術研究団体4団体による合同交流例会。その日程が19日前半まで組まれていて午後2時過ぎ頃に終了後、北海道のソトダン21メンバーと同行しての道行き。東北在住のメンバーを案内役にして、住宅復興、地域復興の現状を見て回った次第です。ルートは住田町でモデル的な住宅を見学後、陸前高田の状況視察、そこから南下して気仙沼。1泊して、さらに南三陸、女川、十三浜、最後は石巻の現状を視察するという岩手〜宮城地域であります。〔7月〕22日から天皇陛下は、1泊目南三陸、2泊目気仙沼と宿泊されます。そのうち、2泊目に当たる気仙沼では、陛下の宿泊先と同じホテルに投宿。途中各地で警備に当たる警察関係の車両が目に付きました。震災後、3年半近く経って、世間の話題が沈静化しつつあるこの時期に国民統合の象徴としての陛下の行幸は、再度、スポットを当てることに繋がるかも知れません。そうした成果を期待したいと念じます。ただ、各地ではそのお迎えの準備などで緊張も高まっていました。/ 〔※略〕」
▽参考:
▼住まいと環境 東北フォーラム HOME http://www1.odn.ne.jp/~htoenv/
▼ソトダン21の家|外断熱による健康で快適な住まいを全道各地でご提供。 http://www.sotodan21.com/
▼道の駅ぽらんで人気の“鶏ハラミ”〔2014年07月21日〕: 旅の途中 http://midnighttraveler.seesaa.net/article/402268865.html
▼萩さんの話ネタ: 月曜日・・・雑記〔2014/07/21〕 http://hagi0521.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/07/post_2ca6-2.html
▽「最近は、洞窟内を探検する「ケイビング」なるものが広がりつつあるとか。特に女性を中心に・・・/ そこで、こんなランキング(2014年7月20日 日経新聞 何でもランキング)をご紹介します。/ 『【真夏でもひんやり お薦めの鍾乳洞ベスト10】/ 1位:秋芳洞(山口県美祢市) ■百枚皿や黄金柱、迫力に圧倒 日本最大のカルスト台地である秋吉台の地下100メートルの場所に広がる入り組んだ巨大洞窟で、特別天然記念物に指定されている。幅40メートル、高さ15メートルほどで全長8.9キロのうち、約1キロ(往復)が公開されている。秋芳洞の名称は皇太子時代に来訪した昭和天皇から賜った。/ 2位:龍泉洞(岩手県岩泉町) ■地底湖、世界有数の透明度 洞窟の奥から湧き出る水がつくる複数の地底湖が見もので、国の天然記念物に指定されている。/ 3位:龍河洞(高知県香美市) ■弥生人の痕跡、想像膨らむ 国の天然記念物で、秋芳洞、龍泉洞と合わせて日本三大鍾乳洞といわれている。/ 4位:玉泉洞(沖縄県南城市) ■鍾乳石なんと100万本 沖縄の歴史や文化、自然を体験する施設「おきなわワールド・文化王国・玉泉洞」内にある。サンゴを主成分とした琉球石灰岩で、洞窟の天井からつららのように垂れ下がる鍾乳石の数は100万本以上と国内で最も多い。/ 5位:安家洞(岩手県岩泉町) ■全長24キロ、日本一長い洞窟 龍泉洞の近くにあり、全長が約24キロと国内で最も長い洞窟。/ 6位:日原鍾乳洞(東京都奥多摩町)/ 7位:あぶくま洞(福島県田村市)/ 8位:入水鍾乳洞(福島県田村市)/ 9位:滝観洞(岩手県住田町)/ 10位:千仏鍾乳洞(北九州市)』/ 秋芳洞は行ったことがありますが、その他は行ってないですね。時間があったら行ってみたいですね(・・・その前に予算か)」
▼夏はひんやり鍾乳洞探検〔2014年07月22日〕|コロンとチャロと時々飼い主 http://ameblo.jp/vvakkyvv/entry-11897548944.html
▽「関東も梅雨明けしました。/ 昨日の日経に龍泉洞がっ!〔※日本経済新聞紙面写真〕/ 涼みに行きたいな。/ 鍾乳洞ランキングだそうで/ 1位 秋芳洞(山口県)
2位 龍泉洞(岩手県)/ 3位 龍河洞(高知県)/ ../ 5位 安家洞(岩手県)/.../ 9位 滝観洞(岩手県)/ 龍泉洞、安家洞は何回も行ってるのでわかります。滝観洞は岩手県住田町にあるらしいのですが住田町がわかりませんw / 山口の秋芳洞みてみたーい!!/ 〔※略〕」 ※日経新聞紙面写真あり
▼ランキング「夏はひんやり鍾乳洞探検」 2014/07/19〔2014年08月04日〕: つるなしの興味津津 http://turunasi.seesaa.net/article/403193113.html
▽参考:
→▼真夏でもひんやり/お薦めの鍾乳洞ベスト10〔2014/7/20〕 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXZZO74218610U4A710C1000000/
▽▽関連記事:2014年7月下旬
▼岩手県/梅雨明け〔2014年07月28日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043336491.html?t=1406548863053
▽「〔7月〕28日の岩手県は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、気象台は「東北地方が梅雨明けしたと見られる」と発表しました。/ 岩手県の梅雨明けは去年より13日、早くなっています。/ 盛岡地方気象台によりますと28日の岩手県は高気圧に覆われて広い範囲で晴れました。/ 県内は、この先1週間も晴れる日が多くなる見込みで、気象台は28日午前、「東北地方が梅雨明けしたと見られる」と発表しました。/ 岩手県の梅雨明けは平年と同じで、去年〔2013年〕より13日、早くなっています。/ 盛岡市の中心部では本格的な夏を迎え、日傘をさして歩く人の姿がみられました。/ 40代の会社員の男性は「ことしの梅雨明けは早いと思っていましたが、なかなか明けず心配していました。やっと夏本番になるのでよかったです」と話していました。/ 県内は梅雨明けを迎えたものの、上空に冷たい空気が流れ込んだことなどから気温があまり上がらず、日中の最高気温は一関市で29度5分、大船渡市で29度1分、盛岡市と二戸市で27度7分などと27日よりも1度から3度程度、低くなりました。/ 29日は内陸で気温が高くなる見込みで日中の最高気温は盛岡市と一関市で31度、二戸市で30度、大船渡市で28度などと予想されています。/ このため、こまめに水分を補給するなどして熱中症に注意が必要です。/ 07月28日 19時50分」
▼大船渡温泉〔2014-07-27〕|大船渡より http://ameblo.jp/aoisora-aoiumi-mori/entry-11900095963.html
▽「大船渡市の(株)海楽荘(志田豊繁代表取締役)が大船渡町字丸森地内で建設を進めてきたホテル「大船渡温泉」の落成祝賀会が〔7月〕23日、同温泉で催された。三陸縦貫道インターチェンジに近く、大船渡湾や水平線を一望できる好立地で、出席者たちは大船渡や気仙の観光や交流の新拠点として、これからの役割に期待を寄せた。/ 本格的な宿泊客の受け入れは〔7月〕31日(木)からとなる。/ 大船渡温泉は、大船渡グランドホテル跡地の約1・8ヘクタールが敷地。志田代表は碁石海岸で民宿海楽荘を営む傍ら、この場所での日帰り温泉開設も目指し、平成20年〔2008年〕には掘削に成功。開業へ準備を進めていたが震災により中断。その後、宿泊施設不足改善だけでなく新たな観光拠点化も視野にホテルとして整備することを決め、一昨年〔〕5月には株式会社化を果たして歩みを進めてきた。建物は鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)の地上5階地下1階建。客室は69室で宿泊収容人数は230人。/ このほか4つの宴会場と大浴場、露天風呂、薬湯それぞれ2つ、乗用車84台分と大型バス10台分の駐車場を完備。/ 客室、浴場からの眺めに加え、漁師でもある志田代表が届ける新鮮な海の幸が売り。民宿でも好評を集めているマグロのかぶと煮など豪快な浜料理をふるまう。源泉は19度ほどで、住田町など気仙産材のまき〔薪〕を燃料として使ったボイラーで沸かす。地元の生産者と連携した「軽トラ市」なども行っていきたい考えで、大船渡と気仙の魅力発信に努める。」「7月24日付東海新報記事より抜粋」
▼「大船渡温泉」完成/ホテルで祝賀会、31日から営業〔2014/07/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140724_1
▽「大船渡市末崎町で民宿などを経営する海楽荘(志田豊繁代表取締役)が同市大船渡町に建設を進めてきたホテル「大船渡温泉」が完成し〔7月〕23日、同施設で落成祝賀会などが行われた。被災地の宿泊施設不足の改善や、復興へ向かう大船渡のにぎわいの拠点としての役割発揮を目指す。営業は〔7月〕31日から。/ 関係者約40人が出席し、神事で安全な利用を祈願。志田代表(49)は「産直施設を併設し、地元の農・海産物を売る軽トラック市なども計画する」とあいさつした。/ 大船渡温泉は、大船渡湾が一望できる海抜約30メートルの高台に立つ。鉄骨(一部鉄筋コンクリート)造りの地上5階、地下1階建てで、延べ床面積約4582平方メートル。客室は6~10畳が中心の和室69部屋を備える。日帰り入浴もできる露天風呂や大浴場のほか、160人収容可能な宴会場もある。総事業費は約13億7700万円。市や各金融機関、三菱商事復興支援財団などから融資を受けた。/ 【写真=大船渡市大船渡町の高台に完成した「大船渡温泉」。大船渡湾を一望しながら楽しめる大浴場は魅力の一つ】/ (2014/07/24)」
▼大船渡再生へ温泉ホテル/31日オープン〔2014年07月24日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140724_32009.html
▽「岩手県大船渡市大船渡町に温泉ホテル「大船渡温泉」が〔7月〕31日、開業する。東日本大震災前は日帰り入浴施設を建てる計画だったが、交流人口の拡大を目指し旅館に転換した。志田豊繁社長(49)は「多くの人を呼び込み、復興に貢献したい」と意気込む。/ 建物は鉄骨5階地下1階で、69室に230人を収容できる。海抜30メートルの高台にあり、大船渡湾を望む。養殖漁業も手掛ける志田社長が育てたホタテやワカメなど、地元海産物を中心とした料理を提供する。/ 2009年に温泉を掘り当て、11年2月に土地の契約を終えた直後に震災に遭った。「復興した後も若い人が残り、働ける場を確保したい」とホテルの建設を決めた。/ 同市末崎町で経営する旅館2軒は震災直後、停電や津波被害で一時営業休止を余儀なくされた。復旧に追われながら、地元金融機関や民間支援財団〔三菱商事復興支援財団〕から融資を取り付け、建設費約13億円を確保した。従業員50人の大半は地元で採用した。/ 「復興後も観光客が訪れ、再生した大船渡を見てほしい」と志田社長。人々が集える場として、地元特産品を販売する軽トラ市を駐車場で開く計画という。/ 宿泊料は2人利用で1人8100円から。連絡先は大船渡温泉 0192(26)1717。」
▼大船渡温泉:完成/湾を一望、天然温泉/地域経済活性化に期待〔2014年07月24日〕 /岩手 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140724ddlk03020022000c.html
▽「大船渡湾を一望する大船渡市大船渡町の高台に〔7月〕23日、天然温泉を備えたホテル「大船渡温泉」が完成した。年間5万人の宿泊客を目標に、東日本大震災からの復興と地域経済活性化への貢献などに期待がかかる。/ 三陸沿岸道の大船渡碁石海岸インターチェンジから車で約3分にある5階建てで230人を収容。総工費13億7700万円は銀行の融資や三菱商事復興支援財団の出資で賄った。/ 掘削した地中から湧く温泉は水温が低いため沸かし湯となるが、まきをボイラー燃料に使い地元林業を応援。広大な駐車場は産直や軽トラ市場にも活用するという。/ 式典で志田豊繁社長は「気仙地域の復興に貢献したい」と話し、露天風呂などから湾を見渡した戸田公明市長は「養殖漁業の営みも眺められるホテルは観光業の発展に必ず寄与する」と述べた。/ 社長自ら漁業者。新鮮な材料で作る2食付きで1泊7500円(税別)から。〔7月〕31日に開業。問い合わせは同ホテル(電話 0192・26・1717)。【根本太一】」「〔写真:〕大船渡湾を望む高台に完成したホテル「大船渡温泉」。右奥の湾口から入港する大型客船も楽しめる=大船渡市大船渡町で」「毎日新聞 2014年07月24日 地方版」
▼大船渡に温泉ホテル 海楽荘、30人を新規雇用〔2014/7/23 〕 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNZO74642990T20C14A7L01000/
▽「宿泊業の海楽荘(岩手県大船渡市、志田豊繁社長)は〔7月〕31日、三陸海岸の景勝地・碁石海岸にホテル「大船渡温泉」を開業する。〔7月〕23日に落成祝賀会を開いた。大型ホテルとして地元の復興に力を添える。/ 開業に合わせて約30人を新規雇用した。年5万人の宿泊客を目指す。太平洋を一望する敷地に全69室を備え最大199人が宿泊可能。大浴場や露天風呂、160人が入れる宴会場などを設けた。ホテルでは地元でとれた新鮮な魚介類を使った料理を提供する。総工費は約13億7700万円。三菱商事復興支援財団(東京・千代田)が5千万円を出資した。/ 2009年に源泉を掘り当て、日帰り温泉として準備を進めていたが、東日本大震災で経営していた宿泊施設が被災。構想を練り直した。」
▼三菱商事 - プレスルーム - 2014年 - 岩手県大船渡市にホテル「大船渡温泉」オープン〔2014年7月23日〕 | 三菱商事 http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2014/html/0000025278.html
▽「■岩手県大船渡市にホテル「大船渡温泉」オープン ―大船渡の憩いの場を目指して―」「2014年7月23日/ 株式会社海楽荘/ 株式会社岩手銀行/ 公益財団法人三菱商事復興支援財団」
▽「株式会社海楽荘(以下、海楽荘)は、株式会社岩手銀行等による融資支援に加え、公益財団法人三菱商事復興支援財団(以下、三菱商事復興支援財団)から5,000万円の出資を受け、〔2014年〕7月31日(木)、岩手県大船渡市の憩いの場となるホテル「大船渡温泉」をオープン致します。/ 「大船渡温泉」は、三陸自動車道大船渡碁石海岸インターチェンジから車で約3分に位置し、太平洋を一望できる好立地のホテルで、その温泉は神経痛や関節痛、慢性婦人病等に効果があるとされています。また、地元の海でとれる新鮮な魚介類を使った豪快な料理は、漁業権を有し社長自らがホタテなどの養殖まで手掛ける「大船渡温泉」ならではの特徴です。さらに、ボイラーは薪ボイラーを採用し、地元の木材を使用して地元林業にも貢献していきます。「大船渡温泉」のオープンにより約30名の新規雇用と地域経済への波及効果が期待されています。今後は、年間5万人の宿泊客数を目標に、大船渡市の観光拠点となることを目指すと共に、震災の影響で失われた地元の憩いの場を創出すべく、事業を推進して参ります。/ 三菱商事復興支援財団は、大船渡の雇用創出と地域経済の活性化を目指す海楽荘を力強く後押しするため、「大船渡温泉」への支援を決定致しました。東日本大震災から3年4ヵ月が経過しましたが、震災により甚大な被害を受けた地域は未だ再建途上にあります。三菱商事復興支援財団は今後も、岩手銀行をはじめとした地元金融機関と協働し、被災地域の産業復興・雇用創出、地域再生につながる支援を継続して参ります。」「【大船渡温泉 ホテル情報】 ・住所: 岩手県大船渡市大船渡町字丸森29番1/ ・アクセス: 三陸自動車道碁石海岸インターチェンジから車で約3分/ ・T E L: 0192-26-1717/ ・客 室: 69室/ 〔※以下略〕」
▽参考:
▼オープン控える大船渡温泉で吉浜中が職場体験〔2014年07月12日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9883
▼仮設の試験改修/来月下旬から〔2014年07月22日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043187801.html?t=1406023390386
▽「〔東日本大震災の〕被災者が仮設住宅で暮らす期間が当初の見込みよりも長く最長で8年近くになったことを踏まえ、岩手県は、仮設住宅の寿命を延ばすための試験的な改修工事を8月下旬から釜石市で行うことになりました。/ 震災の被災地では復興事業の遅れによって最も長い人で、8年近く仮設住宅に入居を続けなければならない可能性が出てきたことから岩手県は、仮設住宅の寿命を延ばすための工事を検討することにしました。/ 県によりますと、試験的な改修工事を行うのは釜石市平田地区にある仮設住宅団地の2棟で、工事の期間は8月20日から30日までとなっています。/ 工事は入居者に生活を続けてもらいながら進める予定で、住宅の基礎となっている木の杭の部分などの傷み具合を確認し、補強の金具を取り付けるということです。/ 県は沿岸の市町村にある県が管理する仮設住宅の改修スケジュールを来年〔2015年〕3月までに決め、今回の試験的な改修の結果を参考にして来年度から本格的な改修工事を始めることにしています。/ 改修工事が行われる仮設住宅団地で家族4人で暮らす63歳の女性は、「復興計画の遅れで6、7年暮らさなければならないとなると、少しずつ改修は進めてもらわなければならないと思います」と話していました。/ また、夫と2人で暮らす70歳の女性は、「なにより安全がいちばんなので、今後はすべての仮設住宅で改修工事をしてほしい」と話していました。」「07月22日 18時57分」